白城・神織のフレンド

かつてとある村で見いだされた巫女、強力な力を持っていたが結果的に村を守れずに壊滅させた過去がある。後悔の念に苛まれ自らの力を封じてただ無気力に終を求め人助けをしながら彷徨い続けている。常に無気力で無愛想だが心の奥底に眠る正義の信念だけは本物

より良い終わりにたどり着くために戦う妖狐。産まれた時より亡霊、悪霊、化け物の類から果ては神霊まで身に降ろすことができる特異な能力を持っていた。戦闘では様々な霊などを身に憑かせて能力を借り受けながら戦う。 本人はクールで無口な性格だが憑かせた対象の性質に引っ張られてしまうため特に戦闘中は言動が安定しない。見た目も憑かせた霊によって変化する。

◇軍人だった両親は私を産んで、すぐに戦争で死んだ、私を育てたのは両親と親交の深かったらしい日本人の傭兵だ。まぁあの男も少し前に見も知らぬ子供を守って死んだがな、残される奴の苦労も知らないで勝手なもんだ。◇サイボーグになったのは戦場で手足を失って仕事ができなくなったからだ、どうせ私には戦い以外にできることなどないからな◇生まれて此の方、戦場で生きてきた私だ、これからもそれは変わらないだろう。