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ニレ・スコラスチカ

（旧教会の異端審問官・f02691）

『わたしが救う。人々も。世界も。異端だって』

かつての教会組織が造り上げた異端狩りの少女。吸血鬼に対抗すべく身体強化の洗礼聖紋を全身に刻み、脳にはありったけの浄化詠法、彼女自身の血肉で設えた鋸状の処刑具を合わせ持つ。多くの孤児を実験台にして完成した唯一の成功例だが、その時にはもう全てが遅かった。少女に残ったのは祈りの言葉と異端狩りの使命、そしてある"誘い"だけ。猟兵となった彼女は審問を続けている。たとえ、異端がこの世の常となっていたとしても。

人間の咎人殺し × クレリック
年齢：21歳 女 （4月9日生まれ）
外見： 157.4cm 緑色の瞳 白い髪 色白の肌 
特徴： 無表情 信心深い 求道者 天涯孤独の身 実はお尻が大きい 
口調：敬虔なシスター（わたし、あなた、～さん、です、ます、でしょう、でしょうか？）
敵には厳粛な審問官（わたし、あなた、呼び捨て、です、ます、でしょう、でしょうか？）
旅団：芋煮艇 ／ 辺境の礼拝堂 ／ 貰った雑居ビル