ヒナ・ローレンスのフレンド

暗殺稼業に身を投じていた黒い羅刹。 銀の雨が降る地での記憶と魂を取り戻した。かつての自分と今の自分の差異にはまだ慣れておらず、戸惑い気味。それでも守りたいものは変わらず、盾であり刃でありたいと願う。

猟兵業の傍ら便利屋『Black Jack』を営む男。お喋りで皮肉屋でノリが軽い。オマケに報酬も割高と来たモンだ。──ああ、UDCの上層部じゃ、随分と扱いにくいってんで手こずってる。けど…腕は一流だ。邪神絡みの依頼に単独で当たるイカレ野郎なんざ、あの男ぐらいのもんだろうぜ。俺？冗談じゃねえ。命が幾つあっても足りねぇよ。猟兵ってのは感覚マヒでもしてるのかね？～あるUDC兵の会話

好奇心旺盛で新しいモノや珍しいモノに惹かれ、エンドブレイカー世界を旅行中に全くの別世界に移ってしまい、その後も様々な世界を渡り歩いてきた放浪者（時間軸もズレた）。現在は宇宙世界で生活中。猟兵は自分の性に合っており、日々忙しく活動。日常では快活、戦場では果敢。危険な状況ほど燃える。誰かや世界を護る事の大切さを承知し、心に刻みつつも、目の前の戦いを楽しもうという戦人。尊敬できる強敵との戦いを特に喜ぶ。

最期に見た貴女の面影を追いかけて、故郷を彷迷い歩いて遂に再会を果たした。あなたから賜ったのは、いのちを赦す愛。青いみなそこにて、その旅は終わりを告げた。