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頁桜院・花墨のフレンド


😊頁桜院・萌楼

救いの手を差し伸べましょう。いつか皆救えますから
🌸蒼い桜を咲かせる桜の精。しとやかなその女性はいつしか人間な男性に恋をする……🌸娘を授かり幸せに暮らせると信じていた。救いを信じる彼女は影朧にさえも迂闊に救いの手を伸ばす。 度々危険に身をさらす彼女を心配してか旦那とは度々衝突し、いつしか大切な娘さえも怪奇人間となってしまう 🌸愛し合うがゆえに旦那と衝突し続け、二人は結局別れてしまう。今は、娘を救うためにそれでもなお、影朧に救いの手を伸ばす……

😊天望・ツバメ

自分は天望ツバメ!帝都の猟兵ですともっ!
天望ツバメッ!現時点を以って『猟兵』として影朧鎮魂の任に就きますッ!粉骨砕身の思いで任務にあたらせて頂きますッ! ……よし、問題ないな。嗚呼、緊張するー……果たしてこれから上手くやっていけるだろうか……! いいや、弱気になるな天望ツバメ!自分は誇り高き天望家の學徒兵ッ!恐れるものなどあるものかッ! ……お茶でも淹れて、少し落ち着くとしよう……。
カッコいい

😊桜橋・ゆすら

ゆすらは筆、この赤い字でも――幸せを、紡ぎたい。
■人となったその日から人間失格。女袴姿のクセして女生徒時代などありやしない――何故ならゆすらは、人殺しの筆だから。■非常に控えめで恥ずかしがり屋な大和撫子。実は発育が良い。■その正体は曰く付きの萬年筆。生き血のインクを定期的に摂取せねば、字を紡げず死に至る。胴軸に記された『ゆすら』の刻銘が、自分が自分で在る証。真の姿は、己の記憶を頼りに思い浮かぶ、殺戮と非常識を好む“嘗ての持ち主”の面影。
心の拠り所

😊雨宮・新弥

なるようにする。そんだけだ。
🍰パティシエ志望の青年。中古のバイクで各地を巡り、世界を見てまわりつつ夢を追っている。■少々愛想に欠けるが色々と年相応、作り笑いが不得意なだけ。お菓子と肉と米が好き。■意思と覚悟はひとつずつ、大事なものは揺るぎなく。孤独を包みこめるお菓子作りを目指して。 ⭐️星のない夜に灯りを宿す。抱いた夢に、歩き続ける。
優しい

😊水清・深麗

そう、あたいが、えーと、あたい!!
むかしむかし、それはもう怖い祟り神様がおったそうじゃ。祟り神様は生贄を求め、暴れまわり、村人はホトホト困り果てておった。そこで外から偉い術士様を呼び、祟り神様をこの御神体に封印したそうじゃ。それから幾霜月が流れ、とうとう復活した祟り神様は、記憶と知識と力を失い、チンチクリンになっておった。☆メンタルが園児の神様。好きなものは甘いものと動く物☆侍世界に神隠しで流れ着いた神。神としての名は別に存在する
友達

😊頁桜院・花墨

あと、えと、かすみに近づくと危なくございます、よ?
🌸灰桜色の髪をした少女。感受性豊かで素直な性格だが、少しばかり人見知り。🌸それは、己や他人の激しい情念に触れると全身を物語の刻まれたペヱジへと変じる書籍人間の呪いを抱えるが故。🌸ペヱジの損耗とともに傷を負う体質であり、体も強くないため15歳まで生きるのは難しいと言われている。🌸助けようとした影朧に裏切られ、呪いをかけられて尚、人を助けようという心は変わらない。それは大好きなお母様のように。
冒険仲間

😊チェルヌーシュカ・ツィオルコフスカヤ

だいじょーぶ。きっとそのうち、良い事があるのー
とある孤児院で百年間、子供の遊び相手として親しまれてきたぬいぐるみ。経過した年数を思わせるほど使い込まれているけれど、何度も修繕されたその姿からは素朴な温かみと、子供達から愛情をもって扱われてきた事が感じられる。その出自のためか人、とりわけ子供が大好きで、のほほんとしながらも常に誰かの役に立ちたいと考えている……らしい。苦手なものはジメジメしたところと暑いところ。高温多湿を避けて保管して下さい。
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