バズれ、絶対服従スゴロク ~視聴者の命令には逆らえない
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「キマイラフューチャーで、猟兵の『バズりランキング』参戦が望まれているようじゃ。
クリスマスということもあり、とにかく何か特別な配信で楽しませて欲しいらしい」
グリモアベースにて。眞清水・湧(分界簸却式超人類祖型・f02949)が集まった猟兵に語っている。別人格の『ユー』の姿である所を見ると、湧の人格には向かない内容なのかも知れない。
「そこで我が企画を考えておいた。遺失文明のアミューズメント施設、『リアルスゴロクゲーム』に猟兵が挑戦するのじゃ」
『リアルスゴロクゲーム』では自分がスゴロクの駒となり、広大なステージ上のスゴロクフィールドを進んでいく。
止まったマスに書いてあるイベントは遺失文明の凄いテクノロジーで再現され、実際に体験できるという。
今回、マスのイベントは全て視聴者のキマイラ達の投稿から選ばれる。
「バズれというから、扇情的な謳い文句でSNSを通じて宣伝し、過激なサムネイルも用意して、クリスマスに予定のない独り身キマイラ達を集客しておいた。
故にちょっといやらしいイベントも投稿されるかも知れぬが……なに、所詮は無邪気なキマイラの考えること。強風でパンツが見えてしまうとか、露出の高いコスプレをするとか、その程度で済むであろう。
ちなみにゲームは一度始まったが最後、全てきっちりやり遂げるまで決して止まらず、全自動生中継で配信され続けるように手配済みである。何かのミスで中断されては興覚めじゃからな」
完全に舐め切った態度でフラグを立てていくユー。果たして猟兵を待ち受ける、イベントという名の命令とは……?
魚通河
お色気シナリオです。
基本的に、プレイングに書いてあるより過激な目にはあいません。
アドリブが必要な場合も、NG事項を書いておけばそれは起こりません。
過激すぎる行動の場合、何が起きたか確定しないようにぼやかした表現になります。
●リアルスゴロクゲーム
止まったマスに書いてあるイベントが必ず起き、やり遂げるまで終われません。遺失技術によって過去の文明で使用された様々な設備や器具を再現可能であり、モブが必要な時は観衆のキマイラ達からヤる気のある者が招かれます。
どんな内容のマスに止まるかをプレイングで指定して下さい。
●NPC
ヤる気のあるモブキマイラ達が協力してくれる他、プレイングで指定すればユーをリプレイに登場させて何かさせることも可能です。
呼ばれなければ、リプレイにならない所でひっそりと解らされています。
第1章 日常
『遺失文明お楽しみ会』
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POW : 体力に任せてひたすら遊ぶ
SPD : テクニックを駆使する
WIZ : 遺失技術で楽しむ面白いアイデアを考える
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種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
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クリスマス風に飾り付けられた『リアルスゴロクゲーム』フィールドに、猟兵は降り立った。
広大なフィールドにはひとつひとつがステージとなったマスが並び、視聴者から送られたえっちな|命令《イベント》(そうでないものもあるが)が配置されている。
「ダイスロール」の掛け声で猟兵がバーチャルサイコロを振り、マスに止まれば、ステージは魔法の如き遺失技術によって様々なシチュエーションを再現するだろう。
飛び交う配信用ドローンは頭上から、ローアングルから、アップで、引きで、猟兵を撮影し、観客席では目をキラキラ光らせ――或いはギラギラ血走らせたキマイラ達がゲーム開始を待っている。
身体を張って視聴者の希望を叶え、盛り上げることが出来るだろうか……?
紫波・イオリ
アドリブ、連携歓迎。
バズねぇ。
まあ、任せときな。盛大に盛り上げてやるよ。
―なんて適当に言っては見たがマスの内容はランダムじゃんか。
参加者は女子が多そうだし、女向けのやつが当たらないことを祈る。
マスの内容は――
ああ、これなら得意だ。
「好みの異性をナンパして解らせる(手段は問わない)」
この会場だったら……ユーとかいいね。
二面性も面白いし
舐め切って油断してるトコが最高だ。
ユーが斡旋してきた依頼なんだから、と付き合ってもらおうか。
ユーが見つからなければワガママそうなキマイラの娘を相手にするか。
言いくるめて、甘い言葉を囁いて。
面倒になってきたから押し倒して無理やりに。
精魂尽きるまで、聖夜らしく夜通しで。
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「バズねぇ。まあ、任せときな。盛大に盛り上げてやるよ」
余裕の表情でそう宣言するのは紫波・イオリ(Bad Luck・f36845)。観客は期待に沸く。
「……なんて適当に言ってはみたが、マスの内容はランダムじゃんか。
参加者は女子が多いし、女向けのが当たらないでくれよ……」
祈りながらもダイスを振り、止まったマスの内容は――『好みの異性をナンパして解らせる(手段は問わない)』だ。
「ああ、これなら得意だ」
イオリは胸を撫で下ろす。この内容なら、自分はむしろ役得を味わえそうだ。会場を見渡し、相手を見繕う。
「そうだな。この場にいる中だったら……ユーとかいいね。
二面性も面白いし、舐め切って油断してるトコが最高だ……おっ?」
イオリが告げた瞬間、ゲーム進行AIはユーを彼の目の前に転送させた。同時にステージはベッドルームに変貌。更に出入口はシールドされる。
「へえ。イベントをこなさないと進めないってことか……そういうわけで、協力してよ、ユー」
「協力というと?」
怪訝そうなユーの腰に手を回し、イオリはベッドへと向かう。
「オレに抱かれて『わからせ』されてよ。――ひと目見た時からユーを抱きたいって思ってたんだ」
イオリが耳元で囁けば、ユーは満更でもなさそうな様子だが。
「ふーむ。汝はなかなかかわいい顔をしておるが、出会って2分も経っておらぬ男に抱かれるほど、我の価値は軽くないのじゃ」
勿体ぶるユーを、イオリは更に口説き続けたが埒が明かない。
(「面倒になってきたな」)
何より、これから立場を解らせてやらねばならない相手に、あまり下手に出るわけにもいかない。イオリは無理矢理、ユーをベッドに押し倒した。
「なっ、何をする?」
「いいの? 終わらないと先に進めないよ? ユーが自分で言い出したゲームでしょ?」
「ぐぬぬ、それは……」
反論できないユーを、イオリはクリスマスプレゼントでも剥くように脱がせていく。ユーも抵抗せず、イオリは全裸にしたユーにキスして舌を入れ、小ぶりな胸を揉みしだく。
「んむ……ぷはぁ。仕方ない。大人しく抱かれてやるが、果たして汝程度のテクニックで我を堕とせるか……あんっ♥」
言ったそばから、下半身を弄られてユーは喘ぎ始める。イオリは準備もそこそこにサイバネスーツの前を開き、そそり立つモノを出会って5分の少女の秘所にあてがった。
「簡単に濡れてくれて話が早い。――いくぜ」
イオリが雄の武器を雌の弱点に突き立て、腰を使えばベッドが軋む。
「んっ♥ んっ♥ こ、この程度で……はううっ♥」
「あれ、もうイッた?」
「イ、イっておらぬ、そんな簡単に……んああっ♥」
見え見えの嘘をつきながら、イオリの腰使いで何度もイカされるユー。しかしAIはまだ解らせ成功の判定を出さない。
「……もっと激しくしなきゃダメか」
「な、何を……おおおっ♥ 太ぉっ♥」
イオリは【人喰い(コード・マンイーター)】を発動。使うほど凶暴化していく肉体で、ユーを責め立てる。
「泣いて謝るまでイカせるから、覚悟しろよ」
――30分後。
「んおおっ♥ それ以上太くするなぁっ♥ 広げられるっ、ガバガバになるぅっ♥」
――1時間後。
「あ゛あ゛あ゛っ♥ 太いのすごいっ♥ 長いのすごいっ♥ いぐっ♥ いぐぅっ♥」
――3時間後。
「ゆ、ゆるひて……♥ もうゆるひてくだしゃ……あへぇっ……♥ おほぉぉぉ~っ……♥♥♥」
「そろそろいいかな? ほら、画面に向かって敗北宣言しろよ」
何十度とイカせ、熱い白濁をナカに注ぎ込み、完全に蕩かせきって征服した女を、イオリはパンパンと突き回しながら髪を掴んでカメラに顔を向けさせ、命令する。すっかり従順にされたユーは汗だくで乱れ切った顔を会場のスクリーンに大写しにされながら、呂律の回らない舌で語った。
「キ、キマイラの皆しゃんの性欲、甘く見てすびばせんでひた……んああっ♥ イオリしゃまに生意気な態度で、ごべんなさひ……ほおおっ♥ 初対面の凶暴下半身に負けてイカされまくる我の姿で、皆しゃんいっぱいシコシコしてくらひゃい……うぐぅっ♥」
「はい、よく出来ました。まだヤり足りないし、夜通しイカせてやるからな」
「そ、そんにゃ……まだ太く……ん゛お゛お゛おぉぉぉっっっ♥♥♥」
もうAIは成功判定を出し、先に進めるようになっているのだが――イオリはやめる気もなく、ユーは気づく余裕も与えられない。イオリが本気のピストンを再開すると、ユーはカメラの前でアへ顔を晒してよがり叫ぶのだった。
大成功
🔵🔵🔵
浅見乃・ヤコ
ダイスロールじゃあ!
祭りじゃまつり!なんかこういうの楽しいのう!
観客は見てて楽しい、我は目立ててうれしい。とウキウキ
止まったマスは「カラオケ80点以上を取る(お邪魔要素有)」
80以上~?楽勝じゃ我90とか余裕で出すし
下半身をカーテンで隠され、明りでシルエットを作る舞台に立たされるが
ハテナを浮かべつつもそのまま従う
開始と同時に舞台下から出てきた仕掛けにカーテンで隠された部分を責められ、息も絶え絶え。満足に歌うこともできずにマイクからは別の水音と声を漏らしてしまう
これはクリアやばいか…?となったところで
ユー!ちょっとここに立っとってくれ~と説明もせず参加させて
カラオケ開始。うーん79点すまん!
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「おおー! しっかりクリスマス仕様のステージじゃな。なんかこういうの楽しいのう!」
声を弾ませるのは浅見乃・ヤコ(半可通・f38476)。猟兵を歓迎する観客の声にも両手を振って応え、ご満悦だ。
「皆は見てて楽しい、我は目立ててうれしい、いいことずくめじゃな。
――さて、ではゆくぞ! 祭りじゃまつり! ダイスロールじゃあ!」
力強い宣言と共にダイスが振られる。意気揚々と進んだマスのイベントは……『カラオケで80点以上を取る(お邪魔要素有)』だ。
「80以上~? そんなの楽勝じゃ! 我90とか平気で出すしのう」
余裕のヤコに、観客は妙に熱のこもった視線と応援を向ける。ステージはカラオケ仕様に変貌し、ヤコを迎え入れた。
「何じゃ? 不思議なセットじゃのう……」
ステージに上がったヤコは下半身をカーテンで隠された。ライトが当てられ、下半身のシルエットだけが皆に見える仕組みだ。
謎の状況に、ヤコは頭上にハテナを浮かべたが、細かいことを気にしても仕方ない。
「ま、いいじゃろ。気を取り直して……いくぞ!」
マイクを手にしたヤコは選曲を終えると、ノリノリで歌い始める……と同時に。ヤコの足元から、マジックハンドが生えてきた。
「今年のー♪ クリスマスー♪ んっ? な、何じゃコレっ」
マジックハンドはヤコのスカートの中に遠慮なく侵入し、ゆっくりとパンツを引きずり下ろす。勿論、シルエットだけとはいえその様子はスクリーンに映し出され、観客にも共有されている。パンツを膝上あたりまで下ろされて赤面するヤコの姿に、熱狂的な歓声が上がった。
「妨害ありとはこういうことか……じゃが、今更止められぬ。我の心意気を見よ!」
ヤコは果敢にも歌を続けるが、次の妨害はさらに過激だった。マジックハンドはパンツを脱がされて無防備な股間に指を伸ばし……。
「あっ♥ み、皆が見ている前で何ということを……んんっ♥ よ、よせっ♥ ソコを引っ張るでないっ♥ おおおっ♥ 摘まむなっ、コリコリするなぁっ♥」
残念ながらシルエットだけなので、ナニをされているのかはっきりとは解らないものの、徐々にエスカレートしているらしい妨害に観客は大興奮。
「くうっ♥ ふ、ふゆのぉ、けしきはぁ……あぁっ♥」
それでもまだ頑張って歌おうとするヤコに、トドメの妨害が開始される。ヴインヴインと激しい機械音をあげてうねる、棒状の物体が、ヤコの両足の付け根へと吸い込まれていく。
「おおおっ♥ は、激しっ……♥ んんんっ♥ ダメじゃ、いっ……♥♥♥」
ナニをされているか定かではないが、激しく運動する棒にヤコは息も絶え絶えにされ、歌うどころではない。ぐっちゅぐっちゅとリズミカルな水音をたて、腰砕けになってお尻を突き出すヤコに棒が容赦なく襲いかかる様が、シルエットだけで提供されるのだった。
「ふーっ……♥ ふーっ……♥ 何というイベントを考えるのじゃ……」
一曲が終わり、機械責めから解放されたヤコは息を整える。まともに歌えず点数は0点だ。このままでは先へ進めない。
「これではクリアやばいか……。かくなる上は……ユー!」
ヤコが要求すると、ステージ上にユーが転送されてきた。
「おお、よくぞ来た。ちょっとここに立っとってくれ~」
「何じゃ? 立っていればよいのか?」
きょとんとしているユーを、ヤコは何の説明もせずステージ上に立たせ、自分は安全なところで選曲、歌唱スタート。
「白い奇跡を~♪ ホワイトクリスマス~♪」
今度は妨害もなく、のびのびと歌い上げるヤコ……その背後でユーはカーテン越しに機械責めを受ける。
「あああっ♥ イボイボはやめよっ♥ イボイボらめえぇっ♥」
ユーは謎の棒の責めに耐え切れず、機械にいいようにイカされる姿をシルエットで晒し続けた。曲が終わり、運命の採点は……。
「うーん79点。すまん! 今日ちょっと調子悪いかもじゃな」
「ふ、ふじゃけるなぁ……♥」
「よーしもう1回チャレンジじゃ! ポチっと」
「ふおおっ♥ またイボイボぉっ♥」
それから、ヤコが奇跡の100点を出して拍手に包まれステージクリアするまでの間、ユーはスクリーンに蕩け顔を晒し続け、イボイボに弱いという弱点を観客に周知されることになるのだった。
大成功
🔵🔵🔵
相馬・雷光
アドリブOK
純潔を奪うのみNG
相変わらずトンデモ技術が娯楽に使われてるのねぇ
完全運ゲーだし気楽にやるわよ
ダイスを振って……「服を脱げ」?
ありがちね、じゃあまずはマフラー……え?
いつの間にか服は全消失、全身隈なく撮影されてる
こういうのって一枚ずつじゃないの!?
えぇい! 次よ次! とっととクリアするわ!
ダイスロール! ……「ドアップ撮影」?
マジックハンド的なので、蹲踞の姿勢で身体を固定
つるつるのソコをドアップで接写……割れ目を開かれて純潔の証も隅々まで
羞恥で敏感な突起が屹立する様子もつぶさに記録されて、マジックハンドで抓まれて高速振動
いやらしい蜜を分泌、噴き出すさまを余さず配信されちゃう
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「相変わらずトンデモ技術が娯楽に使われてるのねぇ」
技術の無駄使いに呆れつつ、フィールドを見渡すのは相馬・雷光(雷霆の降魔忍・f14459)。
「さて、スゴロクは完全運ゲーだし、気楽にやるわよ。ダイスを振って……」
賽の目に誘われ、雷光が進んだマスに書かれていたイベントは……『服を脱げ』。
「ふぅん、ありがちね。じゃあまずはマフラー……え?」
しゅるんとマフラーを外そうとする雷光だったが、気がつけば着ていた服が全て消失。一糸まとわぬ姿を衆目に晒すことになった。
そのうえ複数のカメラドローンが、表情に加えて、慎ましやかな胸、豊かなお尻、つるつるの股間を接写して会場の大スクリーンに映し出す。キマイラ達は大喝采だ。
「回収シタ衣服ハげーむくりあ後ニ返却サレマス」
ゲーム進行AIによるアナウンスが流れる。
「なっ……! こういうのって普通1枚ずつじゃないの!?」
突然の羞恥にほんのり頬を染めつつも、この程度ではへこたれない雷光はめげずにゲーム続行。
「えぇい! 次よ次! とっととクリアして服を取り返すわ! ダイスロール!」
再びサイコロに従って進めば、次のイベントは……。
「どアップ撮影? もう撮影してるじゃない」
疑問符を浮かべるのも束の間、伸びてきたマジックハンドが雷光を拘束。
「ちょ、ちょっと!? 何する気!?」
雷光はあっという間に蹲踞の姿勢で身体を固定されてしまった。
「くっ……そう、こういうことね」
機械の動きは迅速だ。マジックハンドは大股開きになった雷光の割れ目をぱっくりと開かせ、ソコをじっくりと接写する。ナカをライトで照らされ、まだ雷光が純潔である証までが白日の下に晒された。
「すげー! ああなってるんだ!」
「あんなに場慣れしてるのに処女かよ!」
憧れの美少女猟兵の、秘密の場所を目撃した観客は大興奮。
「す、好き放題言われちゃってる……」
彼等の下品な歓声と、カメラ越しに感じる欲望の視線は更に雷光の羞恥を煽り――敏感な突起がピンと膨らんできてしまう。
「おいおい、見られて興奮してるぞ!」
勿論、屹立の様子もつぶさに撮影され、それがまた観客を悦ばせた。
だが、この程度ではイベントは終わらない。
「被験体ノ性感上昇ヲ確認。続イテ絶頂状態ヲ観測シマス」
アナウンスと共に、マジックハンドはピンと立った雷光の胸と股間の突起を摘まみ、強さを絶妙に調整しながら高速で扱き始めた。
「ああっ♥ そ、そんな簡単に、醜態を晒すわけには……んぐぅっ♥」
いいようにされていてもプライドがある。雷光は絶頂すまいと歯を食いしばって必死に耐えた。その表情もアップで撮影され、観客を興奮させるのだが。
「……ふーっ♥ ふーっ♥ た、耐えられない程じゃあ、ないわねっ……♥」
息を荒らげ、涎を垂らしながらも耐え抜く雷光。数分が過ぎた頃、マジックハンドの動きが止まった。そしてまたアナウンス。
「被験体ノ耐久れべる計測。……びーむ照射ニヨル絶頂ヘ移行シマス」
「な、なによそれはっ!?」
マジックハンドの先端が、ビーム照射装置に変形する。抗議の声をあげる雷光に、AIが答えた。
「絶頂びーむヲ照射シマス。肉体ニハ一切ノ損傷ヲ与エルコトナク、莫大ナ快感ノミヲ与エ、誰デアロウト必ズ絶頂サセルコトガ可能デス」
「超技術で何てものを作ってるのよっ!
……でも甘く見られたものね。こうなったらそれも耐え切って……」
「照射開始シマス」
ピンク色のビームが、胸と股間の突起に照射された瞬間――。
「お゛っ!?♥」
ぷしゅうっ!
――雷光は濁った鳴き声をあげて舌を突き出し、見事なのけ反り絶頂を決めた。
「絶頂確認。30分間ノ観察ヲ行イマス」
「お゛お゛お゛お゛お゛お゛っっっ♥♥♥」
ぷしゅっ! ぷしゅっ! ぷしゅっ!
ビーム照射が続く間、未だ何物の侵入も許していない割れ目は、噴水のように高々と飛沫を噴き上げ続け、とろとろに蕩け切って蜜を垂れ流し、準備完了させられてもの欲しそうにひくつく。
その淫らな股間とイキ顔のどアップ映像を堪能しながら、キマイラ達は脳内で、或いはCG合成で、雷光の処女喪失シーンを捏造して愉しむのだった。
大成功
🔵🔵🔵
ディア・サイン
アドリブ歓迎
NGはありません
『お腹がパンパンになるまで好き嫌いなく食べる(食材は希望者が持参)』
…これは困りました。
食事量には気を付けているのですが…
困りつつも
協力者の方々からピザやコーラを渡され
美味しく頂いていたのですが…
どろどろの白濁液のかかった食材を口にして、思わず吐きそうになってしまってその正体を知り
ようやく協力者の方々の欲望に満ちた様子に気づき
どろどろに濁った白濁液が貯められたジョッキを出され
流石に拒否をしようとするもルールに強制され…
飲むたびに再び追加されて
ついには直接口の中に注がれて
胃の中のものを無様に吐き出してしまって涙目
その後気絶してしまい、大切な場所に好き勝手に注がれ…
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「このマスのイベントは……『お腹がパンパンになるまで好き嫌いなく食べる(食材は希望者が持参)』……ですか」
イベントを読み上げたディア・サイン(|煽惑《ささやき》の悪魔・f37712)の表情は、前髪にほとんど隠されて解りにくいものの、やや困り顔。
「食事量には気をつけているのですが……カロリー過多になってしまいそう……」
しかしそんなことを気にしている間にも、希望者のキマイラ達が食材を手に続々と転送されて来る。
「まあまあ、猟兵のお嬢さん、折角のクリスマスですし、今日くらいは食べちゃどうです?」
「美味しい食材を揃えてきましたんで!」
「……そうですね。では、ありがたく頂きます」
ニコニコ顔のキマイラ達にほだされ、イベントを完遂しなければ先へ進めないこともあり、ディアは差し入れられたピザやコーラに口をつけた。
「どうです? お嬢さん」
「ええ、とても美味しいです」
実際、ほとんどの料理は美味しかった。ただ時々、独特な生臭さのある白濁したトッピングがあるのが気になった。
舌や喉に絡まって食べにくいソレも、せっかく持ってきてくれたのだからとよく噛んで咀嚼していたのだが、だんだんと混ぜられてくる量が多くなり、流石に不審に思って、ディアは尋ねた。
「あの……この白くてネバネバしたものは一体……?」
その質問を受けたキマイラ達は、ニコニコ顔をニタリと不気味に歪ませた。
「ははあ、まだそれの味を御存知ないんですね」
「自家製のミルクなんですよ。栄養たっぷりですから」
「しっかり噛んでよく飲み込んでくれよ」
「……?」
何か雰囲気がおかしい。怪しんだディアはまじまじと彼等を観察し――全員の股間がパンパンに勃起していることに気づく。途端に、全てを理解した。
彼等がずっと妙ににやついていたこと。ディアの口元にねっとりした視線を送っていた意味。
「……!! うええぇっ!」
自分が咀嚼していたものの正体に気づき、ディアは反射的に食べたものを吐き戻した。
びちゃびちゃと音を立てて、噛み砕かれた食材が皿にぶちまけられる。その様を見て、キマイラ達は愉悦の表情。
「うっ……うう……信じられない……」
「おや、いけないなあ。吐いたらイベントクリア出来ないよ?」
「固形物がつらいなら、飲み物もあるよ。いくらでもたっぷり出すからね」
口元を押さえるディアに、キマイラ達が差し出したのは白濁液がなみなみ注がれたジョッキ。
「な、何を言っているんです。そんなものを飲むわけ……」
断って席を立とうとするディアだったが――突然、椅子からマジックハンドが生えてきて彼女を拘束した。
「好き嫌いせずに食べるのがルールなんだから、さあ、飲むんだ」
「諦めていうこと聞けよ。絶対逃がさないからなあ……」
「い……いやぁ……」
ジョッキを口に突きつけられたディアは首を振って必死に抵抗するも、息ができないよう鼻をつままれては、口を開かざるを得ない。
「うっ……ふぐっ……うえぇ……」
気持ち悪さと生臭さ、屈辱に耐え、ディアは注ぎ込まれる白濁液を飲み続ける。
「ふへへ……素直になったねえ」
「まどろっこしい、直接飲ませてやるよ」
調子づいたキマイラ達はズボンを下ろし、醜く膨れ上がった雄の印を露出してディアに迫る。
「やめっ……んむっ……んぐぅ……」
「へへっ、どうだい? 慣れたらおじさんの味は病みつきになるだろ。……ううっ」
キマイラ達は洗っていない獣臭のする剛直を、ディアの唇と舌で扱かせ、喉奥に突き入れてびゅるびゅると発射する。1人がたっぷり時間をかけて発射し終わると、次の者、また次の者と、それが終わりなく続く。地獄のような行列を、ディアは涙を流しながらしゃぶり続けた。
「うぐっ……ぐええっ! おぼおぉっ……」
何リットル注がれたことだろう。ディアはとうとう耐え切れず、注がれた分を全て吐き出してしまった。と同時に、ストレスと苦痛から気を失った。
「あーあ。全部吐いちゃって、いつまで経っても終わらないよ?」
「胃が疲れちゃったのかもねえ。……じゃあ仕方ない。お腹をパンパンにする方法は、何も胃に入れるだけじゃない」
「下のお口に注いであげよう。寝てる間に勝手にやっちゃうけど、親切心だから感謝して欲しいよな」
口々に勝手なことを宣いながら、キマイラ達は意識を失いぐったりしたディアの下半身を露出させ、欲望に膨れ上がったモノを抵抗できない彼女の秘部に捻じ込んだ。
――ずぷっ! ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ……どびゅるるるっ!
「んっ……ああんっ……はあっ……♥ ああぁ~……♥」
キマイラがモノを突き入れてこね回す度、淫らな水音が響き、気絶したままのディアは自分が何をされているかも知らずに感じ、喘ぐ。
やがてお腹がパンパンになるまでナカ出しされたディアは、目覚めないままイベントをクリアした。これほどの量を注がれては、新たな命を授かるのは避けられないだろう……。
大成功
🔵🔵🔵
菫宮・理緒
NGなし。アドリブ・極ハード大歓迎
スゴロクで止まったマスは……メイドさん、記録に挑戦?
転送されたら、メイド服を着せられていて、ゴシック風味なお部屋の中央に椅子が置かれてるよ。
着席したら手足を革ベルトで拘束されて、椅子がベッドのように倒れた!?
なになに!?
と驚いていたら、お部屋に、たくさんの手や怪しげな道具が浮かんできて、
なにに挑戦なの!?
と言ったら『どれだけイかせられるか』!?
そして手はわたしの薄い胸や股間はもちろん口や耳、腋や太股など全身くまなく愛撫し、
とろりと蜜が伝い出すと、メイド服を下着ごと切り裂かれて、半裸の状態で前後の両穴を解され、
我慢できずにイってしまったら、どうやらそこから挑戦開始。
それまでに探し出された弱点をバイブでなで回されながら、
両穴は削岩機みたいなバイブで貫かれ、乳首とお豆も吸引されながら削るようにブラッシングされて、
泣き叫び、ごめんなさい、ゆるして、と請うても許されるわけはなくて、
時間いっぱいまでイカされ続けて、壊れながら体液に塗れて痙攣しっぱなしになっちゃうね。
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「さて、このマスのイベントは……?」
菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)に科せられるイベントは、『メイドさん、記録に挑戦』。
「メイドさん……? えっ?」
疑問に思ったのも束の間。次の瞬間には理緒はゴシック風の一室に転送されていた。衣装もいつの間にかメイド服に着替えさせられ、複数のカメラドローンに撮影されている。
「ここは何……?」
メイドさんとなった理緒は部屋内を探し回ってみたものの、どうやら仕掛けらしいものはただひとつ。部屋の中央に配置された意味ありげな椅子だけだ。
「あの椅子に座ればいい、のかな? 嫌な予感がするけど……」
他にクリアのアテもない。理緒が恐る恐る、椅子に腰かけると……。
「ひゃっ!?」
案の定、椅子から伸びた革ベルトが理緒の手足を固定。更に椅子は倒れてベッドのようになり、理緒は拘束されて寝かされた状態となる。
「なになに!?」
と驚く理緒の周囲に現れるのは、宙に浮いた様々な器具やマジックハンド。そしてどこからか、ゲーム進行AIによるアナウンスが響く。
「これからメイドさんには、制限時間内に『何回イカせられるか』に挑戦していただきます!」
「えぇ……?」
困惑する理緒の頭上に、デジタルカウンターが表示される。現在のカウントは『0』――勿論、絶頂回数を表示する絶頂カウンターだ。
「挑戦スタートです!」
アナウンスと共に、いくつものマジックハンドが理緒に襲いかかった。
「あっ……嫌ぁ……」
マジックハンドは理緒の耳をくすぐり、薄い胸を揉みしだき、スカートの中へ入り込んで太腿を撫でさすり、股間を弄る。当然スカートの中も撮影されているので、観客は理緒が全身愛撫される姿を余すところなくモニターで愉しんでいるだろう。
「こ、こんなの、同意してな……んっ♥」
初めは丁寧に揉んだり、クリクリと指先で弄んだりと、控えめだったマジックハンドの動きだが、次第に理緒の反応から『好み』を学習したようで、乱暴に振舞い始めた。
胸はぎゅっと掴んで搾り上げ、股間の突起も圧し潰すように刺激していく。
「ああっ……痛いっ」
やがて頬をはたかれ、舌をつまんで引っ張られるに至って、理緒の下腹部は熱を帯び、じんわりと湿り始めた。
「性感上昇。切開します」
アナウンスと共に、目の前にメスが突きつけられる。
「ひっ!」
怯える理緒に何の配慮もなく、メスはメイド服の前を切り裂いた。ブラとパンツまで切開され、愛らしいメイドさんの乳房が、臍が、蜜を流す割れ目が、カメラに晒される。
さながら俎板の上の食材を調理するかのように、次はローションがたっぷりと半裸の理緒に垂らされ、刷毛でくすぐりながら塗り広げられる。
「んんっ……冷たっ……くすぐったい……」
着々と準備を整えられていても、身悶えすることしか出来ない。そうして十分に感度を上げられ、ぷっくりと突起が膨れ上がり、割れ目が物欲しそうにひくつくようになった後で――マジックハンドは理緒の前と後ろの穴に侵入した。
「はうぅっ……♥ ああっ、そこはダメっ♥」
侵入した指はクニクニとナカをほぐし広げ、機械的な探索であっという間に弱点を探し出す。簡単にイイ所を把握された理緒はそこを重点的に責め立てられ、足をピンと伸ばしてのけ反った。
「あああっ♥♥♥」
頭上のカウンターの数字が『0』から『1』へ。
「絶頂確認。連続絶頂チャレンジスタート!」
「ふぅ……ふぅ……嘘っ……」
どうやらここからが本番らしい。床からせり上がってくる巨大な機械――2本の極太バイブを装着した削岩機のようなマシンを前に、理緒の顔色は青ざめた。
「ああっ、引っ張らないでぇっ♥」
吸引器が胸と股間にセットされ、既にぷっくり立ち上がった敏感な場所を吸引してより膨らませる。
「ダメ、太い……太すぎるから……はああっ♥」
極太バイブは、ほぐされた前後の穴を更に押し広げながらぐいぐいと侵入し、お腹をぼっこりと膨らませて奥の奥までたどり着くと、ゆっくりと回転を始めた。
「んおおっ♥♥♥」
メイドさんにあるまじき声が漏れ、カウンターの数字が増える。回転は次第にスピードを増し、カウントもそれに合わせて加速する。
「あ゛っ……♥ あ゛っ♥ あ゛っ♥ らめっ、もうやめてっ♥」
許容量いっぱいの快感を与えられ、懇願する理緒だが、機械による責めは無慈悲にエスカレートしていく。
高速回転するブラシが、吸引されて肥大した突起を磨き上げるみたいに擦り始めた。さらにバイブは回転に加えて、ガシュガシュと音を立ててピストンを開始する。舌を引っ張り、全身の肌をくすぐる指からは電流が流される。
「ん゛お゛ほお゛っ♥♥♥ あ゛お゛お゛ぉぉぉんっ♥♥♥」
全身に電流と快感が迸り、脳の許容量を超えた。絶頂カウンターは1秒に10以上のペースで回り、股間は潮を噴き上げて強制絶頂マシンをびしょびしょに濡らす。
「い゛やあぁぁぁっ♥ やめでっ♥ ゆるひでくださっ♥ 壊れりゅうううっ♥」
まだ残されている理性で、泣き叫び許しを請う理緒だが、マシンに一切の容赦はない。無慈悲に各部の責めとピストンを続け、その度に理緒のお腹は膨らんだりへこんだりを繰り返し、莫大な快感が無理矢理に生み出される。
「ごべんなさひっ♥ やめでっ♥ お願いらからっ♥ らめっ♥ らめっ♥ あ゛ぁぁっ♥」
快感の渦の中で、破壊されていく理性の証明のように、理緒の口からは段々と人語が出なくなり、懇願はただの絶叫へと変わっていった……。
「お゛ううっ♥ お゛ぉっ♥ ほお゛お゛おっ♥♥♥」
獣のような叫びを漏らし、ビクビクと全身を痙攣させながら、どれほどの時間を耐えただろう。神経の全てが快感に塗りつぶされ、辛うじて残されている意識の片隅で、理緒はそのアナウンスを聞いた。
「制限時間まで残り10秒……9……8……」
やっと解放される。そう思ったの矢先。
「制限時間終了! ボーナスタイムに突入します! ここからは一定回数の絶頂を迎える度に、ボーナスタイムが追加されていきます!」
「ん゛はっ♥ ほあ゛あぁ……♥」
希望を打ち砕く時間延長に、理緒の意識は完全に途絶えた。
「あ゛っ……♥ あ゛っ……♥ あ゛へぇ~……♥」
それから、絶頂の波の中で意識を失っては起こされ、失っては起こされ……ようやく機械が止まったのは、絶頂カウンターが最大値に達してカウントがストップした後のこと。
「おめでとうございます! カウント継続不能、1位タイの成績です。ちなみに過去の挑戦者は全員この記録に到達しております」
「ふぅっ♥ ひぐぅ……♥ お゛ほぉ~……♥」
「これにてステージクリアとなります。ご機嫌よう! 素敵なクリスマスを!」
挑戦を終えた理緒は、ステージ上に転送される。
半裸のまま白目を剥いて痙攣し、涙と涎を垂れ流し、まだ終わらない絶頂の為に潮を噴き続け、ぴんと立ちっぱなしの突起と、ぱっくり広がりっぱなしにされた前後の穴を観客の前に晒して――理緒は立ち上がることも出来ず、ずっと呻き声を上げ続けていた。
大成功
🔵🔵🔵
彩波・いちご
【恋華荘】
流江さんと2人、サンタガール姿で参加…したのですが
イベントの要求が…
特に2人で同じマスに止まってしまった時は、かなり過激なものに
基本的に、私の手で、流江さんを辱めるようなイベントが起きてしまいます
…私がやれないなら、モブのキマイラさんがやるといわれ、それよりはマシかと、私の手で…
すみません、流江さん、我慢してくださいね…
流江さんの胸を晒させるとか、揉みしだくとか、先端を弄って加えて吸うだとか
流江さんのスカートの中に手を入れて、パンツを脱がして…以後はノーパンで行く羽目になるとか…股間を指で弄ったり、あるいは舐めさせられたり…
そのたびに流江さんも甘い声をあげてしまうものだから、私自身も次第に官能的な気分になってきてしまい…その結果、私が男性だという事に周りのキマイラたちも身が付いたようで…
最終的には、流江さんを私の上に跨らせて、騎乗位での本番行為を要求される始末
散々弄って準備もできていた所為か、交わりは激しくなってしまい、そのまま流江さんのナカで果ててしまうのでした
彩波・流江
【恋華荘】
さんた服姿(12/20納品物参照)で、いちごさんと一緒に参加しに参りましたが…内容が予想以上で戦慄しています
ここ数年で大きさを増した胸に関心が寄せられているようで…寄せたり揺すったりと言った指示が飛びますが、そんな内容は序の口だったのだと、いちごさんが私と同じ場所に止まった事で理解させられるのでした…
いえ…指示のせいですし、いちごさんが謝る事は…うぅ
晒された胸元を隠そうにも、逆らえば知らない方々に何をされるか…それよりは知らぬ仲ではない方にしてもらう方がまだ…
陥没した先端も、搾られれば母乳が噴き出る様も見られて、誰が見ても弱点だと解ってしまうでしょう
指示に従う度、身体に走る快楽を誤魔化せなくなって行き、いちごさんを私の中へ受け入れる頃にはすっかり出来上がってしまっていました
下着を脱がされた事で一層周囲の目が気になって…逃げ場の無い羞恥から目を逸らすように、その動きを激しくさせて行って…
申し訳なさそうないちごさんを安心させようと声を掛けて、抱き締めながら盛大に果ててしまうのでした
●
「流江さんのサンタ衣装、よくお似合いです」
「いちごさんこそ、とても愛らしいですよ」
サンタガールの姿で登場したのは、彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)と彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)。クリスマスらしい装いに客席からも歓声が上がっている。
「お客さんも喜んでくれているみたいですね」
「頑張って盛り上げましょう」
そんな和やかなやり取りをして、2人はスゴロクに挑んだのだが……。
「ええと……『胸を揺らしてジャンプ』……こ、こうですか?」
「うひょー!」
「バルンバルンだぜ!」
イベントはキマイラ達の欲望丸出しのものだった。内容に戦慄しつつも、流江はここ数年でどっかりと存在感を増した両胸を弾ませ、観客の賞賛を浴びる。
「これは……『ローアングル撮影されながら可愛く笑顔』……み、皆さん、メリークリスマス♪」
いちごの笑顔と、ミニスカを下から撮った少女下着の映像が同時にスクリーンに映され、観客は大興奮。
「(スカートの中もしっかり女装していて助かりました)」
キマイラ達はまだいちごが男の娘とは気づいていないようだ。
様々なセクハライベントをこなして進むいちごと流江だったが――本当の試練は2人が同じマスで合流してからだった。
「『小さい方が大きい方を脱がせて爆乳を露出させる』……流、流江さん、これは……」
「あの、拒否することは出来ませんか?」
「決定シタいべんとハ撤回デキマセン。参加者ノ手デハ進行不能ノ場合、観客ヲ参加サセテくりあサセマス」
あまりに破廉恥な命令に困り顔の2人だが、ゲーム進行AIは無慈悲にルールを告げる。観客を参加させるということは、すなわち見ず知らずの観客の手で流江を脱がせるということだ。観客の熱狂ぶりを考えると、イベントにかこつけてそれ以上のことをしようとする者もいるかも知れない。
2人はその可能性も考えて話し合い、自分達の手でクリアする方がマシという結論に達した。
「すみません、流江さん、我慢してくださいね……」
「いえ……指示のせいですし、いちごさんが謝ることは……うぅ……」
流江は胸を無防備に突き出した。いちごは差し出された胸に恐る恐る手を伸ばし――。
「し、失礼しますね……わっ……」
「……あぁっ……」
いちごがサンタ衣装を引き下ろすと、ばるん、と目の前で大質量の生乳が解放された。その迫力で思わず小さく声を上げてしまったいちごに、流江の羞恥心は刺激され、更には観客の大音量のどよめきが加わって、女神の頬を赤く染めさせる。
咄嗟に手で胸を隠そうとする流江だったが、AIによる「隠ストくりあト見ナサレマセン。ごーるスルマデ露出シテ下サイ」とのアナウンスでそれも止められてしまった。
結果、流江は身動きする度に揺れる双丘を衆目に晒したまま、スゴロクを続けることとなった。
今までのセクハラはまだ序の口だったのだと理解させられた流江といちご。その後も2人が同じマスに止まる度、いちごの手で流江を辱める命令が続いた。
「『胸を揉みしだく』……ご、ごめんなさい……」
「んっ……気、気にしないで、下さ……ふうっ」
モチモチの弾力の乳房を、初めは優しく揉み始めるいちごだったが、AIによる「モット激シク揉ンデ下サイ」とのアナウンスで徐々に強さを増し、最後には指の隙間からはみ出るほどに強く握りしめて流江を喘がせることになった。
「『先端を弄って立たせた後、くわえて吸う』……な、なんてことを……」
「わ、私は大丈夫ですから……」
そう主張する流江だったが、いちごが細くしなやかな指で丹念に弄り回せば――。
「あっ……♥ ああっ♥」
と抑えきれない声を漏らし、陥没していた先端がぷっくりといやらしく膨れ上がる。
「んっ……ちゅ……ちゅうぅっ……」
「ふうっ……♥ だ、だいじょうぶっ……♥」
更にはいちごの唇でくわえられ、ソフトに吸いつかれることで徐々に高まっていき――。
「ちゅぅっ……じゅぞぞっ」
「あんっっっ♥♥♥」
AIの指示でひときわ強くいちごが吸いあげた瞬間、流江の背筋にぞわぞわと快感が走り、大きくのけ反って勢いよくミルクを噴き出す破目となった。
「はあっ……♥ はあっ……♥ す、すみません、いちごさん……」
「い、いえ……私の方こそ……ふーっ」
全身に流江のミルクを浴びせられ、こちらも必死に興奮を抑えるいちご。
「うひょー! あんなに噴き出してはしたねー!」
「完全に陥没乳首が弱点じゃねーか!」
観客は口々に下品な歓声をあげ、更に熱狂するのだった。
「次は、『パンツを脱がせる』…………」
「……ううっ……お、お願いします……」
しゃがんだいちごが流江のスカートの中に両手を突っ込み、するすると流江のパンツを下ろしていく。
「……あっ……」
「…………っ」
そのパンツがべっとりと糸を引いていることに気づいたいちごは、何とか隠そうとしたのだが、AIは脱がせたパンツを両手で広げて観客に公開するように指示。
結果、流江のパンツが濡れていたことが会場に周知されてしまうのだった。
胸は丸出しの上にノーパンの流江を、まだまだイベントが襲う。
「『股間を指や舌で弄って……絶頂させろ』」
「…………」
指示を聞いた流江は両足を開いてスカートをたくし上げ、いちごが頭を突っ込みやすいように迎え入れる。
「る、流江さん……」
「お、お願いします……恥ずかしいので、はやく……♥」
流江の声には、羞恥だけでなく快楽への期待が滲んでいた。自分が求められていることを意識したいちごは、抑えきれない興奮を覚えながら、スカートの中へ頭を潜らせ――。
「ちゅっ……ぺろぺろ……」
「あっ♥ あっ♥ ああぁ♥」
いちごの頭を、流江は掴んで自分の股間に押しつける。いちごの方も止まらなくなり、もはやAIの指示を待たずに犬のように吸いつき、舐め回す。
「はむっ……じゅぞぞっ!」
「んんんっっっ♥♥♥」
いちごの舌で、流江は再びのけ反ってイカされてしまった。
「おい、あれ……」
「なんだって!?」
観客に動揺が走る。ローアングルでいちごのスカートの中を盗撮し続けていたカメラが、異変を映してしまったのだ。
可愛らしい少女の下着からはみ出す、雄々しく屹立した男の娘の証……完全に発情してしまったいちごのモノは、もはや隠しきれないほど勃起し、サンタ衣装のミニスカを下から押し上げてしまっていた。
「あの……こ、これは……」
羞恥に顔を赤らめたいちごは、必死にスカートを押さえて勃起をごまかそうとするも、余計にモノはスカートを押し上げて先走りで染みを作り、存在を主張する。
「男の娘だったのかよ!」
「やったぜ!」
興奮した一部観客は投稿を加速、それによって今度は『いちごのパンツを流江が脱がせる』というイベントが採用された。
「いちごさん、失礼しますね……」
「は、はい……お願いします……」
流江は脱がせて糸を引いたいちごの下着をやはり観客に公開し、いちごは勃起を隠すことを禁止され、ミニスカートの前をぱんぱんに膨らませてテントを張った状態でゲーム続行することとなった。
数々のイベントで性欲の的にされ、羞恥と性的興奮によっていちごと流江の理性はもはや風前の灯火。そんな2人が、とうとうこのイベントを引き当ててしまった。
「ふぅっ……♥ き、『騎乗位で本番ナカ出し』……はぁっ……♥」
いちごが命令を読み上げると同時、ステージに巨大なベッドが出現。客席からの歓声は空気を揺らす。
あまりの羞恥に、もう流江もいちごも観客の存在からは目を背けることしか出来ず、しかしそうなると余計に目の前の相手を意識してしまう。
「(いちごさん……なんて辛そうに……)」
我慢の限界に達したいちごのモノはピンとそそり立ってミニスカを持ち上げ、顔を真っ赤にしながら何とか雄の本能を抑え込もうとする表情は痛々しい程だ。
「いちごさん、行きましょう……ね♥」
ここまで弄られ続け出来上がってしまった流江は、母乳で乳を濡らし、蜜が太腿を伝う姿で、いちごの手を引いてベッドへ向かう――それは実質『おねだり』であり、いちごの天秤を理性から本能へ傾けるには十分であった。
ベッドに寝転んだいちごの肢体は少女と見紛うほどに華奢だったが、股間には散々焦らされて怒張した肉槍が相手を待ち構えている。
流江の豊満な肉体がその上に跨り、ゆっくりと腰を降ろして、こちらも熱く潤った秘所にいちごの怒張を迎え入れていった。
「流江さんっ♥ 流江さんっ♥」
「あっ♥ そこっ♥ いちごさんっ♥」
流江といちごは両手をぎゅっと繋ぎ、男の娘の細腰が必死に突き上げる度に、女神は胸を揺らして喘ぐ。
「ナカ、熱いっ……もう、出ちゃいますっ……♥」
熱に浮かされたピストンの末、うわ言のようにいちごが囁く。申し訳なさそうに眉根を寄せ、最後の理性で発射を押し留めようとするいちごを、流江は安心させようと抱きしめた。
「んっ♥ 気に病まないでっ……♥ いっぱい出してください……♥」
「あああっ♥」
流江の柔らかな胸に顔を埋められ、優しく許可されたことで、いちごを縛る枷が全て外れた。
それからは、ただ気持ちよくなることしか考えられず――乳首に思い切り吸いつきながら、力の限りラストスパートをかけて突き上げた後、ぐつぐつに煮えたぎっていたマグマを全力で流江の奥へと流し込んだ。
「んああぁっっっ♥♥♥」
たっぷりと時間をかけた発射が、流江の奥に叩きつけられる。同時に胸を強く吸い上げられて、流江もまた深い絶頂に達した。いちごを抱きしめたままびくびくと痙攣し続け、迸る母乳がいちごの顔をびしょびしょに濡らす。
2人同時の長い絶頂により、ステージはクリアとなったが……。
「まだっ♥ まだ出ちゃうっ♥」
「あふぅ……♥ あ、あんなに出したのにっ、硬いままぁっ……♥」
一発では収まらないいちごは二回戦目に突入。それから彼が理性を取り戻すまで、2人は観客に見られていることなどすっかり忘れ、互いに何度もイカされ続けることになるのだった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
ベルカ・スノードロップ
いつき(f39009)さんと
「オフラインでは、はじめまして。今日は、愉しみましょう♪」
初めてのオフ会が、イベントのペア参加になるとは……。
男女ペア用のルールは
マスごとに用意された指示カードを1枚選び指示に従うもの
「いつきさんのドローに期待しますね♪」
いつきさんが引いた指示には
私がいつきさんの入り口を舌で解して絶頂させるや
いつきさんが私の肉棒をしゃぶって、零さずに飲み干す
などがありました
私は絶倫で無尽蔵な分、早いですが、遠慮も躊躇もなく
いつきさんの口に出します
その後、いつきさんの準備が出来たタイミングを図った様に
いつきさんが引いたのは、騎乗位での本番
しかも、同時に絶頂が、クリアの条件
躊躇するいつきさんの腰を引き寄せます
「初めてだったんですね。じゃあ、ゆっくりしましょうか」
もちろん、遠慮も躊躇もなく、いつさんの中に注ぎます
淫魔さえ虜にするテクで絶頂させますが
『同時』は、難しく何度もリトライが必要で
その後のドロー内容は全て、本番と同時絶頂(体位がマスごとで違う)
なので、ずっと繫がったままでした
宗像・いつき
ベルカさんと
「リアルでは初めまして、ベルカさん」
ネットの知り合いであるベルカさんと、オフ会としてペアでスゴロクゲームに参加するわ。
「今回はデュエルではないけど、イベントカードのドローは任せてね。
ドロー!」
数十枚あるイベントカードの中から一枚を引くと……
ええっ、ベルカさんが私のあそこを舌で解して絶頂させる!?
そんなっ、ちょっとえっちなイベントがあるかも、程度だって聞いてたのに!?(ドロー運が悪いデュエリスト)
「けど、これもルールだから守らないと……」
撮影されている前で下着を脱いで、ベルカさんの舌に絶頂させられちゃった。
その後も、イベントカードを引くたびに過激なイベントが発生して、ベルカさんにご奉仕したりして……
こ、こんな破廉恥なところを生中継されてるなんて……
「けど、さすがにこれ以上えっちなイベントはないわよね。
……って、ほ、本番っ!?」
数十枚のイベントカードの中から引いたのは、唯一の過激なイベントで。
そんなっ、私、初めてなのに……
その後も、最も過激なイベントカードを引き続けました。
●
「リアルでは初めまして、ベルカさん」
「オフラインでは、はじめまして。今日は、愉しみましょう♪」
平和に挨拶を交わす、宗像・いつき(正義の決闘者デュエリスト・f39009)とベルカ・スノードロップ(【中将】少女を愛に染め救済せし夜の王・f10622)。
ネット上の知り合いだった2人は、現実に顔を合わせるのはこの日が初めて。一緒にクリスマスのイベントを楽しもうと、2人1組でスゴロクに参加したのだ。
ダイスロールで2人が進んだマスには、果たしてどんなイベントが書かれているのか……。
「何々……特別ルール、『カードを引いてそれに書いてある指示に従う』ですか」
「そういうことなら、私に任せてね」
イベントを読み上げるベルカに、いつきはちょっと得意げに申し出た。魔法のカードで悪と戦う彼女にとって、カードを引くのはお手の物。
「というわけで、ドロー!」
空中に現れたデッキに向かって宣言するが……しかし、今日のいつきの運勢は最悪だった。
「私が引いたカードは……ええっ!?」
「どうしました?」
「あの、『ベ、ベルカさんが……私のア、アソコを……舌で解して、ぜ、絶頂……させる……』です」
とても女子中学生が口にするような内容ではないが、真面目ないつきは赤面しながらも読み上げる。
「どうしましょう、こんなの……ちょっとえっちなイベントがあるかも、程度だって聞いてたのに!?」
「うーん、他のカードは普通の内容だったようですが……」
いつきが引かなかったカードが開示され、それらは『仲良くダンス』『楽しくデュエット』等のほのぼのした内容だったことが皆に伝わる。
「一発で罰ゲームを引くなんて、運悪いなー!」
「俺達にとっては僥倖だけどなー」
客席のキマイラ達がニヤニヤといやらしく笑う中、ベルカはいつきに告げる。
「仕方ありません。覚悟を決めてクリアするしか……」
「えっ……で、でも……」
「そういうゲームですし、クリアしなければ進行不可能という話ですから、ね」
「あ、うう……」
いつき以外の全員が、ゲームの進行を望んでいる。そんな状況の中で自分だけ拒み続けることが、1人の女子中学生に可能だろうか?
――長い逡巡の末、いつきはとうとう根負けした。
「これもルールだから、守らないと……お願いします」
「安心してください。こういうことには慣れていますから」
目をつむり、ぎゅっと拳を握って羞恥に耐えるいつきの前で、ベルカはにこやかに膝をついた。
「では、失礼しますね」
「ううっ……こんな破廉恥なことを生中継されるなんて……」
女子中学生の制服のスカートの中に、ベルカは無造作に手を突っ込んだ。そしてするすると、いつきのパンツを降ろしていく。
「おおー!」
大画面で中継される背徳的な光景に、客席もどよめく。
パンツを膝上まで降ろしたベルカは、少女のような美しい顔をスカートの中に潜らせた。
それからいつきのスカートの中でナニが行われたか……観客には見えなかったが、いつきのリアクションとぴちゃぴちゃという水音でおおよそ想像できた。
「んっ……はあっ……あっ♥ そ、そこはっ♥」
初めは緊張していたいつきだったが、淫魔さえ虜にするというベルカの舌で解されれば、身体的にただの女子中学生である彼女がそのテクニックに抵抗できる筈もなく――徐々に悩まし気に喘ぐようになり、最後には自らベルカの頭を掴んで自分の股間に押しつけ、ぴくりと大きく痙攣した。
「……ああんっ♥」
我を忘れたいつきの喘ぎ声と、空中に現れた『イベントクリア』の文字で、彼女が絶頂したことが観衆にも知れ渡る。
「無事終わりましたね。さあ、行きましょうか」
「は、はい……」
ベルカに手を引かれ、我に返って消え入りそうないつきは次のステージへと進んだ。
「今度こそいいイベントを……ドロー!」
意気込むいつきだが、引いたカードは『肉棒をしゃぶって、零さずに飲み干す』。引かなかったカードが開示されると、やはりそれ以外は普通の内容だった。
「うう、どうして……」
「引きが悪かったですね。こんな日もありますよ」
慰めるベルカ。彼にとってはむしろ当たりの引きかも知れないが。
先程と同様、逡巡しながらも拒否しきれないいつきの前で、ベルカは自分のパンツを降ろした。現れたのは彼を夜の王たらしめる、長さも太さもキングサイズの逸物だ。
「ひっ!? お、男の人って、こんなに大きくなるの……?」
ベルカの柔和な顔立ちからは想像も出来ないえげつない雄の武器を見せつけられて、いつきは混乱。しかしベルカは容赦ない。
「さあ、ゲームクリアのためですから、くわえて下さい」
「は、はい……あむ、うう……」
赤面したいつきは、あまりの太さに口をいっぱいに開き、男のモノを受け入れる。
「もっと強くしゃぶって下さい……そうそう、その調子」
ベルカの要求を聞きながら、上目づかいに「これでいいですか」と彼の表情を窺い、奉仕を続けるいつき。意外にもあっさりと、ベルカを発射まで導いた。
「出ますっ、零さず飲んで下さいっ!」
「んむ……むううっ!?」
予告された発射であるにもかかわらず――いつきは飲み干すことが出来なかった。発射の量があまりに驚異的だったのだ。
あっという間に口内は白濁でいっぱいにされて溢れ、暴れるように跳ねる逸物は口から離れても発射を止めず、いつきの顔にべとべとの奔流を浴びせ続けた。
「はぁ……はぁ……嘘……」
「失敗しましたね。私、早いんですが量が多くて……」
数十秒後、いつきは重く濃い白濁を顔面に感じつつ、鼻提灯を膨らませながら、あまりの発射の迫力に放心状態。ベルカは申し訳なさそうに笑って、もう一度挑戦しましょう、と促した。あれだけの発射の後でも彼のモノは萎えるそぶりもなく、客席からも低い賞賛の声が上がる。
「2発目、イキますねっ」
「んぐぅっ……!?」
今度は零させないように喉奥に狙いを定め、ベルカは思い切り発射する。いつきは発射の衝撃に目を見開きながら、どうにか全て飲み干したのだった。
「ふぅ……ふぅ……さすがにこれ以上えっちなイベントはないわよね。お願い、ドロー!」
次のステージ。願いを込めたドローで、いつきが引いたイベントは――『本番生ナカ出しで同時絶頂』。勿論、それ以外のカードは平和なイベントだった。いつきはとんでもなく不運なデュエリストなのかも知れない。
「そんなっ、私、初めてなのに……」
思わず口に出した処女宣言に客席は大盛り上がり。ベルカはいつきの腰を抱いて、ステージ上に現れたベッドへ向かう。
「初めてだったんですね。じゃあ、ゆっくりしましょうか」
「な、生中継……初めてを……あんなスゴいので……」
いつきは最早まともに頭が回らない。ベルカにされるがまま、ベッドに寝かされ、一枚ずつ制服を脱がされていくしかなかった。
「あっ♥ ……はあんっ♥」
「ああ、もうびしょびしょに……準備完了ですね」
先刻も受けたベルカの舌技で、いつきは何度も腰を跳ねさせられ、ベッドのシーツを少女の露でしとどに濡らした。
とろとろに解したいつきの割れ目に、ベルカの巨大なモノが押し当てられ、狙いを定める。
「あんな絶倫巨根……挿れられたら即堕ちだろ……」
「量もえげつねえからな……14歳孕ませショーか……」
どよどよと、観客の声が聞こえてくる。
「あ、あの、ベルカさん……やっぱりやめ」
「挿れますよ、それっ」
「はううっ♥」
挿入と同時にイカされ、いつきはもう何も言えなくなった。
「おっ、イイ所、見つけましたよ」
「えっ? ……あっ♥ あっ♥ ああっ♥」
ベルカは丹念にいつきのナカを探っていき、弱点を見つけるや、重点的に責め立てる。
淫魔をも虜にする腰使いで小突かれる度に、いつきは何度も絶頂させられ、蕩けた声を漏らし続けた。
「ふあっ♥ はあっ♥ ……こ、こんなにイってるのに、まだクリア出来ないの……?」
「まだ、私がイケていませんからね。……いつきさん、今まで手加減していましたが、そろそろ根元まで挿れて全力のストロークをさせて下さい」
「……えっ?」
「大丈夫、もうすっかり解れていますから……それっ」
どずんっ!
「んおおっ!?♥」
半ばまでしか挿っていなかった逸物が、根元まで突き刺さり、いつきは奥の奥まで貫かれる。
ずぱんっ! ずぱんっ! ずぱんっ! ずぱんっ!
「お゛っ……♥ あ゛お゛っ♥ お゛んっ♥ ん゛おおおっ♥」
重く力強い一撃が叩きこまれる度、股間から脳までを電流の如き快感が駆け上り、いつきの喉からは自分でも聞いたことのない濁った鳴き声が迸った。
「ああっ、イクっ。出しますっ!」
どぷっ、ずびゅるるるっ!
「あ゛っ……おほお゛お゛おぉっっっ♥♥♥」
暴れ、跳ねまわる逸物から、獣欲の奔流を奥に叩きつけられ――いつきは長い長い発射の間中、頭の中で火花のような快感を爆ぜさせ、びくんびくんと痙攣し続けた。
「ふーっ♥ ふーっ♥ ど、どろー……♥」
「ええと、次はこの体位で生本番ですか。さあ、イキますね」
「にゃ、にゃんでぇ……んほおっ♥」
ステージを進む度、いつきは的確にひどいイベントを引き当てた。腰が砕けて歩くことも出来ず、とうとうベルカと繋がったまま進むことになった彼女は、それでも持ち前の真面目さゆえに何度も何度もベルカの絶倫ぶりとテクニックを受けてイキまくり――ようやくゴールにたどり着いた時には全身べとべとに汚され、頭は快楽漬けになり、ベルカに後ろから抱きかかえられたまま悦びのアへ顔ダブルピースを決める姿を記念撮影されたのだった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
堂島・アキラ
NGなし
一投目『えちえちポーズでクリぼっちキマイラに向けてえっちなアピールをしよう!』
は?頭わいてんのか?あーあ、報酬に釣られてこんなゲームに参加したオレがバカだったぜ。
「クリスマスに誰にも相手にされないならアタシが相手してア・ゲ・ル❤」
これでいいのか?しょうもねえ。
二投目『キマイラたちからキマイラ汁を器一杯に搾り取って飲み干そう!』
は?汁ってのはつまり……なんて言ってる間に臨戦態勢のキマイラが続々ステージに!?
さっき相手するって言っただろって?本気にすんなバカ!
途中体にぶっかけられたり喉奥から直接胃に注がれたりもしたが――アイツら絶対わざとだろ――なんとか|大ジョッキ《器》を汁で満タンにできたぜ。
手や口だけじゃなくアソコまで使ってキマイラどもの足腰が立たなくなるまで搾り取ってやったんだから当然の結果だ。
あとはコイツを飲み干せばいいだけだ。
ひでえ臭いだぜ……ゴクッ……ゴクッ……ゲェェェップ❤
うぷ……よく耐えたぞオレ。次がラスト一投だ。
三投目『キマイラたちからキマイラ汁を樽一杯に(ry
は?
●
堂島・アキラ(|Cyber《サイ》×|Kawaii《かわ》・f36538)の1投目。出た目のマスのイベントは……『えちえちポーズでクリぼっちキマイラに向けてえっちなアピールをしよう!』。
「は? 頭わいてんのか? あーあ、報酬に釣られてこんなゲームに参加したオレがバカだったぜ」
「何だとー!」
「はやくえちえちポーズ見せろー!」
馬鹿にしきった態度のアキラに、観客はご立腹だ。
「うるせーなあ、オスどもが……。だが、やらなきゃ進まないなら仕方ねえ、オレの激カワポーズを拝ませてやるよ」
アキラはキュートなポーズで観客に投げキッス。
「クリスマスに誰にも相手にされないなら、アタシが相手してア・ゲ・ル❤」
「かわいいじゃねーか。でも……」
「もっとえちえちにしろー! それじゃ勃たねーぞ!」
しかしキマイラ達は、もっと過激な姿が見たいらしい。クリア判定も出ず、アキラはやり直しを迫られる。
「最高にかわいいオレのポーズで満足できねえだと? ふざけやがって……」
アキラもかわいさについては自負がある。今度はスーツの前をたくし上げ、ヘソ出しポーズ。
「ほら、○○どもにはこれで十分だろ!」
「馬鹿にしてんのか!」
「おっぱい見せろ!」
アキラの煽りに、観客は更に煽り返し、まだクリア判定は出ず――加熱していく言い合いの中で、アキラは少しずつ脱いで肌を露出していく。
最終的に、スーツを半脱ぎにして下着を丸出し、更に自ら足を開いてパンツに指を入れ、股間を弄るポーズを披露することでキマイラ達を満足させた。
「寂しいキマイラさん達のガチガチのクリスマスプレゼント、ココに欲しいの……♥」
「うおおっ!」
「これで全員勃ったか? まったくしょうもねえ……っ♥」
自分で弄って少し感じながらも、アキラはクリア判定を得て次のステージへ。
2投目のイベントは、『キマイラ達からキマイラ汁を器一杯に搾り取って飲み干そう!』。
「は? 汁ってのはつまり……」
そんなことを言っている間に、パンパンに股間を膨らませて臨戦態勢のキマイラ達が続々とステージに転送されてくる。
「お前が散々挑発したせいで下半身のイライラが治まらねえぞ!」
「相手してくれるって言ったよなあ!」
「あれはそういう演技だ! 本気にすんなバカ!」
爆発寸前のキマイラ達はアキラに襲いかかり、本気で暴れるわけにもいかないアキラはスーツと下着を放り捨てられてしまった。
「ほら、手と口でしっかり絞れよ」
「むぐぅ……」
「あー、メスガキに睨まれながらしゃぶらせるの気持ちい―!」
洗っていない獣臭のするモノをほっぺたの裏側に擦りつけられ、整った顔立ちを変形させられながらも、仕方なくアキラはキマイラに奉仕する。
「おおっ、出るっ! おら、全部飲めっ!」
「んぐっ! うええっ!」
喉奥に突っ込まれて、食道から胃まで直接熱いものを注ぎ込まれる。
「……ぷはぁっ! おいお前、ジョッキに注がねえと意味ねえだろうが!」
「へへっ、つい夢中になっちまってな」
絶対にわざとだろうと睨みつけるアキラだが、そうしている間にも次の災難が背後から降りかかる。
「手だけじゃイケねーから、こっちも使わせてもらおっと」
どずんっ!
「うお゛っ♥ ぶっと……♥ な、ナニ勝手に挿れてんだ!」
ずぱんっ! ずぱんっ! ずぱんっ!
「あ゛おおっ♥ しらばっくれて腰振るなっ♥ ん゛うっ♥ ぬ、抜けっ、デカすぎぃっ♥
奥までほじくるなっ♥ グリグリするなぁっ♥」
「うるせーなあ。溜めてたの全部出してやるから、感謝しろよ!」
力を込めた一突きと共に――どぶるるるっ!
「おほおぉぉぉっ♥♥♥」
大量の発射を食らって、アキラは舌を突き出し、全身を痙攣させた。
――それから、何人ものキマイラを全身を使って扱き上げ、体中をねとべとに汚されながらも、とうとうアキラは大ジョッキを白濁した汁で満たしきった。
「はぁ、はぁ……♥ 生意気な口きいた奴は全員、足腰立たなくなるまで搾り取ってやったぜ。
あとはコイツを飲み干せばいいだけだ」
数リットルのジョッキを持ち上げ、口に近づけると、とんでもない臭いが鼻を突く。
「ひでえ臭いだぜ……ゴクッ……ゴクッ……ゲェェェップ♥」
お腹をたぽんたぽんに膨らませ、汚いゲップを出しながら、アキラはステージをクリア。
「うぷ……よく耐えたぞオレ。次がラスト1投だ」
最後のダイスロール。止まったマスは……『キマイラたちからキマイラ汁を樽一杯に搾り取って飲み干そう!』。
「は?」
愕然とするアキラの背後に、まだまだ大量にいる観客が次々に転送され……。
「お゛っ♥ お゛っ♥ お゛っ♥ や゛め゛ろ゛っ♥ 長ち゛ん゛ほ゛止めっ♥ んむっ、むぐむごぉっっっ♥♥♥」
アキラは何十人ものキマイラ達が勃たなくなるまで性欲を満たす玩具として使われ、前も後ろも上の口も同時に貫かれて、たっぷりとキマイラ汁を注ぎ込まれるのだった。
大成功
🔵🔵🔵
高千穂・ましろ
「魔法少女ましろ、スゴロクいきますねっ」
カメラに向かって笑顔でポーズを決めてサイコロを振ります。
そして止まったマスは……
強風でスカートがめくれる!?
な、なんですか、そのえっちなイベントはっ!?
「きゃあっ!」
慌ててスカートを両手で抑えて事なきを得ますが……
『それじゃバズらないのにゃ。ぽちっとにゃ』
「ちょっと、ノワール、なんですか今のボタンはっ!?
って、きゃあああっ!?」
伸びてきた機械のアームに両手を拘束されてバンザイの体勢に。
当然、強風からスカートを守ることもできず、丸見えに……
「いやーっ、見ないでくださーいっ!」
『バズらせるには、もっと過激な方がいいのにゃ』
「ふぇっ!?」
さらに伸びてきた無数のアームが、私のスカートや上着をハサミで斬り裂いて!?
そのままブラとショーツまで……
『さあ、独り身の童貞キマイラたちに、ボクから童貞卒業をプレゼントするにゃ!』
召喚されたキマイラたちに襲いかかられてしまい。
「やっ、中はだめぇっ」
『これでボクのましろチャンネルの再生数もアップだにゃ♪』(🔴REC
●
「魔法少女ましろ、スゴロクいきますねっ」
高千穂・ましろ(黒猫ノワールと契約した高火力型魔法少女・f29622)は変身後の可憐な姿と笑顔で決めポーズ。
「おおー!」
「正統派の魔法少女だ!」
これには観客も大喜び。勿論、こんな大人しくて優しそうな魔法少女がどんなイベントで汚されるのか、という下衆な期待を含んだ喜びだが、ましろはそんなこととは夢にも思わない。
「よかった、あんなに喜んでくれてる……えい、ダイスロール!」
客席へにこにこと笑顔をふりまき、手を振りながら進んだ先には、観客が投稿したイベントが待っている。今回のイベントは……『強風でスカートがめくれる』。
「……え? な、なんですか、そのえっちなイベントはっ!?」
困惑するましろを、遺失技術による突風が容赦なく襲う。
「きゃあっ!」
慌ててスカートを両手で押さえ、事なきを得たましろだったが……。
『ましろ、それじゃバズらないのにゃ。ぽちっとにゃ』
使い魔のノワールが謎のボタンを押すと、どこからともなく伸びてくるのは謎の機械アーム。
「ちょっと、ノワール、なんですか今のボタンはっ!?
って、きゃあああっ!?」
アームはましろの両腕を掴んでバンザイの体勢に。まだ続いている突風はスカートをめくりあげ、少女のほっそりした太腿と下着が丸見えに。
「いやーっ、見ないでくださーいっ!」
「うおおお!」
「やったぜ!」
ましろのお願いも空しく、客席も配信も魔法少女のパンツに大盛り上がり。
『まだ弱いにゃ。バズらせるには、もっと過激な方がいいのにゃ』
「ふぇっ!?」
不穏なセリフと共に、ノワールは再び謎のボタンで謎のアームを操作。鋏つきアームがジャキジャキとましろの衣装を切り裂いていく。
「ふえええっ!?」
腕をがっちり拘束されたままのましろは、何とか逃れようと藻掻くが無駄な抵抗。切り裂かれた可憐な衣装の切片がはらり、はらりと宙に舞い、ましろの華奢な肢体が少しずつ晒されていく……。
「だ、ダメっ。これ以上はダメだってばっ」
とうとう下着のみの姿に剥かれてしまったましろ。赤面して涙目で懇願するが、アームはまだ許してはくれない。
「いやあああぁっ!」
鋏はブラとショーツをも切り捨てて、ましろは一糸まとわぬ姿をカメラと観客に晒すこととなった。
「ひどいよぉ、見ないでぇ……」
足を閉じ、身体を丸めて、絶対に見えてはいけない場所だけはどうにか隠すましろ。そんな苦境に立たされた少女の涙声にも耳を貸さず、ノワールは高らかに宣言する。
『さあ、いよいよここからが本番にゃ。寂しいクリスマスを過ごす独り身の○○キマイラ達に、ボクから○○卒業をプレゼントするにゃ!』
「オオオオオオッ!! 魔法少女で○○卒業ッ!!」
「ひえぇ……」
怒号のような歓声。ただ純粋に魔法少女が好かれていると思っていたましろは、愕然とした表情でそれを聞いていた。
「ブヒィ、この日の為に守ってきた○○、ましろちゃんに捧げるブヒッ」
豚キマイラはズボンを降ろすと、パンパンに膨れ上がった巨大なモノをましろの眼前に突きつける。
「あ、あの……こういうことは、本当に好きな人同士でしなきゃ……」
「好きなのはましろちゃんだブヒッ。一目惚れブヒッ!」
「ひゃううっ!?」
豚キマイラは大きな舌でましろの頬を、唇を、胸を、ベロベロと舐め回して味わう。
「魔法少女の味うめぇ! 次はココを……」
「いやっ、やめて下さいっ! もう許してぇ!」
必死に叫ぶましろだが、既に理性を失った豚キマイラの耳には届いていない。閉じた足を捕まれ、凄い力でむりやり開かされると――とうとう少女が絶対に見せてはいけない秘所がカメラの前に晒されてしまった。
「ブヒッ!」
「んああっ! ダメっ、そんなところをぉ……ひゃうっ」
豚キマイラは少女の割れ目と突起を舐め回し、涎でベトベトに濡らす。敏感な場所を刺激される度に、ぴくんとましろの腰が跳ねるのは気のせいか。そして……。
「ふうっ、もう挿れるブヒねっ」
「お願い、許してっ。無理ですからっ、そんなおっきいの、私の体格じゃ……あああっっっ!」
どずん、という衝撃と、それに続く激しいピストンに、ましろが喘ぐのは苦しみの為か、それとも……。
「あっ……はあっ……やぁっ……」
「うう、もう出るっ! 2人の愛の結晶作るブヒッ」
やがて自分勝手な腰振りで快楽の頂点に達した豚キマイラは、発射寸前まで膨張したモノをましろの奥まで突き入れて、ラストスパートを開始する。
「やっ、絶対にだめっ。中はだめぇっ……!」
「ぶふぅっ!」
どぷ、どぷどぷどぷどぷどぷっ!
「やあああぁっっっ!!!」
――豚キマイラの発射はとてつもない勢いと量だった。手も足も押さえつけられて解剖台の上のカエルのような姿勢で、大切な場所に濁流の如き粘液を注ぎ込まれたましろは目を見開き、叫ぶ。
数分は続いた発射が終わって、豚キマイラがぬぽんとましろからモノを引き抜くと、少女の薄いお腹をぽっこり膨らませる程に注がれた白濁が、割れ目からドロリと垂れ出た。
「うぁ……ふ、ふええぇ……」
もはや何も考えられない。放心状態のましろはぴくぴくと痙攣しながら荒い息を吐き、涙を零すのみ。しかしそんな彼女の前にあるのは、今のナカ出しを見せられてよりいきり立ったキマイラの行列。
「よーし、次は俺の番だ!」
「後がつかえてるんだから、早くしろよ!」
「う、うそぉ……」
一切の容赦なくヤル気まんまんのキマイラ達に、ましろは足腰立たなくなるまで突き回されるのだった。
『頑張るにゃ、ましろ。これでボクのましろチャンネルの再生数もアップだにゃ♪』
勿論、ノワールによって一部始終を記録されながら。
大成功
🔵🔵🔵
斎藤・斎
SPD
NG:快楽堕ち(抵抗の意志があれば何されてもOK)
アドリブ大歓迎
なんだかんだ言っても人が死んだり不幸になったりしない仕事はよいものです。まあ、私自身が不幸になりそうな気はするのですが。
早々に『水着生着替え』などというマスに止まってしまい辱めを受けてしまいました。まあ、普通の競泳水着のようでしたので畳んで持ってた保温用アルミシートで体を隠して着替えましたが。撮れ高?知りません。
以降は大人しいマスに止まって楽をしてましたが、『タコで一杯の水槽につかる。五回休み』というマスに止まると足元の床が消え水槽に放り込まれてしまいました。
ぬるぬるが気持ち悪いくらいで、水槽の縁に捕まってカメラに笑顔で手を振る余裕もあったのですがーーやる気のあるキマイラが普通のタコに隠れて触手を伸ばしてきます。カメラで撮影されているので、乳首を吸盤に吸われたりしても表情に出さないよう一生懸命我慢したのですが、クリを吸われながら前後に触手をねじ込まれると我慢しきれず、せめてもの抵抗で顔を伏せながら喘がされていました。
●
「なんだかんだと言っても、人が死んだり不幸になったりしない仕事はよいものです」
斎藤・斎(人間賛歌・f10919)は、一見なごやかなクリスマスイベントの雰囲気に満更でもない様子。
「……まあ、私自身が不幸になりそうな気はするのですが……」
その裏に隠された不穏な気配も感じてはいるものの、そこは己の力でどうにか乗り切ればいいだろう。斎はダイスロールに運命を委ね、ステージへと進む。
「早々に『水着生着替え』ですか。しかも身を隠すものが何もない……」
「うおー! 見せろー!」
「眼福眼福……」
嬉しそうな観客だが、斎の準備は彼らの希望を打ち砕く。
「保温用アルミシートを持っていて幸いでした」
斎は持参のアルミシートで器用に身体を覆うと、一枚一枚、着ていたものを足元に脱ぎ落とし、用意された競泳用水着に着替えていく。
「撮れ高? 知りません」
客席からの落胆の声を聞こえないふりでやり過ごし、水着姿で次のステージへ。
それからしばらくは、平穏なイベントが続いた。余分な布を削ぎ落した競泳水着の大胆な露出がなければ、観客は暴動を起こしたかも知れない。
しかし、とうとう……。
「『タコで一杯の水槽に浸かる。五回休み』……? はっ!」
読み上げると同時、足元の床が消失して、斎は巨大水槽の中に落下する。
そこに待ち受けていたのは蛸の大群だ。ぬるぬるの粘液を纏った触手で絡みついてくる。
「これは……ぬめった感触が気持ち悪い……ですが、そのくらいですね」
水槽の縁に掴まった斎は、目の前に飛んできたカメラドローンに向かって笑顔を作り、手を振る。
触手はせいぜい、髪や水着を引っ張ったり、胸やお尻を撫でる程度であり、この程度ならば余裕で耐えられる……筈だった。
「どうやらゲームの進行はよほど滞っているようですね。私の番がなかなか回ってきません。5回休みとなると、どれだけ待てばいいのか……えっ!?」
突然、1本の触手がにゅるんと胸の谷間に侵入した。他の触手より太く、知性ある動きをするその触手は、水着の下をまさぐって乳房に絡みつき、弄ぶ。
「ぐふふ、役得だぜ」
声に振り返ると、太い触手の主は蛸のキマイラであった。
「な、何を……」
「俺もタコの仲間なんだから、同じように楽しませて貰うぜ!」
どうやら妨害要因として客席から転移されてきたらしい蛸キマイラは、更に触手を伸ばしていやらしく斎の尻に吸盤で吸いつき、更に水着の下半身へも侵入していく。
「ひっ……」
不気味な感触に怖気を覚える斎だったが、カメラドローンに表情を捉えられていることを思い出し、再び笑顔を作る。
「こ、この程度はどうということもありません。観客の皆さんには期待外れかも知れませんが、このまま耐えて……ひゃううっ!?」
平静を装ったのも束の間。触手が水着の中でうねりまわり、吸盤が胸や股間の敏感な場所に吸いつけば、甘い快感に耐え切れず斎は喘ぎ始める。
「んっ……な、何でも……何でもありませ……ふうっ♥」
「うへへ、客席の皆さーん、このクールな猟兵のお姉さんは俺の吸盤でイイところ吸引されて気持ちよくなっちゃってまーす!」
斎の背後で、調子に乗った蛸キマイラは実況開始。
「ち、違っ……うっ♥」
「口では反抗的でも身体は素直だぜ~。そろそろ前戯も飽きたし、ダブル挿入といこうかな~?」
蛸キマイラは、今からこれを挿入するのだと意識させるため、斎の目の前で極太の触手を脈動させる。
(「こんなのを挿れられたらっ……しかしこれはイベント、耐えるしか……」)
「おらっ、いくぜっ!」
ずにゅうううっ!
「おほぉっ♥」
前と後ろへ、同時にイボイボの触手が挿入された。柔肉をかき分けてみっちりとナカを押し広げられる感覚に、斎の口からははっきりと鳴き声があがってしまった。
「お~、もうトロトロに準備しちゃってるじゃねえか。たっぷりかき回してやっからな~」
キマイラは客席への実況を続けながら、ねっとりと触手を蠢かせ、吸盤でナカを引っかき回しながらピストンを繰り返す。
「んぐぅぅっ♥ おっ♥ おおっ♥」
歯を食いしばって責めに耐えようとする斎だが、力強くも繊細な動きで弱点を蹂躙される快楽は絶大。耐え切れず何度も絶頂させられる。
それでもせめて、イキ顔を映されないように顔を伏せて隠していたのだが。
「せっかくのアへ顔、観客の皆にも見せてやんなきゃな~。おらっ」
蛸キマイラは斎の髪を掴んでぐいっと顔を上げさせ、ドローンによる接写で蕩けた斎の顔はモニターに大写しされてしまう。
「へっへっへ。クールに決めてた癖にだらしねえ顔しやがって、そんなに俺の触手が好きかい? よっしゃ、10連続絶頂チャレ~ンジ!」
「くっ♥ や、やめて、これは違っ……ああっ♥ あ゛っ♥ あ゛っ♥ お゛ぉ~っ♥」
気をよくした蛸キマイラの責めは段々とエスカレート。全身を痙攣させて抵抗も反論も出来ない斎は完全に玩具として扱われ、羨ましがる観客に見せびらかすように、蛸キマイラは触手を暴れさせる。
「よ~し、こっちに来い!」
腕に力が入らなくなった斎は、蛸キマイラに引っ張られるまま、水槽の中央へ。
「俺に媚びてしがみつかねえと溺れさせるぞ! ほれほれ!」
斎の足を、触手が下向きに引っ張り、顔を水面に沈めては浮上させ、自分に服従しろと脅迫する。
「ら、られが……そんにゃころ……ぷはっ」
溺れないためには蛸キマイラに抱きつくしかなく、それでも呂律の回らない舌で、斎は相手を睨みつけ、拒絶の言葉を吐いた。――それが、蛸キマイラの征服欲を最大に煽る行為だったとしても。
「まだ冷たい目が出来るのかよ、たまらねぇ~。……絶対俺のモノにしてやっからなぁ」
触手が斎の手足を持ち上げ、大股開きの姿をカメラの前に晒す。そうして蛸キマイラは、触手より一回り太い自分の剛直で斎の秘所を貫いた。
「う゛っ♥ 太ぉ……♥」
「公開種付けショーの始まりだっ! 皆の前で俺のモノになる所を放送してやるっ! まずいっぱ~つ!」
「んおおおっ♥ んひぃっ♥ あぐうううっっっ♥♥♥」
――それから斎は、何度もどびゅどびゅと熱いものを注がれて、なす術もなくイキ続けることになった。
5回休みの時間が終わる頃には斎の腹部は蛸キマイラの遺伝子でいっぱいにされて膨らみ、解放されてステージに戻った後も足腰は立たず、股間から白濁を垂れ流しながら痙攣し続けるのだった。
大成功
🔵🔵🔵
エミイ・ラーダ
たまにはこういうイベントもいいかな
現役セクシー女優とか紹介されるのはやめてほしいんだけど……
マスを進んで……
『マイクロビキニに着替えろ』
……まあ、過激な格好するのは慣れてるけど
『同い年の男の子と二人羽織』
めっちゃ元気に参加してくれたけど……近い、近いって
いや君までマイクロビキニじゃなくて良くない?
う、なんか興奮して息荒いし、固いの当たってるし……
『ローションをかぶれ』
うわっ、ねちょねちょになった……って、きゃっ!?
ぬるって、コケた勢いで入って……っ?!
こ、腰振らないで……っ、っう……!
これ、中に……ばかっ
……ひどいめにあった
次は……『10人の異性にハグ』、って……
集まった男たちは目がギラギラで……
はぁ……もう、いいよ
ヤりたいんでしょ? 相手してあげるから……
抵抗も面倒になって股を開いて
そこからも異性と関わるマスが多くて、結局30人ぐらいは相手をすることになって、撮影された映像は勝手に販売されちゃう
発育良好なダウナー少女
流されやすくてセクシービデオにも出演させられている
NGなしアドリブ歓迎
●
「たまにはこういうイベントもいいかな」
一見すると穏やかな雰囲気の中、エミイ・ラーダ(ターンエンド・f20105)はスゴロクフィールドに立つ。
カメラドローンは彼女の姿をモニターに映し、同時にAIが自動収集したのであろう補足情報が流される。
エミイ・ラーダ15歳。猟兵であり現役セクシー女優。代表作は……。計測されたスリーサイズは……。
「ちょっと、そういう風に紹介するのはやめて欲しいんだけど……」
エミイの抗議も空しく、観客はえっちな素性が明かされる度に「おお~」という低い呟きを漏らし、完全に『そういう視線』で舐めるようにエミイを見ることになってしまった。
「もう……ダイスロール。最初のイベントは……『マイクロビキニに着替える』?」
ステージに出現したのはほとんど紐にしか見えないマイクロビキニ。それ以外には身を隠す場所も何もなく、衆人環視の中で着替えるしかない。
「……まあ、過激な恰好するのは慣れてるけど」
恥ずかしがってもより観客を喜ばせるだけだ。経験的にそれを理解しているエミイは、するすると着ているものを脱いでいく。
しかし一枚一枚、足元に服が落ちる度に客席からは歓声が上がり、客の存在を意識しないようにしていても嫌でも指先が震え、赤面してしまう。
「何なの……サイテー……」
ブラとパンツを脱ぎ落とすと、怒号の如き大歓声がステージを揺らし、エミイの呟きは誰にも届くことはない。一糸まとわぬ姿を手で隠しながら、しかし隠しきれずにチラチラと見せてしまいながら、どうにかマイクロビキニを着用してステージクリア。
「もう終わりかよー」
「もっと見せろー!」
そんな野次を浴びながら、エミイは次のステージへ。
「次は……『同い年の男の子と二人羽織』?」
エミイと同じ15歳の観客がゲーム進行AIによって選出され、目の前に転送されてくる。それは犬キマイラの少年であった。
「やったあ! 僕、頑張って協力するよ!」
嬉しそうに舌を垂らし、元気よく尻尾を振る少年は、エミイの手を力強く握って顔を近づける。どうやら喜びに我を忘れているようだ。
「うん、解ったから。近い、近いって……それに、どうして君までマイクロビキニなの?」
自分と同じ、きわどい水着に身を包んだ少年の膨らんだ股間から、エミイは目をそらしながら尋ねる。
「解らないけど、気づいたら着替えさせられてた! さ、二人羽織しよ!」
「う、うん……」
用意された羽織に少年と一緒に袖を通すと、このステージはクリア。しかし次のステージまでこのままでいなければならないらしい。
「ハーッ、ハーッ、クンカクンカ。すげー、いい匂いする!」
(「嗅がれてる……お尻に硬いのが当たってるし……」)
犬キマイラだけに嗅覚が鋭いのだろう。同い年の女の子の匂いを間近で嗅いで興奮した少年はガチガチに勃起した下半身をエミイのお尻に擦りつけ、役得とばかりに少女の感触を堪能する。
わざとゆっくりとしか歩かない少年に、たっぷりとセクハラされ、背筋を涎まみれにされながら、エミイは次のステージへ。
「『ローションをかぶる』……うわっ」
「わふうっ」
早速とばかりに、エミイと少年は大量のローションを浴びせられてヌルヌルに。この状態で遠くのゴールまで歩かなければならないらしい。
「うう、ねちょねちょになって歩きにくい……って、きゃっ!?」
案の定、2人はすぐに転倒。その拍子に事故でか故意にか、とっくにビキニからはみ出していた少年のモノがエミイに挿入されてしまった。
「ちょ、ちょっと、早く抜いて……」
エミイは少年から離れようと藻掻くが、勃起した少年のモノの根元が大きく膨らみ、抜けなくなる。犬キマイラだけに犬と似た仕組みになっているようだ。
「ごめんね! こうなったら収まるまで抜けないんだ!」
「じゃあ早く小さくして……嫌っ、腰振らないでっ」
少年にとって、これが初めての経験であった。小さく出来る筈がない。それどころか理性が飛びかけた少年は腰を振ってエミイのナカを小突き始める。
「おおっ、きもちいー! 腰が勝手に動くっ!」
「ダメッ……見られてるからっ……」
なし崩しに交尾される様子をドローンに接写されながら、エミイは何とか少年を説得しようとする。
「私、こんなの同意してない……無理矢理だよ、犯罪だよ……生だから、デキちゃう……」
ヤってはいけない理由を並べ立てるが、エミイの口からそういう言葉が出る度に、背徳感でむしろ少年のモノは太くなり、腰振りは速度を増していった。
(「ああ、もうダメ……絶対最後までする気だ……」)
「ふうっ、何も言わなくなったってことは、イイんだねっ!」
何を言っても無駄と悟ったエミイは沈黙し、それを都合よく勘違いした少年は興奮して凄い力でエミイを抑え込み、ラストスパートとばかりに乱暴に腰を振りまくる。
「い、痛い……せめて優しくして……」
「あおおーん!」
もうエミイの言葉など聞いていない。少年は思い切り腰を突き込んで、長い長い発射を繰り出す。
――それから彼の発情が収まるまで、ただされるがままに我慢するしかなかった。観客に鑑賞される中で5回のナカ出しを、エミイは受けた。
「……ひどいめにあった。
次は……『10人の異性とハグ』、って……」
即座に、キマイラ達が転送されて来た。
一様にマイクロビキニを着た彼らの股間は、パンパンに膨れ上がってビキニからはみ出していた。興奮で目は血走り、エミイの身体を凝視している。先程の少年とのやり取りで、完全に『ヤレる猟兵』と見られているのが解る。
「大丈夫大丈夫、ハグするだけだから! 全然やましい気持なんかないよ!」
両手を広げて強引に迫るキマイラ達を前に、エミイは溜息をついた。
「はぁ……もういいよ」
ここで頑として拒絶すれば、勝手に期待して勝手に失望した雄たちの理不尽な怒りがエミイに向けられることになるだろう。またいちいちそれに抵抗するくらいなら、股を開いて使わせてやる方が楽じゃないか。
「ヤりたいんでしょ? 相手してあげるから……」
「おおっ、合意成立!」
「そんなつもりじゃなかったけど、ヤっていいなら!」
勝手なことを言いながら、大人のキマイラ達はさっきの少年より太く長いモノをエミイに突きつける。
あっという間にマイクロビキニを剥ぎ取られ、ステージ上に組み伏せられて、エミイはただ遠い目で虚空を見上げた。勝手に身体を使われている間、終わるまで何も考えずにいよう。
しかし全てを無抵抗に受け入れるエミイの態度は、キマイラ達の嗜虐心に火をつけた。
「15歳の癖にこんなおっぱいで大人を誘惑しやがって!」
あるキマイラは罵倒しながら執拗に胸をこね回した挙句、たっぷりとナカ出しを決めた。
「男に奉仕するのが仕事だろ! もっといやらしくしゃぶれ!」
あるキマイラは髪を掴んで乱暴にしゃぶらせ、喉奥へ何度も出した。
「へへっ、猟兵って感じやすいんだな。それともエミイちゃんが特別淫乱なのかな? セクシー女優になるくらいだしなあ」
「んっ……♥ はあっ♥ ふううっ……♥ あぁ~っ……♥♥♥」
あるキマイラは雌を感じさせて『準備』させる為に最適化されたかのようなモノを持っていた。それで無理矢理に感じさせられて喘がされ、詰られながら何度もイカされると、思わず屈辱の涙が零れ落ちた。
――10人とのハグを終えてからも、異性との『スキンシップ』を要求するステージは多く、その度にエミイは発情したキマイラの相手をすることになった。一度許した以上、何度も許すことになる。
エミイが疲れ切ってもキマイラ達は加減などしてくれず、最終的に30人ほどと身体を交えて足腰は立たなくなり、全身は白濁に塗れ、股間からボタボタと垂れ流しながらゴールすることとなった。これだけ大量の遺伝子を注がれたら、命中していない方がおかしいだろう。
15歳の少女が一身にキマイラ達の獣欲を注がれ続けた、その一部始終は映像作品として販売され、好評を博したという。
大成功
🔵🔵🔵
原宮・早月
【アドリブ歓迎NGなし】
なんか凄く嫌な予感がするのだけど…が、頑張ってみる…。
…最初のイベントは「バニースーツにお着替え」。
まあこれくらいなら…ってこれ逆バニーだよ!?
先っぽもお股も丸出しで、それを配信されて…凄く恥ずかしい…
(もじもじしつつも身体は興奮しだす)
そこから、自分で乳搾り(母乳生成促進薬投与有)や、お股に縄を食い込ませて歩かされたり…と色々されて。
恥ずかしいのに、身体はどんどん熱くなっていく。
…今度は、自分で自分を慰めろ、って…
嫌々始めるけれど、発情しきった身体を刺激した瞬間、手が止まらなくなって。
口では恥ずかしがるけど、両手は激しく胸やお股を弄り回して。
用意された道具でお尻も穿ったり、生えてきた『肉欲の楔』を扱いたりする姿を見せつけて、色々なお汁ぶちまけながら果てていって…
その先のマスでは視聴者へのご奉仕を求められ。
口先だけは抵抗を続けるけど、身体は喜んで命令に応えちゃう。
胸で挟んだり口でしゃぶったり。
勿論、される行為も全部受け入れ。
前にも後ろにも、何十発も注がれていく…
●
「どうしてだろう、何かすごく嫌な予感がするのだけど……」
原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)は、ステージに立った瞬間から不穏な気配を感じとっていた。
客席からの無言の圧力と、絡みつくような視線……主に早月の、内気な様子とは裏腹に大きく存在を主張する胸元への視線だ。
「がんばれー!」
「応援するぞー!」
早くえっちな目にあって欲しいという下心から、声援を送るキマイラ達。
「うん……が、頑張るよ……」
それでも早月は応援に応えて小さく頷くと、ダイスを振ってフィールドを進む。
最初に止まったマスのイベントは、『バニースーツにお着替え』だ。
「ま、まあ、これくらいなら……って、これ……?」
与えられたバニースーツは、よく知られているものと全く違うデザイン。
「これ、逆バニーだよ!? そ、それに隠す為のニプレスとかが何もない……」
「以後、ソノ姿デぷれいシテ頂キマス。手デ隠スナドノ行為ヲスルト、すてーじくりあ出来マセン」
「早く着替えなよー!」
「進行遅れてるんだからさー!」
ゲーム進行AIの有無を言わさぬ命令と、客席からの野次に、早月はそれ以上何も言えず、観客に凝視される中で生着替えする破目になった。
「うひょー、でけー!」
「ぶるんぶるんだぜ、しゃぶりつきてー!」
見るからに内気な早月による強制ストリップからの、大事な場所を隠せない逆バニー姿に観客も興奮。
「うう、こんなの恥ずかしいよ……」
表情を覗き込むように接写してくるカメラドローンから目をそらし、置き場の解らない手をもじもじさせる早月。しかし本人も無自覚ながら、身体の奥の方では何か熱いものがこみ上げ始めていた。
「次は……じ、『自分で乳搾り』……? そんなの、出せるわけない……えっ!?」
早月がイベントを読み上げるが早いか、忍び寄っていた機械腕に無痛注射で何かの薬剤を打ち込まれた。
「な、何されたの? 急に胸が張って……」
「母乳生成促進剤ヲ投与シマシタ。種族ヲ問ワズ効果ガアリ、母乳生成以外ニ副作用ハアリマセン」
AIが事後報告をする間にも、痛いくらい程に胸が張り、何の刺激も与えていないのにピンと立った先端からは乳白色の液体が滴り始める。
「ふうっ……や、やらなきゃ終われないんだから……」
自分の身体が変質する違和感と、客席からのいやらしい視線。それらに耐えながら、早月は自分の胸を揉み、扱いてミルクを絞り出す。
「……あっ♥」
ぴゅぴゅっ、と先端から初発射を決めた瞬間、思わず早月の口から声が漏れたのは、張りつめていたものを発射する解放感のためだけではない。
「んんっ……♥ ど、どうしよ……恥ずかしいのにっ……♥」
2度、3度と発射する度、恥ずかしさを上回る快感に早月の指使いは大胆さを増し、自分で自分の巨乳を強調するかのように両側からぎゅうぎゅうと圧し、ぷっくり膨らんだ先端を指で扱いてまた発射する。
「ま、まだ……終わらないの……?」
「全テ出シ終エルマデくりあ出来マセン」
「ふうっ……ぜ、ぜんぶ……出す……♥ あっ……♥」
ひときわ大きな波が訪れ、それに合わせて思い切り絞り――。
「と、止まらないっ……♥」
びゅうびゅうと、長い長い発射で快感に溺れた後――ミルクでベトベトに濡れた胸を放り出してぐったりと荒い息を吐く早月に、ようやくクリア判定が下るのだった。
「つ、次は何……?」
早月を待ち受ける次のイベントは『お股に縄を食い込ませて歩く』。
「んんっ……♥」
ピンと張られた縄に跨って歩き、一定間隔で作られた結び目を通る度、早月から声が漏れる。
「おいおい、縄が濡れてきてねーかあ?」
「本当だ、どうしてかなー?」
「い、言わないでぇ……」
観客のからかいに、早月は顔を真っ赤に染めながら――身体の芯はより熱くなり、股間は更にじっとりと蜜を垂らし始めるのだった。
「……今度は……じ、『自分で自分を慰めろ』……? ああ……♥」
搾乳の時の再現となった。初めは恥じらいながらおずおずと、申し訳程度に自分の胸と股間を弄り始めた早月だったが、既に発情しきった身体は軽く触れただけでも電流のような快感が走り、すぐにその快楽の虜となってしまう。
「嫌……見られてるのにぃ……♥」
勝手に激しく動き出す手を止められなくなった早月は、快楽を貪るように気持ちいい所を弄り回すが、僅かに残った理性が警鐘を鳴らす為か中々頂点へ昇り詰めることが出来ない。
「御自由ニオ使イ下サイ」
そんな早月の状況に、アナウンスと共に様々な『道具』が提供される。すぐに目に留まったのは、地面から生えた太くて立派な『玩具』。
「ああっ……♥ これ……深いところまで届いちゃう……♥ 自分じゃ届かない所までぇ……♥」
早月は玩具の上に跨り、ゆっくりと腰を降ろして、後ろの穴を押し広げながら受け入れていく。更には機械腕が再び何かを注射すると、早月の股間から『楔』が生えてきた。
「すげー、俺のよりでかいぞ!」
「やっぱ性欲強いと巨根が生えるのかねぇ」
早月の剛直の立派さはキマイラ達を驚かせるが、もう早月にはそんな声も届いていない。
頭の中は絶頂することでいっぱいになり、パンパンに膨れ上がった自分の『楔』を両手で握りしめながら、巨乳を振り乱してガニ股で上下運動し、『玩具』でお尻をほじり回す。
「あ゛あ゛あ゛っ♥ 来るっ♥ 来るっ♥ すごいの来ちゃうぅ……♥」
なりふり構わず涎を垂らす早月は、前と後ろへ同時に、一番強い刺激を与える。握り潰さんばかりにモノを扱き上げ、お尻をくねらせてぐいぐいと奥まで押し込めば、電撃のような快感が背筋を駆け抜けて脳を直撃し……。
「い゛っ……♥ いぐぅ~っっっ♥♥♥」
全身を痙攣させながら、マグマのように熱い迸りを噴水のように吐き出し続け――早月の絶頂は長いこと終わらなかった。
「ふーっ……♥ ふーっ……♥ つ、次は……『視聴者にご奉仕』……」
ゴール目前のステージで、とうとう早月はそのイベントを踏んだ。ステージ上に転送されてきたキマイラ達は全員が準備万端、下半身を脱ぎ、早月に生えたモノよりも長く太い雄の武器を反り返らせ、先走りを滴らせて早月に迫る。
「だ……だめだよ……近寄らないでぇ……♥」
「おいおい、散々見せつけて俺達の股間イライラさせといて、今更いい子ぶるなよ」
「上の口では嫌がっても、下の口は涎垂らしてるじゃねえか」
「はあぁっ♥」
キマイラ達が遠慮なく早月の腕を掴んで抱き寄せ、期待に震える胸を揉みしだくと、早月の口から甘い声が漏れる。彼らの言う通り、股間からはトロトロと蜜が流れ出し、水溜まりを作らんばかりだった。
「へへっ、こんなデカいおっぱいぶら下げて……雄を挟んで喜ばす為についてんだろ?」
「そ、そんな……んぅ……♥ くさいぃ……♥」
キマイラの剛直を谷間で挟まされ、丁寧に扱き上げると、顔面へ大量の白濁をぶちまけられてむせ返るような性臭に包まれ、もじもじと腰をくねらせる。
「そんなにこの臭いが好きならたっぷり飲ませてやるよっ」
「んむぅ……♥ むっ♥ ふうっ♥ おぼぉ……♥」
口に捻じ込まれて喉奥を小突き回され、溺れそうなほどの白濁を注がれると、目に涙を滲ませて物欲しそうに雄のモノを見上げてしまう。――それから。
「ふうっ、むっちりして最高の抱き心地だぜ。一晩中挿れっぱなしにして布団として使ってやりてー」
「そんな贅沢な使い方は、全員が飽きるまで出した後でな。今は時間効率を考えて二穴刺し、回転を上げるために即全力ピストン、全力発射だ!」
「あ゛あ゛あ゛あっ♥ だめっ♥ ゆるしてっ♥ こわれちゃうぅ♥ ひぐぅっ♥♥♥」
前と後ろから挿入され、両足が地面に着かないようにモノで持ち上げられ、力任せな腰振りで乱暴にイカされ続け――力尽きても気を失うことも許されず、早月は何十発ものナカ出しを注がれ終わるまで、絶頂の叫びを上げ続けることになるのだった。
大成功
🔵🔵🔵
静馬・ユメミル
なるほど、静馬さんわかりました
つまり、えっちしたらいいですね
ふむ、マス目にはスモーで勝負と書いてありますね
じゃあ、誰か相手をお願いします
よっしゃと登ってきたお兄さんの前で服を脱ぎます
? 裸で抱き合うのがスモーですよね
困ってる間に近づいていって裸で抱きつき、ズボンのチャックを口で開けます
ちゅっ
むー? 静馬さん慣れてるから大丈夫ですよ、んっ……
【死者教本ノ壱】で強化した【奉仕】で一瞬で絞りとします
ごっくん
あら、腰砕け。ウィナー静馬さんですね
ころころ……次はれすりんぐだそうですよ
これも裸で抱き合うやつですよね、静馬さん知ってます
テンカウント? 10回でいいんですか
【騎乗】して上で腰を振ります
あら、すっごく出ましたね
じゃああと9回ですね
がんばれがんばれ【鼓舞】
ふーむ、実践形式のバトル
じゃあ何人でもいいのでかかってきてください
登ってきた人たちの前で股を開いて【誘惑】
? 今までの見たんだから、期待してましたよね?
静馬さんみたいな子とえっちするの
常に淡々
無表情マイペースなお人形
性経験は豊富
アドリブ歓迎
●
「クリスマス……盛り上げる……独り身のキマイラさん達……なるほど、静馬さんわかりました」
与えられた課題に、静馬・ユメミル(くもりぞら・f09076)が出した結論は……。
「つまり、えっちしたらいいんですね」
「ふむ、最初のマスは……『スモーで勝負』とありますね。誰か相手をお願いします」
静馬の要請に応えて、ステージへ転送されてきたのはキマイラの若者。
「よっしゃ、お兄さんと勝負だ!」
「大丈夫かー。がんばれー!」
爽やかに笑う若者と、微笑ましく応援する観客の目の前で――静馬はいそいそと服を脱ぎ始めた。
「た、確かにスモーは服を脱ぐけど、女の子なのに……」
若者が止める間もなく、静馬は下着姿に。更にはその下着すら惜しげもなく脱ぎ捨てて、一糸まとわぬ姿を衆目に晒す。
「わあっ、そ、そんなに脱いじゃ駄目だろっ」
「? 裸で抱き合うのがスモーですよね?」
困惑する若者に、静馬はスタスタと歩み寄り、抱きついて口でズボンのチャックを降ろす。
「すー……はー……すごく臭い雄の匂いです。お兄さん、たくさん溜め込んでいますね」
「や、やめなさい!」
口では拒絶する若者だったが、静馬は目の前のモノがぴくりと反応したのを見逃さなかった。ユーベルコード、【死者教本ノ壱】によって強化された誘惑術で、更にキマイラの本能に畳みかける。
「静馬さん慣れてるから大丈夫ですよ。お兄さんの名前も知りませんし、今後会う機会もありませんので、何の後腐れもありません。好きなだけ静馬さんの小さなお口をオナホにして、子供の体温で気持ちいいクリスマスオナニー決めて下さい。かよわい雌に挿入したくてガチガチに勃起させちゃった生殖器で、グツグツの特濃雄汁、好きなだけコキ捨てていいですよ」
静馬はあどけなさを残す瞳でまっすぐ若者を見上げながら、少女の口から決して出てはいけない淫語を使って挑発する。更には小さな舌を出していやらしく蠢かせ、吐息をモノに吹きかけた。
「クソッ、大人をからかいやがって!」
散々に挑発された結果、若者のモノはムクムクと言い逃れ出来ないまでに膨張してしまった。興奮に我を忘れ、静馬の頭を掴んで乱暴に腰を突き込む。
「くらえっ! 大人の怖さ解らせて……おおおっ!?」
じゅぷ、じゅぞぞぞっ!
「もう出るっ!?」
口に挿入して僅か数秒。静馬の舌技でしゃぶり上げられると、若者はあっという間に絶頂し、ドプドプと白濁を漏らしてしまった。
「んむ……れんぶ吸いだひまふから……がんばっひぇ……じゅるる……」
「も、もう出せないっ」
連続でイカされて静馬に吸い尽くされた若者は、萎れたモノを引き抜いて尻もちをつく。
ごっくん。と出されたものを全て飲み干して、静馬は平然と勝利を宣言。
「あら、腰砕け。ウィナー静馬さんですね。だぶるぴーす」
その実力とえっちさを見せつけた静馬に、客席も大喝采。熱い視線を浴びながら、静馬は次のステージへ。
「ころころ……次は『れすりんぐ』だそうですよ。
これも裸で抱き合うやつですよね、静馬さん知ってます」
「ぐへへ、そうそう……おじさんと裸で抱き合って勝負しようねぇ」
静馬は何も着ていないが、今度は転送されてきたキマイラも全裸、しかも最初から股間をそそり立たせて臨戦態勢だ。
「テンカウントで負けになっちゃうから、その間にたっぷり楽しませてもらうよ」
「テンカウント? 10回でいいんですか」
「そうそう、おじさんので10回も突いたらお嬢ちゃんもアへアへに……えっ?」
試合は既に開始している。静馬は流れるような動きでおじさんを押し倒し、股間に跨って挿入。ミチミチと、おじさんの太い肉竿が静馬の狭い女の子の場所を押し広げていく。
「んっ……♥ 奥まで挿入完了。一生懸命絞りますね」
「むほっ、うねうねがギュッと締めつけて……たまらんっ」
静馬が僅か数回腰をくねらせただけで、おじさんは果てた。びゅうびゅうとナカに発射されているのを感じながらも、静馬の表情は変わらない。
「あら、すっごく出ましたね。じゃあ、あと9回ですね」
「え? ま、待ってくれ、もしかして……」
「テンカウント、10回絶頂させます。もっともっと出してください」
淡々と、静馬はおじさんの上で腰を振り続けた。途中からおじさんは悲鳴を上げるが、容赦はない。
「も、もう出ないぃ。許してぇ」
「がんばれがんばれ」
「ひぎぃっ!」
静馬のナカはおじさんを気持ちよくして萎えることすら許さず、きっちりと10発搾り取って勝利するのだった。
「ふーむ、次のイベントは『実践形式のバトル』ですね。じゃあ何人でもいいのでかかってきてください」
新しいステージで静馬が要請すれば、またもや全裸で臨戦態勢のキマイラ達が転送されてくる。だが……。
「? どうしてかかってこないんですか? 今までの見てたんだから、期待してましたよね?
静馬さんみたいな子とえっちするの」
「お、おい、お前から行けよ」
「いや、まずはもっと弱らせてから……」
首を傾げる静馬を、キマイラは遠巻きに囲んで誰も近寄って来ない。静馬のテクで無様に秒殺される同胞の姿を見た彼等は、ヤリたくはありつつも醜態を晒すことを恐れているのだ。
「もしかして……静馬さんとえっちするの怖いんですか?」
自分から迫っても逃げられるので、静馬は挑発を開始する。相変わらず無表情だが、股を開き、腕を広げて受け入れの体勢になり、雄達の本能に訴えかける。
「はい、女の子とえっちするの、怖くないですよ。
お兄さん達がパンパンに膨らませた大人のおちんちん、女の子のココに挿入して気持ちよく遺伝子注入するための器官なのに、1度も実践しないままじゃもったいないです。
静馬さんみたいなちっちゃい子にタダマン無責任ナカ出しして性欲解消できるチャンス、お兄さん達にはないんでしょう?」
指でぱっくりと秘密の場所を開き、肢体をくねらせ、腰をへこへこと振って誘惑すれば、単純なキマイラ達は性欲が他の感情を振り切り、我先にと静馬に押し寄せた。
「どけっ、このガキ解らせてやるっ」
「うるさいっ、俺がコイツを孕ませるんだっ」
キマイラ達は静馬が機械人形であることには全く気がつかず、12歳の生身の人間としか思っていないようだ。とにかく、彼等は次々に静馬のナカに挿入し、或いはぷにぷにのボディに擦りつけては、一瞬のうちに果てさせられて大量の白濁を噴き出し、倒れていった。
――それでも、何十本もの極太の剛直で突かれ続ければ、静馬も多少は反応が変わる。
「おらっ、どうだっ! 今ナニされてるか言ってみろっ!」
「はい……お兄さんの、ぶっとくてながいのが……静馬さんの一番奥に届いて、ゴリゴリして……はあっ♥」
ぴくんっ、とのけ反って腰を跳ねさせる静馬。
「……静馬さん、イカされてしまいました」
自分を組み敷いたキマイラにそう報告する静馬の瞳は、やはり少しも揺らぐことはなく、何の感情も読み取れない。
「澄ましやがって、アへるまで許さんからなっ……ぐうっ!」
「んっ♥ ふー……♥ 熱いのたくさん出ましたね。ごちそうさまでした」
そのキマイラも1分と保たずに全て絞り尽くされて撃沈し、静馬のマイペースを崩すには至らなかった。
――数時間後。
「静馬さんの勝ちですね。びくとりー」
何十人というキマイラ達が出し尽くして倒れ伏す中で、相手がいなくなった静馬は白濁塗れの姿でダブルピース。割れんばかりの喝采に包まれたのだった。
大成功
🔵🔵🔵
ブライグ・レドワーズ
〘密室内でのイチャラブ濃厚セックス〙
文面からして凄いの来た
大した物は無いと聞いたんだが…仕方ない
相手は観客から選ぼう。あー、そんな一斉に手を挙げないっ。ん〜じゃあ、君
(大人しめの身長低い人が居たので)
これが遺失技術か
完全に密室だな。感心感心
(服を脱ぐ際も執拗に撮られ…ふと彼を見ると。体型に合わない立派な一物)
変じゃないぞ?私は…好きだ
(ドローンの前で深いキスをしつつベッドへ)
したいようにして良いぞ♥
(胸に顔を埋めると、視聴者に見せ付ける様に舌で舐め回し、乳首を吸い、唾液で綺麗な胸を汚す)
あ、あまり吸われると…あ♥
(視聴者に見せ付ける様に厭らしく母乳を啜る)
……来て♥
(後ろから彼の一物を受け入れる。視聴者に見える様に上体を反らすと胸が揺れる。途中鷲掴みにされ激しく突かれる)
…♥♥うっ…あっ!♥♥
(ドローンが映したのは…白濁した愛液に塗れた一物が激しく雌穴を犯す光景…正常位で深く挿入された一物が脈動し、種を胎内に注いでいく。誰もが羨む濃密な子作りの一部始終)
【アドリブ歓迎。NG無し】
●
「えっちなイベントと言っても、大したものはないと聞いていたんだが……」
ブライグ・レドワーズ(【魔銃】・f25114)に提示されたイベント内容は『密室内でのイチャラブ濃厚セックス』。
「文面からして凄いの来た。……しかし、手をこまねいていても仕方ない。相手は観客から選ぼうか」
ブライグがそう言って客席に視線を向ければ、観客は総立ちになり、目を血走らせてアピールを始める。
「あー、そんな一斉に手を挙げないっ。ん~……じゃあ、そこのウマ耳の君」
キマイラ達の叫び声でがやがやと騒がしい中、ブライグの目に留まったのは恥ずかしそうに俯きながらおずおずと挙手する背の低いキマイラ。即座に転送されて来た彼の姿を間近で見れば、ウマの耳と尻尾を持った、青年になりかけの少年だ。
「よ、よろしくお願いしますっ!」
「ああ、こちらこそよろしく」
緊張した様子の少年とそんなやりとりを交わす間にステージは変貌を遂げて、ピンクの照明と豪華なベッドを備えた密室となった。
「なるほど、これが遺失技術か。感心感心」
見渡してみれば完全な密室で、誰の邪魔も入らないし脱出することも出来ない。撮影用のドローンが数機、申し訳程度に2人の姿をレンズに捉え、客席に映像を届けているようだ。
「では……始めようか。君も服を脱いで」
「は、はいっ」
明らかに慣れていない様子の少年をブライグはリードし、身に着けたものを脱ぎ始める。
「……わあっ」
一枚ずつ脱いで素肌を晒す度に、少年が無意識に感嘆の声を漏らした。くまなくブライグを接写するドローンカメラの向こうで、恐らく観客たちも同じリアクションをしているだろう。
たわわな胸を惜しげもなく晒し、最後の一枚を脱ぎ降ろして全裸となったブライグは、少年の様子を窺う。少年はパンツを履いたまま、前を押さえてもじもじしていた。
「……ん、まだ脱いでいないじゃないか。脱げせてあげよう」
ブライグは跪き、少年のパンツに手をかけ、降ろすと――ぼろん!
「……おおっ」
思わず驚きの声が漏れる。ブライグの鼻先に突きつけられたソレは、少年のまだほっそりした肢体に似合わず、長さも太さも規格外。ズル剥けの肉竿からは先走りが涎のように垂れていた。少年は耳と尻尾だけでなく、股間もウマ並みだったのだ。
「ご、ごめんさない。僕、背を大きくしようと頑張っても何故かココだけ大きくなって……き、気持ち悪いですよね?」
どうやらコンプレックスを抱えているらしい。イチャラブセックスを成功させるためにはそれを解消してあげる必要がありそうだ。
目に涙を滲ませる少年を安心させるため、ブライグは勃起越しに少年を見上げ、微笑んだ。
「いいや、少しも変じゃないぞ? それどころかとても立派で、私は……好きだ」
「!!」
びゅぴゅっ!
憧れの存在、美しい猟兵のお姉さんが自分のモノを肯定してくれたのは、少年にとって望外の喜びだった。嬉しさと興奮のあまり発射してしまった少年の白濁は、勢いも量も半端ではなく、密室の壁をべっとりと染め上げる。
「すごい……見た目だけでなく発射も立派だな。ますます素敵だ」
ブライグは発射の威力に内心驚きながら、なおも少年を褒める。ただひとつ心配なのは。
「だが、こんなに出してしまって大丈夫か? いったん休憩を挟んでも……」
「へ、平気ですっ。僕、まだ何発も出せますからっ」
少し自信をつけたのか、目を輝かせる少年の言葉に、ブライグはごくりと小さく喉を鳴らした。
(「あんな濃いのを何発も出されたら、確実にデキてしまうな……」)
これはブライグ本人も知らないことだが、ブライグの製造目的は優秀な遺伝子の確保と子孫繁栄。いま、絶倫の雄との妊娠確実な交尾を前にして、ブライグの肉体もまたスイッチが入り、『準備』を始める。
「最高だ……ん♥」
「んんっ♥ ……ふううっ♥」
頬を上気させたブライグは少年を抱き寄せて口づけを交わす。
舌を絡ませ、唾液を交換する大人のキスを続けると、少年のモノは再び暴発してブライグのヘソ周りをべとべとに汚した。しかしそれも、2人にとってはこれから始まる本番を盛り上げるためのスパイスに過ぎない。
「さあ……君がしたいようにして良いぞ♥」
少年の手を引いてベッドまで誘導したブライグは、魅惑の肢体をベッドに横たえ、両腕を広げて少年を迎える。
「はっ、はいっ……あっ」
少年の理性は既に限界を迎えつつあったが、まだ2人を撮影し続けるドローンを気にする意識は残っていた。これがショーの一環であることを思い出した少年は、ブライグに覆いかぶさるとカメラの向こうの皆も見て楽しめるように、舌を伸ばして乳房を舐め始めた。見せつけるように舐め回し、しゃぶり、綺麗な胸を唾液で汚していく。
「す、すごいっ……柔らかくて甘い匂いが……先っぽが膨らんできました……ちゅうぅっ」
「あ、あまり吸われると……あ♥」
強く吸いつかれた乳首は母乳を分泌し、少年を更に誘惑する。
「あ、甘くて美味しいっ……もっと吸いたいっ」
「あ、あ♥ ああっ……♥」
夢中になった少年は形のいい胸をぎゅうぎゅうと揉み絞って変形させ、思う存分ミルクを吸い続ける。ブライグは少年が満足するまでお預けをくらい、下半身をトロトロに潤しながら胸だけを弄られ続けた。
「もう、待ちきれない……来て♥」
ようやく少年が落ち着いた頃――焦らされたブライグは四つん這いになり、白く丸い尻を振ってねだる。
「あ、あの、ゴムは……」
「愛する人の遺伝子、ゴムで阻んだりする筈ないだろう……? 私はもうすっかり君の虜なんだ、君の元気で強い子種、たっぷり注いでくれ……♥」
イチャラブの要件を満たす為にも、ブライグは愛を囁き、生本番を要求する。ナカ出し許可を受けた少年は、パンパンに膨れ上がった逸物をとうとうブライグに挿入した。
「うっ……♥ あぁっ♥」
視聴者に見えるように上体を反らして乳房を震わせながら、ブライグは極太で長大なモノを受け入れる。美しい顔が快楽に歪む様を、カメラ越しにキマイラ達も愉しんでいることだろう。
――ゆっくりと挿し込まれた生殖器官は、やがてブライグの最奥に辿り着く。
「おぉ♥ 奥までぇ……♥」
「お、お姉さんっ……腰が勝手に動いてっ……痛くないですか?」
まだこちらを気遣って不安そうに、もぞもぞ腰を動かす少年に、ブライグは応える。
「ああ……♥ 君のがイイところまで届いて……すごい♥ 焦らさずにもっと突いてくれ♥」
「ほ、本当に……?」
むくり、と、ブライグの中でモノが一回り大きくなり、腰の動きも滑らかさを増した。自信をつけさせるほど良くなると確信したブライグは、言葉を尽くして少年を褒める。
「ああぁっ♥ き、君はすごい雄だっ♥ 自信を持てっ♥ こんな逞しいので突かれたら、どんな女も堕ちてしまうっ♥」
発破をかけられた少年はどんどん大胆になり、ブライグの豊かな乳房を鷲掴み、思い切り腰を打ちつける。
「お、おねえさんっ! 気持ちいいよぉっ!」
「私もだっ♥ お願いだからもっと抉ってぇっ♥」
「も、もう……出ちゃうっ♥」
「い、いいぞっ♥ 強い遺伝子欲しいっ♥ キミの赤ちゃん産ませてぇ♥」
少年は力一杯ブライグを抱きしめ、胸を揉み潰し、最奥まで突き込んで、あの濁流のような発射を決めた。強烈な快楽に脳を灼かれたブライグは長い長い発射の間、母乳を噴き出して痙攣し、絶頂する。
「ぉっ……♥ おぉぉぉっ……♥♥♥ こんなすごいの、絶対に孕むぅ……♥」
「お、お姉さんっ……ちゅっ……♥ 僕、もっと出したい……♥」
「ちゅっ……♥ ああ、何発でもキミの好きなだけ出してくれ……♥」
――ブライグによって雄の自信をつけられた少年の絶倫ぶりはすさまじかった。
カメラの前で、ブライグは組み敷かれ、ベッドを軋ませる極太の杭打ちで串刺しにされた。しかし受け入れる雌穴の方もねっとりと白濁した蜜を垂れ流し、驚くほど滑らかに剛直を飲み込んでいること、突かれる度に甘い声が漏れることから、苦痛などなく快楽の行為なのだと解る。
「うっ、また出るっ♥」
「来てっ♥ あぁぁっ……♥」
互いに腰を蠢かせて快感を貪った末、種付け棒が脈動し、どぷどぷと命の種を赤ちゃんの部屋に注ぎ込む。女は両手で男の背を抱き、両足を男の腰に回してぎゅっとホールドする。
――誰もが羨む子作りの一部始終が、数時間に渡って大モニターで観衆に提供されたのだった。
「受精完了……推定妊娠成功率100パーセントです」
ベッドに寝転んで抱き合う2人に、遺失技術による妊娠検査の結果が告げられる。
「本当にデキてしまったようだな、旦那様♥」
「お姉さん、僕、嬉しくてまた……」
「ふふ、もう孕ませ完了したというのに、こんなに元気になって……仕方ないな♥」
ブライグがしゃぶれば、口の中で少年のモノがそそり立つ。ブライグは更に数時間、観客が見守る中で少年と愛し合った。
大成功
🔵🔵🔵
御手洗・綺沙羅
不幸な私は必ずエッチなイベントのマスに止まっちゃうかもなの
最初は脱衣で裸にされて、ピアスやチェーンだらけな上に下腹部に淫紋が浮かぶ恥かしい身体が露になるかも
その後も、地面から生えている棒で10回イかないとダメとか、激しく振動する三角木馬に重り付きで跨って10分間とか、現れた触手が満足するまで使われるとか散々な目にあうの
そしてゴール間近では、群衆のキマイラさん達の手元に私の二つの穴に感覚と出口が繋がった玩具が転送されて
1L以上お腹の中に精を溜めないとダメなイベントが発生すれば、興奮したキマイラさん達がソレを激しく使い始めて
何百、何千の棒で同時に突かれる快楽に悶えながら、1Lなんてあっという間に過ぎてお腹はどんどん大きくなっていって
何とかダイスを振って止まった先は振出しに戻るかも
そう、今度はその玩具がキマイラさん達の手元にある状態からまたエッチなイベントをこなしていかなきゃなの
下半身から絶えず込み上げる快楽と口や二穴から精を逆流させながら何度も振出しに戻される私は果たしてクリアできるのかな
●
御手洗・綺沙羅(不運の女神・f35539)がダイスを振ると、何故か決まってえっちなイベントのマスに止まってしまうようだ。
「えっと……『脱衣』……?」
最初に止まったマスでは強制脱衣を受け、全裸の姿を観客に晒すことになった。
「おおー……」
彼等がざわめいたのも無理はない。年端もいかない綺沙羅の真っ白な裸身は、痛々しいほど沢山のピアスとチェーンで飾られ、下腹部には淫紋が施されていたのだから。
「は、恥ずかしいよ……」
頬を赤らめる綺沙羅に、初めは戸惑い気味だった観客も興が乗ってきたのか、汚い野次や温かい声援を飛ばして盛り上がる。
「じ、地面から生えた棒で10回イクこと……?」
次のマスでは極太ディルドーが綺沙羅を出迎えた。
「えっと……こう……?」
ガニ股で恐る恐る、自分の腕より太いイボイボの先端に股間を近づけていくが……不運なことに足を滑らせ、全体重を乗せて挿入してしまった。
「はおっ……ひぐぅっ!」
一息に奥まで挿入された衝撃と快感が股間から脳天へと駆け上り、綺沙羅は目を剥いてイってしまった。
「いいぞー! 後9回頑張ってみようか!」
「もっといやらしく腰振れ! やる気あんのかー!」
「は、はい……ごめんなさ……ふうぅっ♥」
キマイラ達の煩い声に包まれながら、綺沙羅は自分の蜜で棒を湿らせ、幼い腰をくいくいと振って自分のイイ所を刺激する。
「あっ♥ ……はおおっ♥」
舌を突き出し、涎を垂らして奥を突けば、どういうわけか下腹部の淫紋が輝き、身体が熱くなって――ついつい10回以上果ててから、綺沙羅はふらつく足取りで次へ進むのだった。
次のイベントは三角木馬。機械腕に捕われ、足に重りをつけられた上で強制的に跨らされた。
「ふうっ……あああっ!!」
激しく振動する木馬の先端は容赦なく幼い秘裂に食い込み、快感を上回る激痛を齎す。
「い、痛いぃっ……助けて、もう許してっ!」
どれほど叫んでも、ただ観客に愉悦を提供するのみ。実は遺失技術の娯楽は誰も全貌を理解せずに使用しており、一度動き出したスゴロクを止める方法を知る者はいないのである。
「あぅ……くうぅぅ……」
10分のノルマを終えて開放された後も、股間に残る激痛の為に立ち上がることも出来ず、
綺沙羅は未発達のお尻をくねらせて無様にのたうち回るのだった。
「な、何、これぇ……」
触手を満足させるまで使われるというステージもあった。忽ちステージ上を埋め尽くすほどの触手が現れ、逃げ場のない少女ににじり寄る。
「いやっ……きもちわるいのに……っ♥」
催淫粘液を滴らせた触手たちは、綺沙羅の手足の先からじっくりと粘液を塗り込みながら絡みついていき、時間をかけて全身を触手の海に飲み込んだ。
「はっ♥ ふうっ……♥ いやっ♥ イキたくないぃ……♥」
柔らかく生暖かい突起に包み込まれ、前の穴にも後ろの穴にも侵入されて触手で満たされた綺沙羅は、全身を愛撫され蹂躙されてイキ続ける。
疲れを知らない触手が満足するまでの長い時間、小さな身体は終わらない絶頂に痙攣と潮吹きを繰り返し、やがて疲れ果てて甘い呻き声を上げ続けるだけになってしまった。
――それでも、何事にもやがて終わりが来るもの。綺沙羅の長い旅もようやく『あがり』が見えてきた。
「6が出れば……ゴールできるの……おねがい……」
願いを乗せたダイスが示した目は、3。進んだマスで起こるイベントは……。
「キマイラさん達の『おなほ』になって……雄汁1リットル溜める……?」
綺沙羅がそれを読み上げた瞬間、遺失技術が発動。観客ひとりひとりに綺沙羅の下半身を模したホールが配られた。
「何だこりゃ、ただの玩具か……?」
首を傾げたキマイラ達がホールを弄ると、綺沙羅の下半身に彼等の指先の感覚が走る。
「ひっ……?」
「綺沙羅サンとほーるノ感覚ハ連動シテイマス。マタ、ほーるニ発射サレタ体液ハ綺沙羅サンノ体内ヘ転送サレマス。御自由ニオ楽シミ下サイ」
AIにそう説明され、玩具の使い方を理解すると……キマイラ達はニタニタと顔を歪め、舌なめずりして、自分の股間に綺沙羅の下半身ホールを当てがった。
「そういうことなら……」
「さっきから見せられるだけでイライラしてたんだ!」
「ひぐっ!? ああああああっ……!?」
客席に並ぶ何万というキマイラ達が各々勝手にホールを突く度、綺沙羅にはその感触が伝わってくる。秒間何千回ものピストンは衝撃と快感の渦に綺沙羅を突き落とし、イキっぱなしにさせた。
「おらっ、出すぞっ!」
「俺ので孕めっ!」
やがてキマイラ達は我先にホールへ発射。足腰も立たず地面に這いつくばる綺沙羅のナカに、1リットルなどゆうに超えるキマイラの種汁が転送されてくる。
「く、苦じっ……♥ もう出さないれぇ……♥」
入りきれない分は後ろの穴や口に転送される仕組みだったが、それでも到底、小さな体躯に収まる量ではない。カエルのようにお腹を膨らませた綺沙羅はイキながら苦しみに嗚咽し、破裂を防ぐ為にガニ股でふんばり、前からも後ろからも口からも白濁を噴き出させるが、出したそばからまた充填されてしまう。
終わりの見えないナカ出し地獄は、観客全員がひとまず落ち着くまで続くことになる。
「う゛えっ……おねがいなの……もう許して……終わって……」
あまりに長い苦しみの時間を終え、綺沙羅は涙を流し懇願しながらダイスロール。
3を出せばあがりだったが、ここで特大の不幸が彼女を襲う。ダイスが示した目は2。あがり直前のマスに書かれていたイベントは……。
「ふりだしに……もど……る……?」
茫然とする綺沙羅が気づいた時には、スタート地点へ転送されていた。しかもホールとの感覚共有、転送機能は解除されないまま……。
精力を回復させたキマイラ達はホールへのピストンと発射を再開し、綺沙羅を喘がせる。
「もう……♥ 嫌ぁ……♥」
終わらない絶頂に導かれながら、綺沙羅はもう一度様々なイベントをこなすことになる。そしてまたゴール手前で『ふりだしに戻る』を繰り返し――何ループも巡った末には絶望的状況に瞳からは光が失われ、立ち上がる気力も尽きてしまった。
こうして綺沙羅はただ倒れ伏したまま連続絶頂で声にならない呻きをあげ、全身の穴から白濁を垂らし続けるだけの慰み者となったのだった。
大成功
🔵🔵🔵
楠・結夜
NGなし
アドリブ・極ハード大歓迎
みなさまの願いを叶える。
サンタさんみたいで、ちょっと素敵です。
と、参加してみましたが、結果は……。
スゴロクの指示は『我慢大会』
わりと普通かな、と思ったら、ゲームが始まったと同時に、
たくさんの方がいらっしゃって、いきなり後ろから抱きかかえられ、
え?
って思っていたら、ドローンに映らないよう、スカートの中に手を入れられ、
お尻の穴を刺激され、声を出しかけると、
我慢大会だぜ? って囁かれます。
これってそういう!?
戸惑っているわたしをみなさまががっちりと囲み、
前穴やお豆はもちろん、背中や胸など全身を愛撫されます。
手練れの技に身体はすぐに火照り、
でも配信されていることもあり、なんとか耐えますが、
ドローンは容赦なくわたしを撮り続け、
いつしかそれも快感になってきて、それを気づかれ、
タイミングを合わせた弱点への同時責めに、
ついに身体を震わせイってしまうと、そこからはもう決壊状態。
だらしなくイキ続ける表情をドローンに晒しながら、
下半身はぐちょぐちょの液塗れにされてしまいますね。
●
「クリスマスにみなさまの願いを叶えるお仕事。
それって……サンタさんみたいで、ちょっと素敵です」
楠・結夜(damned proband・f29615)は無邪気なキマイラ達との一夜を想像し、微笑んだ。そんなほのぼのしたイベントの役に立てたら、なんて素敵なことだろう。
しかし、現地へ飛んだ結夜を待ち受けていた現実は……。
「ええと、『我慢大会。30分間我慢すること』……?」
ゲームに参加した結夜はサイコロを振り、止まったマスのイベントを読み上げる。
「あったかい衣装でお鍋を食べたりするんでしょうか?」
普通の我慢大会を思い浮かべる結夜だったが、勿論そんなことはない。気づけばステージは電車の車両内に変容し、満員電車よろしく、転送されてきたキマイラ達に取り囲まれていた。
「あの、みなさん、よろしくお願いしま……」
「よいしょっと」
「え?」
挨拶などもする暇はなく、結夜はキマイラに背後から抱きすくめられた。いや、それだけではない。何の躊躇もなくロングスカートの後ろを捲られ、パンツの中に手を突っ込まれ、尻を揉みしだかれた上に、押し広げて穴を指でぐりぐりと弄られた。
「え……、あ……!?」
いきなりの所業に困惑し、次に羞恥で顔が熱くなる。何も言うことが出来ず、ただ逃れようと身をよじる結夜に、キマイラが耳元で囁いた。
「我慢大会だぜ? 我慢しなきゃ終わらないぞぉ?」
「そ、そんな……これってそういう!?」
我慢は我慢でも、痴漢行為を我慢しなければならないのだ。そのことに気づいた結夜は愕然とするが、既に屈強なキマイラの腕で手足を掴まれ、身体を持ち上げられて足が地に着かない状態にされている。ヘッドロックまでかけられており、もう逃れようもない。
「あ、あの……やめ……」
「へへ。猟兵に痴漢できるなんて、来てよかったぜ」
「覚悟しな。30分もイカずに我慢なんかさせねーからよぉ」
控えめな結夜の抗議など、興奮したキマイラ達の耳には入らない。結夜は着衣のまま、服の下をまさぐられてブラとパンツをずらされ、敏感なトコロを弄り回される。撮影用ドローンは一般客目線を演出する為か、遠巻きにその様子を観察していた。
「は……♥ あ……♥」
キマイラはいずれも手練れのようで、時にはソフトタッチで撫でさすり、時には乱暴に掴んだり摘まんだり――緩急をつけた責めに、結夜の身体は火照り始めた。思わず甘い声が漏れてしまうが。
「(駄目、配信されてるのに……耐えなきゃ……♥)」
それでも視界の端に入ってくるドローンの姿が、結夜に危機感を思い出させた。唇を固く結んで快感に抗う。
「ん……♥ ふうぅ……♥」
「ひひっ、がんばるねぇ。でも、焦らして焦らして……」
「物欲しそうになってきたら、いよいよココを……」
クリクリクリっ。
「~~~っっっ……♥」
一番敏感な突起を絶妙な指使いで苛められた瞬間、全身に電流が走る。スイッチを押されたかのようにビクンと痙攣し、声なき声をあげて――それでも結夜は我慢した。
「(な、何とか耐えた……このまま……)」
「ようし、じゃあ次は」
「前と後ろ同時攻撃~」
「っ!?」
もう一押しであることを理解したキマイラ達。前はより激しく扱き潰され、更に後ろの穴もクニクニと乱暴に弄られて――。
「あああぁぁぁっ♥♥♥」
とうとう、結夜は全身を跳ねさせて盛大に絶頂を迎えてしまうのだった。
「はい、我慢しっぱ~い」
「や、やめ……♥ もう……イって……♥」
「また30分、イキやすくなった身体で耐えなきゃなあ?」
「そ、そんな……♥ まだ激しく……はああっ♥」
「ほら、カメラにもイキ顔見せてやれっ」
「み、みないれ……ひゃううんっ♥」
一度決壊してしまえば、後はだらしなく絶頂し続けるのみ。いつの間にか寄って来ていたドローンにアへ顔を接写されればそれも興奮の材料となり、結夜はキマイラ達の玩具にされた。
「しかし、いくら感度がいい玩具でも弄るだけじゃ満足できねえぜ。そろそろ挿入れるか?」
「おい、いいよな?」
「いっ……♥ いやっ♥ らめれすぅ……♥」
「ああん? こんなにビショビショにしといて何言ってんだ」
「おらっ! いいよなぁ!?」
「いぎぃぃぃっ♥」
ぎゅうう、と、力任せに小さな両胸を搾り上げられれば、結夜は羞恥と苦痛と快楽で涙を流し、頷くしかない。
「ううっ♥ ……は、はい……どうぞ、挿入してくらさい……♥ だ、だからもう痛くしないれ……あああっ♥」
どずんっ! どじゅっ! どじゅっ! どじゅっ!
――結夜の返事を待っていたとばかりに、前と後ろを同時に、キマイラの極太の交尾器官が貫いた。ヘッドロックされ宙づりにされたまま、結夜は両足を開かされ、容赦なく腰を叩きつけられ、自分が気持ちよくなる為だけの乱暴なピストンの餌食となる。
「あっ♥ あっ♥ あ゛っ♥ はげしっ……♥」
「最初から素直に返事しとけっ! ドロドロのイキ顔でお高くとまりやがって!」
「罰として生ナカ出しだっ。全員分の種汁で種付けして、何万人も見てる前で孕ませてやっからなっ!」
「い゛やぁ……♥ ゆるじてっ♥ ゆるじてくらさいっ♥ それだけはい゛やぁっ♥」
半ば恐慌状態に陥りながらも、下半身はしっかりと快楽漬けにされてイクことが止められない。それどころか混乱した脳は迫りくる恐怖を和らげる為に伝達物質を増量し、ますます快楽の方向へ舵を切った。
「ん゛ん゛ん゛ん゛っ♥」
「泣きながら涎垂らして締めつけてきやがるっ。本当はヤって欲しくて仕方ないんだろっ、マゾ猟兵っ!」
「もう出るぞっ。元気な赤ちゃん産めよっ!」
どびゅるるるるるっ!
「熱っ……♥ いぐぅぅぅっっっ♥♥♥」
奥に出される白濁の熱と勢いを感じながら、結夜は押し寄せるあまりの快楽に首をのけ反らせ、下を突き出して下品に絶頂するしかなかった。
――それから数時間後。
「お゛っ♥ あおっ♥ おほぉ~♥」
「へへっ。手間のかかる奴だ。30分に1回はこうして挿入してイカせてやらなきゃならないんだから」
「おらっ、わざわざ転送されてナカ出ししに来てやったんだから、ありがとうございますだろ?」
「あ゛ひぃっ♥ ……あ、ありがと、ござましゅ……♥ みなしゃまの、性欲解消に使っていたらき、光栄で……はおおぉっ♥♥♥」
「ふぅ~、出した出した。今日の為に溜めてた分、全部出してやったぜ」
「すっきりした~。クリスマスに猟兵からの最高のプレゼントだな」
足腰も立たなくされ、車両の床に放置された結夜。30分に1回、イカされ続けることによっていつまでもステージクリア出来なくされ、代わる代わる訪れるキマイラ達が無料で無責任ナカ出しできる女体として使われるのだった。
大成功
🔵🔵🔵
プリンシア・リプニッツ
WIZ
アドリブ歓迎
乳責め希望
快楽堕ち以外OK
息抜きも必要だよね
楽しそうだし気楽にいこっか!
止まったマスは…
『5秒以内に裸になれ!失敗したら罰。服が溶けて弱くなる粘液ぶっかけ』
指示に驚く間に、粘液が頭上からデロっと…絶対裸になるじゃん!
手で身体を隠すけど、カメラが執拗に接写してきて…
腕を弾こうと粘液の水鉄砲が…
『1回休み。次の番まで視聴者男性達からマッサージのサービス』
胸やお尻を撫でられて…無理やりキスするのやだ…!
「おっぱいしゃぶらないでっ…!」
デカパイすぎるとか、言葉責め嫌だ…!コンプレックスなの…!
中まで解すって、これじゃレイプ…!
でも身体に力が入らず…抵抗できない…!
「全然、休めないよぉ…助けて…!」
やっと解放されたら…
『視聴者サービス!満足するまでこの女を好きにしていいぞ!』
みんながボクを犯しにくる…
おっぱいもお尻も、全部ぺろぺろされて…何度も貫かれて…
全身を好きに使われて、でも抵抗できない…
ボクは、男を満足させるだけの、おっぱい奴隷なんだ…って絶望
次のマスは…いつ行けるの…?
●
「たまには息抜きも必要だよね。楽しそうだし気楽にいこっか!」
そんな軽い気持ちで参加したプリンシア・リプニッツ(形なき国の王女・f26286)。しかし彼女はまだ気づいていない。ゆっさゆっさと揺れるたわわな乳房にキマイラ達がじっとりした視線を集中させて股間を硬くし、背後のモニターには『プリンシア・リプニッツ、16歳。領土獲得を目指すプリンセス。バスト110cm超えOカップ』など、個人情報を垂れ流しにされていることに。
「さあ、最初のマスは何かな?」
にこにことダイスを振り、マスに止まったプリンシアの眼前に示されたお題は『5秒以内に裸になれ! 失敗したら罰。服が溶けて弱くなる粘液ぶっかけ』。
「え……? な、何これ……」
あまりに下品な内容にプリンシアの表情も一転。笑顔は消え、青ざめて困惑し、何かの冗談かと当たりを見回す。しかし目に入るのはキマイラ達のギラついた目つきに下卑た笑顔。下品な野次と歓声が空気を揺らす。
「5秒経過。失格!」
短すぎる制限時間は、驚いている間に過ぎ去ってしまった。アナウンスと同時、頭上からテロテロと粘液が垂れてきてプリンシアの全身を濡らす。
「こんなの……絶対裸になるじゃん!」
粘液は驚くべき速度で服の繊維だけを分解し、ムチムチの若い裸体を露出させる。プリンシアは文句を言いながら、とにかく手で見せてはいけない箇所を隠す。
「何で隠すんだよー!」
「デカ乳見せろー!」
勝手なヤジを飛ばすキマイラ達。その声に応えるように、ドローンがプリンシアの胸や股間付近に纏わりついて執拗に接写してくる。更には、粘液の水鉄砲がプリンシアの腕を狙って発射され、腕を弾こうとすらしてくる。
「やめっ……やめてよっ!」
味方など何処にもいない。孤立無援の空間で、プリンシアは必死に自分の尊厳を守ろうと頑張ったが、何度も水鉄砲で腕を弾かれ、その度に巨大な乳房がプルルンと露わにされ、キマイラの喝采を誘った。
「隠スト、くりあト見ナサレマセン」
「う、うぅ……」
何度も何度もおっぱいと股間を晒しものにされ、最後には粘液による弱体化に加えて、抵抗することにも疲れ切り――アナウンスに従って、とうとうプリンシアは隠すことを諦めるしかなかった。
「ぐへへ、プリンセスの生意気おっぱい見放題だぜ!」
「最初から素直に見せればいいんだよ!」
必死に抵抗を続けていたプリンシアが遂に折れ、両手を垂らしてカメラの前に全裸を晒したことで、観客はご満悦。
羞恥と屈辱に頬を染めながら、少女は次のステージへ。
「『1回休み。次の番まで視聴者男性達からマッサージのサービスを受ける』。……そ、そんなの……」
絶句するプリンシアだったが、彼女に断る権利などない。ステージ上には屈強なキマイラ達が転送されてくる。
「ひひっ、優しくするから安心してよ」
「そうそう、ただのマッサージだから」
そんなことを言いながら、彼等の息は荒く、股間はパンパンにテントを張っている。性欲は隠しようもなく、プリンシアは身の危険に震える。
「こ……来ないで……ひいっ!」
後ずさるプリンシアを、背後から別のキマイラが抱きすくめた。四方を囲まれて逃げ場などなかったのだ。キマイラ達は裸の少女に群がると、手足を掴んで無理矢理広げさせ、無防備に晒された胸やお尻を欲望のままに揉みしだく。
「いやぁ……」
粘液で弱らされている身体では抵抗すら許されず、拒絶の声を上げても誰も取り合う者はいない。拒絶はむしろ興奮を引き立てるスパイスとなり、キマイラ達のセクハラはエスカレートしていった。
「ひっ、おっぱいしゃぶらないでっ……!」
「うるせーなあ。誰か口塞げよ」
「んむぅ……」
プリンシアの乳首を執拗にしゃぶっていたキマイラが、今度は無理矢理キスして舌を捻じ込んできた。
「んーっ、んーっ……!」
喋ることすら出来なくなったプリンシアを、キマイラ達は嘲笑い、言葉でも嬲る。
「こんな下品な乳ぶら下げて何がプリンセスだよ。どう見ても娼婦が天職だろ」
「デカパイすぎるよな。こんなの敬意を抱く前に欲情しかしねえって」
「でもよ、姫のおっぱい揉み放題、しゃぶり放題で募集すりゃあ国民殺到、土地も城も用意して貰えるんじゃねーの?」
「そこに住まわされて一日中デカパイ奉仕するのか? ……やっぱ娼婦じゃねーか!」
ギャハハ、と下品に笑いながら、キマイラ達はズボンを下ろし、散々堪能したプリンシアの裸身に白濁をぶっかける。
「(大きすぎる胸……コンプレックスなのに……)」
あまりの仕打ちに、口の中を獣臭い舌で舐め回されるプリンシアの目から涙が溢れ出た。
「ふーっ……。よし、そろそろ下準備はいいだろ」
「仕上げにナカまでしっかり解してやらねーとな」
長いキスも終わり、そろそろ解放されるのではと淡い期待を抱いていたプリンシアは、「ナカまで」というキマイラの言葉にびくりと震える。
「え……そ、それって」
「足持ち上げろ」
「挿入は順番だからな」
身体を持ち上げられ、両足を思い切り開かされる。キマイラ達に舐め回された涎か、それとも別のものか、既に潤ってしまっている秘所に、キマイラの極太のモノがあてがわれる。
「お、お願い、もう許して……これじゃレイ……んひぃぃぃぃっ!」
――どずんっ! ぐっちゅ、ぐっちゅ、ぐっちゅ、ぐっちゅ……。
「あっ……♥ あっ♥ あっ♥ やめぇ……♥」
「あー、姫マンきもちいー! ムチムチの抱き心地も最高だし、間違いなく雄を悦ばせるために生まれてきたボディだぜ」
「そっ、そんにゃころっ♥ な、ひぃぃぃっ♥♥♥」
こみ上げるものに耐えようとするプリンシアだが、挿入されたキマイラのモノは雌に快感を与える為に誂えたかのように、絶妙にイイ所を刺激し、無理矢理に気持ちよくさせてくる。
「奥を突いてやったら媚びて締めつけてきやがる……ほらっ、出すぞっ! イケっ!」
ぶびゅっ! どびゅるるるるっ!
「んぐぅっ♥ んほおぉっ~……♥♥♥」
熱いものを奥に発射されると同時、プリンシアは堪えきれずに巨乳を震わせ、絶頂させられてしまった。
「はぁ……はぁ……違う、こんなの……ボクは……」
「よぉーし、次オレな!」
ずぷんっ!
「ひぐぅっ……♥」
さっきよりも一回り太いモノを挿入され、休む間もなく小突き回される。快楽責めを受けながらも、プリンシアは心までは堕ちるまいと耐え続けた。
「全然……休めないよぉ……助けてっ……♥」
――長いマッサージもとうとう終わり、解放されたプリンシア。
「うっ……ううっ……」
肉体の疲弊と精神の摩耗に、しばらくうずくまって涙を流していたが、やがて立ち上がり、
ゴールを目指してゲームを再開した。手で隠すことも許されず、突きまくられた股間からボタボタと白濁を垂らしながら……。
そんな彼女に降りかかる次なるイベントは、『視聴者サービス! 満足するまでこの女を好きにしていいぞ!』。
「そ……んな……」
その場に膝を突き、くずおれるプリンシア。彼女を囲むように、次々とキマイラが転送されてくる。人数は先のステージの比ではなく、全員が既に下半身を露出し、いきり立たせたモノから先走りを垂らしている。
「やったぜ! あいつらだけにいい思いはさせねー!」
「雄にハメられる為に用意された最高のエロボディ、抱かなきゃもったいないぜ!」
「(みんなが、ボクを犯しに来る……)」
興奮したキマイラ達とグロテスクな怒張の槍衾が、プリンシアに殺到し、組み伏せ、獣欲を突きつける。
「(抵抗も無駄。言葉も届かない。どうしようもない……みんなの言いなりになるしかないんだ……)」
プリンシアの瞳から、光が消えた。キマイラの太い指が、ざらついた舌が、おっぱいを、お尻を、撫で、掴み、ぺろぺろとしゃぶり回す。
「前いただきぃ!」
「だったら俺は後ろで!」
前からも後ろからも貫かれ、力の限り腰を叩きつけられて、モノを扱くための道具にされた。
「すげーデカ乳。手に収まり切れないぜ。揉み心地も最高だ!」
「こんな奇跡のデカパイをちゃんと有効活用してやれるんだ、俺達に感謝しろよ!」
「…………」
何を言われても、どんなに突かれても、プリンシアには最早拒絶する気力すら残っていない。
「(ああ……ボクは、男を満足させるだけの、おっぱい奴隷なんだ……)」
「次のマスには……いつ行けるの……?」
ぽつりと疑問が漏れるが、誰の耳にも届かなかった。数十人のキマイラを相手に何時間も使われた挙句、立ち上がる力もなくなり、元気に存在を主張するのは大質量のおっぱいだけ。それからはおっぱいにモノを擦りつけて発射できる便利な性欲解消所として、プリンシアは過ごしたのだった。
大成功
🔵🔵🔵
喰狼・シス
…貴重な技術の無駄遣いとはこの事ね。ま、気分転換で楽しむつもりでやりましょ
〘淫蟲による調教と強制排卵&童貞達による|初体験《孕ませ》イベント〙
っ!! んー!ッんー!!
(あまりの悪辣さに抗議しようとしたが。触手に引き倒され…)
(触手に剥かれる様子を厭らしく撮られる)
んくっ…んくっ
(口に媚薬が流し込まれ、半透明の触手が胸を覆い、調教が始まる…細い触手が視聴者を楽しませる様に乳首に絡み付き、扱き、搾る様に愛撫すると、媚薬の影響か母乳が噴出る。流れで、厭らしい搾乳を視聴者に披露していく)
ん?…んー!…?!♥♥
(子犬程の芋虫が下腹部に密着し触手を挿入…排卵を促す媚薬を分泌し、激しく最奥を責め、陰核に強く吸い付き、何度も絶頂させた)
(5人の|童貞《観客》の前に|調教済み《妊娠可能な》の女。1人ずつ順に交尾が始まる…特殊な技術で断面が映し出される。童貞の一物が出し入れされる様子や、胎内を特濃子種が満たしていくのがハッキリと確認出来る。誰かの子を孕んだのは間違い無いだろう…)
【アドリブ歓迎・NG無し】
●
「まったく……貴重な技術の無駄遣いとはこの事ね」
高度な遺失技術を惜しみなく使った遊び場と、それに熱狂する観衆に、冷ややかな視線を向けるのは喰狼・シス(No."9"66・f25533)。
「ま、気分転換にはちょうどいいかも知れないわね。気軽に楽しむつもりでやりましょ」
そんな軽い気持ちで参加し、ダイスを振った。
「何よこれ……『淫蟲による調教と強制排卵&ドーテー達による初体験孕ませイベント』!?」
初手からとんでもないイベントを引き当てたシス。あまりの悪辣さに抗議しようとするも、
時すでに遅し。
「っ!!」
召喚された触手が速やかに彼女の口を塞いで拘束し、声をあげることも出来ずにその場に引き倒されてしまった。
「んー! ッんー!!」
暴れるシスは怪力で触手を引きちぎろうと藻掻くが、柔軟性に富んだ触手はどれだけ伸びても千切れない。その合間にも、器用に蠢く数本の触手が人狼の纏うラフな衣装を脱がせていった。
「おおー!」
「いいぞー!」
抵抗空しく、少しずつ裸にされていくシスの様子はカメラで撮影され、キマイラ達は大スクリーンで強制ストリップショーを堪能する。やがて下着まで剥ぎ取られ、クールな女猟兵のスタイルのいい体つきが露わになると、キマイラ達の下卑た歓声が地鳴りのようにステージを揺らした。
「んんーッ! んぐっ!?」
裸にされてもまだ暴れるシスに、いよいよ調教が開始される。まずは口に触手が捻じ込まれ、粘液を注入。
「むぐぅ……んくっ……んくっ……」
口から溢れるほどに注がれるそれを、シスは仕方なく飲み下すが、当然ただの粘液ではない。強力な媚薬を体内に取り込んだシスは急速に発情し始めた。
「ふうっ……んんんっ♥」
頬が紅潮し、荒い息を吐く。急な身体の変化に戸惑ったのか、怪力による抵抗も止まり、手足をもどかしそうにくねらせる。やがて胸の先端がピンと尖って、皆の見ている前で股間の雌芯までも硬く勃起させてしまった。
今やシスが発情していることは誰の目にも明らか。触手もそれを認識したのか次の段階へ移る。
「ん? ……んー!」
半透明の触手が胸を覆い、更に細かい触手が胸の突起に絡みつく。いやらしく尖った先端を、緩急をつけて扱き、器用に搾れば、媚薬の影響か、シスは勢いよく母乳を噴き出した。
「ふうんっ♥ んふうっ♥」
ねっとりとした動きで搾乳される度、強い快感を覚えてか、シスは腰を浮かせて痙攣する。
手足に力が入らないのか、暴れることはないが、しかし未だ瞳には怒りが燃え、抗議の意志でカメラを睨みつけている。ただキマイラ達をより興奮させるだけだとしても。
「ブヒヒ、エロいおっぱいしやがって。でも、あれじゃまだ怖くて近づけねえよ」
「あんな意志の強そうな猟兵、躾けられるのか?」
キマイラ達の疑問に応えるように、調教は最終段階へ。――淫蟲、子犬ほどの大きさの芋虫が、ステージ上に放たれた。
「ん……んんっ! んんーっ!!」
おぞましい見た目の淫蟲は、とろりと蜜を垂らすシスの両足のつけ根へ忍び寄る。あまりの不気味さに我に返ったシスはじたばたとあがくが、拘束用触手はむしろ彼女の股を開かせ、芋虫を迎え入れさせた。
「んんっ、んんーっ!!」
芋虫はついにシスの下腹部に密着し、触手を挿入。排卵を促す媚薬を流し込むとともに、シスの最奥を激しく攻め立て、同時に雌芯を吸引して快楽の渦に落とし込む。
「ふうんっ♥ んっ♥ んっ♥ んん~♥ んふぅ~っ♥」
シスは大きく目を見開いて、玉のような汗を噴き出し、がくがくと腰を痙攣させた。――そうして何度も何度も絶頂させられるうち、緊張に強張っていた手足は次第にだらりと弛緩し、嫌悪の呻き声もいつしか甘い喘ぎに変わっていった。
「……んはぁ♥ ……はあっ♥ はあっ♥ はおおぉ~っ♥♥♥」
完全に快楽の虜となった人狼に、もはや拘束も必要ない。触手はするすると引いていき、シスは自由になった手足をくねらせて、発情した雌の鳴き声を発し続ける。
役目を終えた淫蟲が回収され、ステージ上にひとり残された後も、腰砕けのシスは立ち上がることさえ出来ず、快楽を忘れられずに自分の指で股間をこね回すばかりだった。
「いよいよかぁ~、待ってたぜ!」
「はやく挿入れさせろ、暴発しそうだっ!」
変わってステージに転移してきたのは、冴えない風体のドーテーキマイラ達。丸出しの下半身には未使用ながら獣じみた形状とサイズの剛直をいきり立たせ、完全に臨戦態勢だ。
彼等の視線の先には、こちらも完全に準備完了させられたシスの姿。クールだった表情は蕩けたアへ顔となって涎を垂らし、目の焦点は合わず、嬲られたおっぱいと雌芯をはしたなく尖らせ、ぐったりと力の入らない様子で股を開いている。
「なんでぇ、なんで途中でやめちゃったのぉ……もっとしてぇ。指じゃあんなに気持ちよくならないぃ……」
うわ言のように快楽を求める彼女に、キマイラ達はニタニタしながら話しかけた。普段であれば意志の強い孤高の美女に軽くあしらわれる立場の彼等だが、今や雌となったシスならば言いなりに出来てしまう。
「よう、淫乱狼ちゃん。俺等でよければ続きしてやろうか?」
「もちろん生ナカ出しだけどよ」
5人のキマイラは5本の勃起をシスの眼前に見せつけ、雌狼は「へっ、へっ」と犬のように舌を垂らして、物欲しそうにそれを見上げる。
「い……いいからぁ。なんでもいいから、ソレで続きしてぇ♥」
「じゃあ、同意の印におねだりしてもらわないとなぁ」
「じ、焦らさないれぇ……何でもするからぁ……♥」
もう気持ちよくなること以外に何も考えられないシスは、教えられた通り、普段ならば絶対に口にしないであろう下品なおねだりで雄に媚びる。
「キ、キマイラのみなさんのぶっとい孕ませ棒で、あたしの孕ませ待ちのトロマンえぐってイカせてくらさい……♥ も、もう我慢できません……♥ 本気の杭打ちピストンで……特濃おしゃせーお恵み下さい……♥」
クールな猟兵にハメ乞いさせたキマイラ達の興奮は最高潮に達し、シスの股を開かせて挿入する。
――どじゅっ!
「はおおっ……♥」
じゅっぷ! じゅっぷ! じゅっぷ! じゅっぷ!
「おおっんっ♥ おっ♥ おっ♥ おほぉっ……♥」
「どうだっ、俺のはイイかっ!」
「は、はひぃっ♥ 豚おちんぽしゅごひっ♥ 奥っ、ぐりぐりキクっ♥」
ドーテーの暴虐な腰振りに合わせて自らも腰をくねらせ、シスはどんどん高まっていく。特殊な撮影技術により、スクリーンにはシスの下腹部の断面図が映し出され、挿入された豚キマイラのビッグサイズのモノによってソコがどう蹂躙されているか、完全解析されている。
「おおっ、もうイクっ。ナカに出すぞっ!」
ずぱんずぱんずぱんずぱんっ! ――どびゅ、どびゅるるるるっ!
「んふうううっ♥ あづいっ、いぐぅぅぅっ♥♥♥」
断面図には、豚のモノから大量に流し込まれる遺伝子の奔流で、完全征服されたシスの雌の器官が悦びに震える様が映し出されていた。
5人のキマイラは代わる代わる、何度もシスにナカ出しを決めた。何時間にも及ぶ種付けショーは余すところなく記録され、シスは抵抗の意志を抱くことさえ出来ず、今日初めて顔を合わせた醜い雄に抱きついてなすすべなく孕まされる様を、全観客に公開した。
「ふーっ……♥ ふーっ……♥ あたし……いったい何を……」
事後、ガニ股から湯気を立たせ、特濃の種汁を垂れ流しながら、シスは正気に返ろうとしている。しかし全ては済んでしまった後。彼女が誰かの子を孕んだのは確実だろう。
大成功
🔵🔵🔵
ヤミコ・カウブーブス
アドリブOK
NG無し
キマイラフューチャーで目覚めた私にとって、改めて皆様と触れ合えるよい機会ですね
サンタコスで参加致します
数々のえっちなイベントで、身体はイク寸前まで発情させられてしまって…
つ、次は…なにが…
【10代の男子に100回中出しされる】
こ、コレは…何というご褒美❤
絶頂寸前まで昂ったテンションのままに叫びます
「観客席の10代の皆様で、わたくしに中出しをキメてくださる方、ご協力お願いいたします!」
あっという間にステージ集まった少年たちに揉みくちゃにされ、全身にモノを擦りつけられ、穴という穴にねじ込まれてしまいます❤
ですが最初の一巡は皆様中出しをされたのに、次第に射精する時はお尻やお口、胸に、とアソコを避けるように…
「こ、困ります❤ アソコに中出しされないと…進めなくなってしまいますぅ❤」
中出しを懇願しますが、皆様は笑うばかり…
「だって、アソコに中出ししなきゃ、おねーさんはずっと俺たちのおもちゃだもんな」
「チャンスだからな、たっぷり遊ばせてもらうぜ」
…ああ、なんて…素敵…❤
●
「キマイラフューチャーはわたくしが目覚めた世界。改めてその世界の皆様と触れ合えるよい機会ですね」
ヤミコ・カウブーブス(人造雌神XXX号・f16915)はサンタコスに身を包み、観客のキマイラ達の前に降り立った。
「おおー!」
完全に大人向けのコスプレとムチムチの肉体に、色めき立つ観客。彼等に微笑んで手を振りながら、ヤミコの挑戦が始まった。
「ええと……答えは瞳孔、でしょうか?」
「不正解! 大きくなったり小さくなったりするものといえばおちんちんです! では罰ゲームを受けて頂きましょう!」
「そ、そんな……」
ヤミコは様々な理不尽クイズに挑戦し、ことごとく不正解。カメラの前でえっちな罰ゲームを受け続けることになった。
紐水着生着替えから始まり、悪戯っ子のショタ達に下半身を弄られながらのカラオケ(加減を知らないショタの玩具にされ、床がビショビショになるまで続いた)。元気一杯の少年達との柔道対決やローションレスリング対決(最初は真面目に対決しようとしていた少年達も、ヤミコの身体がいやらし過ぎて何度も精を射してしまった)。おじさんキマイラに触られながらお酌して回り、磔にされて吸盤ダーツの的にされ、何も知らない一般人のいる男湯にタオル一枚で転送され、触手の海を泳いで渡り――それでも罰ゲームを乗り越えて前に進む。
ゴールが近づく頃には、ヤミコの身体はイク寸前まで発情させられ、胸と雌芯は勃ちっぱなし、股間からはボタボタと蜜を垂らす有様だった。
「はあっ♥ はあっ♥ つ、次は……なにが……」
震える足で辿り着いた最後のマス。待ち構えるイベントは……。
「『10代の男子に100回中出しされる』……こ、コレは……何というご褒美♥」
完全に発情させられたヤミコは、もはや内から湧き出す衝動をこらえ切れない。目をハートにしながら客席に向かって叫ぶ。
「観客席の10代の皆様で、わたくしに中出しをキメてくださる方、ご協力お願いいたします!」
手を上げた男の子は遺失技術が続々とステージ上に転送し、あっという間にステージはショタキマイラで埋め尽くされる。
「あ、あんなにえっちなシーン見せられて……もう我慢できないよ!」
「やっと直接ヤレるぜ! ビンビンにして待ってた甲斐があったな!」
ショタ達はおのおの下半身を丸出しにし、ヤミコの眼前に彼等の男の子の証がずらりと並ぶ。太さも長さも、形状さえも、それぞれに違うキマイラのモノだったが、唯一共通するのは若い性欲を滾らせ、天を衝かんばかりにピンとそそり立っていることだ。今やその性欲は全て、ヤミコの豊満な裸体に向けられている。
「ああ……皆様、そんなに腫れあがらせて……どうぞわたくしで発散させて下さ……ああんっ♥」
ヤミコの言葉を待たず、ショタ達は一斉に女体に躍りかかった。まだ拙い手つきで、餅をこね回すように胸や尻を鷲掴みにされ、敏感な突起部を摘まみあげられる。
「ああっ♥ もう、触られただけで……ふぅんっ♥」
ぴくぴくと腰を跳ねさせるヤミコだが、当然ショタ達はその程度で止まらない。先走りでトロトロに濡れたモノをヤミコの胸や尻に埋め、脇で挟ませ、頬に擦りつけ、舌でしゃぶらせ……青臭い精を次々に放つ。
「あはぁ……♥ 熱くて重たい元気いっぱいのおしゃせー、御馳走さまです……♥」
少年達の精力は、何発射しても収まらない。いよいよヤミコの股を開かせ、1人づつ挿入してナカ出しを決める。
「あ゛っ♥ おほおっ♥ ひ、ひとりだけでも突かれる度にイカされるのにっ……♥ これを100発もされたら、頭がおかしくなってしまいますっ……♥ んおおおおっ♥♥♥」
そんなことを言いながらも、ヤミコは下品に舌を垂らし、乳房を震わせてショタのモノを呑み込み、勝手の解らない力任せのピストンに合わせて腰を使い、搾り取っていく。
――男の子たちに種付けされる雌となって至福に浸るヤミコ。しかし、何十人というショタ達が、それぞれ1度はナカ出しを終えた頃、事態が変わる。
「なあ、おい……」
「う、うん。そうだよね……」
ショタ達は何事か話し合い、それからはナカに出さずに発射直前で抜き、顔や胸や尻にぶっかけるようになってしまった。
「あ、あの……皆様? こ、困ります♥ アソコにナカ出しして頂けないと……進めなくなってしまいますぅ♥」
ヤミコの懇願に、ショタ達は悪い顔。懇願が足りないのかと、ヤミコはへこへこと腰を振ってハメ乞いする。
「お、お願いいたしますっ♥ どうか御遠慮なく、わたくしの無様にイキっぱなしの雌穴に、若い性欲ぶちまけて下さいませっ♥ 完全無料、一切の責任は問われません、お好きなだけ突いて射し放題の種付け家畜でございますっ♥」
「あははっ、いい眺めー。また勃ってきちゃう。でもダメだよ、お姉さん」
「ぼ、僕達、気づいちゃったんです……」
「アソコに中出ししなきゃ、おねーさんはずっと俺たちのおもちゃだもんな」
「こんなチャンス滅多にないからな。たっぷり遊ばせてもらうぜ!」
「そ、そんなぁ……あっ♥ はあっ♥ ふうっ♥ な、ナカに射してぇ……♥」
だが無情。ヤミコのお陰で交尾に慣れたショタ達は、突くだけ突いてナカを堪能し、発射は外。豊満な雌と仲間の交尾を見せられて興奮しっぱなしの若い逸物はいつまでも萎えることを知らず、終わらない凌辱がヤミコを待つ。
「ああ……こんな……こんなのってぇ……♥ なんて……素敵……♥」
しかし結局、ヤミコも嬉しいだけなので誰も困らない。大人の観客が生唾を飲んで見守る中、いつまでも交わりは続いた。
大成功
🔵🔵🔵
狭野・実琴
※NGなし
今まで散々な目に遭ってきたし、多少えっちな命令ぐらいなら…。
止まったマスは…
「AVを撮影する(撮ったAVは販売し、止まったのが女性なら実名で女優デビューすること)」
…うわぁ、え、マジなの?
あまりの内容に現実逃避しかけるけど、男優や撮影スタッフとしてキマイラさんたちが撮影場と化したマスに上がってきて早速撮影開始。
いざ始まってしまえば私は天才だから求められる演技を完璧にこなすよ。スタッフが素人でも一定以上の出来にはなるはず。
そしてやっと終わったのも束の間、私は以降も同じ内容のマスに止まり続ける。
キマイラさんたちはその度にそれぞれの性癖を押し付けて来て、妹、コスプレ、男から無理矢理、逆に私から無理矢理、口奉仕中心、胸奉仕中心、大人数、調教etc…十本以上の作品を撮られて販売されてしまうよ。
クリアする頃にはいつの間にか何処かのメーカーと契約とかさせられてて、これからも作品を出し続けてしまうことに。
職業に貴賎はないけどさ…私の年齢で職業『AV女優』は…ちょっと破滅的だよね…(乾いた笑い)
●
「今まで散々な目に遭ってきたし、多少えっちな命令ぐらいなら……いっか」
どこか投げやりな態度でステージに上がるのは狭野・実琴(元天才・f38190)。果たして彼女はこのゲームに何を期待するのか。何を求めていようと、恐らくそれが叶えられることはないだろうが……。
「『AVを撮影する。撮ったAVは販売し、実名でAVデビューすること』……うわぁ。
……え、マジなの?」
想像を超えるイベントの内容に、実琴は茫然と立ち尽くす。しかしそんな束の間の現実逃避すらも許されず――男優や撮影スタッフとしてステージに転移してきた観客は、早速彼女を取り囲んだ。
「はい、じゃあここにサインしてね」
「ねえ……マジでやらなきゃいけないの? こんな大勢が見てる前で……」
「そういうルールだから。やらなきゃ終われないよ?」
契約書を突きつけるキマイラ。実琴は助けを求めるように視線をさ迷わせるが、観客達はただ血走った眼で早く始めろ、と野次るばかり。他の猟兵達も残らずどこかのステージで性欲の餌食となり、時折遠くから嬌声が響いてきた。
「……仕方ないか……」
「おいおい、あくまで君がやりたくてやるんだから、ちゃんと意志表示してくれないと」
「……はい。是非、AVに出演させて下さい……」
こうして実琴はなし崩しに女優として契約させられ、その場で直ちに撮影が始まってしまった。
「えっと、名前は狭野・実琴……13歳、猟兵です。彼氏はいるけど、えっちするのは初めてです。……出演理由は、お小遣いが欲しいから。欲しいものもあるし、彼氏と遊ぶのにもお金が必要だし……。怖くはないけど、ちょっと緊張するかな」
遺失技術により、ステージは様々なロケーションを再現する。まずはホテルの一室に変化し、『13歳JC猟兵AVデビュー初体験』と称して実琴へのインタビューが撮影された。
内容はフィクションだが、撮影が始まってしまえば実琴は天才的な演技力を発揮。頭も股も緩い女の子として臨場感溢れるインタビューをこなした(ちなみにこの辺りのルールでは、13歳でも問題なくデビューできるらしい)。
「自分でしたりするの? 週何回?」
「んっ♥ ……ま、毎日……気持ちいいの好きだから……♥」
制服を床に脱ぎ散らして下着姿になり、パンツの上から電動マッサージ器を当てられて気持ちよくされながら、男達が喜びそうな受け答えを続ける実琴。何度か激しくイカされると、荒い息を吐いてソファにもたれる。
「じゃ、そろそろベッドで本番いこっか。おねだりは?」
「はあっ……♥ お、おじさんのおっきいの、私の初体験のココにズッポリ差し込んで……中学2年生の大事な場所、思いっきりかき混ぜてくださぁい……♥」
「そういうわけで、彼氏クンごめんなー。おじさんの馬ちんぽの味覚えちゃったら人間のじゃイケなくなるだろうけど、この子性欲強いし仕方ないよなー」
馬キマイラが実琴を抱きかかえてベッドへ運び、寝かせると間髪入れずにのしかかる。男優役とはいえ所詮は素人なので、もはや撮影のことなど忘れ、我慢できずにナマで挿入。巨体を実琴の細腰に力任せに叩きつけ、ベッドを沈み込ませてギシギシ軋ませる。それでも天才性を発揮した実琴は切なげな喘ぎ声を出して感じる演技――いや、もはや演技を超えて本当に感じ始めた。
「あんっ♥ ふああっ♥ すごいっ激しいっ♥ こんなの知らないぃっ♥」
「クソッ、この淫乱中学生めっ。もう出るっ!」
「あああっ♥ あついのいっぱい出されてるっ♥ イクっ、イクぅぅぅ♥♥♥」
結局、男優の精力が尽きるまで何時間もナカ出しされ、最初の撮影はグダグダのまま終わりを迎える。しかしすぐに次の撮影班が現れて、何度も別のAVを撮影させられた。
――ある時は妹役。
「おにーちゃん、一緒にお風呂はいろっ♥ ……わぁ~。こんなにおっきくしちゃって、いけないんだ~♥ えいっ、泡あわ攻撃~♥ あははっ、いっぱい出たねっ♥ ね~、今日もおにーちゃんのベッドで寝ていい?」
――ある時は無理矢理される役。
「せ、せんせぇ……お願い、許してください……たった5分遅刻しただけなのに……もうしませんから……イヤぁっ! やだやだっ!! やめてぇぇぇっ!!」
――ある時は自分から無理矢理する役。
「ざぁ~こざぁ~こ、雑魚ちんぽっ♥ ほら、はやくぴゅっぴゅしちゃえっ♥」
――ある時は口と胸とで奉仕する役。この辺りから時間が足りなくなったので、スゴロクゲーム終了後に契約で強制的に撮影続行させられた。
「おじさん、今100人ヌキの旅をしてて……私のお口とおっぱいで自由に抜いていいから、今夜一晩泊めてくれませんか? えっ……友達も呼んで、本番……? それは困る、けど……」
――ある時は本当に監禁されて調教される実録もの。
「ん゛っ……♥ ふううっ……♥ も゛う……やべて……♥ おかしくなるぅっ♥」
――そして、ある時は大人数の相手役。
「さあ、始まりました。100人のキマイラから逃げきれたら賞金チャレンジ! 元・天才アスリートの実琴ちゃんは果たして逃げ切れるのか!?」
「捕まったら乱暴されるって……無理に決まってるでしょ。周り全部囲まれて……」
陸上部スタイルの実琴を、股間をパンパンに膨らませた大人達が取り囲む。
「でも、本気で逃げて捕まらないと興覚めだし、企画が終わらない……仕方ないか……」
「用意、スタート!」
合図と共に、キマイラ達が実琴めがけて襲いかかる。実琴は彼等の隙間を縫って、懸命に逃げた。
「はあっ、はあっ……」
息を切らせて競技場を駆け回ると、否が応にも、アスリートとしてそこに立っていた頃が思い出される。
あの頃は期待に満ちた人達の声援に囲まれていたが、今や実琴に注がれるのは性欲解消の道具としての期待だけ。
「どうしてこうなったんだろ……? あっ……!」
いかに天才的であろうと、100人に囲まれて追い回されては逃げ切れない。とうとうキマイラの太い腕が実琴の足を掴み、少女をその場に引きずり倒した。
「逃がすな!」
「どけ! 俺の獲物だ!」
獲物を追い回すうちに野生の本能に目覚めたキマイラ達は、実琴を逃がすまいと硬い地面に押さえつけ、無理矢理ユニフォームを引き剥がす。
「い、痛いっ! 逃げないから乱暴は……ああっ!」
乱暴にすることこそが目的のキマイラ達は聞く耳をもたない。丸裸にされた上に義足を外され、歩くことも出来なくなった。その上で、極太のモノをバックから思い切り捻じ込まれる。
「う゛うっ……あ゛っ♥ あ゛っ♥ あ゛あっ♥」
これも天才性のなせる業か。実琴は苦悶に表情を歪めながら、それでも身体は感じ始める。キマイラ達の願望通りだ。
「やっ……♥ やめっ……♥ ふうううっ……♥♥♥」
獣の交尾を食らって苦痛の涙を流しながら、避妊もなしに大量の白濁を注がれ――実琴は100人の相手が終わるまで無理矢理イカされ続けた。
「いやー。実琴ちゃんの演技力、素晴らしかったよ。また企画が出来たらお願いするね!」
「はい……解りました……」
撮影後、乱暴は全て脚本だから問題なしということにして、スッキリした顔のキマイラ達は実琴の頭をポンポン撫で回す。メーカーとの契約はまだ有効であり、これからも作品を出し続けることになっているらしい。
「(職業に貴賎はないけどさ……私の年齢で職業『AV女優』は……ちょっと破滅的だよね……)」
実琴は、ただ乾いた笑いを漏らすことしか出来なかった。
大成功
🔵🔵🔵
ロベリア・アナスタシア
(アドリブ連携お色気歓迎、グロ暴力妊娠NG)
これは|どう聞いてもフラグ《実に面白そうな気配》ね(愉しそうな顔)?
まぁ要するに、盛り上がる様にすればいいのよね?任せて頂戴♪
たどり着いたマスのお題は――
「|年下の異性《ショタっ子》を「最低」10人虜にする(口説くだけはNG)」ね、簡単だわ♪
持前の魅惑ボディ(下着みたいな恰好)してショタな子を『誘惑』して
その場で年下っ子達の好きな様に体を使わせてあげる❤
え?だって、『口説くだけはNG』なんだからこれ位はしないと❤
まぁ勿論、ショタっ子が一方的にヤルだけってのはありきたりで
つまんないだろうから、頃合見て【UC】で|雰囲気《媚薬》を
撒きつつ、私の方からも責めていくわね❤
バッチリ見栄えありのおねショタプレイ❤で、身も心も虜にしてあげる❤
(見られる・撮られる程度で動じる事も無く)
●
「こんなの、どう聞いてもフラグ……実に面白いことになりそうだわ」
イベントについて知ったロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)は、愉快そうに笑う。
「要するに、イベントを盛り上げればいいのよね? 任せて頂戴♪」
ステージに降り立ったアナスタシアは早速ダイスロール。出た目のイベントは……。
「なになに……『ショタっ子を最低10人、虜にする。ただし自分から口説くのはNG』……ね。
口説いてはいけないってことは……誘惑して向こうから手を出させるって所かしら?」
ロベリアが思案を巡らせている間に、ステージには年下のキマイラ達が転送されてくる。
「りょ、猟兵のお姉さん、よろしくお願いします!」
大人キマイラと違ってまだ純真さを残している少年達は、緊張とロベリアのほとんど下着のような衣装への恥じらいから、顔を赤くして挨拶。
「ふふ……よろしくねぇ。可愛い子たちが来てくれて嬉しいわぁ♪」
少年達が、恥じらいながらもチラチラと自分の身体に視線を送っている。それを察したロベリアは彼等の視線に合わせて身をかがめ、見せつけるように胸を揺すって刺激する。どぎまぎする少年達に恥ずかしがることはないと促して、ロベリアは語り始める。
「さあ、それじゃ……あなた達から私に色々質問してくれない? 私から口説くのは禁止されてるのもね。
お姉さん、ナニを聞かれても答えちゃうわよ?」
少年達にとって、猟兵は憧れの存在だ。下衆な質問などは出ず、彼等は猟兵としての活躍を聞きたがった。
「そうねえ……♪」
しかしこれがロベリアの策略。彼女の口から語られるのは性と快楽に塗れた体験談の数々だった。
「それから、胸をこうやって揉みしだかれて……すごく感じちゃったわぁ♥」
しかもロベリアは躊躇なく服を脱ぎ、身振りを交えてその状況を再演してみせた。初めは純粋な憧れの気持ちで冒険譚を聞いていた少年達も、徐々に興奮し、鼻息が荒くなってくる。勃ってしまったのか、前を押さえて俯く子や、目を見開いて痴態をガン見する子など、反応は様々だが、どの子も初々しい。
「そのおじさんのモノを、熱々トロトロになったココに突き入れられて……激しく抜き差しされたら、気持ちよくなっちゃって何も考えられず……夢中で腰を振っておねだりしながら、何回もナカ出しでイカされちゃったの♥」
ロベリアの冒険譚はどんどん過激になっていく。もう十分、少年達も理解してしてしまっている。このお姉さんはえっちが大好きなこと。初対面でも子供でも、構わず抱かれてしまうこと――自分達もこのエロい身体を見せびらかす雌とヤレるかも知れないこと。
「お、お姉さんのスリーサイズは?」
「女の人のアソコってどうなってるの? よく見せてよ!」
1人の少年がたまらずエロ質問を繰り出すと、少年達の性欲が理性の堤防を決壊させ、次々に質問が飛んできた。
「あはっ♪ 質問されたらしょうがないわね。ほら、お姉さんのカラダ、じっくり観察してね♥」
ロベリアは股を開いて少年達の前に身体を投げ出し……同時にこっそりと、調合しておいた媚薬を散布する。これによって彼等の理性はますます弱まり、目を血走らせてロベリアに掴みかかった。
「うおー、おっぱいでっか!」
「やわらけー!」
「あんっ♥ ……もう、触っていいなんて一言も言ってないのに……ダメよ♪ でも、気持ちよかったから許しちゃうけど……♥」
ロベリアは決して自分からは口説くことなく、むしろダメだと言いながら、事後承諾でおさわりOKにしてしまった。ショタ達は調子に乗り、どんどんと手を伸ばして女体に群がる。
「ううっ、もう我慢できないっ!」
とうとう1人のショタが、パンツを下ろしてピンと張りつめたモノを露わにした。それをロベリアの秘所に押し当て、一気に挿入する。
「あはぁ……♥ もう、ダメなんだからぁ……♥ これ以上は絶対にシちゃいけないわよ……ナカに出しちゃったら、デキちゃうかも……♥」
目的を達して舌なめずりしながら、ロベリアは形ばかりの拒絶を示す。いくら出されても妊娠などしないのだが、性欲を煽るための方便まで駆使する。当然、ショタは挿入しただけで止まる筈もなく、ロベリアをイカせようと懸命に腰を振る。
「ふううっ、すごいっ! ヌルヌルしてあったかいっ、締めつけてくるっ!」
「ああっ♥ いいっ♥ まだ子供なのにすごいパワーのピストン……♥」
「出るっ、出るっ、イクっ♥」
「あはぁ……どぷどぷ出されてイってるっ……♥ ……すごい量の種付け……若さってイイわね♪」
ショタの大量発射を受けながら、彼と一緒に絶頂したロベリアだったが――当然、これで満足するはずもない。
「でも、こんな歳から無理矢理で無責任な種付けの味を覚えちゃったら、教育上よろしくないわよね……悪い子には、ちゃあんとお仕置きしてあげなきゃ♪」
「……えっ?」
まだ元気なままのショタの逸物を咥え込んだまま、ロベリアは体勢を逆転させ、ショタを組み敷いてしまった。ガニ股で跨ったまま、細い肩を押さえつけ、下品に尻を上下させて2回目戦を開始する。
「今度はお姉さんが満足するまでしちゃうから……頑張って沢山出してね♪」
「ええっ……あっ♥ あっ♥ き、気持ちいいっ♥ すぐ出ちゃうっ♥」
締めつけ、絡みつくロベリアのナカで、ショタは何度もぴゅっぴゅと精を吐き出す。
「も、もう出ないからっ、やめてぇ……♥」
「そんなこと言って、下半身はまだまだ元気よ……♥ ほら、おっぱいも吸っていいからぁ……♥」
結局、少年は勃たなくなるまで搾り取られた。事後、息を荒げて放心しながら、気持ちよさそうに痙攣し続けるその子の姿を見て――他のショタ達もロベリアに群がる。
「あの子だけずるいっ! 僕もヤルっ!」
「お仕置きなんか怖くないぞっ!」
「あはっ♪ 少し効き目が強すぎたかしら……でも、これでいいんでしょ?」
10人以上のショタを虜にしたことで、ステージはクリア。もう次に進めるのだが……勿論、ロベリアは誘惑した責任を取って十数人のショタ全員を、勃たなくなるまで搾り取るのだった。
大成功
🔵🔵🔵
かくして、猟兵達はキマイラ達の寂しいクリスマスを大いに盛り上げ、イベントは現場も配信も好評のうちに終了した。
このイベントは動画の視聴者数を競うランキング制度、通称「バズりランキング」の一環であり、参加した猟兵達は1000万再生級のバズり超新星としてランキングされることになる。超新星は公式グッズの販売が始まるレベルであり、このイベントでの猟兵の雄姿を切り抜いた映像作品、『クリスマス猟兵ヌキどころ総集編』は売れ行きも好調だという。