五山・万華のフレンド

■あるところに宇宙的なお嬢様とスペースチックなヤンキーがいました。二人は運命的に惹かれ合い、結ばれ、やがて子供が生まれました。すくすく育った子供は、父のバイクを駆る姿に憧れ、母譲りの無鉄砲さを発揮して、宇宙最速のレーサーを目指すようになりましたとさ。■父親に憧れて荒っぽい言動を取っている。舐められることを嫌がり、あまり女の子扱いはされたがらないが、男扱いされたらされたで不機嫌になる。

狂気に囚われたエインズワース家の魔術師が、生涯をかけて作り上げたとされる魔導具のランタン。何人もの人の手と、あちらこちらの場所を渡り歩いた後に、自我が宿りヤドリガミとして動き出したもの。しかし、本人が言うにはどうしようもない欠陥品である、とのこと。基本的には騒がしく悪戯好きな女。誰かの楽しさを少しでも膨らませて、悲しい思いを楽しい思い出に変えたいから。だから、これからも行く先を照らし続けたい。

・彼女は貧民街の出身だが、奴隷商に見つかり、売り飛ばされ、この世の地獄に堕とされた。 ・ある日、彼女に天啓が舞い降り、力を手に入れ、主を再起不能にし、逃亡した。 ・しかし、契約したのが悪魔であったとわかると驚愕、絶望し、一度は命を絶とうとしたが、拾った命を改めて神にささげることを誓った ・しかし、その日以来血が大好きになってしまい、祈りと殺人衝動のはざまで揺れ動く

魔術を愛し魔術を追い求める青年。彼にとって魔術とは「変幻自在の愉快な玩具」であり、魔術を研究し、行使し、収集することこそが目的。崇高な使命や燃え上がる野望などといったものはなく、魔術の研究ができていればそれでよいのである。猟兵になったのも、異なる世界で魔術に応用できる有益な知見を得るためであり、世界が滅びない程度にほどほどに戦うつもりでいる。

◆天が呼ぶ！　地が呼ぶ！　呼んでなくてもぼくが呼ぶ！　空飛ぶ美少女、いやしちゃん！◆好きなものは明るかったり楽しかったりすること、嫌いなものは暗かったり怖かったりすることですね、ふふん◆たくさんの喜ばしいことを見にやってきました。よろしくお願いしますねー！◆このながーい銀色の髪とかっこいー黒い翼は自慢です！　お姉たちが好きって言ってくれましたから！◆しあわせです

・自称：流れの肉まん屋。人力屋台を引っさげて、どこへでも気合で現れる脳筋　・メインは肉まんだが、あんまんもカレーまんも売る。何でも行ける。夏だろうとお構いなしである　・現在に至るまではスれた生活をしていたらしく。喧嘩には慣れてるし手癖は悪いし逃げ足だけは一流　・眼鏡は情報解析デバイス。視力は良好。他にも思いつきで作った発明品があるのだが、フィーリングで作っているため同じものを2つは作れない

今を生きる少女。 ■世界を渡り歩く、地球の鎌倉出身の妖狐。 ペンドルトン機工房が一人、試作武装試験担当。 ■大人びた外見に反して言動や行動はまだまだ子供の域を出ないが、妙に人の世話を焼きたがる。 ただのお人好しとも言える。 締める時は締めるが普段は表情筋がゆるゆるな笑みを浮かべている。　 あなた達の最期のお願い。私は今を生きてるよ。だから見守っててね、お父さん、お母さん。

ママと母様に育てられた複雑な家庭だがそれ自体は気にしていない。滅多に帰って来ない母様が、ママと自分を蔑ろにしているとずっと不満に思っていて、ある日ついに口喧嘩の末飛び出した。マジックナイトとしてもウィザードとしてもまだまだ新米。正規の訓練を受けていないため全て自己流。その為、魔術は勘で使っており、細剣に嵌った宝珠がアシストしている。自覚はないが、『切断』に特化した魔術形質を持っている。

愛用のバイクを相棒に、ぶらぶらと世界を巡るライダー。良く言えば、細かい事は気にせずに前向き、悪く言えば、デリカシーに欠ける男。未知を好み、見た事も無い『何か』を求める。最近は、とある寮を拠点に運び屋を生業としている。世界の危機は自分にはスケールが大きすぎる話だが、まだ見ぬ世界が広がっているなら放ってはおけない。戦う理由はそれだけだ。

◆艶のあるリップのような桃色から、鮮血の紅へとうつろう髪を持つダンピールの女性。　◆極度に日光に弱い体質。「眠気」という形でそれが表れる。外出時には愛用の日傘は手放せない。　◆紡いだ歌に魔力を乗せて、様々な現象を起こす。彼女の歌は、ひとの営みの賛美と、夜からの祝福。　◆ふぁ……………なぁに？　じろじろ見ないで頂戴。失礼でしょう。お喋りがしたいなら、夜にいらっしゃい。……邪険には、しないから。

どんなときでも軽口とゲームを忘れない、アメリカの片田舎出身な１７歳。 裕福とは言えないが、騒がしくも賑やかな近所の人々に囲まれて育つ。 従兄弟から貰ったレトロゲームで、彼はサブカルチャーと出会った。 世界中の『楽しい』をかき集めてみんなと遊びたい。 そんな思いを胸に、彼は今日も色んな世界を遊び歩く。

アックス＆ウィザーズの公爵家、精霊を使役し自然と親しき者として『精霊公』の異名を持つ精霊術士の父と、ヴァンパイアの母の間に生まれた少女。幼き頃より精霊と触れ合い、両親や使用人に囲まれて過ごしてきた日々は……突然、竜の業火に包まれる。ひとり空間の穴に飲まれ、目を覚ますとそこは見知らぬ世界。数年後、現在は猟兵たちが暮らすとある寮の管理人。兼、ついでに趣味で始めたパン屋の店主。今は自分が皆の居場所になる

変化の少ない妖精の世界に飽き、新たな出会いと冒険を求めて故郷を飛び出した妖精の少女。 純粋無垢な性格で、人を疑う事を知らず、初めてあった別世界の人に全財産を騙し取られた。 それ以来、口調を荒くし、騙されないようにと心がけるが、元の性質は変わらず、 嘘はつくのも、見抜くのも苦手なまま、簡単に人を信じてしまう。 皆で食べる食事と、美味しい飲み物が好き。一緒にご飯を食べた人には馴れ馴れしい

●長い金色の髪、澄んだ青い瞳。黙っていれば人形のような容姿であるが、口を開けば濁流のような言葉を放つ、面倒くさがりな機人の魔導師。●かつてある職人が、ファンタジー世界の魔法、特にゴーレムというものにひどく感動し、もてる限りの技術を尽くして模造し搭載した試験機。●長い眠りから覚めてみれば、世界は大きく変わっていて。行く先はいまだ見えないまま、今日も動かず何かを待つ。

●己の力に悩んで家を飛び出し、猟兵としての道を歩むことを選んだ不良少年。自罰的な思いから悪ぶった振る舞いを続けていた結果、これでもかと捻くれた言動がクセになってしまった。●自信は不確か、優柔不断。時折行き過ぎてやりすぎて、後悔することも少なくない。失敗を数えればキリがない。●けれどまぁ、そんなものかもしれない。どんな身体に生まれても、どんな心が芽生えても、自分の人生を歩んで行くことが出来るのなら。

かつては大企業のお嬢様。気付けば異世界に飛ばされなんやかんやあって現在の主人に拾われ、そこも滅びて別の世界へ。メイドはいくよどこまでも。趣味と特技は鹿撃ちとクレー射撃。　魔法も超能力も持たないただの凄いメイド

アックス＆ウィザーズ、オブリビオンによって滅ぼされた亡国の公爵令嬢。傲慢な貴族ではあるが、武門の家の教育のためか、「貴族は民草の盾になるもの」と考えている。国を喪おうとも、その在り様は変わらない。　◆炎に包まれる王都で、グリモア猟兵の力に目覚めた。　◆戦闘スタイルは地獄の炎を纏った蹴り。曰く、護身術は令嬢の嗜み。　◆「悪役令嬢」という言葉に強い思い入れを抱いている。口には出さない。

――ねえ、アタシの持ち主はどういうヒトだったンでしょうか。どんな人生を、誰を愛し、愛され、嗚呼。アタシもいつか、そうなりたいンです。そしたら、　　⚡️人の生に憧れるギターのヤドリガミ。本体片手に興味のまま動いては、人間の真似事　//派手好き人好き祭り好き。嫌いなものは、無いと言う。哀怒に鈍く、喜を好む。持て余す感情は、見ないふり。　//そしたらきっと、わかんないことが、わかるンです。

ミレナリィドールのスカイダンサー。牢獄を故郷に持つ天涯孤独。　何も描かれることのなかったキャンバス。真っ暗な世界で産まれた彼女は、牢獄の片隅でじっと膝を抱えていた。空っぽの心に砂粒だけが積もってゆく日々。その始まりは一本のバトン、終わりは鉄檻の壊れる音。彼女はどこまでも孤独で自分を自分の手で救う他なかった……鍵ぶっ壊して脱獄したってだけなんだけどね

年齢は自称。バーチャルだからね！実は色々あって眠っていたところを起こされ、活動再開。今はマスター（起こしてくれた人）が運営する建物で連絡係をしたり、お掃除したり、たまに歌って踊って自由に過ごしている。時間アラームに会話チャット、こしょこしょ内緒の秘密メールまで、電子の精霊にお任せ！

○幼い頃、重症を負い肉体の多くを機械化した妹のため、高度な機械技術を習得し、不自由しないようにさまざまな機能を持つガジェットの身体を与えたシスコン兄貴。（パティシエの母親にはハンドミキサーを送った）　○メンテナンスと称して、定期的に妹の身体（機械部分）を触っている。　○最近、妹が家に帰るのがちょっと遅いので心配、発信機つけるべきか悩んでいる。（父親には無断でつけてる）

●幼い頃に事故に遭い最新鋭の技術による治療と兄が改良した左腕と両脚の義肢で日常生活を送れる様になった少女●兄のガジェットや義肢で感覚や能力を最適化しているため、大幅に身体スペックは強化されてる。しかしそれらが無ければ瀕死に至る。●幼馴染や仲間とつるんでよく遊んでいる、不良にはなり切れない●パルクールとスプレーアート、写真撮影が趣味。特にスプレーアートと写真撮影に拘りがあるのか落書き扱いされると怒る

🍰パティシエ志望の青年。中古のバイクで各地を巡り、世界を見てまわりつつ夢を追っている。■少々愛想に欠けるが色々と年相応、作り笑いが不得意なだけ。お菓子と肉と米が好き。■意思と覚悟はひとつずつ、大事なものは揺るぎなく。孤独を包みこめるお菓子作りを目指して。　⭐️星のない夜に灯りを宿す。抱いた夢に、歩き続ける。

一部を除いて小柄なオラトリオの剣豪。ある世界の人間と人狼の間に生まれたとか。その有り様は、一言で言えば戦闘狂。「挑むこと」こそ旨として、己の勝てない相手にこそ魂を燃やして斬りかかる。およそそのことしか考えていないように思えるが、本人にそう問いかけてみれば、「さて、さて、どうでしょう？　私はただ、己の愉しみのために生きているだけですのよ！」　◆強いひとは好き。強くて美しいひとはもっと好き。

クロネはクロは二人で一人！クロネとクロのパワーで悪いやつはぺしゃんこだよ！//少女の姿と大きな手。厚底ブーツに、大きな黒いスライムを従えて。//忘れちゃったけど、クロネはお嬢様だったんだってー！//しみゅれーとしみゅれーと！しゅみれーと？どっちだっけ？まあいいや。クロネらしく、クロらしく！さあさあ、楽しくれっつごー！