【目録】
燎原・焔 2019年2月23日
此処は…相棒が送りつけてきたアイテムの一覧さ。
使用不明のものから、なんだか怪しいものまであるんだけどね。
売り物じゃないんだわ。すまないねぇ。
手にとって愛でる分にはかまわないさ。
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燎原・焔 2019年2月27日
【滅び行く冠】…呪われた古書。読もうとすると死神が現れ遊戯に誘うという。賭けに勝てば偽りの栄光を。負ければ命を刈り取られる理不尽な書物。
燎原・焔 2019年2月27日
【守りの盾】…非常に堅い盾。堅さに比例して重さもある。相棒曰く「漬物石の代わりにならないかな?」だそうだ…。
燎原・焔 2019年2月27日
【虹の遺物】…昔、虹が生まれ死ぬ場所があったという。虹が死んだときに生じる欠片らしい。七色に輝く石のようだ。加工できるの、か?
燎原・焔 2019年3月25日
【悪魔狩りの聖母】…黒と真紅の石がはめこまれたブレスレット。その昔、我が子を悪魔に復讐し続けた女性が身に着けていた装身具。呪われた品で、身に着けると悪魔を狩る能力が上がるかわりに、徐々に生命力を吸われていくらしい。全てが真っ赤に染まったときに魂を刈り取られる、とか。
燎原・焔 2019年3月27日
【雷鳴の結界】…中級魔法が認められた古い巻物。自分を中心に半径数mほどを雷で囲うことが出来る。細く紡げばより強固なものになり、色も白から蒼白く変化する。小動物程度なら、触れると感電死してしまう。
燎原・焔 2019年3月27日
【妖精の獲物】……蝶々の髪飾り。詳細不明。まるでモルフォ蝶のような姿をしている。地は金属のようだが…不明。なんだ、これ。
燎原・焔 2019年6月17日
【終末の勾玉】…とある神殿に納められていた漆黒の勾玉。その神殿は既に誰も住んでおらず、ボロボロの祭壇しかなかった。その奥深く厳重に封印されていた代物。噂では世界を滅ぼす力があるとか、ないとか。
燎原・焔 2019年6月26日
【琥珀色の贈り物】…綺麗なガラス瓶に入った飴っぽいモノ。厳重な封印術が幾重にも複雑に施され、開封する事は不可能。何故、コレが此処にあるのか、どうして封印されているのか、どういうモノなのか、全て不明。瓶の下のほうに、微かに彫られた文字がある。殆ど見えないが『○○へ ○の○愛を・・』と読める。
燎原・焔 2019年6月29日
【龍の太陽】…銅鏡を太陽になぞらえた小さな置物。鏡を支えるのは1匹のドラゴン。山の奥深くにある龍神の祠に祀ってあったモノ。どうやら、雨乞いのときに使用したらしい。鏡の裏側には雨を起こす龍の絵が描かれている。
燎原・焔 2019年10月2日
【相棒からの贈り物】…焔の生涯の相方より贈られてきた品物。中身はエプロンとか。最初に開封した人物のサイズになるような術がかけられてるとか、いないとか。悪戯大好きな相方からの吃驚箱である…。
燎原・焔 2019年10月2日
【金色の勾玉】…金色に輝く勾玉。その昔、とある金満家に降りかかった災いを取り除いてもらうために奉納した黄金で作り上げられたとされる特大の勾玉。実際は金メッキ。中身は青銅らしい。サイズは手の平より大きめのため、凶器にもなりそうな、、、