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エドヴァルド・ゼロのフレンド


リグ・アシュリーズ

この世の綺麗なもの。一通りぜんぶ、見てみたいんだ
 亜麻色の瞳。小麦色の肌。灰の髪を背に流し、口は好奇心を湛えにっと笑う。旅を愛し、まだ見ぬ景色に思いを馳せる。さあ、今日はどんな日になるだろう。◆嫌な事は2秒で忘れ、人助けに向かうのはわずか1秒。ポジティブで、時々ちょっぴり力ずくなパワー系女子◆戦いでは切り換えの早さも見せるが、根は感動屋。旅の空、日常、あらゆる景色で心を満たす。いつか振り返った時、自分の足跡を誇れるように、と。
リーダー

😊香神乃・饗

主なしとて……今の主っすか?
日々思い、想う。写る姿に理想を重ね語りかける。  募る熱は真の熱を生み、いつしか心を姿を得た。  初めての実感は喪失。伸ばした手は亡骸を抱いたが、理想ならば止まる理由は無い――と、遺志をつぎ演じ続ける。主が見た夢の先へと。(真の姿は現在の姿と同様で変化無し、片方の頬に梅の花の赤一色の入れ墨が咲く)
興味がある

😊鳴北・誉人


「耳だけ生やすとか、尾だけ出てくるとか……そんなん耐えらンねえ」との理由から人型から滅多に変化しない。面倒見はいいが目つきと口が悪い。三歳差の弟がいる。◆黒毛の大狼。▼小動物(小鳥>猫>犬>その他)と食べ物(美味ければ美味いほど)と梅印の相棒に対してデレを隠せない。よく食べよく笑う。
興味がある

😊太宰・寿

あなたの力を貸してください
ごく平凡に生まれ育ち、大学進学と同時に故郷を離れた。知らない世界を知るのが楽しいとUDCの研究をしながら、趣味の絵本作りを細々として過ごす日々🎨 どこにでもいる平凡な人。好きなものはたくさん。苦手なものは嘘と喧騒と冷めたごはん。穏やかな気質で、のんびりしている。人前では嬉しい楽しい以外の感情表現は控えめ。
興味がある

😊神埜・常盤

さァ、愉しい夜の始まりだ
UDCと櫻の世界に根を張る、大正浪漫の香り纏う探偵。或いは、式神使いの荒い陰陽師。道化の仮面で裡を隠し、日常は享楽で仕事は道楽、ならば闘争は悦楽と嘯き鷹揚な日々。美酒では足りぬ喉の乾きを満たす為、異形狩に心血濯ぐ。妾腹でありながら、栄えある一族の長男として生を受けたが悲劇の始まり。姿形は父譲り、紡ぐ術は母譲り。終ぞ己を愛さなかった母を慕い、彼女の総てを奪った父を厭う。されど鏡のなかに映るは――。
興味がある

😊エドヴァルド・ゼロ

戻らぬことを。廻らぬことを。
Edvard Zero**没落貴族の成れの果て。富も地位も名誉も枯れたその男は、それでもなお**父も母も美しかった。ただ、それだけだった**全部、水に沈んだ**他愛のないことよな**かつて嘲笑った先読みの術が今日の糧**特定の棲家を持たず、一族を纏い世を漫ろ歩く**唇は兄の言葉を語り、眉間の皺は父を重ね、耳朶には母を揺らし、指先で妹を導く。
冒険仲間

😊エリザベート・ブラウ

迷わないわ。さいわいは、この先に。
残されたふたりは、愛するものを喪ったふたりは、最期まで愛された、ふたりになって。終幕は、青のなか。
興味がある

😊草薙・西二郎

精々くたばんねえように生きてやるさ
英雄国で日夜ヴィランを追跡する所謂警官。という表向き、裏で薄汚れた事件を一掃する日々。昼間は大体署で寝ている。何なら電話応対という名の世間話しかしていないダメポリス。優れた能力を持って生まれたわけではないが、かつては英雄のような男であった。妻を失い、護るものを見失い、そうして廃れた。(満ちた青。幻のような青い鳥の女を愛した。孰れ先に散る事すらも受け入れたつもりだった。ああだが、どうしたって――)
顔見知り

😊ソウジ・ブレィブス

僕は僕。いつでもどんなときでも『僕』さ!
やぁやぁゴキゲンヨウ。ちょっと冒険心が我慢できなかったから飛び出してきちゃったよ。僕は戦神海峡アクスへイム出身のエンドブレイカーさ。此処は、とても良い空が見えるね! //目の下に目と同じ色の印『◇』を幾つか付けている。■バンダナと爪を愛用。羽飾りは趣味。ワサッとしてるのが大好き。■二又尾は出身地の特色。//友好的な性格で誰に対してもフレンドリー。狐と狼と猛禽類混ざりの原初の魔獣要素持ち、らしい。
冒険仲間

😊クラウン・メリー

みんなの笑顔が見たいんだ!
ある村で一人だけ翼を持った男の子。村の人々は男の子が産まれたと同時に次々と亡くなってしまい、『災いの子』と名付けられてしまった。子供の頃に、村から遠い森に逃げ出して偶然通っていた猟兵サーカスの団長に出会い、ピエロの役をやれと命じられる。ちょっとおバカで、常に笑顔な白黒ピエロ。揺れるフリチラリアはまるでベルのよう。花言葉は『人を喜ばせる』。笑顔の花を咲かせる為に、今日も愉快に芸を披露。
顔見知り

マルガ・ヴァイツェネガー

ボクはマルガ、ダンピールのマルガだよ!よろしくね!
ダンピールの傭兵。 とある戦場地帯で生まれ落ちる、その後直ぐに亡くなった両親に守るように抱き締められている所を運良く緑髪の女傭兵に拾われ育てられる。 戦士としての技術を教えられ、傭兵が行方不明になった後も生存している事を疑わず捜索を続けている。 所々甘い思考があるが決して折れず、生きる事を諦めない。 動きやすい格好を好み、結果露出度が上がっている。悪気は無い。
顔見知り

😊サキ・ミッドフォード

来いよ…てめぇで臍を噛み切らせてやるぜ
飄々とした性格と、だらしなく着崩した服装が特徴的な金髪の女性。普段は気さくな砕けた口調だが、怒りを露わにすると女性らしからぬ乱暴・不穏当な発言をする事も。戦闘では鍛え上げられた肉体から繰り出す体術の他に、仕込みナイフ・拳銃等の武器も使用する。好物はファーストフードとビール。
顔見知り

😊クリュウ・リヴィエ

不満を呑み、敵を呑み、己が糧となす。
記憶喪失のダンピール。名前も年齢も本当かどうか、本人にも定かではない。『ま、忘れる程度の事だったんだよ。』地位に対しては無欲。物欲は強く、食欲の権化である。『権威でおなかは膨れないよね。』食わず嫌いは不徳。食べて嫌うは未熟。残さず飲み食べることに義務感すら感じる。『…だから20歳未満じゃ困るんだよねえ…』理屈を考えるのは好き。そして熟考した結論が「よし殴ろう」なのはよくあること。
顔見知り

😊春乃・結希

楽しい事。悲しい事。貴方と歩いた全部を思い出に。
◆最愛の恋人である大剣と共に、気の向くままに世界を旅する根無し草◆熱しやすく冷めやすい、一人は好きだが独りは寂しいと、自己中心的。戦うのは誰かの為で無く。全ては己の想いのために◆『withと共に在る』事を根源とする『私は強い』という自己暗示。幾重にも重ねたそれは、何かに依存しないと崩れてしまう心を繋ぎ止め、理想の自分に仕立て上げる、脆く、逃れることの出来ない呪縛◇想いをずっと、道連れに。
顔見知り

😊志崎・輝

剣も使えるけど、やっぱり先に手が出る…
亡き祖母に剣を叩き込まれたが、性に合ったのは肉弾戦だった男勝りな女子。額に三本の角があるが、左の角だけ折れている。砕けたカケラは今なお復讐の熾火。イカヅチの精霊――ムラサキを従えている。雷だけは自在に操れる。/蜂蜜色に琥珀色がまだらに入った短髪、長い睫毛が縁取る藤色の猫目▼ポテサラの美味しさを覚えた。炊事が楽しくなってきた。
馴染みの店主