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【サポート優先】偶発的召喚事例・13

#UDCアース

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#UDCアース


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 これはサポート参加者を優先的に採用するシナリオです(通常参加者を採用する場合もあります)。


「皆さんにお願いがあります」
 グリモアベースにやって来た猟兵達に、眞清水・湧(分界簸却式超人類祖型・f02949)が伝えた状況は以下の通り。

 UDCアースに存在するUDC組織の小さな支部で、偶発的邪神召喚が発生した。
 支部に保管されていた破壊不可能の呪物のひとつが、星辰の巡りに反応し、何千年も前から定められていた召喚を実行したらしい。
 邪神が実体化した影響により保管庫内は異界と化し、グリモアによる転移などの特殊な手段でなければ侵入も脱出も不可能となった。支部に駐在していた数名のUDCエージェントがその中に閉じ込められてしまっている。
 猟兵達は今から保管庫内部へ転移し、邪神の脅威に晒されているであろうエージェント達を救助しつつ、邪神を撃破して欲しい。召喚された邪神に加えて、その邪神が呼び寄せた仲間の邪神まで、全てを撃破できれば異界化は解除されるだろう。

 異界と化した保管庫内は自然環境、人工環境を問わず様々な地形が目まぐるしく入れ替わり、更に邪神は地形の影響を一切受けずに活動することが可能だ。
 UDCエージェント達は訓練を受けており、多少の攻撃や精神汚染であれば、ある程度までなら耐えられるだろう。攻撃手段も持ち合わせてはいるものの、オブリビオンを倒せるようなものではない。猟兵のユーベルコードによる強化などがあれば話は変わるかも知れないが……。

「それでは、どうかよろしくお願いします」
 湧はぺこりと頭を下げると、猟兵達をUDCアースへ送り出した。


魚通河
 ボス戦、集団戦、ボス戦のバトルシナリオです。
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第1章 ボス戦 『誘うもの』

POW   :    圧制ですわ~!
自身の【戦闘力】を代償に、【創造した宝石獣】を戦わせる。それは代償に比例した戦闘力を持ち、【固有の特殊能力】で戦う。
SPD   :    収穫の時間ですわ~!
【戦闘力】の消費量に応じた強さの【誘惑モンスター】や【財宝トラップ】を召喚する。[誘惑モンスター]や[財宝トラップ]が敵を倒すと[戦闘力]を獲得する。
WIZ   :    とっておきの財宝ですわ~!
いま戦っている対象に有効な【効能を持つ、有形無形の財宝】(形状は毎回変わる)が召喚される。使い方を理解できれば強い。

イラスト:ももんにょ

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠眞清水・湧です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

カグヤ・モンデンキント(サポート)
モンデンキント級植民艦に宿ったヤドリガミですわ。
女性に年齢を聞くものではなくてよ。

まずは地球型惑星を破壊できる規模の主砲であるユーベルコード「ジャッジメント・クルセイド」を放ちますわ。地殻を割らない程度に威力を抑えますが、近隣の津波や火山活動の活性化などにはお目こぼしくださいね。
あるいは周囲から慌てて止められ、仕方なしに別のユーベルコードを使いますわね。

多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動は致しませんわ。

あとはおまかせ。よろしくおねがいします。




「とっておきの財宝ですわ~!」
 誘うものは財宝を召喚。今回呼び出したのは不死の力を齎す聖杯だった。聖杯に注がれた血を飲み干した邪神は蘇りの奇跡をその身に宿し、悠然と王笏を振りかざしてエージェント達に歩み寄る。エージェント達は銃撃で応戦するが、邪神は避けることもせず、どれだけ弾丸で傷ついてもあっという間に傷が塞がっていく。このままでは邪神を倒すことは出来ず、エージェント達は殴り殺されてしまうだろう。

「不死とは大きく出ましたわね。恒星さえ銀河さえ、不滅ではないというのに」
 カグヤ・モンデンキント(天体娘・f31348)は疑いの眼差しを邪神に向ける。
「あら、でしたら試してみてはいかがかしら? 何をしようと無駄ですわよ!」
「では遠慮なく」
 余裕綽々に勝ち誇る邪神に、カグヤは指先を向けた。【ジャッジメント・クルセイド】の光が天から降り注ぎ、足元の地面ごと邪神を蒸発させる。
「な、何て攻撃ですの……でもこの通り、わたくしは何度でも」
「えい」
 急速に再生した邪神を、再び天からの光が襲う。
「……何度でも蘇り」
「えい」
「……蘇りますわよ」
「えい」
 何度となく全身を蒸発させられても、邪神は蘇る。しかし……。
「あ、あら? 何だかわたくし、小さくなってきてないかしら?」
「どうやら何度も全身蒸発するうちに、体組織を再生する為の成分が周辺から失われつつあるようね」
「な、何ですって? ちょっと待……」
「さあ、もう一度」
 蘇りの不備が判明しても、カグヤは手を緩めない。邪神は蘇る度に小さくなっていき……何百回目かの蒸発でとうとう再生できなくなってしまうのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

鈴乃宮・影華(サポート)
「どうも、銀誓館の方から助っ人に来ました」
銀誓館学園所属の能力者……もとい、猟兵の鈴乃宮です

かつての様にイグニッションカードを掲げ
「――|起動《イグニッション》!」で各種装備を展開
友人から教わった剣術や
体内に棲む黒燐蟲を使役するユーベルコードを主に使用

TPO次第では
キャバリアの制御AIである『E.N.M.A』が主体となるユーベルコードを使用したり
『轟蘭華』や乗り物に搭載した重火器をブッ放したり
「|神機召喚《アクセス》――|起動《イグニッション》!」からのキャバリア召喚で暴れます

例え依頼の成功の為でも、他の猟兵に迷惑をかける行為はしません
不明な点はお任せします




「圧制ですわ~!」
 誘うものは宝石獣を創造。今回創り出したのはクリスタルで作られた無色の梟だった。梟は魔力によって自らの透明度を高め、その姿を目視不可能に変えると音もなく飛翔して襲いかかる。エージェント達は応戦しようにもどこを狙えばいいかも解らず、鋭い鉤爪で引き裂かれるばかり。このままでは全滅してしまうだろう。

「――|起動《イグニッション》!」
 鈴乃宮・影華(暗がりにて咲く影の華・f35699)は武装を展開し、黒の葬華を構えるが見えない上に高速で飛翔する敵の姿を捉え、斬りつけるのは簡単ではない。
「普通の方法であれば、ですが……彼の力を以て世界に降り頻る」
 影華はその異能で、800を超える数の魔剣を戦場に召喚する。その正体は剣を模した黒燐蟲の群体だ。
「――そして、篠突く雨がアナタを刺す」
【暴走黒燐弾・偏剣驟雨(バーストカンパニー・カースソードレイン)】が、漆黒の雨の如く戦場に降り注いだ。悪意を標的とする黒剣は姿の見えない梟にも的確に襲いかかり、その羽根を斬り裂き、胴を貫いて砕いてしまった。宝石獣が倒される一方で、剣の雨は邪神にも降り注いでいる。戦闘力を梟に注いでしまった邪神はひとたまりもなく斬り裂かれ、撃破されるのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

諏訪野・みすず(サポート)
とにかく突撃して、ボスをぶっ飛ばします。「みすずちゃんにはパパ以外は、勝てないよー!」「このままじゃマズいよね」アドリブ、共闘歓迎です。




「とっておきの財宝ですわ~!」
 誘うものは財宝を召喚。今回呼び出したのは自分の姿も動作音も消してしまうマントだった。マントを身に着け、誰からも存在を認識されなくなった邪神はエージェント達に一方的に攻撃を仕掛ける。エージェント達は応戦しようにもどこを狙えばいいかも解らず、防御することしか出来ない。このままでは遠からず全滅してしまうだろう。

「姿も見えないし足音も聞こえないなんて……」
 戦場に降り立った諏訪野・みすず(不思議系ダンサー・f00636)は邪神の能力に困惑……などしなかった。
「だったら手当たり次第ぶん回すしかないよね。突撃ー!」
 みすずはバールのようなものに【スチームエンジン】を付与して強化。蒸気を吐き出し加速する武器を高速で振り回し、みすず本人もその加速に引っ張られる形で回転。ダンスの要領でぐるんぐるんと高速回転しながら戦場を駆け回り、とにかく広範囲をバールのようなもので薙ぎ払い続けた。
 やがて何もない筈の場所で、ごちん、と鈍い手応えを感じたみすず。
「そこだー!」
 一度位置を把握してしまえばこちらのものとばかり、バールのようなもので連打、連打、連打。見えないだけで普通に攻撃を受ける邪神はボコボコにされて撃破されるのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

音駆螺・鬱詐偽(サポート)
世界に蔓延る悪を懲らしめるネガティブアイドル鬱詐偽さん
ただいま参上。
・・・って、どうしてこんな恥ずかしいセリフを言わないといけないのよ。
うう、これも番組の為なのね。



自身の命綱である番組の為、多少の苦難や困難は仕方なく行います。
むしろ持ち前の不運によりおいしい場面を呼び込んでくれるかと思います。
ただし、ネガティブとはいえアイドルですのでマイナスイメージとなる仕事はすべて却下でお願いします。
ユーベルコードや技能はご自由に使わせてください。
どうぞ、当番組のネガティブアイドルをお役立てください。
                      プロデューサーより




「とっておきの財宝ですわ~!」
 誘うものは財宝を召喚。今回呼び出したのは相手の心を読む魔のモノクルだった。モノクルを装着した邪神はエージェント達の心を読み、王笏を振りかざして殴りかかる。エージェント達は銃撃で応戦するがいつ、どこを狙うかまで全て予測されて弾丸は掠りもしない。回避行動も逃走も全て読まれて妨害された。このままでは何も出来ずに全滅してしまうだろう。

「世界に蔓延る悪を懲らしめる、ネガティブアイドル鬱詐偽さん、ただいま参上……って、やめて……心を読まれるなんて恥ずかしい……」
 音駆螺・鬱詐偽(帰ってきたネガティブアイドル・f25431)は自分の暗い心の中を読まれると聞いて震える。……が、番組の為にはどんな状況だろうと歌わなければならない。
「うう……こうなったら無心で歌うわ……私の心を覗きこまないで♪」
 鬱詐欺の歌声に共感したエージェント達は、【サウンド・オブ・パワー】で戦闘力を増強される。心を読まれていることには変わりないが、純粋に戦闘力で上回れば先読みされても圧倒可能だ。鬱詐欺のネガティブオーラと鬱音波によって弱った邪神を、強化されたエージェント達は数の力で攻撃。鬱詐欺の歌が何曲も響く中、激戦の末に邪神を撃破するのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

田中・香織(サポート)
『あたしに任せて』
 ヤドリガミの戦場傭兵×鎧装騎兵、22歳の女です。
 普段の口調は「明るく元気な女性口調(あたし、あなた、~さん、なの、よ、なのね、なのよね?)」、真剣な時は「勇敢なヒーロー(あたし、あなた、呼び捨て、なの、よ、なのね、なのよね?)」です。

いわゆる熱血ヒーロータイプで一直線に行動する性格です。
戦闘では重火器一斉射撃など火力でごり押し型のシンプルな戦い方をし、ユーベルコードもそういった使い方をします。

描写上のタブーは一切無し、フリー素材やNPC感覚でご自由にお使い下さい。




「圧制ですわ~!」
 誘うものは宝石獣を創造。今回創り出したのはエメラルドで作られた巨大な蟷螂の姿だった。蟷螂は鋭い鎌で空間を切り裂き、疾風の刃を放ってエージェント達を攻撃する。エージェント達も銃撃で応戦するが、蟷螂は風のように素早い動きで狙いを定めさせず、弾丸は掠りもしなかった。このままではエージェント達は一方的に切り刻まれてしまうだろう。

「スピード勝負ね。あたしの速さについてこられるかしら?」
 戦場に降り立った田中・香織(ヒーローに憧れた人形・f14804)は、【フライトモード】に変身。速さ自慢の蟷螂でも捕捉できない程の高速で飛び立った。
「どこを狙ってるの?」
 蟷螂の放つ真空の刃は香織がとっくに過ぎ去った位置に飛び、反対に香織の放つ機銃掃射は蟷螂の硬い身体を穿ち続ける。そうやってしわじわと削り続け、とうとう鎌を砕くことに成功した。
「まだまだいくわよ!」
 攻撃が通じることを確信した香織は、脚を、胴体を、頭を順に砕いていき、蟷螂を粉砕してしまった。
「な、何てことですの……」
「次はあなたの番よ!」
 戦闘力を注ぎ込んだ蟷螂を撃破され、うろたえる邪神に香織は掃射を向け、あっけなく撃破してしまうのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

クローネ・マックローネ(サポート)
普段の口調は「クローネちゃん(自分の名前+ちゃん、相手の名前+ちゃん、だね♪、だよ!、だよね★、なのかな?)」
真剣な時は「クローネ(ワタシ、相手の名前+ちゃん、だね、だよ、だよね、なのかな? )」
強調したい時は「★」を、それ以外の時は「♪」を語尾につけるよ♪

基本は一般人の安全を優先で♪
多少の怪我は厭わず積極的に動くね♪
シリアスな場面では状況の解決を優先するよ
コメディ色が強い場合はその場のノリを楽しむ方向で動くね♪
えっち系・状態変化系もばっちこいだよ♪
絡みOK、NG無しだよ★

UCは少人数を召喚する系か単体攻撃系を優先して使うよ♪
状況に応じてMS様が好きなのを使ってね★

後はMS様におまかせするね♪




「とっておきの財宝ですわ~!」
 誘うものは財宝を召喚。今回呼び出したのは催淫の効力を持つ香水だった。
「ねえ♥ おじ様たち♥ 命を懸けて殺し合って下さいませ♥ 生き残った一番つよ~いおじ様にはえっちなご褒美さしあげますわ~♥」
「うおおおお!」
 香水の魔力で理性を狂わされたエージェント達は仲間に銃を向け、一触即発。このままでは仲間同士で殺し合って全滅してしまうだろう。

「まずは皆の正気を取り戻さなくちゃ……出てきて♪」
 クローネ・マックローネ(|闇《ダークネス》と|神《デウスエクス》を従える者・f05148)は【ワタシの精神世界を飛ぶ者達(ブラック・シャドウ・レギオン)】を発動。漆黒の肌を持つ女性型シャドウを大量に召喚した。シャドウ達は鱗粉を放ち、エージェント達の精神世界を正常に戻していく。
「うう、我々は何を……?」
「よかった★ 正気に戻ったね♪」
 しかし、香水の影響は理性を乱して精神を狂わせるだけではない。肉体をも催淫し、おじさん達の下半身は今にも暴発しそうなほどビンビンに張りつめてしまっている。
「そんなにおっきくなっちゃって大変でしょ? クローネちゃん達で鎮めてあげるね★」
 ここまでの真面目な表情から一転、クローネとシャドウ達は淫蕩に微笑んで股を開き、腰をヘコつかせる。邪神もシャドウの群れに捕まってビキニを剥かれ、強制的に大股開きにさせられた。
「な、何するんですの!? ご褒美なんて嘘に決まってますわ!」
「このメスガキ、お仕置きしてやる!」
「俺は黒いお姉さん達と愉しむぞ!」
 エージェント達は思い思いの女の股へ即挿入。好きなだけ腰を振り、気持ちよく発射した。
「あはぁ♥ すっごい量♥ いっぱい射してね♥ んあっ♥ あぁぁぁ~……っっっ♥♥♥」
「や、やめっ♥ きったない人間のモノなんかでっ♥ んおおっ♥ 嘘っ♥ 射すなぁぁぁっ♥♥♥」
 香水の効果で促進されたおじさん達の淫行は止まらず、クローネも邪神も腹が膨れ上がるまで注入された。邪神は新たな命を宿してしまった上で、骸の海へ送還されるのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​




第2章 集団戦 『オカルト研究部員』

POW   :    な、何ですかこの力~……?
ランダムなユーベルコード(執筆マスターが選択)をひとつ使用する。種類は選べないが必ず有効利用できる。
SPD   :    か、身体が勝手に~……!?
自身のユーベルコード5つを装備中の【呪具】に籠め、24時間、行動毎に[呪具]から2種類づつ発動できる。
WIZ   :    これは友達から聞いた話なんですけど~……
【懐中電灯】を灯して怪談を語り終えるまでの間、怪談の怖さに応じ強化される、【怪奇現象】で戦う【怪異】が召喚される。

イラスト:ジョンハッピー

👑11
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種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

鳥居・祐介(サポート)
戦闘スタイルは所謂「タンク」タイプです。
武装はほとんどが収納可能もしくは不可避なため一見丸腰に見え気弱でおどおどした外見で油断を誘って敵を引きつけ味方の突破や攻撃のための囮になります。
攻撃に対しては【激痛耐性】で多少の攻撃には怯まず耐え必要とあらば【怪力】で押さえつけます。
こちらの意図や強さを見抜く的にはグレートソードを抜いて大振りな攻撃を仕掛け否が応でも意識せざるを得ない状況にします。
ダメージが蓄積し瀕死になったら『風魔神顕現(アウェイキング・フレスヴェルク)』にて高い戦闘力を待つ風が人の形を成したような魔神を召喚して敵を薙ぎ払います。




「な、何ですかこの力~……?」
 オカルト研究部員は【サーヴァント・オブ・メイガス】を発動し、大量の魔装昆虫アサルトバグを召喚。エージェント達は銃撃で応戦するが、当たっても甲殻に弾かれて通用しない。このままでは押し寄せるアサルトバグの鉤爪で掴みかかられ、鋭い顎で肉を噛み切られてしまうだろう。

「や、やめて下さ~い!」
 鳥居・祐介(「風魔神に憑かれし者・f05359)は気弱そうな外見で油断を誘い、アサルトバグを自分に引きつける。その間に、エージェント達は無事避難することが出来た。一方、バグの激しい攻撃にさらされた祐介は瀕死の有様。
「そ、そろそろ限界です……! 僕に宿りし風魔神よ……契約に従い、今こそ力を貸してください!」
 祐介が瀕死状態になると、【風魔神顕現(アウェイキング・フレスヴェルク)】によって自身に宿る風魔神フレスヴェルクが召喚される。風が人型を成した姿の風魔神は、風のグレートソードを振り回して旋風を巻き起こし、アサルトバグを一掃。そして慌てふためく研究部員たちも風の刃で撃破してしまうのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

シン・クレスケンス(サポート)
◆人物像
落ち着いた雰囲気を持つ穏やかな青年。
窮地でも動じず冷静な状況判断で切り抜ける。

◆戦闘
射撃(愛用は詠唱銃だが、様々な銃器を使い分けている)と魔術による広範囲攻撃が主。
魔力の操作に長け、射撃の腕も確か。
作戦次第では、闇色の武器を召喚(UC【異界の剣の召喚】)して前衛を務めることもある。

◆特技
・情報収集
・機械の扱いにも魔術知識にも精通している

◆UDC『ツキ』
闇色の狼の姿をしており、魂や魔力の匂いを嗅ぎ分けての追跡や索敵が得意。
戦闘は鋭い牙や爪で敵を引き裂き、喰らう。

◆口調
・シン→ステータス参照
(※使役は呼び捨て)
・ツキ→俺/お前、呼び捨て
だぜ、だろ、じゃないか?等男性的な話し方




「な、何ですかこの力~……?」
 オカルト研究部員は【螺旋竜巻毒地獄】を発動し、無数の螺旋竜巻で戦場を埋め尽くした。螺旋竜巻に触れたエージェント達はDNA侵食毒を受けて全身から血を吹き出し、反撃どころではない。このままでは苦しみ抜いた末に細胞が崩壊して血膿の塊と化してしまうだろう。

「いけない!」
 戦場に降り立ったシン・クレスケンス(真理を探求する眼・f09866)は自らも毒竜巻に侵食されながら、何とか【魔法薬生成(ウィッチズ・コルドロン)】を発動。毒に侵された血液と様々な研究材料を合成し、DNA侵食毒に対抗する魔法薬を創造した。
「出し惜しみしている場合ではありませんからね」
 貴重な材料を大量消費してしまったが、これで自分自身もエージェント達も一命は取り留めた。シンは魔法薬を飲んで出血を止めると、エージェント達にも飲ませていく。一度毒への抵抗力を得てしまえば、毒の竜巻はただの強風であり、恐れるほどではない。シンは血塗れのスーツ姿で研究部員たちの前へ現れ、詠唱銃で骸の海へ送り返すのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

政木・朱鞠(サポート)
確かに集団相手の対応は厄介だけど悩む時間が勿体ないし、困っている人をほったらかしにしてたら、あっと言う間に未来が過去に喰い潰され無いように、今は目の前のターゲットを倒すことに集中しないとね…。
死ぬこと以外はかすり傷とまでは言わないけど、ここで退くわけには行かないよね。

戦闘
相手は多勢…手数で押し負けないようにしないとね。
武器は拷問具『荊野鎖』をチョイスして、『咎力封じ』を使用して動きを封じて、【鎧砕き】や【鎧無視攻撃】の技能を使い【傷口をえぐる】でダメージを与える戦法を取ろうかな。

アドリブ連帯歓迎




「これは友達から聞いた話なんですけど~……」
 オカルト研究部員は懐中電灯を灯し、怪談を語り始めた。と同時に、語られる内容通りの怪異が現れる。
「この人食い岩の正体は古代から生き残っている怪獣で~……」
 蠢く大岩が、のそのそとエージェント達に迫った。よく見ればそれには目や鼻がついていて、大きな口を開いてエージェント達を飲み込もうとしてくる。エージェント達は銃撃で応戦するが、岩肌に弾丸を弾かれるのみ。このままでは逃げ遅れた者から食われてしまうだろう。

「どんなに強い怪異を召喚しても、その後ろのあなた達はただの学生よね?」
 政木・朱鞠(狐龍の姫忍・f00521)は怪談を語り続ける研究部員たちにウインクひとつ。
「ひええ……この怪異は私達を守ってくれる設定に~……」
 朱鞠の言わんとすることを察した部員たちは人食い岩に自分達を守らせるが、それでは朱鞠の狙いを防ぎきることは叶わない。
「炎で咎を清めてあげる……狐火!」
 朱鞠は【フォックスファイア】で無数の狐火を生み出すと、人食い岩を迂回させて研究部員たちを直接攻撃。
「ひええ~……!」
 炎に巻かれた部員たちは怪談を維持することも出来ず、怪異も消滅。そうなれば荊野鎖での攻撃にも晒され、あえなく撃破されるのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

数宮・多喜(サポート)
『アタシの力が入用かい?』
一人称:アタシ
三人称:通常は「○○さん」、素が出ると「○○(呼び捨て)」

基本は宇宙カブによる機動力を生かして行動します。
誰を同乗させても構いません。
なお、屋内などのカブが同行できない場所では機動力が落ちます。

探索ではテレパスを活用して周囲を探ります。

情報収集および戦闘ではたとえ敵が相手だとしても、
『コミュ力』を活用してコンタクトを取ろうとします。
そうして相手の行動原理を理解してから、
はじめて次の行動に入ります。
行動指針は、「事件を解決する」です。

戦闘では『グラップル』による接近戦も行いますが、
基本的には電撃の『マヒ攻撃』や『衝撃波』による
『援護射撃』を行います。




「か、身体が勝手に~……!?」
 オカルト研究部員はふたつのユーベルコードを発動。怪談を語って夢の世界で怪人に殺される怪異を召喚した上、【スリープクラウド】で紫色の雲を放ってエージェント達を一層深い眠りに陥らせた。強制的に眠らされたエージェント達は夢の中で刃物を持った怪人に追いかけられる。応戦しようにも武器もなく、捕まれば現実でも命を落としてしまう。このままでは永遠の眠りに就くことになるだろう。

「ここは……あたしも夢の中ってわけかい」
 数宮・多喜(撃走サイキックライダー・f03004)もまた、悪夢の中へと誘われてしまった。武器も持っていなければ愛用の宇宙カブも見当たらず、目の前には刃物を持った怪人。
「怪異にだってテレパスは効くだろ?」
 多喜は咄嗟に【超感覚探知(テレパシーリンク)】を発動し、怪人の頭の中を読んだ。人間にはあり得ない深い殺意と共に、どうやって獲物を殺すかという手順が伝わってくる。
「あまり長く繋がっていたくないね、こりゃあ」
 気分が悪くなる相手だが、リンクしたお陰で行動は手に取るように予測できた。怪人は人間離れした怪力の持ち主だったが、動きが読めることに加えてグラップルの技術と功夫の心得により、多喜は怪人の腕に組みついて刃物を奪うことに成功。
「怪異が使う刃物なら、怪異にも効く筈ってね!」
 奪った刃物を怪人の胸に突き立てると、予測通りに怪異は消滅。ここは元より多喜の夢の中であり、多喜が納得できる方法なら怪異に勝てるのも道理だ。

「……はっ!?」
 悪夢の中で怪異を倒した多喜は、現実世界で目を覚ました。
「やってくれたじゃないか。お礼をしなきゃねえ!」
「ひええ~……!?」
 宇宙カブを乗り回して迫る多喜に、研究部員たちは慌てふためく。あっさりと跳ね飛ばされて撃破されていくのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

鈴乃宮・影華(サポート)
「どうも、銀誓館の方から助っ人に来ました」
銀誓館学園所属の能力者……もとい、猟兵の鈴乃宮です

かつての様にイグニッションカードを掲げ
「――|起動《イグニッション》!」で各種装備を展開
友人から教わった剣術や
体内に棲む黒燐蟲を使役するユーベルコードを主に使用

TPO次第では
キャバリアの制御AIである『E.N.M.A』が主体となるユーベルコードを使用したり
『轟蘭華』や乗り物に搭載した重火器をブッ放したり
「|神機召喚《アクセス》――|起動《イグニッション》!」からのキャバリア召喚で暴れます

例え依頼の成功の為でも、他の猟兵に迷惑をかけるような行為はしません
不明な点はお任せします




「これは友達から聞いた話なんですけど~……」
 オカルト研究部員は懐中電灯を灯し、怪談を語り始めた。と同時に、語られる内容通りの怪異が現れる。
「この箱があるだけで、周りの人たちはみんな命を削られていって~……」
 呪物の箱が振り撒く呪いを受けたエージェント達は、じわじわと衰弱していく。銃撃で応戦しようとするが頭痛に目眩、吐き気などによって立っていることすら難しく、とても狙いを定められない。このままではゆっくりと死に向かうだけだろう。

「くうっ……」
 鈴乃宮・影華(暗がりにて咲く影の華・f35699)も呪いを受け、カードを掲げることすらままならない。
「我が……友の教えを……此処に――」
 しかしそれでも力を振り絞って、黒燐蟲たちを解き放った。
「――顕現せよ、回帰の呪!」
【神斬蟲・黒燐奏甲(ディバインブレイド・イマジンドレス)】によって、解き放たれた大量の黒燐蟲は辺り一帯を飛び交い、影華とエージェント達の体内へ入り込む。呪いによって傷ついた肉体を補填するように変形、融合し、万全の状態へと回帰させた。
「か、身体が楽になったぞ!」
「――|起動《イグニッション》!」
 呪いによる不調が治まれば、呪物はただの箱に過ぎない。武装展開した影華は魔剣の一閃で箱を破壊し、続いて研究部員にバズーカを向ける。
「ひええ~……!?」
 なす術もなく吹き飛ばされ、研究部員たちは撃破されるのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

音駆螺・鬱詐偽(サポート)
世界に蔓延る悪を懲らしめるネガティブアイドル鬱詐偽さん
ただいま参上。
・・・って、どうしてこんな恥ずかしいセリフを言わないといけないのよ。
うう、これも番組の為なのね。



自身の命綱である番組の為、多少の苦難や困難は仕方なく行います。
むしろ持ち前の不運によりおいしい場面を呼び込んでくれるかと思います。
ただし、ネガティブとはいえアイドルですのでマイナスイメージとなる仕事はすべて却下でお願いします。
ユーベルコードや技能はご自由に使わせてください。
どうぞ、当番組のネガティブアイドルをお役立てください。
                      プロデューサーより




「これは友達から聞いた話なんですけど~……」
 オカルト研究部員は懐中電灯を灯し、怪談を語り始めた。と同時に、語られる内容通りの怪異が現れる。
「その人達はゲームの世界に迷い込んじゃって~……」
 怪異に囚われたエージェント達は、中世ヨーロッパ風の風景の中でスライムの群れに囲まれてしまった。エージェント達は銃撃で応戦するが、ゲル状の身体に弾丸など効かない。このままでは這い上られて窒息させられてしまうだろう。

「世界に蔓延る悪を懲らしめる、ネガティブアイドル鬱詐偽さん、ただいま参上……って、ここは?」
 音駆螺・鬱詐偽(帰ってきたネガティブアイドル・f25431)は周囲を見渡す。ドット絵で描かれたゲームの世界だ。
「これは何? こういうセットのドッキリなの? でもすごく手が込んでるから本物のゲームの中かも……だとしても猟兵はどんな世界にも慣れちゃってるから新鮮なリアクションが取れないわ……うう……何が正解なの……」
 鬱詐欺は考えすぎてしまって混乱。どうすればいいのか解らない猜疑心の塊となってしまった。しかし鬱詐欺の猜疑をトリガーとして【リアライズ・バロック】が発動。大量のバロックレギオンが召喚されてモンスターどころか、ゲーム風の背景にさえも襲いかかる。歪んだ怪物たちは世界を構成する怪異そのものを食い破り、鬱詐欺たちは現実の世界へ戻って来た。
「ひええ~……!?」
 慌てふためく研究部員たちに、自棄になった鬱詐欺は鬱歌を熱唱し、エージェントは銃撃開始。とりあえず敵は撃破され、番組は形になったのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​




第3章 ボス戦 『忍び寄るもの』

POW   :    ペットの餌になっちゃえば?
いま戦っている対象に有効な【殺戮魔獣】(形状は毎回変わる)が召喚される。使い方を理解できれば強い。
SPD   :    2回行動しちゃおっかな~!
自身のユーベルコード5つを装備中の【大鎌】に籠め、24時間、行動毎に[大鎌]から2種類づつ発動できる。
WIZ   :    魂いただきま~す!
敵に一定ダメージを与える度、自身の【同時使用できる技能の数】【攻撃に付与する効果の数】【召喚できる眷属の数】を倍化する3枚のカードが現れ、1枚だけ使える。

イラスト:井藤奈南

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠眞清水・湧です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

ゾンビーヌ・ロッテンローズ(サポート)
デッドマンのコミックマスター×自由農夫、18歳の女です
普段の口調は「女性的(わたくし、~様、ですわ、ますの、ですわね、ですの?)」、心を許したら「無口(わたし、あなた、呼び捨て、ね、わ、~よ、~の?)」です

ゾンビとして蘇った文字通りの『腐』女子
男性が好きですが恋愛対象でなく、妄想のネタとして男同士でくっつけることを好みます
口調は作っているもので、本性は内気な陰キャです

ユーベルコードは所持する物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません
また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!




「2回行動しちゃおっかな~!」
 邪神は竜の姿の魔獣を生みだし、電熱のブレスを撒き散らさせると、現れたカードを引いて『火炎耐性』と『電撃耐性』の技能を同時使用。自分には効かない状態にした上で、戦場中にプラズマの嵐を吹き荒れさせた。エージェント達は邪神の攻撃にも耐え得る特殊スーツを用意して来ていたが、あっという間に焼け焦げてボロボロになっていく。このままではあと数秒で全滅だろう。

「うっ、なんて強力な召喚獣ですの?」
 ゾンビーヌ・ロッテンローズ(元カルト組織「リビング・デッド魔導会」の腐薔薇姫・f40316)は、竜のブレスの威力に舌を巻く。
「でしたらこちらも、最エモの設定を披露するしかないですわ! その名も赤薔薇の騎士と白薔薇の魔術師!」
 しかしゾンビーヌは、プラズマ吹き荒れる戦場にも怯まずにオリキャラの設定を早口で語り出した。
「騎士は誇り高き国最強の武人、魔術師は慇懃無礼な天才、出会いは親衛隊選別試験の時、お互いの第一印象は最悪ながら……」
【|腐薔薇姫親衛隊《赤薔薇の騎士と白薔薇の魔術師》(ワタクシノカンガエタサイモエノオリキャラカプ)】を発動させたゾンビーヌは、騎士と魔術師を現実世界に具現化させた。
「足を引っ張るなよ」「貴公こそな」
 みたいなことをイケボで言いながら、2人は抜群の連携で竜に立ち向かう。
「エモいですわ~!」
 ゾンビーヌの情熱と妄想と邪念と脳内設定の迸りによって強さが決まるオリキャラは、竜を圧倒。白薔薇の防壁がブレスを防ぎ、騎士の剣が竜の首を刎ねて赤き薔薇の如き鮮血の花を咲かせた。
「な、何だこいつら!?」
 騎士と魔術師の異様な強さに驚愕する邪神をも、2人はいとも容易く撃破。しかしゾンビーヌの妄想はとどまる所を知らず、どんどんエスカレートしていくのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

轟・やゆよ(サポート)
語尾に「だわさ」なのよさ」がつく熱いアニソン好きな女の子

あたしも駆けつけてきたのよさ!
その場で必要なUCや技能を使って攻撃や支援をするだわさ
説得の通じる相手なら説得を試みるしワケありの相手には思わず情を口にするだわさ

もちろん公序良俗に反することや他人の迷惑になることはしないのよさ!

アドリブ絡み歓迎




「魂いただきま~す!」
 忍び寄るものは大鎌を振るってエージェント達を攻撃。ダメージを与えるとカードが現れ、同時使用できる技能の数を倍化した。邪神は『見切り』と『身かわし』の技能を同時使用し、素早い身のこなしでエージェントに迫る。エージェント達も銃撃で応戦するが、弾道を見切られ、躱されて一発も命中させられない。このままでは一方的に攻撃されて全滅してしまうだろう。

「はい注目だわさ〜!」
 戦場に降り立った轟・やゆよ(あにそん伝道師・f06396)は、邪神を指差して自分に注目させると【チャーミング‪☆ソング】を発動した。
「あたしのアニソンを聞くだわさ!」
 やゆよが熱いアニソンと激しいダンスを披露している間、邪神はやゆよから目が離せず、やゆよと自分以外の存在を認識できない。
「勇気のハートが♪ 真っ赤に燃えてる~♪」
「な、何だこの歌は! あいつから目が離せない!」
 邪神がアニソンメドレーに聞き入っている間に、エージェント達は銃撃で邪神を攻撃。完全な意識外からの攻撃は見切りも身かわしも不可能であり、邪神には微々たるダメージだが確実に蓄積していく。
「この歌はいつ終わるんだ!?」
「まだまだ何時間でも歌えるのよさ!」
 宣言通り、やゆよはひたすらに歌い続けた。その間、ずっとダメージを受け続けていた邪神はとうとう撃破されるのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

風雷堂・顕吉(サポート)
アドリブ連携可

約100年前、ダークセイヴァーの人類敗北以来、ヴァンパイアとの死闘を細々と繰り広げてきたダンピール、それが俺だ。
ヴァンパイアを狩るため、あるいは次に狩るべきヴァンパイアの手掛かりを得るためにここにいる。
【世界知識】ダークセイヴァー世界の大抵のヴァンパイア相手ならそれがどのような血族かは知っているし、知らなくとも【情報収集】の伝手はある。
それ以外の世界については物珍しそうに振る舞うことになる。すぐに慣れるだろう。
ダークセイヴァーとスペースシップワールド以外の世界は日差しが強すぎるので、サングラスを着用する。

次に参加する猟兵が戦いやすい状況を作ることも多い。




「ペットの餌になっちゃえば?」
 忍び寄るものは殺戮魔獣を召喚。今回呼び出したのは無数の脚を持つ巨大な甲殻類の魔獣だった。魔獣は数え切れないほどの脚を巧みに動かし、鋭い切っ先を地面に突き立てながらエージェント達に迫る。エージェント達も銃撃で応戦するが、硬い甲殻には傷ひとつつけられず、このままでは突き刺されて穴だらけにされるのを待つばかりだ。

「案外、こんな単純な生物の方が対処に困るものだ」
 風雷堂・顕吉(|吸血鬼《ヴァンパイア》|狩人《ハンター》・f03119)は甲殻類を見上げる。硬い殻は刃や牙を弾き、素早い連撃は準備の隙を与えない。簡素すぎる神経には催眠も通じるか不明だ。
「結局力押しか」
 顕吉は真紅の瞳を輝かせ、【血統覚醒】を発動した。ヴァンパイアに変身し爆発的に増大した戦闘力で、正面から魔獣に斬りかかる。
 魔獣の連撃の隙間を縫うように避けて近づくが、全て躱せなくても問題はない。一撃、二撃程度を受けても致命傷には程遠く、刀を振るう腕に狂いもない。甲殻の隙間から的確に刃を突き入れ、尋常ならざる膂力で押し込めば魔獣は体液を噴き上げた。それを二度、三度と繰り返すうちに相手は弱っていき、遂には動きを止める。
「全く、随分汚れてしまった」
 魔獣を倒されて唖然とする邪神に、顕吉は瞳を赤く光らせて迫る。そのまま強化された戦闘力で邪神も圧倒、撃破するのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

カグヤ・モンデンキント(サポート)
モンデンキント級植民艦に宿ったヤドリガミですわ。
女性に年齢を聞くものではなくてよ。

まずは地球型惑星を破壊できる規模の主砲であるユーベルコード「ジャッジメント・クルセイド」を放ちますわ。地殻を割らない程度に威力を抑えますが、近隣の津波や火山活動の活性化などにはお目こぼしくださいね。
あるいは周囲から慌てて止められ、仕方なしに別のユーベルコードを使いますわね。

多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動は致しませんわ。

あとはおまかせ。よろしくおねがいします。




「魂いただきま~す!」
 忍び寄るものは大鎌を振るってエージェント達を攻撃。ダメージを与えるとカードが現れ、同時使用できる技能の数を倍化した。邪神は『ジュエルガード』と『魔力吸収』の技能を同時使用し、ジュエルの鎧を纏って守りを固めた。エージェント達は銃撃で応戦するが、ジュエルアーマーはいかなる衝撃やエネルギーも魔力に変換して吸収、より邪神をパワーアップさせてしまう。このままでは強化された邪神の攻撃で全滅してしまうだろう。

「ざーこざーこ! どんな攻撃ももう効かないよ!」
「そうですか……試してみても?」
 そこへ現れてしまったのはカグヤ・モンデンキント(天体娘・f31348)。興味津々といった様子でジュエルアーマーの性能を探る。
「何しても無駄なのに。好きにすれば?」
「では遠慮なく……」
 カグヤは指先を邪神に向けて、【ジャッジメント・クルセイド】を発動。天から光を降り注がせた。異界の外で使えば地球が危ないほどの威力の光を、しかしジュエルアーマーは吸収していく。
「あはは! どんどん強くしてくれてありがと~! ……あつっ! あっつい!?」
 嘲笑する邪神だったが、ある時点でアーマーの吸収量は限界を迎えた。溢れる熱と光が、邪神を焼いていく。
「思った通り、そのアーマーの容量で何もかも吸収するのは不可能ですわね」
 カグヤの言葉は、光の中へ消えていく邪神にはもう届いていなかった。

成功 🔵​🔵​🔴​

諏訪野・啓太郎(サポート)
『唯のろくでなしの旅烏ですよ。』
 スペースノイドのスターライダー×電脳魔術士、34歳の男です。
 普段の口調は「男性的(俺、呼び捨て、だ、だぜ、だな、だよな?)」、負傷した仲間には「元気に(俺、~くん、~さん、だね、だよ、~かい?)」です。

 ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
 あとはおまかせ。よろしくおねがいします!




「2回行動しちゃおっかな~!」
 邪神は液体金属の魔獣を生み出し、銃に変身させてエージェント達を攻撃すると、現れたカードを引いて『乱れ撃ち』と『弾幕』の技能を同時使用。エージェント達に向けて乱射を始めた。エージェント達は反撃する隙などなく、必死に防御するがどんどん盾や防具を削られ流血していく。このままでは数分ともたずに全滅してしまうだろう。

「ドローン、俺の操作権を渡す!」
 諏訪野・啓太郎(さすらいのライダー・f20403)は【バトル・インテリジェンス】でAI搭載型戦術ドローンを召喚。ドローンはアームを伸ばして啓太郎と合体すると、啓太郎の肉体を自動操縦して戦闘力を向上させた。
「うおお!」
 ドローンは高度な分析で弾幕の間隙を予測し、その方向へ啓太郎を突進させた。当然、全く被弾せずにいることは不可能であり、弾丸は啓太郎の手足を貫くが致命傷だけは回避。同時にドローンは、邪神の隙が生まれる瞬間にスーパークラッシャーを発射させて的確に命中させていく。最終的に、満身創痍の状態ながら啓太郎は邪神を撃破するのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

音駆螺・鬱詐偽(サポート)
世界に蔓延る悪を懲らしめるネガティブアイドル鬱詐偽さん
ただいま参上。
・・・って、どうしてこんな恥ずかしいセリフを言わないといけないのよ。
うう、これも番組の為なのね。



自身の命綱である番組の為、多少の苦難や困難は仕方なく行います。
むしろ持ち前の不運によりおいしい場面を呼び込んでくれるかと思います。
ただし、ネガティブとはいえアイドルですのでマイナスイメージとなる仕事はすべて却下でお願いします。
ユーベルコードや技能はご自由に使わせてください。
どうぞ、当番組のネガティブアイドルをお役立てください。
                      プロデューサーより




「魂いただきま~す!」
 忍び寄るものは大鎌を振るってエージェント達を攻撃。ダメージを与えるとカードが現れ、同時使用できる技能の数を倍化した。邪神は『恐怖を与える』と『気絶攻撃』の技能を同時使用し、黒い殺気を放って攻撃。気を浴びたエージェント達は精神を蝕まれ、恐怖のあまり気絶してしまった。当然、反撃をする暇などはなく、このままではすぐにもトドメを刺されてしまうだろう。

「世界に蔓延る悪を懲らしめる、ネガティブアイドル鬱詐偽さん、ただいま参上……って、みんな気絶してるじゃない……目を覚まして……!」
 音駆螺・鬱詐偽(帰ってきたネガティブアイドル・f25431)はマイクを握りしめ、歌でエージェント達を目覚めさせようと熱唱開始。ちなみに鬱詐欺自身はネガティブオーラに守られていて呪詛への耐性もあり、更に普段からびくびく怖がっている為、恐怖慣れしていて気絶を免れた。
「死んだつもりで立ち上がって~♪ 怖いものなし、どうせ死ぬならミチヅレよ~♪」
 鬱詐欺の歌はエージェント達を目覚めさせ、【サウンド・オブ・パワー】で戦闘力を増強させた。半ば自棄になって恐怖を乗り越えたエージェント達は邪神と激闘を演じ、ついには撃破するのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

シン・クレスケンス(サポート)
◆人物像
落ち着いた雰囲気を持つ穏やかな青年。
窮地でも動じず冷静な状況判断で切り抜ける。

◆戦闘
射撃(愛用は詠唱銃だが、様々な銃器を使い分けている)と魔術による広範囲攻撃が主。
魔力の操作に長け、射撃の腕も確か。
作戦次第では、闇色の武器を召喚(UC【異界の剣の召喚】)して前衛を務めることもある。

◆特技
・情報収集
・機械の扱いにも魔術知識にも精通している

◆UDC『ツキ』
闇色の狼の姿をしており、魂や魔力の匂いを嗅ぎ分けての追跡や索敵が得意。
戦闘は鋭い牙や爪で敵を引き裂き、喰らう。

◆口調
・シン→ステータス参照
(※使役は呼び捨て)
・ツキ→俺/お前、呼び捨て
だぜ、だろ、じゃないか?等男性的な話し方




「2回行動しちゃおっかな~!」
 邪神は巨大な蝙蝠の魔獣を生み出し、小さな無数の吸血蝙蝠に分裂させてエージェント達を攻撃させると、現れたカードを引いて『忍び足』と『闇に紛れる』の技能を同時使用。地形が光差さない洞窟であることを利用し、完全に居場所をくらませながら攻撃を仕掛ける。エージェント達は同士討ちを恐れて銃撃で応戦することも出来ず、一方的に攻撃されるのみ。このままでは全滅してしまうだろう。

「これは……!」
 暗闇の中、シン・クレスケンス(真理を探求する眼・f09866)は蝙蝠の群れを追い払うのに精一杯。とても邪神を発見して撃破する余裕はない。
「ふん。仕方ない」
 闇色の狼の姿のUDC、ツキは己の出番と見て進み出る。
「邪神の匂いは記憶しているぜ。狩りを始めるとしよう……シン、お前はそこで遊んでな!」
「ツキ、早めにお願いします!」
 自分はともかく、エージェント達が血を吸われ切ってしまう前に邪神本体を叩かなければならない。シンはツキの【猟犬の嗅覚(セントハウンド)】を頼る他なかった。

 闇の中でも、ツキの嗅覚は正確に邪神の位置を把握。唸りをあげて跳びかかる。
「この!」
 邪神もツキがもっとも厄介と判断し、UDC同士での戦いが始まった。爪牙が邪神を抉れば大鎌が狼の毛衣を散らし、一進一退の攻防が続く……が、ツキは攻撃が命中した敵の魔力と魂の波形をも把握し、攻撃の威力と命中率を高めていく。やがてツキは優勢となり、邪神の喉笛を噛み切って撃破するのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

鈴乃宮・影華(サポート)
「どうも、銀誓館の方から助っ人に来ました」
銀誓館学園所属の能力者……もとい、猟兵の鈴乃宮です

かつての様にイグニッションカードを掲げ
「――|起動《イグニッション》!」で各種装備を展開
友人から教わった剣術や
体内に棲む黒燐蟲を使役するユーベルコードを主に使用

TPO次第では
キャバリアの制御AIである『E.N.M.A』が主体となるユーベルコードを使用したり
『轟蘭華』や乗り物に搭載した重火器をブッ放したり
「|神機召喚《アクセス》――|起動《イグニッション》!」からのキャバリア召喚で暴れます

例え依頼の成功の為でも、他の猟兵に迷惑をかける行為はしません
不明な点はお任せします




「魂いただきま~す!」
 忍び寄るものは大鎌を振るってエージェント達を攻撃。ダメージを与えるとカードが現れ、同時使用できる技能の数を倍化した。邪神は『軽量化』と『残像』の技能を同時使用し、ボロボロの骨だけの姿となる代わりに素早い動きで大量の残像を生みだした。エージェント達は銃撃で応戦するが、弾丸はむなしく残像を通過するばかり。このままでは圧倒的な手数で切り刻まれて全滅してしまうだろう。

「――|起動《イグニッション》!」
 鈴乃宮・影華(暗がりにて咲く影の華・f35699)は武装を展開するが、戦場を乱舞する無数の残像の中から邪神の本体を見抜いて攻撃するのは至難の業だ。
「我が友の教えを此処に――顕現せよ、回帰の呪!」
 状況を打開するべく、影華は【神斬蟲・黒燐奏甲(ディバインブレイド・イマジンドレス)】を発動した。黒燐蟲が戦場内に放たれ、損傷した部分を補填するように注入されてあらゆるものを修復していく。勿論、影華やエージェント達が邪神からつけられた傷は回復するが、そればかりではない。
「何をした!?」
 軽量化によって骨だけの姿となっていた邪神にも黒燐蟲は注がれ、軽量化前の姿へ復元してしまったのだ。こうなれば戦場を埋め尽くすほどの残像を出すことは不可能。
「これでまともに戦えます」
「生意気な!」
 邪神は数体のみの残像を纏いながら大鎌で斬りかかるが、影華は瞬間思考と見切りによって本体を見抜き、惑わされることはない。黒の葬華が邪神を両断し、撃破するのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

諏訪野・みすず(サポート)
とにかく突撃して、ボスをぶっ飛ばします。「みすずちゃんにはパパ以外は、勝てないよー!」「このままじゃマズいよね」アドリブ、共闘歓迎です。




「魂いただきま~す!」
 忍び寄るものは大鎌を振るってエージェント達を攻撃。ダメージを与えるとカードが現れ、同時使用できる技能の数を倍化した。邪神は『武器巨大化』と『重量攻撃』の技能を同時使用し、巨大にした大鎌を振り回して迫る。空を斬る刃の不気味な旋回音に、エージェント達は立ち向かう気力も失って逃げ回るばかり。このままでは体力の尽きた者から巨大な鎌に首を落とされてしまうだろう。

「危ないなー。でも突撃!」
 諏訪野・みすず(不思議系ダンサー・f00636)は巨大鎌の旋回にも怯まず、普段通りに突撃。巨大な武器を振り回す攻撃は読めさえすれば単調であり、ダンスで培ったリズム感があれば回避も難しくはない。みすずは掠っただけでも致命的な刃をかいくぐり、邪神に接近することに成功した。刃の内側まで近づいてしまえば恐れるものは何もない。
「えーい!」
 バールのようなものを【スチームエンジン】で強化し、反撃できない邪神をボコボコにして撃破するのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

政木・朱鞠(サポート)
ふーん、やっと、ボスのお出ましか…。
もし、貴方が恨みを晴らすためでなく悦に入るために人達を手にかけているのなら、不安撒き散らした貴方の咎はキッチリと清算してから骸の海に帰って貰うよ。

SPDで戦闘
代償のリスクは有るけど『降魔化身法』を使用してちょっと強化状態で攻撃を受けて、自分の一手の足掛かりにしようかな。
ボス側の弐の太刀までの隙が生まれればラッキーだけど…それに頼らずにこちらも全力で削り切るつもりで相対する覚悟で行かないとね。
得物は拷問具『荊野鎖』をチョイスして【鎧砕き】や【鎧無視攻撃】の技能を使いつつ【傷口をえぐる】【生命力吸収】の合わせで間を置かないダメージを与えたいね。

アドリブ連帯歓迎




「ペットの餌になっちゃえば?」
 忍び寄るものは殺戮魔獣を召喚。今回呼び出したのは巨大な雪だるまの姿をした魔獣だった。魔獣は吹雪を巻き起こし、エージェント達の体温を奪っていく。エージェント達も銃撃で応戦するが、雪だるまの身体を多少削った程度ではすぐに雪を纏って再生されてしまう。このままでは永遠に意識を失ってしまうだろう。

「うー、寒い寒い……はやく倒さないとこっちの身がもたないね」
 政木・朱鞠(狐龍の姫忍・f00521)もまた、極寒の吹雪に震える。歩いて敵まで接近していればその間に凍えてしまいそうだ。朱鞠は荊野鎖を長く伸ばして振り回した。
「それ!」
 遠心力をつけて投げた鎖の先端は、狙いを過たず雪だるまの胴体を拘束する。捕まえてしまえばこちらのもの。吹雪を吸収して常に再生する魔獣の身体は鎖で削り切ることは難しいように見えたが……。
「咎に巣食いし悪狐の縁……焼き清め奉る!」
 朱鞠は【忍法・咎狐落とし(ニンポウ・トガキツネオトシ)】を発動。浄化の炎を鎖に纏わせ、肉体ではなく咎人としての魂を攻撃した。魔獣の魂は咎に穢れきっており、浄化されれば溶け消えてしまう。魂を焼かれた魔獣は肉体もまた溶け落ち、撃破。吹雪も止んだ。
「ペットに何するんだ!」
「躾がなってないんじゃない?」
 邪神と朱鞠は激しい攻防を繰り広げたが、やはり浄化の炎で邪神の咎も焼き滅ぼされるのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

アリス・セカンドカラー(サポート)
お任せプレ、汝が為したいように為すがよい♥

それはまるでチートのような、とんでもない才能であると便利な|舞台装置《デウス・エクス・マーキナー》役な|狂言回し《サポート》。

瞬間的に|主観の世界観を切り替える魔術的パラダイムシフト《高速詠唱早業先制攻撃多重詠唱拠点構築化術結界術》で妄想を魔力具現化する|混沌魔術《欲望開放》で|戦闘、諜報、輜重《多重詠唱×各種技能》とマルチに活動可能。
|大概のことは高水準でこなせるわ《高性能を駆使する、応用力》

依頼の成功を大前提に、あわよくば己の欲望を満たそうとするかも?
大食い×魔力供給×料理で|えっちなのうみそおいしいです♥《感情エネルギーをエナジードレイン》




「魂いただきま~す!」
 忍び寄るものは大鎌を振るってエージェント達を攻撃。ダメージを与えるとカードが現れ、同時使用できる技能の数を倍化した。邪神は『誘惑』と『欲望開放』の技能を同時使用。淫らな動きをエージェント達に魅せつけて洗脳した。
「ねーねー、おじさん達ぃ♥ 命を懸けて殺し合って♥ 最後に生き残ったひとりとイイコトしてあげる♥」
「うおおおお!」
 誘惑されたエージェント達は仲間に銃を向け、一触即発。このままでは仲間同士で殺し合って全滅してしまうだろう。

「あら、せっかく元気いっぱいに勃起させたおじさんが何人もいるのに、イイコトするのが1人だけなんて勿体ないんじゃない?」
 アリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗の|混沌魔術師《ケイオト》艶魔少女・f05202)は、【それはまるでチートのような、とんでもない才能】のよって【サキュバスミスト】を発動。おじさん達の傷は癒え、邪神には催眠と興奮を齎した。
「んあっ♥ なにこれ……♥ ジンジンするぅ……♥」
「ほら、着ているものを脱いで、おじさん達におねだりしなくちゃ」
 アリスが耳元で欲望解放の囁きを吹き込むと、邪神は面白いように言いなりとなり、自らビキニアーマーを脱いでいく。
「そうよ。えっちな場所おじさん達に見せてあげて」
「こ、こんなになっちゃたのぉ♥ おじさん達の勃起おちんぽでズポズポしてぇ♥」
 絶対に今日会ったばかりのおじさんに見せてはいけない、ツンと尖った突起やトロトロの秘部まで大公開してしまった邪神は、腰をヘこつかせておねだり。おじさん達は大挙して押し寄せると躊躇なく本能全開、獣の腰振りで邪神を攻め立てた。
「んおおおおっ♥ いいっ♥ ズンズンきもちいいぃ~~~♥♥♥」
「えっちなのうみそおいしいです♥」
 邪神は快楽のエナジーをアリスに吸い尽くされ、骸の海へ還っていくのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​



最終結果:成功

完成日:2025年08月05日


挿絵イラスト