ジノーヴィー・マルスのフレンド

気づいたときには、森の大きな花の上で倒れていた。記憶はそこから始まっている。美しい声の持ち主で、その声を気に入って側に置いてくれる人のところを転々として生きてきた。歌を歌うのが好きで、人を喜ばせるのが好き。優しい人が好きで、そういう人たちが報われる世の中になればいいのにと、本気で思っている。 最近、料理と紅茶と本に特に興味がある。

▼とある博士に拾われ作り直され色々勉強中。家事全般だけは博士の身の回りの世話の為得意。▼色々挑戦する。失敗してもめげない、泣かない（半泣きはする）、ブー垂れない！▼「～な気持ち」が口癖。会話の所々に「大ジョブでスか？」等カナが入る（カナの入れ所はMS様の任意でお任せ▼周りに小動物が多い。チンチラ【藍】、ハムスター【響＆きょん＆架羅】、ハリネズミ【由希】フェレット【壱】という名前（多分他にも居る）

自由に風の吹くまま気の向くまま、楽しいことを求めてふらふらと。というか物理的に風で飛ばされていることもしばしば。体が薄っすらと光っている//あまりむつかしいことは考えたくない。てきとーでいいんだよ、てきとーで。きっとなんとかなるよ！//肩や頭に乗る他、抱き着くの好き。でも妖精以外だと指ぐらいにしか抱き着けない。その指、狙われてるかも？//出来るだけ大きく写りたいのでこっそりカメラに近づいてることも

猟兵業の傍ら便利屋『Black Jack』を営む男。お喋りで皮肉屋でノリが軽い。オマケに報酬も割高と来たモンだ。──ああ、UDCの上層部じゃ、随分と扱いにくいってんで手こずってる。けど…腕は一流だ。邪神絡みの依頼に単独で当たるイカレ野郎なんざ、あの男ぐらいのもんだろうぜ。俺？冗談じゃねえ。命が幾つあっても足りねぇよ。猟兵ってのは感覚マヒでもしてるのかね？～あるUDC兵の会話

小さなはらぺこさん。食べることがとっても大好きで、けれども彼女ははらぺこさんな自分を誰かに見られることに恥ずかしさを覚えてもいた。そんなある日、ふと気付く。『フードファイターさんになればいつも食べててもおかしくないんじゃないでしょうか……！』トリトニア・リトルフィールド13歳。この世の春の始まりであった。//「食べるだけじゃなくてちゃんとビーストマスターとしても活躍しますからねっ！？」

遊女たちの化粧や衣装を整えるスタイリスト。　花街の女を演出するために古風な廓言葉を使うものの、その実普通の女の子。　何事もまず「良い悪い」ではなく「可愛いか可愛くないか」の感性が基準。綺麗な物はチャーミングだし、美しい物は素晴らしい。素敵なことって素敵でしょ？　ときおり世界を渡っては、何かを探すように見回している。

人間の父親とヴァンパイアの母親の間に生まれるも、幼い頃に両親は自分を置いて何処かへ居なくなってしまい、自身も呪われた子供として故郷の人間たちから迫害され、猟兵として覚醒するまで辛い生活を送ってきた。自分を棄てた（と本人は思っている）両親の事を恨んではいないし、人間自体もそこまで嫌いではないが人付き合い自体はかなり苦手。ダンピールである自分の顔や、ヴァンパイアは毛嫌いしている。グリモアはランタン型。

竜を宿す少女であり、人格は竜のなかに少女がいる。 接し方がわからずナチュラル見下しの竜と好奇心の塊である少女のチグハグな態度で迫ってくる。 長い冬眠によって、人格がだいぶ混ざってきている。 常識知らずの竜と世間知らずの少女の無知無知コンビで今日もズレたことを言う。

吸血鬼と聖者の間に生まれた子。スレた態度の意地っ張り、ぶっきらぼうな少年。他者を恐れる彼なりの不器用な処世術。 届かぬものに想いを馳せる空虚な日々。彼の世界はとっくに終わっていた。 灰の夜空を見上げて。自称人間。

多くの記憶を失った、無垢な少女。マスター（製作者）がどこに行ったのかはわからないけれど。待っても帰ってこなかったから、探しにいくことにした。◆マスターが側にいない自分は人形のままで在れなかったから。彼の望みがわからない今は、かつては全て切り捨てていた“人形ではない自分”がしたいこともしてみている。◆最高傑作であり失敗作。理由は知らないけれど、そうであっても主人が保証した性能にだけは絶対の自負を持つ

◇巨乳で巨尻でぽっちゃりとした体つきのメカクレ少女。見た目に反してその動きは素早い。//笑い方が汚い。//ゲームの世界に生まれ、ゲームの世界で生き、今もなおゲーム脳が抜けない。「せ、セーブもできる、し、ステータス画面とかも、そのまま、じゃない、か？」//その歪んだ現実認識によって、限定的ながらも現実をハッキングし、その有様をゲームの様に改変する《リアリティハッカー》//「……げ、現実はクソゲーだ」

我ら前世獄卒、今生一時の暇。死後は十王の下、罪人の呵責へ戻らねばならぬ――そんな信仰を抱えた、ある羅刹の隠れ里の出。そんなの知るかと飛び出したのは十二の時。以降は神隠しで異世界各地へ飛ばされてきたが、夜闇の世界ではらわたを失う代わりに地獄を得、そして閻魔王の御名が現れた事により、獄卒の魂は完成された。現在はＵＤＣアースでライダーズモーテルを営み、“一見”気儘に暮らす、自由を愛するライダーである。

油揚げ好きからか妖狐や人狼に間違われることが多いが鉱物を削って作られた獣の像を本体とするヤドリガミ。様々な人の手を渡り歩くなかで自我を持ちいつしか人としての姿を得るようになった。名は最後の持ち主からの贈物//世の醜さを知りそれでもヒトの傍を選んだお人好し。//始まりの場所は忘れても終わりの場所は好きに選べるさ、と。己が生を旅と呼ぶ。//独特の感性を持つ事を自覚しており「変わり者」と自称する。

音叉から生じたヤドリガミ。かつては自身が鳴る際に訪れる静寂が好きだった。静寂、奏でられる音、そして喝采。沈黙を愛し、音楽を愛し、喧噪をも愛する。人が奏でだす全ての音に敬意と愛を。それらを乱すものには鉄槌を。不可視のオーケストラはタクトのままに。音は波となり衝撃を伝える。◆Derrick・Addington　愛称はRick、Ricky。自身の使用者の名を借りた。傍らには琥珀色のカクテルを。

舌で語られるものも全て視えるだけの世界。嘘も真実もツギハギの様に出来ていて、それでも当たり前を嵌め込み創ったセカイではみーんな勝手にどこかに転がっちゃう。僕の生きて来た世界もそういうお話しだった。だからなんにもない、失くしたこの白だけは自分の好きな彩に染めて遊ぶのさ。どうせ転がるなら僕のこれからはそう言うお話にしたい。面白かったで終われる様に。//見る聞く感じ考え楽しむが信条の自称ゲームライター。

スペースシップワールド出身。映像で見たロックバンドのライブに感銘を受け、音楽をしたいと夢見るも自分の住んでいたシップでは楽器を手に入れることが出来なかった結果、知識を基にブラックタールの自分の身体を楽器に変化させて音楽を奏でることにした。今ではこの演奏スタイルを気に入っている。普段は人の姿で過ごしているが、演奏時には人と楽器が融合したような姿になる。

日本生まれ日本育ちの普通の女性。 猟兵である時点で普通ではないのだが、当人は強硬に普通を主張している。 とはいえ困った人を放置できるほど薄情ではなく、そのためには猟兵としての力を振るうことに躊躇いは見せない。 能力としてはサポートや後方支援向きであり、UDCアースで探索者をしている。 専門分野と言えるほど習熟している技能はないが、多彩なスキルを備えている。

ウォーターオパールのクリスタリアン。聖者にしてビーストマスター。12月11日生まれ。住んでいた街を追われ、家族と離れ離れになった幼少期にある貴族のもとに保護されたが、希少さと美しさから外に出る事を許されず、屋敷という名の牢獄に囚われていた。感情は豊かな方だが表情に出にくいのと、常にぼんやりのんびりしているので無機質に見える。

過去の記憶もなく寄る辺もなく、気がつけばひとり、そこにいた少女。唯一持っていたのは『道化ヒーロー・ミラミー』として人々に笑顔を与えるという使命感のみ。他人の笑顔が原動力で、それを見ない時間が長いほど精神が不安定になる。普段はジャグリングとワンマンバンドをメインとした大道芸で生活費を稼いでいる。明るく笑顔を絶やさず、リアクションが大きく感動屋でポンコツ。常に道化であるように。

精霊を操り(勿論精霊は全部美男子） 乗り物全般の操縦にも長けている（お気に入りは二人乗りバイク） 限りなく乙女座に近い天秤座で本人は乙女座と主張。 全世界の恋するピーポーと少年少女の味方。 そして自分も(自称）恋するオトメ（でもデカい） 基本はオネエ。たまーに怒ったり真面目モードになると雄（ゴリラ）化し、鍛え抜かれた肉体美が火を噴く。 ギャグ、シリアスのオンオフはしっかりしてる。

森の国に住んでいた、王子の代わりとなった姫。王子のいない世界だったため、国のために王子となった。女だが、髪をバッサリと切ってしまった。口調も男らしい。少し冷めた口調だが、根は優しい。黒い耳と尻尾が特徴の人間より。魔法で人間に近い格好だが、本当は首から時計をぶら下げた黒兎だ。目は赤い。服で見えないが、本当は胸がでかい。肩には小さな白ウサギがおり、女神から授かるパートナーだとか。名前は「トイ」という。

皆さんはじめまして、別の世界から来ました！色んな世界を見て回るのも大好き！歌が好きで、いつかアイドルになりたいと思ってます！こんな私ですが、皆さんと仲良くなれると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします！

クーちゃんは時計うさぎである。名前はクーデリア・カトラリエって持ってるフォークに刻んであったワ。どこで生まれたかとんと見当がつかぬが今が楽しければ気にしなくていいんじゃない？美味しいものを求めて三千世界を東西奔走。食べることしか考えない、フォーク片手に一直線。有機物=食べ物です。仲間は食べちゃいけないぐらいの分別はある（たまに怪しい）

▼自称、宇宙海賊SkyFish団の船長。父のような海賊になろうと故郷の船を飛び出した ▼絵本作家である母から受け継いだティターニアとミスティルテインで空を駆ける。高機動戦を得意とし、近接戦は少々苦手 ▼性格は父に似て正義感が強く無鉄砲、ノリの行動が多々。素直でない面は母親似 ▼SSWを救ってもらった故に他の世界も救いたいと考えている ●かっての解放軍、十二王星艦『イクテュス』出身、現女王の娘

フェアリーの聖者にしてビーストマスター。4月23日生まれの15歳女性。歴史ある街を故郷に持つ籠の鳥。 とある人物に外の世界の話を聞き、好奇心を抑えきれなくなり、仲良しの猫に頼んで外の世界に飛び出した世間知らずなフェアリー。 ゴシップも好きだがモフモフとしたものが好き。もふみ最高と常々思っている。 好きな食べ物はわたあめ。次点でふわふわパンケーキ。「わたあめってさいきょーな食べ物だよね☆」

🤜拳法道場を営む家の五人兄弟（兄4人）、その末娘として生を受ける　🤜父や兄達に花よ蝶よと育てられ、見事に我が儘娘の出来上がり　🤜格闘における才能は道場一だったこともあり、さらに調子に乗る　🤜道場主である父に勝ち一言「アタシより強いやつに会いに行くわ！」　🤜なお、妖狐の力は先祖返りによるものらしい。便利なので当人は特に気にしていない様子

翼は天使の証。翼を持つフラスコチャイルドとして生まれた。その身に宿す癒しと風の力をもって世界を照らせと。しかし、その身に宿す風はあまりにも清浄で、我が身すらも傷付ける。それ故に欠陥品として捨てられながらも、その身に宿す力を誇りに思い、彼女は自分を愛し、世界を愛す。世界は美しく、絶対悪なんて存在しない。清貧ながらも明るい努力家。要領悪いのはご愛敬。ツンデレなのに翼の色が感情を表すためすぐばれる。

【Frolie Homine】冷気で包まれた寒々しい容貌の魔女。魔力の制御ができない□■自らの記憶を捻じ曲げていた時期があり、話の辻褄が合わない時がしばしば■□歩行が苦手で移動時は浮遊している。8cmのヒールで足元も覚束無い。

正規規格外実験体『ASTRAY』シリーズの試験素体で強襲突撃型として誕生。しかし内蔵動力炉と標準の推進機関では設計上の機動力を発揮出来なかった為ナンバリング外とされた二重の意味の『ASTRAY』。猟兵名も『Project ASTRAY Type-Windy』のコードを冠しただけで『本名』では無い。だが平素は読書と料理と食べ歩きを愛する内向的な女の子。※各種詳細設定が欲しい時はURLもご覧下さい

ごくふつーぽく生きることを目標に、ゆるゆると日常を送っている。なんとなくゲームをリタイアしてふらふら。戻らないのもなんとなく。好みのタイプはソーダ味、ちょっと固めで甘さ控えめがいい。棒付キャンディだけどね。炭酸飲料は苦手、コーヒーもいや。こんなものかなーっとそんなかんじ。もふいのと、ちっこいのは大好き。朝は苦手、夜は眠い。

戸籍上は25歳・・・が本当の年齢は誰にも分からない（超サバ読んでる模様）が、お金は必須なのでウェイトレスとして日夜働いている。不死の体の為か働きすぎても一切の疲れを見せずブラック企業でも働ける（）頭のパンダは自分で作った帽子で一番のお気に入り（取ろうとすると凄く怒られる）性格は温厚だが、一つの事に対して熱しやすく冷めやすい。気まぐれではあるが、物事を早く片付けてしまおうとする為周りがついていけない

ご主人が大好きなマンチカン。足が短いのを気にしている。自称ホワイトタイガー(でもみかん色の茶トラ×白毛)。とても飄々としていて調子がいい。元は白金で暮らしていたシロガネーゼにゃんこ。ご主人が亡くなった後野良猫になったが、毛が自慢のふわふわの美猫。油断すると元ご主人の故郷の言葉が出る様子。

彼女の旅は、もう終わった。

✨とある織物業が盛んな妖精の国の、明るく可憐でいつも優しい笑顔を見せる妖精のお姫様。……今はもう、その国はないけれど。✨普段は趣味でもある人形劇やお裁縫で人形の服を作ったりして暮らしている。✨戦う時も明るく笑顔は忘れない。総勢10の大きな騎士人形を操って、電脳魔術士の力が変化した愛する彼との絆の力で立ち向かう。🦋世界を滅ぼすオブリビオンから世界を救う。もう何も失くさない。もう絶対に、諦めない！！

★陽光を浴びて薄金に輝くプラチナブロンド、見る人によって映す色を変えるガーネットの瞳　☆自分が幼いことを自覚しており、背伸びして大人ぶっている。敬語もその一環　★極度の暑がりで、動きやすい服を好んで着ている　☆見た目こそアクティブだが、内心は少し内気　★得意なダンスはXMA。くるくる回る技が得意。それを格闘術や、戦闘にも応用している 　☆お菓子や、童話を読むのが好き。お姫様に憧れるローティーン　★

一人称は「みども」。本当は「新谷　藍莉」。滅んだ新谷の国のお姫様兼武将。戦った。けれど負けた。辱めも受けた。焼かれた左目は現世を映さず、幽世、過去を顕現させる門と成る。己が子供好きなのを自覚。将来的に孤児院でも開いてみようかとか考えている。最近そういった己の意識してなかった部分を自覚させてくれた人と恋仲に。遊女辞めた。将来設計が割と未来志向へ。大丈夫。貯め込んだ財宝が沢山あるし。ババァまだいける

人間の聖者にしてクレリック。3月13日生まれの16歳女性。大都会を故郷に持つ上流階級。（登録時）/　大型リゾートホテルのオーナーを引き継いだ少女。淡いピンクの髪と、空を閉じ込めた水色の瞳が特徴的。明るく元気で、常に笑顔。基本は(*´◒`*)や(*´꒳`*) だけど根本は商人気質。大変な負けず嫌い。/　真の姿は赤髪黒眼。左手薬指に指輪。/ 【設定資料】20歳になりました！