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痴漢鉄道邪神系

#UDCアース

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#UDCアース


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「皆さん、召集に応じてくださり、感謝します」
 グリモアベースに集まった猟兵達を、万将・紅奈(呪われし蛮狐・f12157)は無表情な視線で見回し、丁寧に頭を下げる。
「今回はUDCアースに向かい、とある電車の調査を行って頂きます」
 とある地方都市の駅から夕方頃に発車する一本の電車。その電車の車両が、始発から終点につくまでの一時間ほどの間に一両減っており、その中にいた乗客が行方不明になっている。そんな事件が発生している。
 多くの行方不明者を発生させているにも関わらず、今の所、街の噂になる程度で、大きな事件になっていない。邪神絡みの未知の力が働いているのだ。
「そこで、この電車の車両消失を調査し、行方不明者達を救出して欲しいのです」
 特定の駅から、特定の時間に発車する、特定の電車の、特定の車両……それだけが消滅する。幸い、次にその神隠しが発生する車両は、すでに予知によって特定が済んでいる。
「この車両は、特定のポイントを通過する際、空間を捻じ曲げて異界に転移させられているのです。この車両に乗っていれば、異界に侵入し、行方不明の乗客達や、それを捕らえている黒幕を発見する事が出来ます」
 調査自体は難しくない……簡単な事件だ、が。
「しかし、その電車に乗っている間、女性は、眷属に乗っ取られた乗客によって、性的な責め苦を受ける事になります。いわゆる痴漢、と言うものですね」

 抵抗する事は容易い。だが、もし騒ぎを起こしてしまえば、異界への転移を取りやめてしまうかもしれない。そうなったら、すでに囚われた乗客たちを救う事は出来なくなる。
 加えて、その車両には、他の、まだ眷属に乗っ取られていない一般客も乗っている。彼らに勘付かれてしまえばそれもまた騒ぎとなってしまう可能性がある。
「つまり、車内で責められながら、それを他の乗客に気づかれないように耐え続けなければならない訳です」
 なお、その眷属に乗っ取られた乗客は基本的には男性だが、中には女性もいると言う。そうした女性から男性の猟兵が責めを受ける事もあるかもしれない。無論、女性が女性を襲う事も有り得る。
「まあ基本的には、男性の方々は、何も気づかない一般客の振りをして、騒ぎを起こさずにいれば基本的には大丈夫です。女性の眷属に襲われる可能性はありますし、そうでなくても目の前で女性が痴漢を受けているのを看過しなければなりませんが……」
 なお、必ずしも車内にいる必要はない。例えば電車の天井の上に何らかの手段で潜むとか、異界転移ポイントを探し出して先回りしておくとか、手段はいろいろ有る。
「ただ、ある程度車内で責めを受ける猟兵がいない場合、一般の女性客が代わりに被害を受ける事になります。あまり好ましいとは言えないので、出来れば身を呈して受けてくださると……助かります」

「特定のポイントに到達すると、その車両は異界に飛ばされます。そうなったら、いよいよ反撃を行い、まずは眷属に乗っ取られている乗客を救出してください」
 眷属に乗っ取られている乗客によって猟兵を含めた一般客は車外に連れ出されそうになるので、それに抵抗。共に車外に出てから戦闘を行う事になる。一般客はそのまま車内にいてもらえば、戦闘に巻き込む事はない……車内から見てはいるかもしれないが、車外に出てくる事はない。
 なお、車外には小さな駅のホームが存在し、そこで戦闘になる。赤黒い、あり得ない空が広がっているので、通常空間と間違える事はないだろう。
「眷属は、乗客の耳の部分に寄生しています。これを破壊すれば、彼らを元に戻す事ができます。ただ当然、人体の部分は普通の人間ですので、あまり乱暴にするのは好ましくありません」
 加えて、車内の乗客だけではなく、ホームに待機していた乗客達も、敵として襲ってくる。基本的に身体能力が高いだけなので、通常ならいくら来ようと負ける相手ではないが、肉体を傷つけないように眷属だけを破壊しながら大量の乗客と戦う……と言うのはなかなか骨が折れる。あるいは、不利な戦いとなるかもしれない。
「幸いと言うべきか不幸にもというべきか……その乗客達は、性的な攻撃を多用してきます」
 車内の延長線上だ。今度は隠す必要はないが、敵の数が多い。また、逆に相手側も隠さず、より大胆に責めてくる。いくら責められても命に危険はないが、貞操は危険であるかもしれない。

「乗客達を全て眷属から解放するか……もしくは、ある程度の時間、その責めに耐え続けると、今回の首謀者が姿を現します」
 首謀者は『あきらさん』と名乗る、異端の科学者だ。彼女は現在『性的な興奮に関する研究』をしているらしく、眷属に乗っ取られた乗客達が性的な責めを行うのは、その影響である。
「彼女は、巨大ロボットや、発明品を用いて戦います。当然それらも性的な攻撃を行って来るので注意してください」
 例えば振動がなんたらとか、胸に装着してうんたらとか、拘束してかんたらとか、そんな感じ系のアレだ。いろいろと危険な事は間違いない。
「彼女を追い詰める……もしくは、彼女の責めを耐え続ければ、触手の召喚によって皆さんを完全に陥落させる事を試みます。ですが、科学者であり魔術師でない彼女の召喚術は不完全なので、自身も触手に襲われてしまいます」
 そのまま放っておけば、邪神によってさらに深い異界に引きずり込まれ、二度と戻ってくる事はない。よって無理に倒さずとも、耐え続けるだけでも良い。
 また、彼女が異界堕ちすれば、眷属達も無力化され、異界も消滅。乗っ取られていた乗客達も含め、全ての乗客と猟兵達が通常空間に戻ってこられる。
 アフターケアは、UDC組織に任せておけば問題ない。

「難しい依頼ではありませんが……例によって大変な依頼ではあります。しかし、誰かがやらなければならない依頼でもあります」
 そう言って、紅奈は猟兵達に頭を下げる。
「では、ご無事のお帰りをお待ちしています。いってらっしゃいませ」


一二三四五六
 だんだんマニアックの度合いが強くなって来た気がする。

 ごきげんよう。どこまでニッチ需要があるのか気になる。一二三四五六です。

 というわけでお色気依頼です。まずは例によっての注意書き二点。
 一つ、あまりに行き過ぎた行為は描写は出来ません。ほどほどにお願いします。ほんっとうにほどほどにお願いします。
 二つ、(少なくとも一二三の場合)、ひどい目にプレイングを書いてひどい目にあうだけでも、🔵は獲得出来るし、依頼は進みます。どんどんひどい目に合いましょう(無論、合わなくても良い)。

 第一章の冒険『異界駅への誘い』はタイタス・レイヴン(復讐の大鴉・f06435)さん、第二章の集団戦『意思を封じられし者達』はフィーナ・ステラガーデン(月をも焦がす・f03500)さん、第三章のボス敵『あきらさん』は化野・右京(ガチャ狂い・f15738)さんの投稿です。ありがとうございます。

 補足。
 ぶっちゃけると、第一章は『痴漢』で第二章は『集団責め』で第三章は『機械責め』です。どのようにやられるかは、例によって『プレイングの希望通り』もしくは『NGや傾向を明記して一二三にぶん投げ』あたりになります。

 第一章、紅奈の説明に『ある程度車内で責めを受ける猟兵がいない場合、一般の女性客が代わりに被害を受ける事になる』とありますが、具体的に何人以下だとペナルティとかそういう事はありません。『一般客を守る為だから責めを受けるのは仕方ない』と言う口実のためのアレです。
 第一章および第二章は、特に希望がなければ男性の(乗っ取られた)乗客が相手になりますが、希望があれば女性客でも構いません。また、女性は基本的に例外なく性的に襲われますが、男性が被害に遭うかどうかは自己申告となります。
 第一章~第三章まで、誰も反撃せず延々責められ続けても、耐え続ければ問題なく依頼は成功します(あきらさんが出て来て自爆して、それによって眷属と異界が消滅するため)。それを踏まえた上で抵抗し反撃するか、延々堕ち続けるかはご自由にどうぞ。

 それでは、皆様のプレイングを楽しみにお待ちしています。
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第1章 冒険 『異界駅への誘い』

POW   :    噂になっている路線の電車に直接乗り込み異界駅に行くまで粘る

SPD   :    噂になっている路線上の駅や車両等を調査し怪しいところが無いか探る

WIZ   :    インターネットで更に詳しい情報を集めたり、電車の利用客や駅員に聞き込みを行う

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

豊原・フィリス
痴漢? そんなゲームあるわねえ……
一般客に被害がいかないようにしなくっちゃね

*服装*
ノースリーブボディコンワンピース
「一応痴漢に会いやすそうな女性に『変装』したつもりだけど」

*行動*
予知で特定された車両に乗り込みつり革をつかみ待機

*痴漢*
列車の揺れに合わせてパイタッチや服越しにお尻を撫でるといった基本からエスカレートしていき
服の脇から手を入れられ胸を揉まれる
耳たぶをかまれる
スカートをまくり上げられ下着越しに尻を揉まれたり前の敏感な部分を触られる


「う……くぅ」(指を噛んで声を我慢)
「え? ちょくせ……」
「だめ……濡れて……」
「もっと……ね、お願い」(『誘惑』)

アドリブ・絡み・ok NGなし


ファー・ラナン
気は進みませんが潜入捜査がやはり確実でしょうか。
覚悟は決まりました。
件の車両に乗り込むことにしましょう。

(ひゃっ……!いきなりですか!)
乗り込んだ直後から始まるそれに
思わず声が出てしまいそうになりましたが
周囲に気づかれるわけにはいけませんね。
要は例のポイントまで耐えればよいのです。
じっと我慢あるのみですね。

(そ、そんなこと、しちゃだめです~)
しかしながら、敏感なところを執拗に責め立てられ続け、
さらには、こちらが黙っているのをいいことに
その行為をだんだんとエスカレートさせていき……
(はわわ、ぬ、脱がしちゃらめれすぅ~)

アドリブ&絡み歓迎


青葉・まどか
…私、なんで此処にいるんだろう?
うん、分かってる。自分で決めたからね、大丈夫。
『一般客を守る為だから責めを受けるのは仕方ない』
魔法の言葉だね、これ。

いつも通りの学生服で所定の車両に乗り込み…痴漢待ち。

男性客から突然、胸を鷲掴みにされて身を固くしてしまうけど、騒ぎを大きくできないから声も出しちゃいけないんだよね。

万が一にも一般の女性客に手を出させないように痴漢に「もっと…してください」「私じゃダメですか?」と【誘惑】アピール。
後はひたすらに痴漢からの責めを甘受します。恥ずかしながら誘い受け。

※アドリブ・他者との絡み 歓迎。
※痴漢(男性客)からの責めにNG無し。自由にして下さい。


相馬・雷光
地元の世界だもの、電車一両分の行方不明が頻発とか放っておけないけどさ……
痴漢、かぁ……反撃しちゃダメ、なのよね?
普段なら静電気程度の威力でパチっとやって撃退するんだけどなぁ

こっちから何か仕掛けるワケじゃないし、とりあえず様子を……ひゃっ!?
早くない!?
発車して1分経ってないわよ!?
お尻好き勝手撫で繰り回してぇぇ……反撃しちゃダメ反撃しちゃダメ!
とりあえず手で覆ったりして最低限純潔は守り通すわ……!
その分、胸は守れなくなっちゃうけど……って、触っといて残念そうな顔されるのはそれはそれでムカつくわね!
だからって摘まむな抓るなっ!
揉むほどないって言いたいの!?

(ひどい目に会うのは胸とお尻のみで!)



 駅の出発ベルが鳴り響く。
 比較的混み合う夕方の時間帯の電車、今日はヤケに女性客が多いな、などと、事情を知らぬ一般客が呑気に思いながら座席に腰掛け、一日の疲れを休める中、その増えた女性客……猟兵達は、各々が覚悟を決めて、彼ら一般客を守るために身を挺す。
「ひゃ、ぅ……!」
 それが発車した瞬間、いきなり刺激を受けるファー。あまりに突然の事に声を漏らしてしまうが、それはなんとか、発車時の大きな音に紛れたようだ。
(い、いきなり、こん、なっ……!)
 覚悟は決めていたとはいえ、あまりに早い。乗り込んだ直後からお尻を撫で上げられ、ブルッと身体を震わせる。
(うぅ……気が進まないと思っていました、が……こんな……)
 お尻を這い回り、いやらしい手つきで撫で上げる無遠慮な手。ムズムズとした感覚が広がる中、必死に耐えようと拳を握る。
(とにかく、例のポイントまで耐えれば……我慢、あるのみ、です……ぅぅっ!?)
 だが、黙っているのを良い事に、痴漢はさらにエスカレートしていく。手は前に回り、より敏感な部分を……。
(そ、そんなこと、しちゃだめです~)
 身体が熱くなり、震え、疼く。堪え難い刺激が、脳を蕩かしていく。これが依頼でなくても、果たして抵抗できるかどうか。
(はわわ、ぬ、脱がしちゃ……ぁ……)
 スカートの中に挿し込まれた手が、下着を引っ張り、ずり下ろす。足元にぽとりと落ちてしまえば、彼女を守るものは何もない。
(だ、だめ……ぇ……ぁ……)
 直の大事な部分をなで上げられ、さらには大きな胸まで捏ねられて。もう、抗う事すら考えられなくなっていく。
(んん~~っ……!)
 激しく喘ぐファー、その姿を、少し離れた場所からじっと睨む雷光。
(……別に羨ましくなんか……)
 無論、それは痴漢を指しての事ではない。平たい胸がコンプレックスの彼女にとって、揉み捏ねられるほどの大きな胸は嫉妬の対象である。
(み、見られて……)
 その視線が余計にファーの身体を熱くしているが、この際知った事ではない。
(ああ、でも……地元の世界だもの、電車一両分の行方不明が頻発とか放っておけないけどさ……)
 自分もあんな目に合うのかと思えば、どうにも気が進まない。嫌悪を使命感で押さえつけ、重い表情を浮かべる雷光。
(っ……!!)
 果たして、刺激に敏感なお尻を、弄ぶように撫でる手の感触。荒々しく、その丸みを蹂躙してくる。
(い、いきなりっ……好き勝手……撫で繰り回してぇ……!)
 中央の割れ目を指が這う。前の方には行かせないよう、両手で庇うも、反撃出来ないストレスと、甘く感じる刺激。唇を噛み、声が出ないように噛み殺す。
(反撃しちゃダメ反撃しちゃダメ……!)
 だが、反撃してこないと分かれば相手はさらにエスカレート。今度は前に手が回り、胸を刺激する。
『……はぁ』
(は……はぁって何!? そのため息は何よっ!?)
 途端に聞こえたその小さなため息で、頭に一気に血が昇る。コンプレックスを刺激されるのは、ある意味痴漢よりも屈辱の極みだ。
(む、ムカつくぅ……!)
「う……くぅ……」
 怒りを抑えきれない雷光の耳にふと届くのは、噛み殺すような喘ぎ。ちらり、と視線を向ければ、そこにはフィリスが、同様に胸を弄られている。
「……っ……んっ……っ……」
 指を噛んで必死に喘ぎを噛み殺す彼女の、豊かな胸。比較し、平たい雷光の胸。
(だからって摘まむな抓るなっ! 揉むほどないみたいにっ!)
 快楽を忘れかけるほどの怒りと屈辱を噛み締める。今にも溢れそうな怒りの雷撃を、抑えるのに必死だ。
 そしてフィリスの方は、激しくなる愛撫に吊り革を掴んで耐える。ノースリーブのボディコンワンピースと言う扇情的な衣装の甲斐あってか、その胸やお尻を、無遠慮に手が這い回る。
(こういうゲームも、それはあるけど……いざ自分がってなると……んっ……)
 もともと、えっちなゲームの開発データを基に構成されたバーチャルキャラクターである彼女は、この手の行為には寛容だ。だが、寛容であるのと、耐えられるかどうかは、また別の話だ。
 一方、その近くで同様に、まどかも大きな胸を捏ねられていて。
(く、ぅ……これ、思った以上に……)
 十本の指が、激しく乳房の上を踊り、暴れまわる。荒々しいが、それだけではない。身体が、吐息が、熱くなる。
(でも……引きつけて、おかなくちゃ)
 その快楽を堪え、背後の相手の胸板に頭を預けた。上目遣い、潤んだ瞳で見上げてみせる。
「もっと……してください」
「もっと……おね、がいっ……」
 図らずも、フィリスも同時に、ねだり、相手を誘惑する。一般人を襲わせる訳にはいかない、媚びるようにその目を向ける。
「んんんんっ……!」
「くぅぅっ……!?」
 途端、その責めはエスカレート。2人の胸は同時に、さらに激しく捏ねられた。
「え……ちょく、せっ……んっ……」
「あ……だ、め、それっ……」
 列車の揺れに合わせるように、ワンピースの脇から、制服の裾から、手が入り込む。服越しとは桁違いの快楽を生み出す、直接の愛撫。
(いやもっとしてとは……言った、けどっ……!)
 あまりに強烈な刺激。耐えなくては、と思いつつ、脚がガクガクと震えだすまどか。
「く、ぅ……だ、め……濡れ……」
 フィリスもまた脚を閉じて、必死にこみ上げるものを堪える。敏感な部分を指先に擦られれば、吊り革を握る手も強くなる一方だ。
「あ、何、え……?」
「ぁ……」
 そうして必死に堪えていると、急に身体の向きを変えられる。何を、と思えば……向かい合わされるまどかとフィリス。
「「っ……んんっ!?」」
 そして、痴漢達は、全く同じ動きで2人の胸を捏ね始めた。自分がどのように責められているか、それを真っ向から見せられるような仕打ち。
(ああ、もう……一般客を守る為だから……責めを受けるのは仕方ない……って……)
 自身にその、『魔法の言葉』を言い聞かせ、必死に堪えるまどか。そうしていなければ耐えられないほど、あまりに気持ち良い。
「ああ……も、っと……」
「ね……おね、がい……」
 2人とも、潤んだ瞳で責めをねだるが……それが、一般人女性を守るための囮志願なのか、それとも、快楽を求める女としての懇願なのか。本人すら判別が危うくなっていく。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

藤堂・遼子
【恋華荘】で参加よ。

またエロ方面の邪神か。いやまぁそういうUDCが多いのは知ってるわよ。
私だって元々はその被害者だし。
ハァ、気は進まないけど痴漢されるしかないわね。

んっ、ふぁ……あんっ!
くっ、流石に痴漢するの手慣れてるわね。こいつら。
自然に後ろから胸を揉んで……っ!こいつ、スカートの中に手をっ!あっ!ゆ、指……だ、だめっ!
あ、あふっ。駄目、私ももう身体が火照って、濡れてきたわ……

え、あれ?
よく見たら、いちごも痴漢されるわね。
あれは女に間違われてるのか、それともそういう趣味の奴がいたのか、どっちかしらね?
尻触られてるだけなら間違われる可能性もあるけど、胸や股間触られたら分かるわよね?

アドリブ歓迎


アイ・リスパー
【恋華荘】
いちごさんは女性だと思っています

「女性をさらうなんて卑劣な敵は許せませんっ」

けど、男性に襲われるのは避けたいので
子供っぽく見えるような白のワンピースで電車に乗り込みます。

私の身長と胸、この格好なら、さすがに痴漢なんてされないはず!
……言ってて悲しくなってきましたが。

「って、やっ!?」

男性の手にワンピースのスカートを持たれて
そのまま捲りあげられてしまいます。

電車の中という公共の場所で白い下着を丸見えにさせられますが、
騒いだり抵抗するわけにはっ……

頬が熱くなるのを感じながら男性たちの視線に耐えますが……

や、やだ、いちごさん、アルテミスさん、私のこんな恥ずかしい姿、見ないでくださいっ!


彩波・いちご
【恋華荘】で同じ車両に

皆さんが痴漢に合うのを黙って見てろと言われても、かなりきついものがあるのですが…
…うぅ、我慢我慢、騒いだら台無しですし…でも見られたくはないでしょうし…気まずいのでなるべく視線はそらして…アイさんやアルテミスさんと目があっちゃいましたが…
ベルさんにはしがみつかれてますし…

…なんて思ってたら、えっ、私のお尻を誰かが触って…
まさか私にも痴漢が?!
確かに私は男の娘ですし、今日もブレザーの制服姿ですけど
女性と思われて狙われた?
それともまさかこの男性、男相手でもいい、と…?
あわわ…お尻揉まれてなんかぞわぞわっと…くぅ、今の私の顔皆さんに見られたくないですぅぅ…

アドリブ歓迎


アルテミス・カリスト
【恋華荘】
いちごさんのことは女の子だと思っています

「車両ごと人をさらうなんて
この正義の騎士アルテミスが許しません!」

ここは他の女性たちの身代わりになるため、
あえて襲われやすそうなブレザーの学生服を着ていきましょう。

「こ、この人達は操られているだけなのですから耐えないと……
あっ、やっ……」

近くには寮のみんなも居るのですから
痴漢されてると気付かれるわけには……

「って、いちごさんっ、アイちゃんっ!?」

同じく痴漢されている二人と目が合います。
ワイシャツのボタンを外されて下着も取られ胸を触られているところを見られてしまい、身体が熱くなります。

そして同じく乱れた二人の姿を見て私も限界に……

アドリブ大歓迎


フロウヴェル・ゼフィツェン
【恋華荘】の皆と参加なの。
皆と一緒に、件の車両に乗り込んで、痴漢に耐えるの。

…お尻撫でられたり、揉み揉みされたり…
凄く、気持ち悪いの…
いちごになら、いくらでもして欲しいけど…こんな、知らない男の人にされるの、嫌なの。
でも、頑張って耐えなきゃ…

…いちごも、痴漢されてるの。
助けたいけど、助けちゃダメなの…いちごも、耐えてるんだから…

…でも、せめて。
いちごの腕に、ぎゅって抱きつくの。
痴漢に負けないくらい、いちごのコト感じながら、いちごにも、ベルのコト感じさせたいの。
ベルは、いちごが一緒なら、大丈夫…なの。



「またエロ方面の邪神か。いやまぁそういうUDCが多いのは知ってるけど」
「女性をさらうなんて卑劣な敵は許せませんっ」
 小声でひそひそと話し合う遼子とアイ。
 恋華荘に住まう、美少女揃いの4人組+管理人1人が集まると、なかなか華やかに目を引く。当然、眷属の男達にとっては狙い目だろう。
「車両ごと人をさらうなんて、この正義の騎士アルテミスが許しません!」
「アルテミス……声、大きい」
 淡々と嗜めるフロウヴェル。幸いにして周囲には聞こえなかったようだが。
「そうですね、すみませっ……んっ……」
 同意しようとして、一瞬震え、僅かに俯くアルテミス。襲われやすいようにとブレザーの学生服を着ていた事もあり、真っ先に狙われる。
「アルテミスさん?」
「いえ……何も……」
 アイに見つめられると視線を反らすが、その間にも、巧みにお尻を刺激される。知り合いにそれを見られるのはやはり恥ずかしいのか、気づかれぬよう快楽を抑え込もうとするアルテミス。
「んっ、ふぁ……あんっ!」
 だが今度は、遼子が小さく声を上げた。お尻に触れられ、あっという間に身体を昂ぶらされていく。
(く、流石に手付きが慣れてっ……あ、ふっ……)
 さらに自然な形で胸を揉みしだかれて激しく愛撫されると、疼きと共に表情を歪めてしまう。巧みな愛撫を前に漏れそうになる喘ぎを、必死に噛み殺す。
「ぁ、ぁぅ……」
 2人への愛撫は、巧みに他人の視線から隠されている。事情を知らねば、あるいは気づかなかったかもしれない。だが、猟兵としてここに来ているいちごは、彼女達の現状を嫌でも理解し、顔を赤くする。
 彼は5人の中で、唯一の男。痴漢の心配はないかもしれないが、だからといって、知り合いが間近で痴漢されている状況と言うのは、平静でいられるはずもない。
(うぅ、気まず……いぃっ!?)
「う、ぅぅ……い、いちご……さんっ……」
 思わず視線を彷徨わせた先、眩い白が目に焼き付く。顔を真っ赤にして俯き恥じるアイの、純白の下着。
(やだ、こんな、の……は、恥ずかしすぎますぅ……)
 出来れば襲われたくない、そんな思いから、子供っぽく見えるような、白のワンピースを着てきたアイ。だがそのワンピースを、思い切り捲り上げられ、下着を晒させられる。
(うぅ、私の身長と胸でも、襲われるなんて……)
 小柄かつ平坦な身体は、確かに普通なら痴漢に合うようなものではない。だが、この車両は、普通などではない。
「見ないで……くだ、さい……ぃ……見ないでぇ……」
 他の一般人に聞かれないようにか細い声でだが、何度も何度も懇願する。下着は巧みに一般人の視線から隠されているが、いちごには間近で見せつけられる。さらに、他の眷属の男達の視線も集中すると、恥ずかしさで頬が熱くなる。
「いちご……」
「ぁぅっ……!?」
 強張り、慌てて視線を反らしたいちごに、こんどはフロウヴェルがぎゅっとしがみついてきた。普段は表情に乏しい顔が、赤く染まり、息が弾む。
(いちごになら、いくらでもして欲しいけど……)
 小柄に見えて、スタイルの良いフロウヴェル。そのお尻が、撫で上げられ、揉みしだかれる。最愛のいちごになら何をされても構わないが、それ以外の男にされるのは、当然嫌悪が勝る。
(凄く、気持ち悪い……でも、頑張って耐えなきゃ……)
 せめて痴漢に与えられる刺激より、いちごをもっと強く感じようと。その腕に必死にしがみつく。
「うぅ、ぅ……」
 周囲で知り合いの女性達が責められ、辱められる……その様に顔を熱くするいちご。だが、そんな彼が感じる違和感。
(えっ……まさか、私にも……っ!?)
 最初は何かの間違いかと思ったが、すぐにその手は激しく愛撫を始める。
 思えば、アイにもアルテミスにも女と間違われるいちごだ。見た目で除外される訳もない。
(男……なのにっ……こんなのっ……)
 男が男に痴漢される嫌悪感。ぞわぞわと刺激が背筋を走り、強く首を振る。
 さらにその指は前へと伸び……当然、女にはない膨らみに、下着の上から触れられた。
「……ぇっ」
「いち……ご……?」
 思わず、声が漏れる。男と気づいてなお、その手は止まらない。彼の性別を知る遼子が怪訝そうに様子を伺うが、一番信じられないのはもちろん、いちご本人だ。
(こ、この男性、男相手でもいい……と……?)
 止まるどころかエスカレートする刺激。抗いがたい甘い刺激と、それが生み出す強烈な嫌悪感に苛まれる。
「いちご……」
 フロウヴェルもまたいちごの様子に気づくと、腕を抱きしめる力を強める。いちごが痴漢に合うなんて許せない。本当なら今すぐにでも助けたい。だが、それが許されない現状である事は理解している。
 ならばせめて、痴漢よりも自分を強く感じてほしいと、その胸を腕に押し付ける。
「ふ……ぅっ……んっ……」
 無論、フロウヴェル自身への痴漢行為も、強まる一方だ。いちごを励ますと同時に、自分もまた、いちごを強く感じる事で耐えようとする。
(いちご、大変そうね……)
 男なのに責められている、そんな様に思わず同情の思考を浮かべる遼子。だが、他人に意識を反らしたその隙を、眷属は逃さない。
(あっ! ゆ、指……!?)
 スカートの中に手が入り込み、敏感な部分を直接刺激し始める。
 もともと、狂信者に慰み者にされていた経歴もある遼子だ。強い刺激はその時の事を思い出させてくる。
「あ、あふっ……だ、め……」
 小さくだが、声が漏れてしまう。身体は火照り、疼き、下半身から身体が溶けていくかのよう。
 そして当然、最初に責められたアルテミスへの責めも、同じくらいエスカレートしている。
(こ、この人達は操られているだけなのですから耐えないと……)
 ブレザーは乱れ、そこから入り込んだ手が、形の良い胸を握る。
「ふぁっ、くぅっ……」
 だが、敏感な部分を容赦なく、刺激に晒される。すでに下着はずれ落ちて、直に触れられると、どうしようもなく蕩けてしまう。
「あ……アルテミスさん……見ないでください……」
「ア、アイ、ちゃん……」
 アイと目が合うと、互いに、見られている事を強く意識する。すでに痴漢の魔手に落ちてしまった者同士は隠す必要もないと、むしろ積極的に見せつけられて。
「こんな恥ずかしい……姿……いやです……いちご、さん……」
「あ、あ……いちごさんも……だめ……みないで……」
 その恥じらいの視線と姿に囲まれながら、自身も痴漢に晒され続けるいちごも、もう限界が近い。
「いちご……ベルは、いちごが一緒なら、大丈夫……なのっ……」
「う、ぅぅ……フロウヴェル、さん……っ!」
 腕に感じるフロウヴェルの胸の感触は、嫌悪を紛らわす助けにはなる。だが、快感を堪える助けにはならないどころか、むしろ快楽を増す事にすら繋がる。
「駄目っ……もう、私っ……」
「うぅぅ……私……も……っ」
 遼子とアルテミスももう限界が近い。ガクガクと脚が震え、思わずいちごにしがみついていく。
「いやぁ……見ないでぇ……」
「いちご……ぉ……」
 アイはなおも下着を晒され続け、集まる視線に首を振り。フロウヴェルは、いちごの腕の感触だけを頼りに、白む意識を保ち続ける。
「うぅ……あ、ぅ……!」
 そんな堪え難い状況に、いちごの思考は、真っ白に染まっていく……。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

筒石・トオル
【POW】
狙われるのは女性っぽいし、男性を狙う人が居たとしても、僕は年齢的に対象外だよね?狙われるような美形でもないし。
取り敢えずこの電車に乗っていれば敵地へ行けるだろう。
怪しい人(眷属)が居ればチェックはしておくよ。
【視力】【第六感】【情報収集】使用。
但し、子供が見ちゃいけませんな状態の時は、自主的に目を逸らす。

※アドリブ歓迎。お触りOK(狙われるとは微塵も思っていない。きっと何かの間違いだと自分に言い聞かせると思われ)


栗花落・澪
女性が嫌な事されるのを見過ごさなきゃいけないっていうのは
ちょっともどかしいところだけど…
いつでも守れるようにしないとね

なるべく女性猟兵さんを視認できる位置で一緒に乗車
乗っ取られているらしい乗客の様子を予め観察することで
いざ戦闘になった際に的確に弱点を狙うための準備…のつもりだったけど

ひゃうっ!?
や、ぁ…なんか、触られ…
ふえぇ、ぞわぞわするよぅ…っ
(涙目で足震わせながら手すりに掴まり声だけ耐える)

※本人は男の気でいるし実際男だが
声も容姿も身長も幼い少女にしか見えない
なので男扱い女扱いどちらでも完全にお任せします

・恥ずかしさ耐性皆無
・刺激に敏感(むしろ過敏)
・超非力

です
襲われレベル含めアドリブ歓迎


バラバ・バルディ
ほほぉぉーっ流石、電車というのは速いものじゃのう!馬車などより揺れも少ないのに、あっという間に景色が流れてゆくぞ。
(窓の外の風景を楽しみつつ、車内の様子を然り気無く確認。怪しい動きをしている乗客がいないか『情報収集』。一般女性客が狙われていたら、電車の揺れに乗じてよろけたふりで偶然を装い間に入り込みます)
ぬぁっとととぉ……ほほっ、すまんのう!わし、電車に乗るのは初めてでのう。つい浮かれてしまったわ!
(以降素知らぬ顔で女性の後ろに庇うようにして立ち続ける)
(億が一にもマニアックな性癖の相手がいた場合は、内心かなり驚きつつ『優しさ』で表に出さず放置)
……うぅむ、これはなんとも、反応に困るのう。


ハニエル・マールテュルム
多くの民が危険に晒される……それは見過ごせません!
同じく救済の志を持ったセラフィール(f00816)さんと共に電車に乗り込みます。

「わぁ、とても沢山の人がいますね……あれ、なんだか女性が集まってきているような……」

眷属に憑依された女性たちだと気付いても、今は反撃できませんね……。

体を触られたり、抱き着かれたりしたら恥ずかしくて仕方ありませんが、じっと我慢。

隣のセラフィールさんを見たら、僕よりずっと大胆なことをされていて……周囲から女性たちの甘い声も聞こえて来ると、頭がぼぅっとして、むず痒いような変な気分になってしまいます……。

※補足
少年ですが女の子にしか見えない男の娘系の容姿。
アドリブ歓迎。


セラフィール・キュベルト
人々を危地に追いやる行い、見過ごすわけには参りません。
ということで、ハニエル様(f15866)と共に参加です。

服装は、この世界の学生服…ブレザーを着用。
ええ、女物ですが…おかしいでしょうか?

やがて、眷属に憑かれたと思しき女性に身体を触られます。
最初はお尻、次いで前にも手が回って…男性の証を捏ね回されたり、扱かれたり。
お尻を撫で揉む手も、そのうち奥の穴を下着(女物)越しに押し揉まれ。
ハニエル様に見られつつ、このような行いをされることに、羞恥と、否応なく湧き上がる快感を覚えてしまいます。
しかし耐えねば、この女性達を救うことは叶いません。
スカートの前を押さえつつ、じっと耐え続けます。

※アドリブ歓迎



「ほほぉぉーっ、流石、電車というのは速いものじゃのう!」
 窓の外の風景を楽しむバラバ……だがそれは当然の演技。その視線は油断なく、車内を伺っている。
(億が一に有り得るかもと思っていたが、流石に、わしを襲おうとする者はおらんかの。……いや、いても反応に困るが)
 流石に、シャーマンズゴーストのお爺さんを襲う痴漢はいないようで、車内でも唯一、痴漢の脅威とほぼ無縁だ。
「ぬぁっとととぉ……!」
 その立場を活かし、よろけた振りをして、一般人の女性を巧みにガード。眷属との間にしっかりと割って入る。
「ほほっ、すまんのう。わし、電車に乗るのは初めてでのう!」
 白々しく眷属の一人に笑いかけながら、そのまま庇って立つバラバ。……とはいえ、こうして守れるのは限りがある。一般人を優先して守れば、猟兵達には手が回らない。
(……しかし、大変そうじゃのう……)
 何も知らない立場で車内を見渡せば、普通の混み合った電車。だが、事情を知って注意深く見回せば、あちらこちらで快楽に耐える顔が垣間見える。
(せめて男の猟兵なら……むぅ?)
 だが、そんな視線が捕らえた男の猟兵……トオルもまた、顔を真っ赤に染めていた。
(な、何かの間違い、何かの間違い……っ!)
 小柄な身体を活かし、人混みの間をすり抜けるように逃れ、扉の所まで来ると、必死に呼吸を整える。
 女性達の姿を前に、必死に目を逸していた彼は、突然お尻を撫でられ動揺し、逃げて来たのである。
(まさか僕が触られるなんて、そんな事……)
 男であるのは当然として、自身の容姿にもそれほど自信がある訳でもない彼は、自分が狙われるなど想像もついていなかった。だから、きっと何かの間違いだと、必死に自分に言い聞かせ、動揺を抑える。
 そうして息を整えて、ふと、顔をあげると、真っ赤に染まった美少女の顔。
「ふぇ、あ、えっ……!?」
 驚き慌てるトオルの前にいたのは、澪だ。彼女も、まさに今、痴漢の魔手にかかっている所だった。
(どうして……僕が狙われ……お、男、なの、にぃっ……)
 もとい、彼も。完全に美少女にしか見えないが、実は男である。
 義姉にすら女性に間違われた経験のある彼は、自身が女性に間違えられる自覚はあったが、それでも経験と知識の薄さゆえか、自分が襲われると思っていなかった。
(ふえぇ、ぞわぞわするよぅ……っ)
 記憶の一部をなくしているが、かつて奴隷であった澪。そのせいか刺激に対しては弱いどころか超がつくほど敏感だ。
 お尻をさわさわ撫でられるだけで自力では立っていられないほどで、必死に手すりにしがみつく。
「や、ぁ……みない、で……」
「あっ、す、すみませっ……」
 美少女にしか見えない顔で、潤んだ瞳で見つめられ、小さな声で懇願されると、焦るトオル。とはいえ、顔を背けるのが精一杯だ。
「っ……はっ……んっ……んっ!?」
 必死に堪える澪の顔に手が回され、口が塞がれる。何を、と思った瞬間、痴漢の手が前に回り、男の一番大事な部分を刺激し始めた。
「~~~~~~っ!?」
 あまりの刺激に目を見開き、悲鳴を上げそうになる……が、上げる事もできない。悲鳴を封じるための手だった事に気づくが、気づいたからどうなるものでもない。
「っ……っ……っ……!」
 膝をつきそうになるが、それも下から身体を支えられて阻止される。あまりに激しい快楽に身体が跳ね、目の奥が白んでくるほどだ。
(うぅっ……助けてあげたいけど、そういう訳にも……)
 男だと気づかぬまま目の前の光景から必死に顔を逸らすトオル。と、そちらの方には、女性客が集まっている。
 眷属に襲われないのか、と一瞬懸念するが……逆だ。
「わぁ、とても沢山の人がいますね……あれ?」
「ハ、ハニエル様、これって……」
 その女性達の中心。ハニエルとセラフィール、こちらも女性にしか見えない少年達が取り囲まれている。
「なんだか女性が集まってきているよう、な……んむっ!?」
 眷属に憑かれた女性だと気づいた時には、抱きつかれ、胸を押し付けられるハニエル。大きな胸に顔が埋まり、その柔らかさに顔を赤くする。
「む、む……む~……!」
 何か言おうにも、声が谷間に封じられる。さらに、逃げようとした後ろから、こちらは背中にお尻が押し当てられる。
(や、柔らかい……は、恥ずかしいっ……!)
 痴漢、ならぬ痴女の行為に、顔を赤く染め恥じらうハニエル。その反応に気を良くしたのか、彼女達の行為はエスカレートし、腰や胸、お尻に手が這う。
(でも、反撃は出来ません……!)
 聖騎士候補たる彼にとって、多くの民が危険に晒される事は見過ごせない。この電車に乗らせたその使命感を支えに、ハニエルは羞恥と刺激に耐える。
(セラフィールさん、は……!?)
 必死に胸の谷間から顔を出し、視線を巡らせる。自分は耐えられるが、同様に救済の志を持った同志は、と探せば、すぐに見つかるが。
「ぁ……ぁ、ぁっ……」
 噛み殺しても噛み殺しきれない喘ぎが、口から溢れ出す。女性用ブレザーを着用した、セラフィールの方に与えられる愛撫は、ハニエルよりもさらに過剰だ。
 お尻を撫でられるだけでも念入りに、捏ね回されて刺激され。さらに正面からも、男性の証を掴まれる。
「ん、ん~~~っ……」
 揉まれ、捏ねられ、挙げ句に扱かれて。その度に身体が跳ねる。手付きは巧みで、それでいて焦らすよう。どこかもどかしさすら感じさせる。
「……ハニ……エ……ル、様」
 そんな、悶える姿を、見られている。それは、あまりに恥ずかしい。だが、恥ずかしさと共に、否応なく快感もこみ上げてくる。
(どう、して……こん、なっ……んんんんっ!)
 トドメとばかりに、後ろの窄まりに、下着ごと指が押し込まれる。そのまま頂点にトンでしまいそうになり、必死にスカートを抑えて踏み止まる。
(耐えねば……この女性達を救うことは叶いません……っ)
 そうは言っても、あまりに辛い。いっそ我慢せず身を委ねてしまえば、そんな感覚すら覚える程の快楽だ。
「っ……んっ……くっ……」
(セラフィールさん……)
 言葉にはならずとも、同志の決意と辛さを感じ取り、ハニエルも己に与えられる羞恥に耐える。セラフィールに比べれば自分はずっと楽だ、耐えなければ……。
(ああ、でも……)
 でも、なんて柔らかい感触。甘く柔らかな刺激。次第に頭がぼうっと、蕩けてくる。
(セラフィール、さんっ……)
(ハニエル、様……っ)
 互いに、同志を支えとしつつ、逆に見られている事に熱くもなりつつ、必死に快楽に耐える。
「あぅ、あう……」
 そして、そんな様を目撃してしまい、動揺するトオル。
 視線を戻せば、もちろん澪が激しく身悶えしていて。目を閉じたって、声は聞こえてくる。
「ふぁ、ぁ……ぁぁ……も、ぅ……だめ……」
(ど、どうすれば……っ)
 手すりを掴んですらいられなくなった澪に、服を捕まれ縋られる。焦り慌てながら……ふと気づく。いつの間にか、背後に人が集まっていた事を。
「ぇ……ぁ……~~~~っ!?」
 伸びてくる無数の手。口を塞がれ、襲われるトオル。悲鳴を上げようにも、澪同様に口を塞がれどうにもならない。
(なんで、僕が、どうしてぇ……!)
 その言葉も口から出る事はなく。代わりに身体が激しい熱を帯びていく。
 そして、そんな光景の一部始終を見てしまったバラバは、小さくため息をついた。
(……男も大変のようじゃのう)
 助けてやる事は出来ない。代わりにせめて女性だけでも全力で守ろうと、彼は再び一般人女性の壁になっていく。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

グァーネッツォ・リトゥルスムィス
NGなし
傾向:乳房責めメイン、でもアドリブも他の猟兵との絡みも大歓迎

幼稚園児位の身長のオレを狙う奴なんていないだろう
異界駅までは楽チンに辿り着けそうだ(フラグ

車両に乗った際に小・中学生位の少女グループ眷属と密着する事に
その少女眷属達はオレと違って胸の膨らみがあまり無い不満を増幅させられてて、
オレより高い身長でオレを囲って周囲の一般人には気づかれない様に、
でも陰湿に乳房を執拗に嬲ってくる

聞くに堪えない汚い罵り台詞も吐いてきて、
心身両方の痛みと屈辱……そこから生まれる快感を
駅に着くまで我慢していくぜ


六連星・輝夜
【POW:噂になっている路線の電車に直接乗り込み異界駅に行くまで粘る】
ジャンパースカートに赤いランドセルで【変装】して電車でGOであります!
ふふふ……【誘惑】して【おびき寄せ】るでありますが、この格好に痴漢行為は絵面的にヤバいでありますよ? 社会的に終わったも同然であります。(フラグ)
機関車のヤドリガミとしては電車の中でふしだらな行いなんて許せないのであります!
わたくしめの本体が引いている車両の中でこのようなことが行われたらと想像するだけで……想像するだけで……想像してしまったのであります……。(真っ赤になってもじもじ)
※基本お任せというかぶん投げというかお好きなようにってスタイル。



(ふふふ……この格好に痴漢行為は絵面的にヤバいでありますよ!)
(幼稚園児位の身長のオレを狙う奴なんていないだろうな!)
 今回の女性猟兵の中でも、抜きん出て低身長のグァーネッツォと輝夜。お互いに、自分は襲われまいとフラグを立てる。
 特に輝夜のジャンパースカートに赤いランドセルと言う小学生ルックで変装した姿は、確かに襲えばとてもヤバい。
(……おやぁ?)
 が、気づけば、同じくらいの身長、同じくらいの格好をした子供たちが、周囲に集まっているような気がする。それが周辺の私立小学校の児童だとは知るまいが。
「な、なんだ……?」
 いや、正確に言えば、その児童達が、眷属に操られた姿だ。少女達がグァーネッツォを取り囲む。
「オレに何か用ぉっ……」
 言葉を遮るように、グァーネッツォの豊かな乳房が思い切り鷲掴みにされた。1人が手を出せば、2人、3人。集中的に乳房を狙って来る。
『何よ、この牛乳女』
『見せつけちゃって、自慢のつもり?』
 彼女達の、大きな乳房に対する嫉妬が眷属の力で増幅されたのか、グァーネッツォの乳房を強く敵視し始める。
「な、何を……や、やめろ……あぅっ……!?」
 そのまま、集団の中に飲まれ、車両の床に押し倒される。少女達の体が影になって、周囲の大人達からは見えない。
『こんな胸、こうしてやる』
『潰れなさいよ、ほら』
 そして、少女達の靴底が、交互に荒々しく乳房を踏みにじる。
「や、やめ……むぐぅっ!」
 拒もうとするも、その視界に広がる白一色。少女の一人に、顔の上に座られ、くぐもった声しか漏らせなくなる。
 足蹴にされ尻に敷かれると言う、尊厳を否定するような行為、そして胸への集中攻撃。心身を責める少女達の仕打ちに、呻き悶える。
「あ、あのような事を……」
 唯一それを目撃している輝夜は、顔を赤くして息を呑む。
「ひゃうっ!?」
 そして、女子児童がグァーネッツォを責める間に、いつの間にか、男子児童に取り囲まれていた輝夜。その、こちらは平たい部分を後ろから無遠慮に撫でられる。
「や、やめ……るであり……っ!?」
 狼狽していると、今度は下をまとめて一気に脱がされた。眷属に支配されている事もあるが、子供たちはときに残酷で、加減が効かない。
「な、何をする……で、ぇ……!」
 少年達の手が、そのまま彼女の全身を襲う。周囲からは巧妙に見えないが、大事な部分を襲う無数の手。
「ぁっ……んっ、くぅっ……!」
『こいつ、ガキのくせに感じてやがるぜー』
 グァーネッツォを見ている間に、熱くなっていた身体。それが、ませた少年に耳元で指摘される。
「うぅ、車内で……このような……」
 行為自体の羞恥と刺激はもちろん、それが電車内で行われていると言う事実。機関車のヤドリガミである彼女にとっては、それは特別だ。
(わたくしめの本体の引く車両で……こんな事が有ったら……)
 まるで、自分の身体の中で淫らな事が行われているように想像してしまうと、それだけで、疼いてしまう。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

秦田・麻弓
これは…え、えへへ…一般の人を守るためならしょうがないです、よね…好き放題に襲われて色々されても、事件解決のためですし…

服は仕様上かなり脱がしやすい構造になってますので、捕まったら多分すぐですね…洗脳されてない人に見つかりにくいように、おびき寄せと誘惑でがっちり囲んでもらいます。背も低いし圧迫感が…へへ
声は…我慢できそうにないので、正面の人に抱きついて思い切り顔を押し付けるか、口を塞いでもらうようにします。

それでも見つかったら…誘惑して一般の人も巻き込んで見る、というのは…


原宮・早月
電車に乗って、痴漢に耐えつつ異界に向かうよ。

ドアのすぐ横のスペースに立ってると、気付いたら周りを眷族に乗っ取られた男の人達に囲まれて。
お尻どころか、おっぱいまで丸出しにされて揉みしだかれる。
勿論、声を上げるのは我慢するけど、その前に脱がされたショーツをお口に突っ込まれて、呻き声を上げるしかできなくなって。
揉まれるだけじゃなく、おっぱいは先っぽを扱かれ、お尻はその奥の穴…前後両方に指を突っ込まれて、かき回されて。

周りに人がいっぱいいるのに、えっちなコトされて、恥ずかしいのに、それで余計に興奮しちゃって。
声を殺しながら、何度も何度もイカされて…



「え……へへ……」
「うぅ……な、何を……」
 媚びるような笑みを浮かべる麻弓と、怯えるような表情の早月。2人は、屈強な男達にすっかり取り囲まれてしまっていた。
「されたい放題、でしょうか……」
「なんでそんなに嬉しそうなのぉ……」
 ノリノリの麻弓に、恥じらいで俯く早月。対照的ではあるが、共通するのはその豊かな体つきだ。
「嬉しそうなんて、そんな事……これは事件解決のた、めぇっ……♪」
「きゃ、あっ……!?」
 いきなり服に手をかけられ、思い切りはだけられると、大きな胸が2組、一気に露出させられる。
 それほど背の高くない2人だ、これほど派手にされても周囲からは全く見えない。
「や、やめ……もごっ……!」
 怯える早月は、白布を猿轡代わりに口に咥えさせられて。屈辱感が身を貫き、目を潤ませる。
「あ、あれも良さそ、もごっ」
 一方の麻弓は、一気に抱き寄せられ、正面の男の腹筋に顔を埋めさせられる。逞しさとその熱を直に感じ取れば、身体は興奮に熱く染まる。
 そうして、周囲から見えなくされて、声も出せなくされて。そうなったらもう、後はされたい放題だ。
「むぐっ、ふむっ、む~~~っ!!」
「んっ、んっ……ん~~~っ♪」
 恥辱と拒絶の悲鳴も、喜悦と快楽の悲鳴も、こうなってしまえばさして変わらない。大きな乳房を念入りに捏ね回され、搾られ、先端も刺激される。大きな胸が張り詰めていくように感じられる。
(ああ……ボクの、胸……おかしくっ……駄目っ……恥ずかしい、のにっ……)
(ふぁ、う、巧いですねぇ……大きな男の人の手なのに、意外と繊細で……♪)
 拒みたくても拒めない快楽に襲われる早月と、拒む気がないので拒まない快楽に襲われる麻弓。荒々しいが、それだけではなく、感じる部分を的確に突いてくる男達の手。
「むふぐ~~~~~~っ!?」
 さらにその手が、下半身にも伸ばされた。ショーツを脱がされ、スカートしかない早月の下半身を守るものは何もなく。お尻の中心へ、無遠慮に指が侵入してくる。
(いやっ、やめてっ……お願いっ……だからっ……そこはっ、そこだけ、はっ……)
 必死に拒絶は言葉にならない。両腕も押さえつけられ、拒めぬまま、激しくかき回されていく。その度に身体が跳ね、快楽の頂点を突き上げていく。
「ふむっ……むふっ、んんっ!」
 逆にショーツを穿いたままの麻弓には、敢えて焦らすような快楽が与えられる。生地の上からじわじわと、炙るように熱される下半身。
(意地悪……ですね、もうっ……)
 快楽を求めている事が丸わかりの相手には、簡単には与えられない、とばかり。もどかしさに腰を振り、媚びるように尻をくねらせる。
 そして、そんな2人の一番大事な部分が、思い切り指で突き上げられた。
「「~~~~~~~~~っ♪」」
 快楽で出来上がった身体に、あるいは焦らされ抜かれた身体に与えられる、最大級の刺激。当然のように頂点へ昇り詰め、その上にまで突き上げられていく。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

ジール・シルバードーン
WIZ

魔法戦士シルバリードーン!UDCアースの電車に参上!…なんて名乗りやしないけど
要は大人しくしてたらいいんでしょう?楽勝よ
事前にネットで調べてどこが痴漢が多かったかも調べておくわ

囮になりやすいようこの世界の学生服に着替えておくわ
当然スカートも短く…そのほうが変態好みでしょ…嫌なのよ本当は
触られるのももちろん嫌だけど…あたしが嫌がれば作戦は失敗だしね
それに触られる程度なら我慢できるわ
ま、所詮痴漢なんかが巧みな愛撫なんてするわけないもの
痴漢が来たらむしろお尻を振って【誘惑】してあげるわ
一般人に被害が出ないよう、たくさん痴漢を集める意味もこめてね

(アドリブ歓迎です。好き放題してください)


弥久・銀花
(アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎です)


【POW】


全く! 今回は一般の人に被害を出さない為に抵抗しないで痴漢に遭って敵の所まで耐えろって話ですよね、酷いミッションもあった物です。

ですがまあ、現地でいきなり抵抗するな、何て言われないだけきっとマシですね。
今回はブレザーを着てその下にプレートたっぷりの防弾ベストを着込んで、その下は何時もの軍服ワンピースの格好で行きましょう。
これなら胸は大丈夫。 (ブレザーの襟元から鎖骨の辺り、喉や耳の裏側の敏感な部分を責められます)

お尻の方は尻尾を振ってぺしぺし叩いて牽制すれば諦めるでしょう。 (尚、太腿の方を触られたり悦んでると思われるようです)



(全く! 酷いミッションもあった物です!)
 憤りを露わにする銀花。まあ確かに酷いミッションだが、オブリビオンのせいなので仕方がない。
(まあ、とは言え、対策は万全。どんと来いです)
 身に纏うのはきっちりとしたブレザー、さらにその下に防弾ベストまで着込む。胸を触られても、これなら何も感じない。下半身は尻尾で庇えば防御は完璧だと、自信を持って痴漢を待ち構える。
(要はおとなしくしてれば良いんでしょ。楽勝よ)
 同様に、自信満々に襲われるのを待つジーン。スカートを短くした女子高の制服で、男達に誘いをかける。
(こんな、変態好みの格好は嫌だけど……あたしが嫌がれば作戦は失敗だしね)
 スカートを押し上げる大きなお尻を蠱惑的に揺すり、挑発する。銀花と違って防御の手段はないものの、自信満々だ。
(ま、所詮痴漢なんかが巧みな愛撫なんてするわけな)
「いぅっ……」
 触れられた瞬間、ぞわぞわっ、とお尻から背筋を電流が駆け抜けた。思わず漏らしてしまった声を、慌てて噛み殺す。
(くっ……こんな変態、にっ……!?)
 完全に舐めていた相手から与えられる強烈な刺激。指が這い、愛撫される度に、身体がぴくんと小さく震える。
(っ……なんで、こんな、巧……んっ……!)
 元より敏感な身体とはいえ、その刺激は予想以上。大きな尻の中で特に弱い部分を、的確に見抜かれてしまう。
『ふぅっ……』
「ふぉぉぉ……」
 銀花もまた、耳裏に浴びせられる吐息によって、瞬時に守りを瓦解させる。
(そ、そんな所を刺激されるなんて聞いてないですよっ……んあっ!?)
 さらに、胸が固められていると分かれば、喉を巧みに撫で上げられる。
「くぅ、んっ……!?」
 心の中で否定しつつも、小さく漏れる声はまるで仔犬のよう。その仕打ちは、プライドを強く傷つける。
(この魔法戦士シルバリードーンが……こんな奴、にっ……)
(人狼を、犬扱いなんてっ……許せない……のにっ……)
 2人とも、耐える自信があっただけに、屈辱は大きい。だが、抗えない快楽は、より強くなる一方だ。
「ふぅ……ふぅ……んんっ!」
 ジーンに与えられるのは、もう1つの手。誘惑が功を奏したか仇となったか、2人目を引きつけてしまい、左右の大きな尻たぶを別々に弄ばれる。
(お尻……ばっかり、この……ぉっ……)
 徹底して、巨尻に狙いを定めた痴漢達、その2つの愛撫が互いを高め合う。
(くっ、離れなさい、このっ……)
 銀花に与えられるのは、よく鍛えられた太腿への愛撫。お尻を避けられれば、尻尾での守りは半減以下だ。
「はっ……はっ、はっ……!」
 尻尾を振りながら息を弾ませるその姿は、飼い主に撫でられ喜ぶ、飼い犬のよう。それを自覚しながら、止める事が出来ない屈辱。
(悔……しい……この、あたしが……っ)
(犬みたいに……こん、なっ……)
 2人とも、激しい快楽に襲われるが、それ以上に、身を焦がす屈辱に焼かれていく。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

シンディ・ノックス
さあそれじゃさっそく痴漢列車に乗り込むわよ。
うん、楽しいわね、やっぱり電車と言ったら痴漢よねえ。
ああ、うん、そうそう、周囲に一般乗客がいないとね。
痴漢されながらも一般乗客に気付かれないように耐え続けるってのが醍醐味というか。

というわけで、吊革につかまったまま前後を痴漢に挟まれて、
胸とか揉まれたり股間に指入れられたり、
声を出せないように口の中に濡れたパンツ突っ込まれたり。
そのままエスカレートして前後から突っ込まれたり、
振動に合わせて激しく動かされて絶頂したり、
中に出された後、別の人と入れ替わって同じように延々とやられたり。
とりあえず一通り電車痴漢っぽいことを。

アドリブ、他の参加者との絡み歓迎。


仙洞寺・高菜
んー…これは罪のない一般客のため…♥️
決して私が抵抗できないまま知らない誰かにいやらしい事をされたいという趣味ではなく…♥️

基本
ドスケベ人妻、本性隠そうとして全く隠れてませんね

今回は丸投げ、どんどんいやらしい目にあわせてくださいなっ
NG?ありませんよ別におっぱじまっても構いませんよ
好きなようにいじめてくださいな


ミア・ウィスタリア
【POW】
キタァーーーー!!
キタわよこれ!

猟兵達のくっころ満員痴漢電車!
夏の新刊はこれで決まりね!
こんな資料の宝庫潜入しないわけには行かないわ!

車内には駅から普通に乗車。
周囲で痴漢されてそうな他の猟兵達の様子を脳内フィルターに焼き付ける。

自身への痴漢は【誘惑】を用いて積極的に惹き付ける方向で。
「うふふっ....やぁだぁーこぉんな小さい子に欲情しちゃうなんて....おじさん達へんたいー」


ユノ・ウィステリア
(妹のミア(f05179)に唆されホイホイ付いてきた姉)

特定座標にて突如空間転移を行う電車....それも一両だけ。
座標軸の指定で部分的に切り取る事はそう難しくない筈ですが、それで何事も無いのは凄いですね。調べ甲斐がありそうです。

その........痴漢さんは........困りますけど........捕まえちゃダメなんですものね。仕方ないです、私ぐらいの身長なら混んでる車内だと見つかり難いでしょうしなるべく目立たない様に........ってミアちゃん何してるのォォー!?!?わざわざ呼び寄せなくたってぇー!
(哀れ、一緒に痴漢の餌食になる姉であった)



「ぁ……ぁぁ……いぅっ……」
 吊り革に両腕を拘束され、身体を前後から挟み込まれる。大事な部分を太い指で蹂躙されても、抵抗出来ない。弱々しく喘いでいると、濡れた白布を噛まされ、言葉すら封じられた。
 そんな容赦のない責め苦を浴びたシンディは……喜悦に身体を震わせる。
(やっぱり電車と言ったら痴漢よねえ……!)
 エロゲ女脳学生にとって、この状況は喜びでしかない。ただ快楽を与えられるよりも、電車内での行為と言うシチュエーションが、何倍も彼女の快感を高める。
「も、ごぉっ……!」
 電車がカーブに曲がるのに合わせて、グイッと中にねじ込まれ、激しい快感に身を焦がす。激しく、荒々しく、何より人としての尊厳を無視した扱いが、彼女の心を昂ぶらせ続ける。
 同じように、高菜もまた、前後から激しく与えられる容赦のない責めに、心身を震わせる。
(これは罪のない一般客のため……私のためじゃない、のよ……っ♪)
 そんな思考、自分でも欠片も信じていない。子持ち人妻の持て余した肉体が、激しく弄ばれる。犯罪都市で生まれ育ち、倫理より快楽を植え付けられて育った彼女には、乱暴すぎる快楽があまりに心地よい。
「も、ご……ふむ……んむっ……!」
 声を上げようにも、口を満たされてはくぐもった声が漏れるばかり。何度か意識が飛びすらして、それでも解放しては貰えず、無理やり覚醒を強いられる。
「ぷ、はっ……え……?」
 だが、そんな責めが急に止まる。思わぬ喪失感に、思わず眷属の男達の顔を見上げてしまい……その下卑た笑みを見た瞬間、ゾクリ、と背筋が震える。
「きゃっ……んぐっ!」
「むぐぅっ……!」
 乱暴に、高菜とシンディの身体が入れ替えられ、互いに責め方も入れ替わる。高菜の口にも乱暴に布地が押し込まれ、噎せ返るのも構わず挟まれて蹂躙される。
(こんな……『お前じゃなくても良い』なんて扱い……)
(身体目当てにされてるっ……ああ、だめぇ、興奮、しちゃう……っ!)
 手酷い扱いも、荒々しい責め苦も。2人にとってはただただ、快楽でしかない。
「はー……はー……良いっ……良いわ……!」
 そうして、そんな2人の光景を、興奮に息を荒げ、顔を真っ赤に染めて見つめるミア。
「猟兵達のくっころ満員痴漢電車……夏の新刊はこれで決まりね!」
「あの、ミアちゃん……ちょっと……?」
 双子の妹の常軌を逸した興奮ぶりに、思わず袖を引くユノだが、当然ミアは聞いちゃいない。
「ああ、すっごい、あんな……あっ、あんな事もされちゃってる……!」
「ねぇ、ミアちゃん、ミアちゃんってば……!」
 脳内のフィルターに、念入りにその光景を刻みつけ、一秒たりとも見逃すまいと目を見開くミア。対照的にユノは、顔を真っ赤にして視線を反らす。
「うぅ……捕まえちゃダメなんですものね……まあ、私達ぐらいの身長なら、見つからない筈……」
 他人が責められているのを見過ごすのは良心が咎めるが、それでも、自分が身代わりになどとは到底言える筈もない。
 まあその2人は心底楽しんでいるので、別に良心は気にしなくて大丈夫だと思うが。
「ああ、そうね、見てるばかりじゃ駄目よね、せっかくの実地取材、身をもって体験しなくっちゃ」
「え……え、ミアちゃん? 何を?」
 妹の不穏な言動に、さっと顔を青ざめさせるユノ。慌てて止めようとするが……それで止まった試しなどない。
「ねぇ、おじさん……アタシ達とも良いこと、しましょ?」
「ミアちゃん、何してるのォォー……!?」
 眷属の男の一人の袖を引き、上目遣いで媚びた目線を向けるミア。当然ユノは焦り、悲鳴をあげる……無論周囲に聞こえないよう、声を潜めてだが。
「大丈夫よ、あっちも乗り気みたいだから」
「全っ然、大丈夫じゃないからねっ……ひゃあっ!?」
 大きなユノの乳房が、握りしめられる。ヤドリガミの宇宙船であるためか、その発育は幼い容姿と裏腹に著しい。
「ちょ、やめ……んんっ」
「あら、ユノの発育に目を付けるなんて、目が高……ぁんっ!」
 当然、それは双子であるミアも同じ事。2人で大きな乳房を荒々しく揉み解され、さらに、小柄な身体を抱き上げられる。
「うふふっ……やぁだぁーこぉんな小さい子に欲情しちゃうなんて……おじさん達へんたいー……ぁ、んんっ!?」
「ミアちゃんっ、挑発しないでぇ……わざわざ呼び寄せないでよぉ……!」
 執拗に胸を刺激され、搾るように大きな手が動く。似た顔、似た体格の双子の姉妹が向かい合って同じ事をされれば、まるで鏡を見ているかのよう。
「ぁ、んっ……激し……ぃっ……」
「だ、め……はっ……ふぅっ……!」
 普段は雰囲気が大きく異なるが、悶えさせられてしまえばどちらもさして変わらない。自分の責められる姿を見せられながら、念入りに蹂躙されると、2人の身体は昂ぶり、胸はさらに張り詰めて。
「「んんんっ!?」」
 その上で、幼い下半身にも、その魔手は伸び、身体が跳ね上がる。
 無論、そうして姉妹が攻められている間も、シンディと高菜は蹂躙され続け。
「ぁ、ふ……も……む、りぃ……」
「だめ……こんな、にぃ……」
 深い欲望に満ちた彼女達ですら、あまりにキツいほどの蹂躙。代わる代わるに責められ続け、ぐったりと互いを支えるように、胸を押し付けあって抱き合う。
「あ……ああ……♪」
「や……ぁ……♪」
 そんな彼女たちを、新たな男達が取り囲んだ。体力も欲望も一切消耗していない彼らの視線に、震え、怯え……だが、身体はあまりに強く疼いて抗えない。
「むぐふぅっ……」
「ふ、むぅっ……!」
 口を塞がれながら、乱暴に挟み込まれ、抱き合ったまま責められる。身体が持ち上がるほどの荒々しさを、もう受け入れられぬと思っていたはずの身体は、貪欲に快楽を受け入れていく……。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

時雨・遥華
【POW】
行方不明者が出ている電車か…皆、しっかりと救出せねばなるまい。
電車に乗り異界駅に乗り込むぞ

電車が走る中、身体が何者かに触られる。
「ひぅっ」っと小さく声が漏れるが、ここで騒ぎになれば異界駅にたどり着けず、行方不明者を助けられなくなる…耐えねば…。

尻や胸に誰かが触れていく…くぅぅ、駄目だ、耐えなければ…
んんっ!?服の中に…っ。ああっ、くぅ……。

アドリブ歓迎


ルナ・ステラ
行方不明、心配ですね...

えっ?痴漢ですか?!
しかも、耐え続けないといけない?
ううん...行きたくないですが心配ですし、誰かが行かないといけないなら対策を考えて頑張ってみましょうか...

服の中にエオロー(守護)のルーンカードを潜ませて、対策しておきましょう...守護の効果で直接責められることなく、直接触ってるって錯覚させられるでしょう(多分)

ひゃっ!本当に服の中に手を入れてきました...
直接じゃないけど、気持ち悪いです...
えっ!?カード剥がしてきました!

いやっ!だめですよぉ...
(直接は耐えられそうにないです...)

リボンの【オーラ防御】が発動して何とか難を逃れる?

アドリブ&絡み等歓迎です!


フォーネリア・ディヴィヤトリウム
古風なセーラー服(旧学徒衣:燕子花)を纏い、女学生を装って乗車します。
電車が揺れる度に重たく震える、凡そ三尺七寸…112cm・Mカップ相当の胸は、無自覚に周囲を【誘惑】するかのようで。
無辜の方々が操られている事、それによって一般の方が辱めを受ける事、どちらも看過する事は出来ず…己の身を捧げます。

UC『惑眸の幼蛇』。喚び出す子蛇の邪眼にて、近距離の寄生された殿方を…集められる範囲だけでも、この身に。
…良いの、ですよ。お辛いのでしょう…私で宜しければ、どうぞお好きなように。
必ずや、皆様をお救い致します――
(近距離の男性の標的を自身に集め、慈愛をもってあらゆる行いを受け入れます)


フランチェスカ・ヴァレンタイン
不躾に触ってくるような不埒者には普段から割と頻繁に遭遇してますけれども…
一般の方の被害を考えると擬似餌として振る舞うのも是非もなし、ですかねえ
…まあ、寄ってきても一人か二人程度でしょうし
反撃、我慢できますかしら…?

などと自覚が今一足りてない本人は高を括っていますが、目の毒な程に艶かしい姿態に加えて無自覚な魅惑体質もあり、存在感に誘惑された乗客達に群がられるかと
当然のように胸を複数からねちっこく弄られ、徐々に範囲が広がっていき、際どい箇所も含め全身を隈無く執拗に
嬌声が漏れはじめた口を塞ぐように唇を奪われてしまえば、されるがままに一線も踏み越えられて――

※思う存分ご自由にどうぞ
※アドリブ・絡み歓迎



(行方不明者か……皆、しっかりと救出せねばなるまい!)
 使命感を露わに電車に乗り込んだ遥華。侍忍者たる凛々しい少女にも、魔手は迫る。
「ひぅっ……」
 小さく漏れ、溢れる声。身体に触れられ、ビクンと震え上がる。
「ぉ……ぉぉ、ぁ……ゃ……め……ぇ……」
 初心な身体と見て取ったか、その責めは意外にも優しく、胸や尻を丁寧に愛撫するのみで。だが、それが恐ろしい。
(こんな……見ず知らずの男に、されている、のにっ……)
 もともと、マッサージのような甘い快楽に弱い遥華の身体。優しくも甘い刺激は、身体に浸透していく。本来ならば嫌悪しなければならないのに、どうしても、気持ちよくて。
 もっと欲しいと感じてしまう。
「やめ……ろ……やめ……ろぉ……」
 口から漏れるのは、拒絶と嫌悪の言葉、だが、それは自分に言い聞かせているかのようで。それを見抜かれるかのように、服の中にまで手が侵入してくる。
 その近く、ルナもまた、男の手でその幼い身体をまさぐられ、嫌悪に身を捩る。
(うぅ……嫌ぁ……対策してても、気持ち悪いです……っ!)
 その身に潜ませたのはルーンのカード。エオロー、守護の意味を持つその文字は、彼女の身体を直接の愛撫から守り、刺激を弱める。
 だが、弱まった所で刺激は刺激だ。未成熟の幼い身体に感じるのは、強い嫌悪。
(ひゃう……服の中に、まで……えっ……!?)
 必死に身を丸め、堪えて耐えていると、その男の手が、カードに伸びる。
(ま、待って……それを剥がされたらっ……)
 慌てるが、反撃が許されないこの状況、逃れられる訳もない。剥がされた瞬間、ルーンの守護は消失する。
「い、や……だめ、ですよぉっ……!」
 途端感じる、直の男の手付き。か細い声で拒絶を口にするが、聞き入れられる事などない。
(駄目……直接は……耐えられ、な……)
 プルプルと身体を震わせるルナ。抗わない彼女の大事な部分にすら、その指は伸びてきて、嫌悪と、恐怖に身を竦める。
「ひ……っ!」
 思わず漏れる、引き攣った悲鳴。だがその手は止まらず……いや、止まって。ルナから離れていく。
「え……あ……リボンが……?」
 突如として解放された事に呆然とするルナ。災いから身を護る天の川のリボンが、彼女を護ってくれたのか。
「あ、でも……」
 だが、自分の身を守れたとしても、他にいってしまったのでは。周囲を慌てて見回せば、遥華もまた同様に解放されていた。
「っ……はぁ、はぁっ……」
(危なかっ……た……!)
 心底の恐怖と、甘く残る疼きに、息を切らして熱を振り払う遥華。あのまま責められ続けていたら、あるいは自分から身を委ねていたかもしれない。
 あんな屈辱的な仕打ちに、見ず知らずの、男の手に。それを想像するだけで、赤らんだ顔も青くなる。
(だが、どうして……)
 そうして彼女も周囲を見回せば。今まで2人を責めていた男達は、そして他の男達も、別の場所に集まっていた。

(無辜の方々が操られている事、それによって女性が辱めを受ける事……)
 そのどちらも、フォーネリアにとっては看過出来ない事だ。他者の苦痛を、災いを。己が身へ封ずる事こそ血脈の使命。
(ですから……どうぞ。代わりに我が身を……)
 魅了し、誘惑し、虜にする幼蛇の邪眼。それが、男達を惹き付ける。少しでも多くの責めを、己が身で受け止めようとする
「ん……はっ、んっ……くぅっ……!」
 それがなくても元より、あまりに豊満な肉体だ。古風なセーラー服を押し上げる、豊満な乳房……男達が数人、同時に荒々しい愛撫を加えられるほどのそこに、手が這い回り、食い込んでいく。
(ああ……あちらの方も……)
 そんなフォーネリアの視線の先、同様に、豊かすぎる乳房を弄ばれるのはフランチェスカ。
「んっ……は、くぅっ……んんっ!」
 男たちの身体を引きつけて止まぬ肉体と、その身に宿った魅惑の聖痕。どちらも、男達を無自覚に誘惑する。
(こんなに……来る……など、とっ……ぉっ……)
 自身の魅力にも、聖痕の魔力にも無自覚な彼女は、襲われて一人二人と高を括っていたが、無論、そんな筈もない。数多の男たちの手が、激しく這い回り続ける。
「んぁっ……」
「ん、くぅっ……!」
 念入りに攻められ、張り詰める2人の乳房。さらに、そこからあぶれた手は、別の場所にも這い進む。受け入れたものであろうと、無自覚なものであろうと、無関係に成熟した身体を弄り尽くす。
「ああ……どうぞ、どうぞお好きなよう、に……ぃっ……」
「こんな……はぁ、んっ……だ、めっ……ああっ……!」
 細い腰も、大きな尻も、長い脚も。腹に腕、鎖骨に首筋。その全身、くまなく愛撫され続けると、2人の体はさらに昂ぶる。その豊かな肢体ですら受け止めきれないほどの快楽が、念入りに注ぎ込まれる。
「ん、むっ……!」
「ふむっ、むぐっ……!」
 喘ぎの漏れる唇を塞ぐ、男の唇。舌が押し込まれ、荒々しく蹂躙される。受け入れようと、そうでなかろうと、身体は蕩け、熱を帯びて。その熱の中心、一番敏感な部分にも、無数の手が交互に這う。
(あ……ああ……)
 次第に、フランチェスカもその快楽を受け入れ始めた。自己犠牲ではなく、快楽に溺れて。
(必ずや、皆様をお救い致します……必ず、や――)
 挺身を続けていたフォーネリアすらも、激しい快楽が思考を満たし始める。
 そんな、蕩けきった二人に対し、男たちがついに一線を越えようとすらし始める。
(ああ……ああ。来て……来てください……その辛さを、どうか、私に……)
(は、ぁ……んっ……き、て……来て、お願い……です、から……もう、我慢、が……)
 二人の思考が、それを求めて重なった瞬間。
「「っ……んんんんんっ!!」」
 唇を塞がれていてなお溢れる喘ぎと共に、豊満な肉体が同時に反り返る。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

ロート・カニーンヒェン
「とりあえず、我慢我慢。」(POW)噂の電車で直接異界駅に向かうよ。痴漢が出るらしいけど、駅に行くことが目的だから何されても我慢するよ。まあ、声とか色々我慢できないかもしれないけど、それはそれでご褒美だし?(アドリブ、お色気歓迎です)


渡来・みかげ
くノ一たるこのボクが
痴漢なんかに負けるわけないんだもん!(フラグ)

意気揚々と乗り込んだ所まではよかったものの
人ごみに流されてあれよという間に
車両の奥へと押し込まれ、
早速襲われてしまうのでした。

(ぁんっ……そんな、いきなり……)

服の隙間から手を差し込まれ、
直接身体を弄られ、
敏感な部分に触れられるたびに
漏れそうになる声を押し殺していると
それに気をよくしたのか、痴漢はさらに大胆な行動に

(いやっ、そんなの……きづかれちゃう)

衣服のほとんどを剥ぎ取られ、
素肌を隠すこともできないこの状況
当然それだけで終わるはずもなく……

(そ、そこだけは……だ、だめ……ぁあんっ!)


ミューリ・ベレト
猟兵として一般人が被害を受けるのは看過できないし、
条件が分かっているなら、乗り込んでしまいましょう。

乗客は多いのね…邪神の眷族はどこかしら?
車両に乗り込んだ後、探すように人混みを掻き分け眷族の群れの中へ。

程なく始まった眷族の責め苦によって与えられる快楽に身を捩り、
一般人に気付かれないよう溢れそうな声を必死に殺して耐える。
あそこの人…乗っ取られてはいないようだけれど、こっちに気付いて…?
一般人を守るためといいながらも、嬲られる様を見られているかもしれない
そう気付いた瞬間から視線を意識すると感度が上がってしまう。

アドリブ・絡み歓迎
どんどんひどいめに合わせてやって下さい


四季乃・瑠璃
【ダブル】で分身

二人で該当の車両に乗り込み、周りに気取られない様に注意しながら、二人で一般の学生を装いながら周囲を警戒。
だが、混雑を利用されてジリジリと電車の端の方へ追いやられ、気づけば瑠璃と緋瑪でそれぞれ分断されたり…。

瑠璃は車両の隅でばれ難いのを良い事に派手に好き放題されたりして必死に流されそうになるのを我慢。
緋瑪は分断された瑠璃をどうにか助けに行こうとするも、こちらはこちらで周囲の眷属にイロイロされて思う様に動けなかったり(一瞬、武器を取り出して殺そうと考えるも寸でのトコで抑える)。挙句に一般客にばれそうになり、色々弄られながらも必死に耐えてなんでもないよ、と必死に愛想笑いを浮かべたり…



(ぁんっ……そんな、いきなり……!)
 車両の最奥、連結部近く。いつの間にか追い詰められたみかげにも、男の魔手が襲いかかる。
(だ、めっ……ふぁ、くっ……こんな……のっ……!)
 露出の高い装束の隙間から、手が忍び込み、直に弄んで来た。刺激に弱いその身体は、敏感な部分を擦られる度に跳ねてしまう。
(やっ……くノ一たるこのボクが……痴漢なんかに負け……ま、けぇっ……!)
 必死に自分に言い聞かせても、快楽には勝てない。責めはどんどんエスカレートする一方だ。
(緋瑪……緋瑪ぇ……た、助けてぇ……)
 同様にこの場に追い込まれた瑠璃も、好き放題に愛撫される。分身たる緋瑪とは分断され、一人追い込まれての念入りな愛撫。最近快楽に晒される事も多い身体は、少しでも気を抜けば流されてしまいそうになる。
「んんんっ……ん~~!?」
 形の良い胸を握られると、声が漏れる。するとその口を無理やり塞がれ、嫌悪と、そして抗い難い快感に悶え喘ぐ。
 この最奥部は、一番人目に付きにくい位置だ。隣の車両に向かうドアを大柄な男が背で塞げば、ほとんど周囲からは見えなくなる。ゆえに、与えられる責めも、より大胆になっていく。
(う……嘘でしょ、だからって……!?)
 その服を剥ぎ取られ、美しい裸身を露わにさせられるミューリ。狼狽し、動揺する間に、手が荒々しく這い回っていく。
(や、ぁ……こんなのっ……だめっ……)
 人形のボディは、刺激に対してとても敏感で。直に触れられると、それだけで身体が熱を帯びる。
(あ……あの子も……)
「っ……我慢っ、我慢っ……」
 周囲で同じように脱がされ、褐色の裸体を晒すロート。
「ひぅっ……はっ……あ、だ、だめ……だよ……もぉ……」
 豊満な肉体を晒し者とされ、荒々しく胸を揉みしだかれる。……そのあられもない姿を自分に投影する事で、より一層、身体が熱くなるミューリ。
 そして、ロートはロートで、激しい快感に溺れ狂う。
「や、ぁ……はぁ……あ、こん……なにぃ……」
 我慢出来ないかも、とは思っていたが、よもやこれほどなんて。声はとめどなく溢れ、頭はぼーっと霞み掛かる。大きな胸も、大きなお尻も、無論それ以外の場所だって。手が脚が、硬いものが、這い回っては蹂躙してくる。
「ん、ん、んん……!」
 快楽主義者たる彼女は、ただただ、その快楽に溺れていく。もう依頼なんてどうでも良い、もっとこのまま溺れてしまいたい、そんな風にすら思い出す。
 無論、服を剥ぎ取られているのはみかげも同じ。装束はすでに床に落ち、むき出しの肉体を蹂躙される。
「いや……いや、そんな……だ、め……っ」
 無論、剥かれるだけで済む筈もない。より一層に激しく、より一層に容赦なく。大事な部分を隠す手も、力任せに剥ぎ取られていく。
 裸身をさらけ出し、蹂躙される三人の女達。その魔手は唯一服を死守する瑠璃にも、容赦なく襲いかかる。
「緋瑪……緋瑪ぇ……!」
「くっ、瑠璃……んんっ……!」
 主人格のピンチに、身体を震わせる緋瑪だが、こちらはこちらで、別の眷属に捕まって助けにいけない。車両端に比べれば大分責めは緩いとはいえ、弄られると声を上げそうになる。
(もう……殺すっ……!)
 だが、堪え難いのは快楽よりも、殺意。邪魔な奴らを全て殺して、瑠璃を助けにいく。決意と共にダガーの柄に手をかける。
「ん、なんだ……?」
「っ……」
 それを押し留めたのは、座席でうつらうつらしていた一般人男性だ。物音と微かな喘ぎに気づき、周囲の様子を伺う。
「っ……あ、は?」
 慌てて殺意を鎮め、なんでもないよと愛想笑いを返す緋瑪。それを見て首を傾げるが、緋瑪が痴漢にあっている事は気づかなかったようで、男性は再び目を閉じる。
(くぅぅぅっ……)
 だがなんとか誤魔化し、殺意が去れば、残るのは快感と屈辱感、そして焦燥感。身体を熱くし、震えながら耐え続ける。
 そして、緋瑪は気づかれなかったが。ふと顔を上げた別の一般人男性が、何とはなしに車両の奥に視線を向ける。
(っ……!!)
 目があったのは、ミューリだ。その瞬間、顔が一気に熱くなる。
(み、見られてる……!)
 裸身は眷属の男たちに隠されているが、顔は、しっかりと見られている。喘ぎを噛み殺しながら、快楽に赤く染まったその顔。
「ゃ……!?」
 しかも、視線を意識し始めた事に気づいた眷属は、それとなく、一般人男性との間から身体をずらすような素振りを見せる。慌てて隠れようとするミューリだが、そうなれば、眷属の男の身体に抱きつくしかない。
(まだ……見て、る……)
 抱きつく様が『恋人といちゃついている』ように見えたのか、一般人の男は特にその様子にも騒がない。だが、興味はそそられたようで、視線は外さない。
(いや……ぁ……)
 視線を感じる事で、身体の感度がさらに高まる。守るべき一般人に、痴態を見られている……その事実が、ミューリをたまらなく興奮させてしまう。
 そしてその男を皮切りに、次第に、車両奥を見始める一般客が増え始める。
(きづかれちゃう……きづかれ、ちゃう……!)
 みかげもまた、別の男性に顔を見られながら、眷属の男に弄ばれる。激しい快楽は堪え難く、そこに羞恥も混じれば、さらに身体は熱く昂っていく。
 さらに、目の前ではより激しく蹂躙されるロートの姿。
「く、ひぅっ……や、あ……すご、ぉ……いっ……」
(あ……あんなっ……あんなに……)
 その、一線を超えた姿を、次は自分が辿るのだと、そう言われているようで。
「ひ、ぃ……」
 いや、言われているのではない、それは事実だと。前からしっかりと抱き竦められ、見下ろされる事で気づく。
「そ、そこだけは……だ、だめ……だ、め……だから……っ」
 負けない、と誓ったのはいつだったか。ついさっきの事とは思えぬ姿で、身体を弱々しく震わせる。
「だめ……だ、め、ぇ……」
 か細い声は、電車の走行音にかき消され。その顔だけが、見つめられ続ける。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

雷田・龍子
【POW】
「一般客が被害を受けるのは阻止しなければならない。私がデコイになろう。」
鋼の精神を持つ剣豪の龍子は、眷属の責めに耐える自信がある。
一際大きな2つの胸を持ち、裸を見られても特に気にも留めないほどの【恥ずかしさ耐性】がある龍子は囮として最適だろう。

「しかし、ある程度隙を見せなければデコイの役割を果たせないだろう。」
普段は隙を見せない龍子だが、眷属を【おびき寄せ】るために背中の開いたノースリーブのニットを着て隙を作る。

「いざ尋常に勝負!」


御狐・稲見之守
電車、この世界の陸を走る船のようなもんじゃナ。しかしまあ、なんともけったいな調査かのう…まあ、たまにはこんなのも悪かァないか。

……こんな童女にまで手を伸ばす輩もおるとは、なんとも度し難い奴め。どれ、好きにさせてみようか…ふふ、抵抗しないと見るや大胆にやって来よる。どうやら気に入られてしまったようじゃのぅ。

そら、こちらからも触ってやろうゾ…くすっ、辛抱たまらんという様子じゃナ…♪ 良い良い、この小さき女狐をどうしてくれるのか興味が湧いて来たゾ。

こんな調子でMS殿にぶん投げとす。NG? 知らんなぁ。


ネュルル・ヌァルルネャンニュ
「たべちゃ、だめ? うーん……」
 抵抗してはダメだと言われているのでされるがまま。
 性的なことに忌避感はないので、どんな行為も素直に受け入れます。
「うん、じょうず。あ、そこじゃなくて、こっち……」
 でも行為が終わればお腹がすいて、コートの袖の中の触手さんが自分を襲っていた相手を袖の中に引きずり込んで食べてしまうかも。
 ほら、誰でも果てているときは、無防備なものですし。
 ひとりでも襲ってはいけないなら、我慢です、我慢。そのときまで。

 NGはありません。お任せします。



 乱れ乱れる女達(一部男の娘)。そんな中で、唯一、一切表情を変えぬ一人の女。
(ふむ……これが痴漢と言うものか……なるほど。なかなかの手付きだな)
 豊かな乳房を魔手に晒し、その快感をしっかりと感じながら、龍子はあくまで堂々と。抗いすらせず仁王立つ。
(なるほど常人ならば、この快楽に溺れるのも致し方あるまい……だが、私は剣豪。快楽も、羞恥も、耐えて耐えられぬものではない)
 鋼の精神を芯として、いかなる責め苦にも屈さぬ姿を見せつける。背の開いたノースリーブのニットが、唯一見せる隙のようなものだ。
「どうした。こんなものではあるまい。そちらのお前も来るが良い」
 女達を守るデコイとなるべく、小声でとはいえ、挑発的に堂々と言い放つ。そうして招き寄せた男を見下ろし、より一層に気を引き締める。
「いざ尋常に……勝負……!」
 双球を這い回る手が増えると、流石に少しだけ眉を寄せるが、変化といえばそれがせいぜいだ。さらに際どい所に手が這ったとしても、反応を最小限に押し留める。
「逃しは、せぬぞ?」
 あまりの反応のなさに離れようとする男は、むしろ自分から抱き寄せて、逃さない。
「ふぅむ……なかなかに気骨のある女じゃのう」
 そんな姿を、稲見之守は感心した表情で見上げる。
「まあ、少々浮いておる気もするが、もともとけったいな調査じゃ、構うまい。お前も、そう思うじゃろう?」
 艶めかしい視線を向けた先。そこにいたのは眷属の男、だが……ここも様子が他と大きく異なる。
「ほれ、どうした。こんな童女に欲情しておったのじゃろう。もう手を出して来ぬのか、つまらんぞ?」
 小さく幼い少女の姿をした稲見之守、だがそんな彼女も当然、男の魔手に襲われた。しかし幼く見えて彼女は、幾星霜の時を生きる稲荷神だ。
「くすっ、しかし辛抱たまらんという様子じゃナ……」
 かつては都を騒がす人喰い仙狐ですら有った彼女にとって、その程度の痴漢など児戯に過ぎない。彼女にとっては人間の男など小僧、邪神の眷属すら若造だ。
「ほれ、この女狐をどうしてくれるのじゃ? ……ふむ、興味は沸くが、答えられぬか、ん?」
 むしろこちらから手を出して、男の股間を撫で上げると、男が身体を跳ねさせる。痴漢と言うより、こちらが痴女となり、絶妙の手付きで弄ぶ。
「あんなに大胆に触って来ておったのにのう。わしがすこぉし撫でた位でもう限界とは、近頃の男は情けない、くす……♪」
 そのまま徹底的に追い詰めて。最後には骨抜きになった男を見上げ、幼き容姿に似合わぬ、あまりに妖艶な笑みを浮かべて見せる。
「やれやれ、あそこの小娘ぐらい、余裕を見せぬか、全く」
「ねゅるる……?」
 視線を向けられた事に気づいたネュルルが、不思議そうに首を傾げる。彼女も男に襲われていたが、自分の幼く平坦な身体を刺激する手を、むしろ指導するように誘導するように握ってやっていて。
「うん、じょうず。あ、そこじゃなくて、こっち……」
 まだ少し肌寒いとはいえ、春の陽気が出てきた時分には少々暑そうなコート姿。だが、その下に着ているのは、下着と言うにも大胆な服。
 そんな身体を弄られても忌避感などまるでない。感じていない訳ではないのだが、焦点の定まらぬ瞳、半開きの口。表情があまりに読みにくい。
「がまん……がまん……」
 一応、何かを耐えているような言動からすると、感じてはいるのか。時折身体を小刻みに震わせる。
「あ、でも……もぉ……がまん……でき……」
 快楽が、欲求が、抑えられない。ゾクリ、ゾクリと身体を震わせて。
「あ……い……く……から……だから……」
 ついにびくぅっ、と身体を跳ねさせ、果てた……その瞬間。コートの中から伸びる無数の触手。
「たべちゃ……だめ……でも……がまん……むぅ……り……」
 触手に呑み込まれ、コートの中に消えていく男。抑えていたのは性欲と言うよりも、食欲……いや、食欲と言うにもおぞましい何か。
「でも……にんげんは……だめ……だから」
 しばらくすると、ぽい、と男が放り出された。だが、自分に何が起きたか理解していないようで。
「つまみ、ぐい」
 憑いた眷属だけ、喰らったのだろうか。両手を合わせ、頭を下げる。
 ネュルルのその姿に気づいた男は、何かを問いかけようと口を開き。

 キィィィィィィィィィィィ……。

 甲高い音を立て、車両が急停車した。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​




第2章 集団戦 『意思を封じられし者達』

POW   :    人海戦術
【身体能力以上の力を無理矢理】【引き出させることにより】【超人的な力】を宿し超強化する。強力だが、自身は呪縛、流血、毒のいずれかの代償を受ける。
SPD   :    人海戦術
【対象に対して人海戦術】を発動する。超高速連続攻撃が可能だが、回避されても中止できない。
WIZ   :    心無い声
【呻き声やつぶやき】を聞いて共感した対象全ての戦闘力を増強する。

イラスト:にこなす

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


 赤黒い空が広がる異界のホーム。
 駅名表示は、人には読めぬ……読もうとも思えぬおぞましい表記が刻まれている。
「なんだ、何が起こって……?」
 そんな邪神の空間に到着した車両……異変に気づいた一般人達が、ざわざわと騒ぎ始める中、眷属達が降車していく。
 責められ力のない猟兵達は、そのまま眷属達に引きずられて外に出て。力が残っている猟兵達は、一般客を車内に押し留めた後、自らホームに降り立つ。
 この異空間に出た事で、人間の耳の部分に寄生していた眷属の姿がはっきりと見える。これを引き剥がせば、彼ら、彼女らを救う事が出来る筈だ。相手の数は多く、人の体を傷つけぬような配慮も必要だが、助けられぬ相手ではない。
 あるいは責めに耐えて時間を稼ぎ、首謀者が現れるのを待っても良い。そいつを無力化すれば、無理に眷属を引き剥がさずとも彼らを助ける事はできる。

 車内から、ホームの猟兵達を見つめる乗客たち。彼らの視線にさらされながら、猟兵達は、本格的な眷属との戦いに挑む。
四季乃・瑠璃
【ダブル】で引き続き分身

瑠璃は強引に車内から引き摺り出されるも、社内の一般人からせめてみられない様にと、抵抗としてジェノサイドボムを煙幕仕様で手から零れ落とす様に使用。服を破られたり、大勢から与えられる刺激に流されそうにはなるもなんとか一線だけは死守して必死に抵抗。

緋瑪は比較的余力があった為、車内から連れ出される時にダガーの柄で側頭部(眷属が憑依してる部分)を強打して脱出。
瑠璃目掛けて進むも、煙幕で瑠璃の正確な位置がわからなくなり、大勢に服を破かれたり揉まれたり色々されながら強引に突き進んで探すしかなくなったり…。
しかも得意の『殺人』ができないのでボムも毒も使えず厳しい状況に…

※アドリブ等歓迎


弥久・銀花
(アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎です)


さて、人捻りのお時間です。(誤字にあらず)

【怪力】のスキルで相手を組み伏せて、耳に寄生したオブリビオンの眷属を握り潰しておきます。
乗客の人を傷付ける訳にも行きませんから一人ずついくしかないですね。

【WIZ】

えっ!? な、何だか急に強く……!
(「張りのある若い娘って良いよな」って呟いて共感した人達が居たようです)

うぐっ! は、離して下さい。
今度は逆に組み伏せられて押し倒されています。

いえ、床ではなく正面には凄い力を発揮して両腕で私を抱き締め、両足で私の足を挟みこむ人、背後には両腕を腰の後ろで抑える人が居る状態ですのでとても不快な状態です。



「くっ……離して……離し……てぇ……」
 車内から引きずり出されていく瑠璃。必死にもがくが、当然のように振り払う事など出来はしない。息を荒げ、苦しげに弾ませながら、その身体を必死に守る。
「んんっ、ん~~っ!」
 だが、男達の手は彼女の身体を這い続ける。その度に声が漏れ、溺れかける。
「だめ……見ない……でっ!」
 せめて、視線からだけでも身を守ろうと、煙幕弾を取り出した。投げる、事すらままならず、零れ落とすようにだが、地面に落ちたそれは正常に煙幕を発し、彼女の身体を男達と共に隠していく。
「瑠璃っ! ……あ、んっ!」
 だがそれは、緋瑪の視界も隠してしまう。瑠璃を見失い、狼狽したその一瞬、彼女を捕まえる男達。
「くぅ、は、離して……んっ、あっ!」
 這い回る手から必死に逃れるが、その度に服の一部を破り取られ、あるいは刺激に声を上げさせられる。
「殺してやれたら……く、ぅ……」
 彼女の得意とする武器は爆弾や毒。人に寄生する眷属に対しては、使うのが憚られるものばかりだ。
「大丈夫ですか、ふんっ!!」
 そこへ駆け寄って来た銀花が、おもむろに手をのばし、男の耳元の眷属を握りつぶす。
「うぅ、あ、ありがと……」
「いえ、お互い様です、こういうのはっ!」
 さらに別の男も組み伏せては、人狼の怪力任せに握りつぶす。
「人捻り、です!」
「はぁ、はぁ……今のうちに瑠璃……をぉっ!?」
 だが、助かったと思ったのもつかの間、煙幕から手が伸びる。普段なら突かれる事のない不意を突かれ、そのまま煙の中に呑み込まれていく緋瑪。
「や、んっ、んんっ……だめっ、あっ……あぅっ、んっ……る、るりっ……」
「ひ、ひめ……ぇっ……あ、ぅぅっ……!」
 煙幕のどこかからは、瑠璃の声も聞こえる。一応一線は守っているようだが、お互い、得手を封じられては逃げられない。
「あ、大丈……くっ!?」
 それをもう1度助けようとする銀花だが、今度は男たちに阻まれる。振り払おうとするが、振り払えない。
「な、何だか急に強く……!?」
 迫って来たのは、張りのある若い娘に対して、熱を燃やす男達。その情欲が、彼らにさらなる力を与えると、人狼の怪力すら上回る。
「うぐっ! は、離して下さ……くぅっ!」
 今度は逆に組み伏せられる屈辱。1人なら振り払えもしようが……正面からは抱きしめられ、背面からは腕を封じられる。脚も挟み込まれ、完全に動きを封じられてしまう。
「くっ……やめ、離し……んっ、こんなっ……」
 必死に抵抗してそれ以上を許さないものの、いくら力を発揮しても、それを上回る凄まじい力を前に逃げられない。あまりの力に骨が悲鳴をあげる。
「く、こんな事で……くぅっ……んっ!」
 身体を締め付ける痛みと、密着する身体の不快感、振りほどけない屈辱。様々な感情が、彼女の心をかき乱していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

相馬・雷光
よ、ようやく着いたのね……
ああもう、乳首がジンジンしてお尻がむずむずする……!

寄生してる眷属だけを狙うのは難しそうね
雷撃弾の威力を絞って……ひゃあ!?
レオタードの中に手ぇ突っ込むな!
まだお尻を弄繰り回すつもり――って、あんたたち同じクラスの!?
揃いも揃って操られて……(誘惑・挑発・誘き寄せ)
待って今ヤバいから乳首を抓ったら――んくぅ!?
も、もう片方は舐め――ひっ、吸うなぁ!
こンの変態どもぉ……!
ちょ、そこは出すトコなんだから指なんて入んないわよ!?
あ、あ、あ、掻き回すなぁぁ!?
お、お尻で、気持ちよく、なんか――あっ、んぅぅう!?
(アドリブOK。ひどい目に会うのは胸とお尻のみ。特にお尻は無制限)



「ああもう、ジンジンするしむずむずするぅ……」
 ふらつきながら電車から降りて来た雷光。息を弾ませながらも、男達の耳元の眷属へ、狙いを定めていく。
「難しいけど、威力を絞れば……ひゃあっ!?」
 だが、身体の疼きから集中が定まらず……その隙をついて、後ろから捕まってしまう。
「れ、レオタードの中に手ぇ突っ込むな……って、あんたたち同じクラスの!?」
 逃れようとするものの、そこで目にするのは、まさかの見知った顔で。その狼狽が、彼女の動きを鈍らせる。
「揃いも揃って操られて……って、ま、待って今ヤバいから、そこはっ……んくぅ!?」
 その隙に狙われるのは、先程から疼きが隠せない敏感な胸の先端。捕まればお株を奪われるように、身体に快楽と言う名の電流が流し込まれる。
「つ、抓るなっ、吸う、なぁっ……こ、こンの、変態、どもぉっ!」
 屈辱と刺激に震える雷光。だが、相手は一切の容赦がない。
「ちがっ……や、そんなトコ……指なんて入る訳っ……あっ、はいっ……はいんな、いって……ばっ……!」
 入り込んでくる異物感。身を捩るが、逃げられない。
「ひっ……んっ、やっ……やだっ、ひぃっ……!」
 拒もうとお尻に力をこめるが、両脇から別々の手に尻たぶを握られ、広げさせられながら揉みくしゃにされる。
「や、やめ……ぇ……んひぃっ……」
 見知った相手に責められ続ける屈辱。堪え難く、けれど逃げられない。悲鳴が、絶えず零れ続ける。

大成功 🔵​🔵​🔵​

御狐・稲見之守
つい精気を啜ってもうたが眷属に憑かれている者を骨と皮にしてもな…それに、ふふ、足らんよなァ。

UC魅了の術、今宵この身はケダモノの贄よ。納品されたての学童姿へと姿を変じて――スカートの裾をクチに咥え、下着をずらして見せつければ"くすり"と笑み。ふふ、見られておるのじゃな…ゾクゾクするのぅ。

"っ…いっぱい鳴かせて欲しいゾ……♪"

男達が群がり、この身を雌にせんと責めて来る。胸や股のその場所を突き立て弄る手指に、耳や首筋を愛でる口先。甘く漏れる声は唇で塞がれて、この身は濁流に呑まれる落ち葉の如く、嗚呼雌にされて行く。

"……んっ、くふ……んふ、ぢぅ、ん……ッ!"

ふふ、まったく、度し、難いの……♪



「ふふ、足らんよなぁ。と言って、眷属に憑かれている者を骨と皮にしてもな」
 男の精気を逆に吸い取った稲見之守。だがその身体は満ち足りず、貪欲にさらなるを求めていく。
「ならば今宵……この身は、ケダモノの贄とせねばなるまい♪」
 変じるは納品されたての学童の姿。スカートを咥え、中を見せれば……それに惹かれ、男達が群がって来る。
「ああ……ゾクゾク、するのぉ……♪」
 視線を向けられる疼き。それはすぐに、触れられる刺激と悦びに変わる。
「あ、ん……いっぱい鳴かせて欲しいゾ……んんっ♪」
 触れられる度に、声が漏れ。声が漏れる度に、よりエスカレートしていく手。身体の余す所なくを触れるそれが、彼女の身体を昂ぶらせる。
「んっ……」
 漏れ出す声を塞ぐように、唇が重ねられた。情熱的に吸い上げられる一方で、指は大事な部分のみならず、首筋や耳にも這っていく。
「くふ……んふ、ぢぅ、ん……ッ!」
 より激しく、より荒々しく。そうして男が稲見之守を貪る度、稲見之守は男達から精気を貪り返す。一人からでは得られない、多くの男の精気。それが妖狐の糧となる。
 だが悦楽に顔が緩むのは、精を貪るがゆえか、それとも快楽を貪るがゆえか。
「ぷはっ……ふ、ふ……まったく、度し、難いの……♪」
 その言葉は少女に欲情する男達に対してか、それとも、すっかり雌の顔をした自分に対してか。
「ほれ……まだわしは、満ち足りてはおらぬ……ぞ……♪」

大成功 🔵​🔵​🔵​

栗花落・澪
うぅ…どうしよ、力上手く入らない…
けど、助けなきゃ…

身に纏う花の香りと怯えた上目遣いでの【誘惑】で
周囲の痴漢を惹き付けつつ【空中戦】で飛び回り
時間を稼ぎつつUC発動
眷属を引き剥がせないか挑戦させ…

ひっ!?や、待って、お尻は弱…ふあぁっ

引き摺り下ろされたら抵抗無力
声を武器として
ある種の【歌唱】のような甘い喘ぎに【破魔、催眠】を宿し
聴覚から直接取り込ませる【範囲攻撃】を狙いつつ無意識誘惑

ダメ…ぁっ…集中…でき、にゃ…っ

同時、なんて…むりぃ…

※過敏な体には刺激が強すぎるため
攻撃無力化
UC強制解除等も可

※覚えていないが体は過去長期的に調教済み
責め度描写可能範囲内でお任せ

弱点:耳、奥
UCは澪と同口調


筒石・トオル
服が乱れてるけど、今は直してる場合じゃないよね。
「動きさえ封じてしまえば…っ!」
UCで抑えて眷属を引き剥がせばいい──んだけど、抑えられるのは一人だけ。やったと思う間に人海戦術で囲まれて──
さっきまで他の人達の痴態を見せつけられ、自身も触られていて治まっていない体が再び熱を持つ。
「ちょっ…服の中に手、入れないで…っ」
えっちなのはよくないと思う、けど、興味が無いわけでもなくて。そのまま流されちゃいます。

※アドリブ歓迎



「はぁ、はぁ……助け……なきゃっ……」
 息を切らしながら、ホームの上を飛ぶ澪。着乱れたパーカーの袖からぽろぽろとこぼれ落ちるのは、彼の小さな分身だ。
『いくよー、それー!』
 顔を赤らめる本体とは裏腹、無邪気な表情のミニ澪は、操られた男達に飛びついて、眷属達を引き剥がそうとしていく。
「動きさえ封じてしまえば……っ!」
 トオルも眼鏡を輝かせる。聖光を点滅させ、邪なる者の視覚から脳に忍び入る催眠。目の前の相手を硬直させていく。
「っ……うわっ!」
 だが、彼のそれが通用するのは一度に一体……多勢に、無勢だ。あっという間に取り囲まれ、取り押さえられていく。
「や……やめ、離してっ……!」
 平時であれば、その多勢を想定した上で立ち回っていた事だろう。だが、身体に残る熱は、彼の思考を乱している。無遠慮に伸びてくる手が、その熱を再び昂ぶらせにかかる。
「ちょっ、服の中……中にっ……手、入れないで……っ!」
 緩いローブの下に潜り込んで来る無数の手。その顔に嫌悪を浮かべつつ……同時に、快感に対する抑えがたい欲求。
 そして空中の澪もまた、その脚を掴まれる。本来絶対優位な空対地、だが、今の彼に、高く飛ぶ力は残っていない。
「ひっ……いや、待って……だめっ……ふあああっ!?」
 それでも必死に、振り払って飛ぼうとする抵抗。だがそれは、お尻を一撫でされた瞬間に霧散する。
「ひぅっ、ひっ……あ、あ、お尻……お尻はぁっ……!」
 過剰なまでに敏感な身体は、愛撫されれば力がまるで入らない。飛べなくなり、後ろから羽交い締められれば、もう逃げられない。
「ダメ……ぁっ……集中……でき、にゃ……っ」
「っ……んっ、触らないでっ……いやっ……ぁ……!」
 もはや反撃の術もなく、取り囲まれても逃げられない、2人の少年。いや、もう、逃げる事など考えられない。
「だめっ……や、めっ……ぇ……!」
 トオルの身体中を、無数の手が這いまわる。最初は服の裾から手を入れられていたが、それもまどろっこしいとばかり、手をかけられる。
「だめっ……ぇっ……脱がすのは……ひ、んっ!?」
 流石にそれはと必死に服を庇えば、大事な所にまで手が入り込んでくる。それを拒もうとそちらを庇えば、今度は服が引き剥がされにかかる。
「そこもっ……」
 二律背反、どちらか一方しか守れない……いや、一方すら守る事も難しい。
「ひぃっ……耳っ……耳、耳ぃっ!?」
 歌姫なればか、過敏な澪の両耳に、舌がいやらしく這い回る。鋭敏な聴覚に、淫らな音が強く響き渡る。
「だ、だめっ……ぇ……ひっ、両方、はぁっ……ああっ、お尻……お尻もぉっ……!?」
 両方の耳、そしてお尻。敏感な部分を徹底的に刺激してくる相手に、ガクガクと震える事しか出来ず、呼び出したミニ澪達も次々と消滅していく。
「や、やめ、てっ……これ以上っ……ふあああ……」
「む、むりぃ……だから……んひっ、ひんっ!?」
 少年達の抗えぬ悲鳴が、弱々しく響き渡っていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ハニエル・マールテュルム
セラフィール(f00816)さんと引き続き同行。
ですが、さっき散々恥ずかしいことされて、まだ頭がくらくらしてまともに行動できません…。

憑かれた人たちを助けないといけないのに、気付けば女性たちにズボンを下ろされて、恥ずかしい姿が乗客の方々や猟兵の皆さんにまで…。

ふと気付けば這うような姿勢にされてるセラフィールさんの前に連れていかれて、お尻を舐めろって……。

そんなのイヤなのに、虐められているセラフィールさんが綺麗に見えて、変にどきどきして従って、気付けば夢中になって接吻してしまい……。

お姉さんたちも僕たちの姿に昂奮したのか、より激しくセラフィールさん共々、首謀者が現れるまで玩具にされてしまいます。


セラフィール・キュベルト
引き続き、ハニエル様(f15866)と共に行動します。
…が、先程までの行為で完全に力が抜けてしまい、最早立つ事すら侭ならない状態です…。

そのまま、憑かれた方々の手で、突っ伏したままお尻を突き上げるような姿勢を取らされ。
下着(女物の純白ショーツ)を脱がされ、男性としての下半身を一般人の方々にも見せ付けられ…

それだけでも恥ずかしいですのに、丸見えのお尻の穴を、あろうことかハニエル様に舐められて…!
ダメと声を上げても、既に快感を知ってしまっているそこへの刺激が気持ちよく…ハニエル様の舌でそのまま果ててしまいます。

その後、憑かれた方々の手で玩具とされる様も含め、全てを一般人の皆様に見られてしまいます…



「や……やだ……やめて……」
「く……くださ……ぁんっ……!」
 自力で立つ事もできないまま、電車内から引きずり出されたハニエルとセラフィール。そのまま、女性たちのホームに押さえつけられる。
「だ、だめ……い、いやぁ……見ないで……」
「ひっ……見ないでくだ、さ……ぁっ……!?」
 ズボンや下着に手がかかり、奪い去られても、抵抗など儘ならない。晒される男の娘としての下半身に、車内からの乗客の視線を感じると、2人とも、恥辱に顔を熱くしてしまう。
「く、くぅ……こんな……格好っ……!」
 お尻を突き上げる格好を強いられたまま、動けず、恥ずかしさに打ち震えるセラフィール。だがそのお尻に、車内とは違う、間近からの突き刺さるような視線を感じる。
「あっ……はにっ……ハニエル、様っ……」
「せ、セラフィールさんっ。こ、これはっ……!」
 視線を注ぐのはハニエル。無論自分の意志ではなく、女性に頭を押さえつけられ、強制的にセラフィールのお尻を覗かされる形だ。
「……う、ぅぅっ……だめ、見ないで……くだ、さいっ……」
「わ、わかって……んっ……います、けどっ……」
 押さえつけられ、恥辱に震えるセラフィールの姿。そのお尻から、目が離せない。目を閉じるのも忘れ、その小ぶりで滑らかな丸みに釘付けになってしまう。
『さあ……さっき言った通りに。ね?』
「っ……」
 そんなハニエルの耳元で、女性が艶かしく囁きかける。嫌なのに、恥ずかしいのに。
「ハニエル様、何を……ひゃうぅ、んっ!?」
 お尻に感じる、生暖かい感触。間近に感じる息遣い。
「は、ハニエル様、だ、めっ……だめ、そん、なっ……」
「セラフィール……さんっ……ごめんな、さいっ……ごめんなさいっ……」
 謝りながら、ちろり、ちろりと舌を出して。こんな事は駄目だと、こんな事は恥ずかしいと。わかっているのに、止まらない。その魅力に、抗えない。
「ん、んんっ……ん~~~!」
 抗えないのは、セラフィールも同じだ。恥ずかしいのに、嫌なのに。快楽を知ったお尻は、ハニエルから与えられる感触を拒めない。びくり、びくりと身体を震わせ、口からは甘い喘ぎが溢れていく。
「ごめんなさいっ……ごめん、なさ……ぁ……い……」
 謝りながら、夢中になって口づけるハニエル。そうしてセラフィールは、ついに身体を大きく震わせて。
「だめ……駄目です、こんな……あっ……あっ……ん~~~~っ!」
 その頂点に達し、頭を真っ白にして硬直、次いで脱力するセラフィール。その瞬間も、ハニエルはじっと視線に焼き付けてしまう。
「あ、あ……ごめん……なさ……ぁっ!?」
「っ、だ、だめぇ、もぉ……む、り……ぃっ!?」
 だが、果ててなお許されるはずもない。むしろそれにより興奮した女性達は、2人へとその魔手を伸ばしていく。
 快楽と恥辱の宴、その果ては未だ見えない。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

藤堂・遼子
【恋華荘】で参加よ。

はぁ、はぁ。もう、我慢できない……
ねぇ、私の此処に、頂戴?(ホットパンツとショーツ脱ぎ捨て、股開いてませて)

あはっ、いっぱい注がれたから、良いモノを見せてあげるわ。
【落とし子誕生】で妊婦のように腹が膨らんで白い液体沢山出されたとこから触手を産み落とすわ。んんぅ、ヤられて感度よくなってるから出産でイッちゃうわね。
ふふっ、我が子の触手でお父さん達の耳に寄生してる眷属を引きちぎっていくわ!

うん?す、スライム!?
いったい、何事……って、いちごのユーベルコードか。なら、問題ないわね……なんでこっちに来るのよ!
ちょ、敵はあっちでしょう!あ、あぁぁぁ!?(スライムに呑まれて服全部溶かされ


彩波・いちご
【恋華荘】で引き続き
まさか私までなんて見境なしですか…
もみくちゃにされて服が乱れた状態で電車から吐き出されます

アイさんが攻撃戸惑ってるのを見て
「寄生してるものだけを喰らう事ができれば…」
【異界の浸食】のスライムを召喚して喰らわせようとしますが…
召喚途中で襲われます

アイさんが襲われてるのが見え、せめて彼女は守らなければと抱きしめて隠すのですけど
そのまま2人纏めて組み敷かれ、また私まで痴漢に…
上着剥がされたりお尻撫でられ狙われたり…そんなことされていると、アルテミスさんと目が合ってしまい…
更にはベルさんに抱きつかれ…

そしてみんなまとめて半端に召喚されたスライムに飲み込まれて大惨事に


アイ・リスパー
【恋華荘】
いちごさんを女性だと思っています

「うぅ、下着を大勢に見られて……
私、もうお嫁にいけません」(涙目

けれど、ここからが作戦の本番……

【チューリングの神託機械】を発動。
演算能力を高めて【マックスウェルの悪魔】の狙いをつけますが……

「だめですっ、これだと寄生されてる人にも被害が……
きゃあっ」

攻撃できないところを人々に襲われてしまいます。
だめっ、私の腕力では抵抗できませんっ!

いちごさんと抱き合うように組み敷かれて
身体の隅々まで触られ、舐められ、掛けられて。

強化された情報処理能力によって敏感になった身体に走る
刺激と感覚に嬌声を抑えられないのでした。

さらに、いちごさんのスライムに服を溶かされます。


アルテミス・カリスト
【恋華荘】
いちごさんは女の子

「一般人を操る卑怯な敵は
正義の騎士アルテミスが倒しますっ!」

なんとか電車から脱出したもののジャケットはなくなり、
ワイシャツのボタンは半分以上ちぎれ飛び
ノーブラな胸元が見えそうになっています。
いつの間にか斬り裂かれたミニスカートからは
下着が見えているという酷い格好です。

「こうなったら、この大剣で……
って、ああっ、剣は置いてきたんでしたーっ!」

武器がなくて抵抗できず人々に押し倒されてしまうのでした。

「ああっ、いちごさんまでっ」

好きな女の子であるいちごさんが襲われているのに助けられません。
視界に映るいちごさんの艶姿。あ、思わず鼻血が……

そしてスライムに呑み込まれます。


フロウヴェル・ゼフィツェン
【恋華荘】の皆と参加なの。

やっと解放されたの…って、寧ろここからが本番なの。
好き勝手させはしないの…!

咎力封じで一人一人眷属を無力化していくけど、数が多すぎて…
このままじゃ、と思った矢先に、いちごが捕まったコトに気付くの。
いちごを酷い目に遭わすワケにはいかないの、ベルが守らないと…!

ってコトで、いちごの下半身に抱きついて、いちごの男の子の部分をガードするの。
…ちょうど、ベルのおっぱいの間にそこが入っちゃうけど、いちごだから問題ないの。

そこで、いちごが呼び出したスライムに飲み込まれて…服が溶かされちゃうの。
ベルも裸になるけど、気にせず。皆が混乱してる間に、手近な眷属から寄生体を引き剥がしてくの。



「うぅ、まさか私までなんて見境なしですか……」
「下着を大勢に見られて……私、もうお嫁にいけませんっ……」
 電車から吐き出されるように飛び出した、恋華荘の5人組。いちごは息を荒げながら己の身を庇い、アイは涙目でスカートを抑える。
「でも、寧ろここからが本番なの」
「ええ。一般人を操る卑怯な敵は、正義の騎士アルテミスが倒しますっ!」
 ゆっくりと呼吸を整えながら、眷属に操られた人々を睨みつけるフロウヴェル。アルテミスもボロボロの姿ながら、それでも毅然と視線を向けるアルテミス。
「そ、そうですね……はぁ、はぁ…………」
 アイも頷くとホログラムを操り、演算を開始する。息を荒げつつも必死にキーボードを叩くが、その手の動きも、計算の精度も、平時の1割にも満たない。
「ダメ、です……これだと寄生されてる人にも被害が……きゃあっ!」
 狙いが定まり切らぬまま、先んじて男達に襲われるアイ。そのか弱い腕力では対抗出来ず、両腕をがっちりと掴まれてしまう。
「くっ……こっちも、キツ、い……の……っ!」
 フロウヴェルも健闘するが、多勢に無勢。徐々に押され始め、攻撃どころか、男達の手を躱すので精一杯だ。
「アイさん、フロウヴェルさん! こうなったらこの大剣で……!」
 そんな仲間達を救うべく、アルテミスは愛剣に手をのばす。
「……ああっ、剣は置いてきたんでしたーっ!」
「ダメじゃないですかー!?」
 どのみちアルテミスの大剣では、繊細な動きには向かない。武器がなく抗えないまま、男達に押し倒されていってしまう。
 その様子を見て、なんとか3人を助けようと、いちごは魔導書を広げる。
「寄生してるものだけを喰らう事ができればっ……ふんぐるい、ふんぐるっ!?」
 だが、術の途中、抵抗虚しく押し倒されたアイに巻き込まれ、一緒にもつれ合って倒れ込む。
「わ、わぁっ……あ、アイさんっ!?」
「い、いちごさんっ……だ、だめぇ……!」
 折り重なって倒れる2人。さらにそこへ、男達も覆いかぶさっていく。
「は、ぁっ……ひっ……んっ、み、見ないで……んんっ!?」
「あ、アイさんっ……し、しっかりして……ふにゃあっ!」
 撫でられ、触られ……2人に襲いかかる男達の責め。特に、上にいるアイに対しては激しい……中途半端に高まった情報処理能力は感覚を鋭敏にし、溢れる声を止められない。
「や……やめ……やめてください……そんな……とこ、までぇ……!」
 這い回る手。さらに舌。視線が注がれ、欲望が襲いかかる。溢れる悲鳴が止まらない。
 そして、そんなアイの姿を間近で見せられるいちごは、顔を真っ赤にしてしまう。逃げる事もできず、せめて視線を反らして。
「あ」
 そこで、不完全な魔法陣を見つけて顔を引き攣らせる。
「ちょっ、待って、中止、召喚中止で……ひゃああっ!?」
「あ、んっ……んんっ……や、だぁっ……」
 呼び出されるのは、制御不能のスライム。アイの、いちごの服を溶かしていく。幸い、服を溶かす程度の力しかない、とはいえ、今のアイには相当な刺激となって悶えてしまうし、と言うかそもそも服を溶かされるだけでも大惨事である。
「いちご……いちごを酷い目に遭わすワケにはいかないの……!」
「ふ、フロウヴェルさんっ……ふぇぇっ!?」
 狼狽するいちごを守るべく、そこへ身を投じるフロウヴェル……守る方法は、その身体に覆いかぶさる事だ。
「そ、そこはっ……」
「大丈夫、いちごだから問題ないの」
 小柄な身体の割に豊かなフロウヴェルの胸が、いちごの大事な部分を守る……挟み込む事で。しかも当然、スライムはフロウヴェルも襲い、その服を溶かしていく訳で……。
「いちごは、私が守る」
「ふああ……だ、だめぇ……」
 目の前で悶えるアイ、そしてフロウヴェルの柔らかな直の感触。フロウヴェルは問題ないかもしれないが、いちごの方は大問題でいっぱいいっぱいである。
「~~~っ!」
 必死に視線を反らすも、そちらはそちらで、襲われるアルテミス。すでにジャケットは奪われていたが、ボロボロのワイシャツは残りのボタンをさらに奪われ、ノーブラの乳房が今にも零れ落ちそうで。切り裂かれていたスカートも奪われ、下着が完全に露出する。
 アイに劣らず目に毒な光景だ。
「い、いちご、さんっ……今助け……くぅ……!」
 必死にいちごを助けようとするアルテミスだが、組み伏せられたまま動けない。好意すら持っている女の子――男と分かる大事な部分は、未だフロウヴェルが隠している――を助けられない無力感に、俯いて……。
「アルテミスさんっ!?」
 鼻血が溢れる。
「あ、その、これはっ……って、きゃあああっ!?」
 いちごの艶姿に興奮してしまった事をごまかそうとするアルテミス。溢れた鼻血が止まらずに慌てるが、そんな慌てた姿ごと、スライムが呑み込んでいく。
「あぅぅぅ……どうすればぁ……!」
「大丈夫、いちごだけは守る」
 フロウヴェルは冷静だが、冷静に胸で挟まれる方は当然冷静ではいられないのである。
 大惨事に焦る彼ら……だが、その周囲の男達に、突如、別の何者かが襲いかかる。
「は……ぁ……っ……はぁ、ほら……いっ、て……?」
 息も絶え絶え、虚ろな瞳をしながらも、どこか蕩けた表情を浮かべる遼子。彼女が体内から生み出した異形の眷属が、次々と男達の耳に寄生した眷属を引き千切っていく。
「ふふ……たっぷりシてもらったお返し……お父さん達に、シてあげましょうね……?」
 蕩けた笑みのまま、自身の眷属達に指示を出す遼子。だがそんな彼女にも、スライムは近づいていく。
「あら、これは……いちごのユーベルコード? なら、問題ないわね……」
 先の大騒ぎにも自分の事で手一杯だった遼子は、それが『問題ない』訳がない事を知らない。そして、知らない彼女にも、スライムは平等に襲いかかる。
「って、なんで、こっち来るのっ、ちょ、敵はあっちでしょ……あ、あああああっ!?」
 元より一部は露出していたが、それに加えて残りの服も。容赦なくスライムに溶かされて、呑み込まれていく。
「はぁ、はぁ……いちごさん……んんっ、あっ……あっ……!」
「ダメです、うぅ、もう……っ」
 ともあれ男達は大半が無力化された。だが、スライムは変わらず暴走を続けたままである。何の解決にもなっていない。アイが、アルテミスが声を上げて悶える。
「問題ない。いちごは守れてるから」
 そしてそんな状況でもフロウヴェルはあくまで冷静。残りの男達の眷属も、騒ぎに乗じて引き剥がしていく。
「う、動かないでぇ……」
「動かないと、いちごを守れない」
 無論、そうして眷属を引き剥がすためには、当然多少は身体を動かさなくてはならない。それでいて、いちごの下半身を守る事に拘り続けるので、守り、挟み動いて……守っているんだか襲っているんだか、である。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ユノ・ウィステリア
(痴漢に抱き上げられたままホームに降ろされる)
ど、どうやら無事……いえ、これっぽっちも無事じゃないんですが問題の場所には到着したようですね。

なるほど……あれが取り付いていたからこの人達もおかしくなっていたんですね。全ての人から取り除けるわけではないでしょうが、なるべく多くの人を解放してあげたいですね。

収容No.098797を解凍、召喚します。
少し難しいかもしれませんが……彼らに乗客の皆さんを傷付けないように眷属だけ攻撃するように命じます。
現状私は動けませんし……数が減ってくれれば、それだけ私を襲う人も減るはずです……減り…ますよね?(滝汗

※NG項目はありません。やっておしまい!


ミア・ウィスタリア
(痴漢に抱き上げられたままホームに降ろされる)
はぁー、堪能したわぁー。おじさん達意外とテクニシャンだったのね。
さては常習犯だなオメー。

でも、やっぱアタシ受けよりは攻めの方がしっくりくるのよねー。
そろそろサービスシーンはおーわりっ♥

まずは自分を捕らえていた痴漢達にどこでも良いので塗料で印を付け、UC発動。
「自分の耳に付いてる物は除去しなければならない」

後は同じ方法ね。
【誘惑】して乗客を引きつけつつ幻惑因子SJ93224を放出。手当たり次第に塗料で印を付けてルールを宣言するわ。

まぁー数に物を言わせて抑え込まれる可能性はあるけど、その時はその時よね。

※エロ耐性:激強。性的攻撃は基本的に避けない。



「はぁー、堪能したわぁー」
「うぅ、ミアちゃんは楽しかったかもしれませんがぁ……」
 楽しそうなミアと、ぐったりとしたユノの姉妹。共に男達に抱かれてホームに降りる。
「どうやら無事……いえ、これっぽっちも無事じゃないんですが問題の場所には到着したようですね……」
 立ち上がれないまま、周囲を見渡すユノ。そして、男達の耳元に眷属の姿を認めると、表情を引き締める。
「なるほど……あれが取り付いていたからこの人達もおかしくなっていたんですね」
「んじゃま、そろそろサービスシーンはおわりにしよーか。やっぱアタシ、受けよりは攻めの方がしっくりくるのよねー」
 ミアも、んんー、と背伸びすると、その瞳を細める。
「幻惑因子SJ93224放出。さあ、逆襲のお時間よー♪」
 周囲の男達に対する強い誘惑。招き寄せ、寄って来た所に指を伸ばすと、ユーベルコードの塗料を塗りつける。
「『自分の耳に付いてる物は除去しなければならない』、っと」
 そうして世間話のように、気軽に下す命令。だがそれは強制力を持つ命令として、彼らの支配権を奪い取る。自ら眷属を握りつぶして、バタバタと倒れていく男達。
「収容No.098797、解凍します。眷属だけ攻撃……出来ますか?」
 一方、ユノが呼び出すのは、武器と融合した軟体動物。極めて危険な存在を巧みに制御して、繊細な命令を実行に移させる。
「よし、大丈夫そうですね」
「うんうん、順調順調。それにしてもおじさん達、意外とテクニシャンだったわよねぇ」
 眷属を破壊させ、破壊していきながら、ふと思いついた事を口にするミア。
「さては常習犯だなオメー」
「まあ、一応、眷属の力で強化された……とかなんじゃないですか、ね」
 その言葉にいろいろ思い出してしまったユノは、顔を赤くし……そしてふと冷静になってミアを見つめる。
「ところで、あの、ミアちゃん。ちょっと、呼び過ぎじゃないですか?」
「うん、アタシもそんな気がしてる」
 ミアが男達を呼び寄せる仕組みは、エアロゾル……空気中に飛散する粒子型のUDCの力である。だが、少々拡散しすぎたのか、2人が眷属を排除するより早いスピードで、男達を呼び寄せていた。
「あの、私、今、動けないんですけど」
「まあアタシも似たようなものね」
 冷や汗を滲ませるユノ。どこまでも気楽なミア。
「ミアちゃん、その、これ抑えきれないんじゃ……っ」
「まあその時はその時って……あんっ♪」
 案の定、塗料の付着が間に合わず、押し倒されるミア。
「うぅ、結局またこんなので……んん~~っ!」
 当然、1人欠ければユノだけで対処出来る数ではなく、押し倒されていく。
「や、やめっ、ふぁっ、ああ~っ!?」
「んっ、はぁ、やっぱ絶対これ常習犯だってー♪」
 四肢を押さえつけられ、抵抗出来ない所に這い回る手。ミアは楽しんでいるが、ユノの方は当然そんな余裕はない。
「んん~~~~っ!」
 異界のホームに、甘さと恥ずかしさが混じった悲鳴が響き渡るのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

バラバ・バルディ
【SPD】※共闘・アドリブ歓迎
なぁるほどのう。“あきらさん”の意思か、宿主となった人間の好みかは知らぬが……若人のみを狙うのならば都合が良いわ。目前の馳走に夢中になっておる彼奴らにとって、わしは完全に視界の外……つまり今ならばわしでも目立つことなく奇襲かけ放題というわけじゃからな!ぬぁっはははは!!

(助けが必要そうな仲間の相手の背後に回る→UCで動きを止める→眷属を引き剥がす→杖で潰す の繰り返し。常のごとく笑ってはいるが仲間の窮地を見ているだけだったので内心怒ってもいる)

無論、彼ら(仲間)が行為を心から楽しんでおるようならば邪魔はせぬが……はて、着替えを持ってきた方が良かったかのう?


雷田・龍子
男共の魔手には屈さなかった。
実は女性が好きな龍子。それが故、30にして生娘である。龍子を襲った眷属の中に女性がいたら、快楽に屈していたかもしれない。
表情からは読み取れないが、2本の角から湯気が立っている。

【SPD】
ドラゴニアンの龍子は取り敢えず空を飛び、UCを発動。
「なにが出るかな?」
胸元に手を深く突っ込み、眷属に有効なガジェットを探る。


ファー・ラナン
や、やっと目的地に辿り着きましたか。
まずは抜けだして体制を整えないと……
ええ、完全に失念してましたよね。
まさかずり降ろされた下着に足をとられてしまうだなんて……

そこから先は想像に容易いといいますか、
拘束され、残りの衣服も引き裂かれ……
先ほどよりも激しく、無数の手で弄られてしまいます。
「はぁ……はぁ……も、もう……やめ……ぁん」

さらには隠そうとする手足も無理やり開かされ……
乗客たちに見守られ?つつ
「そ、それだけは……らめぇ!」

【トリニティエンハンス】で風の魔力を身にまとい
けがをさせない程度の強さで吹き飛ばし、
何とか脱出を試みます。

アレンジ、絡み歓迎
最後の一線だけは越えない程度にお願いします。


ルナ・ステラ
何とか助かりました...

耳の部分の眷属を狙えばいいんですね!
早く元に戻してあげたいです!

数が多すぎて地上では危なさそうなので、箒で飛んで空中から魔法で狙いましょうか?

――ここからなら!!
...きゃあ!箒が捕まれてます!?なんで!?
(人が山のようになってます!?)

引き摺り下ろそうとしないで!
抱きつかないでくださいぃ...
ひゃう!そんな所触ってきちゃだめです...
(もう少しで詠唱が終わるのに、ぞわぞわして集中しづらいです...)

気持ち悪いですがもう少しの...辛抱です!
『月の女神さんによる裁きを!敵を貫いて!』
(光線で耳の部分の眷属を――!)

はぁ...はぁ...眷属をうまく破壊できたでしょうか?



「や、やっと目的地に辿り着きましたか。まずは抜けだして体制を整えないと……」
 ふらつきながら、電車から出てくるファー。足取りは重く、必死に呼吸を整えようとする。
「きゃっ!?」
 だが、その脚がもつれ、転倒してしまう。足元を見れば、ずりおろされた下着が絡まっていて、簡単には解けそうにない。
「く、失念して……きゃああっ!?」
 そして、そんな隙を晒した彼女を、周囲の男達が逃す訳もない。すぐさま襲い掛かられて、その身体に手が這い回る。
「はぁ……はぁ……も、もう……んっ……やめ……ぁん」
 その手を嫌悪するも、多勢に無勢、加えてこの消耗。逃れる事も儘ならない。
「あっ、だ、だめです、あっ……んっ!?」
 その服に手がかかれば、引き千切られる。荒々しい手付きで服を奪われ、露出する肌。そして、それを隠そうとする四肢も、押さえつけられてしまう。
「だ、だめぇっ……!?」
 あられもない姿に注がれる男たちの、そして乗客の視線。顔を赤く染め、必死に逃れようと拒むが、力強く抑え込まれてビクともしない。
 覆いかぶさられ……近づいてくるその瞬間に怯える事しか出来ない。
 そしてファーが窮地に陥る一方、空中でもルナが男たちに襲われていた。
「な、なんでっ……は、離して、離してくださいっ」
 空からなら一方的に、と考えた彼女に対し、男達は自らの身体で山を作って飛びかかったのだ。次々と箒に飛びつかれれば、重量オーバー、グラグラと揺れて、高度が落ちていく。
「月の女神さ……んんっ……はんっ……!」
 必死に呪文を詠唱しようとするものの、男の手が這えば、それへの嫌悪に声が溢れる。
(くぅ……そんな所……っ)
 ぞわぞわっ、とした嫌な感覚。集中を乱され、魔力を練りきれない。
「さ……裁きを……敵、を……」
(気持ち、悪い……けど、もう少しの……っ!)
 それでも必死に身体を動かすのは、嫌悪と困惑に勝る危機感か。羞恥の熱を振り払い、その手を振り上げる。
「貫いて……っ!」
 ようやく、完成する呪文。月なき異空間であろうとも、月の女神の裁きは平等に降り注ぎ、周囲の男達に憑いた眷属を撃ち抜いていく。
「はぁ、はぁ……こ、これで……やった……っ!?」
 多くの男達が、力なくその場に倒れていく中。一体だけ箒にしがみついた男がその光線を避けており、ルナに襲いかかる。
「だ、だめ……だ、抱きつかない、でっ……」
「させんっ!」
 だがそこへ、翼はためかせて飛んできた龍子。豊かな胸の谷間に自ら手を突っ込むと、そこから、未知のガジェットを取り出していく。
「相変わらずなんだかよく分からんが……ふんっ!」
 よくわからない形だが、そういうものには慣れている。硬そうな部分を思いっきり男の耳に叩きつけ、眷属を叩き潰した。男は、そのまま力なく地面に落下していく。
「ほぉれ、干渉せよ」
 地上では、ファーを襲う寸前であった男めがけ、バラバが三色の光を放って動きを止める。
「ら……らめぇっ!」
 その隙をついて、風の魔力を纏ったファーが、必死に周囲の男達を突き飛ばす。離れた男達の眷属を杖で叩き潰したバルバは、空中から落ちてきた男を、怪我しないようにしっかりとキャッチする。
「ふむ、無事かな、お嬢ちゃん」
「はぁ、はぁ……ありがとう……ございます……」
 その身体を隠し、息を荒げるファー。バラバは、そんな彼女を電車内の視線から隠すように立つ。
「着替えを持ってきた方が良かったかのう。すまんの、気が効かんで」
「いえ、助けて貰っただけでも……」
 空中からは、ルナと龍子も降りてくる。
「ありがとうございました」
「気にしないでいいわ。無事で何より」
 安心させるため、優しく微笑みかける龍子。女の子には甘いのも、ある。
「全く。“あきらさん”の意思か、宿主となった人間の好みかは知らぬが……けしからん敵もいたものじゃのう」
 周囲を見渡し、なお行われる蛮行に、憤りを露わにするバラバ。
「さて、他の者達も助けねばな。彼女の事は任せて良いかの?」
「あっ、はい、もちろんです」
 比較的余裕があるように見えるルナにファーを預けるバラバ。
「まあ、何にせよ、目前の馳走に夢中になっておる彼奴らにとって、わしは完全に視界の外……都合が良いと言うものよ、ぬぁっはははは!!」
 笑うが、それは怒りを抑え、冷静さを保つ手段でもある。車内では見ている事しか出来なかったというのも、彼の怒りを増幅する。
「ならば、私は囮となろう。私ならば、男どもの責めになど屈しはせぬ」
 実際に車内で耐え続けた龍子の言葉には説得力が有る。……有るのだが。
(……だが、女の責めなら、どうなっていただろう?)
 雷田龍子30歳。備考、女好きの生娘。表情は冷静なままだが、よく見ると2本の角から湯気が立っている。
「うむ、では共に助けに行くとするか。……じゃが、心底楽しんでおる者についてはどうしたものか……」
「……ふむ」
 バラバは単純に悩みを提示しただけだが、龍子の方は、自分が女に責められて楽しんでいる所を想像してしまい、若干言葉に詰まる。
「まあ、それはその時考えればよかろう。悩んでおる時間もないしな」
「……そうだな、その時はその時だ」
 思案を打ち切り、他の眷属達を倒しに向かうバラバ。
 龍子の言葉は、同意に見えて微妙に意味合いが異なるが、想像を振り払ってホームを駆ける。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ロート・カニーンヒェン
「見られるのは恥ずかしいけど、耐えなきゃ・・・耐えられるかなぁ・・・。」助けられるなら見捨てられないよ・・・こっちからは手を出さずに首謀者が出てくるまで引き続き耐えるよ。でも、気持ちいいのは耐えられないかも・・・でも、堕ちないよう耐えないと助けられないし・・・ぜ、絶対、痴漢なんかに負けたりしないからね!(アドリブ、お色気歓迎です)


六連星・輝夜
はぁはぁ……下をまとめて脱がしてブラウスとランドセルだけ残すなんて……末恐ろしい少年たちであります。
(ほぼ裸ランドセル状態でホームに引き出されてめそめそ)
首謀者が出てくるまで耐えるのでありますね。
さっきの子供達は乱暴な性への好奇心って感じだったでありますが、今度の眷属はこんなちっちゃい女の子だろうと性のはけ口にしようとしているように感じられてぞっとするのであります。
固いのでぐりぐりしたり、握らせるのやめてほしいであります。
持ち上げて、剥いたりつまんだりかき回したりしてるところをよく見えるようにしたり、撮影しちゃダメなのであります。(※このくらいまではやってもOK)
堕ちないよう耐えるであります!



「はぁはぁ……す、末恐ろしい少年たちであります……」
 なんとか車内から逃れた輝夜。ランドセルを背負いつつもいろいろとあられもない姿でめそめそと泣き崩れる。
 だが、泣いてばかりもいられない。眷属に憑かれた男達が、再び輝夜を取り囲む。
「くっ……や、やめるであり……まっ……!?」
 車内で彼女を囲んだ少年達は、性への好奇心が勝っていたが、今度の相手はもっとどろりとした欲望を感じ、背筋に悪寒が走る。
 一方、近くにいたロートも共に囲まれると、こちらはその身体を熱くする。
「うぅ、見られるのは恥ずかしいけど、助けるためにも耐えなきゃ………」
 既に車内で『出来上がった』身体だ。無遠慮に突き刺さる視線が、さらなる熱を彼女の身体に生み出していく。
 そうして、悪寒か、疼きか、どちらであるにせよ。2人の身体に抗う力はない。
「くっ、やめるであります、やめっ……んっ、お、押し付けるのはっ……」
「うぅ、こんなの……っ……あ、だ、だめ……んんんっ!」
 男達を感じさせられるように、グリグリ通しつけられる。その度に輝夜の身体が震え、握りしめる手に力がこもってしまう。悪寒が熱に変わっていく
 ロートは拒むように首を振るが、その動きはあまりに弱々しく……豊かな胸に感じる感触に、吐息が溢れだす。
「うぅっ……耐えなきゃっ……でも、た、耐えられる……かなぁ……」
「い、一緒に耐えるでありますっ!」
 必死に堪える2人。だが、そんな態度は、男達の欲を煽るばかりだ。
「そうだね、ぜ、絶対、痴漢なんかに負けたりしない!」
「その意気であり……ひゃっ!?」
 2人の身体が持ち上げられた。小柄な輝夜は1人で、ロートは2人がかりで。脚を捕まれ、広げさせられる……その先には、乗客達。
「み、見られるのは……くっ……だ、ダメでありますっ!」
「うぅ……た、耐えられない、かもっ……んんっ!」
 そんな状況で、さらに大事な部分を刺激される。快楽に溺れつつある様を見られる……その事実は、さらなる熱を2人に宿す。熱くなり続けた身体は、そして思考は、そのまま溶けてしまいそうだ。
「ああ……もぉ……気持ち……いいぃ……」
「ふっ、んぁっ……だ、ダメ、であります、耐えて……くぅ、ひぃっ……!」
 刺激はより強く、より巧みに。先にロートが快楽に堕ちて、弱々しく身を委ねるようになる。
「ほ、本当に、ダメなのであります……こ、これ以上は……あ、つまんじゃ、だ……ひ、んっ、くひぃっ……」
 間近で仲間が堕ちてしまえば、輝夜は精神的に追い詰められる。そこに、より一層大事な部分を弄ばれると、悲鳴が溢れ、心が折れそうになっていく。
「ま、まだ……まだ、耐える……で……あり、ます……ぅぅっ……」
 早く黒幕に出て来て欲しいと、それだけを願い、必死に、耐えて、耐え続ける。だが、先はあまりに長い。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

豊原・フィリス
電車内での行為で消耗しフラフラしている、顔は上気し乳首は立ち下着は湿り気を帯びている
思考も霞がかかっているが相手を『誘惑』して『時間稼ぎ』するという意思はかろうじてある?

複数の相手に囲まれ四方八方から乱暴に身体を弄られる
胸を揉まれる、股間をいじられる、尻をひっぱたかれる、
強制的に感じさせられ足腰に力が入らなくなっても地面に座る事だけは許されない
(叩かれても『激痛耐性』の作用で快感に変換されてる?)
消耗が激しい時は『生命力吸収』で男たちの体液から体力回復を試みる
「好きモノじゃなくてこれは……」

【グッドナイス・ブレイヴァー】で撮影
「これは資料用だから……」

アドリブ・絡み・ok NGなし


秦田・麻弓
耳から外してあげれば大丈夫になるんですよね。それなら攻撃の形じゃなく掴んで外すように動きます。捕まるまでは逃げながら助けて回ります。出来るだけ車両から離れないように、窓から見える位置にいるように。

捕まる時は車両からよく見えるように捕まるように頑張ります。あと他の人の助けになるように誘惑とかおびき寄せとか。誘惑に車両内を巻き込むのはしょうがないと思います。

捕まったら、仕方ないので耐えます。
車両内の人に不安を与えないように、全然余裕ですよー大丈夫ですよー的に笑顔を向けます。決して楽しんでるから笑顔というわけでは。
余裕だから相手を挑発して、より見せつけるようにされても笑顔です。そういう笑顔です。


ネュルル・ヌァルルネャンニュ
「いいぞ、みんなきもちよくなろう」
 男女構わず受け入れて、抵抗しません。どころか、触手も使って皆でぬるぐちょ気持ちよくなろうとします。
 果てたそばからその眷属を触手が引き剥がしてもぐもぐごっくん。
「だいじょうぶ、おまえもねゅるるだ」
 近づいてきたら、敵だろうと猟兵だろうと触手で絡めてぬるぬるに。
 誰が襲う側かわからなくなるくらいに、自分の周りだけ触手の饗宴に。
「もっとつよく。できるだろう? がんばれ、な? いっしょにいって、いっしょになろう」
 にゅるにゅるもぐもぐずりずりごっくん。

 ※NGなし。裁量にお任せいたします。



「ああっ……捕まっちゃいましたー」
 必死に逃げながら、眷属を引き剥がしていた麻弓だが、ついに男達に捕まってしまう。
「くっ、まずいです……このままではー」
 捕まった割には緊張感の欠片も感じられないし、何故か車内からよく見える場所だけを逃げ回っていたし、殊更に男達を、それどころか乗客すら誘惑しているが、まあ、とにかく捕まってしまう。
「まあ、ほら。私達が誘惑して引きつければ、他の人の被害がそれだけ減るって事で。そうですよね?」
「ぁ……ええ、そう……ねぇ……」
 言われたフィリスは、焦点の定まらない瞳で見つめ返し、頷く。すっかり思考が霞みがかっており、ほとんどまともにものを考えられない。
(誘惑して……時間稼ぎ……よね……?)
 霞んだ思考の中、それだけはなんとなく覚えている。それに従って艶かしく肉体を曝け出す姿を見れば、我が意を得たりと頷く麻弓。
「と言う事で、仕方ない。仕方ないんですよー……ん、あんっ」
 そのまま男達に襲われば、悶え、喘ぎ、声を上げさせられる。
「んぁっ……あっ……はぁ……だめ……んっ……!」
 フィリスの方は激しく、乱暴に蹂躙される。全身を弄ばれ、尻を叩かれ……だが彼女は彼女で、その姿を撮影用ドローンに収めようとしていく。
「好きモノじゃなくて、これは……んっ、ぁ……あんっ!」
 尻を叩かれる痛みすら快楽として感じてしまう……そんな姿を、しっかりと動画に収め、自らの痴態をさらけ出していく。
「資料用……だか、ら……んっ」
「資料用なら仕方ないですよねー、わかりますー……くぅんっ!」
「だ、大丈夫……大丈夫ですからー、安心してくださいね……えへへー」
 それでも、笑顔を浮かべるのは、乗客を安心させるためだ。と、本人は主張している。
「そうだ。だいじょうぶ、おまえもねゅるるだ」
「そう、ねゅるるですから仕方な……い?」
 不思議そうに首を傾げる麻弓……の、身体に巻き付く触手。
「おやぁ、ちょっと早いよう……な、んぁっ!?」
「みんな。きもちよくなろう。そうしたらねゅるるだ」
 その触手の主は、名乗った通りの……いや、名乗りかどうかは良くわからないが、とにかくネュルルである。
 男も女も構わず受け入れ、代わりに、男も女も構わず触手で喰らう。ぬるり、ぐちょりと音を立てながら、眷属に囚われた者達の身体を弄り、果てさせ、果てた端から眷属を喰らっていく。
「もっとつよく。できるだろう?」
 自分から触手を伸ばすだけではなく、眷属達の身体を無理やり抱き寄せ、快楽を与えさせたりもする。もっとも彼女にとっては、快楽、と言うよりも、同調、に近いのかもしれない。
 気持ちいい、と言う感情を共にすることで、眷属を餌とし、喰らっていく。
「いっしょにいって、いっしょになろう。な?」
「一緒に気持ちよくなるのには、割と異論は……んふぅっ、無いんですけどー……あ、んふぅっ」
 その触手は、敵も味方も知った事ではない。すっかり全身絡みつかれている麻弓。
「私は食べる所はない……んっ、はぁ……のですけどー……んんっ!」
「ん? まあ、そうだな。ねゅるるだ。だいじょうぶだ」
 食べる所がないのを不思議そうに感じながら首を傾げるネュルル。だが触手を止める事は特にない。
「あー……あっちも……なんか、すごぉい……」
 触手の範囲から微妙に外れているフィリスは、それを霞みがかった視線で見つめる。
 何が起こっているのかも、あまり理解出来ていない。
「んっ、んっ……はああっ……!」
 だが、男から与えられる快楽は強くなる。あまりにも冒涜的な光景に正気を失い、ただ欲望のままに突き上げられれば、身体が跳ね、胸が揺れる。
「あ、も、ぉ……ああっ……んっ……」
 自力で立ってはいられない。だが、座る事は許されない。支えられて立つ苦痛。それもまた快感となって彼女を襲う。男達から生命力を奪う事でなんとか意識を維持するのが精一杯で……そんな姿も自ら動画に収めさせる。
「おまえもねゅるるだ。おまえもねゅるるだ」
「ネュルルって結局……ふぁ、なんなんでしょうねー?」
 そうしてその間にもネュルルはにゅるにゅると触手を伸ばしては、もぐもぐ、ごっくんと眷属を呑み干して行く。
 あまりに冒涜的で狂気的な光景、だが。
(まあ、良く分からないけど気持ち良いから良いですよねー……)
 この状況でそんな事を考えられる方も、負けじと狂気的かもしれないのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ジール・シルバードーン
正確に眷属だけを魔法の矢で狙い打てるかというと…自信はないわね
こうなったら…

まずスカートをめくって下着をチラつかせて出来るだけ【おびき寄せ】るわ
そして抱きつき耳の眷属に触れ【生命力吸収】魔法で眷属だけを攻撃
地道に開放していくしかないわね

ただこれ、キスしようとしてる風に見えるわよね
ま、あっちがその気なら頭が動かせなくなるし好都合…
嫌なのよ見知らぬ人とキスなんて
それに何人とすることになるのかしら
「やぁ…舌入れな…ん…ちゅ」
抱きついて
キスして
眷属を倒して
また次の人に抱きついて…見ようによってはとんだビッチだわ

何人とシたかしら…でも人数減ってる気がしないわね
「ちゅ……あれ、あなた眷属は…んっん~~!」


シルバップ・シノイトビクス
賢人協会主催、本領発揮です……!

操られ襲いかかってくる一般人たち、そのなるべく多くを誘惑し挑発、おびき寄せ、責められつつも聖痕による「治癒」を行い、開放してゆきます!

まずは最初に救助できた方に「他にも正気になった方を連れて隅へ避難してください」と耳打ちして、その後は救出ペースを上げるためにも、「使えそうな所」は全て使わせるように誘導し、与しやすい相手だと思わせることで出来るだけたくさんの眷属を治癒浄化していきます!

快楽堕ちNG・アドリブありあり
「なるべくたくさん」の方を救助できればいいですね! はい!



「正確に眷属だけを魔法の矢で狙い打てるかというと……自信はないわね」
 ジールの放つ魔法は、まあ言葉を選ばずに言えば、割と『大雑把』の類である。狙いを定めるとか、そういう事には、全く向いていない。
「ここは……おびき寄せて、一体ずつ、地道に開放していくしかないわね……」
 スカートをたくし上げ、ちら、ちら、と誘惑するジール。
「そういう事なら、任せてくださいっ!」
 その姿に感銘を受け、名乗りを上げてジールの横に立つのはシルバップ。
「賢人協会主催、本領発揮です!」
 豊穣と叡智を司る神として作られたバーチャルキャラクターである彼女は、その挑発的の極みたる肉体を露わに、男達を誘惑する。
 2人の美少女の姿に、集まる男達……それを解放すべく、ジールは勢いよく、男達の一人に飛びついた。
「んんっ!」
 途端、唇を奪われる。驚きに目を見開くも……動きを止めず。その手で耳に触れ、眷属を掴んで、生命力を吸い取っていく。
「ぷはぁっ……ほ、ほら、一丁あがりよ。全く、キスしてくるなんて……」
 息を乱しながらも離れると、解放され崩れ落ちる男。唇を拭いながら、ジールは他の男達を見つめる。
「まあ、頭が動かなくなるからちょうど良いけど……ほら、キスしたいならいらっしゃい?」
 少女の唇を目当てに、寄ってくる男達。それに飛びついては口づけ、眷属を倒していくジール。
「はぁ、はぁ……何人とキス、シたかしら……ってなんかこれ、ビッチっぽいわね」
 無論目当てはキスではなく眷属だが……それにしても、代わる代わるのキスを繰り返す光景は自分でもそう思い、ちらりと横を見る。
「んっ、はぁ……ほら、こちらです……んっ、んんっ!」
 そこでは、男達にほぼ裸身と言っても良いその身を晒すシルバップの姿。
「はぁ……来て、くださいっ……んっ……良いんですよ、全部……受け止めます、から」
 その身を晒し続け、男達の欲望を受け止めるシルバップ。一見して全く無防備に見えるが……しばらくそうしているうちに、男達が次々と崩れ落ちる。
「さあ、治療完了です……次は、どなたですか?」
 その身に宿した人造神の権能。叡智をもって狂気を癒す。
「治癒した方はあちらに……他の解放された皆さんも、余裕があれば一緒に連れていってあげてくださいね?」
 さらに豊穣の権能によって肉体を癒やす事で、解放された彼らに体力を与えると、密かに避難を促していく。
「まだの方は、こちら、に……んっ、はぁ……あんっ……んっ!」
 無論、その癒しにも、そして男達の相手をすることにも疲労を伴う。裸身に大量の汗を浮かべて、それでもなお、その身を捧げ続けるシルバップ。
「あー、あっちの方が……」
 失礼とは思うが、そんな事を考え……ていたせいか。男がより熱烈に、ジールに襲いかかって来る。
「や、だめ……舌入れな……ん……っん~~!」
 ここまでで大分消耗していた事もあり、押しのけられない。そのまま情熱的に唇を貪られ、目を見開くジール。眷属を掴もうとするが、その手を耳にのばしても、空を切るばかり。
「ん~~~~~~!?」

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

青葉・まどか
車内で痴漢に責められ、自力で降車も出来ない状態。
今の自分に戦闘で眷属を救出する事は不可能。
出来ることは唯一つ、彼らの責めに耐えるのみ。

服を剥ぎ取られ、幾人もの眷属に弄ばれる。
車内の一般客から痴態を見られていることに気づき、恥ずかしくてたまらない。
それでも口を衝いて出るのは、喜びの声。快楽をねだる声。

胸や尻、全身を弄られ、貫かれる。
抵抗せず、男たちに身を委ねる。
気持ちいい。

胸や口、手で奉仕して欲望を受け止める。
望まれた事を満足するまで。
楽しい。

快楽に溺れているが、羞恥心も未だ残っている。

※アドリブ・絡み 歓迎。
※NG無しでお任せします。


渡来・みかげ
やっと解放される……
そう思ったのも束の間
ほっと一息ついた瞬間にホームへと
引きずり降ろされてしまう。

「ぁん……も、もう……らめぇ!」
複数の眷属達に囲まれ、拘束され、
車内の時よりもさらに激しく凌辱され……。

堪える必要がなくなったからか
身体をリズミカルに揺らされるたびに
いやらしい声を漏らしてしまう。

(ボ、ボク……みんなに……みられて……)
(ちが……か、感じてなんか……)
行為の一部始終が乗客の視線に晒されていることを知り
不覚にも興奮を覚えてしまうけど
ううん、それはきっと気のせいなんだもん。

アレンジ&絡み大歓迎


原宮・早月
電車の中で散々嬲られて、イカされて。
全身快楽漬けにされて、まともに動けなくて…
気がつけば、電車の外に運び出されてた。

おっぱいも、お股も丸出しで、それを一般人の人達に見せ付けるようなポーズを取らされて。
恥ずかしいのに、見られている部分が疼いて、物欲しそうに身体がくねっちゃう…

応えるかのように胸を揉まれれば、張り詰めたそこから母乳が噴いて。
それだけでも気持ちよくって堪らないのに、お股も遠慮なしに弄り倒されて。
前も後ろも指が捻じ込まれて、広げられて。一般人にボクの中まで見せつけさせられて…
恥ずかしくて、気持ちよくなっちゃう…

最終的には男の人達のモノが両方の穴に代わる代わる何度も押し込まれ、注がれて…



「やっと解放され……る、ぅっ……!?」
 ホームを見つめ、みかげが抱いた儚い希望は、男達に捕まった事ですぐに潰えた。力づくでホームに引きずり降ろされる。
「あ……ぁ……」
 続いては早月。乱暴に服を引き剥がされ、奪い取られ。荒々しく引っ張られる。
「やめ……て……んっ……」
 全身に力が入らない今の彼女では、愛用のダガーすら持ち上げられまい。ただ耐えるしかないと覚悟を決める。
「も……ぉ……」
 そしてまどか。まどかも引きずり出されていく。大事な所を全て放り出され、視線に晒されて。
「無理……だか、ら……」
 口ではそう言いながらも、身体は淫らにくねる。恥じらうようでいて、むしろ物欲しげに、疼く身体を持て余す。
 3人とも、これまでに受けた快楽の責め苦で、ほとんど力が入らない。抵抗もままならないままに放り投げられると、男達に取り囲まれていく。
「や……やめ……見られ、てるっ……んんっ!?」
 電車から引きずられてすぐの所に転がされたため、車内からの視線を強く感じる。顔を真っ赤に染めて己の身を隠そうとみかげだが、男達はむしろ、そんなみかげを見せつけてやろうと、引っ張り起こし、その身を晒させる。
「やだ、こんな……恥ずかしっ……んっ……あ!」
 その状態で、背後から勢いよく突き上げられる。リズミカルな震動が身体を揺らす度、溢れる声が止まらない。
(ボ、ボク……みんなに……みられて……)
 感じる快楽。感じる視線。心が苛まれ、声が溢れる。
(ちが……ボク……違う、感じて……なんか……)
 必死に否定し、首を振る。視線に喜んでなんかいないと、そう首を振り……だがそうすれば、どうしても左右が見えてしまう。
「ああ……だめ……もっと……ぉ……」
「んっ……はぁ……気持ちいい……よぉ……」
 みかげよりももっと深く堕ちた、早月の、まどかの姿。2人とも完全に快楽に溺れ、それを求めるように身体を揺する。
「ああ、良い……気持ちいい……の……」
 早月は、無抵抗にその身を捧げ、ただただ快楽を貪る。己が快楽を貪るのみならず、男達相手に快楽を与えようとすらしていく。それが、気持ちいい。
 欲望を受け止め、はけ口となる事。求められるがままに、相手の欲望を満たす事。奉仕すらして、その身を捧げていく事。それが、頭がおかしくなるほどに楽しい。
「みんな……見てる、けど……でもぉ……」
 羞恥心が消えた訳ではない。恥ずかしい。恥ずかしいのに。
「でも……もっと……もっと、なの……!」
 少女の身体は貪欲に快楽を求め続け、そして求めただけ与えられる。与えられただけ返していき、返しただけ与えられ……無限に続く快楽の奔流に呑み込まれる。
「ん、ぁ……はぁ……こんなのぉ……気持ちよすぎてぇ……」
 まどかは、ただただ快楽に溺れ、快楽に耽る。胸で、お尻で、もっと大事な場所でも。
「ああ……ボク、見られてるよぉ……全部……全部ぅ……」
 それを見られる事に、また激しい快楽を感じ、溺れる。もっと気持ちよくして欲しい、もっと見て欲しいと身体全体でねだる。
「ん、んん、ん~っ、あああー……!」
 次第に、口から漏れる言葉も意味を為さなくなっていく。全身で快楽を貪り、欲望を注がれながら、全身で快楽を表現する。ただそれだけしか出来なくなっていく。
「あ、あんな、の……んぁっ……」
 その、堕ちた姿。あまりにも幸せそうな、あまりにも気持ちよさそうな。
「ち……違うっ……ボクは……んっ……んぁっ……」
 それを求める心を、みかげは必死に押し殺す。横を見れば2人の姿。前を見れば乗客の視線。ならば、俯いて耐える事しか出来ない。
(気のせい……気のせい、なんだっ……これは……っ)
 そう自分に言い聞かせ続けなければ、心が保てない。今なお快楽を与えられる身体が、堕ちろ、堕ちろと心に迫って来る。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ミューリ・ベレト
あれが、彼らを乗っ取っている眷族ね…無力化しなければ…
けど…彼らを危険に晒すことになるし、首謀者まで耐えても…

1章の姿のまま車外へ引立てられ、途次一般人の視線に晒される。
社内の時のようにその体を隠そうと藻掻くものの、気付かれる「かも」の視線だけで昂っていた体は
自身に向けられる視線の数だけ刺すような熱を感じてしまう。
社内でミューリを嬲っていた眷族はその弱みを知っているだろうから、
心ない声と共に攻勢に移られれば眷族の無力化を狙う余裕も無くなるだろう。
いつしか眷族らの被害を引き付けるため、守るため猟兵として仕方なくと自身に言い訳を。

NGは特になくアドリブ・絡み歓迎


フランチェスカ・ヴァレンタイン
こうなってしまったら仕方ありません、不本意ですがこのまま好きにさせるしかありませんわねー……
迸りの際には隙が出来るでしょうから、噴射を呼び水に寄生した眷属から生命力を吸収、弱ったところを順次引き剥がすと致しましょう

眷属達に抱え上げられしがみ付かされた状態で運ばれ、振動に貫かれて嬌声を洩らしながらも蕩けた思考でぼんやりとそのように

ホーム上ではその体勢のまま絶え間なく前後を挟まれ、入れ替わり立ち替わり――
正面から唇を貪られながらもしがみついて、背後から胸を好き放題にされながらも撓垂れかかって、等と嬌態を晒しながらも機を計って一人ずつ確実に解放していきます

※思う存分ご自由にどうぞ
※アドリブ・絡み歓迎


シンディ・ノックス
ああ、一般の乗客たちが見てるのね。
一部始終を見られながらひたすらやられ続けるのね。
うん、燃えるわ、
どうせならスマホで録画とかアップとかしてくれると嬉しい。
下品だとか変態だとかそういう感想があればいいわね。

というわけで抵抗はせずに最後まで相手に好き放題されるわ。
ていうかとっくに抵抗できないほどやられてるけど。
数人がかりで口も前後もひたすら突っ込まれて、
中に出されるたびに別の人と入れ替わって休むことなくやられ続ける感じ。
体中ドロドロだし、中に納まりきれないで溢れるくらいにぱんぱんに。

アドリブ、他の参加者との絡み歓迎。



「はぁっ……はぁっ……」
 息を切らしながら、車内から引きずり出されるミューリ。自分を引きずる男の耳元を睨みつける。
「あれが、彼らを乗っ取っている眷族……」
 それを倒せば、解放出来る。そう思い、手をのばした瞬間、その手を掴まれる。
「しまっ……あっ!?」
 背後から、両腕を左右に引かれると、まるで磔のように。向けられる先は電車、乗客の視線に晒すように見せつけられる。
「っ……!」
 見られているかも。それだけで昂っていた身体に、無数の視線が突き刺さる。
「っ、み……見ない、で……」
 拒む素振りを見せつつも、それは弱々しい。身体にこみ上げる熱、刺すような疼きが、ミューリの身体から力を奪う。
『見られるのが……良いんだろう?』
「ち、がっ……!」
 耳元でささやく男の声が、さらに力を奪う。もはや幼子すら振りほどけないであろう、儚い抵抗。
「んぁっ!?」
 そうなってしまえば、もう後はその身を弄ばれるだけだ。
「そうよねぇ……やっぱり見られるって燃えるわよね……!」
 一方シンディは、むしろその視線を積極的に浴び、興奮を昂ぶらせていく。
「あ、んっ……でもこんなに。全員を相手にして、持つかしら……♪」
 元より抵抗するつもりなどない。だが、押し寄せる男達の数には、身体を震わせる。無論、恐怖などではなく、期待であり、悦びではあるが。
「く、あっ……あんっ、ふぁっ……一部始終を見られながらひたすら……ふふ、下品とか変態とか罵られちゃうのかしら」
 身を委ねるシンディ。乗客の中には、その姿をスマホのカメラにおさめていく者たちもいる。
 当然のように圏外だし、最終的にはUDC組織によって隠蔽が図られるのだろうが……。
「撮られてるってそれ自体が、燃え……んぐっ!」
 そんな感想を漏らす口が、おもむろに塞がれる。口を膨らませて苦しみながらも、その苦しみすら悦びに変え、身体を跳ねさせる……いや、跳ねる事すら出来ないほど押さえつけられる。
「んむっ、んっ……んっ……んんっ!」
 入れかわり、立ちかわり。その身に欲望をぶつけられる度に、恍惚に震え悶える。
(壊れ……ちゃう……♪)
 元より、心の狂ったようなシンディだが、加えて、身体も。望むだけの快楽を、望む以上の快楽を与えられ、限界を越えていく事に、悦びを覚えていく。
 同様にフランチェスカもまた、複数の男達の欲望をその身に浴びる。
「っ……はぁ、くっ……んっ……あっ……あと……何人……」
 もっともこちらは、シンディのように悦んでいる訳ではない。だが、抗うだけの力はすでにその身に残ってはいない。
「くっ、はっ……あっ……!」
 突き上げられる度に身体が跳ね、豊かな乳房が大きく揺れる。揺れた乳房を握り締められ、食い込んでくる指に声を上げる。
「ん、ひぅっ……はぁ……そ、こ……です、わ……んんっ!」
 男達が欲望に溺れ、気を緩めた瞬間、フランチェスカの手が耳に伸び、眷属を引き剥がす。
 1人助ける度に、新たに1人。欲望を受け止め続ける彼女の負担はあまりに大きい……だが、今の彼女では、その隙をつくしか、眷属を倒す方法がない。
「む、ふぐっ……んっ……!」
 唇を塞がれ、貪られる。いつしかその身体から力は抜け、男にしなだれかかる。それはまるで媚びるような嬌態。それに応えるかのように、背後から胸を握られ、揉みくしゃにされていく。
(助け……助けなければ……)
 それでも諦めずに救出を続けるが……身に刻まれた聖痕が、豊かで魅力的な肢体が男達を引きつけていく。集まる一方……助けても、助けても。終わる気配はない。
「は、ぁ……むっ……ふぅ……」
 この時間が、永遠に続くのでは。そんな思考が頭をよぎるが、それもまたすぐに快感の波にさらわれて消えていく。
『お前も……あんな風になるんだぜ?』
「や、ぁ……そんな……」
 そんな2人の姿を見せられながら、耳元で囁かれるミューリ。言葉では拒みつつも、しかしその身体は期待に燃え上がってしまう。
(ああ、でも……抵抗すれば、一般人を危険に晒すことになるし……)
 そうして浮かぶのは、そんな期待を誤魔化すような思考。
(猟兵として……仕方ないのよ……仕方、ない……)
 自分に言い訳をしてしまえば、もう、あとは堕ちるばかり……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

グァーネッツォ・リトゥルスムィス
NGなし
アドリブ絡み大歓迎

オレ達は信頼できる予知で耐え続ければ勝てるって安心できてるが
乗客や眷属に支配されてる人らは不安でしょうがないはずだ
オレは出来る限り抗うぜ!

風竜の狩猟鱗を射程ギリギリで投擲したり
ブーメランらしく弧を描いて予想だにしないタイミングで当てて
眷属だけの破壊を狙うぜ
超常的な力を発揮してくるから相手は一般人という油断はせず、
オレより強いと意識して絶対に捕まらない様に
暗視で薄暗い異空間でも周囲を確認しながら
ダッシュや時にスライディングで移動しつつ攻撃するぞ!

でも何らかの理由で途中で捕まって、
乗客に見せつけられながら責められると野生の勘が告げてるぞ♪
出来る限り抗ったから仕方ないよな♪


時雨・遥華
【SPD】
くぅっ……ついに駅に着いたか。
とにかく、ここで眷属を倒し操られている人を解放せねばでござる。
数が多い上に耳に寄生している以上、うかつに刀で斬れば傷つけてしまう恐れがある。ここは素手で眷属を引きはがす!

幾人かから眷属をはがしたが…それでも数がっ…!?
くっ、捕まった…。離せっ!床に押し倒されて…
ひぅっ、胸を揉むなっ…どこを触っているっ…

ふ、上の服が脱がされてっ…胸にさらしの状態にっ…
ああっ…ひあっ…

※アドリブ歓迎


御手洗・花子
(完全に異界じゃな…)
運良く被害を受けぬまま此処までやって来たが、UDCエージェントとしてこのまま何もしないで隠れてる訳にもいかない。

(でも、苦手なんじゃよなこの手の仕事は…)
体格故にどうしても非力である、身に付けた体術も殺傷力が高すぎて使えず…背も耳にある寄生体を取るにはちょっと低すぎる。

故に【影の追跡者の召喚】で首謀者をこちらから探し出して始末する事を思いつくが…

まずは自身が捕まり、それによって集中力が途切れた結果、影の追跡者まで見つかってしまう。

その後は感覚を共有する影まで一緒に責められてしまう。



「完全に異界じゃな……」
 運良く被害を受けず、ホームへと降り立った花子。身を物陰に隠しながらため息を漏らす。
「苦手なんじゃよ、この手の仕事は……」
 非力かつ低身長の彼女は耳についた眷属に手を出しにくい。といって、彼女の扱う体術は殺傷力が高すぎる。
「となると、手段は一つじゃな……ほれ、行ってくるが良い」
 影を伸ばし、切り離す。生み出されるは影の追跡者、それを放って、黒幕の探索に当たらせる。
「しかし……酷いものじゃの」
 だが探そうにも、五感を共有する追跡者から送られてくるのは、顔を真っ赤に染めるような情報ばかりだ。
「これでどうだっ!」
 中には無論、果敢に戦う者もいる。鋭く研磨された風竜の鱗を投げ放ち、眷属だけを切り裂くグァーネッツォ。
「捕まらないぜ!」
 伸びてくる男達の手を、ドワーフの低身長を活かしたスライディングで回避しながら、旋回して戻ってきた鱗をキャッチする。
「見事でござるな。拙者も……!」
 遥華もまた、刀を抜かず無手で眷属を掴み、引き剥がす。
「乗客や眷属に支配されてる人らは、不安でしょうがないはずだからな!」
「操られている人を、解放してみせるでござる!」
 だが、そんな果敢な健闘も、大局でみれば多勢に無勢。ジリジリと数に押され、劣勢に追い込まれていってしまう。
「くっ、このままでは……」
 焦りを露わにする遥華。なんとか2人で協力して状況を打開しようと、グァーネッツォに視線を向けるが。
「んぁっ……しまった、捕まったぜ……っ」
 その視線の先には、小柄な身体を捕らえられるグァーネッツォ。ブーメランをキャッチしようとする動きを狙われ、先回りされて捕まった形だ。
「今助け……んっ!」
 そして、その様子に気を取られた遥華も、伸びてきた手を避け損ねる。一度でも捕まって動きを止めてしまえば、そこから数を頼みに押さえつけられる。
「やめろっ、くそっ!」
「くっ、離せっ! このっ……」
 2人とも当然抗うが、1人2人振り払った所で、手は次々と伸びてくる。手荒に扱う訳にもいかず、押し倒され、抑え込まれてしまう。
「離せ、と言って……ひぅっ!?」
 身体を這い回る手に、嫌悪の表情を浮かべる遥華。その手が胸を狙えば、豊かな乳房が鷲掴みにされ、声を上げてしまう。
「どこを触っているっ……ぁっ……ふぁっ……!?」
 途端、嫌悪に快楽が混じり、顔を赤く染めてしまう遥華。車内でも責められたその乳房は簡単に刺激を受け入れてしまい、拒もうとする一方で力が入らなくなっていく。
「やめ、ろっ……み、見……見られてるっ……んっ!?」
 一方のグァーネッツォは、お尻を突き上げるような体勢を取らされると、身に纏ったビキニアーマーを剥ぎ取られていく。そのお尻が向く先は電車内……辱められるような扱いに、褐色の顔が赤く染まる。
「くぅっ……はぁ、こ、この……んっ……!」
 そのお尻を乱暴に握り締められ、叩かれる。その様を見られ、辱められる。そうされるうちに、徐々に、抵抗する力も鈍っていく。
「出来る限りは抗ったから……あ……し、仕方ない、よな……ぁっ……♪」
 このまま快楽を受け入れてしまえば楽になれる。そんな感覚が、彼女を支配する。
「駄目、だ、拙者は、抗わねば……んぁっ!?」
 そして遥華もまた、上の服を脱がされてしまう、こぼれ落ちる胸はさらしに守られているが、そんな守りなどまさに布一枚、あまりに心許ない。
「やめろ……ひっ……ああっ……ひあっ……!」
 その上からの荒々しい手付き。声が溢れ、身体が跳ね上がるようにのけぞるが……それも押さえつけられ、徹底して豊かな胸だけを蹂躙されていく。
「ぬぅ、助けてやりたいが……」
 そんな光景を追跡者を通して見ていた花子は、彼女達を助ける術がない事をもどかしく思うが……。
「っ、しまっ、いつの間に……んぁっ!?」
 そちらに気を取られている隙に、後ろに回り込んでいた男に捕まってしまう。すぐさま着物をはだけさせられ、這い回る手。
「こ、これは……んっ、んんんっ!?」
 しかも、その這い回る手とは別の感触も、その身体に走る。五感を共有する追跡者も、彼女が集中を乱した事によって見つかってしまい。
「や、やめぬかっ、この、わしのような者にまで手を……んんっ!?」
 実年齢はともかく、容姿は小学5年生、だがそんな彼女への配慮も一切ない。触れられる刺激と、触れられていないのに感じる刺激、二種が入り混じれば、溢れる声を止められない。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​




第3章 ボス戦 『あきらさん』

POW   :    今週のがっつりうっかりメカ
自身の身長の2倍の【急拵えの新作ロボット】を召喚する。それは自身の動きをトレースし、自身の装備武器の巨大版で戦う。
SPD   :    申し訳ばかりの邪神要素(制御不能)
【そっち系】の感情を与える事に成功した対象に、召喚した【たまに自分にも襲いかかる触手のかたまり】から、高命中力の【身体が熱くてぼーっとする粘液】を飛ばす。
WIZ   :    たぶんこれが私の秘密兵器
いま戦っている対象に有効な【自分でも覚えてない発明品】(形状は毎回変わる)が召喚される。使い方を理解できれば強い。

イラスト:すねいる

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠化野・右京です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


 猟兵達の嬌声響く戦場。だが、一部の猟兵達の健闘もあり、眷属たちもその数を大きく減らしていった。
「いい、良いわ! すごいデータが取れているわよ!」
 ようやく終わりが見えて来た頃、そのホームに声が響き渡る。
「人間の快楽が生み出すエネルギー! そしてそれを効率的に与えるデータ! これさえ有れば……」
 白衣を纏い、狂的な笑みと共にキーボードを叩く彼女こそ、『あきらさん』。今回の事件を首謀した、狂気の科学者である。
「さあ、出来たわ。出撃よ、今週のスーパーメカ……『レディキラーマシーン1号』、またの名を『女の子ガンガン鳴かせちゃうぞマシーン、男の娘もそれはそれで!』」
 キーボードから放たれる電流が、上空に魔法陣を産み出し、そこから次々と降り立つ機械パーツが組み上がると、完成するのは全長5m程度の巨大なロボット。
 一見すれば普通のロボットだが……そのあちこちには、名前の通りの機能がいろいろと設置されている、なんと言うか、アブナくも、ダメな感じのヤツである。
「さあ、いくのよ、『女の子と男の娘をヒィヒィ言わせちゃうぞマシーン!』」
 特に名前に拘りはないらしいあきらさんの命令に従い、そのロボットは猟兵達に襲いかかっていく――!
ジール・シルバードーン
ハァ…口の中気持ち悪い…もうっそれで次は女の子をあんあん言わせちゃうマシーン!?
もうこっちは中途半端にヤられて色々たくさんなのよっ
いや、どうせなら最後までやってって意味じゃなくてね
とにかくっ、アンタの思惑通りヒィヒィ言ったりしないんだからっ
こんなゴーレムなんてあっという間に…あれ結構速い!?

「あんっあんっ…もう、休ませ…あヒィっ!」
ほんのちょっとの間でも集中できたら魔法でこんなのぶち壊すのに…
変な粘液でただでさえ敏感な体をさらに感度上げられて
震える棒やら敏感なところくりくりする手やらで中から外から
敏感なところ全部弄りまわされたら、もう…っ
「ヒァぁっもう、やぁ…気持ちいいの、止まらないよぉ…」


渡来・みかげ
気づくと目の前には巨大ロボ
(逃げなきゃ……)
そうは思うものの身体には思うように力が入らず
あっさりと拘束されてしまう。

先ほどまで何度も嬲られさらに敏感になったそこに
召喚された触手やらロボットの奇妙な器具やらが伸び……

身体中がベタベタなのは
自分の汗か、先ほどの眷属たちによるものか
それとも触手の粘液なのか
先ほどから身体の疼きが止まらず
考えもまとまらない
(こ……こんなの絶対にダメなんだもん)
そう心の中では思っているはずなのに
身体は気持ち良いところを探していることに
気づく様子はない



「何が女の子をあんあん言わせちゃうマシーンよ!」
 違うけどどうでも良い名前を叫びながら、怒りを露わにするジール。
「もうこっちは中途半端にヤられて色々たくさんなのよっ!」
「なら中途半端じゃなければ良いのね!」
 その言葉を曲解し、あきらさんはメカを彼女へとけしかけていく。
「そんな訳あるか、って、速いっ!?」
 巨体に見合わぬ猛スピードで接近してくるメカ。無数のアームが伸びて来て、ジールの身体を拘束する。
「くっ、ちょっと、離し、なっ……んああっ!?」
 拘束したジールの身体に、無数のアームが押し付けられた。震動する棒やらマジックハンドやら何やら様々な趣向のアームは、ジールの弱い部分を探るように身体中を這い回っていく。
「あんっ、あ……くっ、こんな、やつ……集中できれ、ば……んっ!?」
 敏感な身体中の、弱い所と言う弱い所に押し付けられるアーム。魔力を練る暇すら与えられない。
 そしてそんなジールの姿を、みかげは座り込んだまま、虚ろな瞳で見上げる。
(逃げなきゃ……)
 だが、身体に力は入らない。これまでの責めで足腰が立たず、言葉を発する口すら重く開かない。
 ……そして、何より。悶え狂うジールの姿から、目が離せない。
 そして無論、そんな無防備な姿をメカは逃さない。みかげも、無数のアームに拘束されていってしまう。
「ふぅっ……あっ、んっ、ひあ……あああ!」
 途端、声が高く跳ね上がり、溢れ出すみかげ。その身体はすでにこれまでの責め苦で出来上がっており、一瞬で快楽の頂点を突き上げる。
「やっ……あっ、だめぇっ……!?」
 汗だくの身体をくねらせ、身を捩る。だが、アームは彼女を逃さない。ジール同様、その全身へとアームを這い回らせ、押し付けていく。
「あ、んっ、あ……もう、休ませ……あヒィっ!」
「ひぅっ……あっ、あっ……あっ……?」
 さらに、2人の身体に浴びせられる謎の粘液。素材不明の怪しい液体が、その身体をどろりと染め上げると、一気に感度が上昇する。
(こ……こんなの絶対にダメなんだもん……)
 必死に逃れようとするみかげ。だが、心では耐えつつ、身体はまるで、さらなる快楽を求めるように動く。
「んっ……くっ……ぅぅっ……」
 もっと気持ち良い場所を探して欲しいと、無防備を晒しては、電流を流されたように激しく跳ね回る。
(ダメ……だ……もん……)
 その動きに自覚はない。だが、その身体はとうに、快楽の虜に堕ちていた。
「そ、そこは……も、ぉぉ……んひぃっ……!」
 一番大事な所にアームが殺到してくると、ジールの強気な表情も蕩け出す。いつしか、魔力を集める隙を探す事もなくなっていく。
「ヒァぁっ……もう、やぁ……気持ちいいの、止まらないよぉ……ンヒィッ!」
 抗う事すらなくなると、メカはアームを自律状態で切り離し、少女達を放置する。そうなっても、彼女たちは、ただ喘ぎ続ける事しか出来ない――。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

彩波・いちご
【恋華荘】で引き続き
先程のスライム暴走で皆さんの服が…
ここは私が前に出て戦わないと…と思いますが
アルテミスさん、そんな無茶はっ
助けようと【異界の抱擁】の触手を召喚
…慌てすぎて敵味方かまわずみんな巻き込んで暴走を…
私も彼女と絡まるように触手に捕らえられてしまい
もがけばもがくほど彼女の体を触ってしまう悪循環…手に柔らかい膨らみの感触があるのは意識してはいけません…
…というかこの状態でもまだ男って気付かれないんですかね…

戸惑いもがいていると、私までマシーンに襲われて
更にゆりゆり遼子さんとかベルさんにも襲われたり巻き込んだりで
私がしっかりしないと…って思ってるのに、あーっ?!

襲われ上等
アドリブ歓迎


アイ・リスパー
【恋華荘】
いちごさんは女性だと思っています

「機械が相手ですか……
それならば、電脳魔術士である私の出番ですっ!」

目には目を、ロボットにはロボットです!
【チューリングの神託機械】で情報処理能力を向上。
【ビルドロボット】で周囲の無機物を取り込んで
全裸の上からパワードスーツを纏います。

「これなら恥ずかしくないですっ!」

パワードスーツを操り敵と戦いますが、
異常に気が付きます。

「ひゃんっ、アーマーの内側から触手がっ!?」

ま、まさか、敵の発明品を素材にビルドしたから!?

処理能力が向上して敏感になった身体を、触手が這い、機体の振動が責めてきて……
さらに棒状の物体がシートからせり出してくるのでした。

アドリブ歓迎


フロウヴェル・ゼフィツェン
【恋華荘】の皆と、引き続き参加なの。

服が丸ごと溶けちゃって、今は裸なの…
ちょっと恥ずかしいけど、なんだか視線を意識すると、体がもじもじしちゃうの…

とか言ってたら、いちごが呼び出した触手に巻き込まれるの。
いちごの触手になら、何されてもいいから、素直に身を任せるの…

…って、いちごがアルテミスとくんずほぐれつしてるの。
ベルも混ぜて欲しいから、触手と一緒に抱きつくの。
いちごの男の子をおっぱいに挟んで揉みくちゃにしたり扱いたり。出てくるミルクを飲んでみたり…
…苦いけど、なんだか美味しいの。

そんな感じで、戦いが終わるまで、いちごや他の皆と気持ちよくなってるの…

※アドリブ歓迎


アルテミス・カリスト
【恋華荘】
いちごさんは女の子

「くっ、女性を襲う機械から
せめていちごさんだけでも守ってみせます!」

相手は拷問器具(?)。
騎士との相性は最悪な相手ですが
全裸のままでいちごさんを守ろうとします。

「ひゃあっ、いちごさんっ!?」

ですが、いちごさんの放った触手に絡みとられ
いちごさんと肌を重ねるように機械に引き寄せられてしまい
機械による責めをうけてしまうのでした。

敗北という騎士にとっての屈辱。
ここまでの戦いで敏感になった身体。
さらに好きな女の子であるいちごさんと一緒に責められるという背徳感。

機械による振動責めの快感が増幅されて私の心を打ち砕き
ただひたすらに嬌声をあげることになるのでした。

アドリブ大歓迎


藤堂・遼子
【恋華荘】
スライムにやられて全裸だけど関係ないわ。
快楽が生み出すエネルギーが欲しいなら、快楽を生み出す一つの極みを見せてあげるわ!
【限定顕現・揺籠の君(リリス・テンプテーション)】で、銀の長髪になって裸体に蛇を巻き付けた邪神、リリスのゆりゆりに変じるわ。
尚、私の意識が強い場合はこのままで、ゆりゆりの意識が強いとひらがなで喋るわ。

きかいもわるくないですが、ゆりゆりにはものたりないです
みんなきかいよりゆりゆりとあそんでもっとえっちにとけましょう?(恋華荘のメンバーに襲いかかる)

えっちなぱわーがほしいなら、あきらさんもえっちになるべきです
ゆりゆりがあきらさんをえっちにしてあげます

NG無し
アドリブ歓迎



「みなさんの服が……」
 自分の呼んだスライムの暴走で恋華荘の仲間達の服が溶けてしまった。その責任を取るべく、いちごは前に出ようとする。
「機械が相手ですか……それならば、電脳魔術士である私の出番ですっ!」
 が、それよりも早く歩み出るアイ。周囲の無機物を取り込み、裸身の上にパワードスーツを身に纏う。
「さあ、目には目を、ロボットにはロボッ……トォッ!?」
「アイさんっ!?」
 だが、その直後。アイの体が大きく仰け反り、硬直した。何が起こったのかと慌てるいちごの前で、さらに激しく悶え回るアイ。
「あら、その辺りに散らかしておいたパーツが?」
「なっ……か、片付けて、くださいぃっ!?」
 あきらさんのパーツを取り込んでしまったせいか、スーツの内部を触手が激しく暴れ回る。情報処理能力を強化した事で刺激を処理する能力も強化されてしまい、敏感な身体への刺激にひとたまりもない。
「なんか良く分からないけどチャンスね!」
 アイが一人悶える隙に、メカがいちごへ襲いかかる。
「いちごさんっ! くっ……守ってみせます!」
 その前に立ちはだかるはアルテミス。必死に恥ずかしさを抑えるが、武器も服もなく挑むのはあまりに無謀だ。
「アルテミスさんもっ! そんな無茶は……!」
 アルテミスの危機にさらに慌てたいちごは、すぐさま異界の触手を召喚する。
 結果は――まあ言うまでもないよね。
「ひゃああっ……い、いちご、さんっ……!?」
「ああっ、す、すみません~!」
 いちごを呑み込みながら迫る触手の大波に、当然のように一緒に呑み込まれていくアルテミス。もはや見慣れた日常である。
「や、あっ……っ!?」
 ただし今回はロボットも一緒に巻き込まれた。機械の装甲表面に押し付けられ、豊かな乳房を歪めるアルテミス。
「んっ、んん、ん~~~っ!?」
 途端、その装甲が激しく震動、全身の刺激に身体を大きく仰け反らせそうになる……だがのけぞる事もできない。背後にぴったりと、いちごが密着しているからだ。
「っ……あっ……だ、だめです、いちごっ……さんっ……」
「ご、ごめんなさいっ、本当に、ごめんなさい!」
 大好きないちごと抱き合っている。その事実が、彼女の身体をさらに昂ぶらせる。慌てるいちごに身体を撫でられたり、お尻を握られたりする度に、快感はさらに増幅する。
「うぅ、まずい……ですっ……」
 一方のいちごは、焦りを隠せない。硬いものがアルテミスに押し付けられており、それを逃がそうと必死になって。なんとか振り向く事に成功するが。
「ひゃんっ……な、何か、棒みたいなのがっ……」
「ふええっ!?」
 背後には、触手に一緒に巻き込まれたアイ。今度はそのパワードスーツの隙間に、ソレが入り込んでしまう。
「んっ、あっ……だめ、そこはっ……」
「いやほんとにダメですってばっ!?」
 触手に、擦れ合う感触に悶えるアイの顔を見てより滾ってしまいつつも、危うく一線を越えそうなピンチに焦りを隠せないいちご。
(って言うかこの状況でも男だってバレないって……とか考えてる場合じゃっ!?)
 だが、逃げ場はなく万事休す……と思った瞬間、身体が引かれ、ギリギリで離される。
「はぁ、よ、良かっ……!?」
「ベルも混ぜて、いちご」
 触手の波を泳いで救出に来たのはフロウヴェル。もちろんと言うべきか、彼女はいちごのそれを胸に挟み込む。
「べ、ベルさん……!」
「恥ずかしいけど……いちごになら見せても大丈夫」
 視線を感じてもじもじと裸身を恥じらいながらも、いちごに対してはむしろ大胆に。と言うかむしろ襲う。
「ちょっ……まっ……んん~っ!」
 胸が激しく動き、揺れて、こね回す。その度に声を上げて暴れ……当然暴れれば暴れるほど、アルテミスの身体に触れる事になる。
「い、いちごさんっ、だ、だめぇ……!」
「私も割とダメっ……だ、だめ……ん、ん~~~~~~~~!?」
 手に、背に、大事な部分に。感じる2人の柔らかな感触。ついにその身体が大きく強張り、跳ね上がる。
「ん……苦いけど、なんだか美味しいの」
「何をぉ……言ってるんですかぁ……」
 何やら満足げなベルを見下ろしながら、ぐったりと脱力するいちご。だが、一度果てようとこの状況が終わる筈もない。
「快楽が生み出すエネルギーが欲しいなら……快楽を生み出す一つの極みを見せてあげるわ!」
 投入される最終兵器(カオス)。蛇を纏い、妖艶の極みたる半邪神をその身に降ろした遼子が、もつれ合う彼女達の中へと飛び込んでいく。
「きかいもわるくないですが、ものたりないです」
「っ……あっ……ひっ……!?」
 完全に自我を邪神に乗っ取られた遼子によって、アイのアーマーの一部が剥がされ、その上を手が這い回り始めた。性に君臨する半邪神の技巧は、触手以上の快楽を生み出していき、アイの身体が激しく痙攣する。
「ほら、きかいよりこっちのほうがきもちいいです」
「やっ……ひゃっ……くひぃっ!?」
 敏感な身体に指が這い回る度、アイの身体がさらに痙攣していく。ついには軽く意識を飛ばし……それに満足した遼子がようやく手を離すと、脱力しきったアイを再び触手が苛んでいく。
「あなたも、もっともっとえっちにとけましょう?」
「だめ。いちごはベルが気持ちよくするから」
 続いていちごにも遼子の魔手が伸びるが、その前にはベルが立ちはだかる。
「い、いえその、どち……らもっ……!?」
 なおいちごとしてはベルに気持ちよくされるのも困るのだが、当然のように聞き入れられる気配はない。
「そうですか。では」
 ぐるり、とその首が巡り。向かった先にいたのは、あきらさん。
「えっちなぱわーがほしいなら、あきらさんもえっちになるべきです」
「え。いや、私は遠慮したいかなー」
 突然矛先を向けられ、焦ったような表情を浮かべるあきらさん。
 いやしかし、そもそも味方を襲うのがおかしいのであって、あきらさんを襲うのが正しい姿ではなかろうか。
「あきらさんをえっちにしてあげます」
 でもえっちに襲おうとする様はやっぱりおかしいかもしれない。
「やっ、待って、ちょ……んん~~っ!?」
 その裸にデニムを纏ったノーブラな爆乳に手が触れると、それだけで悲鳴をあげるあきらさん。必死にその手をかいくぐって逃げていき、遼子はそれを追いかける。
「これで、ゆっくりといちごを気持ちよく出来る」
「だ……だか……らぁ……んひぃ……」
 遼子が去っても逃げられないまま、ベルに襲われ続けるいちご。胸の柔らかな感触に声を上げていると……その視界が急に真っ暗に染まる。 
「あぅ……は……はぁ……い、いちごさん……だめ……もぉ……」
「むぎゅ、むぎゅう~!」
 なんとか姿勢を変え、向き直ったアルテミスが、アイを抱きしめたのだ。上はアルテミス、下はベル。豊かな胸に捕まり、悲鳴を上げ……いや、上げる事すら出来ないいちご。
「むふぅぅぅっ!?」
 挙げ句ダメ押しに、お尻に触れるロボットアーム。あきらさんが遼子から逃げるためにメカから切り離されたパーツ、その暴走したアームがいちごを責め立てる。
「いちごさんっ、ま、でぇ……」
 目の前で、いちごが……大好きないちごが機械に責められている。自分と同じように。その背徳感が、アルテミスの身体をさらに昂ぶらせ、抱きしめる腕にも力がこもる。こもれば当然、アルテミスの胸がいちごを圧迫する。
「ベルのも、ちゃんと感じて」
 張り合うように胸を押し付けるベル。上にアルテミス、下にベル、さらに追い詰められるいちご。
「んっ、んっ、ん~~~!」
 まあ、頑張れ。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

青葉・まどか
遂に黒幕が出てきたね。
やられたい放題だったけど、あともう少し耐えれば良いんだよね?

何だかポンコツ感全開の『あきらさん』。煽ったら予想より早く自爆しないかな?

何故かレトロ感満載のマニピュレータに拘束され弄ばれながら挑発してみる。
「やだ、全然物足りない。こんなんじゃ満足できないよ」

『あきらさん』 が触手を召喚するまで耐えながら、もっと強い責めを要求。
「もっと、もっと気持ちよくして!」
あくまでも事件の早期解決の為です。…本当だもん。


『あきらさん』が消滅したらUDCには念入りに乗客の記憶操作をしてもらいます。
任務の為だから仕方なかったんです。


早見・結子
「ふぅん?快楽をエネルギーにねぇ…。私を満足させれる程なのか確かめさせて貰うわ」

基本的に全裸で正の字とか書かれてる程度の格好。なお普段からこの格好

ライオンライドで攻撃
ただし周りの淫気にあてられ早見を襲う事もしばしば

「あぁんっ❤んんっ!ふふっ、この子ぐらい、逞しいモノじゃないと、ねぇ…?そのメカじゃ、前戯程度にしか、ならないわ❤」

「快楽の探求者として…この程度のことで、大きな顔…いえ、おっぱいをされちゃ、困るわねぇ」

アドリブ及びひどい目歓迎


秦田・麻弓
わぁ、うわぁ…素敵です先生、ぜひ私でテストしてヒィヒィ言わせてください反応は良いと思いま…あ、や、囮になる作戦とかで、その

順調に捕まったら使用感を逐次報告、協力して改良に力を注ぎます。もっとここは深く抉るみたいにして、こっちの方が拘束感が、あと聴覚に訴える言葉責め系の機能とかもあると…あ、これはその、注意を引いて攻撃しやすくしてるのであって

おおお…これは、本気で、すごい声が…
余裕なくなったら、あとは思い切り。敵が倒されるまで、倒されてもメカが残るようなら助けられるまで、車窓にアピールしながら拘束を受け続けます。

…よ、陽動陽動、全然楽しんでないですよ


御手洗・花子
「来たな黒幕め、貴様を終了させてとっとと終わらせて…」
その時、影の追跡者が眷属から解放されたと同時に、最初の命令…黒幕の追跡を続行しようとしてロボットに捕まる。

「し、しまった、命令の書き換え…いや、一度下げて…ひゃうっ!?」
影の追跡者は全身マッサージ器に捕まり、その快感に動きを止めてしまう。
そのまま本体も捕まり、透明の搾乳マシーンで小さな胸を刺激され続け喘ぐ姿を撮影され、その痴態を大型モニターで映し出されてしまう。

「ひゃうぅ、そ、そんな出ちゃう…頭が真っ白になるのじゃぁ…」
その後、怪しい薬物で一時的に母乳が出るようにされ、父を絞られながら果てる姿を衆目に晒してしまう。

*アドリブなど歓迎



「素敵です先生、ぜひ私でテストしてヒィヒィ言わせてください!」
 キラッキラと目を輝かせてあきらさんを賞賛する麻弓。
「あ、や、その、今のは……」
 が、流石に露骨過ぎたかとキョロキョロと視線を彷徨わせると、考え込むようなまどかの姿。
「確かに、煽ったら早めに自爆してくれるかもしれないわね……」
「そう、それ。それです」
 あきらさんに聞こえないように呟かれたその言葉に、私も同じ事考えてましたよーと言う顔で同意する麻弓。
「そういう訳でっ。さあ、是非!」
「ふふ、良いわ。なら実験開始よ!」
 そんな相談など全く気づかない様子で、メカを差し向けるあきらさん。まずはレトロ感満載のマニピュレータで2人の身体を拘束し、身体を這い回らせ、弄んでいく。
「やだ、全然物足りない……こんなんじゃ満足できないよ」
「そうですね、こう、もっと抉るような感じで……」
 だが、2人は煽るように不満を口にする。
「なるほど、こうねっ!」
「お、おぉぉぉっ……いえ、まだまだ、もっとキツく拘束する感じでっ!」
 特に麻弓の方は具体的なアイディアを提供し、機械のバージョンアップに貢献する……のは、明らかに自分の欲望のためである。
「こうかしらっ!」
「んああっ、も、もっと、もっと気持ちよくしてぇ!」
 そのバージョンアップに巻き込まれている感のあるまどかだが……そんな彼女も、構わずさらに激しく快楽をねだる。
(あくまでも事件の早期解決の為だもん……本当だもん……)
 自分に言い聞かせるその思考は、果たしてどこまで本当なのか。より強烈に、より多くの場所を、マニュピレーターが蹂躙していく。
 そんな光景を見ると、黄金のライオンと共に結子。さっき異界に入ってきたばかりなのに、すでに裸である。
「ふぅん? なかなか楽しんでるようだけど……私を満足させれる程なのか、確かめさせて貰うわ」
 自信満々、不敵に笑みを浮かべると、そのライオンをけしかけていく。
「さあ、いきなさ……ああんっ♪」
 が、周囲の淫気に当てられたライオンは、即座に結子に襲い掛かった。押し倒し、その身体を蹂躙し始める。
「え、ええと?」
「あぁんっ……♪ んんっ、ふふっ、この子ぐらい、逞しくないと、ねぇ……んぁっ♪」
 戸惑うあきらの前で、被虐の恍惚に震えながら挑発的に笑む結子。
「そのメカじゃ、前戯程度にしか、ならないわ……あああんっ……♪」
「なるほど、挑戦状と言う訳ね!」
 何か納得したあきらさんは、すぐさま結子にもマニュピレーターを差し向けた。挑発の分か麻弓のせいか、あまりに激しい蹂躙が彼女を襲う。
「ああ、ああっ……か、快楽の探求者として……こっ……この程度のことで、お、大きな顔……ぉぉっ……い、いえ、おっぱいをされちゃ、困……るぅっ……♪」
「そう、おっぱいが良いのかしら?」
 それでもなお煽り立てる結子の胸に、透明な機械が吸い付いた。勢いよく、吸い上げるような力がかかっていく。
「んおぉぉぉぉぉぉぉっっ!?」
「や、あっ……こ、こっち、にもぉっ……おぉぉぉっ!?」
 ひとたまりもなく声を上げる結子。当然、まどか達の方にもその責めはフィードバックされ、悲鳴が上がる。
「効果があるようね。なら次は別の子で実験してみましょうか!」
 その様子に気をよくしたあきらさんは、さらにメカのアームを別の方向へのばす。
 だがそれが拾い上げたのは、女性ではなく、謎の影。とりあえず全身マッサージにかけてみる。
「しまっ、ひゃうぅぅぅっっ!?」
 途端、物陰から上がる悲鳴。五感を共有する影への責めに、激しくのたうつ花子……なんとか逃がそうとするが、それどころか花子自身の方が捕獲されてしまう。
「さあ、あなたも実験台よ!」
「く、黒幕、めっ……んんっ!?」
 他の女性同様、花子の胸にも当然機械が取り付けられるが、他の3人と違い薄い胸のせいか、反応が薄い。
「んぎっ、や……めろっ……」
「あら。いまいちね……ならこれを使ってみましょうか」
 それを不満に思ったあきらさんは、注射器型の小型アームを花子に伸ばし、その胸に針を突き立てる。
「やっ、な、何を、し……おぉぉぉっっ!?」
 途端、花子の胸に激しい快感が走る。いや、快感だけではない、何かこみ上げてくるような感覚すら覚え、目を見開く。
「ひゃうぅ、そ、そんな出……出、ちゃう……うぅっっ!?」
「ふむ。試作の薬品だったけど成功のようね!」
 機嫌をよくするあきらさんだが、当然、花子はそれどころではない。
「あ、頭が……ま、まっひろに……なる……の、じゃあ……」
「ふふ、良いわ良いわ、エネルギーが集まって来るわね!」
 4人分のエネルギーが集まり、満足気に笑みを浮かべるあきらさん。さらに実験を進めようと、視線を巡らせる。
「おぉぉぉぉ……これは、本気、でっ……はぁっ、ぉぉっ……!」
「あら……?」
 その視線が捕らえたのは、本気の快楽に激しく悶える彼女は、拘束されながら車両にアピールする麻弓の姿。
「……なるほど。見られるとエネルギーが増すのね?」
 それに気づいたあきらさんは、大型モニターを用意し、4人の痴態を映し出した。車両からよく見える位置に設置し、映し出す。
「あ、ああっ……くっ、み、見られてっ……っ、こ、このくらい、全、ぜぇん……!」
 その様に、まどかの身体が、恥辱で芯から熱く染まる。初志貫徹で挑発を続けるが、ガクガクと腰が震え、喘ぎが止まらない。
「ほら……もっと……見ていい、のよっ……もっ、とぉ……」
 挑発しているのだか、求めているのだか。任務だからと自分に言い聞かせているが、どこまで本当か。
(でも……これ終わったら絶対、乗客の記憶操作は念入りにっ……)
 快楽に溺れる思考の中で、流石にそれだけはしっかりと心に決める。
「あと聴覚に訴える系が……あればぁ……」
 一方の麻弓は、この際だからと全力で欲望を口にする。
「こんな感じ?」
 ポチリ、とボタンを押すと出て来るのはスピーカー。
『くくく……見られて気持ちいいのかぁ、この変態め』
「そ、そう、それぇっ……ん~~~っ!」
 響く音声にさらなる快楽を覚えて震える。……周囲の人たちも巻き込んでしまっているが、まあ作戦だし、楽しんでるから良いよね、って事にしておく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

グァーネッツォ・リトゥルスムィス
NGなしアドリブ絡み大歓迎

長く険しい、いたはずかきもちいい戦いであったが、これが本当の最終決戦だ!
敵ロボを天辺からぶっ壊す為にUCで攻撃しつつ足場を作っていって頭部を目指すぜ!

頭部についたら最大の一撃を与えたいが、あきらさんの装備武器……豊かな胸部を更に巨大にしたロボ胸部がエアバッグの如く展開して、オレの武器を受け止めただと!?
そのまま巨大胸部の柔らかい谷間に挟まれて、母性を感じる居心地のよさと両手で加えてくる乳圧に「母ちゃん……ママぁ♪」と快楽に溺れてしまうかも♪
あきらさんが最後に召喚する触手も巨大谷間に滑り込んで、胸部と触手のダブル快感に全部預けてしまいそうだ♪


雷田・龍子
【POW】
もう一度空中を飛び、レディキラーマシーン1号の頭上を取る。
「頭がお留守だぞ!」
龍子は大声で叫び、ロボットの注意を引き付ける。
そこから急降下でUCを撃ち込む。
「喰らえ!これが私の全力だ!」


ファー・ラナン
(残った布地で身体をなんとか隠しつつ)
……ちょっと落ち着きました。
後れを取りましたがここからが本番ですね!

って、なんですかあの悪趣味なロボットはー!
操縦者のお姉さんを止めるべきですが、
まずはアレをどうにかしないといけませんね。

ロボの攻撃を【見切り】つついなし、
装甲の弱そうなつなぎ目に【鎧無視攻撃】で剣を突き刺した上で、
【トリニティエンハンス】の【水の魔力】を流し込みましょう。
相手は機械ですし、これで動きを止めることができれば……。

なんて、こんな風にうまく事が進めばいいんですけどね。

ひゃっ……!
だ、だから変なとこ触らないでください~

アドリブ・絡み等歓迎


ルナ・ステラ
先程わたしに預けられた方は大丈夫でしょうか?
癒しの獣奏器を奏でて、傷ついた方や自分自身も含めて回復を試みましょう。

だいぶ、良くなった感じがします!
――きゃっ!?
演奏の隙をつかれて、ロボットが...

放してください!
(ビクともしません!)
暴れて駄目なら、魔法で...ひゃん!
胸になにか着けられました?!

ひゃう!吸い付かれてるようで気持ち悪いです...
いやっ...!だめですよぉ...
(こんな状況じゃ詠唱ができません!)

――触手まで出てきました!?
これ以上はまずいです!!

あれ?首謀者の方に向かっていった?
ロボットの動きが止まりました?

今のうちです!首謀者を狙って【全力魔法】で!
これ以上悪さはさせません!


フランチェスカ・ヴァレンタイン
どうにか捌き切れましたわねー…
10から先は数えてませんけれど、何体潰しましたかしら…?

まあともあれ、無機物相手ならば遠慮は無用ですわね
好き勝手にされたお返しはさせて戴きます…!

これまでの鬱憤を晴らすかのように交差機動で斧槍を叩き込みましょう
UCで真芯を爆砕して一度は破壊に成功します、が――

それらの機動でさすがに留めておけずに溢れ出した至極多量な先程の残滓に思わず【そっち系】の感情を抱いてしまい、気付けば触手のかたまりに絡め取られて――
粘液まみれにされながら触手と再構築されたロボットのコンビネーション波状攻撃をこれでもかと全身に叩き込まれてしまいます?

※思う存分ご自由にどうぞ
※アドリブ・絡み歓迎



「いい加減にするんだぜ!」
 狼藉の限りを尽くすメカを許すまいと、一気に駆け寄っていくグァーネッツォ。その脚めがけ、巨大な斧を叩きつける。
「な、何をするのっ!」
「いたはずかきもちいい戦いも、これで終わりだっ!」
 壊しては、その凹みを足場にして、メカへと駆け上っていく。狙いは頭部、強烈な一撃をぶちこんで、やると上へ駆け昇るその姿に、焦るあきらさん。
「そ、そうはいかないわ……胸部解放!」
「な、何ぃっ!?」
 ロボットの胸部が開かれ、エアバックのように飛び出してくる柔らかな感触。それが、グァーネッツォの武器を受け止めるばかりか、その身体を包み込む。
「こ、これは……でかいおっぱいっ……!?」
 当然脱出しようとするグァーネッツォだが、それはあまりに柔らかく、心地よい。大きさ以外は本物の胸とほとんど変わらないようにすら感じられる。
「母ちゃん……ママぁ♪」
「あら。意外な効果が!」
 いつしか、母性を感じて胸に溺れていくグァーネッツォ。完全に力が抜け、身を委ねていく。
「無力化されたようね。さあ、次は……あら」
 胸にグァーネッツォを捕まえたまま、次なる犠牲者を探していると、音を聞きつけ視線を向けるあきらさん。
「大丈夫ですか? だいぶ、良くなった感じがします!」
 聞きつけたのは、ルナの響かせる獣奏器。先程預けられたファーと自身を癒やす美しい音色だ。
「ええ、ありがとうございます、私も大分楽に……う、後ろですっ!」
「え? ……きゃあっ!」
 だが、癒しに集中していたルナは、背後からの接近に気づかない。メカの伸ばすアームによって拘束され、捕まってしまう。
「は、離してくださいっ……!」
 必死にもがくが、メカの力は強いし、逆にルナは決して力の強い方ではない。ビクとも動かぬまま、抵抗出来ずに胸に機械を取り付けられる。
「な、何を……ひ……やあああっ!?」
 吸い上げられる感覚。感じるのは快感よりも嫌悪で、気持ち悪さに身をよじる。
「あら? やっぱり効果が薄いわね……」
「いやっ……だ、だめですよぉ……」
 必死に呪文を唱えようとするが、詠唱しようとしてもすぐに途切れてしまう。その間にも、あきらさんはさらなる責めを繰り出そうと……。
「やらせませんよっ!」
 そんなルナを救出すべく、ファーはルーンの剣を手に飛びかかる。自分を治療してくれた隙に捕まってしまった、などと言う状況、当然見過ごせる筈がない。
「む、捕まえてあげるわ!」
「そうはいきません!」
 幸い、回復したおかげで身は軽い。繰り出されるメカのアームを掻い潜り、懐へと潜り込んでいく。
「こんな悪趣味なロボットはー……許しませんっ!」
 狙いは関節部、脆い部分を狙って剣を突き出した。内部に刃先が届けば、そこに魔力を流し込む。
「相手が機械なら、これで……!」
「な、何をっ!?」
 慌てるあきらさんの前で、ファーが流し込んだのは水の魔力。メカの体内を駆け巡り、漏電させて動きを封じる。
 完全に止まりはしないが、ガタガタとした鈍い動きに変わるメカ。
「そこ、だな……!」
「ええ、逃しませんわ!」
 そうしてメカが隙を晒した所へ、一気に翼をはためかせて飛翔する、龍子とフランチェスカ。
「さあ、頭がお留守だぞ!」
「無機物相手ならば遠慮は無用ですわね!」
 龍子は頭上から急降下、フランチェスカは水平軌道で急接近。共にメカに一気に間合いを詰める。
「あ、ちょ、ちょっと、やめなさい!」
「逃しませんよ……」
 必死に排水と換装を試みるメカだが、ファーが魔力を流し続け、逃さない。
「受けて、もらうっ……!」
 千載一遇の好機、と、龍子は拳を強く強く握り締めた。雷を集め、火花を散らす。
「好き勝手にされたお返しはさせて戴きます……!」
 フランチェスカもまた、斧槍を強く強く握りしめた。これまでの鬱憤をこめ、術式炸薬をフルチャージする。
「喰らえ! これが私の……全力だっ!」
「召しあがれ? 痛撃、爆砕っ……!!」
 上と、前からの交錯。2つの破壊が、回避できぬメカに叩き込まれ……十文字にその機体を打ち倒した。
「……ぶっ」
 粉砕され倒れ込んだ結果、グァーネッツォが人工胸部の下敷きになってさらに大変な事になってしまったが、それはまあ、しょうがない。
「どうだ。これで自慢の機械もなくなったぞ、観念したらどうだ?」
「くっ……」
 そのままあきらさんの前に降り立つ龍子。あきらさんは汗を滲ませて後ずさり……だがしかし、笑みを浮かべて見せる。
「何……?」
「ふ、ふふっ……こ、こうなれば奥の手よ!」
 手元のボタンをぽちっとな、と押し込むと、倒れたメカが突然爆発を起こした。
「自爆っ!? いや……」
 それにしては規模が小さく、拘束されていたルナもほとんどダメージがない。そして、爆発の中から、小型のメカ……全長1mほどの機械兵が一気に飛び出してくる。
「な、なんですのっ……んぁっ……!」
 それに飛びかかられ、慌てて逃れようとするフランチェスカ。だが、急激な機動に、快楽の残滓が溢れ出す。
「っ、し、ま……んんんっ!?」
 それで動きが鈍った所で、次々に機械兵に取りつかれるフランチェスカ。
「ふふ、こんな事もあろうかと、分離機能を仕込んでおいたのよ、今の今まで忘れてたけど! さらにっ!」
 大きな胸元に手を突っ込むと、魔導書を取り出すあきらさん。その1ページを破り捨てると、魔法陣が生み出される。
「邪神、召喚っ!」
「くっ!」
 生み出された魔法陣から飛び出してくる無数の触手。龍子は慌てて飛んで、回避するものの、周囲の猟兵達にも次々と襲いかかる。
「あ、ん、やああっ……だ、だめっ……で、すわ、ああ……!」
 特に、機械兵に襲われ逃げられないフランチェスカは、無数の触手に絡みつかれた。急所を襲う機械兵の無骨な震動と、胸に絡みつく触手の艶めかしいコンビネーション。
「ん、ああ、だめぇぇ……!」
 触手の津波に呑み込まれ、見えなくなっていき……悲鳴と、機械の激しい振動音だけがその存在を示す。
「むぐ、むぐ~~っ……♪」
 丸々残っている胸パーツの下にも触手が入り込むと、姿は見えないがグァーネッツォの悲鳴が聞こえる。快楽に身を委ねるような甘い悲鳴、だが。
「ひゃっ……へ、変な所をっ……さわっ……だ、だから変なとこっ……!」
 動けるファーはなんとか触手の拘束を逃れるが……あくまで捕まらないだけ。逃げるその背を、お尻を、腰を、触手の先端が何度もなぞり上げる。
「さ、触らないで、くだっ……さいっ……んんっ!」
 何度も力が抜けて転びそうになるが、そうなればフランチェスカ達の二の舞だ。それは避けたいと必死に逃げ続ける。
「っ……は、はぁ、はぁ……これ以上、触手なんて……」
 一方、機械から解放されたルナは、苦しそうに息を弾ませる。
「ふふふ、このまま新たな実験を始めましょう……」
「そうは……これ以上悪さはさせません!」
 余裕を見せつつ、自分の周囲を触手が取り囲んでいる事に気づいていないあきらさんめがけ、なんとか集めた全力の魔力を解き放つ。降り注ぐは無数の流れ星……。
「あっ……」
 ではなく、巨大たらい。あきらさんの脳天をガンと揺らす。
「え、ええと……あ、あはは」
 肝心な時の失敗に誤魔化し笑いするルナの目の前で、あきらさんは、ぱたんと倒れ込んで、そのまま自分の呼び出した触手に呑み込まれて見えなくなっていく。
「た、倒した……? って訳じゃない、ような……」
 周囲の様子を伺い、冷や汗を滲ませるルナ。とりあえず、目の前に触手が迫っているので……。
「ご……ごめんなさいっ」
 逃げる事にした。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​


 そんなこんなで、あきらさんは触手に飲み込まれていった。まあ、このまま放っておけばそのうち力尽きて異界へ引きずり込まれるのは間違いないだろう。
 そうなればすべての機械と触手は動きを止め、異界は消滅して元の世界に戻れる筈だ。
 ……ただ、それまで、巨大メカが分離した機械兵達――あきらさん自身も覚えてなかった発明品――も、大量の触手も野放しである。

 まあ、しばらく耐えてればそのうち消えるから。頑張れ。
カシム・ディーン
エッチな機械ですって!
この世界はなんて素晴らしい…いや恐ろしい文明を気づいているのでしょうかっ(ふんす

基本的に責め上等だけどできれば機械攻めされてる女の子(あきらさんも含む)と機械触手に絡まれながら更に絡み合いたい所です

そしてそのシチュエーションなら僕は全霊を尽くしましょう(欲望全潜在

更にシーブズギャンビットで身軽になって助ける振りして存分に胸や肌を堪能しますよ
基本的に何処までも堪能できるところまでしっかりと味わい尽くすとしましょう

己の身が力尽きるまで己の助平根性を満たす為あらゆる力を尽くします!(ぇえええ

ええ!これでも盗賊ですからねっ
我が欲望に果てなどありませんっ!(色々駄目な盗賊だった


ロート・カニーンヒェン
「や、やっと、出てきた・・・覚悟!」(POW)ハザードイグニッションで暴走モードになって一気に勝負を決めに行くよ。散々色々されてガクガクだから、あまり長期戦になるとこっちが持たないよ。とはいえ、相手が相手だから快楽堕ちしちゃうかも・・・攻撃出来なくなっても、せめて動きを止められるようにしがみついてフォローするよ。完全にイっちゃったら・・・あとは任せた~(アドリブ、お色気歓迎です)



「か、覚悟ぉぉ……!」
 足腰ガクガク、息を弾ませながらも、襲ってくる機械兵を迎撃するロート。暴走モードになる事で体力の消耗を補い、手にした銃から撃ち出す炎の弾丸で、次々と打ち砕いていく。
「っ、はぁ、はぁ……ま、まだ……や、れっ……んんっ!」
 だが、体力の消耗は著しい。必死に迎撃を続けるものの……ガクンと膝が砕けた隙に、アームに豊満な胸を掴まれてしまう。
「ひっ……あ、ああぅ、んん~!」
 ぐいんぐいんと畝るアームに揉みしだかれると、声を上げてその場に膝をつくロート。元より素直な身体は、快楽には抗い難く、溺れてしまいそうになる。
「大丈夫ですか!?」
 そんなロートを助けるべく、飛び込んできたのはカシムだ。ロートを機械兵から引き剥がすべく、後ろから羽交い締めにしていく。
「くっ、外れない……このっ……」
「んぁ、ぁ、んぁ、ぁああ……」
 必死にアームに手をかけるが、ビクともしない。その目の前で、ロートは胸を揉まれ続ける。
「くっ、なんて素晴らしい……いや恐ろしいのでしょう……」
 その光景を見ながら、思わず鼻を押さえるカシム。
「た、助ける気……ある……?」
「もっ……もちろんですとも!」
 それとなく視線を反らしながら、今度はロートの身体に手をかけて引き剥がそうとしていく。指が胸にかかり、食い込んで、その柔らかさと弾力を堪能し……。
 やっぱりこいつ助ける気ないぞ。
「ふぁ、ああ……だ、だめ……だってばぁ……」
 もっとも、そう言うロートだって、あんまり拒む気がないのでお互い様である。さすがのカシムだってそうでなければもうちょっとまともに助ける筈だ。多分。きっと。
「……はっ、しまった……!」
 そんな事をやっていたら、いつの間にか触手に取り囲まれてしまう2人。ぐるっとまとめて巻き付かれる。
「あっ、ああっ……だめぇ……」
「これはっ、まずい……ですよ、ほんとですよ?」
 触手に全身を余す所なく刺激され、カシムに抱きついてしまうロート。カシムの方は合法的に豊満美少女と抱きつける状況に興奮を隠しきれない。
 だが、彼の欲望に終わりはない。
「こうなったら奥の手です……身軽になれば脱出出来る筈!」
 身軽になればなるほど素早くなるシーフの技法。それを用いるべく、服を脱ぎ捨てていくカシム。
「ああ、だめだ、やっぱり逃げられないー!」
 だが、素早くなった所で逃げる気がなかったら意味はない。いや、ロートの肌をより強く感じれるので、服を脱いだ意味はあるが。
「うぅ、だ、だめぇ……」
「お、ぉぉぉぉぉ……」
 なお、当然の事であるが、カシム自身にも触手は襲い掛かっている。少年盗賊の身体のあちこちを這い回り、敏感な部分に刺激を与えており……それでも服を脱いでみせたのだから、いっそ一周回って立派かもしれない。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ネュルル・ヌァルルネャンニュ
「いいうねうねだ。ぐっど」
 あきらさんの呼び出した触手に自分の触手を追加して、触手いっぱいの素敵な空間にしよう。
 粘液もあっさり浴びてしまうだろうけど、あきらさんに抱きついて向こうも熱くてぼーっとさせちゃおう。
「このぬるぬる、いいな。からだがぽかぽかで、あそこはじゅんじゅんする」
 あとは敵味方関係なく快楽に身を任せつつ、隙を見せた触手から袖に引き込んでいきます。
「おまえもきょうから、ねょるぬゅるさん。ねゅるるのなかまだ」

NGなし、おまかせします。


ミューリ・ベレト
ようやく、今回の元凶のお出ましね…
猟兵として倒さなければと思うも、既に嬲られ堕ちて満身創痍。

「学習力」は敵の攻撃への対処よりもここまで与えられた快楽を学習してしまい、
せめて敵UCにオペラツィオ・マカンブルを合わせての無力化を狙う。
効果は高いけれど、無防備になったり失敗すれば2倍とリスクが高いのよね。
成功したとしても反射したUCが制御不能で自爆の可能性も十分に…
どちらのルートででもやっちゃってください。

アドリブ・絡み歓迎



「くっ……これは厄介な状況、ね……」
 迫り来る機械兵と触手。けれど、嬲られ堕ちて、ミューリの身体は満身創痍だ。到底、逃げる事などままならない。
「でも、どちらもユーベルコードなら凌ぎようがあるわ……!」
 その頼りは、十指に結ばれた人形。自らの身体へのユーベルコードを、人形に受け流す人形遣いの技。
 ……ただし、僅かでも失敗すれば、二倍の刺激が襲い掛かってくる。
「でも……やってみせるっ……!」
 迫る触手の波が、身体に触れる瞬間、その身体を脱力させる。僅かな強張りすら許されぬ中、指先に至るまで力を抜き……受け流された触手は、彼女に絡むことなく、そのまま通過していった。
「ふぅ……」
 胸を撫で下ろすミューリ。これで、後はあきらさんが力尽きるまで待てば、少なくとも自分は無事な筈……。
「ひぅぅぅぅっ!?」
 と、思った瞬間、急に背後から触手が巻き付いてきた。完全に油断していた彼女は脱力が間に合わず、倍の刺激が襲いかかる。
 だが、あきらさんの触手が受け流した筈、なのに何故……。
「いいうねうねだ。ぐっど」
 振り向けばそこにいたのはネュルル。正気を感じさせない瞳で、表情も変えずに指を立てながら、追い触手であたりを満たしていく。
 いや、その触手空間には、ちょっと幸せそうかもしれない。良く分からないけど。
「ちょっ……」
「このぬるぬる、いいな。おまえも楽しもう」
 狂気の少女に、敵味方の区別はない。ミューリの身体を触手で蹂躙し、そしてまた自身の身体も触手で蹂躙させていく
「からだがぽかぽかで、あそこはじゅんじゅんする。おまえもだろう?」
「や、ぁっ……んっ……!」
 ミューリに応える余裕などない。一度受け流した触手もネュルルに引き戻された事で、再度襲ってくる。
 倍の刺激と倍の量、単純計算で4倍の快楽だ。
「さあ、おまえもきょうから、ねょるぬゅるさん。ねゅるるのなかまだ」
 ネュルル自身も激しく触手で責められ、快感に身をよじっているのに、その表情は変わらない。そのまま周囲の触手を取り込み、自らのものとすべく、その袖で喰らっていく。
「さあ、もっとだ。もっとなかまを増やすぞ」
 ミューリを引きずりながら、触手の中へと突き進んでいくネュルル。さらに激しく触手が絡みつき、更には機械にも取りつかれるが、構わない。
「いっしょにたのしむぞ」
 そのままあきらさんの所まで、まっすぐに歩き続ける。あきらさんとも快楽を分かち合うべく、触手の波の中に自ら踏み込み、消えていく。
「ぁ……ま、ってぇ……んひぃぃぃぃ……」
 とんだとぱっちりで巻き込まれたミューリも、共に、その中へと消えていく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

御狐・稲見之守
からくり相手に捕まってしまい、魅了も効かなければ精気を啜れるわけがない。

“待てそれはなん…くぅ――……ッん゛ん……ッ、よさん、か……ッ”

からくりの怪しげな薬によって快楽が加速していく。四肢を拘束され胸先や股座に振動するそれやらなんやらで責めたてられるも、焦らすように動きが止んで…みっともなく腰を振り甘い声で慰みを乞う。もはや快楽が止むことの方が耐えがたくて。

“はよぅ……もっと欲しい、ん…じゃよ……ッ”

喰う立場から無様な雌餓鬼へと堕ちた様子を眷属に憑かれた者達は嗤い痴辱に交ざり、からくりはその下衆な声に動作で応える。

アドリブ絡み歓迎、NGなし


豊原・フィリス
いつの間にか服はどこかに行ってしまい〔蠱惑のランジェリー〕姿になっていた
「はあ……はあ……なにあれ……ひゃん」
眷属たちに責められて足腰立たない状態になっていたので容易に捕まってしまう

感度が(あきらさんがてきとーに作ったため)不明倍増す薬品を打たれ拘束
モニターとカメラの前で頭の後ろで腕を組み、М字開脚のような体制で固定された

そこに感度が上がっているため感じることは出来るが
達することは出来ない絶妙の強さで空気が撃ち込まれる
自分の痴態が映るモニターにメッセージが『どうしてほしいんだ?』
『どこまで我慢できるかね』等々
アドリブ・絡みok NGなし



「はあ……はあ……なに、これ……ひゃんっ」
 下着姿のフィリスに、小型機械兵達が次々とまとわりつき、拘束していく。
「なんだ、こやつらは、くっ、離せっ!」
 稲見之守も、眷属達にはあれほど強く出ていたのに、機械兵達には手も足も出ない。魅了に、吸精。生物、特に男相手なら神に等しい彼女も、無機物相手にはあまりに無力だ。
「待てそれはなん……くぅ――……ッ」
「あっ……な、に……!?」
 機械兵は、2人の身体に怪しげな注射を撃ち込んだ。感度を一気に――てきとーな試作薬なので具体的な数値は不明だが――高める薬途端、身体が熱を帯びてくる。
「ん゛ん……ッ、よさん、か……ッ」
「やだ、こんなっ……」
 そうして昂った2人の身体を、機械兵は持ち上げ、M字開脚を強いる。両手も頭の後ろで組まされた、屈辱的な体勢。ドローンカメラがそれを撮影する。
「わ、わしにこのような……くぅぅぅぅんっ!」
 特に稲見之守は屈辱を抑えきれず、必死に逃れようとするが……力は幼女並でしかない彼女に逃れる術はない。その薄い胸の先端に、股座に、震動が送り込まれる。
「やだ……見せ……ないでっ……」
 カメラの映像は、目の前に設置されたモニターに投影される。自身が悶える姿を否応無しに見せつけられ、赤くなって首を振るフィリス。
「っ、はぁ……あ……よせ……や、め……」
「だめ……もぉ……んんっ……」
 そのまま、激しく昂ぶり喘ぐ2人。その快楽が頂点に達し……。
「「……!?」」
 いや、達する寸前、急に止められる。驚きつつも、喪失感に囚われる2人。愕然と前を見れば、モニターに映し出される文字。
『どうしてほしいんだ?』
「ど……どうしてっ、て、そんな……!」
 切羽詰まった声を漏らすフィリス。稲見之守は、屈辱に唇を噛み締める、が。
「はよぅ……もっと欲しい、ん……じゃよ……ッ」
 みっともなく腰を振り、甘い声で乞い願う。彼女はもはや捕食者でも君臨者でもない。
『無様な雌餓鬼だな』
「ぁ、ぁ……んひぃぃっっ!」
 目の前に表示される文字の屈辱に身を焼かれるも、求めていた刺激が与えられればすぐに吹き飛んでしまう。
 だが……今度の刺激は、直接の振動ではない。
「いぅっ……ひぃっ……」
 身体に吹き付けられる空気。絶妙の強さで敏感な部分に撃ち込まれると、快楽が身を突き……しかし、達する事は許されない。フィリスの表情が絶望に歪む。
「っ……どう、して……こんなぁ……」
『どこまで我慢できるか、テストさせてもらおう』
 延々と続く焦らしの絶望。求めれば快楽を与えられ、しかし決して満ち足りはしない。
「っ……や、ぁ……だめ……許して……欲しい……の、じゃ……ぁっ!」
「おね、がい……我慢……出来、ないっ……!」
 快楽をねだる滑稽な様に、僅かに残った眷属達の嘲笑う声が聞こえる――。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ハニエル・マールテュルム
セラフィール(f00816)さんと。

いよいよ黒幕が姿を見せました、ね…
けど翻弄されすぎて、簡単に囚われてしまいます…

気付けばロボットに四肢の自由を奪われ、同じく捕まったセラフィールさんの背中にぴったりと押し付けられて

抵抗も虚しく、そのまま下半身の熱でセラフィールさんのお尻を串刺しにするよう強制されて……!

男の子同士で、こんな不浄なこと…そう絶望しますが、なまじの女性よりずっと美しいセラフィールさんが悦楽に喘ぐ姿を見ると、自分からも腰を動かして…

こうなったらせめて、快楽エネルギーとやらを限界以上に送り付けて、ロボットの機能を壊してしまいましょう……そう理由をつけて、禁忌の快楽に溺れてしまいます。


セラフィール・キュベルト
引き続きハニエル様(f15866)と行動を共に。
漸く首謀者と見えるに至りましたが、散々責め嬲られた故に最早力は残っておらず。
抵抗も侭ならぬまま、捕らえられてしまいます…。

そして、ハニエル様の硬いモノが、私のお尻に擦り付けられ…
私の中に、入ってこようとして…

ハニエル様も、必死に堪えておられるようですが、大変にお辛そうなご様子。
ならばせめて、私がその情欲を受け止めて差し上げねば…
淫欲に染まりきった心に過ぎった思考のまま、ハニエル様を誘ってしまいます。
その熱を、滾りを、全て受け止め、私も彼のそれらを貪って…
そのまま事が終わるまで、快楽に溺れきってしまいます。



「っ、く……離して、くださいっ……このようなっ……!」
 小型の機械に掴まり、四肢をがっちりと拘束されるセラフィール。お尻を突き出すような格好を強いられ、その恥ずかしさに顔を赤く染める。
 逃れようとするが、ここまでの消耗が著しく、抵抗もままならない。
「せ、セラフィールさんっ……くっ!?」
 それを助けようとするハニエルも、足腰に力が入らないまま、こちらは背後から拘束された。両手両足を広げさせられ、身体の前面を曝け出す事を強いられる。
「くっ、離し……はな……えっ……な、何を……っ!?」
「ハニエル様……?」
 ハニエルに背を向けて拘束されたセラフィールは、どのような状況なのか気づかない。ハニエルの焦りの声に不安を煽られ、そして……。
「ん、あっ……!?」
 突如としてお尻に遺物の感触を感じ、目を見開いた。
「な……何っ……なにをっ……は、ハニエル様、いったいなにが……!」
「せ、セラフィールさんっ……くっ、ご、ごめんなさい、でも、動け、ないっ……」
 2人の身体が機械に挟み込まれ、ぴったりと密着する。その状態で腰を動かす事を強要されると、ハニエルの顔が見る間に赤く染まる。
「あ……ぅんっ……くっ……ハニエル、様……ぁっ……」
「セラフィール、さんっ……くっ……んんっ!」
 お互いにこの状況から必死に逃れようとするが、どちらも力が入らない。大事な部分同士が擦れ合う度に、2人の口から声が上がる。
(ああ……セラフィールさんが、こんな……お姿を……)
 背中側から、セラフィールが喘ぐ姿を見つめるハニエル。女性よりもずっと美しい、無垢な聖者が、自分の身体で、あんな、喘いでいる。
「んひぎっ……ひぃ……!?」
 そう思った瞬間、ハニエルの腰が、機械の手助けを得ず、自ら振られ始めた。
 セラフィールの目が驚きと、そして強い刺激に見開かれる。
「は、ひっ……なに、をっ……」
「せ、セラフィールさんっ……ごめんなさいっ、あっ……ご、ごめんなさいっ……!」
 一度動き始めれば止まらない。強く、激しく腰を振ってしまうハニエル。罪悪感を、欲望が覆い隠していく。
(ハニエル様……あんな、お辛そうな声)
 喘ぎながらも、セラフィールはハニエルの声に、ぴくりと身体を震わせる。
(私がその情欲を受け止めて差し上げねば……)
 その思考は、慈愛に満ちた聖者の者――なのか、それとも。
「あ……っ!」
 自ら、情欲を受け入れるべく腰を振って迎え入れるセラフィール。
(セラフィールさんも……受け入れてくれて……)
 そうなれば、罪悪感の枷が外れたハニエルも止まらない。
(これは、ハニエル様を辛さからお救いするため……)
(そうです、快楽エネルギーとやらを限界以上に送り付けるために……)
 自分に言い訳をしてしまえば、もう、彼らに躊躇いはない。
 もう機械が動きを強要していない事に気づかず、彼らは互いに腰を振り、禁断の快楽に溺れていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

原宮・早月
あ、あれが…首謀者…。
戦わなきゃ、と思うけど、散々快楽漬けにされた身体はろくに動かなくて。
あっさり、メカに捕まえられる。

手足を拘束されて、身体を周りに見せ付けるような姿勢を取らされて。
胸には搾乳機がつけられてお乳を搾られて…それを自分で飲まされる。
下半身にも、振動する太いゴム棒が前から後ろから押し込まれ突き上げられて。
その様子が、何処かから撮影されてる映像として目の前に写し出されて…

…それが堪らなく気持ち良くって、感じちゃって。
抵抗する気も無くなっちゃって、もっとしてっておねだりしちゃう。

そのまま最後まで、嬲られ続けてイキ続ける。

(アドリブ・絡み歓迎。思いっきりヤっちゃってください)


ジズルズィーク・ジグルリズリィ
POW判定※きわどめな描写歓迎

みかたの影に隠れて見守ってましたが、黒幕発見なのです

せい的な、研究ですか。ふむ
なんにせよ、専門的なあれそれは他人に迷惑をかけてまですべきではないのです
静粛、粛清。ジズは、その野望を真っ向から打ち砕く所存です

使用するユーベルコードは〈神聖なる祈請〉
無抵抗になる代わりにあらゆる攻撃に対し防護力を上げるのです
天に祈りを捧げれば、快楽など、よこしまな……など

んっ。くう…いくら無抵抗とはいえ、その手はちょっと加減してほしいのです……
ジズは、予想外の攻勢に困惑、です。
天よ、どうか赦しを……んう……



「戦わ……なきゃ……たた、か……」
 息を切らしながら必死に戦意を奮い立たせようとする早月。だが、戦うどころか、立ち上がる事すらままならない。そんな彼女へも、機械が迫っていく。
「せい的な、研究……他人に迷惑をかけてまですべきではないのです」
 それを守るように、ジズルズィークが彼女の前へ立ちはだかった。
 これまで味方の影に隠れていた彼女は、未だ完調だ。守られていた借りを返すように、早月を守らんとする。
「静粛、粛清。ジズは、その野望を真っ向から打ち砕く所存です」
 その全身を弛緩させ、気を鎮めると、祈りを捧げるジズ。そこに機械兵が襲いかかる。
「静聴、聖寵。天に祈りを捧げれば、快楽など」
 自らの身を無抵抗に晒す。だが、いかなる刺激も、天の護りを纏った彼女には、決して届かない。
 手が這い回ろうと、震動が送り込まれようと、服が剥ぎ取られようと、大きなお尻を揉みくしゃにされようと……。
「……んっ。いくら無抵抗とはいえ、その手はちょっと加減してほしいのです……」
 流石にちょっとやりすぎではないかと。
「くぅ……天よ、赦しを……あの、その、なにを……って、そっちは……」
 流石に動揺を抑えきれないジズの胸元に、機械が取り付けられた。さらにその同じ機械が、早月の胸にも取り付けられる。
「これでは、ジズの行為に意味が……んっ、ぁっ!?」
「ふぁ、あ……あああっ、だめ……これ、ひぅぅっ!」
 胸を激しく吸い上げ、責め立てる機械。ジズの淡い膨らみと、早月の大きな膨らみの比較実験を行うように、データが、いろいろなものと一緒に収集されていく。
「ふあ、ああああ……らめ……らめ、らからぁ……」
 ジズと違って天の護りに守られておらず、さらにその身体を散々に攻められた早月は、敏感な反応を見せてしまう。それを見れば機械兵達は、もっとデータを取らねばと、その身体に次々と機械を取り付けていく。
「ふぁああ……らめ、これ……きもち……いぃ……」
 舌も回らぬ様子で、その機械からの快感を受け止める。胸を、お尻を、大事な部分を。震動が、突き上げが、襲いかかる。
「こんら、の……」
 目の前に、モニターが設置され、その姿が映し出される。早月自身はもちろん、ジズにもそれを見せつけられ。自分の痴態を見て、見られて。
「もっと……ぉ……ごぼっ……」
 ついにはねだってしまい……甘い刺激に噎せ返りながら、自ら腰を動かし始める。
「ジズは、予想外の攻勢に困惑、です……あっ……」
 そして、見せられている方は見せられている方で、おかしな気分になってくる。しかもジズ自身も、いくら天に護られていようと、延々責められ続けているのだ。
「天よ、どうか赦しを……んう……」
 しかもどんどん責めは際どく、大事な部分を狙ってくる。
 だが今更逃げようとすれば、護りが剥がれ、より悲惨な事になるのは目に見えている。動けぬまま、ただ、赦しを祈り続けるしかない。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

筒石・トオル
●プレイング
【SPD】
結局服を脱がされてしまったが、他の人に大事な所だけは見られないよう服の一部で隠している状態。
それでも横から後ろから無遠慮に伸びた触手に色々されてしまう。
隠された布の下でモゾモゾ動いているのが逆にいやらしい感じ。
初めての体験なので、粘液飛ばされたら意識飛ぶかも。

※アドリブOK。一線を越えなければ他の人との絡みもOKです。


時雨・遥華
「くぅっ…ようやく出てきたか首謀者!これ以上好きにはさせぬぞっ!」
操られた人々に弄ばれ、身体も敏感になってしまっているがやつを倒せば終わりだ。刀を持ちロボットへ向かう。

刀でロボの小型アームを斬りつけていき…くっ、アームがっ…さらしの中に…
ああああっ!?胸の谷間でアームが振動してっ…胸がさらしにこすれてっ…
くぁっ、別のアームがっ…んんっ!?さらしを破いて…胸を…牛の乳を搾るようにっ…ああんっ

さらに別のアームが下半身に…そこはっ!?
んあぁっ!?なぞるように振動がっ、こんなの、感じたことが!?
何とかこのアームだけでも捕らえてっ…でも
蕩けた思考が…つかんだアームで…自ら振動を…

※アドリブ歓迎



「や、やめて……来ない、でっ……!」
 脱がされた服をかき集め、その一部で必死に自分の体を隠すトオル。だが、そんな状態では逃げ足は鈍り、広がって来た触手の波に呑み込まれる。
「や……やめてっ……あっ、んっ……くぅぅっ!?」
 横から、後ろから。無遠慮な津波がその身体を呑み込み、そのあちこちを弄び始める。
「こ、こんなっ……あっ……うぅっ、そ、そこはぁっ!」
 一番大事な部分は必死に手で庇っているが、それ以外の所は守りきれない。布の下にも潜り込み始め、激しく蠢く様は、ある意味で裸よりもいやらしい。
 そうして悶え喘ぐトオル……だが、絡みつく触手が、一閃の元に斬り捨てられる。
「時雨流奥義……朧宵っ!」
 息を弾ませながらも、必死に刀を振るって触手を斬り飛ばしたのは遥華だ。
「く、ぅ……はぁ……こ、これ以上、好きにはさせぬぞっ……っ!」
「あ、ありがとう、お姉さん……あっ!?」
 地面に座り込み、身体を抑えながら礼を言うトオル。だが見上げたそこには、遥華の背後に迫る機械の姿。
「む、何……んんっ!?」
 小型アームが、さらしで抑えた豊かな乳房の中に、そのアームが入り込んだ。震動によって、胸全体が激しく揺さぶられてしまう。
「ああああっ!? や、めろっ……こすれ、るっ!?」
 さらしで胸が擦れ、震動と共に刺激する。その上、さらに別のアームも伸びてくる。
「い……今のうちに……逃げ、ろっ……」
「え、あ……は、はいっ……」
 見捨てるのは心苦しいが、助ける力はないし、このままでいれば遥華の痴態を見てしまう事になる。遥華のためにもその場を去ろうとするトオルだが。
「うわっ!? ……あっ、だ、め……これ、んっ!?」
 先程斬られた触手が、ビチビチと跳ねながら粘液を飛ばす。どろりとした粘液を全身に浴びてしまうと、はじめての経験と感覚がトオルの身体を襲う。
「んひぃぃぃぃっ!?」
 そうして敏感になった身体に触手が最後の力で飛びつき、這った瞬間、目から火花が散るかと錯覚するほどの刺激と共に、トオルの意識は一瞬でホワイトアウトする。
「くぅぅ……助けられぬと、は……あっ……!?」
 遥華の方も、別のアームにさらしが剥ぎ取られる。トオルに見られず済んだと言う安心も僅かに感じるが、胸を揉み搾られれば、声が上がる。
「や、やめろ……拙者は、う、牛ではっ……ああっ……!」
 大きな胸が、自分のものではないような感覚に蕩けていると、別のアームが、今度は、下半身に迫ってくる。
「そ、そこはっ……ひぃぃいぃんっ!?」
 なぞるように動くアームの、強烈な震動。一瞬で快楽の頂点に達する遥華。
「こ、んなの、感じたことがっ……あっ、ああっ……!」
 慌ててそのアームだけでも掴み、引き剥がそうとする遥華。
 ……いや、引き剥がそうとしていると、自分はそう思っているが。
「んっ……はぁ、くっ……くぅぅっ……」
 その実、彼女の手は、自らアームを受け入れ、強く、押し付けていく。
 そうして生み出される快楽に、溺れていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

相馬・雷光
や、やっと現れたわね、ウルトラトンチキ変態女ッ
あんたさえ倒せば……あぁもう! いつまで弄くってんのよ離しなさい!
一気にケリをつけるわ!
全力魔法で【帝釈天降魔砲】をぶっ放す!
やった!?(フラグ)
巨大ロボだろうがこれが直撃すれば!(フラグ)
爆煙で姿が見えないけど今の手応えなら!(フラグ)
そんな、触手で守って……くっ、絡みつかれた!?
ま、またお尻に……指より太いぃ……!
なんか表面にぬるぬるした粘液が……
感度3000倍になる粘液?
なにバカみたいな――んひぃ!?
お、おおおお尻壊れるぅ!?

(アドリブOK。ひどい目に会うのは胸とお尻のみ。特にお尻は無制限)


四季乃・瑠璃
いい加減にしろ!と本来ダガーに装填するマヒ毒【マヒ攻撃】を瓶から直接周囲の一般人にぶっかけて緋瑪がまず脱出。
瑠璃の周囲の眷属もマヒで排除して、放心仕掛けてる瑠璃を救出。

今まで散々好き勝手やられた腹いせに緋瑪が本体のあきらさんごと【範囲攻撃、鎧無視】のジェノサイドボムで爆撃!ある程度ダメージ与えて、どうだ!と思ったら背後で既に「そっち系」の感情に流されてた瑠璃が触手に襲い掛かられていて、緋瑪が慌てて助けようとしたとこでまだ動けたロボに捕まって動けなくされ、イロイロとされてしまい、二人揃って好き勝手責められてしまったり…。
ついでに調子に乗って二人に近づいたあきらさんも襲われたり…

※アドリブ等歓迎



「ああもう、いい加減にしろっ!」
 なんとかマヒ毒の瓶を取り出し、周囲の男達にばらまいていく緋瑪。瑠璃も救出し、脱出する。
「いつまで……弄くってんのよ、離しなさいっ!」
 雷光も同様に、男達を振り払った。だが、無事逃れた彼女達は、怒髪天を衝く如く、あきらさんへの怒りを露わにする。
「許さないわよ、ウルトラトンチキ変態女ぁ……!!」
「瑠璃は休んでて。もう、許さないっ!」
 触手に呑まれて負け逃げ、など許すつもりはない。触手の海の中央、あきらさんがいる辺りに、2人で狙いを定める。
「因陀羅耶莎訶! 帝釈天降魔砲!」
「これで……吹っ飛べぇっ!」
 雷光の放つ最大火力の雷撃、そして緋瑪の、あらん限りの爆弾による爆発。触手をふっ飛ばし、消し飛ばしていく。後に残るのは更地のみ。
「これで、触手ごとあいつもふっ飛ばした筈よ……!」
「うん、これで元に戻るはず……」
 ほっと胸を撫で下ろし、瑠璃へと振り向く緋瑪。
「……緋瑪ぇ……きもひいいよぉ……」
「えっ、なんでっ!?」
 だがそこには、触手に絡め取られ、快楽に溺れて痴態を晒す瑠璃の姿が。激しい快楽の前に、もはや正気すら失って見える。
「嘘、まだ倒せてな……んあああっ!?」
 雷光もまた、慌ててあきらさんの姿を探すが……それを見つけ出すより先に、お尻へと触手が忍び寄り、突き上げる。
「ま、またお尻っ……ゆ、指より太いぃ……」
 慌てて防御しようとするが、粘液にまみれたそれは、間から滑り込んでくる。お尻の奥まで容赦なく攻略され、身悶えする雷光。
「くっ、瑠璃、今助け……あっ!?」
 自力では脱出を考える事すら出来ない瑠璃を助けようとする緋瑪だが……触手に集中しすぎ、機械の接近に気づけない。瑠璃ごと拘束され。抱き合わされる
「緋瑪……きも……ちいいねぇ……」
「瑠璃っ、正気にっ。正気に戻って……んひっ、あああっ……!」
 すっかり快楽に溺れた瑠璃に対し、緋瑪は正気だが……機械に下半身を刺激されつつ、瑠璃と胸を擦り合わされて。これでは、正気の方がキツい。
 一方、雷光のお尻に這う触手は、粘液が熱を帯び始める。
「や、何……これっ……」
「ふふ……それは感度が約3142倍になる(はず)の試験粘液よ?」
 それに答えたのはあきらさん。周囲の触手が吹っ飛んだ事で再び身体が露出し、笑みを浮かべて雷光に粘液の正体を教える。
「あ、あんた、やっぱりまだ生きてっ。っていうかなにバカみたいな――んひぃ!?」
 あきらさんを睨みつける雷光だが……すぐにそれどころではなくなる。
「お、おおおお尻壊れるぅ!?」
 もはやそれが快楽なのか分からない程の感覚。ただ、自分のお尻が、外から中まで全部凄いことになっていると、それだけは理解出来る。
「ふふ、実験はせいこ……おぉぉっ!?」
 ちなみにそれを教えたあきらさんもやっぱり触手には捕まったままである。
「うふふ、緋瑪ぇ……もう……一緒に気持ちよくなろ……?」
「瑠璃ー……んん~~っ!」
 敵も味方もなく、女達はただただ、悶え続ける。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

シンディ・ノックス
なんていうか、物凄く駄目な感じに残念っぽい人ね。
お約束な感じでいいなあ、やっぱりこういうのじゃないと。

さあなるべく安全に事件を解決するためにも相手の攻めに耐え続けなければ。
などという建前は置いといて、
機械姦、うん、機械姦よ、素晴らしいわね。
いかにもアレな道具満載してるのがいいわね。
それじゃさっそく挑戦してみましょうか。
無機質な道具に延々やられ続けるってのがたまらないわ。

というわけで、機械に手足とか全身拘束されて、
ひたすら攻め続けられることに。
機械は疲れたりしないから途切れることなく延々と。

アドリブ、他の参加者との絡み歓迎。


栗花落・澪
うぅ、名前が…名前がサイテーだよぉ…
散々好き勝手やられてあっちこっち痛いし熱いし
脱力感物凄いけど
でも…でも負けない
男の子だもん

こんな研究、もうやめてください
僕は…貴方も救いたいんだ

もう飛ぶ力無いので自分の足で距離を取り
★Staff of Mariaの氷の【全力魔法】で足止め狙いや
伸縮を駆使して防御しつつ
定期的に【破魔】の【歌唱】で改心出来ないか試みる

ふぇっ…な、なにその武器…
や、ぁっ、ダメ!そんにゃので突き上げなっ…ひうぅっ

簡単に捕まり好き勝手弄ばれつつ
どうにかあきらさんに縋るようにしがみ付き
UC(+【誘惑】)でせめて他の猟兵が戦いやすいよう
心地よい倦怠感のデバフ狙い

※マスタリングお任せ



「なんていうか、物凄く駄目な感じに残念っぽい人ねぇ」
 触手で勝手に悶えているあきらさんの姿を見ながら、のほほんとした視線を向けるシンディ。
「お約束な感じでいいなあ、やっぱりこういうのじゃないと」
「いや、良くないですよ!」
 それに涙目で抗議する澪。あっちこっち痛いし熱いし、全然良くはない。
「脱力感物凄いですけど! でも……でも負けない!」
 男の子の意地を見せ、氷の魔法であきらさんごと触手を凍らせていく。
「んっ……何を……?」
「僕は……貴方も救いたいんだ」
 解放する気はないが、説得出来るならしたい。純真な少年は、必死にあきらさんに訴えかける。
「こんな研究、もうやめてください! 誰も喜びません!」
「あああ、あああん、良いっ……良い、のぉっ……!」
 背後から響く声。ギギギギッ、とぎこちなく振り向くと、そこには機械に身を委ねたシンディの姿。
「ああっ、やっぱり、触手もいいけど今日は機械よねっ、あっ……んっ、だめ、そんなところぉっ……」
 全身を断続的に襲う震動。シンディの反応に合わせてリアルタイムで補正される強さ。人と違って疲れを知らず、延々その身体を苛み続ける。
「……喜んでるわね」
 こうして、澪の説得から説得力が全力で失われた。いや有っても無駄だけど。
「んんん、んんん、ん~~~……あっ、そんなに、見つめられ、たらっ……」
「えっ、あっ、すみませ……ひゃあっ!」
 思わずまじまじ見てしまった事に気づき、慌てて視線を反らす澪。だが、その隙に掴まり、背後から震動する武器を押し付けられる。
「や、ぁっ、ダメ!? そんにゃので突き上げなっ……ひうぅっ!!」
「あんっ、良い……もっと、もっと突き上げてぇっ!」
 同じ事をされながら、正反対の反応の2人。いや、シンディの方はもっといろいろとされているが
「無機質な道具が責めてくるってのが……はぁっ、だめ、こんな姿見られたらぁ、もぉ、もぉ……♪」
 胸に、お尻に、大事な部分に……腰や脚にすら。全身を断続的に襲い続ける震動に、ただただ、喘ぎ、悶えて。それを間近で見られる事にまた興奮を隠せない……いや、隠さない。
「くぅ、だ、だめっ……このままじゃ……」
 自身への責めも、シンディの痴態も、いろいろとまずい。だがなおも真面目に戦う事を諦めない澪は、必死に前に出て、あきらさんに飛びついていく。
「きゃ、何……むぐっ!?」
 そのまま、あきらさんへと縋り付くと、唇を合わせる。
 それは彼のユーベルコード。口づけにより花蜜のように甘い魔力が、気怠い倦怠感であきらさんの動きを封じていく。
「これで……んっ、おとなしく……っ」
 ただ。後ろから機械で責められながら、裸で(服はさっき吹っ飛んだ)触手に責められる爆乳美女に、抱きついて全力で口づけている澪。
「んっ、んっ……れろ、んっ……ちゅぅぅっ……」
 ――自覚はないだろうが、客観的に見ると、ある意味でシンディに負けていない。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

シルバップ・シノイトビクス
【WIZ】【アドリブ可・快楽堕ちNG】
並み居るえろメカ達を(必要以上に超過駆動させたことで)撃破しつつ。

「あなたの頭脳には惜しいモノがありますが、人々に迷惑を掛けるのはいけません!」

それでも繰り出されてくる新たなえろメカ(複数人向け)を避けつつ、【UC】の舞であきらさんの動きを止めることで、諸共えろメカの被害に遭って頂くことにしましょう!

戦後に戦利品として、壊れた機械類の回収をお願いしたいところです。
拠点に持ち帰って、使えそうなモノは使えるようにしたいところですね!


六連星・輝夜
ア、アレでガンガン鳴かされちゃうのでありますか!?
あ、あんなのでされたら壊れちゃうでありますッ……(うずうずきゅんきゅん)
ランドセルに隠し持ったドラグーン拳銃。この弾丸をブチ込んでやれるかが勝負であります。
できるだけ近づいて確実に狙えるタイミングで【クイックドロウ30】【スナイパー15】【零距離射撃10】で【疾風サスライガン】を叩き込んであげるのであります!
その時まではアレに耐えるしかないでありますかね……わたくしめ耐えられるでありますかね……。
あと、この科学者、ロボットに自分は襲わないようにプログラムし忘れてるんじゃないかって気がするであります。
それとランドセルのBUできたであります。



「はぁ、はぁ……あと少し、なのでありますっ……」
「ええ、あと少しですね!」
 いろいろ皆がやってるうちに、機械達をなんとか撃破して来た輝夜とシルバップ。
「……シルバップさんは凄いのであります……」
「真似しなくていいと思いますよ?」
 なお、輝夜がまともに戦って破壊している横で、シルバップは自ら機械に身を投じ、超過稼働で壊れるまで責められ続けて破壊すると言う、ある意味凄い事をやっていた。
「も、もちろん真似しないのであります、あんな……アレでガンガン……」
 その時の姿を思い出し、幼い顔を真っ赤に染める輝夜。
「あ、あんなのでされたら壊れちゃうでありますッ……」
「そうですか? でも真似しないんだったら、後ろ……」
 言われ、後ろを振り向けば、そこには今まさに輝夜を襲う機械の姿。
「えっ……おっ、おぉぉぉっ……ダメっ……なのでありっ……は、入らない、でありますからぁっ!?」
 全力で大事な部分への侵入を阻みつつも、激しく声を上げさせる。
「あー……まあ、真面目に助けてあげないとですね」
 そうは言っても、彼女に力づくで機械を止めるような術は無い。元を断つべく、あきらさんの方へと視線を向ける。
「あなたの頭脳には惜しいモノがありますが、人々に迷惑を掛けるのはいけません!」
「あ、ふ……何……ぁ、ん……?」
 悶えていて話を聞いていないようだが、構わない。あきらさんの周囲で、ひらり、ひらりと華麗に舞い踊る。
「え、なんで、踊って……ひ、あ、ああああんっ!?」
「さあ、諸共に、気持ちよくなりましょう……?」
 叡智を齎し注目を集める、人造の神の権能。それに視線を奪われたあきらさんは完全に動けなくなってしまう。
 その状態で、機械ごとあきらさんを抱きしめれば、大きな胸同士に挟まれた機械が激しく震動し、2人まとめてを責め立てていく。
「ちょっ、私ごとはっ、ひっ……やっ、ああんっ!?」
「ふふ……どうですか、あんっ……」
 シルバップには余裕があるが、あきらさんには全く余裕がない。必死に悶えながら、なんとかシルバップの腕から逃れようと……。
「そこなのでありますっ!」
「きゃああああっ!?」
 その瞬間。輝夜がランドセルから取り出したドラグーン拳銃が火を噴き、あきらさんの身体にそのイニシャルを刻みつけた。
「あ……そん、な……」
「あなたの敗因は……まあたくさんありますが、その1つは……」
 それがトドメとなり、力尽き、斃れるあきらさん。その身体は、触手と共に塵となって消えていく。それを見下ろし、クールに言い放つ輝夜。
「自分を責めないように安全装置付けておく事を忘れた事であります」
 内容はあんまりクールではない。
「って言うか、輝夜さん、やっぱり真似したんですね」
「……真似したくなかったでありますぅぅ……」
 なんとか中は死守したが、涙目で顔を赤くする輝夜。
「これ、動力入れ替えればまた動くかしら」
 一方シルバップは、動かなくなった機械を呑気に物色していた。

 こうして、いろんな意味で危なすぎるUDC事件は解決した。異界と触手が消滅し、通常空間に戻ってくると、すぐさまUDC組織によって隠蔽が図られ、一般人達は全員が記憶消失措置や、情報媒体の抹消措置を受ける。彼らは今回の事を忘れ、二度と思い出す事もないだろう。
 ただ――一般人は忘れても。猟兵達にとっては、当分忘れられない事件になりそうである。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2019年04月02日


挿絵イラスト