◆SF語り 宇宙の最果てで好きを叫ぶ
津崎・要明 2022年3月9日
おすすめのSF系作品を紹介してってくれ、人と被ってもいいよ!
書式
『作品タイトル』(メディアの種類)
おすすめ文 ※ネタバレはなしで短めに、興味が持てるようにアオリ風味で
管理:津崎・要明
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津崎・要明 2022年3月9日
『星界の戦旗』(アニメ版)
アーヴの種族設定が斬新で仰天したよ。告白の台詞にときめけるかは微妙。
そして、ラフィール、ドゥヒール姉弟の名前が回復魔法っぽいのが気になる・・・。小説版も読みたい。
ヤクモ・カンナビ 2022年3月12日
『ギャラクシー・トリッパー美葉』(山本弘)
コメディSFもSF系作品で在る事に相違は無いの? 矢継ぎ早に繰り出されるトンデモ理論の数々にコメディSFの真髄を見る怪作じゃな。一体幾つ、「たかが超光速航法のためにそこまでやるか?」とさえ思えて来る理論が在ったかのう?
言わずと知れた『銀河ヒッチハイク・ガイド』よりもライトに読める、SF入門者にもお勧めのシリーズじゃな。
津崎・要明 2022年3月17日
『たったひとつの冴えたやりかた』ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア(小説)
良い解決法が見つかって良かったね!って話かと思って読んだら泣かされた・・・。
短編集だけど、知的生命体のバリエーションが多様で面白いよ、作者の想像力が凄いよね。
リグ・アシュリーズ 2022年8月28日
『火の鳥 復活編』(手塚治虫)
いろんな時代を扱う火の鳥の、遠い未来の物語。蘇生手術で人が人に見えなくなった主人公が機械と結ばれることを夢見るんだけど、まったく異なる時間軸のできごとが描かれ始めるの。二つの物語を結ぶものは、悲恋の結末は……構成が面白くて、最後までドキドキしながら読めるのよ!
津崎・要明 2023年6月25日
『火星のプリンセス』E・R・バローズ(小説)
火星シリーズ、SFはSFでもサイエンス・フィクションというよりスペース(もちょっと怪しい)・ファンタジーって感じで、戦いあり恋愛ありの冒険活劇が好きならお勧め。雰囲気はインディ・ジョーンズっぽい。
気づいたら火星にいた!みたいなざっくり感もいいし、火星は重力1/3だから地球人強い!はドラゴン・ボールみたいだ。
まあ、本厚くて字が小さいし、シリーズボリュームあるけどな〜。