【メタNG】イーストエリアの日常B【15】
零井戸・寂 2019年2月22日
◆ シチュエーション ◆
『MM Kingdom』の東側に広がるエリアです。
ファンタジー世界をベースとした文化が根付いており、
世界樹の直下にある城下町には酒場や宿屋、武器屋防具屋など。
また、領地を広げるための開拓村も、そこかしこに存在します。
水道・電気に関してはアルタワ魔法学園世界の蒸気機械で賄っているため、
インフラに関しては実際のそれより随分整っているようです。
-ステージ選択
城下町 噴水広場
城下町 大衆酒場
開拓村 開拓民の宿
開拓村 温泉
その他
◆ルール◆
「少人数RPスレッド」です。
入室時に「ステージ」の一覧から好きな場所を選び、時間帯を決めてRPの舞台を指定ください。
好きな所を考えても構いません。次スレからさり気なく混ざっていることでしょう。
・入室制限について
入室人数の制限があるスレッドは、スレを立てる際【入室:3人】【入室:4人】【入室:5人】【退室】のアンケートをつけてください。
最初に入った人がいずれかのアンケートを選んで、以降は全員退室するまでその人数がスレの参加制限となります。
RPをやめるときは【必ず】、【退室】を選択してください。
・建て替えについて
スレが終了した時点で「400」レスを越えていた場合
そのスレの参加者の誰かが、最後に建て替えをお願いします。
その際、最後にある【】の中の数字を一つ増やしてください。
「イーストエリア」内での日常RPスレッドです。
暴力沙汰、問題行動は厳禁です。
前スレ:
https://tw6.jp/club/thread?thread_id=9281
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エーリカ・バルシュタット 2019年3月2日
え、ええ……好かれやすそうよね、アイナ。つまらないどころかビックリさせられっぱなしなんだけど……。濃すぎるわよアイリの人生……
アイナ・ラウタヴィーラ 2019年3月2日
勘違い……!?(良い子だ好きだと言われて今度は羞恥で頬を赤らめ) あぁいえ、アイリさんのお話は興味深い、ですよ。この間のお化粧の仕方も、ためになりましたし……
アイリ・ガングール 2019年3月2日
ゆーてもう終わった話じゃしのぅ。みどものは。それよりおばあちゃんとしてはお主たちの話が聞きたいよ
アイナ・ラウタヴィーラ 2019年3月2日
う、あ、その……うぅ……(気恥ずかしさに俯きつつ)え、えと……。私のお話は仕事の話ばかりになってしまうので……
アイナ・ラウタヴィーラ 2019年3月2日
う、あ、はい。荒事ばかりです、けど……(仕事道具が入っているのか、席に立てかけていた黒いケースを片手で撫でて)主に傭兵と、戦地で戦没者の慰霊と遺品の回収をする仕事をしてます、ね。
エーリカ・バルシュタット 2019年3月2日
そうねえ、あたしの家が納めてるのは所謂湖畔都市ね。大きな湖が領地の大部分を占めていて、その畔にそってあたし達の街は広がっているわ
エーリカ・バルシュタット 2019年3月2日
傭兵? 慰霊はともかく、あんまり荒事するようには見えないわね? アイリもサムライしてたみたいだし、妖狐って実は血気盛んな種族だったりするのかしら?
アイリ・ガングール 2019年3月2日
へぇ。いいねぇいいねぇ。是非とも行ってみたい事じゃ
アイナ・ラウタヴィーラ 2019年3月2日
領地……エーリカさんは大名家の人なのでしょう、か? (サムライエンパイア的な貴族象を思い浮かべ)あ、はい。慰霊は副業みたいなものです、けど。ずっと地上を彷徨っている霊は幸せにはなれません、から……
アイリ・ガングール 2019年3月2日
そもそもがオブリビオンみたいなのになっても困るしのぅ
エーリカ・バルシュタット 2019年3月2日
ええ、我が領地ながら綺麗な街だと思うわ! 今は半壊しちゃってるけど……遊びに来るならあたしの屋敷に招待してあげるっ! 名産品の岩塩も持って行きなさい!
アイナ・ラウタヴィーラ 2019年3月2日
(あまり荒事向きに見えないというエーリカの言葉にはにかみ)えへ、よく言われます。……それなりに銃の腕に自信はあるのですけど、ね。狐は意外に獰猛なんです、よ? (こゃゃ、と冗談ぽく笑い)
エーリカ・バルシュタット 2019年3月2日
そうねえ……みんなしてゾロゾロと未練たっぷりで戻って来られても大変だし、できるだけゆっくり眠っててほしいわ。ま、どんな敵でも負ける気なんてないけれど!
アイリ・ガングール 2019年3月2日
おう半壊ってそりゃ何があったさね!?大変じゃねぇ!!!
アイナ・ラウタヴィーラ 2019年3月2日
そうですね、死者の声は時には有益な話もあるのです、けど。大半は意味のない呻きや泣き声ばかりで耳障りだからというのもあります、けど……(アイリに答え耳をへにょりと垂れさせ)半壊してる、の……!?
エーリカ・バルシュタット 2019年3月2日
(大名家というアイナの言葉に)そうね、一地方とはいえそれなりに大きい家だと自負してるわ! あなたも旅をしてるならいつかいらっしゃい? じいやにとびきり美味しい魚料理を用意させるわ!
エーリカ・バルシュタット 2019年3月2日
別に面白い話じゃないわよ。ある日いきなり礼儀知らずのオブビリオンに襲われたってだけ。絶対に許さないわ!
アイナ・ラウタヴィーラ 2019年3月2日
それはぜひいってみたいのです、けど。その、大きいおうちの領地がなぜ半壊を……?
アイナ・ラウタヴィーラ 2019年3月2日
あ、オブリビオンのせいでした、か……。それは許せませんね……。海送りしないと……
エーリカ・バルシュタット 2019年3月2日
ま、たしかに街は壊れて犠牲もあったけど、こうしてあたしもお父様も生きてるんだもの。ここで諦めて残った民草を見捨てたら、それこそ貴族の名折れでしょう? だから絶対に街をもう一度盛り上げるの!
アイリ・ガングール 2019年3月2日
そりゃ大変じゃったのう。とはいえその様子じゃったらまぁ、半壊は半壊じゃろうけれどどうにかなったんじゃろ?良かったよかった
アイナ・ラウタヴィーラ 2019年3月2日
生きているなら、やり直せますもの、ね。エーリカさんは良い貴族さんなのです、ね……。今度そちらの領地にもいってみよう、かな。魚料理……。どんな魚なんでしょう
エーリカ・バルシュタット 2019年3月2日
…………そうね。大丈夫。大丈夫だったわ。あたしの周りは誰も……(一瞬、どこか虚空を見つめ、すっと結んだ髪の色の変わっている箇所に無意識に触れる)
エーリカ・バルシュタット 2019年3月2日
ふふ、獲れたてを届けさせた魚料理は美味しいわよ! 楽しみにしてなさいっ!(そう言いながら上げた顔は元の様子に戻っていた)
アイナ・ラウタヴィーラ 2019年3月2日
……(一瞬雰囲気の変わったエーリカを見てから、アイリに同意するように頷き)魚料理、楽しみにしてます、ね。ちなみに私は塩焼きが好き、です……
エーリカ・バルシュタット 2019年3月2日
シンプルな味付けが好きなのね? いいわ、じいやに伝えてあげる! そういうアイナはどんなところから来たのよ? 戦場歩く割には長閑な場所だったりして?
アイリ・ガングール 2019年3月2日
(スルーされた辺りまぁ、そういう事なんじゃろうなぁと思い)確かに気になるの。アイナがどこの生まれとかはやっぱり
アイナ・ラウタヴィーラ 2019年3月2日
故郷、ですか? 生まれた家は山の中の社でした、ね。冬はすごく寒くて、兄弟達と固まって寝てたくらい、です。……12歳で独り立ちするまではそこで狩りや生きる為に必要なことを両親に教わっていまし、た。
エーリカ・バルシュタット 2019年3月2日
傭兵稼業になったきっかけってあるのかしら? 独り立ちっていっても狩りの腕でしょ?
アイナ・ラウタヴィーラ 2019年3月2日
そうですね、当てもなかったので……。探せば他にも生き方はあったかもしれません、けど。猟銃の腕だけは兄弟の中でも一番良かったですから、それを活かそうとしたら自然と、ですね(虚空で滑らかにボルトアクションをするような仕草をしてみせ)
アイリ・ガングール 2019年3月2日
にゃるほどね・・・・・・っとぉ。そろそろみどもは帰らな・・・エーリカや
アイリ・ガングール 2019年3月2日
探し物があるんだったら、手伝うからの。それじゃね(っというと立ち去って行った)
(退場)
エーリカ・バルシュタット 2019年3月2日
さてと、あたしももう帰る時間ね。アイナ、また会いましょう? じゃあね。(といって立ち上がり、手を振りながら去って行った)
(退場)
アイナ・ラウタヴィーラ 2019年3月2日
またね、アイリさん……(去っていく背中に手を振り見送ると、エーリカを見て)そうですね、不思議で、優しい人です、よ
アイナ・ラウタヴィーラ 2019年3月2日
……一人じゃ見つけられないモノも、誰かとなら見つけられるかもしれません、よ(余計なお世話かもしれません、けど。と続けて立ち上がり)じゃあ、私もこれで(続いて店を出て行った)
(退場)