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バットエンドは嫌なのでハッピーエンドに変えましょう！

作者：フェリア

●工場の広告
「皆様、この広告を知っていらっしゃいます？」
　とある一枚の紙を見せる閻魔・枷羽（地獄の閻魔大王の義理の妹・f38387）は困ったような表情を浮かべていた。
　その広告には――――。
　『どこかレトロな雰囲気の工場。　不思議の国も工業化の時代！　この工場では召喚したての新鮮なアリスを自動で食肉、そして缶詰に加工します。工程の見学や試食も受付中！　ぜひお気軽にお申し込みください！　――工場支配人』
　と、笑顔の工場長であろう人物が持っている缶詰はアリス缶詰と書いてある写真が載っている。
　アリスの缶詰、つまりはアリスラビリンスに来たアリス達を工場まで誘ったのか、それとも見つけては無理矢理連れ去っていったのかは枷羽の情報ではまだわかっていないものの、オウガのことを考えるとどっちも実行するに決まっている。
　そして、自分達が考え付かない方法でアリス達を缶詰にしているのだろうと思った枷羽は嫌な表情を浮かべていた。
「……反吐がでますわよね」
　ため息を深くついてから枷羽は広告を破りたい気持ちを抑えて猟兵達に言った。
「この反吐が出るほどのクソ工場を全て壊してください。　犠牲者は戻らないけれど、アリスさん達をこれ以上犠牲にしてはいけませんわ！」

●工場の真相
　アリス達は探せど探せど『自分の扉』を見つけ出せず、疲弊していく様子をオウガ達は見逃さなかった。
　もう歩けないと言ったようにアリス達はアリスラビリンスのオウガがいないような場所を探して座り込んで休んでいると、オウガがアリス達の姿に扮して近づいては笑ってアリス達がいる場所よりも居心地がいい場所を見つけたと言った。
　歩きたくないが、そこで休めるならばとその言葉の誘惑に負けたアリス達は自分のようにアリスになりきっているオウガだとは知らずわからずのまま言われた場所へと向かう。
「この町は私達のような人を受け入れてくれる安全な場所なんだよ」
　と、様々な店が立ち並ぶ街に着くとアリスになりきっているオウガの言葉を信じてしまったアリス達は町の奥にあるちょっとした広い家に着く。
　広そうな家には宿屋と書いてあり、お金を取られるのかと警戒するがアリスになりきっているオウガは笑顔を見せる。
「さっきね、私も聞いたんだけど……私達のような迷子のアリス達のお金は取らないんだって」
　アリス達はそうなんだと宿屋に入っていってしまう。
　まさかその場所が自分達が缶詰にされるとも知らずに……。

●ストーリー・テイラー
「うん、いいね」
　アリス工場の裏側でアリスラビリンスを舞台に自分勝手に物語を仕立てるオウガのストーリー・テイラーがいた。
　彼は特に悲劇が好物で、善良な主役が足掻いた挙句無力に死ぬシナリオをよく作り、本を媒介にした未来視を持ち、先を読みながらシナリオを調整するというオウガでアリスを缶詰にする工場を作ったのもストーリー・テイラーである。
　何も知らずに『自分の扉』を探している途中で休みたかっただけなのに、アリス達が目を覚めた時には身ぐるみを剥がされ、手足が切断されているのを見て後からきた痛みで悲鳴をあげる。
　それを見ながら奴は笑いながら持っていた本を開いて嬉しそうに筆を持つ。
「君達、アリスはそうやって絶望の中で死んで彼らの栄養になるんだ」
　ストーリー・テイラーは工場の中でアリス達の悲鳴が聞こえて一番見える位置で上から見下ろしていた。
　少しでも抵抗しようと悲鳴をあげるのを我慢するアリスに対してオウガ達は彼女達に拷問のようなことをし始める。
　悲鳴をあげながらもがき苦しむ様子をストーリー・テイラーとオウガ達は楽しんでいた。
　その時に猟兵達が乗り込んできた様子に進んでいた筆を止めて歯ぎしりをしてオウガ達に命令する。
「あぁ、邪魔者が入ってきた！　お前ら、奴らも缶詰にしてやれ！」
　ストーリー・テイラー陣営と無事なアリス達を助けながら惨い状態の場所で戦うことになった猟兵陣営の戦いの幕が上がった。

●報告
「……まるでどこかの作家みたいですわね」
　報告を聞いた枷羽はストーリー・テイラーの事を悲劇が好きな作家の事を思い出しては本の中ですればいいのにと呟く。
　けれどもこれでアリス達が缶詰にされる心配はないのだろうと少し安心もしたが、いつどこでまたあの工場が建築されるのかは彼女でもわからないのだ。
「まぁ、そうなればまたぶっ潰すだけですわ」

第1章 冒険 『アリスの缶詰』

POW   :    正面から突入して操業停止させる SPD   :    こっそりと忍び込んで内部から行動を起こす WIZ   :    いいえ。わたしは遠慮しておきます。 👑7 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​

「ふふふ、それで妾を捉えたつもりかえ？」
　肉体の一部もしくは全部を多数の鴉に変異させ、多数の鴉の持つ特性と、狭い隙間に入り込む能力を得ることのできるルルティア・サーゲイト（はかなき凶殲姫・f03155）のユーベルコード『ルル・レイヴン・シフト』を発動させると両手足が無い状態の姿になれば襤褸切れ同然の格好をする。
「アイエエエ！？　死にたくなーい！　死にたくなーい！　何でもします！　助けてくださいお願いします！」
　逃げ出そうとするアリスの振りをして工場へと潜入する彼女はオウガに見つかるとわざとらしく泣き叫ぶような演技をする。
　それでも連れていかれる彼女は内心どのタイミングで奴らに攻撃を仕掛けようかと考えながらユーベルコード『ルル・レイヴン・シフト』で両手足と装備品から鴉へと変異させ、見つからないように狭いスキマなどにいて飛んでいる鴉達を見ながらオウガ達が集まっていてアリス達が叫び散らかしている場所へと連れていかれると彼女は笑う。
「嘘じゃが」
　笑った彼女に集まってきた鴉達、それに驚くオウガ達は彼女が猟兵だったと気付くのは遅かった。
　奴らが攻撃を仕掛ける前に彼女の両手足は元通りになり、その手には恐ろしくバランスが悪いが彼女は手足の様に扱える身の丈以上の大きさを持つ巨大鎌、凶鳥の翼を持っていてアリス達に危害が行かない程度にオウガ達に目掛けて荒っぽく叩きつける事が多く鈍器としても使える刃の反対側に付いている槌部分、凶鳥の翼（柄の部分）を握って刃の部分は肉厚かつしなやかで剛性が強く、斬るだけでなく先端で突き刺す事も出来る凶鳥の翼（刃部分）で一振りするとオウガ達の身体は真っ二つになっていく。
　小さい身長でありながらも鴉のような死神にも見えたアリス達は自分達の番かと震えているがそんなことはなかった。
　オウガ達を凶鳥の翼の柄の部分で叩きつけるように殴り、凶鳥の翼の刃部分の先端で突き刺してはぶん投げついでに斬り裂いてと次々に倒しながら機械を破壊しながらアリス達を護りながら彼女は得意げに笑った。
「何、手足が無くなった位で負けはせぬよ。　今の妾ならのう」

大成功 🔵​🔵​🔵​

「人肉工場とか悪趣味過ぎんだろ」
　呆れた表情を浮かべるエスカ・ブランシェール（跳ね馬の群竜士・f39110）は潜入捜査は苦手なのか堂々と真正面から工場に乗り込んだ。
「見逃しちゃおけねぇな」
　オウガ達は彼女が正面突破してくるのに驚きながら壊されてたまるかと攻撃を仕掛けるが、オーラ防御で防御しながらやっぱりかと言わんばかりに笑う。
「悪ぃな！　あたいの間合いにゃ、死角なんてないぜ！」
　拳と脚による打撃のラッシュとオーラの衝撃波を伴う野太刀の斬撃に加え、相手を追尾する「竜」の気弾で攻撃し、ひとつでもダメージを与えれば再攻撃できる彼女のユーベルコード『｜美竜神拳奥義・百華竜乱《ビリュウシンケンオウギ・ヒャッカリュウラン》』を発動させた。
　見事に打撃ラッシュが当たると別のオウガにオーラの衝撃波を纏った彼女の趣味が鞘と装飾に溢れているエスカの愛用する野太刀、剛刃・愛染櫻の斬撃を食らわせて逃げ惑うオウガには龍口から気弾を発射することも可能龍頭の装飾を施されたトンファー、ドラゴン・ガン・トンファーから追尾する「竜」の気弾を放ち、オウガ達を逃がすことは許さなかった。
　次々とぶっ飛ばしていく彼女に慌てふためくオウガ達を逃がさず倒しながら、アリス達を拘束から解放すれば、捕まえたオウガを缶詰を作るマシンへとぶち込んだ。
　その後に工場長を見つけると捕まえて尋問してから見逃さずに倒すことに決めたのだった。
「今度はてめぇらが缶詰になるんだよ！　まあ、誰も食わねぇけどな！」

大成功 🔵​🔵​🔵​

「のらりくらりと惑わせよ」
　筒石・トオル（多重人格者のマジックナイト・f04677）は妖怪ぬらりひょんの描かれたメダルをオウガに貼り付けている間、オウガから存在を気付かれ難くする効果を与え続ける彼のユーベルコード『あやかしメダル「ぬらりひょん」』を発動させる。
　存在を気付かれ難くする効果なので完全に気付かれないわけではないのを理解している彼はこっそりと忍び込んでいく。
　刀身にルーンをあしらった、炎や水等の精霊属性を宿す魔法剣のルーンソードと宇宙空間での使用にも適した、熱線のビームを放つ銃の｜熱線銃《ブラスター》を構えては気付かれていない間に邪魔なオウガはルーンソードで串刺しにして倒し、遠距離の場所にいるオウガには｜熱線銃《ブラスター》の早業で打ち倒す。
　まるで暗殺者さながらの行動をしながら進みつつ、機械を零距離射撃で｜熱線銃《ブラスター》で打ち抜いて壊してアリス達を助けていく。
　アリス達に彼は微笑みながら安心させるように他の猟兵達に頼みながら言った。
「ここは任せて」

成功 🔵​🔵​🔴​

第2章 ボス戦 『ストーリー・テイラー』

POW   :    ああもう、苛々するなぁ！このシナリオは全部没だ！ 自身が【望んだ通りに話が進まない苛立ち】を感じると、レベル×1体の【大きなハサミを持った小型のオブリビオン】が召喚される。大きなハサミを持った小型のオブリビオンは望んだ通りに話が進まない苛立ちを与えた対象を追跡し、攻撃する。 SPD   :    必要ないキャラクターは引っ込んでろ！ 【本の頁で出来た大型オブリビオンの群れ】を放ち、自身からレベルm半径内の全員を高威力で無差別攻撃する。 WIZ   :    おっと、その展開は無しだ。 【まるで物語の先を読んだかのように】対象の攻撃を予想し、回避する。 イラスト：倉吉サム 👑11 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

「うん、いいね」
　アリス工場の裏側でアリスラビリンスを舞台に自分勝手に物語を仕立てるオウガのストーリー・テイラーがいた。
　彼は特に悲劇が好物で、善良な主役が足掻いた挙句無力に死ぬシナリオをよく作り、本を媒介にした未来視を持ち、先を読みながらシナリオを調整するというオウガでアリスを缶詰にする工場を作ったのもストーリー・テイラーである。
　何も知らずに『自分の扉』を探している途中で休みたかっただけなのに、アリス達が目を覚めた時には身ぐるみを剥がされ、手足が切断されているのを見て後からきた痛みで悲鳴をあげる。
　それを見ながら奴は笑いながら持っていた本を開いて嬉しそうに筆を持つ。
「君達、アリスはそうやって絶望の中で死んで彼らの栄養になるんだ」
　ストーリー・テイラーは工場の中でアリス達の悲鳴が聞こえて一番見える位置で上から見下ろしていた。
　少しでも抵抗しようと悲鳴をあげるのを我慢するアリスに対してオウガ達は彼女達に拷問のようなことをし始める。
　悲鳴をあげながらもがき苦しむ様子をストーリー・テイラーとオウガ達は楽しんでいた。
　その時に猟兵達が乗り込んできた様子に進んでいた筆を止めて歯ぎしりをしてオウガ達に命令する。
「あぁ、邪魔者が入ってきた！　お前ら、奴らも缶詰にしてやれ！」
　ストーリー・テイラー陣営と無事なアリス達を助けながら惨い状態の場所で戦うことになった猟兵陣営の戦いの幕が上がった。


「裏でコソコソ動き回って、劇作家気取りか？」
　イラついたようにストーリー・テイラーに対して言ったエスカ・ブランシェール（跳ね馬の群竜士・f39110）は睨みつける。
「そういうやつが、一番いけ好かねぇんだよ！」
　ストーリー・テイラーが望んだ通りに話が進まない苛立ちを感じると、110体の大きなハサミを持った小型のオブリビオンが召喚し、大きなハサミを持った小型のオブリビオンは望んだ通りに話が進まない苛立ちを与えた彼女を追跡し攻撃しようとする。
　それを見た彼女は奴が自分から戦うことはしないと認識すれば、彼女はそれならばと言わんばかりに笑った。
「あんたのハート、奪ってやるよ。　……物理的にだけどな！」
　全身から全方位に放つ螺旋状の波動が命中した部位に闘気化させた「竜」を流し込み、部位を爆破、もしくは抵抗は可能ではあるが110秒間操作することが出来る彼女のユーベルコード『｜美竜神拳奥義・愛螺傀儡旋《ビリュウシンケンオウギ・アイラクグツセン》』を発動させる。
　大きなハサミを持った小型のオブリビオン達は抵抗しようと試みるものの、それは虚しく操られ同士討ちし始めるが、一部のオブリビオンは何が何でも抵抗する様子に再度ユーベルコード『｜美竜神拳奥義・愛螺傀儡旋《ビリュウシンケンオウギ・アイラクグツセン》』を発動させて奴らの身体を破壊する。
「シナリオの上書きできんのが自分だけと思ってるなら、想像力が足りねぇぜ」
　ストーリー・テイラーは自分が召喚したオブリビオン達は同士討ちし始めて混乱していると彼女が問答無用で顔面に一発食らわせるのだった。
「エンドブレイカーを舐めんなよ！」

大成功 🔵​🔵​🔵​

「私？ いないよ」
　空中を132回まで蹴ってジャンプできる赤星・緋色（サンプルキャラクター・f03675）のユーベルコード『スカイステッパー』を発動する。
　本の頁で出来た大型オブリビオンの群れを放ち、ストーリー・テイラーから132m半径内の全員を高威力で無差別攻撃くるものの、軽々と彼は地面を蹴ってジャンプして無差別な攻撃を避ける。
　得意の空中戦に持ち込み、魔導蒸気で駆動し大量の属性弾をばら撒く銃器のミニさんで制圧射撃の範囲攻撃をストーリー・テイラーを中心に攻撃し始める。
　本の頁で出来た大型オブリビオンの群れの他にもまだ残っていたオウガ達に属性弾をばらまきながら彼は空中を蹴ってジャンプし、ストーリー・テイラーの方を向かってとても赤く大気を圧縮して駆動力に変える、インラインスケート型の脚武器のブースターレッドで回し蹴りを仕掛けるがうまく避けられてしまう。
　彼のユーベルコード『スカイステッパー』による空中ジャンプはまだ回数が残っている。
　まだ攻撃出来る隙を見つけて再度喰らわせるだけだと彼は地面に着地していない自分にの足をうまく軌道を変えて空中へとジャンプする。
「空中からの支援ならお任せだよ」

成功 🔵​🔵​🔴​

「君達は目覚めます。　ここは真っ白な部屋でしょう」
　白匣・覚醒（密室探偵・f22856）の肉体の一部もしくは全部をユウデヱシイ蔓延ル白イ密室に変異させ、ユウデヱシイ蔓延ル白イ密室の持つ特性と、狭い隙間に入り込む能力を得ることのできる彼のユーベルコード『｜怪奇密室人間探偵シロベヤメザメ《シロベヤメザメ》』を発動させる。
　ストーリー・テイラーは自身が望んだ通りに話が進まない苛立ちを感じると、108体の大きなハサミを持った小型のオウガが召喚され、大きなハサミを持った小型のオウガは望んだ通りに話が進まない苛立ちを与えた彼を追跡し攻撃し始めるものの、隙間に入り込んでいった彼には通用しない。
　そこにいるのにそこにいない、けれども何かがいるという感覚、不気味さを感じるもののそんなことよりもストーリー・テイラーは望んだ通りに話が進まないようにした猟兵達に苛立ちを隠せないままでいた。
　けれども彼に手を出せず、さらに苛立ちは隠しきれないままで、彼は人の姿で現れては成人は自分で吸っても構わないがにストーリー・テイラーに様々な薬効を吹き付ける為のパイプのキセルパイプで吸った煙を吹きつければそれはマヒ攻撃を喰らって動けなくなるストーリー・テイラーに彼は言った。
　その言葉の意味を理解できるのは彼しかいない。
「君達は目を覚ました」

成功 🔵​🔵​🔴​

「私の可愛い妹のため……ここはさっさと終わらせるわよ」
　夕闇霧・空音（凶風・f00424）は突き刺し抉るのに適した形状のサイボーグ腕から展開される超硬度の氷で生成された爪、アブソリュートゼロを装備しながら言う。
　ストーリー・テイラーが望んだ通りに話が進まない苛立ちを感じたのか、どいつもこいつも邪魔をすると呟きながら121体の大きなハサミを持った小型のオウガが召喚され、大きなハサミを持った小型のオウガは望んだ通りに話が進まない苛立ちを与えた彼女を追跡し攻撃し始める。
　殺気で恐怖を与えながら大きなハサミを持った小型のオウガ達の動きを止め、鎧無視の怪力で範囲攻撃を喰らわせ、ストーリー・テイラーの隙を探すもののなかなか見つからない。
「全力で全開よ！　フリーズゼロ、ヒューロニアンモード！」
　他の猟兵の方へと意識が向いてるのを彼女は見逃さなかった。
　両手を超巨大な冷凍光線砲台に変形し、彼女の身体をその場に固定し、移動不能にすることを代償に、彼女のフリーズゼロの破壊力・攻撃範囲・射程距離を強化できる彼女のユーベルコード『｜最終兵装フリーズゼロ・ヒューロニアンモード《フリーズゼロヒューロニアンモード》』を発動させ、両手を超巨大な冷凍光線砲台に変形した状態で冷凍光線放った。
「私の破壊力抜群の攻撃を受けなさい！」

成功 🔵​🔵​🔴​

「では応援お願いしますね！」
　戦闘力のないチアリーディング管狐の群れを召喚し、燈夜・偽葉（黄昏は偽らない・f01006）が活躍や苦戦をする度、管狐たちの応援によって武器や防具がパワーアップする彼女のユーベルコード『｜剣よ、狐を焦がれて《クダギツネ》』を発動する。
　偽葉の身長よりも大きい、鮮やかな黄昏色の刀身の大太刀の黄昏の大太刀を構え、切り込もうとするがストーリー・テイラーはまるで物語の先を読んだかのように彼女の攻撃を予想し回避されてしまう。
　それでもと念動力で鮮やかな黄昏色の刀身の太刀、｜黄昏の太刀《サムライブレイド》と鮮やかな黄昏色の刀身の小太刀の黄昏の小太刀を操り、ストーリー・テイラーに砲撃のように攻撃を仕掛けるが回避されてしまう。
　苦戦している彼女に戦闘力のないチアリーディング管狐の群れの応援によって武器や防具がパワーアップしていく。
　少しでもダメージを与えられるように斬撃波を放つ。
「ぶった斬ってあげます！」

成功 🔵​🔵​🔴​

「懲りないねー、あんな死に方したのに」
　3世代分の切腹の沙汰で処刑された大虐殺の大罪人の力を発動し、身体能力が3分間3倍となるが前日に3時間の同じ死に方の儀式が必要になる古賀・茉莉（人間の殺人鬼・f33080）のユーベルコード『｜割に合わないsacrifice《ワリニアワナイギシキ》』を発動する。
　ため息交じりで言った彼女の言葉、依頼を受けた後にこの場に来る前に儀式を済ませてきたのだろう。
　彼女の身体能力は3倍と高くなっており、力より技を用いて命を刈り取り、取り回しやすい黒の刃に星の刻印がされた双剣の黒星ノ双剣でストーリー・テイラーへと部位破壊の技能を含めた攻撃を喰らわせようとするが、奴自身が望んだ通りに話が進まない苛立ちを感じたのか、123体の大きなハサミを持った小型のオウガが召喚され、大きなハサミを持った小型のオウガは望んだ通りに話が進まない苛立ちを与えた彼女を追跡し攻撃し始める。
　大きなハサミを持った小型のオウガに部位破壊の攻撃が通るものの、ストーリー・テイラーまでには攻撃が通らなかった。
　黒星ノ双剣を構え直しながら彼女はため息をついてから大きなハサミを持った小型のオウガ達に部位破壊の攻撃を喰らわして返り血を浴びながら呟いた。
「獲物はキミか、それともボクか？」

成功 🔵​🔵​🔴​

「お姉ちゃんに任せておいてね♪」
　微笑みながら捕まっていたアリスを助けつつ、10秒間の集中により、17,689mまでの射程距離、射撃精度共に超一級品でＳＳＷの超技術を用いて作られた、木製の弓のフォレストスナイパーで視認しているオウガを矢で攻撃出来るスピネル・クローバルド（家族想いな女の子・f07667）のユーベルコード『千里眼射ち』を発動する。
　ストーリー・テイラーの本の頁で出来た大型オウガの群れを放ち、奴から133m半径内の全員を高威力で無差別攻撃してきたが、彼女はものともせず充分な重さがあり破壊力抜群な硬い装甲も簡単に打ち砕く程の威力を秘めたメイスの甲羅割りのハンマーでマヒを含めた重量攻撃を喰らわせ、その衝撃波で周りのオウガ達を吹き飛ばした。
　第六感でオウガ達の攻撃を避けながらも彼女はフォレストスナイパーで矢を放つがオウガによって攻撃を防がれてしまう。
　あまりにも多いオウガ達の数、けれども彼女を含めた猟兵達は諦めることはなかった。
「あなた達の好きにはさせないです」

成功 🔵​🔵​🔴​

「あの｜食材《オウガ》を狩ればいいっすね？　任せるっす」
　頭部に角を生やし、戦闘能力を増加し、効果発動中は頭部に角をはやした相手の頭部を自在に操作できるという飯綱・杏子（飯テロリスト・f32261）のユーベルコード『デビルズ・ディール』を発動させた彼女自身に角が生える。
　食べることが多い彼女ではあるが｜ヒト型《ヒューマノイド》のストーリー・テイラーに対してはとりあえず倒すかという認識で別のオウガに至っては獣の姿などであれば食うつもりらしく、｜猟理《フードファイト》用に強化された投擲用のフォーク、投げフォークを持っていた。
　本の頁で出来た大型オウガの群れを放ち、ストーリー・テイラーから127m半径内の全員を高威力で無差別攻撃し始めるのを見た彼女は投げフォークを投擲して倒しながら、分解して双剣のように使える胡桃割り、鱗取りもできる巨大なキッチンハサミの｜猟理鋏《クッキングシザース》を双剣のようにし、オウガ達を巻き込むようにストーリー・テイラーを切断しようとするが回避されてしまう。
「無限に増やせるということは、食べ放題ってわけっすね」

成功 🔵​🔵​🔴​

「ここはこの年寄りに任せてもらおうかね？」
　両掌から高圧電流を放ち、感電によりオウガの動きを一時的に封じるグレナディン・サンライズ（永遠の挑戦者・f00626）のユーベルコード『サイキックブラスト』を発動させる。
　両掌を振るいながらまっすぐ攻撃していく彼女に対して、まるで物語の先を読んだかのように彼女の攻撃を予想し回避するストーリー・テイラーだったが、その両掌はオウガ達に向かっていた。
　見事攻撃が通り、感電によりオウガ達の動きを一時的に封じるといつからこんな色だったのか、もう覚えていない赤く不気味に輝く光剣のフォースセイバーで斬り、取り回しに優れ、威力も十分だが、連射性は少し劣る古めのハンドガン型のブラスターの零距離射撃で一発食らわせる。
　その様子に困惑するストーリー・テイラーを見つつ、彼女は念動力でオウガ達を吹っ飛ばして斬っていた。
　自分に攻撃が来ない事をいいことにオウガ達に襲わせるものの、他の猟兵達がいたおかげでもあるのかオウガ達は倒されていく。
「こう見えても、まだまだ衰えちゃいないよ」

成功 🔵​🔵​🔴​

「ふふっ、私の出番かしら？」
　霊力を籠めた退魔刀による一撃で、肉体を傷つけずにオウガやストーリー・テイラーの邪心のみを攻撃できる藍原・蒼夜（蒼き宝刀・f23131）のユーベルコード『強制改心刀』を発動させる。
　ストーリー・テイラーが自身が望んだ通りに話が進まない苛立ちを感じ、135体の大きなハサミを持った小型のオウガが召喚し、大きなハサミを持った小型のオウガは望んだ通りに話が進まない苛立ちを与えた彼女や猟兵を追跡し攻撃し始める。
　オウガ達を彼女のユーベルコード『強制改心刀』で倒しながら、精密な狙撃も可能な逸品でグリップの部分に蒼い月の意匠が凝らされた猟銃の月光の猟銃で乱れ撃ちし、呪殺弾で吹き飛ばしていく。
　けれどもストーリー・テイラーにダメージを与えることは難しく、オウガばかりに攻撃が当たってしまう。
　他の猟兵達も同じような状態で協力していても回避はされ、オウガが増えていく一方だった。
「諦めはしない方なのよね」

成功 🔵​🔵​🔴​

「楽しい世界が待っていたらいいなぁ」
　そう呟きながらシフォン・メルヴェイユ（夢見る少女・f19704）が装備武器に蒸気エンジンを搭載し、破壊力を増加する彼女のユーベルコード『スチームエンジン』を発動させる。
　柄の部分に金色の時計の装飾が施された、不思議な力をもつ三叉鉾の時詠みのトライデントと薔薇の意匠が凝らされた姫君の護身用の武器で片手に収まるくらいの小型の拳銃の姫君の小銃の破壊力を彼女のユーベルコード『スチームエンジン』で上げ、攻撃を喰らわせようとするもののストーリー・テイラーはまるで物語の先を読んだかのように彼女の攻撃を予想し回避してしまう。
　ストーリー・テイラーを守るようにオウガ達が囲んでおり、彼女は時詠みのトライデントで重量攻撃のなぎ払いながら近づこうと試みるものの、彼女に近付いたオウガが襲ってくるのを咄嗟の一撃で倒す。
　また更に攻撃の手を緩めることのないオウガ達の相手をしながらストーリー・テイラーへダメージを与えるような一撃を喰らわせるにはどうしたらいいかと考えるのだった。
「一撃入れられたら、あとは他の人達に任せたいものなのだけれど……難しそうよね？」

成功 🔵​🔵​🔴​

「白き桜の刃を、その身に受けてみなさい」
　妖力により具現化した桜の枝で出来た刀が命中したオウガ達を切断することのできる姫神・咲夜（静桜・f24808）のユーベルコード『｜桜花閃刃《オウカセンジン》』を発動させる。
　彼女のユーベルコード『｜桜花閃刃《オウカセンジン》』によって妖力により具現化した桜の枝で出来た刀を構え、ストーリー・テイラーは自身が望んだ通りに話が進まない苛立ちを感じ、134体の大きなハサミを持った小型のオウガが召喚する。
　大きなハサミを持った小型のオウガは奴が望んだ通りに話が進まない苛立ちを与えた猟兵を追跡し攻撃し始めた。
　あまりの数に苦戦する猟兵達に彼女も妖力により具現化した桜の枝で出来た刀で斬り込んで命中すれば切断し、倒れていくがストーリー・テイラーが召喚すればするほど増えていく。
　ならばと彼女も対抗して桜に取り憑くと言われる悪魔を使役する為の多大な魔力を秘めた杖、白桜の魔杖で全力魔法をオウガ達に放つと奴らは見事に吹き飛んでいく。
「大層賑やかな場所ですね」

成功 🔵​🔵​🔴​

「御伽噺の住人たちよ、私をどうかお守り下さいませ」
　完全な脱力状態で本の頁で出来た大型オウガの群れを放ち、ストーリー・テイラーから136m半径内の全員を高威力で無差別攻撃を受けると、無効化して手に持っている絵本のページから排出するが失敗すると被害は2倍になってしまう高階・茉莉（秘密の司書さん・f01985）のユーベルコード『｜御伽噺の加護《オトギバナシノカゴ》』を発動させる。
　完全な脱力状態で彼女のユーベルコード『｜御伽噺の加護《オトギバナシノカゴ》』を発動させたので無差別攻撃は彼女には効かない。
　どんなにオウガの群れが来ようが彼女のユーベルコード『｜御伽噺の加護《オトギバナシノカゴ》』が発動している限りは攻撃は届きもしない。
　遥か昔に何処かの星で栄えたロストテクノロジーの魔術が記された魔導書、宇宙魔術古代書による魔力溜めながら高速詠唱をし始めると全力魔法の2回攻撃がオウガ達を襲う。
　もちろん避けきれずに食らってしまうのだが、ストーリー・テイラーに至ってはかすり傷程度でダメージをそこまで与えることはできなかった。
「読書は好きですが、貴方のように話を利用する方の本は好きになれません……」

成功 🔵​🔵​🔴​

「かけっこしたいんですか？ 負けませんよ？」
　非戦闘行為に没頭している間、六島・風音（スピードなら誰にも負けません・f34152）自身の敵味方全ての戦闘行為が非戦闘行為化し、外部からの攻撃を遮断して生命維持も不要な状態にできる彼女のユーベルコード『かけっこ』を発動する。
　本の頁で出来た大型オウガの群れを放ち、ストーリー・テイラーから128m半径内の全員を高威力で無差別攻撃をしてくるかと思ったが、彼女のユーベルコード『かけっこ』のおかげで非戦闘化してしまい、実質無効にされているのと同等なのだが猟兵達も攻撃ができない。
　彼女のユーベルコード『かけっこ』がずっと続くわけではないと思い、ストーリー・テイラーとオウガ達に加えて他の猟兵達も警戒をしていた。
　けれども、ユーベルコード『かけっこ』を発動している彼女自身は特に警戒もしなかったが発動が終わったと同時に一斉攻撃するも彼女だけはダッシュして攻撃を避ける。
「私には誰も追いつけないよ！」

成功 🔵​🔵​🔴​

「沈まれ、我が心…　三ノ型　霞返し！」
　完全な脱力状態で本の頁で出来た大型オウガの群れを放ち、ストーリー・テイラーから123m半径内の全員を高威力で無差別攻撃を受けると、無効化してその力を纏った人形を霧散する仮初の肉体から排出するが失敗すると被害は2倍になってしまう六代目・松座衛門（とある人形操術の亡霊・f02931）のユーベルコード『｜鬼猟流 三ノ型「霞返し」《キリョウリュウ・サンノカタ・カスミカエシ》』の完全な脱力でオウガの群れによる無差別攻撃を軽く受けた状態で発動条件は満たした。
　彼はユーベルコード『｜鬼猟流 三ノ型「霞返し」《キリョウリュウ・サンノカタ・カスミカエシ》』を発動し、無効化してその力を纏った人形を霧散する仮初の肉体から排出する。
　様々な装備を使用して状況に対応し、鬼猟流の戦い方に最適化された戦闘用人形の鬼猟流・戦闘用人形「｜暁闇《ぎょうあん》」を操ってフェイントをかけながら破魔を放つ。
　うまく当たらなくても当たるまで何度も繰り返すだけだと彼は鬼猟流・戦闘用人形達を操り続ける。
「オウガめ、この『鬼猟流』が相手になってやる！」

成功 🔵​🔵​🔴​

「6発だ！　6発あれば大抵の事は片がつく！　……片付かない時は？　案ずる必要はないですぞ、16発あればイナフだ」
　137m半径内の、エドゥアルト・ルーデル（黒髭・f10354）に気づいていないオウガ達を攻撃可能で腕部に装着する戦闘支援ツールのPip-Boyにより16回まで攻撃する際、ほぼ必ず狙った部位に命中する彼のユーベルコード『｜V.A.T.S.《ヴァリアブルアシステッドターゲッティングシステム》』を発動させる。
　他の猟兵達に交じって彼も戦いに参加しつつも彼に気付かないオウガ達を攻撃する際にPip-Boyを使いながら様々な改造が施されている7.62mm弾を使用するオートマチックライフルのマークスマンライフルで頭を狙って攻撃をかませば命中し、命中すれば小さく嬉しそうにガッツポーズをする。
　本の頁で出来た大型オウガの群れを放ち、ストーリー・テイラーから137m半径内の全員を高威力で無差別攻撃してくると芋煮臭のON OFFも自由な状況に応じて様々な効果を使い分けできるグレネードの芋煮ハンドグレネードを芋煮臭のOFFにしたまま投げて爆発させ、目潰しついでにと地形破壊もしてしまう。
「ヒャッハー！　頭ねじ切ってオモチャにしてやるでござる！！」　

成功 🔵​🔵​🔴​

「旅路往く我らに、厳しき眼の明王尊が庇護と路切り開く力を此処に」
　単純で重い練り上げた覇気を纏った拳の一撃を叩きつけ、直撃地点の周辺地形は破壊してしまう初志・貫鉄（拳食合一の功徳奉士・f26667）のユーベルコード『｜馬頭明王尊旅路開拓《ハヤグリーヴァ》』を発動させる。
　ストーリー・テイラーは自身が望んだ通りに話が進まない苛立ちを感じると、120体の大きなハサミを持った小型のオウガが召喚され、大きなハサミを持った小型のオウガは望んだ通りに話が進まない苛立ちを与えた彼を追跡し攻撃しようとするものの、彼のユーベルコード『｜馬頭明王尊旅路開拓《ハヤグリーヴァ》』により、一撃を喰らってしまうと同時に地面がひび割れ、周りは軽く崩壊するほどの威力を見せつけた。
　拳が届かない空中浮遊しているオウガ達には念動力で叩き落として再度またユーベルコード『｜馬頭明王尊旅路開拓《ハヤグリーヴァ》』を喰らわせて吹き飛ばした。
「ようやく戻ってきたが……まぁ、暫くは慣らしだな」

成功 🔵​🔵​🔴​

「みなさん。伏せてください！」
　スピレイル・ナトゥア（蒼色の螺旋の巫女姫・f06014）の装備武器に、炎の精霊を発射するグレネードランチャーを搭載し、破壊力を増加することのできる彼女のユーベルコード『｜精霊印のグレネードランチャー《セイレイジルシノグレネードランチャー》』を発動させる。
　振袖のような袖と赤のプリーツスカートが可愛らしい、自作コスプレグッズ第２弾の改造巫女服との精霊を発射するグレネードランチャーを搭載した精霊魔法よりも簡単に使用可能で炎の精霊の力を宿した弾丸を連射する突撃銃、精霊印の突撃銃を構えている姿には違和感があるものの、援護射撃をするがストーリー・テイラーがまるで物語の先を読んだかのように彼女の攻撃を予想したのか回避されてしまう。
　回避されても彼女は弾の用意に1発につき3Ｇかかるのがなんだと気にせずに持っていた炎の精霊を充填したグレネード弾を装填しては撃ち込む。
「何度回避されても撃ち込むだけです」

成功 🔵​🔵​🔴​

「うぅぅぅぅ……があぁぁぁぁぁぁぁっ！！」
　少女の唸る声、それはアレクサンドラ・ヒュンディン（狗孤鈍狼・f25572）が獣化の度合いを高め、周囲に赤黒い闇の雷撃を放ち、彼女自身から131m半径内の全員を高威力で無差別攻撃してしまう彼女のユーベルコード『｜狼獄雷哮《ロウゴクライコウ》』を発動させたのだ。
　本の頁で出来た大型オウガの群れを放ち、ストーリー・テイラーから131m半径内の全員を高威力で無差別攻撃し始めるが、彼女もまた彼女のユーベルコード『｜狼獄雷哮《ロウゴクライコウ》』による無差別攻撃なのでオウガの群れを軒並み倒していく。
　けれどもストーリー・テイラーには当たらず、彼女は主の許可次第で爪を取り付け武器にすることも可能で人狼を捕らえておく為の拘束具の狼獄牢爪の爪を振り回し、引き裂きや吹き飛ばしつつもオウガの群れを蹂躙する。
　ストーリー・テイラーに攻撃を喰らわせようにもオウガの群れが邪魔をする。
「オウガ達さん、邪魔ですっ！！」

成功 🔵​🔵​🔴​

「普通はマイナスより素敵」
　高い汎用性を誇る、緑色の量産型キャバリアの量産型キャバリアＡＺに騎乗している夜城・さくら（不思議ちゃんの量産型キャバリア・f30006）はストーリー・テイラー
達より戦術的に有利な地形にいる場合、奴らに対する命中率・回避率・ダメージが3倍になる彼女のユーベルコード『アドバンテージ・アンサー』を発動する。
　戦術的に有利な地形にいる彼女の命中率・回避率・ダメージが3倍になってはいるものの、ストーリー・テイラーが他の猟兵達の攻撃をまるで物語の先を読んだかのように対象の攻撃を予想し回避するのを目撃し、うまく操縦しながら他のオウガ達を倒していく。
　倒せど倒せど次から次へと現れるオウガ達、ましてやストーリー・テイラーからもオウガを召喚しているせいもあり、一向にダメージを与えらないままでいた。
　集団戦術を使用しているものの、数が多すぎると判断し、後ろへと下がってキャバリアにより増幅された思考波で制御する、迷彩型戦闘ドローンのＢＳ－Ｆダズルビットを飛ばして一斉発射のレーザー射撃を喰らわせて減らしていく。
「なんなんですかね、当たらないのは困ります」

成功 🔵​🔵​🔴​

「病院の仕事がまだあるというのに、邪魔しないでください」
　ため息をついた春霞・遙（子供のお医者さん・f09880）は聖なる光が命中した猟兵を高速治療するが彼女は疲労し、更に疲労すればするほど複数同時の高速治療も可能な彼女のユーベルコード『生まれながらの光』を発動させる。
　ダメージを負った猟兵達を治療する為とは言えどデメリットとしても治療班として彼女は回りながらストーリー・テイラーの様子を見るとまるで物語の先を読んだかのように猟兵達の攻撃を予想し回避していた。
　扱いの容易さ、使用時を含めた目立たなさに特化している物理的な攻撃力を持つ拳銃を構えながら怪我をしている猟兵達の元へと向かいながら、道を邪魔しているオウガ達を恐怖を与えて少し動けなくしてから零距離射撃で倒しながら向かう。
　自分の疲労の回復をしたいが、オウガの数を見るにそんな暇はないと彼女のユーベルコード『生まれながらの光』の使用回数を考えながら深呼吸をする。
「今回は、大変な事件ですね……」

成功 🔵​🔵​🔴​

「走って勝つ、それ以外の事は眼中に無え！」
　状態異常や行動制限を受けると自動的に全てを振り切る乱気流が発動し、その効果を反射する櫟・陽里（スターライダー ヒカリ・f05640）のユーベルコード『｜全力燃焼戦略《クリティカルストラテジー》』を発動させる。
　本の頁で出来た大型オウガの群れを放ち、ストーリー・テイラーから134m半径内の全員を高威力で無差別攻撃してくるのを雷の様に速く強く猟兵の言い値の給料をほぼ注ぎ込むハイテクバイク、無二の相棒のライに騎乗した彼は防御だけでなく、空力調整にも活用できるバイク搭載ビームシールドの空力デバイス付きシールドを展開し、騎乗突撃のシールドバッシュを喰らわせる。
　ストーリー・テイラーにダメージを与えることはできなくとも、その周りを蹴散らすことは可能だ。
　ユーベルコード『｜全力燃焼戦略《クリティカルストラテジー》』で状態異常や行動制限を反射しながら彼はライを乗りこなし、空力デバイス付きシールドでシールドバッシュを喰らわせながらオウガの群れを減らしていく。
「操縦が上手い…ってのが最高の誉め言葉だ！」

成功 🔵​🔵​🔴​

「地の神よ……天の神へお願いを、どうかお聞き届けください……！」
　杖の先端に付いた魔力を増幅させる力を持つ宝石、聖なる宝石を向けたオウガ達やストーリー・テイラーに、天からの無数の光で命中率が高いダメージを与えることが出来る杉崎・まなみ（村娘・f00136）のユーベルコード『｜光雨《コウウ》』を発動させる。
　まるで物語の先を読んだかのように対象の攻撃を予想し回避するストーリー・テイラーだったが、流石に命中率が高い彼女の攻撃を避けきることはできず、かすり傷程度の傷を負わせることには成功する。
　敵を殴りつける鈍器、メイスで彼女に集まってきたオウガ達を気絶攻撃交じりに振り回して倒していきながら、ストーリー・テイラーが自分のユーベルコード『｜光雨《コウウ》』が少しでもダメージを与えることに成功したことがわかると隙を見てオウガ達にメイスで攻撃しながらもユーベルコード『｜光雨《コウウ》』を発動し、少しずつでも奴の体力を削っていく。
「神のご加護がありますように」

成功 🔵​🔵​🔴​

「｜両手剣《ツーハンデッドソード》を風車の羽のように旋回させて、遠心力で威力増加と連続コンボを狙う攻防一体の技よ♪」
　『はじまりの猟兵』のツーハンデッドソードを高速回転し続ける事で、威力増加・回転武器受け・690km/hでの飛翔を可能とするアリス・セカンドカラー（不可思議な腐敗の｜混沌魔術師《ケイオト》艶魔少女・f05202）のユーベルコード『｜『m'aider』オーダー・風車《カザグルマ》』を発動する。
　本の頁で出来た大型オウガの群れを放ち、ストーリー・テイラーから138m半径内の全員を高威力で無差別攻撃してくるのを彼女は『はじまりの猟兵』のツーハンデッドソードを高速回転し続けて蹴散らしていく。
　ストーリー・テイラーに近付かせんといるオウガ達には｜先制攻撃《時間重量操作》で多重詠唱の結界術で結界を張り巡らして動きを止め、ストーリー・テイラーだけにしようと試みるが奴が本を持っている限りはなんどでもオウガの群れを放つことが出来るのか次から次へとオウガ達がやってくる。
「……魂まで吸い尽くしてあ・げ・る♪」

成功 🔵​🔵​🔴​

「毒気を抜かないと……」
　白蛇の形の光の鎖が命中した猟兵やアリス達を高速治療するが、バジル・サラザール（猛毒系女史・f01544）は疲労し、更に疲労すれば複数同時の高速治療も可能な彼女のユーベルコード『｜白蛇の鎖《サーペントチェイン》』が発動すると、逃げる際に逃げ切れなかったアリス達を治療して苦しながらも、動けなくなった猟兵達を治療することに専念する立場になった。
　けれども、あまりのオウガの数に対処しきれず、彼女に攻撃を仕掛けてくるオウガ達だったが、彼女が警戒してないわけがないのだ。
　魔力を高める杖、ウィザードロッドで属性攻撃をしながら毒を仕込んで倒していくが彼女も彼女であまり自分のユーベルコード『｜白蛇の鎖《サーペントチェイン》』を発動はできないと告げる。
　けれども、医術を持っている彼女は様々な薬や毒薬が入っているヒュギエイアの杯があしらわれた薬箱のヒュギエイアの薬箱から傷を癒すための薬を塗ったりして治療していきながら、　ストーリー・テイラーにはまるで物語の先を読んだかのように対象の攻撃を予想し回避されたが、奴の周りにいるオウガ達には毒薬を投げて少しずつダメージを与えていく。
「毒を盛って毒で制す、なんてね」

成功 🔵​🔵​🔴​

「クロエと遊んでくれる？」
　アリス達のような見た目に服装をした禍沼・黒絵（災禍の輩・f19241）は首を傾げてオウガ達に問いかける様子をストーリー・テイラーは彼女が猟兵なのだと気付いたのは、奴が持っている本には彼女はいないことで猟兵だと気付いたと同時に、本の頁で出来た大型オウガの群れを放ち、ストーリー・テイラーから136m半径内の全員を高威力で無差別に襲い掛かろうとした。
　彼女は無言で彼女自身の身長の2倍、294.8㎝の黄金のライオンを召喚して騎乗し、互いの戦闘力を強化して生命力を共有することのできる彼女のユーベルコード『ライオンライド』を発動させる。
　無表情な彼女は294.8㎝の黄金のライオンに乗りながら集中すると様々な弾丸を状況に応じて使い分けられる月光の意匠がこらされた大型のライフル、ムーンライトライフルで爆撃を含めた矢弾の雨を降らし、自動射撃で弾幕を、他の猟兵達が苦戦してる所を援護射撃で援護する。
「クロエは遊んでくれればそれでいいの……」

成功 🔵​🔵​🔴​

「一緒に頑張りましょうね」
　ストーリー・テイラーが本の頁で出来た大型オウガの群れを放ち、奴から135m半径内の全員を高威力で無差別攻撃してくるが、完全な脱力状態でユーベルコードを受けると、それを無効化してからくり人形から排出するが、失敗すると被害は2倍になってしまうメイリン・コスモロード（飛竜の鉾・f13235）のユーベルコード『オペラツィオン・マカブル』を発動する。
　からくり人形で無効化し、黒を基調とした呪いの紋章の書かれた剣の冥土送りを鎌の形状へと化させることも可能で変化させては振り回し、襲ってきたオウガ達に捕縛したオウガを盾にし、生命力吸収のカウンターで返す。
　両手で鎌にした冥土送りを振り回してなぎ払ってストーリー・テイラーへと近づいていくがやはりオウガ達に邪魔されてしまう。
　それでも冥土送りを振り回して生命力吸収のなぎ払いを喰らわしながら前へ前へと他の猟兵達を連れて奴の近くまであと少しだったが、さらにオウガの群れを放たれてしまう。
「うまく避けますね……」

成功 🔵​🔵​🔴​

「『E.N.M.Aから宣告――速やかな自白がオススメよ』」
　ストーリー・テイラーへの質問と共に、ストーリー・テイラーが記憶を保管している領域からE.N.M.Aとの無線LAN内蔵黒燐蟲を召喚し、満足な答えを得るまでE.N.M.Aとの無線LAN内蔵黒燐蟲はストーリー・テイラーが隠蔽すべきと考えている情報の暴露で攻撃する鈴乃宮・影華（暗がりにて咲く影の華・f35699）のユーベルコード『｜dea ex machina《デア・エクス・マーキナー》』を発動させる。
　何故こういう事をするのか問いただすとストーリー・テイラーはそれが面白いからだと答えれば、E.N.M.Aとの無線LAN内蔵黒燐蟲は隠蔽すべきと考えている情報の暴露、悲鳴をBGMとして聞いていたいそれだけだと彼女に伝えながら攻撃し始める前に、奴の本の頁で出来た大型オウガの群れを放ち、ストーリー・テイラーから137m半径内の全員を高威力で無差別攻撃を避ける。
　曰く付きの鋏を鍛え直した双剣の双妖剣『閃閃狂鋏』でオウガの群れを念動力で飛翔、鋏の様に交差して斬りつけて切断、解体、部位破壊していく。
「何処かの誰かが、『普通』のままでいられるように」

成功 🔵​🔵​🔴​

「我が言の葉において、内なる門より、汝ら集結せし。盟約において、我が命、遂行せん」
　685体の程々の強さを持ち、一撃で消滅する小型の戦闘用自立型遠隔魔術発動体を兼ねた使い魔を召喚し戦わせることのできるロラン・ヒュッテンブレナー（人狼の電脳魔術士・f04258）のユーベルコード『｜集まり来るは隣人の群れ《サモン・ファミリアズ・オブ・インヴォーク》』を発動させる。
　小型の戦闘用自立型遠隔魔術発動体の攻撃をストーリー・テイラーにまるで物語の先を読んだかのように彼の攻撃を予想して回避されてしまうものの、オウガ達には命中して次々と攻撃が通って倒されていく。
　体のあちこちにつけた魔道具の回路を高速詠唱で起動、狼の嗅覚聴覚視覚の情報収集による電脳空間からのハッキングでオウガ達戦力を分析していく。
　オウガ達の戦力はそんなにないものの、ストーリー・テイラーが持っている本による強化で猟兵達は苦戦していた。
「あの本をどうにかすれば……」

成功 🔵​🔵​🔴​

「術式展開、再現するは竜の声」
　術式で疑似再現した竜から大音量を放ち、聞こえる範囲のオウガ全員をダメージと共に再現した竜の属性に弱くなる状態にし、オウガや反響物が多い程に威力が上昇する春夏秋冬・ちよ（旅する老猫・f19400）のユーベルコード『｜竜疑似再現術式『咆哮』《サイゲンスルハリュウノコエ》』を発動する。
　オウガの数が多いおかげで威力が上昇していき、竜の属性に弱くなった状態で術式で疑似再現した竜から大音量でダメージを与えていく。
　ストーリー・テイラーは彼女のユーベルコード『｜竜疑似再現術式『咆哮』《サイゲンスルハリュウノコエ》』をまるで物語の先を読んだかのように彼女の攻撃を予想し回避する。
　開けば和傘になり、閉じればランスな少し変わった魔法の傘の紅色の和傘を閉じてランスチャージを喰らわせようとするが、うまく回避されてオウガにダメージがいってしまうが、彼女はオウガを数体減らせればそれはそれでよいかとプラス思考に考える。
「私みたいなおばあちゃんでも役に立てたかしら？」

成功 🔵​🔵​🔴​

「真なる仙人はここに臥すのです！」
　1㎥以下の自分用封神台を設置し、自分はいつでも自分用封神台に転移でき、触れれば負傷回復するが、壊れると死んでしまう琳・玲芳（熱血乙女純情派・f39479）のユーベルコード『｜臥龍臥鳳《ガリュウガホウ》』を発動させる。
　ストーリー・テイラーは自身が望んだ通りに話が進まない苛立ちを感じると、118体の大きなハサミを持った小型のオウガが召喚され、大きなハサミを持った小型のオウガは望んだ通りに話が進まない苛立ちを与えた彼女を追跡し襲い始める。
　壊されないようにと安全な場所で自分用封神台を設置して負傷を回復しつつ、龍の顎をイメージして作られた槍のような戟のようなハルバードの戟『龍顎』で武器に魔法を纏い、2回攻撃のなぎ払いでオウガ達を倒していき、攻撃を武器で受けながす。
　雷撃を放つことのできる鋼鉄製の多節鞭の｜雷公鞭《らいこうべん》を使って属性攻撃の雷撃を放ち攻撃するがオウガ達により当たらないのであった。
「この一撃で決めます！　てりゃああ！」

成功 🔵​🔵​🔴​

「星々の瞬きが、生命を繋ぐ輝きとなって」
　誰かを想う、祈りと声によって鮮やかに彩られた無数の流星を発生させ、ローズ・ベルシュタイン（夕焼けの薔薇騎士・f04715）から137m半径内の猟兵全員の負傷を回復し、再行動させることが可能な彼女のユーベルコード『｜星々の呼び声《コール・オブ・ミーティア》』を発動させた。
　誰もが見惚れるほどに鮮やかに彩られた無数の流星を発生させた彼女の近くにいた猟兵達の怪我を回復し、動けなかった猟兵達は動けるようになっていく。
　完全回復とは言えないがある程度回復をした猟兵達を見て彼女はストーリー・テイラーの方を見て、奴がまるで物語の先を読んだかのように猟兵達の攻撃を予想していたのか回避する様子からこれは腕がなる相手だと彼女は笑う。
　あらゆる魔法属性との親和性が高い奇跡の一振りの夕焼け色の刀身のロングソード、夕の憩いで範囲攻撃のなぎ払、銃身は赤い金属で薔薇の彫刻が施されている薔薇の精霊の魔法力を宿した銃のプリンセス・ローズで貫通攻撃の弾幕でオウガ達を倒しながら直接ストーリー・テイラーへと攻撃を仕掛ける。
　あと一歩の所でまるで物語の先を読んだかのように彼女の攻撃を予想していたのか回避されてしまい、そうでなければと楽しそうに彼女は笑う。
「さぁ、楽しませて下さいますわよね」

成功 🔵​🔵​🔴​

「もし手助けが必要でしたらお手伝いするのですよぉ～」
　向・存（葭萌の幽鬼・f34837）の周りに132体の聖杯幻影兵を召喚し、聖杯幻影兵は彼女の思念に従い忠実に戦うが一撃で消滅してしまう彼女のユーベルコード『聖杯幻影兵団』を発動する。
　誓いは今もこの胸にといつか名を挙げて自らの名を刻むことを誓った剣、刻銘剣を構えてユーベルコード『聖杯幻影兵団』の聖杯幻影兵と共にストーリー・テイラーに向かって逃亡阻止をしようとするがまるで物語の先を読んだかのように彼女の攻撃を予想していたのか回避されてしまう。
　聖杯幻影兵達はオウガ達と戦って消滅していくが、オウガ達も倒れていくのを横目で見つつもストーリー・テイラーが命令して出現させたオウガ達が襲ってくると咄嗟の一撃を喰らわし、奴の姿を探すが見つからないままオウガ達を倒していく。
　他の猟兵達がオウガの群れを殲滅しながら前に進んでいくと奴はいた。
「逃げてばかりはよくないですよぉ～？」

成功 🔵​🔵​🔴​

「この地に眠る霊達よ、私に力を貸してね！」
　炎、氷、雷、風の任意の属性の戦闘能力を持ち、十分な時間があれば城や街を築くほどの135体の周囲に眠る霊を召喚する雛里・かすみ（幻想の案内人・f24096）のユーベルコード『｜自然界の霊兵《エレメンタル・ゴースト》』を発動する。
　今回は風属性の周囲に眠る霊を召喚するとストーリー・テイラーは自身が望んだ通りに話が進まない苛立ちを感じると、135体の大きなハサミを持った小型のオウガが召喚され、大きなハサミを持った小型のオウガは望んだ通りに話が進まない苛立ちを与えた対象を追跡し攻撃してくる。
　周囲に眠る霊はオウガの相手をしており、彼女は破壊力を落とす事なく、軽量化と扱い易さの重視に成功したアサルトライフルのブラックコメットでオウガを倒しながらもストーリー・テイラーにも近づいて弾丸を撃つ前に味方であろうオウガの１体を盾にして防御されてしまう。
「とても楽しそうね？」

成功 🔵​🔵​🔴​

「うーー、どっかーん！　今ならビームだって出せそうだよ☆」
　ティエル・ティエリエル（おてんば妖精姫・f01244）はまるで物語の先を読んだかのように猟兵達の攻撃を予想しながら回避するストーリー・テイラーを見ながら、テンションが上がった状態で正しく振るえば風鳴り音で音楽を奏でることができる王家に伝わるレイピア型獣奏器、風鳴りのレイピアを向けたオウガの群れやストーリー・テイラーに、命中率が高くお姫様の気合が入った謎のビームでダメージを与えることが出来る彼女のユーベルコード『｜お姫様ビーム《プリンセス・ビーム》』を発動する。
　彼女のユーベルコード『｜お姫様ビーム《プリンセス・ビーム》』に加え、風鳴りのレイピアで全力魔法も含めた一撃をオウガの群れやストーリー・テイラーに喰らわす。
　ストーリー・テイラーだけはうまく回避されてしまったがかすり傷程度のダメージを与えることには成功した。
「よーし！　このままもう一回だね♪」

成功 🔵​🔵​🔴​

「ボクの剣から逃がしてたまるか！」
　118m半径内のストーリー・テイラーを含めたオウガ全てを幾何学模様を描き複雑に飛翔する1,180本の燃えさかる剣で包囲攻撃する百地・モユル（ももも・f03218）のユーベルコード『｜灼熱包囲網《バーニングシージ》』を発動させる。
　1,180本の燃えさかる剣がストーリー・テイラーの周りに包囲攻撃を仕掛けるが奴は持っていた本に何かを書いたのかそれとも書いてあったのか、まるで物語の先を読んだかのように彼の攻撃を予想していたのか回避というよりは他のオウガに壁となってもらい回避されてしまった。
　他の猟兵達もオウガの群れに苦戦しているのを放置するわけにもいかなかった彼はストーリー・テイラーにダメージを与えられないことに悔しさを覚えながらも、再度ユーベルコード『｜灼熱包囲網《バーニングシージ》』を発動させてオウガの群れを殲滅していきながら彼は言った。
「燃ゆる炎は勇気のしるし！」

成功 🔵​🔵​🔴​

「雨だけじゃ、勿体無いでしょ？」
　あらゆる行動に成功するが、マロン・ビネガー（夢幻輝夜の月帝姫・f37213）の詠唱銀を困難さに応じた量だけ代償にできなければ失敗してしまう彼女のユーベルコード『｜銀の流星群《シルバニア・メテオシャワー》』を発動させる。
　代償の詠唱銀を用意しながら彼女は魔力を発する宝玉がいくつも付いた木の枝の｜蓬莱の玉枝《ほうらいのたまのえだ》を使って全力魔法の吹き飛ばしでオウガ達を吹き飛ばしながらストーリー・テイラーに近付く。
　近付いてくる彼女に気付いたストーリー・テイラーは本の頁で出来た大型オウガの群れを放ち、奴から127m半径内の全員を高威力で無差別攻撃するように命令をすれば彼女にも攻撃が向かってくる。
　オーラ防御をして攻撃の防御に成功したものの、｜蓬莱の玉枝《ほうらいのたまのえだ》から範囲攻撃の電撃をオウガ達に喰らわせ、戦闘用の巨大な鋏のクロスシザーズの追撃に加え切断して次々と倒していく。
「二兎を追って、小鮒も釣って漁夫の利に肖りたいね」

成功 🔵​🔵​🔴​

「神殺しの槍に相応しい末路をやろう……覚悟しろ！」
　アス・ブリューゲルト（蒼銀の騎士・f13168）が宇宙空間での使用にも適した熱線ビームを放てる彼の愛用の蒼い色をした二丁の銃、ブルーブラスターから135mまでの直線上に「神殺しの槍を思わせる凄まじいレーザー」を放ち、自身よりレベルが高いオウガには2倍ダメージを与えられる彼のユーベルコード『｜コード：神殺しの聖星槍《コード・ギガンティック・アウト・ブレイカー》』を発動する。
　ストーリー・テイラーの本の頁で出来た大型オウガの群れを放ち、奴から135m半径内の全員を高威力で無差別攻撃を彼はカウンターで発動した彼のユーベルコード『｜コード：神殺しの聖星槍《コード・ギガンティック・アウト・ブレイカー》』の神殺しの槍を思わせる凄まじいレーザーをブルーブラスターから放つ。
　ある程度のオウガの群れを殲滅するものの、まだまだ数はいるせいでもあるがストーリー・テイラーが増やしてくるのだから厄介極まりなかった。
「なるほど……厄介な奴がいたものだな」

成功 🔵​🔵​🔴​

「水心子真峰、推参」
　水心子・真峰（ヤドリガミの剣豪・f05970）は自己紹介交じりにかっこよく決めようと彼女は言ってみるがストーリー・テイラーの本の頁で出来た大型オウガの群れを放ち、奴から136m半径内の全員を高威力で無差別攻撃してくる。
　残像で攻撃を避けながら、武器の役目を終えても大切にされた美しい刀、そして彼女自身である太刀の水心子真峰を136個複製し、念力で全てばらばらに操作する彼女のユーベルコード『錬成カミヤドリ』を発動させる。
　手に持っている彼女自身である水心子真峰を複製したおかげでオウガ達を撹乱、オウガ達の目や足を斬り付け隙ができたところを死角から貫くのを繰り返していくが数が多くキリがない。
　他の猟兵の集団戦に特化したユーベルコードを使用してもストーリー・テイラーの本の頁から出てくるオウガは無限に出てきているも同然な状態だった。
　何とかしてストーリー・テイラーが持つ本を奪って燃やせないかと相談する暇も、奴は与えないならばと彼女は呟いた。
「さて、真剣勝負といこうか」

成功 🔵​🔵​🔴​

「その動き、見切ったわ！」
　反射神経と瞬間的な判断力を強化する事でオウガ達やストーリー・テイラーの攻撃を予想し回避する星川・杏梨（聖炎の剣士・f17737）のユーベルコード『バースト・マインド』を発動させる。
　ストーリー・テイラーの本の頁で出来た大型オウガの群れを放ち、奴から135m半径内の全員を高威力で無差別攻撃し始め、彼女は悪戦苦闘している猟兵達を中心に援護するような形で狙撃に適している高度な科学技術で作られた流星の様な光を放つライフル銃、シューティングスターに呪殺弾を装填し、一斉発射の乱れ撃ち始める。
　オウガ達の群れの無差別攻撃を彼女のユーベルコード『バースト・マインド』で回避しながら倒しつつ、星が流れるかの様な意匠が凝らされた邪悪なるものを浄化する力を持つ剣の流星の聖剣で範囲の気絶攻撃のなぎ払いをしながらオウガの群れを殲滅しつつ、ストーリー・テイラーへと向かっていく。
「この剣に、私の誓いを込めて」

成功 🔵​🔵​🔴​

「ええいうっとーしーに゛ゃっ！！」
　ストーリー・テイラーの本の頁で出来た大型オウガの群れを放ち、奴から131m半径内の全員を高威力で無差別攻撃に対し魂を込めた全力の素手か武器による打撃を放ち相殺し、事前にストーリー・テイラーの本の頁で出来た大型オウガの群れを放つ所を見ていれば成功率が上がるアイクル・エフジェイコペン（クロスオーバー三代目・f36327）のユーベルコード『｜全力拒否《オマエノソレハムチャクチャキニイラナイ》』を発動させる。
　武骨な巨大斧のバトルアックスで魂を込めた全力の捨て身の一撃を喰らわせ、オウガの群れを一掃する。
　彼女の脳筋な動きに困惑を隠せないストーリー・テイラーはオウガの群れを増やしながら工場にいたオウガ達に彼女を含めた猟兵達の攻撃を命令し、奴は持っていた本に何かを書き始めた。
　そんなことは気にせず、増えるオウガの群れを問答無用で蹴散らしながら彼女は見た目に似合わず叫ぶ。
「ぶっ殺おおおおおおす！　●ぁぁぁぁぁぁっく！！」

成功 🔵​🔵​🔴​

「他の人が怪我しているのを見ているだけは嫌なの」
　ミスティ・ストレルカ（白羽に願う・f10486）はパフェ用スプーンを模し、使用時3m程度まで伸長可のおばあちゃん印のロングスプーンを両手で持っていた。
　ストーリー・テイラーは自身が望んだ通りに話が進まない苛立ちを感じ、136体の大きなハサミを持った小型のオウガが召喚され、大きなハサミを持った小型のオウガは望んだ通りに話が進まない苛立ちを与えた猟兵を追跡し攻撃していき、もちろん彼女にも襲ってきた。
　驚きながらも彼女はおばあちゃん印のロングスプーンを振って無酸素詠唱で全力魔法と衝撃波を放ち、念動力でオウガ達を宙に浮かせて動けなくした彼女の様子に猟兵達は今だとオウガ達を蹴散らしながら逃げるストーリー・テイラーを追いかける。
　それを追いかけると思っていたがオウガ達は動けなくなった猟兵達に止めを刺すように言われていたのか負傷した猟兵達に攻撃しようとし、彼女は慌ててオウガの群れの前に震えながらも前に立ち、全身の重心を下げて障壁を張る為に頭を守る姿勢に変え、あらゆる攻撃に対しほぼ無敵になるが彼女は全く動けなくなる彼女のユーベルコード『｜魔力性防御障壁《カリスマ・ガード》』によりオウガ達は彼女の防御に手も足も出ない間に残っていた猟兵に蹴散らされる。
「こっちくんなのーっ」

成功 🔵​🔵​🔴​

「どすこいどすこいどすこい！！」
　張り手が命中したオウガに対し、高威力高命中の連続のつっぱりを放つが、これを初撃を外すと次も当たらない迅雷・電子（女雷電・f23120）のユーベルコード『｜連続つっぱり《レンゾクツッパリ》』を発動させる。
　望んだ通りに話が進まない苛立ちを感じたストーリー・テイラーは116体の大きなハサミを持った小型のオウガが召喚し、大きなハサミを持った小型のオウガは望んだ通りに話が進まない苛立ちを与えた彼女を追跡し攻撃してくるのも彼女のユーベルコード『｜連続つっぱり《レンゾクツッパリ》』でオウガ達を突き飛ばしていく。
　それでもオウガの数が多いせいもあるのか突き飛ばしきれない部分はあるものの、オウガを組み手の上手、下手にかかわらず、深く腰を入れてオウガの体を自分の腰に乗せ、オウガを投げる投げ手の腰投げなどの相撲技で次々と倒していく。
　それでも1体ずつの攻撃技なので複数体のオウガを相手にしていく。
「女は土俵に上がるなって？　冗談じゃないね！」

成功 🔵​🔵​🔴​

「多元世界で生まれし刃よ、我が下に集いて踊れ」
　670本の斬・突属性の多元世界から呼び出した剣・刀・短剣を放つことの出来る北条・優希斗（人間の妖剣士・f02283）のユーベルコード『｜神技・剣王乱舞《シンギ・ケンオウランブ》』を発動し、斬属性や突属性のついた様々な剣や刀、短剣を集まってきたオウガの群れに放ちながらストーリー・テイラーにも数本狙って飛んでくるものの、まるで物語の先を読んだかのように彼の攻撃を予想していたのか回避されてしまう。
　ある程度のオウガの群れをユーベルコード『｜神技・剣王乱舞《シンギ・ケンオウランブ》』を含めて倒しながら、左手に其は過去と未来を繋ぎし証を持ち透き通る美しい刀身の闇に堕ちた娘の涙から生まれた魔刀、蒼月・零式と右手にその刃は決して曇る事無く戦神と呼ばれたオブリビオンの呪詛を纏った白銀の妖刀、月下美人の二刀流でオウガ達を属性攻撃の連続コンボしながら、オウガ達の攻撃を見切ったり、残像を残してから後ろから串刺しにしたりと機動性のある動きをしながらオウガの群れを殲滅していく。
　ダッシュでストーリー・テイラーに近付くもこれも予想されたのかまたも回避されて、奴に呼ばれて現れたオウガ達の攻撃をカウンターで返しながら再度近づくタイミングをと探っていく。
「敵か……遅いな」

成功 🔵​🔵​🔴​

「きらきらにデコレーションしてあげるりん☆」
　複数の小さいティンクルスターからビームを放ち、命中したオウガの群れを灼ける様なまばゆい星々に包み継続ダメージを与え、宵空・鈴果（星と月のエアライダー・f37140）が気分がノッたダンスをしていると威力アップする彼女のユーベルコード『スターライト・ビーム☆』を発動すれば、ストーリー・テイラー自身が望んだ通りに話が進まない苛立ちを感じたのか、118体の大きなハサミを持った小型のオウガが召喚し、大きなハサミを持った小型のオウガは望んだ通りに話が進まない苛立ちを与えた対象を追跡し攻撃し始める。
　彼女が気分がノッたのか踊り始めるとユーベルコード『スターライト・ビーム☆』の複数の小さいティンクルスターからビームの威力アップし始め、オウガの群れにダメージを与え倒していく。
　それでもストーリー・テイラーには当たらず、奴は召喚したオウガを盾にしながら逃げていく。
「逃がさないですりん☆」

成功 🔵​🔵​🔴​

「さぁ、貴方の本気を見せて下さい」
　レイン・ファリエル（クールビューティー・f17014）は最小のエネルギーで動く、稼働音の小さく隠密行動に長けたキャバリアの幻想の謡に乗って、ストーリー・テイラーの本の頁で出来た大型オウガの群れが奴から136m半径内の全員を高威力で無差別攻撃を避けながら制圧射撃で倒していく。
　彼女のエナジーを増幅する装置、サイレントナイトメアで稼働音を最小限に抑え悪夢へ誘うかの様に攻撃しながら、威嚇射撃の追撃でオウガの群れに苦戦している猟兵達の援護をする。
　ストーリー・テイラーの動きを見ながら彼女は他の猟兵達の情報をまとめながら奴自身には攻撃手段がないことがわかるが、召喚したり回避したりとする様子からしてストーリー・テイラーが持っている本をどうにかしなければ永遠とオウガ達が出てくるだろうと予測する。
　近づこうにもうまく躱されながらオウガ達を盾にし、追加召喚もする奴の様子を見ていくしかなかった彼女はとりあえずオウガの群れをどうにかすることを集中するために空中を136回まで蹴ってジャンプできる彼女のユーベルコード『サイレント・ステップ』を発動させ、空中から攻撃を仕掛けることにした。
「たとえ空中であろうとも、私の歩みは止められませんよ」

成功 🔵​🔵​🔴​

「我が魂は瞬きの時消失する、されど切り開かれる道は確定する！」
　アトシュ・スカーレット（神擬の人擬・f00811）の10秒間の存在証明を代償に神属性の呪詛を籠めた一撃を放ち、自分にとって10秒間の存在証明を失う代償が大きい程に威力は上昇する彼のユーベルコード『｜証明消失術・反転式《ベヴァイス・ドゥム》』を発動させる。
　ストーリー・テイラー自身が望んだ通りに話が進まない苛立ちを感じたのか、137体の大きなハサミを持った小型のオウガが召喚し、大きなハサミを持った小型のオウガは望んだ通りに話が進まない苛立ちを与えた彼を追跡し攻撃してくるのを彼のユーベルコード『｜証明消失術・反転式《ベヴァイス・ドゥム》』の代償として存在証明である時間軸、因果律から消滅し、オウガ達は彼が消えたことに困惑する。
　その間に彼は神属性の呪詛を籠めた一撃を放ち、オウガを一掃しながら前へと進みながらストーリー・テイラーに腐敗の呪詛は変わらず溢れ続けてている太刀を打ち直した魔剣、Tyrfingで斬り込んでいくがオウガを盾にされてしまう。
「うまく逃げるものだな」

成功 🔵​🔵​🔴​

　猟兵達はストーリー・テイラーにオウガの群れを召喚され、その多さに悪戦苦闘してしまう。
　うまく躱され、オウガ達を盾にされて少しのかすり傷を負わせた程度で奴は逃げて行ってしまう。
　ストーリー・テイラーを逃がしてしまった悔しさに打ちひしがれたり呆れたりと色々な表情を浮かべる猟兵達だったが、また現れればまた潰し倒せばいいだけだと割り切った猟兵達はオウガを1体残らず殲滅してから報告しに行くのだった。

最終結果：成功 完成日:2023年05月03日