インポッシブルゲーム:バッドエンド3
●STAGE3:研究施設内部
「罠が仕掛けられていそうね、解除コードよろしくね、司令官!」
生物兵器研究施設への破壊工作ミッションをモチーフとしたゲーム。
傭兵達の立ちはだかるステージ2の庭をクリアした自機、アーティティア・イクシード(Unachievable・f45315)は、ついに施設内部へと突入する。
ここで脅威となるのは、ステージ2以上に強烈なトラップだ。正攻法の攻略としては、ギミックを解いて解除しながら進む事になる。
「あぁっ!! 熱い! 溶けちゃう!」
解除せずに正面から突破しようとすれば、精密射撃に襲われる。三点を隠す小さなビットすらも正確に捉えるそのビームを回避する事は非常に困難で、裸体を暴かれる事は避けられない。
それでもなお、ギミックを無視して突き進もうとすれば――。
「まだ、負けてな……んんっっ!?」
広範囲を覆う媚薬ガスを噴射され、発情状態に陥ってしまう。プレイヤーの操作を受け付けず、自らの胸と股を慰め始めるアーティティア。
「くっ……! んっ、あっ……あああっ……!」
指が触れた部分から身体が溶ける……そんな錯覚すら与えるほどの、強力すぎる媚薬ガス。もちろん触れるだけでは収まらず、指は激しく彼女自身の乳房をこね回し、ソコをかき回す。
大きく揺れ弾む乳房に、押し潰される先端。グチュグチュと水音を立てれば、蜜が激しく噴き出していく。それに合わせて見る間に減少していく体力ゲージ。
プレイヤーの操作によってはこの状況から脱する事が出来るが……その操作もなく。
「あぁ! 気持ちいい! 気持ち良すぎて狂う!」
ついにはゲージが0になり、完全に操作を受け付けなくなる。自分の意志を快楽によって蕩かされたアーティティアの口から、恥じらいなく嬌声が迸った。
そんな彼女の脚をマシンアームが捉え持ち上げ、M字開脚状態で別室に運ばれていく。そしてその部屋の中央で、レーザーの銃口が無防備な身体に向けられて。
(「やられる……!?」)
一瞬、命の危険に寒気が走り、冷静さを取り戻すアーティティア。だが、すでにその身体は動かないままに、レーザーは下腹に命中した。
が、想像した痛みは彼女に与えられず、代わりに艶めかしい紋様が刻まれていく。
「お、おおっ……おおおおおっっ!?」
それに合わせて彼女の全身に激しい刺激が走ると、白濁した快楽が噴き上がる。その全身が強い熱を帯びて、脱力し、弛緩し……だがアームに支えられているので姿勢が変わる事もない。
ようやく紋様が描き終えられた頃には、アーティティアの身体は完全に脱力し、余韻に痙攣している。そんな彼女へと次に迫りくるのは、シリンジとライブモニター。
(「ふと、い……まさかあれを……?」)
モニターはともかくシリンジの用途を想像した彼女の目が、大きく見開かれる。人のモノでは到底ありえない巨大さ……あんなもの、入るはずがない。
そう恐怖しているはずなのに、ソコはヒクヒクと誘うように震える。その反射を抑える事も出来ないままの彼女へと、迫りゆくシリンジが……ずぶり、と。
「痛い痛い痛い! いやぁ! 私、初めてなのぉ!!」
完全に正気に戻されるほどの激痛に、身も世もない悲鳴を迸らせるアーティティア。その首をぶんぶんと激しく振って、必死に懇願の声を繰り返す。
「やめてっ、やめっ、ゆるしっ……こわっ……れっ……いぎぃぃっっ!?」
もちろんどれほど懇願しようとも、機械は慈悲など持っていない。彼女の身体を一切顧みず、奥の奥までねじ込まれていくシリンジ。
初めて貫かれた証の鮮血が溢れだし、シリンジの表面を伝い落ちていく。同時にボロボロと大粒の涙もこぼれるが、機械の作業は淡々と続く。
同時にモニターが点灯すると、『10000』と言う数字が表示され。
「お、おぉぉぉぉ……おごおおおおおおっっ!!」
それが何かとアーティティアが考えるよりも早く、シリンジ内部に湛えられた液体が押し出され、中へと入っていく。その強烈な異物感と嫌悪感に喉も枯れんばかりの悲鳴が上がるが、抵抗などできるはずもない。
そうして液体が注がれるほどに、数値が減少していく……どうやらこの数値は、シリンジ内の液体量を表しているようだ。
つまり、これが『0』になるまで、注入は止まらないと言う事になる。まだ、半分までも到達していないのに。
「おっ、あっ、おっ……ごっ……おぼっ……おおおっっ……」
アーティティアの腹は破裂しそうなほどに膨れ上がり、付近の内臓が圧迫される。激痛と苦しさに脂汗を滲ませ、全身が硬直して指一本動かない。
「…………」
呼吸も阻害され、声が出なくなり、半開きの口からしゅうしゅうと弱々しく息が漏れるばかり。彼女の視界は徐々に白く霞んでいき、苦痛だけが思考の全てを満たす。
もうほとんど何も見えず、だが減少する数値だけが目に焼き付いて。だがそれすらも、ゆっくりと白に飲まれていく。
「……――――」
そうして完全に意識が落ち、かくん、と頭が重力に引かれて後ろに倒れる。喉を晒しながら全身を痙攣させるアーティティアの腹は、彼女が意識を落としてなお、液体を注がれ続け、膨れ上がり続ける――。
●GAME OVER
「ひぐっ……ひぎっ、ぃぃぃぃぃっっ……!」
果たしてアーティティアがこの部屋に放り込まれてから、どれだけの時間が経過したのか。数日か、あるいは数ヶ月か、彼女の中からはもう、時間の感覚などとうに失われている。
膨れ上がった彼女の腹が不気味に脈動すると共に、すっかり緩んだソコが内側からこじ開けられる。そうして出てくるのは、異形の生物――だが悍ましさにも、もう慣れた。
初めてこれが産み落とされた時は、恐ろしさと嫌悪感に悲鳴が上がったものだが……数え切れぬほどその姿を見てしまった彼女の恐怖はもう、とうに麻痺している。
「ひぐっ……ひぎっ、いっ、あっ……」
だが、異形に対する恐怖が麻痺しても、苦痛に対する恐怖には慣れようがない。身体を震わせる彼女のソコへと、シリンジが無慈悲に充てがわれていく。
内側からの痛み、注がれる痛み。そのどちらもが今もなお、鮮烈に彼女を苛んでいく。幾度となく注がれた身体は緩んで容量を増したが、それに比例するように注がれる量も増している。
モニターの数値はすでに、『20000』を超えている。
(「私、きっと壊されちゃうんだ……」)
仮に今この瞬間に救出されたとしても、もうその身体はもう、女として使いものにならないだろう。もちろん、救出される当てなど一切ないが。
(「どうして……こんなこと、に……」)
口ではもう、言葉も発せない。頭の中に浮かんだその思考も、苦痛に掠れ消えていく。数値が『0』になるとシリンジが引き抜かれるが、直後から腹が脈動を始める。
注がれ、生まれ、注がれ、生まれ、その繰り返し。
「ひぎっ、あっ、がっ……ぎっ、ぃ……」
なるべく『長持ち』するように、注がれる液体には養分や薬が含まれているようだ。そのせいで死ぬ事もなく、永遠に『生産』を繰り返し続ける。
もちろんその配慮は、人体に対する配慮などではないが。仮に死んだ……いや、『壊れた』としても、誰も彼女を顧みる事はないだろう。
「あがっ、あっ……ぎっ……!!」
それでも壊れるまでは、この絶望と苦痛は続く。いつ来るか分からない、終わりの時まで。
《バッドエンド3:異形の胎》
成功
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