続・ジョンキャッスルの敗北者達
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「おおう、我がモノが何十年かぶりに猛っておるぞ!」
「言ってなさいこのクソジジイ、ひぎっ❤️ 言って逝ってイキなさいよさっさとぉ❤️」
触手によって手足を縛られた綾の無防備な股座へと硬さを取り戻した肉棒で賢王ジョンは刑を執行し続けていた。
もう何度気をやったかもわからぬ激しい|串刺しの刑《背面座位》によって手入れされていない|茂み《恥毛》のすぐそばで抜挿される熱い交わり。
胸を無茶苦茶に揉みしだかれ噴き出す乳汁は雌臭さを増すのに貢献してしまっていた。
ガクガクと揺れる腰使い、嫌だというのに何度も突かれもはや勝手にリズムを合わそうとする淫らな身体。
こんなにも心地よいなど許せない、絶対に自分は屈しないと心に誓いながらも綾は舌を伸ばしたままありえないような金切り声で絶頂を繰り返していた……。
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デスギガス災群に乗って現れた強大な城塞がかつてこの地にあった。
賢王ジョンによって収められていた月光城の一つを人々は畏敬の念をこめジョンキャッスルと呼び敬っていた。
その堅牢なる塀の前にはこの城に挑戦し敗北した者達の末路が待っていた。
敗北者の一人……篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)もまた、賢王ジョンに敗北しそしてその老骨の身によって快楽の底に堕とされた淫乱女の一人として見世物にされていたのだ。
「おい、なんだよあれ」
「あんな化け物に犯されてるくせにあの顔を見ろよ」
ヒソヒシと住民たちが柵ごしに見ているのは触手によって高々と哀れな女達の末路。
通りかかった吸血鬼の戦士たちがそれを見上げゲラゲラとあざ笑う。
城の前庭に手足を拘束され高々と持ち上げられているものだから、布切れ一枚身に着けていない綾はその全てを曝け出してしまっていた。
|桃色突起《乳首と乳輪》が数倍に肥大化してしまい無様にも|乳汁《母乳》を垂れ流す爆乳は見られているだけでさらに感じ興奮しビュビュと定期的に噴き出すほど。
腰のくびれから一気に肉付きの良くなる尻周りは常に尻尾を触手で愛撫されへこへこと前後に振ってしまう腰使いが情けない。
ヘソにまで触手が潜り込もうとしているのかビクンビクンと先端部が蠢くたびに膨らんだ腹が今にも爆ぜそうだ。
「それに何だよあのデェえ乳尻、あんなので賢王様に勝てるとか本気で思ってたのかねえ」
「言ってやるなよ、見ろよ今でもああして雄を誘ってるんだからよ」
男が見上げた視線の先で綾の腰が跳ね、伸び放題の|茂み《恥毛》を濡らしながら弧を描き飛び散る黄金水。
「ふぁぁぁぁ❤️ もれてるぅぅぅっ❤️」
もはや人前であろうと我慢一つせず排泄することに快感を教え込まれた綾は最後の一滴までを心地よく出し続け……そしてイク。
「おっ、ションベン見られて|絶頂《イク》するとか変態かよ」
「がははは、そうだ俺がもうちょいカットしてやろう」
懐からナイフを取り出した男が持ち上げられた綾へと近づき、そして股間に刃を当てジョリジョリと手早く|茂み《恥毛》を反り落してしまった。
「こりゃいい、|新兵《ルーキー》共にお守りとして配ってやろうぜ」
下卑た笑いを上げながら男達は立ち去っていく。
そんな光景を憐憫の目で見ていたのはこの城へとこっそり忍び込んでいた何処かの猟兵の一人。
同じ女性があんな目にあっているなど許せないが、自分の実力ではどうしてあげることもできないとただただ哀れみの視線を送るしかない。
(なんでひどい! あんな太いモノをねじ込まれて、可哀そう!)
まだこの城で巻き起こっていた苦難を知らずに来たばかりで経験も足りないとなれば怒りがこみあげ冷静さを欠いているに違いない。
そしてあんなにもはっきり女性が化け物に犯されている姿を見るのも初めてで先ほどから脳内に綾の痴態が浮かんでしまい真っ赤に染まっていく頬。
(い、今のうちに賢王を倒して助け出してみせる!)
ギュと唇を噛み締め新人猟兵は城内の次なるアトラクションへと挑み、そしてあっさりと捕らえられてしまったのは言うまでもない。
「おほっ❤️ おほっおほぉ❤️」
「んくっ❤️ ふわぁ……やめてぇ❤️」
「あへっあへっ❤️」
いつの間にやら綾と共に吊り上げられている|女《雌》達の数が増えていた。
あれから綾たち処刑されている者達の様子を見て冷静さを欠いたままアトラクションで次々と落下し捕らえられた者達の末路。
産まれて初めて人前で剥かれ、そして触手などという化け物に犯され心が折れてしまうまでそう時間はかからなかった。
綾よりも小ぶりだが筋肉質な女戦士、まだまだ幼く凸凹のない肢体を貫かれ悲鳴をあげながら犯されていた魔術師の少女。
野性味あふれる釣目がチャーミングだった盗賊女も今では綾と同じ触手に吊るされ犯され続ける同類へと堕ちてしまった。
誰もかれもが肉体改造を施され幼い身体であろうと乳汁や雌汁を吹き出し雄を求める様子にさらなる失笑が周囲を包み込んでいった。
「せっかくだから俺はこっちのガキで抜くぜ」
「さっきまで強気でわめいてた小生意気な女のこのメス面を見ろよ……抜けるぜ」
ズボンを下ろし自分で肉棒を扱く男達、その屈辱的な光景を見て嘆くどころか綾たちは無意識に舌を突き出し、顔にかけてかけて飲ませてくださいと目で訴えかけ始めたのだ。
あまりにも浅ましい光景に男達はそれぞれ気に入った雌達の顔に近づけそして容赦なく欲望の白濁をぶっかけそしてこすりつけた。
「あぁぁぁぁぁぁっ❤️」
もはや言葉にならない喘ぎ声、そんな声を放ちながら綾たちは天へと上るかのような絶頂感に身を任せ再び絶頂してしまった。
こうして定期的に見張る者達がいる以外は興味も薄れ晒されたままの奴隷雌達。
剃られてしまった|茂み《恥毛》が再び生えそろうほどの比が経過し、囚われていた雌達の精神はもはやただの快楽に忠実な奴隷へと堕ちていく。
当初は珍しがっていた見張り達もいつしかそれが普通になり、ニヤニヤと笑いながら一定時間ごとに見張っているだけの無様なオブジェ。
篁・綾という女の無様な敗北人生のこれはほんの一角なのだ……。
成功
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