鹿島・結のフレンド

幼少の頃生き延びる為に身体に埋め込んだ偽神細胞「器」と、拾ったタロットカードの影響により神になってしまった元・人間。今でも器としての性質は残っており、他の神の影響を受けやすく、耐性が低い。　●大アルカナのうち『世界』を除いた21枚の中から3枚引く事で自身や装備の性質が変わる、が、現在はその能力を発揮できずにいるようだ。

機械の身体を手に入れるより前、サイバーザナドゥからアポカリプスヘルに神隠しされた元ブリンガー。オブリビオン・ストームに巻き込まれて命を失った愛鳥を異端の技術で電脳兵器として蘇生し、共に地獄めいた世界を駆け抜ける。全ては故郷へ戻り使命を果たす為に。

曾祖父が吸血鬼、実父が人狼の1/ワンエイス8のダンピール。馬鹿力と高い再生力、血液発火能力を持つ。大抵ゲス顔でニヤついてるが、下卑た事を考えているでも無く、幼少期迫害と死線を超えてきた為笑顔が下手、かつ今の猟兵稼業を心底愉しんでいる故。元世界から荒事専門のUDC外郭組織へ。転戦の後、日本に定住。脳筋＆厨二病。主武装は自身の血液を炸薬とする射突杭。趣味と実益？からBAR兼射撃場を営む。

サクラミラージュ倫敦生まれ。何れを取っても年齢不相応に長けた才能を持ち、神童と呼ばれる。「努力の賜物」と謙遜するも、実際は前世の記憶をそのまま持ち越して転生していた。知的好奇心が強く前世は蒸気機関の扱いを得意とし、転生後は神智学を学び悪魔を使役。将来を有望視され學徒兵として帝都に徴用、年少将校に。尊大な野心家だが優良児を演じている。それでも時折、少年らしい無邪気さを見せるのは前世からの性質。

オブリビオン・ストームは全てを奪った。全てを亡くした私に、まるで生きろとでも言うようにグリモアが宿った。だから、殺されても死ぬもんか。//私はもともとインドア系オタク。趣味はＦＰＳゲーム、だった。今は、そのころに齧っていた機械類の知識をもとに、世界を救うのを趣味にして旅をしている。持ち歩くのはちょっとした情報端末と、それを世界につなげるためのアンテナが１つ。私はラジオ・ブルーバードの鹿島・結だ。

賢い動物(犬)のサバイバルガンナーにしてヴィジランテ。かつては人間の相棒と共に大きな拠点の「奪還者」として生活していたが、オブリビオンの襲撃で相棒を失ってからは旅人の護衛や他の奪還者達の支援等をしながら各地の拠点を回っている。《ハウラー》の通り名は、偵察先の安全と物資の在処を知らせる遠吠えから付いた物。

身寄りの無い子供らを護っていた『死人』。生前の記憶は無く、ただ平時は凪のように穏やかに、巨木のような体躯で安寧を見守る。//だが、『死人（デッドマン）』である以上、彼もその『衝動』は埋もれることはない。死した身が二度目を迎えるは何時の日か。それでも屍は歩みを止めることはない。//――継ぎ接ぎまみれの身体の奥底に残っているのは、遠い『記憶』。//実は特技はお菓子作り。出身世界では基本、役に立たない。

騎兵槍型の星船に生まれた電脳魔術士。普段はラボで気ままに電脳魔術の研鑽に励んでいる。故郷の星船を守るために時には鎧装騎兵として頑張ることも。性格は柔軟で使えるものは上官でも酷使がモットー。味付け濃いめのジャンクフードが好き。バグが出ないコードはもっと好き。予期せぬバグを使いこなしてこそ真の電脳英雄だとは偏屈親父の談。(24年2月skeb依頼開始。依頼人名　百万雷帝さんだら)←本人確認用

核戦争で文明が衰退、緑色のハゲたミュータントと暴力が支配する世界をトネリコのバットと散弾銃、“物理演Havok算の神”を駆使して生き延びた遺跡荒らし。//シニカルで疑り深いが処世術として平時は闊達に振舞う。好物は瓶コーラと合法阿片、苦手なものは過度のスキンシップ。//身体を間借りする『レイゲン』は拷問や呪術に詳しい“魔女殺し”の吸血鬼。棺桶型呪術武装に内蔵する拷問具と処刑斧での接近戦が得意。

小心で臆病者のフェアリー、何時だって誰かの背に隠れて逃げ回っている。//腕力も弱ければ頭も悪い、強い者には頭が上がらずヘラヘラと機嫌を取る。猟兵になればもう馬鹿にされないと思い、唯一の特技である機械弄りだけで道を開く。//彼の本質は何処までも小さく臆病な妖精、しかしてその濁った瞳の奥に隠れる何かが彼を燻らせているのだ。

人一倍高い承認欲求と豆腐のようにやわらかいクソザコメンタルの持ち主。いいねがほしくて常にテンパって空回りしている。いいねがもらえないとすぐ拗ねるがキマイラ達から猟兵ってだけでチヤホヤされるとパニクってどうしていいかわからなくなる。他の動画配信者へのコンプレックスが強く、すぐに精神を病んで凹んで引きこもる。SNSやネット上で何度も何度も炎上を繰り返したことで心臓が地獄の炎と化している。

◆マオの夫であり魔王の用心棒も務める剣士◆幼い頃に魔獣の手によって家族を亡くしている。◆『クールな男』を装っているが、実際は気さくな雰囲気の青年で普通にお喋りさん。◆本質は無慙無愧な性格で自分本位。そして人斬りの才能を隠し持つ。一言多いタイプの人間で甘党な癖に辛口(毒舌)。地味に女嫌い。◆変な事で悩む癖あり。◆皆伝した『知念流剣術』や仙力で鍛え上げた肉体、戦闘技術を駆使する。

●アポカリプスヘルの荒野に生まれ、親の顔を知ることなく育つ。●生きる為なら大体なんでもやってきた。●しかし性格は底抜けに明るく能天気。超ポジティブ思考。嫌なコトは大体一晩寝れば忘れる。●落ち着きはあんまり無く、あちこち動き回ってることが多い。●好奇心旺盛。気になったモノにはとりあえず手を出す。●妙に訛った口調だが本人曰く「ウチが育ったトコの方言みたいやわー☆」とのこと。

[ Pale White Rabbit ] 人間で在る事を望まれたから、其れを模倣し生きて来た。無機の世界で幾年を過ごし、世界が失われてからその彩度を初めて知った。表情の角度を調節しても、紡ぐ言葉は嵩を増し、零と壱の間に揺れる感情に、首を傾げて瞳を揺らす。伝達する意志は溢れど到達せぬと信じて病まずに疑わず、感情の受信は文字化ける許りで未来永劫理解不能。本体は在りし日に機械で在った少女のヘッドセット

隔離国家の錬金術師が生み出した形骸、一〇〇の試行錯誤に九九の失敗と一の成功を収めた欠陥品。やがて狂った焔と暴れる雷を纏った未完成の殺戮者は、人の手に負えない遺物に指定され、凍眠措置へ……そうして時を経た今、彼女は猟兵として覚醒する。馬鹿げた能力は成りを潜めたが、冷酷無比を地で行く思考回路は変わらず、目的遂行の為に暴虐な手段を取るなど躊躇いが無い。過去の凄惨な経験から善悪の概念に対し、懐疑的である。

雪深き氷奥の極地。久遠に眠る雪の巫女を祀る社にて造られた。その生造過程こそが目的だった彼は、生誕した時に廃棄された。常に雪だるま（生命維持環境適応スーツ）に身を包む。ある雨の日に、菫色の仔猫を拾った。名前はアイ。（現在ほぼ凍眠中。気まぐれに浮上。RPのみ。）

オブリビオンストームが発生した時に猟兵の力に目覚めた猫。飼い主はすでに死去したがメカニックであった。そのためチョコが扱える戦車を作り、与えてくれた。戦闘中は野生の狩人として本能が滾ってしまう。性格は猫そのもので、好きな時に起き好きな時に寝る。好きなときに甘えるし嫌な時は唸る。顎や額をナデナデされるとついゴロゴロ言ってしまう。その態度から元飼い主には「女王様」というあだ名で呼ばれていたことも。

いつの間にかアポカルプスヘルの集落に居ついていたドワーフ。昔っから機械を弄る事が好きで、その結果として自分の戦車を作り上げていって集落を飛び出したとの事。見た目とは裏腹に豪快で大人な性格（？）であるが、その裏で気が小さい自分を覆い隠すように力強く行動することを心掛けている。好きなものは機械に戦車、度数の強い酒と絡繰り仕掛け。苦手なものは物理攻撃を透過する幽霊。純粋に怖いという事も含むらしい。

喋るジャンガリアンハムスターの戦車乗りにしてスクラップビルダー。つぶらな瞳、短い手足、黄金色のふさふさの毛並み、天使の鳴き声、しかし、彼はその姿で煙草を吸い、バーボンを煽り、チャンネーのケツに熱い視線を送り、下ネタに爆笑する。そう、彼は……非常に残念な事に、彼はオッサンだった。それも、どちらかと言うと頭に「汚い」と付く方の。

フラスコチャイルドの剣豪にしてサバイバルガンナー。6月22日生まれの16歳女性。地下世界を故郷に持つ旅人。刀と銃両方扱える戦闘のプロではあるのだが、本人はあまり戦闘には参加せず、むしろのんびり惰眠を貪るのが趣味である。話し方が少し変で言い直すこともしばしばある

私は呂号作戦の元遂行された研究において４６人目の適合者として誕生したフラスコチャイルドです。作戦は完遂に至らず、我々被検体８０余名は廃棄処分が決定されました。以後の命令は一つ「任務を遂行せよ」。現在は闇医者として生計を立てています。

私は願いを叶える希望の星と希望の果実の魔法少女！　オウガに殺される人々の願いを聞き、魔法少女として覚醒したの！　他の世界にも願いを持つ人たちがいるっていうじゃない！　スターアップルはその願いを叶える為に、頑張っちゃうんだから！　// 本体はリンゴの愉快な仲間。肉体はオウガに食い残された犠牲者の肉片と自分自身で構成されており、アリスらの怨念や願いを受けてそれを為す魔法少女をしているだけの無垢なる狂気

少女でいたいと願い、その人格を積極的に演じている青年。人形と人形の服を作る裏で咎人殺しとして生計を立てている。副業の方が実入りが多くそのことを憂いている。優しさとドライさの同居した性格。猟兵として生きることを楽しんでいる。過去について「両親を亡くした後、養女となったが、育ての親も亡くしたため、今は一人暮らしをしている」「両親のことも育ての親のことも好き」と語るが、真相は不明