【1:1】Banquet.
今世・来世 2022年1月19日
ちゃっかり先生がいるアリスラビリンス世界で風呂諸々を堪能する中。
片や、世間では殲神封神大戦が勃発していた。
戦争なのに酒宴が行われている場所もあるんだとか。
便乗する訳でもないが、酒は飲みたい。今世・来世はそう思った。
・低速。短~中文推奨。
・キリのいいところで〆。
・先生と弟子のぐだぐだな日常パート2。
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今世・来世 2022年1月19日
(此処は華やかな桃源郷。枯れない桃花が咲き匂う場所。破魔の宝貝で作ってもらったブレスレットを揺らして、第一声)
せんせせんせ、ぼく酒飲みたいんよ。
逢月・故 2022年1月22日
おや、唐突。(瞳をぱちくり。周囲を見回せば、彼方此方で酒を酌み交わす人々も見受けられた。見たことのない種類のお酒だなあ、なんて思いつつ)
貰って来たら飲めるんじゃないかな、この世界のお酒は飲んだことないけど。
今世・来世 2022年1月23日
こんな綺麗な花が咲いてるなら、花を肴にお酒も飲みたくならへん?(理屈抜きで只飲みたくなっただけである)
この世界のは分からへんけど、UDCアースのお酒と似てるならぼくの方が詳しいかも。ちょっと貰ってくるから、せんせはそこで待っといて(酒を分けて貰おうと一旦この場を後にして)
逢月・故 2022年1月25日
ライセちゃんったらノンベエって言うんだよ、そういうの。(けらけらと笑いながら、行ってらっしゃーい、と見送った。なお、自分が酒に非常に弱いのはとても良く自覚しているため、飲むとしてもそんなに飲むつもりはなかった)(相手を待つ間、気が付けば仙人たちに話し掛けられ絡まれ始める黒兎である。まあいっかー、のノリで待ち時間をお喋りで潰す)