ルクレイフェ・アニェージのフレンド

吸血鬼世界出身の聖職者兼ヴァンパイアハンター。基本的に自堕落で、面倒事を避けて生きたい成人男性。ヴァンパイアの父に迫害されて生きてきた。ヴァンパイアハンター組織に所属する人物が父を滅し、救われる。それからはその人物を師と仰ぎヴァンパイアハンターの技を受け継ぐ。父は名前をつけなかった為、今名乗っている名は師から受けた洗礼名。はっきりと駄目人間だが、仕事をやると決めた時だけは真面目。

サムライエンパイア出身。幼少時に故郷の山から出奔、神隠しに遭いUDCアースへ。出自は今は無き都の守護職に就き、戦巫女を多く輩出していた家系、その末裔。UDCアースに滞在している間に自身の不在により故郷が滅んでいる。唯一無二の隣を居場所と定め、彼の盾として生きると決める。彼の『至る可能性』を完全に断つ為に。現在は元・後見人の営む運送屋HSCで勤労に勤しみ、隣接する戸建で家族と暮らす。

意思ある魔剣シェルファを携えるエルフの姫。愛称はセリカ。自分本位でノリ任せの言動が常だが根は真面目で善性。自国は鉄エルフの国と揶揄される軍事国家。穏健派の王家と侵略戦争拡大を掲げる軍部の対立が続くも、旗印となるべき王らは呪いによる昏睡中。その治療手段のために世界を駆けていた彼女だが、暴走が加速する軍部に対抗するべく自らが旗印となり国を守る事を新たな戦いと決めた。政務の傍、猟兵としても活動している。

■ヴァンパイアの気紛れでこの世に生を受けた双子、その妹。ヴァンパイアの所有する魔剣に選ばれたことで、死の運命から逃れられた過去がある。■歳不相応の冷静さは姉を守るために造られた虚像の鎧。知識や技量はあれど鎧の下は身体も心も未成熟の子供。■近頃少しだけ現実が見えてきた。オブリビオン憎しの気持ちは変わらずとも、関わり方と生き方は考えないと駄目っぽそう。今はいろいろな世界を旅してまわっている。

屍で埋め尽くされた町の中でオラトリオとして覚醒し生き残った少年。後に彼は救済者として生きるために名前を変えた。/ 人々を勇気づける為によく天使や救済者、聖者をよく自称している。/ 基本、天使らしくあろうとしているが一人になると機械音痴なのに機械いじりをしようとしたり、食べれるかわからないけどとりあえず食べてみようなど天然な面が出る。/ 髪の花︰花桐草、花言葉：大事な人・あなたを救う・（珍品）

◆古きクリスタリアンの一族に生まれ、生まれた時から身の内に光を宿していた■その輝きは人目を惹き付け過ぎる為、その身を案じた先代当主の計らいで閉ざされた環境で育つ◆時は流れ先代当主が崩御。現当主に代替わりした際、外に出ることを許される■ネットワークで知識は得ているものの、自分の目で見る外の世界に興味津々。さらにその外に知識にもない世界が沢山あるともなれば彼女の興味も輝きも、止まることを知らないだろう

ルクレイフェ・Ｂ・アニェージ。 魔術執行機関「白亜の光芒」に所属する魔術師。 名門と言われた血筋の中では血の繋がりが相当薄く、 一族が修めるべき魔術を習得する事が出来なかった。 落第の家と見なされまいと、あらゆる分野の魔術を取り込み、 混ぜ合わせ完成させたのが『混血魔導』 忌み嫌われた外法であったがその成果を如何なく実力で示し、 その功績により、魔導師を名乗る事を許された。

文豪やらせてもらってますけど難しい言葉はわかりません。見て聞いて話して感じた事をそのまま書かせてもらってます。そんな感じでええんちゃうかな？緩くいきましょ。えっ？私の事もっとしりたい？う～ん、もうちょっと仲良くなったらな♪