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シャルフィナ・エマイユ

（鐘の篝火・f16571）

『私を特別に思わなくていい。そう…ありたいのだ』

幼き頃の空は、彼女にとって石の狭間の僅かな光だった。長く塔の上層で崇められていた躰はいつからか時を止め、生きた年月は姿より幾年も永い。時代が変わってもそこに在る。紛いも無い「神」という存在でありながら、自らが特別であることを恐れる。それは牢獄のような塔を抜けても尚。歳対応の知識を蓄えてはいるものの、世間知らずで気弱。一般的で普通である家庭というものに夢を見る、神らしからぬ神。

神の戦巫女 × スピリットヒーロー
年齢：71歳 女 （7月31日生まれ）
外見： 162.2cm 金の瞳 赤茶の髪 色白の肌 
特徴： 内気 引っ込み思案 世間知らず 話好き 囚われていた 
口調：いきてきたくせ（私、キミ、～である、だ、～であろう、～であるか？）
楽しい時ははずむこころ（私、キミ、ね、よ、なの、かしら？）
旅団：