バトル・オブ・オリンピア③〜おすすめ露天風呂動画!
●めちゃひなたキャンプ場
アスリートアースがバトル・オブ・オリンピアで沸き立ち、様々なダークリーガーが様々な場所で挑戦者を待ちかまえているわけだが、ここはそんなお祭りとはちょっと離れた場所。
山・川・森の全てを楽しめる、豊かな自然に囲まれた広大なキャンプ場だ。
ダークリーガーはいない。
のんびりキャンプを楽しんで、その様子を動画に撮って、キャンプの楽しさを世に広げよう!
なんと言ってもここには、キャンパーの数だけ楽しみがあり、かわいいテント、綺麗な星空、近くの温泉、上手な焚き火の方法などなど、人にお勧めしたい楽しみ方はいっぱいあるんだから!
●グリモアベースにて
「キャンプの楽しみといえば、私だったら、自然の中にある秘湯の露天風呂とかですかねー?」
などと、温泉好きな彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)は言う。
今回のキャンプ場にも、もちろん温泉がある。
「キャンプに限りませんけど、テレビの秘湯紹介とかの番組も好きなんですよ。見ているだけで現地に行って入ってみたくなるんですよね」
とても楽しそうに語るいちご。
聞いている猟兵達の中にも、共感するものはきっといることだろう。
「というわけで、今回はキャンプ地での温泉を楽しむ動画を撮ってみませんか? というお話です」
話を要約するとこういうことだ。
バトル・オブ・オリンピアの支援の一環として、この世界でのスポーツの一種でもあるキャンプの楽しさを発信しようという企画がそもそもの話だ。
で、もちろんキャンプ動画なのだから、テーマはキャンプの何でも構わないのだけど……ただ漠然と撮ってこいだと撮る側も悩むだろうと考えたいちごが、自身の趣味も兼ねてキャンプでの温泉動画にしてみたらどうかと提案しているわけである。
「もちろん、キャンプでの温泉の楽しみを紹介する動画を撮ることが目的ですけど、温泉そのものも楽しんでくれてかまいませんからね。ただ、動画を撮ることだけは忘れずに。
あと、温泉での動画になりますから、必要に応じてタオルを巻いたり水着を着たりして、ハプニング動画とかセンシティブな内容の動画とかにはならないようにしてくださいね!」
……と、いちごは注意するが。
もしかしたら、多少のハプニング動画の方がバズったりするかもしれないし。
なんだったらセンシティブな動画をアングラで配信する事で効果があったりするかもしれません……?
「必要でしたら、私も撮影でも出演でも雑用でも何でもお手伝いしますので、よろしくお願いしますね!」
雅瑠璃
新年あけましておめでとうございます。
雅です。
今年もよろしくお願いします。
さて、というわけで、こんにちは。またはこんばんは。
このシナリオは戦争シナリオです。
日常1章のみで完結します。
今回はキャンプ動画を撮るというシナリオですが、OPでいちごも言う通り、なんでもOKだとかえって悩むこともあるでしょうと、キャンプ地の温泉に絞ってみました。
プレイングボーナスは、【あなたの考える「最高のキャンプ動画」を撮影する】です。
今回の場合は、最高の温泉動画、ですかね?
ここの温泉は、特に管理もされていない天然の露天風呂で、男湯女湯とも別れていないので混浴です。
なので、必要に応じてタオルや水着などをお使いください。必要ない人はなくてもいいです。
場所が温泉なので、プレイング次第で当然、肌色満載な動画になるかもしれませんし、人によってはセンシティブなお色気全振りな動画を撮る人もいるかもしれませんね?
もちろん健全な温泉動画を撮ってくれてもいいのですよと、アリバイ的に言っておきます。一応ね!
お色気シナリオ的な記号は雑記参照で。
あと、日常ですので、必要ならいちごを呼ぶこともできます。
オープニングが承認されたらすぐに受付を開始します。
戦争シナリオなので、早めに書けるだけ書いて完結という形をとります。
なのでオーバーロードは非推奨。それと大人数での合わせとかモブを大勢出すとかもご遠慮ください。
また、全採用は約束できないことはご了承ください。
というわけで、プレイングお待ちしてます。
第1章 日常
『動画を撮ろう』
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POW : 溢れる情熱を動画に込める
SPD : こだわりの編集で見やすく仕上げる
WIZ : 他のキャンパーとのコラボ動画を撮る
イラスト:真夜中二時過ぎ
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光満・桐江
◎♥
温泉の動画撮影…
できれば「ふたりの思い出」な感じにしたかったのですが、今回は厳しそう…
でしたら「ほんのりビデオレターな、一緒に入ってる感じ」にしちゃいましょう!
できるだけ誰もいないタイミングやスポットで
ふたりっきり感を出すために思い切って何もつけず…
そして、こんな事もあろうかと
いけないところを湯気でガードする魔科学アイテム「ホントに自然な見せられないよ!」も使います
一緒に入るお誘いをしながら温泉に入り
隣りにいるような視点にして
「温泉と…一緒にいれるあったかさ…
どちらもとっても心地よい、ですね…」
そして、今度は見つめ合うような視点で笑顔で
「これからも、たくさん思い出、作っていきたいですっ!」
●
『ビデオレター。桐江から、大切なあなたへ』
そんなタイトルの動画がネットにアップロードされていた。
その動画は、一人称視点のVR動画のようで、まるで彼女と一緒に温泉に入っているようだと口コミで評判が広まり、密かにバズっていた。
どんな動画なのか、さっそく再生してみよう。
賑やかなキャンプ場から少し離れた人気のない静かな露天の温泉。
1人の少女がゆったりと湯船に浸かっていた。
白い肌がほんのりと紅潮して、玉の汗が肌の上をながれていた。
少女、光満・桐江(生徒会の魔女・f22316)は、画面の向こうのあなたの姿を確認すると、柔らかく微笑んだ。
普段は眼鏡をかけている桐江だが、今は入浴中のため、眼鏡は外している、普段よりも大きく見える綺麗な瞳が眩しい。
今日は2人きりの入浴。湯の上に出ている形のいい乳房の膨らみから察するに、水着もタオルも身に着けていないようだ。ただ、湯船の上を漂う湯気が、桜色であろう先端が見えないように僅かに隠していた。
(実は桐江の魔科学の発明品『ホントに自然な見せられないよ!』による映像効果だったりする。)
桐江の口がパクパクと動く。その口の動きは「いっしょにどうぞ」と君に語りかけているようだ。
その言葉に従い、
カメラはゆっくりと湯船に入り、桐江のもとへと近付いていく。
カメラの視点から察するに、桐江の隣に腰掛けたらしい。横を見ると桐江のほんのりと紅潮した横顔が見える。
桐江は、隣に座った画面の向こうのあなたに向かって軽く寄りかかると、囁くように語りかけた。
「温泉と……一緒にいれるあったかさ……どちらもとっても心地よい、ですね……」
その声はとても優しく、桐江が隣に座る人をとても信頼し慕っているのが伝わってくる。
そう、まるで想い人に接するかのようで。
それだけ言うと、安心したかのように目を閉じて、画面の向こうのあなたに寄りかかって安らかな寝息を立てはじめた。
しばらく、のんびりとした温泉の、ゆったりとした時間が流れていく。
そしてふと桐江が目を覚ます。
桐江は寝てしまった事を恥じてか頬を朱に染めると、画面の向こうのあなたに向けて視線を合わせて、眩しい笑顔を見せた。
「これからも、たくさん思い出、作っていきたいですっ!」
恥ずかしそうにそう早口で言うと、さっと桐江は立ち上がって、画面の向こうのあなたに背を向けて湯船から出ていった。
肝心なところは湯気では見えないが、それでも白いお尻がちらりと画面に映る。
(当然、この部分が一番再生された。)
そんな桐江の後姿を見ながら、動画はそのままフェードアウトして終了するのだった。
●
「という感じの動画を撮ってみました。いかがだったでしょうかっ?」
桐江は恥ずかしそうに自分の撮った動画を、一緒に入りたかったであろう想い人に見せていた。
その人の誉め言葉を聞いて、桐江は嬉しそうに微笑んだのだった。
大成功
🔵🔵🔵
オリヴィア・ローゼンタール
◎
寒い季節の温泉は最高ですよね!
動画……カメラの操作は分からないので、いちごさんに録画ボタンだけ押していただく
(配信慣れなどしている筈もなく、かなり棒読み)
みなさんこんにちわ! ここは脱衣所です! 脱いだ服はこの籠に入れます!
あ、もちろん他の方が写らないように気を付けてます!
露天温泉です! 景色が綺麗ですね!
お湯の温度もちょうどよく、つるつるして肌触りがいいですね!
あ、シカです! シカがいます! シカやイノシシは冬眠しないので冬場の食糧として重宝しますね!
外の景色や動物、(センシティブな局部はギリギリ入らないように)お湯の流れる自分の身体を写したり
動画を撮りながらも、温泉自体も楽しみます!
●
「いちごさん、カメラの操作が良くわからなくて……」
「ああ、いいですよ、お手伝いします」
機械にあまり詳しくないオリヴィア・ローゼンタール(聖槍のクルースニク・f04296)は、借りてきた撮影用カメラの使い方を彩波・いちごに教わっていた。
……なお、最終的には覚えきれず、いちごがほとんど操作する事になった。
「では録画ボタン押しますねー」
「はい、お願いしますー」
キャンプ場にある露天風呂。その脇にある簡易的な脱衣所。そこからオリヴィアの撮影は始まった。
「みなさんこんにちわ! ここは脱衣所です! 脱いだ服はこの籠に入れます! あ、もちろん他の方が写らないように気を付けてます!」
はきはき喋っているように見えるが、もちろんこんな動画を撮り慣れているわけではないオリヴィアだ。声はしっかりしているが、抑揚がない、いわゆる棒読みである。
そしてそのままカメラがまわっている中で服を脱ごうとするオリヴィア。いちごは慌てて視線を逸らした。一応カメラだけは服を脱いで裸になるオリヴィアの姿を撮り続けてはいたけれど。
豊満な身体にタオルを巻いたオリヴィアは、脱衣所から出て露天風呂へとやってきた。
一応撮影の手伝いでいちごも一緒に来てはいるが、ここからの撮影はオリヴィア自身が行っている。自分でカメラを構えて、露天風呂を映していた。
「露天温泉です! 景色が綺麗ですね! お湯の温度もちょうどよく、つるつるして肌触りがいいですね!」
相変わらずの棒読みながら、湯船に足を入れ、お湯を身体にかけながら温泉の解説を喋っている。
時々バスタオルの下から覗くムチムチとした太ももがカメラに映っているのだが、オリヴィアは特に気にした様子もない。さすがに局部とかのセンシティブな場所は映っていないし。
そうして温泉周りを撮りながら、何か喋ることはないかと周囲を眺めまわしていたオリヴィア。カメラも手振れで揺れているのだけども、そのあたりは特に気にしない。
すると、視界の片隅に、野生動物の姿が入った。
「あ、シカです! シカがいます!」
と露天風呂から身を乗り出して、近付いてきたシカを撮り始める。
……身を乗り出したので、いちごの方からは色々見える状態なのだが、オリヴィアの手持ちのカメラには映っていないし、いちごは慌てて視線を逸らしたので問題はない。
「シカやイノシシは冬眠しないので冬場の食糧として重宝しますね!」
ようやく喋り慣れてきたのか、だいぶん声に抑揚も出てきて、棒読みではなくなってきた。
そうして色々はしゃぎながら、オリヴィアは外の風景を色々撮影して回っていた。
最後に、ふたたびオリヴィアの入浴シーンを撮ることに。
「やっぱり撮影ばかりではなくて、温泉も楽しみませんとね!」
さすがに今度はオリヴィアが手持ちでやるわけにもいかないので、いちごが三脚をセットして場所を調整して録画ボタンを押した。セッティングが終わった後は、いちごはオリヴィアの身体を見ないように背後を向く。さすがに全く見ずに済むというわけにはいかないだろうが、それでもできる限り配慮。
既にタオルを外して湯船に浸かっているオリヴィアなので、気を付けないと、湯船に浮かんでいる豊かな乳房がセンシティブな画像になってしまうのだが、それでもギリギリ入らないように調整されているので大丈夫。本当にぎりっぎりで、あと少しでもズレたら先端が視えそうなレベルで。
「ああ、本当にいい温泉ですね! 皆さんもぜひ楽しんでくださいね!」
というわけで、無事に撮影が終了した。
なお、後日編集されてアップされた動画は、オリヴィアのギリギリな入浴シーン見たさに大バズリしたそうな。
大成功
🔵🔵🔵
夢ヶ枝・るこる
■方針
・♥◎
■行動
温泉動画、良いですねぇ。
折角ですし、楽しみましょうかぁ。
まずは【豊饒宿霊】を発動、最初は[撮影]を強化して撮影の配置を決めまして。
『FPS』で泉質を探査、『温泉の効能』を調べて解説を入れますぅ。
サイズが少々キツくなっているビキニ水着を着用、温泉に入る姿を撮影しますねぇ。
これ程の『サイズ』は珍しいでしょうから、或る種の話題性は得られるでしょう。
状況柄、或る程度の『とらぶる』が有効と判断したら、偶然を装って発生する様に、場合によりいちごさんもお呼びしますねぇ。
撮影中は『指定技能』を[誘惑]と[ブームの仕掛け人]を場面に応じ随時変更、出来るだけ見た方を惹きつけられる様意識しますぅ。
●
「温泉動画ですかぁ。いいですねぇ。折角ですし、楽しんで撮っちゃいましょうかぁ」
話を聞いてキャンプ場にやってきた夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は、貸してもらった撮影機材を手に準備を始める。
まずやることは……自分が撮影には素人であることは重々承知なので、豊穣の女神に祈りを捧げ、【
豊乳女神の加護・
豊饒宿霊】の力で撮影スキルを与えてもらう事だった。
「これで、よし。撮ることだけはできそうですぅ……ん~。でもぉ……?」
撮影や動画編集の
技術だけなら、これで手に入った。あと問題になるのは、どんな動画を撮れば、動画が
広まるのか、だが……。
「とりあえずやってみましょうかぁ」
考えるよりも産むが易し。とりあえずは思いつくことを色々やってみよう。
というわけで、ビキニの水着に着替えてきたるこる。
相変わらずの
超巨乳を、サイズが小さすぎて食い込みはち切れそうなビキニに包んでいて、それだけでも大迫力な映像ではあるのだが、それを映しているだけでは温泉動画にはならない。
「話題性は出るでしょうけれどね」
「あはは……でも、今撮るのは温泉動画ですからぁ」
動画づくりの参考に話を聞こうと声をかけて来てもらった彩波・いちごも思わず苦笑しているが、るこるのビキニ姿でバズってもあまり意味がないのだ。
ともあれ、いちごに適宜魅せ方のコツなどを聞きつつ、るこるの撮影は続いていく。
るこる自身の入浴姿を当然メインにし、『祭器』を使って調べた温泉の泉質の解説なども、わかりやすく語りかけていった。
三脚で固定されたカメラの向こう側にいるであろう人に向けて、視線を惹きつけるようなちょっと艶めかしく誘惑的な魅せ方も意識しつつ……。
そうして撮影した動画を見返して見ると、確かにるこる自身はとても魅力的に映っていたし、るこるの胸のサイズだけでも話題になるかもしれないが、温泉解説動画としてはよくあるものといわざるを得ない。
「なんだか画面が単調ですしねぇ……ハプニングとかあった方がいいんでしょうかぁ?」
「……あぁ、まぁ、ハプニング動画とかは、ものによってはバズるでしょうけれど」
「では、いちごさんも協力してくださいねぇ」
「え?」
ニッコリ笑っていちごに協力を求めるるこる。
というわけで、テイク2。
予定では、温泉を解説しながら、湯船の中を歩くるこるに、背後からいちごがぶつかって派手に転ぶとか、そういうのをイメージしていたようだが……。
わざとらしくならないように、自然にぶつかって……などと考えすぎていたためか、いちごは演技でもなく本気で足を滑らせてしまった。
「あわっ!?」
「というわけで、この温泉の効能はぁ……ひゃぁっっ!?」
そして、温泉の解説をしながら立ち上がったるこるの背後に、滑って転んだいちごが倒れこむ。
……倒れた際に、お約束のように、るこるのビキニブラの紐をほどいた挙句、背後から抱きつく格好になって。
「す、すいません……はわっ!?」
「え、ええっとぉ……」
結果何が起きたかというと。
どっぷり~んと、ビキニの拘束を失ってたわわに躍動するるこるの巨大な乳房が、その先端も含めて露わになったうえに、背後からしがみついたいちごの手がしっかりとその生の乳房を掴んでしまっているという放送事故が起きていた。
もちろん、るこるの全解放されたおっぱいの全てが、カメラによってしっかり撮影されていたわけで。
「こ、この動画どうしましょうかぁ……?」
これを動画として公開していいものかどうか、るこるは大いに悩んだそうな。
大成功
🔵🔵🔵
ヘルフトリス・メーベルナッハ
◎♥♥♥
いちごさん同行希望。
うぇーい☆今日は娘(ニーナ(f35280))といちごと三人一緒に温泉入りに来ましたー☆
知る人ぞ知るド田舎秘湯ってヤツー☆
アタシらの貸し切りってコトで、目一杯ハメ外してっちゃいまーす☆
ほれほれ、ニーナもいちごも早く入るし☆
いやー、解放感マジヤバ☆
こんなトコで男女裸でいたらもう、ヤるコトは一つじゃん?
いちごー、一発ヤろーぜー☆
ってなノリでモノを胸と口で刺激。
ニーナにぶっかけるよう仕向ければ、お互いスイッチ入るでしょ☆
二人が楽しんでる間、アタシも二人の敏感なトコ弄って刺激。
一発出したら次はアタシ。おぉっ、いちごの気持ちイイ…☆
てな感じで楽しんだ動画はアングラで配信な☆
ニーニアルーフ・メーベルナッハ
◎♥♥♥
いちごさん同行希望。
お母様(ヘルフィ(f39501))と三人で温泉へ来たのですが…ご覧の有様で。
水着もわざと忘れてきたらしく…私の分も。
(なので自身も全裸)
こんな状態ですが…いちごさん、撮影の方お願いしますね…すみません。
ってお母様!?そんなコトまでしたら配信なんて…ひゃぷっ!?
(出されたいちごのミルクをまともに顔に浴びて)
ふぁ…すごい、熱くて、匂いもすごくてぇ…♪
(その感触でスイッチオン)
…いちごさん…今度は中に、直接くださぁい…♪
(自ら股を開きおねだり)
お母様に胸とかを弄られつつ、中に出されて快感に陶酔。
そのままお母様共々、乱れ交わる姿を余す処なく撮られちゃいます…
●
「うぇーい☆ 今日は娘とその男と3人一緒に温泉入りに来ましたー☆」
ヘルフトリス・メーベルナッハ(夜に舞う華・f39501)は、温泉に浸かると早速、自撮り用のカメラを手に生配信を開始した。勿論配信先はアングラサイトだ。なので、当然ヘルフトリスの格好も裸。湯船の上に立派な巨乳が浮かんで先端もこんにちわしているのが生配信で流れているのだが、気にする様子は一切ない。
「いやー、解放感マジヤバ☆ 知る人ぞ知るド田舎秘湯ってヤツー☆ アタシらの貸し切りってコトで、目一杯ハメ外してっちゃいまーす☆」
配信画面の向こう側の視聴者からは、早くも期待を込めたメッセージが届く。スパチャも送られてくるし、みるみるうちに登録者数のカウンターも増えていった。
なお、冒頭で一緒に紹介された娘とその男……すなわち、娘のニーニアルーフ・メーベルナッハ(黒き楽園の月・f35280)と、ニーニアルーフの男とか紹介されたが別に彼氏というわけではない彩波・いちごは、裸のまま画面外で困惑していた。
「いちごさん、すみません、巻き込んでしまって……」
「い、いえ……」
「……ヘルフィお母様、このために水着をわざと忘れてきたみたいで……本当にすみません」
ニーニアルーフが、いちごに撮影の手伝いをしてくれとお願いしたことがきっかけで、ヘルフトリスにニーニアルーフの男だと思われて、裸に剥かれたうえで配信に巻き込まれたのだ。ニーニアルーフはそのこともあって恐縮している。
そんな2人の様子などお構いなしで、ヘルフトリスは、2人の名前を呼んだ。同時にカメラを2人の方に向けて配信画面の向こうにお届けする。もちろん、ヘルフトリスのせいで2人とも裸で入浴中だ。
「ほれほれ、ニーナもいちごも早く入るし☆」
「名前出さないで!?」
「カメラこっち向けないで下さいぃ!?」
裸の2人が映し出され、配信画面の向こうはまた大盛り上がりだ。
なにせヘルフトリスの娘といわれたニーニアルーフだが、見た目の年齢はたいして変わらない……むしろニーニアルーフの方がお姉さんぽさもあるくらいだ。これはヘルフトリスの見た目が若過ぎるだけなのだが、配信を見ていた視聴者にとっては予想外のサプライズだった。ヘルフトリスの見た目からしてロリな娘が出てくると思えば、負けず劣らずの巨乳で成熟した娘が出てきたのだから。
予想外といえばもう1人、いちごもだ。なにせいちごは少女じみた中性的な要望の持ち主。ニーニアルーフの男と紹介されたのに出てきたのがこれでは『男?』『嘘だろ?』『ついてる分お得』などの弾幕が飛び交うのも当然だろう。
そしてヘルフトリスは、カメラを湯船の縁に固定すると、ずかずかといちごの近くへとにじり寄っていく。
「こんなトコで男女裸でいたらもう、ヤるコトは一つじゃん? いちごー、一発ヤろーぜー☆」
「温泉だから裸なのは当たり前ではっ? ……んぁっ!?」
いちごの戸惑いもかまわずに、ヘルフトリスは、自らの巨乳でいちごのモノを挟むと、谷間でゴシゴシとしごきあげて、いちごのモノを大きくさせていった。そしてそのまま、谷間から顔を出した亀頭を珠ぼじゅぼとバキュームするように吸い上げていく。
配信画面の向こうでは『ほんとについてた』『娘の男を寝取る母』『親子丼来るか?』などなどのコメントとスパチャが溢れている。
そんな配信の盛り上がりはよそに、ヘルフトリスは、呆然としているニーニアルーフに見せつけるようにいちごのモノにパイズリフェラを続けていった。ヘルフトリスの絶妙なテクに責められているいちごには、文句を言う余裕などなくて、ただただ流されるまま搾り取られていく。
「お母様!? 配信でそんなコトまでするなんて……ひゃぷっ!?」
そしていちごが発射した白濁の精は、ヘルフトリスが上手く誘導したこともあって、配信を止めようと声をあげたニーニアルーフの顔面にぶっかけられ、一部はその口の中に入った。『顔射キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!』の弾幕が奔る。
(「これでニーナのスイッチも入るでしょ☆」)
というヘルフトリスの思惑通り、いちごの精の匂いを顔面に浴びたニーニアルーフの目は、一瞬でとろんと蕩け始めていた。
「ふぁ……すごい、熱くて、匂いもすごくてぇ……♪」
「に、ニーナさん……?」
すっかりスイッチの入ったニーニアルーフは、頬を赤らめながら、いちごに覆いかぶさるように迫ってくる。
「いちごさん……今度は中に、直接くださぁい……♪」
「や、ちょ、まだ敏感で……んんっっ……」
そしてニーニアルーフは、いちごの上に跨ると、いちごの顔面に自らの巨乳を押し付けながら、対面座位の体位で、激しく腰を上下させ始めるのだった。
「あっ♪ ああっ♪ あああっっ♪ いちごさん、気持ち、いいですぅっ♪♪」
「んぁ、ニーナさん、ニーナさん……♪」
いちごもいちごで、立て続けの母娘の責めによる快楽に流され、気付けばニーニアルーフを下から突き上げつつ、その豊かな乳房を揉みしだき、先端を美味しそうに吸って、ニーニアルーフの全身を貪っているのだった。
そんな2人の交わりを黙ってみている
母ではない。
2人をさらに蕩けさせるべく、ちょくちょく手を出しては、ニーニアルーフの胸やクリを弄ったり、いちごの弾や脇を弄ったり、2人の結合部を弄ったりと、刺激を与え続けている。
配信画面には『母が娘に性指導』『親子丼キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!』などの弾幕が躍っていた。
そしていちごがニーニアルーフの
子宮へと子種を注ぎ込んだのを満足気に見ながら、ヘルフトリスはすぐにニーニアルーフと体勢を入れ替える。
「一発出したら次はアタシ。おぉっ、いちごの気持ちイイ……☆」
先程娘に種付けをしたばかりの竿を、今度は娘が出てきた自分の
膣へと飲み込んで味わっていく。
「今度はアタシにも濃いの出してくれよ……☆」
「……お母様、ずるいです。いちごさん、私にももっとぉ……♪」
さらには場所を撮られたニーニアルーフも、いちごに乳房を押し付けるようにして抱きつき、更なる交わりを求めてきた。
もはや3人の行為を映し出すだけの配信にはなってしまったが、画面にはいつまでも『母娘丼うらやま』『末永く爆発しろ』『底なしすげぇな』などなどの弾幕が飛び交い、視聴者数もスパチャも増え続けていったそうな。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
セシル・バーナード
◎♥♥♥♂♂
うわー、本当に秘境って感じだね。こんなところにタオルや水着なんて無粋ってもんだ。
これが撮影ドローンだね。細かい操作はいいや。一定の場所に滞空させよう。
さて本番。「恥ずかしさ耐性」で、手早く脱いで全裸になりお湯に浸かる。
旅は道連れ、ぼくと並んで絵になる、誰かかわいい子はいないかな?
オトコノコでもオンナノコでもいいんだけど。
自然に玲瓏の声色を使って、誰かに来てもらおう。
カメラはあっちだよ。一緒に気持ちいいことしようって「誘惑」しちゃう。まずはキスしていいかな?
そうしている間にも相手の肌に自分の身体を重ね、股間に手を伸ばす。
ねえ、温泉の縁に座ってよ。その硬くなってるものしゃぶってあげる。

アリス・セカンドカラー
◎♥♥♥♀♀♂♀
お任せプレ、汝が為したいように為すがよい。
温泉動画ね。私はもちろんアングラ配信用の動画にするわよ♪
最近スウェーデンの方でスポーツ認定されて大会まで開かれてたし大丈夫だ、問題ない。
グッドナイス・プレイヴァーで配信用不可思議な分霊達を召喚して撮影してもらうわ。複数体いるからかわりばんこに撮影に入ってもらうけど、休憩中は真っ当なキャンプを配信してるかも?
で、私はワンダーラビットを化術で
男の娘して、温泉で競技53xよ❤激しくヤルとのぼせちゃうかもだから、スロー53xでじっくりたっぷりと時間をかけてヤルわ♪
天然温泉といえば動物達もいるのかしら?そしたら彼らも萌擬人化53x❤
●
「温泉動画ね。勿論アングラでもいいのよね♪」
などといきなり頭
おかしいことを言いだしているのは、当然のように、アリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗の
混沌魔術師艶魔少女・f05202)その人である。
「最近スウェーデンの方でスポーツ認定されて大会まで開かれてたし大丈夫だ、問題ない」
スウェーデンへの熱い風評被害やめてくれませんかね???
などというツッコミなど全く聞こえていないアリスは、さっそく周囲をきょろきょろ。
ここはキャンプ場にある天然の露天風呂なので、運が良ければ野生の動物が入りに来ているなんてこともあるという、その部分を紹介するだけでもいい動画になりそうなセールスポイントがあるのだが、
アリスにかかればはいこの通り。
ああ、なんという事でしょう。罪もない
野生動物が、立派なおちんちんを生やした男の娘になってしまったではありませんか。なんでさ。
「温泉で楽しく競技セクロスよ♪ 激しくヤルとのぼせちゃうかもだから、スローセクロスでじっくりたっぷりと時間をかけてヤルわ♪」
と、こんなシーンを、アリスの呼び出した
撮影用の分霊が配信しているのだった。
……という所で、のんきな声がかかってくる。
「うわー、本当に秘境って感じだね。こんなところにタオルや水着なんて無粋ってもんだ」
声の主、セシル・バーナード(サイレーン・f01207)は、堂々と元気になっている逸物を晒しながらアリス達の方へと近づいてくる。
いや、どうやら、アリスによって見目麗しい男の娘に変化させられてしまった
野生動物たちが目当てのようだ。元が野生動物だという部分までは見ていなかったらしい。
「撮影もしてるんだね? ぼくも混ぜてほしいな。一緒に気持ちいいことをしよう?」
「んー、なになに、その子たちとヤりたいの? 一緒にヤる?」
突然の成り行きに驚きつつも、
アリスにとっては、どうという事もない。汝が為したいように為すがよいってなもんだ。
それならと、
男の娘をもう1体増やして、セシルの前にも振り分けてやる。
そしてセシルは、(文字通り)怯える小動物のような
男の娘に近付くと、耳障りのいい猫なで声……【
玲瓏の声色】で囁いていくのだった。
「まずはキスしていいかな?」
返事を聞かないまま
男の娘に口付けをすると、股間にある雄のシンボルをにぎにぎ、さわさわと撫でまわして発情に導いていった。
「ねえ、湯船の縁に座ってよ。その硬くなってるものしゃぶってあげる」
そうしてセシルは、
男の娘の逸物をぱくりと咥えていく。
「こっちも負けてらんないなー。同じ事からしてみよっか」
アリスはアリスで、セシルに負けじと
男の娘のモノを口に咥えてみた。
ほぼ同時にフェラを始めた2人は、やはり同じくらいに
男の娘を昇天させ、野生の子種を口の中いっぱいに注ぎ込まれて、ごくりと喉を鳴らしていく。
すると今度は示し合わせたかのように、アリスは
膣で、セシルは
菊門で、それぞれに
男の娘の逸物を飲み込むと、気持ちよさそうに喘ぎ声をあげていったのだった。
もちろんこの全貌は、アリスの分霊によってずーっとアングラサイトに配信され続けていた。
……まぁ、時々お見苦しいシーンがあった時は、分霊の判断で真っ当なキャンプ動画に切り替わったりもしていたようだけど。
2人はそんなことは気にせずに、
男の娘との競技セクロスに勤しんでいたのだった。
なにせ、アリスがその気になったら、いっぱい
男の娘を増やせますからね。いつまで楽しんでもきりがないのさ。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
ミラン・アレイ
♥♥♥◎☆
NGなしの改変アドリブ歓迎!
明るく元気でマイペース系なドラゴン女子!
語尾は伸ばしがち
撮影セッティングして温泉に浸かってるんだけど、もうすでにオラオラガテン系マッチョおじに密着セクハラされてるー?!押しに弱くて唇奪われディープキスからのおっぱいねっとり責められたりして!
口に極太肉棒突っ込まれてからの口の中に大量に白濁出されて咽せながら飲み込まされて!カメラに気づいたガテンおじにカメラに向かって大開脚させられて、大事なところ丸見えでレイプ生挿入!乱暴に突かれてつつも何度も甘イキしつつ!最後はたっぷり中出しされて絶頂させられちゃう!
アングラ動画行きかなぁ……とか思いながらも2回戦突入?!
●
「なんでこうなっちゃったのかなー……」
ミラン・アレイ(
雷竜娘・f29182)は、割と途方に暮れていた。
そもそもミランは、今回は温泉を紹介する動画を撮ればいいんだよねーと気軽にやってきたのだ。
るんるん気分で撮影用のカメラを三脚に固定して湯船の方を向け、服を脱いで裸になって、そしてギリギリ大事な所はカメラに映らないように絶妙に位置調整をして、温泉に浸かっている自分の姿を中心に、温泉の気持ちよさなんかを存分に語ろうと、そう思っていたのだ。
だが、そうは問屋が卸さなかった。
「お? お嬢ちゃんは1人でキャンプ風呂かい?」
「がっはっは。こんな山ン中じゃ、男も女もあるめぇ。何かの縁だし、混浴と洒落こむかぁ」
「え? え? ええええ~~~~~っっ!?」
撮影を行っていたら、やってきたのはガテン系のおっさんズ。毛むくじゃらで筋骨たくましいぶっとい腕に、胸毛ぼうぼうな分厚い胸板、中年らしくポッコリ出ているビール腹にもへそ毛がもじゃもじゃ、髭もすね毛も陰毛もボーボー生えたマッチョオヤジたち。
そんな彼らが、驚き戸惑うミランの返事も待たずに、ずかずかと湯船の中に乗りこんできて、そして左右から挟み込むように密着して並んで温泉に浸かっているのだ。
なお、もちろんカメラは撮影を続けたままで。
そして今に至る。
このおっさんどもは、すっかり酔っぱらっているのか赤ら顔で、それゆえか気も大きくなっていて、昭和のアルハラ上司のように、がっちりとミランの肩を抱いてしまっていた。
「えっとぉ~。あのね~……」
「いやー、ほんとお嬢ちゃん可愛いなぁ。顔なんかこんなにちっちゃくてよぉ。食べちまいたいくらいだ」
「んむっ!?」
おっさんは無遠慮にミランの顎を掴むと、無遠慮にぶちゅぅぅぅっとミランの唇を奪った。口をこじ開け舌を絡めさせると、煙草のヤニ臭い生ぬるい息がミランの口の中へと流し込まれていく。
「顔はこんなにちっこいけどよぉ、おっぱいはほれ、ものすごくでかくて揉みごたえあるじゃねぇ」
逆側に腰掛けているおっさんは、丸太のようにぶっとい毛むくじゃらな腕を伸ばすと、ごつごつしたタコだらけの武骨な手でミランの乳房を鷲掴みにして、ぐにぐに揉み揉みと弄り始めている。
押しに弱いというか、断りきれなかったミランは、逃げるタイミングを失ってしまい、その結果昭和のセクハラオヤジ的には、OKのサインに取られてしまったのだろう。おっさんズのミランへの責めは加速していく。
「むぐぐぐっ
……!?」
「いやぁ、ちっちゃい口におっちゃんのを咥えてもらえるなんていいなぁ」
おっさんのディープキスから解放されたかと思うと、次はくっさい肉棒を口に突っ込まれてしまった。あまり洗っていないのか、ものすごい臭いが鼻を突いてくる。それを、頭を押さえられながらグイグイと喉の奥にまで突っ込まれ、ミランは涙目になってしまった。
そんなとき、もう1人のおっさんが余計なことに気付いてしまう。
「お? なんだこのカメラ? もしかして撮影してるのか?」
「もが……、そ、それはー……」
「そっかそっか、じゃあおじさんが記念撮影してやらないとなァ」
おっさんは、カメラにちょうど見えるようにミランの脚を持ち上げた。
ぱっくりと開かれた股の間の、乙女の大事な部分がカメラにバッチリと晒されていく。
さらにそれだけではなく、おっさんはそこに強引に自らの肉棒をねじ込んでいった。
「ほーら、おじさんとの合体記念撮影だぞ。うれしいだろー。がははははっ」
「んん~~~
!?!?」
口を肉棒で塞がれたままのミランは文句を言うこともできず、上の口と下の口を同時に突かれていった。
そしてなんだかんだで経験値も高いおっさんの腰づかいは、ミランの
膣をごりごりと擦り、的確な刺激をミランに与えてくる。その刺激に耐えきれず、何度か軽くイかされてしまうミラン。
やがて、おっさんの子種を
胎内にたっぷりと注ぎ込まれて、カメラがまわっている前で絶頂してしまうミランだった。
「うぅ……この動画どうしよう……アングラ行きかなー……ひゃっ? ちょ、ちょっと、まだするのー!?」
撮影された映像をどうしようかと悩んでいると、さらにおっさんたちに引きずり込まれ、2回戦3回戦と
輪姦されていくミランなのだった。
大成功
🔵🔵🔵
ニコル・ピアース
◎♥♥♥
はい、その筋の人達には有名な温泉を紹介しましょう。
どの筋かというとこの筋です。
(と言いつつ何も付けてない股間をアップで写しつつ)
つまりその場にいる人と自由にやるのが目的な温泉と。
それじゃ実際に温泉に行ってみましょう。
ほら、何人か先客いますね。
声をかけて参加することにしましょう。
どうもこんにちは、ご一緒してもいいですか。
あ、はいどうもです、ついでに撮影も。
ほらほら、やらせなし、ちゃんと結合してます、アップで。
温泉紹介に来たんですよ。
え、それじゃサービスしてくれる?
というわけで男性二人としてるところを、じっくりと撮影しますね。
両穴繋がって激しくされてるところを余すとこなく。
●
「おー、やってるわねー。それじゃ私も準備しましょうか」
ニコル・ピアース(蛮鬼・f06009)がキャンプ地の温泉に足を踏み入れると、既に湯船の中には先客がいた。
どうやらマッチョな中年のおっさん2人と1人の少女とで3Pをしているようだ。
やっぱりここはそういう場所なんだなと納得して、ニコルは自分も撮影の準備を始めた。
「はい、その筋の人達には有名な温泉を紹介しましょう♪」
自らの手でカメラを持ちつつ、自撮りを始めたニコル。すでに服も脱ぎ捨てての全裸を惜しげもなく晒しながら、カメラの向こうの視聴者を意識して、わかりやすくはきはきとした声でナレーションを入れる。
そして喋りながら、カメラのレンズを、自らの股間へと向けていった。
「どの筋かというとこの筋です」
綺麗なスジマンを恥ずかしげもなくアップで映すと、カメラの向こうの視聴者たちから歓喜の弾幕とスパチャが飛ぶ。どうやらすでに生配信を始めているようだ。
「つまりその場にいる人と自由にやるのが目的な温泉と♪」
……決してそういうわけではないはずなのだが、目の前の光景はそれを否定できない。
どうやら向こうの3Pは一段落したらしく、女の子の方が湯船から出ていったようだ。
残された中年マッチョなおっさん2人が、今度はニコルの方を興味深く見ている様子。
「それじゃ実際に温泉に行ってみましょう。すでに先客がいますね。声をかけて参加することにしましょう」
そのオヤジたちの視線に気付いたのか、ニコルはカメラの向こうの視聴者にニコリと笑顔を向けると湯船に入って、自らそのおっさんたちの方へと歩を進めていった。
「どうもこんにちは、ご一緒してもいいですか」
「おう、姉ちゃんみたいな子と一緒出来るんなら、大歓迎よ」
「お? もしかして姉ちゃんも撮影とかしてるのか?」
「ええ、そうなんですよ。温泉紹介の生配信、今やってるんです」
混浴をしながら和やかに話し始めるニコルとおっさん×2。おっさんたちもつい先ほどまで別の少女としていただろうに、まだまだ元気そうに逸物をおったてながら、ニコルの身体を鼻の下を伸ばしながら眺めていた。
「そっかそっか。撮影してるんなら、おっちゃんたちもサービスしてやらねぇとな!」
「姉ちゃんもそんつもりで来たんだろ? おじさんたちにまかしとけ!」
髭面でニカッと笑うマッチョなおっさん2人。丸太のようにぶっとい腕で力こぶを作って、筋肉も胸毛もたくましい胸板をドンと叩いて豪快に笑った。
「サービスしてくれるんですか? それは嬉しいですね。よろしくお願いします♪」
というわけでニコルは、おっさん2人とヤっているところをじっくりと撮影
されていた。
「姉ちゃん、自分でカメラ持ったままは大変だろ? おっちゃんにまかしとけって」
と、おっさんに言われるままカメラを渡したので、絵面は完全におっさんがニコルとのハメ撮りを撮っているような格好になっている。
背後からもう1人のおっさんに抱きしめられ、尻の穴をおっさんの肉棒で貫かれて塞がれている状態で、カメラを構えたおっさんが前の穴を刺し貫いていた。
「おほっ♪ いいっ、ぎもちいいっ♪」
「おじさんも気持ちいいぞぉ、姉ちゃんの尻穴、すっげぇ締まる!」
「前の穴もだ、こりゃ姉ちゃん名器だなぁ。おじさんいっぱい注ぎめそうだぞぉ」
「出して、出してちょうだい、お腹の中にいっぱい、だしてぇ♪」
2本挿しで責められ喘ぎ声をあげるさまを、おっさんの肉棒を咥え込んだ結合部を、激しく突かれてバルンバルンと躍動する乳房の動きを、そして快楽に負けて涎を垂らしながらアヘ顔を晒すさまを、おっさんは余すところなく撮影した。そしてその全ては生配信として多くの視聴者のもとへと届いていく。
ニコルたちはこのまましばらく、生放送の配信時間が終わりを告げるまで、何度も何度も手を変え品を変え体位を変え、交わるさまを延々と配信し続けたのだった。
大成功
🔵🔵🔵
ルージュ・クルール
【こころチャンネル】
◎♥♥♥
「温泉動画が戦争の支援になるのですね。
それなら私も動画を投稿しましょう」
『撮影係はボクに任せるにゃ』
お兄ちゃんがカメラマンなのは不安要素でしかないですけど。(ジト目
まあ、水着着て温泉に入るわけですし、大丈夫です……よね?
えっ、温泉に入った瞬間、着ていた水着が溶けて!?
さらに身体が勝手に動いて、一緒に温泉に使っていた女性(いちごさん)に覆いかぶさってしまって……
「えっ、男の人っ!?
やだっ、中に入って……!?
だ、だめっ、初めてなのにっ!
お兄ちゃん、こんなところ撮らないでっ!」
『にゅふふ、ルージュのハジメテ動画、生配信だにゃー!
これはバズるに違いないのにゃ』
多倉・こころ
【こころチャンネル】
◎
「ふーん、今回の被写体(ターゲット)は、ノワールの妹なんだ?
実の妹を酷い目に遭わせていいの?」
『ボクは視聴者のためなら、涙を飲んで妹だろうと差し出すのにゃ。
……それに、昔からボクにお説教ばっかりしてくる妹に仕返しするチャンスなのにゃ』
うっわー。ノワール最悪。
まあ、うちのお兄ちゃんも似たようなものだから、兄ってそういうものなのかもだね。(偏見
「【動画配信者魂】で作った紙の水着も溶けたことだし、ここからが本番だよ☆」
【身体操作魔法】でルージュちゃんの身体を操作して、いちご先輩の上に覆いかぶさらせるよ。
そのままいちご先輩に貫いてもらって、ハジメテを奪っちゃうね♪
●
「温泉動画が戦争の支援になるのですね。それなら私も動画を投稿しましょう」
『撮影係はボクに任せるにゃ』
燃えるような赤毛の狐耳少女、ルージュ・クルール(黒猫ノワールの妹の、真紅の魔法少女・f42372)は、自分でも力になれるのならと張り切ってキャンプ地の温泉へとやってきたわけだが……肩の上で自信満々に宣う
黒猫に、何故かジト目を向けていた。
なぜ狐娘の兄が黒猫なのかというと、この兄妹は生まれ育った魔法の国が滅びた際にそれぞれ別の動物に替えられたからだ。なんでもその国の姫は犬に替えられたのだとか。
ところでこの黒猫、見覚えありませんか?
「お兄ちゃんがカメラマンなのは不安要素でしかないですけど」
『そこは兄を信用するにゃ』
「信用できる要素が1㍉もないんですけど? とりあえず水着に着替えるんだから、あっち向いてて!」
『はいはい。わかったのにゃ』
じとーっ。
それでも、水着を着て温泉に入るのだから、大丈夫だよね?と自分に無理矢理言い聞かせて、
黒猫をじとーっとした瞳で睨みながら、水着に着替え始めた。
もちろん大丈夫ではなかった。
この
黒猫の名前はノワール。とても良く出てくる名前ですね?
黒猫の手によって魔法少女にされ辱められる少女も多数ではあるのだが、それ以上に最悪なのが、
黒猫と結託して女の子を辱める魔法少女もいるという事だ。そう、多倉・こころ(悪に堕ちた魔法少女にして動画配信者・f41182)のことである。
黒猫とこころの間では、事前にこんな話し合いがされていたという。
「ふーん、今回の
被写体は、ノワールの妹なんだ? 実の妹を酷い目に遭わせていいの?」
『ボクは視聴者のためなら、涙を飲んで妹だろうと差し出すのにゃ。……それに、昔からボクにお説教ばっかりしてくる妹に仕返しするチャンスなのにゃ』
「……まあ、うちのお兄ちゃんも似たようなものだから、兄ってそういうものなのかもだねー」
『それは偏見にゃ。それにこころはお兄ちゃんと仲良しじゃなかったにゃ?』
「仲はいいけど、うちのお兄ちゃんもノワールの同類だしねー」
などという悪巧み(?)の結果、まず第一の仕込みとして、ルージュがレンタルした水着はすり替えられていたのだった。
このキャンプ場の温泉は、基本男女の区別のない混浴だ。
なので、キャンプ場の管理側では、用意のない人に向けて水着のレンタルも行っている。
ルージュが借りたのは、スク水のような飾りっ気のないワンピース水着。ただし、こころの仕込み済み。
「それじゃお兄ちゃん。これで温泉入るから、撮影よろしくね」
『わかってるにゃ。ばっちり撮るにゃ!』
いくら水着を着ていても、男性経験などないルージュにとって混浴というのは恥ずかしい。
見渡す限り、今の時間に湯船に入っているのは、青い髪に自分と同じ狐耳を持った少女らしき人が1人だけ。
(「よかった、女の人だ……」)
なので安心してルージュは湯船に浸かる。
……が、湯に浸かったところで、異変はあっという間にやってきた。
「え? やだ、この水着、溶けてる!? ちょっと、お兄ちゃん、撮影やめて、こんなの撮らないで!?」
こころが施した仕掛け、すなわち水に溶ける水着。
ルージュのまだ未成熟な瑞々しい少女の裸が、
実の兄の手によって生配信されようとしていた。
膨らみ始めの小ぶりのおっぱいが、ツルンとした縦スジの秘所が、兄の手によってアスリートアース中の視聴者のもとへと届けられる。もちろん、
黒猫のチャンネルだけじゃない、こころのチャンネルでも同時に生配信中で、2つのチャンネルで同時にライブ中継される少女のヌードは、次々と新たな視聴者を呼び込んでいくのだった。
だが、それだけでは終わらない。撮影している
黒猫と、【
闇魔法少女変身】したうえで透明化魔法で隠れているこころは、ひそひそと更なる悪巧みをしていた。
「あれ、いちご先輩だよね?」
『ルージュは女の人だと思ってるみたいにゃ。一度会ってるのに気づいてないみたいにゃ』
先に入浴していた青髪狐耳の少女の正体は、彩波・いちごだった。当然こころも
黒猫もその正体には気が付いている。
「ふーん。どうする? いちご先輩も巻き込めば、さらにすごいもの撮れると思うけど?」
『もちろん、やるにゃ! ルージュのハジメテ動画、生配信だにゃー! これはバズるに違いないのにゃ』
「うっわー。ノワール最悪ー。でもいいね、それ! よーしやっちゃおう!」
ノリノリで酷いことを言い合う
黒猫とこころ。
こころはさっそく【
身体操作魔法】で、ルージュといちごの身体を操作し始めた。
「や、やだ、身体が勝手に……やだ、見ないで!?」
顔を真っ赤にして涙目のルージュ。身体を隠そうとしていた両手が、自分の意思に反して大きく広げられ、撮影しているカメラの前に、裸体を全く隠さずにすべて曝け出す羽目になってしまった。
さらに、じわりじわりと後ずさりして、
もう1人の入浴者のもとへと近づかされていく。
「だ、誰かが私の身体を操って……?」
いちごの方もだ、自分の意思に反したまま立ち上がって、ルージュの方へと移動していった。
そして2人はぶつかり合う。いちごが背後からルージュを抱くような格好で。
「きゃっ!? ……えっ、いちごさん!?」
「ご、ごめんなさい、身体が勝手に……」
「やだ、いちごさん、触らないでっ!?」
ルージュはようやくそれが
いちごだと気付いたが、今更どうしようもない。
操られたいちごの手は、背後からルージュの淡い膨らみを揉み始め、乳首を摘まんで弄り始める。
さらに、いちごの膨らんだ
男の子は、ツンツンと、ルージュのお尻をつついていて。
「な、なに、何かお尻に当たって……まさかこれって、男の人の
……!?」
「くっ……誰の仕業……身体の自由が利かなくて……ごめんなさい……」
「いやーっ!? 私、初めてなの、やめて、お願い、いちごさん!? じゃない、やめてお兄ちゃん、どうせお兄ちゃんの仕業でしょ!? やめてーーー!? っっ……ああーーーーーっっ!?」
ルージュの涙声での懇願も、いちごの抵抗も虚しく、操られたままのいちごのモノは、ルージュの
処女膜を突き破って挿入されてしまった。
「痛いっ、痛いよぅ……こんな初体験なんて、やだぁ……」
「ごめんなさい、私も、こんなことになるなんて……」
兄の悪だくみだという事はさすがにわかるので、無理やり自分初めてを奪ったいちごを恨む気にはなれない。が、それにしてもこんなのはあんまりだと嘆くルージュ。当然だろう。
だが、
兄とこころの悪巧みは終わらない。
操られるままいちごは、繋がったままのルージュの身体を持ち上げた。両膝の裏に手をかけ持ち上げ、Mの字に開脚させた状態で、カメラに結合部が良く見えるように。いちごに突かれることで身体の反応として漏れ出してきた愛液と、破瓜の血が交じり合った飛沫が跳ねる様子までくっきりと、生配信の映像として視聴者のもとへと届けられ、
黒猫とこころのチャンネルには高額のスパチャが飛び交っている。
「いちごさん、せめて、せめて中には出さないで、お願い……赤ちゃんできちゃうからっ!?」
「私も、そうしたいですけど、身体の自由が……出来なくて、ごめんなさいーっ」
そして、身体の自由が利かないまま、いちごはルージュの初めての
子宮へと大量の子種を注ぎ込んでしまったのだった。
「以上、今回のこころチャンネルは、赤毛狐耳美少女、温泉で処女喪失でしたー。また次回も見てねー☆」
『スパチャもいっぱいで登録者数もうなぎのぼりにゃー♪』
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
クロエ・アスティン
◎♥♥♥
温泉、いいでありますよね。
依頼の時はアレな目に会いがちでありますが……こ、今回の依頼は大丈夫でありますよね。
撮影用にフレアビキニに着替えて少し温泉を堪能した後、撮影であります。
が、この「びでおかめら」というのはどのように使うものなのでしょうか?
ボタンが多すぎて訳が分からないであります。
通りかかったいちご様に操作を教えてもらおうと立ち上がったところで
ボトムの紐が枝に引っ掛かって大事なところが丸見えに。
慌ててしまったせいでいちご様を巻き込んでラッキースケベに突入してしまったであります!?
しかも、転んだ表紙にライブ配信のボタンが押されてしまったその状態を生中継されてしまったであります!!?
●
「温泉はいいものでありますねぇ……」
クロエ・アスティン(ハーフドワーフのロリ神官戦士・f19295)は、のんびりと天然の温泉を楽しんでいた。
もちろんキャンプ地の屋外の露天風呂ということもあって、可愛らしいフレアビキニを着ての入浴だ。
いつもいつも依頼でアレな目にあいがちなクロエにとって、本当にのんびりできる温泉というのは、実に珍しいというかありがたい。のだが。
「……こ、今回の依頼は大丈夫でありますよね?」
やはりどことなく不安は拭えないのだった。
ともあれ、今はのんびりと温泉を堪能しているクロエ。
周りにもほとんど人はいないので、アレな目にもあいそうにないと、なんとなく一安心。
もっとも、いつまでものんびりと浸かっているわけにもいかない。動画を撮らないといけないのだ。
「……『びでおかめら』なるものは借りて来たではありますが」
湯船の外に、タオルなどと一緒に置いてあるビデオカメラに視線を向けるクロエ。防水もしっかりしているので、このまま湯に浸かった手で触れても大丈夫とは聞いていたが、触れてどうすればいいのかはさっぱりだ。
「ボタンが多すぎて、使い方がわからないであります」
湯に浸かりながらカメラを手に取って、アレコレ眺めまわして見るものの、ちんぷんかんぷん。
このままカメラが使えなければ、自分はただ温泉に入りにきただけという事になってしまう。温泉自体はとても堪能してしまっているが、それで終わるのは気まずい。
「むむむむ……」
どうしたものかと首をひねっていると、助け船がやってきた。
「クロエさん、なんだか困ってるみたいですけど、どうかしましたか?」
「あ。いちご様! ちょうどいい所に」
声をかけてきたのは、たまたま通りがかった彩波・いちごだ。ちなみに相変わらず女物の水着姿。
小柄なクロエに視線を合わせるようにわざわざかがんで声をかけている。
今回の依頼を案内したいちごならカメラにも詳しいはずと考えたクロエは、詳しい操作の仕方を教えてもらおうとして、湯船から立ち上がった。
「実はこの『びでおかめら』の扱い方が良く……いちご様……?」
しかし、カメラを手に立ち上がったクロエを見たいちごは、何故か視線を逸らしつつ下を指さしている。
しゃがんでいたいちごの視線が向くのは、ちょうど立ち上がったクロエのお腹より少し下のあたり。
そこが、なんだか妙にスースーしている気がする。
悪い予感がしたクロエがそーっと下に視線を向けると、本来はそこにあるはずの可愛らしいフレアビキニのボトムが……なかった。おそらくは立ち上がった時に、湯船の縁になる岩か何かに引っかかって脱げたのだろう。
つまりその結果、ツルンとした縦スジが丸見えになっていたわけだ。ちょうどしゃがんでいたこともあって、立ち上がった瞬間にはきっと、視線の高さ的にもばっちり真正面から見えていたはず。
「み、見てはダメでありますーっ!?」
当然一瞬でボッと顔を真っ赤に染めたクロエは、慌てた。いちごは一応すでに視線は逸らしてはいるが、そこはそれ。早く隠さないとと、近くに置いてあったはずのタオルを取るために湯船から出ようとして……慌てていたものだから盛大に足を引っかけてしまった。
「きゃっ!?」
「えっ? 危な……んむぐっ!?」
そして足を引っかけたことで悲鳴を上げたクロエに、何があったのかと視線を戻したいちごの目の前に、綺麗なタテスジが迫ってきて、激突した。
わかりやすく言えば、慌てたクロエは、ちょうど股間をいちごの顔に押し付けるような格好でぶつかり、そのままの勢いでいちごを押し倒すように転んでしまったのだ。
「あいたた……あ、あれ、いちご様、どちらに……? ひあぁっ!?」
なんだかんだで尻餅をついてしまったクロエは、いちごの姿が見えないと辺りをきょろきょろ。
すると、急に股間に刺激が奔った。
「もががっ!?」
「い、いちご様、なぜそのような所にっ、というか喋らないで下さい、息を吐かないで下さいでありますっ!?」
じたばた。
クロエは、いちごの顔面の上に尻餅をついていた。
ちょうどクロエの秘所がいちごの口や鼻のあたりにジャストフィット。息ができなくていちごがもがけば、それはクロエの秘所を嘗める事になったり吸う事になったりと、とても刺激の強いことになってしまっていた。
クロエは、動かないでといちごを押さえつけるが、そうなると窒息しかねないいちごはもがき暴れてクロエの秘所を刺激したり、お尻を掴んで揉むような事になったりと、てんやわんや。
ついでに、この時の衝撃で落としたカメラが、ちょうど弾みで配信ボタンが押されてしまい、いちごの上で顔面騎乗して悶えるクロエの姿が生配信されてしまっていたのだが……どうやら2人はそれどころではなさそうだ。
「ああ、立ち上がったら見られてしまうでありますし、かといってこのままではいちご様が窒息して……というかいちご様に刺激されている自分の方もいろいろピンチで……どうすればいいでありますかーっ!?」
大成功
🔵🔵🔵
ウルフィ・ナヴォルスキー
流石に肌をさらすのは何だし…水着は借りないと…。
(流石にカメラなどの機械の使い方が、此方にきて直ぐではわからなかったので、とりあえずダディ…いちごに撮られるまま、温泉堪能しようと…)
あれ、うそ、まだ引っ掛かかる…ぁーもう、私の身長だとこのサイズじゃなかったの?
(年齢&身長的に小学生ながら…育った二部分…
具体的にはBとHがワンピタイプの子供水着にはサイズオーバーだったようで…
試しに体洗ったり温泉浸かったものの…きつくてリラックス中々できず…)
ダディ、やっぱりタオルに変え…(ぶちっ)…にゃ?(ぽよんとたわわが…)
にゃぁぁああああ!?
と、撮っちゃダメー!?(どたばた覆い被さりすてんころりん)
●
「むー。いくらあたしの背が低いからって、子供サイズの水着だとやっぱりキツイ……」
水着の用意のなかったウルフィ・ナヴォルスキー(響き奏でる聖歌・f42329)は、キャンプ場の管理小屋で、不承不承ながらも、スク水のような子供用水着を借りて着ていた。確かに年齢的にはまだ子供といっていい年齢だし、身長だけなら年齢以上に幼いウルフィなので、そこは仕方ないのかもしれない。
が、年齢にそぐわない大きな胸部装甲は見事に自己主張をしており、子供用の水着はキッツキツでぱっつんぱっつんになっている。
「あれ、うそ、まだ引っ掛かかる……ぁーもう、ダディ、他のサイズはなかったの?」
「仕方ないですよ。レンタル水着も種類が少なかったわけですし……あとダディはやめてくださいね」
そんなウルフィに苦笑しつつ、彼女の温泉風景を撮影しているのは、彩波・いちごだ。何故かウルフィからはダディと呼ばれている。何故でしょうね?
いやまぁ、心当たりはありすぎるいちごですが。未来から来たと称する娘も増えてきているし。
そう、ウルフィもまた、未来から来たいちごの娘を自称している。ただ
母親は恋華荘にはいないとの事なので、いろいろ厄介ごとを抱えていそうな娘なのであった。
それはともかく。
ウルフィが他の娘と違う所は、いちごの前で裸になりたがらない所だ。ある意味この年頃の娘の父親に対する態度としてはこちらが当たり前なのだけど。他の娘が異常ともいう。
なので、自分は機械の操作がわからないからといちごに撮影を頼んだウルフィは、当然のように裸は嫌だからと水着を借りて着たわけだ。……が、水着のサイズが合わないのはどうにも閉口してしまう。
「ん-。ウルフィ? もう少し笑顔できません? そんな顔だと、温泉楽しんでいるようには見えませんよ?」
「仕方ないじゃない。水着がきつくて、気になって、温泉堪能するどころじゃないんだもの」
今回の趣旨は、キャンプ場の温泉の楽しさを伝える動画を撮ること。
顔をしかめて首をひねる不機嫌そうなウルフィの顔では、見ている人も楽しいなんて思えないだろう。水着のせいでリラックスできていないからというのはわかるのだけど。
「あー、やっぱダメ! ダディ、やっぱりタオルに変え……」
結局我慢できなくなったウルフィは、水着を諦めてタオルを巻く事にしようと、湯船から立ち上がった。
が、その時事件は起こる。
びりっ、びりびりびりりり……ぶちっ。
「え? にゃ? にゃぁぁああああ!?」
「あ」
水着の質が悪かったのか。それとも押さえ過ぎた反動なのだろうか。あるいは立ち上がった時に湯船の縁の岩場に引っ掛けただけなのかもしれないが。
とにかく、ウルフィの着ていた水着の胸の部分が避けて、年齢にそぐわぬ早熟なたわわな果実がぽろんっと溢れ出して躍動してしまった。
しかも、撮影中に着替えを急に思い立って不意に立ち上がったものだから、露わになった乳房はバッチリとカメラに捉えられていたりもする。
「と、撮っちゃダメー!?」
真っ赤になって慌てたウルフィは、いちごからカメラを取り上げようと飛び掛かり……勢いでそのままいちごにぶつかって押し倒してしまった。
ちょうどいちごの顔が乳房の谷間に挟み込まれるような格好で。
……なんだか似た事故をついさっきも見かけたような気がする。
「もががっ!?」
「だ、ダディ、なんでそんな所にっ、早くどいて離れて、っていうか動かないでっ!?」
じたばた。
いちごは、ウルフィの胸の下でもがいていた。
年齢のわりにたわわに実った、本人曰く母譲りの大きな果実は、いちごの鼻と口を埋めるのにも十分であり、当然のようにいちごが呼吸困難に陥っていた。
なので、息ができないいちごがもがけば、それはちょうどウルフィの乳房を嘗める事になったり吸う事になったりと、とても刺激の強いことになってしまっていた。
ウルフィは、動かないでといちごを押さえつけるが、そうなると窒息しかねないいちごはもがき暴れてウルフィのまだ残っている水着を掴んでしまってさらに破いていったり、お尻を掴んで揉むような事になったりと、てんやわんや。
ついでに、この時の衝撃で落としたカメラは、撮影録画の最中だったわけなのだが、落ちた弾みで配信ボタンが押されてしまい、いちごを胸で押さえつけて、胸を刺激されて悶えるウルフィの姿が生配信されてしまっていたりするのだけど……どうやら2人はそれどころではなさそうだ。
「もー、立ち上がったら見えちゃうし、かといってこのままじゃダディが窒息して……っていうかダディに刺激されているあたしの方がいろいろヤバくで……どうすればいいのよーっ!?」
大成功
🔵🔵🔵
七重・清華
◎♥♥♥♂♀
※処女散華
「好き!!」ないちごさまが温泉撮影を所望
愛人仲間の紀子様(f40200)と一肌脱ぎますわ♡
わたくし達は幸いにして
大和撫子
項を魅せる古式ゆかしき入湯も似合います♪
ふふ、如何でしょういちごさま…♡
※無意識の流し目で【寵姫の瞳】発動
さあ、さあ♪後は濃厚なご褒美をわたくし達に♡
あら?紀子様は昨年愛し散華されたと…(クス)
…何より、わたくしも愛人、即ちいちごさまのモノ
だから、あなたさまに全てを…ええ、ええ…♡
最高級オイランドロイドの業と体
特に美乳を駆使したご奉仕で溶かしたら
愛するいちごさまの精を最高級の処女で…♡
ああ、好き、好き、好きっ!
ふふ、紀子様も是非おいでませ♡
天堂・紀子
◎♥♥♥♂♀
同じくいちご様の愛人たる清華様(f37502)
和装娘という事もあり意気投合して撮影参加
雑談で知ったのは清華様が未通女との事
ここは彼女の愛を成就させましょう
愛の下で幸せに散らされた私の義務ですから
まずは2人の湯浴みを撮って頂きます
時代劇の1シーンを意識してシニア向けに…
終了後、いちご様のタオルを剥ぎハグ&キス
そして奉仕される彼の狐耳に誘惑を囁きます
清華様も真剣です、どうか私の様にお慰みを…
でも2人の契を見届ければ雌狼の発情も治まりません
清華様が達する頃にはいちご様の名を叫び一人遊びで…
そして私も胎に注がれ、〆は3人で睦まじく
ああ、嬉しい…いちご様、お慕いしております…♡
●
「ふぅ……」
色々あって疲れた彩波・いちごは、ひとりのんびりと温泉に浸かっていた。
いちご自身はもう温泉動画の撮影はしているし、あとはもうのんびりと温泉を堪能して終わり。
……そうは問屋が卸さない。
「いちご様」
「わたくしたちを撮っていただけますか?」
のんびりしていたいちごに声をかけたのは、白い湯浴み着を着た2人の女性。
もちろんいちごとは顔馴染みだ。……というか、2人ともいちごの愛人を自称しているので、顔馴染みどころの話ではないわけだけども。
最初に声をかけた狼耳の方が、天堂・紀子(
十六夜草・f40200)で、後から声をかけた方が七重・清華(どらぐなぁどろいど・f37502)という。
普段は和装の大和撫子といった2人、愛人志願という部分も含めて似た者同士という事もあるのだろう、非常に仲が良く、寮でもよく一緒にいるところを見かける。
「おふたりも温泉動画ですか? ええ、撮影は構いませんよ」
愛人云々はさておき、自分を慕ってくる寮の一員からの声かけなので、いちごは何の問題もなく承諾した。
問題があるのはここからだ。
2人は湯浴み着をあっさりと脱ぐと、美しい裸体をいちごの前に曝け出した。
「ちょ!?」
「お風呂の撮影ですもの、服は脱ぐのが当然でございましょう?」
驚くいちごに、紀子はにこりと妖艶に微笑んだ。
「いちごさま、わたくしの身体は如何でしょう? この身体はいちごさまのものですのよ」
その傍らで、清華の方も全てを曝け出している。こちらは紀子に比べると若干恥ずかしそうに、白い肌がじんわりと紅潮していた。
これは、同じ愛人志願といっても、既に想いを遂げた者と、まだの者の差、だろうか。
話は少し遡る。2人が寮で
雑談をしていた際のこと。紀子は既にいちごに身を捧げているという話を聞いて、いまだに愛を貰っていない清華は羨望を口にした。それゆえ、今度は清華の想いを成就させようと紀子が誘い、2人してここにやってきたというわけだ。
……なんてことは、もちろん心に秘めたまま。
まずは温泉動画の撮影から。
結論から言うと、動画の撮影に関しては実にスムーズに進んだ。
2人ともいちごの撮影の技量は熟知しているし、言われたことには素直に従うからだ。
おかげで、まるで時代劇の入浴シーンのように、妖艶な美女2人が温泉に浸かる姿が動画に収められていく。局部は見えないように配慮しての撮影だが、豊かな乳房や、艶めかしいボディラインなどのギリギリは攻め、2人の美しさと、温泉周りの風景の綺麗さが素晴らしいPVに仕上がった。
「こんな感じでしょうか。おふたりともお疲れ様です。これで撮影は終わりにしましょう」
撮影した動画を確認していちごは笑顔で撮影終了を告げる。すると……。
「では、ここからはご褒美の時間ですわね?」
「は?」
ここからが本番とばかりに、紀子がいちごに抱きついてきた。
先程まで入浴していたいちごだ。撮影の際はバスタオルを巻いていたわけなのだが、そのバスタオルを紀子はハラリと剥がしてしまう。剥がすついでに、己の裸体をいちごに密着させ、耳元で息を吹きかけるように囁いた。
「いちご様。清華様も真剣なのですわ。どうか私の様にお慰みを……」
「えっ?」
紀子は、自分の行動に惑ういちごに、清華の方を見てと促した。
そして清華は、いちごの目の前で裸身を晒したまま、頬を赤らめている。いちごに見られている羞恥と、見てもらっているという幸せを同時に感じているのだろう。
だが、見られているだけではもう満足はできない。
「さあ、さあ♪ 後は濃厚なご褒美をわたくしにくださいませ♥ 昨年紀子様にしたように、どうかわたくしの乙女も、いちごさまの手で散華させてくださいませ♥」
全てを受け入れる態勢で両手を広げる清華。
そして紀子は、いちごの背を押して、清華の方へと押し出した。
押されたいちごは、清華にもたれかかるようにして、2人一緒に温泉の中へと墜ちてしまう。
それはまるで、押し倒したかのように。
「す、すみません、清華さん……」
「何も謝ることはありません。わたくしは愛人、即ちいちごさまのモノ、この身のすべてはあなたさまに。最高級オイランドロイドの業と身体、どうか存分に召し上がってくださいませ」
言いながら清華は、自らの美乳でいちごの肉棒を挟みしごき始めた。
本番の経験はない乙女の身体とはいえ、そもそもが夜伽の技能も込みで製作された
レプリカントの清華だ。その手練手管で瞬く間にいちごのモノを立たせてしまう。
「さぁ、どうかそれで、いちごさまの愛人としての証を下さいませ♥」
「わかりました。いきますよ……!」
そして、ここまでされたなら、女性に恥をかかせるいちごではない。
いちごは、露天風呂の湯船の中で、温泉の湯よりも熱く滾っている清華のはじめての蜜壺へと、己の分身を挿入していく。挿入する中で、
処女膜をもあっさりと貫いていった。
「……痛みはありませんか?」
「大丈夫ですわ。いちごさまに捧げられた嬉しさが勝っておりますから。ああ、いちごさま、ああ、好き、好き、好きっ♥」
清華の初めては、そのまま激しい交わりとなっていく。人工的な
レプリカントの
胎内が、生の精の息吹と愛情で満たされていく。初めての交わりで
愛する人の精を注ぎ込まれた清華は、幸せそうな妖艶姉身を浮かべ、いちごに口付けをするのだった。
そんな清華が本会を遂げるさまを見届けた紀子は、いつの間にか自らの股を指で弄っていた。
「ああ、清華様、幸せそう。ああ、いちご様の手が、清華様の身体を……」
大切な友人の幸せを見届けた嬉しさの反面、やはり愛人としては自分も愛されたいという欲求は抑えられないのだろう。ついつい清華を自分に置き換えて想像し、自ら慰める行為も激しくなっていく。
そんな紀子の姿に気付いたか、今度は清華が促した。
「ふふ、紀子様も是非おいでませ♥」
「……よろしいでしょうか、いちご様?」
ここまで来て拒むわけもない。いちごも頷いて紀子の手を取り抱き寄せた。
そうして先程清華の
子宮に精を放った肉棒を、今度は紀子の
膣へと挿入していく。
「ああ、嬉しい……いちご様、お慕いしております……♥」
紀子は、いちごと口付けをかわし、さらには清華ともキスをして、2人に抱きしめられながら、己の胎がいちごの精で満たされるのを感じていた。
このあたりの交わりも、まだ録画を切られていなかったカメラで撮られていたのだけれども。
しかし、この後もまだしばらくの間続いた、清華と紀子の2人が一緒に何度もいちごに愛されているさまを映し出した映像は、動画編集の際にちゃんとカットされたそうな。
そしてその動画は2人の愛人が自分用に保存して、幸せそうに何度も見返したとか何とか……。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
リン・ベルナット
アドリブとか大歓迎だよ!
最高の温泉動画かぁ……私は運動の後に温かい温泉でリラックスするっていうのが最高だと思う!
だから事前にキャンプ場を走り回って汗をかいてから温泉に入っている所を動画にとるね!
ただ、温泉だとタオルを巻いたぐらいだと解けちゃったら大惨事だよね。
リラックスしてる時って油断しちゃいがちだし……
よーし決めた!ここはアンフィスーツ(設定資料の服)を着ておこう!水陸両用だから温泉でも大丈夫だし、自己吸着型だからずれる心配もなし!
というわけで、アンフィスーツを着て温泉でリラックスしてるね!
疲れた体が温泉で癒やされる~って見てる人も感じられるような動画になれば嬉しいな!
葛城・唯奈
◎♥♥♥♀♀
POWで判定していくよ!
動画撮影とか全く心得ないけど、まぁ何とかなるでしょ、うん。
もし心得のある同行者がいるならそっちに撮影を任せたい!
自分でやる場合は一人称視点で撮影をしていく。
普段温泉ではタオルは付けないんだけど、流石に今回は周囲に誰がいるかわかったものじゃない上に動画にいろいろ(意味深)映ったらまずそうだしタオルは巻いていくよ!
温泉の知識(泉質云々)とか全くないので、基本的に思ったことを素直に口に出していく感じで行きつつ、『温泉楽しい!』をコンセプトに躍動感たっぷりで撮影していくように心がける。
思わずネガティブなことを口に出さないように気を付けるよ。
●
「最高の温泉動画かぁ……」
「動画撮影とか全く心得ないけど、まぁ何とかなるでしょ、うん」
キャンプ場の温泉地で偶々出会った、リン・ベルナット(スポーツヒーロー・f17042)と葛城・唯奈(渡り歩く銃弾・f40846)の2人。
ともに温泉動画を撮ろうとしてやってきて、どんなものを撮ればいいのかなとバスタオルを巻いた姿で露天風呂に出てきたところでバッタリと。
互いに温泉動画で何を撮ろうか迷っていた者同士、歳も近いしということで、あっという間に意気投合し、今は2人であーでもないこーでもないと考えていた。
キャンプの醍醐味は何かというと、いくつもあるだろうが、その中のひとつに、現地で出会う人との交流というものがある。
普段は全然異なる場所で暮らす全く接点のない者同士が、偶々一緒になって、互いに助け合い、同じ釜の飯を食べる。そんな光景は、キャンプ場でもよくみかけることだろう。
リンと唯奈の2人もまさにそんな醍醐味を今味わっているところである。
「温泉の動画って言ったら、やっぱり温泉の成分とか効能とかを説明するのかな? でも私、温泉の知識とか全くないしなぁ……」
「効能とかわかんなくっても、温泉に入ったら癒されるからそれでいいんじゃないかな?」
いろいろ難しいことをやろうとして頭を悩ませている感じの唯奈と違い、リンの方は感覚派というか、全身で楽しむ姿が映ってればそれでいいんじゃないかと楽観的に考えている様子。
ちなみに唯奈は撮影の経験とかもないので、実際の撮影はできればリンに任せたい模様。アスリートであるリンは、自身の練習風景とかを撮る機会もあるので、カメラの扱い自体は普通にできるようだ。
とにかくそんな2人の撮影方針も、そろそろ固まりそうである。
「……やっぱり私は運動の後に温かい温泉でリラックスするっていうのが最高だと思う!」
「それは、最高の温泉動画tっていうよりは、最高の温泉の楽しみ方じゃない?」
「だから、私たちが最高に温泉を楽しんでいる姿を撮るのが、最高の温泉動画だと思うの!」
「なるほど……確かにそうかも!」
最終的な方針としては、リンの提案通りに、自分達が温泉を楽しんでいる姿を撮る事になったようだ。
とはいえ、既にバスタオル巻きで温泉にいる2人だ。今からこの格好で運動をするわけにもいかない。
「この格好で運動したら、動画的に色々まずいものが映っちゃう」
「いったん出直そうか?」
さすがにセンシティブ画像を撮る気はない2人だ。
なのでいったん汗をかくために、再び着替えて出直すことにした。
「……あ、そうだ」
その時リンが何か思いついたようだが、それについては後述しよう。
というわけで、しばらく後。
2人はせっかくだからとテントも一緒にすることにし、そのまま2人で今夜のテントや食事なども準備をしてきた。勿論リンが率先してキャンプ場を駆けて運動もしていた。
そうして書いた汗を流そうと、再び露天風呂へと戻ってきた。
今度こそ最高に温泉でリラックスしている最高の温泉動画を撮るために。
「いやー、汗かいた後の温泉はほんと気持ちいいねーっ」
「でしょー、疲れた体が温泉で癒されるよね~」
2人はタオルを巻いたまま湯船に浸かり、大きく伸びをしてリラックスしていた。
その光景はもちろん、三脚で固定されたカメラがバッチリと写し取っている。
気持ちいい気持ちいいと、語彙はあまりないながらも、心に感じたままを素直にしゃべる2人の姿は、見ているだけでも本当に気持ちよさそうで、見ているだけでほっこりと心から温まっていくようだ。決してネガティブなことは口にしない2人なので、見ている側も心地いい。
ついでに、2人の肢体もとても健康的な色気が満載で、見ている人の視線を釘漬けにするだろう。
大きく伸びをすると、タオルに包まれた豊かな乳房が強調されて見える。なにせ2人とも胸のサイズはかなりご立派なうえに、タオルが濡れて張り付いているため、形のいい乳房の膨らみもくっきりとわかってしまう。
とはいえ、それくらいは2人は特に気にしない。
2人はそのまましばらく湯船の中でリラックスし続けたのだった。
湯船でたっぷりと癒された2人は、そろそろのぼせるからときりあげることにした。
動画も十分とれたし、そろそろいいかなと立ち上がる。
事件が起こったのはその時だった。
「ひゃっ!?」
「おっとぉ?」
湯船の中でリラックスしすぎていた所為か、タオルを巻いていた部分が緩くなっていたようで、立ち上がった弾みにハラリと解けてしまった。
一瞬だけ映った唯奈のセンシティブな映像。慌ててタオルを手で押さえたため、本当に一瞬だったが、しっかりと生の乳房が記録されてしまったようだ。
一方でリンの方は、タオルがハラリと解けても、平然と仁王立ちしたままだった。
「ちょっと、リンさん、さすがに隠さないと?」
「大丈夫大丈夫。こんなこともあろうかと、下にアンフィスーツ着てたから!」
よく見るとリンは裸ではなかった。肌にぴったりと張り付いた極薄のスーツが胴体を覆っていたのだ。先程リンが思いついたのはこのこと。タオルが落ちる事故に備えて、下に着ておこうというわけだ。
「水陸両用だから温泉でも大丈夫だし、自己吸着型だからずれる心配もなし! これで大惨事は防げたよ!」
と、自慢げにドヤ顔のリン。
だけども、唯奈の表情は、苦笑しているというか、なんとなく困ったような感じで。
「それ、薄すぎて、透けている様な気が……?」
「えっ?」
そう、極薄で肌に張り付いている
白地のアンフィスーツは、温泉に長いこと浸かっていたために半ばシースルーのように透けてしまっており、つまりおへその窪みとか胸の先端の突起とかもわかるような状況で。
かーっと顔を赤くしたリンは、無言で再びタオルを身体に巻いたのだった。
さて、ともあれ撮影は終了。
動画の編集はよくわからなかった2人は、結局最後の
事件の部分も含まれた状態の動画としてアップされた。
この動画は、2人が仲良く、とても楽しそうに温泉を楽しんでいるさまを見ているだけで、自分も温泉に浸かっているかのように癒されると評判になったという。
……ただ、一番再生されたのは、最後のハプニング映像だったそうだけれども。
とにかく動画はバズったわけだし、めでたしめでたし。ということで!
大成功
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