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カクリヨヤバイ(作者 夕陽
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●どのくらいヤバいかっていうと、アレがアレするぐらいヤバい
「女将さん、次の料理運んで」
「女将さん、お客様が……」
「女将さん、あの部屋って掃除終わってる?」
 カクリヨファンタズムに存在する、妖怪たちの温泉郷『遊楽亭』。日々忙しなく働く妖怪たちが、来訪した客たちをもてなすために日々奮闘している……のだが。
 女将、と呼ばれた美貌の女妖怪が、従業員たちに隠れて肩を落とす。
「……経費管理、お客様のおもてなし、従業員の教育……組合にも挨拶にいかないと……」
 ぶつぶつ、と日々の労働の愚痴を小さく繰り返していた。何かあれば従業員たちに呼ばれる始末。流石に、ストレスも尋常ではない。
 そして、その一言が問題だった。

「……もうみんな、何もかも考えなく過ごせればいいのに」

 その一言で、世界は変貌する。

●いやマジで。カクリヨの世界がヤバい。いやマジで
「……またこの世界に戻ってくるなんて、思わなかったわ」
 はぁ、と無表情のまま、幽世からの来訪者、万象・穹(境界の白鴉・f23857)がため息をついた。
「カクリヨファンタズム、新しく発見されて間もない世界なんだけど、この世界、頻繁にカタストロフが起こっているの。……というより、カタストロフに近いこと、って言った方が良いかもしれないわね」
 今回カクリヨファンタズムで発生した事件は、『概念の喪失』だ。
「今現在、カクリヨファンタズムで、ある概念が失われているの」
 はて、と集った猟兵たちが首を傾げる。なにやら、あまり言いたくないことのようだ。
 意を決して、穹が口を開いた。

「……あのね……『語彙力』が失われてるの」

 なんですと、とばかりに口をあんぐりと開ける猟兵たち。当然の反応であった。
「……『語彙力』が失われたカクリヨファンタズムは、語彙力なき『低知能の世界』へと変貌しているわ。猟兵たちもその影響を受けてしまう。多分、主語が『アレ』とか『ソレ』とかになったり、難しい言葉も『ヤバい』とかになっちゃうかもしれないのよ……」
 更に穹が付け加えるには、『あまりにも複雑な力を持つユーベルコードが弱体化』してしまうらしい。迷惑。
「今回、こんなことをしたオブリビオンは、カクリヨファンタズムにある温泉宿『遊楽亭』の女将よ。仕事に疲れちゃって、そこを骸魂に狙われちゃったみたい」
 現在、女将は『リヴァイアサン天女』というオブリビオンに姿を変えている。このまま状況が悪化すれば、間違いなくカクリヨファンタズムはカタストロフを迎えるだろう。
「まずは、旅館内にいる骸魂に呑まれた従業員たちを救わないといけないの。それが終わったら、女将を助けてあげて」
 それと、と穹が付け加える。
「旅館内にいる妖怪たちの救出が終わったら、温泉宿を堪能していいわ。卓球バトルとかマッサージとか……温泉に入ってまったりすることもできるわよ」
 周囲に白鴉の鴉羽が舞い踊る。転移の輝きに包まれた猟兵たち……だが、嫌な予感とばかりに表情が固い。
「……みんなを救ったら、語彙力も戻ってくるから、頑張ってね」
 そう小さく付け加えた。





第2章 ボス戦 『リヴァイアサン天女』

POW ●伝説の序章
【海の力を纏った黄金の槍による攻撃】が命中した対象にダメージを与えるが、外れても地形【に空いた穴に海水が満ち】、その上に立つ自身の戦闘力を高める。
SPD ●羽衣伝説
【水の羽衣が高速回転して飛行形態】に変身し、レベル×100km/hで飛翔しながら、戦場の敵全てに弱い【が貫通力のあるウォータージェット】を放ち続ける。
WIZ ●レジェンドオブリヴァイアサン
海の生物「【リヴァイアサン】」が持つ【海水で大渦を創り出す等】の能力を、戦闘用に強化して使用する。
👑11 🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主はピオネルスカヤ・リャザノフです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


●そりゃそうだ
「うっさいわね!!!ここは旅館だっつうのよシャラアアアアアアアアアアプッッ!!」
 圧。
 なんか(大空が見える)通路の先から、どすどす音を立ててどえらい美人が歩いてくる。だけどげきおこ。
「何考えてんのよあんたらは!!世界救う前に人様の旅館物理的に潰す直前とかどういうことよ!!!!」
 ド正論。語彙力が戻ってる。激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム(リヴァイアサン神)。
「せっかく温泉にふへーしながら働きたくなーいをしたかったのにもっと仕事増やすとかありえんし!!」
 色々と耳が痛いけど世界を救うためにヤバくなった旅館の偉い人がさらに偉くなってるオブリビオンをばちこんして骸魂からヘルプしないと世界がヤバい。
猟兵たちが武器をそぉい!って感じで構える。旅館潰れる前に早く処理おねです。

 っていうか、正直オブリビオンのすごい力で旅館もうヤバそう。
セレシェイラ・フロレセール
いっけなーい!遅刻遅刻!わたし、セレシェイラ。締め切り明けのしがない作家だよ☆食パンくわえてダッシュしてたら鬼ババとぶつかっちゃったの。わたし、これから一体どうなっちゃうの~?!

ふふ、いいネタが浮かんできちゃったな~
遅刻ネタには食パンが鉄板だね
あの美人が女将さん?
旅館もアレだけど女将さんもヤバ系?
あっ遅刻すいませんでした締め切り明けに空の青さが染みるわ~

女将さんの攻撃には空飛ぶ箒で逃げちゃおっと
ヤバい攻撃で女将さんが一番旅館潰そうとしてるじゃないですかーやだー
そんな女将さんに魔法を綴ってあげるね
月の光ぺかー、慰めぱわー全開の桜がぶわーってなったらお迎えがくるからね
あとは天に召されるだけだよ☆


●ドキドキの予感―――★
「いっけなーい!遅刻遅刻!わたし、セレシェイラ。締め切り明けのしがない作家だよ☆食パンくわえてダッシュしてたら鬼ババとぶつかっちゃったの。わたし、これから一体どうなっちゃうの~?!」
 曲がり角で向かい合う鬼ばば。すっとセレシェイラ・フロレセール(桜綴・f25838)の頭に手が行く。
「骸魂、頭についてたわよ(カリッ)」


「ふふ、いいネタ浮かんできちゃったな~」
「何者よ。その骸魂カリッてしたの何者なのよ」
「遅刻ネタには食パンが鉄板だね」
「話聞きなさいよ!?」
 げきおこってるのにマイワールドにヒッキーするセレシェイラ。とりあえず女将は放っておいて続きはよ。
「あ!あの美人が女将さん?旅館もアレだけど女将さんもヤバ系?」
「ヤバくないわよ!あんたたちの方がよっぽどのヤバさでしょ!?」
「あっ……おこ?おこでしょ?遅刻すいませんでした締め切り明けに空の青さが染みるわ~」
 骸魂がふよふよしてる空はくもり以上のまっくろくろすけ。マイワールドなヤドリガミは女将の話を全く聞いていないやーつ!
「ゆるすまじ!ぐるぐる回るの喰らいなさい!!」
「え、ちょっ……だから本当にめんごめんごって言ってるじゃんー!じゃそういうことで!」
 箒にまたがってビューン!ってするセレシェイラ!!全く話を聞いていない!!
「旅館を潰そうとするやつはぎったんぎったんのめちゃこらしちゃうからね!!!」
「ヤバい攻撃で女将さんが一番旅館潰そうとしてるじゃないですかーやだー」
 どっちもどっちである。
 持っていたセレシェイライズペン(?)がシュッてされると、なんかめちゃんこまっくらだった空からぶわーって感じで光がオオォオォオォ……って感じのBGMと一緒に女将に突き刺さる!しかもなんか桜のふわふわしたやつが更にビシビシッ!ってしてる!つよい!
「あとは天に召されるだけだよ★」

 次号、激震―――★
成功 🔵🔵🔴

茜崎・トヲル
おれの温泉ーーー!!!(彼のではない)
おのれオブライエン(オブリビオン)! おれの温泉はこわさせねーぞ!!(彼のではない)
それはそれとしてお姉さん美人だなー。リヴァ天っていい名前だね。リヴァイアサンの天ぷらって感じで。旅館で出る?
でもここを穴だらけにするのはちょーゆるせんやつ。よってギルティ。
その槍をライフでうける! 死なやす!
あと刺さったってことは近くにいるってことだから そのままパァン!する

だいじょーぶ、すぐ復元されてもとどーり!
すげー廊下汚れたけどこれはぜんぶてんぷらさんのせいです。でもごめんなさい。あとでおれも掃除するからゆるしてね。


●nice boat.
「おれの温泉ーーー!!!」
「誰があんたの温泉よ」
「おのれオブライエン!おれの温泉はこわさせねーぞ!!」
「だからあんたのじゃないっていってんでしょうがこのやろうがよぉ!!オブライエンって誰よ!?」
 茜崎・トヲル(白雉・f18631)のトーキングスキル的なものに女将さん、再びマジギレ。美人だけどもう語彙力も投げやりになってる。肩ポンしないと。
「それはそれとしてお姉さん美人だなー。リヴァ天っていい名前だね」
「……え、あ、あら、そう?えーそう言われちゃったらなぁ……えーしかたないなぁ?まあ仕方ないよねぇ?あたし美人だし?だしだし?」
「リヴァイアサンの天ぷらって感じで。旅館で出る?」
「ぶっころ」
 ファイッ!
「もーいいわ。あーもーいいわ。ぶっころ。ぜつゆるよ。この槍でちょーつよいやつやっちゃうから!ぴーぴー泣いても遅いわよ!?遅いったら遅いわよ!?」
「いやーまあほら。でもでも、それで旅館ブレイクするのそっちだし。ちょーゆるせんやつ。よってギルティ」
 何度でも言うが、どっちもどっち。
「ふあああああああああいくわよあたしの槍をシューッ!!!!」
「その槍をライフで受ける!しなやす!」
 トヲルのタンク感がヤバい。ちょーいたいのにすっごい真顔。ヤバい。さすがのちょーいたい耐性とまだまだ戦える力。UDCアースでいう武器でぐさぐさされても戦い続けたなんか英雄的なものを思い出す。そしてそんなしなやすは知らない。
「はー!終わりよ!フィニッシュよ!あたしの槍でぐさってされちゃったんだものこれで終わr」
 トヲルがにっこり。と思ったらパァ―――


<<只今、きれいな川の映像を流しております。しばらくお待ち下さい。>>


「いやあああああああああッ!!いやああああああああああああああッ!!ありえん!!ありえんし!!!目に【ピー】が!!目に【ピー】が!!!」
「いやーなんか思った以上にサクセス的なね?」
「!!!?な、なんですってーーーーーっ!!」
 トヲル、パァンしたのにコンテニュー。多分土管とかから出てきてる。間違いない。
「こ、これは……!今さっきのパァンは?」
「これが真の現実だよ、女将さん……おれは最初からこうしてこの場を一歩も動かず女将さんをガン見し続けていただけ!!」
 ウソ。もう通路が色々とヤバいことになっている。詳しくは言えない。R-18G。
 とりあえず、目にヤバいやつが入っちゃってぐぬぬしてる女将さんを尻目にじゃあのするトヲル。
「すげー廊下汚れたけどこれはぜんぶてんぷらさんのせいです。でもごめんなさい。あとでおれも掃除するからゆるしてね」
「え……ゆ、ゆるす」
 ちょろい。
成功 🔵🔵🔴

神奈木・璃玖
連携・アドリブ歓迎

いやいや、まさか思考までわーってなってるなんて誰も思いませんよ?
これはアレです、ナシよりのナシです
商人として、とか以前の問題です
早くどうにかしないと、本当にアレがコレしてソレになってぐわーってなってわーってなります
ああ、語彙力だけじゃなくて思考もめちゃくちゃになってきました
やっぱり言葉って大事です

だから(?)選択UCの狐火をまとめてぶわーっとやります
海水なんかじゅわーっと蒸発させちゃうくらいのやつですよ
旅館は物理的にぐわーってなっても後でみなさんで元に戻せば何とかなりますって
その後で温泉に入った方が絶対に気持ちいいはずですから、頑張りましょう?


●はじけるほのお
(いやいや、まさか思考までわーってなってるなんて誰も思いませんでしたよこれはアレです、ナシよりのナシです商人として、とか以前の問題です早くどうにかしないと、本当にアレがコレしてソレになってぐわーってなってわーってなりますああ、語彙力だけじゃなくて思考もめちゃくちゃになってきましたやっぱり言葉って大事です)
 みたいな事を思考の内でノーブレスで言い切った神奈木・璃玖(九尾の商人・f27840)。なんか斧と魔法的な世界のすっごい竜、ベルセルクなんとかさんに通じるものがある。でもこれはマジで語彙力の問題。しゃーなし。
「なんなのよ……旅館が血とか【ピー】とかいろいろなものでぶしゃってるじゃない……なんなのよ……うぅ……」
 さすがに泣いてる。さっき自爆特攻(文字通り)で目に色々入っちゃった女将さん、気分的にマジブルー。とりあえずハンカチ誰か渡したげて。
「だから狐火まとめてぶわーっとやります!!!!」
「大声あげて何事よ!?」
 頭の中で考えていた全てを省いて、結論からスマートなトーキングスキル。さす商人。ここではむしろもうイミガワカラナイ。
「なんなのよ!?あんたたちマジでなんなのよ!?旅館とあたしいじめてそんなに嬉しい?NDK的な?NDK的なことなんでしょ!?ぴえん……」
 泣いてる。わかるけどその槍は下げましょう。
「旅館は物理的にぐわーってなっても後でみなさんで元に戻せば何とかなりますって。ほらよく言うでしょう?」
「え……?」
「死なばもろとも!」
「あたし含めて全部破壊してんじゃないのよ!?」
 意味合いが違う。語彙力低下の問題。
「というわけでそぉい!させて頂きますよ!」
 こんこんファイアーがぼおおおおおおおってなった。ぐるぐるしてた水がじゅわーってなる。つよい。
「その後で温泉に入った方が絶対に気持ちいいはずですから、頑張りましょう。ええ、頑張りましょう!!」
 女将がツッコミ疲れて肩で息してる。これはまごうことなき成功。
成功 🔵🔵🔴

霑国・永一
………………あ、ごめんよ、なんか語彙凄すぎて今の語彙がヤバい俺にはよく分からないや(適当)
ああ、この旅館の女将さんかぁ。凄いなぁ(小並感)
それじゃ海の凄い化け物には桜の凄い悪魔ぶつけるとしよう
エリ、出ておいで(ダガーで腕をてきとーに斬って、その血から、桜鬼「エリ」を召喚)
そうだねぇ。肩とか腕とか足とかまぁ俺がヤバそうでヤバくないでもちょっとだけヤバいくらいに血肉あげるから、あの海を叩き割ってきてねぇ。ああ、あの女将さんの命がヤバくならない程度にだよ。一応生かさないとだから
(うちの悪魔、知人の女将さんに似てるからなぁ。女将には女将をぶつけんだよっ…てね)

えーとアレな女将さん、正気に…ほら、ね…?


●ホコリが溜まっていますわ、もう一回掃除
「もう嫌……はやく終わらせてあったかいお湯にざっぱーんしたいのに……くぅ……!」
 ぐぬぬ、ってなってる女将、もうなんか体中が血ですっごーいことになってたり(自分の血じゃない)しているが、もうなんかあきらめムードである。
「っていうか、またしゅぱってぶおおおんって現れる人の登場!?もう良いんだけど!?こ、こうなったらあたしの旅館はマジでセーブしてやるわ……!かかってきなさいよコラー!!」
 槍をずびしっ!って感じで構える女将。そんな1人芝居……ではないんですはい。霑国・永一(盗みの名SAN値・f01542)がぼーっと見てましたはい。
「………………あ、ごめんよ、なんか語彙凄すぎて今の語彙がヤバい俺にはよく分からないや」
「IQさえも手放してるんじゃないわよ!?」
 ヤバいカクリヨファンタズム、決してIQは溶けない。語彙力がすっごーい!するだけ。でも相乗効果的なナニカは発生してる。たぶん。
「ああ。ああー……」
「くっ!あたしの旅館は!!あたしの旅館はあんたたちの好きにはさせないんだからっ!」
「……ああ、この旅館の女将さんかぁ。凄いなぁ」
「ねえ、バカにされてる?あたしバカにされてるの、ねえ?」
 ムリ。とりあえず会話することさえも諦めているやつ。たおしゃあいいんだろたおしゃあ、的なサムシング。
「それじゃ海の凄い化け物には桜の凄い悪魔ぶつけるとしよう」
「あんたも……!?あんたもマイペースなのね……!!」
 血涙をだばーってしそうな女将ですが、先制攻撃の気配なし。油断MAX。
「エリ、出ておいで」
 鋭利な刃物……鋭利じゃない刃物って何?とか言われそうですけど、鋭利な刃物で腕をスパッてして血がポタッて感じでなったら桜がぶわぁってなってるなんかすごいONIが出ました。すっごい見覚えのあるONIでした。
「随分と手荒な呼び方ですのね」
 やる気、あんまりなし。でも一応願いは聞いとくスタンス。優秀。語彙力そこそこあり。
「そうだねぇ。肩とか腕とか足とかまぁ俺がヤバそうでヤバくないでもちょっとだけヤバいくらいに血肉あげるから、あの海を叩き割ってきてねぇ。ああ、あの女将さんの命がヤバくならない程度にだよ。一応生かさないとだから」
「ヤバヤバですわね……女将」
 へぇ、とばかりに槍をきゅぴーんしてる女将へ視線を向けるONI。
「20点」
「……はい?」
「20点ですわ。なんですの、その破廉恥なファッションは。先進的すぎてお客様を迎えることもできませんわ。だいたい、旅館を守るだのなんだの言ってるのに、自分の力で旅館を破壊する気満々ではないですの。お客様を迎え入れ、旅館を守る女将が、槍を持ってにらみ合いだなんて呆れてものも言えません。そも、なんのために旅館を守ろうとしているんですの?どうせあなたが楽をしたいだけでは?全く、嘆かわしいことですわ。あなた、女将である資格ないのではなくて?」

 圧倒的口撃力。あ、泣いた。女将泣いた。ハンカチ。ハンカチプリーズ。

「……えーとアレな女将さん、正気に…ほら、ね…?」
「う゛っ゛さ゛い゛っ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!」

 精神的摩耗(叩き割り)。
成功 🔵🔵🔴

地籠・陵也
【アドリブ連携諸々大歓迎。好きなだけ語彙を殺してください】

よいしょっ、と。
ギリ間に合った的な感じかな……(空気読まずにぽてぽてやってくる)

今ついたばっかだけど壊してしまったことは俺もごめんしとく。(※今きたばかりなのでまだ何もしていない)
とりま壊れるのだけは止めないとヤバのヤバが極まりそうだ。
【指定UC】でかっちーーーーんとひび割れとかは何とかしとく。
寒くなるけど俺は寒くても全然だいじょぶ(※【氷結耐性】)だし、ついでに広げた丸くてムズいのがびっしり入ったやつ(※魔法陣)から何か綺麗にするやつ(※【浄化】)もセットで出しててんこ盛りコンボサービスしたら何かこういい感じになったりしないかな……


宇宙空間対応型・普通乗用車
つよいやつきた!ヤベェ!
しょうがねぇ!【ベルセルクトリガー】でとにかくボコるぜ!
…あっ、ヤベェ。りょかんのことわすれてた。
あたまがパーになるし、りょかんもボコボコにしちまうかもしれん。
まぁいっか!もうここまできたらとめらんねぇし!
とっくにボロボロだし!

おっぱい…(それにしてもヤベェどえらいびじょがきたマジヤベェ…)
ふともも…(びじょもボコボコにしなきゃいけないとかマジかなしみだぜ…)
わき…(イェーガーのしごとってマジかなしみだな…)
びきゃく!(だがオレはやるぜ!)
くちびる!(このカクリヨのヤバヤバなアレをどうにかするぜ!)
へそ!(うおおー!とつげき!うおおー!)


●応急処置的な
光がふぉおぉおぉおぉんしてしゅたっとカッコよく着地。ちょっと出遅れちゃったが問題なし。
「よいしょっ、と。ギリ間に合った的な感じかな……」
 間に合ってない。正直に言えば間に合っていない。(主に旅館が)
 地籠・陵也(心壊無穢の白き竜・f27047)があれぇ、とばかりに目の前にいる女将をじーっと見つめる。泣いてる。めちゃくちゃ泣いてる。そりゃ泣く。現役女将(鬼だから違うが)に女将向いてないんじゃない?とかマジ声で言われちゃったら間違いなく泣く。
「……今ついたばっかだけど壊してしまったことは俺もごめんしとく」
 反省の色がインビジブルである。あ、ごっめーん旅館こわしちったてへぺろー☆とかそんなふんいきで言われたらちょっとイラッてなる。
「ぜんぶあんたたちのせいなんだからぁ……ッ!」
 泣いてるかと思ったら泣きながらげきおこ。情緒不安定なう。
「まあ待ってくれ、女将さん。いい話と悪い話がある」
「……悪い方から聞かせなさいよ」
「まだまだ猟兵たちは控えてる」
「死刑宣告じゃないのよ!!?い、良い話は?」
「旅館がどっかーんするまではセーブできるけど女将さんがヤバヤバのヤバになる」
 どっちも悪い話でした。槍持って口から魂抜け出てそう。戻ってきて。
「というわけで、なんかすごいぶわーってやつぶわーっ。でかっちーーーーんと!」
 陵也のなんかすごい力がふぉぉぉぉぉおんってなったら、なんかヒュゴゥ!って感じでピキピキって旅館が凍り始めた。すごい力すごい。
「さっっっっっっっっっっっっっっっっっっっむ!!!」
「一応なんか綺麗にするやつもセットで出しといたから、旅館が星5ホテルぐらいにぴっかぴかになるかもしれない。たぶん」
 ぴっかぴかになってるが、人とかも妖怪とかも住めるふんいきではない。でも完全に潰れる未来は見えない。GJ。
「いや、ちょ……寒す―――」

「つよいやつきた!!!!!ヤベェェェェェェェェェ!!!」

 なんかながーい廊下の先からぶおんぶおんする音が聞こえる。宇宙空間対応型・普通乗用車(スペースセダン・f27614)、イケ車である。旅館凍ったところとか、女将さんがガクブルしているのだとか全部放り投げてぶおんぶおんしてる。
「……あっ、ヤベェ。りょかんのことわすれてた」
 気付いた。でも時すでにお寿司。とりま、なんか全部どうでもよくなっちゃうすごい力使うけどまあダイジョブダイジョブー的なノリで普通乗用車であった。ここまできたらとめらんねぇし!という前衛的思考。でも猟兵にはその思考がマルである。
(それにしてもヤベェどえらいびじょがきたマジヤベェ…)
 やべぇ。心の中は普通にそう思ってる。
(びじょもボコボコにしなきゃいけないとかマジかなしみだぜ…)
 わかる。お仕事だから仕方ない。
(だがオレはやるぜ!このカクリヨのヤバヤバなアレをどうにかするぜ!)
さす乗用車。覚悟が違う。他の猟兵と比べて(?)覚悟がディファレント。
(うおおー!とつげき!うおおー!)
と、ここまでがすごい力を発揮したイケ車の心境である。

 では、実際にどういう事が起きているか見てみよう。


「おっぱいふとももわきびきゃくくちびるへそWRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!!!」
「ぎゃあああああああああああああああああああああ!!!!変質車!!!!!変質車がきてるううううううううううう!!!!!!」
 追いかけっこ開始。空中に逃げてもムリ。普通乗用車、フライアウェイできるマジスゴ乗用車である。
「おっぱいふとももわきびきゃくくちびるへそおっぱいふとももわきびきゃくくちびるへそおっぱいふとももわきびきゃくくちびるへそおっぱいふとももわきびきゃくくちびるへそおっぱいふとももわきびきゃk」
「こっちくんなぁああああああああああッッ!!!イヤアァァァァァァァァァァァァ!!!」
 女将、正直ステイのまま棒立ちならばイケ車からの攻撃を全部スンスンッって感じで避けることができる(かもしれない)のだが、あまりの圧に逃亡することしかできないやつ。

 数分後。ころころ転がる氷の塊に標的を変更した普通乗用車から逃げおおせた女将の前に、陵也がフアッと手を差し出すスタンス。
「元気出せ、その……いい出会いはありよりのあり」
 逆効果。
大成功 🔵🔵🔵🔵🔵🔵

ルルチェリア・グレイブキーパー
※自由に書くやつすごい良い!

あなたが言葉をヤバい事にした人ね!
お仕事がヤバい位しんどいのはわかりみが深いけど、
それで世界をヤバい事にするのは無理的なやつだから!

旅館の偉い人が海の超強いやつの力を借りて
海水でぶわーっとしてきても
私は【船呼ぶやつ】で船呼んで乗るから海水とかききませーん!
旅館めっちゃ壊れてる?
……後で誰かがきっとすごい力でぶわーっと直すからへーきへーき
そのまま大砲ドーンしたり、おばけに銃でバンバンさせるわ!
徹底的にバンバンしてドーンなさい!


アリルティリア・アリルアノン
うるせー知らねー!
旅館はどかーんってなってもまた建てられますけど、
言葉と世界がどかーんしちゃったらまぢ無理ですからね!

だいたいキャパ越えてやべーのに、
クオリティ落とさないから更にやべーんじゃないですか!
いくら周りサゲても、女将がマジ忙しいのどうにかしなきゃ結局やべーですよ?

まあそれは置いといて、
そんなマジヤバオーラ出してたらせっかくの美人が台無しですよ?
ほらほら、アリルちゃんがかわいく撮ってあげますから、
とびっきりの笑顔でダブピしてください!
じゃあ撮りますよ~、パシャリ☆

ふっふっふ、かかりましたね!
アリルのワザでしばらくそのまま動けません!
女将がスヤァ…ってなるまでずっとアリルのターン!


●たぶんオーバーキル気味
 ずざーっ!とばかりに女将さんの前に2人のすっごい人たち登場。足元ツルツルしてるけどもーまんたい。たぶん靴裏にスパイク入ってる。きっと。
「あなたが言葉をヤバい事にした人ね!」
「……」
「お仕事がヤバい位しんどいのはわかりみが深いけど、それで世界をヤバい事にするのは無理的なやつだから……?」
 そのままセリフ言おうとしたルルチェリア・グレイブキーパー(墓守のルル・f09202)、固まる。なんかもう顔がぐっちょぐちょになってた。涙でぐっちょぐちょ。曲がり角で骸魂カリッてされたりパァンされたりぶおおってされたり真・女将さんからめちゃくちゃ言われたり凍らされたりなんかすごい車に追いかけ回されたりと色々あったからか、精神がずぅぅぅうぅんってなってる。ノイローゼ寸前。
「……う゛っ゛さ゛い゛わ゛ね゛ぇ……!これが女将としての仕事の大変さよぉ……!!」
「……あ、えっと……ごめんなさい……」
 接客って大変。
「ふっふっふ……でもアリルちゃんはこう言うのですよ……!」
 そこで, アリルティリア・アリルアノン(バーチャル魔法少女アリルちゃん・f00639)が渾身のビシィ!!ドヤァ!!
「うるせー知らねー!旅館はどかーんってなってもまた建てられますけど、言葉と世界がどかーんしちゃったらまぢ無理ですからね!」
 Kakuriyo Fantasm。
「だいたいキャパ越えてやべーのに、クオリティ落とさないから更にやべーんじゃないですか!いくら周りサゲても、女将がマジ忙しいのどうにかしなきゃ結局やべーですよ?」
 そしてド正論をずびしっ!していくバーチャルウィッチ。精神に打ち込まれる杭がもう太いったら太い。女将さん発狂寸前かもしれない。
「ああああああああああもういいわよ!!あんたらみーんな渦にヒュゴウッ!されちゃいなさいよッッ!!!」
 女将さん、槍をふんっって感じでやったらなんか海水がずばぁぁぁぁって感じで2人にどどどどどどってなる。ヤバい。
 でもさすシャーマン。ずずずって感じでなんか空間のあいだから出てきたでっかい船が2人の猟兵さんを乗せました。渦なんて効きません。
「私は船呼ぶやつで船呼んで乗るから海水とかききませーん!」
「はぁっ!?ずるじゃん!!そんなのずるよひきょーよ!!」
「ずるじゃないもーん!みーんなさいきょーだからずるじゃないもーん!」
「「「ずるじゃなーい!」」」
 とりあえず船に乗ってる子供たちもずるじゃないこと主張してるんでずるじゃないです。
「……あ、旅館めっちゃ壊れてる?」
「……あ」
 ルルチェリアと女将さん、気付く。氷でぴっきーんしてるにしても、流石にすごい力ですごいことされると旅館がもっとヤバい。
「……後で誰かがきっとすごい力でぶわーっと直すからへーきへーき」
「へーきじゃないわよぉ!!?」
「「「はっしゃはっしゃー!」」」
 大砲がドーン!!銃がZAPZAPZAP!!!旅館!!旅館が死んじゃう!!
「やめ……やーめーろーよーやーめーなーよー!せんせいに!せんせいに言っちゃうから!」
 女将さんちょっと壊れてきてるけど気にしない。
「いやーすっごいことになってますけど、そんなマジヤバオーラ出してたらせっかくの美人が台無しですよ?」
「……はっ!な、何言ってんのよ!?あたしが美人だなんてそんな……そんなことあるけどぉ?」
 ?????
「ほらほら、アリルちゃんがかわいく撮ってあげますから、とびっきりの笑顔でダブピしてください!」
「えーでもぉーそ、そんなに言うならぁ?やってあげても?」
「じゃあ撮りますよ~、パシャリ☆」
 ひどいダブルピースであった。女将さん、バーチャルウィッチのすごい力でそのままかなしばり。しゅたっと降り立ったアリルちゃん、拳をぽきぽき。
「ふっふっふ、かかりましたね!アリルのワザでしばらくそのまま動けません!女将がスヤァ…ってなるまでずっとアリルのターン!」
 オラオラですか。
 数秒後、肩で息をしてorzしてる女将さんがいたとかいないとか。
「もう……もうお嫁に行けない……」
 いや、もうこんなことしてる時点でアウトだと思う。
大成功 🔵🔵🔵🔵🔵🔵

祓月・清十郎
(以下語彙力崩壊しすぎて全文ルー語)

ホワットを隠そう実は拙者オーシャンハンター
故に相手がリヴァイアさんとなればこれはもうフィッシングするのがデステニー
仮にsheがスカイをフライングしていた場合はまず大海に叩き落し
いざケットsea達が持ってきたボートに乗り込みレッツゴー
荒海に翻弄されドロップしそうになりつつもキャット同士身をトゥギャザーして何とか堪え
オーシャンの男の意地一つ、緻密なインフォメーション交換の末に導き出したスポットへ、万感の思いを込めた龍の髭をフルスイング!
アメイジングに釣り上げたアフターは何かタートルがフルボッコにしてくれたでござる

所で何なんでござるこの亀…怖い…(正気に戻る)


●ミュータントなタートルの可能性
 祓月・清十郎(異邦ねこ・f16538)、なんかもう気落ちがMAXすぎてズゥンってなってる女将に近づく。え、大丈夫?みたいな感じではあるが大丈夫。メンタルブレイク寸前ではありそう。
「次は誰よ……しゅぱってまたきたのね……」
「確かにミーはしゅぱって登場する系でござるがホワットを隠そう実は拙者オーシャンハンター!故に相手がリヴァイアさんとなればこれはもうフィッシングするのがデステニー」
 あ、やべーやつきた、とばかりの表情。ですよね。
「もういいのよ……!もういいのよそういうのは……!傷心ぎりぎりを生き抜いてるあたしに構わないでくれる……ッ!」
 槍からぶわーってぐるぐるの水がぶわーってなった。オーシャンハンターなぬことはいえ、厳しめでありそう。
「HAHAHAHA!ノープロブレム!ミーのケットsee達、カモン!」
 ぶわーってなる水の上を、なんかにゃーにゃーいうぬっこたちのボートが華麗に波乗り。トリックきめてジャンプ。すごい。
「いくら渦でも荒波でも、決してドロップなど!キャット同士をトゥギャザー!」
「「「にゃー」」」
 つよい。キャット同士がトゥギャザーする。つよい。渦でもなんでもDon’t来い。いや、どんとこい。
「オーシャンの男の意地、緻密なインフォメーション交換の末に導き出したスポットへシューッ!!」
 釣り竿をぶんぶんぶんぶんしてフルスイング。渦の中にちゃぽん。
 そしてヒット!!キャッチ!!はせずにそのまま女将さんへシューッ!!!
 ごつん!!っていうすっごい音した。なんか釣り竿の先のタートルの甲羅がボコスカやってる。かわいそう。
 そのまま釣り竿を離れたタートルが、渦の中に戻る前にヒレをグッ!ってしてみせた。オーシャンの男の意地。

「……所で何なんでござるあの亀…怖い…」

 リヴァイアサンの眷属とかじゃない?
成功 🔵🔵🔴

穂積・直哉
アハハ……旅館の事なーんも考えてなかったわーすんません……
てかそっちもヤバヤバじゃん人の事言えねーわ!?

いやでも、どーにかなんじゃね?
お金チャリーンでアレ(経済)がグールグルでお店がウェーイでしょ……
もうオレ何言ってるか全っ然わかんねぇ……(orzのポーズ)

えぇいもうビュッって突き出された奴(槍)はズザーッって(※スライディング)避けて
地面をシューって滑る奴(※インラインスケート)でヒュバっと近づいて
【めっちゃ近い所で色々ぶちまける奴】でドカーン!!
チャプチャプ言ってる所(※海水が満ちてる所)からブッ飛ばす!

痛いのは嫌だからビュッて奴をピャッてするのはとーぜんだろーがッ!(心臓ドキドキ)


●スィー
 あ、えーと、どーも?みたいな感じで現れたのは穂積・直哉(星撃つ騎士・f06617)でした。まず普通に、気まずい。旅館をぼかーんしてしまってるのは直哉によるところも大きい。というより天井の穴はほぼほぼ直哉のせい。反省。
「アハハ……旅館の事なーんも考えてなかったわーすんません……てかそっちもヤバヤバじゃん人の事言えねーわ!?」
「どっちもどっちでしょうよ!?反省よ!!反省しなさいよ!?」
 げきおこ。どっちが悪いと言われても、という話。
 ふーむふむする直哉。
「いやでも、どーにかなんじゃね?お金チャリーンでアレがグールグルでお店がウェーイでしょ……」
「そのお金をどこから持ってくれば良いのよ?ねえ?どこから?あんたの財産から引きずり出せるの?ねえ?」
「……すんません……」
 再謝り。自分でも何言ってるか分からない直哉がorzした。地面カチコチだからすごいつめたい。
「ぜつゆる!!」
 槍構えてうぉおおおおおおおおおおって感じで女将さん全力疾走。orz状態の直哉。回避するすべなし。
「えぇいままよッ!」
 orz状態だった直哉が、_/\○_ヒャッ ε=\___○ノホーウ!!って感じでスライディング。凄まじい回避方法。猟兵以外は真似しないで下さい。
 とか思ったらなんか全身からしゅばばばばばばばばって感じでドカーン!!!した。旅館死ぬ。
「いたああああああああ!!なにすんのよ!?いたいじゃないのよ!?っていうか女性の股の間潜り抜けるとかどういう思考してんのよ!ありえんし!」
「痛いのは嫌だからビュッて奴をピャッてするのはとーぜんだろーがッ!」
「あーもうそういうこという!!いたいのやだからいたいのし返すとかサイテー!!!」
「うっさい!!そういうこというやつがサイテーだからな!?サイテー!!」
「サイテーサイテーサイテー!!!はーもうこれだからしゅばってくる人たちは嫌なのよ!まじないわー!」
「そもそもヤバヤバになんなきゃこんなことにならなかったんだからな!?まじないわー!本当にないわー!」
 およそ10分間ぐらい、ないわーな会話が繰り広げられていた。
 早く正気に戻って。
成功 🔵🔵🔴

草野・千秋
【幽世】
POW

これは女将さん激おこですね!
た、確かに旅館をぶっ壊すレベルまで暴れ回ったのは僕達ですが……!
と、とにかく救って差し上げねば

あえて女将さんには攻撃してもらいましょうか
僕はUC【Mag Mell】で攻撃をぶちかまし☆彡
そして女将さんのUCの力で穴が空いてプールが出来るでしょう
あとはレモンさんルリララさんの出番ですよ!4649お願い致します!

ああ^〜
これは海水流れるプールの出来上がりです?
いや僕実は泳げないんですけどね、サイボーグなので(しょぼん)
生体パーツはあるので浮き輪なら水に浮くことが出来るんですが
い、いい大人なのにはずかしい


ルリララ・ウェイバース
【幽世】の皆と行動

互いに姉妹と認識する四重人格
末妹のルリララ以外、序列なし

千秋や他の者との戦闘で海水が満ちてきた辺りで、ララからルリに交代
『うぇーい。ルリちゃんたぁーっち♪』
「はいはい、でも、そのノリ、ルリにはムリよ」
全力魔法、高速詠唱の精霊掌握で周囲を真水の精霊で満たすわ
相手は海生生物、これで能力を解いてやる
攻撃は全力魔法に地形の利用したエレメンタル・ファンタジアの真水の激流で動きを邪魔するわ
ルリは深海適応、地形&環境耐性、無酸素詠唱、高速泳法、水中機動に水の精霊を纏っての精霊飛翔で問題ないわよ
「良い感じにしたから、後はよろー、う、波よ治れ」


蛇塚・レモン
【幽世】
ヒャッハーッ!
旅館はリフォームだ~っ!
(怒られたので開き直る)
つーか女将さん自ら旅館をブレイクとか草
草通り越して森、からの水だばーっ!
まじウケる~っ!(笑)

ねーねー?
二人ともさー、水、どばーってくるから、プール遊びなんてDoよ?

UCで呼んだ眷属達が水の盾でサーフィン!
みんな、いい波乗ってるね~っ!
流れるプールだキャッホーッ!!
草野のおにーさん、ルリララさん達もいい波乗ってる~っ?

あ、女将さんの悪い骸魂は眷属達と八ツ首の蛇神様が念動力+全力魔法+衝撃波+爆撃とかなんかいい感じに技能使った破壊光線×8でどかーんっ!てなぎ倒すよっ!

女将さん、もういい……!
もう、休め……!(ざわ……ざわ……)


●女将さんのこと嫌いになっても旅館のことは嫌いにならないで下さい
「ヒャッハーッ!旅館はリフォームだ~っ!」
 リフォーム(衝撃波)とか汚物を消毒するよりもヤバい。怒られたらどうするか。簡単な話です。開き直ればいい。
 蛇塚・レモン(白き蛇神オロチヒメの黄金に輝く愛娘・f05152)が物騒すぎるヒャッハーをした後に、後ろに控える草野・千秋(断罪戦士ダムナーティオー・f01504)がひたすらにハハハ……していた。
(……これは女将さん激おこですね!)
 っていうか、旅館への被害を増やしたすごい人達3人です。
「ほんっとーにありえんし!!あんたらマジで何考えてんのよ!?」
「た、確かに旅館をぶっ壊すレベルまで暴れ回ったのは僕達ですが……!」
 精霊たちがヒャッハーしたりじゃきんじゃきんするところからすごい兵器をぶわーってしたり、ぐわんぐわんする剣でしゅばばばばしたり、旅館がもたない。マジで。現状は他の猟兵のすごい力で旅館がヒエヒエのぴっきーんになっているが。溶かした後の修繕費もむーりー。
『ほんっとーに面白かったよ!精霊たちがマジでイケてたし♪』
「ヤバヤバなのは分かったから、さっさとあの女将救いましょうよ」
 ルリララ・ウェイバース(スパイラルホーン・f01510)が姉妹たちとガールズトーク(?)をしている。
「そ、そうですね!とにかく救って差し上げねば!」
「つーか女将さん自ら旅館をブレイクとか草。草通り越して森、からの水だばーっ!まじウケる~っ!」
 ほんとマジウケる。あ、女将さんの槍がきらーんってなった。げきおこぷんぷん(略)。煽りおる。
「Damn it!!!!」
 英語。ブッレブレ。
「ねーねー?二人ともさー、水、どばーってくるから、プール遊びなんてDoよ?」
『いいねぇ♪じゃああたしはスタンバってるからよろよろ♪』
「くっころぉおおおおおおおおおおおおお!!!!」
 もう怒りすぎて自分が何言ってるか分かってない女将がそこに。槍持ってとつげきーする女将の前に立ちはだかる千秋。がっしょんしょんで殴る蹴るのスタンス。
「ダムナーティオ……キック!!」
「パンチッ!?」
 キックと言っておいてパンチを繰り出すがっしょんしょん。
「からのダムナーティオパンチぶちかまし☆彡」
「ってキックゥ!!」
 語彙力低下とかそんなプロブレムじゃない。ずるい。
 とはいえ、槍をスカッてした女将、地面にどんどん海水が増えていくかーらーのー。
「あとはレモンさんルリララさんの出番ですよ!4649お願い致します!」
『うぇーい。ルリちゃんたぁーっち♪』
「はいはい、でも、そのノリ、ルリにはムリよ」
 ララからルリにバトンタッチ。精霊たちにま、適当にね、って感じでお願いしたら、精霊たちも「りょ」ってなって真水をシュゴゥ!!し始める始末。
「ってあんたらもう旅館の事全然考えてないわね!!!!??」
 あー!困りますお客様!旅館あー!お客様!困ります!
「良い感じにしたから、後はよろー、う、波よ治れ」
「じゃ、みんなシクヨロ!!」
 レモンのすごい力でなんか色々と登場。でっかい盾がサーフィンの板に!!流れるプールと化した旅館(旅館?)内で女将さんの悲鳴が聞こえる。主に、修繕費方向の悲鳴が。
「流れるプールだキャッホーッ!!草野のおにーさん、ルリララさん達もいい波乗ってるね~っ!」
「ああ^〜これは海水流れるプールの出来上がりです?いや僕実は泳げないんですけどね、サイボーグなので」
「問題ないわよ。盾に乗ってればトリックも決められそうよ?」
「ルリさんは凄いですね!生体パーツはあるので浮き輪なら水に浮くことが出来るんですが……い、いい大人なのにはずかしい」
「全然OK!じゃ、女将さんへシューッ!!」
 蛇のすっごい神様とすっごい人たちがペカーッ!って感じでチュインチュインする。女将さん、波に揉まれながらチュインチュインに器用に避け……当たっていく。いたそう。

 数分後。

 旅館内が大変マズいことになってますが、槍に体を預けてへたり込む女将に、レモンがそっと近づいた。

 そして、熱いハグ。

「女将さん、もういい……!もう、休め……!」

 女将に、電流走る――!その時……!圧倒的 閃きっ……!!

「……あんたらから弁償金全部もらうから」

 イイハナシカナー?
大成功 🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵