【ロラン1:1RPイベント】アン:復帰準備期
ロラン・ヒュッテンブレナー 2023年6月9日
闇の救済者戦争に現われた五卿六眼の一人「腐敗の王」と戦い倒れたロラン。
仲間たちの治療と看病のお陰もあって、ついにベッドから起き上がってリハビリを始めることになった。
体力と魔力の回復も順調に進んできているこのタイミングで、ロランはある人物にお願い事をしていた。
今日はその事で訪問の約束があって、まもなくやってくる頃となった。
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アン・カルド(銀の魔術師、或いは銀枠の魔術師・f25409)さんとの1:1RPスレッドです。
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6/9 21:00~
●速度
チャット形式
●プロローグへのリンク
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●注意事項
旅団「封じられた魔導書庫」にて同時進行している【ロラン1:1RPイベント】内での内容について、または、書庫所属の方々の名前を出しての情報共有も可能とします。
が、旅団外の方の名前やメタ視点を発現することはご遠慮ください。
例)書庫でのみんなの様子をロランが聞いたり、ロランの様子を誰かから聞いていたり、といった名前の出し方はOKです。
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よろしくお願い致します。
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ロラン・ヒュッテンブレナー 2023年6月9日
(ベッドから置きだしてテーブルセットに移動する。マリアに椅子を引いてもらって腰掛けて、ノートを広げる。約束の時間はもうすぐだ)
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アン・カルド 2023年6月9日
(ノックする音が聞こえる)
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ロラン・ヒュッテンブレナー 2023年6月9日
あ、はーい、ちょっと待ってね。
(目配せするとマリアが扉を開けて招き入れる。部屋の中央のテーブルセットにはお茶会の準備がされていて、2脚ある椅子の片方に座るロランはナイトガウンをしっかり着込んだ格好で座っていた)
いらっしゃい、アンおねえさん。
(無効票)
アン・カルド 2023年6月9日
(ある程度元気そうな姿を見て一息つき)や、ロラン君、まだ生きてて安心したよ。(手にはライブラ、そして数枚の紙を持っている)
(無効票)
ロラン・ヒュッテンブレナー 2023年6月9日
確かに、前に会ったときは起き上がれなかったもんね。
まだ少し、外には出られないけど、リハビリも順調なの。
掛けて、アンおねえさん。
(向かいの椅子を指し示して)
(無効票)
アン・カルド 2023年6月9日
うむ、うむ。(アンには珍しく、純粋な笑みを浮かべて椅子へと)転けそうなリハビリなら呼んでくれよ?ぬいぐるみの介助をつけてあげるから。
(無効票)
ロラン・ヒュッテンブレナー 2023年6月9日
ふふ、さすがにもう歩けるようにはなったよ?
(二人が笑い合う中、マリアは二人のカップに紅茶を注いでから部屋の隅に控える)
(無効票)
アン・カルド 2023年6月9日
本当?無茶はしてないかい?(こくりと紅茶を飲み、一息つくと)…ま、世間話はこれくらいにしようか。(紙をひらひらさせ)
(無効票)
ロラン・ヒュッテンブレナー 2023年6月9日
へ、部屋の中くらいなら…。
(無茶してると言われるとぎくりとして歯切れが悪くなる)
あ、うん。
それで、どうだった?
(ひらひらさせているものが何かに思い至った様子で表情を真剣なものにする)
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アン・カルド 2023年6月9日
人間意外としぶとくて意外と脆い、無茶すると治りが遅くなるよ。(てくてくとドアからぬいぐるみが入ってくる、テコでも動かないつもりらしい)
僕は専門家じゃあない、ロラン君の参考になるかはわからないが…君の体に宿った循環が死だったのは幸運かもしれないね。(誰かの見舞いの時に聞き耳でも立てていたのであろう、ある程度は様子を知っているようだ)
(無効票)
ロラン・ヒュッテンブレナー 2023年6月9日
(入ってきたぬいぐるみを見ながら)
そうだね、無理はしないように気をつけるの。
(無茶をしないとは言わない子狼)
………、そっか、ばれちゃうよね。
アンおねえさんも深淵を覗いた魔術師だもんね。
(ばれてる事は分かってたように頷く)
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アン・カルド 2023年6月9日
…ロラン君に言ってもしょうがないから、マリア君の方に頼むかな。(メイドの顔色を伺うぬいぐるみ)
心配だったからね、少しは探らせてもらったよ。(こつこつとライブラを叩く音、不可視の何かがそこにいるのだろう)ちょっとした僕の見立てを話そう、生の循環は命を燃やす力だ、死を無しに宿せばロラン君の少ない寿命を食い尽くして終わり。多分ね。(あくまで門外漢の見立てと付け加えて)
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ロラン・ヒュッテンブレナー 2023年6月9日
(ぬいぐるみに見上げられたマリアの額には青筋が立っている様子。絶対無理をさせないという決意が漲っていた)
アンおねえさんには、お話するつもりだったから大丈夫。
多分、こういうお話は、深淵に近づいたことのある人にしか、言えないの。
(魔術師同士として、自分の中でのアンはかなり評価が高い)
なるほど、|燃料《・・》が違う感じ、だね。
具体的な情報とか、ある?
(無効票)
アン・カルド 2023年6月9日
(何かを通じ合ったようにぬいぐるみがマリアを見つめていた)
…ま、底の方に近いのは確かだろうね、変な所に空いた穴かもしてないけど。
命を焼くか肉を蝕むか…具体性なんて一切ないよ、ただねぇ…戦場の跡地に行ってきたんだけど、腐敗は羽根が守りの役に立つのさ。でも生の方は、止められない、死を抑える術は少なからずあるが生きることを抑えるのはどうにも、ね。だからロラン君に宿ったのが死で良かったのさ、手伝える。
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ロラン・ヒュッテンブレナー 2023年6月9日
(気配にぬいぐるみと目が合うマリアは柔和に微笑んで頷いた)
(アンの調査と推察を聞いて表情を引き締めて)
電脳空間と魔術器官を、無制限で使えるようになったのが、最近だからそれ程データが集まってないんだけど…、結論から言うと、「死の循環」は、ぼくの体に影響はない、の。
ただ力そのものは、残ってるみたい。
(無効票)
アン・カルド 2023年6月9日
影響はない…嘘じゃないよね?(ロランの頬へ手を伸ばすと、袖からずるずると文字が伸びて触れようとする。痛みを探るアンのUcだ)
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ロラン・ヒュッテンブレナー 2023年6月9日
(頬に触れるアンの手、そしてそこから文字が伝ってくる。文字は確かに、今のロランの体から異常を見つけられないようだ)
うん、嘘じゃないよ。
それに、ぼくに発現するとしたら、きっと腐敗って形じゃないと思うの。
(無効票)
アン・カルド 2023年6月9日
(するすると文字が引っ込む、存在したのは純粋な体の痛み等だけ、本当に異常はないようであった)
生の頸木から外れた純粋な死だけの力、鬼が出るか蛇が出るか。
(無効票)
ロラン・ヒュッテンブレナー 2023年6月9日
(文字が引っ込んだ後に頬にじんわりと何かの紋様が浮かんですぐに消えた)
うん、相談したいのは、そこなの。
発現したとき、暴走したとき、ぼくがまだ制御できないとき、断片でも「死の循環」の力が何をするか分からないから、色々手伝って欲しいの。
(生来、他者を傷付けることに心を痛める性格ゆえに、死を振りまくであろうその力への恐れが強く出ていた)
(無効票)
アン・カルド 2023年6月9日
(じっと見つめると紙にかりかりと紋様を書き留め)
構わないとも、もっとも…僕が手伝えるのは暴走するそれを抑えるぐらいになりそうだが。(自分の羽根を指差して)誰かを傷つけそうになったらこの羽根で守ると誓おう。
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ロラン・ヒュッテンブレナー 2023年6月9日
ん?あ、それって…。
(紙に書かれている紋様を見て)
ありがと。
別の世界の理を持つ、アンおねえさんならって思ってたの。
最初は、どうして「死」の方なんだろうって、思ってたの。
選ばれた理由も分からなかったの。
(無効票)
アン・カルド 2023年6月9日
文字に比べれば下手だがね、まぁ形はわかるだろう、今浮き出た紋様さ。(ロランに紙を渡す)
…最悪の話、ロラン君を別の場所に隔離することも出来る、君の安全は保証できないが皆の安全は保証するよ。
今なら…わかるのかい?
(無効票)
ロラン・ヒュッテンブレナー 2023年6月9日
夢で何度も見た紋様なの。
死の循環の、紋様。
アンおねえさん、大丈夫?
(紙を受け取って青い顔してバッとアンを見る)
うん、それができるのが、アンおねえさんだけだと思って。
ぼくは、なんとかなるから。
|燃料《・・》って、言ったの覚えてる?
多分、「生きたい」って、ぼくの気持ちに反応したんだと思う。
闇の救済者戦争では、あちこちの戦場で、そういう気持ちを武器に進んでたから。
(無効票)
アン・カルド 2023年6月9日
ふむ…(羽根を抜き、刻印にかざすと紙はごうと燃え)僕の書いた紛い物でも一応の力はあるみたいだ、まぁ本物に比べれば害はないも同然だろう。
…僕はロラン君より弱い、約束は守るつもりだけど期待しすぎないでね。
生きたいという祈りに取り憑く死か、不幸中の幸いとは言え、厄介なものだねぇ。
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ロラン・ヒュッテンブレナー 2023年6月9日
(ほっと一息吐いて)
たぶん、「ぼくの」刻印だと思う。
一応、少しは自分の意志で存在を感知できてたんだけど…、なんで出てきたんだろ?
アンおねえさんは、強いよ。
それに、ぼくはアンおねえさんが犠牲になるのも、嫌だから…。
(別の手も打っている、という言葉を飲み込んだ)
すごく危険な状態でも、必死で生きようとしてたのも、資格の一つだったかもしれないね。
(無効票)
アン・カルド 2023年6月9日
…もしかしたら文字に触られるのが嫌だったのかもねぇ。
(くつくつと笑って)走るのも苦手なぐらいなのにかい?…大丈夫さ、ライブラを書き終えるまで死ぬつもりはない、そんなに悲しいことばかり考えなくてもいいさ。(先ほどのことが失言だったと思い、励ますように)
逆に死んでもいいから…なんて思えばもう一つが取り憑いたかもね。
(無効票)
ロラン・ヒュッテンブレナー 2023年6月9日
文字に、何かを感じ取った可能性は、あるね。
ぼくは、そのライブラくらい力のある魔導書が書けるほど、深淵に寄ってないからね。
うん、これは、万が一の保険、なの。
(こちらも微笑みで返すが、すこし元気がない)
どうだろうね…。
とりあえず、リハビリと合わせて、少しずつ「死の循環」について、解析していこうと思うの。
(無効票)
アン・カルド 2023年6月9日
僕の痛みも少なからず飛んだ、顔を覚えられたかもね。
(冗談めかして)全く、僕が悪い人間見たいじゃあないか。じゃあ悪い人は悪い人なりに保険とやらを使わず済むように頑張るとしよう。
ロラン君、自分の力になったとは言え、とてもじゃないが危険じゃないとは言えない代物だ、扱いには気をつけるんだよ。…深淵はこっちを覗くものだからね。
(無効票)
ロラン・ヒュッテンブレナー 2023年6月9日
ヒュッテンブレナーの魔力と同化してるみたいだから、ちょっと排他的なのかも…。
頼りになる人だと思ってるよ?
(冗談が分かってない様子でマジな言葉を真っ直ぐ投げる)
ううん、まだ、ぼくの力には、なってないよ。
だから、慎重に足を踏み入れるの。
これを使うときも、必ずあると思うから…。
(無効票)
アン・カルド 2023年6月9日
ま、馴染んできてるならそれに越したことはない、ちょっと過剰な防御反応って所だろう。
…ちょっと人を疑うことを覚えた方がいいかもしれないね。(マジにつられてマジに)
手札は多い方がいい、とは言え…正気から外れる人生はあまり良いものじゃないからねぇ。外れないためにも石橋を叩いて砕く気持ちでね。
(無効票)
ロラン・ヒュッテンブレナー 2023年6月9日
だって、アンおねえさんとは結構長く、一緒に過ごしてるし、ね?
うん、誰かを傷付けるどころか、命の危険にさらす力だからね。
なんとしても、制御してみせるの。
あ、お茶、冷めちゃったね。
折角来てくれたんだし、もうちょっとお話しよ?
(ぬるくなってちょうど良い紅茶を一口飲んで)
(無効票)
アン・カルド 2023年6月9日
僕は信頼してもらっても構わないけど…
(ロラン君が紅茶を飲む姿を見て)おっと、つい喋りすぎてしまったね…次はもう少し、他愛もないおしゃべりでもしていようか。(喋ること自体をやめる気はなさそうであった…)
…あ、そうだ、ロラン君、もし君が僕を傷つけたとしてもそれを恨みに思うことはないよ。…いや、僕だけじゃなく皆だってそうさ。
(RP終了)
ロラン・ヒュッテンブレナー 2023年6月9日
………、うん、ありがと。
そう言ってくれるみんなだから、余計に、傷付けたくないの。
だから、協力してもらって、ぼくもがんばるの。
(言葉にうれしくなって自然な笑みが浮かんできて、でもやっぱり傷付けたくないという気持ちは強いから、決意表明みたいになってしまう)
さて、ちょっと気になってることがあるんだけど、書庫の方はどんな感じ?
(アンの紅茶をマリアが入れ直し手いるところに、ロランは言葉を投げる。この間まったく部屋から出ていないため、気になることは多いようで会話が尽きることはない。この日ばかりは時間を忘れて、たくさんのお話を楽しんだのだった)
※お疲れさまでした。お付き合いありがとうございます。
(RP終了)
アン・カルド 2023年6月9日
(お疲れ様でしたー!こちらこそお付き合い感謝!)