常葉・美桜のフレンド

気怠げな雰囲気の青年。憧れ人の残し子を引取り育てる苦労人で天邪鬼。 始まりは一冊の絵本。そこから世界は広がった。 趣味である語学を活かして海外の絵本などを翻訳しながら生活している。 締め切り前は引籠もる。 覚醒した理由は記憶になく、オラトリオであることは極力隠したがるため花と翼を目にする機会はほとんど無い。 大切な人達にもう一度会いたかった、ただそれだけ。 気がつけば死霊術士、猟兵に。

四季毎に人格も巡る多重人格者。四季を見るもの、樒のもの。/ 多重人格者が珍しくない集落で墓守の家系として生まれる。その集落において死は身近な友であり、門出である。故に墓守は次へ繋がる門の守り手。境界のもの。生と死の美しさを守るもの。/ 春眠暁を覚えず、のんびり不精者。 夏こそ生と死の全盛、一番真面目。 秋は実りの日々、知識欲の塊。 冬だ！寒いよ！寝たら死ぬ！一番アクティブ。