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【RP】仮装と百鬼夜行🍭

ロキ・バロックヒート 2020年10月24日

夜のお祭りまであと少し
どんな格好をして行こうか?

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https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=29123
『夜と海の狭間を駆け/志羽MSさま』三章から

・【 https://tw6.jp/club/thread?thread_id=51463 】のすぐあと
・グリモアベース(設定等は適当に)
・百鬼夜行の出発まで相談しながらのんびりお話
・お話返却辺りで〆

ティアちゃんと




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ロキ・バロックヒート 2020年10月24日
(掴まれた裾を揺らして、もしくは君の手を引いて。休憩スペースらしきところに辿り着く。残りの片手には依頼の詳細が書かれた紙。それから頻発しているハロウィンの事件解決の参考にと、有志が置いてあった衣装のカタログ。テーブル席のひとつに座って、早速カタログを開く)黒。黒ってどんな格好があるかなー。(ぺらぺらと捲りながら)
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ティア・メル 2020年10月24日
(ふよふよと裾を揺らして、手にはすっかり馴染んだ君の温もりをつれて。休憩スペースの席に腰を落ち着けたなら、カタログを興味津々に覗き込む)んにっ!どんなのがあるかな?黒、黒ー…ロキちゃんとお揃いっぽいのがいいんだよ。(捲られていくページに小さな手を添わせた。文字や絵を辿り、視線を流して)ロキちゃんはどんなものがいいー?
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ロキ・バロックヒート 2020年10月25日
(小さい手は柔くて、熱すぎない温度はゆるゆると冷えた手を溶かすよう。それが面白くて、そうと握るか触れたままだ)お揃いが良いの?(提案に瞬いて、かわいいね、と口に)黒だからねぇ。魔女とか魔法使いとか?魔女帽子お揃いで被っちゃう?それともシスターと神父、あとは悪魔とか吸血鬼っぽいのとか。(出したものをひとつずつ指差す)
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ティア・メル 2020年10月28日
(彼の手をあたためるみたいに、にぎにぎと握っては緩めて遊びつつ)うんっ!お揃いがいいな。せっかくの仮装だもん。(えへへへ、と嬉しげに笑った)魔女になるのも良いねっ!ロキちゃんはなんでも似合いそうだよ。うーん。どれも気になるよ。悪魔とか吸血鬼も楽しそうだね。いっぱい悪戯が出来そうだよ。神父と悪魔とか、光と闇みたいなのも良いな。(示された箇所を視線でなぞる。悪魔の部分をとんとんとゆびさきで叩いた)
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ロキ・バロックヒート 2020年10月30日
(ぬくい温度の海に浸っている。波もあんまりない穏やかな。指を絡めて、ひょいと口元に連れて行こうとした。さっきやめた味見の続きがしたくて)折角だもんね。ああ、対のおそろいも良いなぁ。俺様が神父って面白ーい冗談になりそう。ふふ。神父とー、小悪魔なティアちゃんにする?(悪魔の辺りは、山羊のような角の仮面がついてておどろおどろしいのと。小さなコウモリの羽が付いてて愛らしいのと。色んな種類がある)
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ティア・メル 2020年11月1日
(運ばれた手を視線だけで追いかける。あまいソーダ水で出来たひとの形は齧ってもジュースに似た風味がするだろう)んふふ。神父と小悪魔にしちゃおう!ぼくがね、ロキちゃん神父を誑かすわるーい悪魔になるよん。こういうのロキちゃんは付けられる?(コウモリの羽がついた黒い衣装をゆびさきで辿る。十字架のネックレスを軽く叩いた。種族柄、苦手な人も居るのかもしれないからと)
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ロキ・バロックヒート 2020年11月2日
(あまり遠慮はなく、がり、と歯を立てた。さっき感じた甘さは本物で、ひとの指を齧っているのに、ジュースの味がして面白い)ふふ、あまぁい。血とか出ないの? 駄目な神父だなぁ。ま、ティアちゃんみたいな子に誑かされるなら仕方ないよねぇ。なになに――ふ、あはは!(十字架を見て弾けるように笑った。とある唯一神のモチーフ。それを付ける日が来るなんて思ってもみなかったから。笑いながら大丈夫、と頷いて)ああ、どこに連れてってくれるの?空、獣道……それとも海?(百鬼の行進はどれも進んでゆけるらしいから。追加された情報をつついて)
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ロキ・バロックヒート 2020年11月2日
あと、還っていった子は派手好きだったみたい。……なにか賑やかになる感じの特技とか、ある?ティアちゃんはなにが得意なんだろ?(光でぴかぴかするのもあれかなぁ、なんて少し悩む)(そろそろどうするか決めようか、と考えながら)
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ティア・メル 2020年11月2日
(小さな刺激に丸い肩が微かに震える。無色透明な雫を紅く染めれば、ソーダ水で出来たニセモノの出来上がり)んふふ。こんな感じー?どうどう?美味しい?ロキちゃんの神父さんはみんなに慕われてそうだよ。(うーんと首を捻って)海に行きたいな。特技はねー…歌とダンスっ!派手に海の中で踊るのも歌うのも良いかな?ロキちゃんは?(百鬼夜行への門が開かれたのがわかる。くちびるをにんまり歪めた)予定表はいつ作ろうねっ!ロキちゃんに合わせてねりねり出来たらと思ってるよん。
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ロキ・バロックヒート 2020年11月2日
……痛くない?(案じるというよりも、確かめるように)あは、うんと甘い血だ。おいしーのに味覚がヘンになりそう。(零れ落ちそうになった雫を、おっと、なんて指先で掬って舐め取った。至極楽しそうに)皆に慕われる?そうかなぁ。ティアちゃんにおちたら、皆おちてくれるかな。――うん。海だね。(希望は最初から解っていた、みたいに頷いて)
踊るのもうたうのも好きだよ。一緒に踊ってうたおうか。だからね、予定はこんな感じになるかも。(顔を寄せてそっと伝える)

https://pbwmemo.net/v/tvnrLwlR
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ティア・メル 2020年11月2日
痛くないよ。擽ったいぐらい。んふふ。へんになったら責任取るね。(ひたひたと落ちる雫が君の口の中に吸い込まれるよう。悪戯に笑い声を転がした)悪魔に慕われる神父さん、みんなに心配されちゃいそうだよ。神様と悪魔だもんね。えへへへ。ばれてた?(密やかな距離は秘事にぴったりだ。あまやかな声をちいさくする)
ありがとうっ。ぼくも合わせてねりねりしてみたよ。ロキちゃんと歌って踊って、うんと楽しいに違いないや。

https://pbwmemo.net/v/j2WOe5TI
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ロキ・バロックヒート 2020年11月3日
ふぅん、感覚はあるんだ。(まじまじと、さっき齧った指を見て)ふふ、ティアちゃんだけしか口にできなくなったらどうしようね?(こくりと飲み下す。あまいあまい君の一部。大事そうに味わって)ティアちゃんだって、祓われないか心配されそーじゃない?俺様は悪魔でもなぁんでも、ゆるしてあげちゃうけど。(懺悔はなぁに?等と聞く。どちらが誑かされたのか、拐かされるのか。ゆるくあまく、笑う)
わぁ、ありがとう。うんうん、これは楽しそうだねぇ。俺様も直してみたよ。大体決まったし、今日にでも出発しちゃおうかなって思うんだけど、どう?
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ティア・メル 2020年11月3日
んふふ。痛覚は鈍いみたいだけど、一応はあるよ。(飲み下された自分の一部に想いを馳せる。君を染めたみたいで、上機嫌にふよふよ笑った)そうなったらぼくをいーっぱいあげるよん。ロキちゃんの主食がぼくになったら最高だねっ!(ひとさしゆびを自分の口元に添える。んにー、と小さく唸った)そんなに許していいの?懺悔ー…なんだろう。ロキちゃん神父を拐う事かなあ。
合わせてくれてありがとう。ぼくもほんの少しだけ手直ししたよ。今日の…21:30頃出発はどうかな?
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ロキ・バロックヒート 2020年11月3日
鈍いの?でも噛み千切ったりしちゃうと、可哀想だね。(そっと齧ってたところを撫でる。“血”が流れるところをそっと押さえるけれど、止まるだろうか。行為に引いたというよりも、お楽しみはここ迄、といったふう)いっぱいあげちゃったら、ティアちゃんがなくなっちゃわない?海みたいに次から次へと溢れるのかな。主食になっても、消えちゃったらやだなぁ。(消える、という点は案じたいろがある。笑うのを見詰めて)うん。ゆるしてあげる。神様だからね。ふふ、じゃあ――懺悔も聞いたし、そろそろさらわれようかな。(それぐらいに行こうか、と立ち上がって。手を引いて行こうと)
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ロキ・バロックヒート 2020年11月3日
(出発済だよ、と。そっと)
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ティア・メル 2020年11月5日
んふふ。別にいいのに。ロキちゃんってば優しいんだから。(ここまで、と焦らされているみたいな気持ちになって少しだけくちびるを尖らせる。彼の方がずうっと大人だ)なくならないよん。きっとね。試した事がないからわからないけれど、ソーダ水を補充し続ければ多分。神様って大きい存在だなあ。遠くて少し寂しいよ。(絡めた手に力を込める。途方に暮れた迷子の足取りは自然と跳ねていくだろう)うんっ!行こっか。楽しみだね、ロキちゃん。
(出発済みだよっ!)
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ロキ・バロックヒート 2020年11月8日
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ロキ・バロックヒート 2020年11月8日
(まだ身体が海の中でステップでも踏んでいるように、ふわふわとしている。ご機嫌なうたも連れて。そういえば仮装もそのままだ)楽しかったねぇ、ティアちゃん。海の中で踊るの。(うたが途切れて、こえが向く。もしあのまま離さないで居たのなら。行ってきた時と同じく、手は繋いだままだろう)――ねぇ、まだ寂しい?(出発の前に言っていたことが過ぎった。首を傾けて)
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ティア・メル 2020年11月9日
(ステップを踏んでうたを歌って、くるりら楽しい時間はあっという間に過ぎ去って。お互いの黒が重なるよう)うんっ!楽しかったね。ロキちゃんと行けて良かったよ。ありがとう。(海を揺蕩うみたいに繋いだ手をゆらゆら揺らして)んーん。今は平気だよ。ロキちゃんを近くに感じるもん。これのおかげかな?(互いの手を持ち上げてみた)
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ロキ・バロックヒート 2020年11月10日
(甘い香りが擽る距離に居れば、未だ悪魔に誑かされた神父の図。十字架はあちらの海に浚われて、もうないけれど)ティアちゃんと行けて良かったよ。見送りの賑やかしになれたら良いけどねぇ。 ――平気?本当に?(そっと海の中を確かめるような囁き。ゆらゆら、揺れる手を握る。寂しさを埋めるよう)ティアちゃんが寂しいって思ったら、呼ばれてあげるよ。
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ティア・メル 2020年11月13日
(果たして誑かされたのはどちらだろうか。未だ夢見心地。あまい声がふよふよ浮いてしまう)んふふ。ぼくもロキちゃんと行けて良かったんだよ。きっととびっきりの賑やかしになれたんじゃあないかな?(神様の懐はあまりに広くて深い。飛び込んだなら受け止めて貰えるのだろうか。繋いだ手を軽く引いてみる)…んに。ロキちゃん、優しすぎるんだよ。んーん、甘すぎるが正しいのかな。呼んだらいつでも来てくれる?
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ロキ・バロックヒート 2020年11月14日
(手はゆるゆると握る。浮いて行ってしまわないように、ちゃんと地に捕まえておくように)賑やかしと云いつつ、うんと楽しんじゃったけどね。(引かれれば、大した抵抗もなくその分そちらへ)優しいのも甘すぎるのも合ってるかも。ティアちゃんみたいに可愛くて甘やかしてくれる子にはそうだもの。うん、ティアちゃんが本当に願っているなら。呼んだら来るよ。(転がった甘い甘い飴玉は拾われたのだろうか。それは君にしかわからない)
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ティア・メル 2020年11月15日
(陸に繋いでくれるような神様の手に温度を重ねたまま。一歩近付いた距離に安堵の息を吐く)んふふ。ぼくたちが楽しんでこその賑やかしじゃない?(飴玉を拾われた。それは神様の甘やかしに過ぎないと察するけれど。手をゆうらり揺らしながら)ロキちゃんを呼ぶ子はたくさん居るんじゃない?ロキちゃんを呼ぶための渋滞が出来そうだよ。
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ロキ・バロックヒート 2020年11月16日
(小さくつくられている手は、あんまり大きくない手でもすっぽりとおさまる。齧っていたところは、もう赤は抜けてしまったかなと確かめて。一度確かに、と頷いてから)さぁ、どうかな。呼んだり、呼ばなかったり。くるおしいほどに呼ばれるかと思えば、いつの間にか聴こえなくなったり。(そのことをどう思っているか、微笑みからは読み取りにくい)ティアちゃんは博愛っぽいのより、唯一が良いんだろうなって思うけど。呼んでくれたら嬉しいなぁ。
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ティア・メル 2020年11月17日
(彼に齧られた事実すら忘れてしまったかのように手はすっかり元通りだった。緩やかな首肯を湖面に映す)んにー。呼ばれなくなって、寂しくはならなかったの?(彼の笑みはいつも同じだけの安心をくれるけれど、同じだけ心がわからない。だからこそ近付きたくて、話の先を手繰ろうとした。首を傾げていたずらに笑む)んふふ。ばれちゃった?唯一の方が好きなのもあるけどさ、妬いちゃうかもしれないもん。みんなの神様のロキちゃんを独り占めしたくなっちゃうかも。
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ロキ・バロックヒート 2020年11月19日
(あんなに甘い血を流していたのに。あの味はまだ覚えているから、夢ではなかったのだろうけど。声なき笑いを浮かべて、そっと白い手を口元に寄せようとしながら)なんだかね、俺様になにかを遺そうと躍起になってた子たちの気持ちが、ちょっとだけ解った気分。 んー、よくあることだから。かれらはうつろってゆく。神様にずっとべったりよりは、きっと良いよ。……寂しいかって云われたら、ちょっとだけ。(ころりとひと粒、心を零す)――ふふ。ねぇ、似てるね。(悪戯っぽく笑うのも)唯一にしても、独り占めしようとしても難しいし、妬いても縛ってもどこかが自由なの。 でもきっと、手を取り合ったら――(どこまでもおちていくだろうね。そんな予感めいたものがあって)
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ティア・メル 2020年11月19日
(彼の口元に運ばれる自身の手を見つめる。皮膚の下に甘いソーダ水の血に似た何かが流れていると知っていた。噛まれたとしてもふよりと嬉しげに笑うだろう)…ロキちゃんに何かをあげたかったんだね。居なくなっても、きっと忘れられたくなかったんだよ。神様にべったりは、いけないと思う?(見落としてしまいそうなくらい微かに零された心のかけらを大切に拾う。似ている)―――じゃあ、その寂しいところに気が向いたらぼくを呼んでよ。その寂しさをソーダ水でなみなみ満たしちゃうからさ。(あまやかな声は真剣みを帯びて、すぐに弾んだものに変化した)ふふふーそうだねっ!ロキちゃんは唯一が欲しくなったことってない?ずーっと自由のまんま?(海と陸とを結わいだらきっと境目もないくらいに手を繋いだまま、ふたりでおちていくだろう。それを幸福ととらえた上で。そんな予感めいたものを感じながら顔を覗き込んだ)
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ロキ・バロックヒート 2020年11月22日
(また齧りつきはしなかった。白くやわい指先を、悪戯げにつっつく)そうなのかな。俺様もさ、ティアちゃんとはちょっと違うけど、傷ついても元通りになるから。だから目に見えるカタチで遺せないんだなって、思ったの。でも、幾つものいろを覚えているよ。ティアちゃんのこともきっと、忘れない。(セイレーンの魂も廻るのだろうか。見付けたらこえをかけるのだ。その時の君は覚えていなくとも)俺様にべったりだとでろでろに甘やかしちゃうからね。甘やかしすぎるって、良くないんでしょう?(いうなれば緩やかな堕落だ)(拾った君に、蜂蜜色を細めた)本当に?満たしてくれる? じゃあ――ね、おいで。(掴んだままだった手を引いて、もう片腕は軽く開いて。迎えるように。もっと近くへ、と)
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ロキ・バロックヒート 2020年11月22日
唯一が欲しくなったこともあるよ。でも、唯一は永遠ではないから。(事実だけを述べるよう、ゆるく)自由だよ。だって、もし縛られていたとしても、縛られても良いかなって思っているからだもの。 これ、は違うけどさ。(不自由の象徴のような首枷を少し見遣って)(陸と海との境界線。輪郭はとても危うくて、きっとぎりぎりの淵に居る。おちてしまったらまっさかさま。命を失うよりもきっと深い。そんな有様を楽しむように、愛しむように笑っていた)
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ティア・メル 2020年11月24日
(擽ったげに肩を揺らして笑った。仕草を真似て同じようにつつく)んに…傷付いても戻っちゃうのは時々寂しい気がするよ。カタチにのこらないもんね。えへへへ。ありがとう。ぼくも…記憶力に自信はないけれど、ロキちゃんを忘れないよ。忘れない距離に居させて欲しいな。(死の概念も消滅の概念もない。それでもいつか泡沫と散った時、さいごに君の事も思い出したいと思うから)んふふ。そうなの?甘やかされるの大好きだからさ、わかんないや。(とろりと蜂蜜を溢すみたいに咲う)…ロキちゃんっ!(待ち侘びた言葉を聞いた子犬のように駆け出して、彼の腕の中へ)
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ティア・メル 2020年11月24日
―――それはロキちゃんが神様だから?(何だかとても寂しい事のように思った。永遠に縁深いと過ぎ去るものを眺めるのが当たり前になってしまうのだろうか)それは…ロキちゃんが望んだものじゃないってことかな?(大きな首輪は彼から自由を奪っているよう。首をゆるゆると傾げた)(何でも受け入れてしまいそうな彼を心配するように見つめる。陸と海との隔たりさえ溶かしてしまう甘さは美味しくて、癖になりそうだ)
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ロキ・バロックヒート 2020年11月25日
(つつきつつかれて、くすくす笑う。それから、ちょっと首を傾いだ。なんとなくどこか、噛み合ってない気がして。考えて)えっとね、俺様も遺らないんだけどさ。さっきティアちゃんに遺そうとしたけど、遺らないから残念だなって。ねぇ、どうしたら遺るのかな。酷くしてもきっと駄目だよね。(遺したいと思ったのもただの気紛れで。罪悪感など欠片も感じていない甘い声)(飛び込んできた、ひとまわり小さな身体を受け止めて。ティアちゃん、と名を呼ぶ)忘れない距離ってどれぐらいかなぁ。甘やかされるの大好き?ほんと?(ゆるく腕の中におさめれば。そのままいいこいいこ、と愛しむよう撫でるだろう)
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ロキ・バロックヒート 2020年11月25日
ああ、ごめんね。(言うのではなかったかもしれない。もう、なんとも思ってはいないけれど、可愛いこの子が悲しむような気がして)長生きだからかなぁ。ほら、折角手に入っても、零れ落ちるなら、残念だなぁって思うからさ。でも、それぐらい。 うん、これは邪魔だなーって思っているよ。でも、世界には必要なことだし、繋がりでもある。(ふわふわと答えた。視線を不思議そうに受け止めて、安心させるようにふわりと笑う)
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ティア・メル 2020年11月26日
わな。んー…ぼくに消えない傷跡でもくれる?(合点がいって首を左右にのんびり傾けた)(甘やかな声に酔ってしまいそう。受け止めてくれる神様の手に頭を擦り寄せる)忘れない距離かー。近い距離、かな。んふふ。甘やかされるの大好きだよん。こうされてたら、きっとロキちゃんのこと忘れない。(たぶん、と穴だらけの記憶力を持つ精霊はふよりとくらげみたいに笑った)
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ティア・メル 2020年11月26日
んーん。謝らないで。何にもされてないよ。(背中に腕を回してぽんぽんと撫でる。人ならざるものの人の真似事)んにに。それは確かにそうだね。零れ落ちたものが転生するのを待つっていうのもありじゃない?世界に?どんな繋がりがあるの?(柔らかな笑顔を湖面にとらえる。瞬きを数度くり返した)
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ロキ・バロックヒート 2020年11月28日
どうしようかな。傷跡、消えないようにできちゃうの?(優しく受け止めて撫でながら、付けられるならどこにしようかな、なんて)お顔はちょっと可哀想だからやだな。首筋とか背中とかは結構好みだけど、君から見えるところが良いかも。傷跡が見えたら思い出して、忘れないかもしれない。(可愛いね、優しい子だね、寂しかったでしょう、)(甘やかされるのが大好き。中々受け入れてくれる子はいないから。つい嬉しくなって、浮かんだ言葉もかけていく)
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ロキ・バロックヒート 2020年11月28日
……ふふ、ありがとう。(背中の感触に、ちょっと笑う。思えばこちらもひとの真似事ばかり)うん、廻って世界に戻って来ていたら――魂は同じだもの、その子だってわかるから。逢いに行くよ。(自分のことは全然覚えていないし、前世に繋がりがあったなんて云わないけど。それは伏せて)どんな繋がりっていうと、難しいなぁ。神様はね、世界となんらかの繋がりがあるんだよ。世界がうまくまわるための舞台装置だから。それは別に良いんだけど。(どう伝えたら良いか、考えながら喋る)
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ティア・メル 2020年11月29日
うん。あえて治さないでいれば、傷跡もそこに残したままに出来るよ。消えない傷跡が残ると思う。…いいの?(君の欠片を身に刻むみたいな事をしていいのだろうか。きょとりと首を傾げた)んふふ。ロキちゃんは寂しがり屋さん?首筋…ここら辺でも見られるよ、きっと。(鎖骨の辺りを指差したり、左手の手首を見せたり、くるりら変えていく)(ちっとも怯えずに、君の印を貰おうとふより微笑んで)
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ティア・メル 2020年11月29日
(人ならざるもの同士が手を重ねて、今だけは人になったみたいに温もりを蕩かす。それは少し寂しくて、だけれどうんと安心した)ふふふーじゃあ、ぼくがソーダ水に戻って…いつか人間になれたら見つけてくれる?(時折頷きながら彼の声に耳を傾ける。アホ毛が風に揺れてふより靡いた)世界との繋がり…?ロキちゃんは神様で、感情もあるのに、装置の役目をしてるの?重くなっちゃったりはしない?(肩凝りしているかどうか尋ねるみたいに問いかけながら、背中をぽんぽんと撫で続けて)
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ロキ・バロックヒート 2020年12月1日
(あえて治さない。それは君が好きなカタチをとっていることを意味するのだろう。それに加わる。記憶があやふやになっても、カタチとして覚えていてくれるなら、これ以上ない絆に思えた。でも、)……駄目かも。(零したのは微笑み混じりの)君はどんなに醜くて酷い痕でも、良いよって云うんだろうな。(だからこそ。少し遺せば、程度の戯れではなくなってしまいそうだから)とっても寂しがりやだからさ、そのまま連れて行っちゃうかもしれない。(くるくると遊ぶ君を仕舞うように、そっと白い手を包み込もうとするだけ)
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ロキ・バロックヒート 2020年12月1日
(ひとの真似事をするのは、きっとそれ以外に温もりを分け合う方法を識らないからだ。けれど、他の方法を識っていても、こうして背中を撫で合った気がする)うん。人間でなくても、どんなものになっても。見付けたら傍に行って、遊んであげるよ。(秘密を話すみたいに、こっそり言って)あはは、よく云われる。まぁ欠陥だよね。ひとの姿をとる神の。(感情があるのは。あっさりと)重いかは、どうだろう。顕現した時からこうだから、わかんないかも。(撫でてくれる感触に、擽ったそうに笑う)
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ティア・メル 2020年12月2日
(優しい微笑から同じくらい優しい言葉が転がりおちる。拒絶みたいなのに、どうしてかちっともそうは思えなくて)…そこに込められた想いがあるなら、どんな痕も醜いとも酷いとも思わないよ。(包み込まれた手に軽く力を込める。君の手を少しでも握れたらと)連れて行かれてもいいけれどね。んふふ。ぼくも寂しがりやだからさ。…痕、くれないの?(消えない傷が残ったら、寂寥の輪郭も滲んでしまうと思ったのに)
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ティア・メル 2020年12月2日
(いつかの未来の密かごと。ひとになりきれない者同士のさみしくて、淡い温度がとけあった結果の)ふふふー本当?男の人になってても、きっと見つけてね。それでいっぱい遊んで欲しいんだよ。(ぱちりと湖面の眸が瞬いた。考えもしなかった事だったから)欠陥?ロキちゃん、どこか悪いの?ロキちゃんはロキちゃんって神様だから、欠陥なんて思わないよ。(酸素を摂取するのと同じくらい当たり前に口にした)んにに。背負いすぎて肩凝りしないようにね。(笑みをしっかり映しながら背中をぽむぽむと撫でて)
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ロキ・バロックヒート 2020年12月5日
あぁ、ティアちゃんなら本当にそう思ってくれるんだろうなぁ。(少し強めに掻き抱こうとして、そうしたい気分を抑える。一度遺せば、可哀想かもしれないと言ったはずのお顔にも、きっと痕を遺さずにいられなくなるだろうから)連れて行っても良いの?(ふふ、とちょっと笑う。それから首を振った。痕はあげない、と)……ね、ティアちゃんの周りから誰も居なくなって、寂しくて辛くて、死んでしまいそうになったら、呼んでよ。その時こそ、あげるから。(それは、その時は。愛し子として、)
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ロキ・バロックヒート 2020年12月5日
(それがいつ来るかもわからなけれど。きっと過ぎる時はあっという間だ)うん、見付けてあげる。あぁ、でもさ。やっぱり今の方が大事だよ。こうやってちゃんと触れ合えるんだもの。(今を生きる君は今しかいない。これからもいっぱい遊ぼうよ、と。背中をぽんぽんと撫でつつ)だから、またね。(そろそろ人気も多くなってきた。次の依頼の案内だろうか)どこが悪いかっていったら、どこがかわかんないぐらい?ふふ、ありがとう。(欠陥と云った割には、ゆるく微笑んで。肩凝りにも大丈夫だよと、撫でてくれるのに嬉しそうにする)
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ティア・メル 2020年12月5日
…ロキちゃん、一歩近付くと一歩離れちゃう気がするよ。(腕に力を込める。するりと抜けて離れていってしまいそうな君を少しでも繋ぎ止めたくて)うん。連れて行って欲しいんだよ。(くちびるを引結ぶ。それはずっとずっと遠い――あるかもわからない遠い噺)その時じゃないとだめなの?もっと…寂しくて寂しくて、ロキちゃんを思い出したときに呼んじゃあ、だめ?(誰かがそばにいても足りなくて、君じゃないと埋まらないと知ってもだめなのだろうか)
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ティア・メル 2020年12月5日
(小さく笑って頷いた。今を生きる方がずっと大変で、大切だ)ふふふーそうだね。今こうしてロキちゃんと居られるんだもん。(服をそうっと掴む。ひとびとの声にまぎれて消えないよう、音をしっかりと刻んで)次はロキちゃんとお散歩したいんだよ。どこか違う世界に遊びに行こう?(約束を結ばないとこのまま逢えない気がしたなんて、口には出さないけれど)どこも悪くないからじゃないかな?よしよしっ。(欠陥だらけの己と重なった。ゆるい手つきで撫で続ける)
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ロキ・バロックヒート 2020年12月7日
ちゃんと、ここに居るよ。(返答は肯定でも否定でもなかったけれど。込められたぶん、返すように抱き締め返して。不安を宥めるように小さな背を撫でた)ううん。寂しくて堪らない時は、呼んでくれたら傍に行ってあげる。いっぱい甘やかしてあげるから。(連れて行ってしまうのは、最後の最後のお話。それまでは、君の隣人として居るだろう)
お散歩?良いよ。どこ行こうか。ティアちゃんが行きたいところが良いな。(君に合わせるわけではなくて、もっと知りたいからだ。こうして触れ合ったり、色んなことを)ふふ。(一緒によしよしし合う。そのさまに緩く笑った)
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ロキ・バロックヒート 2020年12月7日
(お互いの気が済むまでそうして、またねと次を約し合うのだろう)

(たとえばこんな、似た者同士の出会い)

【〆】
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