【夏休み】プールリゾートをエンジョイしよう!
●注意
当依頼は、PBWアライアンス『コイネガウ』からのシナリオです。
PBWアライアンス『コイネガウ』の詳細を以下でご確認お願いします。
公式サイト:(https://koinegau.net)
公式総合旅団:(https://tw6.jp/club?club_id=4737)
●希島の夏休み
「皆さん、夏休みですね!」
希島学園大学に通う留学生の彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)は、周りにいる学生たちにむかって楽しそうに語りかけていた。
「そして夏休みといえば、やっぱりプールだと思うんです!」
実に楽しそうに力説するいちご。
「というわけで、新設のプールリゾートへ遊びに行きませんか?」
いちごが取り出したパンフレットには、本当に高級リゾート施設といった感じの立派なプールだった。
高層ビルの屋上にあるインフィニティプールをはじめとした雰囲気のいいプールの数々。飲食自由のバーやレストラン。入浴施設もあれば宿泊施設もある。まさに高級リゾート施設だ。
「まぁ、中にはリゾートで解放的になって、ひと夏のアバンチュールとかしちゃってる人たちもいたりするらしいですけれども……そこはその、個人の自由なので!」
カップルで来たり、ナンパされたりした結果、物陰で如何わしいことをしている人たちもいるかもしれないけれども……そこは見なかったことにしてあげましょうと、苦笑するいちご。
……付け加えれば。
いちごは知らないことではあるが、この施設にはたちの悪い人たちも現れるらしい。
ナンパを装って裏に引き込んで無理矢理に性的な行為を強要され……などという事もあるそうな。
もっとも、そういった行為が行われているのは、あくまでも裏であり、裏側に近付くことなく表の施設で楽しむ分には、特に問題は起こらない。
あくまでもいちごは、その表の部分に皆を誘っているというわけである。
「私ももちろん、プールを楽しみに行こうかと思ってます。皆さんもご一緒にいかがですか?」
健全な夏の思い出になるか、アングラな夏の思い出になるか、それは貴方の行動次第、かもしれない。
雅瑠璃
このシナリオは、コイネガウ暦20X3年8月における「夏休み」の物語となります。
なお、各MSによるシナリオはどれも内容が独立している為、重複参加に制限はありません。
というわけでこんにちは。またはこんばんは。
雅です。
今回は、PBWアライアンス「コイネガウ」のMSとしてシナリオを出すことになりました。
よろしくお願いします。
さて、オープニングでいちごも語った通り、今回は希島での夏休みの物語になります。
そして、オープニングの途中に語られるように、アングラな夏休みの可能性もあります。
というわけで内容的には、日常寄りのお色気……となるでしょうか。
基本的にプレイング次第ではありますが、えっち方面な話になれば、当然そういうお色気展開になります。
なので、苦手な方は参加をお控え下さる様にお願いします。
それと、プレイングによっては全採用とはならない場合がありますので、ご了承ください。
以下、今回のプールの楽しみ方の傾向となります。
お好きな内容を選択してプレイングを書いてみてください。
●POW 健全なプールリゾート。
様々な種類のプールで泳いだり健全な交流を楽しむ。
こちらでは成人向けお色気展開にはなりません。
●SPD 明るく楽しくえっちなプール。
PC同士で合わせたり、あるいはNPCと出会ったりで、健全なラブ方向のえっちを楽しみたい方はこちら。
●WIZ 裏側のアングラなプール。
無理矢理襲われたり、アングラな撮影を強要されたり、そういった無理矢理系えっちを希望する方はこちら。
プールリゾートは、学園生徒やその他一般人も多数来ています。
なので、NPCモブ達も登場しますし、あるいはいちごと遭遇する事も出来ます。
では、皆さんのプレイングをお待ちしてます。
第1章 日常
『プレイング』
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POW : 肉体や気合で挑戦できる行動
SPD : 速さや技量で挑戦できる行動
WIZ : 魔力や賢さで挑戦できる行動
イラスト:YoNa
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
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種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
ラピス・ノーティラ
◎♥♥♥♀♀
WIZ
夏休みのプール、いい思い出作りたいね♪
水着モデルのスカウトって女性達に声を掛けられ、可愛い子と一緒に撮影出来るって話にホイホイ付いていったら妖しい撮影会が始まっちゃった❤
水着姿の女の子と、媚薬オイルでヌルヌルの絡み合いを撮影されるけど、可愛い子達とエッチできるなら問題ないね❤
というか私にもデータ貰えません?
ノリノリな上に反応が良いからって理由で撮影スタッフの女性達も混じってガンガンに責められてイキまくっちゃう❤
力が抜けてプールにお漏らししちゃったら、お仕置きと称してスタッフとモデルの皆が満足するまで何度も何度もイカされまくったけど…これご褒美だよぉ❤
●
このリゾートプールには裏がある。
表向きは夏を楽しみ、水を楽しみ、泳ぎを楽しみ、あるいは恋を楽しみ、愛を楽しむ、そんな光あふれるリゾートではあるが、光が強ければそれに隠れる影もまた濃い。
裏では、何も知らない女性を言葉巧みに騙して、AV等の恥ずかしい撮影に誘う悪徳業者もいたりするわけだ。
だ、が。
世の中には、それを喜んで自ら参加してしまうような人もいて。
ラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)もまた、そういった人種だった。
この日、ラピスはたまたま、せっかくの夏休みだし、いい思い出を作りたいとプールへやってきていた。
着ている水着は一応はワンピースなのだが……Iフロントともいうべきなくらい縦に細いデザインの超ハイレグで、かなり大胆な露出になっている水着だ。
そんな水着を着ているからなのか、ラピスは撮影機材を持った怪しげな人たちに声を掛けられてしまった。
だが、水着モデルという名目であったためか、スタッフには女性が多く……それゆえに、可愛い女の子と一緒の撮影だと、うきうき気分でホイホイとついていってしまうラピスであった。
撮影はもちろん、まともなものではなかった。
他のモデルだと名乗った……もちろん正確にはAV女優である水着姿の女性と絡み合いながらの撮影。
他と隔離されたプールの中で、ヌルヌルのローションを互いに塗りたくりながら、互いの乳房に触れたり、お尻を撫でたりという軽めのスキンシップから始まって……。
「可愛い子達とエッチできるなら問題ないね❤」
……ラピス的には全く問題はなさそうだ。
抵抗なく、むしろ積極的に絡んでいくラピスを見て、撮影もどんどんとエスカレートしていく。
水着モデルという話だったはずなのに、水着を脱がしながら露わになった乳房を直接攻めていく女優たち。
いつしか全て脱がされ、全裸となったラピスの姿をカメラは捉えていく。
塗りたくったローションに媚薬的な成分でも含まれていたのか、頬を紅潮させ息も荒くなっていくラピスは、女優たちのされるがままに攻められていき、プールに盛大に潮を吹いて絶頂させられてしまった。
「あはぁあぁあぁぁぁ~~~~ん♥♥♥」
いや、潮だけでない。
絶頂して緩んでしまったのか、綺麗な虹を描きながらラピスの股間から放たれていく黄金の聖水もだ。
その放物線をも始終カメラにおさめられたラピスは、さらにプールを汚したお仕置きとばかりに、女優たちからますます激しく責められていく。
「ダメ、そんなにされたら、もぉ、なんどでも、イクっ……イっちゃうぅぅぅぅぅ♥♥♥」
それからいったいどれだけ絶頂させられたのだろうか。
時にはラピスもまたやり返し、他の女優の乳尻太ももを執拗に揉みまくったり舐め回したりして、逆に絶頂させたりと反撃もしていたが、全体的にはやはりラピスが責められイかされる回数の方が多く。
そしてそんな様子を延々とカメラはおさめ続けていた。
ラピスにとって幸か不幸か、今回の撮影スタッフに男優はおらず、女性同士の絡みだけだったということもあったので、ラピスは最後までノリノリで絡みを続け、ノリノリでイかされまくっていったのだった。
そして、むしろ攻めていた女優たちの方が疲れ果て、ようやく撮影は終わった。
撮影が終わったあとラピスは、あっけらかんと楽しそうな笑みを浮かべてこう言い放ったのだった。
「というか私にもデータ貰えません?」
これにはさすがに裏側のスタッフたちも、開いた口がふさがらなかったそうな……。
大成功
🔵🔵🔵
高千穂・黒葉
布都乃ちゃんと
◎
POW
「プールリゾートかぁ。
この間おともだちになった布都乃ちゃんを誘ってみよっと」
『あの式神も誘うのにゃ。なんだか気が合う気がするのにゃ』
というわけで、布都乃ちゃんと一緒にプールに来て水着に着替えるよ。
ノワールのことは、布都乃ちゃんの式神が見張っててくれるから安心だね。
『にゅふふ、二人の着替えはばっちり生配信させてもらってるにゃ』
さて、どこから遊ぼうか……
と布都乃ちゃんと相談してたら、なんかかっこいいお兄さんが声をかけてきて!?
わ、これってナンパってやつかな!
そんな、わたしが可愛いだなんて。えへへ。
『黒葉はイケメンにはちょろいのにゃー』
「ねえ、布都乃ちゃん。お兄さんたちと一緒に遊ばない?
え、やめておく?
しょーがないか。お兄さんたち、友達が待ってるからまたね!」
布都乃ちゃんに連れられて色々な種類のプールで泳いだり、バーやレストランで美味しいものを飲んだり食べたりするね。
「んー、こんな平和なのってひさしぶりー」
『おかしいにゃ、黒葉たちをナンパしてもらうように取引したのににゃ』
天羽々斬・布都乃
黒葉さんと
◎
POW
「えっ、プールですか?
行きますっ!」
任務で知り合った魔法少女の黒葉さんからプールのお誘いを受けて、即答します。
お友達とプールなんて生まれて初めてです。
『布都乃は幼い頃から修行一筋で、同年代の友人がおらん、ぼっちじゃったからのう。
あの黒猫も来ると言うし、妾も楽しむとしようかの』
「んー、入場料がお高いですけど、今月の食費を削ってなんとかしましょう」
『ちょっと待つのじゃ、布都乃。それは聞き捨てならん。妾の稲荷寿司は!?』
「今月も三食おそうめんで過ごしましょう」
プールについたら水着に着替えますね。
式神にはノワールさんと待っていてもらいましょう。
『ノワール殿、存分に布都乃の着替えを生配信するとよいのじゃ。
その代わり、出演料はよろしく頼むのじゃ。
これで妾は稲荷寿司食べ放題なのじゃ、くふふ』
黒葉さんと何から遊ぼうか相談していると、男の人が話しかけてきて!?
未来視の瞳が視せるのは破廉恥な未来。
「黒葉さん、あっちに行きませんか!」
お友達と思いっきり遊びます。
こんなに楽しいのは初めてです。
●
「……というわけで、一緒に行かない?」
「行きますっ!」
友達からの電話をうけて、天羽々斬・布都乃(神剣使いの陰陽師・f40613)は二つ返事で即答していた。
『誰からの電話だったんじゃ?』
「この前のお仕事で知り合った黒葉さんからですよっ。お友達とプールだなんて生まれて初めてです」
浮かれた様子で式神の子狐に答える布津乃。
幼い頃から修業一筋だったため、これまで布津乃には同年代の友人がいなかった。
だからこそ、仕事で知り合い初めての友人となった高千穂・黒葉(黒猫ノワールと契約した近接格闘型魔法少女・f39170)からの遊びのお誘いに浮かれているわけだ。
『……ぼっちじゃったからのう』
「何か言いました!?」
『いや、なにも。……まぁ、あの魔法少女からの誘いという事は、あの黒猫も来るじゃろうし、妾も楽しむとしようかの』
「えへへ。誘っちゃった」
『新しいお友達は歓迎にゃ。あの式神もなんだか気が合う気がするしにゃ』
黒葉の方も、新しい友達に浮かれているようだ。
布津乃とは知り合って間もない間柄だが、早くも気の合う友人として心を許しているようだ。何より布津乃の式神がノワールを押さえてくれるという期待も大きい。
本音を言うと、布津乃抜きで遊びに行った場合、ノワールが悪さをするのも怖いわけだし。
というわけで、黒葉は早速、布津乃と待ち合わせた希島のリゾートプールへと向かうのだった。
「黒葉さんはまだ着てないみたいですね」
楽しみ過ぎて先に到着していた布津乃は、ひとまず黒葉が来る前にと、プールの入場料金を確認していた。黒葉もそのあたりの事は説明しなかった……というか気にしてはいなかったのだが、実を言えば布津乃にとっては大問題を孕んでいたわけで……。
「え? 入場料ってこんなにするんですか?」
立派なリゾート施設ともなれば、それなりに料金もかかる。
それは布津乃の想定を大きく超えていて……しかし友達との遊びの為ならば、高額だろうと出さないわけにはいかない。
「……お高いですけど、今月の食費を削ってなんとかしましょう」
だから、布津乃は決断をする。
貧乏神社の娘は辛いのだ。
しかしそうなるともっと辛いのが、ちゃんと食事もとる式神の子狐なわけで。
『ちょっと待つのじゃ、布都乃。それは聞き捨てならん。妾の稲荷寿司は!?』
「今月も三食おそうめんで過ごしましょう」
悲愴かつ貧乏な決意に拳をぎゅっと握る布津乃である。
が……布津乃は三色そうめんでも我慢できたとしても、式神の方は……。
「布津乃ちゃーん!」
「あ、黒葉さん。こっちですよっ」
仲良し2人は合流し、きゃっきゃと手を取り合って喜んでいた。
そのまま仲睦まじく更衣室へと向かう。
……のだが、その裏ではノワールのいつもの企てが……。
『ノワール殿、存分に布都乃の着替えを生配信するとよいのじゃ。その代わり、出演料はよろしく頼むのじゃ!』
『任せるのにゃ! 今回も生着替えで視聴数バッチリ稼ぐのにゃ!』
……いや、今回企てたのは、式神の子狐の方だった。
まぁ、子狐が言い出さなくとも、ノワールは最初からやるつもりだったのだろうが。
『これで妾は稲荷寿司食べ放題なのじゃ、くふふ』
稲荷寿司の前には、主を裏切ることくらいなんてことのない式神であった。
確実にノワールの悪影響を受けていると言えよう。
というわけで、2人のお供の悪だくみによって、黒葉と布津乃の着替えシーンが配信されていた。
もちろん水着への着替えなので、いったんは全裸を晒すことになる。
黒葉は、子狐がノワールを抑えてくれていると思っているので無防備に肌を晒している。そして布津乃はそもそもそんなたくらみが行われているとは思ってもいない。
そのため、2人の小さく未成熟なおっぱいも、白くてプリンとしたお尻も、そして無毛故にはっきりとスジの見える股間も、なにもかもが生配信されていった。
『同時接続数もうなぎのぼりにゃ。このまま次の仕込みを発動させるにゃ!』
『おお、では稲荷寿司の数もさらに増やせるのじゃな!』
……どうやらお供達の悪だくみはまだ終わっていないらしい。
「さて、布津乃ちゃん。どこから遊ぼうか……?」
「そうですね……?」
着替えを終えた2人は、様々なプールを前に目移りしていた。
清楚な白いセパレート水着の布津乃。黒いワンピース水着の黒葉。
どちらもとても可愛らしく、周りの男達の視線を集めているようだ。
「そこのかわいこちゃんたち、どう、一緒に遊ばない?」
そんな2人が辺りを見回していると、男達のうち何人かが一緒に遊ばないか声を掛けてきた。
「わ、これってナンパってやつかな! そんな、わたしが可愛いだなんて。えへへ」
可愛いと言われて無邪気に喜ぶ黒葉。
『くふふ。黒葉はイケメンにはちょろいのにゃー』
『なるほど。それでさらに視聴者数を稼ぐというわけなのじゃな?』
どうやらこのナンパ自体がノワールの仕込みの模様。
そうなると、このナンパについていった先ではどんな破廉恥なことが起こるのかは想像に難くない。
しかしそんな企てに気付かぬ黒葉は、無邪気に布津乃を誘ってしまう。
「ねえ、布都乃ちゃん。お兄さんたちと一緒に遊ばない?」
「……いえ、やめておきましょう、それより黒葉さん、あっちに行きませんか!」
しかし布津乃の方は、未来視の金色の瞳で|今後の破廉恥な展開《2人して犯される姿》でも見えたのだろうか、強引に会話を打ち切ると、黒葉の手を引いてその場を離れていくのだった。
「え、え、布津乃ちゃん? ……しょーがないか。お兄さんたち、友達が嫌がってるみたいだし、またね!」
「あ、ちょっと、おい……!」
そして黒葉も、布津乃が嫌なら無理にナンパに乗ることもないだろうと、布津乃に引きずられながら、男達に別れを告げるのだった。
『なんてことにゃ……黒葉たちをナンパしてもらうように取引してたのににゃ』
『お、おい。配信はどうなるのじゃ?』
『これ以上撮れ高が見込めないなら、今日はここまでにするしかないのにゃ……予定の収益には届きそうにないにゃ……』
『それじゃ妾の稲荷寿司はーっ!?』
などと嘆くお供達はさておき。
破廉恥な未来を回避した2人は、そのあとは実に健全に、流れるプールや波のプール、ウォータースライダーなど様々な種類のプールを堪能したり、レストランで美味しいものに舌つづみを打ったりと、楽しい休日を満喫するのだった。
「んー、こんな平和なのってひさしぶりー」
「私も、こんなに楽しいのは初めてです!」
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
菫宮・理緒
水着は2023コンテストの水着です。
ここにいちごさんがいるって聞いて、きてみたんだけど……。
どこかなー?
こっそりみつけて、驚かしちゃうんだもんね!
そしてこんなときのひみつどうぐ!【ねーれーいーすー】♪
水中用ドローンをプールにIN。
これでいちごさんが泳いでても発見できるもんね。
溺れたくないとかそういうのじゃないよ?
え、えっと、うん。まずはいちごさんを発見しないと!
と、プールサイドでドローンを操作してたら、
後ろから肩を叩かれて……。
い、いいいい、いちごさん!?
キグウダネグウゼンダネコレガウンメイッテヤツダネ!
おもちゃで遊んだらダメ?
ちがうよ!おもちゃじゃな……はい、ごめんなさい。今片付ける、よー……。
ちょっとびっくりさせようと思っただけなんだよ?
また、いちゃむふできょにうらぶなことしてるかも、とか心配だったわけじゃないよ。
だってたぶん「かも」じゃないし!
とか駄々こねてたら、あたまぽんぽんされて、
そのままお持ち帰り(意味深)されちゃいます。
むー。わたしこれでも二十歳なんだけど、ねー?(嬉しそう
彩波・流江
◎❤️❤️❤️
SPD
高級りぞーと施設…雰囲気も良くて思い切り羽を伸ばせそうですね〜
今年の水着に着替えて、どのぷーるから楽しむか見回していた時…いちごさんと遭遇します
一人で回るのも寂しいと思っていた所でしたし…共に此処のぷーるを制覇するとしましょう!
(まずは目立つあれからです!と、ウォータースライダーに向かう)
「二人同時に…それも後ろから抱きしめられる形で滑るなんて予想外です…何だか勢いもちょっと早くないですか!?あわわわわっ!?」
慣れない姿勢と相まって姿勢が崩れそうになる所を、いちごさんが抑えてくれますが…その手にがっちりと胸を掴まれてしまったり…
「わぷっ…へっ!?きゃあぁぁぁぁ!?い、いいいちごさんすみませんが失礼します!?」
波が押し寄せるプールでは水着のブラが流され、焦りながら咄嗟に相手の背中で隠そうと押し付けたりでてんやわんやで…
その後も様々なとらぶるに見舞われますが…なんと言いますか、いちごさんとなら、致し方ない事でしょうか…(苦笑気味に)
●
「ここは雰囲気も良くて、思い切り羽を伸ばせそうですね~♪」
彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)は、やってきた高級リゾート施設の中を眺めまわして、満足そうな笑顔を浮かべていた。
彩波・いちごにこの施設を紹介され、せっかく新調した水着もあるのでとやってきた流江。
新調した緑色の三角ビキニでは隠しきれないほどはちきれんばかりの乳房をたゆんと揺らしながら、ワクワクした気分で胸を膨らませ、どのプールから楽しもうかと辺りを見回していた。
流れるプールも、波のプールも楽しそう。いやそれよりも先にウォータースライダーかな?などと考えキョロキョロとしていると、流江にここを紹介した張本人のいちごが近くを歩いているのを見かけた。
「1人で回るのも、なんだか友達いないみたいで寂しいですし……ちょうどいいですね!」
思い立ったが吉日。流江はブンブンと手を振り、いちごに声を掛ける。
「いちごさーん! 一緒に此処のぷーるを制覇しましょう!」
「あ、流江さん。いいですよー」
声を掛けられたいちごもあっさり承諾し、2人で色々まわってみることにしたのだった。
一方その頃。
流江といちごとは少し離れた所に、怪しげな人物がいた。
下がスパッツ状になっているセパレートの水着に身を包み、なにやら妙な機械を持っていたり身につけたりしている菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)である。
「ここにいちごさんがいるって聞いて、きてみたんだけど……」
こちらは明確にいちごを探すためにやってきた模様。
だがしかし、物欲センサー的なものなのだろうか、理緒はいちごと合流することができないまま1人でプールを彷徨っていた。
「どこかなー? こっそりみつけて、驚かしちゃうんだもんね!」
と気合を入れる理緒だが、残念ながらその進行方向は、流江たちが向かった方向とは真逆だったりする。
「まずは目立つあれからです!」
流江といちごの2人がまずやってきたのは、施設の中でもひたすら大きく目立っているウォータースライダーだった。
「あ、このスライダーって、2人乗りも可能なんですね……?」
説明によると、このスライダーを滑る際に利用するゴムボートには、2人乗り用のモノもあるらしい。
折角だから2人乗りを試してみようと流江といちごはスライダーのてっぺんへとやってきた。
「2人同時に……って、こういう形になるんですね?」
「後ろから抱きしめられる形で滑るなんて予想外です……ね?」
いちごが後ろに、流江が前にと乗り込んだボートはとても狭く、そして安全のために前の人を狩る砕くように掴んでいてほしいと係員に言われる始末。
なのでいちごは両手を流江のお腹のあたりで組んで、軽く抱き寄せる格好になって、滑り降りていった。
「何だか勢いもちょっと早くないですか!?」
「あ、あまり暴れないでっ!?」
「あわわわわっ!?」
そして滑るスピードは予想外に速く、その速度に驚きを隠せない流江は、コーナーで揺れるたびに体勢を崩しそうになってジタバタと暴れ、そのたびにいちごは流江を抱きしめてボートから落ちないように支えていく。
……のだが、そこはいちごの|運命《とらぶる》力のなせるわざ。流江を支えるためにがっちりと、そのとても豊かな乳房を掴んでしまうのだった。
「い、いちごさん……!?」
「す、すみません……でも離したら吹き飛ばされそうでっ!?」
ざっぱーん。
そしてそんな体勢でゴールへと着水する2人。
着水の勢いでボートから放り出された2人は、そのままもつれ合うようにして沈んでいく。
しっかりといちごは流江の乳房を握りしめたまま……。
「あ、あまり揉まないで下さいー!?」
「うーん。いちごさん見つからないなぁ?」
いちごを探していた理緒だったが、いまだにいちごの姿は見つからない。
「よーし、それなら!」
と、取り出したのは、先程からずっと手に持っていた謎の機械。
「こんなときのひみつどうぐ! 【ねーれーいーすー】♪」
理緒が持ち込んだのは、『ネレイス』という名のつけられた水中用多目的ドローンだった。
要するに、プールの中にドローンを放って、それで水中からいちごを見つけ……ついでにプールから急に飛び出させて驚かしてしまおうという腹だ。
「これでいちごさんが泳いでても発見できるもんね! よし、次はあっち行ってドローンをINするぞーぅ♪」
というわけで、理緒はたたたっとドローンを抱えたまま、波のプールの方へと駆けていった。
その波のプールにはいちご達がいた。
波が押し寄せるプールの沖合に向かっていって、押し寄せてくる波にキャッキャッと黄色い声をあげながら、2人で水遊びを堪能していた。
時々大きな波を頭からかぶったりするのもまた楽しい。
が……。
「わぷっ……!?」
「流江さん、大丈夫ですか? ……あっ」
大きな波を頭からかぶってバランスを崩した流江を心配して近寄ったいちごは、とんでもない状況に気付いてしまった。
そう、流江のブラが今の衝撃で外れて流されてしまっているのだ。
いちごがコッソリ囁いたことでようやく気付いた流江は、悲鳴を上げる。
「へっ!? きゃあぁぁぁぁ!?」
「わ、ちょ!?」
「い、いいいちごさんすみませんが失礼します!」
悲鳴を上げてさらに、露になった胸を隠すため咄嗟にいちごにしがみついた。いちごの身体で胸を隠そうというのだろうが、いちごからしてみれば急に抱きつかれて胸を押し付けられた格好になる。
「わわ……ぅわっ!?」
「え? きゃぁっ!?」
そして抱きつかれたことでバランスを崩したいちごは足を滑らせ、そのまま流江に押し倒されるようにプールへと沈んでいった。
これもまた、いちごの|運命《とらぶる》力というものだろう。
「ん? なんだろうこれ?」
波のプールのプールサイドで、戻ってきたドローンに何か布が引っかかっているのを見て、理緒は小首をかしげていた。
まるでそれは、ビキニのブラのような。
さらに言えばサイズ的には大きな乳房を包んだもののようで……。
「むむむむむ……。これはやっぱり、いちごさんが、いちゃむふできょにうらぶなことしてるのかも……?」
直感で、というかお約束で、いちごが巨乳とイチャイチャラブラブでムフフな事をしているのではないかと推測して色々頭の中で光景を想像してしまう理緒。ラブではないが、だいたい正解である。
「え、えっと、うん。これはもう、いち早くいちごさんを発見しないと!」
そして再びいちご発見のために気合を入れて、ドローンを水に入れようとしたまさにその時、理緒は肩をポンッと叩かれた。
「ひゃああ!? ……あ、い、いいいい、いちごさん!?」
「理緒さん、こんなところで何を……?」
「キグウダネグウゼンダネコレガウンメイッテヤツダネ!」
突然の事態に慌てるあまり、目をぐるぐるさせて言葉もおかしくなっている理緒。
そんな理緒がブンブンと振り回している手の中にあるものに気が付いたいちごは、ジト目のまま溜め息をついていうのだった。
「……とりあえずそれ、返してもらえませんか……?」
よく見るといちごの背後には、頬を朱に染めた流江が、いちごの背中に胸を押し付けて抱きつくようにして、何とか周りの目から胸を隠した状態で立っていたりする。
そんな2人の視線の先はもちろん、理緒が色々な意味で憎々しく握りしめていたビキニブラ。
「あ、ご、ごめんなさい……」
ようやく事態を理解した理緒は、こちらも顔を赤くしてブラを返却したのだった。
「で、理緒さんはここで何をしてたんです? 大きなオモチャ持ち込んで……」
「ちがうよ! おもちゃじゃな……はい、ごめんなさい。今片付ける、よー……」
流江がブラをつけ直している間、いちごは理緒に問いかけていた。
その口調がちょっとだけきつくなっていたか、理緒はしゅんとしてドローンを片付け始める。
それほど怒っているというわけでもないが、理緒のドローンがブラをひっかけて回収してきてしまったせいで、流江が必要以上に恥ずかしい想いをしたのは事実なわけだし……という事でいちごの口調も少しだけきついものになったようだ。
「ちょっとびっくりさせようと思っただけなんだよ?」
「それはまぁ、ビックリはしましたけども……」
「いちゃむふできょにうらぶなことしてるかも、とか心配だったわけじゃないよ。……っていうか、やっぱりかもじゃかったし!」
だんだん方向性が駄々こねとか痴話喧嘩になってきつつあったので、いちごもそれ以上言う事はできず、代わりに苦笑して理緒の頭をポンポンと叩く。
理緒は、もう20歳なのに子ども扱いする~と、ぷくーっと頬を膨らませえてみるが、声からしてかまってもらっているのが嬉しそうなのがまわるわかりの反応だった。それでますますいちごも苦笑してしまう。
「まぁまぁ、いちごさんは巨乳ラブなことはしてましたけど、別にイチャイチャしていたわけでもないので、安心してくださいねー。なにせ、いちごさんと一緒でしたから、ああいうとらぶるは致し方ない事でしょうし」
「わ、別にそういうつもりじゃ!? 邪魔してごめんねっ?」
「いえいえ」
戻ってきた流江にも言われ、慌てて手をぶん回す理緒。流江も邪魔されたとは特に思っていない様子。
それよりも……と、苦笑したように流江があたりを指さす。
それで自分たちが周囲の視線を集めていたことに気付いたいちごたち。可愛らしい女の子(いちごも含む)が集まって騒いでいたら無理もない。
「あ、あはは……」
「とりあえず、この場から離れた方がいいんじゃないかなー?」
「そ、そうしますね!」
流江に言われ、いちごは咄嗟に理緒を抱えてこの場から逃げ出すように駆けて行った。
なお、それはいわゆるお米様抱っこというもので、つまり理緒を肩に担いでいくかたちだったという。
「ちょ、ちょと、いちごさん~~!? お持ち帰りするならせめてもうちょっと別の格好で~~」
「すみません、というか暴れないでっ!?」
「あはは。急ぎましょー」
なんとなく2人を追いかけていく流江。もっともこの場に1人残されたとしても、それはそれで周囲の目もあるわけだし、ついていかないという選択肢はないわけだが。
ともあれ、3人はそのまま別の場所へと移動し、そこで改めて今度は3人で遊び直すことにしたのだった。
……そこでもいちごが流江の巨乳を触ったり埋もれたりといったとらぶるが起こり、そのたびに理緒がぷんすかとなる状況は続いたのだが、それはまた別の話である。
「もー、いちごさん! なんでわたしの胸ではとらぶる起こさないのーっ!?」
「やっぱり大きくないからですかねー……?」
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
織笠・アシュリン
SPD
◎♥♥
※2021水着
いちごを誘うよ!
一緒に遊ぶの久々だし、開放的な気分に任せて無心で遊んじゃう!
じゃれるついでにぎゅーって抱きしめちゃってもいいよね?
で、その……もしかして、おっきくしてる? あたしで?
う、うれじゃない、しょうがないなぁ、それじゃちょっと来て?
個室シャワールームにいちごを連れ込んで
水着をずらしておっぱい出して……いちごを、挟み込む
谷間から出る先っぽにキスして、いっぱい擦って
いいよ、飲んであげるから、出してぇ……!
出されたのを、舌も絡めて精一杯飲んじゃう
あれ、まだおっきいんだ
今度は水着の下をずらして、濡れたその奥も見せて
今度は、こっちに欲しいな……
我慢できないの、お願いっ
●
「いたいた! いちごー!」
「ああ、アシュリンさん」
黒いハイネックのワンピース水着に身を包んだ織笠・アシュリン(魔女系ネットラジオパーソナリティ・f14609)は、プールに来るなり辺りをきょろきょろ見回して、彩波・いちごの姿を見つけると、大きな声で呼びかけて駆けていった。
呼ばれたいちごも笑顔で応え、合流した2人はプールを堪能する事にする。
にこにこ笑顔のアシュリンは、プールというシチュエーションも相まって開放的な気分になっているのだろう。嬉しそうにいちごの腕にギューッとしがみつく。
その笑顔はまるで子犬がしっぽを振っているかのようだ。
それもそのはず。恋華荘の環境的な事もあるのだろうが、いちごと2人きりで遊べるという機会はなかなかないからだ。
もちろんいちごも、自身に向けられる好意には気付いているし、それを真っ直ぐ受け止めてもいる。だからこそ、今この時の2人きりの時間は大切に楽しむのだった。
しばらく2人は、波のプールや流れるプールでキャッキャと遊んでいた。
他の人の邪魔にならないように追いかけっこをしたり、水を掛け合ったり。
「捕まえました……っ!?」
「ひゃぁっ!?」
そうして追いかけっこをしていると、案の定訪れた|お約束《ハプニング》、いちごの|運命《とらぶる》力のなせるわざ。
アシュリンを捕まえた際に、その形のいい乳房に指が埋まるほどにぎゅっと掴んでしまっていた。
「も、もぉ……相変わらずなんだから」
「い、いえ、その……すみません」
「触りたいならいいけど……じゃない、さすがにこんな人前だと……」
胸を触られることには嫌がっていない……というかむしろ嬉しそうではあるが、さすがにこの場では人目もありすぎる。
「しょうがないなぁ、それじゃちょっと来て?」
顔を真っ赤にしたアシュリンは、いちごの手を引いて、一番近くの個室シャワールームへと駆けこむのだった。
「あ、おっきくしてる……あたしの触って? それともこの後を期待して?」
「い、いえ、その……」
シャワールームに連れ込んだいちごの水着のパレオが盛り上がっているのに気付いたアシュリンは、その部分を撫でながら頬を朱に染める。
顔を赤くしたのはいちごもだ。
アシュリンがいちごのパレオを外すと、その下のビキニパンツがもっこりと盛り上がって、固くなった先端が顔を出していた。その姿を見られ、いちごはたまらず赤面する。
それを愛おしそうに眺めながら、アシュリンは自らも水着の上半身を降ろした。露わになった乳房でいちごのはみ出したモノを挟み込む。
「んっ……」
「いいよ、飲んであげるから、出してぇ……!」
胸で挟んだまましごき、谷間から顔を出した先端に愛おしそうに口付けると、舌先でチロチロと舐め、刺激を与え続ける。
やがていちごのモノから盛大に白濁が噴き出しアシュリンの口の中に注がれていく。
「ん……」
ごっくん。
口の中に注がれた精をすべて飲み干したが、いちごのモノはまだ収まることなく大きなままで。
「あれ、まだおっきいんだ」
「う……は、はい」
「じゃあ……今度は、こっちに欲しいな……」
アシュリンはそのまま水着を全て脱ぎすてると、自らの股間のワレメを広げ、トロトロに濡れた孔を見せつける。
「我慢できないの、お願いっ」
「私も……!」
いちごも応え……そうして2人はしばらく愛し合ったのだった。
大成功
🔵🔵🔵
セシル・バーナード
妻のイリス(f39772)とプラチナちゃんと
ご招待ありがとう、イリス。素敵なプールみたいだ。
ぼくはローライズの黒いメンズビキニパンツ。プラチナちゃんは大事なところだけ三角の小さな布で隠れるような、大胆なビキニで。
うん、イリスの水着も様になってるよ。
それじゃプールで遊ぼうか、二人とも。
うん、ぴったりくっついてどうしたの、プラチナちゃん?
人の目が気になる? じゃあ誰もいない場所へ行こうか。イリスも来て。
水から上がれば、水着から猛る肉棒が顔を出していて。
人が来ない場所で、二人を並んで壁に手をつかせ、差し出された腰を一人ずつ掴んでは深くに挿入する。
人が来ないからって大きな声出しちゃ駄目だよ。
二人がくったりしたところで、まだ吐精していない肉棒を抜き取りを抜き取り、胡座を組んでガチガチの陽根の上にイリスの腰を沈めさせて背面座位に。お互い腰を振り合ってる合わせ目をプラチナちゃんに舐めてもらおう。
どう、イリス? イキそう? イったらプラチナちゃんと交代だよ。
そら、プラチナちゃんに見られながらイッちゃえ!
イリスフィーナ・シェフィールド
POW判定
水着は水着イェーガーカードの黒ビキニ参照。
御主人様(セシル・f01207)の少し早いですがお誕生日祝いに地元のプールリゾートに遊びにきましたの。
御主人様とお出かけは久々ですので楽しみです、プラチナ様もご一緒ですわ。
御主人様に水着誉められましたの、御主人様の水着姿も素敵ですわ。
プールは気に入っていただけたようで何よりですわ。
少しプールで泳いで楽しんでいたのですがプラチナ様が人の目が気になるようで人気のない場所へ。
そこで御主人様に言われるがままに壁に手を付いて腰を差し出して。
御主人様のご立派な代物を深く挿入されて人がいないからって声を出してはだめと言われますが
奥深くまで何度も貫かれては喘ぎ声をどうしても上げてしまって―――。
わたくしとプラチナ様二人を相手しても余裕の御主人様は
背面座位の体勢で突きはじめそこにプラチナ様も加わって。
わたくしはまたも盛大にイカされるのでした。
その後はプラチナ様とお役目交代です。
お誕生日おめでとうございます、御主人様。
これからもよろしくお願いいたします。
●
「招待ありがとう、イリス」
「いえ、私こそ御主人様とお出かけは久々ですので楽しみです」
水着姿の男女がプールサイドで仲睦まじく腕を組んで歩いていた。
ローライズの黒いメンズビキニパンツを身に纏っているセシル・バーナード(サイレーン・f01207)を中心に、右隣には黒いビキニにシースルーのパレオを身に着けたイリスフィーナ・シェフィールド(相互扶助のスーパーヒロイン・f39772)がしずしずと歩調を合わせて歩き、そしてその反対側には胸と股間の大事なところだけ小さな布で隠れるようなマイクロビキニ姿の少女|プラチナ《【バトル・オブ・プラチナ】》が、自分も忘れるなとばかりにセシルにしがみついている。
「うん、ぴったりくっついてどうしたの、プラチナちゃん?」
「もちろん、プラチナ様もご一緒ですわ」
笑顔で宥める2人にそう言われては、プラチナもそれ以上ふくれっ面をしているわけにもいかない。一転笑顔になって、ますますセシルにくっつくのだった。
「それにしても2人とも、水着姿も様になってていいね」
褒められてイリスフィーナは頬を朱に染める。返すように御主人様の水着も素敵ですとは答えるが、顔が熱くなるのは止められない。
照れ隠しとばかりに、イリスフィーナは、セシルたちを広いプールへと先導するのだった。
「さぁ、こちらで楽しみましょう」
「そうだね。遊ぼうか、2人とも」
3人がやってきたのは、家族向けの比較的水深の浅く広いプールだ。
本格的な泳ぎいうよりも水遊びに向いたこのプールで、3人は思い思いにはしゃぎまわった。
水の中を走っての追いかけっこ。水をかけあう水遊び。などなど。
じゃれ合って飛びついたり、抱きあいながら一緒に水に沈んだり。
水の上に浮かんで、浮き輪やビート版を使って軽く泳いでみたり。
「楽しいね、イリス」
「プールは気に入っていただけたようで何よりですわ。プラチナ様も楽しそうで……あら?」
そうして楽しんでいたのだが、なんとなくプラチナの様子がおかしい気がする。
きょろきょろと周囲に目を気にする様子で……こんなふうになったのは、水の中でじゃれ合い抱き合ったりしていた後からだったろうか。
「人の目が気になる?」
セシルの問いにこくりと頷くプラチナ。
それならば、人気のない所に場所を移動しようかと、セシルは2人を促した。
「じゃあ誰もいない場所へ行こうか。イリスも来て」
「はい、わかりました、御主人様」
人気のない場所を求めてさまよっていた3人は、やがてプールとロッカールームの隙間の物陰を見つけ、そちらへと足を延ばした。
ぽっかりと人通りが途絶えたそこは、賑やかなリゾート施設から切り離されたような静寂が漂っている。
「このあたりなら人もいないですし……あ、御主人様……」
周囲を見渡して人がいないことを確認したイリスフィーナは、そのついでにセシルの腰のあたりを視界にとらえてしまった。
いつからなのか、水から上がった後のセシルのビキニパンツからは、そそり立ってはみ出した男のシンボルが見え隠れしている。
「2人とも……壁に手をついてお尻を向けて」
そしてセシルは、あえて今更合意をとる必要もないとばかりに、イリスフィーナとプラチナに求めてくる。
「はい、わかりましたわ」
「ん……」
2人ともいわれるまま壁に手をつきお尻を向けると、セシルは遠慮なく2人のお尻を同時に撫でまわし、揉みしだいていく。
やがてセシルは2人お水着を脱がし、露になったお尻の間、股間のワレメへと指を這わせると、そのまま指先を穴の中へと沈ませて、掻き回していく。
「んっ……ああっ……、ご、御主人様ぁ……♥」
「人が来ないからって大きな声出しちゃ駄目だよ」
先に声をあげたイリスフィーナの腰をがっちりとつかむと、セシルはバックの体勢のままイリスフィーナのナカへと肉棒を突き挿していった。
声を出すなと言いながらも、声が漏れてしまう程に激しく、セシルはガンガンとイリスフィーナの中をえぐるように突き上げていく。慌てて口を抑えるイリスフィーナだったが、どうしても口から洩れる熱い吐息と嬌声は隠しきれなく、奥服あくまで突き挿されるたびにどうしても漏れてしまう。
「んっ……ああっ……御主人様の……っ……ご立派なもの、がっ……わたくしのっ……奥までっ……♥」
「声は抑えたまま、イっちゃえ……!」
「っ……~~~~~~~~~~~~~~~~~~っっっっ♥♥♥」
そしてイリスフィーナの子宮の入り口を叩くように、セシルの肉棒が奥の奥まで突き刺ささり、胎の中にセシルの肉棒の熱さを感じたイリスフィーナは、声を殺したまま絶頂し、ぐったりとその場に崩れ落ちたのだった。
軽く失神していたイリスフィーナが気が付くと、自分御隣には同じように崩れ落ちたプラチナの姿があった。
どうやら自分の後にプラチナにも同じように後背位で突きまくっていたようだ。
だが、それだけやってもまだ精を吐き出していないセシルのモノは、当然のようにまだまだそそり立っていた。
なのでセシルは、胡坐をかいてその場に腰掛けると、ぐったりと腰砕けになっていたイリスフィーナを、自分の腰の上に座らせた。
「あ、あの、御主人様……?」
「プラチナちゃんは、合わさったところを舐めてくれるかな?」
戸惑うイリスフィーナには構わず、邪位免罪の体勢でイリスフィーナの中へと再び突き挿したセシルは、さらにイリスフィーナの脚を大きく広げさせて、自分とイリスフィーナの結合部が丸見えになるようにした。
そこに言われた通りプラチナの顔が迫る。
「どう、イリス?」
「こんな、見られながらだなんて……恥ずかしいですよ……んんっっ」
下からセシルに突き上げられ、結合部やクリをプラチナに舐められ、イリスフィーナは羞恥と快楽の洪水で脳が真っ白に洗い流されていく。
「そら、プラチナちゃんに見られながらイッちゃえ!」
「ああああっっ……だめ、きちゃう、きちゃいます、んあああぁああぁぁあぁああぁあっっっ♥♥♥」
そうしてそのままイリスフィーナは、再び盛大に絶頂させられてしまうのだった。
イリスフィーナがイった後は、プラチナと役目を交代し、プラチナがイってしまえば再びイリスフィーナと交代し……と、その後はセシルがおさまるまで延々と激しい行為を続けていった。
そして、セシルが行為に満足したあとは、ぐったりと息も絶え絶えの2人が残されて。
それでも、イリスフィーナは、いうべきことだけは何とか口にしたのだった。
「お誕生日おめでとうございます、御主人様。これからもよろしくお願いいたします……♥」
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
原宮・早月
◎❤❤❤♀♂
うわぁ、すごい豪華なプール…色んな施設があって楽しそう。
これはいっぱい遊んでいかないとね。
水着は去年の水着コン全身図のものを着用。
プールでひと泳ぎして、休んでいると男の人から声をかけられる。
楽しく遊べるスポットがあると言われて、誘われるまま裏へ連れ込まれ…
…何人もの男の人に囲まれて、ボクのカラダで遊ぶつもりと言われて。
無意識に発動したUCで身体がどうしようもないほど発情して。
口では抵抗の意志を示すけど、されるがままに水着を剥かれていっちゃう。
胸を揉まれれば『罪の蜜』が母乳のように溢れ出て、ボクには全身の疼きを、男の人達には精力増強の効果を与え。
胸は先っぽを吸われたり男の人達のモノで弄ばれたりもして、口からは喘ぎ声が漏れちゃって。
ぐしょ濡れのお股に押し入られれば、もう堪らないと腰を振って乱れちゃう。
後ろの穴も男の人を受け入れちゃうし、口に突きつけられれば思わず舐めて。
何十発と中出しされて、その都度盛大にイキ果てて…
その後もホテルの部屋に連れ込まれ、丸一日輪姦されて過ごすコトに。
ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン
◎❤❤❤♂♀
WIZ
これはなかなかいいプールリゾートですわね。面白そうな施設もありそうですわ。
新しい水着(2023年水着)を着用するとしましょう。
プールサイドでくつろいでいると色々男性が声をかけてきますわ。趣味でないチャラい男性ばかりなので適当にあしらいますわ。
あら、私好みの脂ぎった中年男性に誘われますわ。部屋に誘われましたのでついていきます。
部屋にいくとそこには何やらカメラを持った方々が。どうやら私と男性の絡みを撮影したいようですわ。
ふふふ、了承しますわ。
まずはご奉仕、キスや胸を使ったプレイなどで相手を昂らせます。なかなかのサイズですわね❤
その後本番行為。
カメラに向かって「今日は危ない日なので外にお願いしますわ」と言います。
何やら興奮されたようですわね。
押し倒され挿入されますわ。
ああっ❤身体の相性がいいようですわ。私も負けじとテクニックを使って相手を興奮させます。中に出さないようにお願いしますが種付けプレスの体勢にされて盛大に出されます❤
その後もねっとりと行為を続けますわ。
●
「これはなかなかいいプールリゾートですわね。面白そうな施設もありそうですわ」
ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン(ハニーフォックス・f03651)はすっかりこのプールが気に入っていた。
とはいえ、様々な種類のプールを楽しもうと歩き回っていると、どうしても男性に話しかけられてしまう。
もっともそれは無理もないかもしれない。なにせPカップの豊満なバストを包むのは金色のマイクロビキニの僅かな布だけ。どうしたって男の目を引いてしまう。
もっとも、ヴィルヘルミナ本人としては、ナンパのチャラい男などはお断りだったりするが。
「……はぁ。どうせ誘われるなら、私好みの……おや?」
適当に男をあしらいながらプールサイドをのんびりと歩いていたヴィルヘルミナは、猟兵と思わしき女性が、脂ぎった中年の男性複数に囲まれているところに出くわした。
褐色肌にショートヘアで、ヴィルヘルミナにも負けず劣らずの大きなバストを肩紐のないタイプのビキニに包んでいる、これまた人目を引いて当たり前という女性だった。特に見知った顔ではない。けれどもどこかでニアミスくらいはしたことあるかもしれない女性……まぁ、ヴィルヘルミナ的にはそちらにはさほど興味はない。興味があるのはむしろ彼女に声をかけている男性たちの方で……割と彼女好みの風貌だったのだ。
そんな興味が相手にも感じられたのか、男の1人がヴィルヘルミナに気付き、そちらの美しい方もよかったらご一緒にどうかな?などと声を掛けてきた。
「ふふ。いいのかしら……?」
「ああ、人数多い方が楽しく遊べるだろう? 皆で一緒に行こうじゃないか」
「えっ? えっ?」
話にいまいちついていけていない彼女……原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)だったが、結局早月もまた流されるように男たちの誘いに乗って、彼らの案内する場所へと連れていかれたのだった。
早月としては別に男性と遊びたいわけではなかった。
もともとは、色々な施設のある豪華なリゾートプールに目を輝かせて、いっぱい遊ぼうとはしゃいでいただけにすぎなかった、
だけれども、前述の通り、早月の身体もとても人目を引くものだ。
プールでひと泳ぎして、プールサイドに上がって一休みしていると、当たり前のように声を掛けられてしまったという事である。
「楽しく遊べる場所って……ここ?」
「ああ、そうさ。君たちの身体で楽しく遊ばせてもらおうと思ってね?」
早月とヴィルヘルミナが連れ込まれたのは、プールに併設されているリゾートホテルの一室のようだった。
ただ、一般的な部屋ではないというのは、部屋のそこかしこに設置されている撮影用機材を見ればわかる。
「なるほど? 私たちとの絡みを撮影したいようですわね?」
「かまわないだろう?」
「ふふふ、了承しますわ」
「ええっ!?」
ポルノ女優の経験もあるヴィルヘルミナはすぐに察したようだが、早月的には寝耳に水。
……なのだけども、潜在的に被虐趣味のある早月は、無意識のうちにこれからの展開を予感して【|願い写す鏡《アイディアル・スレイヴ》】が発動してしまい、身体はほんのりと発情をはじめていた。
「ふふ、なかなかのサイズですわね?」
「ああ、そっちも、なかなかのテクニックじゃねぇか」
ヴィルヘルミナは早速、中年男の男優に奉仕を始めていた。
ビキニを外し露わになった大きな乳房で男のモノを柔らかく挟み込み、ぎゅっと押し付けるようにしごいていく。はみ出した先端を舌で舐めれば、男が快楽に染まる声を漏らし、先端から先走る汁をヴィルヘルミナは美味しそうにすすっていく。
そのまま男の噴火のような白濁の精を頭から浴びてうっとりと蕩けるような笑顔を見せたヴヴィルヘルミナは、その顔のまま男に唇を寄せ、濃厚なキスを交わすのだった。
一方で、早月は強引に水着を脱がされていた。
「ぼ、ボク、そんなつもりで来たわけじゃ……」
「嘘はいけないなぁ、お嬢ちゃん。もうこんなに乳首が勃ってるじゃないか」
口では抵抗の意思は示しているものの、身体は何一つ抵抗せず、されるがままにビキニブラを剥がされている。
そしてその下の大きな乳房の先端は、男の言う通りすでに期待でピンと勃っていて、さらにじわじわと|母乳《『罪の蜜』》が溢れ始めている。
男はすかさず早月の乳首にむしゃぶりつき、|母乳《『罪の蜜』》を吸い始めた。
「あっ、ああっ……だめっ、そんなに、吸われちゃ……♥」
更に男は胸を吸いながら、早月の股間へと手を伸ばす。胸を吸われているからか、あるいはその前から七日、早月のそこはぐっしょりと濡れてしまっていた。
「もう準備万端じゃないか。そんなに欲しかったのか?」
「そ、そんなことは……」
言葉ではまだ否定はするが、男の指に合わせて腰を動かし、自ら快楽を貪りに行っているその姿には説得力は全くなかった。
準備万端の早月と、奉仕を終えたヴィルヘルミナは、ベッドに並べて寝かされる。
2人の巨峰が並んでいるさまは、まさに大迫力で、見ている男たちもごくりと喉を鳴らした。
「それじゃあ、本番いこうか」
2人の男優が同時にそれぞれに覆いかぶさり、いきり立ったモノをそれぞれの秘所へと突き立てる。
当然のように、ナマで、だ。
「待ってください、今日は危ない日なので外にお願いしますわ……!」
「そうかそうか、それならますますナカに出してやらないとなぁ!」
ヴィルヘルミナが懇願するように口にした言葉も、男にとっては興奮の材料でしかないようで、激しく突き立ててくる。
「ああっ……❤」
ぎゅっと締め付けた膣のナカを激しく擦りあげていく男の動きに、ヴィルヘルミナは喘ぎ声を我慢できない。
(「身体の相性がいいようですわ……♥」)
ただただ、身体の芯に響いて来る快楽に身を任せてしまうのだった。
それは早月の方も同じだ。
「ああっ、あああっっ……ボク、ボク、もうっ……♥」
すっかりと濡れてしまっていた身体は、何の抵抗もなく男のモノを受け入れ、ナカを擦るような前後のピストン運動が激しくなるたびに、喘ぎ声も大きくなる。それどころか、自らも官能を求め腰を激しく動かしていく。
2人が種付けプレスの形で押さえつけられ、激しいピストンに身を任せていくと、当然巨大な双丘もブルンブルンと揺れる。男たちはそんな2人の痴態を余すことなくカメラに収めていった。
やがて男たちはほぼ同時に2人のナカへと精を吐き出していく。
自分のナカの命を育む泉が、男達の種によって満たされていくのを感じ、2人は同時に激しく絶頂してしまうのだった。
当然、その1回だけで撮影は終わらない。
その後は、早月とヴィルヘルミナのレズプレイからの3P、4P、前後の穴への2本挿し、上と下の口を同時に犯す、などなど、ありとあらゆる体位とプレイで犯され、その全てを撮影されていき……。
結局、ねっとりと朝までずっと行為を続けていくのだった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
狭野・実琴
◎♥♥♥♂♀☆
WIZ
プールで普通に遊んでたはずなのに…気がついたらこの世界での人権の類をほぼ全て失うような契約内容で裏AV女優に就職したことになっている私がいた…いや、本当になんで…?
(アイテム『メガリスの刻印』の効果でいつの間にかありとあらゆる判断を間違え続けていた)
とにかく、この施設にいた輩に逆らえなくなった私は『リゾート施設で痴女が男100人斬り』みたいな企画に参加させられることになった。(撮影は施設内の隠しカメラ)
プールではド変態水着で頭の緩い女を演じて男性の海パンに手を突っ込んで股間を弄りながらの逆ナンパ。嫌がられてもシャワー室とかに連れ込んで襲っちゃう。
男性用の入浴施設に全裸で侵入して、そこにいる人たちの股間を口や胸や私の股間で洗ってあげたり。
宿泊施設内をほぼ露出狂な痴女スタイルで練り歩いて男性に体を見せつけて、またまた襲っちゃったり。
最終的に100人斬り達成して撮影終了した後も、痴女になりきり過ぎて本当の痴女同然になっちゃった私は施設で痴女行為を働き続けるかも…?
●
(「どうしてこうなった……いや、本当になんで……?」)
狭野・実琴(元天才・f38190)は、見ず知らずの男のチンポを小さな口で懸命に咥えてしゃぶりながら、頭の中を疑問符で埋め尽くしていた。
とはいえ、そんな疑問を持っている中でも、隠しカメラは回っているため、手を抜くわけにはいかない。
手というか、舌だが。
ついでに言えば、抜くのは男の方ではあるが。
さて、なぜこんなことになったのかといえば……本当になんでなんでしょうね?
実琴としては夏休みを満喫するためにリゾートプールに遊びに来ただけだったのだが……おそらくは、いやまず間違いなく、身体に刻まれた『メガリスの刻印』の悪影響で、判断能力低下している間にやらかしてしまったのだろうけれども、とにかく気が付いたら人権にも労働条件にも全く配慮のない裏AVの女優として出演する契約書にサインしてしまっていたのだ。
本当になんでなんでしょうね?
(「……とにかく、契約してしまった以上は仕方ないし……」)
過去を回想して後悔しても今更現実は変わらない。
現実では今、咥えている男性のチンポから喉の奥でむせ返るほどに盛大に大量の精が吐き出されているところなので、このままごっくんしなければ呼吸困難になってしまうのだから。
ごくごく……ごっくん。
「ふぅ……それじゃ、これで失礼するわね」
|突然現れた謎の痴女《実琴》にいきなりシャワー室に連れ込まれて有無を言わさずチンポをしゃぶられた男をその場に残して、実琴はそそくさと立ち去っていった。
なにせノルマはまだまだあるので、1人1人に時間をかけていられないからだ。
(「確か……『リゾート施設で痴女が男100人斬り』みたいな頭の悪い企画名だっけ……? まだやっと1人終わったばかりなのに……」)
ノルマはあと99人。先は長すぎる。
20人ほど辻フェラチオをこなしたところで企画内容が変わった。
それまでは、この夏新調した自前の水着でやっていたのだが……次からはこれに着替えてとスタッフから新しい水着を渡されたのだ。
「……紐?」
渡された水着は、スリングショットといえば聞こえはいいが、正直紐としか言いようがないものだった。ワレメにはほぼ食い込むし、胸も先端は隠れても乳輪ははみ出すくらいのレベルだ。
とはいえ、契約の縛りもあるし、どんなに痴女じみた水着であろうとも、着替えないわけにはいかない。
もちろん着替え自体も隠しカメラに撮影されながらだ。
「わ、な、なんなんだアンタ……!?」
「いいから。気持ちいいことしましょ?」
隠しカメラの指示通りのセリフを言いつつ、プールで一人遊んでいた男に後ろから抱きつくと、その股間に無造作に手を伸ばす。当たり前だが、|裸同然の痴女《実琴》にいきなりそんな真似をされた一般男性は状況がつかめなくてあたふたしているわけだが……|痴女《美琴》は構わず海パンの中に手を突っ込んでチンポをしごき始めた。
そのまま手でしごき続け、男がたまらず精を噴火させてしまうと、手で受け止めた白濁のドロッとした液体を、ペロリと舐める。
「それじゃ、失礼するわね」
|痴女《実琴》はそう言い残すと、|呆然とした《賢者タイムの》男をその場に残して立ち去っていった。
こんな感じでまた20人ほど痴女水着での辻手コキを繰り返していくと、またしても企画内容が変わる。
今度は、プール後に利用する入浴施設が舞台だ。当然男湯。
(「男湯にタオル1枚で……って、また別の企画のような……」)
当然、入浴を楽しんでいた男達の視線は、|バスタオル1枚で男湯に入ってくる痴女《実琴》に釘付けになる。
そんな男達に無言で近付いていった|痴女《実琴》は。バスタオルを外すと自らの豊かな乳房で男の背中を洗い始める。
いや、背中ばかりではなく、そんな状況でおったててしまった男のチンポをも、胸で挟んで洗い始め……。
そうして何院もパイズリを繰り返していると、やがて男達の方もその気になって|痴女《実琴》に群がり囲み始めて、欲望のままに|痴女《実琴》を輪姦し始めるのだった。
風呂場の男達の精を全身に浴びた後は、再び先程の痴女水着を身に纏い、宿泊施設を歩き回る。
もちろんそれを見てぎょっとして立ち止まった男たちを、積極的に襲って逆レイプしていく|痴女《実琴》。
宿泊施設の廊下で男を強引に押し倒し、その上に跨って激しく腰を振る|痴女《実琴》。
……などなどを繰り返し、ついに100人斬りを達成したころには、契約でも演技でもなく、身も心もすっかりと痴女と化してしまったのか、撮影とは無関係に痴女行為を続けていってしまうのだった……。
大成功
🔵🔵🔵
神咲・七十
◎♥♥♥♀♀WIZ
プールですか……まぁ、たまにはのんびりしますか
え~と、こっちですか?
(のんびりと油断していたら、途中で案内のお姉さんに誘導されて裏側のプールへ)
え~と、こっちで本当に…ひゃう⁉い、いきなりなにを⁉
(妖しいプールが見えてくるとお姉さん達に両腕に抱き着かれ、そのままで水着で隠れた下の両孔に玩具を捻じ込まれてしまい、外そうとする前に腕に抱き着かれたままプールの中に連れていかれて)
やめ…て、ばれ、ちゃう……
(プールの中でお姉さん達に玩具を操作されたり胸を弄られたりして、弄ばれる。最初は静かに周りにバレない位だったが感じてしまってくるとだんだんと激しくされて途中でバレてしまう)
やぁ~、脱がさないで……開かないで~
(そのままプールサイドの椅子に座らされ、水着を取られて足を開かれ割れ目をよく見えるように晒されながら達する姿を他の人に晒される。実は周りの人もお姉さん達の仲間で全て仕込まれていた事だが、そんな事分かるはずもなく、その後その場の全員にお仕置きとして体を弄びつくされて)
●
「……まぁ、たまにはのんびりしますか」
神咲・七十(まだ迷子中の狂食者・f21248)今年新調した黒ビキニの水着を着て、プールサイドをのんびりとあるいていた。
特に目的があってきたわけではない。ただ、せっかくの休暇をゆっくり楽しみたい。それだけだ。
……だった。
「おひとりですか?」
「え、ええ、まぁ……」
のんびりと歩いていた七十は、施設の案内人らしきお姉さんに声を掛けられた。
気が緩んで油断していたのかもしれないが、七十は無防備に応えてしまう。
「それでしたら、こちらでお楽しみになってはいかがでしょう?」
「え~と、こっちですか……?」
そしてそのまま、お姉さんにつられるまま、人気のない穴場のようなプールへと案内されていく。
そこは、お姉さんと同年代らしき女性が何人かで貸し切りのように使っているらしい小さなプールだった。
そして女性たちは、新たな客である七十を囲むように近付いてくる。
「え~と、こっちで本当に……ひゃう!?」
「ふふ、ついてきたのですもの。こういうのに興味があるのでしょう……?」
近付いてきた女性のうちの一人は、遠慮もなく七十に抱きついてボディタッチをし始めたのだった。
実を言えば、この場所は、案内人を装ったこのお姉さんたちのたまり場であり、何も知らない女性を連れ込んでは弄び楽しむための場だったのであるが……七十がそれを知るのは全てが終わった後のこと。
今は何も知らぬまま、ただただ状況に流されてしまう七十だった。
「い、いきなりなにを!?」
「ふふっ」
七十の両脇から抱きついたお姉さんたちは、妖しい笑みを浮かべたまま七十の身体を弄びながら、プールの中へと七十を連れ込んでいった。周りを水に囲まれ逃げれない七十を、さらに女性たちが囲んでいく。
水着越しにふにふにと胸を揉み始めたお姉さんたちは、七十の抵抗が弱まっていくのを感じ、さらに手を下の方へと伸ばしていく。
「そ、そこはっ……」
水着越しにワレメを撫でられていく七十。
わずかに抵抗をする七十ではあったが、それはとても弱弱しく、弄ぶ女たちの手淫に感じ始めていることは、お姉さんたちにもすぐに察せられる歩ほどだった。
それでも七十は、感じ始めていることに気付かれまいと、形ばかりの抵抗は続けるのだが、それさえもお姉さんたちにとっては楽しみでしかない。
「うぁっ……やめ……て……」
いつの間に用意したのか、お姉さんたちはその手に大人の玩具を持っていた。
七十のビキニのボトムをするりとめくると、そのピンク色の卵のような玩具を前の孔へと当ててくる。水中でぶるぶると振動しながら押し当てられる冷たいプラスチックの感覚に、七十の身体も震えはじめた。それは決して不快な感覚ではなく、振動の刺激が身体の奥へと響くたびに甘い感覚となって全身を駆け巡っていく。
やがてその玩具は七十の膣のナカへと埋め込まれ、身体の内側から甘い振動を七十へと送り続けていく。
「だめ……ばれ、ちゃう……」
感じていることを気付かれないようにと耐えていた七十も、身体のうちからの震動にとうとうこらえきれなくなり、甘い声を漏らし始めた。
もっともそれはお姉さんたちにはすでにバレバレだったことで。
「あら、何がばれてしまうのかしら?」
声を漏らし始めた七十をさらに責め立てるように。玩具の震動を激しくされてしまうだけだった。
「やぁ~、脱がさないで……開かないで~」
いやいやをする七十を、お姉さんたちはくすくすと笑いながらプールサイドに座らせた。
座らせる際にすでに水着は上下とも脱がされてしまっており、主を失った黒いビキニだけが水面にぷかぷかと漂っている。
全裸にされた七十は、プールサイドに座らせられたまま、脚を広げられた。
ピンク色の卵を咥え込んで愛液を垂らしている蜜壺が白日の下にさらされてしまう。
「あらあら、だらしなくよだれを垂らしているわ」
「ずいぶんと気持ちよさそうじゃない?」
「見ないで……見ないで~」
羞恥に顔を染める七十だが、その表情さえもお姉さんたちにはご褒美で、そのまま七十はお姉さんたちに身体を弄ばれ続ける。
イキ顔を晒し、潮を吹いても、お姉さんたちの責めは止まらず、むしろ吹いた潮でプールを汚したお仕置きと、さらにせめては強くなるばかり。
結局、頭が真っ白になり精も根も尽き果てるまで、七十は全身を弄ばれイかされ続けたのだった。
大成功
🔵🔵🔵
アイ・リスパー
こころさんと
◎♥♥♥
SPD
いちごさんを呼びます
「えへっ、いちごさん、私も遊びに来ちゃいました♪」
いちごさんの恋人として、思いっきり夏をエンジョイしなくては……!
……えーと、恋人、ですよね?(フレンド感情を凝視
え、私、泳げるのかって?
ふふん、今年の夏の私は一味違うのです!
見てください、このサイバーマーメイドフォームを!
これで泳ぎも自由自在です!
さあ、いちごさんも一緒に泳ぎましょう♪
……と、いちごさんと人の多いプールで泳いでいたら。
「ふぇっ!?」
突然、下半身が元に戻って――穿いてない状態に!?
下半身は水中だから、まだ周りに気づかれていませんが、このままだとっ!?
そこに私の状態に気づいたいちごさんが身を寄せてきてくれて、人目に触れないよう私の下半身を隠してくれますが――
「いちごさんも下が脱げて……その、当たって……!?
あっ!?」
見えない何かに巻き付かれ、いちごさんに押し付けられたら……
一番奥を自分からいちごさんに突かれにいく体勢に!?
リズミカルに押し付けたら私から腰を振っていることにー!?
多倉・こころ
アイと
◎♥♥♥
「こころチャンネル、はっじまっるよー♪」
生配信しているドローンに向けて、可愛い水着姿で視聴者にご挨拶☆
「というわけで、今回は夏だ、プールだ、とらぶるえっち☆をテーマにお送りするね♪
プールに来てる女の子のえっちシーンを放送しちゃうよ♪」(鬼畜
おっ、早速、あそこに女の子2人組を発見!
人魚の水着の子ともう一人をターゲットにしちゃえ♪(なお、男の娘は遠目には女の子に見えた
【闇魔法コンボ】で能力を多重発動。
【こころチャンネル】で女の子二人を近距離から撮影しつつ、
【物質転移魔法】で二人の下半身の水着をこころの手元に転移させるよ♪
「にっしっしー、人魚の子、完璧にパニックだね♪」
そのまま【見えざる触手】で二人を身動きできなくしてあげる♪
けど、能力が暴走して触手がこころにも襲いかかってきて!?
触手に水着を奪われて両手両足を大きく広げさせられて……
「だ、だめぇっ!
こころの大事なとこ見ていいの、お兄ちゃんだけなんだからっ!」
触手に奥まで蹂躙されちゃって……
登録者数はすっごく増えたけど。ぐすん。
●
「こころチャンネル、はっじまっるよー♪」
可愛らしい水着姿に身を包んだ多倉・こころ(悪に堕ちた魔法少女にして動画配信者・f41182)は、撮影用ドローンに向かって決め顔でポーズをとった。
こころが笑顔を向けるカメラの向こうには、現在生配信を見ている視聴者がいるのだろう。
もっともその視聴者は、この可愛らしい少女の水着姿を見に来ているわけではない。
なぜならこころのチャンネルは、アダルトな裏の配信だからだ。
といってもこころ自身がというわけではなく。
「というわけで、今回は夏だ、プールだ、とらぶるえっち☆をテーマにお送りするね♪ プールに来てる女の子のえっちシーンを放送しちゃうよ♪」
こころ自身も彼女の兄のように鬼畜な性格をしているので、当たり前のようにたまたまプールにいた一般人を辱めて、それを視聴者にお届けしようというのだった。
「おっ、早速、あそこに女の子2人組を発見!」
そしてこころは最初のターゲットに定めた2人組の少女に撮影用ドローンを差し向ける。
……もっとも、遠目だから女の子に見えただけで、うち1人はこころも知っている人だったのだが、この時点ではそれには気づいていないのだった。
「私も遊びに来ちゃいました♪ 恋人らしく、思いっきり夏をエンジョイしましょうね♪」
「ええ、もちろん♪」
こころのターゲットになったのは、仲睦まじい恋人同士、アイ・リスパー(|電脳の天使《ドジっ娘電脳魔術師》・f07909)と彩波・いちごだった。いちごの容姿は、遠目からでは女の子に見えたのも無理はない。
「……えーと、恋人、ですよね?」
「そうですよ?」
何をいまさらという顔でいちごはきょとんとしているが、やっぱり不安は拭えないアイであった。
なぜなら、いちごのフレンド欄の感情がいつまでたっても寮生のままだし(ちなみにそれは全員そうなのだが)……ではなく、いちごの恋人を自称する人は寮内には複数いるからだ。しかもそういった人たちと自分との間に扱いの差があるような気がしてならない。主に一緒に出掛ける依頼の展開的に。
もっとも、結局エロい目に遭って終わるのは、いちごだけのせいではなく、アイ自身が呼びこんでいるのもあるのだろうけれど。
それはともかく。
プールでのデートにもかかわらずアイはまだ水着ではなかった。
パーカー姿のまま、プールサイドを歩いている。
「アイさん水着は着ないんですか? それとも泳げないから今日は水には入らず……?」
「いえいえまさか! 今年の夏の私は一味違うのです!」
アイはドヤ顔でそう言うと、パッとパーカーを脱ぎ捨てると、空中でフォームチェンジしながらの飛び込み。
一瞬で姿を変えてどぼーんとプールに着水する。
「見てくれましたか? このサイバーマーメイドフォームを!」
マーメイドの名の通り、アイの下半身は人魚のようになっていた。なるほどこれなら泳ぎも自由自在……なのかもしれない。今年のアイはカナヅチではないのだ!
「さあ、いちごさんも一緒に泳ぎましょう♪」
「はいっ。……あ、でも、そんな急に飛び込んでは……?」
もちろん監視員に怒られた。
プールでの飛び込みはご遠慮ください。
「【|闇魔法コンボ《ダーク・マジック・コンボ》】で能力を多重発動……【|物質転移魔法《ダーク・マジカル・テレポート》】を使うよ♪」
こころが狙いを定めたのは、プールに入って2人で泳ぎを楽しんでいるアイといちごだった。
【こころチャンネル】の撮影ドローンを維持したまま、2人に悪戯用の魔法を仕掛ける。
ドローンは2人に気付かれることなく、その魔法によって起きたとらぶるを撮影していくのだった。
「ふぇっ!?」
「えぇ!?」
プールで楽しく遊んでいたアイといちごは、突然の違和感に驚愕の表情を浮かべ、アイは慌てて水の中に下半身を沈める。
「……周りに気付かれてません、よね?」
「た、たぶん……」
いちごはアイの下半身を隠すように寄り添って軽く抱きしめる。
あまりに突然の事だったので、まだ2人とも混乱中だったが……幸い周りの一般客には恋人同士のイチャつきに見えるのだろう、特に注目を集めるような事もなく、気付かれたような様子もなかった。
今現在、アイの下半身がすっぽんぽんだなんてことは。
「アイさん、ドジってフォーム解除とかしちゃったんですか?」
「そ、そんなはずは……でも……」
普段のアイのドジっぷりを考えると、決してないとは言えないかもしれない。
だが、いくらなんでも、泳ぎの練習をしている最中にフォーム解除はないだろうとは思う。元がカナヅチのアイだから、人魚形態になっても急に泳げるわけはない。なので、いちごに手を引いてもらってバシャバシャとバタ足の練習からしていたわけなのだが……そこで急にアイの脚が人間形態に戻ってしまったのだ。
もちろんこれは、こころの悪戯によるものだ。
なので、こころの放った水中用ドローンだけが、アイの剥き出しのお尻を映し続けていた。
「にっしっしー、人魚の子、完璧にパニックだね♪ よーし、もう1人も♪」
こころの魔の手はいちごにも及ぶ。
「いちごさんも下が脱げて……その、当たって……!?」
「えぇっ!?」
いちごの水着のボトムも同様にこころによって転移させられ裸にされていた。
そうなると当然のように、剥き出しの下半身同士が密着する羽目になる。
「……あれ? この下半身、男の人? あ、よく見たらいちご先輩だった」
ここでようやくこころも、相手の片方が女の子ではなく、見知った|先輩《いちご》だと気付いたようだ。
もちろん、知り合いだからと手を緩めるこころではない
それどころか、相手がいちごと分かったのなら、女の子同士の恥ずかしい姿を撮るだけではなく、男女の生本番シーンも撮れるではないか。
「これはチャンネル登録数増やすチャーンス! 【|見えざる触手《インビジブル・ダーク・テンタクル》】の出番だよ♪」
こころが新たな闇魔法のカードを取り出すと、不可視の触手がしゅるしゅると伸び、いちごとアイの下半身に巻き付いていくのだった。
「ふぁ……な、なにかが絡みついて、動けません……っ」
「こ、これ……見えないけど、触手……? ぅぁ、そこそんな刺激されたら……!?」
見えない触手に巻き付かれ、その場から身動きができなくなってしまうアイといちご。さすがに触手使いでもあるいちごはその正体に思い当たったようだが、だからと言って不意を突かれて抵抗はできない。それどころか、見えざる触手はいちごのモノに刺激を与えていき、結果むくむくとそれは大きくそそり立ってしまう。
剥き出しのアイのワレメとぴたりとくっついたままの状態で。
「ふぁっ!? い、いちごさんのが、押し付けられて……ああああっっ!?」
「あ、アイさん、ごめ……」
見えざる触手に押し付けられるまま、とうとういちごとアイは合体を果たしてしまった。
ぎゅぎゅっと絡みついた触手がリズミカルに緊縮と弛緩を繰り返すことで、まるでいちごは激しく腰を動かして突き上げていくような、アイは自分から腰を振っているような、そんな体勢になってしまい、瞬く間に2人は果てさせられてしまうのだった。
「にししし。さすがいちご先輩、いい仕事してくれるね~♪」
こころの放った水中用ドローンは、水中で中出し種付けを極めてしまういちごとアイの下半身をバッチリと写し取っていた。
その光景を生配信して満足顔のこころ。
……だから、自らの危機には気づいていなかった。
触手使いであるいちごに触手で襲い掛かった結果を想像していなかったともいう。
「え? ……触手がこころにも!? なんでー!?」
いちごが抵抗したことにより魔力が逆流したのか、暴走した見えざる触手はこころにも襲い掛かってきた。
触手は瞬く間にこころの可愛らしい水着をひん剥いて裸にしていく。
それどころか、脚をぱっくりと広げさせた状態で四肢を拘束されて宙吊りにされて……こころチャンネルを通してその全ての姿が視聴者へと届けられていった。
「だ、だめぇっ! こころの大事なとこ見ていいの、お兄ちゃんだけなんだからっ!」
触手は器用にぱっくりと開いたこころの秘裂を押し広げ、そのままじゅっぽじゅっぽとこころのナカで蠢動し擦りあげていく。
この触手は不可視の触手ゆえに、視聴者から見える映像としては、見えない何かで押し広げられたこころの孔だけということになる。男性器的な邪魔なものが何もない状態で全てを見られていくこころ。
そのまま触手の粘液を奥に吐き出されて、広がった孔からそれがこぼれ落ちるまでをノーカットノーモザイクで配信してしまうのだった。
ちなみにこころチャンネルの登録者数はかなり増えた。
要するにチャンネル登録者たちのほとんどは、こころの仕掛ける悪戯で辱められる見ず知らずの女性よりも、どうせ自爆して自ら恥ずかしいことになるこころの姿の方を楽しんでいるのだった。
「……ぐすん」
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
ロベリア・アナスタシア
◎♥♥♥♂♀、SPD
(水着:紫のスリングショット❤)
「――夏、リゾート、アバンチュール、やっぱこれがないとね♪
わたしも解放しちゃう――って、普段と変わってないわねコレ?」
アングラエリアも良いけど、此処はいちごちゃんを探しに――って
違うのよ、いちごちゃんがアングラなエリアに迷わない為によ♪
ついでに言うなら、ショタ狙う悪い大人から守るため……え。
「自分が言うな?」何のことやら♪
まぁ、私から「無理やり」なんてしないわ……えぇ私からは。
ただ雰囲気というかなんというか、ジュースで二人飲みしたり
周りの空気感が、そういう状態になるのを目撃しちゃったりして
「そういう気分」になった結果、へっちしてくれる様にはしちゃう♪
――えぇ、あくまで「無理やり」手を出さないわ、うん♪
●
「夏、リゾート、アバンチュール!」
ほとんど紐のような細さの紫の|水着《スリングショット》を身に着けて豊満な肉体を晒しまくっている美魔女が現れた。
求めているのは当然のようにひと夏のアバンチュール。
わかりやすく言うと、いっぱいセックスしていっぱい気持ちよくなりたい、という事だ。
夏なのだから開放的に!
「やっぱこれがないとね♪ ……って、普段と変わってないわねコレ?」
ええ、全く持って普段通りでありますの事よ、ロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)様?
当然、このリゾートプールには、そういう行為を求めてやってくる人たちが集う|裏《アングラ》エリアがあり、さらにその中でも特に最奥の方では違法行為的な人権を無視したような凌辱の宴も開催されているらしいので、当然いっぱい精を搾り取れそうなそういう裏の裏を目指していくロベリア嬢……では、なかった。
「アングラエリアも良いけど、此処はいちごちゃんを探しに……」
えー?
やめてあげた方がいいんじゃないです?
彩波・いちごなら、きっと恋人の誰かとデート中ですし、邪魔しないで上げた方が……。
「いいえ、違うのよ?」
何がです?
「いちごちゃんがアングラなエリアに迷わない為によ♪」
……あの、むしろ、連れこむ気なのではありませんこと?
「ついでに言うなら、ショタ狙う悪い大人から守るためよ♪」
それ、貴方の事だと思いますけども……?
「何のことやら♪」
ちなみにその見た目故にいつまでもショタ扱いされるいちごくん、今年で20歳です。
でも顔つきも身長もどう考えてもローティーン程度の中学生程度なのだから……そう言われるのも仕方ないね!
というわけで、|裏《アングラ》エリアに連れ込まれました、いちごくん。早ッ。
「えっと……ロベリアさん……?」
「いいからいいから。ただいちごちゃんとデートしたかっただけだから、ええ。無理矢理なんてしないから大丈夫よ?」
いちごを|発見《ロックオン》した途端、がっつりと腕を絡めてずりずりと強引に|裏《アングラ》エリアのプールサイドに連れ込んだあと、パラソルテーブルの下の椅子に向かい合って座って、2人で1つの恋人用トロピカルジュースを飲むなんていう、普通のデートのような雰囲気の状況に持ち込んだロベリアである。
確かにそこの一画だけを切り取ってみれば、ただのデートのようだ。
だが、いちごは警戒している。
それはもちろん、今までも何度も薬を盛られて|襲われた《襲わされた》相手であるからだし、さらに言えば、周囲を見渡せばそこかしこで行きずりのカップルが|アバンチュールして《盛ってセックスして》いるのだから。
「ナニカ企んでますよね?」
「なんにも? 私から無理矢理なんかしないわよ?」
警戒してジト目のいちごに対し、ロベリアはあくまでも余裕の笑みを崩さない。2人飲みのジュースに先に口をつけ、美味しそうに喉を鳴らす。
本当だろうかという疑念はあれど、ロベリアが先に口を付けたのならジュース自体は何もないのかと判断し、いちごも遅ればせながら口をつけた。
そうしてしばらくは、疑念をぶつけるいちごと、それをのらりくらりとかわしながら、ほとんど布地のない水着でまるで隠れていない肢体を見せつけてくロベリアという、静かな攻防が続いていった。
そしてここが静かな攻防をしている間も、周囲からは、ギシギシアンアンとかぐちゅぐちゅぬぽぬぽとか、艶めかしい擬音と嬌声が響いてきて……四方八方で非常に目の毒で精神衛生にも悪いのだった。
いちごだって、健全な男子である。
普段は女子寮の管理人で、しかもそこの住人には自分に好意を持って迫ってくるものも多い、何ていう環境で、自身が暴発しないように、強固に理性の鎖で押さえつけているのだ。
だから、こういう周りの雰囲気とか、目の前の肢体とか、そういう環境からの強烈な働きかけがあると……どうしても反応してしまうのは仕方がない。
「……やっぱり、ジュースに薬盛ってました……?」
「さぁ?」
にこにこと笑って本心を見せないロベリア。
本当にジュースの中に媚毒が盛られていたのか……それはわからない。
「あはぁ♥ いいわぁ、いちごちゃん♥ いっぱい注いでねぇ♥♥」
結果として、いちごとロベリアは行為に及んだと言ってこう。
しばらくの後、満足したようにつやつやとしているロベリアと、ぐったりしているいちごが目撃されたのは事実なのだから。
「あくまで無理矢理手を出さないだけだもの。そういう気分になった結果してくれるように誘導しただけよ?」
……とは、ロベリアの弁である。
大成功
🔵🔵🔵
白銀・夕璃
◎♥️♥️♥️♂♀
【SPD】
灯璃ちゃん(f32757)とおとーさんと一緒にプール…♪
水着もあかりちゃんとお揃いで、新しくしたよ…♪(くるりとあぴーる♥️)
ビーチボールも持ってきたから、ビーチバレー…ぽく、落とさないように遊んだりしたいなって♪(そしていちごの目の前でぽよぽよ二人共あちこち弾んで…)
ぁっ…あ、あかりちゃんも腰、抑えて、解けちゃう…わ、わ!
…おとーさん…見た…?
(沢山遊んでたら紐で結んだビキニが緩んでこぼれちゃうハプニングも…慌てて抑えてもばっちりと…?)
もぅ…えっちなおとーさんには、めっ、しないと…ね、あかりちゃん?(ふたりでギューっとお胸で挟み撃ち♪)
おとーさん、お顔まっか…かわいい…あかりちゃんも…一緒にちゅーしよ♪(ちゅ、ちゅと頬に、口に、お肌一杯に口づけも…夏だからかいつも以上に夕璃も大胆で…調子に乗りすぎれば…)
わ、わ、おとーさん?
…目が、神様もーど感で…ひゃん!?
(最終的にはお尻しっかり捕まえられて押し倒されて…灯璃がされてる時はまじまじ見ちゃい余計疼いて…)
静宮・灯璃
◎♥♥♥♂♀
【SPD】
(いちご)パパが豪勢なプールに誘ってくれたから
ゆーり(f32758)と遊びに来たよ!
今年は水着もおそろ♪パパ、どう?(くるりん♡)
※水着コン2023準拠
太陽燦々のプールサイドでゆーりの持ってたボールを
パパと3人で打ち合って一杯はしゃぐよ
そーれっ♪(色々とぷるんぷるんっ)
ほへ、腰?…え!?きゃあああっ!!
ひ、紐解けてるの、気づかなかったよぉ…!
(前後とも完全に剥がれたボトムを両手で保持)
うぅー…パパ、真っ赤だし…見たんでしょー?
ゆーりのおっぱいも、あたしのココも…!(はう)
うん、そだねー…えっちなパパにおしおきしよっ♡
(軽くボトムを付け直してから、全力で挟み撃ち♪)
わ、パパってば今日は特にカワイイ♪夏だからかな?
あたし達も、ドキドキしちゃうよね…んー♡
(ひたすら2人でキスの雨を降らせ、首筋に痕も…)
ひゃっ!?小悪魔ぽくしてたら、パパが本気に!
「悪い娘にはお仕置きですよ!」って物陰で2人一緒に!
きゃふっ!パパ、ごめんなさぁいっ♡
(ゆーりのお仕置きも見て益々ドキドキ…♪)
●
「おとーさん!」
「パパー!」
色違いでお揃いの巫女水着に身を包んだ白銀・夕璃(地暮星・f32758)と静宮・灯璃(天明星・f32757)の16歳で同い年の異母姉妹は、元気いっぱいに共通の父親を呼ぶ。
……もっとも、その呼ばれた父親は、というと。
「だからその呼び方はやめてと……いえ、もう半ば諦めてますけども」
こめかみを押さえ頭が痛そうな顔になる彩波・いちご、20歳。
年齢から考えて実の親子のはずはない、のだが、彼女たちは未来から来たと主張しているため年齢には矛盾はなく……けれども一見した見た目はほぼ同世代の女の子3人なので、やはりこういう公共の場で大きな声で呼ばれると、いちごとしては周囲のギョッとした視線が突き刺さるのが困る。
そんな父の苦悩も知らず、愛娘たちは、父の前でくるっと体を回転させ、新しい水着をアピールする。
「どうかな、おとーさん。水着もあかりちゃんとお揃いで、新しくしたよ……♪」
「おそろの水着♪ パパ、どう?」
「ええ、2人ともよく似合って可愛いですよ?」
巫女装束を模したビキニは実際とても可愛らしく、巨乳な夕璃と美乳な灯璃のプロポーション抜群な美少女がくるりと可愛く回転アピールなどするものだから、当然のように周囲の視線も釘付けになる。
それはその分、パパと呼ばれるいちごにも視線が注がれるので、なんというかいたたまれなくなったいちごは、誉め言葉もそこそこに、2人の手を引いて別の場所へと移動するのだった。
というわけで3人がやってきたのは、ファミリー向けの浅いプールだった。
ただ、時間帯のせいなのか3人の他には人影もほとんどなく、家族水入らずでのんびりと過ごせそうだ。
パパ呼びでも変に注目を集めないというのはいちご的にもかなりいいことだったかもしれない。そう思っていたのだけども。この時は。
ともあれ3人は仲睦まじくビーチバレーをして遊んでいた。
「いくよーっ! パパ!」
「はいっ、夕璃!」
「わ、わわわっ……」
ぽよん。
ぽよんぽよん。
夕璃が思いっきりトスをすると、それに連動して豊かな双丘がぽよんと揺れる。
ぷるん。
ぷるんぷるん。
灯璃も、夕璃ほど大きくはないが形のいい双丘がぷるぷると揺れる。
右も左もそんなふうなので、いちごとしては視線に困ってしまうのだった。
だから、気付くのが遅れたのかもしれない。
「ゆーり! ブラ、外れてるっ!?」
「ぁっ……あ、あかりちゃんも、腰、抑えて、解けちゃう……わ、わ!」
「ほへ、腰? え!? きゃあああっ!!」
こんなところまで仲がいいのか、夕璃のブラの紐と、灯璃のボトムの紐が、ほぼ同時に解けてしまった。
ポロリと零れる夕璃の双丘。
つるりと晒される灯璃の恥丘。
そんな2人の|お約束《とらぶる》を同時に目撃してしまったいちごは、慌てて2人の水着が落ちないように抑えようと駆け寄って。
むにゅり。ふにゅり。
当然のように夕璃の胸を掴み、灯璃のお股を触っていた。
「……おとーさん……えっち」
「うぅー……パパってば、ゆーりのおっぱいも、あたしのココも……触ってるし……」
「ご、ごめん……でも、支えないと見えちゃうわけだし……」
赤面する娘たちに、顔を赤くして言い訳をするいちご。
とはいえ、今ここのプールにはほとんど人もいないので、見られるとしたらいちごにだけだし、いちごに見られるのなら2人とも全く問題はないわけなので、ここでいちごが慌てる必要は全くなかったわけなのだけど。
その証拠に、頬を朱に染めた娘たちが次にしたことは、水着を直す事ではなく。
「もぅ……えっちなおとーさんには、めっ、しないと……ね、あかりちゃん?」
「うん、そだねー……えっちなパパにおしおきしよっ♥」
ギュッと両側からいちごに抱きつく事だった。
水着を直そうとしていたいちごの手は2人にしがみつかれて封じられてしまう。
そして2人を引き剥がせないいちごの頬に、両側から娘たちの唇が触れる。
「おとーさん、お顔まっか……かわいい……ちゅ、ちゅ♥」
「パパってば今日は特にカワイイ♪ 夏だからかな? あたし達も、ドキドキしちゃうよね……んっ♥」
そして夕璃と灯璃は示し合わせるように、いちごの顔から首筋から胸元からにキスの雨あられ。
何もさせてもらえないいちごは、ただただ顔を赤くして、娘たちのラブラブ攻撃をくらうしかないのだった。
そして。
この2人が娘であるとの実感が伴っていないいちご的には、2人はかわいらしく魅力的な女の子にも映ってしまうわけで……いちごの男性の部分が反応してしまうのも無理はないことだった。
「おとーさん、わたしたちで、おっきくしちゃった……?」
「パパのえっちー。あたしたちで抜き抜きするー?」
そんないちごの様子を見て、小悪魔な娘2人はさらに体を寄せて、いちごの大きくなったモノをさすり始めた。
そうして2人の行為は、しばらく続き、とうとういちごの理性の鎖を外してしまったのだ。
「わ、わ、おとーさん? 目が、神様もーど感で……ひゃん!?」
「ひゃっ!? パパが本気に!?」
悪い子にはお仕置きですとニコリと笑顔で呟いたいちごは、さらに人気のない物陰へと2人を抱えて連れていくのだった。
「んっ……パパ……ごめんなさぁい……だいすき……♥」
灯璃といちごは濃厚な口付けをかわしている。
既に灯璃は水着をすべて外した全裸姿。キスをしながら、いちごの手で乳房を揉みしだかれている。
そのまま壁ドンの格好で壁に押し付けられ、片足を持ち上げられた体勢で、いちごのモノが灯璃のナカをじゅぶじゅぶとえぐっていく。
そうしてナカに出される灯璃の姿を、夕璃は顔を真っ赤にしながらまじまじと見ていた。
「次は夕璃ですね?」
「お、おとーさん……おしおき、だもんね……んんっっ♥」
夕璃もまた濃厚なキスを交わした後、こちらは地べたに四つん這いになるように押し倒され、バックから突かれていた。背後から豊かな乳房を揉みしだかれつつ、お尻がパンパンと音を立ててぶつかり合う。
既に中出しされぐったりと壁に寄りかかっている灯璃は、夕璃が嬉しそうにお仕置きされてナカに出されていくさまをドキドキしながら眺めていた。
娘2人は実の父親だと認識しているにもかかわらず、男性としても慕っているわけなので……お仕置きとして襲われたとしてもむしろ本望。
まだまだお仕置きが足りないと、ドキドキしながらさらにおねだりしていくのだった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
霧沢・仁美
◎❤❤❤
いちごくん同行希望。
今年の水着を着てプールに行くよ。
競泳水着だからポロリは無いはず…ちょっと胸が苦しかったりもするけど。
ともあれ凄く立派なプールリゾート、目一杯楽しまないとね!
行こうか、いちごくん!
二人で流れるプールに身を委ねたり、ウォータースライダーで遊んだり。
一通り遊んだらバーで一休みしたり。いちごくんも成人したことだし、お酒を飲んでみるのもアリかな。
ちょっと遅れたけど、お誕生日おめでとう、いちごくん♪
…でも、これでいちごくんも大人の男の人か…って意識したら、何だか身体が疼いちゃって。
大人になった記念に、とか言って人目につかなさそうな処にいちごくんを連れ込んじゃう。
いちごくんを抱き締めて思いきり口づけして…
水着の上半身をはだけて、いちごくんのを胸に挟んだり、お口でしゃぶったり。
いちごくんの方から何かするなら、それも全部受け入れて。
挿入はあたしの方から促すけど、途中からはいちごくんに主導権を持っていかれるかも。
散々出されちゃった後、写真撮られちゃったり…?
嫌じゃない、けど…❤
●
「いちごくーん! こっちだよー!」
「はーい、今行きまーす!」
健全な夏の日差しの中、霧沢・仁美(普通でありたい女子大生・f02862)と彩波・いちごはデート中だ。
先にプールサイドに現れた仁美が、更衣室から出てきたばかりのいちごに大きく手を振っている。
ブンブンと手を振るたびに、仁美のお馴染みの巨大バストもぶるぶる揺れるのだが……今年の仁美の水着は競泳水着だ。昨年までのビキニだと、これだけ胸が揺れたらポロリの危険もあるが、今年は競泳水着なのだ。きっちりと締め付けているからなのか、心なしか胸の揺れも控えめである。
「仁美さん、今年はワンピース水着なんですね。よくお似合いですよ」
「ありがとう、いちごくん。……いちごくんは、相変わらず可愛らしい水着だね」
いちごの方はどこからどう見ても美少女な感じのセパレート水着。照れくさそうにはにかんでいる表情と合わせて、どこからどう見ても美少女なのも相変わらずなので、仁美もちょっと苦笑気味だ。
「ところで仁美さん……少し窮屈そうですけど、水着のサイズ大丈夫です?」
「ちょっと胸が苦しかったりはするけど……って、いちごくん、言わせないで!?」
ちょっとだけ頬を染めてポカポカいちごを叩く仁美。
もちろん本気ではない。要するに仲睦まじい|恋人同士《バカップル》の|やり取り《いちゃいちゃ》であった。
「ともあれ凄く立派なプールリゾート、目一杯楽しまないとね! 行こうか、いちごくん!」
「ええ」
「ひゃあああ!?」
「思ったよりもこれはっ……」
「いちごくん、あまり掴まないでぇ!?」
2人で一緒にウォータースライダーを滑ったり……もちろんその際にいちごが仁美に抱きついてひときわ目立つ部分を掴んだりとかのとらぶるもあったり。
大騒ぎしたあとは流れるプールにビニールボートを浮かべ、2人でのんびりと身を委ねたり……もちろんその際にボートが波に揺れてバランス崩したいちごが仁美を押し倒して顔を埋めるとかのとらぶるもあったり。
割といつも通りなので、特に気にすることもなく、楽しく遊んだのだった。
「だいぶん遊んだね。ちょっとバーで一休みしない?」
「バーですか?」
「そうそう、いちごくんもいちごくんも成人したことだし、お酒を飲んでみるのもアリかなって」
そういうと仁美は、いちごをプール併設のバーへと連れていく。
軽めのカクテルを頼み、端にある壁で仕切られた個室のような席に腰掛け、乾杯、とグラスを鳴らす。
「ちょっと遅れたけど、お誕生日おめでとう、いちごくん♪」
「ありがとうございます♪」
そうしてしばらくは和やかに飲みながら談笑をしていたのだが……。
(「……でも、これでいちごくんも大人の男の人かぁ」)
少しずつ酔いも回ってきたのか、頬を赤くした仁美は、ふと改めてそんなことを想う。
そして改めてそれを意識したら、子宮の奥がきゅんっとしてきた。
「ねぇ、いちごくん。隣座っていいかな?」
「え、えぇ……」
仁美は席を移し、2人掛けの椅子のいちごの隣へ腰かけた。そしてそのままいちごに寄りかかる。
「あの……?」
「大人になったいちごくんを見てたら、なんだか身体が疼いてきちゃって。だから、これは大人になった記念だよ?」
そのまま仁美はいちごを抱きしめて、唇を寄せる。
重なり合った唇。舌が絡まり合い、くちゅくちゅと唾液を交換する音が響く。
さらに、キスをしながら仁美の手は、いちごの下腹部をさすっていた。
「ここなら、人目につかないし、ね?」
壁で遮られているここなら大丈夫と……仁美は水着の上半身をはだける。窮屈な競泳水着に抑え込まれていた仁美の爆乳がばるんっと飛び出し揺れた。その爆乳でいちごのモノを挟み込む。
「んっ……仁美さん……」
「誕生日のお祝いに、奉仕させて、ね?」
柔らかく巨大な乳房で挟み込まれたいちごのモノは、その刺激に耐えられず、仁美の胸の谷間を吹き出した白濁で濡らしていった。
一度出した後もいちごのモノはまだ硬さを保ってそそり立っている。
それを愛おしそうに舐めて綺麗にしながら、仁美は自分のナカにもほしいと促してくる。
促されるまま、いちごは仁美の水着のクロッチをずらし、仁美を自分の上に跨らせた。
「んあぁぁっ♥ いちごくんのが、奥まで入ってくる……♥」
「あまり声をあげると、他の席の人に気付かれるかもですよ?」
いちごはそんなことを言いながら、自分の白濁で汚してしまった仁美の胸をおしぼりで拭いていく。いや、拭くというよりはほぼ胸への愛撫となっていた。こねこねと仁美の巨大な乳房がいちごの手の動きに合わせて形を変えていく。
つながった腰が揺らされ突き上げられ、胸を執拗に弄られて、仁美の口からは甘い喘ぎ声が漏れていくが……あまり大きな声を出すと他の客に気付かれると、いちごの唇で塞がれた。
「んっ……んんっっ……♥」
「んんん~~~~~~~~~っっっ♥」
やがて、いちごの子種が仁美の子宮を満タンに満たすほどに注がれていき、声を押し殺したまま仁美も絶頂を迎えたのだった。
「いちごくん、他にもしてほしいことがあったら言ってね? 誕生日記念に何でもしてあげるから……♥」
という仁美の言葉を受けて、2人はこの後、宿泊施設へと向かったのだった。
大成功
🔵🔵🔵
産土・水咲
◎♥♥
だいぶお久しぶりになってしまいましたけど、折角お誘いしてもらいましたし、いちごさんと一緒に過ごしていきましょう
いちごさんおすすめのプールで一緒に遊んだり
ドリンク&スイーツタイムしたり
突然とらぶるされちゃったり!?
…と、ひとしきり楽しんだ後は一休み
…お風呂付きのホテルの一室で…
一足先に、星空が見えるお風呂で一息
…してたらそのままうとうと…
してたら急に敏感な所に触れられた感触が!?
い、いちごさん、一緒に入る時は声をかけ…
って、まだ入っただけ…?
…ひょっとして、水氷転身を無意識のうちにちょっとだけ発動しちゃった影響で、お風呂のお湯に私の感覚が繋がって…!?
というかいちごさんも全身触れられている感じなのか、お顔が赤く!?
そして、このままだとお互いにそんなゾクゾクする感覚に弾けていまいそうだと感じて
支え合うように抱き合って…
お湯と素肌で2重に感じながら甘い叫び声をあげて、意識が弾けそうな中…
…2重が、3重に…!
そしてそれからは、意識を弾けさせては引き戻されるのを
繋がったまま一緒に繰り返して…
●
「久しぶりでしたけれど、こうして2人だけで一緒出来て楽しかったですよ」
「それは何よりです♪」
プールサイドのパラソルチェアに、産土・水咲(泉神と混ざりし凍の巫女・f23546)と彩波・いちごが向かい合って座って和やかに話していた。
2人の間にあるのは、1つのグラスに2本のストローの、カップル用のトロピカルジュース。
仲睦まじく一緒に口をつけるのだが、水咲は少しだけ照れくさそうに頬を朱に染めていた。
水咲の言う通り、2人だけでのデートはとても久しぶりなのだ。なので先程まではついついはしゃいでしまった。2人で色々なプールを巡ってみたり、その中でお約束のとらぶるもあって、脚を滑らせたいちごが水咲の形のいい乳房をむぎゅっと掴んでしまったりもしたけれども、とても楽しかった。
……水咲の頬が赤いのは、そのとらぶるのせいだったかもしれない。
「このあと、いちごさん時間大丈夫ですか?」
「ええ、大丈夫ですけど?」
ひとしきり話題の尽きた後、水咲はいちごを誘う。
実は水咲は、このリゾートの宿泊施設の部屋も予約していたのだ。お風呂付の一室を。
「よかったら……いちごさんも一緒に」
頬を染めながら誘う水咲の言葉に、いちごは笑顔で頷いた。
「このお風呂星空が見えるんですね」
「気持ちいいですよね……」
水咲といちごは、そのまま混浴していた。
リゾートホテルらしく、天窓があり疑似的な露天風呂のようになっている浴室があって、流れのままに自然と2人で一緒に入ることになっていたのだった。
もっとも、同じ寮で暮らし、お風呂で一緒になることも多い間柄だ。単に混浴するだけではそこまで照れる事ではない。……いや、水咲はやっぱり少し恥ずかしそうだけれども。
けれども、恥ずかしさよりも、日中はしゃぎ過ぎた疲れが出たのか、水咲は湯に浸かりながらうとうと。
それがまさかあんなことになろうとは……。
「んっ……んぁっ♥」
湯に浸かりながらうとうとしていた水咲が、僅かに喘ぎ声を上げ始めたのだ。
えっちな夢でも見ているのか、口からはわずかに「いちごさん、ダメです……」なんて呟きも漏れている。
その嬌声が聞こえたためか……いちごもまた顔を赤くし始めていた。
「な、み、水咲さん、これって……んんっ……」
否、いちごもまた何かを感じているのか悶えている様子。
まるで全身を水咲の小さな口で舐められているような……白魚のような手で撫でられているような……。
「ふぁ……♥ そんな、ところ、まで……♥」
水咲は、身体中をいちごに撫でまわされている感覚を味わっていた。
それも身体の表面だけでなく、身体の内側……指も舌も届かないような身体の奥底の敏感な場所を直接撫でまわしているような感覚。通常の愛撫よりも圧倒的に強烈な刺激が全身を駆け巡る。
水咲の喘ぎ声はますます激しくなり、そしてそこでようやく水咲の意識も戻ってきたようだ。
「い、いちごさん、する時は声をかけて……」
熱くとろんとした目でいちごを軽く睨む水咲だったが、いちごは心当たりがない。何もしていないのだ。
それどころか、いちごの方も水咲の手で触れられている感覚があるくらいなのだ。
「……え?」
いちごの話を聞いて、水咲は思い当たった。
うとうとしていた際に、水咲の水神としての力……【|水氷転身《スイヒョウテンシン》】を無意識に使ってしまい、お風呂のお湯全てと水咲の感覚が繋がってしまったのではないか、と。
つまりいちごは今水咲の中にいるも同然で、水咲は全身でいちごを包んでいるも同然なのだ。
お風呂に入っていただけにもかかわらず、そんな状況なので互いに全身を愛撫し合う結果になってしまっていて……そうなると2人とも身体の火照りをこのままにはしておけない。
2人はどちらからともなく身を寄せ合い、抱き合い唇を重ねた。
「んっ……♥ いちごさん、もっと……あああっっ♥」
「私も、んっ、気持ちよすぎてっ……」
正面から抱き合い身体を重ね、前戯もそこそこに2人は湯船の中で愛し合う。
水咲の水神の力が継続しているため、つながった身体の部分だけでなく、お湯に触れた全身で愛撫されているような感覚。
水咲は、意識が湯に溶けてはいちごに子宮の入り口を突き上げられ意識を引き戻される……という感覚を繰り返し、身も心も溺れるように快楽に浸っていった。
「ああああ~~~~~~~っっっっ♥」
そしていちごの熱い精を身体の奥底に注がれたのと同時に、水咲も絶頂を迎えて、意識が真っ白に押し流されていったのだった。
大成功
🔵🔵🔵
維宙・乃恵美
◎♥♥♥♂♀
【SPD】
※金髪ツインテの無乳合法ロリ巫女
※いちごさんとの馴れ初め?
さて、一応猟兵として初仕事です
どんな冒険になるんでしょう!
え、南国リゾート?雰囲気が全然…
それは隣?こっちは夏休み枠?
…初手からドジった…!
ま、嘆いても始まりません
仕方ないので遊びましょう!
水着貸してくださいな♪
※フリフリ付きの暖色ビキニ
さぁプールデビューd…ん、タスケテ?
G猟兵さんが溺れてます!?今行きますね!(どぼん)
ふぅ…無事救助したので休憩室で(2人きり)介抱を
水は飲んでない様で…おや、殿方だったんです?
…素敵かもしれませんね♪
あ、起きました?大丈夫d…むぐっ!?
跳ね起きた彼の唇が、あたしの唇に…初めてのキス…!
当然お互い慌てますが、その際にあたしの水着まで…!!
大丈夫ですか、名前言えます?(水着再着用)
何もかも見られた殿方と思うと、ドキドキしますね…
いちごさんですか、あたしは乃恵美です♪
※ナイチンゲール効果故か照れつつ好意的
※時々抱きつき体調確認、体温高め
※自己紹介後、別世界の拠点探しから入寮の話へ
●
「いよいよこれが猟兵として初仕事ですね! どんな冒険になるんでしょう!」
ケルベロスディバイド出身、猟兵に覚醒したてのドワーフ少女、維宙・乃恵美(奉雅駆の戦巫女・f41326)は、可愛らしく拳をぎゅっと握って気合も十分。
聞くところによると、並行世界であるケルベロスブレイドの世界では、自分の|同位体《そっくりさん》がケルベロスとして活躍していたとか。
猟兵として覚醒した今、|同じ自分《そっくりさん》に負けてはいられない。
そういう並々ならぬ決意を込めて、案内してくれたグリモア猟兵に転送してもらったわけだが……。
目の前に広がるのは、リゾートプールだった。
「え? あれ?」
目の前に広がるのは、どこからどう見てものどかな光景。夏休みで賑わうリゾート施設。
戦いがあるようには全く見えない。
それもそのはず、今回案内したグリモア猟兵、彩波・いちごは、|グリモアベース《第六猟兵の世界》でグリモア猟兵をやっている傍ら、|希島《コイネガウの世界》の異界留学生もやっていて、その関係もあってこういった遊びの時はグリモアベースでも案内をしていたりするのだ。
なので、乃恵美は単純に、通常の依頼の案内と間違えて、いちごによる転移を受けたというわけだ。
「え、つまりこっちは夏休み枠……?」
そのあたりのことにようやく気が付いた乃恵美は、唖然とした表情のまま、がっくりと膝から崩れ落ちる。
「……初手からドジった……!!」
ちゃんちゃん。
ともあれ来てしまったものは仕方ない。
そしてせっかくのリゾートプールなのだ。
「ま、嘆いても始まりません! 仕方ないので遊びましょう!」
しばらく後、気を取り直した乃恵美は、レンタル水着を借りに受付へと走っていったのだった。
「さぁ、プールデビューですよ!」
フリフリのついた明るい色の子供ビキニを身に纏った乃恵美は、どこからどう見てもちっちゃい女の子だった。
明るく元気に宣言する乃恵美の姿を見て、周りの人達も微笑ましそうに見ている。
もっとも、乃恵美自身が幼いのはドワーフという種族だからであり、実際は子供どころかすでに成人している24歳の大人の女なのだが……まぁ、そうは見えない。とても見えない。
ともあれそんな周りの視線も意に介さず、乃恵美はプールを堪能すべく飛び出していった。
……身長的には子供プールに行くべきだろうが、そこは大人のレディーなので、普通に流れるプールを選択。水の上に頭を出そうと思うと足はつかない深さがあるが、案外泳ぎは堪能なので問題はなさそうだ。
まだ猟兵になりたてなうえに全くの見知らぬ世界なので知り合いもおらず、乃恵美はひとりで遊んでいた。
……の、だが。
「……おや? 誰か流れてきて……というか溺れてません!?」
突然ドボンと誰かが飛び込んだような音がしたかと思えば、ちょうど流れるプールに身を任せて泳ぎを楽しんでいた乃恵美の近くに土左衛門が流れてきた。
「今行きますね!」
慌てて救出に向かう乃恵美。
そもそもは猟兵として誰かを助けに行くつもりだった乃恵美的には、例えただのプールでの人命救助でも、これが猟兵としての初仕事だと思ったのかもしれない。
気合十分で土左衛門のもとへと泳ぎ、小さな身体で精一杯溺れていた少女を助け出した。
「おや、この方は……?」
訂正。少女と行ってしまったが、それは乃恵美をここへ案内したグリモア猟兵のいちごだった。
どうやらいちごは、プールで誰かに追いかけられていたとかプールサイドで何か疲れる事をしていたとか、そんな理由で足を滑らせて溺れたようなのだが、そのあたりの事情は乃恵美にはわからない。
ともあれ乃恵美は、救助したいちごを引きずるように抱えて、救護室へと向かったのだった。
「むぅ。まさか救護室に誰もいないとは。これはあたしが介抱するしかありませんね!」
たまたまだとは思いたいが、乃恵美がいちごを連れ込んだとき、救護室は無人だった。担当者は他の患者のところに出張っているのだろう。
もっとも、乃恵美自身応急手当の心得はあるので問題はない。
「ふむ……水は飲んでないようですね……おや?」
さて、当たり前かもしれないが、介抱などしていたら、いちごの性別には気が付く。
「こんな綺麗なお顔なのに、この方、殿方だったんですね」
女性と見間違ういちごの顔。あまりそう言われることはないが、それはつまりかなり整った顔立ちの美少年という事でもある。実は20歳ではあるが、童顔過ぎるため、乃恵美はかなり年下の少年だと思った様子。
「……|素敵《カワイイ》かもしれませんね♪」
ついうっとりといちごの顔を眺めていた乃恵美。
だから、こんな事故が起こったのだろう。
急に目を覚ましたいちごが、飛び跳ねるように身体を起こしたのだ。
その顔を見つめていた乃恵美に向かって。
「あ、起きました? 大丈夫で……むぐっ!?」
「んむっ!?」
偶然か必然か、起きたのは唇同士の接触事故。
さらにぶつかってふらついたいちごは、|手直な物《乃恵美のビキニのブラ》を掴んで、また横たわった。
「あいたたた……、いったいなに、が……!?」
「あ、あたしの、初めてのキス……ひにゃああああ!?」
初キスに驚いて唇を押さえている乃恵美は、代わりにブラを剥ぎ取られた胸を隠せていなかった。ぺたんこな乳房の先端のサクランボを、バッチリと見られてしまったのだった。
ともあれ事故ではあるとは乃恵美もちゃんと理解している。
それに、いちごの看病をしたことによるナイチンゲール効果でもあるのか、あるいはその顔に見惚れてしまったからなのか、初キスの相手だと意識してしまっているのか、妙に乃恵美はいちごに好意的で、平謝りするいちごを優しく諭していた。
「そんなに謝らなくても大丈夫ですよ。それより申し遅れました。あたしは乃恵美です♪」
そのまま2人はしばらく和やかに話し込んでいた。
今回の経緯とか、猟兵になりたての話とか。
そして猟兵としての拠点を探しているという話から、乃恵美はいちごが管理人をしている寮の話を聞くことになるのだが、そこから先はまた別の話である。
大成功
🔵🔵🔵