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とても魅惑的な単語ビキニアーマー

#UDCアース #お色気系シナリオ #観覧注意


●ビキニアーマー?
「ほーら、ほーら」
「くっ!! 肌面積が!!」
 少年は顔を赤らめながらビキニがはち切れんばかりの豊満な悪魔に耳元でささやかれていた。
 両手で顔を覆うものの、好奇心が勝って指の隙間から見える2つの双丘否、むっちむちの谷へ視線は釘付けだ。

 そう、これは単なる好奇心――

 夏休みまでまと片手で数える位の日、少年たちは長期休暇で何をするか話してた。
「おい、隣町であった花火大会でさ……」
 悪友、と呼ぶべき少年がニヤニヤと怪しい笑みを浮かべたまま話す。
「ビキニアーマーが出たらしいぞ!」
「こ、これが!?」
 少年が手にしていたライトノベルの表紙に描かれていた女戦士を指しながら声を上げる。
「そうだ」
「で、あの噂と関係は?」
「あったらしい」
「らしい??」
 悪友と少年は寄り添うと、小声で詳細の話を聞く。
 ざわめく教室の隅で――

●グリモアベース
「皆様、お集まりいただきありがとうございます。そういえば、ビキニアーマーはご存じでしょうか? よく創作物や他の世界で戦士が稀に着ている水着のビキニの様なアーマーでございます。そう、UDCアースでは架空のモノとしてのソレを悪用するオブリビオンの存在を感知しました」
 と、ロイド・テスタメント(全てを無に帰す暗殺者・f01586)が言った。
「どうやら中高生位の少年たちの間で流行っている『動画』があるそうです。それを見た者は行方不明になっているので『らしい』と確信があまりない噂となっています」
 ロイドは淡々と説明を進める。
「なので、私の予知としてお祭りで更に広めようとされます。そう――オブリビオンに魅了された少年によって。ええ、そうです。彼らは行方不明になった少年たち。噂が確信にされ、拡散される前に魅了された少年たちを正気に戻し、元凶であるオブリビオンを倒してきてください。それでは皆さん、ご武運を」


龍真 神
 オープニングに目を通して頂きありがとうございます。
 龍真 神(タツマ シン)と申します。
 よろしくお願いします。

 ビキニアーマーという名のビキニありますよね?

 NGがある場合は記載をお願いします。
 セクシー表現も可能ですが、過激過ぎる内容はこちらでぼかしたり、直接的な表現にはしません。
 お試しセクシーシナリオなので、私の方も手探りで執筆しますので過度な期待はしないでください。
 私の方で趣向に関するNGはございませんので、多少の無茶ぶりは大丈夫かと思います。
 普通のプレイングも全然OKです!

 ★二人以上で参加する場合は、【相手の(ID)】や【チーム名】の記載をお願いいたします。
 ※チームは最大でも3~4人が限度となりますのでご留意ください。
 ★NPCのキャラは『日常』部分のみ、MSページに載ってい全員は同行可能です。
 プレイングにNPCと同行の記載していない限り、リプレイで描写は一切しません。
 同行希望でお任せしてくださっても可能です。
 ★ほぼ『おまかせ』プレイング可能なシナリオとのります。
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第1章 日常 『夏の夜と君と花火と私』

POW   :    参加型の花火中継に出演する

SPD   :    花火を写真に撮って楽しむ

WIZ   :    友達や恋人と一緒に花火を見上げる

👑5
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

★補足
 ビキニ、ビキニアーマーが少年たちの趣味です!
 そう、男でも見た目が女性に近くても彼らは気にしません。
 あと、少年と呼ばれる年齢を指しているので、女子だっていてもおかしくありません。
 あとは皆さまがしたい様な内容で勝手に話は進みますので、お好きな様に行動をしていただいても問題ありません。
 オーバーロードも可ですが、普通のプレイングでも筆が乗れば文字数が盛り盛りになります。
 ハート乱用しても大丈夫です。
狭野・実琴
(本番NG)

一般人の確保か…楽勝だね。

お祭りで噂を流している男の子たちを見つけて確保。
でも別の男の子が不意打ちで私に動画を…。

そして少年たち同様に魅了されてしまった私は気がついたらホテルの一室で男の子たちと一緒にいる。しかも私は際どいビキニ姿で。

頭が上手く働かないまま写真撮影会の被写体にされるよ。
色々見えちゃってる写真を撮られていると男の子たちは私を見ながら自分を慰めたり、私に命令してそれを手伝わせたりする。
無意識化でUCを発動している私は彼らの欲望を解消させることが彼らを正気に戻す方法だと判断して、されるがままになる。

正気に戻った後、私は半狂乱になって着替えて逃げ出すよ。
…もうおうちかえる。



●熱い夜
「(一般人の確保か……楽勝だね)」
 狭野・実琴(元天才・f38190)はぐるり、と河川敷を見回した。
 並ぶ露店、まだ花火大会は始まる前なのに場所取りをして楽しく談笑する人々の声を背にして歩き出す。
「(ん?)」
 少年たちが額が当たらんばかりの距離で話している。
「……ビキニ」
「そう……」
 雑路でハッキリとは聞き取れないが、『ビキニ』だけはハッキリと聞こえた。
 そこまでは覚えている。
 実琴はぼんやりとしたまま周囲を見渡すと、大きなベッドの上に座っていた。
「すっげぇ……」
「やべぇ……」
 野良犬の様にハッハッと息を吐きながら少年たちが呟いた。
「(熱い……え?)」
 凄く酷い風邪の様に火照る体、焦点の合わない視界に大きな鏡が実琴を映し出す。
 ほぼ紐に近いビキニ姿の実琴、M字開脚させられた奥に見える布はじっとりと色が変わっている。
「ね、ねぇ……見たい。見せてよ」
 少年たちの視線が実琴のある部分へと向けられた。
「……っ(抗え、な……い)」
 ある部分へ実琴は手を伸ばす、湿った感触するソレをゆっくりと横へずらす。
 シャッター音が響き、少年たちの熱い息が実琴の肌に掛かった。
「ん……熱い……我慢、できないっ」
 少年たちが期待に満ちた目で見つめて来る。
 実琴とは年齢が同じか少し上位であろう少年たちの未知。
「こ、これが……」
「う、うぅ……」
 少し開けたビキニ、少しピンク色に染まる肌は照明のせいなのかもしれない。
「我慢しちゃ、だめだよ。ほら、見て……女の子の秘密を」
 濡れた音と共に自身の指を入れ、溢れ出す汗で実琴の肌は艶やかに光る。
 少年たちは暗闇で動くのを見ていたが、視線を上げた先にはだらしなく口を開けた実琴自身。
「ほら、ほらぁ」
 体の熱が加速していくと共に実琴自身の手が激しく動く。
「んんっ!!」
 ビクッと実琴の体が震えると同時に、自身を映し出す鏡に白い液体が掛けられた。
 体から力が抜け、すこぼんやりとしていた頭が徐々に冴えていく。
「っ!?!?」
 実琴は思い出したのだ、少年たちに動画を見せられてホテルに連れ込まれた事を。
「(え、えぇ!! な、なんでこんな……っ!)」
 実琴は考えるよりも先に体は動き出す。
 ベッドの横で散らばっている服に素早く着替え、実琴はホテルから飛び出した。
「……もうおうちかえる」
 目尻に涙を浮かべながら実琴は呟くと、その場を後にして帰路へとつくのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

雁帰・二三夫
「ここがアスリートアースでなくて良かった…本当に良かった…」
際どさ200%のビキニアーマー着用
男泣きに泣きながら闊歩

「彼らが二度とビキニアーマーに傾倒しないよう、黒歴史だと心に刻むのが年長者の使命ですから。ええ、ええ」
涙をぬぐい両頬をパァンと張って気合いをいれる
「さあお仕事の時間です。気合いをいれて参りましょう」

「ビキニアーマーに傾倒する子供達がいると聞いたのですが…貴方達ですか?」
にこやかに少年用ビキニアーマー手ににじりよる

「真のビキニアーマー傾倒とは、自ら着用しその威容を周囲に見せつけてこそ。たかが女体への興味と履き違えるなど言語道断。真にビキニアーマーを愛するなら…さあ君達も着替え給え」



●鍛えられた??
「ここがアスリートアースでなくて良かった……本当に良かった……」
 と、一人で呟く男・雁帰・二三夫(引きこもりたい住所不定季節労働者・f37982)はしっかりとビキニアーマーを着用していた。
 勿論、本場から取り寄せた男用ビキニアーマーだ。
 木陰から祭りの様子を見る。
「彼らが二度とビキニアーマーに傾倒しないよう、黒歴史だと心に刻むのが年長者の使命ですから。ええ、ええ」
 と、自分に言い聞かせるもののやはり不本意で着ているのであろう、二三夫は表情を変えぬまま滝の様に涙を流す。
 競泳水着や褌の方が何倍マシあろうか、と。
 これも仕事、大きなスポーツタオルで涙を拭い、両手で頬を叩いて己に喝を入れた。
「さあお仕事の時間です。気合いをいれて参りましょう」
 踵を返し、花火大会や祭囃子で賑やかな河川敷へと向かった。
 すると、どうも祭りを楽しんでいる感じではない少年たちを見付けた二三夫は、少年たちに声を掛けた。
「ビキニアーマーに傾倒する子供達がいると聞いたのですが……貴方達ですか?」
「あ? ……うげぇ」
 少年たちが怪訝な表情で振り返ると、ビキニアーマー姿の二三夫を見て徐々に顔が青ざめていった。
 それもそうだろう、どういうワケかは知らないが二三夫のビキニアーマーは……セクシー過ぎるのだ!
 センシティブギリギリだけど大丈夫、健康的な褐色の肌に鍛えられた体は芸術的であろう。
 しかし、そういうのに興味ない人たちからすれば――ただの変態。
「真のビキニアーマー傾倒とは、自ら着用しその威容を周囲に見せつけてこそ。たかが女体への興味と履き違えるなど言語道断。真にビキニアーマーを愛するなら……さあ君達も着替え給え」
 二三夫が手にしてるやけに大きなカバン。
 ジッパーを引いて開ければ、様々なサイズのビキニアーマーが入っていた!!
 それも沢山、カバンにぎゅうぎゅうに詰められたビキニアーマーを一着取り出す。
「遠慮は……いりません!」
 少年たちの悲鳴と共に布が風に靡く、手品師レベルの手付きで二三夫は少年たちを次々とビキニアーマーに着替えさせていく。
「ち、ちくしょう!! 何がビキニの悪魔だ!! おっさんのビキニアーマーなんて見たくなかったぜ!!」
「……わたくしも着たくはなかったです。ん?」
 逃げてゆく少年たちの背を見繰りながら二三夫が呟くと、彼の足元に何かが当たった。
 画面は割れてしまっているがそれはスマホであった。
「これがあれば……」
 元凶の情報も分かるであろう、と思い二三夫は素早く臀部に挟むと素早くその場から離れた。
 健全な少年たちの好奇心を弄び、よろしくない動画を広めようとしたオブリビオンを倒すべく二三夫は駆け出した。

大成功 🔵​🔵​🔵​

祓崎・千早
馬鹿な男子達を悪用するオブリビオンは無視できないし先に確保しなくちゃ。
…マイクロビキニを着たのはやり過ぎかしら。

っと、同い年くらいの男子達がいるわね。
ねえ、……っ!!?うそっ!?ウチのクラスの男子達じゃない!?いやその、この格好は違くて!?

(噂を撒かれたくなければとホテルに連れ込まれた千早は、ベッドの上で男子達に身体中をまさぐられたり、それを動画撮影されたりする。
敏感な身体を弄ばれ続け男子達の前で激しくイく千早。それを見た男子達が我慢できる筈もなく千早の中に挿入して、激しく腰を振る。
何度も絶頂し、何度も奥に出されながらと朝になるまで男子達の相手をさせられる千早だった)


【アドリブ歓迎、NGなし】



●感度は良好?
「(馬鹿な男子達を悪用するオブリビオンは無視できないし先に確保しなくちゃ)」
 今にも外れそうなマイクロビキニ姿の祓崎・千早(魔を断ち闇を砕く少女・f38100)は花火会場へ続く道を歩いていた。
「……マイクロビキニを着たのはやり過ぎかしら? ん?」
 声がした方へ千早は顔を上げると、背丈や声色からして同年代の少年たちがいるのを察する。
「ねえ……」
 千早は声を掛けた瞬間に目を見開いた。
「……っ!!? うそっ!? ウチのクラスの男子達じゃない!?」
「ん? 祓崎じゃーん、うわっ、え? 何その恰好」
 同級生の男子達に舐める様に視線を向けられた千早は、自分を抱きしめながら隠そうにも隠せていない。
「いやその、この格好は違くて!?」
「いやいや、まさか祓崎がこんなビッチだったとはねぇ」
「み、皆には言わないで……」
 千早は慌てて否定するものの、彼らはマトモも千早の言葉を聞かずに厭らしい笑みを浮かべながら言った。
「じゃぁ……」
 千早に噂を流されたくなければ、おかずになれ――と言われた。
 二つ返事で答えると、廃業したばかりのホテルに連れてこられたのだ。
「はーい、それじゃ祓崎ぃ。そこで四つん這いになれ」
「え、ええ……」
 四方からスマホのレンズが向けられ、眼前に置かれたスマホは鏡の様に千早の顔を映し出していた。
 録画しているのであろう、秒数が刻まれていくのをぼんやりと見ていた。
「丸見えじゃん祓崎ぃ。そんなビッチなんだな」
 無数の手が千早の臀部を掴む、左右に開かれる様な感触を感じると同時に蕾へ何かが当たった。
「だ……」
「ダメなんて言わねぇよなぁ?祓崎」
 ぐに、ぐに、親指でマッサージされたり、水着の紐を引っ張られて柔らかい先が布で擦れる。
 千早の息が熱を帯び、体の芯が熱くなっていく。
「んん……」
「みろよ!」
「ビッチぃ~」
 男子たちは顔を見合わせると、千早の硬くなった突起へ手を伸ばす。
「んっ❤」
 擦られ、摘ままれ、赤子の様に吸い付く。
 知っている感覚、でも、それは慣れたモノではなく未熟な手付きは不規則で、力の加減が出来ていない。
「あっ❤やっ❤」
 それでも執着に触られ、千早は思わず身動ぎしてしまう。
 柔らかい舌で転がらされながら、赤子の様に力強く吸われた瞬間に千早は体を震わせながら恍惚とした表情になる。
「んんぅっ!!」
 スマホに映る恍惚とした表情の千早自身をぼんやりとする頭で見ていると、熱い棒が乱暴に入れられた。
「――っ!!」
 ただただ、彼らの思うままにぶつけられる音が千早の耳に響く。
「あっ❤んぅ❤はげ、しぃ❤」
 までるでおもちゃの様に扱って己の欲望のままにしているのであろう、びくびくと痙攣する感覚と共に奥へ欲望をぶち撒かれた。
「早ぇな~」
 笑い声と共に男子たちは入れ替わると、また遠慮なく貫いて乱暴に動き出す。
「んふぅ❤イクぅぅぅっん❤」
 若い力と体力で貪る様な行為は、千早が何度も絶頂を迎えようとも彼らは何度も、何度も、欲望を吐き出す。

 気が付けば外は白んでおり、祭りも、花火大会もとうの昔に終わっていた。

 それでも、満足するまで汗などでベトベトになっても、終わらないのであった――

大成功 🔵​🔵​🔵​

エミイ・ラーダ
ふーん……こういう服装がいいんだ
まあいいけど

コスプレで興味を引いてあげたらいいか【演技】
お祭り中にビキニアーマーでそれっぽい男の子たちの目にだけ止まるようにちらちら姿を見せる【誘惑】【挑発】
追ってきたら付かず離れず物陰へ誘導【逃げ足】

まあ出すもの出せば落ち着くでしょ
後ろを取ってズボン脱がして……扱いてあげる【早業】【奉仕】
ほら、早く出しなよ
……まだ元気なの?
いいよ、出なくなるまでしてあげるから

他の子も来たら処理も大変かな
できるだけ手とか口とか胸で終わらせたいけど
……しょうがない
ここ、使っていいけど……中に出したら怒るからね
みんな限界まで処理してあげる

ダウナー系
性的なことに忌避感はあるが経験豊富



●淡々
「(ふーん……こういう服装がいいんだ)」
 と、思いながら画面に映るビキニアーマーと呼ばれる防具をエミイ・ラーダ(ターンエンド・f20105)は見つめていた。
 猟兵たちにとっては好んで着ている者もいる位の防具、物珍しくはないがUDCアースの世界の住民にとっては珍しいのだろう。
 エミイ自身、興味は無いが魅力されている少年たちを正気に戻す為にソレビキニアーマーを手にした。
 これは仕事だ。
 エミイはビキニアーマーを身に着け、夜闇に紛れながら河川敷を歩き出す。
「(魅力を解くには……)」
 目星をつけた少年たちの前にビキニアーマー姿のエミイが現れる。
「えっ? あ……」
 驚きと戸惑いの表情になるがエミイは、余裕の笑みを浮かべながらくるりと優雅に回る。
 ぼとり、とスマホが少年の手から滑り落ちた。
 唾を飲み込んでいるのであろう、喉ぼとけが上下に動いた。
 素早く身を翻して木陰へ消えると、追いかける足音が近付いた瞬間に手を伸ばした。
「わっ!?」
 静かにする様にジェスチャーするとエミイは、スボンへと手を滑らせて慣れた手付きで撫でた。
「(まあ出すもの出せば落ち着くでしょ)」
 と、楽観的に思いながら優しい手つきで撫でまわす。
「……っ!」
 あっさりと少年は前かがみになって顔を赤らめながら低く呻いた。
「おわ……まだ元気なの?」
「あ……」
 濡れた少年のスボンを脱がしながらエミイの眼前には、未だに元気な少年のソレがある。
 少女の様に顔を赤らめながら少年は視線を逸らすと、徐々に人の声が多くなっていくのを感じた。
「(見つかるのも、他の少年が来るのも時間の問題だね)」
 エミイは仕方がない、と呟いて小さいソレを頬張った。
 しかし、長引くであろうと思っていた矢先に直ぐに欲望が放たれた。
「(……何故?)」
 口からソレを離すと、エミイは小さくとも元気な状態のソレを怪訝な表情で見つめた。
 その原因は少年の視線の先、つまりビキニアーマー姿のエミイであった。
「……しょうがない」
 エミイは嘆息すると、地面に寝転がって両手を広げた。
「ここ、使っていいけど……中に出したら怒るからね」
「あ、あぁ!!」
 少年がエミイの胸へと飛び込んだ。
 受け止めると、エミイは優しく少年を包み込みながら受け入れる。
「(まぁ、寸前でズラせばいいよね)」
 激しく動く少年へ視線を向けつつ、エミイは未熟な動きに合わせて熱くなる肌を感じながら花火大会の音を聞きながら終わるのを待つ。
 新たな少年たちの視線を感じながら――……

大成功 🔵​🔵​🔵​

静馬・ユメミル
なるほど
つまりビキニアーマー着たらいいんですね

周りの目は気にせずビキニアーマーで屋台で食べ歩きます
物陰に近づいたら腕を引かれて連れ込まれてしまいます
特に抵抗せず押し倒されます
周囲には高校生ぐらいの男の子たちが何人か

無言でじっと見ながら考えます
そういえばそんな依頼でしたっけ
じゃあ好きにしてもらいましょうか
静馬さんはお人形なので
体の力を抜いてどこでも使わせてあげます
壊れると困るので【完全無欠のお人形】は使っておきます
乱暴にねじ込まれて飲まされ搾り取って【生命力吸収】します
全部出し切って落ち着いたらいいんじゃないですか

常に淡々として表情の変わらないお人形
性経験は豊富
一人称静馬さん
アドリブ絡み歓迎



そういう事!ビキニアーマー着用
 屋台で買ったイカ焼きを食べながら静馬・ユメミル(くもりぞら・f09076)は河川敷を歩く。
 少し行き交う人々の視線が刺さるのは、ユメミルがビキニアーマーを着用しているからであろう。
 コスプレ、と言えばUDCアースでは文化の一つなので、目立つけど『まぁ、お祭りだしね』と思って引き下がってくれるであろう。
 だが、それだけがこの姿をしている理由ワケではない。
 人混みの間を歩いているユメミルの細い腕が掴まれ、木陰に引き摺りこまれて高校生位の少年たちの前に座り込んだ。
「(そういえばそんな依頼でしたっけ?)」
 焼いた醤油が香ばしいイカ焼きを食べながらユメミルは首を傾げた。
 しかし、食べ終えても思い出せないまま、少年たちの手が伸ばされた。
「(……好きにしてもらいましょうか)」
 一般人相手なら使わなくとも良いが、念のためにユーベルコードを使用して機械人形の体を壊されるようにした。
 魅了され、単純な思考で大人と変わらぬ力をで頭を掴み、無防備に空いた口に熱くなったモノをねじ込んだ。
「んっ」
 喉の奥まで突っ込まれ、熱い液体を流し込まれるのをユメミルはただただ受け入れていた。
 小さな体を抱き上げられ、恥ずかしいポーズをさせられてもユメミルは人形の様に動じない。
 眼前に迫る少年たちの瞳は餓えた獣の様で、息を荒げながら人形の様に冷たいユメミルの体を撫でる。
「(まだ、食べてないのがあるから――)」
 ぼんやりと屋台がある方へ視線を向けると、少年たちが近付き荒々しい動きで貫いた。
 もう慣れた事、ほぼ人と変わらぬ機械人形のユメミルは少年たちを受け入れた。
「うそっ、だろっ」
「やべぇ……」
 小さな体が激しく揺れる度に少年たちが悔しそうに呟く。
 こんな子供が経験豊富なワケ、と内心あざ笑っていたのであろう。
 あっという間に果ててしまう事に唇を噛みながら、溜めていた欲望を吐き出すかの様にユメミルにぶつけた。

 それから、少し時間が経ち――

「まだ元気そうだけど、静馬さんはお腹が空いたのです」
 汗で湿った体をタオルで拭きながらユメミルは、芝生の上に倒れる疲れ果てた少年を見据えながら立ち上がる。
 花火大会が始まり、人通りが少なくなった露店へと駆け出した。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ連携お色気歓迎、本番もOK)

「つまりマセたショタ達の居所を見つけて「ちょっと」お仕置きして
「正気に戻して」やればいいのよね?それなら任せなさいな♪」

人気少ない場所を、空想ビキニ現実化した着てきた様な
恰好で捜索してたら発見、ショタ達に接近すると例の映像を見せられて。

気が付いたら近くの隠れ家的場所に連れられていく訳だけど。
元よりそういう事が大好きなので狂う訳でもなく(恥ずかしさ耐性)
ショタ達の欲塗れな命令を嬉々としてやっちゃうわ❤
だけどそれだけじゃあ我慢できなくなると、次第に命令を無視して――

「見てるだけで満足?どうせなら身も心も満足しなさいよ♪」

――なんて誘惑し、ショタ達の熱いモノを中にも外にも一杯出されて❤
……だけどこっちも『UC』で、体液から媚薬を製造&ばら撒きながら
ショタ達が正気に戻るまで私が満足するまで搾り取っちゃうわね♪

……下手したらビキニアーマーよりもアブない記憶が残るような?
まぁいいか、後の生活に支障が出ない程度に抑えれば♪



●甘く、青い檸檬
「つまりマセたショタ達の居所を見つけて「ちょっと」お仕置きして
「正気に戻して」やればいいのよね?それなら任せなさいな♪」
 ロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)は、口元を綻ばせながら唇を舐めた。
 彼らが望み、そして魅了されたソレビキニアーマーに身を包んでロベリアは美しい四肢を惜しげもなく露出している。
 賑やかな祭りの喧騒と灯篭や街灯を背に、薄暗い茂みへと足を踏み入れた。
 カッ、と眩しいモノが視界を遮り、視界が白んで体がから力が抜けたのが最後の記憶。
 そして、ぼんやりと視界には揺らめく赤橙の灯り。
「……あ、あぁっ❤」
 ロベリアの口から洩れる言葉は熱を帯びて、とても艶やかであった。
 周囲を見渡すと薄汚れているが部屋である事は理解する。
 熱を帯びたロベリアは自身の肌に冷たく感じる指先を滑らせ、少年たちから注がれる期待の眼差しに誘導されているかの様に動かせた。
「と、撮っているか?」
「も、もちろん!」
 視線の他にもスマホのレンズも向けられており、ロベリアは足を広げながらとても熱を持った部分を広げた。
 ごくり、と鍔を飲み込む音がして、犬の様に口をだらしなく開けながら荒く息をする。
 ロベリアが粘りのある音を響かせながら、アメを舐めるかの様に舌を出す。
「見てるだけで満足? どうせなら身も心も満足しなさいよ♪」
 ロベリアは片手をズボンに手を伸ばし、慣れた手付きでずり下ろすと未熟な実が飛び出た。
 何も知らない実、少年の顔は期待しているのが表情に出ていた。
「あっ……」
 小さな青い実を口にし、ロベリアの舌は別の生き物の様に動かす。
「ボクも」
「お、おれも」
「はい❤どうぞ❤」
 もう、熱に支配された少年たちは本能のままに、ロベリアへと手を伸ばす。
「あ、あぁ……」
「ん、まだ元気ね❤」
 ロベリアに少し触れただけで果てる少年たちであったが、これは例の動画のせいなのか?
 それとも魅了されているからか?
 いや、そんなのはどうでもいい。
 ユーベルコード魔嬢の即席調合術クイック・フォーミュレイションでロベリアは特別な薬を調合する。
 霧の様に霧散した薬が埃っぽい空気へと消えると、周囲でしな垂れていた実が上を向く。
「ん❤元気になったね。ほら、もっと頂戴❤」
 ロベリアが指先で実を弾くと、青臭い液がビシャリ、と放たれた。
「いい? どっちでも使って、ほら……あっ❤」
 四つん這いのまま腰を高く上げ、ロベリアが振ると熱くなった実が勢いよく突く。
「んんっ、ほら、撮ってばかりじゃなくて❤」
 震えながら吐き出される欲望を更に求めるかの様にロベリアは声を上げた。
 少年たちの記憶でトラウマになるのでは? と、一瞬だけ思うが、激しく動く青い実たちでロベリアの思考は何処かへ消えた。
「あっ、もーあなたたち元気過ぎっ」
 ロベリアは上半身を上げると、少年たちの体を下敷きにする。
 欲望が溢れる程に吐き出され、ロベリアが満足そうに嚥下し終える頃には少年たちは意識を失い倒れていた。
「これは……消さないでおくね❤」
 スマホの画面に映し出されたロベリアの表情と、薄暗い部屋で艶やかに浮かぶ体。
 そっと、元にあった位置へ戻すとロベリアは埃っぽい部屋を出た。

 青い檸檬の様な香りを纏い、溢れ出る欲望の余韻を感じながら――

大成功 🔵​🔵​🔵​

深重・巴栄
◎NG無し全力解放どんとこい
ビキニ……うん、いいよね
そりゃ僕だって好きだよ、ビキニもアーマーも
でもオブリビオンに連れ去られちゃうんだ、悪いけど……え、なに?そんなに凄いの、その動画?
一緒に見るかって? じゃあ、ちょっとだけ……

――はっ!?
ここどこ?え、なんで僕がビキニ着てるの!?
周囲を見渡せば知らない部屋で、興奮している様子の男子達とビキニを着た女の子数人が何かを……?
そして、男子の色々な意味で危険を感じる視線が此方にも向けられて――う、うぉぉお!!(激しい抵抗)
はぁ、はぁ……【気絶攻撃】で気絶して貰ったけど、後で痛んだりしたらごめん……!

そうだ、女の子達の救助もしないと
無理やり連れて来られたのかな。あれ、でも何か様子がおかしいような?
そんな風に近づいたら、女の子がいきなり押し倒してきて……ビキニに興奮している……!?
そうか、動画に魅了されて……こんなのさっさと脱げば良かった!
でも動画の後遺症か、元から好きだからなのか、僕自身もビキニに凄く興奮してしまっていて
そのまま碌に抵抗も出来ず……



●理解と苺
「(うん、ビキニいいよね)」
 深重・巴栄(煌めく鋭槍の誓い・f35034)はうんうんと頷きながら思うと、祭りの賑やかな雰囲気の隅で少し違和感を感じた。
 少年たちが額を突き合わせて薄暗い場所で話をしている様子が入る。
「アンタ、こーいうの好き?」
「嫌いじゃないけど――(あれ? 確か、動画を広めるとかなんとか)」
 断って、少年たちがしようとしている事を止めようとするも巴栄は、画面に映っているビキニアーマー姿の少女を見て言葉を飲み込んだ。
「最高にヌけるヤツ。スゲーよ?」
「……え、なに? そんなに凄いの、その動画?」
 声変わりしている途中の少年の言葉が巴栄の脳を揺さぶり、初めての感覚の様な胸の高鳴りを植え付けられた。
「じゃあ、ちょっとだけ……」
「アンタ見る目あるぅ!」
 再生ボタンが押された、そこまでは巴栄の記憶にある。

 鈍い、いや――

 まるで頭部だけが覚めているかの様な感覚に巴栄は眉をひそめた。
「――はっ!?」
 大丈夫、動かせる。
 自分に言い聞かせながらゆっくりと体の感覚を戻しながら周囲を見渡した。
「(ここどこ? え、なんで僕がビキニ着てるの!?)」
 巴栄の体には何故かフィットしているビキニアーマーという名の紐。
 顔を上げると、眼前には少年たちの姿。
「(え? ……何で、こっちを見て??)」
 少年たちとビキニアーマー姿の少女たちが小さな声で言葉を交わす様子を見ていると、目覚めた巴栄の方へと顔を向けた。
 少年たちが巴栄へと手を伸ばしてきた瞬間、彼らの手を振り払いながら素早く気絶させた。
 ハッとした表情で改めて周囲を見回すと、赤よりの紫で染まっている部屋。
 少しボロボロではあるが、大きなベッドが中央にあるのは理解したが――
「だ、大丈夫!?」
 巴栄はビキニアーマー姿の少女たちに声を掛けるが、少女たちは妖艶な笑みを浮かべたままだ。
「え? あ、あの……っ!?」
 少女たちは巴栄を挟むようにベッドへ寝転んだ。
 巴栄の視線は顔から下へと動かし、唐突に視界は暗転して天井を見つめていた。
「あっ……」
 手が両脇から伸びてきて、巴栄の体をゆっくりと撫でまわされる。
 助けなきゃ、と思う反面、ビキニから飛び出す程に欲は本能として忠実であった。
「どう? おにーさん❤」
「……う……あ……」
 意気揚々と少女が巴栄を押し倒すと、温かいモノに包まれた瞬間に考える事を止めた。
「凄い、はぁ……」
 巴栄は蕩けそうに熱い感覚を受け入れた。
 きっと、このビキニアーマーモドキのせいだと、思いながら。
「ほらぁ、今日は……特別❤」
「あ、あぁっ……これが動画のアレっ」
 記憶にないハズなのに巴栄は声を上げる。
 少女の腰を掴み、欲望の限界と共に巴栄の方へと強く寄せた。
「……あぁっ」
 吐き出される、勢いよく巴栄の中にあふれ出る欲望を。
 そのまま押し倒し、腰を叩き付けるかの様に動かす。
「んん!! しゅごいぃ、かれぇよりぃしゅごいぃ!!」
「今日だけ僕専用だね!」
 二回目を巴栄は少女に力強く叩きつけると、気絶してしまったがまだ助ける対象はいる。
「く、ください……激しいの!」
「う、ぁ……」
 差し出されたお尻に巴栄は吸い込まれてゆき、飲み込まれると目の前の少女は踊り出す。
 激しさとは違う感覚に思わず声を漏らし、巴栄の動きに合わせて少女は巴栄の方へ肌を寄せた。
「はーっ……はーっ……」
 ビキニアーマー姿で舞う少女の背を抱き締めて、巴栄は奥へと欲望を吐き出す。
 ゆっくりと治まっていく熱を感じながら、そして新たな少女へと手を伸ばした。

 魅了が解ける頃には、夜の帳が昇ってしまっていた――

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・流江
(アドリブ酷い目歓迎です)

びきにあーまー…着たことはありますが、恥ずかしい目にあった記憶しかありませんね…

彼等が魅了されているのなら、『破魔』の神力で解呪したいところですが…ぇ、私不審者じゃありませんよっ!?
じゃあこれ着て動画みたいに見せて、と出されたのは件の衣装で…じゃあって何ですか…もう、単純に悪い子達ですねっ

渋々ですけど…人目のつかない場所で着替えさせられる事に
胸の先端が埋もれているのを面白がられ、好き放題…あれ、抵抗出来ない…?
動画の影響か、衣装の仕掛けか、判断が付かないまま先端の窪みを弄られる感覚に気をやってしまって
そのまま揉みくちゃに撫で摩られ、挙句に神力の溶け込んだ母乳を絞られ続けて…


熱中する彼等を背後から触れ、魅了を解呪します
好き放題されている私は、あらかじめUCで作り出した分身で、彼女から伝わる情報を頼りにやって来ました
…責められる感覚もそのまま共有されるので、それに耐えながら…でしたけどね…




「(びきにあーまー……着たことはありますが、恥ずかしい目にあった記憶しかありませんね……)」
 低く呻きながら彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)はお祭りや花火大会を見に来た人々の間を歩いている。
 破魔の力で少年たちを助けようと意気込んでいたのは、ほんの数分前――
「(これは仕事、これは……あれ??)」
 浴衣や着物といった類の服を着ていない流江の姿は、少年たちからしたら好奇の眼差しで見られていた。
 だからと言って、予知された動画を広めようとした少年たちではないかもしれない。
 ともあれ、気が付けば流江はビキニアーマー姿であった。
「で、でけぇ」
「へへへ……」
 幸いにも少年たちが流江を連れ込んだのは人目のつかぬ場所、更にビキニアーマーの肩ひもを上下に動かされていた。
 流江の豊満な胸がたぷん、と揺れると同時に面積が少ないアーマーがズレた。
「……!」
 流江の胸の先は陥没しており、少年たちは指先で突くとずぶぶと入った。
「う、わー普通、出ているよな~」
「こんだけ隠れているの初めてみたわ~」
 たぷたぷ、と無数の手で流江の胸を揺らしながら少年たちは笑い声を上げた。
「――っ!」
 流江は言い返そうと唇を動かそうとする、が――
 声が出ず、むしろ少年たちが弄ぶ度に体が熱を帯びてゆく。
「んっ……(抵抗、出来ない??)」
 揉まれつつ、少年たちは執着に陥没した部分を指先でぐりぐりと弄る。
 彼らが見せた動画の影響なのか、それとも衣装の所為なのか流江には判断出来ないままされるがままだ。
「これ!?」
「マジで出るんだ……」
 少年が胸の先端を摘まんだ瞬間に母乳が出てきたのを見て、目を丸くしたかと思えば嬉しそうな声を上げる。
「の、飲んでみろよ」
「えぇ、オレ赤ん坊じゃねぇしっ」
 揉む度に出て来る母乳に少年たちは、口にしたくても赤子の時には口にしていであろうソレへ視線を落とした。

「(……ん、ほ、ほじくりすぎっ)」
 流江は流江を見ていた。
 そう、ユーベルコード偽神の分け御霊ギシンノワケミタマで作った分身、だが――
 見た目だけではなく感覚も共有している故に、視線の先で分身がされている事は本体の流江自身にも伝わっている。
 分身からの情報を頼りに来たものの、絶え間なく与えられる刺激に耐えている。
「……っ、はっ……」
 触れる感覚だけだったのが、母乳が出ることが分かると否や胸の先端を強く吸う感覚で思わず身を震わせた。
「(正気に……させない、と……)」
 分身に夢中の少年の背後へ忍び寄った流江は、スボンへ手を滑り込ませた。
「(はぁ……戻、て……)」
 びしゃり、と流江の掌に生温かい感触を感じた瞬間に手を引いた。
 少年が力無く地面に倒れるのを横目に流江は、次々と少年たちを魅了状態を解除させていく。
「ふぅ……はっ……」
 じっとりと汗ばんで流江は少し不快に感じつつも、白濁に濡れた手を公園の蛇口を捻って洗い流す。
「え?」
 グッ、と腰辺りが引っ張られ、紐が割れ目に沿って食い込む感覚に驚きの声を上げた。
「(ですから、びきにあーまーはっ!!)」
 気絶した少年がビキニアーマーの下の部分を掴んでいたのだ。
 内股になりつつも流江は、分身が消えた瞬間にその感覚は消えた。
「(……き、気のせいです)」
 少し惜しい気持ちを振り払うかの様に首を振り、流江は花火大会の音を背にして帰路へとついた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

霞・沙耶
お祭りで噂を流しているってことなら、まずはそこに行ってみよう。
魅了された少年たちを見つけて、集合場所かアジトに戻るまで尾行していたら、
いきなり後ろから羽交い締めにされ、動画を見せられて……。

そのまま連れ込まれ、ビキニアーマー(中国風)に着替えさせられちゃうよ。

その格好のまま拘束されて、興奮した少年たちに群がられるように愛撫され始めると、
わたしも感じ始めてしまって、強引さや乱暴さも気持ちよくなってきちゃうね。

そんなわたしを見て我慢できなくなった少年が、
ビキニの下をずらして、大きくしたモノを前穴に突き込み、膣内に突き込み、出してしまうと、
タガが外れたのか、他の少年たちにも突き込まれたり、
咥えさせられたり、上をたくし上げ胸に擦りつけたりされちゃうね。

代わる代わる膣内にだされながら、全身にもとんでもなく大量な白濁をかけられ、
真っ白に染め上げられた頃には、わたしも何度もイってしまっていて、
痙攣しながら潮を噴いたり、お股から白濁を溢れさせているところを、
動画に撮られていてしまっていたのでした。



●加速する熱
 熱い、ふらつき思考が鈍くなった頭で霞・沙耶(流浪の呪符遣い・f35299)は思い出す。
「(そうだ、確か仕事で……)」
 複数の少年に囲まれている状況をぼーっとした瞳で見回した。
 三脚で固定されたカメラ、彼らの手にしているスマホのレンズが沙耶の方へ向けられている。
「(あ……そうだ、そうだった)」
 鏡に写るチャイナ服を改造して作られたビキニアーマー姿の自身を見て、沙耶は徐々に記憶がよみがえった。

「お祭りで噂を流しているってことなら、まずはそこに行ってみよう」
 夜の帳が降りてきて、闇色と橙色の二色が空の半分を彩っている祭り会場へ転移した。
「動画を見せようとしている少年たちを探せばいいのよね」
「お姉さん、こういういの興味ある?」
 と、沙耶の背後から声変わりしていない少年の声がした。
「え?」
 答えようと振り向いた瞬間、沙耶の眼前に動画が流された。
 それを見たような、見てないような……目にした瞬間に意識が遠のき、目覚めたらホテルの一室に見える部屋の大きなベッドの上で目覚めたのだから――

「……うぅっ」
 ズキリ、と頭が痛む。
 沙耶は軽く頭を振るっ、と眼前にぽろんと少年たちの柔らかそうなモノが差し出された。
 熱を帯びた荒い息と共に沙耶の体にこすりつけた。
「(……手足が)」
 両腕は後ろで拘束され、足は大きく開く様なポーズにして拘束具でベッドに固定されていた。
 スマホを持ったまま、少年は前掛けの様に垂れている腰の布へ手を伸ばす。
 少し持ち上げると、スマホのレンズを布の下へ入れる。
「へぇ~お姉さん……えっちだね」
 他の少年がスマホの画面を沙耶に見せた。
 何故かシミが出来ている、少年の顔が近付き舌で大きな飴を舐めるかのように動かす。
「……っ!」
 ボーッとする頭、熱を帯びた体は敏感になっており、沙耶は舌が動かされる度に体がビクッと震えた。
「濡れ濡れじゃん~」
 じゅるじゅる、と下品な音を立てながら少年は沙耶の甘い蜜を啜る。
 布一枚だけの胸元を覆うアーマーからぷっくり、と先端が主張していた。
「こーふん、してるのぉ?」
 少年たちはニヤニヤといやらしい笑みを浮かべると、沙耶の胸の先端を布越しで摘まんだ。
「あ……んんっ……」
 指先で強弱付けながら弄ばれ、とても大きくはないが谷間に少年のモノが差し込まれた。
 ぐいっ、と火傷しそうな位に熱いソレを挟んだまま動き出す。
「んっ……やぁっ❤でちゃ!!」
 沙耶はビクッと体を大きく震わせると、びしゃり、と潮を噴いてお漏らししたかの様に濡らした。
「はぁ、はぁ……熱い……ねぇ、それで満足しないよね?」
 一般人である少年たちがした拘束は簡単に解け、沙耶は腰の布をずらして指で広げた。
「いいよ。いっぱい、いーっぱい、出してね。ほら、どっちでも、ね?」
 沙耶は少年の腕を掴み、抱き寄せると熱を帯びたモノを受け入れた。
「う、わ……あ!」
「んっ、もっと、もっとぉ」
 ぎゅっ、と沙耶が抱きしめると同時に少年はあっという間に、沙耶の中に欲望を吐き出す。
 コレが初めてではないであろう少年だったが、沙耶がリードするかの様に腰を動かす。
 また、あっという間に果てる。
「順番だよ。あ、一人でするのはイヤでしょ? だから……」
 沙耶の眼前に出された無数のソレ、頬張ると口の中で長い舌を絡めたり先を刺激する。
「やべ!! このねーちゃん! ああ!!」
 少年が前かがみになりながら情けない声を上げると、沙耶の口内に欲望が吐き出された。
 青臭い少年のソレを飲み干すと沙耶は、次のモノへと手を伸ばす。
「あ❤いっぱい……早く、もっとちょーだい❤」
 咥えている顔、ハメている部分、ハメ終わった部分……スマホのメモリがパンパンになるまで少年たちのモノは元気であった、
「ん❤すっごい、もっと出して、わたしで気持ちよくしてあげるね❤」
 激しくぶつかり合う音、ぶりゅぶりゅと出し入れされる度にあふれ出る白濁を次々と新たに注ぎ込まれる。
「ふぁ……最高❤あっ、あ……イっちゃうよぉ❤」
 イッても、敏感な部分を弄ばれ、そしてお腹がぽっこりと膨れる位のモノを受け止めた沙耶は恍惚の笑みを浮かべる。
 ビクビクと沙耶は体を震わせながら固定された開かれた足から潮を吹く姿を、少年たちのカメラやスマホに納められた。
「へ、えへへへ……」

 上映会して、再び気絶するまで白濁に全身濡れるまでいたのは別の話――……

大成功 🔵​🔵​🔵​




第2章 冒険 『電脳怪異降臨儀式』

POW   :    特殊な舞踊や寝ずの番を行う。

SPD   :    小道具の調達や奇怪なコードの打ち込みを行う。

WIZ   :    召喚術式の解読や魔術儀式の詠唱を行う。

👑7
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●儀式

「て、事で。皆のお陰で少年たちは元に戻せたし、動画の拡散も防げた。そで終わりなんて……ないよね!」
 リヒテンが屈託のない笑顔で答えた。
「つまりね、電子の世界でね。儀式をしなければならないんだよ」
 と、言ってヘッドマウントディスプレイを差し出した。
「あーんど、ビキニアーマーだけど……アバターが着てくれているから着なくても良いけど、リアリティを求めるなら用意したのを着るとオススメだね」
 リヒテンが様々なビキニアーマーを着たマネキンを置いた。
「さて、儀式の仕方は簡単。人々に見られながらビキニアーマー姿で儀式をする事。内容はおまかせするけど、一人で不安ならボクも手伝えるからね」

【行動(普通)】
・ビキニアーマー有無は関係ない。
・ヴァーチャルにあるサキュバスのバーで元凶の話が得られます。
・対話内容次第になります!

【儀式(セクシー版)】
・ビキニアーマー着脱で感覚の有無となります
・人前で楽しいでください
※相手役としてNPC(リヒテン、ロイド)を置いています
(両刀ですが、リヒテンは兎に角楽しむ派。ロイドは丁寧で紳士的です)
・MM号みたいなイメージしていただければ
・成功したら淫紋が一時的に付きます
相方やUCで呼び出したり、撮られた動画を仲間に見せるだけでも可
・一般人にも不思議な力で伝わっています!

それでは二章もよろしくお願いします。
【修正】
すみません、ダメな部分がありましたので修正しました。


【行動(普通)】
・ビキニアーマー有無は関係ない。
・ヴァーチャルにあるサキュバスのバーで元凶の話が得られます。
・対話内容次第になります!

【儀式(セクシー版)】
・ビキニアーマー着脱で感覚の有無となります
・モンスター、色んな種族のNPCが元凶によって襲ってきます
・人前で楽しんでください
・MM号みたいなイメージしていただければ
・成功したら淫紋が一時的に付きます
・友達やUCで何か呼び出したりして、撮られた動画を見せるだけでも可
・一般人にも不思議な力で伝わっています!
月宮・若子
(ヘッドマウントディスプレイを着けビキニを着て恥ずかしそうにベッドに横たわる少女)
私でお役にたてる事があればとは言いましたけど…。
電子の世界とはいえ人前で…エ、エッチな事をしないといけないなんて。
現実と違う姿にできるのが幸いですが…アバター作成、こうかな?
(うっかり現実と同じ姿のアバター作成、スタート)
ああっ、待ってください!?

うぅ…恥ずかしい。けどやるしか…んんっ!
(座り込んで人前でビキニごしに秘部を指で擦り自慰を始める若子)
んんっ!…周りの人達に見られてます。
(若子は人前で喘ぎながらイく)

はぁはぁ…え?ああっ!
(身体を弛緩させていた若子にカエルモンスター型アバターがのし掛かかりビキニをずらし、秘部にイチモツを沈めていく。
腰を動かし、中をかき回し、子宮口を刺激するカエルのモノに犯されながら気持ち良さそうに喘ぐ若子の様子を周りの人々が動画撮影し、拡散していく。

自身も腰を振り、絶頂を繰り返しながら淫れる姿を撮影されながら白濁を流し込まれ大声で喘ぎ乱れる若子だった)


【アドリブ歓迎、NG無し】



●仮想世界ならではの
「(私でお役にたてる事があればとは言いましたけど……)」
 防音室の中にポツーン、とくつろげそうなベッドの様なソファーみたいなリラックスシートに寝転がった。
 もちろん、月宮・若子(探索者の少女・f38454)はビキニアーマー姿だ。
「えーと、これを付けて……アバターを作るっと」
 ヘッドマウントディスプレイを装着し、様々なゲーム内で遊べる種族や職業が並ぶ。
「現実と違う姿にできるのが幸いですが……アバター作成、こうかな?」
 手探りで操作する若子は、『決定』ボタンを押すまで進んだのだ、が――
「ああっ、待ってください!?」
 うっかり、スライド操作をして若子に似たシスターが選ばれた瞬間にゲーム世界へのロードが入ってしまう。
「(大丈夫! 決定する前でしたから……あぁ……)」
 自然広がる初心者エリアの視界に変わった瞬間、若子はがっくりと肩を落として落胆の表情へと変わる。
 ステータス画面に佇むのは、若子にそっくりなアバター。
「(ひ、人前で……しなきゃダメなんですよね)」
 石像の前に座り、若子は背を預けた。
 どんな職業でもビキニアーマーを装着出来る事なんて若子自身、疑いもせずに手を下に下ろす。
「うぅ……恥ずかしい。けどやるしか……んんっ!」
 アヒル座りのままシスター服風のビキニアーマーのパンツ部分へ、白い布だけという心許ない装備だ。
 布が何故かじっとりとしており、布越しからでも分かる突起を指先で弄る。
「んんっ!(……周りの人達に見られてます)」
 気付いたプレイヤーが若子へ視線を向け、彼女の行動を生唾を飲みながら見つめている。
 見られて敏感になっている若子は、体を震わせながら漏らしてしまいパンツを濡らした。
「はぁはぁ……え? ああっ!」
 ドン、と若子の背中が押されてうつ伏せにされた。
「えっちなコ、ゲコ。卵を産ませてあげるゲコ」
 ペタ、冷たくて湿った緑色したカエルモンスター種族の男が長い舌で、パンツをずらしてぬるり、と入れた。
「た、卵!? だめぇぇぇっ❤」
 冷たくてヌメヌメした舌が若子のナカをぐちゃぐちゃと探る。
「らめぇ❤イッちゃぅ❤……えっ?」
 絶頂を迎えそうだった若子の体から唐突に舌は抜かれ、熱くなっていく体は行き場を失い残念そうに小さくうめき声を出す。
「えっちなシスターゲコねぇ」
 若子は突き出したお尻を左右に振りながら身悶えた瞬間、にゅるりとカエルの冷たいモノが突き入れられた。
「あぁっ❤」
 求めていたモノが得られた若子が歓喜に近い声を上げ、タマゴうんうんなんて忘れて腰を突き上げた。
 重量のあるカエルモンスター型のモノ、お腹がぽっこりと出る程の質量だ。
「おっ❤おっ❤おっ❤」
 ズン、ズン、と若子の子宮に響く位の力強い動きに思わず下品な声が出てしまう。
「しゅごいぃ~架空の世界なのにぃ❤」
「それじゃ、皆に見てもらおうゲコ」
 動画やスクリーショットを撮る準備をしている人たちの方へ結合部分が見える位置へ動かし準備は完了だ。
「カエルとぉ❤たまご作りさせらていますぅ❤」
 与えられる快楽にとろけた表情で若子が言った瞬間、お腹の中にリアルでは受けた事もない量のモノが流れ込んだ。
「んんっ! カエルのたまご産んでしまいますぅ❤」
 若子の中でビュービュと出されているが、なかなか止まる様子がないままお尻の菊に舌先が当たる。
「そ、そちらはっ……いけませぇん❤」
 スブッと舌が入ると、若子は体をビクッと震わせた。
「ママ、ママカエルになるゲコ」
 カエル男が若子を開脚させたまま抱き上げると、ズルリ、とモノが抜けると同時に白濁の液が溢れ出た。
「私、マ、ママになりますぅ❤」
 腹部の違和感と共に若子は黒いピンポン玉位のサイズの卵を生み落とす。
 全て産み終えた若子は、座り込んでいるカエル男の剥き出しなっているソレの上に腰を下ろす。
「もっと❤あっ❤カエリちんぽぉ❤すきぃ❤んひぃ❤」
 自ら腰を振って、大きなカエルのモノで何度も出されては産卵し、彼女の淫らな姿の動画は瞬く間にそのゲームをしている人々に拡散されたのであった。

 リアルの若子の腹部には、ピンク色に光る模様が刻まれていた――

大成功 🔵​🔵​🔵​

霞・沙耶
【セクシー版】
NGなし、アドリブ・ハード大歓迎。
ビキニアーマーはアバターもリアルも、引き続きチャイナ風。

儀式は……うん。
少年達をあんな風にしちゃうんだもん、そういうことだよね。

迫ってくる男達に、再び動画で催眠にかけられ、そのまま襲われるよ。

催眠で感度を高められ、すぐに愛液を垂れ流してしまうと、
指を前穴につきこみ、遠慮なく抉りまわされ、何度も潮を噴かされて、

とろとろにほぐれたところに突き込まれ、挿れられただけでイっちゃって、
ビクビク痙攣していたら、後ろの穴もほぐされ、またイかされると、
今度は後ろにも挿れられて、2本差しで責められるね。

少年のモノとは違う、しっかりした大人のモノ。

前後の穴を容赦なく貫かれ、お口にもねじ込まれ、両手でも扱かされ、
イきつづけて痙攣しているところで、胸の突起やお豆まで捻られ、潰されて、
涙と涎と鼻水に顔をぐしゃぐしゃにしながら、お股からはお漏らししたように体液を垂れ流し、
絶頂から降りられなくなり、気絶しても快楽で目覚めさせられ、
男達が満足するまで、イかされつづけるね。



●『そういう酒場』編
 霞・沙耶(流浪の呪符遣い・f35299)は差し出されたヘッドマウントディスプレイを受け取る。
 広めの防音室に通されると寝転がり、そして視界はヘッドマウントディスプレイで覆われた。
 沙耶は操作をグリモア猟兵にお願いして、電子空間にあるRPGで遊ぶゲームの世界へ飛ばされた。
「(こっちの衣装もビキニアーマーだね)」
 と、ここまでは良かった。
 屈強な男、種族は人間じゃないであろう風体の男がポーションの様な瓶を沙耶に降り掛けたのだ。
「何を……」
 沙耶が男に向かって言葉を掛けようとする、が――
「どうだい? これでも魔術師でねぇ」
 男は口元を吊り上げながら言うと、沙耶の体がカッと熱くなっていく。
 じんわり、と股が熱を帯びながら内股になると、くちゅりと粘液質の音がした。
「楽しませて、もらうからな?」
 男は沙耶を抱えると近くの酒場へと入った。
 中は明るく、色んな種族の男たちが酒や美味しそうな料理を――雄々しいモノを出して話をしている。
「では、具合を」
「んっ❤」
 大きくはない舞台の上に座らされた沙耶は、まんぐり返しのポーズにされる。
 腰布をピッタリと貼り付けられ、男は布を前後にゆっくりと動かした。
「あっ❤ふぁ❤」
 芽が擦られ、自身の蜜で濡れた布で滑りが良くなるにつれて、布の動きは激しくなる。
「んんっ❤」
 ぷしゅっ、と漏らしたかの様に潮が噴き出して舞台を濡らす。
「なかなか良い、先に頂かせてもらおう」
 沙耶の眼前にそそり立つ巨大なモノが現れる。
 そして、容赦なく巨大なソレが沙耶を貫いた。
「~~~ッ❤❤」
 潰されそうな勢いで奥まで突っ込まれると沙耶は、それだけてイッてしまう。
 相手は2~3mの巨漢、それに対して沙耶は162の少し大きい位の少女だ。
 ずるるる、勢いよく引き抜かれたかと思うと、ドン! と力強く潰れそうな位に突かれる。
「んぉ❤しゅごっ❤巨人のしゅごっ❤」
 達しても、ひくつかせながらも沙耶は咥えたまま、いや抜けない程の質量に思わず逞しい体を掴んだ。
 お祭りの少年たちとは違う、大人であり、架空の種族との行為はあっという間に本能が目覚める。
「ゲームだけど、この世界の子供という概念は卵らしいぜ!」
「またごぉ? んぉ❤んほっ❤」
 男はプレスしながら言うと沙耶は、もう出された瞬間の快楽しか頭にないのでオウムの様にただ言葉を返すだけ。
「つまり……こういう事だよ!」
「んっ!! あぁ、あぁぁっ❤イクッ、いぐぅぅぅ❤」
 ズン、と力強く突かれた瞬間に沙耶の中に腹部が膨れる位に熱いモノが吐き出された。
「しゅごっ❤イッてるのにぃ❤早く止めてぇ❤」
 びくびく、と沙耶は快楽で体を震わせながら声を上げた。
 密着したまま出され続けるだけで敏感になっている沙耶の体は、終わらぬ快楽にだらしなく涎を垂らしながら恍惚の表情を浮かべていた。
 ずるり、と引き抜かれた。
「にーちゃーん! 出る? あれ」
「試してみろよ」
 ドワーフらしき少年(?)が沙耶の胸部装備をずらし、太くて短い両手で掴む。
 先っぽを指先で摘まみ、優しい手つきで揉みだす。
「ん……あっ❤」
 硬くなった先から乳が出てくると、貪るように胸に口を含んで力強く吸う。
「んんっ……あぁ❤んっ❤」
 沙耶の背中に当たる熱いモノは下へ下がり、お尻の窪みへと入って来た。
 胸を吸われながら突き上げる。
「んんっ! んふっ❤」
 だらしなく開けていた口に新たなモノが喉まで突っ込まれ、周囲に差し出されたモノを手で優しく包む。
 激しさを増すと同時に腹部に違和感を感じた。
「(たま、ご……)」
 硬い殻で覆われた卵が沙耶は生み落とした。
 ごろり、と床を転がったかと思えば、直ぐに男のそそり立つモノを突き入れる。
「んちゅ❤んぐ❤ちゅっ❤」
 美味しそうに頬張り、代わり代わりに酒場にいる男たちが沙耶を使う。

 気絶するまで――

「(あ、さ……)あっ❤ソレ好きぃ❤」
 沙耶は目が覚めると、沙耶自身が気絶していても行為は続いていたのであろう。
 先程よりも濡れており、なによりも面子が変わっていた。
「ん❤トカゲのぉ❤」
 二本差しされている沙耶は、自ら激しく腰を動かして中でゴリゴリされる感覚に絶頂を迎える。
 だが、まだこの酒場には男たちは沢山いる。
 沙耶は、自身の濡らしている液体を舐めると、両手と両足を広げて次の相手を求めたのであった。

 満足するまで、沙耶は己の本能のままにする、だけ――
 

大成功 🔵​🔵​🔵​

狭野・実琴
【儀式】※NGなし

流石に途中放棄は良くないよね…。
でも…つまり、儀式って何すればいいの…?

こういう時はこのUCを使えば何でも成功できるはず。才能が導き出す答え任せになるから私の意思を無視した行動もオートで取っちゃうけど…多分大丈夫、だよね?

数時間後、私はビキニアーマー姿でえっちなネット配信中…何故!?

だけど私の内心の動揺はUC効果で一切表に出ず、配信で自分の場所を伝えて相手男性を募集。そして集まった人達と儀式。下品に媚びて、舐めたり挟んだり挿れてもらったり。

うぅ…もうこの世界で外歩けない…。

内心号泣だけど、配信画面にはノリノリの痴女が1人…。

(儀式の解釈を間違えていたら適当に処理お願いします)



●裏表
「(ううっ……途中で辞めるワケにはいかないですよね……?)」
 と、狭野・実琴(元天才・f38190)はビキニアーマーを手にした。
 今、正に説明されたゲームへ同級生から誘いのメッセージが来ていた。

 そう、実琴に似たアバターデータが添付されたコード付きで――

「(……そ、そんな事も出来るの??)」
 他の猟兵達があられもない姿のゲーム内のスクリーンショットが送られてきたのを実琴は目にする。
 そして、使用中のランプが点滅している個室の中で、起きている事も想像したら何故か顔が熱くなる。
「儀式って何をすれば?」
「着替えて、この部屋でこれを付けてゲームをするんだよ。あとは分かるよね?」
 グリモア猟兵に導かれるまま実琴は、個室の中で横になってヘッドマウントディスプレイを装着した。
 本来ならば楽しいであろうゲーム。
「きたきた」
「はーい、今からこの子が誰でもヤらせてくれまーす」
「えっ!?」
 同級生たちが言った言葉に実琴は、驚きの声を上げると同時に放送されているURLが送られてきた。
「(これ……私!?)」
 画面には実琴に似たアバターを舐める様なカメラワークで映る。
「で、でもただのゲー……」
「知っているか? このゲームバグで色々出来るって話を」
 実琴の言葉を遮るように同級生が言った。
 路地へ入るように促された実琴は、木で出来た椅子に座るが……
「へっ?」
 にゅっ、と実琴の足の間から見た事のない色の棒が飛び出す。
「ほら、お客さんだぜ?」
「(う、うそ……こ、こんなの……)」
 無理、と実琴は言おうとした瞬間に口に突っ込まれた。
「んんっ!?!?」
 そういえばコレはゲーム、と思い出すが感覚は現実の実琴も何故か共有している。
「(そ、そういえば……言ってたような……んっ❤)」
 左右から胸を掴まれて目の前の棒を挟み、ずりゅと実琴の全身を使ってしごかれる。
「(熱い❤おっきぃ❤)」
 口に突っ込まれたままなので言葉は発せれずに実琴は、動揺や思っている事は顔に出ないユーベルコードを使っているので笑みを浮かべたままだ。
「んぉ……」
 実琴の口から棒は抜かれ、口からどろりと透明な液が吐き出された。
 もう終わりかな? と思いながら実琴は立ち上がる。
「積極的だねぇ」
「ん……?」
 ぎゅうぎゅうとまでは言わないが狭い路地で、実琴は壁に両手を付けお尻を向ける様なポーズ。
 オークというブタに似た緑色の種族の男は、肉付きの良い手で実琴の腰を掴んだ。
「どっちかなー? どっちがいい?」
「何を――」
 実琴が後ろへ視線を向けた瞬間、触手と螺旋状の棒が視界に入る。
「でも、やっぱり、この世界を楽しんで欲しいよね!」
 ブヒヒ、と笑うと実琴に螺旋状の棒を突っ込んだ。
「あ、あぁ……オークのぉ❤汚いぃ❤」
 体を震わせながら実琴は、受け入れると普通のモノとは違う感覚は良いトコロをゴリゴリと擦る。
 放送画面には実琴の顔、色んな角度からの動画が映っている。
「NGナシだよ❤」
「よーし、卵と触手どちらかを選ばせてやろう」
「?? 触手と――」
 ちゅぽん、と男が謎の瓶を飲み干すと、実琴の言葉が『答え』なのか『質問』なのか聞かずに動き出す。
「んぉ❤しゅごっ❤コレ❤イイッ❤」
 再び動き出す棒、狭い路地に実琴の声が響く。
 質量とか技量ではなく未知の感覚がアバターを通して実琴に感じる。
「は、入らない……」
 ズン、と重たい一撃と共に大量の欲望を吐き出される。
 徐々に重たくなっていく体を感じながらゆっくりと抜かれ、実琴はふらつきながらも屈んだ。
 ぬるり、と口に触手が突っ込まれる。
「ん!?(あれ? 何で!?)」
 普通なら出て来るであろうモノが出ない。
 腹部を両手で押さえるも出ない。
「ほら、次が来てますよ~」
 同級生の笑い声がする路地で実琴が視線を上げると、新たな男たちが現れた。
 内心悲鳴を上げそうになるものの第三者から見た実琴は、そういうのが好きな痴女にしか見えない。

 早く儀式が終わる事を願いながら、流されるままに実琴は微笑んだ――

大成功 🔵​🔵​🔵​

雁帰・二三夫
NGなしだがおっさんは疲れて枯れているのです…

「わたくし、おっさんのくんずほぐれつなんて特殊需要はないと思うのですよ。しかし、依頼は依頼だとも思うのです」
遠い目しつつリアルもビキニアーマー着用
「若人に、わたくしが黒歴史を刻んで差し上げましょう、ふふふふふ」
アバターもビキニアーマー着用
目元に羽根のマスク付けヴァーチャル酒場へ
スーツで来店したかのように堂々とカウンターへ
「貴女の好きなカクテルを、わたくしと貴女に」
酒場のマスター?のサキュバスに賄賂し情報収集

自分の肉体誇示しつつ
「そこそこ見苦しくない肉体でも、おっさんが着用すればただの変態。魅惑ではなく変態紳士アイテムだと若人に知らしめたいのですよ」



●普通とは?
「……着なくて良いとは言われたものの」
 雁帰・二三夫(引きこもりたい住所不定季節労働者・f37982)はヘッドマウントディスプレイ装着し、作成したアバターを見て小さく嘆息する。
 豊富な種族が魅力的ではあるものの――
「若人に、わたくしが黒歴史を刻んで差し上げましょう、ふふふふふ」
 既に術中にハマっている事も知らずに二三夫は、巨人の様に筋骨隆々の男にビキニアーマーを装着させたのを作った。
 なお、何故か着る必要がないリアルの己も同じ装備で。
「(此処は初心者エリアの様ですね。さっさとチュートリアルを終わらせて、目的のサキュバスのバーへ向かわなければ)」
 仮想世界とはいえ、何故かビキニアーマー効果で二三夫自身が動けばアバターも動くという高機能であった。
 ついでに五感もあるので、他の世界にあるヴァーチャルな世界並みだ!
「(つまり――)」
 回復瓶、敵を倒した時に落とす食料をインベントリから手に持った二三夫は、食べるモーションをする。
 味もする!
 お腹が膨れる!
 だけどビキニアーマー着なければならない!
「(うん、魅力的だけどデメリットがデカ過ぎますね……)」
 キャンピングカーに窓から見えるであろう今の己の姿を想像した二三夫の声から感情が消えた。

 だから、食べれる時に味わえば良い!!

「これがスライム。これが……」
 カードゲームどころか謎の競技もある世界の男である二三夫は、アイテム説明欄に『食べられる』という文字があるモノは口にする。
「意外とイケるじゃないですか」
 もりもり、チュートリアル報酬を口にしながら二三夫は作られたファンタジーな世界を歩く。
「おっと、ここか」
 いわゆる、旅立ちの街と呼ぶ場所に転移させられた二三夫は、マップを開きながら目的の店の前に着いた。
 昔のアメリカ映画でみた様なセクシーな女性を模したネオンが耳障りな音を響かせながら光を放つ。
「こんなゲームは二度としないでしょうから、レアアイテムを売り払って正解ですね」
 二三夫が視線を下げると、出入口に悪魔だったり半魚人だったりと豪華で強いであろう武装をしていた。
 フキダシからは『入るならカネを払うんだな!』と出ている。
「入場料ですよ。釣りは不要です」
 端数の入力が面倒、それだけの事で二三夫は多めに渡してバーへ足を踏み入れた。
 視界はピンク一色。
 様々なサキュバスがちょっぴり危険な武装をしているだけだ。
「貴女の好きなカクテルを、わたくしと貴女に」
 結婚式に半裸とネクタイだけで来た男の様に、正面から見たらスーツ姿なのに後ろが無い服の様に――……
 これが正装だ! と、言わんばかりの表情で二三夫はカウンターの椅子に座って注文をする。
「あらまぁ、青くて良いよ。ワタシは好き。……と、ハイお客さん」
 豊満で店内にいるサキュバスよりかは年齢が高く見える。
「最近の話題を下さい」
 酔わないエールを口にしながら二三夫は、コースターの下に金貨を置いて店主側へと動かす。
「いいわ。でも、ワタシね。アナタを気に入ったの……だから」
 店主が顎で裏口とか、バックヤードに続きそうなドアを指す。
「そこそこ見苦しくない肉体でも、おっさんが着用すればただの変態。魅惑ではなく変態紳士アイテムだと若人に知らしめたいのですよ」
 と、二三夫が答えると、店主の手を取ってドアの向こう側へ消えていった。

 さて、何があったかは詳しくはやめておこう……

 ほら、君にも男の矜持と言うモノがあるだろう。

 ただ言える事は、店主に骨抜きにされる程に素晴らしい夢を見れた。

 そして、儀式が終われば店主から元凶である存在を教えられる。

 聖なる国の女王の夜の姿だ、と――……

大成功 🔵​🔵​🔵​

祓崎・千早
この前のクラスの男子達にヘッドマウントディスプレイで電子の世界にくるよう言われたわ。
しかもリアルの姿でビキニを着けたアバターで。
…儀式をしなきゃいけないからって丁度いいとは思えないけど。

(電子世界の人通りに停められてるMM号みたいな車に乗せられる。
そこには色んな種族のアバターのクラス男子達が待っていた)
ここで私を撮るですってっ!?…くっ、やればいいんでしょっ!…んんっ!
(ビキニごしに乳首や秘部を弄り自慰をする千早。その様子を撮影されネットに動画配信される。
ビキニの内側が浮き出る程湿り出すとイってしまう千早。

イった千早の身体中を好き勝手にまさぐり弄ぶ男子達は、思わず喘ぎ悶える千早の姿に興奮してイかせまくろうとする。
男子達にオモチャにされ仰け反り身体を震わせ絶頂を繰り返す千早。

やがて男子のモノを挿入され激しく腰使いに喘ぎ乱れながら中に出される。
代わる代わる様々な体位で犯され、淫らに絶頂する姿を撮影されていく。

その千早の姿は、不特定多数の男達のオカズにされるのだった)


【アドリブ歓迎、NG無し】



●ガラス張りの部屋
 タイミングが良すぎる、と思いながら祓崎・千早(魔を断ち闇を砕く少女・f38100)は唇を噛み締めた。
 仕事の説明が終わった後にふ、とスマホへ視線を向けた。
 何か知らせが入ったのだろうか? ランプが点滅していたのでスマホを操作して来たばかりのメールを開く。
「……どうして、こいう事ばかり早いのよ」
 ビキニアアーマー着用すると用意されていた防音室へ入る。
 寝転がり、千早はヘッドマウントディスプレイを装着して仮想の世界へ飛び込んだ。
「で? 何よ?」
「知っているか? このゲームが流行っててさ、色んなアバターを用意したから、な?」
 ムッとした声色の千早にクラスメイトは説明をする。
 立体化したアバターが千早の前に並べらた。
 小さな人魚、セクシーだけど胸が小さめのエルフ、病気的に色白で豊満な悪魔などなどだ。
「そのアバターでゲームをすればいいのよね」
「そういう事。じゃぁ、行こうぜ」
 クラスメイトに導かれるままに千早は、ゲームへログインする時に用意されているアバターを見つめた。
「まぁ、無難よね」
 標準体型のダークエルフのアサシンを選び、千早はログインをした。
 初心者エリアに現れた千早をクラスメイトが手を取り、転移魔法を使ってカジノで繁栄していそうな街に転送された。
「(箱??)」
 広場の中央に巨大な鏡で出来た箱が鎮座しているのがイヤでも視界にはいる。
「これ、は――」
 千早が触った瞬間、障害どことかガラスとか遮るモノが元からなかったかの様に吸い込まれた。
「ようこそ! ヒミツの撮影スタジオへー」
「はぁ? これのどこが!」
 宙に浮いているカメラや外が見える事に対して千早は声を上げると、クラスメイトは首を横に振りながら答えた。
「外から見えてないよ。ほら、マジックミラーてヤツだ。だから安心してよ!」
「でも撮影なんて……あ……」
 説明されていた儀式の条件を満たせる事に千早は気付くと、部屋の中央にある大きめのソファーに腰を下ろす。
「……くっ、やればいいんでしょっ!」
 足を開くと千早は、手をビキニアーマーのパンツへと伸ばした。
「っ……んっ❤」
 既に湿り帯びている布、指で軽く触れた突起は既に敏感になっている。
 思わず体を震わせしまうが、千早の指先を徐々に押し込みながら円を描くように動かす。
「(カメラもあるなんて……本当に見られている様な錯覚がする)」
 ガラスの方へ視線を向けると、棒立ちしている男と目が合った気がする。
 熱くなっていく体、何故か千早自身が弱い部分を執着に攻める。
「んんっ!! ……っはぁ……」
 ビクッと体を震わせた千早は、ぐったりとソファーへ背を預けようとした。
「んぐっ!?」
 千早の口に我慢出来なくなったクラスメイトのモノを突っ込まれて驚きで瞳を見開いた。
「期待してんじゃーん」
 布越しでも分かる膨らみを見てクラスメイトが笑うと、ずるりとモノが更に突っ込まれる。
「んーっ❤」
 敏感になっている千早は更に果ててしまうが、それも気にせずにクラスメイト達は欲望のまま動かす。
「あ、そうだ。言い忘れていたわ!」
 千早の眼前にスマホの画面を向ける。
「んーっ!?(え? マジックミラーだから見えない、って!)」
 画面に映るのは透明な箱の中でモノを咥えている千早の姿であった。
「やべぇ!! しまるっ」
「ほら、今の顔、すげーえっち」
 頬を赤らめ、咥えたモノを出し入れする千早の顔は恍惚としており、口内に吐き出されたモノを飲み込んだ。
 それを見て千早自身、何故か興奮していくのを感じる。
「バーチャル最高!」
「あっ❤」
 リアルな感覚にすっかり千早は、大量に出される欲望を受け止めると今度は幼いアバターに変えられた。
「はぁ……はぁ……そんなのはいら、んぉ❤」
 抱き上げられた千早のお尻当たる大きなモノ、小さな体に入るのか不安になるもそんな思考は吹っ飛ぶ。
 ズンッ、と感じた事もない質量、そして腹部が少し膨れる程のモノを荒々しい動きで動かす。
「んぉ❤おっ❤おっ❤」
「入りきれねぇ」
 配信、ガラス越しの視線、全てが千早に注がれている。
「次は二本差し悪魔な!」
 クラスメイトが満足したら次のアバターへと変えられ、千早のあられもない声と仮の姿ではあるものの人々の目に晒された。

 オカズとして――

 そして、リアルの千早も現実に戻った瞬間には、シートがびしょびしょである事も今は知らない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

深重・巴栄
◎NG無し何でも歓迎、NPC種族おまかせ【セクシー版】
はぁ、はぁ、僕はなんて事を……でも気持ち良かった……
――っと、ダメだ、しっかりしろ!
今は気を取り直して調査に戻らなきゃ!

えぇと、リアリティを求めるなら……?(良くわかっていない)
リアリティ……まぁ、あるならあった方が儀式的には良いよね、きっと(ポチポチ)
え、うわ、街中? うぅ、VRとはいえ妙に恥ずかしい……それに感覚もリアルだ、どういうこと?

しかし、これを着て儀式をするって何をすれば良いんだろう?
そんな風に思っていた僕の前に現れたのは、別種族のお姉さん達で。彼女達は色っぽい笑みを浮かべて僕を押し倒して……
だけどこのリアルな感覚、妙に現実味のある街中でする事に抵抗を感じて拒否するけど、多勢に無勢で抑えつけられてしまい……拒否しているうちに下腹部に何かを刻印された瞬間、僕は強烈な色欲に支配されてしまう
そのまま熱い中に呑み込まれ……人外の快楽で、その瞬間に達してしまう
そして完全に魅了された僕は、ここが街中だと言う事も忘れて痴態に耽っていく…



●消えない熱
「(はぁ、はぁ、僕はなんて事を……でも気持ち良かった……)」
 深重・巴栄(煌めく鋭槍の誓い・f35034)は熱に浮かされた様に事情を思い出す。
「――っと、ダメだ、しっかりしろ!」
 グリモア猟兵が次の調査を話しているのに言葉があまり頭に入らない巴栄は、首を振って両手で頬を叩いた。
 聞こえていた所々を思い出しながら巴栄は、何故か手にしているビキニアーマーへ視線を落とした。
「えぇと、リアリティを求めるなら……?」
 と、呟きながら巴栄が首を傾げる。
「ええ、とつまりね――」
 グリモア猟兵が改めて説明すると、巴栄はとりあえずオススメされた方法を実行する為に用意された個室へ入った。
「これでリアリティが? まぁ、あるならあった方が儀式的には良いよね、きっと」
 深く気にせずにビキニアーマーを着てから巴栄は、座り心地が最高なリクライングシートに座りヘッドマウントディスプレイを装着した。
 ヴァーチャル世界への操作はグリモア猟兵がしてくれるので、気付いた時に眼前に広がるのはファンタジーなゲームの世界だ。
「え、うわ、街中? うぅ、VRとはいえ妙に恥ずかしい……それに感覚もリアルだ、どういうこと?」
 画面越しに見た事はある景色をぐるり、と見回しながら巴栄は呟いた。
 ミニマップにピンが刺されると巴栄は、拡大して本当の地図の様に持ちながら歩き出した。
「(凄い……でも、何で??)」
 地図とにらめっこしながら歩いていると巴栄は誰かとぶつかった。
「ご、ごめんな……わっ!」
 地図越しとはいえ、顔が埋まる程の何かに巴栄は謝罪の言葉の後に驚きの声を上げた。
 青白い肌、そして巴栄の顔を挟める程に巨大な胸部。
「あ……」
 巴栄が視線を上に向けると、そこには蛇の様に二又の舌を出す妖艶な美女の顔だ。
 何故か先日の情事を思い出してしまった。
「初心者さん?」
「え、あ、はい……その~よそ見してぶつかってしまい、ごめんなさい」
 美女がゆっくりとした動作で言うと、巴栄は胸部から視線を逸らしながら答える。
 股間に熱が集まるのを感じた巴栄は手にしている地図で隠した。
「じゃぁ、良い酒場あるんだけど……いく?」
「は、はいぃ……」
 美女が地図越しに巴栄のモノを慣れた手付きで撫でた。
「(こ、これがヴァーチャル!?)」
 現実と変わらぬ感覚に巴栄は驚くが、眼前でゆっくりと動く柔らかそうなお尻を見て思わず唾を飲み込んだ。
 酒場に到着するとそこは――
「わっ、可愛いルーキーね!」
 ゆるくウェーブのブロンド髪の人魚族のマスターが笑顔で出迎えた。
「良いじゃん、良いじゃん」
 黒ギャルみたいな聖職者や色んな種族の女性ばかりが居た。
「じゃぁ、まずはマスターにお願いしようね」
「え? 人魚ですよ??」
 バーカウンター内に押し込められた巴栄は、戸惑いながらも心の隅で期待しながらマスターへ近付く。
「はぁい、これが人魚のだよ~」
 太ももまでは魚、丸出しのお尻はヒトと同じモノであった。
「で、でも……あのっ……あぁ……」
「も~はいっ❤」
 お尻を押し付けられた瞬間に巴栄のモノはぬるり、とマスターの中へ飲み込まれた。
「冷たいけど熱い……」
 水で濡れて冷たいハズなのに中は火傷しそうな位に熱く、巴栄はゆっくりと腰を動かした。
 新たに客が来た瞬間、巴栄は動くのを止めて恥ずかしそうに顔を伏せた。
「マスター新人とは相変わらずだねぇ」
「ふふ、もっとぐちゃぐちゃにして欲しいんだけどねぇ❤」
 双方とも顔色を変えずに会話をしている。
「(この場所ではコレが普通……)」
 説明内容を思い出すと巴栄は、マスターの腰を抱き締めると力強く奥を突く。
「あっ❤」
 締まる、相手が現実離れしているだけで感覚は確実にある。
 客はバーに入ると遠慮なく始めているを見て巴栄は、マスターのお尻にある窪みに小さな便を突っ込んだ。
 『媚薬』と説明に書かれていた瓶。
「んぉ❤熱くなっちゃう❤」
 洪水の様に溢れる蜜でぐちゅと音を立てながら巴栄は腰をゆっくりと動かした。
 足りない、と思うと同時に激しく腰を振っていた。
「ルーキーくんなのにすごぉい❤」
 弱い部分を突く度にマスターの美しいブロンドが揺れ、白い背中へ顔を近付けると舌先で舐める。
 余裕のあったマスターが言葉にならない声を出し、巴栄のモノを締め付けた。
「ほら、マスターのえっちな顔を見てもらいましょう?」
 背中を舌で舐めながら激しく腰を動かし、限界が近付くにつれて頭の中が白くなっていゆく。
「んぉ❤初めてっ❤こんなのぉ❤」
「人魚に初出しっ!!」
 ぐっ、と腕に力を込めてからマスターの奥へ突き上げた。
 吐き出される欲望、背中に唇を寄せると更に搾り取ろうとする様子からどうにか引き抜いた。
 どろり、と人魚を白い液が汚す。
「もう、ご主人様ぁ」
「次はアタシ!!」
 マスターが物欲しそうにするが、ギャルシスターが横から来て巴栄の上に跨る。
「知ってる? ここね、ゲームのクセにさぁ」
「何を……んんっ!」
 ビキニアーマー風のシスター服を着たギャルが激しく巴栄の上で動きながら言う。
「ベビー出来るんだよ❤」
「……え? あっ! くっ!」
 驚きの声を上げながら巴栄は、マスターの方へ視線を向けた。
 液を滴らせているえっちな姿を見て巴栄のモノは余計に熱くなり、あっという間にギャルシスターの中で果てる。
「あ……でっ」
「ゲームだから、いいっしょ❤」
 巴栄のモノが笑顔のギャルシスターから溢れ出る。

 そうだ、これはゲームだ。

 体に無駄に感覚を共有しているだけのゲーム。

 それでも感じる、背徳感であったが――

 逆に熱くなってしまい、巴栄はバーにいる女性たちと楽しむのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第3章 ボス戦 『『ヘドニックヘッド』ビキニキュバス』

POW   :    快楽の牙
【疲労やコリに効くツボに噛みつき、吸血】で攻撃する。また、攻撃が命中した敵の【特に悪くなっている場所とそこに効くツボ】を覚え、同じ敵に攻撃する際の命中力と威力を増強する。
SPD   :    この世のものとは思えない快楽の世界へご案内!
【相手の趣味に合った映像を映すVRゴーグル】【装着感抜群の高音質ヘッドホン】【映像に合わせ様々な演出を起こすチェア】を対象に放ち、命中した対象の攻撃力を減らす。全て命中するとユーベルコードを封じる。
WIZ   :    最高の夢を見せてあげる!
【高級ベッドに腰掛けお色気ポーズで誘惑】を放ち、自身からレベルm半径内の指定した全対象を眠らせる。また、睡眠中の対象は負傷が回復する。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

●呼び出された元凶

 ゲームシステムが崩壊してしまったこの世界。

 しかし、何故『ビキニアーマー』を着たら感覚が共有できたのか?

 そして、何故そんな事が出来たのか?

 そんなの元凶である“『ヘドニックヘッド』ビキニキュバス”の住処であり、ビキニアーマーを広める為に作った“ルール”であり常に儀式があった場所。

 この世界は自由だ。

 『ヘドニックヘッド』ビキニキュバスを倒せば世界や噂は消えて元に戻る。

 倒し方はお任せしよう。

【補足】
 文頭に❤orS→セクシー系
 記載がない場合はプレイング内容に従います。
 次からはリヒテンがセクシー系シナリオに関する案内をします。

【謝罪】
 すみません、間違えて『同級生』でリプレイになっていました。
 名乗る怪しい人だと思って下さい。

 それでは、最後までよろしくおねがいします。
狭野・実琴

現実ではなくゲームとはいえ酷い目に遭った…。
ここまで屈辱的な思いをさせられたんだからね…絶対倒す。

保険としてリスポーンポイントを設置して敵に戦いを挑む。
敵のUCの射程外から【スナイパー】みたいにチクチクと【制圧射撃】。
ただ、それで倒しきれないようだったらリスポーンポイントも設置してるし近づいて攻撃して倒そうとする。
まあ、そうなると寝ちゃって…その、最初に助けた男の子たちと最後までいってしまっていたら…って感じの淫らな夢を見せられてはしまうけど、睡眠と気絶は似たようなものだからね。
完全に意識を失った瞬間にリスポーンポイントから復活してダッシュで敵に接近してトドメを刺す。

…今度こそおうちかえる。



IFもしも
「(現実ではなくゲームとはいえ酷い目に遭った……)」
 ゲームなのでアバターが汚れたりしてもボタン一つで元に戻しつつ狭野・実琴(元天才・f38190)は、ヴァーチャルの世界へ降り立つ『ヘドニックヘッド』ビキニキュバスへと視線を向けた。
 念のために、と実琴はユーベルコードでリスポーン地点を敵から近い場所を指定した。
「ここまで屈辱的な思いをさせられたんだからね……絶対倒す」
 “バトロワ式アサルトライフル”を手にして、静かに腰を下ろして銃口をビキニキュバスへと向ける。
 そう、ビキニキュバスの瞳が怪しく光ったのに気付かず――
「(目が合った? いや、そんなワケない)」
 実琴は首を小さく振ると、アサルトライフルのトリガーに指を掛けた。
 弾丸がビキニキュバスを貫く、体が踊るように後退した瞬間に実琴は背後を取るようにリスポーンする。
「(あ、れ?)」
 実琴の視界は暗転し、気が付いたら見覚えのある光景が広がっていた。
「(ここは……確か――)」
 体が熱い、そして見た事ある少年たちの顔がとても近かった。
「――っ!」
 実琴の体がビクッと震え、指をゆっくりと引き抜く。
「もっと、良いよね?」
「何を……んっ!」
 実琴の敏感になっている体に少年は震える指先が掠めた。
「(……アレが入ったら……)」
 自然と実琴の視線は少年たちのモノへと向けると、左右から足を掴んで引っ張られる。
 動けない、否動かせない体をされるがままにされている状態だ。
「(あっ……あぁ……!)」
 少年が覆いかぶさるとぬるり、と実琴の中へ吸い込まれるかの様に入ってきた。
「っふ!」
「わ! すごっ! 止まらない!」
 ベッドのスプリングが軋み、激しく揺れる程に少年は実琴を抱き締めながら動く。
「(ゲームとち、違う。でも、ダメッ)」
 まるで実琴自身の弱点を知っているかの様に動く少年のモノを無意識に締める。
 限界も手に取るように分かるのであろうか、実琴が果てると同時に欲望が吐き出された。
「ん―っ!! ……っふ」
 実琴は顔を見られぬ様に隠して余韻を楽しむ少年へ視線を向けようとする、が。
 スマホの画面が視界を遮った。
「次、オレなー」
「あ、あぁ……」
 画面には白濁溢れる部分が写されていた。

 カッと体の中心が熱くなると同時に実琴の中に再び――

 と、そこで目が覚めると同時に実琴の視界には、傷付いたビキニキュバスがベッドの上で横たわっていた。
「くっ!」
 実琴がビキニキュバスを殴り飛ばした瞬間、ヴァーチャル空間から現実へと戻った。
「……弱っていたから、出られたのね」
 まだ体に残っている感覚よりも実琴は、そそくさと個室から出て帰宅するのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

霞・沙耶
【セクシー系】
NGなし。アドリブ・ハード大歓迎。

それビキニアーマーじゃなくてビキニ、しかもマイクロ系だよね。
まぁ、そこは今ツッコむところじゃないか。

【呪符覚醒】を発動しようとしたら、相手の方が一歩早くて、快楽の世界へご案内されちゃうね。

ゴーグルとヘッドホンで視覚と聴覚を操作され、チェアに座らされると、そのまま嬲られ始めるね。

趣味は【ドM(自覚なし)】なので、
VRの中ではめちゃくちゃに責め抜かれますね。

服をはだけられてチェアに座らされて、
愛撫だけはゆっくりじっくりとされて、身体を発情させられると、
その後はもう雌の地獄。

男達は、イかせ速度対決、や、噴いた潮の高さ対決などをされ、
指や様々なアイテムを、身体中に使われて、わたしは完全に玩具として扱われるね。

そして最後は、動かなくなるまで連続絶頂ゲーム、と宣言され、
凶悪なディルドを両穴に突き込まれ、胸やお豆、舌にまで電撃クリップをつけられて、
脳がショートするくらいの絶頂にたたき上げられ、
VRの中でもリアルでも、自分の体液に塗れて気絶してしまうよ。



●攻められて、弄ばれ

「それビキニアーマーじゃなくてビキニ、しかもマイクロ系だよね」
 傷付いたヘドニックヘッドの背後から霞・沙耶(流浪の呪符遣い・f35299)が呟いた。
「それでもビキニアーマーと言わせていただきますっ!」
 声高らかに言いながらヘドニックヘッドは、ボンと小さな発破音と共にゲーミングチェアを召喚した。
「(ただの椅子?)」
 沙耶が小さく首を傾げると、ガラララと椅子が猛スピードで横スライドする。
 ユーベルコード『|呪符覚醒≪ジュフカクセイ≫』を発動させ、呪符の束を手にするとヘドニックヘッドに向けて投擲する、が。
「ただの椅子じゃ、ない?」
 呪符の間をすり抜け、ゲーミングチェアはガラガラと音を立てながらフィギュアスケートの様に地面の上を滑る。
「はーい、大人しく座ってね❤」
 ヘドニックヘッドが沙耶の頭部にVRゴーグルを装着させると、ゲーミングチェアが倒れそうになる沙耶を受け止めた。
「何、を?」
「えー? これを楽しみにしていたのよね❤」
 ヘドニックヘッドの言葉を聞きながらヴァーチャル空間で更にVRを付けられるなんて、と思う。
「さぁ、堕としてあ・げ・る❤」
 ヘッドホンが沙耶の聴覚を塞いだ瞬間、ビクッと体が弓なりに反って快楽が身体を駆け抜けた。
 まるで全裸にでもなったかのような感覚、いや、もしかしたら全裸なのかもしれない。
「んッんッんッ❤」
 半透明で灰色の様な人影が触れるだけで痺れる様な感覚が沙耶を襲う。
 気持ちい、とか思わないが何故か痺れを感じる度に声を漏らす。
「んぉッ」
 強く摘ままれ、擦られ、人影たちの手の動きが徐々に遠慮が無くなっていく――
 丸いシートの様なモノがペタリ、と沙耶の体に張られる。
「(……はぁ、小石の様なモノがあた――)」
 小石の様なモノが小刻みに振動して沙耶の体に刺激を与える。
 絶妙な刺激の与え方に体を捩じり、震わせるがただただ体が火照っていくだけだ。
「――ッ!」
 細長い何かが沙耶の中に入り、望んだ刺激を与えられると体は悦びの快楽を放った。
「ヒソ……ヒソ……」
 何か話しているのが聞こえない程に沙耶は、堕ちそうになるのを抗いながら顔を上げた。
「動かなくなるまで連続絶頂ゲーム!」
 と、誰かが声を上げた。
 シートは外され、逆に鉄製のクリップが装着させられた。
「はい、頑張ってね❤」
 ずぼっ、とトウモロコシ位の大きさのナニカが沙耶に突き入れられた。
 電源を入れる音と共に震え、クリップには電撃が走ると沙耶は声にならない悲鳴を上げた。
 現実の沙耶の体にも受けている拷問にも似た攻めは、徐々に快楽へと変わっていくのはそう時間は掛からなかった。
「んんんっ❤」
 現実の様で非現実の良さを知ってしまった沙耶は、何度目の絶頂をしたのか思い出すよりも先に気絶した。

 現実に戻って来た己の体は、汗などの自身の体液で汚れている事も知らぬまま――

大成功 🔵​🔵​🔵​

月宮・若子


見つけましたよ、元凶っ!
きゃあっ!?敵のユーベルコードがっ!…不発?今度はこちらからっ!…?発動しません!?
(電子世界では分からないが、現実世界の若子は敵のVRゴーグル、ヘッドホン、チェアで拘束されてしまった。
そして自分に似たアバターから現実世界の自分その物のアバターに上書きされる)

や、やめ…離し…んああっ!
(ベッドに若子とビキニキュバス。裸で両手をベッドの上に縛られ、乳首を舌で舐めしゃぶられながら秘部を指でかき回され、仰け反り喘ぐ若子。
女の感じる場所を知り尽くしてるビキニキュバスにイかされ続ける姿を生配信でネットに拡散されてしまう。止めようするが動けない若子)

もう…許し…ああああっ!
(汗だくの若子だがビキニキュバスが取り出したイボつきバイブを秘部の奥まで挿入されかき回しされる。
蠢くバイブで的確な場所を刺激され、大声で喘ぎ乱れ潮を吹き何度も絶頂させられる若子。
更に高速回転モードのバイブを子宮口に押し付けられ、この世のものとは思えない快楽に人生一番の絶頂で果てるのだった)


【アドリブ歓迎】



●巻き込まれて

「見つけましたよ、元凶っ!」
 と、月宮・若子(闇を纏う乙女・f38454)が声を上げた瞬間――
「きゃあっ!? 敵のユーベルコードがっ! ……不発? 今度はこちらからっ! ……? 発動しません!?」
 若子の前にはヘドニックヘッドと沙耶、二人が戦い始めた隙にユーベルコードで攻撃しようと試みる、が。
 発動せずに困惑していると違和感を感じた。
 ここはヴァーチャル空間、そして若子の現実に装着しているモノがヘドニックヘッドのモノと交換された。
「や、やめ……離し……んああっ!」
「あの子は無理だったから~ふふ❤」
 ヘドニックヘッドがヴァーチャル空間に作り出したベッドへ若子を押し倒し、パチンと指を鳴らすと同時に触手が手足を縛りあげた。
 若子に似たアバターではなく、本人そのものの様なアバターへと姿を変えられた。
「ほらほらぁ、カメラ目線❤」
「えっ?」
 ヘドニックヘッドが指をさした方向へ若子が視線を向けた。
 触手が手にしているカメラを見た若子は、ヘドニックヘッドへ視線を向けた瞬間――
 衣類の布が弾け、肌色面積が増えた。
「あ……!」
 悲鳴を上げて体を隠そうにも蛇に睨まれた蛙の様に体は動かず、喉は首を絞められたかの様に声が発せれない。
 ヘドニックヘッドの顔が近い。
 百合に似た濃厚な甘い香りに支配され、まるで夢と現実の境目をただよっているかの様な感覚だ。
「……んぅ」
「知っているのよ……ほらぁ❤」
 ヘドニックヘッドの柔らかい手が若子の熱を帯びた体を撫でる。
 視界にチラつくカメラのレンズから視線を逸らすが、思わず色っぽい吐息を漏らしてしまう。
「ら、めぇ……」
「えぇ~本当にぃ?」
 呂律が回らない言葉をやっと発した若子の体に指を滑らせながらヘドニックヘッドは笑みを浮かべた。
 一番柔らかく、熱を帯びた部分へ指を滑り込ませる。
「んんっ!?」
 冷たさで思わず体を震わせるが、カッと火が付いたように体が急激に熱くなっていく感覚に若子は目を見開いた。
「うふふ、さぁ、これで落ちましょう❤」
 若子の蜜で濡れた指を舐めるとヘドニックヘッドは、うねうねと艶めかしく動く物体を手にすると眼前で振った。
「もう……許し……」
 若子は首を必死に振る、もヘドニックヘッドは口元を吊り上げた。
 慈悲も容赦なんて言葉は持ち合わせていないサキュバスである彼女は、散々遊んで解れた若子のコソにソレを突っ込んだ。
「ああああっ!」
「最高でしょ❤」
 ぐりぐり、と動かすと同時に激しく震えるソレはヘドニックヘッドが動かすと若子の弱点を的確に突く。
「やぁぁぁ!」
「もーお漏らしなんてはしたない❤」
 腰を浮かせ、若子は体を震わせながら悲鳴に近い叫び声を上げると同時にヘドニックヘッドは容赦なく攻める。
「……めぇ❤んぉ❤」
「ほら、堕ちちゃぇ❤」
 ズン、と奥の口がモノとキスを交わす。
 ヘドニックヘッドがスイッチを最大までに入れると、若子の脳さえ痺れるかの様な刺激に襲われる。
「あっ❤……ひぅぅぅ!! いっっ❤ うぅん❤」
「すっごーい❤」
 若子の視界がチカチカと点滅し、脳も視界も真っ白になる程の快楽で絶頂を迎えた。
 噴水の様に漏らし、現実の若子も潮の様な香りに包まれているであろう。
 現実では感じた事もない快楽で絶頂を知った若子は、ヴァーチャル空間から帰ってきた時に今後求めても得られない事を知るのは全てが終わった後である。

大成功 🔵​🔵​🔵​

祓崎・千早


(引き続き電子世界のマジックミラー号でクラスメイトの男子達に慰み物にされる様を配信されてる千早。現在は現実の姿のアバターにされている。
マジックミラーの向こう側にビキニキュバスを見つけるが男子に犯されていて身動きがとれない)
お、お願い…んあっ!い、行かなきゃ…あああっ!イくってそういう意味じゃっ!?

(ビキニキュバスの所に【三武郎】が現れる。アバター姿だから千早には誰か分からないが。
三武郎とビキニキュバスが戦闘を開始して遠ざかっていく)
だ、誰かが戦っている。私も行かなきゃ…んんっ!
え?向こう側が気になる様だからサプライズ?
(男子が操作するとマジックミラーが普通のガラスに変わり周りの人達が犯される千早を見物し始める)
そんな…お願いっ!やめ…んああっ!
(男子が千早の敏感な場所を重点的に刺激するよう腰を振り、大声で喘ぎながら仰け反り絶頂する千早。
しかも男子達は配信に千早の本名などの個人情報を載せ始める。

千早の存在は、人前で輪姦されるのが好きな変態少女とネット中に広がるのだった)


【アドリブ歓迎】



●続々

「んっ❤あぁ❤」
 祓崎・千早(魔を断ち闇を砕く少女・f38100)は棒を咥え、欲望を何度も注ぎ込まれていた。
「(あれ、は……)」
 千早は熱気でもこのヴァーチャル空間で曇らないマジックミラーモドキから見える外へ視線を向ける。
 色んなアバターが行き交うのでサキュバス程度の見た目では気にならないのでだ、が――
 それが元凶だとUDCやオブリビオンと戦ってきた千早には直ぐに分かった。
「お、お願い……んあっ! い、行かなきゃ……あああっ!」
 千早が手足をばたつかせながら言うが、違う意味に聞こえたのであろう。
「お、満々じゃーん。ほらよっ!!」
「イくってそういう意味じゃっ!?」
 クラスメイトの動きは激しくなり、千早が首とお尻を振る行動が余計にそいうい意味だと捉えられてしまう。
 ユーベルコードで勝手に来た三武郎がヘドニックヘッドの元へ駆け出した。
「だ、誰かが戦っている。私も行かなきゃ……んんっ!」
 魅力的に揺れる千早のお尻は鷲掴みにされ、激しく叩き付けられると当時に絶頂を迎えた。
「え? 向こう側が気になる様だからサプライズ?」
 注がれる欲望を余韻として感じながら千早は顔を上げる。
 クラスメイトの一人が指をさした先のマジックミラーはゆっくりと消え、ただのガラスの窓へと変わる。
「そんな……お願いっ! な、なんで!?」
 ガラスに押し付けられた千早の視界には、ヘドニックヘッドと激しく楽しむ三武郎の姿。

「いいのぉ?」
「あんなの見せられた我慢出来ないだろう?」
 千早とは違う体つき、あっちはあっちで楽しんでいる様子なのでこちらもこちらで、という事だ。
「OKぃ❤後で見せつけましょう❤」
「じゃぁ……」
 人目なんて全て千早に向けられている。
 むしろアレはアレでオカズとしては優秀であろう、と。

「攻め、ているのね。次はぁん❤」
 攻撃してふら付いていると勘違いしている千早からずるり、と引き抜かると同時にシャッター音が響いた。
「何を……ひゃっ!」
 千早が振り向こうしたが、天井から触手が伸びて体に絡み付き宙に浮く。
 ぐっ、と千早の両足を広げた。
「だ、だめぇぇ!! それぇはぁん❤」
 白濁の液が両穴から溢れ出るのを集まっている人々に見せる。
 千早が隠そうと手を伸ばすよりも先に触手がズブッと突っ込み、激しくうねりながらかき回す。
 それだけで果てる千早の表情は恍惚としており、思わず腰を揺らして白濁の液をまき散らす。
「OK、一番いい顔じゃーん」
 配信の字幕に千早の事を全てクラスメイト達が記載し、投げ銭が続々と投げられる。
「今日最高額には権利を差し上げまーす! 今なら乱入歓迎だ!」
 丁度触手を突っ込まれ、腰を動かす千早の姿をねっとりとしたカメラワークで映す。
「んぉ❤それぇだめぇぇ❤」
 絶頂を迎える寸前で触手が引き抜かれ、物欲しそうにする千早のソコにオークアバターの特殊なモノが突っ込まれた。
 力強い動き、色んな角度から与えられる刺激にただただ千早は屈するだけだ。
「いっっっ!! くぅっ❤」
 千早は弓なりに反って体を震わせながら果てる。
 お腹が苦しい位に欲望を詰められ、配信上では『人前で輪姦されるのが好きな変態少女』として広がるであろう。

 そして、ヘドニックヘッドはその陰で三武郎のテクによって屈していた事も知らずに――

大成功 🔵​🔵​🔵​

深重・巴栄
❤NG無し
元凶であるオブリビオンの気配を察して、名残惜しさを感じつつも酒場を飛び出して駆け付ける
色々と楽しんでしまったけど、猟兵としてオブリビオンは倒さなきゃ……!

そうして辿り着いた僕が目にした元凶は、予想はしてたけどビックリするくらい色っぽい姿をしていて……
豊満な体とビキニに目を奪われながらも【UC】で無敵の鎧を身に纏い、白銀の槍で攻撃を仕掛けていく
牙による吸血もツボも、この鎧さえあれば一切効かない筈っ!

そうして優位に立ちまわる事で倒そうとするけれど、ここに至るまでに覚え込まされた快楽の味、
気付かぬ間に付与されていた淫紋の効果、そして煽情的なビキニキュバスを見ているうちに思考が性欲に支配されていき……
それに気付いた彼女が誘惑の言葉を掛けてくる事で、気付けば僕は【UC】を解除してフラフラと近づき、そのまま彼女を押し倒してしまう
強く抱きしめ合って密着しながらしたり、騎乗位で腰を振られたり、その交尾のどれもが僕の快楽の許容量を超えていて……
僕は終始激しく喘がされ、何度も中へと出してしまう……


ロベリア・アナスタシア
❤(アドリブ連携歓迎、堕ちない)

ショタっ子達の若い性欲を一杯に受け止めた後、気配を感知して
向かってみたら、事件の元凶ビキニキュバスを発見したわ。

「あ~らこんなところにいたのね淫魔……にしては、ちょっと」
(ちょっと豊かそうなふくよかな「お腹」を見て)

――という視線というか態度がよろしくなかったのか、いきなりビキニキュバスにVRゴーグルとヘッドフォンをつけられてしまい。
写される私の性癖に会ったドリームロリショタ達の楽園と、私の性癖に会ったサウンドロリショタの若々しい喘ぎによってあっという間に発情してしまい、仕上げとばかりにチェアに座らされ――

「駄目!こんなフィクションじゃ足りないじゃない!!」

――される前に【UC】を発動し、ビキニキュバスに高性能媚薬をぶちまけ。
怯んだ所でゴーグルもヘッドフォンも外してビキニキュバスをキャッチ❤
そして昂り切った欲情の儘に、ビキニキュバスを美味しく頂いちゃう❤❤

運動えちえちすれば直ぐに痩せるわ、劣情に塗れて熱くなりましょ❤❤❤」



●惜しさ

「で、では失礼します」
「またねーパパ」
 ギャルシスターの膨らんだお腹へ視線を向けつつ深重・巴栄(煌めく鋭槍の誓い・f35034)はバーの扉を閉めた。
 あれから、人魚のママやギャルシスターに求められて楽しんだものの元凶の存在を思い出した巴栄は、他の猟兵から送られてきた情報を手に街を駆け出した。
「……ぐぅ(思い出すだけで)」
 巴栄の中心に熱が集中していくのを感じながらも情報があった場所に到着する。
「……!」
 元凶であり、サキュバスの様な風貌でビキニ姿のヘドニックヘッドを見て巴栄は足を止めた。
 色っぽい、と思いながら視線は谷間から動かない。
 ユーベルコード『アリスナイト・イマジネイション』で戦闘鎧を身に纏うと、深呼吸してからヘドニックヘッドの元へと歩み出した。

「(う~ん)」
 若い精を全て受け止めたロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)は、腹部に刻まれた模様の熱を感じながらヘドニックヘッドの元へとたどり着いた。
「あ~らこんなところにいたのね淫魔……にしては、ちょっと」
 出ているわね、とロベリアの視線や顔に書いていたのであろう。
 ヘドニックヘッドがムッとした表情になると、苛ついた様子でゲーミングチェアを蹴り飛ばした。
「堕ちなさいよ!!」
 ヘドニックヘッドによってVRゴーグルとヘッドホンを装着させられたロベリア。
 視界は|望んだ世界≪ロリショタ達の楽園≫が広がり、初々しくも知らぬ熱に戸惑いを隠せない声が響く――
「あら~❤もっと、ほらぁ❤」
 手を伸ばせば感触もあり、未熟なモノをロベリアの眼前に晒す。

 残念な事あるとしたら一つ――

「駄目! こんなフィクションじゃ足りないじゃない!!」
 見た目が二次元である事だ。
 ロベリアはVRゴーグルとヘッドホンをゲーミングチェアに投げつけ、ユーベルコード『|魔嬢の即席調合術≪クイック・フォーミュレイション≫』で高性能媚薬を作り出す。
「え?」
「へっ?」
「あら??」
 ロベリアが高性能媚薬をヘドニックヘッドにぶっ掛けた瞬間、巴栄にも掛かった。
「まぁ、良いわよね」
 予想外の事故ではあるが、ヘドニックヘッドの|無駄なモノ≪お腹のお肉≫を減らす為の助手が増えたと思う事にするロベリアであった。


●減らす処か?

「何、コレ……あれ?」
 ロベリアにぶっ掛けられた液体で濡れた巴栄は、戸惑いとくすぶっていた劣情が湧き出る。
「(コレの所為、だよね?)」
 体に刻まれた淫紋を見て巴栄は、湧き出る劣情に困惑していると眼前でヘドニックヘッドのビキニが引き剥がされた。
「邪魔ね。ほら、早く動きなさいよ」
「いやよぉ」
 ロベリアがヘドニックヘッドの芽を指先で弄る。
「……うぅ」
「仕方がないわねぇ」
 ロベリアは巴栄を押し倒し、慣れた手つきでスボンから雄の部分を剥き出しする。
「え、えぇ!?」
「運動させてもらうわね」
 巴栄のモノを挟むようにロベリアとヘドニックヘッドの貝を合わせた。
「入れたいぃ❤」
「だ~め。そのお腹を少しでも減らしたらいいわよ?」
 高性能媚薬で濡れていた事もある滑りは最高だ。
「あ、でも、腰を上下に動かせばお尻は舐めももらえるわ」
 ヘドニックヘッドの大きなお尻は巴栄の眼前にあり、ロベリアが掴んで広げる。
「お゛っ!」
「むぐっ!」
 ヘドニックヘッドのデカイお尻が巴栄の顔に押し付けられ、百合の様にむせかるような甘い香りと共に花の蜜を舐める様に舌を動かす。
「動くからぁ、コレ欲しい❤」
「仕方がないわね。上手に舐めるのよ?」
 少しガタガタのゲーミングチェアにロベリアが座る。
「(何だろう……少し残念な気がしてしまう)」
 巴栄は、ヘドニックヘッドのぽっかりと開いた菊穴を見つめつつ、寂しくなったモノを一瞥した。
「ねぇ、どうして欲しい?」
「……ここ」
 ロベリアがヘドニックヘッドを無視して問うと、巴栄はヒクついている菊穴を親指を突っ込んで広げた。
「ほら、許可が出たわよ」
「んぉ❤はぁい」
 ヘドイニックヘッドのお尻に巴栄のモノが入り、アメを舐めて啜るようにロベリアの顔を埋めた。
「う、わぁ……凄いっ! これがサキュバス?」
 巴栄の上でヘドニックヘッドが腰を上下に動かす。
 肉厚というのだろうか?
 それともサキュバスという存在であろうか、まるで口と変わらぬ感覚に巴栄は全て吸われてしまいそうな感覚に低く呻く。
「んちゅぅ、じゅるる……」
「そう、そうよ。まるで」
 ヘドニックヘッドの貪る姿がブタみたい、と視線だけで思いながらもロベリアは頭を撫でた。
「ぐっ……すごっ……」
 巴栄が搾り取られるかの様に欲望を放ち、引き抜かれた穴から溢れ出すのを見て腰が浮いてしまう。
「はぁ……はぁ……」
「もう疲れているの?」
「だ、だって……」
 ロベリアがヘドニックヘッドの全身を舐める様に見ると、薄っすらではあるが痕が出来ていた。
「なるほど、ね。これは誰にされたのかしらね」
 ロベリアが指を突っ込み、ゆっくりと広げるとヘドニックヘッドの前から別のモノが垂れ落ちた。
「随分、楽しんだようね」
「あ……あぁ!!」
 理性を失った獣の様に巴栄は、ヘドニックヘッドの腰を掴んで油断している状態のまま突っ込んだ。
「ほら、アナタが堕ちてしまいなさいね❤」
 悶えるヘドニックヘッドの芽をロベリアは素早い手つきで擦る。
「うぁぁ……こっちも良いっ!」
 絶頂するヘドニックヘッドの中で巴栄は激しく腰を打ち付け、出しても出しても止まらない。
 消えていくヘドニックヘッドを惜しみながら巴栄は、疲れ果ててその場に倒れた。
「もう一度だけ、この世界のロリショタとしたかったわ……」
 ロベリアは元凶が消えたと同時に、ヴァーチャル空間と現実の体から感覚がなくなった事だ。
 それでも確実にその感覚があった事は体が覚えている。
「(次は現実でお願いしたいわね)」
 と、願いながらロベリアはヘッドマウントディスプレイを外した。

 こうして、何とも言い難い事件は解決したのであった――

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2022年12月03日


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#UDCアース
#お色気系シナリオ
#観覧注意


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種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠ミルケン・ピーチです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


挿絵イラスト