これはサポート参加者を優先的に採用するシナリオです(通常参加者を採用する場合もあります)。
●クロムキャバリア
帝都櫻大戰の際、アスリートアースのキャンプ・フォーミュラ『キャンピーくん』は自身の世界移動能力を使い、猟兵の強力な共闘者を多数異世界に送り込んでくれた。
しかし、強力な共闘者を残したまま、キャンピーくんが姿を消してしまったため、世界移動能力に頼る事が出来なくなった。
「グロロロロ、例えキャンピーくんがいなくなっても、ワガハイには関係ない。目の前に立ちはだかる敵を倒すだけだ!」
だが、デスリング総統は、ノリノリ。
新たな強敵を見つけたらしく、ここぞとばかりに攻撃を仕掛けているようだ。
その相手は、「全てのプラントの破壊」を目的に小国家を襲うオブリビオン、「ザ・スター」!
ファーストヒーロー「ザ・スター」は、超高高度に至る飛翔能力を持ち、殲禍炎剣の無差別砲撃も無効化できるものの、現在は地上に舞い降りてデスリング総統と戦っているようだ。
デスリング総統は強力なプロレス・フォーミュラだが、ザ・スターの戦闘力は若干の差とは言え、それを上回っているらしい。
例え、優勢になったとしても、デスリング総統はザ・スターに向かって「貴様、まだ奥の手を隠しているな……? ワガハイと戦うからには、持てる全ての手段を出し惜しみせず使うがいい!」と言い放ち、ザ・スターを挑発するようである。
その挑発に乗ったザ・スターは自分専用の黄金のオブリビオンマシン「レミニセンス・エニグマ」を召喚し、それに乗り込んで戦いを仕切り直してくるようだ。
ただし、ザ・スターを倒す事が出来たとしても、上空に開いた彼のユーベルコード「エナジー・ゲート」から多数のオブリビオンマシンが降ってくるため、注意をしてほしいと言う事だった。
第1章 ボス戦
『ファーストヒーロー『ザ・スター』』
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POW : バスター・ナックル
【拳】を構えて【エナジー・ゲートから降り注ぐ光】を纏い、発動前後が無防備となる代わりに、超威力・超高速・防護破壊の一撃を放つ。
SPD : スーパー・ノヴァ
自身の【装備】を【輝く「超新星モード」】に変形する。攻撃力・攻撃回数・射程・装甲・移動力のうち、ひとつを5倍、ひとつを半分にする。
WIZ : レミニセンス・ザ・ワールド
常識的な行動を囁く【「ザ・スターの心」の幻影】と、非常識な行動を囁く【「ザ・スターの肉体」の幻影】が現れる。[「ザ・スターの肉体」の幻影]に従うと行動成功率が8倍になる。
イラスト:もりさわともひろ
👑11
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種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「💠山田・二十五郎」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
火土金水・明
ゆうきつかさマスターにおまかせします。かっこいい火土金水・明をお願いします!
人間のウィザード×マジックナイト、17歳の女姓です。
普段の口調は「女性的(私、あなた、~さん、なの、よ、なのね、なのよね?)」、機嫌が悪いと「無口(わたし、あなた、呼び捨て、ね、わ、~よ、~の?)」です。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。特に、R18に抵触する行動等は、絶対にしません。
使い魔の黒猫「クロ」も依頼では一緒に行動していますが、戦闘でダメージを受けそうな依頼の時はお留守番をしています。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
●荒れ狂う嵐の男
「フハハハハッ! どうした、もう終わりか!」
ファーストヒーロー『ザ・スター』が上空からプロリスフォーミュラ『デスリング総統』を見下ろし、勝ち誇った様子で高笑いを響かせた。
「グロロロロ、この程度、かすり傷だっ! 分かったら、早く降りて来い。まさかワガハイが怖くて、地上に降りる事が出来ない訳ではなかろう?」
デスリング総統が全身血まみれになりながら、ザ・スターを見上げて、挑発するようにして吐き捨てた。
「クククッ、それは面白い冗談だ。そんなに不満なら、我を引きずり下ろせばいい」
だが、ザ・スターはまったく気にしておらず、上空から呪殺誘導弾を乱れ撃った。
「それは聞き捨てならないわね。真のヒーローなら、地上に降りて、正々堂々と戦うべきだと思うけど……」
そんな中、火土金水・明(夜闇のウィザード・f01561)が、オーラ防御を展開し、高速多重詠唱で全力魔法を放ち、ザ・スターを撃ち落とした。
「ぐ、ぐわあああああああ!」
その一撃を食らったザ・スターが、クルクルと回って地上に落下した。
「グロロロロ、愚かな奴め! さあ、拳と拳で語り合おう!」
それに合わせて、デスリング総統が、ザ・スターに飛びかかった。
「断るっ! そんな挑発……、乗る訳がないだろ!」
ザ・スターが残像を身代わりにして、再び上空まで飛び上がり、デスリング総統を口汚く罵った。
「往生際が悪いのね。やっぱり、怖いの? デスリング総統に負けるのが……」
明が銀の剣を構えて限界突破した後、ザ・スターに空中戦を仕掛け、鎧無視貫通攻撃を繰り出した。
「こ、怖いモノかっ! お前達など……ぐわあああああ!」
それと同時に、ザ・スターが間の抜けた声を上げ、流れ星のような勢いで落下していった。
「グロロロロ、愚か、愚か、実に愚か!」
デスリング総統が『待っていました』とばかりに、ザ・スターを受け止め、ドヤ顔を浮かべてパイルドライバーを繰り出した。
「……ぐえ!」
その拍子に、ザ・スターが呻き声を上げ、ピクピクと身体を震わせた。
大成功
🔵🔵🔵
不破・静武(サポート)
年齢イコール彼女イナイ歴なので基本的な行動原理は「リア充爆発しろ」「リア充は死ね」です。オブリビオンは彼の中では全員リア充です。リア充に見えそうにないオブリビオンに対しては最初はやる気なさそうにしますが、状況を前進させる意思は一応あるので無理やり理屈をつけてリア充と決めつけます。一度敵とみなせば以降はもう容赦はしません。
オブリビオンに対しては基本的には『リア充ころし(焼却)』と『ガソリン』を併用して消毒という名の焼却を図ります。状況に応じて『リア充ころし(爆破)』や『リア充爆破スイッチ』等を併用して物理的にリア充爆発しろを実現させようとします。
見た目がやられ役なので逆襲くらう展開も可能です。
飯綱・杏子(サポート)
ジビエ|食材《オブリビオン》がヒト型でなければ料理して喰らうっす
ヒト型の|食材《オブリビオン》を料理するときはこちらがヒト型を辞めるのが|マナー《マイルール》っす
リビングアーマーや宇宙船の類だってきっと貝類みたいに美味しい可食部があるし、食器としても活用するっす
どんなに癖のある|肉《ジビエ》でも濃い味付けにすれば食えない肉はないっす
悪魔だから|毒は利かない《【毒耐性】持ち》っす。酔うけど。腐敗も発酵もわたしには一緒っす
あと|八つ裂きにされても死なない《【切断部位の接続】持ち》っす
シナリオの傾向によっては、ヒト型を性的な意味で食い散らかしてもいいっすよ
白子もミルクも大好きっす
クローネ・マックローネ(サポート)
普段の口調は「クローネちゃん(自分の名前+ちゃん、相手の名前+ちゃん、だね♪、だよ!、だよね★、なのかな?)」
真剣な時は「クローネ(ワタシ、相手の名前+ちゃん、だね、だよ、だよね、なのかな? )」
強調したい時は「★」を、それ以外の時は「♪」を語尾につけるよ♪
基本は一般人の安全を優先で♪
多少の怪我は厭わず積極的に動くね♪
シリアスな場面では状況の解決を優先するよ
コメディ色が強い場合はその場のノリを楽しむ方向で動くね♪
えっち系・状態変化系もばっちこいだよ♪
絡みOK、NG無しだよ★
UCは少人数を召喚する系か単体攻撃系を優先して使うよ♪
状況に応じてMS様が好きなのを使ってね★
後はMS様におまかせするね♪
キメリア・モルテスティア(サポート)
キメリアよ。
魔鋼の悪魔で危険地帯の旅人をやってるよ。
武器はこの拳で格闘技や魔法拳での戦いを主にしているよ。
戦闘時は仲間のみんなを守りながら戦うつもりよ。
多少は傷くような行動をしてでも、味方を守って反撃したり、隙あらば攻めていくつもりね。
体がすごく頑丈なのは私の強みだと思っているから、むしろそれを活かせるよう攻撃を食らってからの反撃する展開もほしいかしら。
後、なるべく乗り物には乗らず生身で戦いたいね。
必要に応じてユーベルコードは何でも使って行くよ。
でも、充分に徒手空拳での戦いを行ってからUCを使用する傾向に有るかしら。
あとはおまかせ。よろしくね。
東・御星(サポート)
御星「さあ、美結行こうか!遅れないでついてきて!」
「今日を明日に変える事さえ欲望だよ?」
美結「はい、御星さん!ふふ、大好きです。」
「空間把握と電脳であれば私の分野です」
御星と美結、2人で1人の猟兵です。婚約しています。
元々美結は統制機構の一般人でしたが御星によって猟兵となりました。
欲望は生きるエネルギーと概ね肯定する姿勢を持ち、強敵に対し窮鼠即ち猫を噛むという戦闘スタンスです.
基本は全射撃装備による三次元一斉射撃が主戦術で、近接戦もこなせます。現実でも等身大や巨大戦に使える電子戦闘体にデータ化して2人で乗り込みます。
UCは選択したものを使用します。
あとはおまかせです。
アイクル・エフジェイコペン(サポート)
猫っぽい舌足らず口調にゃ。こんにゃ感じで、可能なら末尾だけじゃにゃくて途中にも入れてほしいにゃ。めんどいならいいけど。
ちなみに機嫌悪い時は「に゛ゃ」って濁点入る感じにゃ。
正直状況とかよくわかってにゃいけどなんとなく気に入らない顔してるからぶっ殺すに゛ゃ。
パワーイズジャスティス。真正面から行っておもいっきり攻撃するのみにゃ。ユーベルコードは何使ってもいいにゃ。
基本はむちゃくちゃ猫かぶってかわいい子演じてるものだから、なるべくスマートに『せーとーはなれでぃー』的な感じで戦おうとするけど、むちゃくちゃ怒ったら地が出てむちゃくちゃ口が悪くなる。
「ぶっ殺おおおおおおす!●ぁぁぁぁぁぁっく!!」
諏訪野・みすず(サポート)
とにかく突撃して、ボスをぶっ飛ばします。「みすずちゃんにはパパ以外は、勝てないよー!」「このままじゃマズいよね」アドリブ、共闘歓迎です。
数宮・多喜(サポート)
『アタシの力が入用かい?』
一人称:アタシ
三人称:通常は「○○さん」、素が出ると「○○(呼び捨て)」
基本は宇宙カブによる機動力を生かして行動します。
誰を同乗させても構いません。
なお、屋内などのカブが同行できない場所では機動力が落ちます。
探索ではテレパスを活用して周囲を探ります。
情報収集および戦闘ではたとえ敵が相手だとしても、
『コミュ力』を活用してコンタクトを取ろうとします。
そうして相手の行動原理を理解してから、
はじめて次の行動に入ります。
行動指針は、「事件を解決する」です。
戦闘では『グラップル』による接近戦も行いますが、
基本的には電撃の『マヒ攻撃』や『衝撃波』による
『援護射撃』を行います。
ギュスターヴ・ベルトラン(サポート)
よう、お出ましだな?
…ソレが怨嗟による存在であっても、殺す事に歓びを得る存在であっても
人の間に悲しみと苦しみが広がる以上は…神敵必滅、躯の海に叩き返す
■行動
ガラが悪くとも信心深いため戦う前に【祈り】を捧げる事を忘れない
敵の主義主張は聞き、それを受けて行動する。行動原理を理解しないまま行動はしない
連携相手がいるならば相手のフォローへ、居ないなら全力で敵をシバきに行く
戦場によっては屋内でも空が飛べるタイプの魔導バイクを乗り回す
「公序良俗に反することはしてねえぞ」と言うし実際にそうするタイプ
■攻撃
主武器:リングスラッシャーと影業、魔導書
近距離攻撃が不得意なので敵とは距離を取って戦う
アドリブ連帯歓迎
ハル・エーヴィヒカイト(サポート)
▼心情
手の届く範囲であれば助けになろう
悪逆には刃を振り下ろそう
▼戦闘
殺界を起点とした[結界術]により戦場に自身の領域を作り出し
内包された無数の刀剣を[念動力]で操り[乱れ撃ち]斬り刻む戦闘スタイル
敵からの攻撃は[気配感知]と[心眼]により[見切り]
[霊的防護]を備えた刀剣で[受け流し]、[カウンター]を叩き込む
カグヤ・モンデンキント(サポート)
モンデンキント級植民艦3番艦カグヤに宿ったヤドリガミですわ。
女性に年齢を聞くものではなくてよ。
まずは地球型惑星を破壊できる規模の主砲であるユーベルコード「ジャッジメント・クルセイド」を放ちますわ。
あるいは周囲から慌てて止められ、仕方なしに別のユーベルコードを使いますわね。
多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動は致しませんわ。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします。
向・存(サポート)
もし手助けが必要でしたらお手伝いするのですよぉ~。
得意なのは近接戦闘とか、【情報収集】も兼ねた見回りとかお話を伺うのも好きですよぉ~。
非道なことをなされる方には手加減無用、全力で参らせていただきますねぇ~。
大丈夫ですよぉ~。手足の二・三本くらいもげてもなんとかなりますのでぇ~。
ユーベルコードの出し惜しみをするつもりはありませんよぉ~。
使いどころに迷ったときはぁ、ご同輩に相談するのも良いですねぇ~。
あとは最後まで油断大敵、【咄嗟の一撃】も放てるように【逃亡阻止】は意識しておきましょう~。
堅実にきちんと片づけたら、皆で美味しいものでも食べて帰りましょう~。
※アドリブ・連携歓迎
鳳凰院・ひりょ(サポート)
アドリブ・連携〇
同伴者がいる場合は同伴者を支援するよう行動
戦い方は遠近両用
接近戦→【破魔】を付与した破魔刀
遠距離→精霊の護符の【乱れ撃ち】
同伴者が苦手な方を受け持ちます
単独で戦う場合は敵の苦手とする方での戦い方を主軸に
護衛対象がいる場合は自分の身を挺して【かばう】
仲間達に危害を加えるような行動はまず取らず
誰かを傷付けるくらいならば自分が傷付く方を選びます
任務に関わる人達の笑顔を取り戻す為に全力を尽くします
指定したUC以外への変更及び演出的なUC複数発動も可
采配はMS様にお任せします
狙えるならば『精霊憑依』からの『レベル×』有UCへ繋げ、大打撃も狙う
圧勝・苦戦からの勝利等、どんな演出も可
アメリア・イアハッター(サポート)
【サポート】
他の猟兵の行動が成功するようにサポートに徹し、下記のような行動をとります。
・機動力が必要であれば宇宙バイク「エアハート」に仲間を乗せる。
・仲間の攻撃が当たるように、敵の行動をUC「風の友」で読んだり、氷系のUCを使って敵の機動力を封じる。
・仲間の攻撃を強化するために支援系UCを使ったり、鼓舞をする。
・敵の注意を逸らすため、宇宙バイク騎乗や空中にて囮となる。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
政木・朱鞠(サポート)
ふーん、やっと、ボスのお出ましか…。
もし、貴方が恨みを晴らすためでなく悦に入るために人達を手にかけているのなら、不安撒き散らした貴方の咎はキッチリと清算してから骸の海に帰って貰うよ。
SPDで戦闘
代償のリスクは有るけど『降魔化身法』を使用してちょっと強化状態で攻撃を受けて、自分の一手の足掛かりにしようかな。
ボス側の弐の太刀までの隙が生まれればラッキーだけど…それに頼らずにこちらも全力で削り切るつもりで相対する覚悟で行かないとね。
得物は拷問具『荊野鎖』をチョイスして【鎧砕き】や【鎧無視攻撃】の技能を使いつつ【傷口をえぐる】【生命力吸収】の合わせで間を置かないダメージを与えたいね。
アドリブ連帯歓迎
大豪傑・麗刃(サポート)
一人称『わたし』『麗ちゃん』
どんなシリアスでも一度はネタをやりたいのだ!ダジャレ、奇怪な言動、一発ギャグ、パロ、メタ等何でもよい。状況が悪化する行為はやらない(変態的衝動時等必要な場合を除く)
超シリアスのためギャグ絶対ダメというならシリアスオンリーもできなくはないがその時は頭痛が痛くなるのだ(強調表現としての二重表現肯定派)
一応根は武人なので強敵相手の戦いには心昂る一面もある。ユーベルコードによってはそうならない場合もあるが。
ユーベルコードが
近接系:何も考えず正面から真っ向勝負挑む
遠距離系:射程距離ギリギリから一方的に攻撃狙い
ギャグ系:お手数かけますがなんとかお願いします!
それ以外:まー適当に
風雷堂・顕吉(サポート)
アドリブ連携可
約100年前、ダークセイヴァーの人類敗北以来、ヴァンパイアとの死闘を細々と繰り広げてきたダンピール、それが俺だ。
ヴァンパイアを狩るため、あるいは次に狩るべきヴァンパイアの手掛かりを得るためにここにいる。
【世界知識】ダークセイヴァー世界の大抵のヴァンパイア相手ならそれがどのような血族かは知っているし、知らなくとも【情報収集】の伝手はある。
それ以外の世界については物珍しそうに振る舞うことになる。すぐに慣れるだろう。
ダークセイヴァーとスペースシップワールド以外の世界は日差しが強すぎるので、サングラスを着用する。
戦闘は剣士の動きだ。
次に参加する猟兵が戦いやすい状況を作ることも多い。
月守・咲凛(サポート)
対空戦闘機の咲凛です。
空戦用の武装ユニットを装備してます。
私はお姉ちゃんなので、自分が怪我をしてでも戦えない人を守らなければならないのです。
後方への注意はちょっと疎かになりがちで、攻撃を受ける事もあるのです。
オブリビオンにトドメを刺す事を躊躇いませんけど、戦えない相手に対して攻撃するのはかなり躊躇します。
状況次第で武装ユニットを外して囮行動を取る事もあるのです。囮捜査は得意(?)なのです。
戦闘傾向
アジサイユニットを盾として飛ばして身を守りながら、空中での射撃戦を好みますけど、護衛対象がある時とかはアジサイには味方を守らせて自分は敵の攻撃を躱しながらムラサメユニットで接近戦するのです。
●堕ちた星
「はあはあ……、なんで、我が……こんな目に……」
ザ・スターが荒々しく息を吐きながら、恨めしそうに猟兵達を睨みつけた。
「グロロロロ、それはお前が弱いからだっ! そして、ワガハイは……強い!」
デスリング総統がドヤ顔で、えっへんと胸を張った。
「我が……弱い……だと!? ふざけるなっ!」
ザ・スターが声を絞り出すようにして、デスリング総統に文句を言った。
「クンクン、臭うぞ、お前! さては……リア充だな?」
不破・静武(人間の非モテの味方・f37639)が激しく鼻をヒクつかせ、ザ・スターをジロリと睨みつけた。
「だったら、どうする? 何の問題もないだろう」
だが、ザ・スターはまったく気にしておらず、大袈裟にフンと鼻を鳴らした。
「いや、問題大アリだ! それが理解できないのであれば、生きる価値ナシ。故に、リア充は……消毒だあああああああああああああ!」
次の瞬間、静武が【汚物は消毒だ(リアジュウハショウドクダ)】を発動させ、リア充に対する怒りから生み出した炎で、ザ・スターを燃やした。
「うぐ……ぐっ、があああ!」
それと同時に、ザ・スターの身体が勢いよく燃えたものの、気合と根性と火炎耐性で何とか耐えた。
「おお、こんがり焼けて、とっても美味しそうっすね。これで食べないのは、失礼にあたるっすね」
飯綱・杏子(悪食の飯テロリスト・f32261)が、じゅるりと涎を垂らした。
「ふざけるのも、いい加減にしてもらおうか。……我を食べるだと!? 寝言は寝てから、言ってもらおうか」
ザ・スターがイラ突いた様子で、杏子を口汚く罵った。
「どうやら、状況が分かっていないようっすね。これは夢ではなく、現実っす。だから、食べられるのも、運命だと思ってほしいっす」
杏子が、とてもイイ笑顔を浮かべながら、【フードファイト・狩猟モード(フードファイト・ハンティングモード)】を発動させ、万能猟理器具(巨大な肉叩き)でザ・スターのおいしそうな部位に攻撃を仕掛けた。
「ぐ、ぐわあああああああああ! わ、我の太腿がああああ」
その一撃を食らったザ・スターが悲鳴を上げ、逃げるようにして地面をゴロゴロと転がった。
「グロロロロ、まさか逃げる気か? どうやら、ヒーローとは名ばかりのようだったようだな」
デスリング総統がザ・スターを見下ろし、冷たく言葉を吐き捨てた。
「そんな訳ないだろ! 誰でも相手をしてやるっ! 何処からでも、掛かって来い!」
ザ・スターが血の塊をペッと吐き捨て、フラつきながら両足に力を入れた。
「だったら、クローネちゃんと戦おう♪」
クローネ・マックローネ(闇と神を従える者・f05148)がノリノリな様子で、ザ・スターに攻撃を仕掛けていった。
「……ふん、この程度の実力で、我に勝負を挑むとは……」
その攻撃を禍々しいオーラで防ぎつつ、ザ・スターが皮肉混じりに呟いた。
「えっ? 今のは単なる準備体操だよ? でも、本気を出していいのなら、遠慮はいらないよね」
クローネがキョトンとした表情を浮かべた後、【ワタシの氷の矢(ブラック・フリーズ・アイス・アロー)】を発動させ、氷の矢を雨の如く降らせた。
「これで本気か! ……笑わせ……うぐ……」
次の瞬間、氷の矢を食らったザ・スターが、一時的に氷像と化した。
「本当に、あなたってヒーローだったの? 私には本物に似せた紛い物にしか見えないんだけど……」
キメリア・モルテスティア(白銀の旅行者・f44531)が、ザ・スターに生暖かい視線を送った。
「グロロロロ、それは流石に言い過ぎだ。おそらく、久しぶりの戦いで調子が出ないのだろう。ワガハイ達が気合を入れてやれば、すぐにでも動く事が出来るはずだ」
デスリング総統が高笑いを響かせながら、氷像と化したザ・スターを放り投げ、石化と同時に拳を放って、木っ端微塵にしようとした。
「うぐぐ……、こんな呆気ない幕引きなど、認めてなる……ものかっ!」
ザ・スターが気合と根性で、全身を覆っていた氷を砕き、間一髪のところでデスリング総統の拳を回避した。
「でも、そう簡単に逃げる事が出来ると思ったら、大間違いよ」
それに合わせて、キメリアが【超怪力(チョウカイリキ)】を発動させ、ザ・スターを掴んで持ち上げ、そのまま地面に叩きつけた。
「……ぐはっ!馬鹿なっ!」
その拍子に、ザ・スターが血反吐を吐き、為す術もなく地面に転がった。
「確かに、思ったよりも、強くないね。本当にニセモノなのかも」
東・御星(破断創炎の閃鋼・f41665)が、警戒心をあらわにした。
「……となると、ホンモノは何処かに隠れている、という訳か」
そんな空気を察したデスリング総統が、気合を入れて身構えた。
「寝言は寝てから言え、と言ったはずだ。それに、我は本気を出していない。この程度の事で、勝ったつもりになるんじゃない!」
ザ・スターがイラついた様子で、呪詛を付与した誘導弾を乱れ撃った。
「う、うぐ……、身体が……」
その誘導弾をモロに喰らったデスリング総統が、動きを封じられた汗を流した。
「思ったよりも、やるようだね。だったら、こっちも玲さんの力を借りないと……」
それと同時に、御星が美結と連携を取りつつ、【氷炎龍睦ノ型・「玲」(サラマンドラロクノカタ・レイ)】を発動させ、喜多嶋玲が変異した氷炎龍を召喚し、それが用いる自身の無数の炎の幻の分身と、あらゆるものを自在に映し偽物を作る氷の鏡を組み合わせ、159回の連続攻撃を繰り出した。
「なんの……これしき」
即座に、ザ・スターが禍々しいオーラ防御を展開し、激痛耐性で必死に耐えた。
「だったら、いい加減、本気をだすにゃ! ハッキリ言って、ヒーロー気取りのポンコツにしか見えないにゃ」
アイクル・エフジェイコペン(クロスオーバー三代目・f36327)が、ジト目でザ・スターを睨みつけた。
「ポンコツとは失敬な。いいだろう。我の本気を見せてやろう」
ザ・スターが誘導弾に呪詛を付与した後、範囲攻撃を仕掛けて、次々と爆発させ、辺りを一瞬にして火の海に変えた。
「……って、殺気と大して変わらないゃ。ううう……、やっぱり、ポンコツ。何処からどう見ても、ポンコツにゃ! それなのに、調子に乗って、ヒーローを名乗るなんて、絶対にありえないにゃ! そもそも……」
アイクルがドン引きした様子で、【正統派なレディの大激怒(セイトウハナレディノダイゲキド)】で、せーとーはなれでぃとは思えないような罵倒を放ち、ザ・スターが反撃する機会を奪った。
「それでも、我は……ヒーローだ。断じて、ポンコツなどではない」
ザ・スターが全身血まみれになりながら、恨めしそうに猟兵達を睨みつけた。
「だったら、みすずちゃんと戦おう。本当は凄く強いんでしょ? 手加減しなくていいから、全力で来なよ」
諏訪野・みすず(不思議系ダンサー・f00636)がニコッと笑って、ザ・スターの前に陣取った。
「いいだろう。後で後悔しても、手遅れだがなっ! うおおおおおおおお!」
ザ・スターが「ザ・スターの心」の幻影に従い、雄叫びを響かせながら、呪殺誘導弾を乱れ撃った。
「……と言うか、これの何処が本気なの?」
みすずが違う意味で驚きながら、スチームエンジンを発動させ、バールのようなものに蒸気エンジンを搭載し、破壊力を増加させた後、呪殺誘導弾を打ち返した。
「ちょ、待……ぎゃあああああああああああ!」
それと同時に、呪殺誘導弾が爆発し、ザ・スターが宙を舞った。
「いや、あれ……間違いなく、ニセモノだろ? おそらく、アレだ。本物は何処かに隠れていて、失った体力を回復させているとか、だろ?」
数宮・多喜(撃走サイキックライダー・f03004)が、名探偵の如くズバリと言った。
「グロロロロ、どこまで卑怯なヤツなんだ! ヒーローの風上にも置けぬ悪党ではないかっ! さあ、出て来い! 何処に隠れている! ワガハイが相手になってやる!」
その事に腹を立てたデスリング総統が、大声を上げてホンモノのザ・スターを挑発した。
「無理無理、ありゃあ、ビビりだ、間違いない。そうじゃなきゃ、隠れたまま、出てこない訳がないだろ」
多喜も、わざと大声を上げながら、何処かに隠れているはずのザ・スターを挑発し始めた。
「うるさい、黙れっ!」
その挑発に乗ったザ・スターが殺気立った様子で、物陰からサッと姿を現した。
「おっ、そこにいたのか! それじゃ、骸の海に還ってもらおうか!」
それに合わせて、多喜が【これがアタシの禁じ手!!(ジモトノウラワザ)】で攻撃を仕掛け、ザ・スターにサメのうみそが癒着させ、それを拒絶反応の塊に変えて、抜けなくした。
「んじゃ、さっき宙を舞っていったのは、ニセモノか。……たくっ、面倒な事をしやがって」
ギュスターヴ・ベルトラン(我が信仰、依然揺るぎなく・f44004)が、ニセモノのザ・スターが飛んでいった方向に視線を送った。
「勘違いをするなよ? 影武者はひとりじゃない。ザ・スターは無数にいるっ!」
ザ・スターが無駄に恰好をつけ、クールに決めた。
「いや、なんか良い事を言った感があるけど、全然格好良くないからな? もう面倒だから、全員呼んでもいいぞ?」
ギュスターヴが呆れた様子でツッコミを入れながら、【人類進化:到達(サイキックハーツ)】を発動させ、物陰に隠れていたザ・スターの影武者達に目印を付けた。
影武者の中には、老人や犬なども混ざっており、やっつけ感が満載であった。
「グロロロロ、これは頼もしい。……では、骸の海に還ってもらおうか!」
それを迎え撃つようにして、デスリング総統が全身の筋肉を隆起させ、ザ・スターの影武者に関節技を仕掛けて次々と蹴散らしていった。
「お、おい、待て! なんで、目印がついているんだ! これは我にとっての保険だったのに……」
ザ・スターが驚いた様子で、悲鳴にも似た叫び声を上げた。
「保険なんて必要ないだろ。この戦いに勝たなければ、次なんてないんだから……」
ハル・エーヴィヒカイト(閃花の剣聖・f40781)が、呆れた様子で溜息を漏らした。
「や、やるしかないか」
ザ・スターが覚悟を決めた拳を構え、エナジー・ゲートから降り注ぐ光を纏い、超威力・超高速・防護破壊の一撃をハルに放った。
そんな攻撃じゃ、私を傷つける事なんて、不可能だ。君だって分かっているはずだろ。やるんだったら、命懸けでやらないとダメだって」
ハルがザ・スターの攻撃を見切り、霊的防護と結界術で身を守った後、限界を突破し、【絶技・葬空斬禍(ゼツギ・ソウクウザンカ)】を発動させ、二刀一対の閃光剣の薙ぎ払い・斬り上げ・兜割り・エックス斬りを仕掛けた。
「や、やるじゃないか」
その一撃を食らったザ・スターが、禍々しいオーラを纏って後退した。
「グロロロロ、この状況で逃げる事が出来ると思ったら、大間違いだ」
次の瞬間、デスリング総統が間合いを詰め、連続チョップを繰り出した。
「ば、馬鹿っ! こっちに来るんじゃない!」
ザ・スターが禍々しいオーラで間を守りつつ、ヨロめきながら距離を取った。
「……何処に逃げても無駄ですわ」
それに合わせて、カグヤ・モンデンキント(天体娘・f31348)が、リミッターを解除し、限界を突破すると、充填したエネルギーを範囲攻撃で一斉発射し、ザ・スターを吹き飛ばした。
「うぐ、ぐぐぐ……、こうなったら、最後まで足掻いてやる!」
ザ・スターが両目を血走らせ、カグヤを睨みつけて、恨めしそうに吐き捨てた。
「いくら睨んでも、結果は変わりませんわよ」
それと同時に、カグヤが【ジャッジメント・クルセイド】で、ザ・スターに指先を向け、天からの光でダメージを与えた。
「だ、駄目かっ! だが、我はヒーロー。ここでは負けん!」
ザ・スターが再び気合を入れ、全身の筋肉を極限まで隆起させた。
「それなら、私も頑張らないとダメですねぇ~」
日の気持ちに応えるようにして、向・存(葭萌の幽鬼・f34837)が激痛耐性で耐えつつ左腕を飛ばし、ザ・スターの頭を掴んだ生命力を吸収した。
「だったら、我は奪われた分の生命力と魔力を取り戻すだけだっ!」
ザ・スターが雄叫びを響かせながら、存の左腕をガシィッと掴み取り、生命力と魔力を吸収した。
「ちょ、ちょ、ちょっと待ってください~。生命力は吸収しましたが、魔力まで吸収してませんよぉ~」
存が驚いた様子で悲鳴を上げ、カラカラになった左腕を拾い上げた。
だが、存の左腕は干物のようになっており、香ばしいニオイが漂っていた。
「うう、さすがに、これは酷過ぎますよぉ~。奪われた分だけでも、取り戻さないとぉ~」
存が【ウォー・アイ・満漢全席!】で手持ちの食材を用い、10秒で150品の料理を作って、カラカラに干からびた左腕を治療した。
「ば、馬鹿な! 間違いなく、すべて吸いつくしたはずなのに……」
ザ・スターが信じられない様子で、口をパクパクさせた。
「それじゃ、そう思い込んでいただけじゃないのかな? 猟兵を甘く見たら、痛い目を見るよ?」
鳳凰院・ひりょ(天然系精霊術使いの腹ぺこ聖者・f27864)が、ザ・スターに視線を送った。
「そ、そんな事……あり得ない……」
ザ・スターは激しく動揺しており、激しく声を震えていた。
「グロロロロ、どうやら、もう痛い目に遭っているようだな!」
そこに追い打ちを掛けるようにして、デスリング総統が高笑いを響かせた。
「まったく、笑えんジョークだな。まあ、いい。みんな殺してしまえば済むのだから……」
ザ・スターが殺気立った様子で、自らの拳を輝かせ、超新星モードに変形させた後、攻撃力を5倍にして、装甲を半分にして、ひりょに殴り掛かかった。
「血の気が多いね、本当に……」
ひりょがザ・スターのパンチを野生の勘で見切って、カウンターを仕掛け、オーラ防御を展開しながら、錬成カミヤドリ】で自らの本体を155個複製し、念力でバラバラに操作して、ザ・スターの身体を斬りつけた。
「うぐ……ぐ……」
その一撃を食らったザ・スターが、ガックリと膝をついた。
「グロロロロ、どうした? もう終わりか?」
デスリング総統が鼻息を荒くさせながら、フンヌフンヌと拳を振り回した。
「終わりなモノかァァァァァァァァァァ!」
次の瞬間、ザ・スターが全身の筋肉を隆起させ、リミッターを解除し、限界を突破した後、肉体を改造して変異させ、禍々しい殺気を解き放った。
「……凄い殺気ね。他の人だったら、逃げ出していたかも」
アメリア・イアハッター(夢想空流・f01896)が、自らを鼓舞してザ・スターの殺気に耐えた。
「……残念だったな。お前は終わりだ」
それと同時に、ザ・スターが光り輝く超新星モードの拳を握り締め、アメリアに連続コンボを繰り出した。
「ふふふ、なーんちゃーって!」
即座に、アメリアが【Magicians Hat(マジシャンズハット)】を発動させ、完全な脱力状態でユーベルコードを受け止め、それを無効化して、自分の本体である帽子から排出した。
「う、嘘だああああああああああ!」
その攻撃をモロに喰らったザ・スターが、驚いた様子で悲鳴を上げ、為す術もなく宙を舞った。
まさか、自分の攻撃を喰らう事になるとは、夢にも思っていなかったのか、受け身すら取れなかったようである。
その事で腹が立っているのか、怒りで肩が震えてた。
「まさか、本気を出しても、その程度だったとはね。こんなはずでは……と思っているようだけど、私達からすれば想定内よ」
その間に、政木・朱鞠(狐龍の姫忍・f00521)がリミッターを解除し、荊野鎖(拷問具)でザ・スターの傷口をえぐって、生命力を吸収した。
「想定内だと……ふざけるなっ!」
ザ・スターがイラついた様子で、エナジー・ゲートから降り注ぐ光を拳に纏い、勢いをつけて朱鞠に殴り掛かった。
「命を削るスリルを楽しむ訳じゃないけど……、ここが使い時だから、しょうがないよね……」
それに合わせて、朱鞠が【忍法・禍神合身(ニンポウ・マガカミガッシン)】を発動させ、異空間に封じた危険な存在と合体し、あらゆる攻撃に対して、ほぼ無敵になった。
「ぐはっ! 信じられん。この我が苦戦を強いられるとは……」
ザ・スターが目の前の現実を否定しながら、恨めしそうに吐き捨てた。
「これが夢なら、どんなにイイ事か。おそらく、そう言いたいのだな。……分かる、分かるのだ! だから、これは夢! 夢でいいのだ! 夢の中なら、死んでも問題ないのだっ!」
大豪傑・麗刃(26歳児・f01156)が獲物を狙うハンターのような目をしつつ、サムライブレイドを振り下ろした。
「ちょ、ちょっと待て! なんで、そうなる! 殺す気満々じゃないかっ!」
その事に危機感を覚えたザ・スターが、悲鳴を上げて尻餅をついた。
「はあ……、何も分かっていないのだな。嘘だと思うんだったら、さっきのパンチを放ってみるのだ。絶対に、わたしを傷つける事は出来ないのだ」
麗刃が呆れた様子で、深い溜息を洩らした。
「ああ、そうだな。ならば、喰らえ!」
ザ・スターが再びエナジー・ゲートから降り注ぐ光で拳を覆い、勢いをつけて麗刃に殴り掛かった。
「どんと来いなのだ」
次の瞬間、麗刃が【達人の智慧】で守護明神を出現させ、ザ・スターのユーベルコードを180秒間封じ込めた。
「エナジー・ゲートの光が……消えた!?」
ザ・スターが驚いた様子で、自らの拳を凝視した。
「どうやら、これは夢のようだな。別に信じる必要はない。お前が現実だと思うのなら、最後まで戦えばいいのだから……」
風雷堂・顕吉(吸血鬼狩人・f03119)が、冷たく言い放った。
「そ、そうだな。我が、どう思ったところで、状況が好転する事はない。ならば、最後まで足掻くだけだ!」
ザ・スターが改めて決意した様子で、猟兵達に攻撃を仕掛けていった。
「グロロロロ、その意気だ!」
デスリング総統がニカッと笑って、ザ・スターの攻撃を受け止めた。
「邪魔だ、退け! 我が戦うのは、猟兵のみだ!」
ザ・スターがデスリング総統に警告しながら、連続チョップで反撃した。
「ならば、掛かって来い! ただし、ドサクサに紛れて、逃げようと思うなよ」
顕吉が【殺界形成】で漆黒のオーラを放ち、ザ・スターを輝くオーラで包み、常に居場所を把握した。
「逃げる訳がないだろ。これで終わりだ。……覚悟しろ!」
ザ・スターが充填したエネルギーを呪殺誘導弾に付与し、猟兵達に乱れ撃った。
「それなら……仕方がありませんね」
それと同時に、月守・咲凛(空戦型カラーひよこ・f06652)が残像を繰り出しながら、呪殺誘導弾を見切り、カウンターを仕掛けて、誘導弾を発射して相殺した。
「グロロロロ、残念だったな。お前の負けだっ!」
そこに追い打ちを掛けるようにして、デスリング総統が連続チョップを繰り出した。
「ま、まだだっ! 我が負ける事など……ありえない!」
ザ・スターが最後の気力を振り絞り、咲凛に飛びかかった。
「いえ、ここで終わりです」
次の瞬間、咲凛が【シマエナガ先輩(ユキノヨウセイ)】を発動させ、巨大シマエナガの口からビームを放ち、ザ・スターを空に彼方に吹き飛ばした。
成功
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第2章 ボス戦
『ファーストヒーロー『ザ・スター』』
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POW : バスター・ナックル
【拳】を構えて【エナジー・ゲートから降り注ぐ光】を纏い、発動前後が無防備となる代わりに、超威力・超高速・防護破壊の一撃を放つ。
SPD : スーパー・ノヴァ
自身の【装備】を【輝く「超新星モード」】に変形する。攻撃力・攻撃回数・射程・装甲・移動力のうち、ひとつを5倍、ひとつを半分にする。
WIZ : レミニセンス・ザ・ワールド
常識的な行動を囁く【「ザ・スターの心」の幻影】と、非常識な行動を囁く【「ザ・スターの肉体」の幻影】が現れる。[「ザ・スターの肉体」の幻影]に従うと行動成功率が8倍になる。
イラスト:もりさわともひろ
👑11
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種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「💠山田・二十五郎」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
ハル・エーヴィヒカイト(サポート)
▼心情
手の届く範囲であれば助けになろう
悪逆には刃を振り下ろそう
▼戦闘
殺界を起点とした[結界術]により戦場に自身の領域を作り出し
内包された無数の刀剣を[念動力]で操り[乱れ撃ち]斬り刻む戦闘スタイル
敵からの攻撃は[気配感知]と[心眼]により[見切り]
[霊的防護]を備えた刀剣で[受け流し]、[カウンター]を叩き込む
数宮・多喜(サポート)
『アタシの力が入用かい?』
一人称:アタシ
三人称:通常は「○○さん」、素が出ると「○○(呼び捨て)」
基本は宇宙カブによる機動力を生かして行動します。
誰を同乗させても構いません。
なお、屋内などのカブが同行できない場所では機動力が落ちます。
探索ではテレパスを活用して周囲を探ります。
情報収集および戦闘ではたとえ敵が相手だとしても、
『コミュ力』を活用してコンタクトを取ろうとします。
そうして相手の行動原理を理解してから、
はじめて次の行動に入ります。
行動指針は、「事件を解決する」です。
戦闘では『グラップル』による接近戦も行いますが、
基本的には電撃の『マヒ攻撃』や『衝撃波』による
『援護射撃』を行います。
●秘密兵器
「グロロロロ、貴様……まだ本気を出していないな。せっかく、ワガハイが全力で戦おうとしているのに、なんだ、貴様はっ! どうせ戦うのであれば、全力を出すがいい!」
デスリング総統がザ・スターを見下ろし、フンと鼻を鳴らした。
「その言葉……後悔するぞ」
ザ・スターがイラついた様子で、自分専用の黄金のオブリビオンマシン『レミニセンス・エニグマ』を召喚し、それに乗り込んで再び宙を舞った。
「確かに、そうだな。あのまま決着をつけてしまえば、手間が省けたんだから……。それでも、勝つ自信があるって事だろ?」
ハル・エーヴィヒカイト(閃花の剣聖・f40781)が、デスリング総統にサッと視線を送った。
「グロロロロ、勘がいいな。その通りだ! ワガハイは、どんな状況であっても、勝つ! 例え、それが危機的状況にあったとしても、な! だが、空を飛ぶのは……反則だっ!」
デスリング総統が上空を見上げて、文句を言った。
「確かに、それは一理あるな」
次の瞬間、ハルが【キャリブルヌス・エクセリオン『雪月風花・零』(セツゲツフウカ・ゼロ)】で巨神キャリブルヌスに騎乗し、外套解放形態で飛翔しながら、直線上の全てを切断貫通する至高の斬撃を放った。
「……クッ!」
即座に、ザ・スターが残像を身代わりにして、フラつきながら間合いを取った。
「おいおい、まさか高みの見物かい? 本当にそいつが凄いモンなら、降りてきて戦うべきだろ? それとも、見た目だけのハリボテかい? 違うんだったら、ここで証明すべきだろ?」
数宮・多喜(撃走サイキックライダー・f03004)が、呆れた様子でザ・スターにツッコミを入れた。
「そんな挑発に乗ると思ったら、大間違いだ。我ほどビックな存在は、決して地に降りない!」
ザ・スターが勝ち誇った様子で、上から目線で衝撃波を乱れ撃った。
「だったら、引きずり下ろすだけだ」
それと同時に、多喜が【心機超越・纏(オーヴァードジャンクション・ポゼッションドライブ)】で、自身のキャバリアに似た等身大の武装を纏った真の姿に変身し、衝撃波を喰らっても勢いで衰える事無く距離を縮め、カウンターを繰り出し、レミニセンス・エニグマを落下させた。
「うぐ……、しまった!」
その一撃を食らったザ・スターが悔しそうに舌打ちしながら、必死にバランスを取るのであった。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
クローネ・マックローネ(サポート)
普段の口調は「クローネちゃん(自分の名前+ちゃん、相手の名前+ちゃん、だね♪、だよ!、だよね★、なのかな?)」
真剣な時は「クローネ(ワタシ、相手の名前+ちゃん、だね、だよ、だよね、なのかな? )」
強調したい時は「★」を、それ以外の時は「♪」を語尾につけるよ♪
基本は一般人の安全を優先で♪
多少の怪我は厭わず積極的に動くね♪
シリアスな場面では状況の解決を優先するよ
コメディ色が強い場合はその場のノリを楽しむ方向で動くね♪
えっち系・状態変化系もばっちこいだよ♪
絡みOK、NG無しだよ★
UCは少人数を召喚する系か単体攻撃系を優先して使うよ♪
状況に応じてMS様が好きなのを使ってね★
後はMS様におまかせするね♪
仇死原・アンナ(サポート)
鉄塊剣『錆色の乙女』,妖刀『アサエモン・サーベル』、戦闘用処刑道具『赤錆びた拷問器具』、『鎖の鞭』等装備してる物を使います
UCは指定した物をどれでも使用
普段の口調は(私、あなた、呼び捨て、ね、よ、なの、なの?)
戦闘中は(ワタシ、お前、呼び捨て、言い捨て)
処刑人として敵と戦います
同行者がいれば協力
メインは鉄塊剣で攻撃
鉄塊剣の使用が不向きな相手・場所では刀剣をメインにして相手をします。
拷問具や鞭を使い敵の行動を阻害、鉄塊剣や刀剣で敵を攻撃します。影朧にはできる限り説得しますが説得不能と判断すれば容赦なく屠ります
キャバリアを操縦したり生身でも戦います
東・御星(サポート)
御星「さあ、美結行こうか!遅れないでついてきて!」
「今日を明日に変える事さえ欲望だよ?」
美結「はい、御星さん!ふふ、大好きです。」
「空間把握と電脳であれば私の分野です」
御星と美結、2人で1人の猟兵です。婚約しています。
元々美結は統制機構の一般人でしたが御星によって猟兵となりました。
欲望は生きるエネルギーと概ね肯定する姿勢を持ち、強敵に対し窮鼠即ち猫を噛むという戦闘スタンスです.
基本は全射撃装備による三次元一斉射撃が主戦術で、近接戦もこなせます。現実でも等身大や巨大戦に使える電子戦闘体にデータ化して2人で乗り込みます。
UCは選択したものを使用します。
あとはおまかせです。
鳳凰院・ひりょ(サポート)
アドリブ・連携〇
同伴者がいる場合は同伴者を支援するよう行動
戦い方は遠近両用
接近戦→【破魔】を付与した破魔刀
遠距離→精霊の護符の【乱れ撃ち】
同伴者が苦手な方を受け持ちます
単独で戦う場合は敵の苦手とする方での戦い方を主軸に
護衛対象がいる場合は自分の身を挺して【かばう】
仲間達に危害を加えるような行動はまず取らず
誰かを傷付けるくらいならば自分が傷付く方を選びます
任務に関わる人達の笑顔を取り戻す為に全力を尽くします
指定したUC以外への変更及び演出的なUC複数発動も可
采配はMS様にお任せします
狙えるならば『精霊憑依』からの『レベル×』有UCへ繋げ、大打撃も狙う
圧勝・苦戦からの勝利等、どんな演出も可
飯綱・杏子(サポート)
ジビエ|食材《オブリビオン》がヒト型でなければ料理して喰らうっす
ヒト型の|食材《オブリビオン》を料理するときはこちらがヒト型を辞めるのが|マナー《マイルール》っす
リビングアーマーや宇宙船の類だってきっと貝類みたいに美味しい可食部があるし、食器としても活用するっす
どんなに癖のある|肉《ジビエ》でも濃い味付けにすれば食えない肉はないっす
悪魔だから|毒は利かない《【毒耐性】持ち》っす。酔うけど。腐敗も発酵もわたしには一緒っす
あと|八つ裂きにされても死なない《【切断部位の接続】持ち》っす
シナリオの傾向によっては、ヒト型を性的な意味で食い散らかしてもいいっすよ
白子もミルクも大好きっす
アイクル・エフジェイコペン(サポート)
猫っぽい舌足らず口調にゃ。こんにゃ感じで、可能なら末尾だけじゃにゃくて途中にも入れてほしいにゃ。めんどいならいいけど。
ちなみに機嫌悪い時は「に゛ゃ」って濁点入る感じにゃ。
正直状況とかよくわかってにゃいけどなんとなく気に入らない顔してるからぶっ殺すに゛ゃ。
パワーイズジャスティス。真正面から行っておもいっきり攻撃するのみにゃ。ユーベルコードは何使ってもいいにゃ。
基本はむちゃくちゃ猫かぶってかわいい子演じてるものだから、なるべくスマートに『せーとーはなれでぃー』的な感じで戦おうとするけど、むちゃくちゃ怒ったら地が出てむちゃくちゃ口が悪くなる。
「ぶっ殺おおおおおおす!●ぁぁぁぁぁぁっく!!」
ハル・エーヴィヒカイト(サポート)
▼心情
手の届く範囲であれば助けになろう
悪逆には刃を振り下ろそう
▼戦闘
殺界を起点とした[結界術]により戦場に自身の領域を作り出し
内包された無数の刀剣を[念動力]で操り[乱れ撃ち]斬り刻む戦闘スタイル
敵からの攻撃は[気配感知]と[心眼]により[見切り]
[霊的防護]を備えた刀剣で[受け流し]、[カウンター]を叩き込む
大豪傑・麗刃(サポート)
一人称『わたし』『麗ちゃん』
どんなシリアスでも一度はネタをやりたいのだ!ダジャレ、奇怪な言動、一発ギャグ、パロ、メタ等何でもよい。状況が悪化する行為はやらない(変態的衝動時等必要な場合を除く)
超シリアスのためギャグ絶対ダメというならシリアスオンリーもできなくはないがその時は頭痛が痛くなるのだ(強調表現としての二重表現肯定派)
一応根は武人なので強敵相手の戦いには心昂る一面もある。ユーベルコードによってはそうならない場合もあるが。
ユーベルコードが
近接系:何も考えず正面から真っ向勝負挑む
遠距離系:射程距離ギリギリから一方的に攻撃狙い
ギャグ系:お手数かけますがなんとかお願いします!
それ以外:まー適当に
シン・クレスケンス(サポート)
◆人物像
落ち着いた雰囲気を持つ穏やかな青年。
窮地でも動じず冷静な状況判断で切り抜ける。
◆戦闘
射撃(愛用は詠唱銃だが、様々な銃器を使い分けている)と魔術による広範囲攻撃が主。
魔力の操作に長け、射撃の腕も確か。
作戦次第では、闇色の武器を召喚(UC【異界の剣の召喚】)して前衛を務めることもある。
◆特技
・情報収集
・機械の扱いにも魔術知識にも精通している
◆UDC『ツキ』
闇色の狼の姿をしており、魂や魔力の匂いを嗅ぎ分けての追跡や索敵が得意。
戦闘は鋭い牙や爪で敵を引き裂き、喰らう。
◆口調
・シン→ステータス参照
(※使役は呼び捨て)
・ツキ→俺/お前、呼び捨て
だぜ、だろ、じゃないか?等男性的な話し方
不破・静武(サポート)
年齢イコール彼女イナイ歴なので基本的な行動原理は「リア充爆発しろ」「リア充は死ね」です。オブリビオンは彼の中では全員リア充です。リア充に見えそうにないオブリビオンに対しては最初はやる気なさそうにしますが、状況を前進させる意思は一応あるので無理やり理屈をつけてリア充と決めつけます。一度敵とみなせば以降はもう容赦はしません。
オブリビオンに対しては基本的には『リア充ころし(焼却)』と『ガソリン』を併用して消毒という名の焼却を図ります。状況に応じて『リア充ころし(爆破)』や『リア充爆破スイッチ』等を併用して物理的にリア充爆発しろを実現させようとします。
見た目がやられ役なので逆襲くらう展開も可能です。
シホ・エーデルワイス(サポート)
助太刀します!
人柄
普段は物静かで儚げな雰囲気ですが
戦闘時は仲間が活躍しやすい様
積極的に支援します
心情
仲間と力を合わせる事で
どんな困難にも乗り越えられると信じています
基本行動
味方や救助対象が危険に晒されたら身の危険を顧みず庇い
疲労を気にせず治療します
一見自殺行為に見える事もあるかもしれませんが
誰も悲しませたくないと思っており
UCや技能を駆使して生き残ろうとします
またUC【贖罪】により楽には死ねません
ですが
心配させない様
苦しくても明るく振る舞います
戦闘
味方がいれば回復と支援に専念します
攻撃は主に聖銃二丁を使用
戦後
オブリビオンに憎悪等は感じず
悪逆非道な敵でも倒したら
命を頂いた事に弔いの祈りを捧げます
●マシントラブル
「はあはあ……、ふざけた真似を! だが、コイツは、まだ可能性を残している」
ザ・スターが荒々しく息を吐きながら、レミニセンス・エニグマを改造して、マシン性能を飛躍的にアップさせた。
「何だか、さっきよりもパワーアップしているようだね♪ でも、クローネちゃんは負けないよ♪」
クローネ・マックローネ(闇と神を従える者・f05148)が、ヤル気満々でポーズを決めた。
「グロロロロ、それでこそ、ワガハイの相棒に相応しい!」
デスリング総統が満足した様子で、豪快な笑い声を響かせた。
「うぐ、ぐぐぐ……、馬鹿にしてもらっては困るなっ! 我は負けない、絶対に……な!」
ザ・スターがレミニセンス・エニグマを巧みに操り、充填したエネルギーを極太レーザーに変えて発射した。
「えーっと、こういう場合は……こうかな?」
それと同時に、クローネが【クローネちゃんのビルシャナ軍団★(ブラック・ビルシャナ・コープス)】を発動させ、召喚術/集団戦術/エネルギー弾/範囲攻撃と精神攻撃/精神汚染/催眠術/鎧無視攻撃を組み合わせた独自の技能「ビルシャナ軍団召喚」を使用し、エネルギー弾を放つ事で、極太レーザーを相殺した。
「……この程度で調子に乗るなよっ!」
それを目の当たりにしたザ・スターが、チィッと舌打ちをした。
「だったら、全力で向かって来い。ワタシ達も暇ではないからな」
仇死原・アンナ(処刑人、獄炎の花嫁、焔の魔女、恐怖の騎士・f09978)が、冷たくザ・スターをあしらった。
「グロロロロ、その通りだ。ワガハイ達は常に全力ッ! 手を抜く気など、微塵もない!」
デスリング総統が全身の筋肉を隆起させ、上から目線で言い放った。
「ええい、ナマイキな!」
次の瞬間、ザ・スターがイラついた様子で、レミニセンス・エニグマから衝撃波を乱れ撃った。
「まさか、それが全力?」
アンナが自らの封印を解いて瞬間強化し、【火車八つ裂きの刑(カシャヤツザキノケイ)】で大剣を振り回して刀身に纏わせた地獄の炎を放ち、レミニセンス・エニグマを炎に包んだ。
「そ、そんな訳ないだろ! これは、ほんの小手調べだ!」
ザ・スターが激しく動揺しながら、火炎耐性で何とか耐えた。
「これは私達も負けられ瀬ないね。さあ、行こうか、美結!」
東・御星(破断創炎の閃鋼・f41665)が美結に声を掛けながら、リミッターを解除し、肉体を変異させ、限界突破をした後、オーラ防御と結界術で身を守りながら、拳銃格闘術でレミニセンス・エニグマに攻撃を仕掛けた。
「な、なんの、これしきっ!」
即座に、ザ・スターが禍々しいオーラを展開し、激痛耐性でダメージを軽減した。
「蓮華ちゃん、あなたの結界が役に立つ時! 力を貸して!」
それに合わせて、御星が中空に文字を描き、【氷炎龍伍ノ型・「蓮華」(サラマンドラゴノカタ・レンゲ)】を発動させ、栗花落蓮華が変異した氷炎龍を召喚し、それが用いる敵を閉じ込める結界の檻と、その中で起こる小規模な連続爆発と氷河を組み合わせ、160回攻撃を繰り出した。
「……クッ! ダメだっ! オーラだけでは防げない!」
ザ・スターがグッと唇を噛み締め、激しい痛みに耐えた。
その甲斐あって、致命傷にはならなかったものの、怒りで我を失いかけているように見えた。
「ひょっとして、パワーアップ不足だったんじゃないのか? それじゃ、俺達には勝てないよ」
鳳凰院・ひりょ(天然系精霊術使いの腹ぺこ聖者・f27864)がオーラ防御を展開しながら、リミッターを解除して防具を改造し、ザ・スターの前に陣取った。
「どうやら、そのようだな。だが、それだけだ」
ザ・スターがレミニセンス・エニグマに再び改造を施し、黄金に輝く光を放って、猟兵達に恐怖を与えた。
「グロロロロ、確かにハッタリではないようだな。まだまだ可能性を残しているという訳か。……面白い」
その光を全身に浴びながら、デスリング総統が興奮気味に、筋肉を隆起させた。
「呼びかけに応じよ、疑似精霊。かの者に大いなる鉄槌を……、エレメンタル・バースト!」
それに合わせて、ひりょが【疑似精霊・最大火力(エレメンタル・バースト)】を発動させ、自身の手を振り下ろす動作を合図に、予め仕掛けておいた複数の精霊の護符でレミニセンス・エニグマを囲み、そこに契約済み疑似精霊が大火力属性攻撃を叩き込んだ。
「エ、エニグマァァァァァァァァァァァァァァァ!」
次の瞬間、レミニセンス・エニグマが閃光を放って爆散し、ザ・スターがド派手に宙を舞った。
「これで切り札は無くなったようっすね。まあ、命乞いをするなら、今のうちっすよ。それが嫌なら、わたしが美味しくいただくだけっすが……」
飯綱・杏子(悪食の飯テロリスト・f32261)が物凄くイイ笑顔を浮かべ、じゅるりとヨダレを垂らした。
「ま、まだだっ! ……言ったろ。それだけだって」
ザ・スターが邪悪な笑みを浮かべ、指をパチンと鳴らした。
それと同時に、レミニセンス・エニグマが次々と現れ、ザ・スターと同じ格好をした男達が豪快な笑い声を響かせた。
「グロロロロ……、影武者か。そんな小賢しい手を使ったところで、勝ち目がないのに、愚かな奴め!」
デスリング総統がムッとした様子で、ザ・スターのやり方を非難した。
「まあ、大した問題じゃないっすよ。ある意味、食べ放題って事っすからね」
杏子がニコッと笑った後、【フードファイト・ワイルドモード】で、全身の細胞が活性化させる事で、戦闘力が増加させ、ザ・スター達に襲い掛かった。
「しょ、正気か!?」
その事に危機感を覚えたザ・スター達がレミニセンス・エニグマを操り、蜘蛛の子を散らすようにして逃げだした。
「このまま逃げる事が出来ると思ったら、大間違いにゃああああああああ!」
アイクル・エフジェイコペン(クロスオーバー三代目・f36327)がバトルアックスを振り上げ、レミニセンス・エニグマめがけて振り下ろした。
「こ、こら、やめろ!」
ザ・スターと思しきヒーローが、焦った様子で悲鳴を上げた。
どうやら、ホンモノのレミニセンス・エニグマ以外はニセモノで、ハリボテだったり、見た目が違っていたりするようだ。
それを誤魔化すようにして、輝く超新星モードに変形したものの、パチモン感が強かった。
「……って、ニセモノを相手にするほど、暇ではないにゃあああああああああああああああ!」
その事に気づいたアイクルが【全力拒否(オマエノソレハムチャクチャキニイラナイ)】を発動させ、魂を込めたバトルアックスの一撃で相殺した。
「ひ、ひぇぇぇぇ!」
それを目の当たりにしたザ・スター達が、ガタブルと身体を震わせた。
「これはさすがに興醒めだな。だからと言って、命乞いも、逃亡も認めるつもりはないが……」
ハル・エーヴィヒカイト(閃花の剣聖・f40781)が、ザ・スターと思しきヒーローの背後に陣取った。
「フハ、フハハハハハハッ! 馬鹿にしてもらっては困る! 確かに、お前達は強い。だが、こいつは弱い!」
次の瞬間、ザ・スターと思しきヒーロー達が、一斉にデスリング総統めがけてビームを放った。
「ワガハイが弱い……だと!?」
その事に苛立ちを覚えたザ・スターが、力任せにビームを弾いた。
「……見る目がないな」
それに合わせて、ハルが【絶刀・残響輝夜(ゼットウ・ザンキョウカグヤ)】を発動させ、利剣"輝夜"(退魔神器)でレミニセンス・エニグマに斬りかかった。
その影響で内側から直接斬撃が発生し、レミニセンス・エニグマが爆散した。
だが、中にいたのは、ニセモノ。
「うぐぐ、小癪な真似を! だが、我は負けん」
ザ・スターがニセモノ達に紛れ込み、極太レーザーを乱れ撃った。
「ぬわははははっ! 麗ちゃんもニセモノを作る事に関しては、負けんのだ!」
大豪傑・麗刃(26歳児・f01156)が妙な対抗意識を燃やしながら、残像を繰り出し、様々な変顔を披露とした。
「ば、ば、馬鹿にしやがって!」
ザ・スターのひとりがイラついた様子で毒づき、拳を構えてエナジー・ゲートから降り注ぐ光を纏った。
「馬鹿にしていないのだ。でも、目の前にいる相手がニセモノだと言う事は分かるのだ! そして、これから何をしようとしている事も……!」
麗刃が【達人の智慧】でユーベルコードの弱点を指摘し、実際に実証する事で、守護明神を出現させて封印した。
「こ、拳の光がっ! 嘘だ、嘘だ、嘘だっ! そんなの、認めてなるものかァァァァァァァァァァア!」
それを目の当たりにしたザ・スターと思しきヒーローが、悲鳴を上げて捨て身の特攻を仕掛けてきた。
「どうやら、あなたもニセモノだったようですね。……少なくとも、ホンモノだったら、この攻撃を防げるはず……」
シン・クレスケンス(真理を探求する眼・f09866)が通常攻撃を無効化した後、カウンカターで凍結攻撃を仕掛けて、生命力と魔力を吸収した。
「一体、何を根拠に……ぐわああああ!」
その一撃を食らったレミニセンス・エニグマが、ザ・スターと思しきヒーローを巻き込んで爆散四散した。
「グロロロロ……、残念だったな。いくら影武者を使ったところで、死ぬのが長引くだけだぞ!」
デスリング総統が高笑いを響かせ、ザ・スターに警告した。
「そんな事を言っても無駄ですよ。例え、ニセモノを犠牲にしてでも、勝つつもりでいますから……」
シンが警戒心をあらわにしながら、【猟犬の嗅覚(セントハウンド)】で闇色狼の姿のUDC「ツキ」を呼び寄せ、レミニセンス・エニグマを引っ掻いて噛みつき、魂の匂いや魔力が発する波形を覚えて、命中力と威力を増強させて焼却した。
「な、何故だっ! 我が。こんな事で……」
ザ・スターと思しきヒーローが、悲鳴を上げて焼死した。
「お前等、リア充だろ? ニオイで分かるっ!」
不破・静武(人間の非モテの味方・f37639)が、ザ・スター達を睨みつけた。
「クククククッ、だったら、どうする。我等がリア充だったら、問題か? それで困るのは、お前だけだろ!」
ザ・スター達がクククッと、不気味な笑い声を響かせた。
「馬鹿にしてもらっては困る。お前達がリア充で困っているのは、全世界の非モテだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
静武が全世界の非モテも言葉を代弁し、そのパワーを取り込む勢いで、【汚物は消毒だ(リアジュウハショウドクダ)】を発動させ、リア充に対する怒りから炎を生み出し、レミニセンス・エニグマごとザ・スターを焼いた。
「ぎゃあああああああ!」
それと同時に、ザ・スター達が悲鳴を上げ、レミニセンス・エニグマが爆発四散し、大量の破片が雨の如く降り注いだ。
「ぐぬ、ぐぬぬぬぬっ!」
そんな中、ホンモノのザ・スターが、ブスブスと真っ黒な煙を上げ、レミニセンス・エニグマから顔を出した。
どうやら、奇跡的に命は助かったようだが、身も心もボロボロになっており、怒りは気力で動いているような感じになっていた。
「どうやら、あなたがホンモノのようね。それじゃ、最後の仕上げは、デスリング総統さんに、お任せしましょうか」
それと同時に、シホ・エーデルワイス(捧げるもの・f03442)が【守霊】今は亡き守護騎士達の勇姿(シュレイ・ソハレイゲンナルエーデルワイスナイツ)を発動させ、人命救助に長けた守護騎士団(1600体)の霊を召喚し、仲間達を守らせた。
「グロロロロ、ならばワガハイが、お前に引導を渡してやろう! さあ、遠慮せず、この技を喰らって、骸の海に還るがいい!」
次の瞬間、デスリング総統が一気に間合いを詰め、ザ・スターの身体をガシッと掴み、勢いをつけて天高く飛び上がり、関節技を極めながら、光の速度で地上に落下した。
「ぐえっ!」
その一撃を食らったザ・スターが、間の抜けた声を上げて息絶えた。
成功
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第3章 集団戦
『HL-T11Aタイフーン・アーティラリー』
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POW : RS-S203mmアーティラリーキャノン(曲射)
単純で重い【障害物を飛び越える203mm榴弾】の一撃を叩きつける。直撃地点の周辺地形は破壊される。
SPD : RS-S203mmアーティラリーキャノン(直射)
【肩の複合索敵センサーからの射撃レーダー波】を向けた対象に、【203mm榴弾の水平射撃】でダメージを与える。命中率が高い。
WIZ : EP成型炸薬クラスター弾頭
【目標上空で砲弾から対人・対装甲車両用子弾】をレベル個に分裂し、【五月雨】の如き軌道で射出する。個々の威力は低下するが回避困難。
イラスト:ゴミー
👑11
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種別『集団戦』のルール
記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
火土金水・明
ゆうきつかさマスターにおまかせします。かっこいい火土金水・明をお願いします!
人間のウィザード×マジックナイト、17歳の女姓です。
普段の口調は「女性的(私、あなた、~さん、なの、よ、なのね、なのよね?)」、機嫌が悪いと「無口(わたし、あなた、呼び捨て、ね、わ、~よ、~の?)」です。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。特に、R18に抵触する行動等は、絶対にしません。
使い魔の黒猫「クロ」も依頼では一緒に行動していますが、戦闘でダメージを受けそうな依頼の時はお留守番をしています。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
●災厄の種
上空のエナジー・ゲートから雨の如く降り注いできたのは、多数のHL-T11Aタイフーン・アーティラリーであった。
HL-T11Aタイフーン・アーティラリー達は、地上を焦土と化すため、容赦なくミサイルを乱れ撃ってきた。
「……これは笑えない状況ね」
その事に危機感を覚えた火土金水・明(夜闇のウィザード・f01561)が、深い溜息を漏らした。
「グロロロロ、何の問題もない。すべて片付けろ。……それだけだっ!」
デスリング総統が勝ち誇った様子で、高笑いを響かせた。
「まあ……確かに、言うだけなら、簡単ね。でも、そこまで言ったんだから、協力してね」
明が苦笑いを浮かべて、オーラ防御を展開し、残像を繰り出しながら、HL-T11Aタイフーン・アーティラリー達の注意を引いた。
「排除……する!」
その事に気づいたHL-T11Aタイフーン・アーティラリー達が、上空から対人・対装甲車両用子弾を放って無数に分裂させ、五月雨の如き軌道で射出した。
「グロロロロ、面白い。こんな玩具で、ワガハイ達を脅威に陥れようとしているのか! ならば、みんな纏めて、返り討ちだ!」
デスリング総統が全身の筋肉を隆起させ、対人・対装甲車両用子弾を殴り飛ばして、上空で爆散させた。
「!?」
それを目の当たりにしたHL-T11Aタイフーン・アーティラリー達が、驚いた様子でビクッと身体を震わせた。
「あ、あり得ない……」
「し……、信じられない」
「こんなの、まぐれだ、偶然だ!」
その現実を否定するようにして、HL-T11Aタイフーン・アーティラリー達が、再び対人・対装甲車両用子弾を分裂させた。
「本当に、そう思っているの……?」
明が残像を身代わりにして、オーラ防御で身を守りながら、カウンターを仕掛け、高速多重詠唱で全力魔法を放ち、HL-T11Aタイフーン・アーティラリーを爆破した。
「うぐぐ……、まだだっ!」
その事に苛立ちを覚えたHL-T11Aタイフーン・アーティラリー達が、警戒した様子でバラバラになって、攻撃を仕掛けてきた。
「そんな事をしても、無駄よ」
次の瞬間、明が【それはまるでチートのような、とんでもない才能】を発動させ、自分に攻撃を仕掛けてきた敵を撃ち落とすのだった。
大成功
🔵🔵🔵
試作機・庚(サポート)
はーい呼ばれてなくても参上する庚さんデスよ
サポート参加ってやつデスね
…サポート参加って何書けばいいんデスかね?
とりあえず口調はこれでわかると思うんデスけど…
まぁ私はその時々で色々変わるデスから気にしない気にしない
私が出来ることなら大体の事はするデス
あーけど、基本私はハピエン厨デスからあまりにも酷いことはしないデス
私がされる分には基本何されても別に問題ないデスけど…
私以外の奴…例え敵でもあまりにも可愛そうだと感じたら手を差し伸べる場合があるデス
まぁ必要があればやることやるんデスけどね
仕事デスし
なんでそこの判断は任せるデース
こんなもんでいいデスかね…?
あっ忘れてた『UCの詠唱は自由にどうぞ』デスよ
アイクル・エフジェイコペン(サポート)
猫っぽい舌足らず口調にゃ。こんにゃ感じで、末尾だけじゃにゃくて途中にも入れてほしいにゃ。めんどいならなくてもいいけど。
ちなみに機嫌悪い時は「に゛ゃ」って濁点入る感じにゃ。
正直状況とかよくわかってにゃいけどなんとなく気に入らない顔してるからぶっ殺すに゛ゃ。
パワーイズジャスティス。真正面から行っておもいっきり攻撃するのみにゃ。ユーベルコードは何使ってもいいにゃ。
基本はむちゃくちゃ猫かぶってかわいい子演じてるものだから、なるべくスマートに『せーとーはなれでぃー』的な感じで戦おうとするけど、むちゃくちゃ怒ったら地が出てむちゃくちゃ口が悪くなる。
「ぶっ殺おおおおおおす!●ぁぁぁぁぁぁっく!!」
インプレッサターボ・フォレストハリアー(サポート)
「いんぷノセリフハコンナ感ジノヒラガナかたかな逆転表記デオ願イスルにゃ」
いかにも機械ぽい抑揚のない平坦口調ですがたぶんかっこいいと思ってるからやってるだけ。
「戦闘ニハ余計ナ感情ハ不要にゃ。いんぷハ機械ダカラにゃ」
敵には深い事情あるかもしれないけど何の感慨もなく戦うがダメージ受けたり敵の非道に怒ったりするといきなり感情豊かな感じになるとか。
「タシカコウイウ時『ますたー』ハコウ言ッテタにゃ。ブッ殺ス、●ぁっく」
選択されたユーベルコードが
キャリバースピン:なるべく多数を巻き込むように相手を誘導してまとめてなぎ倒す
デッドヒートキャリバー:可能なら誰かに乗ってもらう。なるべく多数を巻き込むようにひき逃げ
シン・クレスケンス(サポート)
◆人物像
落ち着いた雰囲気を持つ穏やかな青年。
窮地でも動じず冷静な状況判断で切り抜ける。
◆戦闘
射撃(愛用は詠唱銃だが、様々な銃器を使い分けている)と魔術による広範囲攻撃が主。
魔力の操作に長け、射撃の腕も確か。
作戦次第では、闇色の武器を召喚(UC【異界の剣の召喚】)して前衛を務めることもある。
◆特技
・情報収集
・機械の扱いにも魔術知識にも精通している
◆UDC『ツキ』
闇色の狼の姿をしており、魂や魔力の匂いを嗅ぎ分けての追跡や索敵が得意。
戦闘は鋭い牙や爪で敵を引き裂き、喰らう。
◆口調
・シン→ステータス参照
(※使役は呼び捨て)
・ツキ→俺/お前、呼び捨て
だぜ、だろ、じゃないか?等男性的な話し方
北条・優希斗(サポート)
『敵か』
『アンタの言う事は理解できる。だから俺は、殺してでも、アンタを止めるよ』
『遅いな』
左手に『蒼月』、右手に『月下美人』と言う二刀流を好んで戦う剣士です。
自らの過去を夢に見ることがあり、それを自身の罪の証と考えているため、過去に拘りと敬意を持っております。その為オブリビオンに思想や理想があればそれを聞き、自分なりの回答をしてから斬ります。
又、『夕顔』と呼ばれる糸で敵の同士討ちを誘ったり『月桂樹』による騙し討ちを行なったりと絡め手も使います。
一人称は『俺』、口調は年上には『敬語』、それ以外は『男性口調』です。
見切り、残像、ダッシュ等の機動性重視の回避型の戦い方をします。
シホ・エーデルワイス(サポート)
助太刀します!
人柄
普段は物静かで儚げな雰囲気ですが
戦闘時は仲間が活躍しやすい様
積極的に支援します
心情
仲間と力を合わせる事で
どんな困難にも乗り越えられると信じています
基本行動
味方や救助対象が危険に晒されたら身の危険を顧みず庇い
疲労を気にせず治療します
一見自殺行為に見える事もあるかもしれませんが
誰も悲しませたくないと思っており
UCや技能を駆使して生き残ろうとします
またUC【贖罪】により楽には死ねません
ですが
心配させない様
苦しくても明るく振る舞います
戦闘
味方がいれば回復と支援に専念します
攻撃は主に聖銃二丁を使用
戦後
オブリビオンに憎悪等は感じず
悪逆非道な敵でも倒したら
命を頂いた事に弔いの祈りを捧げます
河崎・統治(サポート)
絡み、アドリブ歓迎
戦闘前にイグニッションカードから装備を展開し装着。
味方と連携しつつ周囲を警戒、【地形の利用】をしつつ【索敵】【偵察】して進む。暗所では暗視ゴーグルを使用する。
敵と遭遇したらアサルトウェポン、アームガトリングと21式複合兵装ユニット2型の【誘導弾】と【砲撃】【レーザー射撃】による【弾幕】【制圧射撃】で攻撃しつつ接近し、白兵戦の間合いまで接近した所で水月を抜刀し【切り込み】【切断】で攻撃する。
可能なら装甲の隙間や関節を狙い【鎧無視攻撃】【鎧砕き】を仕掛ける。
敵の攻撃は【推力移動】【見切り】で回避するか【武器受け】【オーラ防御】で防御する。
使用UCは状況に合わせて変更。
ミルケン・ピーチ(サポート)
『ミルケンピーチ、参上!』
常識的だけどやられ属性の17歳の桃姫、無邪気で元気な6歳のぺしぇ、体育会系褐色ギャルのアカリの三人のボディの内依頼に合わせた誰かで出撃
口調は
『桃姫:私、~さん、です、ます、でしょう、ですか?』
『ぺしぇ:自分の名前、くん、ちゃん、だよ』
『アカリ:あたし、相手の名前+ちゃん、~っす、~っすよ、~っすね、~っすか?』
マスクのミルケンはほぼ喋りません
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません
公序良俗に反する行動はそういう依頼でない限りしません
後はお任せ、よろしくお願いします!
クローネ・マックローネ(サポート)
普段の口調は「クローネちゃん(自分の名前+ちゃん、相手の名前+ちゃん、だね♪、だよ!、だよね★、なのかな?)」
真剣な時は「クローネ(ワタシ、相手の名前+ちゃん、だね、だよ、だよね、なのかな? )」
強調したい時は「★」を、それ以外の時は「♪」を語尾につけるよ♪
基本は一般人の安全を優先で♪
多少の怪我は厭わず積極的に動くね♪
シリアスな場面では状況の解決を優先するよ
コメディ色が強い場合はその場のノリを楽しむ方向で動くね♪
えっち系はばっちこい★状態変化もばっちこい♪
絡みOK、NG無しだよ★
UCは集団召喚系か範囲攻撃系を優先して使うよ♪
状況に応じてMS様が好きなのを使ってね★
後はMS様におまかせするね♪
大豪傑・麗刃(サポート)
一人称は『わたし』『麗ちゃん』
どんなシリアスでも一度はネタをやりたい。一応敵を倒す意思はあるので状況が悪化する行為はさすがにやらない。一見悪化するけどネタとして許されるならむしろやりたい。
超どシリアスのためギャグ絶対不可ならシリアスオンリーも一応できなくはないがその時は頭痛が痛くなるのだ(強調表現としての二重表現肯定派)
大軍に無策で挑むのは無謀といろいろ策を考えるが結論は「正面から突っ込んで全員やっつければ(斬れば)いいのだ!」
ユーベルコードが
近接系:何も考えずに突っ込んでって無双狙い
集団系:なるべく多数引き付けて一網打尽狙い
ギャグ系:お手数かけますがなんとかお願いします!
それ以外:まー適当に
ルパート・ブラックスミス(サポート)
ルパート・ブラックスミス。黒騎士の鎧のヤドリガミ、特定のユーベルコード無しでは肉体がないリビングアーマーだ。
戦いでは敵に切り込み、広範囲を焼き払い掃討するのが基本戦法。
周囲に護るべきものがある時、他の猟兵に合わせる時等はその限りではない。
特に身を呈して他を護るのは騎士の本意、躊躇はない。多少鎧が破損しても後で直せる。
事情次第では敵に敬意を示す事もあるが容赦だけはせん。
弱点は…リビングアーマーな上に鎧の中は燃える鉛だからな。
泳げないし暗闇でも隠さねば青火が目立つ。音を立てないのも難しい。
これでも騎士だ、依頼の成功の為でも公序良俗に反する行動はせんぞ。
後はその場のアドリブに任せよう。よろしく頼む。
アーク・ベルゲン(サポート)
【人物像】
・冷静沈着で落ち着いた雰囲気の知的な男性
4、50代に見えるが、実際はもっと年嵩(100は余裕で越している)
・職業柄、他世界の植物や動物にも興味を抱きやすい。未踏の地の探索にも積極的
【口調】
一人称→私
二人称→君(きみ)、名指しの場合は~君(くん)、~嬢
語尾→だ、だな、だろう、なのか?
【戦闘】
・通常装備(装備欄1~6)や騎士装備(装備欄7~12)を使い分け、キャバリアや時には|艦《ふね》にいる宇宙生物や攻性植物らに協力してもらう
・【代替要員】は貯蔵艦に変身こそ出来ないが、それ以外は本人と同じ
・攻めるよりは護る方に重きを置く
・弱者を甚振る敵には義憤を覚える(激昂はしない。冷静に対処する)
数宮・多喜(サポート)
『アタシの力が入用かい?』
一人称:アタシ
三人称:通常は「○○さん」、素が出ると「○○(呼び捨て)」
基本は宇宙カブによる機動力を生かして行動します。
誰を同乗させても構いません。
なお、屋内などのカブが同行できない場所では機動力が落ちます。
探索ではテレパスを活用して周囲を探ります。
情報収集および戦闘ではたとえ敵が相手だとしても、
『コミュ力』を活用してコンタクトを取ろうとします。
そうして相手の行動原理を理解してから、
はじめて次の行動に入ります。
行動指針は、「事件を解決する」です。
戦闘では『グラップル』による接近戦も行いますが、
基本的には電撃の『マヒ攻撃』や『衝撃波』による
『援護射撃』を行います。
飯綱・杏子(サポート)
狩った獲物は持ち帰ってもいいっすか?
ジビエ|食材《オブリビオン》がヒト型でなければ料理して喰らうっす
ヒト型の食材を料理するときはこちらがヒト型を辞めるのが|マナー《マイルール》っす
リビングアーマーや宇宙船の類だってきっと貝類みたいに美味しい可食部があるし、食器としても活用するっす
どんなに癖のある|肉《ジビエ》でも濃い味付けにすれば食えない肉はないっす
悪魔だから|毒は利かない《【毒耐性】持ち》っす。酔うけど。腐敗も発酵もわたしには一緒っす
あと|八つ裂きにされても死なない《【切断部位の接続】持ち》っす
シナリオや同行者の都合で、ヒト型を性的な意味で食い散らかしてもいいっすよ
白子もミルクも大好きっす
明日・がある(サポート)
はっ……思い出しましたわ!!
わたくしが前世でチャンネル登録300万人の超人気ハンドメイド作家であったことを……!!!
ところで何ですの?
コレどういう状況ですの???
わたくしレジンとフェルトとかぎ針編みしか能がありませんわ〜〜〜!!!!!
勘弁してくださいまし〜〜〜〜!?
★自分のことを転生者だと思い込んでいる|超低品質《ぽんこつ》AIです。
★毎日昼12:00に|記憶《メモリ》がリセットされ、実在しない「前世」のこと以外は何も覚えていません。あらゆる状況にノリだけで対応します。
★UCを含め、マトモな攻撃能力を持ちません。
★ただし、ショップ店員扱いなのでギャグのように固いです。肉壁としてお使いください。
ハル・エーヴィヒカイト(サポート)
▼心情
手の届く範囲であれば助けになろう
悪逆には刃を振り下ろそう
▼戦闘
殺界を起点とした[結界術]により戦場に自身の領域を作り出し
内包された無数の刀剣を[念動力]で操り[乱れ撃ち]斬り刻む戦闘スタイル
敵からの攻撃は[気配感知]と[心眼]により[見切り]
[霊的防護]を備えた刀剣で[受け流し]、[カウンター]を叩き込む
政木・朱鞠(サポート)
確かに集団相手の対応は厄介だけど悩む時間が勿体ないし、困っている人をほったらかしにしてたら、あっと言う間に未来が過去に喰い潰され無いように、今は目の前のターゲットを倒すことに集中しないとね…。
死ぬこと以外はかすり傷とまでは言わないけど、ここで退くわけには行かないよね。
戦闘
相手は多勢…手数で押し負けないようにしないとね。
武器は拷問具『荊野鎖』をチョイスして、『咎力封じ』を使用して動きを封じて、【鎧砕き】や【鎧無視攻撃】の技能を使い【傷口をえぐる】でダメージを与える戦法を取ろうかな。
アドリブ連帯歓迎
風雷堂・顕吉(サポート)
アドリブ連携可
約100年前、ダークセイヴァーの人類敗北以来、ヴァンパイアとの死闘を細々と繰り広げてきたダンピール、それが俺だ。
ヴァンパイアを狩るため、あるいは次に狩るべきヴァンパイアの手掛かりを得るためにここにいる。
【世界知識】ダークセイヴァー世界の大抵のヴァンパイア相手ならそれがどのような血族かは知っているし、知らなくとも【情報収集】の伝手はある。
それ以外の世界については物珍しそうに振る舞うことになる。すぐに慣れるだろう。
ダークセイヴァーとスペースシップワールド以外の世界は日差しが強すぎるので、サングラスを着用する。
戦闘は剣士の動きだ。
次に参加する猟兵が戦いやすい状況を作ることも多い。
●チームA
「先発隊がやられたようだが、それは奴らが弱かったせいだ! 我等は決して油断をするなっ!」
チームAの指揮官がイラついた様子で、HL-T11Aタイフーン・アーティラリーを操る部下達に警告した。
それに合わせて、HL-T11Aタイフーン・アーティラリー達が禍々しいオーラを展開し、猟兵達との戦いに備えた。
「あらら、これは最悪のタイミングデスね。……とは言え、ここで逃げるつもりはありまセンが……」
そんな中、試作機・庚(盾いらず・f30104)がリミッターを解除して、肉体改造を施して変異させ、拳銃格闘術を駆使して、HL-T11Aタイフーン・アーティラリー達を蹴散らしていった。
「ええい、何をやっている! こんな奴に苦戦する程、我等は弱くないだろ! 壊せ、何もかも!」
その事に腹を立てたチームAの指揮官が部下達に指示を出し、誘導弾を広範囲に一斉発射した。
「しかも、だいぶ機嫌が悪いようデスね。これは排除しないと、こちらが危機に陥ってしまう気が……」
庚が色々な意味で危機感を覚え、鉄壁で身を守りながら、【到達点(グランド・フィナーレ)】で、充填したエネルギーをレーザーに変換させ、一斉発射する事で誘導弾を破壊した。
「ば、馬鹿なっ! あれだけの数の誘導弾を一瞬で……」
チームAの指揮官が信じられない様子で、激しく拳を震わせた。
「相手が悪かったにゃ! だからと言って、謝っても許さないにゃ!」
アイクル・エフジェイコペン(クロスオーバー三代目・f36327)が、キッパリと言い放った。
「フフ、ハハハハハッ! 随分と馬鹿にされたモノだな。だが、さっきのは小手調べ。我等を馬鹿にするのは、それからにしてもらおうか!」
チームAの指揮官が雄叫びを響かせ、HL-T11Aタイフーン・アーティラリー達を嗾けた。
その指示に従ってHL-T11Aタイフーン・アーティラリー達が砲弾を上空に放ち、対人・対装甲車両用子弾を五月雨の如く降らせた。
「だったら、それを消し飛ばして、馬鹿にしまくってやるにゃ」
すぐさま、アイクルが【全力拒否(オマエノソレハムチャクチャキニイラナイ)】を発動させ、魂を込めた全力の一撃で、対人・対装甲車両用子弾を消し飛ばした。
「なん……だと!?」
チームAの指揮官が、言葉を失った。
「サテ……、コレデ馬鹿ニシ放題カナ?」
インプレッサターボ・フォレストハリアー(ワールドラリーエクスペリメンタル・f44230)が、チームAの指揮官に対して問いかけた。
「……調子に乗るなよっ!」
チームAの指揮官が激しい怒りを爆発させ、ホーミング呪殺弾を乱れ撃った。
「ヤレヤレ、マサカ、コノ状況デ、負ケヲ認メナイトハ……」
インプレッサターボが【デッドヒートキャリバー】で黒炎を纏って、13800km/hで疾走し、ホーミング呪殺弾を避けながら、HL-T11Aタイフーン・アーティラリー達を轢いていった。
「我が精鋭を轢いた……だと!?」
チームAの指揮官が、唖然とした表情を浮かべた。
「一度じゃない、二度轢きだ」
インプレッサターボが匠のこだわりを見せつつ、勝ち誇った様子で胸を張った。
「そこに何の意味だ。ま、まさか、確実に仕留めるためか!?」
チームAの指揮官が、反射的に解説口調になりながら、ハッとした様子で後退した。
「さて……、他のチームも暴れまわっているようなので、この辺で終わりにしましょうか」
シン・クレスケンス(真理を探求する眼・f09866)が、HL-T11Aタイフーン・アーティラリー達の前に陣取った。
「俺はやるぞ、やってやる……!」
「ああ、俺達は出来る! 憎き敵を倒すんだ!」
HL-T11Aタイフーン・アーティラリー達が興奮した様子で、存在感を示しながら、一斉に制圧範囲射撃を仕掛けた。
「その意気込みは評価しますが、真正面から突っ込んできても、返り討ちにされるだけですよ?」
それを迎え撃つようにして、シンがオーラ防御を展開し、凍結範囲攻撃でカウンターを仕掛け、HL-T11Aタイフーン・アーティラリー達の生命力と魔力を吸収した。
「か、身体が……」
「う、う、動かない……!」
HL-T11Aタイフーン・アーティラリー達がバランスを崩して倒れ込み、凍りついた部分が音を立てて砕け散った。
「……怯むなっ! 勝利の女神は、我々に微笑んでいる!」
チームAの指揮官が大声を上げながら、部下達を叱りつけた。
しかし、HL-T11Aタイフーン・アーティラリーのボディが凍りついているため、思うように行動する事が出来ないようだ。
「それは……死神の間違いじゃないのか?」
北条・優希斗(人間の妖剣士・f02283)が覚悟を決めた様子で、オーラ防御を展開し、残像を繰り出しながら、蒼月・零式(魔刀)と月下美人(白銀の妖刀)で、HL-T11Aタイフーン・アーティラリー達を斬りつけた。
「間違いなモノか。あれは女神だ。……間違いない!」
チームAの指揮官が苛立ちを隠せない様子で、部下達に指示を出した。
その指示に従って、HL-T11Aタイフーン・アーティラリー達が土煙を上げながら、EP成型炸薬クラスター弾頭を放って、対人・対装甲車両用子弾を雨の如く降らせた。
「……そうか」
優希斗が対人・対装甲車両用子弾を見切って回避した後、【ジャッジメントレイ】で裁きの光条を放って、HL-T11Aタイフーン・アーティラリー達にダメージを与えた。
「よ、よくも……!」
それを目の当たりにしたチームAの指揮官が、禍々しいオーラを展開し、HL-T11Aタイフーン・アーティラリー達を引きつれ、捨て身の攻撃を仕掛けてきた。
「やはり死神だったようですね」
それと同時に、シホ・エーデルワイス(捧げるもの・f03442)がHL-T11Aタイフーン・アーティラリー達の攻撃を見切って、結界術とオーラ防御で身を守りながら、残像を身代わりにしつつ、捨て身の一撃を放って、HL-T11Aタイフーン・アーティラリー達の部位を破壊した。
「ぎゃあああ!」
次の瞬間、HL-T11Aタイフーン・アーティラリー達がバランスを崩して倒れ込み、為す術もなく爆散した。
「よくも、私の部下を!」
その事に腹を立てたチームAの指揮官が雄叫びを響かせ、ホーミング誘導弾を乱れ撃とうとした。
「残念ですが、貴方も終わりです」
次の瞬間、シホが捨て身の一撃を放ち、チームAの指揮官が乗っているHL-T11Aタイフーン・アーティラリーを『聖剣』パッシモン(Persimmon)_甲WPで貫き、爆散させた。
●チームB
「猟兵は敵……猟兵は敵……猟兵は敵ィィィィィィィィ!」
HL-T11Aタイフーン・アーティラリーのパイロット達が、興奮した様子で叫び声を響かせた。
何やら怪しげな薬でも飲んでいるのか、その声が狂気の色に染まっていた。
「そこまでして、オレ達に勝ちたいのか? だったら、オレも、手加減はしない」
それと同時に、河崎・統治(帰って来た能力者・f03854)がリミッターを解除し、充填したエネルギーでレーザーを放って、連続コンボを繰り出した。
「そんな攻撃、効くモンかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
すぐさま、HL-T11Aタイフーン・アーティラリーのパイロット達が、エネルギーバリアを展開し、激痛耐性で何とか耐えた。
「何か誤解をしているようだが、まだ終わった訳じゃないぞ?」
それに合わせて、統治が鎧無視貫通零距離範囲射撃を仕掛け、HL-T11Aタイフーン・アーティラリー達の部位を破壊して行動不能にした。
「ぐがあああああ! 卑怯な真似をぉぉぉぉぉぉお!」
HL-T11Aタイフーン・アーティラリーのパイロット達が怒り狂った様子で、何度も地面に拳を叩きつけた。
「な、何だか、近寄り難い雰囲気っすね」
ミルケン・ピーチ(魔法少女ミルケンピーチ・f15261)がのアカリがドン引きした様子で、警戒した様子であらわにした。
「許さん、許さん、許さァァァァァァァァァァァァァァァァァン!」
HL-T11Aタイフーン・アーティラリーのパイロット達がEP成型炸薬クラスター弾頭を上空に放ち、砲弾から対人・対装甲車両用子弾をバラ撒き、雨の如く降らせた。
「ま、まだ何もしていないんっすけど……。ひょっとして、あたしに恨みでもあるんっすか?」
すぐさま、ミルケンがリミッターを解除して限界突破し、【謎を喰らう触手の群れ】を発動させ、HL-T11Aタイフーン・アーティラリーのパイロット達に疑問を与え、紫の触手のかたまりを絡みつかせ、謎喰らう触手をブチ当てた。
「し、しまった! ……罠かっ!?」
HL-T11Aタイフーン・アーティラリーのパイロット達が動揺した様子で、謎喰らう触手を引き千切った。
「……と言うか、クローネちゃんは、まだ何もしてないよぉ~?」
クローネ・マックローネ(闇と神を従える者・f05148)が、キョトンとした表情を浮かべた。
「うるさい、黙れ!」
「俺達を敵に回した時点で、罪なのだから……!」
HL-T11Aタイフーン・アーティラリーのパイロット達が、単純で重い203mm榴弾】をクローネに叩きつけた。
「そ、そうなの? 何だか、よく分からないけど、戦えばいいのかな?」
その間に、クローネがPSY-C『黒御クローネ姉』に搭乗し、【ワタシのキャバリアの死霊憑依武器(ブラック・キャバリア・ボゼッション・ウェポン)】で自らの剣に多数の死霊を注ぎ込んで変形させ、鎧無視重量攻撃を仕掛け、HL-T11Aタイフーン・アーティラリーのパイロット達の生命力と魔力を吸収した。
「うぐぐ……、こんなはずでは……」
HL-T11Aタイフーン・アーティラリーのパイロット達が、悔しそうに声を震わせた。
「分かるぞ、その気持ち……! こんな時は、夕日に向かって叫ぶのだ」
大豪傑・麗刃(26歳児・f01156)が燃えるように熱い涙を流しながら、HL-T11Aタイフーン・アーティラリーのパイロット達に同情した。
「お前に何が分かるっ!」
その事に苛立ちを覚えたHL-T11Aタイフーン・アーティラリーのパイロット達が、麗刃に八つ当たりをし始めた。
「いや、正直……何も分からんのだ」
麗刃が真顔になって、キッパリと答えた。
「そ、そういうところだぞ!」
HL-T11Aタイフーン・アーティラリーのパイロット達が、涙目になりつつツッコミを入れた。
「だったら、戦争なのだ!」
麗刃が【スーパー変態人(スーパーレイクン)】で気合を入れて髪を逆立て、全身を金色に光らせる事で戦闘力を増強させ、残像を繰り出しながら、HL-T11Aタイフーン・アーティラリー達を吹き飛ばしていった。
「そろそろ、覚悟は出来たか? もう終わりだ」
ルパート・ブラックスミス(独り歩きする黒騎士の鎧・f10937)が、HL-T11Aタイフーン・アーティラリーのパイロット達に警告した。
「勘違いしてもらっては困るな」
「例え、我々が倒されたとしても、終わりじゃない!」
HL-T11Aタイフーン・アーティラリーのパイロット達が、強気な態度で肩の複合索敵センサーからの射撃レーダー波を向け、203mm榴弾の水平射撃を行った。
「だが、他の部隊は、既に沈黙しているようだぞ?」
ルパートが【錬成カミヤドリ】で魂と燃える鉛の入った黒騎士の鎧を147個複製し、203mm榴弾にぶつけて爆破し、HL-T11Aタイフーン・アーティラリー達に体当たりを仕掛けた。
「それが、どうした! そんな事で俺達は決して怯まない!」
HL-T11Aタイフーン・アーティラリーのパイロット達が雄叫びを響かせ、捨て身の覚悟で特攻を仕掛けてきた。
「……愚かな」
それを迎え撃つようにして、ルパートが誘導弾を一斉発射し、恐怖を与えつつ、次々と焼却していった。
「はあはあ、残ったのは、俺だけか。それでも……、負けん!」
HL-T11Aタイフーン・アーティラリーのパイロットが荒々しく息を吐きながら、キャバリア『Güveギュヴェルジンrcin』に搭乗したアーク・ベルゲン(方舟博士・f42706)の前に陣取った。
「それで……私の前に現れた、という訳か。つまり私相手なら、勝てる、と……。そう思っているのか?」
アークが落ち着いた様子で、HL-T11Aタイフーン・アーティラリーのパイロットに対して問いかけた。
「ああ、その通りだ。それに、お前は隙だらけだ!」
HL-T11Aタイフーン・アーティラリーのパイロットが一気に間合いを詰め、捨て身の鎧無視回復阻害攻撃仕掛けてきた。
「確かに……、この一撃で私を仕留めておく事が出来たら、そうだったろうな。しかし、私は生きている。残念だが、君の予想は外れたと言う訳だ。自分の力を過信したな」
すぐさま、アークが【平和の使者(メッセンジャー・オブ・ピース)】を発動させ、飛翔形態になって回避力を5倍にした後、HL-T11Aタイフーン・アーティラリーの攻撃を避け、ロングソードを振り下ろし、真っ二つに両断して息の根を止めた。
●チームC
「グロロロロ、お前がこの部隊の指揮官か。……ならば、容赦はしない」
デスリング総統が全身の筋肉を隆起させ、HL-T11Aタイフーン・アーティラリーの総指揮官と対峙した。
「わざわざ突っ込んでくるとは、脳筋め!」
HL-T11Aタイフーン・アーティラリーの総指揮官がフンと鼻を鳴らして、リミッターを解除した後、限界突破して肉体改造を施し、禍々しいオーラを展開しながら、デスリング総統を殴り飛ばした。
「……って、何をやっているんだい。油断も隙も無いんだから……」
それを目の当たりにした数宮・多喜(撃走サイキックライダー・f03004)が、呆れた様子でツッコミを入れた。
だが、デスリング総統は、完全スルー。
ドーパミンがドバドバ出ているのか、まったく話を聞こうとしなかった。
「邪魔をするなら、お前も同罪だ!」
HL-T11Aタイフーン・アーティラリーの総指揮官が大声を上げ、203mm榴弾の水平射撃を仕掛けてきた。
「そうかい、そうかい。でも、これは返すよ、いらないから……」
多喜が【災い拒む掌(キャプチャー・アンド・リリース)】で掌中に小規模の次元特異点を生み出し、ユーベルコードをコピーした後、203mm榴弾の水平射撃を行った。
「うぐ、やるじゃないか」
HL-T11Aタイフーン・アーティラリーの総指揮官が、チィッと舌打ちをした。
「グロロロロ、見たか、ワガハイの力を!」
デスリング総統がドヤ顔で、えっへんと胸を張った。
「えーっと、こういう場合は、華麗にスルーしておくべきっすかね」
飯綱・杏子(悪食の飯テロリスト・f32261)が、HL-T11Aタイフーン・アーティラリーを捕食しながら、軽くスルーした。
「……って、私の部下を……よくも!」
HL-T11Aタイフーン・アーティラリーの総指揮官が怒りで我を忘れ、EP成型炸薬クラスター弾頭をぶっ放した。
「いや、これはおやつっすよ? まだ食べていないのに……。そう言う事をするなら、わたしだって容赦はしないっす!」
杏子が薬品調合をしてドーピングをした後、EP成型炸薬クラスター弾頭の急所をついて、部位破壊をする事で無力化した後、連続コンボを繰り出し、HL-T11Aタイフーン・アーティラリーの装甲を破壊した。
「……思い出しましたわ。わたくしは真の司令官! HL-T11Aタイフーン・アーティラリー達を率いる者ですわ」
そんな中、明日・がある(レジンのくつ・f42044)が、ハッとした表情を浮かべた。
「……って、どういうことですの!?」
だが、冷静になって考えると、色々な矛盾が生じてきたため、頭の上に沢山のハテナマークを浮かべた。
「つまり、お前はニセモノと言う事だ!」
HL-T11Aタイフーン・アーティラリーの総指揮官が土煙を上げながら、禍々しいオーラを纏ってがあるに襲い掛かった。
「グロロロロ、誰か忘れてないか? ワガハイを無視して、戦いを終わらせる事など、不可能だぞ!」
デスリング総統が雄叫びを響かせ、HL-T11Aタイフーン・アーティラリーに体当たりを食らわせた。
「……って、わたくしだって戦えますわ!」
その間に、があるが【ゆうやけを切り取ってみましたわ!(レジンキャスト)】で、HL-T11Aタイフーン・アーティラリーの総指揮官が『いらないけどほしい』という願いを叶える役立たずのきれいな石を創造し、それを見せつけるようにして高々と掲げた。
「そ、それは……微妙に……欲しい!」
HL-T11Aタイフーン・アーティラリーの総指揮官が複雑な気持ちになりつつ、デスリング総統のチョップを喰らってヨロめいた。
「……油断したな」
それに合わせて、ハル・エーヴィヒカイト(閃花の剣聖・f40781)が限界を突破させ、結界術と霊的防護で身を守りながら、斬撃波を乱れ撃った。
「いや、それは間違いだ!」
即座に、HL-T11Aタイフーン・アーティラリーの総指揮官がエネルギーバリアを展開し、自分の身を守りながら一気に距離を縮めてきた。
「グロロロロ、その意気込み……大好物だ!」
それを迎え撃つようにして、デスリング総統が割込みチョップを繰り出し、再びHL-T11Aタイフーン・アーティラリーをヨロめかせた。
「あまり無茶をしないでくれ。何かあった時に、助ける事は出来ないぞ」
ハルがデスリング総統に警告しながら、【絶刀・雪月風花(ゼットウ・セツゲツフウカ)】で抜刀術の構えから、空間を断つ一閃を放ち、微細な刃の桜吹雪でHL-T11Aタイフーン・アーティラリーを斬り刻んだ。
「はあはあ……、あ、危なかった。バリアを展開していなければ、死んでいたところだ……」
HL-T11Aタイフーン・アーティラリーの総指揮官が荒々しく息を吐きながら、警戒した様子で交代した。
「そのまま死んでいた方が、楽に死ねたと思うけど……」
政木・朱鞠(狐龍の姫忍・f00521)が軽く皮肉を言いながら、HL-T11Aタイフーン・アーティラリーの背後に回り込んだ。
「い、いつの間に!?」
HL-T11Aタイフーン・アーティラリーの総指揮官がハッと表情を浮かべ、身の危険を感じて横に跳んだ。
「グロロロロ、ワガハイを忘れてもらっては困るなぁ!」
それに合わせて、デスリング総統が、ラリアットを食らわせた。
「そう言えば……いたか」
その一撃を食らったHL-T11Aタイフーン・アーティラリーの総指揮官が、バランスを崩して倒れ込んだ。
「……私もいるわよ」
次の瞬間、朱鞠がリミッターを解除し、拷問具『荊野鎖』をHL-T11Aタイフーン・アーティラリーに絡ませ、損傷した装甲をえぐって、生命力を吸収した。
「確かに……そうだな」
HL-T11Aタイフーン・アーティラリーの総指揮官が、悔しそうにギチギチと歯を鳴らした。
「そろそろ負わりにしよう。もう限界のはずだ。これ以上、足掻いたところで、意味はない」
風雷堂・顕吉(吸血鬼狩人・f03119)に対して警告しながら、小竜公(鉄塊剣)をギュッと握り締めた。
「どうやら、そのようだな。これで決着をつけようじゃないか」
HL-T11Aタイフーン・アーティラリーの総指揮官が、殺気立った様子でケモノの如く吠えながら、誘導弾を乱れ撃った。
「ああ、そうしよう」
それに合わせて、顕吉が誘導弾を受け流し、小竜公で切り込みながら、【殺界形成】で漆黒の殺気を放ち、鎧無視攻撃を仕掛けて、HL-T11Aタイフーン・アーティラリーを串刺しにした。
「ここまで……か」
次の瞬間、HL-T11Aタイフーン・アーティラリーが爆散し、大量の破片が雨の如く降り注いだ。
そんな中、デスリング総統が勝ち誇った様子で、ポージングを決めるのだった。
成功
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