2
百に連なる海

百海・胡麦 2023年5月24日

百海・胡麦。
ももみ・こむぎ。

西の冷涼たる島国に生まれた|焔《ほのお》の妖怪。
目覚め、歩み。
欠けた記憶も……、その身に僅かずつ還り。随分馴染んだ事と存じます。


気まぐれに、文机へ広げましょうか。 足跡を。




2





百海・胡麦 2023年5月24日
【 問うて己を 】
アタシのはじまりです。何も覚えちゃいなかった。
https://tw6.jp/club/thread?thread_id=57192&mode=last50
1
百海・胡麦 2023年5月24日
起きて暫く。
ふらふら外を出歩いたり、話し相手を募ったりしていた。
……カクリヨの屋敷から外に出始めた訳。
「UDCアース」へと久々に参り、“すまーとふぉん”を手に入れたのもこの頃ね。便利よ。

今の世の中のことを此の寝坊助が知る事ができているも
数多くの方々の智恵を授けられ、
この|機械《こ》が……|画《え》まで見せてくれるから。

通りすがりに。縁在った方々の事は忘れまい。
0
百海・胡麦 2023年5月24日
【 大祓百鬼夜行 】

奇しくも。起きて……半年ほどかね?
カクリヨと、生まれ故郷のあるUDCアースを巻き込んだ大戦が始まった。
アタシね、皐月生まれなの。凄い誕生日プレゼント。
張りきったよ、“アタシなり”にね。

拠点を設けて、斯様なことをしていた。
……彼処たまにゃ手入れしないとね。そろそろ草ぼうぼう。

白浪の庭
https://tw6.jp/club/thread?thread_id=64463&mode=last50
0
百海・胡麦 2023年5月24日
【 薄灰 】
どれもが……。忘れ得ぬものな訳だけれど。

……|自身《アタシ》を語るうえで此れは、添えなければなるまい。

生まれ故郷の西の島国。
妖怪の戦まみれの。泉湧く、四季はあれど寒い森の中で、
アタシを拾い育て……焔の使い方と鉄塊剣「温」を授け、
また「天人」という今に至る相棒をくれたのは。
このおおきな獣の妖だ。

この日、逢えて。
……アタシはやっと今のアタシになった気がするよ。

大祓百鬼夜行⑧〜あいたいして
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=34351
0
百海・胡麦 2023年5月25日
戦が終わると
四人の親分たちの活躍もあって。
カクリヨは賑やかで――いつの間に夏が巡って……
そう。手合わせに興味が湧いた。
いつだったかな……七夕を過ぎて温風が至り、蓮が開く頃。

封神武侠界。
そこに座す娘娘殿の武侠の園『闘え。』に席を置く事になった。
確か……両手の指に満たない数だったのだけど
今は嬉しい事に大所帯よ。

https://tw6.jp/club?club_id=4204
0
百海・胡麦 2023年5月25日
【  闘え。 】
……今まで、ほぼ一対一でしか猟兵さんとは関わらなかった訳だけど。此方で広がった縁で、いまも嬉しいひとがたくさんいる。感謝しかない。

道具遣いとして。
世話し。物を直し納めたり、持ち主を探す仕事。
焔遣いとして。
いろんな術の扱い方を学び、思い出し。
――道具たちを活かす遣り方もたくさん覚えてきた。

依頼で学ぶこともあるが、
アタシの場合、焔と道具に加え、
その工夫を練ってこれたのは。――だいたい武侠の園がきっかけね。
まじないも、一歩ずつ。
のんびりしか闘えてないけれど、闘いもひとも。学ぶ事が多い場よ。
0
百海・胡麦 2023年5月25日
【 模擬戦 】

これ自体も、『闘え。』さんが初経験で学ばせて貰うたのです。
(因みに。戦績は勝ったり負けたりですが――
 大会では、一回戦負けが見事に続いておりますよ。
 チャイナ着たり、ビーチでキャンプファイアーーー!?焚き火したり溺れたりめいっぱい|味わって《楽しんで》おりまするが)

どの試合もお相手くださった皆さま有難うございまする。
今後も機会があればよろしゅうお願い致します――

(……後は大事な話か思い出深いこと思いつく物を残そうかな)
0
百海・胡麦 2023年5月25日
大切は……この帳面が限りなく膨んでいく程浮かぶけれど――
人から語ることより。
先ず――白紙にはじめ綴ったように。

【アタシ】のことからにしよか。

西の森に生まれ、“理由”を失い。
黒い消炭になる前に……海を渡って、遠い東国の港町に住まうて。
宝ものに出会い、救われて。

そのアタシがさまざまを目にして、世を学び。
――カクリヨに流されて……ひっしに失うたものを集め。この道具平屋敷に着き。
眠ってしまったまでのことを。

今、“話せる”ことだけ……掻い摘んで。
0
百海・胡麦 2023年5月25日
【 生まれ故郷 】

UDCアースの、西の島国だ。
泉が湧く豊かな森、妖も精霊も獣も――育む。
遠くにゃ丘があり、
冬は寒くて食物も心許ないが、
春夏秋……実りも手入れした好い土地にゃ萌ゆる。

……拾われたのは
何代も昔の因縁から“諍い”が続く、妖の集団のひとつだった。
もうきっかけを知る者が残らぬ程に
無意味な“縄張り争い”……けど、互いが生きる為に闘うてた。
そんな集団が幾つもあったんだ。

育て親は、群れのひとつの頭領格。巨きな狼に似た妖。

幼い己は
「自身の焔」を上手く扱えなくて、よく灼かれていた。
しかし育て親と闘いたがり、
与えて貰ったのが身を守る事もできる――鉄塊剣「温」。
https://tw6.jp/garage/item/show?item_id=141127
そして足の遅さを補う賢い魔女の箒――「天人」。
https://tw6.jp/garage/item/show?item_id=141128
0
百海・胡麦 2023年5月25日
より好く生きる為に……焔との付き合い方。
大剣の振り回し方、走り方。
この育て親と仲間に、己が闘いたがって仕込んで貰った。

薄灰……この育て親は、おそらく心の底では望んでいなかったが。
共に駆けたかった。

獣の姿をとることが増えたのも、速く走る為。
https://tw6.jp/garage/gravity/show?gravity_id=149371
0
百海・胡麦 2023年5月25日
【 不得手 】

だった……こと。に今はなりつつ在る。
“ 水 ”――……やはり焔の妖だから、というのもある。
怖い話を聞かされて。
冷たい水に落ちぬよう育てられた。

せせらぎや泉のなかには黒い馬がいて、ひとを引き込むのだと。
風呂や飲み水にゃ怯えない。
けれど大きな流れはこわかった。
水を扱う術を覚えるまで中々難儀したし、
巨大な水のかたまり……海を渡るのは勇気が要ったよ。

今は。術を覚えたことと。
https://tw6.jp/garage/gravity/show?gravity_id=142845

大切なひとのおかげで、楽になった。
こわさが減って水浴み以外でも、
自然の水の中にも身体をつけられるようになってきたよ。
0
百海・胡麦 2023年5月27日
【 海を渡る 】

……仔細は知るひとが知ればいい事。
育て親を失い。ようは“くさらぬように”外に出た。
この『胡麦』、の名前は、元は薄灰がくれた音。
だが……文字を教えたのは、遠くより足を伸ばしていた東の大陸の商人だった。

この商人のおかげで、東国のことを見聞きして。
行ってみようかなとなったわけ。
術らしい術は、この商人……水先案内人に船で基礎を学んだ。
https://tw6.jp/garage/gravity/show?gravity_id=142845

船旅は雨が降るし……波をかぶる。必要に迫られたのだ。
0
百海・胡麦 2023年5月27日
【 港町 】
【 宝もの 】
【 魔除けの儀 】
【 ある妖 】

東の島国に海を渡った。港町の西洋の品を扱う店で、
変わった彫り物に出会い。“世界がひっくり返った”――道具を集めるようになったきっかけだ。

白い髪は
昔からで、かぶりもので隠したり、雑踏に紛れて暮らした。
異国のひとも出入りする港だけれど、
……大人ならともかくこどもの形じゃ目立ったのさ。

幾年、慣れて。或るところによく通った。
気が合う場所……があって。
おかげで痛い目に後に遭うたのだが――……此処らは長くなる。語れる日に。
0
百海・胡麦 2023年5月27日
【 カクリヨファンタズム 】

今の住処。
流された。……ようは、“知る者”が消えた。
成り行きは多くの妖と同じ。
https://tw6.jp/html/world/441_world13.htm

流れた余波でね。集めた宝も記憶も失せて……ひっしに。
取り戻して。辿るうち、今の道具平屋敷へと着き。訳あって家主より譲り受けた。

そんで、“道具の姐や”としての
アタシの生活が始まった。
0
百海・胡麦 2023年5月27日
【 長く眠る 】

……これは。カクリヨに流される前の事に関わる。
たぶんね。朧げよ。……けど目星はついてる。
いずれ機会が巡れば言の葉に。



【 武器商人 】

アタシが生まれ故郷でもっとも嫌うた者たち。
けれど猟兵としてカクリヨを出る事叶ってからは、
武器を作る或る職人とは、交流を持っている。
朱の和傘「機算」は其奴から貰い受けた。
https://tw6.jp/garage/item/show?item_id=161754

因果ね。業ね。
0
百海・胡麦 2023年5月27日
【 傷 】

たくさんあるけれど。|外側《見た目》はいずれ治る。
自身の想いが強く宿ったものが、
治りが遅い。“傷を負うた”と……思い出でも噛み締めるよう意識に刷り込まれるのが原因だろう。
――うっすらと残り続ける跡もある。

無意識が為すこと。

模擬戦の傷は、仙桃で完治するし。
術を駆使すれば大抵が……時をかけて治る。
https://tw6.jp/garage/gravity/show?gravity_id=143344

見た目も、このとおり時が遅くしか進んでいない。
原理も“アタシにゃ”さっぱりさ。


ぽっかり中心に空いた“|うろ《焔》”……以外。ほぼ治る。
https://tw6.jp/garage/gravity/show?gravity_id=130414
0
百海・胡麦 2023年5月27日
【 迷う 】

地図がないと迷いやすい。
知らない小道に入りたがる癖がある。
裏道って宝ものの予感がするだろ。……それが原因。

しゃんとしてる時は問題ない……はず。さね。
この子は好い道案内。
https://tw6.jp/garage/item/show?item_id=154600



【 道具好き、動物好き、芝居が好き 】
道具は港町で「宝もの」に出逢うた為だが
他は……生粋の筋金入りだね。好きなものは好き。
故郷でも得意なものはいたさ。芸人の芸は面白いもの。

動物好きに関しては、此方に表し尽くして戴いたと思う。
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=48850
0
百海・胡麦 2023年5月28日
猟兵として。アイテムに申請してある子、する予定の子は
そちらに任すとして。
主に屋敷に居る子(の一部)で表で関わりそうな子を記しておこう。


🎲「さい」……賽子。
  懐によく忍ぶ。機嫌が目に出る。歳月でいのち宿った子。
  座敷童すねこすり……いろんな子と仲良し。金平糖が好物。

🕯「門灯」……たくさんいる愛い子。
  よく跳ねて動く。術でいのち宿した子たち。
  闘いや修練においても助けてくれる。


🪔「川のおおきな石燈籠」……己の屋敷を辿る道の途中に立つ。道祖神のような子。


🏠「蔵 / 離れ」……数々の道具が眠る。
  屋敷から少々離れたところにある。前の持ち主により変わった術が施してある。
0
百海・胡麦 2023年5月28日
番外。

🎃「マヨイガ」
👹「白浪の庭」

なにか使えないかしらと様々思案中。
手入れしてやりたい。
0