31
まさかあんな目にあうなんて ~記憶封印ビーチキャンプ

#アスリートアース #キャンプ #お色気

タグの編集

 現在は作者のみ編集可能です。
 🔒公式タグは編集できません。

🔒
#アスリートアース
🔒
#キャンプ
#お色気


0





「アスリートアースで、知る人ぞ知る穴場のキャンプ場の噂を聞いたのじゃ。汝等も来るか?」
 グリモアベースでそう語るのは眞清水・湧(分界簸却式超人類祖型・f02949)。今日は「ユー」の姿で、仕事ではなく遊びの誘いらしい。

 ユーが言うには、そのキャンプ場は人里離れた浜辺にあり、多少不便ではある。
 だがその分、澄んだ海と清らかな砂浜は陽光に輝き、夕暮れには豊かな緑の恵みを味わい、夜は月と星の下で波の音を聞く。夏を過ごすにはうってつけの場所らしい。
「まあ、実際に見た訳ではないが、こんなことで嘘の情報を掴まされる筈もあるまい」
 あからさまにフラグっぽいことを言いながら、ユーは続ける。

「そうそう。それから、これは希望する者のみの話じゃが……ここで催眠術をかけておき、キャンプ中は自分が一般人であると思い込む処置をすることも可能じゃぞ」
 何のためにそんなことを? との問いに、ユーはしたり顔。
「自分が猟兵であることも一時忘れ、ただのどこにでもいる人の気分で憂いなく休暇が楽しめるであろう。
 異能に頼らず自然の中で悪戦苦闘するのも、キャンプの楽しみ方のひとつであるしな。
 戯れ程度の術なので、ふとした拍子に解けてしまうかも知れぬが」

「そういうわけで、行きたい者は準備を整えて来るとよい。
 なに、いくら不便とは言っても、現地にも海の家などはあるという。そこまで身構えずとも何とでもなるであろうがな」
 完全に油断しきった様子で、ユーは笑った。

 まさか、このビーチが話通りの風光明媚さでありながら――人のものを盗んでいくサルや、刺されると身体が火照ってたまらなくなるクラゲ、気分がハイになるキノコなどが生息し、地元の人は誰も近寄らない場所だったとは。
 そしてトラブルに見舞われて助けを求めれば――悪徳海の家ではえっちなアルバイトをさせられ、ガラの悪いキャンプ客からはテントの中で『見返り』を要求されるハメになるとは。
 この時は思いもしなかった……。


魚通河
 お色気シナリオです。
 基本的に、プレイングに書いてあるより過激な目にはあいません。
 アドリブが必要な場合も、NG事項を書いておけばそれは起こりません。
 過激すぎる行動の場合、何が起きたか確定しないようにぼやかした表現になります。

●催眠術
 希望すると受けたことにでき、キャンプ中は自分が一般人だと思い込みます。
 何を覚えていて何を忘れるかなど、細かいことは都合よく決めて構いません。
 猟兵がハプニングに巻き込まれやすくする演出なので、都合のいい時に解けて構いません。

●章立て
 1章は昼。2章は夕方。3章は夜です。
 昼は行楽や運動、夕方に料理と食事、夜は満天の星を数える(意味深)等が一般的行動ですが、別に昼から誰かのテントに連れ込まれてもいいし、夕方に王様ゲームしてもいいし、夜に海の家でバイト(意味深)しても構いません。
 好きな時間帯にご参加ください。
141




第1章 日常 『ちょっと寄り道』

POW   :    体力の続く限り遊ぶ

SPD   :    計画的にあちこち回る

WIZ   :    美しい景色や美味しい名産品を楽しむ

イラスト:真夜中二時過ぎ

👑5
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。



 海辺のキャンプ場に降り立った猟兵。これからどんな休暇を過ごすのだろう?
 ちなみにこのキャンプ場には基地局からの電波は届いておらず、バス等の交通機関も通過しない。

●キャンプ場の生物達
 悪戯好きのサル……すばしっこく、人間の持ち物を盗んでいきます。水着や下着、財布や食糧など、盗まれたら困るものほど狙われます。
 目立たないクラゲ……刺されると身体が火照ってたまらなくなる厄介なクラゲです。
 美味しそうなキノコ……食べたり胞子を吸い込むと気分がハイになって楽しくなり、後先考えず大胆な行動に出てしまいます。味は本当に美味しいです。
 地元の少年達……近寄ってはいけないと言われているビーチに、怖いもの見たさで探検に来てしまった少年達です。
 ガラの悪いキャンプ客……何も知らずにビーチを訪れた女の子を狙っている男達です。キャンプには手慣れており、見返りさえあれば食事や寝床を提供してくれます。
 悪徳海の家の店主……一軒しかない海の家(食事や宿泊、買い物が可能)の経営者です。何も知らずにビーチを訪れた女の子の弱味につけこみ、働かせる気満々です。海の家の客もえっちなサービス目当てで来ています。
風祭・未久
NG無 一般人として海の家へ

食事に薬を盛られ意識が飛んだ所で裏に連れていかれ、寝てる間にスマホの中身含めて個人情報を抜かれ、一通り客の男達にハメられその動画も撮影されてるかも

っ!? だ、誰だよテメーら! 何やって……嘘……だろ!?
あたしが目を覚ます頃には二周目が始まってヤられてる最中
撥ね退け抵抗しようとするけど撮られた動画をチームメイトと彼氏に送るぞと店主に脅されて
その後は羞恥に耐えながら客の人達に何度も中出しされ、時にはディープキスされたり口で奉仕させられたり騎乗で腰を振らされたり、指定されたエッチなポーズを撮られたりとかね

ヤられ過ぎて放心状態の所に薬を飲まされあたしの意識は夕方まで闇の中へ




「う……」
 記憶を封印し、一般人として海の家を訪れた風祭・未久(|ツンデレ《7:3》娘・f38069)。
 しかし出された料理には何かが混ぜられていたようで、口にした未久は意識を失う。
 ぐったりした未久の身体を、店主と数人の客が運びあげ、奥の座敷へ運んでいった。

 ――未久が意識を取り戻した時、まず感じたのは太く、熱い何かを出し入れされる感覚。見えたのは、自分に覆いかぶさる男、カメラを構えた男、取り囲む男達。
「おっ、起きた起きた!」
「っ!? だ、誰だよテメーら! 何やって……」
 驚く未久を歯牙にもかけず、男は腰を振り続け、未久にも状況が見えてくる。
 自分の胸がはだけさせられ、下半身は脱がされていること。男が腰を打ちつける度、自分のナカに男のモノを感じ、熱い感覚が貫いていくこと――自分は男に乱暴されているのだ。

「嘘……だろ!?」
「未久ちゃん起きるのが遅いからさー。もう1周し終わっちゃって、2周目ヤっちゃってるよ」
「や、やめ……!」
「おっと、抵抗はしないでね。じゃないとこの動画、未久ちゃんのチームメイトや彼氏に送信しちゃうからね」
 カメラの男が録画した映像を見せてくる。そこには意識を失った未久が服を脱がされ、男達に代わる代わる挿入される様が映っていた。
 別の男は未久のスマホを掲げ、名前以外にも個人情報を全て抜き取ったと示す。他の持ち物も全て漁られているだろう。
「あ……ああ……」
 血の気が引いていく。恐怖に染まった未久の表情に興奮した男は腰振りをスパートさせ、ナカに熱いものを発射した。

 それから、未久は男達の言いなりになった。
「キスしてくれよ。彼氏とするみたいに愛を込めて舌絡ませろ」
「そ、そんなこと……んむっ」
 恋人とはプラトニックな関係なのだと言う暇もなく、男の舌を絡められ。
「オラ、しゃぶれ! ちゃんと全部飲み干せよ!」
「うえっ……んぐうっ」
 男のモノで口内を蹂躙され、口いっぱいに吐き出された雄の欲望を飲まされて。
「自分からおねだりしな。股開いて腰振ってさ」
「お……お願いします……もっとして……下さい……」
 ガニ股でいやらしく胸を揺らし、男に跨り、興奮した男達の怒張を散々にナカに叩き込まれた。

「もう……許して……」
 ヤられ尽くして放心した未久に、店主達はまた何かを飲ませ、未久の意識は再び闇に落ちていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

狭野・実琴
自分の記憶ほぼ全てを消してキャンプに。
嫌なこと全部忘れて楽しめば気分転換になるかと思ったけど…自分の名前や一般常識の大半すら消し飛んじゃったよ。

着替えてる際中にサルに荷物全部を奪われて素っ裸で無一文に。
海の家の店主に助けを求めれば働きさえすれば食事と寝床を提供してくれるとのこと。
服については水着なんて裸と大差ないから裸でも問題ないと言われ、裸のまま働くよ。
業務内容は食事中のお客さんの席の下に潜り込んで、水着を脱がせてその下にあるものを口で咥えたり胸で挟んだりして白い液体を絞り出して飲むこと。
…何の意味があるんだろ、この仕事。
お客様からはオナホちゃんって呼ばれるんだけど、それが私の名前なのかな?




(「嫌なこと全部忘れて楽しめば、気分転換になるかも……」)
 そう考えた狭野・実琴(元天才・f38190)は催眠術を受けたものの、彼女の憂いの種は大き過ぎ、術の効き目があり過ぎた。
「私……誰だっけ? でも、海に来たから泳ごうかな」
 自分の名前も、一般常識の大半すら忘れてしまった実琴。人目も憚らずその場で服を脱ぎ、水着になろうとするが、突然襲来したサルの群れが彼女の水着も荷物も、全て盗んでいってしまった。

「何もなくなっちゃった。どうしよう?」
 文字通り裸一貫、途方に暮れる実琴は、目についた海の家へ。店主にたどたどしくも事情を話し、助けを求めれば、相手は一般人なりに何か察したらしく、にったりといやらしく笑った。
 ここで働けば食事と寝床を提供するという店主に、実琴は頷く。
「着る服がないから、何か着るものを……」
「ああ、平気平気。ここじゃ皆水着だし、水着って裸みたいなものだから、裸で問題ないよ」
「そうなの?」
「ああ。皆、そうだよな?」
 店主が聞けば客も心得たもので、そうだそうだと水着を脱いで期待と欲望に反りかえったモノを露出する。
「じゃあいいや。仕事はどうすればいいの?」
 常識を失っている実琴は何の危機感も抱かず、店主に業務内容を教わった。

「オナホちゃーん、こっちも頼むよ!」
「はい。今行きます」
 あだ名をつけられた実琴は、男のテーブルの下に潜り込む。目の前に聳えるのは足を開いた男の怒張。
 実琴はそれを、まだ13歳とは思えない大きさの胸で挟み込み、懸命に刺激する。モノが徐々に硬さを増すと、男が声をかけてくる。
「オナホちゃんっ、そろそろ出るから口でしてよっ」
「はい。オナホの口に好きなだけ出して下さい」
 単語の意味は解らないが、とにかくこう受け答えしろと教えられた通り、実琴は客に言うと、モノを咥える。
 これも教えられた通り、じゅぷじゅぷ音を立て、舌を絡ませてモノをしゃぶる。生臭い匂いにはいつまでも慣れないが、我慢して続けると――男は全身を震わせ、びゅるびゅると口内に発射した。
「あー、よかったよ、オナホちゃん」
「んぐっ……ふぅ。ご利用ありがとうございました」
 しっかりと口を開き、飲み干したことを示して客を満足させれば、一仕事終わり。次の客へと向かう。

「……何の意味があるんだろ、この仕事」
 実琴の催眠はまだ解けない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

青葉・まどか
猟兵である事を忘れての休暇。
うん、たまには良いんじゃないかな。
催眠術、お願いするね。

あれ?ここどこ?……ああ、そうだ!キャンプ場!遊びに来たんだ!
おお!噂以上に良いキャンプ場みたいだね。

折角、海に来たからには泳がないとね!
水着に着替え、泳ぎを満喫していると足に痛みが走る。
やば!
クラゲに刺されたと確信して海から上がると、途端に身体が火照ってくる。
なにこれ?おかしいよ。

困惑する私に同年代の少年たちが声をかけてきた。
頭が上手く働かない。
普段ならナンパなんて相手にしないのに、あっさりと少年たちに人目のつかない場所に連れ込まれてしまう。

口や胸での奉仕に始まり、少年たちが満足するまで弄ばれてしまう。




「猟兵である事を忘れての休暇かあ。うん、たまには良いんじゃないかな。
 催眠術、お願いするね」
 そういうわけで、猟兵としての記憶を封印してビーチに降り立った青葉・まどか(玄鳥・f06729)。
「あれ? ここどこ? ……ああ、そうだ! キャンプ場! 遊びに来たんだ!」
 早速もろもろの準備を整えたまどかは水着に着替え、砂浜へ。

「おお! 綺麗な海! 噂以上にいいキャンプ場みたいだね」
 ビーチの美しさは本物だ。こんな眩しい日差しの中、澄み切った海を前にして、泳がないなんて考えられない。
 まどかは豊かな胸を弾ませ、周囲の男達の視線を浴びながら、泳ぎを満喫する。
「わあ、気持ちいいー。……痛っ」
 突然、足に痛みが走った。
「やば! クラゲに刺されちゃったんだ」
 そう確信して海から上がる。痛みはすぐに引いたが、途端に身体が火照り始めた。
「んん……なにこれ? 身体がおかしいよ」
 息は荒く、肌は上気し、頭には靄がかかったように何も考えられない。足の間がムズムズして、まどかはしきりに太腿をこすり合わせる。

 ――そんなまどかを目にして、『獲物』と確信したのだろう。遠巻きにしていた男達が近づいて来た。
「キミ、どうしたの? 大丈夫?」
 年齢はまどかと同じくらいだろう。先頭の少年がなれなれしく声をかけてくる後ろで、他の少年はまどかの胸に視線を注ぎ、「おっぱいヤベー」「今日は当たりだな」などと囁きあっている。
「うん……クラゲに刺されて、変な気分に……」
「そこの日陰で休むといいよ。俺等が連れてってあげる」
 普段ならついていく筈もないのだが、今のまどかは頭が回っていない。
「身体が熱くてたまらないの……お願い……何とかして……」
 足下がふらつき、歩行も覚束なくなってきたまどかは少年に寄りかかり、案内されるがまま岩陰に連れていかれた。

「これは介抱の為だから」
「そんな……ダメだよぉ……」
 少年達は適当な言い訳をしながらまどかの水着を剥ぎ取って放り捨て、自分達のいきり立ったモノも露出した。
「何とかしてって言ったよな? 性欲発散させてやっから」
 本性を現した少年達はまどかを砂地に抑えつけ、唇を奪い、モノを擦りつける。
「んむぅ……頭も身体も熱くて……おかしくなるぅ」
 抵抗する気力もないまどかは強要されるまま、男達に奉仕するしかなかった。
 胸で挟んで扱き、口に含んでしゃぶり、全身に熱い迸りを浴びせられ――少年の盛んな性欲を満足させるまで、全身を弄ばれるまどかの喘ぎ声と、パンパン腰を打ちつけられる音が岩陰に響くのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

至宝院・樹沙羅
アドリブ・絡み歓迎、本番NG

もし何の力も持たず、ただの平凡な女に生まれて、日々を穏やかに生きていられたら……。そう夢想したことがないと言えば嘘になるわ。

休暇中の一人旅で行楽地に立ち寄った一般人という催眠を受けて、海の家で路銀を稼ぐことに。制服として渡されたのは、大胆な白のビキニとエプロン。まあこれくらいならと着替えて焼きそばを焼く。

「んっ……あの、店長さん?そういうのは……困るわ」

後ろに立つ店長が客から見えないようにお尻を揉んだり、エプロンの隙間から胸を触ったり。

「やっ、そこは……あん!」

ついには脚の間に怒張を擦り付けてきて。客の対応をしながら変な声を上げてしまう。

(お願い、早く終わって……)




「もし何の力も持たず、ただの平凡な女に生まれて、日々を穏やかに生きていられたら……。そう夢想したことがないと言えば嘘になるわ」
 束の間の平和な時間くらいは、自分の肩にかかる使命の重さを忘れて過ごしても許される筈だ。
 至宝院・樹沙羅(桜の精の闇医者・f36063)は催眠を受け、自分を一人旅の一般人と思い込んでビーチに降り立った。

「路銀が心許ないから、どこかで稼がないと」
 今の樹沙羅には、ここは旅の途中に立ち寄った行楽地。人が集まる場所ならバイトもあるだろうと、海の家を訪れた。
「じゃあ、これを着て働いて」
 顔を見るなり即採用された後、店長が渡して来たのは大胆な露出度の白ビキニに、あまり身体が隠れないセクシーなエプロン。
(「まあ、これくらいなら大丈夫かしら……」)
 海の家であるし、水着が制服でも仕方ないだろう。着替えた樹沙羅は、彼女のビキニ姿を目当てに寄って来た客を相手に、焼きそばを焼き始めた。

「樹沙羅ちゃん、頑張ってるかい?」
「んっ……」
 背後から店長に声をかけられると同時、お尻を掴まれる感触。店長は客から見えないように、いやらしい手つきで樹沙羅のお尻を揉みしだく。
「あの、店長さん? そういうのは……困るわ」
 こちらも客に気づかれないよう、小声で抗議する樹沙羅だったが、店長は抗議などどこ吹く風。今度はエプロンの隙間から手を入れ、樹沙羅の胸に指を埋めて感触を楽しむ。
「て、店長さん……今は焼きそばを……」
「おっ。後でならいいのかね?」
「そういうわけでは……んっ」
 刺激に敏感な樹沙羅は吐息を漏らし、身を捩る。拒絶できない性格と感度のよさを見抜いた店長は、徐々にエスカレート。遂には樹沙羅の足の間に、怒張を擦りつけてきた。
「やっ、そこは……あん!」
 足の付け根を刺激される樹沙羅の口からは、とうとう嬌声が漏れてしまった。

「お姉さん、こっちも焼きそばひとつね」
「は、はい……少々お待ち下さ……あっ!」
 ここまで来ると客達も、樹沙羅が何をされているか気づいている。更に集まって来た彼等はねっとりとした視線を樹沙羅に向け、次々に注文を出して樹沙羅の手を休めさせない。

(「お願い、早く終わって……」)
「あー、樹沙羅ちゃん、もう出すよっ」
 店長は樹沙羅のお尻にぐいぐいと擦りつけて熱いものを発射。
(「べとべととして気持ち悪い……でもこれで」)
 解放されると思ったのも束の間、店長のモノはまだ萎えず、再び足の間に侵入して二回戦を始める。
「どうぞ、お代は……あぁっ!」
 樹沙羅は列を成す客の前で、身体をびくびく跳ねさせ、甘い声をあげさせられ続けるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

雁帰・二三夫
「催眠術?すみません、わたくしは遠慮しておきます。人里離れたキャンプ地は、事前調査しないと怖いので」
おっさん真顔で断った

「ジモティだけ対処法を知ってる風土病とか海流とか、わりとありますから。産業振興的に旨味が少ないか生活資源的に旨味が少ないか、人が多数定着しないのには理由があります…怖いんですよ」
行く前にネット検索
「猿が多い、ですか…前室に荷物を置いたら不味いかもしれませんね。キャンプ用品、全部UCにしまっていきましょうか」
帽子
サングラス
長袖Tシャツ
カーゴパンツ
トレッキングシューズ
手ぶらで島へ

海の家で割高な缶ビール購入
飲みながら周囲散策
「何か…ひしひし不安を感じるんですが」
恐怖の夕方へ続く(笑




「催眠術? すみません、わたくしは遠慮しておきます。人里離れたキャンプ地は、しっかり事前調査しておかないと怖いので」
 雁帰・二三夫(引きこもりたい住所不定季節労働者・f37982)は、真顔で催眠術の誘いを断った。

 二三夫のホームはアスリートアースの貸しコンテナだ。同じ世界のことを調べるのはお手の物。
「人が定着しない土地というのは、何かそうなる理由が存在する筈です。
 産業振興的に旨味が少ないとか、生活資源に乏しいとか……その程度ならいいですが、ジモティだけが対処法を知っている風土病だったり、特殊な海流だったりも、わりとありますから。
 ……ですから、何があるのか知っておかないと危険ですよ」
 ネット検索してみれば、サルに物を盗まれるという話がちらほらと見つかる。
「猿が多い、ですか……前室に荷物を置いたら不味いかもしれませんね。キャンプ用品、全部この中にしまっていきましょうか」
 二三夫はユーベルコード【おっさん自慢の健康温泉ランドへようこそ】で生み出された巨大温泉健康ランド兼無限倉庫へ、全ての荷物を収納すると、自分は帽子にサングラス、長袖Tシャツにカーゴパンツ、トレッキングシューズという出で立ちで、手には何も持たずにビーチへ降り立った。

「すみません、缶ビールひとつ」
 海の家で割高な缶ビールを購入すると、それを飲みつつ、イケオジ風の雰囲気を出しながら辺りを散策。
 浜辺は美しく、森は静か。空気は澄み渡り、一見すると散策するにはうってつけの土地だ。――しかし猟兵である二三夫の直感は、獲物の隙を窺うサル達の気配を捉えている。他にも判別不能のキノコや見たことがない野草など、注意が必要そうな生物が散見された。
「何か……ひしひしと不安を感じるんですが」
 これから何が起こるのか、日は暮れようとしている。

大成功 🔵​🔵​🔵​

マスクド・サンドリヨン
思えばアリスラビリンスに流されてから、気の休まる瞬間なんてなかったわね。
猟兵である事も忘れて、たまにはゆっくりと寛ぎましょう。

と、一般人の灰崎・姫華として、ワンピース水着でビーチに向かった私が遭遇したのは、地元の悪ガキ。
しかもキノコの胞子を吸い込んで、倫理観も吹っ飛んじゃってる。

危険を感じて逃げようとする私だけど、後ろからタックルで倒されて、その勢いで『プロレスごっこ』を強要されちゃうの。
テレビで見たようなプロレス技の練習台にされたり、かと思えば、電気あんまや七年殺しみたいな恥ずかしい技を決められちゃったり。
一般人の私じゃ年下相手でも男の子には勝てなくて、徹底的にボコボコにされちゃうの……。




「思えばアリスラビリンスに流されてから、気の休まる瞬間なんてなかったわね」
 マスクド・サンドリヨン(仮面武闘会のシンデレラ・f19368)はこれまでの激動の日々を振り返る。たまには自分が猟兵であることも忘れて、ゆっくりと寛ぐのもいいだろう。
 そういうわけでヒーローマスクを外し、一般人の灰崎・姫華として、彼女はビーチに降り立った。

「海の冷たさが心地いい……」
 ワンピース水着に身を包み、砂浜を散策する姫華。
「波音も静か……で……?」
「うおお! プロレスごっこしよーぜー!」
「やるぜやるぜやるぜ!」
 確かに、さっきまでは静かだったのだが――唐突に現れた騒がしい一団が、穏やかな海辺の雰囲気を破壊してしまった。
「あれは……?」
 恐らく近所の悪ガキ達だろう。全員が姫華よりも背が低く、顔立ちにもあどけなさが残る。そんな子供達がはしゃぎ回っているだけなら、ただの日常風景の筈だったが――彼等は何かが異様だった。
 目は血走り、飛び跳ね、奇声を上げ――明らかな興奮状態にある。キノコの胞子を吸い込んでハイになってしまったのだ。

「あー! おねーさんがいる! おねーさん、技かけられてよ!」
「大人に技かけて遊ぶんだ!」
「わ、私? ……私は遠慮しておくね?」
 危険を感じた姫華はそそくさと立ち去ろうとするが。
「おらー! 逃がさねー!」
「わっ……!」
 悪ガキの1人が姫華の背後からタックルを仕掛け、砂地に引き倒した。
「よっしゃあ! 捕獲成功!」
「くらえ! ヒップアタック!」
「ちょっと、やめ……うっ!」
 自分より大きな存在を倒した興奮のまま、悪ガキの1人が姫華に跳び乗って圧し潰した。1人始めればもう止まらない。姫華は悪ガキに群がられ、彼等の暴力のはけ口にされた。

 腕を極められ、首を掴んでのけ反らされ、腹や尻に打撃を受け――うら若い少女の身体に、理性を失くした悪ガキ達は遠慮なく暴行を加える。
「痛いっ……お願い、お願いだからもう許して……」
 マスクも不在、自分が一般人だと思っている姫華は、年下の悪ガキの腕力に敵わない。とにかく下手に出て懇願するが、ますます悪ガキの征服欲をそそらせるだけだった。

「よーし、電気アンマ!」
「ひっ……」
 姫華の両足を掴んだ悪ガキが無理矢理股を開かせ、急所を思い切り踏みにじった。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!」
 あまりの苦痛と屈辱。姫華は涙を流し、口からは絶叫が迸る。それは悪ガキをさらに興奮させ、姫華が息切れして叫べなくなるまで、悪ガキは執拗に股間を責め続けた。
「っし! 一番効いたぜ!」
「次はこっちだ! おらぁ!」
「いぎぃっ!」
 今度はお尻に指を突き入れられ、短い悲鳴が漏れる。
「くらえ、連続ピストン!」
「い゛っ! 嫌あぁっ!」
 悪ガキ達の体力が尽きるまで、浜辺には姫華の叫び声が響き渡るのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

新田・にこたま
【セイ研】
キャンプですか…初めての経験です。
催眠術は美希さんの状態が状態ですし私は万全の状態で参加します。

遊ぶ前にUCで周囲に索敵に特化したドローン9機を放ちます。熊とかいたら困りますし。
やたら素早い猿をドローンが撃退していますが、そんなことはおくびにも出さず美希さんと砂浜で追いかけっこをしたり、水を掛け合いっこをしたりと言った青春ドラマっぽい遊びに興じます。(やたらステルス性の高いクラゲをさり気無く避けながら)
こうして喜んで貰えるなら、童心に返るのも悪くはありませんね。

大自然の中で遊ぶなんて体験、私の故郷ではできないのでとても新鮮な気分です。
美希さん、今日は誘ってくれてありがとうございます!


ラップトップ・アイヴァー
【セイ研】

《憂いなく…それはよかったの。
キャンプで催眠術ってなにって思うけど…

折角にこたまセンセと仲良くなる機会だもの。
今だけは要らないよね…辛いこと。

お姉ちゃんが事故死した事実、自分が多重人格&猟兵である事実の2つを忘れ、お姉ちゃんにも眠ってもらい、センセに護られながら、一緒に海遊び。
青春ドラマでもいいの、美希は楽しいことが大好き!
身体を動かすのも好き! …昔は不治の病でそういうの苦手だったけど、センセにこういう楽しい体験を教えられるの、嬉しいから!
ツッコミも無し。見るもの全てに目を輝かせて、今だけはただの一般人。

こちらこそありがとうなの、にこたまセンセ!
喜んでくれたなら、私も嬉しいの!》




(「憂いなくキャンプを楽しむ……それはいいの」)
「センセ、みきは催眠受けようと思うの」
 ラップトップ・アイヴァー(動く姫君・f37972)……同じ身体に宿るふたつの心のうちの片方、美希は催眠術を受けることを希望した。
「そうですか。では私は記憶を保ったまま、万全の状態で向かいましょう。不測の事態は任せて下さい」
 彼女に同行する新田・にこたま(普通の武装警官・f36679)は美希のフォローを請け負う。
「ありがとう、センセ! でもお仕事じゃないんだから、遊びも大事にしてね」
「ええ、もちろん。キャンプというのは私にとっては初めての体験、楽しみです」
「美希が色々楽しいこと教えてあげる!」
 2人は期待に胸膨らませながら準備を整え、転移する。
(「折角にこたまセンセと仲良くなる機会だもの。今だけは要らないよね……辛いこと」)
 美希の記憶はひととき鍵をかけられ――姉の事故死、自分が多重人格であること、猟兵であることを忘れ、シエルの人格も眠りにつき――ただの美希として、にこたまと2人、ビーチに降り立った。

「わあ、綺麗な所なの」
「これは……素晴らしい風景ですね」
 美しく豊かな自然に、にこたまは目を見張る。と同時に、猟兵としての直感は不穏な気配を察知。
(「熊でも出たら困りますし……行きなさい、ドローン」)
 9機の索敵に特化させたドローンを放つと、ドローンはあっという間に樹上に潜んで襲撃を企んでいたサル達を見つけ出した。あっという間にサル達を追い払うと、そのまま空からの哨戒を続ける。これで美希に地上から危険が近づく心配はないだろう。
「センセ、どうしたの?」
「いえ、何でもありません。それよりこれからどうしましょう?」
「もちろん、海で遊ぼう!」
 美希に促され、にこたまは彼女と連れ立って海へ。

「あはは! センセ、待て待てー!」
「いつもは犯人を捕まえる方ですが……美希さん、捕まえてみてくださーい!」
 ビーチで追いかけっこする2人。美希の笑顔とテンションに引きずられ、にこたまも思わずはしゃいで逃げ回る。
 そうして砂浜を走る2人の前に、広がるのは青く輝く水辺。
(「おっと、まずは私が先に水に入って……」)
 にこたまは慎重に海に足を踏み入れる。やたらとステルス性の高い気配が水中にたむろしていたが、猟兵の素早さと脚力で蹴り散らせばすぐに逃げ出し、姿を消した。
「センセ、何かあったの?」
「いえ、何も。水がひんやりしてとても気持ちいいですよ」
「美希も入るー!」
 ざぶざぶと波をかき分けて海に入ると、美希は何か企んでいる様子でにこたまを振り返る。
「ねえ、センセ」
「何でしょう?」
「えいっ!」
「あっ、やりましたね? それっ!」
 水をかけてくる美希に、にこたまも水かけで反撃。
「これは正当防衛です!」
「きゃー、権力のおーぼーなの!」
 2人は互いに水をかけあい、子供のように騒いで笑いあった。

 ――どのくらい遊んでいただろう。すっかり疲れたにこたまと美希は、砂浜に立てたパラソルの下に2人並んで座り、水分補給。
 ビーチには他の人影はなく、2人だけで他愛もない会話を続ける。
「すっかりはしゃいでしまいましたね。まるでよくある青春ドラマみたいです」
「青春ドラマでもいいの、美希は楽しいことが大好き!
 身体を動かすのも好き! ……昔は不治の病でそういうの苦手だったけど、センセにこういう楽しい体験を教えられるの、嬉しいから!」
「美希さんにそうして喜んで貰えるなら、童心に返るのも悪くはありませんね」
「ふふ、大人びてるの。ねえ、センセも楽しかった?」
「はい、とても。大自然の中で遊ぶなんて体験、私の故郷ではできませんから、とても新鮮な気分です」
 にこたまと美希はどちらからともなく顔を見合わせ、嬉しそうな相手の顔に安堵する。
「美希さん、今日は誘ってくれてありがとうございます!」
「こちらこそありがとうなの、にこたまセンセ! 喜んでくれたなら、私も嬉しいの!」
 穏やかに繰り返す波音の中で、2人はまたも笑いあった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ミラン・アレイ
アドリブ大歓迎のR-15くらいまでならNGなし!
明るく元気が取り柄の脳筋ドラゴンガールだよー。

海の家でバイトしにきたんだよー!メニューがなんだか怪しいなー。でもバイト料いいんだよね!
えっと、密着口移しサービス頼んでくるひと多いね?照れるけどおじさんたちに飲み物口移しで飲ませるね!ちょっと、あちこち触ったり舌入れてきたりするんだけどー?!もう!
あとは胸ソフトクリームサービスも人気だね?水着取って胸にソフトクリーム塗って食べてもらうやつー。めっちゃ舐めてくるし吸い付いてくるけどそこもうソフトクリームないよー!?




「わたしミラン! 海の家でバイトしに来たんだよー!」
 取柄の明るさと元気を押し出して、バイトの面接を受けるのはミラン・アレイ(|雷竜娘《ドラゴンガール》・f29182)。
「顔よし、カラダよし、無防備そうな様子よし、セクハラしても許してくれそうな雰囲気よし! 採用だ!」
 こんな逸材を店長が見逃す筈もない。下心満載の目つきで眺め回すとほとんど会話もすることなく、出会って数秒で即採用され、働き始めることとなった。

「それはよかったんだけど、このお店、メニューがなんだか怪しいなー。でもバイト料いいんだよね!」
「ミランちゃん、密着口移しサービス頼むよ!」
「それ、頼んでくるひと多いね? 恥ずかしくって照れちゃうんだけどなー」
 ミランはちょっと赤面しつつもジュースを口に含み、客に抱きつく。唇と唇をくっつけて、口移しでジュースを飲ませるのだが……。
「んちゅ……んむ……むうぅ……ぷはぁ!」
 お尻を鷲掴みされ、舌を絡まされてねっとりとディープキスをした後、ミランはようやく解放された。
「ちょっと、あちこち触ったり舌入れてきたり、そんなのはサービス内容に入ってないよー?!」
「いやー、ミランちゃんが可愛すぎてついつい……」
「もう!」
 店長の黙認のもと、ミランは大勢の客に舌を味わわれた。

「今度は胸ソフトクリームひとつ、お願い!」
「これもすごい人気だね? 恥ずかしいのばっかりー」
 ミランは水着の上を脱ぎ、ぷるんと解放されたおっぱいにソフトクリームを塗っていく。
「はい、どうぞー」
 クリームだけで守られた無防備なおっぱいを突き出せば、客は夢中になってしゃぶりつく。
「んんっ、めっちゃ舐めてくるし、先っぽに吸いついてきて……ちょっと、そこもうソフトクリームないよー!?」
「むちゅ……まだ甘い味がする気がするから……!」
「するわけないでしょー!?」
 怪力で引き離すわけにもいかず、ミランは好き放題にされるがまま。
 店長の黙認のもと、ミランは何人もの客におっぱいを自由にされた。

「ミランちゃんのおっぱい大好評につき、本日分のソフトクリームが尽きました。代わりに、胸サンオイル塗りを始めます」
「ええー? 何それ!?」
 ミランは胸にサンオイルを垂らし、マットに寝ころんだ客の身体にすりつけ、オイルを塗っていく。
「ミランちゃん、ここにも塗ってよ!」
 我慢できなくなった客が水着を下ろし、そそり立ったモノをボロンと露出する。
「水着の下に日焼け止めいらないから! 塗るなら自分でやってよー!」
「だったらミランちゃんに俺のオイルを……いくっ!」
 客は自分で扱き、ミランの顔面に白濁オイルをぶっかけた。
「もう、べとべとだー! 出禁にするよー!?」
「いやあ、男は気持ちよくなると出ちゃうものだから、多少の事故はねえ……」
 店長の黙認のもと、ミランは数えきれない客にぶっかけられるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

菫宮・理緒
NGなし。アドリブ・ハード大歓迎

一般人になってキャンプ? たまにはいいかもだね。
ま、わたしは普段と変わらないと思うけど!
(実際はがっつり運動能力が低いです)

さっそくテントと火起こし……できない!?
テントは設営中に潰れ、火は煙すらたたず途方にくれていたら、地元の人が助けてくれたよ!

テントもご飯も作ってくれて……いっしょにお泊まり?
それもキャンプの醍醐味だね!

と思ってたらテントの中で押し倒されて、「礼はしてくれるよな?」って……。

アレを見せられ、頭を掴まれてイマラチオされると、感じてしまい、
お口に出された瞬間イってしまって抵抗できなくなっちゃっうね。

男達はぐったりしたわたしが濡らしているのをみると、
楽しそうにショーツを剥ぎ取り、前に突き込まれたらまたイってしまって……。

そのまま全身……後ろやお口も使われながら犯され続け、
わたしも何度も何度もイってしまい、快楽に溺れ壊されて、
蕩けた表情のまま、男達のを身体中にかけられるよ。

真っ白に染まったわたしをみて「川に行く」?
今度は川でする……のかな?




「一般人になってキャンプ? たまにはいいかもだね。
 ま、わたしは普段と変わらないと思うけど!」
 と、どや顔の菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)は記憶を封印し、キャンプ場へと降り立つ。
 まずは拠点の設営にとりかかるのだが……。

「テントと火起こしくらい簡単に……できない!?」
 テントは設営中に潰れてしまい、火は煙すら立たず。
「このままじゃご飯も作れず寝る場所もない……どうしよう」
 途方に暮れている理緒に、声をかける者がいた。
「お姉さん、どうしたの?」
 見れば親切そうな若い男達だ。地元の人間だという彼等は、理緒が窮状を説明すると代わりにテントを立ててくれ、美味しいご飯も作ってくれた。
「色々と助かったよ!」
 無邪気に喜ぶ理緒に、男達は更に申し出る。
「よければ俺達も泊まっていこうか? 他にも手伝うことありそうだし」
「えっ……いっしょにお泊まり……? それもキャンプの醍醐味だね!」
 すっかり男達を信用してしまった理緒は、彼等をテントに招き入れ――あっという間に押し倒された。

「手伝った分の礼はしてくれるよな?」
「や、やめ……大声出すよ?」
 理緒は震える声で言うも、男達の手は緩まない。
「ここの客は皆、アンタみたいな女をヤる目的で来てんだ。叫んでも助けは来ないぜ」
 男が下を脱ぐと、太く反り返ったモノが露になった。
「大人しく口開けろ、でないと痛い目みるぜ」
 男はナイフでも見せびらかすように、凶暴に勃起したモノを見せつけ、それで理緒の頬を何度もビンタし、唇を無理矢理こじ開けようと擦りつける。
「ひっ……むぐぅ」
 脅されて口を開けた理緒は、一気に喉奥まで突っ込まれた。頭を掴んで乱暴に前後させられ、男のモノを扱く道具のように使われる。
「おごっ……うぐぅ……おえっ……」
 喉奥を小突き回され、呼吸もままならず、到底年頃の女性とは思えない声でえづかされる度――意志とは裏腹に理緒の身体の芯は熱くなっていく。

「いくぞっ」
 そうして喉奥にどびゅどびゅと熱いものが注ぎ込まれると同時。
「ぐえっ……んおおっ♥」
 とうとう理緒は全身をびくびくと震わせ、達してしまった。
「おい、イラマでイったぞこいつ!」
「下ももうぐっしょりじゃねえか、こりゃマワしてやらなきゃ失礼だぜ」
「はぁ……はぁ……そんな……」
 イかされてぐったりした理緒は手足に力も入らない。その隙にショーツを脱がせて理緒の股間が濡れていることを確認した男達は、下卑た笑いをあげるとそちらも蹂躙を開始した。

 ――どずんっ! ずっぷ、ずっぷ、ずっぷ……。
「ひぐぅっ……♥ あっ♥ ああっ♥」
 何の慣らしもなくいきなり貫かれたにも関わらず、準備完了させられた理緒のナカは男のモノを奥まで受け入れ、征服欲に任せた腰振りを受けても甘い喘ぎ声を漏らす。
 前の穴をそうして開拓されている間にも、別の男に尻を掴まれ、後ろの穴へも挿入される。
 前と後ろから、2匹の雄はガツガツと腰を打ちつけ、挟みうちにあう理緒に快楽の悲鳴をあげさせた。
「こんなに感じて抵抗もしないってことは、種付けまで了承済みってことだよな?」
「ちが……んあっ♥ いくっ♥」
 抵抗の姿勢を見せようとする理緒だが、いい所を突かれる度にイかされてしまい何も出来ない。
「元気な子供孕めよっ!」
 どびゅるるるっ!
「あうぅっ♥ アツいっ♥ すごいのきちゃうっ♥」
 奥にぐりぐりと押し付けられた末の大量発射と、強烈な絶頂。快感の波に理性を壊された理緒はそれから、男達から代わる代わるナカ出しを受けることとなったが、もはやその行為の意味も忘れ、気持ちよさを叫ぶことしか出来なくなってしまった。

 ――どれくらいの時間が経っただろう。全身ぶっかけで白く染められ、蕩け切った表情の理緒は、前から、後ろから、口から、たっぷりと注がれた雄の欲望を垂れ流し、荒い息を吐く。
 獣欲に一段落ついた男達は何やら相談を始めた。
「……川に行くぞ」
(「今度は川でする……のかな?」)
 うっすら聞き取れた男の言葉。理緒は少し回り始めた頭でその意味を考えるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

木ノ下・麻智
うちも、もう六年生やもん!
一人でキャンプぐらいできるよ!

催眠術で忘れちゃうの?
そんなんなかなかないし、何かおもしろそう!
折角やし、やってくれる?

まずは海で遊ぼ!
水着に着替えて浮き輪や砂遊びでいっぱい遊ぶよ!
地元の子とも仲良くなって一緒に!

いっぱい遊んで喉乾いたしジュースでも……って、あー!
お猿さんがうちの財布盗って……こらー!
追いかけてビーチの端っこまで来てもた
そしたら、なんか、男の人たちが女の人囲んでひどいこと……
お、お兄さんら、何してんの……?
け、警察に……ひっ
電話しよて思たけど捕まって、水着、脱がされて……
小さくて趣味じゃないけど口止めやからしょうがないって、そんな
や、やめて……こんなん、あかんよぉ……っ、ひ、ぐぅっ!?
何回も何回もひどいことされて
最初は見てた人も入ってきて
白い汚いの、いっぱいかけられて、飲まされて
笑いながら写真撮られて
なんで、こんな
気持ち、ええんやろ……
わけわからんまま、

一人称うち
年上には人見知り
性知識は授業で習った程度
性経験はかなりあるがUCの代償で忘れている




「うちも、もう六年生やもん! 1人でキャンプぐらいできるよ!」
 大人ぶりたいお年頃なのか、木ノ下・麻智(人間のシャーマン・f21488)は単身でキャンプ場へ。
「催眠術で記憶忘れちゃうの? そんなんなかなかないし、何かおもしろそう!
 折角やし、やってくれる?」
 記憶も封印し、自己認識はただの小学生となった麻智に待つ運命は?

「何と言っても、まずは海! 海で遊ぼ!」
 海に来たなら当然水遊び。水着に着替えた麻智は浮き輪を片手にビーチへ繰り出す。
「わあ、綺麗な砂浜!」
 夏の日差しに目を細める麻智に、地元の少年達も寄って来る。
「キミ、だあれ?」
「どこから来たの?」
「うちはねー……」
 同年代どうし、すぐに打ち解けた麻智は、子供達と一緒に遊び回った。皆で砂を集めて大きなお城を作り、浮き輪で大波に揺られてひっくり返りそうになり――楽しい時間は過ぎていく。ここで終わっていれば、最高のキャンプになったのに。

「楽しいなー、来てよかった。いっぱい遊んで喉乾いたし、ジュースでも……って、あー!」
「ウキキッ!」
 一瞬の油断を突かれた。1匹のサルが麻智のお財布を掠め取り、素早く逃げ去っていく。
「こらー! うちの財布返して―!」
 麻智はサルを追いかけるが、ここはサル達の縄張り。あえなく見失ってしまった。
「ああ、財布……。何だか遠くまで来てもたなあ」
 落胆した麻智が我に返ると、そこはビーチの端っこだった。人気もなく、何やら寂しい雰囲気の中――岩陰から女の人の声。
「やっ……やあ……許してぇ……」
(「何……? あの声……」)
 ここで怖がって引き返していれば、まだ助かっていた。しかし麻智はそっと岩場に近づき、覗き込んでしまう。

(「男の人達が、女の人を囲んで……ひどい……」)
 それは『乱暴』の現場だった。授業で習った程度の知識しかない麻智には、性的な意味合いは解らないが、裸に剥かれ、男達にのしかかられた女が苦しみ悶えていることは解る。
「お、お兄さんら、何してんの……?」
 止めさせなければ。楽しい旅行から一転、血の気が引いた麻智は、しかし勇気を出して進み出た。手には携帯電話を掲げて。
「け、警察に……ひっ」
 途端に背後から腕を捻じり上げられ、携帯を奪われる。
「どうせ電波は来てないがよ。どうする、このガキ?」
「なんだ、本当にガキだな……とりあえず脱がそうぜ」
 身の丈なら麻智の1.5倍近く、体重なら更に上であろう。筋骨隆々の暴漢達に身体を掴まれて、麻智は恐怖に竦み上がる。
「や、やめ……ひっ……」
 麻智の声など全く無視して、男達は少女のか細い手足を拘束し、可愛らしい水着を乱暴に引き剥がす。胸や股間を隠すことも出来ず、麻智の全てが男達の視線に晒された。
「これじゃ全然勃たねーな」
「口止めだから仕方ねー。いいからヤって撮影しろ」
「や、やめて……こんなん、あかんよぉ……」
 恐怖と羞恥に震えが止まらず、カチカチと歯が音を立てる。そんな麻智に一切の容赦なく、男達は『乱暴』を開始した。

「……っ、ひ、ぐぅっ!?」
 小さな麻智の肢体が巨躯に組み敷かれ、顔を砂地に押さえつけられて、大事な場所をめちゃくちゃに嬲られる。
「堪忍してっ! ひどいことやめてぇ!」
 必死の懇願は、むしろ暴漢の嗜虐心を煽る結果になった。暴行で興奮した男達は麻智の上に乗っかって獣のように猛り狂い、代わる代わる、汚い白いものを麻智にぶっかけた。
 最初は遠巻きに見ていた者達も次第に小さな被害者に群がり、口内に欲望を吐き出して飲み込ませる。
「ヤってみりゃあけっこういいオモチャだな!」
 男達は汚された麻智の顔や恥部のアップを撮影し、叫び声をあげてビクビクと痙攣する様子を動画に収めてゲタゲタと笑う。

 そんな辱めの中で、麻智の身体は――熱く火照ってしまっていた。
(「こんなひどいことされてるのに、どうして……なんで、こんな……気持ち、ええんやろ……」)
 視界は涙で滲み、心臓は早鐘を打ち、全身は熱く紅潮し、頭には霧がかかり――もう何も解らない。
 訳も解らぬまま、ひときわ強く突き上げられた麻智は、蕩けるような甘い鳴き声をあげた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・流江
(アドリブ歓迎です)
●催眠術希望(種族も人間の生娘だと思い込む)

海遊びを楽しみに来たのに、いきなりお猿さんに襲われてしまいます
海の家の方が水着だけは取り返してくれましたけど…お金は取られちゃいました…
そしたら、ウチで働いてみないかって言われて…いえ、その前に水着を返して下さい…何だか視線もやらしいですし
え、面接?此処でっ!?ちょっと待っ、先に水着…やっ、嫌です、何を…!

返事を躊躇している私に構う事なく、勝手に話を進められ
健康状態の確認などと明らかに適当な理由を付けられて、あちこち触られる感触に過敏に反応してしまいます
猟兵として戦う中で散々酷い目にあってきたせいか、催眠下の認識ではあり得ない程感じやすい身体との落差に混乱するしかなく…
それらの光景を収めた映像を握られれば、快感と羞恥のあまり蹲るしかない私には選択肢などありませんでした…

来るお客さん達みんな、接客する私の事を好き勝手に触ったり…
胸から白くて甘いのが出るなんて、自分でも知らなかったのに…分かった途端勝手に商品として売り出されて…




「海遊び、楽しみですね……って、ええっ!?」
 自分が猟兵であり、神であるという記憶を封印し、ただの人としてキャンプ場にやって来た彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)。
 うきうきと脱衣所へ向かう彼女をいきなり襲ったのは、悪戯サルの群れだった。
「お猿さん!? そんな、それを持っていくなんて……」
 サルの群れは流江の水着と財布を強奪し、素早く逃げていく。
「誰か、捕まえて下さい!」
 流江は追いかけるも追いつけず、周囲に助けを求めると、海の家の男達が駆けつけてサルを取り囲み、何とか水着は取り返してくれた。

「ありがとうございました。でも財布は盗まれて、これからどうすれば……」
「おや、それならうちで働きませんか? あなたぐらいスタイルよければバイト料は弾みますよ」
 流江の窮状を聞いた海の家店長は水着を手にしたまま、いやらしい視線を流江の胸に這わせる。
「……あの、その前に水着を返して下さい……それに、何だか視線もやらしいですし……」
「いやいや、それ以外どうしようもないですよ。さあ、今すぐ面接を始めましょう」
「えっ? いま此処でっ!? ちょっと待っ、先に水着……」
 男達は嫌がる流江の手を無理矢理引いて、木立ちの中へ連れ込んだ。

「じゃあ、健康状態の確認からね」
「やっ、嫌です、何を……!」
 男達が無遠慮に流江の服の中へ手を突っ込み、胸や尻を撫で回す。
「こんなの、犯罪で……ひゃうっ!?♥」
 流江は拒もうとするも、男達に拘束されて身動きできない。そんな中、男の手が下着の中まで侵入し、強く胸を揉みしだくと――あろうことか流江の身体に甘い快感が走り、口からは嬌声が漏れてしまった。
「おっ、口では嫌がっても感じてるじゃん!」
(「嘘、無理矢理こんなことされて、どうして……」)
 催眠を受けた流江の自己認識では、自分は性行為も未経験の一般人。痴漢されて感じる筈がない。
 しかし実際は猟兵として散々酷い目にあってきたのだ、身体は敏感に開発されている。
 自己認識と実際の反応の落差で、流江の思考は混乱に陥った。その間にも男達の痴漢行為はエスカレートする。

「やっぱり直接触診しなきゃ解らないなー。服、脱ごうか」
「ふぇ……嘘、駄目……あっ♥ そこはっ♥」
 男達は手慣れた動作で服と下着を脱がせ、丸出しにされた恥ずかしい場所をごつごつした指で責め立てる。その度に流江は感じさせられ、もう抵抗するどころではない。
「そんなところ弄り回したらっ♥ おかしくなるぅ♥」
 ――散々に乱れさせられた後、その様子を撮影した動画を見せつけて脅迫されれば、服も下着も取り上げられ、快感と羞恥のあまり蹲ることしか出来ない流江には、もはや選択肢は残されていなかった。

「こんな水着が制服なんて、少し動いたら見えてしまいます……ひゃん♥」
 流江に与えられたのは、申し訳程度に局部を隠すだけの紐水着。客に尻を撫でられて身体を跳ねさせる度、豊かなおっぱいは水着から零れ落ちて客の劣情をそそる。
「ちょっと、勝手に触らないで……ひあっ♥」
「こんなバルンバルンのもの見せつけられちゃ、我慢できないって」
「歩くセックスアピールみたいな身体して、勃起させた責任取ってくれよ」
 客は言葉でも流江を責め立てる。そこへ……。
「おーい爆乳ちゃん、準備できたから始めてよ、胸ソフトクリームサービス」
「な、何ですかそれっ!?」
 店長には逆らえない。言われるがまま、流江は水着の上を脱ぎ、全解放されたおっぱいにクリームを塗って客の前に差し出すと、客の舌がクリームと、その下に隠されたおっぱいをしゃぶり回す。

「も、もうクリーム残ってませんからぁ♥ そんなに舐めたら……何か来るっ♥」
 敏感な先っぽに吸いつかれ、何度も吸われた流江は――白くて甘いミルクを噴き出した。
「何これ……こんなの知りませんっ♥」
「うおっ! 母乳うめえ!」
「おいおい、どこまでエッチな身体してるんだよ……皆さん、今から16歳爆乳ちゃんミルク飲み放題サービスを開始します!」
「だ、だめですっ、そんなっ! ああんっ♥」
 あまりに背徳的なサービス内容。胸を隠そうとする流江だが、店長に背後から腕を取られ、のけ反らされると、ミルクを垂らしてはち切れそうなおっぱいが無防備に客に突きつけられる。
 それから流江は、何人もの男達からぺろぺろ、ちゅうちゅうと爆乳を味わわれ、乳を揉み搾られて強制授乳することになってしまった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ連携お色気歓迎、堕ちないむしろ堕とす側)
※今年のコンテスト水着着用、紐?いいえ「水着」です

ウフフ……この空気感、ナニかを感じさせる気配があるわね。
こんな空気に記憶なくすなんてつまんないわ、ありありで行くわよ。

「――私にピッタリなアルバイト?」

何やら私に近づく人(海の家の店主)が、アルバイトを募集してて。
……|私の身体を《痴的な目で》見てるのバレバレだけど気にせず
その|「いいバイト」《へっちな罠》とやらに敢て向かうわね♪

やっぱりというか、客引きさせた上でへっちなサービスな訳で❤
集まってきた欲塗れの男達のはけ口として、孔という孔を使われるわ♪
んでもって、恥辱な姿と白濁塗れの姿を撮ってる店主もいて
これで|私を脅す《弱みを握る》つもりだったんでしょうけど。

「……その程度で「弱み」?つまんないわね」

――知る人知らぬ人から|美魔嬢《すけべエルフ》と呼ばれた私を
|そんなモノ《写真なんぞ》で弱みを握れると驕ってる所へお仕置きよ♪

大丈夫よ、イヤという程極楽な気分を味わえる搾り取りプレイだから❤




「ウフフ……この空気感、ナニか感じさせる気配があるわね」
 ほとんど紐でしかない水着を身に纏い、惜しげもなく肉体を見せつけて歩くのはロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)。
 歴戦の強者である彼女には、一見風光明媚なビーチで息を潜めるえっちな罠と男達の思惑が、はっきりと感じ取れるらしい。
「こんな空気の中で記憶を失くすなんてつまんないわ。そのままで来てよかった」
 艶めかしい肢体にねっとりとした視線を集めながら、彼女はひときわ強い不穏さを感じる場所、海の家へ向かう。

「――私にピッタリなアルバイト?」
「そう。キミならバイト料弾むよ」
 セクシーな水着で色気を振り撒くロベリアが、見逃される筈もない。声をかけて来たのは海の家の店長だった。
「ふぅん、いいわよ」
 店長が痴的な視線を自分に送っているのはバレバレだったが、ロベリアは敢えてその勧誘を受ける。
「そのいい『バイト』とやら、なかなか楽しめそうじゃない♪」
「ぐひひ、そりゃもう楽しいさ」
 互いににたりと笑いつつ、ロベリアと店長は海の家の中へ。果たして罠にかかったのはどちらなのか……。

「あんっ♥ もう……こんな人前で触っちゃダメよ♪」
「それじゃ人目が無ければいいのかい?」
「ふふっ、それは入店してのお楽しみ♪」
 紐水着で客引きするロベリアに、当然のように客は群がる。露出した肌を見せびらかし、触られてもするすると逃げながら気を持たせる言動で、多くの客を店内に誘導した。
「素晴らしい……では奥の座敷で、特別な接客を始めようか」
 店長と集まった客はロベリアを連れて奥まった座敷へ移り――そこで彼女に襲いかかった。
「あら、やっぱりこうなるのね」
 逃がさないよう取り囲まれ、水着を剥ぎ取られたロベリアは、しかし怯える気配もなく、下半身をいきり立たせた男達を見回す。
「解ってついて来たってことは、覚悟できてるんだろうな?」
「もちろんよ。みーんな相手してあ・げ・る♪ 我慢できなくなった奴からどんどん来なさい♪」
 自ら股を開き、いやらしく腰を上下させるロベリアに、歓喜した男達はパンツを脱ぎ捨てて飛びかかった。

「あん♥ もっと本気出して、太いので激しく突いて♪」
「くっ、余裕ぶりやがって……ナカに出してわからせてやる!」
「あはぁ♥ そうそう、せっかく生で出し放題なんだから、いっぱい奥をこね回しながらぐつぐつに煮え滾らせた濃ゆいのを、たっぷり出してね♪」
「ううっ、搾り取られるっ」
 ロベリアはこの調子で、穴という穴で男達をくわえ込んだ。尻を振り、舌を絡ませ、ぬぷぬぷと扱き抜いて次々に欲望を吐き出させていく様は、もうどちらが性欲のはけ口にされているのか解らない。
 ――いつしか客は全員、体力の限界まで絞り取られ、折り重なって倒れていた。ひとり未だに元気なロベリアは、全身もぶっかけで白く染まり、穴からも液を垂れ流す。それまでカメラを構えていた店長は、撮影した痴態の動画を見せつけながら彼女に迫った。
 これを公開されたくなければ、全て自分に従えと。

「……その程度で私の『弱み』を握ったつもり? つまんないわね」
 知る人知らぬ人から|美魔嬢《すけべエルフ》と呼ばれた私を、そんなモノで脅迫できると思うなんて、驕りも甚だしい。
「……お仕置きが必要ね♪」
「えっ?」
 予想外の反応にあっけに取られる店長を、ロベリアは笑顔で押し倒す。
 それから下を脱がせて跨ると、今までより更に激しく腰を上下させて無理矢理に搾り取った。
「大丈夫よ、悦びなさい♪ イヤという程極楽な気分を味わえる搾り取りプレイなんだから♥」
「ひいぃっ! やめてくれっ、もう出ないっ!」
 何度も発射させられた店長が悲鳴を上げても、ロベリアのお仕置きは止まらなかった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

祓崎・千早
催眠術で一般人だと思ってキャンプなんて楽しそうじゃないっ!
「いやぁ、キャンプ楽しみだなっ!」
ってアンタも来んの【三武郎】?
いいけどちゃんて催眠術かかっときなさいよ。
「はいはい、了解。」


「俺がテント張っとくから、千早は買い出し頼むわ。」
OK、三武郎。
…ってああっ!?お財布がサルに取られちゃった。どうしよう。
と思ったら近くのテントの三人の大学生の男の人が食材分けてくれるって話になった。えへへ、ラッキーだなぁ。

んあっ!もうやめてぇ…あひぃっ!
(テントの中、裸で汗だくの少女一人が男三人に慰みものにされている。
連れ込まれた千早は、男三人の力には逆らえず衣服を剥ぎ取られマワされながら喘ぎ乱れる。)
「あのテント、昼間っから盛ってんのか?にしても千早遅いな。」

え、テントの外の男は彼氏かって?三武郎とは…んっ…まだ、幼馴染…あひぃっ!
(腰を振る男の質問に答えながらイかされ続ける千早。奥にイチモツを押し付けられ、何度目かの欲望を流し込れながら大声を上げ絶頂する。

寝取られ幼馴染状態だった)


【アドリブ歓迎】




「催眠術で一般人だと思ってキャンプなんて、楽しそうじゃないっ!」
 勝ち気な笑顔でそう言った祓崎・千早(魔を断ち闇を砕く少女・f38100)に、同意するのは1人の若者。
「そうだな、キャンプ楽しみだなっ!」
「何よ、アンタも来んの、三武郎?」
 突然現れた幼馴染に、千早は憎まれ口を叩きつつも満更でもない様子。
「何だよ、いいだろ? 1人で行ってナンパでもされたらどうするんだよ」
 やや心配する様子の幼馴染の言葉も、千早はどこ吹く風で答える。
「そんなの適当にあしらえるわよ。……来てもいいけど、ちゃんとアンタも催眠術かかっときなさいよ?」
「はいはい、了解」
 こうして2人は記憶を封印し、キャンプ場へと降り立った。

「よし、俺がテント張っとくから、千早は買い出し頼むわ。」
「OK、三武郎。任せたわ」
 気心の知れた2人はてきぱきと役割分担を済ませ、千早はひとり買い出しへ。だがその途中、不幸にも悪戯なサルに襲われてしまう。
「ウキーッ!」
「ちょっと、私のお財布返しなさいよっ!」
 追いかける間さえない。サルは素早く森の奥へ逃げ去ってしまった。
「どうしよう。買い出し……」
 材料を買えないと料理も作れない。しばし呆然とする千早に、近づく影。
「どうしたの? 俺達、近くのテントでキャンプ中なんだけど」
 優しく声をかけてきたのは大学生の男達3人。千早が事情を話すと、食材を分けてくれるという。
「本当ですか? 助かります!」
「ああ、困った時はお互い様さ。食材はうちのテントにあるからおいでよ」
「えへへ、ラッキーだなぁ」
 善意を疑わない千早は招かれるまま、男達のテントに足を踏み入れた。踏み入れてしまった……。

「んあっ! もうやめてぇ……あひぃっ!」
 ――テントに雌の鳴き声が響く。
 夏の日の暑熱は外の空気を揺らめかせ、蝉が煩く鳴いている。
 より一層蒸し暑いテント内で、千早の髪は汗で顔に張りつき、露わになった手足も、背中も、胸も、尻も、流れる汗で艶めかしく光っていた。
 荒い息遣いで少女を慰み者にする男達と、腰を打ちつけられる度に悲痛に喘ぐ千早の耳には、もはや蝉の声など聞こえていない。

「こんなの、ひどいっ……卑怯者っ……あうっ!」
「そういうなよ、たっぷりイかせてやっからさ……オラぁ!」
 どずんっ!
「ひあぁっ」
 自分を羽交い絞めにする男にバックから突き上げられると、千早はあっけなく果てた。
 キャンパー大学生の旺盛な性欲と鍛えられた肉体、何人もの女を食いものにしてきたテクニックで弄ばれ続けた千早は、もはや突かれれば絶頂するほど出来上がっている。
「よく鳴くぜ、おもしれー」
「ひゃうんっ!」
 何度目かの中出しを食らい、のけ反る千早。その時――。
「おーい、千早ー! どこ行ったー?」
 外から聞こえたのは、三武郎が千早を探す声だった。

「さ、さぶろ……たす……おうぅ!」
 助けを求める弱々しい声は、激しいピストンで邪魔される。
「何だよ、あいつ彼氏か?」
「ち、ちが……三武郎とは……んっ……まだ、幼馴染……あひぃっ!」
「そうかい、じゃあ幼馴染クンにヤられる前に、俺のでしっかりマーキングしとくかっ!」
 そう言うと男は千早の奥にぐりぐりとイチモツを押しつけ、勢いよく発射した。
「んあぁっ! あおおぉっ!」
 熱いものを注ぎ込まれた千早の絶叫は、テントの外にまで届いたようだ。三武郎のぼやきが聞こえてくる。
「何だよあのテント、昼間っから盛ってんのか? にしても千早、どこまで行ったのかなー」

「その盛ってるのが千早だって、気づいてないな」
「無理もない。幼馴染クンはヤれてないんだろ? 千早のこんなエロい雌顔も見たことないんだぜ」
 トロトロに蕩けた表情の千早に、男は無理矢理キスして舌を入れ、優越感に浸る。千早ももう諦めて相手の舌を受け入れるしかない。
「何回イかせたら気づくか、試してみるか?」
「うそ、おねがい……やめ……」
「オラオラオラオラっ!」
 ずぱんっ! ずぱんっ! ずぱんっ! ずぱんっ!
「あひぃっ! すごいっ! らめっ! いぐぅぅぅっ!」
 男の野太いモノが今日一番の勢いで千早の奥を突き回し、連続絶頂させられる千早は獣のように叫び続ける。
 それでも三武郎は幼馴染が寝取られていることに気づけず、千早は体力が尽きるまで叫ばされたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

約・契
アドリブ絡み歓迎/屈しない
催眠で猟兵になる前の学生で風紀委員だった頃に戻っているわ。

パラソルの下でラムネを飲みながら涼むわ。
クラゲに刺されてから体の火照りが収まらないの。
それに水着が破廉恥で、恥ずかしさで燃え上がりそう。
スケスケで胸をベルトで留めただけでほとんど丸見えなんだもの。
どうしてこんな水着を着てるのかしら?

下腹部が熱くて熱くて、ラムネの瓶を丘に滑らせ、割れ目に押し当てる。
冷たさと刺激でたまらなく気持ちよくて止まらない。
野外で慰めじみた事をしてるのにハッとするわ。まるで変態じゃない。
でも「誰かに見られてたら」と考えたら、また体が火照ってくるの。
気づけば、遠くで遊ぶ人達に向かって脚を開いて、胸をさらけ出していたわ。
恥ずかしくて見られたくないのに、ドキドキする……私はどうしちゃったの?

一際大きい快感から我に返ると、ガラの悪い男達が私を取り囲んで、ニヤニヤとカメラを向けてのに気づいたの。
見られてた全部。そう思うと足元の水たまりがさらに広がるのを感じたわ。




「私、どうしてここにいるのだったかしら?」
 約・契(スノーボーリング・f34943)は記憶を封印し、意識は猟兵になる前、学生で風紀委員長だった頃まで戻っている。
「……そこは思い出せないけど、でも綺麗な海ね。心も洗われるよう……痛っ!」
 思い出せないなりに海を楽しんでいた契だったのだが、クラゲに刺され、身体の異変を感じて海からあがった。

(「少し休めば治るかと思ったけど、全然変わらないわね」)
 パラソルの下、ラムネ瓶に口をつけながら、契の困惑は強くなる一方だった。
(「身体の奥が……熱くて火照って、おかしな気分になる……」)
 クラゲの毒の影響に加えて、道行く男達が絡みつくような視線を契に向けてくるせいで、羞恥心も契の頬を紅潮させる。
(「私、どうしてこんな水着を着てるのかしら?」)
 生地は透け透けな上に胸はベルトで辛うじて隠れているだけという、見る者の性欲をそそる為のデザイン。品行方正な学生が身につける筈のない水着だ。

(「もう……熱くて我慢できない……」)
 太腿を擦り合わせ、熱く火照るソコを迂遠に刺激しても、余計に物欲しくなるばかり。とうとう契はラムネの瓶を、自分の激しく疼く丘に滑らせ、欲求の中心である割れ目に押し当てた。
「はぁっ……!」
 電流のように全身を快感が走り、思わず声が漏れる。火照って仕方なかった気持ちいい場所への、冷たく硬い瓶での刺激は、抗いがたい誘惑となって契の指を上下させた。
「あっ……んんっ……ふぅっ……」
 ぎゅうぎゅうと、硬いモノを火照りの中心に押しつけ、小刻みに手と腰を使って昇りつめていく。
「はうっ……」
 大きく身体を震えさせ、余韻に浸った後――契は僅かに理性を取り戻してハッとした。
(「こんな野外で慰めじみたことをして……まるで変態じゃない。それに誰かに見られてたら……」)
 見られていたら、どうしよう? それを想像した契は、スリルと背徳感がムラムラと湧き上がるのを感じた。再び押し寄せてきた火照りと羞恥も混ぜ合わさって、契の心臓はバクバクと早鐘を打つ。

(「こんなこと、駄目なのに……」)
 契は遠くで遊ぶ人達に向けて、股を開き、胸をさらけ出した。その上で、片手は露出した胸を揉み、もう片手でラムネ瓶を使い、いやらしい手つきで恥ずかしい場所を弄ぶと、先程の比ではない快楽が契の股間から脳までを駆け巡る。
(「恥ずかしくて見られたくないのに、ドキドキして止まらない……」)
 契は何度も何度も、小さくイって痙攣を繰り返し、快楽の波に溺れた。割れ目からは洪水のように滴りが溢れ、幾度も気持ちよくしてくれたラムネ瓶の一番ゴツゴツした個所はてらてらと濡れ光っている。

「ああんっ……!」
 ひときわ強い波に押し上げられ、大きくのけ反った後――荒い息を吐きながら、契は我に返った。
 その瞬間、背後に気配を感じて振り返る。そこにいたのは、ニヤニヤと下卑た笑いを浮かべ、カメラを構えた男達。いつの間にか契のパラソルを取り囲み、逃げられそうにない。
(「見られてた……録画されてた……全部」)
 それに気づいた時、契の足下にできた水溜まりが更に広がった。

「お姉さん、1人で寂しいなら俺達と楽しもうぜ」
「断ってもいいけど、この映像どこかに流出しちゃうかもなー」
「そんなことで、私を脅すつもり?」
 イったばかりの上に激しく動揺した契はそれでも反抗の姿勢を見せる。が、その瞳に興奮と欲情が宿っているのは男達にも解った。
「へへ。ほら、ラムネ瓶なんかよりイイことしてやるぜ?」
 数人の男がパンツを下ろし、硬くそそり立ったモノをぶるんと露出した。
「嘘……瓶より太い……?」
 記憶を封じた契にとって、勃起したモノを突きつけられるのは初めてのこと。確かに瓶より強い刺激を与えることは出来るだろうソレに、思わず視線が釘付けになる。
「お姉さん、取引しよう。俺達について来れば録画は消した上に、皆の前でコイツで気持ちよくしてやるぜ。どうせ行きずりの人間しかいないんだ。見せつけてやればいいさ」
(「皆の、前で……」)
 ゴクリ、と契は喉を鳴らす。契の選択は……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎
POW
NG:快楽堕ち
アドリブ/絡み大歓迎

わざと記憶を消すメリットについてはよく分かりませんでしたが、善意でおっしゃってるのは間違いないので、でしたらせっかくですし試してみようかと。

というわけで能力に関する記憶はなく、ただ正義感などはそのままの私です。もともと道具に頼ったUCが多いので感覚的に差は少ないですね。

テントの設営や薪集めなど、日の高いうちにできることは一通り済ませましたが、女性客に柄の悪そうな客がしつこく絡んでいるのが目に余りますり
割り込んで女性客を逃がしましたが、今度は何が良かったの目標を私に切り替えて、お断りしているのに執念がすごい。

自分のテントの場所を知られるのも嫌で大きく迂回していたのですが、偶然その男のキャンピングカーの前を通ってしまい、強引に連れ込まれてしまいます。
いわく「生意気な女は好きだ、生意気な女を屈服させるのがもっと好きだ」というゲス男ですが経験は豊富なようで、私も抵抗できないように拘束されて執拗にイカされた後、男が満足するまで中に出されてしまうのでした。




「わざと記憶を消すメリットについてはよく分かりませんでしたが、善意でおっしゃってるのは間違いないので、でしたらせっかくですし試してみようかと」
 そういうわけで、斎藤・斎(人間賛歌・f10919)は能力に関する記憶を封じてキャンプ場へ降り立つ。

「……これで、一通りの準備は出来ましたね」
 テントの設営に薪集めにと、斎は日の高いうちにやらなければならないことを終わらせた。
 この後は何をして過ごそうかと、あてもなく散策しながら辺りを見回ると……。
「あの男、目に余りますね」
 斎の視界に入ったのは、ガラの悪い男が女達に絡む姿。意志を固めた斎は、素早く行動に移す。
「失礼、迷惑行為はやめて下さい」
 記憶を封印しても正義感は変わりない。斎は彼等の間に割って入り、女達を庇って逃げさせた。邪魔をされた男は怒りに顔を歪めたが――斎の射抜くような瞳と体つきを舐めるように観察すると、態度を変えた。
「気が強い女だな、俺好みだぜ。一緒に来いよ」
 男は斎にターゲットを変え、言い寄り始める。
「お断りします。……もう私に近寄らないで下さい」
 にべもなく断る斎に、男は異様な執念で食い下がる。斎は聞く耳を持たず踵を返し、その場を離れた。
(「後をつけられている……まっすぐテントに帰って場所を知られるのも困りますね」)
 なるべく遠回りして攪乱しなければ。斎は足早に歩き回り、男の追跡がなくなったことを確認した後、自分のテントへ帰ろうとしたのだが……あるキャンピングカーの前を通った時、背後から突然掴みかかられ、強引に中へ引きずり込まれた。

「ラッキーだぜ。見失ったと思ったら、自分から寄って来てくれるとはなぁ」
(「しまった……」)
 偶然にも男の車の近くを通ってしまったようだ。斎は冷静に相手を威嚇する。
「……離して下さい。大声で人を呼びますよ」
「何も知らずに来たんだな。ここの客は皆、お前みたいな女目当てにハメに来てるんだ。叫んでも誰も来ねえよ」
「誰か! 助けて!」
 実際、大声で呼ぶ斎の声に応える者はない。男達が数人、キャンピングカーを遠巻きにしては、獲物を手に入れた男に羨まし気な視線を送るのみ。
「大人しくしな」
「くっ……」
 喉元にナイフを突きつけられては抵抗も出来ず、斎は手足を拘束されてしまった。

「へへ、プレゼントを開封する時の気分だ」
 男は慣れた手つきでナイフを使い、斎の服を裂き、剥ぎ取っていく。まずは服の下に隠されていた下着が露わになり、更にその下着も切り裂けば、胸が零れ落ち、秘部がさらけ出される。
「こんなことをして……後悔することになりますよ」
 普通なら羞恥と恐怖で目を伏せてしまうだろう、その状況でも、斎は男を睨みつけた。
「まだそんな目が出来るのか。俺は生意気な女が好きなんだ。そして……生意気な女を屈服させるのはもっと好きだ」
 男は手にローションを垂らすと、それを斎の胸の先端や股間に念入りに塗りたくる。
「あっ……んんっ!」
 途端に、斎の身体を快感が走った。
「クラゲの成分を抽出した媚薬だとよ。効果はあるみたいだな?」
「誰がっ……そんなものっ……はあぁっ♥」
 男の手で敏感な場所を嬲られる度、気持ちよすぎて声が出るのを我慢できない。斎は何度も執拗にイかされ……息も絶え絶え、熱く潤った秘部からはポタポタと分泌液を垂れ流す。

「どうだ、俺に媚びれば楽にしてやるぜ」
「おっ……おことわり、です……んおおぉっ♥」
 すげない返事で興奮が最高潮に達した男は、怒張を無理矢理に斎に捻じ込んだ。欲望のままに腰を打ちつけられ、斎は快感に身を捩る。
「俺の女になりますと言うまで、イキ狂わせてやるからなぁ」
「おうっ♥ ひぎぃっ♥ いぐぅぅぅっ♥」

 男は何度となくナカに発射し、その度に斎は絶頂させられた。しかしそれでも、斎の目から反抗の光は消えない。――男は大きくひとつ溜息をつき、斎の拘束を解いた。
「う……逃げ……なくては……」
 意識は朦朧として頭は回らず、足はガクガクと震えて立つことも出来ない。それでも斎は力の限り這いずってキャンピングカーの扉を目指し――目前で足首を掴まれた。
「逃げても無駄だって解らせてやる。これから逃げようとする度、一発ナカ出しきめてやるからな。諦めねえと妊娠の確率が上がっていくぜ」
「くっ、やめ……はおおっ♥」
 斎の足を掴んで股を開かせた男は、狩りの興奮にいきり立つモノで斎を犯し、最奥まで突き込んで発射をきめると、再び斎を放り出す。

 それから――諦めずに何度も逃亡を繰り返す斎は、その度に背後から男に捕まり、引き回され、のしかかられ、乱暴な種付けをくらい……雄の征服欲を満たすための性玩具となった。
「泣いて許しを乞うまで続けるからな、その時が楽しみだぜ……」
「あうっ♥ んぎぃぃぃっ♥」
 男の体力が尽きるまで、凌辱は続いた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

相馬・雷光
アドリブOK
純潔を奪うのみNG

敵がいないなら、のんびり楽しめそうね

水着に着替えて海で泳ぐ
冷たくって気持ちいい~!

疲れたらビーチに寝っ転がって一休み
休めるうちに休んどかないとねー
あ、ジュースが空になっちゃった……っと、視線を感じて振り向いたら、いたのは地元の少年たち
こーら、悪ガキども、ここは来ちゃダメって言われてないの?
私だって子供? 失礼ね! 18歳よ!(身長は小学生並)

悪態をつきながらも視線が泳ぐ悪ガキども
ははぁ~ん、水着が透けてるからキョドってんの?
よく見れば一丁前に海パン膨らませてる
これは生意気な悪ガキどもを懲らしめてやらないとね~

【早業】でスッと海パンを引きずり下ろす
腕白なそれを掴まえて、扱き上げる
ほ~ら、こんなのできる子が同級生にいる~?

迸ったのを掌で受け止める
そんなに驚く? え、初めて出したの?
掌に溜めた一番搾りをぢゅるぢゅる……うーん、濃厚

残りの悪ガキどもも全員手で扱いて、空になってたコップへ
新鮮なブレンドジュースの味や臭い、食感を楽しむ
私が大人ってこと、理解できたかしら?




「敵がいないなら、のんびり楽しめそうね」
 キャンプ場に降り立った相馬・雷光(雷霆の降魔忍・f14459)は、さっそく水着に着替えて海へと向かう。
「ん~! 冷たくって気持ちいい~!」
 輝く日差しの下、熱を持った砂浜からひんやりと澄んだ海の中へ入ると、その心地よさに歓喜する。それから雷光は、波をかき分けて思う存分泳ぎを楽しんだ。

「ふぅ、ちょっと疲れちゃった。一休み一休みっと」
 海からあがった雷光は、ビーチに立てたパラソルの下、寝ころんで寛ぎの時間を過ごす。
「いつ敵が現れるか解らないんだから、休めるうちに休んどかないとねー」
 戦士には休息も大切だ。ストローをくわえ、トロピカルジュースを味わい……。
「ああ、ジュースなくなっちゃった……ん?」
 身体を起こした雷光の目にとまったのは、少年達が浜辺で遊ぶ光景。辺りに大人の姿もなく、子供だけでビーチに探検に来たのだろう。
「仕方ないわねー」
 雷光は立ち上がると、少年達に歩み寄る。
「こーら、悪ガキども、ここは来ちゃダメって言われてないの?」
「何だよ、遊んでたのにー」
「自分だって子供じゃないか」
「そうだそうだ、子供だー」
 叱られた少年達からは不満の嵐。小学生並みの身長しかない雷光は、彼等から同年代と思われたらしい。
「私が子供……? 失礼ね! 18歳よ! まったく、この成熟した大人の魅力が解らないの?」
 小さな胸を精一杯張り、大人らしさをアピールする雷光。
「えー、嘘だー」
「ぜ、全然ちいさいじゃーん」
 と、少年達は反論するものの、その視線が泳ぎ始めた。
「何よ、急に目そらしちゃって……ははぁ~ん、水着が透けてるからキョドってんの?」
「ち、違わいっ!」
「そんなエロいこと考えるかっ!」
「真っ赤になって慌てちゃって、生意気でもやっぱりガキね。
 ほらほら、私が子供なら、透けて見えてもどうってことないんじゃないの~?」
 優位に立ったことを確信した雷光は、少年達を誘惑するように肢体をくねらせる。性欲に勝てない少年達はチラチラと視線を雷光の水着に這わせ、海パンの前をピンと膨らませてしまった。
「あ~あ、一丁前に勃たせちゃって……これは生意気な悪ガキどもを懲らしめてやらないとね~」
 雷光は舌なめずりし、悪戯心と淫蕩さが混ざった顔でにやりと口の端を吊り上げた。

「ほら、シてあげるから脱ぎなさいよ」
 降魔忍の早業に、普通の少年が反応できる筈もない。雷光はあっという間に少年のパンツを下ろすと、まだ小ぶりでも腕白に反り返ったソレに指を絡ませ、いやらしく扱き始める。
「うわっ!?」
 まだ誰にも触られたことがなかったソコに、美少女の柔らかい手で刺激を与えられた少年は混乱し、快楽に身を委ねることしか出来ない。
「ほ~ら、こんなの出来る子が同級生にいる~?」
 俯く少年の顔を覗き込んで挑発しながら、ぬっちょぬっちょと指技を駆使すれば、少年が長く耐えられる筈もなく。
「駄目っ! な、何か来ちゃうっ!」
 少年の腕白はびゅうびゅうと元気に雷光の手の中に発射した。

「うわっ、いっぱい出したわね~。……何よ、そんなに驚く?」
 不安そうに顔を赤らめる少年の話を聞けば、初めて発射したのだという。
「一番搾りかぁ」
 そう言うと雷光は、掌に溜めた白濁を少年達にも見えるように、ぢゅるぢゅると啜る。
「……うーん、濃厚♪」
 ――一連の光景を見せつけられて、少年達の脳内で何かが弾けた。
「さあ、他に自分も扱かれたいって奴がいたら、手を挙げなさい?」
 勝利の笑みを浮かべる雷光を前に、少年達は全員真っ赤になりながら挙手したのだった。

「ほ~ら、びゅうびゅう出しちゃえっ!」
「あううっ!」
 雷光は全員にパンツを下ろさせ、一斉に天を突く少年達のモノを順番に抜いていく。
「が、我慢できないっ! デカケツエロすぎっ!」
「誰のお尻が大きいって!?」
 暴走した少年がお尻に擦りつけてくるハプニングも、豊満な尻肉で挟みこむ尻コキを決めてあっという間に沈め――雷光は空になっていたグラスを少年から搾り取ったブレンドジュースで満たした。

「よーく味わって飲まなきゃね。味と香りは青臭くって、喉と舌に絡みつく食感……」
 ごくごくと喉を鳴らし、自分の出した遺伝子を飲み干す雷光の姿を、少年達は目に焼きつけようとガン見する。
「どう? 私が大人ってこと、理解できたかしら?」
「は、はい……」
「解らされました……」
 少年達の性癖を完全に破壊した雷光は勝ち誇り、殊勝に敗北を認める少年達は何故か再び元気になる股間を押さえながら頷くのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ミーガン・クイン
 折角だし色々忘れて一般人に扮して楽しみたいわ。
でも襲われちゃったらサイズドレインが勝手に発動しちゃうかもねぇ♡

(催眠)
 私はミーガン・クイン、うら若き大学生♪
夏季休暇で憧れのソロキャンプに挑戦しにきたの♪
でも初心者だから上手くいかなくて困っていたのだけど、
優しい先輩キャンパーのお兄さんに手伝ってもらえてとても助かったわぁ。

 ひと段落してビーチに寝そべっていたらサンオイルを塗ってくれるって言うからお願いしたけど、なんだか手つきがいやらしい…。
散々弄られてもうダメって思った矢先、お兄さんが消えたみたいにいなくなっちゃって。
声がする方に目を向けると、小さくなったお兄さんがそこにいて。
なんでこうなったのか、どうしたら戻るのか分からないし、どうしようかしら…?(続く




「折角の機会だもの。色々と忘れて一般人になりきって楽しみたいわ」
 ミーガン・クイン(規格外の魔女・f36759)はそういうわけで記憶を封印。自分を一般人だと思い込む。
「……でも、襲われちゃったら勝手にサイズドレインが発動しちゃうかもねぇ♥」
 封じるのはあくまで記憶だけ、無意識に能力が発動することもあるだろう。その時は新鮮な気持ちでサイズドレインを楽しめるかも。そんなことを思いながら、ミーガンはキャンプ場へと転移する。

「ええと、私は……?」
 一瞬、混乱する記憶を整理すると、自分が何者だったかはすぐに思い出せた。
「そう、私はミーガン・クイン。うら若き大学生♪ 夏季休暇を利用して憧れのソロキャンプに挑戦しにきたのだったわ♪ こんなことも忘れちゃうなんて、夏の陽気のせいかしらね♪」
 見ればキャンプの道具は揃っているし、使い方も解る。大自然に囲まれて、何もかも自分ひとりでやるという冒険の始まり。うきうきとした気分で、ミーガンはテントの設営を始めたのだが……。

「上手くいかないわねぇ……」
 そこはやはり経験のない初心者。なかなか上手に設営することが出来ない。ミーガンが困っていると、その様子を嗅ぎつけて、寄って来たのは1人の男。
「どうしました? 何かお困りで?」
 男は、自分はキャンプには慣れている、手伝えることはないかと優しい言葉をかけてくる。
「実は……」
 ミーガンが事情を話して助けを求めると、男はこころよく手伝ってくれた。さすが慣れているだけあって、解り易く教えながらてきぱきと働き、すぐにテントは完成。その他もろもろの準備までも終わらせてしまった。
「優しい先輩キャンパーのお兄さんに会えてよかったわぁ♪」
 ミーガンは男に感謝し、テントで水着に着替え始める。そのミーガンのテントを、男がねっとりとした視線で眺めていることにも気づかずに……。

「噂通りの綺麗な海ねぇ♪ 雲ひとつない青空で、一面の青だわぁ♪」
 視界に広がるのは、都会では決して見ることの出来ない光景。それを眺めるミーガンの心中も晴れやかな気持ちだ。
 水着でビーチに寝そべり、景色を楽しんでいると……。
「やあ、奇遇ですね」
 さっきの男がやって来た。ミーガンの後をつけて来たのだが、このキャンプ場では海に来るのは当然なので不自然ではない。
 サンオイルを塗ってくれるという男に、
「お願いするわぁ」
 と返事をすると、男は手早く水着の上を脱がせ、背中にオイルを塗り始めた。

「あんっ……♥」
 ミーガンの唇から、甘い声が漏れる。
 男は手つきこそいやらしかったが、最初は普通にオイルを塗っていた。それが少しずつ、胸や尻といったきわどい場所に指を伸ばして快感を与えていき――最後には堂々と豊かな乳房と尻を弄び、股間にまで指を伸ばして撫で回し、上も下も敏感な突起を刺激して、ビクビクと何度もミーガンの身体を跳ねさせた。
「あんなに手伝ったんだから、お礼をしてもらわきゃあ……」
 すっかり発情した男は硬く膨張したモノを擦りつけ、ミーガンの水着のボトムスに手をかける。この場で始めてしまうつもりだろう。散々にイかされてしまったミーガンは腰が抜け、荒い呼吸をすることしか出来ない。
(「嫌なのに、気持ちよくて……もうダメ……♥」)
 そう思った矢先。――男の姿が消えてしまった。

「……あら? どこへ行ったの?」
 待てども何も起こらない。落ち着きを取り戻したミーガンが起き上がって見回すと、どこからか小さな声がした。
 声の先、足下に目を向ければ――そこには小さくなった男が混乱し、慌てふためく姿。
「どういうこと?」
 勿論、ミーガンが無意識にサイズドレインを発動して男を縮小したのだが、記憶を封じたミーガンには何故こうなったのか、どうすれば戻せるのかも解らない。
 小さくなった男を覗き込むと、ミーガンを見上げる男は怯えて尻餅をつき、必死に許しを乞い始めた。
「どうしようかしら……?」

大成功 🔵​🔵​🔵​

堂島・アキラ
NGなし

オレは美少女だ。誰が何を言おうと超絶美少女なんだ。
(自分が男性である事を忘却してただの美少女だと思い込んでいる。それ以外は普段と変わらず)

水着になって浜辺でのんびり過ごすぜ。パラソルの下にシートを敷いてトロピカルジュースを一口……最高だな。
そして早速ナンパ野郎に声をかけられる、と。美少女はつらいぜ。

「日焼け止め背中に塗ろうか?」だとよ。
下心まる見えだが確かに背中には一人じゃ塗れねえな。
仕方ねえから今回だけ特別に許可する。

……それ本当に日焼け止めか?塗られたところが火照ってきた……❤
水着の下にまでイヤらしい手つきで塗ってきて、でも抵抗もできないし声も出せねえ。出るのは熱い吐息だけだ❤
仕上げとばかりに大事な部分を激しく弄られて盛大に吹いちまった❤

近くに自分のテントがあるから続きはそこでって言われて、オレは無言で頷くしかなくて……❤
そこで指なんかより太いもので好き放題されちまった❤




「オレは美少女だ。誰が何を言おうと超絶美少女なんだ……」
 催眠術に加え、ひたすらな自己暗示をかける堂島・アキラ(|Cyber《サイ》×|Kawaii《かわ》・f36538)は、自分がサイバーパンク美少女義体おじさんであることをすっかり忘れ、本物の美少女だと思い込んでビーチへ降り立つ。

「ネットもねぇ、ガジェットもねぇ、マシンも全く走ってねぇ……たまにはこんな何も無い場所で過ごすのもいいもんだ」
 波音は穏やかに繰り返し、吹き渡る風は心地よい。水着になったアキラはパラソルの下、シートを敷いて寝そべり、トロピカルジュースに口をつける。
「ふー……最高だな」
 そんなリラックスした時間を過ごすアキラを、男達は放っておかない。

「キミひとり? 俺と遊ばない?」
(「早速ナンパ野郎が寄って来たか。美少女はつらいぜ」)
 美少女ならではの悩みと優越感に浸るアキラに、男は喋り続ける。
「いいじゃん、楽しもうよ。オイル塗ろうか?」
「ああもう、しつこいし仕方ねえな……」
 確かに、自分では背中にオイルは塗れない。
「今回だけ特別に許可してやる。丁寧に塗れよ」

「……お、おいっ♥ それ本当に日焼け止めか?」
「ああ、当たり前だろ?」
 塗られた箇所が熱く火照る。男が塗ったのはクラゲの成分を抽出した媚薬だったのだ。怪しいと思った時には既に遅く、男はいやらしい手つきで水着の下にまで手を突っ込み、アキラは全身に媚薬を塗り込まれてしまった。
「おぉっ♥ そこやめっ♥ あつぅっ♥」
 敏感な場所を好き放題に弄られ、ガクガクと腰を浮かせるアキラ。力が抜けて抵抗も出来ず、大声も出せず、出るのは熱い吐息ばかり。
「そーら、これで仕上げだ」
「あ゛お゛お゛おぉっ♥」
 準備完了させられたアキラの股間を、男が太い指でグチュグチュと激しく擦り上げると、アキラはピンとのけ反って盛大に噴水を噴き上げた。

「俺のテントまで来い。続きしてやっから」
 男の申し出に、アキラは黙って頷いた。
 男はアキラと肩を組み、俺の戦利品だと言わんばかりに見せびらかしながら練り歩く。
 アキラは羞恥に顔を赤らめるも、視線は海パンを突き上げて勃起した男の股間から離せない。
 一刻も早くアレで激しくかき回して欲しい、それ以外考えられなくなったアキラはすっかりしおらしくなり、男に連れて行かれるのだった。

「は、はやく……はやくシてくれ……」
 テントに入るなり、アキラは水着を脱ぎ捨てて懇願する。
「まずは準備だろ? 特別に許可するから、口でしろ」
 切羽詰まった様子のアキラを、男はニヤニヤと焦らし、剛直を突きつけた。
「おねだりしながら丁寧にしゃぶれよ?」
「ふぁひ……このたくまひいおふぃんふぉ様で、オレのグショ塗れの雌穴ズンズンして、子作りしてくらふぁい……」
 男のモノに舌を這わせながら、屈辱に耐えるアキラ。だが仕方ない。お預けをくらった股間が甘く疼いて今にも気が狂いそうなのだ。
 今ここでテントから放り出されれば、アキラはビーチで股を開き、誰でもいいから交尾してくれとハメ乞いするしかなくなる。それを思えば男の言いなりになるしかない。
「よし、もういい。……股開け」
 命令されるまま、雌犬じみた姿勢で足を開いたアキラに――男は思い切り腰を叩きつけ、一気に奥まで挿入した。
「おぐっ♥ キタぁぁぁぁっ♥」
 みっしりと自分をかき分ける肉棒の感触に、アキラは涙を流して絶頂する。
「鳴いてないでっ! 説明しなっ! 今っ! ナニされてるかっ!」
 ずしんっ! ずしんっ! ずしんっ! ずしんっ!
「はひぃ♥ ぶっといのでっ♥ 奥突かれてっ♥ 何度もっ♥ イってますっ♥」
「よぉし、ご褒美だ!」
 どびゅるるるるっ!
「お゛ほぉっ♥ イグぅぅぅぅっ♥」
 男の発射を決められたアキラは両足をピンと伸ばし、ビクビク痙攣する。
 その後、完全に服従させられたアキラは意識を失うまで、男の性欲を叩きつける為のサンドバッグにされたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

禍月・雅
※アドリブ・絡み歓迎・NG無し


白いワンピースに、白い帽子…
『避暑地にやって来た清楚なお嬢様』といった感じの服装で、先ずは海の家に行くのじゃが、店の者や男性客から邪な視線を感じるのぅ…

…これは楽しいバカンスになりそうじゃ

「一番良い部屋を頼むのじゃ」と、海の家で宿泊の為の部屋を借り、荷物を置いたら売店へ
海で遊ぶための水着を選ぶのじゃが、店員に白いワンピース水着をお勧めされるのじゃ
怪しい気もするがそれを購入し着て海へ…

暫く一人で泳いでいるとニヤニヤした男が二人、妾を前後から挟み撃ちするかのように近づいてくるのじゃ
近付いてきて分かったのじゃが、水に浸かっている下半身には、水着を付けておらぬ様子
『一人じゃつまんねぇだろ。オレ達と遊ぼうぜ』と、下半身のモノを妾の前とお尻に押し付けると、いともたやすく水着が破れ、彼等の侵入を許してしまうぞよ
そういう仕掛けじゃったか…

妾も前の男に水の中で足を絡ませ腰を動かせば、『そっちもその気かよ!』と、男達の責めが激しくなり…

本当に楽しいバカンスになりそうじゃのぅ




「ふむ。見た目は小綺麗な海の家じゃが……」
 白いワンピースに、つば広の白い帽子。清楚なお嬢様という出で立ちの禍月・雅(帰って来た吸血姫・f37610)は、ひとり海の家の前に佇んでいた。
 海風に吹かれる雅の顔立ちの美しさ、令嬢然とした立ち居振る舞いや身に纏う高貴な雰囲気は、嫌でも彼女の存在を目立たせ、客の視線を引き寄せる。その視線の中に、慣れ親しんだ好色な気配を雅は感じ取っていた。
「邪な視線を感じるのぅ。……これは楽しいバカンスになりそうじゃ」

「一番良い部屋を頼むのじゃ」
 上客であることは一目で解る。店長は恭しく雅を部屋に案内し、荷物を置いた雅は売店へ向かう。
「水着をお探しですか?」
「うむ。海で遊ぶためのな……しかし些か過激なものが多いのぅ?」
「最新流行のデザインです。ですがお客様には……」
 いかがわしい高露出の水着ばかり並ぶ中で、店員が進めてきたのは白いワンピースだった。
(「? 熱心に勧めてきて不審じゃが……」)
 不思議に思いつつも雅はそれを購入。何故か誰かに見られている気がしつつも更衣室で水着に着替え、海へと繰り出した。

「こうして波間に揺られるのも、心地よいものじゃな……」
 ふらふらと浅瀬をさ迷い歩く雅は、徐々に人気の無い方向へ進んでゆく。暫くすると、2人の男が前後から雅に近づいて来た。
(「明らかに妾を狙っておるな」)
 ニヤニヤといやらしい笑みを浮かべた男達は、すいすいと歩いて雅を挟み込む。よく見れば下には何も履いていないようだ。
「お嬢様、1人じゃつまんねぇだろ。オレ達と遊ぼうぜ」
 男達は厚い胸板を、雅のほっそりした胸と背に押し当てて挟み込む。ごつごつした手は、逃げられないようにがっちりと儚げな令嬢の肩と腰とを捕まえた。同時に水中では、硬く膨張したモノを清楚なワンピース水着の下半身に押し当ててくる。そのまま彼等が力を込めて腰を突き出すと……。
「おおっ♥」
 あろうことか、雅の水着は容易く破れ、前にも後ろにも男達の怒張が挿入されてしまった。
「この水着、そういう仕掛けじゃったか。不意打ちで声が出てしまったわ」
 雅は淫蕩に微笑み、両手を男の首に回し、両足を絡ませる。
「へへへ、そっちもその気かよ!」
 ご令嬢が見せた裏の顔に男達は興奮し、雅のナカで更に大きく膨らませる。そのまま欲望に任せて腰を振り、前後から雅を責め立てた。

「ああっ♥ よいぞっ、お主ら♥ もっと太く勃起させよ♥」
 高雅な口調で命令する雅だが、男にしがみついて自らも腰を振る。その背徳的な姿に男達は更に昂ぶり、深く突き入れる。
「へへ。お嬢様、もっと必死にオレに抱きつかなきゃ溺れちまうぜ」
「ふうぅ♥ お主、妾にばかり腰を振らせるでないっ♥ もっと下品に突き立てぬかっ♥」
「クソっ、お前ばっかりいい気分になりやがって!」
 前の男が仁王立ちで雅にしがみつかせて腰を振らせれば、後ろの男は形のいい尻肉をぎゅっと掴んで思い切り欲望を叩きつける。
「んおぉっ♥ 妾の不浄の穴っ、太いモノで広げるでないっ♥ ほおぉっ♥ これから妾が用を足す度っ♥ お主のモノを思い出させる気かぁ♥」
 後ろの男の攻めで雅が嬌声をあげれば、前の男も再び必死になり、どんどんとピストンは加速していく。

「ナカに出すぞっ、お嬢様!」
「あはぁっ♥ よいっ♥ 許すっ♥ お主の下賤な遺伝子で妾を孕ませられるかえ♥ 試してみよっ♥」
 どびゅるるるるるっ!
「あ゛お゛お゛お゛おぉっ♥」
 挑発を受けていきり立った男は、奥を突き上げて力の限り発射。それを受けた雅は貴種の子宮を震わせ、みっともなく白目を剥いて達してしまった。
「高慢なお嬢様でもアヘ顔晒すんだな」
「まだ終わりじゃねえぞ、絶対孕ませてやるからな!」
「お゛お゛っ♥ イグっ♥ イかされたばかりなのにっ♥ またイグっ♥」
 男達はまだ止まりそうにない。涎を垂らす雅に休む間も与えず、前後から乱暴に突きまくる。
(「本当に、楽しいバカンスになりそうじゃのぅ……」)
 薄れゆく意識の中で、雅はそう考えていた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

郁芽・瑞莉
アドリブOK、NG無し

海は透き通るコバルトブルーに、白い砂浜。気持ちいいですね……。

今年の水着コンで新調した競泳水着姿で、
浮き輪でプカプカと浮かび満喫しているとチクリ。

っ!ってクラゲさん!? 刺されると痛いと聞いていましたがそうでもないですね……。

念の為上がって確認も兼ねてパラソルの下で休む事に。

んっ♥ 身体熱っ♥ このまま寝てられない♥
とにかく、ここじゃ。あっ、シャワー室♥ 
そこで、身体、慰めて冷やさないと♥

胸、こんなに尖ってぇ、んっ♥ お股、ここだけぐっちょり濡れてぇ♥
もう少しでいきそ、イク、イクイクいくいくぅぅぅぅぅ♥
えっ、貴方は! ああっ♥ イクの止められないぃぃぃぃぃぃ♥

当然シャワー室のある海の家の店主が見逃すはずもなく。
そのまま数々の女を食べて来た黒光りする立派なモノで、
水着を横にずらして着衣したままズブリ。

おっ♥ おっきいぃぃぃぃぃ♥ 奥当たってぇ♥
ダメダメダメぇぇぇ♥ そんな激しくぅ♥ 
大きく膨らんでぇ♥ あつ、熱いぃぃぃぃ♥中に無遠慮熱々白濁ミルク注がれてるぅぅぅぅ♥




「透き通るコバルトブルーの海に、真っ白な砂浜。気持ちいいですね……」
 郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)は今年の水着コンテストで新調した水着を身につけ、浮き輪でぷかぷかと波に揺られる。そうやって海を満喫していたのだが。
 ――チクリ。
「っ!」
 水中から何かに刺された感触に、瑞莉は驚く。
「今のって、クラゲさん!? 刺されると痛いと聞いていましたが、そうでもないですね……」
 どうということもなくてほっとするが、念の為、海から上がって休むことにする。
 パラソルの下でどこを刺されたのか確認していると――突然、猛烈な発作が始まった。

「んっ♥ 何、これぇ♥ 身体の芯がっ♥ 熱っ♥」
 火照って熱を帯びるのは、主に下半身――それも一番いやらしく恥ずかしい場所と、そのすぐ上の敏感な突起だ。上半身も乳首だけは激しく疼いて、きつく自制しなければ今にも指で弄り回したくなる。
「こんなのダメぇっ♥ このまま寝てられないっ♥ 始めちゃうっ♥」
 思わず腰を浮かせてカクカクと振り始めた瑞莉は、なけなしの理性を総動員して考える。
「とにかく、ここじゃまずい。海の中はクラゲさんが……あっ♥ そうだ、シャワー室♥」
 そこなら男は入って来ないし、シャワーでごまかしながら出来るかも知れない。
「身体、慰めて、冷やさないとぉ♥」
 とにかく一刻も早く自分で慰めたい。瑞莉は足早にシャワー室へ向かった。

「ああっ♥ 胸の先っぽ、こんなに尖ってぇ、んっ♥ お股も、ここだけぐっしょり濡れてぇ♥ 我慢できないっ♥」
 幸いにも、シャワー室に人はいなかった。瑞莉は水着の上から、上と下のぷっくりと立ち上がった突起を、自分の指で摘まんで圧し潰し、引っ張ったりコリコリと転がしたり、とにかく刺激を与える。
「ああっ、これっ♥ いいっ♥ これがしたかったのっ♥」
 クラゲの毒で発情した身体は、普段の自慰を遙かに超える快感を齎した。気持ちよさに酔いしれ、急激に昇りつめていく。
「もう少しでいきそ、イク、イクイクいくいくぅぅぅぅぅ♥」
 あまりの気持ちよさに周囲の警戒も忘れて絶叫しながら、瑞莉は果てた。だが一度だけでは到底おさまらず、なおも指は忙しく蠢いて快楽を貪る。そこへ。
「お客さん、困りますねぇ」
「えっ、貴方は! ああっ♥ 待って♥ イクの止められないっ♥ 見られてるのにぃぃぃぃぃ♥」
 背後から近寄っていたのは海の家の店長。シャワー室の隠しカメラで瑞莉の行為を覗いていたのだ。
 店長は下半身を露出し、勃起したモノで瑞莉に狙いを定める。数々の女を食べてきたソレは20cmを軽く越え、てらてらと黒光りして瑞莉の挿入口へ迫る。
 指が止まらずイきっぱなしの瑞莉は、抵抗など出来る筈もない。店長に密着され、水着をずらされてバックから挿入された。

 ずっ、ぬぅぅぅぅっ。
「おっ♥ 太っ♥ おっきぃぃぃぃぃ♥」
 太く熱く、硬く反り返ったカリ高の感触が、すっかり準備完了して柔らかくほぐれていた雌肉をかき分けて進んでいく。ナカを味わうようなゆっくりした挿入に、瑞莉は背中をのけ反らせて長い絶頂を迎える。
「あっ♥ 奥っ♥ 当たってぇ♥」
 とうとう一番大事な場所まで到達した店長のモノを、ぐりぐりと押しつけられ、ノックされ、軽くイかされた後――徐々に激しく突き込まれる。
「ダメダメダメぇぇぇ♥ そんな激しくぅ♥」

 普段の、礼儀正しいお姉さんとしての瑞莉を知る者が今の瑞莉を見れば、さぞかし幻滅したことだろう。クラゲの毒と店長の肉竿が与える快楽は、快楽に正直な瑞莉を交尾のことしか考えられない雌の顔に変えた。
 突かれる度に甘い鳴き声を漏らす瑞莉に、店長も更に一回り大きくし、スパートをかける。
「ダメっ、大きく膨らんでぇ♥ ラストスパートしてるっ♥ ナカで発射する気満々のピストンされてるぅっ♥」
 背後から両手を取られ、ぱしんぱしんと尻に腰を叩き込まれる瑞莉は、もうなす術もなく、店長の種を受け入れるしかない。
 ――どびゅるるるるっ!
「あつ、熱いぃぃぃぃ♥ 中に無遠慮熱々白濁ミルク注がれてるぅぅぅぅ♥」
 無責任発射をくらった瑞莉は胸を、尻を、全身をガクガクと震わせ、ひときわ高く鳴いた。
 しかしまだ店長のモノは萎える気配がなく、だらしなく舌を垂らして迎え腰を使う瑞莉も、冷静さを取り戻すにはほど遠い。
 これほど盛っていては、他の客は遠慮して入って来れないだろう。2匹の獣は体力の続く限り、交尾に耽るのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アナスタシア・ムスハルト
アドリブOK

いっぱい楽しめそうなキャンプ場ねぇ

水着で泳いでたら、男の人たちに声をかけられる
ナンパ……じゃないわねぇ、流石に迷子と思われてるわ
視線でイタズラ目的って分かるわぁ
一緒に遊んでくれるって言うからついて行っちゃう

肌が白いから、みんなで日焼け止めを塗ってくれるんですって
ぬるぬるのクリームを全身隈なく、水着の中まで塗りたくられちゃう
そんなにおっぱいが好きなのぉ? 私も気持ちいいから好きなだけ揉んでいいわよぉ
下も脱がされてつるつるの割れ目が曝されて、もうクリームとか関係なく弄繰り回されるけど……
指なんかじゃ我慢できないから、もっと太いので遊んで欲しいわぁ(誘惑)

青空の下、男を咥え込んで楽しく遊んじゃう
幼く狭い雌穴をぶっといので抉じ開けられて、最奥まで突き上げられちゃう
子宮の中に熱いのをたくさん注ぎ込まれて気持ちいいわぁ
次の人に挿入されたら、待ち切れなかった人がお尻に捻じ込んできちゃった
前後の穴で不規則に突き上げられて気持ちいいから大歓迎よぉ
腰を振って穴を締めて、時間を忘れて愉しむわぁ




「いっぱい楽しめそうなキャンプ場ねぇ」
 ドワーフの小さな身体に大きな胸。牛柄水着に身を包んだアナスタシア・ムスハルト(小さな大剣豪・f24499)はのんびりと海辺を散策する。
 しかし、ただ歩くだけでもふるふると揺れる双丘が人目を引かぬ筈もなく……。

「キミ、親御さんが向こうで呼んでるよ」
 海に入って泳いでいたアナスタシアに、男が話しかけてきた。
(「ナンパ……じゃないわねぇ、迷子と思われてるわ」)
 猟兵は外見に疑問を抱かれることはないが、それはそれとして小さいので子供に思われているのだろう。
 男の視線はアナスタシアの身体をいやらしくまさぐり、当然アナスタシアを呼んでいる親などいる筈もない。
(「嘘で誘き出してイタズラするのが目的ねぇ。視線で解るわぁ……」)
「親御さんの所まで連れてってあげるよ」
 親切そうなことを言う男に、アナスタシアはあえてついていくことにした。

「あれ? ここにいた筈なのに、おかしいなぁ」
 人目が届きにくい岩場までやって来ると、そこには男の仲間達が屯していた。
「待ってたら戻って来ると思うから、それまでお兄さん達と遊ぼうか?」
「遊んでくれるのぉ? じゃあそうするわぁ」
 とぼけたことを言う男に、アナスタシアは衒いなく答える。男達は嫌がる素振りもないアナスタシアに安心したのか、ニタニタと笑ってにじり寄る。
「キミ、肌白いねぇ。焼けないように日焼け止め塗ってあげるよ」
「そうなのぉ? お願いするわぁ」
 アナスタシアは男達を迎え入れるように両腕を広げ、胸を張り――ぷるんと揺れる乳房に男達の手が伸びる。

「あはっ、そんな所も塗るのぉ? くすぐったいわぁ」
「ちゃんと全身くまなく塗らないといけないからねぇ」
 腕などの当たり障りのない場所から始めて、徐々に大胆に、男達はぬるぬるのクリームをアナスタシアの肌に塗り込んでいく。
 男の指が水着の下まで潜り込み、乳房を揉みしだくと、アナスタシアはピクンと身体を跳ねさせた。
「そんなにおっぱいが好きなのぉ? 私も気持ちいいから、好きなだけ揉んでいいわよぉ」
 されるがままのアナスタシアに、男達ももはやクリームなど関係なく全身を撫で回す。
 乳首を引っ張って弄ばれ、水着は上も下も脱がされてしまった。露わにされたつるつるの割れ目に、ごつごつした指を突き入れられれば、アナスタシアももどかしくなり、男達を誘惑する。
「ねぇ……指なんかじゃ我慢できないから、もっと太いので遊んで欲しいわぁ」
 子供だと思っていたアナスタシアが見せた女の表情に、男達は我を忘れる。我先にと怒張したモノを露出し、最初の1人が小さな穴を無理矢理こじ開けて捻じ込んだ。

「ああんっ♥」
 吸い込まれるような青空に向かって突き上げられる。アナスタシアは男の1人に身体ごと持ち上げられ、浮遊感を感じながら上下動をさせられ続けた。やがて男が獣じみた唸り声を発すると、地面に届かない足をピンと伸ばして男の発射を受け止める。
「あはぁ♥ 熱いのたくさん注ぎ込まれて……気持ちいいわぁ」
 出し尽くした男の手から、別の男の手へ。道具のように受け渡されたアナスタシアは、再び雌穴にハメ込まれ、地に足を着ける暇もなく使われる。
 待ちきれなくなった男が後ろの穴にも挿入し、前後から身勝手に突きまくられると、アナスタシアはさらに表情を蕩けさせる。
「こんな不規則な突き上げ……気持ちいいから大歓迎よぉ♥」
 アナスタシアは自らも腰を振り、穴を締めて搾り取り、時間を忘れて愉しむのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

エミイ・ラーダ
たまには全部忘れて知り合いのいないとこでゆっくりしてもいいかな…

猟兵の記憶を消して遊ぶよ
ビーチで水着でのんびり
ナンパ男が来た…めんどくさいな
逃げるように海の家に
しばらくゆっくりするよ
なんか男は奥の席に行くし安心

そろそろ出ようかな…ってあれ、財布は…?
ご、ごめんなさい
いつのまにか財布が無くなってて…
え、働いて返せばいい…?
それは、ありがたいけど

奥に連れて行かれて店主に水着のまま脅され犯される
ひっ、やだっ、やだやだ出さないで…っ!?
ただの中学生の私が逆らえるわけなくて
泣きじゃくって謝るけど許して貰えず体を売らされる
さっきのナンパ男も客として来て
立派な胸を使って奉仕しろって
胸も顔もぶっかけられて
さっき振ったこと謝らせられながら犯されて
Hな動画でしか見たことないようなことを何人も何回もさせられて
まだ中学生だって言っても余計激しくなるばっかりで
朝から夕方になるまで20人ぐらいとエッチしてしまう

無愛想ダウナー系
大人っぽく見られる
男も性的なことも嫌い
性経験は非常に多いが今は忘却して普通の中学生のつもり




「たまには全部忘れて、知り合いのいないとこでゆっくりしてもいいかな……」
 エミイ・ラーダ(ターンエンド・f20105)は煩わしい記憶を全て忘れ、ただの15歳の少女としてビーチに降り立つ。
 水着に着替えて波に足を浸し、燦々と照らす太陽の下、のんびりと過ごす。平和なひとときが過ぎていく――筈だったのだが。
「ねえキミ、ひとり? 俺と遊ばない?」
 ナンパしてきたのはガラの悪そうな男。
(「……めんどくさいな」)
 長々と相手をしたくない。エミィはふるふると首を振り、そそくさとその場を逃げ出した。

 逃げ出した先で見つけたのは海の家。ここならゆっくり出来そうと、エミィは席に着く。
 男の客は何故か皆、奥の方へ通されていき、絡んでくる者もいない。エミィは安心してサクサクとかき氷を口へ運び――会計の段になって異変に気づいた。
「あれ、財布は……?」
 探しても探しても、財布がどこにもないのだ。どこかで落としたのか、それとも……エミィには知る術もない。
「どうしました、お客さん?」
「ご、ごめんなさい。いつの間にか財布がなくなってて……」
 謝るエミィ。財布を探して戻って来るからと言っても、店長は許してくれなかった。その代わり、働いて返してくれればいいという。
「それは、ありがたいけど……」
「じゃあ決まりだね。さっそく奥で働いてもらうから」
「あの、水着は……」
「そのままでいいんだよ」
 ニタニタと笑みを浮かべる店長はエミィの腕を掴み、強引に奥座敷へ連れて行く。布団を敷かれたそこで待っていたのは――凌辱だった。

「ひっ……何、やめて……」
 記憶を封印したエミィにとって、それは初めての体験だった。初めての暴力。初めての嫌悪。初めての恐怖。
 無理矢理水着を剥かれ、布団の上に組み敷かれたエミィに、店長はグロテスクな勃起を見せつけ、怯え切った少女を暴行した。
「やだっ、やだやだ出さないで……っ!?」
 自分のナカで膨張するモノに、エミィは必死に懇願するも止めては貰えず、初体験で種付けを決められる。
「ごめんなさい、ごめんなさい。許してください……」
「おいおい、駄目だよそんなんじゃ。……今から身体を売って稼いでもらうんだから」
 エミィが泣きじゃくって謝っても聞く耳持たず、店長は客の男達を座敷へ招き入れた。

「なんだ、さっき俺を無視して行きやがった女じゃねえか」
 最初の客は先程のナンパ男。
「それはそれは、お客様になんて失礼を。たっぷりお仕置きしてやって下さい」
「そ、そんな……」
 男は一方的な難癖をつけながらエミィの大きな胸にモノを沈みこませて扱かせ、鬱憤晴らしとばかりに胸にも顔にも雄汁をぶちまけた。
 それでもまだ足りないらしく、今度はエミィの股を開かせて乱暴に挿入しながら謝罪を要求する。
「オラっ、教えた通りに謝れ!」
「エ、エッチな身体を見せつけて……男の人の○○欲をそそってしまって……ごめんなさい……。せっかく声をかけて頂いたのに……恥までかかせて……すみませんでした……」
「だったらどうするんだ!?」
「お、お詫びに好きなだけ……立派な大人棒で躾して下さい。私の中に無責任発射して……イライラをお静めくださ……ああんっ」
 羞恥と嫌悪感で涙を流しながら謝罪するエミィに、男は粘着質な復讐心を思う存分注ぎ込んだ。

 1人を満足させた程度では終わらない。何人もの客が血走った目で順番を待っている。
「お願い、もう止めて……私、まだ中学生だから……」
 年齢を知れば温情をかけて貰えるかも知れない。そんなエミィの思惑は逆効果で、客はなおさら激しく欲情する。
 執拗に年齢を訊ねられ、15歳だと答えると、男達は低くどよめいた。
 中学生の子宮をターゲットに定めた男達から、エミィはディープキスで口の中を舐り回され、胸や尻を鷲掴みにして揉み潰される。勿論、それは雄の性欲を高ぶらせる為の準備に過ぎず――少女の身体を堪能した男達は臍に届く程ガチガチに反り返らせたモノを、エミィの怯え震える秘所に深々と突き立て、本気の杭打ちを決めた。
「いやっ……太いっ……熱いっ……ダメぇっ!」
 散々に奥の部屋を嬲られた末、ぐつぐつに煮え滾った種を撒き散らされ、エミィは悲鳴をあげる。
 ――結局、夕方までに20人ばかりの客と交わらされ、息も絶え絶えになったエミィは、布団の上に転がされたまま痙攣し続けるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

高坂・茜
(アドリブ連携お色気歓迎、堕ち・妊娠NG)
※白の地味(本人談)なビキニ着用

……海辺のキャンプ地だというのに、なんかヤな匂いがするわ。
いや海辺という解放感ある場所だから、なのかしら?
ただ、今日だけは嫌な事を忘れて夢中で遊びたいと思って
記憶を年相応の女学生にしてもらい、遊ぶ事にしたんだけど。
其処へ海の家の店主が狙ってきて……。

気が付いたら私、誰もいない岩陰で男達を相手に……❤
記憶を消しても、染みついた技能は消える訳がなく。
次々と男達の白濁をナカに出され、その度にお金が増えて。
おまけに我慢できなくなった店主まで私を抱いて……。
その時に私の痴態を記録した映像を見せてきて、脅しの材料にして
これからも働かせるつもりだった……みたいだけど。

「じゃあ、その前にイケない男を始末しないと❤」

――記憶が戻ったのか知らない、単に吹っ切れてしまったのかも
しれない、ただ快楽任せに店主を抑えつけて腰を振り乱し❤
助けてって言ってるけど気にしない❤

……無意識に【UC】で全部無精化しつつ、脅し材料はその場で
破壊していくわ。




「青い空、青い海、白い砂浜、夏の日差し。気持ちのいい場所ね」
 今日だけは嫌な記憶を消して夢中で遊びたい。そう考えた高坂・茜(『再誕』の邪神少女…?・f26743)は催眠の結果、自分をただの学生だと思い込み、本人的には地味な白ビキニで海辺を歩く。
「……だというのに、なんかヤな匂いがするわ。
 いやむしろ、解放感ある場所だから、なのかしら?」
 茜の大胆なビキニ姿に集まるのは、男達の無遠慮に舐め回すような視線。
「ねえキミ、ひとりで来たの?」
 不穏な気配の中、1人の男が茜に声をかけ――気がつけば茜は岩場に手をついて尻を突き出し、男達の剥き出しの欲望を下半身に叩き込まれていた。

 ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ!
「ああっ♥ すごっ♥ おっきいっ♥」
(「でも、どうしてこうなったのだったっけ?」)
 頭の片隅を過ぎる疑問。記憶を封印した茜には知るよしもないが、身体に染みついた技能が男達の相手をさせたのだろう。
 考えている間にも、男達の膨れ上がった生殖器官が役目を果たそうとナカで暴れ回り、茜は強制的な快感で甘い声を上げさせられる。
 どびゅるるるっ!
「はおぉっ♥ 熱っ♥」
 雄の使命を果たし、征服欲を満たす為の無責任な発射を奥に浴びれば、茜は歯を食いしばり、のけ反って危険と隣り合わせの快楽に耐え続ける。
「いやー、よかったよ。はい、報酬ね」
 何発も出し切って憑き物が落ちたようになった男は、茜のビキニの紐部分に紙幣を挟んで次の客に交代する。次の客は自由に出来る雌を前にして性欲を吐き出す獣となり、茜の下半身を容赦ない杭打ちで蹂躙し――そうして茜の足下には白濁の水溜まりが出来、ビキニには紙幣の束が増えていった。

「おお、もう我慢できないっ」
 最初に声をかけて来て、今までずっとカメラで撮影していた男――海の家の店長も、性欲を抑えきれずに茜の尻を掴む。
「どうだっ、この極太カリ高で、他の男の○○かき出してやるからなっ」
 ずにゅうううう!
「おほぉぉっ♥ ぶっとすぎるっ♥ ナカ広げられてっ♥ コレの形にされちゃうっ♥」
「俺の子種で孕む瞬間も全部撮影して、それをネタに働かせてやるっ」
 ずどんっ! ずどんっ! ずどんっ!
「らめっ♥ そんな奥まで差し込んでっ♥ 逃げられなくされるっ♥」
「まず一発! まだまだ出すからなっ」
 どぷどぷどぷどぷっ!
「あおっ…………おぐぅっ♥ 熱いのこんなにいっぱい……っ♥ 出しながらピストンらめぇ……っ♥」

 疲れを知らない店長の、激しい責めの連続。それは茜の肉体を疲弊させ、いつしか茜の意識は飛びかけ、朦朧とする世界の中で――何かを目覚めさせた。
「こんなの続けられたら奴隷にされちゃう♥ ……じゃあ、そうなる前にイケない男を始末しないと♥」
「な、何っ!?」
 記憶が戻ったのか、単に吹っ切れたのか? どちらにせよ、茜が本気になれば一般人に過ぎない店長など無力に等しい。
 茜は店長を砂地に引き倒し、その上に跨ると快楽任せに腰を振り乱し、あっという間に発射させる。
「おほぉっ! 搾り取られるっ!」
 圧倒的な快感に、はじめは店長も歓喜の声を漏らしていたのだが……。

「ひぃぃぃんっ! 玉の中カラカラにされてもう出ないっ! もう出ないから助けてぇぇぇっ!」
 いつ終わるとも知れない快楽地獄に、やがて店長も精力尽き果て、泣いて許しを乞い始めた。
「まだ勃ってるじゃない♥ 危険だから2度と勃たなくなるまで絞らないと♥」
 茜は叫ぶ店長を抑えつけ、なおも腰をうねらせ続ける。

 ――圧倒的な力でその場を支配した茜は、無意識に発動したユーベルコードで今までナカに出されたものを無力化しつつ、脅迫の材料となるカメラや客の携帯を破壊していくのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第2章 日常 『キャンプめしを食べよう!』

POW   :    出来立てを沢山美味しく食べる

SPD   :    現地で何らかの食材を調達してくる

WIZ   :    キャンプならではの調理法に挑戦する

イラスト:真夜中二時過ぎ

👑5
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。



 太陽は赤く泥んで沈み、海も森も、全てが夕日に染まっていく。
 普通なら空腹を覚え、料理の準備にとりかかる時間だ。猟兵はどう過ごすのだろう?
風祭・未久
NG無
海の家

再び目が覚めると分娩台みたいな物にがっしり固定されてて動けないかも
その上、身体の至る所がズキズキ痛む

い……いやぁっ! こんな……あぁ……嘘でしょ……
ニヤニヤする店主に見せられた鏡に映るあたしの姿は、乳首や臍、股の大事な所とかに沢山のピアスが付けられてる
愕然とするあたしに店主が告げるのは、夜の客の為の調教だってさ

ここのキノコを精製して作った中毒性のヤバイ薬を注射され、昼間の客のモノよりも大きな玩具で二穴を穿られ
あたしが泣き叫んだり抵抗する素振りを見せる度に薬は追加されてって、夜の客を迎え入れる頃には、すっかりあたしは涎とか色んな物を垂れ流しながら快楽に従順な肉人形に仕上げられてるよ




「何……これ……」
 風祭・未久(|ツンデレ《7:3》娘・f38069)が目を覚ますと、自分が分娩台のような器具にがっしりと固定されていることに気がついた。
 何故か至る所がズキズキと痛む身体で必死に藻掻くが、固定用のベルトはびくともせず、ぱっくりと開かされた股を閉じることも出来ない。

「目が覚めたか。ほら、見てみな」
 店長がニヤニヤと笑いながら、鏡を未久に突きつける。その鏡に映る自分の姿に、未久はひっ、と恐怖の声を漏らした。
「い……いやぁっ! こんな……あぁ……嘘でしょ……」
 眠っている間に自分の身体に何をされたのか、否応なく理解させられる。
 未久の乳首にも、臍にも、股間の大事な場所にまで、沢山のピアスが付けられていた。
「これから夜の客を相手して貰うから、その為の調教だ」
 愕然とする未久に店長は告げる。――そうして、針が鋭く光る注射器を取り出した。

「何っ……何する気っ! いやだっ……やめて! やめろぉ……っ!」
「暴れるなよ。キノコから抽出して精製した成分だ。すぐよくなる……これなしじゃ生きていけないくらいに」
 店長は未久の二の腕に針を刺し、ゆっくりと中身を送り込んでいく。
「あっ……あっ、あっ……! あっ……ああ……♥」
 それが身体に吸収されるにつれ、ピクピクと震える未久の身体からは力が抜け、目はとろんと垂れ、じっとりと汗が噴き出る。頭の中は心地よい痺れに満たされ、股からはボタボタと大量の滴りが漏れた。
「よし、今ならこれも入るだろ」
 ブィィィィン。ぐりぐりと蠢く双頭の大きな玩具を店長は取り出し、ひくひくと物欲しそうな未久の前後の穴にあてがうと――ゆっくりと奥まで押し込んだ。
「んお゛お゛お゛っ♥」
 機械的にナカをほじくられる、大き過ぎる苦痛と快楽に、再び未久が泣き叫んで暴れ出すと。
「まだ足りないか」
 と呟いて店長は注射を追加する。

 ――そんなやりとりが何度か続いた後、未久はすっかり大人しくなってしまった。
 目に光はなく、涎やその他の液を垂れ流し、グイングインと玩具が蠢く度、
「……おほっ♥ ……んおおっ♥」
 と低く呻いてイキ続ける。
「よし。夜の客までに間に合った」
 完全に肉人形と化した未久を見下ろし、店長は満足した様子だった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アナスタシア・ムスハルト
アドリブOK

好きなだけ使われてヤリ捨てられちゃったわぁ

すっかり薄暗くなっちゃって、テント張るのも面倒くさいわねぇ
まぁ、冒険者だから何処でも寝られるんだけど
あの海の家、宿泊もOKみたいだし、お願いしてみようかしら
……(交渉)……アルバイトしたら泊めてくれることになったわぁ

ウェイトレスさんとしてお客さんをお迎えよぉ
いらっしゃいませ~
こちら、サービスのドリンクで~す
空っぽのコップを渡したら、目の前でおっぱいを搾って、母乳をなみなみと注ぐ
生搾りミルク、召し上がれ~

2杯目以降はセルフサービスよぉ
ぎゅうぎゅう搾り上げられたり、ちゅうちゅう直飲みされたり
ミルクサーバーのアルバイトって気持ちいいわぁ




「はぁ……」
 アナスタシア・ムスハルト(小さな大剣豪・f24499)が快楽に満ち満ちた境界から我に返った時、辺りは既に夕暮れで、男達の姿はどこに見当たらなかった。
「好きなだけ使われて、ヤリ捨てられちゃったのねぇ。気持ちよかったからいいけどぉ……」
 海の水で汚れを落とし、自分と一緒に放り捨ててあった水着を着直すと、だんだん頭もはっきりとしてくる。冒険者であり猟兵であるアナスタシアの体力はあの程度の乱行では尽きず、絶頂の熱が引けば普段通りだ。
「すっかり薄暗くなっちゃって、テント張るのも面倒くさいわねぇ」
 夜でも蒸し暑い夏の日のこと。別に露天で眠っても問題ないのだが、より快適な場所で過ごしたいものだ。
 見回せば、宿泊施設も兼ねているという海の家が目に入った。

「あのぉ、泊めて貰うわけにはいかないかしらぁ?」
 アナスタシアは海の家の店長と交渉の末、アルバイトをすれば泊めてくれるという条件に落ち着いた。
 そんなわけで、水着姿のままウェイトレスとして働くことになった。

「いらっしゃいませ~。こちら、サービスのドリンクで~す」
 いやらしい視線を送る客達にも、精一杯の笑顔で接客するアナスタシアは、空のコップを彼等に渡す。それから目の前で水着の上を脱いでおっぱいを晒し、自分で母乳を絞ってコップに注いでいった。
「生絞りミルク、召し上がれ~」
「うおお!」
 アナスタシアのサービスに目の色を変えた客達は、ごくごくと喉を鳴らしてミルクを飲み干し、手に手に空のコップを突きつけておかわりを要求してくる。
「2杯目以降はセルフサービスよぉ。自分でミルクサーバーから絞ってねぇ」
「よぉし、サーバー確保だ!」
 頭の後ろで腕を組み、胸を突き出すアナスタシアを、客の1人が物のように抱え上げ、他の客はおっぱいに手を伸ばす。
「あぁん♥」
 ごつごつした指が、柔らかなおっぱいを揉みしだく。ある者は5本の指をうねらせてテクニカルに絞り、ある者は乱暴にぎゅうぎゅうと揉み潰し、ある者は直接乳首に吸いついてねっとりと舌で味わい……。
「ミルクサーバーのアルバイトって気持ちいいわぁ」
 群がる客のいつ終わるとも知れない搾乳に、アナスタシアは恍惚の表情を浮かべるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

至宝院・樹沙羅
【医療艇】
同僚の女の子が心配すぎて外回りについていくことに。初めて会ったはずなのに何故だか放っておけない。
「あの、オナホさん。こういう事を知らない男の人とするのは、本当は良くないと思うの。後で私から店長に言っておくわね?」

保護者ぶって見守っていると、まさかの本番行為を始めようとして思わず止めに入る。
「ま、待ってちょうだい!その子、何もわかってなくって……。私が……代わりになるから」
義足と幼い精神に同情したのか、はたまた正義感からか。

水着をずらして男に跨るとぎこちなく腰を振る。そのうち後ろの穴も口も塞がれてしまい、あぶれた男が彼女の方へ。それを止めるすべはもうなかった。

アドリブ歓迎、快楽堕ちNG


狭野・実琴
【医療艇】
店主から外回りを頼まれたからビーチの方に行くよ。
同僚のお姉さんもなんか付いてくることに。

この人、どこかで…?

腰に紐だけ巻いて『出張全自動オナホサービス 1回10円』って書かれた立札と小さいバッグを持ってビーチを練り歩く。
お客様に呼ばれたら水着を脱がして出てきたモノをしゃぶって大きくする。大きくなったらバッグに入ってる変な形のゴムをモノに被せる。口で。
そしてお客様に跨って…ってところで、お姉さんが代わるとか言い出した。
そのまま複数人相手に頑張ってくれてる。でも、そのうち人が増えてきて…私もお仕事頑張らなくちゃね。

出してもらったゴムは受け取って紐に結ぶよ。これで腰ミノ作れって言われてて。




「オナホちゃん、次は外回り頼むよ。やり方は……」
「うん。わかった。そのくらい簡単だよ」
 店長から外での仕事を任された狭野・実琴(元天才・f38190)。持ち前の天才性ですぐに内容を把握し、出ていこうとするが。
「あの……あなた、本当に大丈夫? 辛かったら休んでもいいのよ」
 声をかけて来たのは至宝院・樹沙羅(戦場の癒し手・f36063)だった。
 ただでさえ、深い催眠状態で常識まで忘れてしまった実琴の様子は傍目にも危うい。その上、樹沙羅は無意識に実琴を放っておけないと感じていた。
「全然平気だよ」
「……そう。でも、1人では何かあった時困るでしょ? 私もついていくわ」
「うん。いいけど……お姉さん、どこかで会ったこと、ある?」
「え? どうだったかしら……?」
 お互いに何か引っかかるものを感じつつ、2人は浜辺へ向かう。

「ムラムラしている男の人は、どうぞ遠慮なくお使い下さい」
 実琴は店長に教えられた売り文句を唱えながら練り歩く。腰に紐を巻いている以外は一糸纏わず、手にしたプラカードには『出張全自動オナホサービス・1回10円』の文字。
「あの、オナホさん。こういう事を知らない男の人とするのは、本当は良くないと思うの。後で私から店長に言っておくわね?」
「そうなの? 簡単なのに」
 樹沙羅の心配もどこ吹く風。大胆な白ビキニ姿の樹沙羅と並び、13歳とは思えない豊かな胸を惜しげもなく揺らして歩くと、あっという間に男達に囲まれた。
「おーい、頼むよ」
「何してくれるんだ?」
「失礼します」
 10円玉を投げ渡す客達に跪き、実琴は客の水着を脱がせてモノを露出させた。上目遣いに男と目線を合わせながら、ソレを口に咥える。
 むくむくと大きくなっていくモノを、舌で柔らかく舐め上げて丁寧になぞれば、客は腰を使って頬の内側に擦りつけてくる。十分元気になったソレを、実琴はじゅぞぞ、と音を立てて吸い上げる。
「うおっ、バキュームすげえっ。出るっ……って、あれ?」
「まだ出さないで」
 男のモノが限界まで膨れ上がり、達しそうになったのを舌で察知した実琴はすぐに咥えるのを止めた。代わりに口にゴムを咥えて、男のモノに被せていく。
「最後はココでイカせて下さい」
 ガニ股になり、男に覆いかぶさろうとする実琴。
「ま、待って!」
 それを止めたのは樹沙羅だった。

「待ってちょうだい! その子、何もわかってなくって……」
 実琴の義足と幼い精神性に同情したのか、はたまた正義感からか。それは自分でも解らないが、樹沙羅は何とか本番行為を止めようとする。
「おいおい、こんなにされて今更止められるかよ」
「そうだそうだ!」
 しかし、実琴との本番の期待で股間を膨らませた男達は納得しない。そそり立った性欲の象徴を見せつける男達に、樹沙羅は意を決して告げた。
「私が……私が代わりになるから、その子は許してあげて」

「は、始めるわ」
 白ビキニの下を脱ぎ、ガニ股で男に跨る樹沙羅。心の準備をしながらゆっくりと腰を降ろしていくが……。
「待ちきれねえ! おらっ!」
「おふぅっ!?」
 焦らされた男は下から思い切り突き上げ、樹沙羅は不意打ちで奥まで挿入されてしまった。男はそのままガンガン腰を振る。
「ま、まって……ひぐっ!」
 樹沙羅の静止など気にも留めず、男はゴムの中にびゅうびゅうと発射した。
「あの、少し休ませ……んあぁっ!」
 休息の暇など与えられない。男達は代わる代わる樹沙羅に挿入し、ぎこちない腰づかいでは満足できないとばかりに欲望のまま腰を打ちつけ、前だけでなく後ろと上の口にも入れてくる。
「ゴ、ゴムを……むぐっ」
 口を塞がれて何も言えなくなったのをいいことに、ゴムなしの挿入が始まる。そして実琴に目をやれば、そちらも待ちきれない男達に群がられ、股を開いて本番を始めていた。
(「ああ、そんな……」)
 何とか制止しようと手を伸ばすが、その手も男に捕まえられ、怒張した肉竿を握らされてしまう。普段は尊い命を救う細く長い指が、今は男の発射の道具となり、太く熱い雄の器官の形を教え込むように執拗に擦り上げさせられては、掌にどぷどぷと白濁を塗りたくられた。
(「こうなったら、私が1人でも多く相手するしか……」)
 長く美しい緑髪を振り乱し、樹沙羅は懸命に尻を振って、男達の性欲を吐き出させていった。

(「お姉さん、頑張ってくれてるけど、1人じゃ捌ききれないみたい。私も頑張らなくちゃね」)
 樹沙羅の献身的な使命感など全く伝わっていない実琴。こちらもガニ股で男に跨り、男の乳首を弄りながら天才的に下品な腰づかいと締めつけでどんどん搾り取っていく。
「出したゴムはご返却下さい」
「おっ、そそる衣装だねえ。もう一戦いこう」
 それから、白濁がたっぷり詰まったゴムを回収すると腰の紐に結わえ、店長に言われた通りゴムの腰蓑を作るのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ラップトップ・アイヴァー
【セイ研】
《ん?
キャンプの夕飯はバーベキューと相場が決まっているの!

はい当たったーみきは天才なのー!
というわけで、バーベキューの準備とか用具材料周りはにこたまセンセンセに全部お任せなの。
そうすれば間違いも無いし!

…何より、楽しいことだけ、感じていられるから。

わーなんかすごいハイテクなの!

…ん〜! とっても美味しいの!
焼きそばとっても美味しかった?
センセの兄もきっと焼きそばが好きだったとみきは予想してみるの!

ね、にこたまセンセ。
今度はセンセのお話も聞きたいな。

…ほえー、なるほど。
つまりはセンセ、とっても立派な警察官ってことなの!?
かっこいいー!
正義の警察官、とっても素敵なのー!》


新田・にこたま
【セイ研】
美希さん!キャンプの夕飯と言えばなんでしょうか?
…そう!BBQですね!
という訳でミニパトに積んでいたBBQ用品と食材を取り出します。
予め必要そうなものは全部持ってきました。
サイバーザナドゥ製のハイテクギアがあれば我々のような素人でも簡単に準備を終わらせられますしね。(現地の物にも人にも頼らない方がいいと昼間に感じたからというのもあるが)

外で食材を焼いて食べているだけなのにとても美味しく感じるのが不思議ですね…昔お兄様に連れられてお祭りの屋台で焼きそばを食べた時のことを思い出します。

え、私の家族の話が聞きたい?
そうですね…(自己紹介ページにある話をマイルドに誤魔化して話す。)




「美希さん! キャンプの夕飯と言えば何でしょうか?」
「んー? キャンプの夕飯と言えば……」
 新田・にこたま(普通の武装警官・f36679)の問いかけに、ラップトップ・アイヴァー(動く姫君・f37972)の美希は小首を傾げる。
「バーベキュー、と相場は決まっているの!」
「そうですね、その通りです!」
「はい当たったーみきは天才なのー!」
 小躍りする美希の前で、にこたまはミニパト(という名の四輪装甲車)と神経接続し、積み込んでいたバーベキュー用品や食材をロボットアームで降ろし、並べていく。
「よいしょ……という訳で、必要そうなものは全て用意して来ています」
「さすがにこたまセンセ! センセに任せておけば間違いないの!」
 美希はにこたまを信頼して全てを任せる構え。
(「……そうすれば、楽しいことだけ、感じていられるから」)
 頭の片隅でそう考えながら、ミニパトから伸びたアームがてきぱきと準備を整える様を見守る。
「わー、なんかすごいハイテクなの!」
「お任せ下さい。サイバーザナドゥ製のハイテクギアがあれば、我々のような素人でも簡単に準備を完了できます」
(「……昼間の様子からして、現地の人や物に頼らない方がよさそうですからね」)
 直感的に危険を見抜いていたにこたまは、美希を守る為の最善策を採れて安堵する。

 そんなこんなで、ギアが瞬く間に全てを整え終わり、ふたりは食材を焼いて食べるだけとなった。
「センセ、お肉は半分こなの!」
「野菜も半分ずつ、食べましょうね」
 夕映えの中、香ばしい香りが辺りを包む。草叢から聞こえてくるのは虫達の声。
 仲良く食材を皿に取り分けたふたりはテーブルに着き、ジュースで乾杯すると、他愛もない会話に花を咲かせた。
「――夕暮れの景色も綺麗ですね」
「――あの鳴き声はヒグラシなの!」
「――遊び疲れていませんか?」
「――まだまだ元気一杯なの!」

 自然と食事も進み、美味しいお肉に舌鼓をうつ。
「……ん〜! とっても美味しいの!」
「外で食材を焼いて食べているだけなのに、こんなに美味しく感じるのが不思議ですね……。
 昔、お兄様に連れられて、お祭りの屋台で焼きそばを食べた時のことを思い出します」
「焼きそばとっても美味しかった?」
「ええ。思い出の中の味ですが」
「センセの兄もきっと焼きそばが好きだったと、みきは予想してみるの!」
「どうでしょう。記憶の中のお兄様は……」
 懐かしそうに語るにこたまに、美希は興味津々の様子。
「ね、にこたまセンセ。今度はセンセのお話、もっと聞きたいな。どんな家族だったのかとか」
「え、私の……家族の話ですか? そうですね……」
 にこたまは語った。裕福な家のご令嬢として、大切に育てられたこと。しかし警官になった彼女は家族と道を違え、彼等を告発するに至ったこと。

「……ほえー、なるほど」
 目を丸くする美希に、つい語り過ぎてしまったかと、にこたまは一抹の不安を覚える。見方によっては、これは家族への裏切りの話なのだから。
「つまりはセンセ、とっても立派な警察官ってことなの!?
 かっこいいー! 正義の警察官、とっても素敵なのー!」
「……ええ。そうなのです。私は正義を守る警察官です」
 不安は杞憂だったようだ。自分をセンセと呼び、キラキラと目を輝かせる年上の友人に、にこたまは誇らしく胸を張り、それからにっこり目を細めた。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

相馬・雷光
アドリブOK
純潔を奪うのみNG

悪ガキどもで遊ん……もとい、懲らしめてたら、もう夕方かぁ

あんたたち、帰んなくていいの?
親には花火大会に行くって言ってある? そういえば遠くで聞こえるような
ならもっと分からせるために……そうね、勉強を教えてあげるわ
あからさまにイヤがってる悪ガキどもをテントに連れ込む
教える科目は……保健体育よ

水着の下、気になってたんでしょ~?
見せつけるように脱いで、仰向けに寝転がって股を開いて見せる
いい? ここが……って、雌の部位をひとつひとつ説明
鼻息が届くくらいの距離で食い入るように見られる

一通り説明したら、膜以外はお触り解禁
子供らしく遠慮も加減もない指に弄繰り回される
敏感な突起もかなり強めに抓られたり引っ張られたり捏ね回されたり
普通なら痛いだけだけど、被虐性癖が刺激されて気持ちいい
胸もお尻も好き放題に弄られてオモチャにされる
私が感じてるのに気づいた悪ガキどもに、意趣返しも兼ねて何度も何度もイかされる

わ、私が頑丈なだけだから、他の子にはしないように、ね……
息も絶え絶えに




 気がつけば日は傾いていた。薄暗さに、相馬・雷光(雷霆の降魔忍・f14459)は空を見上げた。
「悪ガキどもで遊ん……もとい、懲らしめてたら、もう夕方かぁ」
 まだ収まらない股間を押さえる少年達に目を向け、問いかける。
「あんたたち、帰んなくていいの?」
「う、うん」
「親には花火大会に行くって言ってあるから」
「ふぅん。そういえば遠くで花火の音が聞こえるような……」
 しかし、今は雷光も少年達も、風流な花火より下半身の遊びに興味津々。
「よし、まだ時間あるならもっと解らせる為に……そうね、勉強を教えてあげるわ」
「ええ~」
「嫌だよ、勉強なんて」
「いいから来なさい!」
 嫌そうな顔で不満を漏らす少年達を、雷光は自分のテントまで連れて行く。そしてテントに入る直前、振り返ると淫らに微笑んで告げた。
「教える科目は……保健体育よ」

「さあ、授業を始めるわ。女の子の水着の下がどうなってるか、気になってたんでしょ~?」
 テント内の照明は薄暗い。その頼りない灯りの下で、雷光は挑発するように身をくねらせ、水着を脱いでいく。
 まずは肩紐を外し、焦らしながらゆっくり水着を降ろしていくと、少年達は興奮に息を荒げて食い入るように褐色の裸体を凝視する。
 ――乳首が解禁され、臍、股間と露わになり、とうとう水着を脱ぎ捨てると、少年達からどよめきが漏れた。
 授業は続く。熱い視線の中、雷光は仰向けに寝転んで股を開き、少年達に見せつけた。
「いい? よく見なさい。ここが……」
 ひとつひとつ、少年達が始めて目の当たりにする雌の部位を解説していく。
「すげー……!」
「はあっ、はあっ、はあっ」
 目を血走らせた少年達に鼻息が届く距離まで近寄って、食い入るように見つめられながら、一通りの説明を終えると次なる時間へ。

「とんでもない目で視姦しちゃって、将来が心配になるわね。可哀想だから触らせてあげるわ。ただし膜以外よ」
「おおお!」
 お触りの許可に、性欲を抑えられない少年達は遠慮も品性も忘れて指を伸ばした。
 乱暴な指使いで弄り回され、敏感な突起も剥き出しにされ、玩具のように強くつままれ、引っ張られ、こね回される。
「んんっ♥」
 普通なら痛いだけの筈だ。しかし、自分より知恵も力も劣る悪ガキ共に大切な場所を玩具にされるという、あってはならない状況が、雷光の強気な顔の裏に隠された被虐性癖を刺激した。
「嘘っ♥ そんな乱暴にっ♥ 信じられないっ♥」
 股間だけでなく胸もぎゅうぎゅうと絞られ、感じる雷光に質問が飛ぶ。
「先生、処女なんですか?」
「なんて質問するのよっ♥ そうよっ♥ まだ誰も使ったことがない新品よっ♥」
 だがその無礼な問いに答えてしまうのもまた背徳。トロトロと蜜を垂らす雷光の答えに、少年達は歓喜する。
「……何、期待してんの? でも残念でしたー。あんた達の小さなおちんちんはお断りよ♥
 あー、今夜あたり、大人のデカマラで処女喪失しちゃおっかなー♥」
 仕返しに挑発すると、少年達の脳内では大人の巨体に組み敷かれてアへらされる雷光の姿が否応なしに想像される。
「クソッ。俺達の指で感じてる癖にっ!」
 雷光が昇りつめていることに、未経験の少年達も気づいたようだ。気を大きくした少年達は昼から虐げられ続けた意趣返しとばかり、激しく敏感な場所を嬲り、吸いつき、舌と歯先で虐め抜く。
「ああっ♥ それ効くっ♥ イクイクイクっ♥ イカされるっ♥」
 一度イカせるとコツを覚えたようで、少年達は代わる代わる雷光の秘部を味わっては何度も絶頂させる。
 潮を顔面に浴びて雄の自信をつけ、カチカチに反り返った勃起を雷光の柔らかなお尻や太腿に擦りつけては、びゅるびゅると覚えたての発射で肌を白く染め上げていった。

「はぁっ……♥ はぁっ……♥ わ、私が頑丈なだけだから、他の子に同じようなことはしないように、ね……」
 少年達が落ち着く頃には、若い性欲でテントの床まで白く染まっていた。
 全身白濁にまみれ、ぐったりして息も絶え絶えの雷光は、それでも注意喚起して長く激しい授業を終わるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

祓崎・千早
あっ!そこっ!あひぃっ!
(裸で汗だくになっている少女と男達。

催眠状態で幼馴染の【三武郎】と一緒にキャンプに来た千早は大学生の男達3人にテントで寝取られ、夕暮れ時までマワされ快楽を覚え込まされていた)

「離せよっ!…千早っ!?」
三武郎っ!?駄目っ!見ないで…ああっ!
(男の一人に羽交い締めで連れて来られた三武郎は犯されてる千早を見つける。
助けようとするが動けない三武郎、しばらくするとモノがそそり立つ。
犯されてる千早に興奮する三武郎を見て嗤う男達は千早に鎮めてやれと言う)

…あむ、れろ、じゅぷっ。
「ち、千早…んおおっ!」
(犯されながら四つん這いで三武郎のモノを口で奉仕する千早。
イかされながら幼馴染を気持ち良くしようとする千早は、口と子宮に同時に放出され絶頂する。

呆然とへたりこむ三武郎の前で、見せ付ける様に千早を犯し始める男達。
男達のモノを口で奉仕させられ、乳首を舐められながら奥の気持ちイイ場所を責められ喘ぎ乱れ果て、中に出されて絶頂しながら蕩けた顔を幼馴染に晒すしかない千早だった)


【アドリブ歓迎】




「あっ♥ そこっ♥ あひぃっ♥」
 近くのテントから聞こえる嬌声はますます大きくなっていく。
「盛ってるな……。それにしても千早、どこ行ったんだ?」
「おぉんっ♥ 太っ♥ すごいぃぃっ♥」
 三武郎はなるべく声を気にしないようにしつつ、幼馴染の姿を探す。そこへ大学生の1人が寄って来た。
「キミ、三武郎クン? 千早が呼んでるから来てよ」
「千早が……?」
 見知らぬ現地の男が、自分の幼馴染に妙に馴れ馴れしい呼び方をする。そのことを訝しく思いながらも、三武郎は彼についていく。
「いぐっ♥ いぐっ♥ いぐぅぅぅっ♥」
 声は止まず、その発生源であるテント前に、男は三武郎を連れて来た。嫌な予感が頭を過ぎる。そういえば、この声にはどこか聞き覚えがあるような……。
「そこっ♥ そこだめっ♥ おほぉ♥」
「うわっ、おい、離せよ!」
 気づけば背後から羽交い絞めにされ、無理矢理テント内に押し込まれる――そこで男に組み敷かれ、見たこともない蕩け顔で乱れている少女こそ、探していた祓崎・千早(魔を断ち闇を砕く少女・f38100)であった。

「あおっ♥ おううっ♥」
 千早の柔肌から噴き出す玉のような汗は、もう長いことこのテントで激しい運動を続けている証だ。
「おい千早、三武郎クンだぜ」
 乱れる千早に男が囁くと、千早は漸く顔を上げ、幼馴染の存在に気づいた。
「……千早っ!?」
「三武郎っ!? 駄目っ! 見ないで……ああっ♥」
 三武郎は千早を助けようと藻掻くが、大学生の膂力は強く、羽交い絞めを抜け出せない。
 その間も千早は後ろから突かれて喘ぎ続け――見せつけられた三武郎の股間は硬くそそり立った。
「おいおい、幼馴染が犯されて興奮してるぜ!」
 男達は嘲り笑い、三武郎の下を脱がせる。――露わにされたモノを見て、千早の表情に一瞬の落胆が浮かんだ。雌の本能で感じ取ってしまったのだ、男達のモノより小さいと。

「ほら、咥えてやりな!」
「……あむ、れろ、じゅぷっ……んんっ♥」
「ち、千早……んおおっ!」
 男達に命じられるまま、千早は四つん這いで三武郎のモノを咥え、口で奉仕する。
 ねっとりと舌を絡みつかせて丁寧に裏筋や亀頭をなぞり、下品な音を立てて吸い上げると、
すぐに三武郎は千早の口内に発射。
「んぐっ♥」
 と同時に、尻に腰を叩き込まれてナカへ放出され、千早も絶頂を迎えた。

「うう……ち、千早……」
 幼馴染の痴態を前にした衝撃と快感で、三武郎は腰が抜け、その場にへたり込む。
「幼馴染クンは一発で満足みたいだぜ。俺達は当然まだヤるよな? 千早」
 絶倫の大学生キャンパーは千早を抱えて股を開かせると、三武郎に見せつけるように自分の極太の肉竿を千早の雌肉にめり込ませ、ゆっさゆっさとナカを堪能する。
「もっ♥ 許ひっ♥ はひぃっ♥」
 男達は既に千早のイイ所を知り抜いていた。他の男から口に突っ込まれ、胸を愛撫されながら、逞しいモノでそこを責められると、千早は許しを乞うことも出来ず、よがり続けるしかない。
「俺等のモノと三武郎クンの粗チン、どっちが好きだ?」
「そっ♥ そんなっ♥」
「オラっ、素直に言えたら解放してやるぜ?」
「んほぉっ♥ ……こ、こっち……この……ンポ、ぶっとくてっ♥ 逞しくてっ♥ 気持ちイイっ♥」
「よーし! 千早の好きな極太でもっと犯して、俺専用にしてやるからな!」
 約束を守る気などない男は一層激しくピストンを開始し、千早は三武郎の目の前で弱点をガン突きされ、イカされまくる。
「おおおっ♥ らめっ♥ らめっ♥」
(「これ以上イカされたら忘れられなくなるっ♥ この人のこと好きになっちゃうっ♥」)
 理性をトバされた千早の中で、雌の本能が叫ぶ。気持ちよくしてくれる強い雄を選ぶべきだと。
「俺の女になれっ!」
 ぶびゅるるるるっ!
「ん゛お゛お゛お゛お゛ぉぉぉっ♥」
 強烈な発射の衝撃は子宮から脳天まで駆け上がり、たった一発で幼馴染との年月を塗り潰そうと快楽物質を促す。
 ――そんな○○を何発もキメられ、イキ狂う千早の焦点の合わなくなった目には、もはや三武郎の姿は映っていなかった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

マスクド・サンドリヨン
散々私で遊んだ悪ガキ達は、お腹を空かせておやつタイム。まあ私は四つん這いにさせられて、一番重いデブ悪ガキの椅子にされてるんだけど。

『崩れたらお仕置き』って言われて逆らえなくて、辛いけど頑張って支える私。もちろんそれは征服欲を刺激して、悪戯と称してくすぐられちゃうの。
脇の下や脇腹をこちょこちょされると、笑い死ぬかと思うくらい笑っちゃう。苦しくて泣いて、汗だくで涎を垂らしながら笑う、惨めな私。もちろん四つん這いは崩せなくて、身じろぎするほど負担が増すから辛くて。

それでも必死に我慢してたら、ついに一番弱い足の裏をくすぐられちゃう。
そうなったらもう四つん這いどころじゃなく、うつ伏せに潰されて大笑いしちゃうの。必死に暴れるけど、くすぐり係と足を抑える係を分担されたら、抵抗も出来ない。
笑い続けて、苦しくて、おかしくなって……最後には粗相までしちゃう私。やだ、見ないでと笑いながら叫んでも、当然受け入れて貰えない。

そして、お漏らしするようなダメ椅子にはお仕置きだって、お尻百叩きの刑が待ってるの……。




「わっ、もう夕方じゃん」
「腹減ったー。お菓子食おうぜー」
 夕日が浜辺を染める頃。遊び疲れた少年達は手に手にお菓子を取り出し、おやつタイムに興じる。
「――お前はずっとそのままだからな」
「崩れたらお仕置きだぞ!」
「は……はい……」
 そんな子供達の中でも一番まるまる肥った悪ガキの椅子にされ、四つん這いでマスクド・サンドリヨン(仮面武闘会のシンデレラ・f19368)こと灰崎・姫華は頷いた。

「あはっ、おもしれー!」
「ううっ……」
 おやつ片手に雑談に興じるデブガキは、どすんどすんと飛び跳ね、姫華に体重をかけてくる。
 多勢に無勢、力では敵わず、逃げることも出来ないと理解した姫華は、子供達が正気に戻るまで耐えるしかない。
 既に何度も乱暴され青痣だらけの身体で、加減を知らない子供達のお仕置きに怯えながら、必死に椅子の姿勢を守り続ける。
 ――そんな姫華の姿が、更に悪ガキ達の征服欲を刺激した。

「よーし、試練を与える!」
「悪戯だ!」
「えっ……んっ、やめてっ」
 姫華のお願いなど誰も聞いてはいない。子供達は震える18歳の身体に躊躇なく指を伸ばし、そこら中をくすぐり始めた。
「あんっ……ふふっ……あははっ!」
 腋下に脇腹に、敏感な所を指が掠めて弄び、姫華に強制的な笑いの発作を齎す。
「あははははぅ! やめっ、息がっ!」
 休む間も与えず続けられる責め苦。子供の1人は姫華にお仕置き出来るのを今か今かと待ちわび、顔面に向かってパンチの素振りをしてくる。
(「絶対、崩れちゃ駄目……」)
 渾身の力で椅子の姿勢を維持する姫華の身体は汗を噴き出し、閉じられなくなった口は涎を垂れ流す。
(「どうしてこんな目に……」)
 自分のおかれた状況を考えるほど惨めさが募り、目からは涙が零れ落ちた。

「ここはどうかな?」
「あひっ!?」
 足の裏を撫ぜられた瞬間、姫華は大きく声をあげ、びくりと反応して揺らいだ。
「弱点はっけーん!」
「攻めろ攻めろ!」
 そこが一番弱い所だと、子供でも解った。小さな指が一斉に足裏に集中し、柔らかな指の腹で敏感な場所を引っ掻き回す。
「あひっ! あっ、あっ、ああっ!」
 姫華の手足から力が抜け、姿勢を維持できなくなった。どしん、とデブガキに圧し潰されて、うつ伏せのまま笑い続ける。
「ひっ! ひっ! ひぃっ!」
 呼吸もままならない姫華は何とか脱出しようと暴れるが、手足を押さえつけられて抵抗も許されない。
 全身をびくびくと痙攣させ、朦朧とする意識の中で必死に足掻くも、やがて力尽き、手足をだらりと弛緩させて喉を鳴らすだけとなり、そして……。
「ひぐっ! んおぉぉぉ……!」
 ――ぷしゅ! じょろろろろろろ。
 神経を嬲られ続けて感覚がおかしくなった姫華は、とうとう股間から尿を垂れ流し始めた。
 今まで溜まっていた濃い色の液体が水着から溢れ出し、砂地に染み込んでいく。
「うわあっ!」
「汚ねー!」
 子供達もこれには驚き、一部は跳び退いて姫華のお漏らしを見守る。
「あひっ……みっ、見ないでぇ……!」
 笑わされる度にぷしゅぷしゅと尿を吹き出しながら、姫華は泣き叫んだ。

「試練に耐えられなかったな!」
「ダメ椅子にはお仕置きが必要だ!」
「はあっ……はあっ……はあっ……」
 子供達は何事か続けているが、姫華は重度の疲労困憊とお漏らしの精神的ショックから気も遠くなり、荒い息を吐くことしか出来ない。
 そんな状態でぐったりした姫華の身体を子供達は掴み、うつ伏せのままお尻を突き出す姿勢にさせた。
「こんな肉厚のデカケツには平手じゃ効かねーよ」
 悪ガキの中でも発育の良い背の高い少年が進み出る。
「だからこうだ! オラァッ!」
 ずぱぁぁぁん!
「ひいぃっ!」
 油断しきっていた姫華のお尻に、全力の蹴りが叩きつけられた。衝撃は骨を伝って全身を巡り、脳がシグナルを鳴らして意識を急覚醒させる。
「ま、待って。そんなに強く……あぐっ!」
 目覚めた意識に、再びの激痛が突き刺さった。
「まだ2発。あと98ぱーつ!」
「百叩きの刑だかんなー!」
 子供達は姫華の手足を押さえてケラケラと笑い、柔らかい感触に本能的興奮を覚えたのだろう、背の高い少年は血走った目で助走をつける。
「い゛ひぃぃぃっ!」
 形のいい尻が腫れ上がり、少年が疲れ切るまで、姫華の悲鳴が砂浜に響き続けた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

菫宮・理緒
NGなし。アドリブ・ハード大歓迎

今度は川でされるのかな、と思っていたら、
身体を綺麗に洗って服を着せてくれて、そのあとごはんも食べさせてくれて、ちょっと戸惑っていたら、
まだ1日はこれからだからな、とか、綺麗で気持ちいい方がいいだろ、とか……。

な、なんだか気遣ってくれてる……?

とはいえ、やっぱり目的はえっちで、今度は服は来たまま、
胸のところをめくり上げられ、スカートもまくられ、半脱ぎで川原で襲われちゃうんだけど、
ちょっとほぐれちゃった気持ちに、さっきより快感を強く感じちゃうね。

傾き書けた陽の中、川辺の空気に肌をさらされると、突起を尖らせてしまい、
キャンプ場のやつらもくるのにな、とか言われながら弄られると、芯が熱くなり、蜜を垂らし始めてしまって……。

やっぱりお前素質あるわ。と笑われながら、立ちバックで突き込まれると、
それだけでもう快感に支配されてしまって、抵抗も出来ず、
さらにお口にも突き込まれ、喉奥を犯されると、頭の中で火花が弾けてしまい、
全身を痙攣させるくらいにイキまくってしまいますね。




 川へ行く、という言葉は符丁などではなく、連れて来られたのは本物の川であった。
(「何されるんだろう……」)
 裸で男達に抱えられたまま、菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)は想像を巡らせる。
 川に顔を浸されての窒息プレイ、使い終わった後はそのまま沈めて事故を装い……。
 最悪の想像が脳裏を駆け巡る。……が、男達の対応は意外なものだった。

「ほら、綺麗に洗おうな」
「火、起きたぞ。さあ、あったまって乾かして」
「食事の準備も出来たぞ。腹ごしらえしな」
「え、ええと……?」
 理緒は身体を綺麗に洗われ、服を着せられ、空腹も満たされてしまった。
 騙されてはいけない。彼等は酷い人間なのだ。と考える一方、想像ほど悪人ではないようだと絆されてしまう。
 身体が休息を取り、危険が回避されたと認識した脳は強烈な安堵感を催し始める。
「な、なんだか気遣ってくれてる……?」
「ああ、まだ1日はこれからだからな」
「綺麗になって気持ちよく見返りを貰った方がいいだろ?」
 困惑する理緒。男達の言い分によれば、やはりまだセックスを要求されるらしい。

 ――栄養を補給して休息した男達は、性欲も復活したようだ。
「じゃ、そろそろ今の食事の見返りを貰おうか」
「な、何を……きゃっ!?」
 男達は理緒に服を着せたまま、胸元を露出させ、スカートを捲り上げて半脱ぎの状態で抱き始める。
(「うう……仕方ない。我慢しよう」)
 依然として、力では敵わないし逃げることも出来ない。そして抵抗しなければこれ以上酷い目にあうことはないらしい。協力的な姿勢を見せる方がいいだろうと、理緒は判断した。
 大人しく自分から股を開き、男の背中に手を回し、口に差し込まれる舌に舌を絡ませる。
(「でも絆されちゃ駄目。感じないようにしよう……」)

 ――数分後。
「んんんっ♥ ダメなのにっ♥」
 西日の照らす中、河原の空気に晒された乳首はピンと尖り、ぐりぐりと指で潰されるとえもいわれぬ快感が走る。
「へへ、他の客も見てるのに乱れてきたな」
 周囲の視線を意識させられると羞恥に顔が赤くなり、雌芯は充血し、秘所は蜜を垂れ流す。
「もうすっかり出来あがってるぜ」
「あぐぅっ♥」
 じゅぞぞっ! と音を立てて雌芯を吸われると、足をピンと伸ばしてイってしまった。
「やっぱお前、素質あるわ。尻突き出しな」
「あっ♥ あっ♥ ああっ♥」
 口を拭った男は笑いながらくしゃくしゃと頭を撫で、バックから挿入。熱く硬いモノが雌肉をかき分けるひと突きごとに理緒の脳に電流が走り、目はとろんと垂れ、口から喘ぎ声が漏れる。
 理性とは裏腹に、一度ほぐれてしまった気持ちは与えられる快感を素直に受け入れ、身体は昼よりも敏感に反応してしまっていた。
「昼にさんざんヤってイイ所見つけたからな。ほら、ここだろっ」
「い゛っ♥ あああっ♥ イクっ♥ イクぅ♥」
 剛直でゴリゴリと弱点を嬲られると、あっという間に昇りつめ、イキながら更に攻められて蕩けさせられていく。
 舌を突き出し、涎を垂らす理緒の口に、別の男がパンパンに膨れ上がったモノを突きつけた。

「下の口はもうトロトロだけど、上の口も好きなんだろ?」
「むぐっ……ぐええっ♥ おぶっ♥ おごぉ♥」
 男は天を突かんばかりにいきり立つ怒張を理緒の喉の奥まで突き入れると、使い慣れた玩具を扱うように、一切の遠慮も加減もなく小突き回した。生臭い匂いと味が口一杯に広がり、呼吸もままならずにえずかされると、苦しみと快感に目尻から熱い涙が流れる。
「よし、全部飲めっ」
 どぶぶぶぶぶっ!
「うぐぅっ♥ んぐっ、んぐっ、んぐっ……げほっ、えほぉっ!」
 男は理緒の頭を強く掴んで自分の腰に押しつけ、支配欲を満足させるようにたっぷりと、長い長い発射をする。それから理緒が苦しそうに喉を鳴らして全部飲み下すまで、がっちりと頭を固定して放さず――ようやく解放された後、理緒は激しく咳き込んでぼたぼたと涎を垂らした。

 手足に力も入らず、ぐったりとして荒い息を吐く理緒を、しかし男達はまだまだ使うつもりらしい。
「おい、もっと喉突いてやれよ。イラマ中はこっちも締まりがよくなるんだ」
「よし、もう一度いくか」
「おぐぅっ♥」
「こんなにトロトロにほぐしてやったんだ、確実に種付け完了だなっ!」
「ん゛おぉっ♥ ん゛へえぇっ♥」
 上も下も激しく攻め立てられ、熱い欲望を何度も何度も注ぎ込まれて――理緒は全身を激しく痙攣させ、日が落ちるまで連続強制絶頂を味わい続けるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ミラン・アレイ
アドリブ大歓迎のR-15くらいまでならNGなし!
明るく元気が取り柄の脳筋ドラゴンガールだよー。

夕方から海の家キャバクラらしいからつづけてバイトするよー。バイト料よろしくね!
さっそく二人組のおじさん男性客につくね!両サイドからべったりひっつかれて、キスされたり耳舐められたりセクハラ すごいね?!水着の中に手を突っ込まれて胸を揉まれたり、先っちょつままれたり、もうー!ちょっとおしり鷲掴んで開かないで?!指の先当たってるしー!キャバクラって過激だね?!
そして絶対にわたしが負けるイカサマ王様ゲームやって罰ゲームされちゃうね。ズルだよね?!「わかめおさけゲーム」下を脱がされお股の隙間にお酒注がれて、がっつり顔を突っ込まれちゅうちゅう飲まれるよ!やん、割れ目に舌入れたり舐めないで?!「きのこジュースゲーム」わたしが目隠しされて男性客のお股に注がれたジュースをこちらが飲むよ!見えないから間違えてきのこストローを吸っちゃうかも?!吸ったらジュースじゃないもの出ちゃう?!




「はあ、大変だったー」
 夕方になり、諸々のサービスは終了した。様々な客から欲望のままにセクハラされたミラン・アレイ(雷竜娘ドラゴンガール・f29182)も、シャワーを浴びて身体を綺麗にし、一息ついている所。そこへ店長がやって来る。
「この時間からは海の家キャバクラ始めるから、続けてそっちも頼むよ」
「わかったよー。バイト料よろしくね!」
 店長の提示する金額は魅力的だった。ミランは相変わらず水着のまま、接客を開始する。

「ミランだよー! よろしくお願いしまーす!」
 笑顔と元気を振り撒くミランがついたのは、2人組のおじさん客。
「おっ、ソフトクリームの子じゃーん」
「おっぱい美味しかったよー」
 2人はそんなことを言いながら、ミランに左右からべったりと密着。肩を組まれ、太腿に手を乗せられたミランは、更に挨拶とばかりにキスされ、耳を舐められた。
「わっ。いきなりセクハラすごいね?!」
 驚くミランだが、これも仕事の内と言い含められているので、されるがまま。
 抵抗されず調子に乗ったおじさん達はミランの水着の中へ手を入れ、胸を揉み、先端をコリコリとつまむ。更にはお尻を鷲掴みにし……。
「もうー! お尻開かないで?! 指の先当たってるしー! キャバクラって過激だね?!」
「このくらい皆やってるよ?」
「軽いスキンシップでしょー」
 流石に恥ずかしがってお尻を守るミランに、おじさん達は一層興奮したようで、ニタニタと笑う。それから注文した酒をミランに注がせつつ、王様ゲームを始めた。

「ねえ、さっきからおかしくない? ズルだよね?!」
「そんなことしないよー。店長も見てたでしょ?」
「ええ。運が悪いだけじゃないかなあ」
 ――王様ゲームの結果はミランの連敗。
 何度やっても王様にはなれず、おじさんの膝にまたがって胸を揉まれながら硬いモノを押しつけられたり、ディープキスしながら記念撮影されたり……。
 流石におかしいと気づいたミランは疑うも、おじさん達と店長が口裏をあわせてイカサマを隠してしまえばそれ以上は追及しようもない。

「よし、次の罰ゲームは『わかめおさけゲーム』!」
「何? それー……ええっ!? 恥ずかしいよー!」
 きょとんとするミランだったが、やり方を説明されるとみるみる赤面。それでもやらない訳にはいかず、おじさん達の前で水着の下を脱ぎ、見せてはいけない場所を丸出しに。座らされ、股の間に酒を注がれてしまった。
「ほらほら、手で隠さないで。王様が飲むんだから」
 渋々両手を上げると、守るもののないミランの股間におじさんが顔を埋め、舌を伸ばしてペロペロ舐め回す。
「やん、割れ目に舌入れたらダメだよー?! 変なトコ舐めないで?!」
「お酒もったいないから……ズズッ……一滴も残さず舐めなきゃー」
 おじさんは言い訳しながら、ミランの股の間をペロペロし続けた。

「次は『きのこジュースゲーム』!」
「今度は何ー?」
 王様命令で水着の下を没収されたミランは、手で股間を隠しながらゲーム続行。
 目隠しをされ、今度は逆におじさんの股間に注がれたジュースを飲むのだという。
「何も見えないよー!」
「大丈夫。ストロー刺してあるから簡単に飲めるよ」
 跪いたミランは仕方なく、おじさんの股間に顔を寄せてストローを探す。
「あっ! これがストロー? 何だか太いけど……」
「咥えやすいようにしておいたんだ。咥えてみて」
「んむっ……なんだか硬くなってきたようなー。それにどんどん長くー?」
「ふーっ、ふーっ……はやく吸って!」
「ちゅっ……ちゅうちゅう……」
 ミランの柔らかい唇がストローを吸うと――すごい勢いで生暖かいジュースが噴き出した。
「わぷっ!? 顔がべとべとだよー! すごく生臭い!」
「まだ出るっ!」
 何も解らないミランの顔に2発もぶっかけたおじさんは、気づかれる前に丁寧にそれを拭き取るのだった。

「よーし、次は『目隠しなんだろなゲーム』!」
「また目隠しー?!」
 目隠しプレイに味を占めたおじさん達は更なるゲームを始める。
「目隠しした状態であるモノに触って、何か当てて貰うからね」
 おじさん達は目隠ししたミランの前で下半身を丸出しにして勃たせると、ミランの手を掴んで誘導し、自分の股間へ。
「何これー。キノコみたいに傘があるけど、ビクビク動くよー?」
「胸とお尻でも触って貰おうかな!」
「ひゃっ?! 激しく擦りつけないでー!」
「くう、出るっ!」
 ミランのおっぱいの谷間に挿入し、尻肉で挟んで擦り上げ――おじさん達はたまらず発射。それから頬に、髪に、太腿に、好きなだけ押しつけて何度も白濁で汚すのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎
SPD
NG:快楽堕ち
アドリブ/絡み大歓迎

やり過ぎて体力の尽き、注意力の鈍った男は背後から絞め落として拘束、犯罪者として警察に突き出しておきました。
その後は海で身体を清め、もともと予定していたキャンプに戻ります。

川魚は諦め、男のキャンピングカーから接収したお肉を炭火焼きにして頂きます。一人分にはかなり多い量でしたので残りはクーラーボックスに。
危機に備えてアルコールは飲まないことにしていますのでビールの代わりに麦茶を。これも結構合うんですよ。

食事もひと段落つくと、どこかで見た顔の男が鍋を持って話しかけてきます。料理が余ったか食材の不足かと話を聞きに行くとスタンガンで気絶させられてしまいます。今思えば、あの時遠巻きに見ていた男達の一人でしたね……。

その後は複数人の男達に交代で、ひどい時は前後の穴を同時に犯され、お昼の倍以上はイってしまいました。隙を見て逃げようと試みますが……。




「うぐっ!」
 斎藤・斎(人間賛歌・f10919)を凌辱し続けた男だったが、やがて体力が尽きて倒れてしまった。
 斎はその隙に拘束を脱し、逆に男を締め落として拘束。警察に連絡して突き出した。
「ふぅ……大変な目にあいました」
 汚れた身体を海で清め、斎はもともと予定していたキャンプへ戻る。

「川魚は諦めますか……」
 もう釣りをしている時間はない。その代わり、男のキャンピングカーから接収した肉を炭火で焼き上げる。
「いい肉じゃないですか。食べきれない分はクーラーボックスに……」
 ビールの合う状況だが、不測の事態に備えてアルコールは飲まない習慣だ。
「これも結構あいますからね」
 麦茶で喉を潤し、斎は束の間の休息を楽しんだ。

「あの~、すみませ~ん」
 食事も一段落ついた頃。どこかで見た顔の男が手に鍋を持ち、呼びかけてきた。
「どうされました?」
 料理が余ったか、食材の不足か? 話を聞くために斎が歩み寄ると――男は隠し持っていたスタンガンで一撃。激しい電撃が斎を襲い、一瞬で気が遠くなる。
(「思い出した。あの時、遠巻きに見ていた男の1人……」)
 薄れていく意識の中で、斎はようやく男の正体に思い当たった。

「へへっ。こんな極上のエモノ捕まえたのに、あいつも馬鹿だよなぁ」
 ずっぷ、ずっぷ、ずっぷ。
「1人でヤろうとするからダメなんだ。複数人で監視すりゃあいいのに」
 ぱしんっ。ぱしんっ。ぱしんっ。
「誰ので孕ませるかは運次第だけどな!」
 どびゅびゅびゅびゅっ!
 身体の奥に熱いものを注ぎ込まれる感覚で、斎は目を覚ました。ほとんど反射的に状況把握に努める。
(「場所はどこかのテント。相手の人数は……」)
 自分を拉致し、今まさに前や後ろを犯して集団暴行中の男達を数える。同時に、何の拘束もされていない手足を動かそうとするが、上手く力が入らなかった。
「おっ、お目覚めだぜ! おらっ!」
「おほぉっ!?♥」
 男が一突きすると、全身がガクガクと痙攣して絶頂させられてしまう。恐らく、昼にも使われた媚薬の効果だろう。
「たっぷり媚薬を飲ませたからな。まともに動けねえだろ」
「んぐぅ♥ おっ♥ おっ♥ おおっ♥」
「昏睡プレイもいいけど、やっぱ反応がないとなぁ」
「いぎっ♥ んんんおおっ♥」
 せせら笑う男達はその間も前後からのピストンを止めず、いきり立ったモノで体内をかき回される度、斎は快楽の声をあげる。
「ふーっ♥ ふーっ♥ ふーっ♥」
「おいおい、なんだその目は。感じまくってる癖に」
 手足に力も入らず、肌は紅潮し、息はあがり……ただ両の目だけはギリギリと男達を睨みつけて抵抗の意志を示す。
 そんな斎の様子に、男はニタリと笑みを浮かべる。

「そうだ、ゲームをしようぜ。今から仲間を呼ぶから、そいつとヤって先にイかせればお前の勝ち。解放してやるよ」
「勝手な……ことを……」
「断る権利なんてないんだよ。おーい、交代だ!」
 斎の意志など無視して、男は外に声をかける。
「やれやれ、やっとかよ」
 呼ばれてテントに入って来た男を見て、斎は思わず息を飲んだ。男の身長は2メートルを超え――脱いだパンツの下の怒張は太さも長さも他の男と比べものにならず、人間というより獣のソレを思わせた。
「ゲームの話は聞こえてただろ? ヤってやれ」
「ああ、いいぜ」
(「あんなものを挿入されたら、壊される……」)
 記憶を封印した斎にとって、初めて目にする怪物じみた相手。どうにか逃げようと這いずる斎だが、当然逃げられる筈もない。簡単に身体を持ち上げられて、挿入された。

「いぎぃぃぃっ♥」
(「太いっ!」) 
 男のモノが斎の雌肉をかき分け、みっしりとナカを満たす。玩具のように身体を上下させられ、ナカを耕されると、あっという間に何度も絶頂してしまった。
「あおっ♥ おうっ♥ ああっ♥ ふああっ♥」
「おっ、もうイッたんじゃないか?」
 誰の目から見てもイキまくっている斎だが、意地を張って男を睨みつけ、ぶんぶん首を振って否定する。
「そうかー。じゃあこなれてきたし、奥まで入れて全力出すか」
(「……え?」)
 ――ずどむっ!
「お゛っ……♥」
 今まではまだ半分しか挿入していなかった男が、怒張を根元まで突き込んだ。一度も届かされたことのない場所まで一気にこじ開けられ、棍棒のようなモノを叩きつけられた斎は、ぐりん、と目を剥く。
 どごっ! どごっ! どごっ! どごっ!
「おぼっ♥ あ゛っ♥ あ゛あ゛っ♥ お゛う゛うっ♥」
 一撃ごとに、自分でも聞いたことのない雌の鳴き声が迸る。だらしなく舌を突き出して涙と涎を垂れ流しながらも、斎は意識の片隅に残された理性の欠片で必死に自分を鼓舞する。
(「堕ちてはいけない……諦めなければ絶対にチャンスが」)
 どくんっ! どぼぼぼぼぼっ!
「――うあ゛っ……♥ ん゛お゛っ♥ おおぉぉんっ!!♥」
 思考を中断させる程の衝撃。常識外の量を数十秒にも渡って奥に吐き出され、その間イキっぱなしにさせられて、斎は獣じみた絶叫をあげた。

「あいつの後は壊れるから使い物にならねーんだよな」
「いつだったか、一晩で15人壊して孕ませた時は壮観だったな」
 男達の下卑た会話が聞こえる。それだけの精力を1人で受け止めることになった斎は、壊れた玩具のように叫び続けた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

郁芽・瑞莉
アドリブOK、NG無し

シャワー室での激しい獣の交わりも子休止。

交わりの後半は媚毒という言い訳はもうできない、
屈伏した雌の映像が流れる中。
自身を雌へと屈服させた雄の逞しいモノに熱烈ご奉仕。

私の中をかき混ぜ突いたこれぇ♥
幹も太く傘もこんなに開いてぇ、濃厚我慢汁だらだらぁ♥
あんっ♥ 私の胸で挟んでも長くてでちゃってます……♥

逆らったら映像、世界に公開されちゃうんですよね?
逆らいませんからぁ♥ 

水着は没収されて、裸エプロンで夕方の海の家のお手伝い。
お客さんはそんな私にエッチないたずらをいっぱいしてくる訳で。

お客様、困りますっ♥ そこ胸の尖がり弱いのぉ♥
中、掻き回しちゃダメ♥、お皿落としちゃいます♥

胸で、蜜壺でイカされまくりの追加の潮吹きオプション。
しかし本番を望む客、そして逸物が欲しさに股を開こうとすると。
店長がこいつは俺の女だ、手を出すなという言葉から。
お前も躾が必要だなとモノをいきなり奥までドスン。

いきなり来たぁぁぁぁ♥
ごめんなさい、私このイチモツの雌奴隷でしたぁ♥
皆の前で分からせてぇ♥




「はーっ♥ はーっ♥ はーっ♥」
 清楚さの象徴である黒髪は乱れ、凛々しく敵を睨む瞳は淫らに蕩けていた。華やかなコンテストの為に新調した水着はぞんざいに剥ぎ捨てられ、大きな胸はさんざんに揉みしだかれてだらしなく発情し、普段の礼儀正しさとは真逆の下品に開いた股からは、注ぎ込まれた白濁を垂れ流し……。
 媚毒の影響も収まってきた今、言い訳もできない。郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)は、店長との交尾によって理性の仮面を剥ぎ取られ、ただの雌にされてしまった。
 激しい交わりの後の小休止。店長は撮影した動画を瑞莉の目の前で再生する。そこには雄の腰振りに完全に征服され、屈服させられる一匹の雌の姿が映っていた。
「ほら、綺麗にしろ」
 店長が、未だに硬くそそり立ったままの怒張を瑞莉の目の前に突き出した。さんざんに自分を嬲り、イカせまくった逞しいモノに、雌の本能を刺激された瑞莉は上目遣いの視線を注ぎ、熱烈なご奉仕を開始する。

「ああっ、すごいぃ♥ 私の中をあんなにかき混ぜ突いて鳴かせたこれぇ♥
 幹も太くって、傘もこんなに開いてぇ、いっぱい中出ししたのにまだ濃厚我慢汁だらだらぁ♥
 あんっ♥ 長さもすごぉい♥ 私のだらしない胸で挟んでもはみ出ちゃってます……♥」
 ビーチの男達の欲情の視線を集めた瑞莉の乳房は、今や店長のモノを扱く為にある。胸で挟み、舌でねっとりと奉仕する瑞莉の顔に、店長はマーキングとばかりに征服欲をぶちまけた。
「あはぁ……♥」
 恍惚の表情を浮かべる瑞莉の髪を掴んで自分を見上げさせ、店長は言う。
「いいか、これからお前は俺の奴隷だ。もし逆らえば……」
「はいっ。映像、世界に公開されちゃうんですよね?
 逆らいませんからぁ♥ 貴方の雌奴隷になりますぅ♥」
 自分より強く逞しく、気持ちよくしてくれる雄に服従すべし。脳がホルモンを分泌して発する本能の指令に、瑞莉は従う。征服される悦びに浸り、目にハートを浮かべて店長のモノであることを宣言するのだった。

「ああんっ♥ お客様、困りますっ♥」
 しばし後。海の家の店内に、水着を没収されて裸エプロン姿で働かされる瑞莉の姿があった。
 その格好は客の欲情を誘い、給仕中にも様々なエッチな悪戯を受ける。
「そこぉ♥ 胸の尖がり弱いのぉ♥」
 まだ快楽が抜けず、すっかり敏感になった身体は見ず知らずの客の指ですら受け入れてしまっていた。
 胸の突起をコリコリと弄られる程度ならまだいい方だ。本気の喘ぎ声によって瑞莉が感じやすいことが見抜かれると、客の行為はエスカレート。エプロンにぎりぎり隠された股間に手を突っ込み、蜜壺を探り当てて指でかき混ぜてくる。
「ああっ、中っ、かき回しちゃダメっ♥ お皿落としちゃいます♥」
 必死に耐えながら皿をテーブルに並べていく瑞莉だが、その間にもグチュグチュと音を立てて指を使われ……。
「あっ、もうっ♥ イクっ♥」
 ――とうとう客の面前で潮を吹き、イキ顔を晒してしまった。

 そうやってテーブルを回り、何度もイかされた後、瑞莉は客に腕を掴まれた。
「なあ、入れさせてくれよ。あんたももうたまらないだろ?」
「そんな、困ります……♥」
 客は下を脱ぎ、臨戦態勢のモノを見せつける。瑞莉は好色な視線でソレを眺め、トロトロにほぐされた股を開く。――だが。
「困るよお客さん。こいつは俺の女だ、手を出すな」
 話を聞きつけえた店長が、瑞莉の背後に立っていた。
 許可など求めず、何の遠慮もなく――店長は黒光りする逸物を瑞莉に挿入する。
「いきなり来たぁぁぁぁ♥」
 ドスン、という衝撃と共に一気に奥まで到達され、瑞莉はよがり狂う。
「皆さん、挿入期待させてごめんなさい、私このイチモツの雌奴隷でしたぁ♥」
「お前にはもっと躾が必要だな」
「はいぃ、皆の前で解らせてぇ♥」
 店長の規格外の逸物で、突かれる度に蕩け切った鳴き声をあげる瑞莉。その様を見た客達は理解する。彼女は本気だ。
 もし普通の服装で街を歩いていれば、楚々とした出で立ちで憧れの視線を集めるであろうこの美女が、今から動物のように店長と交わって完全征服される気なのだ。
 2匹の獣が始めた公開種付けショーを、ある者は端末を取り出して録画をはじめ、ある者は目を血走らせて記憶に焼きつけようとし――店中が凝視する。

 ――ショーは数時間にも及んだ。我慢できなくなった客は瑞莉の顔や胸にぶっかけるが、いくら出そうとそれでは孕まない。瑞莉の下半身はどの客より太く、逞しい店長のモノで独占され、何度も尻に腰を叩きつけられては、熱く濃厚な発射で奥に焼き印を押された。
 ひと突きごとに、瑞莉は自分が雌であることを自覚させられる。雌ならば、精力絶大な雄にマウントされ、交尾し、種付けされたら、孕んでしまうのが当然だろう。
「あへぇ……♥」
 もはやへとへとに疲れ切り、喘ぐことしか出来なくなった身体で、瑞莉は雌の悦びを噛みしめるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ミーガン・クイン
 どうしたらいいか分からないし、とりあえず小さくなったお兄さんを守りながらキャンプを続けようかしら。
一人だと不安で心細いところもあったし、いいかもね。
それにしても小さなお兄さんから流れて来る感覚、不思議と満たされるような…?

 もういい時間だし、お楽しみのキャンプご飯に挑戦ね!
お兄さんを肩に乗せて教えてもらいながら調理を進めるわぁ。
けどふとした拍子に胸の谷間に落ちちゃった。
まぁ収まりもいいし、料理のお礼も兼ねて許してあげるけど。
(フェロモンと揺れ動くお胸で自然とお兄さんが大変なことに…!)

 (精神エネルギーの摂取もあって)とっても美味しく感じるわぁ。
お兄さんのおかげね♡
誰かと一緒にご飯っていいものねぇ♪




「どうしてお兄さんが小さくなったのか、どうしたらいいのか、さっぱり解らないわぁ……」
 記憶を封印したせいで自分の能力が理解できないミーガン・クイン(規格外の魔女・f36759)。小さくしてしまった男を掌に乗せ、首をひねる。
「ひいぃ……何なんだよぉ……」
 男はもはや恐怖のあまり何も出来ず、泣き出してしまった。
 その恐れの感情エネルギーがミーガンへ流れ込み、糧となるのだが、その仕組みも忘れてしまっている為、何故か満たされるのを感じるばかり。とにかくミーガンは男を逃がさないように捕まえつつ、キャンプを続けることにした。
「私が守ってあげるから、安心してね。1人のキャンプは不安で心細いところもあったし、ちょうどいいかも知れないわ」
 呑気なことを言うミーガンに、抵抗の術もない男はただ頷くしかなかった。

「お料理、お料理~♪ お兄さんの言うとおりにすれば火も起こせたし、順調ねぇ」
 鼻歌を歌いながら鍋を火にかけるミーガン。その肩に乗せられた男は、他にどうしようもないことを理解したのだろう。巨大な火と鍋とミーガンに怯えたながらも、一時よりは落ち着いた様子で助言を行う。
「ええっと、食材は……」
 ――不意にミーガンが大きく動いた瞬間、肩の男は足を滑らせた。肩から地面まで落ちればただでは済まない。男はミーガンの肌の上を滑りながら必死にしがみつき、胸の谷間へすっぽり入り込んだ。
「あら?」
 夏の暑い日のこと、しかも火を起こして料理する最中である。ミーガンの谷間の中は汗ばみ、むわぁ、と汗の蒸気が立ち込めていた。
「ううっ……!」
 男は肺いっぱいにおっぱい蒸気を吸い込み、雌のフェロモンに忽ち身体が支配された。脳は性欲以外の全てを忘れ、下半身は即座にマックスまで勃ちあがる。
「うーん……収まりもいいし、手伝ってくれたお礼もあるし、許してあげるわぁ」
 ミーガンはおっぱいの中で暴れ始める男を自由にさせて、お料理を継続。魔女が身動きする度、おっぱいはぷるんぽよんと無規則に揺れて男を包み込んだ。
「うおおっ♥」
 そもそも、男の目的はミーガンを犯すこと。力関係が完全に逆転した今ではそれは不可能だが、せめて女体を使って性欲を発散しようと必死に腰を振る。
 狼藉を許された男は自分の身長より大きな乳房にしがみつき、全身でその感触を楽しみながら、しっとりと滑らかな柔肌に勃起を埋めて思い切り発射。
 何度もどぴゅどぴゅと出した後は、流れてくる玉のような汗を全身に浴びて精力を復活させ、また腰を振る。

「お料理完成よぉ♪」
 男が猿と化している間に、ミーガンの方はしっかりカレーライスを完成させた。
「お兄さんのおかげね♥ 一緒に食べましょう♥」
 ミーガンは数十発の発射を済ませてヘトヘトに枯れ果てた男を胸の谷間から救出し、べとべとに汚された胸を綺麗に拭くと、男にカレーを分け与える。
「キャンプだからかしら、とってもおいしく感じるわぁ」
 男が得た快楽は、普通に中出しする以上のものだった。更にそれを何十発分も繰り返すことで生じた快楽の精神エネルギーを、全てミーガンは吸収している。その為もあってか、カレーと合わせてミーガンの食欲はこの上なく満たされた。
「誰かと一緒にご飯っていいものねぇ♪」
 与えられた小指の先ほどの量のカレーライスを一生懸命に貪る男を眺めながら、ミーガンは微笑んだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

約・契
アドリブ絡み歓迎
私は男達についていくことを選んだわ。
動画を消すための取引で仕方がなく。仕方がなくなの。
期待してるわけじゃないんだから……
リードを繋がれて、まるで犬のように連れていかれたわ。

そこはいくつものグループが集まった獲物のお披露目会。
同じように捕まった女の子達が調教を受けていたわ。
私も同じようされるのかと思うと、また下腹部が濡れてしまう。
嫌なのに反応してしまう……まるで体がそれを知っているみたいに。どうして?
男達はそれに気づいたのか、私の羞恥心を煽るようにし始めたの。
後ろから抱え上げて子供にトイレをさせるようなポーズを取らせたわ。
そして私が昼間何をしていたかを自分の口から語らせる。
周りはそれを嘲笑い、隠せない下半身の両穴に白濁液を注いできたの。
私は辱められる快感に溺れてしまい、さらに自分を貶める……
自分から女の子の顔面に腰を落として、溢れた白濁液と黄金水を塗りたくる。
最後は心が折れた女の子達と一緒に凌辱され続けたわ。




 クラゲの媚毒が回って発情が治まらなくなってしまった約・契(スノーボーリング・f34943)。火照る身体を持て余し、パラソルの下、人に見られるスリルを感じながらラムネ瓶で慰めていた彼女は、気づかぬうちに男達に取り囲まれ、痴態を撮影されていた。映像を公開されたくなければついて来いと、脅迫された彼女の選択は……。
「解ったわ……言う通りにするから、映像は消して……」
 にやつく男達。彼等に約束を守る気がないことなど、契にも解る筈だ。にも関わらず脅迫に従う契の、羞恥に赤く染まった顔に浮かぶのは、これから起きることへの期待。人に見られている場所で男女の交わりをさせられる、あってはならない事態への背徳的な悦びだ。
「よし、契約成立だ。逃げられないようにこれをつけて貰う」
 男の1人が取り出したのは、犬に着けるようなリード。
「こ、こんなものを……」
(「これは取引の為に仕方なく、仕方なくなんだから……」)
 口では嫌がりつつも、首輪を着けられて犬のように連れ歩かれる契はより興奮して息も荒く、股間は更に火照って点々と蜜を零すのだった。

「ここは……」
 連れ込まれたのは、薄暗い建物の中。いつくかのグループが『獲物』を見せあい、交換しあう品評会の場だった。
 契と同じように捕まえられた女の子達が、あんあんと甘い鳴き声をあげ、男達と裸の下半身を絡み合わせて突きまくられる『調教』を受けている。
「これからお前も調教してやるよ。嬉しいだろ?」
「こ、こんなことされて……嬉しい訳がないわ……」
 もはや隠しようもなく興奮し、上ずった声で契は答える。
(「どうしてなの? 嫌なのに、こんなこと初めてなのに」)
 理性は警鐘を鳴らすが、身体はとっくに準備してしまっていた。記憶を封印している契にはそれがどうしてか解らない。
「もうグショグショじゃねえか。そらっ」
 契の水着に手を突っ込んだ男はにたりと笑い、下を脱がせて契を抱え上げた。
「ああっ……♥」
 子供にトイレをさせるような姿勢で開脚させられた契は、拒絶とも悦びともつかない声を上げ、晒された秘部に衆目が集まる。

「どうしてこんなに濡らしているのか、自分の口で説明するんだ。出来なきゃ動画を……」
 脅されて仕方なく、という理由を与えられると、契の口は自分でも驚くほど艶っぽい声で話し始める。
「わ、私は身体が火照って仕方なくて――それからラムネ瓶で気持ちいい所を――」
「つまり何をしてたんだい?」
「オ、オナニーを……。ラムネ瓶オナニーしてましたっ♥」
「誰かに見られるかも知れないのに?」
「見られるかも知れないと思うとドキドキして、気持ちよくって手が止まらなくなってしまいましたっ♥」
 次々に浴びせられる嘲笑。辱められる快感に頭が沸騰してしまった契は、堰を切ったように恥ずかしい発言を続けてはわざと自分を貶める。
「おらっ、今ナニされてるかもしっかり説明しな!」
「ああっ♥ 前も後ろも太いので調教されてぇっ♥ 処女なのに感じちゃってるっ♥ すごいっ♥ ラムネ瓶より太くて硬いぃっ♥」
「よーし続けろ、ご褒美にナカに出してやるっ」
「おっ♥ おおおっ♥ 突きながら中で大きくされてるっ♥ ダメなのにっ♥ 奥まで届くのに出されたらっ♥ あああっ♥ ラストスパートかけられてるっ♥」
 ――どびゅるるるるっ!
「ああぁぁぁぁんっ♥♥♥」
「どうだった? 言え!」
「あ……あついのナカに出されて……イキましたぁ……♥
 んああっ♥ イったばかりなのにまた突かれてっ♥ またイクぅっ♥♥」

 ――調教は何時間も続いた。前も後ろも男達のモノの形をさんざんに教え込まれ、上の口からは淫語を垂れ流し、契の理性と羞恥心は完全に麻痺させられてしまった。
「ふーっ♥ ふーっ♥ も、もっと……もっと気持ちよくなりたいっ♥」
 今や快楽の虜となった契は、自分と同様にアへ顔を晒した女の子の顔面に股間を擦りつけ、黄金水と白濁液を塗りたくる。
「ほら、全員で尻並べて振れ! 一番エロく尻振った奴からまた挿れてやる!」
 男達に命令されるがまま、契はリードを着けられた女達と並んで四つん這いになり、発情した動物のように舌を突き出し、腰を振る。挿入されればだらしなく嬌声をあげ……凌辱の限りを尽くされるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

堂島・アキラ
NGなし

オレとしたことがまんまとハメられたって訳か。
でも媚薬の効果が薄れてきた今なら逃げられるか……?

だが野郎はいつの間にかオレの荷物を漁ったみたいで隠してた『EDEN』を見せつけてきた。
ヤバい薬持ってんのはお互い様だがアレをサツに渡されたらマズい事になる。
そして野郎は取引を持ち掛けてきた。今日一日オレの体を好きにさせたら返すって。
コイツが約束を守るとは思えねえがオレに選択肢はねえな……。

い、いきなり激しッ……遠慮なしかよ❤だが媚薬さえなけりゃ、た、大したことはないぜ❤
精々情けなく腰振ってな❤ん……❤キモいからキスはやめ……ッ!?
コイツ今口移しで何飲ませやがった!?ま、まさか――

この多幸感と体の芯から熱くなるカンジ……『EDEN』だ。
こ、こんなの媚薬なんかよりもっとヤバい❤キメセクヤバ過ぎて脳みそ焼けるぅ❤
もっと、もっとお薬ください❤なんでもしますからぁ❤
お薬無いと生きていけないダメ人間にしてぇ❤




「ふーっ♥ ふーっ♥」
(「オレとしたことが、まんまとハメられたって訳か」)
 そろそろ媚薬の効き目が切れてきたらしい。堂島・アキラ(|Cyber《サイ》×|Kawaii《かわ》・f36538)は未だ深い息を吐き、股間からは男と自分の体液を垂れ流しながらも、甘い痺れから解放されつつあった。
 何時間も好き放題にアキラを組み敷いて犯し続けた男は、今はどこかに出かけている。突かれまくって足腰は立たないものの、何とか逃げられないか……。
 クリアになってきた思考を巡らせている間に、男がテントに帰ってきた。
「おい、その手に持ってるのは……」
「ああ、おまえの荷物を探して持ってきたんだよ。生徒手帳なりスマホなりで個人情報が解ればもっと興奮するんだが……」
「触るなッ、返せッ!」
 何とか立ち上がって男に掴みかかろうとするアキラだが、まだ本調子ではなく男の手で押し返される。
「おっと……へへへ、これは何だぁ?」
 アキラの荷物を漁り続けていた男は、何かを見つけたようだ。
「う、それは……」
「顔色が変わったな。ヤバいクスリだろ?」
 男が取り出したのは隠しポケットに入れていたサイコドラッグ『EDEN』だった。
「これをサツに届け出たらどうなっちまうだろうなぁ?」
「ぐ……」
 苦渋の表情を浮かべるアキラに男が持ちかけたのは取引だった。今日1日、アキラの身体を好きにさせれば返してやるという。
(「コイツが約束を守るとは思えねが、オレに選択肢はねえな……」)
 観念したアキラは男に掴みかかろうと頑張っていた手を下ろし、全身を男に委ねた。

 どずんっ。じゅっぷ、じゅっぷ、じゅっぷ、じゅっぷ。
「い、いきなり激しッ……遠慮なしかよ❤」
 外で栄養補給も済ませてきたのだろう。全快した男の精力がアキラに襲い掛かる。
「だが媚薬さえなけりゃ、た、大したことはないぜ❤ 精々情けなく腰振ってな❤」
 声を震わせながらも強気なアキラの唇に、男は顔を近づけた。
「生意気な口を塞いでやるよ」
「ん……ぷはぁっ❤ おい、キモいからキスはやめ……ッ!?」
 ――ごくん。口移しにされた何かを飲み込んでしまったことに、アキラは気づく。この状況で飲まされるものなどひとつしかない。
「まさか……ふおおっ♥」
 効果はすぐに表れた。全身を包み込む多幸感に、身体の芯から湧き上がる熱――『EDEN』だ。

「おっ、効いてきたか? そらぁ!」
「ふぎゅっっっ♥」
 クスリの回った身体は僅かな刺激さえも快感に変える。その状態で体内の一番弱い点を怒張したモノで突きまくられれば、脳は底なしの快楽を生み出し、堕ちていく。
「こ、こんなの媚薬なんかよりもっとヤバい❤ キメセクヤバ過ぎて脳みそ焼けるぅ❤」
 ごりゅごりゅごりゅっ! ぶびゅるるっ!
「あ゛へぇぇぇっ♥♥♥」
 男は腰をくねらせて奥を刺激した後、煮えたぎった白濁を思い切り注ぎ込んだ。アキラの下腹部から脳天までを電流が貫き、全身を震わせて絶頂に達する。
 ――気持ちよさと幸福感に包まれて、意識が真っ白に溶けていく。今までの快感が子供のお遊びだったと思えるような深い、深い絶頂が終わった時、もうアキラに理性は残されていなかった。

「へへっ、意識が飛びかけたか」
「もっと……もっとお薬ください❤ 何でもしますからぁ❤ お薬無いと生きていけないダメ人間にしてぇ❤」
「何でも? じゃあ俺のペットになって貰おうか」
「なりますぅ♥ なるからお薬っ♥」
「ああ、やるよ。ただし口移しでだけだ。薬が欲しけりゃキスをおねだりしな」
「ご主人様、お願いしましゅ♥ かわいいオレにいっぱいベロチューして可愛がってくらさいぃ♥」
 男への嫌悪も、傭兵としてのプライドも、『EDEN』の与える幸福感は全てを押し流してしまっていた。目にハートを浮かべたアキラにとって、男は気持ちいいことをしてくれる素敵なご主人様だ。
「ようし、ご褒美のチューだ。恋人みたいに舌絡ませろ」
「ふぁい♥ むちゅ……あむぅっ♥」
 舌で男の口内をまさぐり、新たな薬を飲み込むアキラ。彼女の精神はおじさんだなどと、男に解る筈もない。アキラの方から積極的に舌を絡ませる本気のキスは完全な服従の証。生意気なメスガキを完璧に躾けた男は征服感に満たされ、○○器官はより硬くそそり立つ。
「ふーっ。……今からご主人様の赤ちゃん産ませてやるからな。しっかり媚びろ」
「はいっ♥ オレの女の子の弱点、もうトロトロに蕩けて準備完了してましゅ♥ ご主人様のぶっといので今日一の激しい中出しキメて、孕ませてくらさいっ♥」
 理性を失ったアキラには、実際に妊娠可能かどうかなど関係ない。ただもっと男を喜ばせてご褒美を貰おうという一心だ。
 アキラは両手で自分の足を開かせ、ご馳走の皿を差し出すみたいに無防備な股間を男に差し出す――男は腰を思い切り叩きつけ、凶器のように反り返ったモノを挿入した。
「あ゛ひゅっっっ♥ お゛んっ♥ お゛んっ♥ お゛んっ♥」
「おらっ、食らえっ!」
「い゛ぎぃぃぃっっっ♥♥♥」
 熱いものを注がれ、嬉し涙を流すアキラ。男のモノは萎えることなく、イキっぱなしのアキラを攻め立て続け……アキラはペットとしてさんざんに可愛がられたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

禍月・雅
※アドリブ・絡み歓迎・NG無し


前章で散々嬲られた後、破れた水着は「不良品じゃったぞ」と言って売店に返品
再び白いワンピース姿になるぞよ

食事は海の家に言って、部屋に持ってきてもらうぞよ
出てきたのは地元の名物という、キノコやクラゲを使った料理
成程、確かに美味しいのじゃ

美味しい食事に満足は出来たが…何か変じゃな?
身体がやけに火照ってきたのじゃ
たまらず服を全て脱ぎ、窓を全開にして涼んでおると、店員が食器を下げにくるぞよ
全裸の妾に驚く様子もなく、食器を片付けている店員に妾は…

「この体の火照り、冷ましてくれぬか?」

……

窓の縁に両手を突いた妾に、背後から店員が激しく突き入れ…
何度もイっているうちに、いつの間にか窓の外には男達が集まってくるのじゃ




「あやつ等、ヤるだけヤって妾を置いて行きおって……」
 夕暮れの浜辺に置き去りにされていた禍月・雅(帰って来た吸血姫・f37610)は起き上がり、海の家へと帰りつく。
「店員よ、この水着、不良品じゃったぞ」
 再び白いワンピースに着替えると、前後に穴が開いて『ヤられた後』だと解る水着を平然と返品し、自分の部屋に戻った。

「お食事をお持ちしました」
「うむ。なかなか美味しそうじゃな」
 部屋に届けられた食事に、雅は期待の眼差しを向ける。昼の間に激しい運動をしていい加減に空腹だ。
「これはキノコにクラゲかえ?」
「はい。地元の名物を使ったサラダです」
「成程……コリコリとしてよい食感。確かに美味じゃ」
 店員が下がった後、雅は料理を堪能し、お腹を満たして体力も回復させた。

 ――しばらく後。雅の身体に変化が起きた。
「変じゃな? これはどうしたことじゃ……身体が火照って……」
 媚薬成分をたっぷり含んだキノコとクラゲを消化吸収してしまった為、雅の下腹部は熱を持ち、女の芯はピンと立ち上がり、とろりと蜜が流れ出した。
「ふぅっ……♥ あ、熱くてたまらぬっ……♥」
 身悶えしながら、雅はワンピースと下着をその場に脱ぎ捨て、白磁の肌を露にすると窓際へ向かう。
「おおっ♥ 風っ……♥ 風が心地よい……♥」
 窓を全開にして風を浴びると、火照った股間を涼風が駆け抜ける。涼しさと性感がない交ぜになり、もっと風を当てようと下品なガニ股になって腰をくねらせる。
「お、治まるどころか余計に奥が疼いてっ……♥ これでは足らぬぅ……♥」
 それでも火照りは治まらず、雅は細い指を使って芯をこね回し、前の穴をほじくる。しかし身体は昼間の刺激に慣れてしまったのか、自分の指では甘イキするばかりで大きな絶頂までたどり着けない。

「失礼します。食器をお下げいたします」
 店員の声。男の声を聴いた瞬間、雅の身体は反応し、期待に震えた。男という生き物は股間に硬くて太いモノをぶら下げていて、奥を突いてイかせてくれる。本能がそれを求めている。
「う、うむっ♥ はよう入ってくるがよいっ♥」
 雅に許可された店員が入室すると、食器の前には脱いだワンピースと下着、雅は窓際でほっそりとした肢体をさらけ出し、喘ぎ声を出しながら自分を慰めている。
「はあっ♥ んんっ♥ くうぅっ……♥」
 すぐに事態を察した店員は――動じることもなく食器を片付け始めた。
 雅は発情して汗ばんだ素肌を見せつけ、これ見よがしに形のいい尻をくねらせるが、店員は無反応。
「これ、お主っ♥ 妾は身体が火照って仕方ないのじゃ。この火照り、冷ましてくれぬか?」
「冷ますと申しますと?」
 店員のあまりの冷淡さに、雅は察した。もっと焦らして雅の口から交尾を懇願させようということだろう。
「知れたことをっ♥ お主の股間の武器を勃起させて、妾のココを貫くがよいぞよっ♥ はやくせよっ♥」
「はあ。しかし名前も知らず、今日顔を合わせたばかりの私などと……」
「か、構わぬっ♥ お主が何者じゃろうと勃起できれば何でもよいっ♥ 命令じゃっ♥ 今すぐ妾と合体して腰振りたくれっ♥」
「しかし避妊具が……」
「生でよいからっ♥ いくらでも無責任に種付けしてよいからぁっ♥ 昼に出されたのが当たっておらぬなら、お主の雄汁で孕んでやるぞよっ♥」
 目前でお預けされたことで火照りは一層強くなる。太腿をびしょびしょに濡らし、なりふり構わず叫び始めた雅の姿に、店員は漸く本性を現した。にたにた笑いながら下を脱ぐと、そそり立ったモノを雅に見せつける。太さも長さも反り返りも、雅の『奥』をひっかき回して欲求を満たすのに十分だろう。
「おお、太いっ♥ はやくっ♥ ソレが欲しくてたまらぬのじゃっ♥」
「くくっ。育ちのよさそうなお嬢様も、媚薬入れればただの雌だな。チョロマンいただきま~す」
 ぞぶり。じゅぷううううぅっ!
「来たっ♥ おほおおおぉぉぉっっっ♥♥♥」
 待たされ続けていた雅のナカは、ゆっくりと挿入されただけで大いに悦んだ。窓枠に手を突いた雅は背筋をのけ反らせ、頬を紅潮させる。
 じゅぷっ! じゅぷっ! じゅぷっ! じゅぷっ!
「んおおっ♥ コレっ♥ コレっ♥ コレが欲しかったのじゃっ♥ もっと激しくピストンしてっ、何度もイかせるがよいっ♥」
「遠慮なく出すぜ! まず一発!」
「んはあぁっ♥ よいぞっ♥ 出しながら突いてくるっ♥」
「よーく突きほぐしてから……二発目!」
「お゛おっ♥♥ ……連続でえっ♥♥」
「お前のナカ何度でも出せるなっ! 三発目!」
「あ゛ううぅっ……♥ い゛くぅっっっ♥♥♥」

「絶倫っ♥ すごいっ♥ あひっ……♥ はおおぉ♥ ふうぅんっ♥」
 四発、五発、六発、七発、八発――。店員の精力は衰えを知らず、柔肉をこね回されて熱い迸りを放たれる度に、雅はビクビクと痙攣して嬌声を上げる。次第に高貴な口調もなりを潜め、雌の喘ぎ声しか出せなくされていった。
 ぐったりして窓枠を掴む力もなくなった雅を、店員は後ろから抱え上げ、窓の外に集まって来た男達に結合部を見せつけて交わり続ける。
 野次馬たちは歓声を上げて自分のモノを扱き、ビュルビュルと雅を目掛けて発射した。透き通るようだった肌をぶっかけでドロドロに汚され、店員の種を腹一杯に注がれて、雅は意識までも真っ白に溶けていった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・流江
(アドリブ歓迎です)

お昼から続く労働、母乳は尽きる事なく搾られ、奥の部屋で休息を言い渡された時の私は酷い状態でした…
ですが人目が無くなれば、余韻で何度も倒れながらも行動を開始します…あの映像を消去して、急いで逃げ出さないと…

そんな時、お昼の時のお客さんに見つかってしまい
胸に酷く執心していたようで、様々な誘い文句で迫りながら弄り回してきて…
身体の疼きを煽り立てるやり口と、自らの欲ばかり優先する姿勢に、気付けば頬を打っていました…
馬鹿にしないでください、そんな貴方に私が靡く事などありません…!

認識下では一般人の私、されど本当の自分としての一面が僅かに浮き出た精一杯の抵抗と宣言…それが逆に、彼の琴線に触れてしまうとも知らずに
そうして始まってしまう交わり…容赦なく奥を突き上げられる快楽になす術もなく…
許しちゃだめなのに、身体が勝手に許しちゃってます…
あッ、あ゛ああッ…また出されちゃ…やぁ…ぃ、ぃ…っっん゛

胸を責められ、熱いのが脈打つ感覚に果てながらも精神力を振り絞り…やがて意識を失うのでした…




「しばらくそこで休んでていいぞ」
「はっ、はひっ……♥ はぁっ、はぁっ……♥」
 時刻は夕方。昼の間、何十人もの男達から乳房を性の玩具にされ、終わりの見えない強制授乳プレイで搾乳され続けた彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)は、漸く休憩時間を与えられた。通された奥の間で、息も絶え絶えの有様だ。
 無理矢理に感じさせられた快楽の余韻のせいで身体は軽くイき続け、何度か気が遠くなりつつも、残された理性は警鐘を鳴らす。
(「ここで倒れてはいけない。いま逃げ出さないと、今度こそ力尽きるまで性欲のはけ口にされる……」)
 甘イキで震える足を意志の力で何とか立ち上がらせ、乱れたままの水着を直し(勃ちっぱなしの乳首が紐水着を下から押し上げるせいでどう頑張っても乳輪がはみ出してしまい、それはそれでいやらしくはあったが)。
 ――流江は行動を開始する。何とかして動画を消去し、ここから脱出しなければ。

 海の家は稼ぎ時らしかった。店員は客の相手に忙しく、多少物音をたてても気づかれることはない。
(「これなら上手くいくかも知れない」)
 流江が希望を抱いた、その矢先。
「おっ! 爆乳ちゃんここにいたのかよ。探したぜ~!」
「あ、貴方は昼間の……」
 目の前に現れたのは、昼に相手した客の1人だった。店長と親しげに話し、上客扱いされていたのを覚えている。だから店内を自由に出入り出来るのだろう。
「こんなすげーおっぱい滅多にありつけねえからさ。しゃぶり足りなかったんだよ」
 男はねっとりした視線を無遠慮に流江の乳房に送る。もはやおっぱいと会話するが如しだ。思い起こせば昼間も強い執着心で吸いつかれ、長時間ねぶり回されてイかされた。
「こ、困ります。今は休憩時間……」
「いーからいーから。ほら、追加料金」
 男は流江を通路の壁に押さえつけ、札束を胸の谷間に捻じ込むと、勝手に胸を弄り始めた。
「ちょっと……駄目……んッ♥」
(「まずい、感じさせられてるっ」)
 男の指使いと舌使いは手慣れていた。流江は固く目を閉じて何とか耐えようとするのだが、まだ余韻の残る身体は容易く快感を与えられ、熱い吐息を漏らしてしまう。
「ああぁッ♥」
「ちゃんとイってるじゃねえか。ほら、もっとしてやるぞ」
「んッ♥ いや、止めて下さいッ♥ んふうッ♥」
 必死に首を振って拒否を示すが、男は気にも留めない。玩具でも扱うように、何度も流江を胸で昇りつめさせた後、ズボンを下ろして凶暴に反り返った怒張を見せつける。
「そんなに濡らして、もう我慢できないだろう。大人しく俺のモノになれよ」
「……っ!」
 無理矢理に流江の疼きを煽り立て、自分の欲望のみを優先する男の姿勢。そんな横暴さに、流江の怒りは燃え上がる。――気づけば流江は、男の頬を打っていた。

「馬鹿にしないでください! 貴方のような人に、私が靡くことなどありません……!」
 記憶を封じた流江の認識では、自分は一般人でしかない。しかし男に精一杯の抵抗を示し、意志を宣言したその瞬間、流江の本当の姿、女神としての一面が隠しきれず浮かび上がった。
 青く澄んだ瞳には正義の意志が宿り、正面から男を睨みつける表情は神々しささえ感じさせる。
 ――そしてそんな尊さとは裏腹に、首から下は男の欲情をそそってやまない姿。そのギャップがむしろ男の琴線に触れ、更に煽り立てる結果になった。
「うるせえ! シコられる為のドスケベボディで凛としてんじゃねえ!」
「嫌っ! 駄目ぇっ!」
 獲物の反撃に逆上と興奮を覚えた男は、もはや暴力を躊躇わなかった。逃げようとする流江の腕を掴んで壁に押しつけ、むりやり股を開かせて乱暴に挿入する。

 ――じゅぷっ! ぞるるるるっ!
「いッ♥ やぁ……ッ♥♥♥」
 とっくに準備が完了していた流江の『奥』は、あっさりと男の勃起を受け入れ、陥落した。欲望のままに突きまくってくる怒張を、流江の意志とは無関係にぎゅうぎゅうと締め付け、甘い快感を全身に駆け巡らせる。
(「嘘……無理矢理なのに、どうしてこんな……」)
「こんなグチョグチョにさせながら強がってたのかよ! エロすぎるっ!」
 ――男は何の遠慮もなく、熱く煮えたぎる雄汁を流江のナカでぶちまける。
「い゛ッ……んぅ……ッ♥」
(「初めてなのに、出来ちゃうかも知れないのに……許しちゃだめなのに、身体が勝手に許しちゃって……」)
 どんなに我慢しても、容赦ないピストンとナカ出しにビクビクと身体が反応し、何度も絶頂していることが男にも知れてしまう。それが流江を更に羞恥させ、真っ赤に染まった頬に屈辱の涙が流れる。
「お願い……♥ お願いですから……もう許して……あひぃッ♥」
「どんどんナカが馴染んで吸いついてきやがる……自分の立場が解るまで徹底的に種付けしてやるからな!」
 ずっぷ! ずっぷ! ずっぷ! ずっぷ!
「あッ、あ゛ああッ……また出されちゃ……♥」
 ぶびゅるるるるっ!
「やぁ……ぃ、ぃ……っっん゛♥♥♥」

 ――深い深い絶頂。もはや手足に力は入らず、ただ精神力をふり絞って意識を保つ。男はぐったりした流江を抱えて手近な部屋に運び入れると、獣のような凌辱を再開した。
「あ゛はぁッ♥ 太いくて熱いのッ、えぐられてッ♥ んひぃぃぃッ♥♥♥」
 理性とは無関係に絞りだされる、熱っぽくうわ言めいた自分の喘ぎ声は、どこか遠くの他人の声のように感じられた。嬲られ続ける乳房と、熱いモノがどくどく脈打つナカからの快感で尚も果て続けながら、いつしか流江は意識を手放してしまった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

木ノ下・麻智
もう飽きたってボロボロの水着着せられて汚れたまま海の家に連れて行かれた
……帰してくれるんかな
ぼーっと見てたら男の人らお金受け取って帰ってうちは海の家のおじさんに奥に
ねちっこく、名前とか年齢とか、さっきまで何されてたんとか聞かれながら、またおもちゃみたいに使われた

その後シャワーとご飯くれたのは良かったけど
ちっちゃい何も隠れてない水着でお客さんの相手しろって
嫌やけど怖くて、逆らえんで

おっぱいも、お尻も、ちっちゃい子供やのにっ
大人とえっちして、よがる変態でっ、ごめんなさい……っ
言わされて腰ふらされて
そんなお仕事してるとこをお昼に遊んだ地元の子に見られた
な、なんでおんの……っ
うちが連れ込まれたの見て心配で探しに来てくれたん……?
そうなんや……
その子が海パンの下で大きくしてるのわかって
お客さんも笑いながらその子も相手したりって……
……しょうがない、よね
海パン脱がしたらもう出てたみたいでベトベトで
でも舐めてあげたらまた出て
……心配してくれたんに、ごめんね
慌ててるその子に跨って出なくなるまでえっちする




 砂浜に茜が差す時刻。木ノ下・麻智(人間のシャーマン・f21488)は漸く激しい責め苦から解放されることになった。
「あぐっ……かひゅっ……」
 息も絶え絶えの麻智は抵抗する気力もなく、現実の出来事ではないかのようにただぼんやりと、男達の会話を聞いていた。
「もう飽きちまったな」
「冷静になったらこんなチビとヤっても仕方ねー」
「口止め用の撮影は十分だ。後はあそこに……」
 男達は麻智にくたびれた水着を着せて立たせると、今日見たことは誰にも言うなと言い含め、手を引いてどこかへ連れていく。
(「……帰してくれるんかな」)
 全身ドロドロに汚されたままの麻智が歩く度、股間から漏れ出した白濁がボタボタと砂地に跡を残す。――連れていかれたのは海の家だった。

「じゃ、あとよろしく」
「毎度ありー」
 男達は店長らしき男に麻智を引き渡して金を受け取り、去って行った。
「……よし、まず面接と身体検査をしよう」
 それから店長は、じっとりした目線で麻智を眺めまわし、奥の部屋へ連れ込むと――男達と同じように麻智を組み敷いて『乱暴』した。

「まずお名前を言ってみようかっ! なっ!」
「嫌ぁ……堪忍してっ……酷いことやめてぇ……」
「質問に答えなきゃ、いつまでも終わらないぞっ! ふんっ!」
「いっ……♥ 木、木ノ下っ、麻智ですぅ……」
「ほうほうっ、年齢はっ? 言えるかなっ!」
「じゅっ……12歳っ……♥」
「むほほっ! 学年はっ!?」
「6年生っ……小学生だからっ……♥」
「またまた、いい子ぶっちゃってぇ……さっきの男達とナニしてたのかなっ!?」
「うっ……もう嫌やぁ……♥」
「言えっ! 言うんだっ! ほらっ!」
「いっ、今みたいにっ……えっちなことされましたっ……」
「よかったのか? おじさんのコレとどっちがよかった?」
「やめて……やめてぇ……」
「ほらっ! 言えっ! ほらっ!」
「ぐすっ……訳解らんくなってぇ……気持ちよくなりましたぁ……♥」
「今もなってるな!? スケベな子だっ!」
「あひっ……♥ はいっ、なってますぅっ♥」
「もう何回イった!?」
「わ、わかんないっ……5回ぐらいぃ……♥」
「もっとイかせてやるっ! イく時は言うんだぞっ!」
「あ、あ、あ……イクぅっ……♥」

 ――さんざん嬲った後で、店長は憔悴しきった麻智にシャワーを使わせ、食事も与えて休ませてくれた。
(「それはよかったけど……」)
 少し元気を取り戻した麻智に、店長は休ませた分を働いて返せと言い、制服に着替えさせた。
「何、この水着……ぜんぜん隠れへんし恥ずかしい……」
 制服の紐水着は辛うじて突起と割れ目を隠せる程度の面積で、それも動けばチラチラとはみ出してしまう。
「大人とヤってアンアン喘いでる子が何言ってんだ。それでお客さんに可愛がって貰いな」
「……はい……」
(「こんなん嫌やけど……」)
 さっきまで力づくで乱暴されていた相手だ。麻智は怖くて逆らうことが出来なかった。

 ――接客を始めた麻智に、客の大人達は遠慮なく野太い指を伸ばし、幼い肢体を弄んだ。
 剥き出しのお尻を鷲掴みにし、卑猥な言葉で責め立てる。
「日焼けしてない尻たぶ見せびらかして、悪い子だ!」
「こんなピン勃ちさせて大人を誘惑するんじゃない! 罰を与える!」
「小学生が大人とエッチなことするのは犯罪なんだよ? 気持ちよくなっちゃ駄目でしょ!」
「ご、ごめんなさい……っ。おっぱいも、お尻も、まだちっちゃい子供やのにっ。大人に触られて悦んでもうてごめんなさい……っ♥」
 本来なら子供を守ってくれる筈の大人達から、洪水のように性欲をぶつけられた麻智は混乱し、もう頭が回らない。ただ言えと教わった言葉を繰り返し、触られる度に気持ちよくなって嬌声をあげることしか出来なくなった。
 やがて我慢できなくなった大人達は下を脱いで大人棒を反り立たせ、麻智に挿入して接客させながら犯し始める。
「しっかり下半身でも接客できるなんてっ! 親御さんに謝れっ!」
「ごめんさなさいっ! 大人とえっちして、よがる変態でっ、ごめんなさい……っ♥」

 ――そんな麻智だったが、入り口近くの物陰からこちらを窺う視線に気づき、はっとする。視線の主は昼間一緒に遊んだ地元の男の子だった。
(「嘘っ……見られた……こんな恥ずかしいとこ……」)
 驚く麻智の様子で、大人達も少年の存在に気がついた。
「おっ、どうした? 少年」
「お友達かい? まあ入りなよ」
 少年の目の前でガールフレンドをよがらせる優越感が、大人達を寛大にしたようだ。麻智は必死に首を振って「来ないで」と伝えるが、少年は勇気を出して進み出てしまった。
「ど、どうしたん、なんでおんの……っ」
「あ、あの、大人に連れていかれる所を見て……それで、心配で……」
 見れば少年は目に涙を溜め、震えている。彼もまた犯罪現場に遭遇した恐怖で混乱し、どうすればいいのか解らないのだろう。ただ麻智を見捨てて逃げることは出来なかったのだ。
「そうなんや……」
 麻智は少年の下半身に目をやり、どきりとする。少年は海パンの前をパンパンに膨らませていた。自分と大人がエッチしている所を見て、昼間楽しく遊んだこの純粋な男の子が勃起してしまったのだ。

「おいおい、その子ビンビンじゃないか」
「ちょうどいいや、相手してやんなよ!」
 一頻り麻智の身体を楽しんで休憩を欲していた大人達が、下卑た笑い声で囃し立てる。
「……しょうがない、よね」
「えっ、えっ……?」
 大人の命令には逆らえない。どうしようもない。囃し立てる声が麻智の背中を押し――麻智は少年の海パンに手をかけてそっと下ろした。
 大人達のえげつない形のモノと違ってまだ未成熟な少年のモノは、それでもピンと天を向いていた。既に海パンの中で放ってしまったようでベトベトしていたが、口に咥えて優しく舐め回すと、元気よくぴゅるぴゅると麻智の口内に発射する。
「……まだ元気やね。……心配してくれたんに、ごめんね」
 快楽と背徳感の板挟みになり、少年は声も出せない。そんな少年を、麻智は自分が大人達にされたように押し倒し、跨って秘部と秘部を結合し、にゅぷにゅぷと音を立てて腰を振り始める。
「ん……っ♥」
「あ、ああっ!」
 初体験の快感に耐えられる筈もなく、少年は麻智のナカで果てた。それでも萎えない少年のモノを、麻智は咥えこんで離さず、腰を振り続ける。

「あん……♥ まだ……♥」
「あ、ううっ!」
「おいおい、何発出せるんだ?」
「やっぱ若い精力は違うわ」
 ――大人達が感心する中、少年は抜かずに10発も搾り取られ、麻智のナカへ熱く煮えたぎるものを迸らせたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第3章 日常 『キャンプの夜を楽しもう』

POW   :    ゲームやお喋りに興じる

SPD   :    歌やダンスで盛り上がる

WIZ   :    満天の星空を眺める

イラスト:真夜中二時過ぎ

👑5
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。



 ビーチに夜が訪れた。月と星のさやかな光は清らかな白砂の上に音もなく注ぎ、暗闇から打ち寄せる波音はいっそう遠い響きを含んで、遥か彼方に思いを向けさせる。
 盛り上がるもよし、安らうもよし。猟兵は何をして過ごすのだろう?
新田・にこたま
【セイ研】
星空を見上げながら美希さんと語らいます。

綺麗な星空ですね…私の世界ではこんな光景は見られないので新鮮です…おや、あなたは…シエルさんですね。おはようございます。

ああ、ここまでの想い出も全て共有されているんですね。それは良かった…仲間外れは寂しいですから。
シエルさんもビーチでの水遊びやBBQを楽しんでくれていたなら幸いです。
…ええ、そうですね。今回だけではなく、もっと色んな想い出を積み重ねていきたいものです。
その時は美希さんとシエルさんの2人にリードしてもらってもいいですか?

最後に、このキャンプ場で起きているアレコレをドローンに記録させたデータを地元警察に匿名で提出しておきます。


ラップトップ・アイヴァー
【セイ研】
《綺麗でしょ?
この世界にいる間だけでも、星空を見てってよ、センセ。

今を星みたいに生きてるお姉ちゃんだっt》

輝いている……ふふっ。

おはようございますわ、にこたまさん。
ええ。美希が感じていたこと、話していたことは私にも共有されていますの。誰にも壊せない、大切な思い出、ですわ!

だからこそ、“鍵”を壊した。
だって私は、死人なのだから。

《…あ、そうだ、みきは…》

でも。
今を一緒に過ごすことに意味を見出せたのは、あなたのおかげ。
美希だけでなく私も、あなたのことを知って好きになれて。
もっと積み重ねていたくなる時間でしたわ!

勿論、あなたが望むなら。
この世界の景色、何度でも。

《私たちが、見せてあげる》




 邪魔な光が何もない大自然の夜には、いくつもの星の輝きがはっきりと目に入る。
 邪魔する者を寄せつけず草原に身を横たえて、ふたりきりの友達の声を聞いている。
「どう? センセ。星があんなに沢山。都会で見るよりキラキラしてるの」
「ええ。とても綺麗な星空……私の世界ではこんな光景は見られないので」
「新鮮です?」
「先に言わないで下さい」
「だってセンセ、今日はずっと新鮮がってたの」
「本当に新鮮なものばかりだから仕方ないんです」
 ふたり――新田・にこたま(普通の武装警官・f36679)とラップトップ・アイヴァー(動く姫君・f37972)はコロコロと笑った。
「ともかく、私は今夜こうして見上げた星空を、きっと忘れないと思います」
「よかったの。この世界にいる間だけでも星空を見てってよ、センセ。
 今を星みたいに生きてるお姉ちゃんだって――」
 ピタリ、と。一瞬美希の声が止まった。そして、続く声音は美希とは違う気配を纏っている。
「――輝いてる……ふふっ」
 にこたまにはその人格が誰なのか、すぐに解った。
「おや、あなたは……シエルさんですね。おはようございます」
「おはようございますわ、にこたまさん」
「ええと、今の状況は……」
「理解していますわ。美希が感じていたこと、話していたことは私にも共有されていますの」
「成程。ここまでの想い出も全て共有されているんですね。それは良かった……仲間外れは寂しいですから。
 シエルさんもビーチでの水遊びやBBQを楽しんでくれていたなら幸いです」
「ええ、勿論あれらは、私にとっても楽しい思い出。誰にも壊せない、大切な思い出、ですわ!
 ――だからこそ、“鍵”を壊した。だって私は、死人なのだから」
 シエルの紡ぐ言葉を、美希の心はぼんやりと聞いている。
(「……あ、そうだ、みきは……」)

「でも。今を一緒に過ごすことに意味を見出せたのは、あなたのおかげ。
 美希だけでなく私も、あなたのことを知って好きになれて。もっと積み重ねていたくなる時間でしたわ!」
 シエルは美希と同じ顔で、でも少し違う微笑みを浮かべる。あなたのおかげ、と言われたにこたまは面映ゆく思いつつも、彼女の微笑みを受け止めて笑い返した。
「そう言ってもらえるのは光栄です。……ええ、そうですね。今回だけではなく、もっと色んな想い出を積み重ねていきたいものです。
 その時は、美希さんとシエルさんの2人にリードしてもらってもいいですか?」
「勿論、あなたが望むなら。この世界の景色、何度でも」
 続く言葉は、美希とシエル、どちらの声とも解らない――両方の特徴が混じりあった、姉妹ふたりからの声だったからだ。
「《私たちが、見せてあげる》」
 かけがえのない絆を確かめて、星の夜は更けていく……。

 ――余談だが、にこたまは美希に危険が及ばないように警戒する傍ら、このキャンプ場で行われてる犯罪の証拠を複数機のドローンに収集させていた。
「この記録させたデータを地元の警察に……いえ、地元警察内部に協力者がいる場合も考慮して、上の機関にも提出しておきましょう」
 にこたまが匿名で提供したデータによって警察が動き出し、このキャンプ場に蔓延っていた犯罪者たちは一掃される。しばし後、この地は誰もが豊かで美しい自然を楽しみ、親しい人達と語らえる、平和なキャンプ場として生まれ変わることとなる。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

至宝院・樹沙羅
【医療艇】
いったい何人の相手をさせられたのかしら。シャワーを浴びた後、宴会の為の料理を任されるわ。裸エプロンで。指定された食材のキノコを炒めていると、なんだか体が熱くなってきて。

「あの、店長さん?このキノコって……」

会場の盛り上がりが異常なので流石に気がついて、でも遅かった。口移しでキノコ料理を食べさせられると、調理台の上に押さえつけられて。

「お、お願い!せめてゴムを……」

願いは聞き届けられなくて、昼間に擦り付けられたモノを生挿入されてしまう。でも中出しだけはなんとか食い止める。事がすむと意識が朦朧としたまま連れて行かれて、実琴さんのショーに飛び入り参加させられるわ。

アドリブ歓迎、快楽堕ちNG


狭野・実琴
【医療艇】
(引き続き全裸)店長に夜の業務を確認すると、夜は宴会をするから余興のショーに出るようにと指示される。
ショーでは外回りで作った腰蓑を身につけて店長に教わった通りの(卑猥で下品な)踊りを披露。
あ、なんか撮影されてる。
お客さんが手を出してくるようだったら店長の指示通り自分の体全部を使って積極的にお相手。
途中キノコを食べさせられると私もなんだか色々変になってきちゃって…あ、お姉さんもなんかすごいことに…。
最終的にはハイになりすぎて死にかけてUC発動。
あらゆる光…記録媒体とかを全部壊しつつ、幸運にもなんか助かる。
幸運なことに、キャンプでの出来事は覚えていないよ。なんか気分はスッキリしてるけど。




「はぁ……♥ はぁ……♥」
「んんっ……♥」
 海の家、シャワー室。幾人もの男達の相手を終えた至宝院・樹沙羅(戦場の癒し手・f36063)と狭野・実琴(元天才・f38190)は、シャワーヘッドを股間に当てて腰をくねらせ、余韻を鎮める。綺麗に汚れを落とした彼女達を待っていたのは、更にえっちなバイトだった。

「またこの制服なのね……」
「当然、裸エプロンは店の正装だよ。じゃあこの食材を炒めてくれ」
「はい……」
 エプロン一枚だけ着用を許された樹沙羅は、背後から店長に密着指導されながらキノコを炒めていく。
 やがて香ばしいキノコの香りが鼻孔をくすぐると――何やら身体が熱を帯び始めた。
「どうして? 身体が熱い……。あの、店長さん? このキノコって……」
 宴会場からも異常な盛り上がりの声が聞こえてくる。異変を察知した樹沙羅だったが、一足遅かった。店長は樹沙羅を抱きすくめると強引に唇を奪い、舌を捻じ込んで口の中をねっぷり味わうと共に、何かを口移しで飲み込ませた。
「んむっ……ぷはぁっ……♥ な、何を……♥」
「キノコ料理だよ。特定の調理をすることで媚薬効果が跳ね上がった、な。どうだ? ムラムラしてたまらんだろ」
「そんなこと……んおおぉぉぉっ♥」
 否定しようとした樹沙羅だったが、既に媚薬は効果を発揮していた。ぷっくりと充血した股間の敏感な場所をつねられると、それだけで動物じみた嬌声が迸り出た。絶頂する樹沙羅を、店長は調理台の上に押さえつけて挿入する。
「お、お願い! せめてゴムを……おうっ♥ あおっ♥ おおんっ♥」
「こんなグチョグチョにして悦んどいて、何がゴムだっ。どうだ、昼間からずっとコレが欲しかったんだろっ!?」
 樹沙羅の願いも空しく、生で挿れられたモノは樹沙羅のナカで暴れ狂う。
「いやっ……♥ 太いっ♥ 長すぎるぅ……♥」
 一突きごとに奥をえぐられ、媚薬の効果で絶頂させられる。それを何度も繰り返されるといとも容易く、身体が『準備』をさせられるのが解った。
(「今こんな状態で一番奥に出されたら……絶対できてしまう……」)
 ずぱんっ! ずぱんっ! ずぱんっ! ずぱんっ!
「あひっ♥ お゛っ♥ あ゛お゛お゛っ♥」
 悲鳴じみた声で鳴かされながら、樹沙羅は必死に身をよじる。
(「ピストンがどんどん強まってラストスパートを……中に出される……」)
「いくぞっ、受け止めろっ!」
 にゅぽっ……びゅるるるっ!
「あ゛ひいぃぃぃっ♥ ……くぅっ!」
 間一髪。強烈な一突きで深く絶頂させられながらも、樹沙羅は発射寸前で尻を振って店長のモノを逃れた。一瞬遅れて、背中に妊娠確実な大量の熱い白濁が浴びせられる。
「ふぅ……♥ ふぅ……♥」
「上手く逃げやがって……罰として客の相手をして来い!」
 まだ朦朧とする樹沙羅を、店長は怒りに任せて狂乱する男達の中へ放り込んだ。

 ――少し時間は遡って、宴会場では。
「いいぞー、オナホちゃーん!」
 実琴が店長の指示通り、ダンスを披露していた。
 格好は引き続きほぼ全裸で、常識も貞操観念も忘れてしまった実琴は発育のいい胸も、余韻でトロトロの股間も惜しげもなく衆目に晒す。唯一身に着けているものは、夕方の勤務で作ったゴムの腰蓑。たっぷり中に注がれたゴムは、実琴が何発も抜いて来た証となってその痴態を客に想像させた。
「ガニ股になって腰振り……しゃぶる時みたいに舌を突き出して……」
 実琴は店長から口頭で教わっただけで、客の劣情を煽る為のダンスを完璧にこなしてみせる。
「撮影されてる……」
 スマホを向ける客に対しては、ハートサインを出しながら股を広げてサービス。
「挑発しやがって! もう我慢できねえ!」
 実琴のダンスはあまりに才能に溢れていた。盛り上がった客は股間も盛り上がらせてステージに上がり、実琴に襲いかかる。
「えっちなダンスで交尾したくなってしまったお客様は、私の身体をご自由にお使いになってお鎮め下さい」
 教わった口上を述べ、股を開いて男達に提供すると、早速挿入される。目の前で始まった結合ショーに、客は全員下を脱ぎ、モノをいきり立たせて実琴を取り囲んだ。

「ほら、オナホちゃんもこれ食べな!」
「あむっ……んむぅ……」
 客が口移しで食べさせてきたのは、やはり媚薬効果抜群のキノコ料理。それを飲み込んだ実琴は急速に身体が火照り、目の焦点が合わなくなる。
「どうだ? よくなってきたか?」
「うん……なに、これぇ……♥」
 今まではどこか淡々としていた実琴が、とろんと表情を蕩けさせ、甘い声音を出す。それが客の欲情を更に煽った。
「オナホちゃんの肌すべすべで柔らけー。まだ高校生なんじゃないの?」
「違う……13歳……んふぅ……♥」
 いやらしい手つきで胸をまさぐられ、感じながら返事をすると、年齢を聞いた男達にどよめきが広がる。
「このおっぱいでマジかよ!」
「よし、13歳に生ナカ出しして命中させてやる! いいよな、オナホちゃん!」
「命中って……なぁに……♥ それよりもっと……たくさん突いてっ……♥ 身体の奥が、熱い……♥」
「ふひひっ、おじさんに任せな! 大人棒で小突き回さなきゃ火照り取れねえからなっ」
「お、お願いっ……しますっ……♥ はおおっ♥」
 行為の意味も忘れている実琴に、背徳感でガチガチに反り返ったモノが出し入れされる。
「どうだっ、どんな感じか言うんだ!」
「んおっ……♥ 太くて硬いのが、一番奥に届いてる……♥ おんっ……♥」
「待ってろ、もうすぐぶちまけてやるからな!」
「あっ♥ あっ♥ あっ♥ かき混ぜるのすごい……ナカで太くなって……目がチカチカする、すごいのがクルっ……♥」
「おらっ、孕めっ!」
 ――どびゅびゅびゅびゅびゅっ!
「んおおおぉぉぉっっっ……♥♥♥」
 がっちりと腰をホールドされ、奥の奥に熱いものをぶちまけられる。その衝撃で実琴は今日一番の絶頂へ導かれてしまった。

「あふぅっ……♥ あっ、また入ってきて、イクっ♥」
 昇天の余韻も束の間、待ち構えていた男達は次々に実琴に挿入し、行きつく間もなくナカだしを繰り返す。
「いやっ♥ ナカは許してっ♥ ……ひぐぅぅぅっっっ♥♥♥」
 自分とは別のイキ声に目をやれば、宴会に放り込まれた樹沙羅も男達にもみくちゃにされて組み敷かれ、パンパン腰を打ちつけられてよがっていた。何やら逃れようと抵抗しているがイカされまくって力が入らず、男をますます悦ばせるだけになっている。
「お姉さんもすごいっ……♥ んむっ♥」
 興奮して凶暴性を増した男達は痣が残るくらいの力で実琴を掴み、上にも前にも後ろにも膨れ上がった肉竿を突き立て、欲望のまま腰を振りまくる。
「おんっ♥ ふおおっ♥」
 それらの行為はもはや暴力だったが、しかし媚薬が効いた実琴にとっては全てが快楽。ハイになって自らも腰を振り、呼吸もままならないままイかされ続ける。
「あ゛あ゛っ♥ クルっ♥ イぐっっっ♥♥♥」
 そしてひときわ深い絶頂を迎えた時――限界を迎えた実琴の身体は悲鳴をあげた。このままでは死んでしまうと察知した無意識が、ユーベルコードを発動する。
【白い八咫烏】――義足から放たれた力は周囲の人々の光、すなわち光学機器、記録媒体を全て破壊し、実琴には幸運を集めて命を救う。
 具体的には、謎の力の発動で混乱に陥った客は我先に逃げ出し、実琴と樹沙羅はもみくちゃにされながら押し出されて――気がついた時には2人は波打ち際に放り出されていた。

「あれ、私何してたんだっけ……? 裸で泳いでたの?」
 媚薬の効き目も切れた実琴は、キャンプ中の出来事も何も覚えていない。アへ顔で転がっている樹沙羅ともども、幸運なことに波で綺麗に白濁を洗い流されていた。
「お姉さん、大丈夫?」
「は、はひっ……らいじょうぶ……れす……。記憶も戻りましたし、もうかえりまひょう……」
 気丈にも話を合わせる樹沙羅と共に、実琴は首を捻りながらグリモアベースへ帰還するのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

闇野・みこ
海の家でアルバイトしちゃいましょう
面接で、生理周期とか男性経験とか色々恥ずかしいことを
聞かれたけど、すぐにお客さんを取ることに
ちなみに生理は十日前に終わって、男性経験は数えきれないって答えたけど
だからかな?
それで、宛がわれたのは数人の男性。
一人なんかじゃなく複数からの性的行為に及ぶけど
数えられない男性経験をしてるからね
どこの穴もあっさり咥えこんじゃうよ
ただ男性達みんな、遠慮なく無責任にナカに出してくるんだけど
私はそれ全部、子宮で受け止めていくんだけどね
「あ、ん♡ こんなにいっぱい……今日はデキちゃう日なのにぃ♡」
何をもたらされるのか判りながらも朝を迎えるまで、次々追加される男達の相手をしてく




「ここでアルバイトがしたい、と。では面接を受けてもらおうかな」
「ええ、解ったわ」
 そういうわけで、闇野・みこ(人間の探索者・f28278)は海の家の店長から質問攻めされることになった。
「――年齢は?」
「――17歳よ」
「――スリーサイズは?」
「――いくつだったかな。いま測ってくれない?」
「――生理周期は?」
「――その質問って必要なの?」
「――ええ、勿論。休みの周期を把握しなきゃいけないので」
「――ええと、生理は10日前に終わったわ」
「――男性経験はどのくらい?」
「――数えきれないわ」
 様々な質問に、みこは嫌がる素振りもなく答えた結果、当然即採用された。
 そしてすぐに奥の座敷に通され、そこで複数の客を相手することとなった。

「おっ、いいねえ。エロい格好の娘さんだ」
「そう? 暑いから着てるだけなんだけど……ここもあつ~い……脱いじゃおうかな?」
 露出の高い衣装をパタパタとはためかせれば、男達は色めき立つ。
「じゃ、脱がせてあげよう」
「俺達も脱ごうぜ!」
 男達は服を脱ぎ、みこに見せつけるように勃起させる。みこはそれでも動揺もせず、抵抗する素振りもない。興奮した男達はみこの服に手をかけ、あっという間に裸に剥いてしまった。

「涼しくなったかい?」
「でも、これから熱~いものをたっぷりブチ込むんだけどな!」
「んっ……熱ぅい……♥」
 灼熱した怒張を、経験豊富なみこは容易く飲み込んだ。上の口も下の口も後ろにも、男達は遠慮なく挿入して腰を振る。
「最初の一発、出すぞっ!」
 前に挿れていた男が身を震わせ、みこのナカに力一杯に注ぎ込む。数秒間の発射の後、男がモノを抜くと白濁がドプドプと溢れ出した。
「あ、ん♥ こんなにいっぱい……今日はデキちゃう日なのにぃ♥」
 恥じらうどころか男達によく見えるよう股を開いて、みこは危険日アピール。男達の生殖欲を煽ると、更にガチガチに勃たせた男達は自分こそが孕ませチャンスを掴もうと我先に殺到する。
「おらっ、俺ので他の種汁掻き出してから的中させてやる!」
「あはぁ♥ さっきより太くて……♥ こんなの絶対アタっちゃう♥」
 みこは正真正銘、何の回避手段も講じていない。何人もの男から濃厚な白濁を何十発と注ぎ込まれれば、命を宿さない方が不自然だろう――一発一発が自分の胎内に何を齎すか知っていながら、みこは夜が明けるまで、次々に追加される男達のグロテスクな発射器官を受け入れ、動物じみたまぐわいの末、遺伝子を注がれ続けたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

祓崎・千早
(ヤり疲れた男達に漸く解放されて自分達のテントに戻って来る千早と三武郎。
お互い黙ったままだったが、千早は三武郎に抱き付く)
「…千早。」
…いっぱい汚されちゃった。私…本当は三武郎と…。
お願い…こんな汚れた私なんか
嫌だろうけど…めちゃくちゃに犯して…上書きして。

(裸の幼馴染同士。
三武郎に股を開かれ、そそり立つモノを挿入されていく千早。
興奮からか、男達のと変わらない位の大きさになったモノが子宮口を刺激する。
腰を振り始める三武郎のモノに中をかき回されて喘ぎ乱れる千早。
まるで何度も抱いてるみたいに千早の気持ちいい所を熟知している様な動きに、男達に犯された時の比じゃない位に淫れて、中に出され今日一番の絶頂を味わう。

その後も四つん這いで後ろから激しく抱かれ、何度も絶頂を繰り返し乱れ喘ぐ千早。
そうして夜が深けていく)


「いやあ、しおらしい千早可愛いかったなっ!」
忘れなさいバカっ!もう一回催眠術かけられろっ!
(翌朝、催眠術が解けた二人だった。
因みに再び来た男達はクラゲの浮く海に放り込んだ。)


【アドリブ歓迎】




 何事にも限界はある。昼と夕方の間中、強靭な足腰と絶倫ぶりで祓崎・千早(魔を断ち闇を砕く少女・f38100)に寝取りナカ出しを決め続けた大学生キャンパー達も、とうとう力尽きた。
「あー、もう勃たねえ」
「そろそろ休むか。ほら、お前ら出てけ!」
 放り出された千早と三武郎。注がれた白濁を垂れ流し、ガクガクと腰を震わせてイキ続ける千早を、三武郎は抱き上げて川へ向かう。
「あっ……おおっ♥」
「大丈夫か、千早……」
 三武郎は小川の清流で、ドロドロになった千早の身体を洗い清め、再び背負って自分達のテントへ帰る。献身的な三武郎と、落ち着きを取り戻した千早の姿を、月の光が照らしていた。

「……」
 テントへ戻っても、三武郎はなんと声をかければいいのか解らない。重い沈黙が続き――しかし千早はゆっくりと三武郎に近づき、抱きついた。
「……千早」
「……いっぱい汚されちゃった。私……本当は三武郎と……」
 千早の震えが三武郎に伝わる。
「お願い……こんな汚れた私なんか嫌だろうけど……めちゃくちゃに犯して……上書きして」

「汚れてなんかいるもんか。ほら、こんなに綺麗だ……」
 三武郎は千早を寝かせると股を開かせ、股間に元気を漲らせた。
 千早の心までが大学生のものになった訳ではなかったこと、その千早が自分を求めていること――それらの事実が三武郎のモノを、夕方とは比べ物にならない程に奮い立たせる。
「あんな奴らのこと、忘れさせてやるからな」
「――ああっ♥」
 ゆっくり挿入されたモノは大学生たちのモノと遜色ない大きさで、千早の奥を突き上げる。
「いくぞっ、千早っ!」
「あひっ……♥ そこっ、ゴリゴリ……好きぃっ♥」
 腰を使い始めた三武郎は、まるでもう何度も抱いているかのように千早のイイ所を的確に攻め立てる。その度に千早は喘ぎ乱れた。
「千早っ、もうっ……!」
「ああ、すごっ……♥ ナカで出してぇっ……♥」
 千早の懇願に、三武郎は全力のスパートで答える。激しさを増していく一突きごとに千早は軽く絶頂し……。
「うおおっ!」
「イクっ……♥ あ゛ひぃぃぃっっっ♥♥♥」
 三武郎が奥に欲望を解き放った瞬間、千早の頭は真っ白になり、全てを忘れて今日一番の深い絶頂を味わったのだった。

 ――その後も三武郎は疲れを知らず、四つん這いになった千早を後ろから抱き続けた。尻に腰を打ちつけては奥まで突き入れて発射し、千早はのけ反って叫び続け……ふたりの交わりは明け方近くまで終わらなかった。
 夜が明け、力尽きてテント内に寝転んだ2人は、催眠術が解けて記憶が戻っていることに気づく。
「いやあ、しおらしい千早可愛いかったなっ!」
「忘れなさいバカっ! もう1回催眠術かけられろっ!」
 そんなやりとりをする2人は、すっかり元の鞘に収まった様子。――そこへ訪れる、昨日の男達。
「おい、今日も犯してやるよぉ! ……へっ?」
 記憶を取り戻した2人に、男達は軽くひねられ、海へ放り込まれてクラゲのように漂う破目になるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

菫宮・理緒
海岸から少し離れたところにある洞窟に連れて行かれ、
男達はわたしを持ってきていたパラロープで、SM風に縛り上げます。

お前、こういうの好きだろ?

否定したいけれど身体が反応してしまっていて、
男達は楽しそうに笑うと、身動きできないわたしを犯しにかかります。

最後だし味わっていけ。
と、クラゲの毒から作った特製媚薬を後ろの穴に浣腸され、
立てないくらい発情させられ、胸と前後の穴をいいように嬲りまわされると、
それだけで何度も潮吹きしてイってしまいます。

やっぱりハードな方が好きなんだな。

そう言われ、バックで突かれながらお尻を叩かれ、喉奥を抉られたり、
騎乗位でお腹の形が変わるくらいに突かれながら、胸の突起を引っ張られ仰け反らされたりすると、
痛みはぜんぶ快楽に変わり、愛液の水たまりを作るくらいに乱れてしまいます。

そして最後は2本差しでとどめ。

それまでなんとか耐えていたけど、
絶頂に合わせて前には注がれ、後ろは引き抜かれてぶっかけられると、
後ろから媚薬を噴き出すように漏らしながら、白目を剥いて気絶してしまいますね。




 海岸から少し離れた洞窟へ、男達は菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)を連れ込んだ。
 命じられるまま、服を脱いで裸身を晒した理緒を、男達はパラロープでSM風に縛り上げる。
「お前、こういうの好きだろ?」
「そんなこと……んっ♥」
 否定したかった。けれども、男達の手よりも更にごつごつしたパラロープが強く肌に食い込み、手足の自由を奪われていることを意識すればするほど、理緒の下腹部は熱を帯び、とろりと濡れてきてしまっていた。
「ははっ! もう準備できてるじゃねえか」
「こっちももうバキバキだぜ、一晩中やりまくってやる!」
 男達は自由に出来る女を前に舌なめずりし、天を突くくらいそそり立たせた勃起を見せつける。

「最後だし味わっていけよ」
 1人の男が大きな浣腸を取り出し、理緒の尻穴にあてがった。
「ひっ!?」
 男の手によって、理緒の腸内に生温かいゲル状のものが注入されていく。その感触に、理緒は腰をくねらせる。
「へへ、すぐ効いてくるからな」
「え? ……んううっ♥ 何、これっ♥」
「クラゲの毒から抽出した特製媚薬だよ。コレが欲しくてたまらなくなってきただろ」
 粘膜から媚薬を吸収した理緒の身体は、瞬く間に発情し始めた。息は荒く鼓動は早まり、
肌はじっとりと汗ばんで、股間から露がだくだくと流れ出す。
「はああっ……♥ アソコが熱くてぇ……♥」
 どんなに発情しても、縛られた手では自分で触ることは出来ない。もはや立ってもいられず、膝をついた理緒の目の前に、男達は怒張を突きつける。
「おねだりしてみな。それまでお預けだ」
「うぅ……み、皆さんのソレで……いじめてください……っ♥」
 我慢の限界だった理緒は自ら求めさせられた。その姿に一層興奮した男達は太く重くそそり立ったモノで理緒の頬をビンタし、唇をなぞり、前菜とばかりに前髪を掴んでおでこに発射、ドロドロにマーキングした後、いよいよ挿入を始めた。

「はううぅぅぅっ♥」
 前と後ろを同時に貫かれ、理緒の口から歓喜の鳴き声があがる。
「あおっ♥ おうっ♥ おうっ♥ んおおっ♥」
 更に、理緒が壊れることも厭わない全力のピストンを乱暴に叩き込まれると、舌を突き出し涎を垂らしながら喘いでしまう。
「ほら、イけっ!」
「あひいぃぃぃっっっ♥♥♥」
 とどめとばかり、乳房をぎゅっと絞り上げながら前後同時に熱いものを注がれると、理緒は仰け反ってのどを晒し、ぷしゅぷしゅと潮を吹き続けた。

「やっぱりハードな方が好きなんだな」
「ふーっ♥ ふーっ♥ ふーっ♥」
 感じすぎて返事も出来ないし、するまでもなく丸わかりだ。そんな理緒を、男達は更に攻め立てた。

 どじゅっ! どじゅっ! どじゅっ! ――すぱぁぁぁん!
「ふあっ♥ あんっ♥ あんっ♥ ――ひぎぃっっっ♥」
 バックで疲れている途中、手形が残るほど強く尻を叩かれて、理緒はトロンと蕩かせていた目を見開く。
「ははっ、すごい締め付けだ。尻叩かれてイったのか?」
 男は何度も何度も理緒の尻たぶを平手打ちし、赤く腫れあがらせてはイかせ続けた。

「おごっ……ぐえっ……げほっ……おええっ!♥」
 ――或いは頭を掴み、喉奥を突きまくられて女の子とは思えない声でえずかされ。
 ――或いはまた騎乗位で、お腹の形が変わるほどボコボコに突き上げられた。
「イグっ♥ イグ、イグぅっ♥」
「これも好きだろ、イけっ!」
「うあああぁっっっ♥♥♥」
 乳首を思い切り引っ張って仰け反らされ、涙を流して絶頂する。理緒の流した液は太腿を伝い流れ、いつしか洞窟に水溜まりを作る。痛みは媚薬の力で全て快楽へ変わり、脳も身体も快感に支配されていった。

「とどめだっ!」
「あ゛お゛お゛お゛っっっ♥♥♥」
 ドスドスと滅茶苦茶に突きまくられた後、前は一番奥に勢いよく発射され、後ろは引き抜いて背中を熱いドロドロで汚されると、理緒は何度目かの深い絶頂を味わった。
「も……だめっ……見ないでぇ……♥」
 今まで何とか耐えていたものが、とうとう噴出しようとしている。理緒は息も絶え絶えに懇願するが、男達は地面に突っ伏した理緒をニヤニヤと見下ろす。
 ぶぼっ! ぶりゅりゅりゅっ!
「んおおおっ♥」
 理緒はとうとう、注がれた媚薬と白濁をまき散らした。年頃の娘にあるまじき痴態を晒しながら、噴出の勢いでまた絶頂し――全て出し終えると白目を剥いて気を失った。

 ――しかし、目の前でそんな姿を見せられた男達の獣欲は収まりがつく筈がない。彼らは舌なめずりしながら気絶した理緒を抱え上げ、もう一度浣腸で媚薬を注ぎ込む。それから更に激しく挿入とピストンを繰り返した。
 快感で目覚めた理緒は、快感でまた失神し、何度も媚薬を漏らさせられ――それでも全ての苦痛は気持ちよさに変わってしまう。
 こうして地獄のような快楽の夜は更けていった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

風祭・未久
NG無
海の家

あたしなんかよりも二回りどころじゃない黒光りするマッチョの男の自分の腕よりも太いイチモツを美味しそうにしゃぶってる
口での奉仕が終わった後はソレに跨ってゆっくりと腰を下ろすけど、大き過ぎて全然入らずモタモタしてると男が腿を押え一気に突き上げて
お腹がボコッと変形する程のソレを受け入れた瞬間、快楽刺激が一気に脳に突き抜けて一瞬意識が飛んじゃうかも
でも再びズンっと刺激を与えられれば強制的に引き戻され、そこからは自分でも動きつつ激しく突かれ穴の形をこの人専用に成形されていくの
それで既に薬で狂ったあたしの頭のどこかで、一度もした事ない彼氏のモノじゃきっと満足できない事を本能的に悟っちゃう

そんな相手に一晩愛され続ければ翌朝
セフレでもいいから、いや、あたしの全財産も何もかも捧げるからあなたの肉奴隷にしてくださいと頼み込んじゃうかも
そんで彼氏とチームメイトに肉奴隷になるので引退しますって報告と一緒に、すっかりピアスや注射痕だらけのだらしない身体で悦んで男に使われるあたしの動画が送信されるよ




「んむっ……ふうぅ……あむっ♥」
 風祭・未久(|ツンデレ《7:3》娘・f38069)は、男の腰に顔を埋めていた。
 男は小柄な未久が見上げるほど背が高く、黒光りする巨体は筋肉で膨れ上がっている。そして男のモノは太さといい長さといい、身体に輪をかけて巨大だった。
 未久は顎をいっぱいに開き、自分の腕より太いソレをしゃぶる。その表情は恍惚として、苦痛など全く感じさせない。調教の成果が表れていた。
「んぐうぅっ……♥」
 奉仕の末、男は砲身の如き逸物から激流のように発射した。喉奥へ叩きつけられる勢いにむせ返り、口の端から白濁が溢れるも、未久は上目遣いで男に媚態を送りながら懸命に飲み込んだ。

 満足した男はベッドに横たわり、跨れ、と未久に命令する。
「はい……んっ、んぅ……♥」
 命令されるがままに男に跨った未久は、ガニ股で怒張を咥え込もうとするが、あまりに大きくなかなか入らない。
 モタモタする未久に焦らされた男は、未久の腿を押さえ――ズドンッ!
「お゛う゛ぅっっっ……!?♥♥♥」
 無理矢理の挿入と容赦ない突き上げに、未久は目を白黒させた。腹部がボコッと変形し、とんでもなく太いモノを突っ込まれていることが外から見ても解る。突然奥まで叩きつけられた衝撃と快感で視界に火花が散り、脳は危機と快楽を同時に感じて混乱する。一瞬、意識が飛んで視界が暗転しかけたが……。
 ドズンッ! ドズンッ! ドズンッ!
「おごっ……おふぅっ♥ んおおおっ♥」
 男の激しいピストンは気絶も許さず未久の意識を交合に引き戻した。

「あ゛お゛お゛お゛っっっ♥ いぐっ♥ いぐうううっっっ♥♥♥」
 それは蹂躙と呼ぶのが相応しかった。常識外の巨根はあまりに容易く未久の一番奥へ到達し、秒速でツンデレ娘の大事な場所を陥落させた。それからは何度も何度もオーバーキルを繰り返し、一撃くらう毎に、未久は今までに味わったこともない絶頂に喉から絶叫を迸らせる。
「もうだめっ♥ だめぇ……♥ こ゛わ゛れ゛りゅぅ……♥♥♥」
 ナカを巨根専用に耕され、不可逆に押し広げられていくと同時に、圧倒的快楽は未久の脳の中枢をも犯し、消えない楔を打ち込んでいく。数々の思い出を粉砕し、意識の中心に居座るのは男の怒張と、それで壊れるほどイカされるという唯一無二の体験。
(「ああ……あたし、もう……」)
 薬でとっくに狂ってしまった頭のどこかで、未久は本能的に悟ってしまった。
 一度もしたことのない彼氏のモノでは、きっともう満足できないだろうと。
 ――どびゅるるるるっ!
「あ゛っ……♥ んお゛ぉ~……♥」
 トドメのナカ出しを食らい、何かが切れてしまった未久は、それからはだらしない鳴き声を発しながら奥をほじられ続けることになった。

 ――夜が明けた。一晩中愛され続けた未久は、もはや完全に男のモノにされてしまった。
「お……お願いします……。セフレでもいいから……いや、あたしの全財産も、何もかも捧げるから、あなたの肉奴隷にしてください……♥」
 もはや男のモノなしの生活は考えられない。これからの人生を巨根に捧げるしかないと理解させられた未久は、グチョグチョになったベッドの上で足腰もたたず、息も絶え絶えにお願いする。
 ――男の要求はシンプルだった。

 数日後、未久の彼氏とチームメイトは「肉奴隷になるので引退します」という報告と共に、ピアスと注射痕だらけのだらしない身体に変えられ、男に乱暴に貫かれては悦楽の声をあげるようになった未久の動画を受け取ることになる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アナスタシア・ムスハルト
アドリブOK

約束通り、宿泊する部屋に案内……されたら先客がいたわぁ
今夜一晩、このおじさんの相手をする? そういう形での宿泊なのね
もちろんOKよぉ、好きなだけ使ってねぇ

小さい子供を好きにできるからって興奮してるわぁ
ムードもへったくれもなくベッドに押し倒されちゃって、お酒臭い口でぶちゅー
いやらしく舌を絡ませてたら身体の準備は万端
股を開いて、狭い雌穴におじさんのぶっといのを咥え込む
ゆっくりゆっくり焦らしながら、おじさんの形を覚えさせるように抉じ開けられて、最奥まで行き着いたら子宮をぐりぐりねちっこく擦り付けられちゃう
もどかしくってぎゅうぎゅう締め付けておねだりしちゃう

ナカでびくびく脈打つのを感じたら、濃厚な迸りをどぷどぷ注がれちゃう
腰を密着させて、キツく締めた穴を蠢かせて、余さず受け入れる
待ち焦がれてた熱の奔流に、子宮が悦んでるわぁ

そのまま抜かずに何度も何度も、時間を忘れていーっぱい使ってもらう
繋がったまま寝ちゃって、朝の生理現象で起こされる
チェックアウトの時間ギリギリまでヤり続けるわぁ




「約束通り、この部屋に泊まっていいぞ」
「あら、いい部屋ねぇ……って、もう先客がいるのだけど?」
 部屋に通されたアナスタシア・ムスハルト(小さな大剣豪・f24499)は驚いた。脂ぎったおじさんが裸でベッドにくつろぎ、手招きしているのだ。
「ああ、あのお客様と相部屋で一晩相手をして貰う」
「そういう形の宿泊なのねぇ……もちろんOKよぉ」
 あっさりと快諾したアナスタシアは、ムチムチの胸を揺らしながらおじさんの元へ。
「好きなだけ使ってねぇ」
 おじさんを見上げると、即座に抱き上げられてベッドに寝かされた。

「むほほ、こんな小さな子とヤれるとは!」
 ムードもなければ準備もない。酔っているおじさんの酒臭い口がアナスタシアの小さな唇を舐め回し、ぶちゅぶちゅとキスされる。
「あむぅ……♥」
 アナスタシアは無抵抗におじさんの舌を受け入れ、ねっとりと舌を絡み合わせた。

「むふぅ、いくぞっ!」
 興奮したおじさんは準備万端。されるがままのアナスタシアに股を開かせると下着を脱ぎ、ぶるんと反り立った野太いモノを潤った割れ目に押し当てる。
「いつでもどうぞぉ……あんっ♥」
 返事を待たず、おじさんはアナスタシアに侵入した。狭く柔らかい穴のナカを、ぐいぐいと腰を使って自分の形に押し広げながら、ゆっくりと進んでいく。
「あぁぁんっ……♥」
 時には後退し、また差し込む。焦らすような腰つきにアナスタシアは蕩けた声を上げ、ますますおじさんのモノは硬く太くなっていく。――そんなやり取りの末、とうとうおじさんの先端がアナスタシアの最奥に届いた。
「よぉし、赤ちゃんの部屋に到着。ほれ、孕ませ棒にご挨拶しな」
 おじさんの肉竿をぐりぐりと擦りつけられ、アナスタシアはあまりのもどかしさにおねだりをしてしまう。
「あぁん、焦らさないで♥ 思いっきり突いてぇ♥」
「思いっきりナカにぶちまけるけど、いいんだなっ!?」
「いいわぁ、いっぱい出してぇ♥」
 ――おじさんは、それ以上喋らなかった。ただ鼻息も荒く獣のように腰を振りぬき、叩きつける。
「あっ♥ あっ♥ ああっ♥」
 アナスタシアは今や自分のナカでパンパンに膨れがって脈打つおじさんの怒張に喘がされ、両手両足でおじさんにしがみついて発射を待ちわびる。
「うおおっ!」
「あはぁぁぁっ♥♥♥」
 とうとう、おじさんは命の種を迸らせた。熱く、濃厚な白濁がどぷどぷと注ぎ込まれるのを感じながら、アナスタシアは一層強くおじさんに密着し、ぎゅっと締め付けた穴を蠢かせて一滴も漏らさず搾り取ろうとする。
「すごいわぁ、熱いのこんなに沢山……ココが悦んじゃう……♥」
 とろんと上気した表情で、アナスタシアはおじさんの耳元に囁く。
「ねぇ……もっと出来るわよねぇ」
「うむぅ!」
 おじさんは当然とばかり、まだ硬いままのモノを抜かずに腰振りを再開した。

 ――おじさんとアナスタシアは、一晩中繋がったままだった。この日を待っていたとばかりに、おじさんは抜かずに何度も何度もナカ出しし、一生分の精力を出し尽くす勢い。アナスタシアもすっかり時間を忘れて堪能し、そのまま眠りについてしまった。
「ふあ……もう朝? どうりで大きくなってるわぁ」
 朝、おじさんのモノがムクムクと勃ったことで目覚めたアナスタシアは、目覚めると同時にピストンを再開したおじさんにまたベッドに沈められる。更にそのまま、店員がチェックアウトの時間を告げに来るまでヤり続けたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

相馬・雷光
アドリブOK
純潔を奪うのみNG

完全に日も暮れちゃったし、流石に悪ガキどもを帰らせる

全身ドロドロになったのを海で洗い流してさっぱり……って、テントにまだ1人いるし
ちょっと、流石に帰んないと……親には友達の家に泊まるって連絡した?
……ふ~ん……いいわ、入んなさい

あんた、たしか昼の時にはお尻に擦り付けてきたやつよね?
処女はあげないけど、お尻ならいいわよ

対面で座らせて、跨ってお尻で咥え込む
お尻で卒業おめでと。どう? 気持ちいい?
返事よりも早く、お尻の中にぶちまけられる熱い体液が何よりの答え

ぐっと腰を下ろして根本まで咥え込んで、両手両足で抱き締めて身体を密着させる
こんなこと出来るチャンス、人生でそうないわよ
ほら、悔いを残さないように思う存分味わいなさい

腰を掴まれて突き上げられる
サイズ的にはちょっと物足りないけど、ここまで興奮されるのは悪くない気分ね
お尻の中を掻き回される快感に、喘ぎ、悶え
嬌声を誤魔化すために唇を重ねて舌を絡める

……ヤり疲れて寝ちゃったか
完全に性癖ぶっ壊しちゃったわねぇ




 初めて○○を覚え、女体を目の当たりにした少年達は、何発でも出せるとばかりに発射し続けた。が、すっかり日も落ちる頃には、流石に精力も尽き果てて勃たせることも出来なくなった。
「ほら、いい加減に帰んなさい。うちの人も心配するでしょ」
「は~い……」
 相馬・雷光(雷霆の降魔忍・f14459)はへとへとになった悪ガキ達を帰らせる。
 それからドロドロにされた全身を海の水で洗い流し、テントに戻ると――1人の少年が彼女を待っていた。
「ちょっと、流石に……」
「だ、大丈夫だよ。親には友達の家に泊まるって言ってあるから!」
 必死に言い募る少年の股間に目をやれば、あれだけ出したにも関わらず、まだピンとそそり立っている。
(「なかなかの絶倫ぶりじゃない」)
「……ふ~ん……いいわ、入んなさい」
 雷光の体力はこの程度の乱行で尽きたりはしない。……まだ愉しめるのだ。

「あんた、たしか昼の時にはお尻に擦り付けてきたやつよね?」
「う、うん。お尻を見てたら我慢できなくなって……」
「そう。処女はあげないけど、お尻ならいいわよ」
 雷光は舌なめずりしながら、ぱっくりとお尻を開いてみせる。
「えっ!?」
 少年は困惑した。『そこ』にも挿入できるという発想がなかったのだ。
「そこに座んなさい……そう。いくわよ……」
 雷光は座らせた少年と対面する形で腰を下ろし――期待にそそり立つモノをずっぷりと後ろで咥え込んだ。
「あはっ♥ 長さはまだまだだけど、けっこう太いじゃない。……お尻で卒業おめでと。どう? 気持ちいい?」
「ううっ!」
 顔を寄せて耳元に囁きかける雷光に、少年は返事する余裕もなく熱いものをぶちまけた。

「まだ萎えるんじゃないわよ♥」
 雷光は少年の腿に腰を下ろして根元まで呑み込むと、両手両足を彼の背に回し、ぎゅっと身体を密着させる。柔らかな少女の感触と体温に、少年は息を荒げる。
「女の子のお尻自由に使えるなんてチャンス、人生でそうないわよ。
 ほら、悔いを残さないように思う存分味わいなさい♥」
 好きにしていい、という雷光の言葉に、少年の理性は飛んだ。

「ふうっ、ふうっ!」
「んっ♥ あんっ♥」
 腰を掴み、懸命に突き上げてくる少年のモノに、雷光の吐息が漏れる。
(「サイズ的にはちょっと物足りないけど……ここまで興奮されるのは悪くない気分ね」)
 初めての行為に無我夢中の少年は、雷光に抱きしめられる度にまだ成長しきらないモノをカチカチにさせ、捻じ込んでくる。雷光は腰をくねらせて豊かなお尻をゆすり、時に中をうねらせ、時にきつく搾り上げて、何度も絶頂へ導く。

「んんっ♥ ああぁっ♥」
 少年のスパートがイイ所に命中し、雷光を悶えさせる。
「うおおっ、絶対オレのでお姉さんイかせて……あむっ!?」
「んちゅっ……んむぅ……っ♥」
「ん゛ん゛っ!!!」
「……♥♥♥」
 弱点を理解して突き始めた少年の攻めであげさせられるであろう、本気の喘ぎ声をごまかす為、雷光は少年に口づけた。舌を差し入れて絡みつかせてやると、少年のモノは壊れた蛇口のようにイキっぱなしにさせられる。その迸りの勢いに、雷光も少年には気づかれず絶頂を迎えるのだった。

 ――数時間後。絶倫の少年にも限界が訪れ、糸が切れたように意識を失うとスヤスヤ寝息を立て始めた。
「……ヤり疲れて寝ちゃったか」
 寝顔を覗き込んだ雷光に、少年の寝言が聞こえる。
「お尻に……ぶるんぶるんのお尻に……」
「誰がぶるんぶるんよ……っ! ――それにしても、ちょっと激しくヤり過ぎたかも。完全に性癖ぶっ壊しちゃったわねぇ」
 雷光の懸念通り、ひと夏の思い出というには強烈過ぎたこの初体験以後、少年はその精力を褐色低身長女性の尻穴に注ぎ続けることになるのだが、それはまた別のお話。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
【邪神物語】(アドリブ連携歓迎、堕ちない寧ろ堕とす側)

ヤルことは大好き❤だったから、結局|エチエチ《労働》❤
まぁいずれは限界になるけどね……「男の方が」♪

んでもって|労働《エチエチ》後は、夜のアブないキャンプ場を水着で
歩いていたけど、いつぞやの店長さんが不意打ちで捕まえて来るわ。
――しかもよく見たら、アカネちゃんまで捕まってたわね。

「懲りないわね?まぁ良いわ、シタいならシテも♪」

今度は念入りに拘束して反撃されないようにした上でのマワされ❤
勿論、写真もビデオも総動員して今度こそ……と思ってる所へお仕置き♪

「あらどうしたの……出したくても出せない?ソレは残念ねぇ♪」

――今度は【UC】で汗・体液諸々を全て特製のお薬に変換♪
通称、「|抑制薬《出せないお薬》」によって
店主を始め、協力しているおバカな連中を出せない状態へ。

「仏の顔もというけど、美魔嬢は1度きりなの❤
とりあえず、私とアカネちゃんが10回イクまで頑張って❤❤」

最後はアカネちゃんと二人掛かりで、しっかり「ワカラセ」てあげる♪


高坂・茜
【邪神物語】(アドリブ連携歓迎、堕ち・妊娠NG)

「……おかしいわ、海に行ってた時の記憶がない……」

――遊び始めた直後からの記憶が抜けており、ナニがあったのか分からず。
悶々とした気持ちで、夜の近場で涼む事にした……筈だったのに。
気が付いたら誰かに捕まって、連れて行かれてしまい……。
そこは年上の男達と|どこかで見た顔《海の家の店長》と|エロい恰好の女性《ロベリアさん》がいて、私は完全なまでに拘束されてて。

「いやぁぁ❤そんな出さないで、イケないんだよこんな事っあぁぁ❤」

口は言っても身体は|正直《経験多》で、どんな男のを咥え込まされても
ピッタリはまり、吐き出される快感で絶頂を連発❤
勿論、その一つ一つが全部写真やビデオに撮影されてイク❤
次第に私は身も心も蕩かされ、堕ちそうになって……――

「あっ、パパ❤来てくれたんだぁ❤」

無意識に【UC】が発動、|お兄さん《幻影》が皆を|オシオキ《制裁》。
一部の奴と店長は残し、ロベリアさんと一緒になって二度と
こんな事出来ない様に、身体に「ワカラセ」てあげる❤




「ううっ、もう駄目だっ」
「助けてくれぇ……」
「あはっ♥ もう出なくなったの?」
 なんだかんだと言ってもヤることは大好きなロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)。そのためえっちな労働は続けていたのだが、男の側がことごとく絞りつくされてしまい、その場の男全員が足腰もたたなくなってしまった。
 交わる相手がいなくなったロベリアは店を去り、危ない水着を着たまま夜のキャンプ場を歩いていたのだが。

「見つけたぞ!」
「あらぁ?」
 ――茂みの中から不意打ちで飛びかかってきたのは、見覚えのある顔。ロベリアは店長に捕まってしまう。
「懲りないわね? まぁ良いわ、シタいならシテも♪」
 余裕の表情のロベリアを、店長と手下達はベルトで完全に拘束し、暗がりの中へと引きずりんだ。目を凝らして見回せば、高坂・茜(『再誕』の邪神少女…?・f26743)も同じように拘束され、捕まっているではないか。
「お望み通りにマワしてやるよ!」
 身動き出来ないふたりに、パンツを脱いだ男達が襲いかかる。

 ――時間は戻って茜視点では。
「……おかしいわ、海に行ってた時の記憶がない……」
 茜は遊び始めた直後からの記憶を失い、悶々とした気持ちのままキャンプ場をさまよい続けていた。そうして夜風にあたって涼んでいる所を、背後から忍び寄った店長達に捕まって拘束されたのだった。

「いやぁぁ❤ そんな出さないで、イケないんだよこんな事っ……あぁぁ❤」
 口では拒絶する茜だが身体は正直なもの。男達が代わる代わる挿入してくる様々なカタチの逸物に、茜の柔肉はぴったりと吸いつき、じゅぷじゅぷと涎を垂らして滑りをよくし、突かれる度にきゅうきゅうと締まって、発射されればビクビクと収縮するモノと一緒に震えて絶頂した。
「ああっ♥ そんなに……♥ ダメッ♥ ダメッ♥ いくぅぅぅっっっ♥♥♥」
 テンポよく突きまくられ、ナカ出しされ、流れるように交代されてはイかされ続ける様子は、写真でもビデオでも撮影されてしまい――茜は次第に身も心も蕩けてゆく。
 頭が真っ白になって何も考えられなくなり、快楽に溺れてしまいそうになった、その時。
「――あっ、パパ❤ 来てくれたんだぁ❤」

「ほらほら♪ 仕返しのつもりなら、もっと頑張って腰振りしてくれないと♥」
「ううっ、このっ!」
 一方ロベリアは、全く身動き出来ないにも関わらず、男達を手玉に取っていた。ロベリアに挿入している男は、絡みつく雌穴に幾度も突き込み快楽を味わいながらも、苦悶の声を上げる。――どうしても快楽の絶頂に辿り着けず、発射も出来ないのだ。
「あら、どうしたの……出したくても出せない? ソレは残念ねぇ♪」
 ロベリアはユーベルコードを発動していた。【魔嬢の即席調合術(クイック・フォーミュレイション)】によって、自分の体液を抑制剤に変換。触れた者達を○○できない身体に変えてしまったのだ。
「さて、たっぷり突かせてあげたし、今度は私が上に跨らせてもらうわよ♪」
 言うとロベリアは、一部の汗を酸毒に変えて拘束のベルトを焼き切った。自由になった手足で男と体勢を入れ替え、まだ発射できないままの男の上で腰をうねらせると、終わることのない快感の波に男は悲鳴を上げる。
「いい声で鳴くわねぇ♪ そういえば、向こうの方は……?」
 茜の様子を伺うと、あちらも形勢逆転している最中だった。

「私の初恋で、最愛のパパ……♪」
 無意識に【私が愛した剣士様(エマージェンシー・コーリング)】を発動した茜は剣士の影を召喚。呼び出された幻影は赤い外套を翻し、茜を攻めていた男達に次々と制裁を加える。
 拘束ベルトも剣士の影によって斬り裂かれ、自由になった茜はロベリアと合流し、ともに店長に迫る。
「仏の顔もというけど、美魔嬢は1度きりなの❤
 とりあえず、私とアカネちゃんが10回イクまで頑張って❤❤」
「もうこんなこと出来ないように、しっかり身体にワカラセてあげる」
「ひ、ひいいぃっ!」
 夜の暗闇に、店長の悲痛な叫びが響き渡った。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

マスクド・サンドリヨン
遊び疲れた悪ガキ達は、夜になって家に帰ったわ。
私は解放されたけど、当然動けず……そんな私を女性のキャンプ客が見つけて、テントに連れ帰ってくれたわ。

同性という事で気を許した私の身体に、薬を塗ってくれる女性。けど薬を塗られた部分が、じんわり熱くなって、むずむずして来て。
薬が効いてるだけって言うし、実際痛みが引いて気持ち良いから、我慢して受け入れるけど……だんだん、快感ともどかしさがどんどん強くなって来て。
内側からなにかがこみ上げて来るような、ギリギリで焦らされるような感覚に、切なげな声をあげちゃう私。女性のマッサージはさらに熱を帯びて、私のもどかしさもさらに強くなって。
特に、さんざん蹴られたお尻を念入りに塗りたくられると、気持ち良いのに苦しくて、頭がおかしくなりそう。やめてって懇願しても許して貰えず、焦らされ続ける。

最後は、自分からおねだりしたら、水着を脱ぎ捨て、実は女装の男の娘だった事を明かす女性。
でももう我慢出来ない私は、驚きながらも喜んで男のソレを受け入れて、何度も、何度も――。




 人気のない浜辺に、波音が打ち寄せる。
 すっかり日も暮れて、遊び疲れた悪ガキ達は家へ帰ってしまった。解放されて波打ち際に打ち捨てられたマスクド・サンドリヨン(仮面武闘会のシンデレラ・f19368)の片割れ、姫華は、しかし全身に加えられた暴行の為に立ち上がることさえ出来ずにいた。
「うっ……うう……」
「あの……あなた、大丈夫?」
 さめざめと涙を流す姫華に、優しい声をかけたのは水着を着た少女だった。

「何も言わなくていいわ。まず手当しましょう」
「……ありがとう……」
 少女は華奢な背中に姫華を背負い、自分のテントへと運び入れた。同性ということもあり、安心して身を任せる姫華。寝かされて、細い指で身体に薬を塗られていく。
「んっ……何だか……じんわり熱くなって……?」
「薬の効果かしら。痛みも引くからね」
「は、はい……んんっ」
 実際、痛みは消えて楽になっていた。だから姫華は塗られた箇所が火照ってむずむずしてくるのは我慢して、彼女の指づかいを受け入れる。
 だが、ヌルヌルの指で優しく身体をまさぐられる度に、少しづつもどかしさと――ささやかな快感が身体の奥からこみ上げて来た。
「あんっ♥ ふうぅっ……♥」
「ふふ、気持ちよさそうね」
 喘ぎ声と深い吐息を漏らしてしまい、恥じらう姫華に、女は笑いかける。そしてマッサージは快感を燃え上がらせるように、更に熱を帯びていく。

「あっ……ふああっ♥」
「我慢しないで声を出していいのよ……邪魔だから、水着脱がせちゃうわね」
「えっ、それは……あぁ~っ♥」
 一瞬、拒もうとした姫華だったが、この頃にはもう更なる快感を身体が求めてしまっている。気持ちいい所をクリクリと弄られると何も言えなくなってしまった。
「あっ♥ あっ♥ ああっ♥」
 慣れた手つきで姫華を裸にした少女は、露わになった胸をひとしきり弄んだ後、次はお尻に指を這わせる。
「まだ腫れが引かないみたい。念入りに塗り込まないとねぇ」
「んっ♥ ……んふーっ♥」
 少女はたっぷりと塗り薬――媚薬を指に纏わせ、吸いつくようなモチモチのお尻に丹念に塗りたくる。
 初めは小さな灯に過ぎなかった快感はさんざん煽り立てられ、今や姫華の全身を包むように燃え上がる。が、決して快楽の頂点には達させてもらえない。波がその手前まで来ると少女は手つきを緩め、焦らすように戯れを続ける。

(「ずっと気持ちいいのに苦しい……頭がおかしくなりそう……!」)
「お、お願いっ……♥ もうやめて、許してぇ……♥」
 終わらない快楽責めに理性がとびかける姫華は許しを懇願するが、少女はサディスティックに微笑むのみ。
「だーめ♥ こんな可愛い子を好きに出来ることなんてそうそうないもの。気が済むまで堪能させてもらうからね?」
「いやぁ……♥ あぁぁぁっ♥」

 ――どれほど時間が経っただろう。
 もはや理性を全て飛ばされ、とにかく絶頂に達することしか考えられなくなった姫華は、自らトロトロになった股を開き、はしたなくおねだりする。
「お、おねがいしましゅ……ここっ♥ ここ触ってぐちゅぐちゅしてぇっ♥ イかせてくださいっ♥」
 一度も触れて貰えない恥ずかしい所。そこを全開にしたおねだりに――少女はとうとう本性を現した。
 少女がパレオ付きの水着を脱ぎ捨て、下半身を露わにすると……ほっそりした腰と太腿の中心、股間にそそり立っているのは、抜き身の刀身のように艶めかしい雄の印であった。

「ごめんねぇ。私、本当は女装男子――男の娘なの」
 驚く姫華に、男の娘は悪戯っぽく笑う。
「でも、かえってよかったでしょう? コレを使えば奥の奥まで届かせて気持ちよくできちゃうから……ほら、この傘みたいな段差で、いっぱい引っ掻いてあげられるからねぇ」
「はーっ♥ はーっ♥」
 男の娘は姫華の鼻先で見せつけるようにブルンブルンと、雌を征服するための卑猥な形をしたモノを揺らす。舌なめずりしながら、ソレを挿れられた女の子がいかに気持ちよくなるかを並べ立て……姫華の欲情を誘った。
「私が気持ちよくなったらそのままナカで出しちゃうけど……それでもいいなら挿れてあげるわ」
「な、何でもいいから……はやくっ♥ はやくグポグポしてくらさいぃ……♥」
 我慢の限界を迎えた姫華はへこへこと腰を振る。
「あはっ、すっかり素直になって……いただきまぁす♥」
 ――ずにゅううううっ! ――じゅっぷ、じゅっぷ、じゅっぷ!
「あああっ♥ ――くるっ、くるっ、すごいぃぃぃっっっ♥♥♥」
 待ちに待った絶頂、絶頂、絶頂!
 お預けから解放された姫華は一突きされるごとに絶叫を迸らせ――それからは淫らな水音と、快感を求めあうふたりの甘い声が夜明けまで続いた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ミーガン・クイン
 ちいさなお兄さんとお話したりして過ごしていたらすっかり夜も更けてきたわ。
もう寝ましょう、明日には元に戻ってるかもしれないし、ね?
お兄さんのおかげで楽しいキャンプになったわ、ありがとう♪
お礼にちゅ♡ なんて♪
おやすみなさい♡


眠っている私を犯すために寝袋に、衣服の中に忍び込む小さな小さな男。
フェロモンで満たされた女体の山脈を横断しながら精を振り撒いていく。
最後には淫靡な洞窟に辿り着いて…。


 翌日になって記憶を取り戻したら、眠っているお兄さんをお兄さんのテントに連れて行って元の大きさに戻してあげるわぁ。
昨日の出来ごとは夢魔の見せた淫夢ってところかしらね♪
うふふ、新鮮で良いキャンプ体験だったわ。 ごちそうさま♡




「お兄さんは地元の人なの? ――そう、そこから来ているのね」
 時刻は零時を回った辺り。ミーガン・クイン(規格外の魔女・f36759)は小さくなった男と話し込んでいた。
「あら? いつの間にかこんな時間だったのね。……今日はもう寝ましょう、明日には元に戻ってるかもしれないし、ね?」
 未だ不安の残る様子の男を掌に乗せて励ましながら、ミーガンは顔を近づける。
「お兄さんのおかげで楽しいキャンプになったわ、ありがとう♪」
 ちゅ♥
「――なんて♪」
 お礼のキスを受けてにやける男。彼をタオルにくるんだ後、ミーガンは灯りを消して自分は寝袋に入った。
「おやすみなさい♥」

 そうして、ミーガンが深い寝息を立て始めた頃――もぞもぞと、男は暗闇に蠢き始めた。
 ミーガンを犯すという目的を、男はこんな状況になっても諦めてはいない。むしろ小さくなって脅威と見なされないからこそ何でも出来るといえるだろう。
 素早く全裸になった男は手始めに、先程キスした唇にむしゃぶりつき、柔らかな頬に硬くした股間を擦りつけてはやくも一発発射する。
 それから首筋を通って、ミーガンの胸元に潜り込んだ。

 真っ暗闇の世界に、男は自分と一緒に小さくなっていたライトで光を齎す。そこは一面の乳白色の絶景であった。
 汗ばむ熱帯夜の為、むせ返るようなフェロモンで満たされたその空間では、息を吸うたびに脳がピンクに染まっていく。
 そっと這い出せばツヤのある肌に触れた手足は軽く沈み込み、若い弾力を感じさせた。寝息と共にゆるやかに上下する大迫力の双丘――女体山脈に向けて、男は自己最硬を超えていきり立ったモノを擦りつけながら匍匐して前進していった。

 ――何発出そうとも、淫魔のフェロモンと広大な女体は萎えることを許さない。
 男は乳首をしゃぶりながら乳房に埋もれて6発。脇に寄り道して高濃度のフェロモンを摂取しただけで3発。臍に挿入して5発。道中、肌を這い回って擦りつける間に8発と、何度となく絶頂しながら、ついに下半身に到達し、パンツの中に潜り込んだ。

「んっ……♥」
 ミーガンが腰を跳ねさせる。男が全身を使って丹念に『核』をこね回した成果だ。まだ目を覚まさないことを確認しながら、より強く速く刺激していくと……。
「ああっ……♥」
 ビクンビクン、と女体の大地が揺れ動いた。自分がこの巨大な相手をイかせているという優越感を覚えつつ、男は最後の目的地、淫靡な洞窟へと這っていく。
 とうとう辿り着いた割れ目は熱く潤い、挿入されるのを待っている有様だった。しかし男の小さなモノでここを征服することなど出来るはずもない。既に理性も残っていない男は、迷うことなく全身を沼に沈めていく。
 ねっとりと温かいフェロモンの源泉に浸かると、モノはもはや勃ちっぱなし、出しっぱなしの状態だ。柔らかな肉の隧道はぎゅうぎゅうとうねって、男の全身を搾り上げてくる。
「……っっっ♥♥♥」
 男は必死に全身でストロークを繰り返し――やがて力尽きて気を失った。

「そうだった……全部思い出したわ」
 早朝。夜中に大量の快楽エネルギーを注がれて気分よく目覚めたミーガンは、催眠術も解け、全てを理解した。
「お兄さんは……こんな所で気を失ってるわね。ちょうどよかった」
 パンツの中で精力を使い果たして倒れていた男を、ミーガンは彼のテントまで運び、元の大きさに戻してやった。
「昨日の出来事は夢魔の見せた淫夢ってところかしらね♪」
 当分は目覚めないであろう男に、手を振って別れを告げる。
「うふふ、新鮮で良いキャンプ体験だったわ。ごちそうさま♥」

大成功 🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎
NG:快楽堕ち
アドリブ大歓迎

大柄な男に対面座位?とかで引き続き犯されています。抵抗の意思も疲労と快楽で押し潰されそうになり、男の肩に掴まりながら突き上げに耐えていたところでした(耐え切れているとは言ってない)
言動からまだ壊れていないと思ったのかの暇を持て余したのかは不明ですが、一度休んでいた男達が再開とばかりに後ろへ挿入し、また胸へと手を伸ばして嬲り始めます。口の中に指を挿れられ舌をつままれているため抗議もできず、強烈な快楽に失神しそうになりますが、サイドに編み込んだ髪に仕込んでいたアンプルに手が触れた瞬間全て思い出しました。
吹かされた潮の水溜まりにアンプルを叩きつけると、水と薬剤が反応して生まれた煙が男達のみを昏倒させます。そのまま男達は拘束し通報しましたので、昼の男と仲良く反省するといいでしょう。

やれやれ、酷い目にあいました。服は破られて疲労困憊状態、加えて媚薬の効果も受け、切り札のアンプルも使い切り、今襲われたら大変です、早くテントに帰って……?
猿の声でしょうか、結構近いような、さ




「あ゛へっ♥ お゛ほおぉ~っ♥」
 夕方から夜まで、斎藤・斎(人間賛歌・f10919)大柄な男の獣じみた逸物で鳴かされ続けていた。
 押し寄せる快楽と疲労により、意志も理性も風前の灯火。対面座位になった男の肩に掴まり、突き上げられるまま雌の顔を晒し続ける。
「おいおい、もう何回イってんだよ」
 取り囲んで斎の痴態を眺めている男達に、それでも弱々しく首を振って否定してみせる。誰がどう見てもただの強がりでしかなかったが。
「スゲーな。まだ壊れてねーぞ」
「ヤられ足りないんだったら、俺達も再参戦するかぁ」
 休憩して精力を回復させた男達は斎の胸を嬲り、後ろの穴を犯し、大男と連携して責めたてた。

「孕めっ! 孕めっ! 孕めえっ!」
 どごっ! どごっ! どごっ! どびゅるるるっ!
「あっ♥ あっっ♥ あっっっ♥ あ゛あ゛っっっ♥♥♥」
 より激しさを増した責めに、子宮から脳天まで快感が駆け巡り、何度も潮を吹き、のけ反り絶頂をキメさせられる。口に指を挿れられて舌を摘ままれた為、もう喋ることも首を振ることも許されず、ただ雌肉にいきり立ったモノを受け入れて扱くのみ。完全に男達の性欲を注ぎ込まれるだけの存在にされた。
 ――打てる手は何もない。気を失う寸前で……斎の指が偶然、編み込んだ自分の髪に触れた。
(「!?」)
 髪に仕込んだアンプルの存在に気づいた瞬間、斎の脳裏に封印されていた記憶が一気に流れる。かかっていた催眠術が解け、全てを思い出した。

(「これがあればっ……!」)
 斎は手にしたアンプルを地面めがけて投げつけた。そこには今まで吹かされ続けた潮の水溜まりが出来ている。叩きつけられて割れたアンプルの薬剤は水分と反応し、忽ち辺りに霧が立ち込めた。
「なん……だ……」
 導眠剤噴霧を吸い込んだ男達は昏倒――解放された斎は逆に男達を拘束し、警察に通報した。

「警察が到着するまで……んっ♥ しばらくかかるでしょう。その間に休息を……ふうっ♥」
 犯され続けた余韻がまだ引かない。ベトベトの身体の上に破かれた服を何とか身に着け、ふらつく足どりで自分のテントへと急ぐ。
「切り札のアンプルも使い切り……はぁっ♥ いま襲われでもしたら大変です。――それにしても、猿の声でしょうか? けっこう近くから聞こえるような……」
 朦朧としながらも、斎はテントの前に辿り着く。すると――。
「ウキィ!」
「……えっ?」
 テントから毛むくじゃらの腕が伸びて斎を中に引きずり込んだ。中では数匹の猿達が荷物を荒らし、手に手に斎の替えの下着を掴んで匂いを嗅いでいる。どうやら留守の間に発情した猿に侵入されていたらしい。

「キキッ!」
「ウキィッ!」
「なっ……! くぅっ♥」
 自らも媚薬の効果で発情し、フェロモンを振り撒く斎を目の前にして、猿は何の躊躇もなく襲いかかった。身軽な動作で斎の尻に取りつくと、あっという間に獣臭い勃起を挿入し、腰振りを始める。
「えっ?♥ はあっ♥ お゛お゛っっっ!?♥」
 体格で劣るとはいえ、野生動物の俊敏さと力強さ、残忍さは男達の比ではない。容赦ない高速ピストンを受けた斎は僅か数秒で絶頂させられ、脱力した身体の上に数匹で乗っかられて玩具にされた。
「キキッ!」
「あ゛っ♥ ふうう゛っっっ♥」
 本能的嗅覚によるものか、猿のモノは斎の弱点を的確に攻め抜いて強制的に連続絶頂させる。――そうしてナカを蕩かせた後に行われるのは、雌を確実に孕ませるための大量の発射。
「んおおおぉぉぉっっっ♥♥♥」
 奥への熱い衝撃に目の前が真っ白になり、斎は意識を失う……訳にはいかなかった。
「キイイッ!」
「う゛う゛っ……」
 猿は雌の失神を許さず、思い切り尻を平手打ちして目を覚まさせる。それから再びのピストンと発射。
「ひい゛い゛い゛っ♥」
 斎は意識までも下等動物に完全に支配され、何度となく彼等の欲望を注ぎ込まれた。
 仲間の声と雌の嬌声を聞きつけた新たな猿が、前を勃たせて斎のテントに続々と集合し、群れ全体の妻としてシェアされた。
 夜が明けて到着した警察にアへ顔を晒して救助されるまで、テントからは苦痛とも快楽ともつかない斎の乱れた声が響き続けたのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

郁芽・瑞莉
アドリブOK、NG無し

んっ…♥ あっ……♥ はあっ♥ ……あれ、ここは?
そっか、私疲れ切って寝ちゃっ……ぉ、んぅっあぁぁぁぁぁん♥♥♥
熱いねばどろ白濁液、中にぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ♥♥♥

寝ている私を犯すのも良かったと言って貰えると、とっても嬉しい♥
んはぁ……♥ お掃除、させて貰いますね……♥

私の淫水を浴びてますます逞しく、黒光りしてぇ♥
んんっ♥ じゅるっ♥ れろっ♥ はぁっ♥ んむっ♥ ぷはぁ♥

えっ、何でこんなにいつまでも出来るのか、ですかぁ?
そ・れ・は……、私が肩代わりしてるからです♥
いっぱいいっぱいいーっぱい、気持ちい事続け放題、ですよ♥

唾液を潤滑油に手でごしごしってしながらぁ♥ 汗でヌルヌルぅ身体密着させてぇ♥
ぁはあっ♥ 瑞莉ぃ♥ しゃぁわせです♥
ご褒美なんてぇ♥ 胸、揉んでぇ♥ お尻むぎゅってくちゅくちゅうぅぅぅぅ♥
何の気兼ねも無く、犯して犯して犯し抜いてぇぇぇぇ♥♥♥

店長の理性を剥ぎ取り雄と雌になった番は、
肉棒を肉壺へと入れて、互いの体液を撒き散らしながらの止まらない交尾へ。




「んっ…♥ あっ……♥ はあっ♥」
 視界に光が滲む。覚醒しかけた意識が最初に捉えたのは、どこからか聞こえる悩まし気な喘ぎ声。それが自分の口から出る声であることに気づくと同時、郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)は完全に目を覚ました。
「……あれ、ここは? そっか、私疲れ切って寝ちゃっ……ぉ、んぅっあぁぁぁぁぁん♥♥♥」
 起きたばかりの脳に、莫大な快感が流し込まれる。寝ている間にも身体はずっと弄ばれていたらしく、感度は既に頂点まで高まった状態だ。
「起きたか。ようし、目覚めの一発!」
 自分を組み敷いている男――店長が腰振りを加速する。
「ああっ♥ 急にすごいスパートでっ♥ 中に出されるうっ♥ 熱いねばどろ白濁液、中にぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ♥♥♥」
 熱い迸りで瑞莉を絶頂に導くと、店長は熱を帯びた逸物をにゅぽんと引き抜き、一息入れ始めた。

 ――店内にはまだ客がいるが全員枯れ果てて、性欲が尽きないのは瑞莉と店長のみ。完全に見物人となった彼等に見せつけながら、2人はやりとりを続ける。
「ふぅ~。寝てる間も締めつけてきてよかったぞ」
「はいぃ、とっても嬉しいです♥ んはぁ……♥ お掃除、させて貰いますね……♥」
「よし、奉仕しろ」
 目の前に突き出される逞しいモノを、瑞莉はうっとりと見上げてから丁寧に舌を這わせていく。
「ああ……私の淫水を浴びてますます逞しく、黒光りしてぇ♥
 んんっ♥ じゅるっ♥ れろっ♥ はぁっ♥ んむっ♥ ぷはぁ♥」
 瑞莉が舌を絡ませ、息を吹きかけ、上目遣いに奉仕するにつれ、店長の剛直は更に大きさを増していく。シャワー室で初めて見た時は20cmそこそこに過ぎなかったモノは今や30cm級まで膨張し、太さも硬さもそれに見合うレベルに成長している。
 ずっしりとした両の玉は今しも雌に注入する遺伝子を増産中だろう。止まらない先走りを垂れ流し、凶悪に反り返ったシルエットはもはや人間のモノというより獣の生殖器官を思わせた。

「ふぅぅぅ……! どういうわけだ。萎えるどころかどんどん……」
「あはっ、ずっと元気なのが不思議ですかぁ? そ・れ・は……、私が消耗を肩代わりしてるからです♥
 だからいっぱいいっぱいいーっぱい、気持ちいいこと続け放題、ですよ♥」
 瑞莉はユーベルコード、【合一霊符「癒」】で店長に生命力を注ぎ続けていたのだ。
 唾液を垂らして滑りをよくし、掌でごしごしと巨根を擦り上げながら、瑞莉は淫蕩に微笑む。
「一体、お前は何者なんだ? 言えっ!」
 瑞莉の髪を掴み、ぐりぐりと頬に逸物を突きつけて命令する店長。瑞莉に逆らう選択肢はない。
「はいっ♥ 私は別の世界から来た猟兵で、グリモアの力があってぇ……」
 瑞莉の話を聞いた店長は、半信半疑ながらも相手が特別な存在だと理解した。そうなればやることはひとつ――その特別な雌を交尾で服従させて奴隷にすることだ。

 ――ずぱんっ! ずぱんっ! ずぱんっ!
「言えっ! お前の今の身分は何だ?」
「はいぃ♥ ご主人様の奴隷でしゅぅ♥」
「世界の平和と俺のモノへの奉仕、どっちが大事だ!?」
「ああぁっ♥ こ、こっちぃ♥ このぶっといモノが一番だいじぃ♥」
「じゃあ、何とかいう仕事は辞めて俺の雌として暮らすと誓えっ!」
「はいっ♥ 誓いまひゅっ♥ 猟兵やめてご奉仕奴隷になりましゅぅっ♥」
「よし、ご褒美だ!」
 店長は汗だくの身体と身体を密着させ、愛撫しながら発射の為のスパートに入る。
「ぁはあっ♥ ご褒美なんてぇ♥ 胸、揉んでぇ♥ お尻むぎゅってくちゅくちゅうぅぅぅぅ♥ すごひっ♥ 瑞莉ぃ♥ しゃぁわせです♥
 何の気兼ねも無く、犯して犯して犯し抜いてぇぇぇぇ♥♥♥」
「うおおっ!」
「あおぉぉぉっっっ♥♥♥」
 ――ぶびゅう! どぷっ、どぷっ、どぷっ!
 店長は瑞莉の奥に熱い雄汁を注ぎ込む。と同時に、瑞莉の霊符によって精力を補充され、出しては溜まり出しては溜まり、尽きることのない発射でイキ続けた。
 当然、瑞莉も奥に熱いものを浴びせられる度に絶頂し――1秒、2秒、3秒――何分にも渡って、2人は獣のような唸り声をあげてイキっぱなしとなった。
 その後、強烈な絶頂体験をした店長はもはや理性を失い、瑞莉は腹が膨れて股間から白濁が溢れ出すようになってもまだ、観客達が撮影する中でアへ顔を晒して犯され続けた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

月宮・若子
夜だけど遊びにきちゃいました♪

海の家でお夕飯食べてお会計しようとしたらお猿さんにお財布盗られて…どうしよう。
え?夜の稼ぎ時に人手が足りないから働いてもらう?わ、分かりました。

客間の一室に案内されて…これからくるお得意様の相手をしてもらう?
恰幅のいい中年の男性が来ましたが……きゃあっ!?
(ベッドに押し倒されて服を剥かれ裸にされていく若子)
お相手ってまさかっ!?やめてくださいっ!?

(客は裸の若子の足を開き、秘部を舌で丹念に中まで舐め回して身体をくねらせ悶える若子の反応を楽しむ)
んあっ!た、駄目ぇ…んんっ!
(イかされた若子に客のモノが挿入される。
客の巧みな腰使いに思わず気持ち良さそうな喘ぎ声を響かせる若子。
気を良くした客は腰使いを激しくして、仰け反り乱れる若子の中をかき回し何度も絶頂させる。ヘッドの上で激しく絡み合う男女、飛び散る汗、やがて白濁が長い時間子宮に注がれ続け絶頂痙攣しながら受け止める若子)

はぁ…はぁ…終わった?
え?朝まで延長?そ、そんな。
(朝まで淫宴は続くのだった)


【アドリブ歓迎】




「ふふ、こんな時間だけど遊びに来ちゃいました♪」
 時刻はもう夜。少しだけ悪いことをしているような気分で、月宮・若子(闇を纏う乙女・f38454)は悪戯っぽく微笑む。
 海の家でジャンクな食べ物を味わい、お会計を済ませようとしたその時――。
「ウキィッ!」
「え? ――ああっ!」
 通りすがりの猿があっという間の早業で若子の財布を奪い、目にも止まらぬ速さで夜の闇に駆け去って行った。
「あ、あのう……」
 もう追いかけても間に合わないだろう。若子が困惑しながらも店長に事情を話すと――。
「え? 夜の稼ぎ時に人手が足りないから働いてもらう? わ、解りました。やらせて下さい」
 こうして罪悪感から、若子は店長の申し出を受け入れてしまった。どんな『お仕事』をやらされることになるかも知らず……。

 通されたのはベッドルーム。
「これから来るお客様の相手をしてもらうよ」
「相手……?」
「ああ、仲良しになって楽しんでくれればいいから」
「なかよし……?」
 首を傾げるが、それ以上の説明はなく店長は去り――そして客がやって来た。
「むほほ、可愛い子仕入れたねぇ。こりゃ大当たりだ」
 現れた若子の『相手』は、恰幅のいい中年男性だった。
「あの……今日はよろしくお願いします……?」
 挨拶する若子を――中年男性はいきなりベッドの上に押し倒した。
「きゃあっ!?」
「何々、若子ちゃん15歳……じゃ本物の制服かい? うひょお!」
 いつの間にか学生鞄から学生証を抜き取られ、素性を知られている。混乱している若子の足を、男は掴んで開かせた。それからスカートの中に頭を突っ込み、パンツに鼻面を押しつけてくんくん匂いを嗅いだ。
「ひっ!?」
「ふぅ~、勃って来たぞぉ」
 堪能した男は服を脱ぎ捨て、ぼるんと勃起したモノを見せつける。
「お相手って……まさかっ!?」
 ここに至って若子も、これは『そういう』お仕事なのだと理解した。
「ほら、キミも脱ごうねぇ」
「いやっ、やめてくださいっ!?」
 男は若子の制服に手をかけ、剥ぎ取ろうとする。若子は必死に男を押しのけようと抵抗するが、男の巨体はびくともしない。それどころか適度な抵抗はますます男の征服欲に火をつけたようだ。
「ふひひ、その反応がまたいいねえ」
 笑いながら、男は一枚、また一枚と服を脱がせていった。制服がばさりと床に落ち、下着姿にされた上で更にブラを剥ぎ取られ、とうとうパンツも引っ張り降ろされる。
「いやぁぁぁ……」
 恥ずかしさに赤面し、思わず手で顔を覆う若子。その隙に男は足を開かせて、少女の股間に顔を埋める。肥え太った舌が、若子の秘部を舐め回した。
「んあっ! い、いやっ、やめてぇ……」
 不気味な感触に、若子は身悶えする。ポカポカと男を殴りつけるが全く効いておらず、男は丹念にナカまで舌でほぐし続ける。
 ぺろぺろ――くちゅくちゅ――ちゅうううっ!
「だ、駄目っ……駄目、駄目ぇ……んんっ♥」
 執拗に行われるねっとりとした攻め。不気味な感覚に、徐々に快感が混じりあい――とうとう若子はびくびくと腰を跳ねさせてイカされてしまったのだった。

「はあっ……♥ こ、こんなのっ……♥」
 その後、二度三度とイカされた若子は快感の火照りに浮かされ、男はニタニタと笑う。
「準備も整ったし、『本番』始めようか」
「え……いっ……♥」
 若子が止める間もなく、男は膨れ上がったモノをびっしょりと濡れた秘部に挿入した。
「んあぁ……♥ 太……抜いてぇ♥」
 長さもさることながら、極太の中年男性のモノが、みちみちとナカをかき分けて侵入してくる。しかし若子の柔肉はそれを受け入れ、それどころか……。
「はあっ……♥ ああぁんっ♥」
「ふほほっ、俺の腰使いでちゃんと感じてるみたいだな!」
 ゆっくりと突かれるうちに、男のモノで気持ちよくされてしまった若子の口から喘ぎ声が漏れ始めた。男は鼻息を荒げ、少しづつギアを上げていく。
 ――にゅっぷ、にゅっぷ、にゅっぷ。
「んんっ♥ こんなっ、いやぁっ♥」
 ――ぱしんっ! ぱしんっ! ぱしんっ!
「……ふうっ♥ ふーっ♥ あああっ♥」
 ――どじゅっ! どじゅっ! どじゅっ!
「おっ♥ おおっ♥ ほおっ……♥」
 ――次第に勢いを増していくピストンに合わせ、若子は紅潮して汗を滲ませ、喘ぎも激しくなっていった。
 今やピストンはギシギシとベッドを軋ませ、男と若子はシーツに汗を飛び散らせてまぐわう。
「うおおっ、イクぞ、出すぞ!」
「駄目っ♥ それだけはっ♥ 太くしちゃ駄目っ♥ ラストスパートしないでぇっ♥」
 ――どびゅびゅびゅびゅびゅっ!
「あ゛っ♥ お゛おおぉっっっ♥♥♥」
 若子の願い空しく、男は少女の奥に思い切り欲望の迸りを叩きつけた。と同時、若子の身体を衝撃が走り抜けて脳を快楽が直撃する。
 自分でも聞いたことのない鳴き声をあげて、若子は全身を痙攣させた。

「はぁ……はぁ……終わっ、た……?」
 深い絶頂から数秒、意識が飛んでいたらしい。我に返った若子は解放されるのではと淡い期待を抱くが……。
「一発で満足できるわけないでしょ~? こんな淫乱な娘、朝まで延長戦して確実に孕ませないと。いつ誰にヤラれるか解んないよ」
 男のモノは萎えるどころか更に太く膨張し、若子のナカで存在感を増していく。
「そ、そんな……ふあっ♥ あひ、あひいっ♥ ……んうぅっっっ♥♥♥」
 ――かくして、若子は朝が来るまで何時間もの間、男に組み敷かれて淫らな声を上げさせられ続けたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

禍月・雅
※アドリブ・絡み歓迎・NG無し


前章で店員を相手にした後、野次馬達とも交わるぞよ
交わりながら男達の生命力吸収していき、妾の身体の火照りが鎮まる頃には死屍累々
…いや、皆グッタリしているだけで、死んではおらぬぞよ
男達を部屋に残し、妾は気分転換に外を散歩するのじゃ

……

宴もたけなわ――

散歩中、海の家や外のテントの中
果ては繁みの奥などあちこちから、男女の営みの声が聞こえてくるぞよ

皆、盛っておるのぅ

キャンプファイヤーの周りでは、一糸まとわぬ男女達が乱交状態
見れば大人のキャンプ客だけでなく、地元の少年少女達も参加している様子
その内のヤンチャそうな少年が妾に、『よぉ、相手探してんのなら、俺がしてやるぜ』とタメ口で話しかけてくるのじゃ
背丈の所為で、妾を同年代と思ったようじゃが…

「せっかくじゃから、相手してもらおうかの」

そうして妾も、少年達の輪に入って行くぞよ
(その後の展開・結末はおまかせします)




「ううっ、ふぅ……」
「ふーっ♥ ……何じゃ、もう出ぬのか?」
 意識を取り戻した禍月・雅(帰って来た吸血姫・f37610)は、失望の眼差しを店員に向ける。
 雅の料理に媚薬を盛って自分のモノにしようとした店員だったが、彼女を満足させるには精力が足りなかったようだ。気絶した店員を尻目に、起き上がった雅は股間から白濁を垂れ流しながら、まだ足りないとばかりに自分で弄り回す。
「妾の火照りはまだ治まらぬっ♥ 野次馬ども、入ってまいれ。好きな穴に挿れさせてやるぞよ。穴以外の場所も使うがよい。欲望のままに生命の源を注ぐのじゃ」
 全開になった大窓の外で自分のモノを扱いていた野次馬たちに、雅は宣言した。
「うおおおっ!」
 歓声とも怒声ともつかない叫びをあげて、前をパンパンに膨らませた男達が群がって来る。
「もう一秒たりとも我慢できぬっ♥ 全員、妾の――むぐぅっ♥」
 それ以降、雅はもう一言も喋れなかった。男達が雅を掴んで引きずり倒し、口にも前にも後ろにも怒張を突き込んで一心不乱に腰を振り始めたからだ。
「んおっ♥ おほぉっっっ♥♥♥」
 穴以外にも頬で、髪で、指で、脇で、臍で、背中で、太腿で、ふくらはぎで、足裏で――男達は代わる代わるに何発も、命の源を雅に注ぎ続ける。迸る生命力を吸収し続けながら、雅はびくんびくんと痙攣し、鳴き声をあげ続けた。

「――死屍累々じゃな」
 数時間の後。野次馬たちも全員が精力を吸われつくし、ぐったりと折り重なって倒れ伏していた。本当に死んだわけではないが、当分は立ち上がることも出来ないだろう。対照的に、数百発の絶頂を浴びた雅は肌の艶もよく、生命力に満ちている。
「おかげで火照りも治まり、腹も満ちた。礼を言うぞよ。……しかしひどい臭いじゃな。店員が片づけ終わるまで、この部屋にはおれぬ」
 さして心のこもらない礼を述べ、役目を終えた男達を興味なさげに一瞥した後、雅は部屋を後にした。
「気分転換に散歩にでも出るかのぅ」
 いつの間にか日はすっかり落ちている。身綺麗にしてワンピースに着替えた雅は、夜風に吹かれてぶらぶらと歩き始めた。

「宴もたけなわ――みな盛っておるのぅ」
 外へ出てみれば、そこかしこのテントや茂みから、パンパンと腰を打ちつける音と男達の唸り声、女達の喘ぎと叫びが聞こえてくる。
「――おや、あれは……」
 辿り着いた浜辺では、キャンプファイアーを囲んで一糸まとわぬ男女達が乱れ交わっていた。
「ダメぇ♥ いま出されたらデキちゃうっ♥」
「うるせえ! 孕めっ!」
「あ゛お゛おっ♥」
 揺らめく炎に照らされて、キャンプ客や地元の少年少女が獣のように営みを続けている。
「これはまた壮観じゃな……」
 しばらく眺めていた雅に、声をかけてきたのは地元の少年。
「よぉ、お嬢ちゃん。相手探してんなら、俺がなってやるぜ」
 雅の背丈が小さいせいで、同年代と思ったらしい。
「ほう。折角じゃから、相手してもらおうかの」
「へへっ、やったぜ。俺のスゲーからイカせまくってやるよ!」
 少年は水着を脱ぎ捨て、臍につかんばかりの勃起を誇示する。雅もワンピースを砂浜に脱ぎ落し、少年に手を引かれて乱交の輪の中へ入って行った。

 笑い、泣き、叫び――何人もの男女が動物に戻って夜通し乱れ続ける。
 その中で雅もまた他の女と同じ一匹の雌となり、何匹もの雄を渡り歩き、砂の上に組み伏せられ、自分の子を産ませようと深く深く突き立てられて注ぎ込まれ、足をぴんと伸ばして絶頂の叫びをあげる。
 そのようにして、キャンプ場の夜は更けていった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

堂島・アキラ
NGなし

散々躾けられてすっかり夜だ。今はご主人様と夜の海辺を散歩中。素っ裸に首輪とリードを付けられた犬同然の格好でな。
そしたらいきなり知らねえおっさんに声かけられた。「何してるんだ君たち!?」ってな。
どうやらオレが無理矢理されてると勘違いしたらしい。ここらじゃ珍しい『善良な一般人』だな。

ご主人様は「コイツ俺のペットなんすよ」って軽く答えたと思ったらここでヤるって言いだした。
オレも早くご褒美が欲しかったから喜んでご奉仕を始める。
その姿を見て最初は困惑してたおっさんも今じゃズボンにテント張って生唾飲んでやがる。

アキラはご主人様専用変態ペットだから、おじさんは自分でシコシコして我慢してね❤
他人にオカズにされながらブチ犯される気持ちいい❤
ご褒美もらってトランスイキしてる姿まで見られて最低で最高だぜ❤




 蒸し暑い夏の夜のことだ。
 私は職を失い、妻と娘にも捨てられ――途方に暮れてひとり、浜辺を歩いていた。地元の人間はこの辺りには近づかないという話だったが、その理由はすぐに解った。

「な、何してるんだ君達!?」
 私は驚いて声を上げた。年頃は娘と同じくらいであろう、美しい少女が――全裸で飼い犬みたいに首輪に繋がれ、男に引かれて四つん這いで歩いていたのだ。
「君、大丈夫かい? すぐ警察を……」
 私はてっきり、少女は無理矢理そうさせられていると勘違いして駆け寄った。が、彼女は青い瞳をとろんと潤ませ、頬を染めて満足そうに散歩していたのだ。そして嘲りを含んだ視線を――ちょうど娘が私に向けてくるのに似た視線を、私に向けた。

「ああ、ご心配なく。コイツ俺のペットなんすよ。なあ、アキラ?」
「ワンっ♥」
「証拠を見せますよ。ほらアキラ、チンチン満足させろ」
「はっ♥ はっ♥」
 男が命令すると、アキラと呼ばれた少女は私に向けるのとはまるで違う、うっとりした顔で返事をし、慣れた様子で動き始めた。
 器用に口で男の水着を下ろし、露わになったモノに鼻面を擦りつけて匂いを嗅ぎ、顔全体でソレを刺激した。そうして男がムクムクとそそり立たせると――仁王立ちした男の腰に手を回し、涎を垂らした口いっぱいにソレを頬張って、じゅぷじゅぷと舌を絡めてしゃぶりあげた。
 それをする少女の表情は、とても生意気盛りの中高生のものとは思えず――期待と興奮で発情しきって、いやらしくにやついているのだ。

「うっ!」
 やがて男が達すると、アキラはごくごくと喉を鳴らして口の中に出されたものを飲み干した。それから、見れば見るほど美しく、非の打ちどころのない肢体を砂地に寝そべらせ、自ら股を開いてへこへこと腰を振っておねだりする。
「ご主人様ぁ、はやくご褒美くださぁい♥」
「よし。これはアキラが俺のペットだって証拠を見せる為なんだから、今どう感じてるか、おじさんに実況で教えてやれよ」
「はいぃ♥ ……ああっ♥」
 男はアキラに覆いかぶさり、アキラは喘ぎながら私に向けて実況する。
「ご、ご主人様の逞しい躾け棒がっ♥ アキラのトロトロのココほじくり返してっ♥ 気持ちいいですっ♥」
 私はいつしか、娘と同じ年頃の少女の痴態に見入っていた。長いこと妻ともご無沙汰で、久しく勃起していなかった自分のモノが、硬くそそり立つのを感じながら。

「――んああっ♥ イイ所ぐりぐりされてイクっ♥ 幸せぇっっっ♥♥♥」
 堂島・アキラ(|Cyber《サイ》×|Kawaii《かわ》・f36538)はご主人様に奥を小突き回されながら、必死に状況を伝える。
「もう何回イった?」
「さ、さんかいめっ♥ おおっ♥ いまよんかいめぇっ♥」
「ほら、ご褒美だ。舌出せ」
「ふぁひ♥ ……あはぁ♥」
 口移しにクスリを飲まされると、全身を多幸感が包む。ふと見ればさっき話しかけてきたおっさんは目を血走らせ、鼻息を荒げて自分のモノを扱いていた。
「あはっ♥ アキラはご主人様専用変態ペットだから、おじさんは自分でシコシコして我慢してね❤」
「何だアキラ、オカズにされて締りがよくなったぞ?」
「はいぃ♥ 他人にオカズにされながらブチ犯されるの、好きっ♥ 気持ちいぃ❤」
 おっさんに見せつけるように、何度も雌の顔でトランス絶頂を決め――しかしご主人様はいまいち乗り切れない様子で、アキラからモノを引き抜いた。

「おいアキラ、お前はご主人様の忠実なペットだな?」
「? ふぁひ……♥」
「じゃあ、ご主人様以外とヤっても気持ちよくないし、イカないよなぁ?」
「へっ……も、もちろんれしゅ♥」
「じゃ、試してみるか。おじさん、今からコイツ貸すから好きにヤってよ。アキラ、1回でもイカされたらお前はペット失格だからな」
「なっ……」
 ご主人様は残忍な笑みを浮かべて告げる。――もう普通にアキラを犯すのに飽きてきたのだろう。

「ふうううっ!」
 理性を性欲が上回った様子のおっさんは、即座にアキラを組み敷いて勃起したモノを少女の割れ目に押し当てる。
「よくもさんざん見せつけて挑発してくれたなっ! 悪い子だっ!」
「お、おっさんがエロい目でジロジロ見るかららろぉ……」
「娘と同じこと言いやがって……大人の強さわからせてやるっ!」
 ――どじゅっ!
「おほおっ♥」
「おいアキラ、挿れられただけだぞ。もうイったのか?」
「……ち、ちがっ……♥ こんなのれぇ……♥」
 年季の入ったおっさんのモノは、ご主人様より一回り太かった。そして鬱憤を晴らすかのような執念深いピストンで、とにかく奥を突きまくる。
「あへっ♥ おほおぉぉぉっ♥」
「失望したぞアキラ。知らないおじさんの交尾でそんなにイキまくって……」
「い゛……い゛っでにゃひっ♥ い゛っでにゃいから、あっっっ♥♥♥」
 誰がどう見てもおっさんのモノでイカされまくっているアキラだが、ご主人様に置いていかれればもうクスリが貰えない。アへ顔を晒しながら必死に首を振って見せるが、それはおっさんをますます刺激した。
「まだ素直にならないのかっ! このっ! このっ!」
「や゛め゛ろぉっっっ♥ はなせ、このおっさんっ♥」
「おっさんじゃないだろっ! パパと呼びなさいっ!」
 ――どびゅびゅびゅっ!
「あ゛づいっ♥ いぐうううっっっ♥♥♥」

 ――しばらくの間、ご主人様はアキラが寝取られる様子を眺めて楽しんでいたが、最後にはそれも飽きたようだ。
「このクスリさえありゃ、新しいペット作り放題だもんな」
 と言い残して、すたすたと立ち去ってしまった。
「ふざけるなっ、オレのクスリっ……うぐぅぅぅっ♥ おっさんもう突くなぁぁぁっ♥」
「パパと呼ぶまで許さんからなっ!」
「パ……パパぁ♥ ごめんなざひっ♥ アキラあやまるからっ♥ おうっ♥ イイ子にするから許じてぇっ♥」
「おおっ、イイ子だっ! パパがいっぱい可愛がってやるからなっ!」
 ――ずぱんっ! ずぱんっ! ずぱんっ! ずぱんっ!
「んおおおっ♥ うぞつぎっ♥ 約束とぢがっ……♥ あ゛お゛お゛おっっっ♥♥♥」
 案の定、パパと呼ばせて更に興奮したおっさんがアキラを手放すことはなかった。
 こうしてアキラはクスリを奪われ、パパに乗っかられて身動き取れないまま、一晩中涙を流してお仕置き絶頂をキメ続けることになるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・流江
(お任せ、アドリブ歓迎です)

両手を頭上で縛られた状態で寝かされ、男性客達に媚薬粘液を塗布され続けています
名目上は日中の働きに対する慰労、ですがやっている事は何も変わらず、彼らの欲望のままに身体の反応を引き出されてしまい…
意識を失ってしばらく…私は逃げ出す事も叶わず、またしても快楽漬けにされていました…

全身を粘液まみれの手や道具で丹念に刺激され、脚をさすられるだけで身悶えする程…そして私を最も追い詰めているのは、乳を執拗にこねくり回すこの男…
意識を失う程感じさせるだけでは飽き足らず、更なる開発調教を行う事にも積極的に推し進めて来て…元は埋没していた先端が戻る暇など与えないとばかりにさまざまな責めを…
…目覚める度に、この男の下卑た笑い顔を目にする事の絶望感に苛まれ、直後に叩きつけられる責めにも拒絶し続けます

母乳が出る度に狂おしいほど気持ち良くなるのが悔しい…『力』もどんどん身体から無くなって…ぇ、『力』…って、何だっけ…?

認識の齟齬を生む催眠が、強烈な快楽で意識が飛ぶ度に崩れていき、やがて…




「ふへへ……た~っぷり塗り込んでやるからな」
「ああ。働いた女の子への慰労なんだから、しっかり気持ちよくなって貰わなきゃあ」
 未だ朦朧とする意識の中で、聞こえてくる男達の声には下卑た情欲が籠もっている。彼等は手に手にたっぷりと媚薬ローションを纏わせ、それを遠慮なく、全身に塗りたくってきた。指の間に、耳の裏に、喉に、脇に、膝裏に。そして勿論、豊満な乳房と張りのいい尻に。ピンと膨らんだ両胸と股間の敏感な突起にも。
「はっ……♥ あぁ……♥ んあぁぁぁ~……♥」
 彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)は、男達の指先や掌で撫でまわされる度に快感に喘ぎ、肢体を震わせる。
 腕は頭上で縛られ、媚薬漬けにされた身体はほとんど動かすことも出来ない。意識は強烈すぎる絶頂による失神を繰り返し、気を失うたびに更なる快感で目覚めさせられるという有様だった。

「ふうっ……♥ あふぅ~……♥」
 そんな快楽責めの中でも、最も流江を苦しめているのは……。
(「この男……」)
 もはや唯一自由に動かせるもの、視線に反抗の意志を籠めて、流江は正面の男を睨みつけた。夕方、廊下で流江を追いつめて執拗に迫ってきた男。そして気絶した流江をこの部屋に運び込み、何度もイカせまくった憎い相手だ。
「散々可愛がってやってるのにまだそんな目をしやがって……絶対に堕としてやるからな。もっと媚薬を足せ!」
 男はよほど地位のある上客らしく、他の客やスタッフは彼の命令に従う。周囲にローション責めを継続させつつ、男自身は獲物を調教するべく、怒りと欲情に勃起しっぱなしのモノを突き込んできた。

「あっ……っん゛ん゛♥」
 コレはもう自分の所有物だと言わんばかりに、男は流江にのしかかって腰を振り、怒張は流江のナカを我が物顔で隅々まで味わい尽くしていた。既にどこをどう突けばどんな反応をするかも知られてしまい、男にその気で突かれれば――。
「ふうぅっ……ぃやぁ……っっん゛あ゛あ゛っ♥♥♥」
 流江の全身を電流のように快感が走り、喉をのけ反らせ、舌を突き出して絶頂させられてしまう。そして無様なアへ顔気絶を眺めることで、男は更に硬く勃起するのだ。

「どうだ、そろそろ諦めたか? 陥没乳首もぷっくりしっぱなしで、弄り回して下さいって言ってるようなもんだぜ」
 今や快感に限界まで膨らみ、存在を堂々と主張する流江の乳首を、男は指と舌で丹念にねぶる。
「ふあぁ~……♥ はううっ……♥」
 チロチロと舌で焦らしてから強烈に吸いつかれて、流江はまた絶頂覚醒させられた。刺激された乳房は勢いよく母乳を噴き上げ、男にごくごくと飲み干されていく。
「だ、誰が、あなたなんか……おっ♥ おほぉっ……♥」
「ぐひひっ、身体はこんなに正直なのによぉ」
 拒絶の言葉を絞り出す流江を快感で跳ねさせて玩具にし、男は下卑た笑いをあげる。悔しさに、流江の頬を一筋の涙が伝った。
(「どうして……どうして私の身体はこんなに狂おしいほど感じて……。『力』もどんどん身体から無くなって……」)
 混濁した意識の中で、自分の思考に違和感を覚える。
(「ぇ、『力』……? それって、何だっけ……?」)

「埒が明かねえ。……最後の手段だ」
 流江が何かを思い出しかけている間に、男も何かの準備を始めた。怒張を流江の股から引き抜くと、媚薬をソレに塗り込み、更に口からも摂取して……。
「何だぁ? 今日は一段と効きがいいな」
 男には知る由もないが、流江の母乳を飲んだことで力が男に移っている。男の逸物はムクムクと、より太く長く、進化していく。

「んんっ♥ ああぁ~……♥」
(「もう少しで、もう少しで靄が晴れそうなのにっ……」)
 男の準備中も、周囲の男達は流江を放っておいてはくれなかった。たぷたぷと乳房を弄ばれ、乳首を摘ままれ、緩急をつけてからぎゅっと絞られる度に、流江は絶頂に導かれ、乳牛のようにミルクを提供し続ける。
 しかし激しい絶頂に意識をかき回されることで、少しずつ、流江にかけられた催眠も薄れていく。
(「私は……普通の人間じゃない? ……私は……」)
「よし、準備完了~!」
 男の声に視線をあげると――目の前には常識外れにパンプアップした怒張が突きつけられていた。
「過去、コレを食らって堕ちなかった女はいねえ……皆悦んで俺の子を孕んだぜ。今日は異様に媚薬の効果が強いしなぁ……」
 人間離れしたフォルムと化した男のモノは、先走りを垂れ流しながらゆっくりと、流江の秘部にあてがわれる。
(「猟……兵……そうだ、思い出した」)
「私は女神――」
「おらぁっ!」
 どずんっ!!!
「あ゛っっっ……♥♥♥」
 一歩、遅かった。流江が記憶を取り戻したその瞬間、皮肉にも女神の力を吸収して膨れ上がった規格外のモノが、最大の弱点に渾身の力で突き立てられた。同時に乳首を強く摘まみ上げられ、扱かれる。
 ずぷううううっ!!!
「い゛っ、やぁぁぁ……♥ お゛ん゛っっっ……♥♥♥」
 今までとは比べ物にならないほど太く、硬いモノが、長時間の下準備によりほぐれきった柔肉をかき分け、一気に奥の奥へ届いた。ぴゅるぴゅると甘イキして母乳を漏らす乳房を、男は鷲掴みにする。
「くらえっ!」
 ずぱんっ! ずぱんっ! ずぱんっ! ――どぶるるるるるっ!!!
「お゛っほお゛ぉっっっ♥ あ゛ひいいいぃぃぃ……っん゛♥♥♥」
 胸を掴み潰さんとばかりに搾り上げながらの、激しいピストン。そして何十秒にも及ぶ大量の奥への発射。
 流江の股間と乳房から、快感が全身を駆け巡り、最後に脳天を直撃した。掴まれて変形した乳房は今日一番の勢いで下品な噴水となって母乳を噴き上げ、股からも潮を噴き、喉からは雌の鳴き声をあげ、アへ顔を晒すその姿からは、女神としての威厳も神聖さも微塵も感じられなかった……。

「お前はこれから俺の女だ。いいなっ!」
「ふぁひ……わかりまひゅた……♥ んはあっ♥」
 母乳とともに全ての力を出し尽くした流江と、逆にその力を吸いつくした男。狂おしいまでの快楽の果てに頭が真っ白に飛ばされた流江は、もはや抵抗の意志さえ持てず、神の如き精力を発揮して快楽を与える雄に従うしかない。
「悦んで俺の子を産めよ。こんなだらしない乳からいくらでもミルクが出せるんだ、孕まされる為に生まれてきた女だ、お前は」
「ぁ……んんっ♥ が、がんばりま、すぅぅぅ……ん゛っ♥」
 これから夜明けまで、男は自分のものにした流江を組み敷き、たっぷりとした胸を好きなだけ味わい、女神の母乳で増大した全精力を注ぎ込んで、神といえども孕ませるだろう。
 何も考えられなくなった頭で、流江はその暗い予感を受け入れ、両手両足で男に抱きついて迎え越しを使い、喘ぐ。――しかしどうしてか、胸の奥がちくりと痛み、青い瞳からは時折涙が零れるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

クレア・エクスロード
お色気歓迎します

⛺️テントの中には知らない女の子がいた。強気な赤い瞳に、ふわり揺れるツインテール
その子はとても美少女で……可愛かった

「ちょっと…!知らないわけないでしょう…!
あんなに、わ…わたしの胸を…っ💢」

うーん、知らないなぁ…?催眠術の影響かなぁ?
奴隷とか知らないし、カードになっちゃったのも知らないし
楽しんだ事も知らないなぁ〜…?

「ちょっとしっかり覚えてるじゃない💢💢」

ツンデレさんとキャンプでライディングデュエル💕
大きな双丘を揉み揉み❤️あぁぁ〜柔らか💕

「ちょっと💢💢どこ触ってるのよ💢💢」
くっくっく、怒った顔も可愛い💕揉み揉み❤️あぁ〜、好き❤️おおきくて柔らかくて好き❤️

「んんっ…❤️あんた…あたしの事が好きなら…いいよ❤️」
なんか言ってるけど疲れたから寝ます。カンパニーマンの仕事で俺疲れてるし、幸せだし。

「あぁ〜!こらぁ〜〜寝るなぁ〜〜!!💢💢」
柔らかい彼女をむぎゅってハグして、ふぁぁ幸せ💕

「まま…」
「こらぁぁ、ママじゃなぁああい💢💢」

ぐっすり寝ます




 テントの中には、見知らぬ女の子がいた。ツインテールの髪をふわりと揺らし、気の強そうな赤い瞳はこちらを睨みつけている。
「え~と、誰だっけ?」
 クレア・エクスロード(流れの決闘者カードデュエリスト・f38468)の言葉に、彼女は怒りを露わにする。
「ちょっと……! 知らないわけないでしょう……!
 あんなに、わ……わたしの胸を……っ」
「うーん、知らないなぁ……? 催眠術の影響かなぁ?
 奴隷とか知らないし、カードになっちゃったのも知らないし、楽しんだ事も知らないなぁ〜……?」
「何よっ! しっかり覚えてるじゃない!!」
「いやあ、ほんとに知らないんだ。ただ……」
「ただ?」
「せっかく俺のテントにこんな可愛い女の子がいるんだ。だったらやることはひとつ……ライディングデュエル!!」
 クレアは勢いよく女の子に跳び乗ると、有無を言わさず、たわわな双丘に指を這わせて揉みしだく。
「きゃああ!? な、何するのよっ!」
「揉み揉み……あぁぁ~柔らかっ♥」
「い、いきなりどこ触ってるのよ!」
「くっくっく、怒った顔も可愛いなぁ♥ あぁ〜、好き❤️ おおきくて柔らかくて好き❤️」
 クレアは少女の抗議など意に介さず、とにかく好き好き言いながら胸を揉み続ける。とはいえ少女の方もクレアを跳ね退けたりする素振りもなく――それどころか、しばらく好きに揉まれていると頬を赤らめ、「んんっ♥」と喘ぎ声を漏らし始めた。

「ふあっ……♥ あ、あんた……そんなにわたしのことが好きなら……あんっ♥ その、特別に許してやっても……いいよ♥」
 情欲に火がついてしまったらしく、満更でもなさそうに誘いをかけてくる少女に、クレアの反応は……。
「ふぅ~、疲れたからそろそろ寝ます。俺カンパニーマンの仕事で疲れてるし、大きなおっぱい揉めて幸せだし」
「あぁ〜! こらぁ〜、寝るなぁ〜!!」
 勝手気ままなクレアに、少女は再び怒るが、やはりクレアは聞いていない。柔らかな少女の身体をぎゅっとハグして、そのまま寝息を立て始めてしまった。

「うぅ~ん……まま……」
「ママじゃなぁああい!! 無理矢理その気にさせられた挙句に放っておかれたら、わたしはどうすればいいのよ~っ!!!」
 ぐっすりと眠るクレアの横で、放置された少女がどうやって欲情を鎮めることにしたのか、それは定かではない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

坂上・そはや
男所帯のキャンプに好意で混ぜてくれるそうじゃ
料理を振舞ってくれたが
何か…身体が熱い?
それに力も入らなく

男達は服を脱いでいくし、何をするつもり…っ!?
ま、待てわらわを脱がそうとするでないっ!
そのつもりだったんだろうって……
待てっ! わらわは夫を持つ身じゃ!

そう言えば、より興奮しよった
人妻を孕ませ…?
可笑しなことを言うで…んぐっ
錠剤のようなものを口に捩じ込まれ、続いて男のモノすら咥えさせられる
そのまま無理矢理口を犯されて、何かの固形物も一緒に精飲させられ

何を飲ませたのじゃ…?
問いかければ、排卵剤、と
意味が分かってしまえば、青褪めてしまうのじゃ
その顔はそそると言われれば容赦なくわらわの秘所に挿入されてしまう

わらわは夫以外の子なぞ孕みとうない!
叫ぶけど、男達からすれば嫌がる様は単なる興奮の材料
容赦なく、中に何度も、交代で出されてしまうのを何時間も……

う…あ、あ……
胎内に宿った新しい命を感じながら瞳から光を失ってるけど
それでも犯されてる
男の精で全身ドロドロにされていて、その様を証拠と写真まで




「すまぬのぅ。好意でキャンプに混ぜて貰った上に、こんな美味しい料理まで頂いてしまって……」
 坂上・そはや(神の剣豪・f33266)は一緒に車座になって食事する男達に笑いかけた。時刻は夜。辺りは暗く、自力でテントを立てて料理を始めるには大変な所、親切な男達が仲間に誘ってくれたのだ。
「なぁに、このくらい」
「遠慮なく食べてよ」
 男達はにこやかに応対しながらも――時折、じっとりした視線を彼女の露出した肌に注ぐ。
「何じゃ、わらわの神々しき素肌が気になるか? 好きなだけ見るがよいのじゃ」
 しかしそはやはその程度のことは気にも留めない。ごくごくと、美味しいクラゲとキノコのスープを飲み干し――湧き上がる違和感に手を止めた。
「むう? 何じゃこれは……身体が熱い? それに力も入らなく……」
 身体の芯が悩ましく火照り、呼吸は荒く、箸を持つのも気怠く、そはやは食器を置いた。
「んぅ……熱いぃ……」
 あまりの火照りに、ボロボロの衣装をはだけて少しでも楽になろうとする。胸も股間も男達に見えてしまうが、気にしている余裕がない。
「あぁ、何だか熱いよなぁ」
「脱いじまおうぜ!」
 舌なめずりしてそはやの様子を眺めていた男達も、口々に熱さを訴えて、服を脱ぎ始めた。
「どうした、おぬしらも熱く……何じゃ!?」
 驚愕するそはやを、男達は取り囲む。全裸になり、全員が股間のモノをパンパンに膨れ上がらせて。
「そ、そのようにそそり立たせて見せつけるでないっ。……おぬしら、まさか……」
「おねーさんも熱いなら脱がなきゃ~」
「苦しそうだし、脱がせてあげますね」
「よ、よせっ! そこまでするのは許しておらぬっ」
「またまた……こうなるの期待してたんだろ?」
「こんな露出狂の服で男だらけのテントに来るんだからさ」
 そはやの抗議も無視し、にやついた男達は彼女の服を脱がせてしまった。それだけでは止まらず、勝手に小ぶりな乳房を揉みしだき、股を開かせて視姦し、髪の匂いを嗅ぎ……。
(「好き勝手しおって……こやつら最後までいくつもりじゃな……」)
 どんどんとエスカレートしていく狼藉に、そはやもはっきり危機感を覚える。
「待てっ! わらわは夫を持つ身じゃ! 不義は許さぬぞっ!」
 声高に警告するそはや。男達はざわつく……更なる興奮に。
「おいおい……人妻だってよ」
「どうする?」
「寝取るに決まってんだろ!」
「人妻孕ませっ!」
 狂喜する男達を前に、そはやは焦る。
「おぬしら、可笑しなことを言うで……んぐっ」
 そはやの口に、男が錠剤を押し込んだ。当然、吐きだそうと考えるそはやだったが。
「へへっ、コレもぶち込んでやるっ!」
「んむむぅ……!」
 男は続いて、いきり立った自分のモノをそはやの口に捻じ込む。力任せにそはやの頭を掴んで、全力で腰振りを始めた。
「おらっ、旦那のモノより美味いだろっ! たっぷり味わえ!」
「おごっ……むおっ……!」
「今日の為に溜めといた特濃ミルクだ!」
 男の逸物が、口内で爆発した。口に収まり切れないほどの大量の白濁が発射され、口の端からあふれ出る。
「ふうぅ~、まだ出るっ!」
 何十秒も続く発射の間、男はそはやの鼻を塞いで息を出来なくする。
(「の、飲まねば○○で溺れるっ……」)
 そはやに選択肢はない。呼吸の為に懸命に喉を鳴らし、生臭くねばついた男の欲望を飲み下していく。
「んぐ……ごく……ぷはぁっ! はぁっ……はぁっ……」
「へへへ、そんなに必死に飲むほど美味かったか!」
 男達の嘲笑が浴びせられる中、そはやの心配は体液と一緒に飲み下した錠剤のことだ。
「あ、あの薬は何じゃ……わらわに何を飲ませたのじゃ?」
「排卵剤だよ。確実に妊娠させられるようにな」
「な……!」
 今までずっと強気だったそはやの顔から、流石に血の気が引いた。
「その顔が見たかったんだよ、そそるぜ」
 これで準備は整ったとばかり、男はそはやの秘所に勃起を押し当てる。
「やめよっ! 貴様ら、このようなことをして後でどう……お゛おっ♥」
「ふぅ~、強がっても媚薬が効いてトロトロじゃねえか」
 容赦ない挿入、そしていきなりフルスロットルのピストン。気持ちよく射すこと以外考えていない男に、そはやは一瞬蕩けてしまった表情を恐怖に歪めて必死に訴える。
「いっ……♥ 嫌じゃっ、わらわは夫以外の子など孕みとうない!」
 感じまいと歯を食いしばり、嫌々と首を振り、力の入らない手足で何とか相手を押しのけようとするが、当然それら全ての抵抗は無意味。ただ男達の嗜虐心と征服欲を煽り立てるだけだ。
「へへ、強がってもナカはぎゅうぎゅう締めつけやがる! ほら、旦那より俺の子作りピストンの方がいいんだろっ?」
「おおお゛っ♥ だ、だれがおぬしのモノなぞっ♥ んぐうっ……♥ かんじだぐない゛ぃぃぃ♥」
「一発目、くらえっ!」
 ――どびゅるるるるっ!
「おほおっ♥ いぐうっっっ♥」
 媚薬おそるべし。夫との愛の結晶を育むはずの赤ちゃんの部屋を蹂躙され、無理矢理ナカ出しされたそはやは――あまりの快楽に舌を突き出し、背をのけ反らせて絶頂した。

「はあっ……♥ はあっ……♥」
 とうとうナカに出されてしまったこと、自分がそれでイったこと、それらの事実に茫然自失のそはやに、男達は容赦しない。
「一発出したら交代だぞ! へへ、俺の種付けで孕ませてやる!」
 ――ずぶうっ、どちゅっ、どちゅっ、どちゅっ!
「んおおっ♥ うぐぅ……♥ すまぬ、すまぬ……」
 夫への謝罪を口にしながら、そはやの目からは涙が零れるのだが……。
「おらぁ!」
 ――ぶびゅびゅびゅっ!
「あああっっっ♥」
 悲しみと怒りを許さないほどの快楽が、脳を貫く。まだ蹂躙は終わる気配もない。

 ――1時間後。
「い゛っ♥ 嫌じゃっ♥ わらわにはっ♥ 夫がっ♥」
 ――2時間後。
「くううぅ……♥ もうっ……許ひてっ♥ もう射すにゃぁ……♥」
 ――4時間後。
「あ゛おおおっ♥ いぐっ♥ いぐっ♥ いぐうううっっっ♥♥♥」
 ――6時間後。
「んほぉ~……♥ あぁ~……♥」

 激しい腰振りと絶頂の嵐。何十発もの種付けナカ出し。それを食らい続けたそはやの瞳にはもう光はなく、腹は男達の欲望で膨れてしまっている。男達の精力は尽きることなく、交尾にあぶれた者はそはやの全身にぶっかけてドロドロに汚していた。
「ぅ……ぁ、ぁ……」
 自分の胎内に、確かに新しい命が宿ったのを、そはやは感じている。それでもまだ男達は獲物を犯す愉しみを止めなかった。
「おい、ちゃんと撮れてるか?」
「ああ。写真も動画もばっちりだ。タイトルは人妻孕ませ交尾10時間ってとこか」
 下卑た笑いがそはやの耳に届くが、何も考える気力がない。考えたくもない。……男達は結局12時間、そはやを犯し続けた。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2022年12月01日


挿絵イラスト