【希日・体育祭】エロトラップダンジョン踏破競争
●注意
当依頼は、PBWアライアンス『コイネガウ』からのシナリオです。
PBWアライアンス『コイネガウ』の詳細を以下でご確認お願いします。
公式サイト:(https://koinegau.net/)
公式総合旅団:(https://tw6.jp/club?club_id=4737)
日本の世界観:(https://tw6.jp/club/thread?thread_id=131552&mode=last50)
●
「今年の体育祭は、希島と日本での対抗戦らしいですね」
10月に入った希島学園では、直近に迫った体育祭の話題で持ちきりだ。
希島学園大学に通う異界留学生の彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)もそのひとり。
いちごが口にしたように、今年の学園祭は、希島学園と日本の秋葉原解放学園との対抗戦という形で行われることになり、希島の学生たちがアウェーの日本へ赴いての大会になるとの事。
「それで、ダンジョン踏破競争の参加者募集の案内が来てるんですよ」
何度も日本に赴いているせいか、広報担当のような扱いをされているらしいいちご。今回もとある案内役を依頼されたらしい。
いちごが語った内容はこうだ。
秋葉原解放学園から希島学園への挑戦と銘打ったこのダンジョン踏破競争。
日本側の有志が趣向を凝らしてトラップ満載にしたてあげた迷宮型アトラクションをクリアするまでの|時間《タイム》を競うものとの事だ。
この迷宮型アトラクションは元々テーマパークのアトラクションだったもので、ファンタジー世界の地下迷宮を模した石造りの迷宮となっている。本来は単純に迷路を楽しむアトラクションなのだが、今回の競技のために有志が罠をたくさん仕掛けたそうな。
「迷宮自体もかなり広く、様々な罠が仕掛けられていて難易度も高いため、参加者は必ずペアを組んでの参加とすること……だそうです。二人三脚をしろというわけではなくて、片方が罠にかかって動けなくなっても、もう片方が助けを呼べるようにという配慮みたいですね」
あくまでも保険のためのペア参加という側面が強いため、即席ペアでも問題はない。だから1人で参加希望をしても大丈夫。その場合は、そういった者同士でペアを組ませて競争に参加する事になる。交流の一環として希島の学生と秋葉原の学生でペアを組むのもいいだろうし、希島の学生同士でペアを組むのももちろんアリだ。なので、最初からペアを組んで参加申請するのだって問題ない。なんなら同じ人が何回も挑戦してもいいとか何とか。
「競技的には男女ペアが望ましいとか言ってましたけど、そこはあまりこだわりがないそうです。男同士でも女同士でも構わないそうで。ただ、エキシビジョンなので大々的に参加者を募りたいという事で、それで私も広報を頼まれたわけですね。ということで、皆さんもいかがですか?」
そういちごは微笑むのだった。
●
このダンジョンを仕上げた有志たちの会話より。
「どんな罠を仕込んだでござるか?」
「それはもちろん一通り。服だけを溶かす溶解液、四肢を拘束する機械触手、噴き出す媚薬ガス、壁尻の穴、強制装着されるバイブにローター、○○しないと出られない部屋、その他もろもろ。さすがに体育祭の競技なので、モンスターを配置できないのは残念ですねぇ……ウヒッ」
「そこはペア競技なので、ペア同士の絡みに期待するでござるなぁ」
「競技にかこつけて襲ってくる竿役モブ|参加者《パートナー》とかはいるかもしれないですねぇ……なんなら君たちもそれ狙いで参加しますかぁ?」
「さすが心太氏。抜かりないでござるな。これで配信もばっちり盛り上がりそうでござる」
「いい相手がいれば、拙者たちも楽しめそうでござるなぁ」
……有志たちの間でこんな会話が繰り広げられていたことを、いちご達はまだ知らない。
雅瑠璃
●マスターコメント
注:このシナリオは、コイネガウ暦20X4年10月における「体育祭」の物語です。
各MSによるシナリオはどれも内容が独立している為、重複参加に制限はありません。
注2:体育祭会場の一覧表は以下です。
雅瑠璃MS:お色気。エロトラップダンジョン踏破の競争レース。
すいMS:日常。お色気少し有りのコメディな体育祭。
ヤタ・ガラスMS:戦闘。水着で水鉄砲でサバイバルゲーム。
というわけでこんにちは。またはこんばんは。
雅です。
今回は、PBWアライアンス「コイネガウ」のMSとしてのシナリオとなります。
よろしくお願いします。
というわけで今回は体育祭の競技、『|迷宮《エロトラップダンジョン》踏破競争』をお届けします。
そして、シナリオの趣旨としては、勿論言うまでもなく、エロトラップにかかってえっちなことになっちゃうというものです。
つまり、がっつりお色気依頼になります。
基本的にプレイング次第ではありますが、当然そういうお色気展開になります。
なので、苦手な方は参加をお控え下さる様にお願いします。
それと、プレイングによっては全採用とはならない場合がありますので、ご了承ください。
オープニングでも言った通り今回はペア競技です。
とはいっても、ソロ参加も大丈夫です。その場合はソロ猟兵同士で組ませることもあれば、NPCと組ませることもあります。いちごも参加していますしね。呼ばれても呼ばれなくてもプレイング次第で適当に合わせます。
もちろん、プレイヤー同士で合わせで参加するのもOKです。
ただ、ペア競技という体裁なので、合わせ人数・分身・ユーベルコード召喚・アイテム擬人化など理由如何は問わず、3人以上になると判断したものは採用しませんので念のため。
ちなみに、基本的にレース中に他の参加者と出会うことはないと思ってくださいませ。迷宮は広いので。
あ、最後に悪巧みをしていた人ですか?
彼は状況を整えただけで、今回は参戦しないと思いますけど……あるいは?
ということで、皆さんのプレイングをお待ちしてます。
第1章 日常
『プレイング』
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POW : 肉体や気合で挑戦できる行動
SPD : 速さや技量で挑戦できる行動
WIZ : 魔力や賢さで挑戦できる行動
イラスト:YoNa
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
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種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
神木・ソウタ
ダンジョン踏破競争ですか…
良い経験になるかもしれないですし参加してみましょうか
組む人をどうしようかと考えていたら秋葉原の学生のお姉さんに誘われて一緒に行くことに
罠でガスを浴びてしまいモノが硬くなってしまい困惑しているとお姉さんが助けるために大きな胸で挟んで…
柔らかさを感じながらゆっくりと焦らすように気持ちよくされ出してしまう。お姉さんもガスの影響が出ているようでそのままお姉さんと交わっていく
そのままお姉さんに攻められながら、かわいいしかっこいいと思ったからペアを誘ったと言われキスをされる。僕自身も彼女との行為に夢中になりガスが抜けるまで続けていく
これからも『交流』しましょうと彼女に約束される
●
「ダンジョン踏破競争ですか……良い経験になるかもしれないですし参加してみましょうか」
希島の学生というわけではないが、神木・ソウタ(科学人間のサイキッカー・f36731)は、どこからか今回の迷宮踏破競争の話を聞きつけて、飛び入りで一般参加していた。
もちろん学生の知り合いはいないので、ペア相手には困っていたわけだが、そこは同じように相手を探していた秋葉原解放学園の女生徒が快くペアを組んでくれている。
「よろしくお願いするわね」
「こちらこそ」
ソウタと組んだのは、ロングヘア―でスタイル抜群のお姉さんタイプで、どうやら大学生らしい。
互いに自己紹介を済ませたソウタとお姉さんは、広大な迷宮へと突入していく。
今回の競争は、ペアでの迷宮踏破タイムを競うものだ。
そのため競争相手は周囲にはおらず、あくまでもペアと迷宮の罠との戦いになる。
即席ペアではあるが、ソウタとお姉さんは、互いに協力し合って罠を避けたり解除したりしつつ、ダンジョンの石畳を軽快に駆けていった。
だが、調子が良かったのも最初だけ。
中盤に差し掛かった頃……距離的には迷宮の中央辺りになるだろうか、そこでついに罠にまともに引っかかってしまった。
「っ……ガスが!?」
罠を踏んだことで、周囲に噴き出してきたピンク色のガス。
それを吸ってしまったソウタは、瞬く間に股間を膨らませていた。ガスの正体は強力な媚薬のようだ。
「大丈夫? 今スッキリさせてあげるわね……♥」
当然お姉さんの方もそのガスを吸ってしまっているため、お姉さんは肌を上気させ目にハートマークを浮かべながら、いそいそと服を脱いでいる。ポロリと零れだした大きな双丘。その柔らかな肉でソウタのいきり立つ肉棒を挟んでいった。
「どう? 気持ちいい……?」
「あ、ああ……きもち、いい……」
優しく艶っぽく声をかけながら、柔らかな乳房で焦らすようにソウタの肉棒をしごいていくお姉さん。
やがてソウタは我慢ならずに、お姉さんの胸の谷間に大量の白濁液を吐き出してしまった。
「うふふ。いっぱい出たわね。でもまだ元気そう……♥」
胸にかかった白濁液を手で掬い、美味しそうに舐めながら、お姉さんは、まだまだ元気なソウタの腰の上に跨っていった。
「ま、まって、競争中ですし、こんなことしている場合では……!?」
「いいじゃない。もともと、こういうの期待してペア組んだのだもの。キミ、なかなかかわいいかったしね♥」
最初からそのつもりだったお姉さんは、そう言ってソウタにチュッと軽くキスをすると、そのままソウタの肉棒を下の口で咥え込んでいく。しっとりと濡れていたお姉さんの膣は、何の抵抗もないままソウタの肉棒を咥え込み、熱い膣内で旧きゅとソウタの肉棒を締めあげていく。
「がんばれ、がんばれ♥ このまま出しちゃえ♥」
「あ、ああ……!」
そしてお姉さんに求められるまま、ソウタも夢中になってこの行為を続けていくのだった。
ガスの影響が完全に抜けて、迷宮攻略を再開したのは、それからしばらくの後の事。
なお、レース終了後、ソウタはお姉さんと連絡先を交換した。これからも交流を続けるそうな。
大成功
🔵🔵🔵
神崎・八雲
◆NGなし
◆アドリブ歓迎
えろとらっぷ?
いつものハイレグ衣装でモブのおじさんと組んで進むと
乳首と陰核強制勃起の拘束具、搾乳の鍵穴通過し
ペアが気絶するまでセックスしないと出られない部屋に入り込む
お゙っ❤んううう❤、これはっ…詰んでない?
気絶したらどうしようもぉっ❤(興奮したペアに襲われ)
んおおお゙っ❤ちくびいっ❤
(さんざんペアの前で痴態晒し弱点はバレバレで執拗に責められてなんども母乳噴きながら甘イキして)
そこおっ!!❤ぐりぐりぐりしゅきっ❤❤(子宮責められディープキスされながら求婚され)
ああ゙っ❤だ、だめぇ❤やくもにはごしゅじんしゃまがああっ❤❤❤
(気絶もできずひたすら交尾することに)
●
突然だが、生涯学習という言葉がある。
人は何歳になろうが、学ぶことができるという事だ。
つまり、なにが言いたいのかというと……秋葉原解放学園に通う学生の中には、中年のおじさんだっているという事だ。神崎・八雲(正体不明の|灼滅者《スレイヤー》・f03399)とペアを組んだ人のように。
というわけで、八雲は小太りで油ギッシュなおじさんと一緒にダンジョンへと入っていった。
いつものハイレグレオタード衣装のため、おじさんの視線がジロジロと八雲の豊満なボディに突き刺さっているのだが、八雲はそれは意に介さず、淡々と進んでいく。
しかし、八雲が軽快に進んでいたとしても、おじさんはそうではない。中年の反射神経は鈍いし、八雲をじろじろ見ているので注意力も散漫だからだ。
なのでおじさんが罠を発動させまくり……それが何故かすべて八雲の方に牙をむいていく。
その結果、気が付くと、レオタードはビリビリに敗れて局部は剥き出しになり、更に乳首とクリに拘束具がくっついていた。
「ああ、ごめんね、ごめんね、お嬢ちゃん」
「いえ、大丈夫です」
乳首も股間もじろじろと見られているが、それでも八雲は気にせずに先を進む。
しかし、今度は八雲が罠に引っかかってしまった。乳首やクリを刺激されながらなので、注意しきれなかったのだろう。
「……ここは?」
「セックスしないと出られない部屋って、書いてあるねぇ……くふふ」
部屋にでかでかと書いてある文字を見ていやらしい笑みを浮かべるおじさん。
罠だから仕方ないよね。こうしないと出られないからね、などと言いながら、八雲を即座に押し倒していった。
先程から八雲の乳房や股間を見続けていたので、いい加減股間がはちきれんばかりに溜まっていたのだろう。
「お゙っ❤ んううう❤」
前戯も何もないまま突っ込まれるおじさんのくっさいペニス。小太りな中年腹をブルブル揺らしながら激しく突き上げてくるおじさんに、八雲はたまらず喘ぎ声を上げていく。
「ここが気持ちいいんだよね。さっきから刺激されてたもんね?」
「んおおお゙っ❤ ちくびいっ❤ そこおっ❤ ぐりぐりぐりしゅきっ❤」
拘束具に刺激されていた部分を的確に攻めていくおじさん。
アヘ顔でだらしなくよだれを垂らす八雲に、おじさんはぶっちゅ~~と唇を押し付けて。唾液をすするように口の中を蹂躙していく。
「このままおじさんのお嫁さんにしてあげるからねぇっ」
「ああ゙っ❤ だ、だめぇ❤ やくもにはごしゅじんしゃまがああっ❤❤❤」
そしてそのまま、おじさんの濃厚な子種汁が、八雲の子宮の中へと注がれていくのだった。
1回ヤっただけでは部屋の扉は開かない。
よく見るとパートナーが気絶するまで……との注意書きがある。
「気絶したらどうしようもぉっ❤」
「くふふ。お嬢ちゃんがお嫁さんになって孕むまで、いっぱい犯してあげるからねぇっ」
精力絶倫なおじさんは延々と八雲を攻め続けていく。
八雲は、気絶もできないまま、アヘ顔を晒し、母乳を吹き出しながら、何度も何度も絶頂させられていったのだった。
大成功
🔵🔵🔵
リン・ベルナット
アドリブとか大歓迎だよ!
体育祭だって!スポーツヒーローだし、体を動かすのは大好き!迷宮の踏破とか面白そうだし当然参加するよ!
ペア参加の競技みたいだし誰か人を探して参加してみるよ!
【念入りな準備運動】を済ませたら早速GO!…ってうわ!変な液体を浴びたら体操服が溶けちゃったっす!恥ずかしいけどリタイアはヒーロー的にもNGだしなんとか進まなきゃだよね。
うぅ…今度は二人一組で準備運動をしないと出られない部屋…裸同士でやると恥ずかしいっす。
最後は…えぇ!5分間ハグしないと出られない部屋!?
準備運動のときより密着していてドキドキしちゃうっす…
なんとかゴールできたけど…うぅ…恥ずかしかったっす…
●
「体育祭なんて聞いたら黙っていられないよね! 迷宮の踏破とか面白そうだし当然参加するよ!」
今回のイベントの話を聞いて、スポーツヒーローを名乗る身としては参加しないわけにはいかないと、リン・ベルナット(スポーツヒーロー・f17042)は飛び入りでやってきた。
もちろん飛び入りなので、両校の学生に知り合いがいるでもない。なのでとりあえずリンは、ペア相手を探していた希島学園の男子生徒と組んで出場することにした。
ペア相手になったのは、内気そうな文系の少年。どうやらリンのレオタードのような体操服が目に毒でまともに見ていられない様子で、恥ずかしそうに頬を染めながら挨拶を交わしている。
そんな少年の心の機微には気付いていないのか、リンは少年を指導しながら念入りに準備運動をこなしていた。
「いくっすよー!」
「お、お手柔らかにお願いします……」
そして十分身体もほぐれたところで迷宮へと突入。
とはいえ、運動があまり得意ではない少年は、リンについていくのが精一杯といった様子だ。
……だから、罠に引っかかってしまっても仕方ないのかもしれない。
「な、なんか噴き出してきたっす!?」
「り、リンさんの体操服が……!?」
突然ばしゃっと2人にかかった液体。
それは衣服だけを溶かす液体だったようで……2人ともあっという間に素っ裸になってしまっていた。
「裸見られたっす……でも、リタイアはヒーロー的にもNGだしなんとか進まなきゃ……恥ずかしいけど」
全裸になってしまったけれど、それでも途中リタイアはプライドが許さない。なのでリンは少年を励ましながら競技を続けるのだった。
真っ赤になり、手で胸と股を隠そうとはしているリンだけど、豊満な乳房は手では隠しきれない。それに少年を先導して走っている以上、少年からはお尻は常に丸見えになるわけだ。
なので、あまりに恥ずかしさにリンも注意力が散漫になってしまっていた。
カチッと何かを踏んだと思ったら、周囲の壁が閉じてしまう。
「閉じ込められたっす!?」
「あ、あれ……何か書いてある……ええっと……?」
2人が閉じ込められた部屋の扉には、2人1組で準備運動をしないと出られない部屋、と記されていた。
準備運動……といいつつ、足元にあるのは、さまざまな色の円が描かれたマット。どう見てもここで言う準備運動の正体は、ツイスターゲームだ。
「こ、これをやるっすか!?」
指示に従いながら、2人は両手両足をめいっぱい伸ばして各色の丸を押さえていく。
当然そうするためには、2人ともしっかりと身体が触れあったり、ぱっくりと広げたリンの脚の間に少年の顔が入ったり、少年が手を伸ばしたらリンの胸の谷間に腕が入ったり、この状況で興奮した少年の逸物がリンの顔とくっつくような事態が起こったりと、まぁいろいろな出来事が起こり……。
「や、やっと扉が開いたっす……」
「でも、もう1枚扉が……さらに追加の指示!?」
「えぇ!? 5分間ハグしないと出られないっすか!?」
どうやらこの部屋は二重の扉になっていたようで、ツイスターゲームでへとへとの2人は、今度は正面から抱き合う事になってしまった。もちろん裸のまま、互いの心臓の鼓動が聞こえるkる合いにぎゅっと。
「お、お尻に手が……!?」
「ご、ごめんなさいっ」
先程まで激しいツイスターゲームだったから必要以上に意識はしなかったが、今度はただ黙って抱き合っているだけ。先程以上に恥ずかしく、リンは耳まで真っ赤になってしまっていた。
永遠とも思える5分が過ぎ、ようやく部屋から出られたリンと少年は、その後もこの手の恥ずかしい罠を何度か潜り抜け、無事(?)にゴールするのだが……終わった時には互いの顔が見れない程真っ赤になっていたそうな。
大成功
🔵🔵🔵
キメリア・モルテスティア
pow
♥♥♥
迷宮踏破ね…。
数々のダンジョンに潜った私としては是非とも攻略してみたいものだね。
ペアの子も女の子みたいね。
中々可愛くて胸も私に負けず大きい…。
ただあまり運動には自信なさそうね。
「安心してよ!私が無事に迷宮を抜けられるよう先導してあげるから!」
そう言うと相方の子はほっと胸を撫で下ろすよ。
私の経験もあって途中までは罠にかからず進めたよ。
ただ、私の先導がうますぎたのか相方の子がうっとりと「かっこいい…」と言ったのを聞いて動揺し…足を滑らせ二人して服だけとかす溶解液(媚薬入り)の溜りにダイブ。
二人して服は溶けさらに興奮した相方が私の胸に飛び込んできて…抑えきれず互いの裸体を触れ合ったよ。
ニコル・ピアース
さあ、体育祭に参加です。
ペア組むパートナーは、希島学園の女生徒ですね。
ダンジョン探索……っぽいアトラクションですか。
今度の罠は、「媚薬を全部使いきらないと出られない部屋」らしいです。
これですね、媚薬が入った大きな瓶が二つ。
瓶の底に出るためのパスワードが書いてあるから見えるまで使い続けろと。
それじゃさっそくぬりぬり。
ぬりぬりぬちょぬちょぐちょぐちょ。
かなり強力ですね、指が止まらないです。
はあはあ、これは、今まで一度もいけてません。
普通ならすでに何度もいってるはずなのに。
塗ってる限りいけなくなる媚薬、凶悪ですね。
ペアの人のほうは?
これは……イキ狂ってますね。
ひたすら連続絶頂し続けてます。
……あっちの媚薬も塗ればいいんじゃ?
……罠でした。
媚薬の効果が強力になっただけでいくことは出来ないままです。
何とかする方法を探そうとペアの子と股間をこすり合わせたり。
絶頂できない苦しい快楽が高まり続けるだけですけど。
もうできることは媚薬を最後まで塗り終えるだけ。
お互いに塗り合いとかもして。
媚薬がなくなっても。
●
「迷宮踏破ねー……是非とも攻略してみたいものだね」
「よろしくお願いしますね」
「安心してよ! 私が無事に迷宮を抜けられるよう先導してあげるから!」
キメリア・モルテスティア(白銀の旅行者・f44531)は、今回たまたまペアを組むことになった相手……ニコル・ピアース(蛮鬼・f06009)に対し、安心させるように笑顔を向けてそんなことを言う。
見た目だけならペア相手のニコルよりも若く小柄で可愛らしいキメリアだが、実際は長い時を生きた経験豊富な悪魔だ。数々のダンジョンを潜った経験もあると豪語するキメリアに、ニコルも「それは頼もしいですね」と笑顔を向ける。
そうして2人はダンジョンへと入っていった。
はじめは順調だった。キメリアの経験は伊達ではない。的確に罠を見抜き先導していく。その姿はニコルも感心するほどで、「かっこいいですね」と素直な誉め言葉も飛び出してくるほどだった。
が、その油断がいけなかったのだろう。
褒められ照れた一瞬の心の隙が、罠を発動させてしまった。
「あっ」
「しまっ……!?」
2人は落とし穴を踏み抜き、下のフロアへと落ちてしまう……。
ばしゃーん。
盛大な水音を立てて堕ちてきた2人。落とし穴の底にあった水たまりに落ちたようで、ケガはない。しかし、何事もなかったというわけではない。
「あ、服が……」
「衣服を溶かす溶解液というわけですか……。あそこが出口でしょうか?」
水たまりから這い上がった2人は、着ているものをすべて溶かされて全裸となってしまっていた。
さらにニコルは、部屋の出口らしい扉と、その近くにあった大きな瓶を発見する。
「何か書いてあるね……えっと? えっ!?」
「……媚薬を全部使いきらないと出られない部屋、ですか?」
裸のまま出口に向かったキメリアは、そこに書いてあった文言に絶句する。ニコルが、これですねと大きな瓶を手に取ると、どうやら瓶底に部屋の出口のロックを解除するためのパスコードが記載されているようだ。そんな瓶が2本。2つのパスコードが必要らしい。それともペア競争なので2人分という事か。
「そういうことなら仕方ありませんね」
ニコルはためらいもなく瓶を傾けると、自身とキメリアの身体に、それぞれの媚薬を振りかけたのだった。
「ああっ……だめ、……んくっ」
「これは、かなり強力ですね。指が止まらないです」
ぬりぬりぬちょぬちょぐちょぐちょ。
媚薬を身体に塗りつけた瞬間から、2人は自分の身体を弄り始めていた。
豊かな乳房を揉みしだきながら、股間に指を這わせ、ワレメの奥を指で掻き回していく。
だが、ひとりで弄っていても、イけそうでイけない。
身体の疼きは止まらないけれど絶頂はできない、そんな種類の媚薬かと判断したニコルは、キメリアの方はどうなのかと様子を見る。
「あ……んんっっ」
キメリアの方は、媚薬の種類が違うのか、ニコルと違いひとりでの自慰行為でも絶頂しまくっているようだ。何度も何度も絶頂を繰り返し息も絶え絶えなのに、股間を弄る手の動きは止められない様子。
これは、2種の媚薬を一緒に使うのが正解かと、ニコルはキメリアの身体に手を伸ばしていった。
もちろんそれが、この部屋の意図された罠なのだろう。混ざり合った2本の媚薬は互いに効果を乗算させ、一切の理性を溶かしてしまう程の強力な効果となってしまった。
たまらずニコルは、キメリアの胸に飛び込み、伊メリアの身体を弄り始めるとともにその唇を奪っていく。
濃厚な口付けをしながら、互いの身体を貪るように弄り出し、互いの股間のワレメを擦り合わせるように身体を重ねて、快楽をただただ求めていく。
唇を合わせて舌を絡め合い、乳房をお尻を揉みしだき、乳首を咥えて吸いあい、互いのワレメを擦り合わせ、あるいは69の体勢で互いの秘所に舌を這わせ……、ありとあらゆる手段で互いの身体を貪りながら自らの欲求と快楽を高めていく。
相手に弄られることで、相手の身体を堪能することで、何度も何度も絶頂しながらも、更に欲求は止まらすに貪り合う。
いつしか、瓶の媚薬は使い切り、部屋から出るためのパスコードもわかるようになっていたのだが、それでも構わずに、キメリアとニコルは、延々と互いの身体を貪り愛し合っていたのだった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
遠山・若菜
◎♥♥♥
(ユベコからセーブデータ01@体と思考ともに無垢な状態(肉体変異)で参加)
いちご先輩、良ければこちらのダンジョン踏破競争、参加してみません?(お願い♪)
実はここ、テーマパーク時代に一度だけ遊びにきたことあるんです。
罠は兎も角階段の位置なんかはそう変わってないはず…~っ!?
(早速落とし穴に填まり)
な、何なんですかこれぇ…むにょむにょして脚の踏み場が全然感じられない…っ
(いわゆる感覚遮断落とし穴というやつに胸まではまり)
はふ…すみませんいちご先輩…
うう、べたべたします…
(先輩に助け出されるも粘液まみれに…)
もうあんな罠には引っ掛かりませんよぅ!
…?いちご先輩?なんで目を背けてるんです?
(いちごの向いた方へ視線向けるも、特に罠はないが…)
もう、せーんぱーい?脅かすのはめーですって…?
だから何で頑なにこっち向かないの…?
(さっきの落とし穴のぬるぬるに、時間経過で服を透け透けの薄いシースルーにする効果が…)
ふゃ!?何でお洋服が透けて…
(最終的に体型くっきり丸わかりで隠そうとあわあわ…)
●
「いちご先輩、良ければこちらのダンジョン踏破競争、参加してみません?」
「え? あ、いいですよ」
ダンジョン踏破競争に興味を持った遠山・若菜(鏡写しのメモリーローダー・f43743)は、最近急速に仲良くなった先輩……彩波・いちごをペア相手にと誘ってきた。
なんとなく気まずそうに一瞬言葉に詰まったいちごだったが、自分を信頼する若菜の目を見て、すぐに笑顔で了承する。
気まずそうなのは、若菜がいまだにいちごの事を女の先輩だと思っているという事と、そして若菜のユーベルコードの【|想起された惨禍の記憶《セーブデータトパラメーターヲロードシマス》】によって若菜自身に記憶は残っていないのだけれど、そのセーブの1つにはいちごとの初体験による処女喪失及び受精という状態が記録されており、いちごの方では媚薬での暴走ゆえにはっきりと記憶はしていないのだが、なんとなくやらかしたような覚えはある、というのが理由だ。
もっとも、前述の理由で若菜にはその気まずさは皆無。
なので仲のいい先輩と組めて、とても楽しそうなのであった。
というわけでダンジョンへと突入していく2人。
「それにしても広い迷路ですよね……」
「大丈夫です、先輩。実はここ、テーマパークだった頃に一度遊びにきたことあるんですよ」
そう言いながら、若菜はいちごを先導するように、自信満々でダンジョンの奥へと進んでいく。
何かフラグを立てている様な気がして不安顔ないちごだったが、若菜は構わず進み……。
「なので、今回のために仕掛けられた罠なら兎も角、迷路の内容はそう変わってないはず……ってぇ~っ!?」
「ちょっ!?」
さっそくあっさりと落とし穴にはまってしまっていた。
「な、何なんですかこれぇ……むにょむにょして脚の踏み場が全然感じられない……っ」
「と、とりあえず、見た感じ危険はなさそうですし……何とかひっぱりあげましょう」
胸まですっぽりと落とし穴にはまっている若菜。いちごは、かろうじて外に出ていた若菜の両手を引っ張ってなんとか引きずり出そうと悪戦苦闘していた。
実は若菜がハマったこの落とし穴は、いわゆる感覚遮断系というエロトラップであり、落とし穴の中ではヌルヌルのスライムが若菜の全身にまとわりついて、豊満な肉体を愛撫しまくっているのだった。
感覚が遮断されているため若菜はまるで気付いていないが、スライムに胸を揉まれ、お尻を撫でられ、粘液で服が濡れ透けに……それどころかじわりじわりと溶解し始めて……なんていう状態なのだ。
そしてそのスライムが引っかかってなかなか引っ張り上げることができないでいた。
「ふわああっっっ!?!?」
しばらく苦労してようやく引っ張り上げた瞬間、遮断されていた感覚が一気に蘇って身体中がぞわぞわっとなる若菜。急に体が熱く火照ったような状態で顔も真っ赤だ。
「はふぅ……ふぁ……すみませんいちご先輩……」
「い、いえ……」
真っ赤になった顔でとろんとした目のままお礼を言う若菜。
いちごはそんな若菜の状況を見て、慌てて目を逸らす。
「うう、べたべたします……って、先輩、なんで目を逸らしてるんです?」
「あ、いえ……」
ようやく意識がはっきりしてきた若菜は、いちごが妙に視線を逸らしていることをいぶかしがった。
いちごの視線の先を追ってみても、特に罠とかがあるわけでh¥もない。
「もう、せーんぱーい? 脅かすのはめーですって。何で頑なにこっち向かないんです……?」
「そうじゃなくてですね……」
不思議がる若菜に向かって、いちごは指で服の状態を指し示す。
それでようやく、服が濡れ透け、一部は溶解して、色々恥ずかしい格好になっていることに気が付いた若菜。
「ふゃ!? お洋服が透けて……!?」
「そういうことです……」
ボディラインもくっきりまるわかりで、胸の先端とか透けて浮き出ているような状態で、さすがに顔を真っ赤にする若菜だったが、それでも女同士だと思い込んでいる若菜は、すぐに安堵の息を吐く。
「もう、女同士なんだから、そこまで気にしなくてもいいんですよ、先輩。ちゃんと口で言ってもらえれば」
「あ、いえ、そうでなく……」
女同士という誤解を解こうと口を開きかけるいちごにかまわず、若菜は先に進もうとするのだった。
「さ、行きましょ先輩。もうあんな罠には引っ掛かりませんよぅ!」
「ちょ、待って……!」
なお、若菜の言葉はしっかりとフラグだった。
その後も若菜はいろいろと罠にかかり続け、最終的には服をすべて失い全裸になってしまい、胸もお尻も、それどころか尻餅をついた際に間近で股間までも見られたりもしたのだが、女同士でよかったという若菜の言葉にかえって誤解を解くタイミングを逸してしまういちごなのだった。
ちなみに、女同士で裸を見られたくらいでは、記憶をセーブしてリセットするようなことはないらしいですよ?
大成功
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彩波・シュユ
(アドリブ如何様にも。表情の変化などは乏しいです)
きゃー…助けてくださいー…(超棒読み)
どうも。今私は、父上と共に迷宮へと来て、機械仕掛けの触手に囚われの身になっているところです
…冷静すぎないか、と?…ええ、想定通りの状況ですから
踏破時間にも影響しますので、道中の様子はスッパリと跳ばさせていただきます
今重要なのは、父上の間の前に私という据え膳が用意されているという事のみ
ユーベルコード、でしたか…それを使って、機械触手自体は良い感じに私の服を乱してもらった段階で“停めて”ありますので
後は父上に助けてもらうよう仕向ければ、持ち前のとらぶる的運命力で良い感じになる…完璧です
…一応怪しまれないよう、神力で必死に抑えているという体で行きましょうそうしましょう(なお演技力)
あんまり上手く行きそうにないならその時は…道中のトラップから拝借した媚薬を散布します
例え遅効性だろうと、効果が出るまで父上の時間を早めれば問題はありません
これが時短というものです()
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「きゃー……助けてくださいー……」
「ぇー……」
目の前には、機械式の触手に絡まれ、服がビリビリと破かれて、幼い顔つきには不釣り合いに大きな乳房をぶるんと剥き出しにされてしまっている少女……|彩波《サイハ》・シュユ(劫念神ユシュメイユ・f44487)を目の前にしながら、|彩波《あやなみ》・いちごは疑いの眼差しを向けているのだった。
今回はシュユといちごで組んでダンジョン踏破競争に参加したわけで。
そしてこのダンジョン内にあるエロトラップによって捕まったという状況なのだが……いちごの表情には全く慌てた様子というものがない。
というのも、とらわれ状態のシュユが、めっちゃ余裕そうな無表情で、助けを求める声も超棒読みだからだ。
ちなみにそもそもシュユが捕まったのも、【|破滅の一歩《エラビナサイ》】で自ら操作していたりもするのでなおさらだ。
「冷静ですね、シュユさん」
「え? はい。想定通りの状況ですから」
ジト目で問ういちごに対し、シュユも平然とそれを口にする。
それどころか、次の言葉にはさすがにいちごも頭を抱えるのだった。
「今重要なのは、父上の間の前に私という据え膳が用意されているという事のみですから」
「あのですねぇ……」
いちごは溜め息をつくしかなかった。
そう、本人も言っているが、シュユは、未来から来たいちごの娘を自称している。
時の神の力で時間を越えて、未来の運命を確実化するために、いちごのもとにやってきたのだと。
他にも未来から来た娘に何人も遭遇している身のいちごとしては、さすがにもうそれは信じざるを得ないのだが、どうにもこのシュユの場合はいろいろ勝手も違うようだ。
「あー、神力で必死に抑えていますけれど、このままではもちそうにないですー」
「……全然余裕そうに見えますけどね……はぁ」
演技力が大根にもほどがあるし、企みもほぼほぼ自分で口にしてしまっているので、何とも呆れてしまっているいちごだが、それでもシュユを機械触手から解放しないことには話が進まないとあきらめ、いちごはシュユに絡みついている触手を引き剥がしにかかった。
「後は父上に助けてもらえば、持ち前のとらぶる的運命力で良い感じになる……完璧です」
「……何が完璧なんだか……」
そもそもシュユのユーベルコードの力で、機械触手自体の動きは、時間が呈したかのように止まっているので、救出するのに苦労する要素も何もないのだ。
本人は怪しまれないように抵抗しているふりをしているようだが、前述の通りの大根なので効果はない。
なので、いちごは、全くとらぶるを起こす事すらなく、粛々とシュユを解放していく。
(「おかしいですね……父上の運命力なら、そろそろ私の胸を揉みしだいたり、股間に顔を押し付けているはずですのに……しかたありません、奥の手です」)
いちごが全くとらぶるを起こさないので、シュユは、ダンジョン内の他のトラップから回収していた媚薬を、いちごの周辺に散布する。そのついでに、媚薬の効果が速攻で出るように時間も捜査した。
「……ぇ、これ、は……?」
「よしよし、これが時短というものですね」
一気に媚薬がまわってしまったいちごは、ふらふらと熱にうなされるかのようにシュユの豊満な胸の谷間に倒れこんでいく。
「シュユさん、何を……」
「あっ……♥」
大きくやわらかな双丘に包まれ、いちごは無意識的にその先端を加え始めた」
乳首を咥えしゃぶり舐め回すたびに、シュユの嬉しそうな声が響く。
「父上、準備は最初からできていますので、据え膳を最後までお食べくださいね♥」
「……ぇ、ええ……、いただきます」
いつの間にか自由になった手で、シュユは自らの花弁を広げ、蜜に濡れた穴の奥を見せつける。
いちごはそのままナニカに操られるように、父と娘の交わりを始めてしまうのだった。
最終的に、父上の子種をたっぷりと子宮で飲み込んだシュユが、満足そうな笑顔で、頭を抱えたいちごを連れてゴールしたそうな。めでたしめでたし。
大成功
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