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ヴァン・ロワのフレンド


😊ヴァン・ロワ

飼い主くらいは俺様自身で決めたいじゃん?
🐺飄々とした軽いノリで笑顔がデフォルト。人懐っこい軟派者の様で、気に入らない雇い主なら平気で手を噛む自由な狼。🐺殺した相手の子供を殺し屋に育てる裏組織で育った。物心ついたころにその行為の正しさに疑問を持ち組織を壊して自由の身に。長い事独りで生きてきたので家事が得意。🐺自分の正義に手綱をつけてくれる相手を探している。執着心が強い。
共犯者

😊杜鬼・クロウ

俺にしか出来ねェコトを為すために、在る。
射干玉の黒髪に夕赤と青浅葱の瞳を宿す。エンパイア出身。亡き故郷には鬼と人が棲んでいた。器物は故郷の杜の社に在った宝物。人の目に触れる事は殆ど無く大事に保管されていた。妹を自称する弟がいる。性質は唯我独尊我が道を往く。曲がった事が大嫌いで仁義は通す熱血漢。口は悪いが面倒見が良い兄貴と慕われる一面も。選ばれし男は世界を巡る猟兵となり行く末を見届ける。好物は錦玉羹。好きな花は紫苑、杜若、桜。甘味は苦手。
飼い主

😊飛鳥井・藤彦

絵になりそうな話がぎょうさんあって、困ってまうなぁ
美しいものや芸事を好み、伝統と血統を尊ぶ家を出て一人浮世絵師として気儘なその日暮らしを楽しんでいた放蕩息子。猟兵となってからは旅の絵師として各世界や時勢に合ったタッチや画材で自由に絵を描いている。常に飄々としており、掴み所がない。少し特徴的で、柔らかい言葉を使う(厳密にどこかの方言ではない)。魔力に反応して髪が伸び易い体質で、邪魔になれば切るがそのままにしていることも。絵師としての雅号は【藤春】
同類

😊ムルヘルベル・アーキロギア

ワガハイの智慧が必要であるか?
ではオヌシに手を貸してやろう! さあ、どこへ行きたいのだ? ◆スペースシップワールド出身。禁書の蒐集封印を使命とし、世界を巡る少年めいた賢者。体はホワイトオパール製で、真の姿は「髪から順に遊色効果(淡い虹色)を起こす」というもの。尊大なお調子者といった性格だが、実は気が弱くすぐヘタれる。
同僚

😊雨乃森・依音

土砂降りの袋小路、光は未だ見えず――それでも、
☔日常に降り掛かる悲哀や苦悩を雨に譬え、胸を刺し抉る声で、どん底の絶望から見出す一筋の希望を歌う――叙情的な旋律が持ち味のシンガーソングライター☔異彩の紫陽花色の瞳を持つ真白の天使猫。中性的なハイトーンボイスと幼い見目故に年齢性別不詳。だがその印象を粗雑な口調と態度で裏切るのが常。口を開けば皮肉が飛び出す、ネガティブなリアリスト☔哀惜は歪むギターで掻き消して、激情を歌に乗せ、今日も横殴りの雨を往く
面白い