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【サポート優先】虫頭のあとしまつ
これはサポート参加者を優先的に採用するシナリオです(通常参加者を採用する場合もあります)。
●馬鹿って何度も言うな
「集まってもらっていきなりだが、身内の不始末を何とかしたい。協力してくれ。」
グリモアベースに集まった猟兵たちに切りだしたのは、句坂・野乃(主婦兼アマチュア作家・f41457)――の疑似人格『|グラビティピラー・イミテーション《G・I》』だ。『彼女』あるいは『彼』は『|十二剣神《グラディウス・トゥエルブ》』が一柱、『神経樹グラビティピラー』の人格と記憶の一部を有しているが、現在は猟兵の肉体に囚われているという事で、比較的大人しくしている。
「あの馬鹿もとい『太陽神スーパーアポロン』の話であるが、あの馬鹿は『|黙示録指令《スーパーオーダー》』の中止命令を出さないまま消滅した。そのせいで奴の配下のデウスエクスは暴走したままだ。」
『G・I』が手にした杖を振ると、グリモアが地図を映し出した。
「連中の狙いはこの山間の街だ。山の上に出現し、降るようにして攻めてくる。」
手にした杖で想定される進軍ルートをなぞる。
「『|黙示録指令《スーパーオーダー》』の影響で、裏道を通るほど頭が回らないのはある種の救いか。正面から迎え撃つも良し、罠を張るも良し、そこは任せる。麓ではケルベロス共が|決戦配備《ポジション》の準備をしている。必要があったら使うがよい。」
グリモアの映像が切り替わる。
「今回出現したデウスエクスは益虫竜『ラジンシーガン』。地球でいうところの蜂のような生態を持つドラゴンだ。尖兵たるワーカーを倒していくと、連中のボスたるクイーンが出現する。クイーンを倒さぬ限り、ワーカーはいくらでも沸いてくる故、ワーカーを倒しつつクイーンを探すことになる。」
「『ドラゴンテイマーに唆されたお前が言うな』と言いたいのは分かるがな、吾は他世界にまで進出していないぞ?」
『不本意だ』と言いたげな表情を浮かべた『G・I』。それを『はいはい分かりましたよ』と言わんばかりに受け流す猟兵たち。微妙なテンションの中、グリモアの光が輝いた。
「……この程度のデウスエクスに負けるなど、吾が許さんからな。」
それはかつて『諸悪の根源』を名乗った神の、精一杯の激励だった。
武炎鉄
こんにちわ、武炎鉄です。51作目はケルベロスディバイドから『|黙示録指令《スーパーオーダー》』をお送りします。
なお、本作はサポート優先シナリオとなっておりますが、プレイングを送っていただければ通常参加も可能です。そこそこ早め運営(当社比)の予定です。8月中には完結できるといいな。
●第1章は集団敵『益虫竜『ラジンシーガン・ワーカー』』との戦闘です。
●第2章はボス敵『益虫竜『ラジンシーガン・クイーン』』との戦闘です。
●決戦配備をご利用の方はプレイングにその旨記載ください。
●お知らせについてはタグ及びMSページをご覧ください。
第1章 集団戦
『益虫竜『ラジンシーガン・ワーカー』』
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POW : スーサイド・ニードル
自身が戦闘不能となる事で、【周囲に毒液を撒き散らし、毒針で刺していた】敵1体に大ダメージを与える。【警報フェロモンの散布や羽音と鳴き声で警報】を語ると更にダメージ増。
SPD : ユグドラシル・ビーワックスダンプリング
【攻性植物の種と肥料が詰まった蜜蝋団子】が命中した対象にダメージを与えるが、外れても地形【を多種多様な攻性植物で彩られた花壇に変え】、その上に立つ自身の戦闘力を高める。
WIZ : エスケープ・オブ・ザ・オークズ
【捕らわれていたが脱走に成功したオーク達】を召喚する。主に【生きたいという意思と背中から生えた触手】を駆使した戦闘や偵察を得意とするが、使役者への【戦意が高く、負傷や武装喪失による能力低下】が低いと暴走する。
イラスト:AgMino
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴
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種別『集団戦』のルール
記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
●飛来
山頂のさらに上の空を、羽音を立てて黒い粒粒の軍勢が飛来する。それはまるで雷雲のように空を埋め尽くしたかと思うと、山を駆け下りてきた。
麓の街に待機していたケルベロスたちはその様子を確認し、迎撃の準備を始める。そして猟兵たちもまた、戦闘態勢に入るのだった。
フレア・ライトロード(サポート)
召喚獣「イフリート」の神器遣い×スーパーヒーロー、23歳の女です。
普段の口調は「女性的(私、あなた、~さん、なの、よ、なのね、なのよね?)」、高いところでは「無口(わたし、あなた、呼び捨て、ね、わ、~よ、~の?)」です。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
鈴乃宮・影華(サポート)
「どうも、銀誓館の方から助っ人に来ました」
銀誓館学園所属の能力者……もとい、猟兵の鈴乃宮です
かつての様にイグニッションカードを掲げ
「――|起動《イグニッション》!」で各種装備を展開
友人から教わった剣術や
体内に棲む黒燐蟲を使役するユーベルコードを主に使用
TPO次第では
キャバリアの制御AIである『E.N.M.A』が主体となるユーベルコードを使用したり
『轟蘭華』や乗り物に搭載した重火器をブッ放したり
「|神機召喚《アクセス》――|起動《イグニッション》!」からのキャバリア召喚で暴れます
例え依頼の成功の為でも、他の猟兵に迷惑をかけるような行為はしません
不明な点はお任せします
●また別の太陽と蟲から
飛来する蟲の群れを下界から見上げる人影が二つ。
「ふむ、あれが今回の敵『デウスエクス』とやらか。」
銀髪の女――フレア・ライトロード(召喚獣「ホルス」の翔剣士・f34102)が金色の瞳を輝かせる。
「フレアさんは初めてでしたよね、デウスエクスと戦うの。」
隣にいた黒髪の女――鈴乃宮・影華(暗がりにて咲く影の華・f35699)が確認するようにフレアに尋ねた。
「ああ初めてだ。そうだ、通常のオブリビオンと何か違う点はあるかえ?」
「そうですね、デウスエクスは倒しても暫く経てば――と言っても何年スパンになるかは分かりませんが、復活するみたいですね。」
グリモア猟兵によると今回のデウスエクスに下された『|黙示録指令《スーパーオーダー》』は倒された時点で解除され、復活しても再度暴走するようなことは無いらしいと、影華は付け加えた。
麓のケルベロスから、作戦開始を告げる通信が入った。その言葉と同時に2人は武装を展開する。
「神器解放――『ホルス・ヴェトル』!」
フレアの手元に隼の羽刃を持つ剣が現れる。それは古代エジプト神話における隼の頭を持つ神の名を持つ神の剣である。彼女は白いマントをなびかせながら、空へと舞い上がった。
「|神機召喚《アクセス》――|起動《イグニッション》!」
一方の影華はイグニッションカードを掲げ、祈光風神機『レガリア・ベルクス』を召喚すると早速乗り込み、上空へ向け飛行を開始した。
飛行する『ラジンシーガン・ワーカー』が2つの影に気付いた。フレアと影華に向け、大量の蜜蝋団子が放たれる。この蜜蝋団子には攻性植物の種と肥料がみっちりと詰まっており、地上に落下するとそれは面倒なことになる代物だ。
「あの団子を地上に落とさなければよい訳だな?」
フレアが『ホルス・ヴェトル』を天に掲げると、太陽光が炎へと転じ、蜜蝋団子ごと『ラジンシーガン・ワーカー』を焼いていく。
「さて、こちらもやりますか。」
BX大黒燐創鋼剣『影蘭』で敵を切り裂いていた影華と『レガリア・ベルクス』だったが、一度『影蘭』を仕舞うと、両手を前方へと突き出した。
『我が友の教えを此処に――顕現せよ、神喰の奔流!』
『レガリア・ベルクス』の掌から、大量の黒燐蟲が興奮したように直線状に飛び出した。それもただの黒燐蟲ではない。その身に強力な神殺しの呪詛を纏っている。黒燐蟲の群れは射線上にいた『ラジンシーガン・ワーカー』に襲い掛かり、片っ端から食い尽くしていく。
影華が打ち漏らしたデウスエクスをフレアが片っ端から斬っていく。しかし数の上ではまだ『ラジンシーガン・ワーカー』が優勢だ。一部の群れが地面に降下し、山から人里へと向け行軍を始めた。
――しかし連中は知らない。地上にも猟兵とケルベロスが待ち構えていることを。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
鳶沢・成美(サポート)
『え、これが魔導書? まあどうしよう?』
『まあどうでもいいや、オブリビオンなら倒すだけですよ』
故郷UDCアースの下町の古書店でたまたま見つけた魔導書を読んで覚醒した自称なんちゃって陰陽師
昨今でいう陽キャラ? みたいな行動は正直よくわからないのでマイペースに行動
でも集団での行動も嫌いじゃないですよ
元ボランティア同好会でつい気合い入れて掃除しちゃったりしなかったり
一応木工好きでゲートボール好きキャラのはず……たぶん
例え好みの容姿だろうと、事情があろうと敵ならスパッと倒すだけですよ
実はシルバーレイン世界の同位体である自分と融合していたことが判明
三角定規型詠唱定規の二刀流で戦う様に
アドリブ・絡み・可
●三角定規でなぞってみれば
同じ頃、山中にて蟲の群れを視認した猟兵が一人。
「うわ、思ったより多いぞこれ。」
鳶沢・成美(三角定規の除霊建築士・f03142)は空を見上げて呟いた。と、群れの一部が地上へ向け降下を始めた。これはまずいと慌てて移動を開始する成美だったが、そこに上空から何か大きな球体が落下してきた。間一髪のところで回避した成美は信じがたいものを見た。球体の着弾地点を中心に瞬く間に大量の攻性植物が発芽し、あっという間に成長した。それはまるで花壇のよう。
「げげっ!こいつらも倒さないといけないってことか!」
愛用の詠唱三角定規を両手に構え、襲い掛かる攻性植物をいなす。だが数が多すぎる。
「一気に倒す!」
成美は両手の詠唱三角定規をくるくると高速回転させ始めた。
「三角定規二刀流、竜巻!」
詠唱三角定規を高速回転させたまま、成美は攻性植物が生い茂る一帯を走りだすと、その勢いで攻性植物を刈り取っていく。その姿はさながら草刈り機のよう。しかし上空から落下する球体は止むことなく、大量の攻性植物を発生させていた。
「こりゃ元を断たないとダメか!それっ!」
成美は空高くジャンプし――そのまま空を飛んでいった。向かうは蟲の群れだ。
成功
🔵🔵🔴
アール・トライク(サポート)
ライドキャリバーの重戦士(ヘビーウェイト)×戦場傭兵、25歳の男です。
普段の口調は「丁寧だがやや機械的(ワタシ、アナタ、デス、マス、デスネ、デショウカ?)」、年上には「丁寧(ワタシ、アナタ、デス、マス、デスネ、デショウカ?)」です。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
仰木・弥鶴(サポート)
口調:俺、だね、~なの?
日常などで一般人に接する場合は
穏やかな言動で情報収集や避難を呼びかけ
興味を惹かれることがあれば面白がって真剣に取り組みます
冒険や戦闘において
足場が悪い場所ではディバインデバイスの空中浮遊を
目印や破壊が目的ならカラーボールなどで対処できます
集団敵やボス敵に対しては
ハンドガンやナイフなど戦いの状況にあった武器を使用して
設定されたユーべルコードが有効に使えるように全力を尽くします
●白と黒の轍
上空から降下してきた『ラジンシーガン・ワーカー』の群れを白燐蟲の群れが迎撃する。その最中、白燐蟲の群れの主である仰木・弥鶴(人間の白燐蟲使い・f35356)は蟲の羽音とは違う音を聞いた。
「ブヒッ、ブヒー!!」
豚の鳴き声か?それにしては悲壮感が漂う。弥鶴はすぐにその正体を知ることになった。
「オークか!」
向こうから豚の頭を持ち、背中に触手を生やしたデウスエクス『オーク』の群れが走ってきたのだ。『ラジンシーガン』はオークを襲い、奪ったグラビティチェインを幼体やクイーンの餌とする。その中で生け捕りにされたオークたちがこの機に乗じ逃げ出してきたのだ。
「待チナサイ!」
そして、バルカン砲を撃ちながらオークの群れを追いかける大型バイクも現れた。乗り手不在ながらも華麗なドライビングテクニックを見せるバイクに、弥鶴は一つの問いをした。
「ひょっとして、君も猟兵かい?」
「ハイ。アール・トライク(ライドキャリバーの|重戦士《ヘビーウェイト》・f46239)ト申シマス。」
なるほどライドキャリバーの猟兵か。納得した様子の弥鶴に、アールが質問を返す。
「ワタシニ乗リマセンカ?」
ライドキャリバーは乗り手を得ることで自身の能力を引き上げられる者が多い。それはバイクという乗り物の姿をしているからなのだろう。
「面白そうだし、ここは一つお願いしようかな。」
弥鶴は言うやいなやアールに跨り、アクセルを一つ吹かせるとオークの群れへと突撃した。
オークの群れはラジンシーガンの一団と交戦状態にあった。弥鶴は白燐蟲の群れを呼び出すと、アールと共に潰し合いの真っただ中に突入した。
「シッカリ掴マッテクダサイ!」
アールの姿が黒い炎に包まれ、一気に13,300km/hまで加速する。目の前の敵はオークもラジンシーガンも関係ない。ある者は黒い炎に焼かれ、ある者は目にも止まらぬ速さで突撃するアールに跳ね飛ばされ、またある者は地面に落ちたところをアールに轢かれた。
倒されたラジンシーガンの死体から毒液が吹き出し、周囲にいたオークたちにダメージが入る。その混乱に乗じ、弥鶴がハンドガンから白燐侵食弾を撃ち込んだ。
「大分数は減って来たかな。」
「シカシ、全滅マデニハ至ッテイマセン。マダ戦闘ヲ継続スベキデショウ。」
1人と1機は小気味いいエンジン音を立て、戦闘を続けるのだった。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
数宮・多喜(サポート)
『アタシの力が入用かい?』
一人称:アタシ
三人称:通常は「○○さん」、素が出ると「○○(呼び捨て)」
基本は宇宙カブによる機動力を生かして行動します。
誰を同乗させても構いません。
なお、屋内などのカブが同行できない場所では機動力が落ちます。
探索ではテレパスを活用して周囲を探ります。
情報収集および戦闘ではたとえ敵が相手だとしても、
『コミュ力』を活用してコンタクトを取ろうとします。
そうして相手の行動原理を理解してから、
はじめて次の行動に入ります。
行動指針は、「事件を解決する」です。
戦闘では『グラップル』による接近戦も行いますが、
基本的には電撃の『マヒ攻撃』や『衝撃波』による
『援護射撃』を行います。
●蜂の巣はいずこに
宇宙カブ『JD-1725』が敵の群れを突っ切り宙を駆ける。数宮・多喜(撃走サイキックライダー・f03004)は愛機を走らせながら、一つの考えに至っていた。
「敵がこれだけ大量にいるなら、この辺に巣があってもおかしくないよな?」
多喜は地上にいるケルベロスと通信を繋ぐと、|決戦配備《ポジション》の発動を要請した。
「デウスエクスの巣が無いか、探査魔法でこの辺一帯を調査してもらえないかな?」
「キャスターの発動ですね、了解しました。調査終了まで時間を稼いでもらえませんか?」
「もちろん。」
返事と同時に、多喜の瞳にユーベルコードの光が宿る。
「偏在同定固有振動数、解析完了……存在そのものを揺さぶられちまえ!」
『JD-1725』を中心に、時空間の激震が放たれる。直撃を受けたラジンシーガン・ワーカーの肉体が引き裂かれるように分断される。その一方で、猟兵やケルベロスは無傷だ。
無数の死骸が地上に向かって落ちる。その処理は地上で戦っている者たちが引き受けてくれている。多喜たちは気にすることなく、上空で敵を倒し続けた。
地上にいたケルベロスから通信が入る。
「多喜さん、見立て通りデウスエクスの巣がありました!」
「やっぱり!どこにあった!?」
「それが、こちらに向かって移動しています!」
は、と言いかけたその時だった。ちょっとしたビルぐらいはあろうかという巨大な塊が空から降ってきた。
「これが連中の巣か!」
――グリモア猟兵の言葉が正しければ、この中に『女王』がいる。『女王』を倒さない限り、この群れを始末することはできない。
成功
🔵🔵🔴
第2章 ボス戦
『益虫竜『ラジンシーガン・クイーン』』
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POW : ビーワックスブレス
【羽根を擦れる音で詠唱を奏でながら口】から、詠唱時間に応じて範囲が拡大する、【蜜蝋化】の状態異常を与える【白い霧状のブレス】を放つ。
SPD : ヒットエンドラン・フライト
自身の【歩脚を折り畳み鎌脚を展開した戦闘形態】になり、【羽根を擦り合わせて音で詠唱を奏でる】事で回避率が10倍になり、レベル×5km/hの飛翔能力を得る。
WIZ : コンポスター・ラーバ
【産卵管】からレベル×1個の【ラジンシーラン・ワーカーの幼生】を召喚する。[ラジンシーラン・ワーカーの幼生]に触れた対象は【糸で捕縛され幼生に丸呑みにされると肥料化】の状態異常を受ける。
イラスト:タヌギモ
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴
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種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「シエナ・ジャルディニエ」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
●突入
落下してきた巨大な物体。これこそがラジンシーガンたちの『巣』である。そして、この中に連中の『女王』がいる。これを倒さないことには、今回の襲撃は終わらない。
猟兵たちは意を決し、ケルベロスたちと共に巣の中へ突入するのだった。
アレクサンドラ・ヒュンディン(サポート)
人狼の力持ち×ミュータントヒーローです
普段の口調は「私、~さん、です、ます、でしょう、でしょうか?」、気にいったら「私、あなた、~さん、ね、よ、なの、なの?」
性格は内気で人と目を合わせるのが苦手ですが、人嫌いなわけではなく事件解決には積極的です
戦闘スタイルは力任せで、ダメージはライフで受けるタイプです
日常や冒険の場合、食べ物があるとやる気が増します
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
●巣への突入
先陣を切り、巣へと突入したのはアレクサンドラ・ヒュンディン(狗孤鈍狼・f25572)だ。彼女はスナイパーを要請して外壁に向けミサイルを発射し、空いた穴から中へと入り込んだのだ。
「まったく、敵の本陣とはいえしつこいですね!」
巣を守ろうと襲い掛かるワーカーの群れや、巣の内部で育てられていた攻性植物を『狼獄牢爪』で片っ端から引き裂きながら奥へと向かうアレクサンドラ。最奥と思しき場所に辿り着いた彼女は、一際広い空間へと出た。ワーカーたち以上に大きな羽音が、アレクサンドラに向かって襲い掛かる。
「っ!」
野生の勘で攻撃を回避したアレクサンドラが見たのは、ワーカーの何倍も大きな『ラジンシーガン』の個体だった。おそらくこれが『女王』なのだろう。
一瞬の対峙。と『女王』は歩脚を折り畳み鎌脚を広げると、羽根を擦り合わせて大きな音を発した。それはまるで詠唱を奏でる魔術師のよう。
「隙あり!」
アレクサンドラは自身の髪の毛にユーベルコードの力を籠め、髪の一本一本を刃物の如く固く鋭くした。頭を振り回し『女王』に向かって多量の斬撃を繰り出す。
最初の数発は確かに命中した。しかし『女王』は途中から高速飛行で攻撃を回避し、カウンターのように鎌脚から斬撃を繰り出してきた。
「やはり一筋縄ではいかないようですね!」
遠吠えを一つ吠えると、アレクサンドラは再び走り出した。
成功
🔵🔵🔴
アトシュ・スカーレット(サポート)
性格
悪ガキから少し成長したが、やっぱり戦うのは好き
大人に見られるように見た目的にも精神的にも背伸びしている
目の前で助けられる人がいるなら積極的に救おうとする
口調は「〜だな。」など男性的
戦闘
【呪詛(腐敗)】と「棘」を組み合わせ、万物を強引に腐敗させる方法をついに編み出した
前衛も後衛もやれる万能型だが、前衛の方が好き
複数の武器を同時に操ることも可能
高速戦闘も力任せの戦闘も状況に応じて使い分ける
(装備していれば)キャバリアにも対応可
光や聖属性は使えません
非戦闘
聞き耳などを駆使した情報収集を中心とする
化術で動物に化けて偵察することも
●針と棘
「へー、コイツが『女王』か。流石にワーカーと比較するとデカいな。」
目立たぬよう物陰に潜み、呑気に分析を行うアトシュ・スカーレット(神擬の人擬・f00811)。クイーンはそうとも知らず、自身の針――蜂でいうところの産卵管から新たな卵をいくつか生み落としている。これが孵化すると新たなワーカーとなる。グリモア猟兵が「クイーンを倒さぬ限り、ワーカーはいくらでも沸いてくる」と言ったのも頷けるだろう。
卵を守るようにワーカーたちが現れた。この場に敵がこれ以上増えると厄介なことになりそうだ。アトシュは先手を打つことにした。
「呪いの剣よ、立ち塞がる全てを斬り伏せろ!『|展開術・剣聖式《ベラーゲルング・エスパーダ》』!」
空間に1710本の呪詛の魔剣が出現し、クイーンとワーカーを包囲したかと思うと、クイーンを狙うよう、幾何学模様を描きながら飛翔した。ワーカーたちはクイーンを守るように立ちふさがるも、時に魔剣に貫かれ、時に交わされ、時に魔剣を撃墜したと思ったら呪詛に肉体を蝕まれ、次々に撃墜されていく。クイーン自体は無傷だったが、その場にいたワーカーは全滅だ。
兵を落とされても平然としているクイーンであるが、アトシュの狙いは別の所にあった。先程生んだばかりの卵が次々に腐敗していく。これにはさしものクイーンも驚愕と憤怒を隠せない。攻撃のどさくさに紛れ、呪いの棘を卵に打ち込んだのだ。
「さて、敵が増えるのは防げたかな。」
アトシュは魔剣『Tyrfing』を構えると、今度は怒り狂うクイーンへと向かっていくのだった。
成功
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木元・祭莉(サポート)
「よっし、おいらに任せといてー♪」
グラップラー×サウンドソルジャー、人狼少年です。
前衛肉弾派で、積極的に行動します。
まだまだ未熟なアホの子ですが、やる気だけは人一倍!
あまり悩まずさっと決断して、臨機応変に切り替えて、いつも楽しそうにテンション高く行動します。
本人マジメでも、結果コミカルになりがちです。
ユーベルコードは、地味に戦闘力底上げに使うことが多いです。
最後は、グラップルの正拳一撃で締めるのが理想形。
多少の怪我は耐性のおかげで気付かず、肉を切らせて骨を断つ、がモットー。
いつも笑顔で、後先考えず。でもちょっとビビリ。
あとはおまかせで。よろしくおねがいします!
ティティス・ティファーナ(サポート)
召喚獣「幽魔月精(アストラル・エレメント)」の鎧装騎兵➡サイバーニンジャ(機幽忍)にしてアーチャー➡ブラスト(レーザー)ガンナー、9歳の女性です。
普段の口調は「女性的(私、あなた、~さん、なの、よ、なのね、なのよね?)」、年下には「無口(わたくし、あなた、呼び捨て、ね、わ、~よ、~の?)」です。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
●必殺一打に至るまで
「うわっ、デカっ!?」
『女王』と対峙した木元・祭莉(さらりと余所行きフェイス・f16554)はその巨躯に思わず声を上げた。ここに辿り着くまでに戦ってきたワーカーたちの何倍もある。しかしやることはいつもと同じだ。
クイーンが再び歩脚を折り畳み、鎌脚を展開するのと同時に、祭莉も拳を構える。羽音に重なるように唸り声を一つ上げると真っすぐ駆け出し、クイーンへ向け殴りかかろうとした。しかしクイーンの高速飛行が祭莉の攻撃速度を上回り、琥珀色の拳は幾多も宙を切る。そこにクイーンの放った斬撃波が襲い掛かり、祭莉の肉体にダメージを与えていく。今の自分では手が届かないのか?祭莉の脳裏にそんな考えが過ぎった。だが、勝負は思わぬところから動くのだった。
「そこだ!」
どこかから飛来したレーザー光線がクイーンの羽を射抜いた。一瞬動きを止めたクイーンに、これが本命だと言わんばかりにレーザー光線の雨霰が降り注ぐ。
祭莉は不思議に思った。自分は|決戦配備《ポジション》を要請していない。となると、どこかに援軍がいるのかと周囲を見渡しても何も見えず。と、何もないはずの隣に一瞬、何者かの気配を感じたとった。
「ここにいる。」
隣にいきなり女が現れた。
「驚かせて申し訳ない。」
ティティス・ティファーナ(召喚獣「アストラル・エレメント(幽魔月精)」・f35555)と名乗った女は猟兵であった。彼女はユーベルコードで自らの身体と武装を透明化し、攻撃の機を窺っていたのだった。
「じゃあ、援護お願いしていいかな?」
「任せろ。」
ティティスが『サイコミュ・ファンネルビット』と『ロングリニアボウ』から放たれる無数のレーザー射撃でクイーンの動きを封じる。その様子はさながら光の檻のよう。その隙間をかいくぐり、祭莉はクイーンに接近する。
「これで、どうだー!」
飛びかかるように繰り出された全力の正拳突きが、クイーンの脳天に直撃した。
轟音を立て地に堕ちるクイーン。決着の時は近い。
成功
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