殲禍炎剣聖餐戦争①〜鼠よ大鷲を狩れ
天空より見下ろす、下半身が剣形状の巨大な人型兵器にしてオブリビオン・フォーミュラ『|殲禍炎剣《ホーリー・グレイル》』は語る。
世界が滅びようとも、己が倒されようとも、クロムキャバリアの人類は必ず"七番目の猟兵"に至ると。
木霊する嗄れた老人声の意思はたとえ破片となっても新たなオブリビオンマシンとして生産され、三十六世界を蹂躙する剣となった人類と共にあり続けると。
──恐ろしいほどの確信に満ちた声色で。
「……まぁ狂える人類の未来だの、国家のイザコザだのはアタマのいいヤツらに任せて、|脳味噌筋肉集団《オレたち》は早いとこ黒幕をぶっ飛ばしに行くぞ」
今までの戦争とは異なる、戦線が進むにつれて力押しとはいかない面倒ごとが押し寄せると察し、軍刀に手をかけながらグリモア猟兵|仲佐《なかさ》・|衣吹《いぶき》(多重人格者のマジックナイト・f02831)は呼びかける。
「今回の作戦はカンタンだ。世界をブッ壊しに宇宙から降りてくる『|殲禍炎剣《ホーリー・グレイル》』めがけて|猟兵《オレら》をブン投げ飛ばすから、接触する瞬間に最大火力で必殺の一撃を叩き込んで来いって話だ。──アタマは悪ぃが、イサギよくてサイコーだよなぁ!」
とある小国家で遥か昔に作られ、暴走衛星|殲禍炎剣《ホーリー・グレイル》による"高速飛翔体の無差別砲撃"開始と共に無用の長物と化した、クロムキャバリアを空へ射出する|投擲機《カタパルト》や|電磁力推進装置《マスドライバー》を総動員するという。
……|殲禍炎剣《ホーリー・グレイル》がわざわざ地表近くまで広域爆撃をしに来るのならば、衛星時のように一方的な砲撃で終わる恐れが少ないだろう、と踏んでの作戦だ。
「おっと、いつもの衛星砲撃じゃなくても、ヤツも見つけ次第オレらをブチ落としにかかってくるからな? 攻撃だけ考えて、回避と防御はその場のノリで、なんてボス戦でやるんじゃねぇぞ。デカイ的になりたきゃ別だがな」
射出機はキャバリア搭乗を想定したものゆえ機体もレンタル可能だが、生身で突っ込まんとする猟兵を止める者もいないだろう。
|殲禍炎剣《ホーリー・グレイル》に向かって真っ直ぐ射出されれば、キャバリアも猟兵も寸の間、ただの点として視認がし難くなる。
|殲禍炎剣《ホーリー・グレイル》に当たる、もしくはすれ違う絶好の機会は、時間にしてわずか0.01秒。
その瞬間を我が物にするために、最大限の準備と作戦を用意してきてくることを願う。
「おら! 存分に暴れてこい! 脳筋どもの晴れ舞台だ!!」
豪快に展開する水のゲートの向こうは、崩壊を前に悲鳴を上げる世界クラムキャバリア。
それをバケモノの産声にしないために、猟兵は走り抜ける。
小風
|小風《こかぜ》です。
62作目はクロムキャバリアにて、①殲禍炎剣~攻撃チャンスは0.01秒です。
よろしくお願いします。
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第1章👿:射出機から飛び『|殲禍炎剣《ホーリー・グレイル》』に最大の一撃を叩き込む。
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プレイングボーナス……一瞬で、最大火力を叩き込む!
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また、プレイング期間(と〆切)を設けています。送信の際はMSページやタグも御確認下さい。
飛び入り・途中参加、歓迎。お気軽にどうぞ!
第1章 ボス戦
『殲禍炎剣-ホーリー・グレイル-』
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POW : |殲禍炎剣《ジャッジメント・フレイム・ソード》
【胴部ソードユニットに炎】を宿し戦場全体に「【地に脚を付けよ】」と命じる。従う人数に応じ自身の戦闘力を上昇、逆らう者は【頭部レーザーユニット】で攻擊。
SPD : |殲禍炎剣《ホーリー・グレイル》
レベル×100km/hで飛翔しながら、自身の【頭部レーザーユニット】から【超高速超長距離レーザー「殲禍炎剣」】を放つ。
WIZ : |殲禍炎剣《ナイト・オブ・ザ・ラウンド》
レベル体の【胴部ソードユニットと同型の「騎士剣」】を召喚する。[胴部ソードユニットと同型の「騎士剣」]はレベル×5km/hで飛翔し【炎の斬撃】で攻撃する。
イラスト:柿坂八鹿
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
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種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「💠山田・二十五郎」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
カグヤ・アルトニウス
〇カバーストーリーが解かれた以上、遠慮は無用
実は今迄の殲禍炎剣でもSSW基準の武器では射程内だったのですけど、地上への影響を考えて敢えてリミッターを掛けてましたが、今回は遠慮無く叩き潰します
(乗機)
マルミアドワーズ
(行動)
そういう訳で…リミッターを外した射撃の余波を考えて射出機から殲禍炎剣の真下を並走する様に打ち出して貰います
そして、発射と同時に殲禍炎剣と自機の間を通る様にトゥインクルスターのゲートからレーザー散乱物質を弾頭に満載した対宙攻撃ミサイルを多数囮兼壁として打ち出し【ジャミング】、すれ違い様にタスラムの【一斉発射+エネルギー弾】を打ち込み、離れ際にUCを正面から叩き込みます
「カバーストーリーが解かれた以上、遠慮は無用、いきます!」
15M級機動艇"マルミアドワーズ"に乗り込み、これから掛かるGに耐える姿勢を取るはカグヤ・アルトニウス(とある辺境の|私掠宇宙海賊《プライベーティア》・f04065)
本来は宇宙を戦場とする騎士にして海賊。
所有する武器の威力がスペースシップワールド基準のため、この世界ではリミッターを掛けて地上に影響が出ないように加減していたが、今回ばかりは別だ!
射撃時の余波を考慮し『|殲禍炎剣《ホーリー・グレイル》』の真下へ並走するような位置へ狙いを定めてもらう。
轟音と共に電磁力の奔流が"マルミアドワーズ"を包み、空へと打ち上がる!
小国家を火の海に沈めんとする|殲禍炎剣《ホーリー・グレイル》。
射出と同時にカグヤが解き放つは超空間ゲートの武器庫”トゥインクル・スター”より召喚する多数の対宙攻撃ミサイル。
レーザー散乱物質を弾頭に満載したそれらが先行し、濃密なジャミングによってカグヤと機動艇の位置を惑わす!
──何かが、居る。
わずかな違和感から|殲禍炎剣《ホーリー・グレイル》が地へと放っていた騎士剣を差し向けるが、あやふやな照準ではミサイルの壁を抜けてカグヤに届かせることなどできない!
「ここだ!!」
炎の斬撃により撃ち落とされてゆく囮のミサイルを横目に、|殲禍炎剣《ホーリー・グレイル》の真下に辿り着いたカグヤが撃ち込むは"タスラム"連装相転移砲ユニットによるエネルギー弾の一斉砲撃!
虚を突かれ僅かに巨体を振るわせる|殲禍炎剣《ホーリー・グレイル》だが、ようやく正面にカグヤを捉えると、老人の声でせせら笑う。
『そんなものか、六番目の猟兵よ』
目の前に炎を纏った剣が迫る!
しかしカグヤは止まらない!
今までは準備。そしてこれこそが、本命の攻撃なのだから!
「ゲート展開、時空間位置補正、ロンゴミニアド出力補正……完了、転送位置確定、発射準備完了……いきます」
放つはユーベルコード【ロンゴミニアド・フルインパクト】
|殲禍炎剣《ホーリー・グレイル》の周りを取り囲むはゲート武器庫”トゥインクル・スター”の群による円陣。
円は巨大な召喚陣となり必殺の武器を呼ぶ!
カグヤの姿は真白く塗りつぶされ、超光速で正面から穿たれるは疑似世界製の巨大な槍!
殲禍炎剣をぐるりと取り囲んでもまだ余る大きさのそれに吹っ飛ばされて、オブリビオン・フォーミュラはひととき衛星に戻ったかのように空を横切っていった!
懸念された地上への影響も、狙いどおり最小限に抑えられただろう。
クロムキャバリア世界で本当の全力を出せたことに少し高揚感を覚えつつ、カグヤと機動艇"マルミアドワーズ"は悠然と地表へと舞い降りていった。
大成功
🔵🔵🔵
アイソラ・グランホエール
うわぁすっごい力技。嫌いじゃないけどね。
アドリブ歓迎
思考の海の加速度を最大に。現実が0.01秒しかないなら、ムリヤリ引き延ばして決して逃しはしない。
ケトゥリウクスを星海母艦形態にしてEPボルテクス・キャノンをチャージ開始。
射出機発射から攻撃地点まではランダム軌道で回避と、防御は鮫型艦載機たちを起点に念動力で空間を捩じって逸らすか。ダメそうなら艦載機を盾にするしかないかな。
すれ違いざまにボルテクス・キャノンを発射してそのまま離脱。
星海を縄張りとする機竜のブレス、受けて見るといい。
「うわぁすっごい力技。嫌いじゃないけどね」
青い竜のような外装を持つサイキックキャバリア星海機竜"ケトゥリウクス"に乗り込み、豪快すぎる打ち上げ作戦に胸を躍らせるのはアイソラ・グランホエール(四海操る魔術剣士・f09631)。
唸り始める射出機の上で静かに思考の海へ浸ると、その速度を最大限に加速させる。
すれ違う絶好の瞬間が現実では0.01秒しかないならば、頭脳を覚醒させ感覚時間をムリヤリ引き延ばしてしまえばいい。
チャンスを決して逃さない、というアイソラの想いが"ケトゥリウクス"の隅々にまで満ち、己が身体と深くリンクしてゆく。
緩やかに感じる時間の中、足元の板がせり上がり、まるで空に押し付けられるような加速度と共に、巨大な人型兵器『|殲禍炎剣《ホーリー・グレイル》』のもとへ飛び出していった!
『──地に脚を付けよ』
わずかなエネルギーの乱れを察知し、|殲禍炎剣《ホーリー・グレイル》が命じる。
ここは暴走衛星たる自身が空を支配する絶対の領域。従わない不届き者はアイソラただ一人。
命令を跳ね除けたアイソラに対し、威力を増した頭部レーザーユニットが輝き、地へ沈めんと閃光が穿たれる!
「星海母艦形態へ変形……完了。艦載機射出、ネットワーク接続良好……じゃ、追い込みに行こうか」
射出と同時にアイソラはユーベルコード【ケトゥリウクス・|星海母艦形態《スウォームルーラーモード》】を展開!
巨体を倍以上に膨れ上がらせた機竜から、無数の鮫群型艦載機が解き放たれる!
サイキックにより不規則なランダム軌道を描いてレーザーの猛射を回避!
接近に伴い密度を増して避け切れぬ攻撃は、艦載機を起点にした念動力で周囲の空間を捻じ曲げ、強引に逸らす!
敵の猛攻を突破し、伸ばされた感覚時間の中ですれ違う絶対領域へ。
そしてもう"ケトゥリウクス"の砲塔には、極限まで圧縮し練り上げられた"EPヴォルテクス・キャノン"のサイキックエナジーが渦巻いていた。
「星海を縄張りとする機竜のブレス、受けて見るといい」
すれ違うその刹那——順回転と逆回転、互い違いの螺旋として交差回転する二本の光線が放たれる!
超高密度のエネルギー砲が竜のアギトのように、世界を脅かす支配者の装甲をゼロ距離で喰らい穿つ!
痛覚など無いだろうに、跳び上がるように巨体の姿勢を崩す|殲禍炎剣《ホーリー・グレイル》。
確かな手応えを感じ、宙を泳ぐ機竜と猟兵は颯爽と戦場を離脱していった。
大成功
🔵🔵🔵
ファルコ・アロー
へっ、確かに大馬鹿が考えたよーな作戦ですね!
でも散々この世界を苦しめてくれたあのクソ衛星を相手にするんですからね……気に入った、やってやるですよ!
すれ違う時間の短さの不利は、ボクにとっては然程ではねーです。
撃ったり斬ったりせずに突撃するだけですから、極論やる事は方向転換だけです!
デカめのキャバリア用の盾を怪力で保持して防御力と重量アップを図り、そのまま射出してもらうですよ!
ついでにスラスターを全力で吹かしてスピードアップです!
キャバリアだと思って撃ってくれりゃ、盾に隠れた小さいボクに直撃する可能性は低いです。
後は気配感知と瞬間思考力で敵の方向に向けて、そのまま体ごと突撃してやるです!
「へっ、確かに大馬鹿が考えたよーな作戦ですね! でも散々この世界を苦しめてくれたあのクソ衛星を相手にするんですからね……気に入った、やってやるですよ!」
キャバリア用の特大盾を自慢の怪力で構え、ファルコ・アロー(ベィビィバード・f42991)はニヤリと笑ってみせる。
すれ違いざまの攻撃時間はほんの一瞬。
だが、銃を撃ったり剣を振るったりしないファルコにとって、時間の短さは問題ではない。
盾に身を隠し、自ら弾丸となって突き刺さるだけだ!
『……地に脚を付けよ』
自らの支配するこのクロムキャバリア世界にて空を行かんとする者を拒み、オブリビオン・フォーミュラ『|殲禍炎剣《ホーリー・グレイル》』が絶対の命令を下す。
──空とは、これまで丹念に摘み取ってきた人類の自由の象徴でもあるのだから。
命令を蹴り飛ばし天空へと射出されたファルコ目掛けて、すかさず頭部レーザーユニットからの猛射が浴びせられる!
しかし、この地で生まれたレプリカントである彼女が取った行動は——。
──シュッ、ゴオォォォーーーー!!!!
推進装置のスラスターを全力で噴射!
キャバリア想定の激しいレーザーを盾で受け流しつつ、わずかな方向転換だけで華麗に交わすと、驚異的なスピードで接近していく!
外付けの装置ではない。
それはファルコに生まれた時から備わっており、暴走衛星|殲禍炎剣《ホーリー・グレイル》のせいで封じられていた、本来の飛行能力だ!
今まさにその元凶へ一撃くれてやれるのだから、これほどの好機はない!!
「撃ったり斬ったりせずに、突撃するだけ! 」
極限の気配感知と圧倒的な瞬間思考力で、迫り来る巨大な敵の本体へ向けて正確に狙いを定める!
敵の至近距離へと差し掛かった刹那、ユーベルコード【ROCKET DIVE!】を発動!
ロケット噴射の超スピードが加わり、重厚な盾の重量と怒涛の速度が一つに合わさる!
「喰らいやがれです!」
ドガァァン——!!
文字通り"一塊の超高速弾丸"となったファルコは、巨大な敵の胴部へとその身ごと豪快に激突!
"装備重量"と"超スピード"が掛け合わされた破格の衝撃波が敵の装甲を粉砕し、小さなレプリカントが巨躯を誇る|殲禍炎剣《ホーリー・グレイル》を盛大に吹き飛ばす!
スカッとする一撃を叩き込み、ファルコは爆炎を残してこれ見よがしに、青空の彼方へと爽快に飛翔していった。
大成功
🔵🔵🔵
ルクレツィア・アストリュード
まさか、あの衛星を直接斬れる機会が巡ってくるとは。
思いもよらなかったけど、それならば、アレに対し『答え』を示すのみ。
生身で殲禍炎剣を目掛けてカタパルト射出。
【念動力】で飛翔軌道を修正しつつ敵を目指す。
砲撃に対しては、発射の瞬間を【瞬間思考力】で【見切り】、念動力で射線から身をずらすことで回避を。
余波だけでも相当の威力だけど、剣を振れるだけの状態を維持できればそれで良い。
肉薄の直前に神鬼一斬を発動、すれ違うその瞬間に渾身の斬撃を叩き込む。
この世界にあって、この剣一本で全てを斬る──その『問い』を持って生まれたボクだから。
此処に示す、破滅の星さえ、この剣は斬れるという『答え』を──!
「まさか、あの衛星を直接斬れる機会が巡ってくるとはね」
大太刀"The Answerer"を構え、ルクレツィア・アストリュード(終極フラガラッハ・f30398)は静かに息を吐く。
キャバリア操作に圧倒的適性を持つアンサーヒューマンである彼女は、しかし生身のまま|射出機《カタパルト》へと乗り込み、|体高5mの人型兵器《キャバリア》並みの勢いで天空へと打ち出される。
『地に脚を付けよ——』
幾度目の命令だろう。宙を支配する要塞『|殲禍炎剣《ホーリー・グレイル》』が胴部ソードユニットに炎を宿し、拒む不届き者へ頭部レーザーユニットの猛射を放つ!
激しい光線が迫るが、ルクレツィアの感覚は極限まで澄み渡っていた。
圧倒的な"瞬間思考力"で発射の瞬間を完璧に"見切り"、身を包む"念動力"で射線からわずかに体をずらして回避。
強烈な衝撃波の余波を受けながらも、剣を振るう体勢だけは決して崩さない!
「この世界にあって、この剣一本で全てを斬る……それがボクの"問い"だから」
キャバリアパイロットでなければ人にあらず?
否! 未来を求め斬り拓くは人そのものであるはずだ!
念動力を駆使して飛行軌道を細かく修正し、目標との距離を一気に詰める。
すれ違う絶好の瞬間、肉薄するコンマ数秒手前で秘技を発動!
「ここに、更なる"答え"を示す——!」
抜き放つはユーベルコード【|神鬼一斬《オートクレール》】!
無防備を顧みず"The Answerer"の刀身に纏わせたのは、どんな防護すら打ち砕く圧倒的な剣気!
交差する一瞬の刹那、超威力と超高速を秘めた渾身の一閃が、巨大な敵の胴部を閃光のごとく駆け抜ける!
ズバァァン——!!
物理的な防御を通り抜けた絶技の斬撃が、暴走衛星の巨躯を深く深く切り裂く!
破滅の星さえ斬ってみせた"答え"をその一刃で刻み込み、ルクレツィアは青空の彼方へと美しく舞い降りていった。
大成功
🔵🔵🔵
空桐・清導
POW
アドリブ連携大歓迎
「一瞬の勝負か。良いだろう!
だったらコッチもお前の再お披露目だぜ!
いくぞオムニザイン!!」
『世界を破滅させる機神。
真なる炎の剣の鍛造者を名乗るのであれば、
我らが炎刃にて断ち切ってくれよう。』
オムニザインに乗り込んで射出機に乗り込む
「さあ!かっとぶぜ!!」
オムニザインと共に天高く飛ぶ
迫り来るレーザーを黄金の翼で超機動で回避
UCを発動して炎の剣を握りしめる
炎にオムニザインの[加護]、オレの[希望の力]を注ぎ込む
殲禍炎剣が見えたら更に加速
「超必殺!バーニング・スラッシュ!!」
[限界突破]した火力の炎剣で殲禍炎剣を一刀両断する
「これが!オレ達の力だ!」
背後で殲禍炎剣が大爆発する
「一瞬の勝負か。良いだろう! だったらコッチもお前の再お披露目だぜ! いくぞオムニザイン!!」
真紅の機械鎧を纏う熱血ヒーロー、|空桐《からきり》・|清導《せいどう》(ブレイザイン・f28542)の叫びに呼応し、黄金の光輪と翼を持つスーパーロボット"オムニザイン"が重厚な意思を響かせる。
『世界を破滅させる機神。真なる炎の剣の鍛造者を名乗るのであれば、我らが炎刃にて断ち切ってくれよう』
愛と希望を動力とする相棒のコックピットに乗り込み、準備は完了だ。
「さあ! かっとぶぜ!!」
|射出装置《カタパルト》から天高く打ち出された真紅と黄金のふたりは、勢いよく大空へと飛び出していく!
『地に脚を付けよ!』
宙を、そしてこの世界を支配する災い『|殲禍炎剣《ホーリー・グレイル》』が炎を宿した巨剣を掲げ、空を行く逆賊へ頭部レーザーユニットからの猛射を浴びせる!
だが、オムニザインは黄金の翼を羽ばたかせ、驚異的な超機動で降り注ぐレーザーの群れを華麗に回避!
一切の減速なしに敵へ肉薄していく。
「ブレイザイン・バーニングモード!! さあ、いつもより燃えていくぜぇええ!!!」
清導が発動するはユーベルコード【バーニング・クリエイション】!
腕部に溢れる熱き情熱を束ね、激しく燃え盛る巨大な炎の剣を生成。
その炎へオムニザインの"加護"と清導の諦めぬ"希望の力"を注ぎ込み、限界突破の超火力を宿していく。
すれ違いざま、視界いっぱいに巨大な敵の本体が迫る!
「更に加速だ! 超必殺! バーニング・スラッシュ!!」
限界を超えた炎の剣が一閃!
一瞬の刹那、清導たちの全霊を込めた一撃が|殲禍炎剣《ホーリー・グレイル》を真っ二つに切り裂く!
「これが! オレ達の力だ!」
駆け抜ける清導達の背後で、巨大人型兵器が大爆発を起こし、天空を赤く染め上げた。
大成功
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朱鷺透・小枝子
加速の速度を載せて、破壊を刻み込む!!やるぞ、ディスポーザブル!!!壊して壊して壊し切れぇえええええええ!!!!!
禍戦機【操縦】マスドライバー【推力移動】EP骸装よりメガスラスター【空中機動】己が【|闘争心《怨念》】を以て以て集中を研ぎ澄まし!RBXS-A雷架の【電撃】出力増幅!【怪力】で腕刃を振るい、殲禍炎剣へ加速の勢いを載せた腕刃の【切断】と熱光電撃【属性攻撃】を叩き込む!!
壊れて、果てろぉおおおおおおおおおおオオオオオオオオオ!!!!!!!
抉り抜き、【追撃】『化害抗噛』腕刃と電熱によって作り出した殲禍炎剣の傷痕を【呪詛】爆発!傷跡を起爆点として殲禍炎剣内部から躯体を爆砕する!!!
「加速の速度を載せて、破壊を刻み込む!! やるぞ、ディスポーザブル!!! 壊して壊して壊し切れぇえええええええ!!!!!」
亡国の死霊たる凄絶な怨念と冷徹な合理性を宿し、|朱鷺透《ときとう》・|小枝子《さえこ》(|亡国の戦塵《ジカクナキアクリョウ》・f29924)は己のキャバリアである|禍戦機《カッセンキ》"|ディスポーザブル《ディスポーザブル01》"の操縦桿を強く握り締める。
|大型発射装置《マスドライバー》の圧巻の推進力に加え、機体のメガスラスターが激しい炎を噴出。
小枝子を乗せた機体は大空へ向けて超高速で爆ぜ飛ぶ。
『地に、脚を付けよ!!』
幾度も飛来する猟兵に苛立ちを隠せず、燃え盛る巨大な剣『|殲禍炎剣《ホーリー・グレイル》』が絶対の命令を下す。
命令に逆らい飛翔する小枝子へ向け、頭部レーザーユニットから激しい光線が放たれる!
だが、研ぎ澄まされた集中力と猛烈な闘争心で迫る砲火を擦れ擦れに回避し、一切の減速なしに敵の巨躯へ肉薄していく!
「壊れて、果てろぉおおおおおおおおおおオオオオオオオオオ!!!!!!! 」
すれ違うコンマ数秒の絶対領域。
小枝子は武装"|RBXS-A雷架《ライカ・ブラストナックル》"の電撃出力を限界まで増幅!
怪力を込めて振り下ろした腕刃は、打ち出された超高速の勢いをそのまま載せて、熱光と電撃と共に暴走衛星の重装甲を深く切り裂き、抉り抜く!
連戦によって損傷を重ねる敵の巨躯を更に引き裂くように生じた傷痕へ、すかさずユーベルコード【|化害抗噛《カガイコウゴウ》】が発動!
腕刃と電熱によって刻まれた傷痕が禍々しい呪詛の爆発へと変形し、逃れぬ楔となって敵の体腔内へと突き刺さる!
直後、傷跡を起爆点として内部から巻き起こる大爆砕!
世界を狂わせるオブリビオン・フォーミュラの躯体を内側から激しく破砕しながら、小枝子と"ディスポーザブル"は破壊の歓喜と共に、高らかに地へと着地した。
大成功
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久遠寺・遥翔
イグニシオンに騎乗しての空中戦。
一直線に奴を狙う超高速の点での一撃。それが奴のレーザーに最も撃ち落とされにくい一撃となるって寸法か。
なら推し量るべきはタイミングのみ。
心眼で戦場を俯瞰し、奴のレーザーのタイミングを見切り、こちらが落とされない最適なタイミングにマスドライバーから出撃する。
あとはシンプルだ。マスドライバーの射出速度に自身のUCの高速飛行能力の加速度を上乗せして限界を超えた速度で、この拳に込められた超重力で圧縮された焔をあの暴走衛星のでかい目玉にたたきつける!
元より速度が威力に掛け算されるこのUC、マスドライバーの助けを受けてそのままぶち込むことが俺の出せる最大火力になるはずだ。
「|原初起動《イグニッション》。行くぜ相棒!」
最新鋭の愛機"イグニシオン"に乗り込み、|久遠寺《くおんじ》・|遥翔《はると》(焔の機神イグニシオン/『黒鋼』の騎士・f01190)は力強く言い放つ。
狙うは狂える暴走衛星にしてオブリビオン・フォーミュラ『|殲禍炎剣《ホーリー・グレイル》』。
超高速で直線軌道を突き抜ける一撃こそ、敵の迎撃砲火を突破する唯一無二の解だ。
『──地に、脚を付けよと、言っている!!!!』
自らが長年に渡り奪い続けた神域たる空を犯す者達へ、そして何より六番目の猟兵に対して激怒を爆発させる|殲禍炎剣《ホーリー・グレイル》!
もう折れんばかりに傷ついた胴部ソードユニットに苛烈な炎を宿し、頭部レーザーユニットからの猛射が一層激しさを増す!
──だが、力任せの攻撃ならば、射線は見切れる!
遥翔は心眼を澄ませて戦場全体を俯瞰し、敵のレーザーが放たれる周期を冷徹に観察する。
撃ち落とされぬ完璧なタイミングを見極めたコンマ数秒、|大型発射装置《マスドライバー》から出撃する!
ドカァン——!!
音速を置き去りにする推進力に乗って大空へ踊り出ると同時に、遥翔はユーベルコード【|闇を蝕む太陽《イクリプス・バスター》】を発動!
自身の超高速飛行能力が合わさり、限界を遥かに突き抜ける超加速が宙を切り裂く!
拳へ注ぎ込むのは、超重力によって極限まで圧縮された激しい焔だ!
速度がそのまま破壊力へと昇華する絶技。
射出の推進力を上乗せした今、己の出せる最大火力がここにある!!
「太陽の輝きを喰らいな……イクリプス・バスター!!」
絶好の瞬間に迫る巨大な敵のでかい目玉へ向け、超重力の焔を宿した怒涛の拳を打ち込む!!
圧縮された熱量と爆発的なスピードが炸裂し、一打の衝撃は暴走衛星を内部から根こそぎ爆砕!
……一撃だけならば、どれも致命傷になど至らぬ傷であったはずだ。
だが、駆け抜けた猟兵たちの攻撃が折り重なり、繋がったヒビ同士が響き合うことで、ついに天空の支配者を引きずり下ろす必殺の引導となった!……!
『見ているか、我が人類よ! これこそが猟兵!! そしてお前達はそれを越え得る、七番目の猟兵だ!!!!』
「──させない。そんな未来は、きっと止める!」
空の彼方へと疾風のごとく駆ける遥翔と"イグニシオン"を残し、ついに全機能が停止した|殲禍炎剣《ホーリー・グレイル》は輝く閃光となって弾け飛び、完全に崩壊した!!
大成功
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