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牙国・蒼志のフレンド


😊ガルムゼノン・フェンリル

“崩月流”師範として、負ける訳にはいかないのでな!
深青色の毛皮と獣脚が特徴的な人狼の男性で、神獣とされる『氷狼フェンリル』の力を宿す。UDCアース世界の日本発祥である格闘術の流派“崩月流”の6代目師範でありながら、猟兵として自身の名を広めた人。男色家を公言しているが、唯一惹かれた異性の妻と息子のデュオゼルガ(f00372)を溺愛しており、格闘術を伝授した師としての顔もある。愛称はゼノ。誰に対しても親しみを持って接しており、友好的で人当たりが良い。
親友

😊デュオゼルガ・フェンリル

降魔の力で…今度こそ大事な人達を護ってみせるぜ!
藍色の美しい毛皮と獣脚が特徴的な人狼族の青年(どうみても少年なのだが)。好奇心旺盛な性格かつ顔つきも相まって年齢相応に見られないことが悩み。低身長の細身でありながら拳闘家らしい筋肉質な体格。父ガルムゼノン(f01970)を敬愛しており、弟子として崩月流格闘術と戦闘技術を教わってる内に自身も猟兵として覚醒したことで、父の背を追う道を選ぶ。愛称はゼル。UDCアースでは『如月・狼牙』と名乗っている様子。
好意

😊牙国・蒼志

守る者たちのためだ、悪く思うな
UDCアース出身の人狼種。人間の妻と人狼の息子がいる。上半身の傷跡は力のコントロールができなかった幼少時の息子から受けたもの。自身への不甲斐なさはあれど息子への恨みはなく、消せるはずのそれを残している。●龍の牙で創造された多種の『牙龍武器』を持ち、『牙乃陣』と呼ばれる流派で敵を屠る。●各世界で手に入った報酬は換金し家族の生活にあてている。●ある異界では壮年の彼がいるらしい……。
誓い

😊石狩・和人

絶対に護ってみせる…そう決めたからここにいるんだ!
UDCアースの日本にある神社を守護する家系に生まれた、ホンドギツネ獣人の姿をした妖狐族の青年。幼馴染のデュオゼルガ(f00372)と一緒に行動していることが多く、彼の影響でグリモア猟兵に。剣技のセンスがあり美しい抜刀術が取り柄。好物は和食と稲荷寿司で大食漢だが身体が細い。一見冷静沈着に見える性格に反してかなりのイタズラ好きでお茶目な一面を持つ。過去に実姉から虐待を受けており、年上の女性が少し苦手。
好印象

😊ロウガ・イスルギ

悪いが傭兵が「戦場」で負けるわけにはいかないんでな
ホワイトタイガー虎の姿を取る獣人。天涯孤独の身から傭兵となる。 いかにも傭兵然とした筋肉質の身体と目付きの悪さで誤解されるが 日常と戦場は弁え切り替えている。 とある依頼任務に就いた日から数年間分の記憶・記録が一切ない。手掛かりとなりそうな仲間も依頼主も始めから実在しなかったが如く存在が抹消されていた。 奪われたのか?自ら捨てたのか? 記憶の欠片を求め探索者となり、戦場で牙を、武器を揮う
顔見知り

月島・獅晏

これが、新しい世界…
あの日―満月の晩が彼の人生を狂わせた、文字通りに。狂月病により、失われる理性は彼の尤も愛していた者。すなわち家族をも失わせた。絶望に打ち拉がれた時、1匹のオルトロスと出会う。孤独な男は家族を失った悲しみと罪を忘れない為、オルトロスに厨子王丸と名付けた。◆元の世界では伴侶と厨子王丸、ふたりと1匹平和に過ごして居たが、一人ふらりと立ち寄ったヘリポートからこの世界の様子を見に来た。
気になる存在