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Drogenabhängiges Zimmer

#アルダワ魔法学園 #猟書家の侵攻 #猟書家 #探求のオルガノン #ガジェッティア #災魔の卵 #ドクター・ペイン

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●???
「クヒヒヒ♪ やーやー完成したッス。 いやーこれはもうこのまま販売しちゃってOKじゃないッスかねー?」
 グツグツと沸騰させキンキンに冷やした怪しげな液体、見るからに身体に悪そうなドリンクを作るだけ作るとドクター・ペインは研究室を出て今回の観察対象へと向かった。
 魔導蒸気文明の災魔化、そのわかりやすい目的のために今日もコツコツ種は撒かねばならない。
 ちょうど災魔の卵の準備が出来た所で向かった先は商会同盟の真っただ中、街角に設置された魔導蒸気機械にまるでタイムカードで押すぐらい気楽に災魔の卵を押し付けた。
 すぐに機械と一体化して変貌し始め見る見るうちに災魔化してしまう、プシュープシューと蒸気が吹き荒れ周囲が見る見るうちに濃い蒸気に包まれ始めた。
 そう、これこそが今から始まる大惨事のスタートに違いなかったのだ。

「って何だこりゃ!?」
 脱出ゲームと呼ばれる一定時間内に密室の中で謎を解き脱出を目指すゲームがあるのをご存じだろうか?
 それを魔導蒸気機械が作り出す空間で愉しもうと設計されたのがこのエスケープtoクエスチョンと呼ばれる遊戯施設だったのだが、それが今なぜか暴走を始めてしまい周囲に蒸気をまき散らしながら取り込んでいく空間を広げてしまっているようなのだ。
 この装置の設計者であるミスター・ボムの設計ではありえない性能を発揮し次々と人々ごと閉じ込め始めた魔導蒸気機械は今も全力で回転を続けている。
 噴き出す蒸気が届く範囲が皆全て脱出できない部屋へと変貌していく、ここから出るには内部に用意された謎を解くしかない。
 取り込まれようと命に別状はない、だがしかし内部から脱出するまでどのような狡猾な罠が待つかもわからないために装置の停止は急がねばならない。
 設計者であるミスター・ボムもこれを止めようとして内部へと閉じ込められてしまったようだ、はたして猟兵達はこの恐るべき部屋から脱出することはできるのだろうか?
 そしてこの装置を止めれるのかどうか……それこそ神のみぞ知るというやつである。

●グリモアベース
「いやー、なんかおかしな事になってますが災魔の卵が感知されている以上はこれは猟書家幹部の仕業と見て間違いないですねー」
 集った猟兵達を前にグリモア猟兵の村雨・ベルは会釈し説明を始めた、そこに映し出される蒸気で包まれた街の一角。
 その範囲は徐々に範囲を広げつつある、そしてそれに飲み込まれると閉じ込められてしまうようなのだ……『何々しないと出れない部屋』というとんでもない代物に。
「可能な限り予知で解くべき謎は事前に解いておきました、ですが最後に脱出のキーとなるのが部屋に置かれた怪しげなポーションなんです」
 ポーション?と首を傾げる者もいる、それの何が関係するのかと思わないでもないがその反応は予想していたのかベルが話を続けた。
「部屋には桃色のポーションと青いポーションそして毒々しい紫色のポーションなど100種類近くのポーションが置いてあるようです、それのどれかを飲み干せば無事に脱出……という仕組みらしいのですが」
 そこで言葉を一度止める、エルフ耳が激しく動き眼鏡が輝き続きを語り始めた。
 この時点で数名が帰ろうとする、そうだいたいこれは碌でもない内容なのは間違いないからだ。
「どのポーションが正解かはわかりませんが、一本だけ正解の物を飲めば無事に脱出というわけです。ただまぁハズレを引きますとちょーっと副作用なんかがきつそうな予感がするんですよね」
 死にはしないが碌でもない効果、そしてベルがちょっと興奮気味に話している……これだけ揃えばだいたいKENZENな案件だと見当がつくというもの。
「部屋を脱出さえ出来ればそこに災魔化した魔導蒸気機械がありますので破壊してくれれば最終的には止まります。 一人でいいんですよ突破できる者がいれば」
 それさえ止めれば閉じ込められていた者達は無事に解放されるだろう、そしてそのタイミングならば事件を起こした猟書家幹部と鉢合わせするはずなのでこれをやっつけて欲しいらしい。
「まず猟書家幹部を倒す為にも部屋の暴走をどうにか止めてくださいね」
 ベルはそう締めくくると転送の準備をさっそく始めようとする、現地では人々が事件に巻き込まれいるはずだ。
 一刻も早く救出に行かねばならない、そう背中を押されつつ一同は蒸気漂う街へと跳んでいった。


轟天
 これは2章構成の猟書家シナリオです。

 1章で謎を問いていき、ラストに怪しいポーションを飲んで脱出を目指してください。
 実は色が違うだけで中身は全部同じのKENZENポーションという実にいやらしい罠が待ってます。
 飲むと色々な意味でKENZENな事になってしまいます、でもその効果は人によって様々。
 (実は普通の色のついた水で、飲んだ人が勝手にKENZENにってる可能性もあります)
 運が良ければ一人ぐらい部屋を脱出し装置を破壊できるんじゃないでしょうか?
 敗北フラグが山のように降り注がれますのでご注意くださいね。

 2章では猟書家幹部との対決となります、出逢ったら頑張ってやっつけてください。
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第1章 冒険 『何々しないと脱出できない部屋』

POW   :    謎なんか知るか、扉を破壊して脱出だ

SPD   :    無理難題にも抜け道があるってものですよ

WIZ   :    無理難題など私の頭脳にかかれば無問題

👑7
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

エミイ・ラーダ

嫌な予感するけど仕方ない
巻き込まれた人のためにもがんばろう

一般人が複数いる部屋に
えっと、大丈夫
助けに来たから

聞いた通り謎を解き最後のポーションへ
ピンクは露骨だし…多少ジュースみたいな緑色を

…案の定すごくしたくなって
ああもう、変
服を脱ぐ
ごめん、って一番大きそうな、よさそうな人を選び
押し倒して思い切り腰を振る
っ、気持ち、いい
もっと強く、おっぱい揉んでぇ…❤
抱きつき奥に出してもらう

見ると下にいる人の連れだった女の人が脱出しようとポーションを飲んでて
その人も周りを巻き込み大騒ぎに

…私も?
口とか手とか、お尻なら、開いてるけど
うん
もっと、気持ちよくしてね

ダウナー系
年の割に体は成長ぎみ
流されやすく経験豊富




 災魔の卵による被害が一向に減らないこのアルダワ世界、商会同盟のエリアで最近勃発を続けている猟書家達の暗躍は今日もこの街にトラぶるを巻き起こしていた。
 そう、トラブルならぬ“トラぶる”である……。

「えっと、大丈夫。 助けに……来たから」
 そう言って密閉空間に閉じ込められた男達の前に姿を現したのはおずおずと控え目に口を開いた一人の少女。
 ぱっと見、あまり頼りになりそうにないのがアンニュイな少女。
 だが男達が先ほどから一向に解けなかった謎を簡単に解き先へと進ませてくれるエミイ・ラーダ(ターンエンド・f20105)の事を彼らはすぐに信頼し情報を彼らが集めエミィが解くという見事な構図が出来上がるのは時間の問題だった。
 こうして難なく進んだ者達の前に問題のポーションだらけの部屋が現れ、いよいよもってどうしようかと悩む事態になる。
(うう、ん? どれも正直同じに見える……。けど、見た感じ“毒”ではなさそう……???)
 少しばかり考える、香りを嗅いでみるがどれもこれも甘ったるい匂いがつけられていて鼻がバカになるのは当たり前。
 むしろ区別できないようにそうしてあったのだろうが……。

「ん、これにしてみる……」
 エミィが手にとったのは緑色のジュースっぽい色合いのポーションだった。
 はっきり言ってピンクは何というか露骨過ぎだし毒々しい色の物ははっきり言って飲みたくない。
 視覚的に飲んではアウトだと思える外観はさすがに遠慮したいものだ。
「ん、んぐ、ん……」
 ゴクゴクと喉を鳴らしポーションを飲み干していく、味は何というか普通だった。喉越しなどもまぁまぁで別に嫌悪感などない。
 だが喉を通る頃から少しばかり熱くなっていくのを感じやっぱりかと思わないでもない。
(あぁもう、この部屋暑すぎ……)
 全身から汗を噴き出し視界がぼぅっとしてしまう、さすがに我慢ならないのかベルトを弛め古ぼけたエプロンを脱ぎ捨てた。
 熱い、暑いのではないこれは熱いのだ。
「はぁ……っ、このポーションは外れ、ぽいよ」
 そう言うと同時にシャツのボタンを外し零れ出る乳房、白い肌が男達の目に映えて見えずれたブラジャーから桃色の先端が自己主張も忘れない。
 そのまま半裸になった状態で一番気の弱そうな男に近づくとエミィは抱き着きそのまま押し倒してしまった。
 柔らかな感触と緊張で身動きできない男のズボンを“慣れた手付き”で脱がせて興奮を隠せないイチモツを取り出すと、すでにトロトロに仕上がっていた蜜壺へと導いていく。
 我慢などできない、こんな場所でポーションを飲むということが何を意味するのか出発前からエミィは予感、いや期待しやってきていたに違いない。
「う、おぉっ、エミィさんの中ぁ熱くてドロドロだっ」
「んっ、これ気持ち……いい。 もっと強く、シテ、もっともっとおっぱい揉んでぇ♥」
 普段の消え入りそうな雰囲気とはまるで違う、自分からねだるように男に甘え抱き着くエミィ。
 そんな美少女の要望を男が我慢できるはずもなく激しいピストンが叩きつけられていく。
 そんな光景を目の当たりにし周囲の者達は止める所か率先してポーションを飲み始めた、そしてその結果といえば……。

「んっ♥ 後ろ、開いてるから……そっち使って♥」
「エミィちゃん、さ、最高だぁぁぁぁっ」
 蕾を押し開き捻じ込まれる雄槍にエミィの形のいい尻肉が揺れそして背筋を突き上げる激しい行為。
 とまらな乱交が始まり脱出できない部屋に淫臭がたちこめ始めた、それはさらに中にいた人々の理性を奪い男と女の熱い宴がさらにヒートアップし始める。
(気持ち、イイ♥ 来て、良かった……の♥)
 何人もの男達と身体を重ねエミイは今まさに幸せだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ニクロム・チタノ

また厄介なことになってるね?
一体どんなヤツがこんな面倒なこと仕出かしたんだか?
謎解きとか一番苦手なやつだ、面倒事は実力行使って習ったよ・・・つまり
仕掛けとかぶった切る
切りながら進んでその先に行こう
ポーションはどれが正解かわからないからとりあえず緑色のポーションで定番だよね?




 脱出できない部屋、しかも物理的にではなく頭を使ってでしか出られない部屋などという理不尽な存在。
 蒸気機械による娯楽遊戯が災魔の卵で暴走してしまった今回の事件などそれの最先端といったところだろう。
「また厄介な事、なってるね」
 そんな部屋に閉じ込められニクロム・チタノ(反抗者・f32208)は無表情に周囲を見渡した。
 数々のヒントや謎に関する返答のようなものが刻まれたグッズが確かに大量にはある、だがニクロムはそんな物に興味はないし謎解きなんてガラでもない。
 出発前にエルフに渡された謎解きのヒントもあるにはあるがポケットか何処かに入れたままでその存在すら記憶の片隅にもない。
 最初から解く気などないのだから当たり前、静かに反抗の妖刀を抜刀し一閃すれば目の前にあった机が一つ真っ二つになってしまう。
 返す刃で今度は棚を切り捨て飛び散る備品、まさかの強硬策だがそれでも斬って斬って斬りまくり道は開かれていくのだから真面目にといた人は泣いていい。
(面倒ごとは実力行使で黙らせる……)
ニクロムの得たチタノの教えは非常にシンプルかつ力任せ、ややこしい者相手に小細工など無用。
 だただたその刃で切り伏せ先に進めばいい、そんな教えを実践しているだけなのだから。

「ん……これが問題のポーション、かな?」
 進んだ先の部屋に大量に置かれたポーションの山、色もよりどりみどりでありありすぎてどれを選んでもハズレに思えてしまう。
 だがそれでもニクロムは迷わない、手短な緑色のポーションを手に取った。
これは回復剤として定番の薄緑色をしたポーション、まだ毒々しい種類を選ぶよりはましなはず……だった。
飲み終え数分してその効果が如実に表れ始め思わず膝をつき刀を床に落としてしまう。
握力が足に力が、そして視界がぼやけていき体感温度がどんどんと高くなっていくのを感じる。
ボロボロの制服から見える白い肌に汗が浮かび上がりしっとりと流れていく、引き裂かれスリットのようになったスカートの隙間から太もものさらに内側でしたたり落ちる雫が幾筋もの流れになりあっという間に太ももは零れた蜜が流れる通路になり床に水たまりが出来上がってしまっていた。
表情は変わらない、だが頬に赤みが差しそして息は次第に荒くなっていき我慢に限界が訪れた。
 そっと敗れた制服の隙間から手を潜り込ませ小さな膨らみを自分で揉んでしまう。
 ゆっくりとゆっくりとそれが次第に大胆な動きになり先端で小さく尖ったコリコリ感を指で愉しみ始める頃にはもう理性のタガは飛んでしまった後。
落ちていた妖刀を鞘ごと拾い、魔法使いの箒のように跨るとそれを前後に動かし股間へと擦りつけ始めてしまった。
反抗の証である刃を自分が快楽を得るための道具にしていまい屈辱の表情を……していなかった。
 確かに無表情だ、だが半開きの口からはヒューヒューと息が漏れしかもそれは艶に満ちた快楽を悦ぶ喘ぎ声。
「あぁ、ボク……なんでこんな事をっ♥ 変っ、変です……こんな事シテるボクこれじゃこれじゃまるで……っ♥」
 “変態みたいじゃないか”という言葉が出る前に限界が訪れた、ショーツ越しにぷっくりと膨らんだ豆が鞘に擦りつけられすでに限界。
 ポーションの効果で緩んだ股間の筋力が今まさに試される時。
 ……だが無情にも弛緩しきった股間は我慢が出来ずに愛刀をそしてスカートを汚しながら湯気が舞い上がり始めニクロムはその場へとへたり込んでしまった。
「や、やぁぁ……ボク、ボク何てことを……っ♥」
 臭いが充満し虚無のような感触を味わいながらもニクロムは開けてはならない扉を開けてしまった気がする。
 天井を見上げながら涙と唾液が頬を伝いニクロムは羞恥の余り昂る身体がもう一度その全身に絶頂を駆け抜けさせてしまったのだった。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

ユメ・ウツロギ
※アドリブ歓迎、NG無し

途中の謎を全て解いてくれたのはありがたいですね。
無限の書、分析開始、です

無限の書で分析を試みるも時間が掛かりそうという事で覚悟を決めてポーションを飲んでみたが、体内で過去に刻まれた淫紋の魔力と反応し、「淫魔化」という形で効果が発動。
肉体・精神共に影響し、悪堕ち・快楽堕ちした様な状態に。
発情フェロモンや誘惑の魔力を周囲に垂れ流し、手当たり次第、同じ様に部屋に閉じ込められた一般男性(及び絡み化な男性猟兵等)を淫らに誘惑したり、襲い掛かって激しく行為に及び、全ての男性が干乾びるまで行為に及ぼうと徘徊して周る淫魔に。

我慢しなくてイイですよ♥もっとユメと気持ち良くなりましょう♥




「無限の書、分析開始……です」
 ここに至る謎のほとんどは出発前にもらった回答のいかげで問題なく進みユメ・ウツロギ(蒐集の魔女・f30526)は最後の部屋へとどうにか辿り着いていた。
 はっきり言って今回の事件のあらましを聞きユメは期待に胸膨らませやってきている。
 こんな地で巻き起こる事件にしてはあまりにも怪しげな気配が濃厚、しかも案内するのがあのエルフとくればもう間違いない。
(何だか解析待つのも、ちょっと無駄に感じられちゃいますね)
 あまりにもポーションの種類が多く鑑定にはかなりの時間がかかってしまう。もちろん待っていればそれでいいのだがただ待つだけというのは実はあまりにも長丁場になり飽きがきやすいもの。
 だからこの失敗のありえない状況で、つい……魔が差してしまったのだ。

「んぐんぐ……ぷはっ」
 解析結果を待っていては時間がかかって仕方がない、まあ一本だけでも試飲してみて効果でも見てみようという安直な判断。
 喉越しも良くついつい丸一本飲み干してしまったポーションはすでに腹の中、ここからはどのような効果があるのか運次第という恐ろしい賭け。
 ジワリと汗が背筋を伝う、それは着衣の中へと染み込み少しばかり気持ちが悪い、なんだか下腹部が熱い。
 なんだろうこれは以前に味わった事があるような“内からの熱”、気になってしまい身に纏ったゴシックドレスの裾を持ち上げ熱くて仕方がないお腹を直接見てみる事にしたわけなのだが……。
(あ、あれれ? これって以前ついたお腹の紋様……うっ)
 気付いた時にはもはや手遅れだった、下腹部に以前刻まれたままだった淫紋が輝き魔力が注ぎ込まれていく。
 あまりにも強い感触に何とも我慢できない熱さが全身の細胞を燃やし尽くしているかのようだ。
 知的な精神をもったユメの内側から巻き起こるドス黒い感情、それが全てを包み込んでいくと同時にもはや我慢ができない。
「うわぁぁ……あつ、熱い、こんな物、いらないっ」
 ビリリリリリ……。
 特注のあしらえたドレスを引き裂き幼い身体が露出してしまった、白い肌に浮かび上がる赤色の淫紋。
 そして変化が訪れた、飲んだポーションの効能と魔力が混ざり合いユメの体つきが普段よりもより淫靡にそして艶やかになっていく。
 幼い身体に刻まれた様々な経験がこの淫靡な身体を作り出してしまった、ツンと自己主張する膨らみの先端と蜜が零れ落ちる赤くテカり続け広がってしまった割れ目。
 男を喰らい尽す淫魔へと変わり果てたこれが今のユメの淫らな肉体。
「うふ……ユメと一緒に誰か気持ちイイ事、しよ?」
 軽やかにスキップし立ち去った後、部屋に残された無限の書が先ほどの鑑定結果を導き出し終わっている。
 書の表面に浮かび上がった文字は“全てが媚薬”という予想通りのもの、ユメはどうやら見す見す罠へと足を踏み入れてしまったようだ。

「ゆ、ユメちゃん……すごく、いいっ!!」
「オジサマ♥ ユメのこんなお子様な身体に興奮して悪い大人さんです♥ もっとユメと気持ちよくなりましょうね♥」
 両手を伸ばして男を迎え入れたユメに男達の容赦なのないイチモツの太さと長さが捻じ込まれた。
 痛みなど無い、ありえなサイズだろうと受け入れる今のユメはまさに歩く淫靡な道具。
 快楽を得る為だけに使われるそんな道具扱いも今のユメにとっては誉め言葉、腹いっぱいに注がれた熱いエキスはきっときっとイケない物に違いない。
 だが身体はもう止まらない、周囲に転がったユメに吸い取られた抜け殻のような男達にまた一人お仲間が増えるだけのこと。
 自分から腰を上下させ味見を続ける幼い淫魔の成れの果てはまだまだ物足りてはいない。
「あぁっ♥ ユメ、おかしく……おかしくなっちゃぅ♥」
 最奥まで咥えこんだその先端から熱いエキスを注ぎ込まれながらユメはこの日何十回目かの絶頂に身を奮わせてしまった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
どう見ても、大変なことになりそうですねぇ。

殆どの『謎』は事前に解いて頂いている様ですし、順に解除するとしまして。
問題は最後のポーションですかぁ。
【遍界招】で、時折使用する『腕輪型祭器』を召喚し着用しますねぇ。
此方で『悪影響の先送り』『一部影響の「反動」への置換』の効果を適用し、効果が出るまでのタイムラグの間に、ポーションを複数本纏めて頂きますぅ。
この中にアタリが有れば突破可能ですし、全てハズレでも複数を引き受ければ、他の方がアタリを引き易くなるでしょう。

まあ、その分『KENZEN系の快楽』に加え『膨乳・母乳・膨腹・膨尻』等、大変な効果を受ける事になるのですが(遠い目)。




「こ、こんな事になってしまうなんてぇ♥」
 そこは部屋の最終出口の前、そしてその前にあまりにも淫靡としか言いようのない淫らな女性が喘ぎ声をあげていた。
 夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)がここに到着して早一時間、そこにあったポーションの何本かを一気飲みした結果がこの有様だ。
 着衣の紐は解けてしまいもはや身体を覆い隠すなど不可能な状態、乳房は普段の倍近くに膨らみもはや球技のボールというのもおこがましいサイズに成り果てていた。
 その先端で桃色の膨らみが大きく広がり下着程度では隠せない面積になってしまっている。
 すでに胸元を覆う物が無い為に丸見えになってしまっていて、尖り切った先端は長くそしてピンと上を向いてしまっている。
 しかもタチが悪い事にそのすぐ下ではまるでダイエットに失敗した見本ともいえるような腹がとても肉付きのいい状態で鎮座してしまっている。
 これは妊婦などとは別次元のただただ太ってしまっているだけという恐ろしい状態、るこるの祭器などによる反動の先延ばしが限界を越えたせいでこの様というわけだ。
 下半身ももちろんその影響を受けたまま助かっているわけもない、尻が膨れ上がり採寸など出来るのだろうかというサイズになってしまった。
 倍以上に膨れ上がった尻が重く逃げる事も叶わないそんな割れ目へと通りすがりの男が我慢できずにすでにイチモツが捻じ込まれてしまっている。
 ……とはいえこれだけ大きなサイズになってしまっていると、物足りない太さと長さでしかなくるこるはただ単に欲求不満だけが溜まるというそんな状態。
 一生懸命に腰を振る男には悪いが、何というか……充足感が全くないがために余計にるこるは腰を振ろうと身をよじっていく。
「わた、わたひがハズレを引けば皆さんに当りがいく可能性が……っ」
 舌ったらずな状態で男にとっての快楽を導く道具扱いされ始めたるこる、全てのポーションを飲み切るしかクリアの方法はないのだろうか?
「ああ、るこるちゃん! もうダメ……我慢なんてできない。 で、出るう」
 男が叫びながら勝手に熱いエキス胎内へと注ぎ込んでいく。
 だがそんな生半可な快楽であろうと反応してしまう淫らな肉体、ツンと尖ったままの乳房の先端へと集まっていく熱い昂ぶり。
「いやぁぁ、女神さまぁ……私はっ私はあっ♥」
 手で覆い隠すも先端から噴き出し始めた白いシャワーはもう止まらない、甘い香りをたちこめながら溜りに溜まった母乳が男を、そしてるこるの身体を濡らしていき目の前に火花が走りながらるこるは絶頂を迎え崩れ落ちる。
 そのあまりの巨体に押し潰された男は快楽と純粋な重さの前に生死の狭間を彷徨ったとかなんとか……。

成功 🔵​🔵​🔴​

彩波・流江
◎(アドリブ歓迎です!)

けんぜん…?な謎が待ち受けているようですが、ベルさんが予知してくれていたお陰で難なく突破できましたね…まさか迷路になっていたとは…

ただ問題のお薬はこんなに沢山…この中から本物を探し出すには…うぅ
気は進みませんが悠長にしているわけにも行きませんし、分霊を作り出して人手を増やしましょう
それぞれ薬を手に取り、覚悟を決めて飲み始め…

分霊から伝わってくる様々な効果(おまかせ)に苛まれながら、新たに呷った薬の効果は所謂「ふりだしにもどる」…迷路の入り口に転移してしまったようで

震える身体は、けんぜんな迷路に翻弄されてしまう事に…




 謎を解きクリアーしていくそんな部屋に閉じ込められすでに数時間、どうにか当初に手渡されていたヒントを元に解き終わった一同。
 後は大量にあるポーションの中から正解を引き当てる、ただそれだけのはずだった……はずだったのだ。
「はふっ、こちらはハズレのようですねぇ♥」
 躊躇う事無く他の参加者の目の前で着衣を脱ぎ捨てた彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)。
 豊かな乳房が丸見えになってしまうのを手で隠してはいるがその程度で隠せるほど慎ましいサイズをしていない流江。
 陥没した先端を指先で隠しつつも熱い吐息を吐き悶える姿はどう考えてもハズレのポーションを飲んでしまったのだろう。
(あぁ、やはりあれもハズレでしたか……)
 悠長に調べている時間がないと判断した以上は少しばかり無理をするしかない。なので流江がとった手段は非常にシンプルだ。
 自分そっくりの分霊達を呼び出し片っ端から飲んでいくという物量作戦、戦闘するわけではないのだから能力が人数分に分散されていっても今は問題がない。
 だがそれはポーションに対する抵抗力も何十分の一かになってしまうデメリットもあるのだけは仕方がない事だった。
「あぁ、お股熱いっ♥」
「おっぱい燃えちゃいますっ♥」
 右も左も分霊達は服を脱ぎ捨て自慰に耽り出すというとんでもない事態、ここまで飲んだ全てがハズレだったもので流江の分霊達が淫らに悶えそして事もあろうに他の参加者相手に乱交に耽っている者まで現れていた。
(うぅ、私……なにヤってるんですかぁ……っ)
 赤面しながらも本物の流江はそんな分霊達からのフィードバックが全身に伝わってきていて何もしていないというのに発情状態。
 少しでも耐えようと思ったのもすぐに限界、上着を脱ぎ捨て少しでも涼しくなろうとしている時点で思考に靄がかかっていると言わざるを得ない。
「けん、ぜん……な謎、恐ろしすぎますよ……っ」
 胸を持ち上げるように身体に手を回し少しでも影響を我慢しようとするも無意識に指先は胸と股間に伸びていってしまっている。
 自分では普通にしているつもりでも、湿り気のある下着を擦り始め終いには隙間から滑り込ませ直接弄り始めている時点で色々な意味でアウトなのは言うまでもない。
「んっ……コリコリしちゃってます、まだ正解がでません……次、いってください……きゃん♥」
 モジモジとしながらも次第に指の動きは激しくなっていく、分霊達がハズレを引くたびに全身に走る快感が増していく。
 すでに足元に水たまりを作るほどに蜜壺を弄った指先はねばっこい蜜でべとべとになっていた。
「はぁ……次はもう私が飲むしか……っ」
 今にもイキそうな限界の状態で手にしたポーションを一気飲みする、それと同時に歪む視界。
 ドサリ
 いきなり視界が切り替わり先ほど前とは別の場所にいるようだ、ここは一体?そう思った半裸の流江は気付いてしまう。
「こ、ここはスタート地点じゃないですか!?」
 そう……苦労してゴール寸前まで辿り着いたというのにまた1から探索し直しというすごろくでありがちな罠。
 しかも今度はこの発情した身体のままで挑まねばならないというのに……。
「あれ? 誰かいるんですか……大丈夫ですか?」
「えっ、あ……そのっ」
 自慰に耽った姿を通りがかった挑戦者に見られてしまった、知らずに近づいてきたせいなのかつい今の今まで気付かず指で広げた卑猥な姿を見られてしまい……。
「えっ、あ……あのあのっ」
「うわっ、おっぱいでっか……っ」
 挑戦者の少年が流江の裸を見てどストレートな言葉を投げかけてくる、隠したいのだがどうにも身体に力が入らない。
(ど、どうすればいいんですか私ぃぃっ)
 真っ赤に染まった頬のまま流江は心の中で大声で叫んでしまっていた……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

マヒロ・ゾスティック

切断グロ以外のドMリアクションお任せOK、全身経験済み、KENZENばっちこい

閉じ込められちゃったねー
どうしよっかなー
ま、どんどん飲んでけばそのうち当たるよね!
て訳でどんどんポーション飲んでくよー!

あひ、あひぃ♥
効果は任せるけど多分どんどん凄い事になっちゃってる筈♥
もう飲めそうになくなってもふふふ、大丈夫!
UCで全身KENZEN状態で快楽爆上がり状態の分身を94体全出しして
残ったポーションを飲んで貰えば絶対当たりで開くでしょ♪

でも残念ながらすぐには出ていけないなあ
飲めなかった分身たちにボク含め飲んだ分身達を責めて遊びまくってから出ていくよ♥
全員で愉しまなくっちゃね♥仕方ないね!




 脱出できない部屋に閉じ込められた事を全く気にしていない小悪魔がここに一人。
 謎解きのメモもどこかに置いてきたようなのでもう端から脱出する気はナイナイナイ。
「やだなぁ~ボクだってちゃんとヤル気あるよぅ?」
 空気を読んで天の声にすらツッコミを入れつつもマヒロ・ゾスティック(堕ちし快楽の淫魔忍・f31759)は足をプラプラさせながらテーブルに座りどうしたものかと考える。
 すでに話は聞いていたがありあまるほどのポーションの数に全く正解の予想なんてつきそうにない。
「どうしよっかなー? まっ、どんどん飲んでいけばそのうち当たるよね♪」
 思考タイムをほんの数秒で終わらせるとさっそくマヒロは身近な瓶を手に取り何も考えずに飲み干した……。

「あひ、あひぃ♥」
 拘束具で絞められた下半身がもう限界だ、はち切れんばかりに盛り上がっていくイチモツがもう飛び出してしまいそうでまひろは苦悶の声をあげる。
 いや苦悶というか……たんに気持ちよくなっているだけだろうか?
「も、もう一本……うぷっ」
 片っ端からポーションを飲み干し膨らむ腹、それに伴いいよいよズボンを脱ぎ捨ててしまえば反り返ったイチモツの雄々しさは可愛らしい外見に不釣り合いな凶悪な形だ。
 血管が浮き出てしまい発情しきっているのが丸わかり、とてもではないが我慢ができない……手で扱いてもいいがそれはそれで何かもったいない。
「キモチいいキモチいいキモチいい!溢れて止まらない快楽を我が分身に!あは、愉しい楽しいタノシイ!キャハハハハ!!」
 自由自在ベルト以外を脱ぎ捨てて高笑いを始めてしまう姿は知らない者にとっては気でもふれたのかという歪な光景。
 だが実際にはそれは違う、笑いと共に100人近いマヒロの分身達が同じように発情したままで姿を現し一度にポーションを飲み干し始めてしまったのだ。
 確かに全部飲むなとは言われていないので反則ではない、だがそれはそれぞれの分身達が独自に発情するという意味も含んでしまっていて……。

「あひい♥」
「おおう、おおう♥ さすがボクの尻……いい締りしてるよ☆」
 もはや男も女も関係ない、それどころか発情し始めた分身達同士で尻を掘り合うここはまさに兄弟が生まれまくる恐ろしい乱交の始まり。
 せっかく発情したのならとことん遊んでいかないと満足なんて出来ないのだ、だから締りのいい尻は誰にも渡さない。
 たとえ同じ分身の自分であろうともだ!
「これ、いいね♥」
「みんなで並んで電車ごっこだー☆」
「連~結~☆」
 何というか次々と自分の尻に腰を叩きつけ円を描くように一周してしまったマヒロ。
 いつになったら脱出できるのか、それは彼らがこの淫行に飽きてしまった頃合いになるだろう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・いちご

【ガルヴォルン】
リリー先生、わざわざ来るなんてどうしたんです?
キャバリアは使えないと思いますが…何か興味の対象でも?
え?私に興味?
…悪い予感で背筋が寒く
と、とにかくいきましょう

これが問題のポーションですか
飲まなければ進めないならしかたないです

外れを引いた様で…私のアレが大きくなって治まらなくなり…
そして私の検査と称してリリー先生が…!?
私に興味ってそういう事ですかーっ

そのままリリー先生と相棒の愛麗絲とに拘束され、性病検査と称して何度も何度もリリー先生のナカに…(性病はないです)

…あと愛麗絲に翻弄されて巨乳好きがバレたり、勢いで2人を裸に剥いてしまい全裸好きがバレたりと、性癖も暴かれたりして…


リーゼロッテ・ローデンヴァルト

【ガルヴォルン】
ポーションといちごさんに興味がね
悪いけどココは一気に行こうか

…丁度いい♡
そ、実はモテ具合も興味あってさ
女医として検査したげる♡

愛麗絲(アリス)手伝って♪
「ハイ!お姉さま♡」
※ユベコ起動、爆乳中華ナース出現

やっぱキミ、催淫耐性弱いね…んむ♡
「ハイ!普通の殿方よりも…はぷ♡」
※愛麗絲のパイズリに合わせフェラ

その割に色狂いの兆候薄いって、とらぶるがガス抜きかな♡
「一種の防衛本能ですね♡」
※楽しく白濁を浴びる2人

次は胎内のナノマシンで性病・精力等を検査♡
んくぅっ♡結構大きめ…でもイイっ♡
「元気だから量は多くて濃そうですよ♡」
うん、健康で何よりさ♡
「2人に1滴残らず、注いで下さいね♡」




「な、なぜこんな事に……うっ!」
「ほらほら、アンタは気にしないでいっぱいだしな♥」
 くぐもった声をあげながら彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)は股間に集まった大量の血液が流れ込み、はちきれんばかりのイチモツが限界を迎えた事を瞬時に悟った。
 悟るというか何というか睾丸より大量に作られ続ける熱いエキスをリリー先生ことリーゼロッテ・ローデンヴァルト(リリー先生って呼んでよ・f30386)の顔面へとぶっかけ白く塗りつぶしていく、そんな淫靡な瞬間から物語は始まる。

「お姉様、私も私も♥」
 床に寝かされたいちごの股間に群がる二人の美女、どう見ても子供にしか見えないスレンダー体形のリーゼロッテと豊満な乳房でいちごのイチモツを包み込み愛撫する中華少女型セクサ・バイオロイド『愛麗絲』。
「やっぱ、愛麗絲のおっぱいにより反応してるっぽい?」
「はぁっ、そそそ……そんな事はっ」
 リーゼロッテの質問に息も絶え絶えで答えるいちご、もう何度目になるのか幾度も達して飛び散る白濁。
 普通であればとっくに萎えているのだろうがこの歩く性欲、じゃなかったトラぶるマシーンたるいちごがこの程度で萎えるはずもなく堅さも長さも保っているのは素晴らしい。
 ポーションを飲んだせいで収まりのつかないイチモツは完全に勃起したまま元には戻らず雄としての役割をきっちり果たしていた。
 だがそんな物を見てリーゼロッテが見逃すはずもなく、性病検査と称してこのように先端を舌先でなぞりそして裏筋へと這わせることで検査(名目)を行っているのだ。
 その助手として召喚された中華少女型セクサ・バイオロイド『愛麗絲』はいちごのイチモツから溢れ出る淫気にあてられすっかり発情している様子。
 自慢の乳房を露出させさっそく肉棒を挟み込み愛撫を始めているというわけだ。

「ふむふむ、アンタは部類の巨乳好きっと」
「えっ、いやなんでそんな……あぁ♥」
 リーゼロッテにはすぐにわかった、いちごはぺたん娘体形のリーゼロッテよりもグラマー美人の愛麗絲の乳房を見た時のほうが勃起の硬さも出す量もあまりに違うということ。
 つまりは“いちごは巨乳好き”という公式が成り立つわけで、ここはこれから教科書に載るかもしれないので覚えておくといいだろう。
「その割に色狂いの兆候薄いのは、あっわかった……トラぶる続きでガス抜きできてるんだね♥」
 などと言いながら物理的に色々抜いてる気がするのは気のせいとしておこう。
「お二人共……ひどいです!」
 突然我慢ならないと二人を逆に押し倒していくいちご、そして容赦なく脱がし始め全員揃って全裸になってしまう。
「あぁ……なるほど、さらには全裸好き、と」
 いちごの性癖を一枚一枚完璧に解体し世間の目に晒していくリーゼロッテの尊い知能、だがそれももうすぐ終わりだ。
 いちごにスイッチが入ってしまった、性病検査ぐらい受けてやるぞとねっとりと熱く蕩ける秘裂へとイチモツを押し込みリーゼッロッテと一つになったのは言うまでもない。
 メリメリと雌孔を押し広げ開拓していく感触に歓喜の声しか聞こえてはこない。
「あぁ♥ けっこう大き目で……でもイイっ♥」
「はぁはぁ……お二人共……うぷぷっ」
 リーゼロッテの膣の味わいを感じつついちごは愛麗絲の乳房に吸い付き歯を立て続けた。
 限界が3人を襲う、いちごが爆発するように股間の中でねばっこい白濁を注ぎ込んでいく。
 何処までもどこまでも奥まで流し込み完全な状態まで注ぎ終えるまでピストンは続けられた。
「あぁ……いいなぁ♥ 二人分きっちり注いでくださいね♥」
 すぐに舌で復活させ二回戦へと突入していくいちごとリーゼロッテ、一滴残らず注ぎ込み自分色に染め上げるまでこの常軌を逸した乱交は終わる事はないのだろう……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

高千穂・ましろ
「グリモア猟兵さんのおかげで、謎はすぐに解けましたね。
あとはこのポーションの山からどうやって正解をみつけるかですが……
私にいい考えがあります!」
『そのセリフはフラグしか聞こえないにゃ』

ノワールに胸を張って作戦を伝えましょう。『胸、ないけどにゃ』(ぼそっ)

「要はこのポーションを全部飲めばいいんです!
……ノワールが!」
『なんでボクなんだにゃ!?』

逃げようとするノワールの口にポーションを次々突っ込んでいきます。
どれかは正解のポーションのはず!

「やりました、出口が開きましたよ!」
『ほう、よくもやってくれたな、ましろ?
魔力増強剤と精力剤の副作用の責任、とってもらうぜ?』
「やっ、激しいっ、ノワール!」




 何々しないと脱出できない部屋、それはまさにワンダーランド。
 使い魔たるノワールにとってそれは男の浪漫、そして今日はなんとそんな場所へと挑戦できると聞きウキウキ気分で乗り込んだのだが……。
「グリモア猟兵さんのおかげで、謎はすぐに解けましたね」
『チッ、余計な事すりにゃあのエロフは』
「何か言いました?」
『何も言ってないにゃ』
 使い魔との軽い会話を愉しみ高千穂・ましろ(黒猫ノワールと契約した魔法少女・f29622)は意気揚々と手にしたメモの手順に謎を解いていき先へと進んでいた。
 せっかくの脱出できない部屋も回答持参では緊張感も皆無、ノワールにとってはせっかくの楽しみがこれでは肩透かしというところ。
「あとはこのポーションの山からどうやって正解をみつけるかですが……私にいい考えがあります!」
『それは何処かの司令官レベルでフラグにしか聞こえないにゃあ』
 胸を張ってそう自信満々に言うましろにノワールはやれやれと思う。
 そもそも胸を張るも何もつるぺったんで凸凹も無いのににゃなどと雑念もあるけど気にしない。
『っで、どうするんにゃにゃ?』
「要は全部飲んでしまえあいいんです……ノワールが!」
『なんでボクなんにゃー!?』
 そう叫んだ時にはもうましろが飛び掛かりノワールを押さえつけ次々と口の中にポーションを片っ端から……。

『いいかげんにしろ、ましろーっ!』
「あぁっ!? ノワール! なんで人間の姿に!?」
 黒猫ノワールがあっという間に全裸の少年に変身していく、そしてその股間には普段では考えれないぐらいに凶悪に反り返るイチモツが透明な液を垂らしつつもはや暴走状態。
 目の前で出口が開き外から丸見えだというのにノワールに押さえつけられましろは下着をずらされ尻を何度もぶたれ真っ赤な手形が尻肉にくっきりと痣を残してしまう。
「やぁん、ノワール激しい!?」
『お仕置きだー!』
 四つん這いのままでバックから捻じ込まれたノワールの逸物、それを奥まで簡単に受け入れましろは叩きつけられるピストンのままに淫らに腰を振り始めた。
 開いた出口の外から誰かがこちらを見ている、だというのに抵抗も出来ずにましろはその痴態を見られ余計に興奮し締め付けをきつくする。
『ほらほらっ、このバカ娘にはいっぱい注いでやるからなっ!』
「ひゃん♥ 怒ったノワールの激しくて……すごすぎぃ♥」
 壊れた玩具のようなピストン、だが勢いがつきすぎ思わず雌孔から抜けてしなった瞬間にノワールのイチモツから解き放たれた大量の白濁。
 常識では考えれない量がましろの尻から背中、そして長く綺麗な髪を白く染めていってしまう。
 ヒクヒクと抜けた孔の奥まで丸見えのままガクリと崩れ落ちるましろ、だがノワールの怒り(というか溜まった性欲)はこの程度で終わりのはずがない。
 まだ敏感なままの
雌孔へと再びイチモツが抜挿されその日、ましろは一晩中寝る事を許されないほどにノワールからのお仕置きを受けてしまった。

成功 🔵​🔵​🔴​

カシム・ディーン
アドリブ絡みKENZEN歓迎

此奴は好機ですね!

存分に遊ぶとしますかっ!
ポーションで乱れた美人を(むふり

「(こっそり追跡キャバリア少女)」

とは言え少しは飲まないとダメか
【情報収集・医術】匂いや味で選別
後は直感で飲みまくる
効果お任せ

以後メルシー
「大体こういう場合ご主人サマ楽しい事になるだろうから…助けなきゃねー♥」
主の状態把握
後は襲われるなり襲うなり何方にせよ味わう
「今回は完全美少女状態っと♥メルシー知ってるよ☆前の時にメルシーおかずにしたのっ♪今回はちゃんと食べて貰うよー♥」
存分に欲望を味わい堪能しつつ【捕食・生命力吸収・浄化】で悪いのはしっかりと浄化しちゃうぞ☆

…最後は…

「気持ち善い♥」


終劇




「これは好機です!」
 詳細を聞くなりグリモアベースで回答の書かれたメモを受け取りカシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)は現地へと跳んだ。
(存分に遊ぶとしますか!)
 下衆な笑顔のままカシムはテレポートアウトするなり“またか”と驚きを隠せない。
 室内だからと油断した、普通に天井ギリギリの高さにテレポートアウトし数m下の床に尻餅をつく。
 いつもながらカシムの転送先は絶対に足のつかない空中が定番、まさかとの油断の末にこの有様。
 しかも落ちた場所には大量のポーションの瓶、飲む以前に素肌から吸収という素敵なコースの確変ルートに入ったらしい。
「がるるる……っ」
 着衣を脱ぎ捨て性欲魔人に変身(暴走中)したカシムはその場を後にして犠牲者を求めて飛び出していった。

「こういう場合ご主人サマ楽しい事になるだろうから…助けなきゃねー♥」
 そんな全裸で走り去る主人をストーキングもとい秘密裏に護衛しメルシーはこっそり後を追跡し始めた。
 あまりにもあれな光景が続くのだが今回はまあ媚薬絡みなのはわかりきっていたこと、メルシーとしては主人であるカシムがいかに暴走するかを見守りに来たわけだなのだが……。
(まさかご主人様、到着1分で薬漬けになって暴走するなんて、メルシー感動しちゃったぞ♥)
 放置しておくと机や壁相手にシ始めそうな雰囲気だったのでメルシーも仕方なくカシムの前へと姿を曝け出した。
「がるるる……っ、美少女おーーーおおおおおおっ!!」
『きゃーご主人様♥ こっそりメルシーおかずにしてるだけだったのにやっと可愛がってくれるんだねー♥』
 メルシーを押し倒し興奮した中学生レベルの落ち着きのなさでカシムはイチモツを手にして押し付けようとする。
 でもよく考えたら年相応のクソガキという意味では同レベルなのだろうからおかしい事はない……のかもしれない。
 ずぷり
 前戯も何もないカシムの腰の一突きにメルシーは歓喜の声をあげる、それは普段から待ち望んでいた主とのコミュニケーション。
 普段あんなにそっけないのに今日は情熱の赴くままに腰を振ってくれている。
「はぁはぁ、おっぱいおっぱい!」
『きゃー、ご主人様のけだものー♥』 
 出口すら見つからない通路の片隅で二人の絡みはさらに激しくなっていく。
 何度も何度も体位を変えて絡みあう二人、カシムのマシンガン級に早く連射の効く白濁がメルシーを汚しそして残りを全て注ぎ込み二人はガクリと崩れ落ちた。
「あぁ……キモチイイ♥」
 メルシーはうっとりとしながらこの部屋からいつ脱出しようかとのんびり考え始めていた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

星川・アイ
◎アドリブOK
わ~いベルさん気前いい~……と思ったけど最後のコレ絶対ヤバイじゃん。やっぱ却下で
……そんな事を例の室内で言ってもしょうがないので、アタシは覚悟を決めて瞬時に乳白色のポーションを飲むよ

あ……やっぱり身体が熱く……服が擦れるだけで、ビンビンきちゃう……

見事に感度倍増の副作用に襲われたアタシはたまらず服を脱ぎ鎮めようとするも、治まる気配がないのでUCでステラを呼ぶ事に

『やっほ~☆ アイ呼んだ~……ってやんっ☆』

我慢できないアタシはステラを押し倒すと、副作用が切れるまで無理矢理その欲望を吐き出すのでした
泣いて懇願するステラにアタシは謝るも、欲望に支配された身体は止まる事はなかった……




「あー、これって絶対ヤバイやつじゃーん!」
 謎解きは順調にクリアーできようやく辿り着いた最後の部屋、だがそこに置かれたポーションの山はあまりにも豊富。
 どれが良いもか悪いのかなど全く見当なんてつきはしない。
(最初だけ気前いいのって、これが待ってるからだよねきっと)
 苦笑しつつアイは適当に自分好みの色で何を飲むかを決める事にしていた、悩んでも仕方がない……どう考えてもわからないものはわからないのだ。
「んっ、これでいっか☆」
 アイは本当に気楽な手付きで乳白色のポーションを手に取ってみる。ラベルなどは一切なく仄かに甘い香りが漂うそれを口元へと運び、そして一気にそれを飲み込んでみた。
喉から胃へと至る熱さ、それが次第に下腹部を通過し股間に血流がまつで集まってきてしまうかのような錯覚すらしてくる。
 トクントクンと鼓動と共に昂ぶり着衣の内側から飛び出そうと元気よく膨張を始めてしまう感覚に気付けば熱い吐息を吐いてしまう。
(あ……やっぱり身体が熱く……服が擦れるだけで、ビンビンきちゃう……)
 熱くて仕方がない、仕方なく服を脱ぎ始めその影響から逃れようとするもすでに手遅れ。
 感度が何倍にも高まりぱっと見は女子にしか見えないアイの股間で普段からは想像もできないぐらいに膨張したイチモツが反り返ってしまいもう我慢など出来そうになかった。
 だが自分でシテ済ますなんてとんでもない、どうせするのならば……可愛い相手に限る、だからアイは迷わずにくるりとその場でターンしビシッっと(全裸で)ポーズを決める。
「これがアタシの推しゲーキャラ!さぁ、一緒に行くよ!」
 アイのノリノリの声に呼応して一人の美少女がその場へと降臨した、アイの淫臭たちこめる危険な部屋へとだ。
「やっほ~☆ アイ呼んだ~……ってやんっ☆」
「ステラ、アタシもう我慢できないっ!!」
 魔法少女ステラ☆マギカは召喚されるなりアイに押し倒され前戯もそこそこにいきなり猛り狂ったイチモツを捻じ込まれてしまう。
 メリメリと押し広げることで絞まりは最高、そしてすぐに蕩けだす蜜で動きもまたすぐにスムーズになっていきアイの激しいピストンは止まらない。
 壁に手を突いたステラをバックから激しく突き立て、揺れる乳房を包み込みように揉み続けようとするアイの限界はすぐにやってきた。
 熱い猛りを全く抑える素振りもなく最奥で解き放つアイ、出ていく出ていく……熱いエキスがその濃厚で粘り気のある濃厚さでステラを内側から焼き尽くすかのようだ。
「あっ♥ ああっ♥ 出てりゅ☆ いっぱいいっぱい♥」
「あぁぁ……♥ アイの濃いのそんなに出したら私、私っ☆」
 爪先までピンと伸ばしたまま痙攣し崩れ落る二人、だがすぐに起き上がるとさっそく二回戦に突入。
 二人の終わらない宴は開いた出口の外から丸見えになっているなど……アイは気付いているのだろうか?

大成功 🔵​🔵​🔵​

トゥリース・リグル
◎連携アドリブ歓迎。
SPDで判定します。

なんというか…初めて見る脱出方法ですね。
博打を打つにしても流石に種類が多すぎますが…。

飲むのはすぐにできますので、とりあえず全部の液体をじーっと観察したり振ったりして【情報収集】をしてみます。
薬物の知識は無いので結局は【第六感】頼りになりますが。
とりあえず上記のチェックで危なそうだと思ったものは除外しておきましょうかね。
…まぁ、これだけやっても、結局は残ったものの中から【第六感】で1本選んで飲むしかなさそうですが。

有害なものの類ならば【毒耐性】や【呪詛耐性】で、何とか影響を最小限に抑えられればいいですかね。




 迷宮、それはシーフにとっての天職の場であり脱がれれぬ挑戦の場でもあるのは言うまでもない。
 すべての罠を見切りそして解除しさらに奥へと探索に行くことがシーフの本分。
だからトゥリース・リグル(刃を為すモノ・f00464)はやる気も気合も人一倍強くここに来てから全てのポーションを見極めようとずっと見比べ続けていたりする。
(うーん、なんというか初めて見る脱出方法ですね、博打を打つにしてもこれでは……)
 飲むのはいつでも出来る、だが経験上きっと飲むと碌でもない罠が色々あるに違いない。
 少しでもヒントを見つける事が脱出への第一歩、そして制限時間が設けられていないのがまたいやらし仕様だと思ってしまう。
 だって……いようと思えばずっとここにいてもいいともとれる内容だからだ。
 チャポチャポと瓶を振り色合いなどを細かくチェック、トゥリースはそれを持てる知識を総動員して検分した結果ようやく結論に至る事ができた。
「あっ、これわかんないです」
 思わず声に出してしまうぐらいの残念な結果、それもそうだ……はっきり言って成分を研究するなりして調べるレベルでないとわからないだろうしその過程で事故があったとしてもおかしくないからだ。
(考えてもよくわからないし、この中から一本選んでみましょう)
 そう思いながら並べた瓶、どれも比較的おとなしい容器に入っていて綺麗な輝きをその目に映していた。
 それは黄金色の輝くポーション、虹色に混ざり合った明るいポーション、そして漆黒の闇のような謎のポーション。
 どれかが当りでどれかが地雷というのが何となくわかる、それはまるでトゥリースに飲んでくれと言わんばかりの魅力をどれもが放っていた。
「えーい、こうなったらこれで決まり!」
 ここはシーフとしての勘に頼る事にした、どれを飲んでも当たるも八卦外れるも八卦。
 ゴクリ
 喉越しはいい、とても美味でありどんどん飲めてしまう。一口味見してみるつもりが気付けば一本丸々飲み終えてしまっていた。
 やってしまった……そう思わないでもない。 だが変化は出るのだろうか? まだ大丈夫に違い。
 だからもう一本飲んでみよう、そうだこっちの色も美味しいぞ? こっちもこっちも……。
「はふっ、美味しい♪」
 まるで心のタガが外れたかのように次々とポーションに手を出し飲み干してしまううちにさすがに目に見えて影響が出始めた。
 熱い、熱すぎる、だから服を脱いだ……それは仕方がない、あんなにも熱いのに服なんて邪魔なだけだ。
 薄暗い部屋で全裸になってしまったトゥリースは次の一本を手に取ろうとテーブルに近づきそして股間がテーブルの角に触れた瞬間に電撃が走る。
「あぁ……、こ、これイイ♥」
 普段ならありえな反応、そしてありえない視線、テーブルに手をつき腰を動かし擦りつけるとどんどんと快感が走り抜け止まらなくなっていく淫靡な腰使い。
 コリコリとポーションで火照った身体に刺激を与えると何故こんなにも心地よいのかもうわからない。
 昂っていきそして身体のうちから爆発してしまいそうな熱い刺激。
「あぁぁぁ……っ♥ 僕、こんなにもイケない子になってしまった……ですっっっっ♥♥♥」
 噴き出す雫と同時に奮えながら床に崩れ落ちたトゥリース。

「んっ、そこに誰かいるのか?」
 他の挑戦者なのか男性の声がして足音が近づいてくる、だが全裸で達した身体は言う事を聞かずに崩れ落ちたまま手足すら動かせない。
 見も知らぬ男性に全てを見られてしまうまであと1分、長い長いトゥリースの一日が始まろうとしていた……。

成功 🔵​🔵​🔴​

ヘザー・デストリュクシオン
妹が「なぞときしたい!」って言うからあわててわたしが行くからって止めてきたけど、頭使うの嫌いなのよね…。
でもこれぜったいえっちな目にあうやつだろうから、あの子は来させられないし、しかたないの!

このうちのどれか1個だけがあってるのよね?
むう……よし、カベを壊すの!
UCでカベを攻撃するの!
壊れないーなんでー?!
もー!めんどくさい!
野生の勘でてきとーにポーションをえらんで一気飲みするの!
あーもー!やっぱり体あつくなったのー!
どれかはアタリなんだから、あたるまで飲み続ければいいだけなの!
アタリをひけたらそうちを思いっきり壊すの!
早く終わらせて恋人といちゃいちゃして体のむずむずなおすんだからー!




「あぁ……やっぱ妹を越させなくて、良かったぁぁん♥」
 破壊され散らかった部屋の中で床に座り込みそして指で自らの秘裂を弄り続ける痴女、ヘザー・デストリュクシオン(白猫兎の破壊者・f16748)は止まらぬ指で蜜を掻き出し快楽を貪り続けていた。
 ずらした下着から覗く赤く蕩けた雌孔へと第一関節まで飲み込ませ甘い声をあげてしまうなど情けない。
 純粋可憐な妹が『謎解きしたい』なんていうもので慌てて代理でこちらへとやってきたヘザー、やはりというかこんな話はどう考えてもえっちに違いない。
 だからこそ自分でどうにかしてあげようと装備もそこそこにやってきて、片っ端から部屋の壁などを破壊し回ってみたわけだ。
「もー! なんでこわれないのー!めんどくさーい!」
 もちろん破る事などできずヤケになって最後には自分でポーションを適当に選んで飲む始末。
 ちょっぴりアレだと思うがヘザーの大作戦はこうである。
「全部飲めばいつか当りをひーくーのー!」
 などと言いながら今ので20本目である、お腹もタプタプだがそれ以上に熱い疼きが胎内から湧き出てきてもう止まりそうにない。
 正直言って壊れない壁とか扉とか面白くなさすぎるのだ……もうダメだ、指がもう止まらない。
「ポーションの瓶ってこっち尖ってる、よね♥」
 ハート型に変質した瞳がもう手遅れと示している、ヘザーはポーションの入っていた瓶を股間に押し付け遊具代わりにそれをずぷりと咥えこみ始めてしまった。
 それと同時に背徳の行為に身体がもう恥ずかしさそのものを愉しむかのように蜜が漏れ出し瓶へと注がれていく。
 出る、出る、トロトロと漏れ出す蜜が溜まっていく、だがもっと本質的な尿意がヘザーを襲いつつあった。
 ブルブルと震える身体そして我慢が限界を越えそして瓶の中へと黄金の雫が飛び一気に溜まっていくのが情けない。
「ぁ……早く帰って、恋人といちゃいちゃぁ……シタぁい♥」
 一人でいたしてしまった少女はこうして快楽の海へと堕ちていく、どこまでもどこまでも。

成功 🔵​🔵​🔴​

アルタ・ユーザック
◎◎◎

「ここまでは問題なく進んできたけど……どれが正解か分からないから…試しに飲んでみるしか……」

「あれ……特に異常は無い……?なら…一つずつ試して……」

【性感を◯倍(2~3000までランダム)にすると言う効能のため、性的快感を受けて無い状態では効果を発揮しないので気付かず飲み続ける】

「半分飲んだけど…まだ当たりが出ない……次はこれ…っっっっっっっっっっっーーー」

【一つだけ混じっていた大外れの全感覚を快感に変換する薬を引き当てる。倍率は全て乗算のため、総倍率は天文学的数字に。服の感覚で果て、風で果て、吹き出した感覚で果て、倒れた感覚で果て、悶えた感覚で果て…全ての感覚が性感として襲いかかり…】




 ほぼ肌を露出しない服装で部屋をくまなく探索し事前に渡されたヒントなどを見ながら淡々と謎を解いていったアルタ・ユーザック(クール系隠密魔刀士・f26092)。
 いよいよ最後の難関であるポーションだらけの部屋へと到着しちょっと溜息をつきそうになってしまう。
 それは右を見ても左を見てもポーションだらけという異様な光景、ここから正解を探し出すなどはっきりいって途方もない時間と運を持っていなければ無理に違いない。
「ここまでは問題なく進んできたけど……どれが正解か分からないから…試しに飲んでみるしか……」
 冷静に考えて見ても一つだけはっきりしていることがある。それは今のアルタには正解を引き当てる手段が皆無で試していくしかないという事実だ。
 ならば猟兵としてのタフな身体を活かし片っ端から飲むにかぎる、実はアルタ……美味しいものには目が無くこのポーションの味にも興味津々なわけだ。
 まずは一本口にしてみる、ゴクゴクと喉を鳴らし流し込まれていく液体に次第にうっとりと高揚した様子でようやく瓶から口を離した。
「ぷはっ、これ……美味しい」
 それはとても口に合う仄かな甘さと濃厚なエキス、絶品といってもいい液体でありアルタは他のポーションも試したくなってしまった。
「……特に異常は無い……?なら…一つずつ試して……」
 二本目、三本目……どれも美味しい、そしてかなりの濃厚さでとても素晴らしい。
 だが実際にはアルタの性感は普段の何倍にも強化され続けている、たまたま飲むという行為以外に性感を刺激する事がないだけだ。
 今の状態ではただただ美味しいジュースを飲み続けているようなもの、そんなアルタの幸運も尽きる時が来た。
 引いてしまったのだ、最大のハズレを……。

「うあっ♥」
 普段のアルタからは想像もできない甘い声が漏れた、いやそれはどちらかといえば喘ぎ声に近い。
 突然ありとあらゆる感覚が性感に置き換えられアルタは快楽の海へと堕ちていく。
 素肌を隠す着衣が擦れるだけで今日初めての絶頂を味わってしまった、股間に広がる恥ずかしい染みが中の状態を物語っている。
 隙間風が頬に当りそれだけで信じられないが蜜が溢れもはや下半身がお漏らし状態なのは誤魔化しようがない。
 我慢など出来ない、アルタは擦れるだけで絶頂を繰り返す肉体に鞭打ち上着を脱ぎ捨てた。
 普段は着痩せしていてわかりにくい乳房がブラジャーに包まれぽろりと零れだす。
 その擦れる感触を我慢できずにホックを外せばようやく開放され飛び出した桃色の突起、すでにツンと尖り硬く凝り固まっている。
 ズボンも一気に下ろしてしまう、下着だけが残った股間だがすでにボトボトと蜜が零れおち足元に水たまりができている。
 食い込んだ下着が秘裂を刺激しもう限界、事もあろうにこんな場所でイキながらお漏らししてしまうなどアルタの羞恥心はもう限界。
 だから四つん這いの丸まり尻を突き出したポーズで動けなくなった所にたまたま他の挑戦者が現れたのはトドメといってよかった。
「み、見ないでっ……っっ♥」
「うおっ、なんだこの変態!? 股間丸見えで誘ってるのかよ!?」
 口では嫌がりつつも割れ目を広げ誘う姿に躊躇いなどはない。
(あぁ、身体熱い熱い熱い♥ 半分以上飲んだのにまだハズレぇ♥)
 思考がスパークしてしまっている、アルタは割れ目を押し広げて侵入したイチモツを味わいながら自らの手で胸を揉み自慰も忘れない。
 そう……ここにいるのは媚薬によって生み出された変態娘、アルタなのだから……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

原宮・早月
謎解きはなんとか分かったけど…
いやこの中から正解選べって言われても無理があるよ…
もう、一つ一つ飲んでいくしかないよね…

でも、やっぱりというか何というか、どれを飲んでも正解とはいかなくて。
一つ飲むたびに、身体は熱くなってお股が疼いてきて、頭がぼーっとして、いやらしい幻覚が見えるようになって…
(その他酷い状態異常の追加歓迎)

我慢できなくて、知り得ざる子供達で呼び出した子供達に、こう呼びかけちゃう。
「みんな、ママでいっぱい遊んでねえ♪」

後はもう、お乳飲まれたり全身舐められたり、子供達のモノを胸や手や口で扱かされたり穴という穴に押し込まれたり注がれたり、イロイロなコトをたっぷりと…




「ほら、やっぱり結果……見えてたんだよぅぅっ」
 謎解き最後の部屋の中で一際大きなバストを奮わせつつ原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)は先端を摘みそして引っ張った。
 思った以上の刺激に身体が悦びそして溜りに溜まったミルクが噴出しもう止まらない。
(謎解きなんか……すぐにわかったけど、こんないっぱいあるポーションから正解引くなんて無茶だよぅぅ)
 早々に検分を諦め飲み始めたポーションは速攻でハズレを引きまくり発情からの淫乱化した時点で早月の身体はブレーキを失い暴走していってしまう。
「あぁ……おいしそ、う♥」
 自分で自分の乳房を吸い喉に流れ込む媚薬、妄想が現実と虚構を織り交ぜていき早月は自ら開脚しそして手短な道具を咥えこませ激しいハードな自慰を再開ししまった。
『ママぁ、僕らと一緒に遊んで遊んでっ♪』
「ボクはあなた達のママじゃないってば…!?」
 少年の姿をした小悪魔達が召喚れ周囲はもう悪戯っ子で甘えん坊な彼ら独壇場だ。
 全裸に剥かれた早月にしがみつきそして胸に吸い付き股間を舐める、肌も腋も唇も全ては彼らに浸食され身動きすらとれそうにない。
「あぁ♥ 素敵、おっぱいもっと吸ってぇ、みんな……ママでいっぱい遊んでぇ♥」
 理性は消し飛んだ、子供達相手にその小さないちもつを丁寧に大人に変えていきその全てを味わい続けるなど中々マネできるものではない。
 全然太さが足りないそれらを柔肉で包み込み扱けば心地よい温かさに母性本能のスイッチが入ってしまった。
「あぁ……ママにもっと、もっと気持ちいいことシテぇぇぇぇ♥」
 天井まで吹き上がるかのようなミルクを噴射してしまいさらにヒートアップしていく早月。
 腰も自分から降り出しもう戻れない淫らな獣人おっぱいを見せつけながら早月は目の前が真っ白になりながら意識を飛ばしてしまう。
 だがそれは快楽地獄のほんの入場門といったところなのらしい……。

成功 🔵​🔵​🔴​

クロエ・アスティン

今日はお友達のアリス様(f24161)と一緒です。
って、えええ!こ、こんなお仕事なのでありますか!?うぅぅ、アリス様、申し訳ないであります。

さて、閉じ込められたのは「やきう拳の部屋」
はて?やきう拳とはなんでありましょうか?
説明書きを読んでなんとか理解するけど、うぅぅ、同性でもこれは恥ずかしいであります。
アリス様は自信満々でありますが、自分にだって女神様の加護がついているでありますよ!

(互いにパンツ1枚になったタイミングで)
ところで、このピカピカ光っている機械(中継カメラ)はなんでありましょうか?

で、最後は負けた方からポーションを飲みますが……ひぃ、アリス様パンツを引っ張らないでくださいー


アリス・クイン
◎クロエ(f19295)にお願いされたからしかたなーく手を貸しに来たわ
ま、アタシは賢いから、手伝ってあげても……
『この部屋を出たくばやきう拳で勝敗を決するべし』? なにそれ?

WIZ判定
「やきう拳」のルールは理解したわ。ずいぶんヒワイでインピなゲームね!
ま、部屋にいるのはアタシとクロエの二人きりだし、問題ないでしょ
勝つのはアタシだけどね!

え、ちょ、中継機って、これ、どっかで誰かが見て、あっ、あっ
わーったわよ脱げばいいんでしょ!

は、ポーション飲め? はいはい、飲むわよ!

……ねぇクロエ、アタシだけ脱いでるのって不公平じゃない?
アタシなんだか、クロエのパンツのなか、興味出てきちゃったわ❤(ぺろり)




「なっ、何この……部屋」
「えっ、アリス様どうかされましたであります……か?」
 謎解きのほぼ最後に訪れて部屋に掲げられたお題目に目を丸くしながらアリス・クイン(ビビり屋毒吐き姫・f24161)が声をあげるのを聞きクロエ・アスティン(ハーフドワーフのロリ神官戦士・f19295)も一緒にお題目を見上げてみる。

 “この部屋を出たければ、やきう拳で勝敗を決するべし!”

 デカデカと掲げられたそれを見てビクビクとしながらアリスは首をちょっぴり曲げて考え込む。
 クロエにしてみれば一緒に来て欲しいと頼んだアリスとのこの仕事、まさかこんなにも危険に満ちているとは思わなかったのでちょっと申し訳ないのか視線が泳ぎまくりアリスの顔色を窺いこれまた慌て気味。
「や、やきう拳とは何なのでありましょうか……?」
「ん、ここに説明書置いてある……みたい」
 手にした説明書きの内容をちゃんと読み少女達が理解したのはジャンケンをして負けた方が一枚ずつ脱いでいくという勝負のこと。
 こんな部屋で何故そんなことを?
 そう思えるのは仕方がない、というかこんな事いきなり書いてあったらちょっと悩むのが当たり前……というか一人では永遠に出れない部屋ではなかろうか?
(負けたら脱いでいくとか同性同士でもちょっと恥ずかしい、であります……)
 クロエは涙目で申し訳ないとばかりにアリスを見る、だがアリスは逆に拍子抜けした雰囲気で説明書きをテーブルの上へとポイっと置いてやる気満々。
「やきう拳のルールは理解したわ! ずいぶんとヒワイでインビなゲームね!」
「ヒワイでインビ!?」
 ちょぴり背伸びした言葉を使いたいお年頃、口にしたアリスもそこまで深く考えずに言葉にしたのだろうが実際それはそれで大正解。
 隠された罠に二人はどうやらまだ気づいてはいない……。

「さっ、さっさと始めるわよ!」
「ううっ、アリス様……本当にやるでありますか?」
「当たり前よ! まっ、脱ぐと言ってもアタシとクロエの二人きりなんだし大丈夫なんじゃない?」
「そ、それでも恥ずかしいでありますよぉ!?」
 どちらにしろ勝負をしないと出れないのだからやるしかないのは事実、とはいえアリスほど割り切れているかといえば嘘になるのも確か。
 それでも最初は自信満々にアリスは始めてしまったのだ、その恐るべき罠が仕掛けられたやきう拳を。
「勝つのはアタシだけどね!」
「そ、それを言ったら自分にだって女神様の加護がついてるであります……っ!」
 両者同士にジャンケンを出しそして……。

「くっ、なかなかやるわね」
「あ、アリス様……女神様の加護と互角なんてすごいであります、けど……」
 床に散らばった脱いだ衣装、二人は何ともこんな時ではあるが互角の戦いを繰り広げパンツ一枚を残すのみの不毛な戦いになってしまっていたのだ。
 防具までつけているものの素肌をけっこう晒していたクロエはともかくちゃんと服を着て身を隠していたアリスの素肌がほぼ曝け出されているのはけっこう新鮮だ。
 未だに成長途中といた感じの二人だが互いに残されたのが布切れ一枚だけというのがまた何か静かな興奮を二人に呼び起こしてしまっていた。
 そんな世紀の対決の最後の一手を行う直前アリスは部屋にとんでもない物があるのを発見してしまっていた。
「なな、なんてこと……この部屋、監視されてた!?」
「ええっ!? それじゃ自分達ずっと誰かに見られてたって事でありますか!?」
 発見した不自然な中継器、それはつまりやきう拳で肌か同然になった二人を映し出し何処かで誰かがそれを見ているに違いない。
 見られている……そう思うと急に恥ずかしくなってきてしまっていた。
 だがこの部屋を管理する誰かは楽をさせるつもりは一切ないらしい、最後の一枚を脱いだ時点で用意されていたポーションをこおこで飲むべしという注釈文。
 絶対何かあるのは間違いないが二人はそれでもジャンケンを勢いよく出し決着はようやくついてしまった。
「ぬ、脱げばいいいんでしょ……むぅ」
「あ、アリス様……申し訳ありませぇん」
 するするとパンツを脱いでいき片足をあげながら最後の一枚も脱いで見せたアリス。
 つるりとした股間と閉じたままの一本筋が緊張に振るえキュっと内股で閉じられてしまっていた。

「くっ……後はこれ飲めばいいんでしょ? 飲めば」
「じゅ、順番にそれじゃ飲んでいくでありま……すってアリス様???」
 ポーションを飲み干したアリス、それに続いて飲もうとしたクロエの下着が急に降ろされストンと地面へと落ちた。
 アリスが不意打ちでクロエも脱がせてしまったわけだ。
「ひぃっ、アリス様……パンツを勝手に引っ張らないでくーだーさーいー!?」
「ふんっ、クロエ、アタシだけ脱ぐのってやっぱ……不公平じゃない?」
 悪戯っぽく笑うクロエ、中継器があろうとここにいるのは二人だけという開放感と飲み干したポーションによる興奮。
 アリスはクロエを押し倒して脱がせたばかりの幼い股間をその目に焼き付ける、それは普段であればしないであろう行為。
 だがこのおかしなシチュエーションと飲んだポーションによる理性の喪失がそれを引き起こしている。
 同じく幼くもアリスと違いクロエの一本筋は少しばかり開いて赤く蕩けた粘膜が見えてしまっている。
 山賊に掴まっていた頃に仕込まれたためにクロエのほうが大人に一歩近づいたかのような身体になってしまっていたのだ。
「へぇ、クロエのってこんな形なんだ……アタシなんだか、クロエのパンツのなか、興味出てきちゃったわ❤」
「ちょちょちょ、アリス様……お股を嗅いではダメでありますっ!? ひいっ、舐めちゃダメ、ダメでありますよー!?」
 ピチャピチャと筋にそって這わせられる舌先、溢れた蜜がアリスの舌先をピリピリ刺激し次第に大胆になっていく。
 お互いに重なり合ったクロエの目の前にはアリスの閉じたままの割れ目が丸見えで、
こうなってしまうと何だか我慢ができそうになってきた。
 クロエも反撃とばかりに股間に顔を埋めアリスをペロペロと舐め始めてしまう。
 シックスナインの状態で夢中で互いのものを舐め合い、解れてきたところで舌先を突っ込みあうそんな光景は中継器を使い何と蒸気放送にのって全世界に放映されてしまっているなど予想もしないだろう。
「フンッ、クロエったら生意気に皮被ったままじゃないの……えいっ♥」
「ひあっ!? くくく、クロエ様ぁ勝手に剥かないでぇぇ♥」
 指先で剥いた包皮、それと同時に敏感になったのか噴き出した潮がアリスの顔を汚した。
 今までとは違う臭いと興奮の証の粘り気、だんだんと楽しくなってきた……クロエも反撃とばかりにアリスのものも剥いてしまい互いにスイッチが入ってしまった。

 こうして全世界放送されながら二人のレズプレイは終わりなき延長戦へと突入していくのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

風祭・凡打


「ラピ」はお嬢様悪魔
ピンク長髪、ピンク瞳の豊満な身体を持つ
口調(わたくし、あなた様、〜ですわ、〜ですの)

『箱入り娘と抱きしめ続けないと出られない部屋』に入ってしまいました
60分以上実行してください

つまり怪しいポーションを飲んで中央にある鉄製の箱に入ればいいんだね
じゃあ、ラピちゃんポーションをお願い

ラピちゃんにポーションを飲んでもらい
僕たちは全裸で箱の中に入る

ガシャン!

あのポーションを飲んでからラピちゃんの様子がおかしい…
僕もラピちゃんを裸で抱きしめているから興奮してきた

密着する胸❤️
赤く頬を染めながら喘ぎながら恥ずかしがる美少女の顔❤️
ふとももに挟まれた僕の弱点❤️

60分耐え切れるだろうか…




「ふむふむ、ここの攻略方法は……なんだこれ?」
 謎を解いた結果導き出された答えのあまりの突拍子の無さに風祭・凡打(スティーラー・f32901)は驚くが何といっても災魔の卵によって暴走した結果がこれなのだから仕方がないといえば仕方がないのだろう。

 『箱入り娘と抱きしめ続けないと出られない部屋』
 何この一人ではクリアできない内容、そう思いつつも凡打は打開策を持ち合わせてりうのでさっそくそれを実行することにした。
 喋る武器であるラピに人型になることを頼むとあっさり了承し美少女が部屋へと現れる。
 武器と人型を自由に変化させれる悪魔ラピ、彼女にとってはこんな事態に働かないでどうするのかというところだろう。
「わたくしの出番のようですわね♪」
「ラピちゃん、悪いけどお願い!」
 二人はその場にあった適当なポーションを飲んで部屋に置かれた箱の中へと入ろうとする、だがよく説明を読めば脱いでから入るようにと後からマジックで書き足されていた。
 何だろう……これ絶対後出しの条件だろとは思うもののここまできたらやるしかない。
 互いに着衣を脱ぎ捨て全裸で狭い箱の中にギュウギュウに詰められる二人。
「はぁ……何だか、熱いですわ」
「ラピちゃん、大丈夫?」
 互いの素肌が触れ合い緊張が伝わってくる、狭い箱なので密着し互いの膨らみが触れ合い熱が伝わってくるのがとても恥ずかしい。
 密着する乳房とその先端のコリコリ感、これはあまりにも……えっちだ。
 赤面しながら喘ぎ興奮する美少女をまじかで見続けたのだ、凡打の股間に血が集まり勃起してしまうのを責めるのは可哀そうというもの。
 しかもイチモツはよりにもよって太ももに挟まれてしまいこれでは、これではまるで……。
(素股でシテもらってるみたいじゃないか!?)
 凡打はそれに気付いたせいで一挙一動がもう快楽を我慢するためのもにになっていく。
 だがその逸物にしっとりと蜜が絡みついた時点で気付いてしまった、ラピもまた凡打の熱いイチモツに興奮しこうして濡れてきてしまっているのだと。
「はぁ、はぁ……うっ」
「ひゃっ♥ あなた様のが脈打ってドクンドクンって♥」
 60分我慢するどころかあっという間に果ててしまい精を放ってしまった凡打、内股を汚されたラピの興奮は完全にスイッチが入ったものになってしまう。
 密閉された箱の中に雄らしい濃厚な臭いがたちこめてしまいそれがさらに興奮を呼んだ。

 二人がそこから出れた時にはさらにもう何回か果てた凡打の白濁がラピを汚してしまっていた。
 そしてもう我慢ならないとばかりに蕩け切った悪魔の雌孔へと凡打は萎えない雄槍を突き立て腰を振りだした。
 止まらない淫行はそこから何時間も続けられていく……ポーションを飲めば飲むほど、さらに回復し終わりは見えそうにないからだ。

成功 🔵​🔵​🔴​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡みKENZEN大歓迎)
ふぅん、お薬を試せって事ね?なら楽勝な話だわ♪(痴的な意味でも)
差し当たっては、此処の課題を攻略しろって事みたいだけど。

とりあえず部屋の中に入って見れば、なんかロリショタ達が沢山(幻影?)
いるお部屋に入り、『全員を発散させろ』という課題が。
課題を読んだ直後、周囲の排気口から大量の媚薬ガスが漏れて
全身発情モードへ……♪
あぁ、そう言う事ね……と課題の内容を理解をした私は
課題の通り、ショタ達に身体を弄られ良い様に使われたり
ロリ達からは何故か下半身に生えてるモノを突っ込まれたりしながら
ワタシも媚薬を散布(UC)して全員を発散させていくわ❤




 部屋の中はすでにサバトと化していた、淫靡なる香りと雄の放つ臭いが鼻腔をくすぐりそして興奮を高めていく。
 ロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)はお題(だと思われる)メモ書きを手に片っ端からロリショタ達を味わい続けていた。
「あぁぁ、最高なのよぉ♥」
 媚薬ガスが噴き出しロベリアの両の乳房には吸い付いたロリショタ達の健気な姿がありとても満足。
 股間にも何人かが舐めて集まってくれるのだからこれまた満足。
(こんな試練ならいつでも歓迎だわー♥)
 性欲にままに突き進むロベリアにとってこれは試練でも何でもなくただのご褒美。
 あまりにも気持ち良すぎて何故か気付いてしまう、この子達は独自の方法で用意されたのか雌雄一体の特別製らしい。
 その股間に奮える小さな昂ぶりがまた可愛らしくも雄らしさもちょっぴりあってこれは嬉しい。
 熱い口内で刺激してやればすぐに吐き出す熱い白濁、それを飲み干し別の子へとしゃぶりつく。
 もっともっとと舐め続け我慢ならないほどに蕩けていく肉体。

「もおう我慢できないから、こっちで食べちゃうわぁ♥」
 床に寝かせたロリショタの上へと自分から腰を落とし咥えこんでいく魔嬢。
 太さも長さも足りないがとにかく相手はいくらでもいるのだ、心行くまで今日は腰を振ろう。
 そう考えながら用意されたポーションを飲むどころか自分で作ってポーションを増やしてしまうロベリア。
 はたしてポーションを飲み終え脱出することは出来るのだろうか?
 たぶん目的をすっかり忘れているようなので……当分はこのままであろうと思われる。
 締め切った部屋に、また魔嬢の喘ぎ声が大きく響き渡るのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

純真邪神・幼淫魔姫ピュアニカ
◎百合以外NG
わー♪なんだかとってもKENZENで楽しそうな所だね〜♪って思ってたら【300人の美少女と百合えっちしないと出られない部屋】に閉じ込められちゃったよ〜♪これは困っちゃうなぁ〜♡(めちゃくちゃ楽しそうに)

神のみぞ知るって言うかー♪ぴゅあも神さまだけど、えっちで楽しいアトラクションならこのままでいいんじゃないかなー♪
とりあえず装備の【眷属】淫魔の中からお姉さん淫魔を93人、UCで幼いロリ淫魔を93人召喚♪
残り114人は現地の美少女と、巨乳の娘からつるぺたの娘まで大連続えっち〜♡

ポーションはとにかくえっちな効果が高そうな物からどんどん飲んでいくよー♪

ぴゅあは百合えっちがだぁいすき〜っ♡




「あー、これは困っちゃうなぁ~♥」
 それはとてもとても棒読みで語られたサキュバスの姫が言い放った言葉、どう考えても困ってなんだろ君と言いたくなるほどのわざとらしさでクネクネと腰をくねらせながらなので余計に怪しさが増している。
 純真邪神・幼淫魔姫ピュアニカ(永遠に無垢なる幼く淫らな魔貌の邪神姫【百合淫魔姫】・f30297)はそれはもうノリノリでここにきているわけである。
 そして目の前に今まさにマジックで書き加えられた一文、それはこの部屋のお題目。

『300人の美少女と百合えっちしないと出られない部屋』
 筆跡がどう見てもピュアニカのような気がしないではないがツッコミいれてもいいのだろうか?
 大きな部屋なので人数が大丈夫、後は300人の美少女がいればさらに問題なしときている。
「あー、閉じ込められちゃったー、怖いよー怖いよーー」
 棒読みがすぎる、しかもづ考えても盗聴用のマイクに聞こえるように言っているのだからタチが悪い。

「キーンカーンカーンコーン♪ サキュバスの授業が始まるよー♥」
 自分でチャイムを鳴らして運営側を煽る煽る、他の通路などから招き入れた不幸な犠牲者を発見し召喚したのは幼い淫魔達の群れ。
 数百人レベルでそれらを呼び出してここはもはや迷宮というかただの乱交部屋だ。
 つるぺた少女からグラマー美人までよりどりみどり、乱交している所へ節操なく飛び込んでいき乳房を尻をそして唇を堪能していくピュアニカ。
 このえっちな神様が求めるのはいつでもどこでもえっちな性活を送れる楽しい空間。
 そしてこの場はすでにそう改変したようなもの、全員が並んでピュアニカに開脚して見せた光景などもうたまらない。
 片っ端からペロペロ舐め噴き出す潮を顔に受け止まらないこの楽園ご褒美タイム。
「ぴゅあは百合えっちがだぁいすき〜っ♥」
 あやしげなポーションを飲んで飲んで飲みまくる、効果があろうがなかろうがえっちな事しかシナいので問題はない。
 自分でヤルか、薬にやらされるかの差でしかない。
 数百人の大乱交は終わりが見えそうにない……淫臭に染まったこの部屋の爛れた時間はまだまだ続いていくのだろう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

薄絹・白
◎アドリブ・絡みOK
※セリフの仮名は、カタカナ表記
※基本無表情

100本近いポーション
正解は1本ダケ
つまり確率は約1%

「ダッタラ、全部飲ンデ100%ニスルデス」

という訳で、全てのポーションを端から片っ端から飲んでいきマス
100本飲めばお腹が張って苦しくなるところデスガ、激痛耐性で無視して飲み続けマス

ポーションの効果で体が熱くなったり、感度1000倍とかになリマスが、更に身体変化形のポーション効果で、股間にアレが生えたり、身体のあちこちから触手が生えたり、媚薬粘液が染み出したり…
全部飲み終わる頃には原型留めてない、KENZENモンスターの出来上がりデス

「このツケ、ボスさんに全部払ってもらうデス」




 その部屋に辿り着いた時点ですえた臭いが充満しヒクヒクと鼻腔に入ってくる刺激、これはどう考えても淫らな行為に耽っていた者達から発せられる淫臭。
 つまり予想通りこの部屋に置かれているポーションには媚薬成分などが多量に含まれているのが確定した、というわけだ。
 だがそんな事は意に介せず表情一つ変えず(普段からポーカーフェイスだ)に足を踏み入れた薄絹・白(アポカリプスヘルの怪談・f30279)。
 はっきり言ってデッドマンたる白にとって毒であろうと別に困りはしない、だからこの部屋のクリアー方法は至ってシンプル。
 頭脳をフル回転させるまでもなくやる事をやればいいだけ、それはつまりどういうことかといえば……。
「100本近イポーション、正解は1本ダケ……ツマリ確率ハ約1%」
 それは前情報や完璧な鑑識眼が無ければ的中させるのは無理に等しい、だが白にとってのクリアー方法は真逆をいくもの。
「ダッタラ、全部飲ンデ100%ニスルデス」
 ……意外と脳筋でした、この子。

「ングング……プハァ」
 まずは一本目を飲む、下腹部に溜まったポーションが吸収され熱くなっていく身体、だがそれを無視して2本目に取り掛かる。
 股間が熱くなりデッドマンだというのに蜜が垂れ始めその効果が強烈であることは理解した、だがクリアーできなければ意味は無い。
 また次のポーションへと手を伸ばし一気に飲み込む、今度は胸元が苦しくなり踊り子に近い衣装から乳房が飛び出し丸見えになってしまった。
 純白の肌とその先端でうっすらと自己主張する桃色がまるで自分の身体ではないように疼き肥大化していく。
 形のいいサイズだったはずがこれではウシ乳と呼ばれてもおかしくないほどになってしまった。
 しかも何本目かの効能で感覚が非常に鋭敏になりすきま風が触れるだけで痺れるような快感が駆け抜ける。
 ポーションの効果はどうやら下腹部にある『心鍵』にまで到達してしまったようだ。
 表情は変えずとも頬が主に染まり吹き出る汗が情熱的な官能を呼び起こす。
「ハァ……コレハナカナカ効クデス、オ腹ガジンジンシテキタデス……」
 無表情ながら声には艶が混じり情欲が静かに浮かび上がってきていた、衣装の下をずらし隙間から指で秘裂を擦ればもはや蜜などと生易しいものではなく滝のように零れ出る雫が太腿を濡らした。
 飲み過ぎで張り裂けそうな胃の痛みを我慢し苦悶の表情ともとれるものがうっすらと見え隠れする。
 それでも無表情であろうとする強い意思が働くも身体はすでに正直になってしまっていた。
 胸を揉み先端を摘まむ、秘洞へと挿しこまれた指が奥まで何度も挿抜を繰り返す。
 何十本目かを飲むと同時に股間にイチモツがニョキリと生えてきて反り返ってしまう。
 まだ子供の形状だったそれはあっという間に剥けてしまい雄らしさを強調する凶器に生まれ変わった。
 身体のあちらこちらから触手が生えていき、汗はすべて媚薬粘液に変化していってしまう。
 全て飲み終えた所で扉がカチャリと開かれた、よりにもよって最後の一本でアタリを引いたらしい。
「ハァハァ……犯ス、オ……犯シテヤルゥ、アハハ、アハハハ……♥」
 心鍵にまで悪影響が出たのか口にする言葉に普段のクールな雰囲気はもはや残っていない、これではまるで性欲に支配されたモンスターを解き放ってしまったのよう。
「コノ“ツケ”、ボスサンニ払ッテモラウデス……ウッ♥」
 昂ったイチモツから大量の白濁が飛び散り壁を汚してしまった、どうやらこの部屋で恐るべきモンスターが誕生した瞬間かもしれない。
 ゆらゆらと歩き部屋を出ていく白、恐るべき惨劇はきっとここから始まるのだ……。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第2章 ボス戦 『ドクター・ペイン』

POW   :    イケないお薬、一発打っておくっス
【見た目からしてヤバイお薬】を籠めた【使い回された怪しい注射器】による一撃で、肉体を傷つけずに対象の【色々な意味で心配になる精神面】のみを攻撃する。
SPD   :    ここ、こんな事もあろうかと用意しておいたんスよ
いま戦っている対象に有効な【今週のビックリドッキリ蒸気メカ】(形状は毎回変わる)が召喚される。使い方を理解できれば強い。
WIZ   :    もっともっと騒ぎを大きくしたいっス
【面白おかしくトラブルを巻き起こす】という願いを【蒸気ラジオを聞いているリスナー】に呼びかけ、「賛同人数÷願いの荒唐無稽さ」の度合いに応じた範囲で実現する。

イラスト:つかさ

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠村雨・ベルです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


●ドクター・ペイン登場
「脱出おめでとーッス!」
 クラッカーを鳴らして出口の外で待ち構えていた猟書家幹部の後継者の一人と言われるドクター・ペインが猟兵達を出迎える。
 そこには悪意も善意もなくただただ己の作ったポーションの被験体である猟兵達へとリスペクトしかなく普通にスポーツ飲料すら差し入れてくれるほどにフレンドリー。
 災魔の卵で何をしたかったのかと言いたくもなるが、こうして己の作ったポーションを飲まねば脱出できないことで実験が進むのだからきっと目的達成に一歩近づいているはず。
前任者とはまるで真面目さの方向が違ってしまってはいるがこれがこの怪しき研究者の本性だ。

「まぁまぁ、色々な効果が出てるッスねー。 ちゃんとその成果を記録に取りたいので身体で報告してもらうのが一番ッスね」
 そう言いながら隣の扉を開けるとそこから入ってきたのは大量の一般人達、そう彼らも脱出のためにやむなくポーションを飲み続けた犠牲者達。
 その目に理性の光は無くどうみても発情しギラギラとした視線で猟兵達を睨みつけそして近づいてくる。
「女、女だ……犯させろぉ」
「男でもいいぞ……ははは、こいつは楽しみだ」
 ギンギンに股間を昂らせた男達がゾンビの群れのように猟兵達に群がり始めた。
 それをドクター・ペインは見届けるようにクスクス笑いながら蒸気ラヂオのリスナー達にリアルタイムで生放送まで始めてしまっている。
 つまりここでの痴態は世界中に放送されてしまうという恐ろしいデメリット付、物陰にいる大量のカメラマン達が猟兵達へとシャッターを向け淫らな姿に成り果てた様子を狙っている。
「それじゃあ、ドクター・ペイン開催の実験教室生放送! 開演ッス♪」
 クヒヒヒ、と変な笑いを浮かべながら始まった饗宴。
 ……はたして猟兵達は(社会的な意味で)無事に帰る事ができるのだろうか?

 ……たぶん無理な気がするけれども気のせいとしておこう。
風祭・凡打

まだ気づかれてないよぬ
…よし、いくぞ

一般人の男に混ざり【闇に紛れる】
素早くペインに駆け寄り、[武器溶かし]と[拘束ロープ]を【投擲】し
ペインの持つ薬品を【盗み攻撃】する

「取った!」
ペインの捕獲に成功したら、【薬品調合】したポーションを飲ませる
「自分で作ったお薬の効果はどうかな?」

薬品で感じまくるペインにお色気攻撃を仕掛けます
胸を揉みます❤️
弱点に触れて感じさせて❤️
接吻でトドメ❤️

「ペインちゃん、可愛いね。髪を上げてツインテにしてみる?」
更なる口撃をしかけ胸を揉んでいると
僕に隙が生まれて、ペインの反撃UCの発動を許してしまう

(ペイン+洗脳されたラピ)2対1に
これから僕はどうなってしまうのか…




 ドクター・ペインとこの場に用意された投薬済の発情した男達、あまりにもカオスな光景を尻目に闇に紛れながら接近していく一つの影。
(まだ気づかれてないよね……?)
 気付かれてしまてば色々とおじゃんになるという危険な賭け、だが風祭・凡打(スティーラー・f32901)はその賭けにどうやら勝ったらしく人混みを利用しドクター・ペインのすぐ傍へと一気に駆けこむことに成功した。
「……取ったーっ!!」
「へっ??? なななな、何ッスか!?」
 突然現れた凡打が投げたロープがペインをぐるぐる巻きにし、手にしていた怪しい注射器を取り上げると薬品がちゃんと入っているのを確認しやり遂げた……という顔で転がされているペインを見下ろした。
 その凡打の顔に浮かぶのは何というか鼻の下を伸ばし切ったDOSUKEBEないい笑顔、若いって素晴らしい!
 そのまま屈み注射器をペインの腕に押し付けるとプスリと迷い無く刺しムフフっと笑いが止まらない。
 散々猟兵達をえらい目に遭わせてきたこのペインにも同じ目に遭わさねばやはり収まりがつかない……ということもある。
「自分で作ったお薬の効果はどうかな?」
「あぁぁっ♥ ダメっすよ……原液のまま投薬なんかしたらぁ♥」
 ビクビクと奮え始めたペインのふくよかな膨らみを鷲掴みにし着衣越しに思い切り揉み始めその柔らかさにうっとりしてしまう。
 ボタンを外し手を滑り込ませ直接肌に触れてみればその吸い付くようなしっとり感に愛撫はどんどんとエスカレート。
 薬品のせいかすっかり興奮していると見て調子に乗りまくり凡打は顔を近づけペインと唇を重ね強く強く吸い付いた。
(あぁ、このちょっぴり薬品の匂いのするキスもまた……気持ちいいんだよ!)
 抵抗するどころか逆に吸い付いてくるのに気を良くししばらく二人は熱い抱擁を続けていく。
 そしてよくよく見てみればペインのボサボサの髪も手入れすればとても綺麗な物だとばかりに胸を揉む手は緩めず耳元でヒソヒソとあることない事吹き込むあたり今日は絶叫調。
「ペインちゃん、可愛いね。髪を上げてツインテにしてみる?」
「え、ええと……お兄さんの手でツインテにして欲しいッスねぇ♥」
 あっさりと肯定してくれるのが嬉しい、それにツインテにも興味がある。手を離し髪へと手を伸ばした所でドクター・ペインはニヤリとギザ歯を光らせた。
「おませなドスケベさんで助かったッスよ♥」
 カチリとスイッチらしき音がして何だか騒がしくなる周囲、振り返ってみればすでに一緒にいたはずのラピが謎の機械に掴まり機械触手責めを味わっているのが目に入ってしまう。
「えええっ!? ひ、卑怯だよ!」
「先に薬打ったのはそっちッスよ♪」
 今度は逆に押し倒された凡打の上に乗るペイン、しっとりと濡れた股間を顔に押し付けてくるので嫌が応にも蕩けた臭いが鼻腔に流し込まれていく。
 発情しきったペインは今度は逆にこの状況を打破する触手マシーンで凡打の手足も固定してしまった。
 これは色々な意味で貞操の危機、だがそこはまだ優しいのかズボンを下ろし股間でギンギンになっていた凡打の逸物を取り出しペインは根元をギュっと握りしめその熱さを愉しんでいるようだ。
(絶体絶命のピンチ、僕はいったいどうなってしまうんだろうか……???)
 自分の置かれた危機を感じながら凡打は熱い口内に包まれていきさっそく白濁を放ったイチモツを情けなく思いながら休むことなく二度目の限界へと高められていく舌使いに天井を見る事しかできないのであった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

トゥリース・リグル
◎連携アドリブ歓迎。
SPDで判定します。

…この数は流石に面倒ですね。

突撃前に服装を普段の物から、試作型特注制服”万華鏡”に【早着替え】。
制服デザインをアルダワの人間キャラと同じにすることで学生に【変装】し、身分を詐称しておきます。

そして【ダッシュ】で集団に突撃、集団の手前で【スカイステッパー】発動して【ジャンプ】。
一般人の頭上を越えるように連続で跳んでいきつつドクターを探し、肉薄を試みます。
ドクターに肉薄できたならば、改造ダガーによる【鎧無視攻撃+二回攻撃】による連続攻撃を叩き込もうとしますよ。
一般人相手にはレガリアスシューズによる足技で【範囲攻撃】をし、極力気絶に留めるようにします。




「……この数はっ、流石に面倒です、ねっ!」
 ドクター・ペインが解き放った大量の一般人、その真上をアルダワ魔法学園の制服を着た少女がまるで空中に足場があるかのように駆け上がり一気にその間合いへと飛び込んでいく。
 ショートヘアの少女は天井まで駆け上がりそして天井を思い切り蹴って真上から襲い掛かるという恐るべき早業。
 トゥリース・リグル(刃を為すモノ・f00464)は懐からダガーを抜き放ち一気に決着をつけるべく刃を突き出したのだが……。
「あははは♪ さすがッスね~、でもそれじゃまだ甘いッスよ!」
 手元のスイッチをポチリと押したドクター・ペイン、何かが起こるまでに決着をつけたいトゥリース、双方の想いがぶつかり合い火花が飛び散った。
 改造ダガーでフェイントを交え死角を狙うように突き出された刃に何かが真横から弾きに割り込み慌てて姿勢を変え真後ろに跳び直し間合いを取る事にした。
 嫌な予感はやはり的中した、薄暗い通路の足元から触手型マシーンが怪しく蠢きダガーを弾いたわけだ。
 あのまま間合い内にいれば捕まっていたかと思うとゾッとしてしまう。
(危ない危ないっ、僕じゃなかったらとっくに捕まってたね)
 口元に余裕の笑みを浮かべもおう一度空中で踏み出そうとするトゥリースの足首を何かが掴み地面へと引きずり降ろされる。
「きゃっ、何なの!?」
 思わず悲鳴をあげ何が起こったのかを自分の眼できちんと見る事にした。
 それは大量の一般人によるトゥリースの捕縛、まさかこのように邪魔をされるとは思いもよらなかった。
 地面に手をつき開脚するとカポエイラの要領で群がる男達を弾き飛ばしていく、だが殺さないように手加減しているせいかどうにも効率が悪い。
 レガリアスシューズによる打撃は確かに有効だったのだが次第に疲労がトゥリースを襲い始める。
 このままではマズイ、そう思った所で先ほどのドクター・ペインの作り出した謎のマシーンの触手が地面から這い寄り手首に巻きつき動きを封じてしまった。
 これでは戦うにも色々と制約ができてしまった、だがまだここで終わるつもりはない……そう強い意思を持ってこの機械触手をどうにかしたかったのだが。
「きゃああああああっ!?」
 機械触手ごしに強烈な電撃がトゥリースの身体に襲い掛かる、全身が痙攣したように震えそしてプスプスと煙をあげながら地面へと転がってしまう。
 そこへと伸びる発情した男達の邪悪な手、武器が取り上げられスカートがずり降ろされた、上着も脱がされ残った下着もあっという間に男達のコレクションに加えられ取り上げられてしまった。
「や、やめてっ」
「へへっ、そう言いながら何だよこれ、もう濡れてるじゃねえか」
 尻をペチンと叩かれると股間からボロボロと漏れ出した雌臭があまりにも生々しい、先ほどの電撃、さらには機械触手に巻き付かれた時に感じたチクリとした感触。
 すでに見知らぬ薬を注入されてしまった後だということか? そう思ってももう遅い、今のトゥリースは男達の新しい玩具にすぎず足を開かされそして容赦なく捻じ込まれる太すぎる雄槍。
「ひぎぃぃぃっ!? う、嘘……こんなのっこんなのって!!」
「フンフンフン」
 悔し涙を流すトゥリースと暴走しているらしい男の激しいピストン、気持ちいいとはお世辞にも言えない激しい行為でも次第に下半身から広がる痺れが理性を焼き切っていく。
 両手にも握らされ口いっぱいに咥えさせられ逃げ場など何処にもない、制服姿だった少女を犯せるという禁忌の感覚が彼らをよけいに発情させそして……。
「くっ、もう出ちまうっ、こいつなんて絞まりしてやがるっ!」
「う、うるさぁい……くっ、ひぎっ、も……もう、ダメェ♥」
 一斉に浴びせられ真っ白の染められていく身体、トゥリースは屈辱の中で絶頂を味わい……その意識を手放してしまった。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

純真邪神・幼淫魔姫ピュアニカ
さっきの現地の女の子達は眷属淫魔達がぴゅあの淫魔王国へお持ち帰りしたよ〜♪

おー♪ジュースありがとー♪(普通に受け取って飲む
でもぴゅあ、女の子にえっちな姿を見てもらえるのは大歓迎だけどー♪ 男の人に興味ないしー♪
だから装備【淫魔愛宿】を召喚して男の人を除外ー♪百合に割り込む男の人自動滅殺機能付だよー♪

ペインちゃんちょっと顔色悪いよねー♪髪質もあまり良くないみたいー♪だから高級ホテルの美肌料理とエステのフルコースで綺麗にしてあげよー♪食材とかオイルとか全部えっちな気分になる成分入りだけどねー♡

終わったら可愛いドレスを着せてあげて、ぴゅあと最高級スイートルームであまぁいひと時を過ごそうねー♡




「ふー、最高だったんだよぅ♥」
 大きく伸びをして純真邪神・幼淫魔姫ピュアニカ(永遠に無垢なる幼く淫らな魔貌の邪神姫【百合淫魔姫】・f30297)はけだるい疲れを諸ともせずにこのカオスな場へと登場した。
 先ほどまでの大乱交を行っていたご一行様を纏めて淫魔王国送りにしておいたので、帰宅してからまだ楽しめるという二段重ね。
 これはひどい……きっとこの街に百合乙女が大量に誕生することになるのだろう。
 とはいえここでは先にやらねばならない事もあったりする、はっきり言ってガチレズのピュアニカにとっては薬で発情している男達は必要ない。
 というか視界にも入れたくないのでここは一つ秘密兵器を投入することにしたわけだ。
「さー、娼館……じゃなかった召喚しちゃうんだよー♪」
 ビシッと指を高々とあげると共にピンク色のケバケバしいホテルが現れた。
 なんかもう……出てきちゃったからしょうがないけど、このカオスな場所にさらにカオスな建物が急に現れてしまったのはなんというかその、すごいものである。
 その名を【淫魔愛宿】ホテルサキュバス。
 一文字とてセーフな部分が無いというピュアニカにとっての言わば根城のようなもの、しかもこれの酷い所はそのセキュリティシウテム。
『男性のご利用は固く禁じられております』
 ソンナアナウンスと共に吐き出される男性達、なんというか男子禁制の秘密のホテルを前にしては為す術もなく人選が固まっていく。
「いやーすごいッスね、ふむふむ、魔法回路はこうなってるんすカー」
 ドクター・ペインがペタペタとホテルを興味深そうに調べ始めようとしているのを背後から抱き留めピュアニカは無理やりにホテルの中へと連れ込んでいく。
「ほらほらー。ペインちゃん顔色悪いよー! 髪質もあまり良くないみたいだし……今日はサービスしちゃうんだよ♪」
「えー、いいッスよ。 別にこのままで困らないッス~」
「そんな事言ってるとホテルの見学なんてさせないんだよー?」
「くっ、それはひどすぎるッス~。仕方がないッスね~」
 説・得・完・了。

 ホテルに連れ込みそれはそれは美味な珍味をいただき続いてエステルームへと連行していった。
 ペインの研究漬けでちょっとだらけた肉体をピュアニカ特製アロマオイルで揉みほぐし、そして老廃物を刺激していく特別マッサージが始まる。
 ピュアニカの指がうつ伏せで寝ているペインの肌を撫で回し、そしてするりと手を潜らせ豊かすぎる乳房を鷲掴みにして揉み始めた。
「むむ、そこばっかり揉まなくても大丈夫ッスよ?」
「ダメよダメ! ここがこってるんだから、きっちしないとダメなんだよー♪」
 よりにもよって媚薬入りクリームやオイルを念入りに敏感な部分に塗り込んでいく知能犯、全てを終えて可憐なドレスを着た頃にはペインは頬を赤らめ何処か意識が飛んでしまっているような半発情状態に。
 これこそ待っていたとばかりにピュアニカが案内したのは最高級スイートルーム。
 そこを貸し切って二人は部屋の中へと消えていく、しばらくして悲痛なまでの艶やかなドクター・ペインの喘ぎ声が扉から漏れ始めそしてそれは数時間にも及ぶこととなる。

 ……気のせいかここでトドメ刺してれば終わってたのではという疑問は横へ置いて置き、二人の蜜月は翌朝まで続けられたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
ここまで来たら、どうにもなりませんねぇ(遠い目)。

何やら怪しいお薬を構えておりますが、『現状の体型(1章終了時)』を考えますと、躱すのは無理でしょう。
『目に見える解り易い効果』が出ている以上、追加されるのは『体型』を更に増量させ、場合により付随する何かを追加する形でしょうかぁ?

取り敢えず【刻讐】を発動、際限なく増量し続ける状態で圧し掛かり[重量攻撃]、下敷きにしますねぇ。
通常の『快楽』『恥辱』に加え『この状態で生放送される』分の『恥辱』も有りますから、「下敷きにしてぐりぐりする攻撃回数」も相応に増加しますぅ。

増量しすぎて、放送先で誰か判らなくなってくれると有難いですが。




「こ、ここまで来たら、どうにもなりませんよねぇ……」
 体形がそれはもうふくよかを通り過ぎ完全に肥大化した肢体を引き摺りつつ夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)はようやく脱出できたという達成感を感じられずにいた。
 飲むだけ飲んだ副作用ばっちりのポーションの数々、それによって今では“快楽を提供する肉”と呼ばれてもおかしくない外見に成り果ててしまっている。
 ゆうにメートル越えをした乳房、その先端は輪が大きく広がり誰の目にもいやらしく写ってしまうだろう。
 膨らんだ腹はだらしなく引き締まったとは程遠い肥満的なもので、ぽっちゃり好きにはたまらない肉感とそして段が出来てしまっている。
 そして一番肉が集まってしまっているかという尻肉はあまりにも巨大、これに踏みつぶされれば一撃ではないかとさえ思えるほどだ。
(これは回避とか出来るわけないですよねえ)
 ドクター・ペインと対峙し自分の肉体性能を考えると彼我の戦力差は圧倒的、そして相手は実に余裕で待ち構えるほど体力も全開なのだ。
「キヒヒヒ、それじゃ被験体のおねーさんにはもう一品、キメときッスよ♪」
「え、遠慮しておきますぅ!」
 ドスドスと足音を響かせるこるは前へと飛び出した、怪しすぎる注射を躱すのは恐らくは不可能……であればこの体重、つまりは質量をもって攻撃するしかない。
 普段浮遊能力を与えてくれる道具類もこう体形が大きくなってしまっては重量オーバーというものだ。
「えぇぇーい」
「わわわっ、そう来るッスか!? ふぎゃ」
 るこるの豊満すぎる乳房と腹の肉に埋もれドクター・ペインは押し倒されてしまう。
 チクリと何かが刺さった感触もあったが今はそれを無視してグリグリとこの体重を活かした攻撃で押し潰してしまおうと悶えるわけなのだが……。
「ふわっ、な……なんですぅ身体がまた熱く……っ♥」
 ぷしゃと音がして股間から蜜が止まらない、乳房にも熱い脈動が高まっていきこのままではまずいとるこるは自覚した。
 周囲のカメラが向けられこの痴態は全て放送されてしまっているのだ、それも日常のお茶の間にというトドメ付き。
(は、恥ずかしすぎますよぅぅぅぅっ)
 羞恥に震えるごとに体重が増えていく、女神の加護とはそのようなものでありそんな下敷きになっているドクター・ペインはといえば。
「ギブっギブっす……おっぱいに埋もれて死ぬのもやぶさかではないですがぁ~まだまだお仕事ありますのでぇぇ」
 また何本かの注射をるこるへと突き出すと同時に異変は訪れる、るこるの乳房がヒクヒクと震えそして噴き出し始めた白く甘いミルク。
 止まらない、それはありえないほどの量でありそれと同時に理性も溶け去り情けなく惚けた表情を全国放送されてしまった。
 それはあまりにもだらしなく性欲に堕ちたるこるのアヘ顔、幸いなのはあまりにも普段と違いすぎ誰とはすぐには判別つきにくいところだろうか。
「あぁぁぁ、止まらない……おっぱい止まらないし、気持ちよすぎますぅぅっ♥♥♥」
 喘ぎながら自分でも乳房を絞りさらなる快楽を求めるるこる、その下で腹下死しかけているドクター・ペインの表情は何かヤリきったという充足感に包まれていた。

成功 🔵​🔵​🔴​

星川・アイ
◎アドリブOK
ふぃ~、恥ずかしさで死ぬかと思った
この借りは10倍にしてヤらないとね……!

まずは群がる野郎共をダッシュで振り切り、敵めがけて突っ込むよ
流石に2度も恥ずかしい目に遭うもんか!
でも接敵寸前で召喚された「男の娘を女の子にする蒸気メカ」に捕まり、ピンク色の突起に背後を執拗に突かれてしまうのでした……

女の子にするって……そういう、意味……♥

突きの快感に思わず女の子みたいに喘いじゃうけど、それは敵を油断させる為の演技(半分本音)(誘惑・催眠術)
そして敵の隙をついてステラを召喚、先制して敵に魔法の弾幕を浴びせて終わらせるよ

……ところでステラ、これ止めてくれる?
『ごめん、ステラわかんない……☆』




 ようやくポーション部屋から脱出することができた星川・アイ(男の娘アイドル風プロゲーマー・f09817)は四つん這いになりゼェゼェと荒れた呼吸を整えようと深呼吸をした。
 あまりにも恥ずかしい状況が続き麻痺しかけていたが、こうして脱出できたおかげで冷静になると余計にその際立つ痴態を思い出し頬を染めてしまう。
「ふぃ~、恥ずかしさで死ぬかと思った~」
 アイはようやくいつもの自信満々な表情に立ち返るとすくりと立ち上がり前方を見据えビシッと指をドクター・ペインに突きつける。
「この借りは10倍にしてヤるから覚悟してね!」
「えぇ~、ご遠慮したいッスよ~」
 手を突き出し心底嫌そうにペインが言うがそんな言葉をアイが聞く必要はない、だってあれほど恥をかかされたのだから仕返ししても罰が当たるはずもないのだから。

「せいっ!」
「わわっ! 息も絶え絶えに見せかけて不意打ちの大ジャンプ、来ちゃったッスー!!」
 ペインの頭上へと大きく跳躍し降下を始めた可憐なアイの体術、途中にいた男達など簡単に降り切れる妙技に感嘆の声があがる。
 だがそんな勝利目前のアイに両サイドから何かが飛び出しそして両手足に巻き付きその動きを完全に封じてしまったのだ。
「なっ!?」
「ほいほい残念ッス~。 ドクター・ペイン特製……男の娘を女の子にする蒸気メカーはっしーん!」
 ボタンを押すだけ押して後から説明するとか卑怯なんてもんじゃないが、おかげでアイはうっかりそれに掴まり動くことができない。
 手足を動かそうにも拘束は完璧、四本の触手状マジックハンドの力はかなりのもので簡単には不利解けそうにもない。
 しかも5本目6本目が背後から近づいてきて尻を撫で下着をずり降ろすと何が行われるのかようやく理解できアイは慌てて逃げ出そうと悶えるがすでに手遅れ。
 メリメリメリ……。
 ピンク色の突起がアイの菊門へと沈み込み奥へ奥へと沈み込んでいく、息ができない……下腹部を越えまだ奥へと捻じ込まれる感触に思考が途絶えさせられてしまった。
「かはっ、おおおぅ♥ おほぅ♥ 女の子にスルって……そういう、意味ぃぃぃ♥♥♥」
 白目を剥き尻で達したアイが仰け反りビクビクと奮えた、そこからは激しいものだった……緩んだ尻へと容赦なく挿抜される突起にただただ喘ぐしかできずにいるアイ。
 しかも雄槍が快楽のあまり膨張し反り返っている所を別のマジックハンドで扱かれこちらはこちらで限界寸前。
「あはっ、あははっ、おひり……気持ちいっ♥ ステラぁ……後ぉよろしイクぅぅぅぅっ♥」
 あまりの快楽に白濁を放ったアイ、それと同時に空間が歪みドクタ・ペインの背後に現れた魔法少女ステラ。
『ステラ・ザ・シューティングスター☆』
「えっ、誰っすか!? ひぇぇぇぇぇっ」
 詠唱もそこそこにステッキを掲げペインへと放つ☆型の魔力弾の雨、ドクター・ペインごとアイを捕まえている機械にそれらは吸い込まれ大爆発が巻き起こる。
 吹き飛ぶアイ、床に転がりそして壁際で尻を突き出したまま崩れ落ちているが、尻に刺さった突起は未だにウィヌィンと動き続けていて。
「す、ステラ、これ止めて……くれる?」
『ごっめーん☆ ステラそんなのわからないかも……っ♥』
 てへぺろと誠意のない謝罪をしステラはその突起を手にしようとするが、抜こうとしたらしたでアイがちょっと恥ずかしいなんてもんじゃない声を出すし、幾度も挿抜してやれば喘ぎ声を放ち何だか気持ちがいい。
『アイ……これきっと気持ちよくなったら抜けるやつだよねきっと☆』
「ひぎいぃ♥ しょんなこと♥ 言ってないれひゃやく抜いてぇぇぇっ♥♥♥」
 涎を垂らし半狂乱のアイがステラのテクで今にもイキそうになりながら詰め寄ろうし……止まらない快楽に溺れ大きく叫び声をあげてしまった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ニクロム・チタノ

キミかぁ散々てこずらしてくれたねぇ~
見たところ接近戦は不得手そうだね?
それなら、ボクの全身を蒼焔で覆えば手出し出来ないでしょ?
そこ、撮影は禁止だよ!
今からたっぷりとお仕置きタイムだよ!




「……くっ」
 少女は脱出するなり表情を崩しかけそれを仮面に隠す。
(はぁ……はぁっ、やっと抜けれた……くっ)
 ポーションの効能をその身で思う存分堪能してしまい息も絶え絶えのニクロム・チタノ(反抗者・f32208)。
 その身に刻まれた情欲の熱は未だ覚めてはいない、裂けたスカートから覗く純白の脚を伝う雫はニクロムの肉体がいかに発情したままだと物語ってしまっている。
 今日だけでどれほどのプライドが傷ついたか数えきれないがここから取り返していきたいものだ。
「やぁやぁ、被験者一号……いい感じに投薬の症状が出てるッスね~」
「き、キミかぁ散々手こずらせてくれたねぇ~」
 刀を杖代わりに震える足に力をこめ目の前にいるドクター・ペインを睨みつけた、そんな視線を気にしてもいないようにキシシシと笑いながら注射器を取り出すペイン。
 だがそんなペインを見てニクロムは仮面の下で不敵に笑った気がする。
(見たところ接近戦は不得手そうだね~?)
 刀使いのニクロムに対して注射器やアンプルしか所持していないようなドクター・ペインでは見るからにその達人としての力量はわかる気がする。
 つまりこの動かない身体にムチを打ち一度でいいので近づければそれで決着はつくだろうとそう考えたわけだ。
「私が決めなきゃ……」
 周囲の猟兵達は揃って男達の餌食になっていたり自慰に耽っていたりと頼りになりそうにない、ここは実力者たるニクロムが決めてしまうしかないだろうと思う。
 気を集中し全身を蒼焔で包み込むと足にありったけの力をこめバネのように引き絞る。
 地面を一気に蹴り逆袈裟斬りに振り上げた刃の先端がペインの持っていた注射器を両断し中身が空中に飛び散ってしまう。
 それは蒼焔に触れると揮発し消えていくのを確認しニクロムは勝利を確信した。
 今の鋭い踏み込みでスカートの中の尻が周囲の男達の好奇の目に晒されシャッターがパシャパシャと連続で響いたのはちょっといただけない。
「こらっ、撮影は禁止だよ!」
 戦いの最中だというのに周囲にビシっと指差し余裕をペインへと見せつけた、接近戦に不慣れなドクターなど簡単に切り伏せれるはず……だった。

「……そんな事してて、いいッスか?」
 キヒヒヒと笑いながらニクロムをジロジロと観察するペイン、何をしているのか?と思った時には理解してしまった。
  アンプルを切断し揮発させたせいで注射せずとも蒸気のままで吸い込んでしまっていたらしい……ということに。
「うあっ、ま……まさか……っ」
「濃厚なお薬、鼻からたっぷり吸って今頃血流にのって全身に回った頃合いッスよ♪」
 手元の時計を見せてくる憎いドクター・ペインの姿が真横に90度ひっくり返ってしまう、いや倒れてしまったのはニクロムの方。
 着衣が身体に擦れてしまいそこから広がる痺れが全身の疼きをそのまま熱い劣情へと変換してしまっていた。
 すでに先ほどまでより酷い洪水となった秘裂から蜜が零れ出て地面を濡らす、全身を覆っていた蒼焔はすでに消え失せこれでは無防備のままに男達の前に倒れているようなもの。
「おっ、面倒な炎は消えてるようじゃねえかあ」
「へへっ、御開帳っと」
 無抵抗な所で男達に抱き起されずらされた制服の下の素肌を揉みしだかれ始めた。
 悔しいが手足に力が入らない、それどころか弛緩しこのままでは先ほどまで刀で弄っていた股間にさらなる刺激が行き届いてしまい……。
「うっあ……っ、は、放せっ」
「放せと言われて素直に誰が放すんだよ」
 耳を甘噛みされゾクゾクと寒気が走り、無造作に触れてくる指がズプリと秘洞へと飲み込まれてしまう。
 首を振りながら嫌がるも別の男が前から近づいてくる、その股間には狂暴極まる狂気が反り返っていて。
「ぼ。ボクにこんな事シテ、ただで済むと思う(な)……んぐ、んぐぐぐぐぐっ」
 とうとう口まで栓をされてしまい欲望のはけ口に成り果てる、白い肌がさらに白く染め上げられ開放されたのはそれから半日近くたってからの事だった。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

彩波・いちご
【ガルヴォルン】
とんでもないことまで暴かれてしまったような…(裸のまま真っ赤

この状況で戦いですか…
しかも…あれは目つきがおかしいですけど一般人?
死なせるわけにもいきませんし、かといって襲われるわけにも…

ならば【異界の抱擁】触手の大量召喚です!
一般人は、動けない程度にキュッと締め上げて拘束し
猟書家はギュッと縛って落としてあげましょう
…制御しての使い分けが難しいですが…なんとか
って、リリー先生たちも巻き込まれてますー!?
しかも触手がリリー先生を犯しだして…(汗
(知り合いを暴徒に襲わせたくない無意識で、代わりに襲ってる?)

とりあえず助けなきゃ!
(そして触手に飛び込んで、リリー先生たちを色々触ったり…


リーゼロッテ・ローデンヴァルト

【ガルヴォルン】
※引き続き『愛麗絲』帯同、2人共全裸

いちごさんの【検査】は十分ヤレたね
お陰で色々分かって、無事脱出できたけど…
「ハイ!記者会見ですね、お姉さま♡」

普段のアタシ達ならOK
でも今日はまだ『患者さん』が居るしね♡(2人でむぎゅ)
「お帰り頂きましょう♡ハイヤッ!」
※ユベコ使用、一般人は極力不殺、器材や猟書家は破壊

お、全身に何か絡んで浮き上がる…?
「ひゃわぁっ♡触手ですよ、お姉さまぁ♡」
ああ、コレが噂の暴走触手…♡

仕方ない、ソレでアタシ達を庇ってよ♡
前後も口も胸も…今日はキミの貸し切りさ♡
「ハイ!追加検査ですね♡んぅあっ♡」

あふ、んんっ♡
ホラ、触るだけじゃなくて♡
「もっともっとぉっ♡」




「きゃあああああ!?」
「り、リリー先生ぃぃぃっ!?」
 (いつものように)暴走する触手(本当に毎回毎回)が盛大に男達ごとリーゼロッテ・ローデンヴァルト(リリー先生って呼んでよ・f30386)を絡めとり頭上へと持ち上げたのはまさにお約束の出来事。
 召喚主である彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)にしてみれば“なぜ毎回毎回”と思ってるのだろうが、周囲から見れば“いやそこまでいくと深層意識が命じてないか?”と思えるほどにトラぶる体質なのもいつも通り。
 ドクター・ペインが用意した大量の男達も触手達を前にしてはただただ拘束され色々な意味で終わってしまうというだけのこと。

「あー、そっちッズか。 そっちの趣味なんスね~」
 いちごの召喚した触手がリーゼロッテを激しく絡めとり、しかもお付きの愛麗絲まで並べて絡めとり愛撫しているなどもはや芸術の域。
 これはもう世間に大公開せねばとばかりにインフルエンサー並の迅速さで蒸気ラジオの生放送で実況を始めるペイン。
 はっきり言って世界中がいちごとリーゼロッテの痴態を真昼間のお茶の間へと放送されているので色々諦めてほしいところだ。
「いやっ、おかしいですよ!? 制御できてるはずなのに何故?何故ですかー!?」
 いちごの叫びも虚しく持ち上げられた二人の脚が開かれトロトロに蕩けた割れ目がその眼前に突きつけられたのだ。
 目を逸らそうとするもガン見してしまい目が離せない、これではいけないと思うものの全裸のいちごの股間では雄の象徴がもうはち切れんばかりに膨張しビクビク跳ねている。
「うわぁ、(いちごさんの)触手ですよぉお姉様ぁ♥」
「ひゃわっ!? ここ……これは何て何て素敵な♥ ハイ! 追加検査が必要ですねぇ♥ んっあっあはあぁっ♥」
 いちごの触手のあまりにテクニックにすでに強制発情させられたリーゼロッテにはもはや戦う力は無い。
 噂には聞いていたいちごの暴走触手を前にしては並大抵の女子ではすぐに(性的に)喰われてしまうという一大事。
 敏感な部分を幾度も触れられ地面へと垂れる蜜が泡立ち男を求めてしまっていた。
「あぁ、見てるだけじゃなくてもっともっと……シテぇ♥」
 呆然としていたいちごの顔にリーゼロッテの股間が押し付けられた、そして広がる蜜の濃厚な香り。
 あっさりと理性が暴走ししがみつき、吸い付きそして舌で転がし始めてしまういちごを責めてはいけない。
 据え膳喰わねばなんとやら、ここで暴走しないいちごなどただの不能者にすぎずこの状況こそがKENZENな男(の娘)子であるいちごにとっての正解なのだ。
 触手が秘裂に突き刺さり愛撫しているのを手で無理やり引き抜くと、いちごは自分のはち切れそうな逸物を一気に押し込んでしまった。
 にゅるりと包み込まれ至高の快楽を得た瞬間に爆発し噴き出すは白濁。
 あまりにも早い、それほどに興奮していたと見るべきか……それでも萎える事無く腰を振り始めるいちごはさすがと言える。
「おーっと、どう見ても女の子にしかあ見えない子が手で扱き限界まではち切れたモノを先生とやらに突き刺したッスよー!!」
 ラジオに流すにはあまりにあれば叫びを耳にしたがそこは我慢する、こうして世界中にいちごとリーゼロッテ、そして愛麗絲の3Pな現場が実況され続けてしまい社会的信用は瓦礫のように砕け散っているに違いない。
 零れる蜜を無視しながら奥まで突き立てられそして限界をまた迎えたいちごは慌てて腰を引いてしまう。
 ちゅぽんと先端が抜けてしまい、イチモツから解き放たれた欲望のエキスがリーゼロッテの腹から胸そして顔までを真っ白に染め上げた。
 しかも出るわ出るわ、あまりに量に体調は大丈夫か聞くレベルでぶっかけられ二人はその場へと崩れ落ちてしまう。
 だが二人が目を覚ました時こそが本当の快楽堕ちを味わう時間帯、愛麗絲が自慰に耽りどうしようも無くなった二人は休憩することなく第2ラウンドへと突入してしまった。
 終わらないピストンと肌の打ち付ける音がまた部屋に響き始めていく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

高千穂・ましろ
『あ、あれはドクター・ペインの実験教室生放送!』
「知っているんですか、ノワール!?」

黒猫の姿に戻ったノワールに聞き返します。

『ボクのましろ☆ちゃんねると再生数を争うライバル番組だにゃ!
これはこっちも負けてられないにゃ!』

撮影魔法を使い始めたノワールのことは無視し、敵と向き合います。

「魔法少女として悪事は許しませんっ!
マジカル☆ドレスアップ!」

魔法少女に変身しようとポーズをとりますが、魔法にトラブルが発生して……
変身が途中キャンセル!?

『ましろが両手を掲げて身体を隠すことなく全裸を晒してるにゃ!🔴REC』
「きゃっ、きゃああっ!」
『さらに、全裸のましろが男たちに襲われてるのにゃ!
撮影だにゃ♪』


カシム・ディーン
KENZEN歓迎

「えへへー♥獣なご主人サマも素敵だったゾ♥」
うがぁぁっ!!ベルの奴めぇっ!戻ったらどうしてくれようかっ(正気に戻り七転十五倒

【属性攻撃・迷彩】
光属性で己の存在を隠し

メルシー
UC起動
攻撃回数半減
装甲強化

ドクター・ペインに大変身♥

普通に一般人達を誘惑
好きに襲われちゃうぞ♥
一応死なない程度に【生命力吸収・浄化】しつつペイン(偽)の痴態を存分に見せちゃう♥


当然慌ててくるだろうから
技能を尽くし
不意打ちで襲い掛かる
回収したヤバい薬も打ち込みつつ存分に堪能

思った通り良いスタイルしてますね

後ろから堪能した後は正面からもたっぷりと堪能しつくして存分に埋まり味わい尽くす

たっぷり満たしてあげます!!


原宮・早月

アドリブ歓迎NGなし

だ、脱出はできたけど…まだ身体は疼くし頭はぼーっとするし…
そんな状態で、発情状態の男の人達を見れば、もう理性が持たなくて…
堕落という名の救済を発動、自分から男の人達に【奉仕】しちゃう。
手も胸もお口も、前と後ろの穴もフルに使ってむしゃぶりついて、いっぱい出してもらって。

でも、あの子(ドクター・ペイン)も良いカラダしてるよねぇ…あの子ともシたいんじゃない?
なんて煽ってみせて、ボクもどさくさ紛れに襲い掛かって。
股間から生やした『肉欲の楔』を押し込んじゃうよ。
そのまま突き上げつつ、二人で男の人達を気持ち良くさせてあげちゃうね…♪




『えへへー♥獣なご主人サマも素敵だったゾ♥』
「うがぁぁっ!!ベルの奴めぇっ!戻ったらどうしてくれようかっ」
 七転八倒しカシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)はメルシーとヤルだけヤってしまった自分に憤りの無い叫びを続けていた……のはほんの少し前。
 それが今では……。
「こ、これが気持ちいいのかなぁ?」
「うっ、お前のおっぱいすごすぎっ」
 原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)の豊かな乳房に挟まれそれは見事なパイズリを味わいカシムは今日何度目かわからない白濁をその褐色の顔へとぶっかける。
 理性が溶け切った早月に押し倒されていきなりこんな事をされれば抵抗など出来ずただただ何度も搾り取られている状況だ。
 柔らかな舌でまた裏を刺激されムクムクと硬さを取り戻しカシムはさらに吸い付かれ残らずバキュームされ吸い取られる今日はなんと天国か。
「あー、ご主人様ぁ後でメルシーともまたシテね☆」
 なぜかドクター・ペインがそう言いながらキスをしてくる、だがこれはカシムの愛機メルシーがペインに化けた姿。
 恥ずかしい姿で恥をかかせるのが目的なのですぐにカシムから離れ男達の下へと走っていきその裸体を思い切り晒すと人ごみの中へと飲み込まれていく。
 メルシーのペイン姿で行った痴態は残らず全国放送されているのでばっちりだろう。

『ましろ、向こうも派手にやってるにゃ! こっちも負けてられないにゃ!』
「ノワール、それではいきますよ!」
 高千穂・ましろ(黒猫ノワールと契約した魔法少女・f29622)と黒猫使い魔のノワールのコンビは負けていられないと部屋を脱出するなり変身する勢いだ。
 ノワールにとっては本当に脅威なのである、そうノワールの収入源である番組と真っ向勝負してくるためにリスターを奪われてしまう可能性もあるペインの番組、これは潰さないといけない。
『ボクのましろ☆ちゃんねると再生数を争うライバル番組だにゃ! これはこっちも負けてられないにゃ!』
 撮影魔法を発動しこちらも負けてはいない、全員の痴態がさらに派手な構図で実況され再生数は鰻登り。
 だがあえていおう、ラジオでネットで視聴者層は微妙に違いので気にしなくていいんだよ……録画してあるから。
 そんな事は知らないましろはノワールにそそのかされ変身ポーズをばっちりきめる
「魔法少女として悪事は許しませんっ!  マジカル☆ドレスアップ!」
 ましろの身体が真っ白に輝き残っていた衣装が消し飛ぶ、そしてそれが魔法少女服として構成……する前に魔法がなぜか消えてしまった。
「クヒヒヒ、何故か魔法が作動しない装置を使っておいてあげたッスよ♪」
 ドクター・ペインの笑いが聞こえましろは罠に嵌った事を察する、つまり今のましろは変身事故でまた全裸に成り果てた一人の痴女でしかない。
『ましろが両手を掲げて身体を隠すことなく全裸を晒してるにゃ!🔴REC』
「きゃっ、きゃああっ!」
『さらに、全裸のましろが男たちに襲われてるのにゃ!
撮影だにゃ♪』
 ノワールとペインが何故か親指を立て合い作戦は成功らしい、というか敵と内通してたよこの黒猫。
「うおおおお、裸のガキだぁぁぁ」
「なんだこのちっぱいは! 悪い子だ悪い子だ」
「いやぁぁ、ふぐぐぐ」
 男達に掴まりいきなり口にイチモツを捻じ込まれ吐き出された白濁を飲まされましろは涙目。
 その酷い光景を見ながらカシムが床で仰向けに倒れていた、その上には騎乗位で跨り腰を振る早月。
 はっきり言って逃げたくないこの幸せ、だがそろそろ生命力が枯渇してきている気がする、あっという間に果てて白濁を注ぎ込み倒れたカシム。
 腰を上げて引き抜くとふらふらと早月はペインへと近づいていく、その顔に浮かぶのは淫らな淫魔としての本能。
 股間から生えてはいないはずのモノが生え反り返った、雄としての力が宿りそしてそれももう爆発寸前。
「君も良いからだシテるよねぇ、ボクと一緒にしたいよぅ」
「わわっ、女の子がそんな凶悪なモノ生やしてイケない子ッスねぇ♥」
 ペインが早月のイチモツを胸で挟みそして咥えると我慢できずに押し倒し一気に準備できていない秘裂へと下着の隙間から捻じ込んだ。
「うあぁ♥ 最高ッス♥」
「はあはあ、これすごい……絞まる♥」
 腰を振る早月、その光景を見ながら搾り取られ身動きできないカシム、どうやら真の精豪を前にしては勝ち目は無かったらしい。
「でも……いっぱいできて……最高……ぐふっ」
 それがカシム最後の言葉だった。

「ひゃあんひゃあん♥ ノワー助けてぇ♥」
「いいじゃないスか、二人でえーぶいででびゅーッスよ♥」
 男達に四つん這いにされ突かれるましろと、、同じく早月に後ろから突かれるドクター・ペインが舌を絡めて淫らに堕ちた互いの姿を舐め合いキスをする。

 こんなひどい光景が全国放送され今日の再生回数はものすごい事に、ノワールは収益を後で某エルフと分け合う算段をしながら股間をギンギンに大きくしてしまっていた。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

狐雅嵐・羽衣
◎忍術でここまでこっそり忍び込んだけど……うわあ〜……(男性達を見てドン引き)

悪いけど、男の人って趣味じゃないんだよね!だからこの薬玉でシビレちゃっててください!(痺れ薬の入った煙幕玉を投げ

ラヂオ用の集音機やカメラも、大量の手裏剣や各種暗器でキッチリ処理、と……

……あとは少しぐらい、精をつまみ食いして楽しんじゃってもいいよね?

猟書家か他の女性猟兵か一般女性に媚薬玉を投げつけて、発情したのを確認したらどろんはっぱでUCの術を増幅!淫妖怪、淫悪鬼、淫幽鬼を宿して超強化!代償に淫毒を受けちゃうんだけどね……!名付けて、淫魔化身法……❤️

穴あきスパッツから桜色の下着を脱いで、化羽衣の魅力で誘惑……❤️




「ちゃ、ちゃんと忍び込めたようっすね」
 乱交が激しく行われている部屋の外へと上手く転送してもらい狐面をつけた派手な忍び装束のままこっそり覗き込む少女が一人。
 修業中の忍者たる狐雅嵐・羽衣(幼狐の化術忍者・f32299)は男達が次々と猟兵や他の犠牲者に襲い掛かる光景を見ながら溜息をついていた。
(はぁ……悪いけど、男の人って趣味じゃないんだよね!)
 などと思いつつも魅惑的な胸の谷間を見せつけている辺りはクノイチの性(サガ)、お色気攻撃で油断してもらわねばならないのでこれは妥協するしかない。
 とはいえ羽衣の性癖はいたってシンプル、女の子大好き……だからつまり目の前のこn人混みは彼女にとってはただただ邪魔なだけなので。
「てぇーい! 特製の薬玉でもくらえー!」
 やだっ、この子全然忍んでない……痺れ薬の入った玉を剛速球で投げつけバフンと煙があがると次々と男達が倒れ血路が開かれた。
 とはいえまだまだ邪魔な物はそこらへんに仕掛けられているはずだ、ラヂオ用の集音機にカメラなどなど。
 それを発見し次々と破壊して回る当りは羽衣の用意周到ぶりといえばすごいとしか言えない。
(仕事終了♪ ……あとは少しぐらいつまみ食いしちゃってもいいよね♪)
 ちょっぴり涎をこぼしかけ手でゴシゴシと拭き取り狙いを定めた、ちょうどドクター・ペインが壊れた機材を補充しようとゴソゴソ作業いているのが見え、それはまさに格好の得物。
 そこで胸の谷間に隠していた秘蔵の玉を取り出そうとごそごそ懐に手を突っ込んだ、ポロリと着衣が乱れ零れ出る二つの大きな果実。
 先端の桃色がヒクヒクと出番を待っていたかのようだ、そのサイズ感さえもが羽衣の優越感に繋がっている。
 もっともっと愉しみたい、だからこの身体をもっと使ってどこまでも……。
「これっでも、くーらーえー!」
 媚薬玉を投げるなり自分も駆け出し印を結ぶ、印を次々と組み換え身体に変化が訪れた。
 羽衣の身に恐るべき魔が複数宿りその力を発揮していくのだ。
淫妖怪、淫悪鬼、淫幽鬼の力を宿したまま近づくとそこには媚薬玉で発情し床に転がり悶えるドクター・ペインの姿。
「ここ、これは五感を狂わし雌の本能を刺激する薬品が……かはっ♥ びび、媚薬ッスねぇ♥」
「大正解♪ ん-、一緒に愉しもっ♥」
悶えるペインの真上に跨り見下ろす羽衣、気分がいい……実に気分がいい。
 敵をこんなにも見下していることができるのだから、ならもっと屈辱を与えてあげよう。
 穴の開いたスパッツから見えていた桜色の下着、それを指でするすると降ろしてしまえばテカテカと濡れた秘裂がペインの視界に広がる。
 それは淫妖怪を宿した時点で雄を求める淫靡な孔へと成り果てていてボトボトと雫をペインの顔へと零してしまう。
「ねぇ……これ飲みたい? 飲みたいよね?」
「キヒヒ♥ 発情した臭いがしてるッス、の……飲ませてほしいッス♥」
 腰を振って見せつけ気分が良くなってきた羽衣はそのまま腰を下ろしてペインの顔へと腰かけた。
 ちゅるりと舌が粘膜に触れ舐め始めたのが伝わってくる、ピチャピチャと鳴り響く淫靡な音があまりにも耳に心地いい。
 ちょうど目の前に見えたペインの胸を鷲掴みにしその感触を楽しむ、だがそこでふと湧き上がる嫉妬心。
(あぁ……いいなぁ、これ本物のおっぱいなんだよね、くっ……♥)
 そんな事を考えてしまう羽衣、そう彼女の豊満な乳房は変化の術で見せかけただけの偽物……本当の体形はといえば。
「むぅ、生意気な駄肉をつけてぇ許さないんだよ!」
「ひいっ、千切れるっ千切れるッスよー!?」
 股間から聞こえるペインの抗議を無視して羽衣は今を愉しむ事にした、指で押し広げられそして怪しい機械が羽衣の狭い洞を押し広げていく。
 ドクター・ペイン特製の蒸気機械がうねうねと蒸気モーター音を響かせ激しく胎内で動き始めたもおう頭の中は真っ白だ。
「あぁ♥ 私っ私もうっもうっ……ダメぇ♥」
 鬼を宿した身体はあっさりと快楽に負け味わう本日最初の絶頂、止まらない性欲はさらに快感を求めるのか二人は互いの恥部を舐め合い終わらない行為が続いていく。
 互いの蜜でベトベトになりあった二人の痴態はそれから数時間以上続けられたらしい……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

エミイ・ラーダ

ポーション効果継続中
前後の穴を埋め胸で【奉仕】しながらインタビューに答える
ん、ちゅぷ……ん、そう。
前は今の人が今日で18人目……後ろはまだ、8人だけ
撮られて魅せるのは慣れているのでどんどん咥え込む

はあ? 違うし。ビッチじゃないから
こんなの、こんなになったら普通、だから
近づいてきたドクター・ペインにちょっとイラッとして【桃花の誘い】
その人も、気持ちよくしてあげて
召喚したスタッフたちにデビューに了承するまでハメ技で「説得」してもらう
どう? いいでしょ
こんなおっぱい大きいんだから、もっと使お?
一緒にお仕事がんばろう、ね❤

嫌々ながら以前の依頼の結果セクシー女優としてデビュー済み
定期的に出演している




「ドクター・ペインのぉ、媚薬で一発キメてみた☆ のお時間ッスよー」
 ラジオから聞こえてくるノリノリのドクター・ペインの声、そしてリスナーに対して謎の技術で映像まで送りつけてくるという常識外の機械。
 そこに映し出された少女は全裸で男達と絡み合いそして白い肌を画面に晒しながらまたビクリと仰け反った。
「えーっと、ちょっといいッスか?」
「ちゅぷ……はふ、な、何か用、かな? 今……ごしゅりんしゃまにご奉仕ちゅうらからぁ♥」
 感情をある意味表に出さないはずの諦めムードの普段とはまた違う艶やかさで男のイチモツを胸で挟み舌で奉仕するエミイ・ラーダ(ターンエンド・f20105)。
 ビュクリと跳ねて飛び散る白濁が顔にかかり髪をべっとりと汚した。
 ドクター・ペインのインタビューを受けながらも奉仕する舌を止めないあたりすでに調教済ビッチ。
 性欲に堕ちたこの子はいったい何人の男達を咥えこんできたというのだろうか?
「はぁ? 違うし。 ビッチじゃないから」
 そう言い切るエミィ、ちなみにそう言いつつもキスするように先端から滲み出る汁を吸っているのは気にしないで上げて。
「こんなの、こんな姿になったら……普通、普通だから……もうっ!」
「そ、そうなスか? いやーさすがにそんなのはちょっと興味あるけどわからないッスねぇ……ってコラ誰なの君達???」
 ドクター・ペインの両肩をがっちり押さえつける謎のスタッフ達、これこそがエミィの所属事務所から派遣されたベテランスタッフ達。
 すでに手足を抑えられたまま胸を鷲掴みにされ着衣からその巨乳が飛び出してしまっていた。
「その人も気持ちよくしてあげて、私は18人目のお客さんに注いでもらって忙しいんだよ♥」
 エミィはそう言いながら前に18人目のエキスを注がれ恍惚に奮えた。
 後ろはまだ8人しか相手していない、だが今日はスタッフも呼んだし、もうすぐトロトロにされたペインとのレズプレイも一興かもしれない。
「はぁ♥ ダメっすよぉ、番組の実況できないッスからぁ♥」
「こんなにおっぱい大きいんだから、一緒に映ろう……ね♥」
 ペインの胸に吸い付きエミィは舌を転がし身体を重ねた、そんな二人の痴態は全国放送されお茶の間へと流れていく。
「はむっ……可愛いんだからもっと愛想良く♥」
「だめ、だめッスよ……これ、すごい♥」
 舌を絡め合い胸を押し付け合う二人、その背後からスタッフの一人が凶悪なイチモツを押し付けエミィとペインへと交互に突き入れ始まる生放送本番。
「ひいっ、これ太すぎッスよ!?」
「あはぁ♥ これこれ……これでうちの事務所のぉ入社試験されたんだよぅ♥」
 すでに過去の仕事をこなすうちにセクシー女優としてデビュー済のエミィ、その身体を発掘し開発したスタッフの激しいテクニックに二人はすぐに蕩けてしまい絶頂を繰り返す。

 仰向けにガニ股のまま倒れた二人の身体にかけられる熱い白濁、もはや閉じれない両足、そして床へと零れ出てくる注がれ過ぎたエキスが異臭を放つ。
「はぁ……はぁ♥」
「これから一緒にお仕事、がんばろ♥」
 息も絶え絶えの二人の小指が、そっと結ばれた……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ユメ・ウツロギ

※アドリブ歓迎、NG無し

1章から引き続き淫魔化継続中

自分からカメラマン達に近寄り、カメラに向かって散々犯されたアソコを開いて見せたり、自慰して見せてカメラマン達や発情した男性達を淫らに挑発・誘惑。
自ら襲われるように仕向け、ひたすら淫らでKENZENな行為を続けるよう行動。

更に淫紋によるポーションの化学変化による淫魔化という稀有な事例からサンプルを取ろうとしたペインに【蒐集行使】で「『パパ活邪神教団・支部長』安藤・美咲」の【単に求めてしまうのも、ある種の愛ですわ…】を使用。
強烈な淫紋を彼女にも付与し、敵味方超えて絡みあい、男達に犯され続ける事に。

えへへ♪どうせならー貴女も一緒に楽しみましょう♥




「おお……もっとポーズ、ポーズとってくれる?」
「いいわよぉ♥ 私のえっちなあ・そ・こ♥ ちゃんと撮ってね♥」
 カメラマン達のカメラの目の前で開脚し秘裂を指で開いて見せるユメ・ウツロギ(蒐集の魔女・f30526)。
 ここに至るまでポーションを飲み発情しきった肉体は男達にさらに犯され内側からいくらでも白濁が漏れ出してくる。
 恥ずかしいあまりにも恥ずかしい、だというのに指で広げて見せつけているユメの顔に浮かぶのは愉悦と興奮。
 見も知らない相手に自分の恥部が全て曝け出されているというのにそこにあるのは自分が何処までも堕ちていく背徳感を味わい続ける魔女らしい興奮のみ。
 迎え入れるように手を差し伸べカメラマン達を誘惑すると彼らはもはやたまらないとばかりにユメへと群がり押し倒してしまった。
 胸の谷間を使って腰を振る者、いきなり秘裂へとイチモツを突き刺す者、さらには手足を舐め始めてしまう者など様々だ。
「ん-、いい感じにビッチ化してるッスねぇ♪」
「はぁはぁ……ポーションの魔力変化でぇ淫魔化なんてぇ……ひどすぎぃ♥」
 ペインが観察しにきたのをユメは待っていた、そう……どうせビッチ化するなら仲間は一人でも多い方がいい。
「無限の書、起動。蒐集行使、開始。解き放たれよ、異界の力♥」
「へっ? な……なにっすかそれ!?」
 ユメが無限の書に記録された過去の戦いを呼び出し、さらにその力のみを抽出して現界させて見せたのだ。
 蒐集した中で今回チョイスしたのはもちろんパパ活教団の幹部が使っていた恐ろしい呪術。
 そう……ドクター・ペインの腹に淫紋を刻み付ける事に成功してしまったのだ、それを受けるなり汗をかき始めてしまうペイン。
 我慢できないのか着衣を脱ぎ捨てユメと同じ全裸になってしまった、しかもその下腹部で輝く淫紋はあまりにも禍々しい邪悪な輝き。
 さっそくそのナイスバディに惹かれた男が一人ペインを押し倒す、それを見ながらユメも押し倒されたまま愉悦の笑みを浮かべた。
 気付けば二人は抱き合いキスをしながら男に交互に貫かれていた、とっくに容量の限界を越えていたので抜かれるたびにエキスが零れ出すというありさま。
 魔女とドクターの舌がねっとりと絡み合い糸を引く、泡立つ唾液が互いの発情しあった状態を教え合っているかのようだ。
 そんな二人の前へと差し出された別の男のイチモツ、二人は競うように舌を這わせ舐め始める。
 こうして実況されながら痴態を晒した二人は街で知らない者はいないぐらいにはお茶の間で見られてしまった。
 ……明日になったら街を歩いてみるといい、きっと皆が揃って指を差して有名人を歓迎してくれるだろう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アリス・クイン
◎クロエ(f19295)と……あれ?服?パンツも!なくなってる!?
な、なにか着るもの!着るものないの?絆創膏だけ!?
……うぅぅ、恥ずかしいけど、ないよりマシ、ないよりマシ!

ちょ、なにあのオッサンたち!目つきヤバい!
に、逃げ……ひゃあああん!?さわんな、もむな!なめるなぁぁ!!
ああもう、クロエも諦めて言われるままにエロいことして!
アタシは諦めないわよ!

UC【ラスのラビリンス】
迷宮を作って、自分たちと同じ場所にドクター・ペインを閉じ込めるわ
ふふっふふふふ、早くオッサンたちを止めないと、あなたまで危ないわよ!
え、ちょ、止められないの!?

それなら死なばもろともよ!いっしょに生放送されちゃいなさい!


クロエ・アスティン
◎挿入はNG

アリス様(f24161)と一緒だけど……うぅ、は、恥ずかしいであります。
そ、それよりも服を……って、えええ!?服がなくなってるであります!?
なんとか残っていた戦女神様の結界札をアリス様と分け合って大事なところだけ隠します。

ドクター・ペインの願いはモブおじさん達へのご奉仕生放送。
襲い掛かってくるモブおじさん達からアリス様を守ろうと両手を使ってご奉仕します。
どうやらさっきの部屋の様子を見ていた人達もいるみたいで……

実験に満足して自分達を置いて立ち去ろうとするドクター・ペインをUCで攻撃して弱らせます!
せ、せめてペイン様にも一緒にご奉仕させるであります!




 正解者が出た事でいよいよ待望の脱出路が開かれた。
強制的に外へと放り出されたクロエ・アスティン(ハーフドワーフのロリ神官戦士・f19295)とアリス・クイン(ビビり屋毒吐き姫・f24161)は尻餅をついた瞬間にパシャパシャパシャパシャと瞬くフラッシュの輝きに思わず顔を隠してしまう。
「あ、あれ? 服もパンツも無くなってる???」
「きゃああ、恥ずかしいでありますぅ!!」
 驚くアリスとクロエは全裸のままで抱き合い互いの身体を密着させることでどうにかカメラなどの好奇の目から逃れようとしていた。
 そんな二人を美少女二人の絡みととったカメラマン達はさらなるフラッシュを焚き白い肌をフィルムに焼き付けていく。
「いいねいいね、ほら……ポーズとって」
「目線くださーい、ほらっほらっ」
 このままでは全てが全世界に曝け出されてしまう、クロエはそういえばととっておきのアイテムが残っているのを思い出し取り出した。
 戦女神の結界札、これを張り付ければ局部のみでも隠せるだろうと慌ててアリスと分け合い張り付け始める。
「アリス様、これを!」
「……ううっ、何よそれ! 絆創膏じゃないのそれ!」
「リバーテープでありますよ?」
「カットバンのほうがまだ近いでしょ!」
 住んでる地方によって知名度が違うそんな一枚の札、桃色の先端を隠し股間の一本筋にも張り付けようやく事なきを得る。
 これで一応は全裸ではない、ないといったらない……後ろから見たら可愛い菊門まで丸見えとか言ってはいけない、これで完全体なのだ。
「……ううっ、ないよりマシ、ないよりマシってぇこらっ、寄ってくるなぁ」
「あ、アリス様は自分が守護(まも)るであります~っ!」
 発情した男達の手が伸びてきて二人の身体を弄っていく、札は頑丈で剥がれないが所詮は紙切れ一枚の薄さでしかなく指で摘みコリコリと弄られるだけで身体は反応し甘い声が漏れてしまいそうになる。
 股間も筋にそってなぞられ入らないまでも指の腹で押されれば弾力のある土手の感触が男達を悦ばせた。
「ひゃぁぁぁん、!? 触んな! もむな! なめりゅにゃぁぁぁ♥」
 アリスの腋や足の指を男達が舐めさらには唇を重ねられ舌まで絡めさせられた、嫌だというのに何故か身体が勝手にそれに応えて抱き着こうとするのが許せない。
「ほら、クロエちゃんもこっちも持って」
「は、はいであります……♥」
 怯えてすっかり従順になってしまったクロエが男のイチモツを両手で一本ずつ扱き奉仕を続けていた。
 そんなお尻の下にいる男は札ごしにずっと股間を舐め続けてきていて恥ずかしいなんてものではない。
「ん-、いい感じッスから、もう一本お注射っと」
 ドクター・ペインがそんな二人に近づき謎の注射をプスリと挿し薬品を注入してしまう、それと同時に熱くなっていく下半身。
「せめて道連れでありますっ!」
 クロエはイチモツを頬張りながら天から光を落としペインへとそれは直撃した、やったと思った直後に喉まで咥えさせられそのまま舌奉仕に集中していくクロエ。
 そんな相棒の起死回生の一撃を見ればアリスも負けてはいられない、力を開放し周囲をガラスの迷宮へと作り変えてしまい逃げれなくしたのだが……。

「ふふっふふふふ、早くオッサンたちを止めないと、あなたまで危ないわよ!」
「止める薬なんか作ってるわけないじゃないッスかぁ♥」
 アリスの悲痛な叫びを笑い飛ばし男達に押し倒されたドクター・ペイン、さっそく大人のボディに相応しい太いイチモツを挿しこまれ喘ぎ声を上げ始めた。
 それを聞いたアリスの絶望といったら悲痛なものだ、だって……止められないというのに男達ごと閉じ込められてしまったのだから。

「死なばもろとも♥ 一緒に生放送されちゃい、なしゃい♥」
 札でガード出来ていなかった菊門へと男のイチモツを捻じ込まれ拡張されていくアリスの臀部。
 激しくピストンされるたびに涙が出そうだというのに快楽がそれを押し流し感涙して自分から腰を振ってしまっていた。
 クロエも男達の指の第一関節分だけ幾度も粘膜を刺激され何度お漏らししてしまったか数えるのもバカらしいほど。
 二人とペインが男達から開放されるにはこの迷宮から脱出しないといけない、だが男達はまだまだ数多く控えていて終わりは見えない。
 無事に彼女達は戻ることができるのか? そして生放送は今も続いているというのを覚えているのだろうか……?

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡みお色気歓迎)
あら、貴方もお薬を研究してるのかしら?気が合うわね、私もなの❤
折角だから、と言って先ずはドクターペインが用意した実験体?達の
お相手をしちゃうわ❤
「面白おかしく淫らに」して欲しいというリスナーのリクエストにも
お答えしちゃうわ❤

で、頃合いになったら男達に責められる快感と生放送される
羞恥という名の快感の相乗を全てエネルギーに変換して【UC】を発動
取り巻き達をダウンさせながら、ペインちゃんも巻き込み。
あ~ら、面白おかしいトラブルがお望みなんでしょ、貴女?❤
私のお薬トラブルで、ペインちゃんの痴態も撮影しなくっちゃ♪
安心して、私は男も女も美味しく頂けるから❤




「あはぁ♥ お尻広がっちゃったわぁ♥」
 惚けたアヘ顔を晒しつつロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)は四つん這いで男に背後から突かれ重力で垂れた乳房を前後に振りながら楽しみの真っ最中。
 全身に回ったポーションの媚薬効果やその他の効能を思う存分堪能しファンサービスにも応えて見せカメラに向かって白濁をたっぷりと付着した舌を見せたりするぐらいサービスして見せる。
 ドクター・ペインの用意した被験体達はそれはもう投薬がキマっていて疲れを知らずに責め立ててくるのでロベリアといえども休憩無しでこうも連続してヤリ続けるとさすがにふやけて緩んできてしまうのが恐ろしい。
 これが慣れていない者だったらどれほどの大惨事なのか、考えるだけでゾクゾクと恍惚の笑みを浮かべるのでこの魔嬢が壊れる日などなかなかこないだろう。
「ロベリアさーん、こっちにも目線お願いしまーす」
「いいわよぉ♥ ほーら、おっぱいでちゅよー♥」
 双乳を持ち上げカメラへと向けてのサービスにどうやら視聴者の反応は最高潮に高まっているらしい。
 だがここまでの淫行はロベリアにとってはただの充電でしかないことがこれからわかろうとしている……。

「此処までメチャクチャにされちゃった分…、貴方の体で返して貰うわ…♪」
 自作の媚薬を飲みさらなるパワーアップを図るロベリア、これこそが秘術『魔嬢の色欲的仕返し術』。
 魔力が一気に身体へと流れ込み周囲にいた男達を片っ端から叩きのめし起き上がる。
 ここまで数時間以上の乱交で疲労している様子などまるで無い、それどころか活力に溢れドクター・ペインへと抱き着くと怪しい薬をこちらも取り出し見せつける。
「うふふ♪ 面白おかしいトラブルがお望みなんでしょ?」
「面白実験は好物ッスねぇ~♪」
 つまり最後まで言わなくてもいいよねと言わんばかりに薬を咥えキスをする二人、薬はペインの口内へと消えそしてゴクリとの飲み込んだ。
 すぐに効果が出始めモジモジするペインと舌を絡め胸を揉み始めるロベリア、これはいい、恥ずかしそうに悶える姿がそそって仕方がない。
 服から飛び出した乳房も実にロベリア好み、思わず自分のものと押し付け合い始め押し潰された乳肉がふにゃりと歪む。
「あぁ……お薬トラブル、ペインちゃんもたっぷり撮影してあげるわね♥」
「は、はいッス♥ お姉様ぁ♥」
 男も女も等しく餌食にしてしまう魔嬢の魅力は何と研究者までもを虜にし自分から股を開かせて見せた。
 これから始まるのだ、ロベリアのサドっ気全開の御馳走タイムは……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ヘザー・デストリュクシオン
えー、やだ。わたしは壊しあいたいのに…。
他の人じゃものたりないの。

とりあえず服をぜんぶ脱ぐの。
おそってくる男の人たちはダッシュやジャンプ、スライディングで避けるの。
服ぜんぶ脱いだわたしにふつうの人がついてこられるはずないの。
メカも避けながら敵に近づいて早業でマヒ攻撃。
そんなにジッケンがしたいなら、自分の体でやったら?
って男の人たちのほうに蹴り飛ばすの。

気持ちいいことは好きよ。
でもそれは愛してもらえてるって感じられるから。
どんなクスリを使ったって、どれだけえっちなことがうまくたって、恋人とのイチャイチャに勝てるわけないの。
あんなに幸せになれるのは、彼とだけだから。
ああ、早くイチャイチャしたいの!




 このような惨状のただ中だというのに“彼”の事を思い出してしまい股間を濡らすヘザー・デストリュクシオン(白猫兎の破壊者・f16748)。
 ここに来たのはただ壊し合いたいだけ、全然他の男では物足りないのはわかっている……それでも寄ってくる男達の群れをどうにかしなければヘザーに勝利はない。
「君達じゃちょっと物足りないよ!」
 自分から着衣を脱ぎ捨て素肌を晒しビシッと指を突き立て挑発するヘザー、小柄なわりにプロポーションのいい肢体は実にカメラ映りもいい。
 だが男達もカメラマンもヘザーの本質を間違って見てしまっていた。
 快楽に溺れた兎娘などでは決してない、彼女はその実、闘争を求める戦闘狂に他ならない。
 脱げば脱ぐほど早くなっていくヘザーがパンチ一枚残さず脱ぎ捨てたのは勝利のため、ここにいる者で服を脱いだヘザーのスピードに敵う者はいない。
 ダッシュやジャンプさらには壁走りまで披露し男達をクリアし一気にペインへと迫る、何やら怪しげな機械を作り出したがそれを地面スレスレをスライディングし回避すると足首を絡め引き倒すまでわずか数秒。
「ふふーん、そんなにジッケンしたいなら、自分の身体でやったら?」
「いたたた、な……なにするッスっか、って、えええええええっ」
 ドクター・ペインが飢えた男達の中へと放り投げられあっという間に剥かれ巨乳を揉まれそのまま人ごみの中へと消えた。
 それを遠い目で見送り遠い目をしながらヘザーは言葉少なめにボソリと呟く。
「キモチいい事は好きよ……でもそれは愛してもらえてるって感じられるから」
 どんな薬を盛られようと愛が無ければ満足できないヘザー、だからこそ恋人でもない相手といちゃいちゃするなど許せなかったりしたわけだ。
 溜息をつき空を見上げる後ろで逃げ出そうとしたペインがまた人ごみに連れ戻される光景がうつっているがヘザーは気にする様子もない。

「あぁ早く帰ってイチャイチャしたいのー!」
 全裸のまま地団駄を踏みヘザーは心の叫びは一糸まとわぬ姿のまま全国放送で垂れ流していた……。

成功 🔵​🔵​🔴​

郁芽・瑞莉
アドリブ歓迎

ポーションの効果で理性を失い、
生放送と写真撮影に被虐・羞恥心を快感に変えて悶える中で。
追加で虹色のポーションを飲まされて。
「熱い、熱いです♥身体の芯があつっ♥お゛♥お゛おおおぉぉ♥」

股間から並みの男性を遥かに凌ぐギンギンになった逸物が。
ドクターはメカ召喚で女性の蜜壺と下半身の一部を精密再現したもので初めてを奪う。
男として女を味わう事に夢中で胸が揺れ、汗が飛び散る程激しく腰を振って快楽のまま超濃厚白濁液を放出。
そのあまり淫靡さに、ますますギンギンになった男達の挿入も再開。
幾度もやる中で我慢した方が気持ちいと囁かれて。
極限まで我慢して放つ一撃はメカを破ってドクターに襲い掛かりますよ。


マヒロ・ゾスティック

切断・グロ以外のドMリアクションお任せOK
全身経験済み

マジー?
ここで醜態晒したらボク、世界の恥さらしになっちゃうのぉ?
こわいなー

て訳でしばらく◆演技して逃げ回って
太陽光が差さない場所を探してそこで追い詰められちゃうよ

あひ、お注射刺されちゃったぁ
やばい、ポーションも飲んでたのに更にやばい♥
すごい恰好にされたりポーション仲間さんにすごい事されたりされちゃう(内容はお任せ)♥
ああ、生放送されちゃうぅ♥
恥ずかしい、でもキモチいい♥

じゃ、愉しんだしそろそろ反撃だね♪
UCを発動しベルトだけ着用姿に
防御10倍とパワーアップで敵を抑え込んで
お返しにさっきの注射打ち返しちゃお♥
一緒に生放送されて愉しもうね♥




「おう、おほぅっ♥ おおおおっ♥」
 後頭部で手を組みまるで筋トレでもするかのように激しく騎乗位のまま身体を上下させる郁芽・瑞莉(陽炎の戦巫女・f00305)。
 生放送されているという興奮が全身を活性化させ乳房を上下に激しく揺らし腰を打ち据えている。
「うあっ、だ……ダメ♥」
 瑞莉の腰使いに限界を迎え今日何度目かも覚えていない白濁をその膣へと流し込みマヒロ・ゾスティック(堕ちし快楽の淫魔忍・f31759)は羞恥に震えながらガクリと倒れた。
(あぁ……ここで醜態晒したらボク、世界の恥さらしになっちゃうう♥)
 ゾクゾクと恥ずかしい想いがこみ上げマシロは再びイチモツを太くしてしまった、瑞莉が身体を持ち上げたせいでズルズルと胎内に飲み込まれていた竿が抜けてしまいビュクリと跳ねて白濁を飛ばす。
 瑞莉にしてみても美味しすぎる男の味に恍惚のままぼぅと立ち上がった。
 このままシテいたかったのだがドクター・ペインに呼ばれたので仕方がなく歩いていった。
 そんな近づく瑞莉の下半身にバラバラの機械が集まってきて一気に装着されていく、そしてそれはまるで性豪であろうかという機械仕掛けのイチモツへと変化し瑞莉の性感帯と同調を終えてしまった。
「はぁ……はぁ♥ おんな……あな……いれたい、です♥」
「え? ええ? ボク?ボクしかいなくない? ひええ?」
 イチモツを滾らせたまま這って逃げようとするマシロを背後から押さえつけ瑞莉の機械式雄槍が菊門を突き破りズプリと挿しこまれていく。
「おひり裂けるぅぅぅ」
「あぁぁぁぁぁ、きっついです♥ きつきつですぅ♥」
 瑞莉が暴走し腰を振りパンパンと音が響く、マヒロはもう限界とばかりに喘ぎ続け攻守逆転した性交は幾度も幾度も繰り返し本物そっくりにエキスを解き放ち尻の中はもうパンパンに成り果てた。

「はぁぁ」
「いぐぅ……ぅ」
 両者共に気絶したのを確認し帰ろうとしたドクター・ペイン、だが今日は我慢に我慢を続けた二人がいよいよその我慢をやめるときがきてしまった。
「え?」
 ペインが振り返った所に襲い掛かる二人、瑞莉の股間につけられた機械は全てが限界を越え砕け散り蜜壺が溢れんばかりに潮を吹く。
 マシロもまた10倍にパワーアップして見せベルト姿の勝負服に着替えると特大サイズに膨張したイチモツをペインの秘裂へと擦りつけ悪い笑みを浮かべた。
「はぁはぁ♥ さっきのお注射のお返し……いっぱい楽しませてあげるね♥」
 特大の注射器ことマシロの特大イチモツ、それが無理やりに挿しこまれ広げられていく。
 悲鳴をあげようにも顔には瑞莉が股間を下ろしそして舐めろと言わんばかりにグイグイと押し付けていた。
「ふーぐぐぐ、ぷはっ、どろどろに混ざったの美味しいし、あぁ……それ痛いけど気持ちよすぎッスよぉ♥」
 媚薬が回り壊れたように感じ始めたペイン、それを二人がかりで逃げ場無く責め立てる性豪の二人。
 カメラに収められるその痴態は今も全国へと流されていく、瑞莉もマシロもとっくに有名人、そこらにいる者でさえその裸体を目に焼き付けこれからは話しかけられてくることになるだろう……。

「イグイグ♥ でかいのでイキッスよおぉ♥」
「おおう♥おほっ♥ 出る、出ちゃうよ♥」
「んぐ、もう漏れちゃいま……すっ♥」
 3人が3人ともに限界を迎え噴き出す白濁や潮に黄金水、三人の痴態にまた一つ恥ずかしいエピソードが加えられてしまったのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

彩波・流江
◎(アドリブ歓迎です!)

実験をするのは勝手ですが、巻き込まれる側からすれば溜まったものではありませんよ…!(サイズアップし張り詰めた乳を気にしながら)

う、一般人の方々の視線がどこに向いているのかがよく分かりますね…
ひとまず軽く痺れる程度の『呪詛』を流して動きを止めていきます
少し大人しくしていてくださいっ!

『砲撃』を放ちつつ、神霊刀を複製しておきます
召喚された機械がどんなものかは知りませんが、諸共切り裂いて一気に勝負を決めさせてもらい…っ!?

痺れ呪詛から復帰した一般人に胸を鷲掴みにされた瞬間、襲いくる凄まじい快感と共に、残っていた神力が一気に減ったような…!?

えっ、召喚されたのは…搾乳機…?




 ドクター・ペイン、今回の事件の首謀者を発見した彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)はふらふらと歩み寄りビシッと指を突きつけ言葉を発しようとした。
「くっ……」
 声を振り絞ろうとしただけで全身に電流が走り力が抜けていく、神力を分配した分霊達が先ほどまで快楽に溺れてしまった反動で力は抜けさらに自分のものではない快感が流れ込みすでに戦闘できるほど集中力すら削られているという惨状。
 それでもどうにか気力を振り絞り声を絞り出した……。
「実験をするのは勝手ですが、巻き込まれる側からすれば溜まったものではありませんよ……!」
 凛々しい表情でそう宣言していたはずの流江、だが実際は肥大化しあきらかに二回りは大きくなった乳房を片手で支えながらようやく搾りだしたかのような甘い声。
 もちろん威圧感や説得力など皆無、周囲の男達の視線が全てその巨大な乳房へと注がれていると黙っていても理解できてしまうのが辛い。
「おいおい、なんだあのおっぱい女」
「片手で隠せてるとでも思ってるのかよ」
 男達はそう口々に言いながら流江の胸元へと視線を注ぎ続けている、それもそのはず白い肌の先端で大きく広がってしまった桃色の輪。
 だがその先端はまだ陥没したままなので見えてはいない、見えていないからこそ男達は余計にそれに気がいくようで一気に群がってきてしまう。
「破っ!」
 神霊刀を振るい峰打ちで鳩尾を叩きつけさらに背後から迫る男にも蹴りを叩きこむ。
 まだまだ動く者は大量にいるのだからこれでは足りないとばかりに残った神力を振り絞り神霊刀を大量に複製するとまるで刃の嵐のように切り伏せ幾人かを弾き飛ばして見せた。
「あーっ、そんなに抵抗されたら困るッスねー」
 ドクター・ペインがツカツカと近づいてくるのを発見し流江はゴクリと唾を飲み込んだ、この者を倒せば全てが終わる……そう理解している、ならばやる事は一つ……切り伏せるのみ。
「覚悟っ……って、きゃぁ!?」
 刃を振り上げた流江の背後から手が伸びてきて乳房が鷲掴みにされてしまった、今の今まで我慢していたものが一気に流れ出すように先端へと集まっていく。
 もう我慢などできない……そう思った時にはゴッソリと抜け落ちていく神力を感じてしまい神霊刀が次々と形を維持できずに消え去っていくのを目の当たりにしてしまった。
「は、放してくださっ……ひぃっ」
「おうおう、恥ずかしがり屋は早く顔を出そうなぁ?」
 いやらしい手付きで乳房の先端へと指が無遠慮に捻じ込まれ隠れていた先端を摘ままれそのまま引き出されてしまった。
 普段隠れている分、感度は格段に高く外気に触れただけで全身に駆け巡る電流。
(ダメです……キテ、キテしまう……あぁぁぁっ♥)
 流江の表情が緩み堰を切ったダムのように力が先端へと集まった、そして先端からじわりと噴き出し始めた白い液体があっという間に一本二本とその数を増していく。
「いやぁぁ、力が、力が抜けていきますぅぅぅっ♥」
 ぷしゃっと音がして噴き出し始めてしまった神のミルク、それは力ある者から無き者へと与えられる祝福された聖なる飲み物。
 男達が纏わりつき我先にも乳房に吸い付いた、もう我慢できないと両方それぞれが搾りとられ飲まれ始めた。
 さらにドクター・ペインが何やら作り出した機械を見て流江は己の運命を悟ってしまった。
(あぁ……あれは搾乳機ぃ♥)
 あんな物で吸われたらはたして正気を保っていられるのだろうか?
 そんな考えは新たたに股間へと打ち込まれたイチモツの前には全て消し飛んでしまう……新たな贄を手に入れた男達はさらなる狂乱へと身を堕としていくのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

薄絹・白
◎アドリブ・絡みOK
※セリフの仮名は、カタカナ表記
※基本無表情

惨劇の幕は、人知れず上がるデス…

前章でKENZENモンスターと化したワタシは、[選択UC]で透明になり、場の中心へ
そして無数の透明な触手で、周りの男達やカメラマン達(猟兵も混じってるかも)を拘束していくデス

「ワタシモ、男デモ女デモ構ワナイデス💓」

そして始まる、KENZENな惨劇…

……

勿論、ペインさんも逃がさないデス
透明化を解き、「自分ノ研究成果。ソノ身デ記録スルデス」と、触手や股間のモノで散々触手や嬲りマスが……『いい研究成果が出た』と言って、本当に喜んで記録取ってマス
流石、マッドサイエンティストの鑑デス




 そこはまさに欲望の坩堝、右も左も男達とそして猟兵達はドロドロに染まるまで欲望を開放しドクター・ペインによる壮大(?)な実験はどこまでも続いていた。
 そんな中で人知れず蠢き迫っていた恐るべき脅威、シュルルルと謎の声と音をあげるその名は……薄絹・白(アポカリプスヘルの怪談・f30279)。
 ポーションを全て飲み干し完全なる化物へと変化しいってしまった白が一歩一歩近づいてきていたのだ。
 だがその姿を見た者はいない、それもそのはず白の姿は脱出したその時から透明になってしまっていて誰にも見られなくなっていたからだ。
(ウラメシヤー、惨劇ノ幕は人知レズ、上ガルノデス……)
その身体は本来ならば純白の美少女mだが今の白は肥大化し普段よりも膨らんだバスト、その先端の薄い桃色の輪は通常の数倍に広がり先端も尖りつつミルクが漏れ出すほど。
さらに蕩けてしまった秘裂からも蜜が垂れているうえに男性のモノまで生えてしまい性別すらもはやあやふやな存在に成り果てていた。
それだけならばまだましである、四肢の先端が触手状になってしまっていて原型をとどめているのは身体だけ。
そう……ドクター・ペインの研究の成果は全てこの愛しきモルモットへと注がれきってしまっているのだ。

「うわっ、なんだ急に身体が」
「なんだ、なにかいる……のか?」
 男達が動けなくなり急に狼狽えだす、逃げ損ねていた女性陣もまだその辺にいるはずだ。
 等しく見えない触手に掴まりそして孔とい孔を侵略されていく、そこに性別の区別などなく容赦なくズプズプと……。
「ワタシモ、男デモ女デモ構ワナイデス💓」
 ……惨劇の幕はこうして上がったのだ。

「キシシシ、なんだかすごいデータが取れて最高ッスねー♪」
 急に見えない何かに襲われ始めた一同を見渡しペインはデータを蒐集し始めた、そこにいるのはあの薬、こっちはあの薬の成果かと歓びながら見ているに違いない。
「ジャア、ペインサンモ逃ガサナイデス……」
 突如目の前で透明化を解いた白、全員がその身体から飛び出た触手に襲われているのが見え益々ペインは目を丸くし逃げる素振りも見せはしない。
「あぁ、これはすごいメモらねば……データを取らねば……♪」
「自分ノ研究成果。ソノ身デ記録スルデス」
 白がペインに襲い掛かりそのふくよかな肉体に抱き着き着衣を引き裂き唇を重ねながら胸を揉んでみた。
 はち切れんばかりに膨張していたイチモツを押し付けそのここまでの乱交ですっかり出来上がった蜜壺の奥まで捻じ込んで征服までしてみる。
 腰をあえて振って犯してやっているというのにその顔に浮かぶのはまさに狂気の悦びばかり。
「いい研究成果が出たッスよ♥ 感謝ッスよ♥」
「……ウッ、ナンダコイツ、全然コタエテナイ、ソレドコロカ……コッチマデ蕩ケソウデス……」
 白の魔物化した身体でも限界が近い、単純にもう出てしまいそう……雄の悦びをその身に受けてイチモツから解き放たれた欲望のエキス。
 注ぐ注ぐたっぷりと注ぐ……仰け反りながら痙攣し涎を垂らしたドクター・ペインがガクガクと震え……そして力なく崩れ落ちた。
「勝ッタ、デス……」
「あはぁ……っ♥」
 白によって人の身を越える快楽を注がれたドクター・ペインはもう元には戻れない、その場から連れ去られ白によって最後の最期まで容赦のない快楽を与えられ、そして散っていった。
 後に残されたのは人外サイズにまで肥大化したイチモツの発情が止まらず己で扱くしかなくなってしまった白。
 そのポーションの効果が切れるまであとどれくらいなのか?
 この姿のままで宵町に帰ればきっと大惨事、だからここで処理してから帰るしかない。
 全ての事件の後始末を終えて白が帰れるのはいつの日か? 災魔の卵による暴走事件が片付いてからしばらくの間、謎の触手モンスターの目撃情報がたびたび寄せられてしまったらしいがそれはまた別のお話……。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2021年04月12日


挿絵イラスト