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馮・志廉のフレンド


😊ゲンジロウ・ヨハンソン

煙草は苦手だ、意外だろ?
UDCアースの生まれでよ、育ちがろくでなしの市長が収める犯罪都市だったせいで十を超える頃には父も母も失っていたな。傭兵団という名の半犯罪組織に足をつっこんで、ろくでなしの市長と半犯罪者どものぶつかり合いにオブリビオンを誘導して、犯罪に群がるクソな市民共々自分も死ぬつもりだったが…運悪く猟兵になっちまってな。今に至るわけよ。こいつが自己紹介…俺はそういう男だ、信じるも信じねぇも好きにしな。
馴染みの店主

😊ツーユウ・ナン

藤波の、花は盛りになりにけり……か
【龍女の用心棒】幼少の記憶に母や家族の温もりはなく、血と炎の匂いがそれになりかわって染み付いていた。焼け落ちた集落跡で拾われた孤児は、命の恩人である異邦の僧に教えを乞い、ただひたすら生き抜く為に己を鍛え続けた。そして修行の末に永の悪夢を打ち払った時、次は「誰か」の為にこの力を使うべきだと悟った。 【異邦の剛拳】師より学び磨いたその武術は簡潔ながら剛猛な拳勢を備え、運氣巧みにして近接短打を極める。
興味がある

グレン・オトゥール

ただの傭兵さ
貧民街に生まれ物心つく頃には猟兵として戦っていた、定宿もなく家族も恋人もいない。マタタビタバコが好物。アルダワ出身だが魔法は不得手、以前仕事で訪れたUDCアースが気に入り以後は武器や道具を調達するために度々訪れている。チョコや玉ねぎをたべると鼻が痒くなる。
顔見知り

😊ルノーン・プライジエ

私をポンコツと呼んだら許しません。全力で殴ります。
長期稼働の骨董品。成長し続けるウォーマシン実験体以外の詳細は紛失したので年齢は適当。口にしたモノ(食事・鉱物や金属問わず)を分解し燃料や弾薬の材料等にする機能がある。性格は紳士的。しかし、改造や部品等の琴線に触れるとバグ(豹変す)る。その為、不良品と判断され封印。その後勝手に起動し素材集めに至る所を廻り自分を改造し続けている。自己性能に強い拘りはあるが外装は雑で製造当初の面影を強く残している。
冒険仲間

😊御倉・ウカノ

酒は人間を映し出す鏡
いつも酒の入った徳利を持ち歩き、いつも酔っぱらって顔が赤い風来坊なのんべえ。由緒正しい神社の跡取り娘だが、自由を求めて出奔。以来鉄火場で暴れては酒代を稼ぐ日々。三度の飯より酒が好きと言ってはばからず、酒をくれるとあれば何だってやってのける。実家のことは大嫌いだが、自身の根幹をなすものが実家での修練であることも理解しており、複雑な気持ちのまま実家の業を使っている。
冒険仲間

😊小日向・いすゞ

コン
あっしはいすゞっス。今日はセンセが一緒に遊んでくれるっスか? あっしは前に出るのが得意じゃ無いっスから、後方支援に回らせて頂くっス! 頼りにしてるっスよ、センセ! ▼エンパイアの隠れ里で陰陽道を学んだ、由緒ある陰陽師家筋の一人娘。――家は得意では無かったが、今は信じる道を貫くが為。 ▼UDCアースに家を買い、剣と黒猫と一緒に住んでいる。 ▼横文字の発音が苦手。時折拙い言葉となるが、余り気にしない。
心配

😊リリィ・アークレイズ

よォ、ダーリン! 鉛弾要るか?
はっちゃけハツラツサイボーグ少女。特殊部隊「Scarlet」の隊長であったが猟兵に選出後は退役。作戦中の事故により身体の8割程が機械化され、多種多様の銃火器を身体に収納出来るようになる。従軍時代とは打って変わり目まぐるしく武器を変え、派手に撃つ戦闘を好むようになった。敵を鉛弾で吹き飛ばし、死体を踏みつけ、少女は愉しく嘲笑う。――戦場帰りの少女。頭のネジは吹っ飛んでいた。「オーライ、ご注文は?」
冒険仲間

神酒坂・恭二郎

今はスペース剣豪の神酒坂だ。よろしくな
何時の頃からか異世界を巡り、刀一本でどんな無茶な依頼も解決するスペース剣豪。 神酒坂風桜子一刀流なる創作流派の使い手。風桜子はふぉーすと読む。師匠は銀河剣聖。 自信家で悪そうな笑みを浮かべるが根はフォロー気質。それなりには義理堅い。 死生に執着のない姿は何かの真理に至っているようでもあり、生き方が雑なだけなようでもある。
冒険仲間

😊才堂・紅葉

幾ら出すの? 話はそれからね
UDCアース出身でアルダワ学園所属の歴戦工作員。俗物だがプロ意識は高い。 火力戦闘と柔術寄りのCQCが得手、たまにプロレス技も出る アルダワ仕込の機構符術と謎の紋章による重力属性、及び火の鳥の使役も手札。 今はもうないUDC傭兵隊の育ちで、関係者には“お嬢”と呼ばれる。 亡母がとある高貴な血筋で、振る舞いにはどこか気品がある。古ぼけたリボルバーだけが形見の品。
冒険仲間

😊燕・苛斂

サタラナ舌にカ牙サ歯音。燕口に遺漏ナシってなァ!
サムライエンパイア出身の、老舗の鞄製造所で造られた大名財布。とある下町商人の弁舌によって噂に尾ひれが付きに付き、豪商の家宝として後生通じて重んじられた名財布。今は魂降り立ち身体若く健やかになりて、その沿革に誇りを抱き、表に刻まれた丸に隅立て四つ目紋を羽織に写して自らの懐もまた金銭で溢れさせんと燕口の弁舌をブン廻す商人少女である。
顔見知り

ロウガ・イスルギ

悪いが傭兵が「戦場」で負けるわけにはいかないんでな
ホワイトタイガー虎の姿を取る獣人。天涯孤独の身から傭兵となる。 いかにも傭兵然とした筋肉質の身体と目付きの悪さで誤解されるが 日常と戦場は弁え切り替えている。 とある依頼任務に就いた日から数年間分の記憶・記録が一切ない。手掛かりとなりそうな仲間も依頼主も始めから実在しなかったが如く存在が抹消されていた。 奪われたのか?自ら捨てたのか? 記憶の欠片を求め探索者となり、戦場で牙を、武器を揮う
冒険仲間

😊白鐘・耀

変えてみせるわよ、運命なんて
だってあんた達は、何度もそれを実現してきた。そうでしょ? さあ、今回もその力を貸してもらうわよ。☔日本人。ある事情によりシルバーレインからUDCアースへ転移していたが、同世界発見に伴い真実が明らかとなった。一見おとなしそうだが、可憐な少女を自称し誰に対しても馴れ馴れしくふてぶてしいという残念な奴。グリモア猟兵として送り出す時に使う火打ち石は、かつて運命予報士だった頃からの習慣である。
同僚

😊月殿山・鬼照

加護は失くしても、心は常に仏と共に
深山の寺で幼少から仏道と武道の修行をしていたが、国や世界の乱れを知り、自らの力と内なる衝動を、世のため人のため生かすのは今、と山を下り旅に出た。 仏の加護は失っても、世界の安定を取り戻すための漫遊は、修行でもあり巡礼でもある(一人称:拙僧)
感謝

😊鹿村・トーゴ

後先考えられねーんだオレ。情けないだろ?
故郷は鄙びた忍びの隠れ里。生来の念動力と降魔降霊を得手とする❄自覚無く幼友達で人間の少女ミサキに恋するが14の頃訳あって彼女を殺めた。二人に非は無くむろん責も咎も無かったけれど…墓を前に想いに気付くも時既に遅し。傷心から出奔したが今は郷と繋がりを回復❄意外と真面目だが雑で短絡的、忍の生まれ故の裏表はあるが結構後先を考えてない。素直だがあまり反省しない様子❄旅の相棒は白い鸚鵡のユキエ❄名は赭(そお)
冒険仲間

😊三条・姿見

ある刀を探している。取り戻さなければならないものだ
かつて辺境を治めた一族に迎えられ、家の興亡を見守り続けた鏡が目覚めたヤドリガミ。/その容姿は“終わりの日”、戦装束に身を包み家宝の刀を持ち去った、かつての当主のひとり息子を映している。/廃墟となった屋敷の中で力を蓄え、やがて奪い去られた刀を求め肉体を得て旅立った。
冒険仲間

😊鞍馬・景正

剣太刀 諸刃の利きに 足踏みて――
サムライエンパイアで代々驍名を馳せた武家の嫡男。実直とした物堅い性格で、普段は誰にでも礼儀正しく接しながら、戦では羅刹の血を昂らせ、死線と切り結ぶ正剣遣い。強者相手には真っ向勝負を望み、策謀や搦め手を好まず、損得勘定に疎いなど不器用な性質も持ち合わせる。趣味は酒と乗馬。故郷から異世界まで騎走し、美酒に心地よく酩酊する瞬間を至楽とする。
冒険仲間

😊ウィルバー・グリーズマン

予知してばっかりですね。偶には冒険もしませんと……
「やあ、初めまして。僕はウィルバー・グリーズマン……しがない魔術師さ。よろしくお願いしますよ」 /魔本『アルゴ・スタリオン』を媒体にし、様々な魔術を行使するウィザードの男。魔術での戦闘が主だが、魔本や格闘術を使った近接戦闘もできるオールラウンダー……と言うか、魔本を打撃武器に使っていいのか?大切な物の筈だが。 /いい加減な男だがやる時はやる強烈な自分大好き人間。真の姿は魔本の悪魔。二段階あるとか。
冒険仲間

リュカ・エンキアンサス

願いの強さに負けない力を
戦場を渡り歩き日々の糧を得、ひとつの場所にとどまらず旅を続ける生活をしている。戦って戦って戦い抜いて。強いことが世界の全てだと教えられ育ってきた少年。けれど人とかかわるうちに、それ以外の生きかたもあることを知った。自分の生き方は変えられないけれど、自分とは違う景色や世界の様々なものを見たいと旅を続けている//基本考え方は殺伐。同情はしてもそれはそれこれはこれで人は殺せる。仕事は大事だが己の生存第一
冒険仲間

両角・式夜

わしに、最高に美しい武器を作ってくれ!
鉱山に住む地竜一族の出。上質な鉱石で上等な刀を作るのを夢見て旅に出た。刀をぶん回す脳筋魔術師。//素の口調は粗野。相手に礼儀を示そうと敬語を使うが、直ぐに素が出てしまう。//地下産まれな為、色素の薄い髪に色白な肌。何時も赤い刀を持ち、赤い着流しを羽織っている。//鉱石が大好きで、クリスタリアンがめちゃくちゃ好き。仲良くなって武器に使える鉱石を教えて貰おうとあれこれしたい。
冒険仲間

オブシダン・ソード

さあ、望んでくれ。僕が君に手を貸すよ
原始的な、黒耀石の剣のヤドリガミ。かつての持ち主と共に長く埋葬されていたが、ひょんなことからまた地上に顔を出した。ヒトとして生き、心を自覚し、誰かを愛おしく思うことを覚えた今も、変わらず誰かの願いを叶えるモノ、一つの武器として振るわれることを望む。『ヒトであり、モノである』と、自分をそう定義付けて。 //マントに付いたフードを目深に被った男。そして、真の姿は『ただ一振りの剣』である。
冒険仲間

伊佐名・才

ここまでも、ここからも自分の行く道。邪魔はさせない
サイコロのヤドリガミ。見た目は清楚だが中身はヤクザ気質なギャンブラー ▼右目は濃い灰色、左目は深紅。普段は包帯等で左目を隠している。サイコロとしての特徴か、あるいは別の由来があるのか ▼持ち主の死後から世界を渡り歩いている。持ち主共々貧乏暮らしだったため金にはうるさいが、困っている人にはなんだかんだ手助けをしてしまう ▼オブリビオンは食い扶持を奪うから憎いし、倒せば報酬も貰えるので積極的に討伐する
冒険仲間