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【NEOサマースクール】夜の地下で契られる血と愛欲

作者：黒代朝希

●注意
　当依頼は、PBWアライアンス『コイネガウ』からのシナリオです。
　PBWアライアンス『コイネガウ』の詳細を以下でご確認お願いします。
　公式サイト：（https://koinegau.net/）
　公式総合旅団：（https://tw6.jp/club?club_id=4737）
　NEOの世界観：（https://tw6.jp/club/thread?thread_id=134478&mode=last50）

「コイネガウ……そこのオーストラリアに相当する地域、そこでのサマースクールに参加してもらいたいのだ」
　アドナ・セファルワイド（セファルワイド初代にして最後の皇帝・f33942）……希島の学園における歓楽街の学生寮の寮母をしている不老不死の幼い見た目の女性は、『NEO』――『Neo Euro&Oceania』と呼ばれる南半球の国へのサマースクールについてこう投げかけた。
「オセアニアを軸にした大洋地域一帯を旧西欧と統合した国……それが『NEO』だ」
　旧西欧とは、かつてのヨーロッパ諸国の事だが先の世界大戦の勃発により殆どが滅亡。
　その生き残りである亡命者達と『大洋』と呼ばれる地域の原住民の生き残り達が共存しているのが今回の舞台となる国だ。
「旧オーストラリアがNEOの中心地で在り、ここを本島として元西欧貴族派が拠点とする……その中には吸血鬼、ヴァンパイアもいる様でな」
　大洋を護る原住民の魔術師や天使等の神秘達が主に防衛戦を戦い抜いた際、旧西欧から亡命して来た人狼やヴァンパイア等の別の神秘勢力も大洋の防衛戦に参戦した事によって世界大戦から生き残った結果、旧西欧と大洋の混合勢力でNEOという国を再編成した際彼らも受け入れられたのだ。
「今回は、ヴァンパイア達との学院交流となる……ただ、神秘の異種族故にな？」
　と、妖しい笑みを浮かべたアドナは学院交流の際の宿泊施設となる高級ホテルを映し出す。
「ここの地下区画、そこで親交を深めるべくヴァンパイア達はサバト……まぁ血みどろの方は考えなくていい。淫らに交わう方向性だ」
　貴種とは言え……いや、血に干渉できる異種族の貴種達だからこそ、望まぬ妊娠は避けられるという事であり、血……体液を交わらせ合うのが親交の証というものかもしれないのか。
「ともあれ、貴種ヴァンパイアやその従者である従属種ヴァンパイアとの交流。今回はそういう依頼となる」
　そう言って、グリモアと呼ばれる術式を用いてアドナは転移を行っていくのであった――

第1章 日常 『プレイング』

POW   :    肉体や気合で挑戦できる行動 SPD   :    速さや技量で挑戦できる行動 WIZ   :    魔力や賢さで挑戦できる行動 イラスト：JunMistral 👑11 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

「……「交流」と聞いてたけどまさかそういう交わりだったんだね……」
　レイヴァ・エレウネラ（恐れ知らずな外界の女神・f44350）はそんな風に呟きながら、隣に座っている貴種ヴァンパイアの令嬢……身長152cmのトランジスタグラマー……つまり背が低い割に胸の大きさは半比例している体形の、可愛い系統の顔立ちである少女を前に、胸を高鳴らせている。
「(どうしよう。ちょっと可愛すぎる……)」
　レイヴァは竜神……正確には竜の姿は持たないが、龍の因子を保有する異界間の間を飛翔する女神である。
　故に胸の鼓動は『恋慕』ではなく『母性』によるものだ。
　……しかし、ヴァンパイアの少女は健気に『おねだり』をレイヴァに問いかける。
　――それに、レイヴァは抵抗できなかった。
「そ、それじゃあ……始めようか」
　初々しい様子と態度で、レイヴァはヴァンパイアの令嬢と服を脱がし合っていく――

　……瑞々しい唇と柔肌が、重なり合って交わり合い、百合の花弁の如く咲き誇っていく。
　ヴァンパイアの令嬢は、その無垢な可憐さとは裏腹に思いの外激しくレイヴァの百合を求め、その動きに合わせて豊かな乳房が完成と重力の理に従い、震えて揺れて絶景を作りだしていく。
「んちゅ……気持ちいい……！」
　そこにレイヴァの乳房と乳首を吸い、強烈な快感を竜神に与えていく。
　しかしこの状況と快楽によって昂ったレイヴァの方も黙ってはいない。
　体力には自信が有る故に、竜神はだんだんと自分で動くようになっていき……淫靡な気分に浸ったレイヴァとヴァンパイアの令嬢は更に濃厚な百合の薫りを堪能し、やがて互いに互いの肉体を貪って堪能していくのであった――

大成功 🔵​🔵​🔵​

「貴族の社交場か。ぼくも封建領主のサロンに招かれることはあるから、相応しい「礼儀作法」は弁えてる」
　慣れている、というのはサロン……引いては『コミュニティ』において非常に『振る舞い』を典雅に、合理的にするステータスだ。
　セシル・バーナード（サイレーン・f01207）は荘園領主として八人の少年少女を伴侶に娶り、群竜大陸から連れ帰った帝竜プラチナの複製体も妻として、自由な生き方を教えている六番目の猟兵だ。
　彼はすぐさま気に入った見目……中性的なショートパンツを主体としたフォーマルな服装を身に纏った長髪の少女……の中に少年らしさを残した『オトコノコ』に近づき、その隣にいたセシルと同じく『慣れている』ヴァンパイアの令嬢とあいさつ混じりにキスをしていく。
「初めまして。よければ、ぼくと一緒に地下へ行かない？　お連れの従属種の娘も一緒なら怖くないよね？」
　誰かにかっ攫われる前に壁の花となっていた『オトコノコ』を確保し、誘惑していくセシル。
「それとも、妖狐は怖い？」
　挑発というのは戦闘でも……情事においても適切に使えば一気にイニシアティブを相手から奪う事が出来る手段だ。
　直ぐに『オトコノコ』は乗り、従者の従属種の娘も地下室に同行させていく。

　――まず最初に、貴種のオトコノコと大人のキスをたっぷり堪能するセシル。
　見目が麗しい……『オトコノコ』なら、同性とキスをするのも厭わない。
「舌を入れられるキスは、初めてかな？」
　舌を絡みつかせ合いながら、その間に従者の娘に互いの服を脱がさせていく。
　やがて従者の服も二人で脱がした後、セシルは従者の少女と主の少年に命令を下す。
「じゃあ二人で６９してくれるかな……上は主の方だよ――それでね」
　耳元でささやいた後……従者の娘は主の剛直を口に含んで吐精に導きながら、主がセシルに菊花を奪われる様を見せつけられ、性癖を致命的に歪められてしまうのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

「年下の子はあまり経験ないから、甘やかしまくって筆下ろししましょうか」
　将来有望なショタと関係を持ち、ごしゅじんさまの人脈を広げたいと意気込む神崎・八雲（正体不明の｜滅者《スレイヤー》・f03399）はそう言ってまずは貴種ヴァンパイアのショタを甘やかしていく。
　でろでろに爛れる様な熟れた肉体を持つ八雲に甘やかされて、その貴種ヴァンパイアは八雲にメロメロだ。
「そう、八雲のからだ教えるからなんでも言って？……んっ」
　しかしそこは貴種ヴァンパイア……非常に頭脳明晰で飲み込みが早く、とても高い体力を有している。
　最初は騎乗位で少年の○○を奪い去り、数回青い吐精を子宮に届かせていた八雲だが……
「んお゛お!!」
　――弱点である陥没乳首を捕捉され、めり込んでいる乳首を執拗に責められてしまう。
「無理矢理ッ、敏感長乳首引っ張り出されて……んひぃいいいッ！！――みるく、出るぅうッ！！」
　引きずり出された乳首から、乳白色……いや、正しく母乳を吹き出して絶頂する八雲。
　その淫靡な光景に気を良くした貴種ヴァンパイアは、引きずり出されて募集を盛大に噴出する乳首に吸血種としての牙を突き立てて搾乳責めと同時に八雲の蜜壺にストロークを仕掛け、自身の白濁を注ぎ込んでいく。
「中にィッ！出され……おあアァァァッ！！？」
　すっかり主従が逆転した褥の場だが、八雲的には当初の目的は、まあ達成していると言っていいだろう。
　何より、陥没乳首を無理やり引きずり出して盛大に母乳を搾乳して責め立てるセフレを、八雲は獲得したのだ――

大成功 🔵​🔵​🔵​

「お相手は、侯爵家令嬢の姉妹ですね」
　ベルカ・スノードロップ（少女へ愛を注ぎ快楽による幸福で染め救済せし夜の王・f10622）はそう言って14歳のセリア、10歳のエリア、6歳のレイアを相手に夜の営みを行う。
　ユーベルコード『｜聖魔精満《スパーム》』によって自身と対象をベルカが展開する特殊空間に取り込み、《豊穣の女神の加護》を発動して、ベルカは三姉妹に《供給》させていく。
「邪魔の入らないところで、じっくりと癒やしますよ」
　身体だけではなく心と魂の契約も重ねた後、三姉妹との睦み合いをベルカは敢行する。
　箱入り娘だけあり全員処女――キスの後はフェラをして貰い、血の代わりに生命に満ちた精を飲ませていく。
　ベルカは豊穣神の権能を用いたユーベルコードを多数所有しており、それ故に体液等は生命の力に満ち溢れている。
「待ち時間短縮の意味でも特殊空間への取り込みは1人ずつにしましょうか」
　まず最初にセリアを招待――特殊空間の外……実際の1秒が、特殊空間内では154分として算出される。
　その間、約二時間半の間……ベルカはセリアと混じり合っていく。
「セリアには……種を」
　ゆっくりと、中出しセックスを始めていくベルカ。
　最初はゆっくりと挿入し、セリアの処女を丁寧に奪っていく。
　その後は、徐々にスピードを上げていき……硬いものと柔らかいものの摩擦運動にて快楽をセリアに刻み込んでいく。
「さて、それでは中に出しますね」
　瞬間、ベルカの剛直がセリアの青くも成熟した秘部の中で震え……彼女の子宮に自身の胤を注いでいく。
　相手に苦痛を与えることなく快楽を引き出していく――それがベルカの信条だ。
「絶頂を経験したならば、更なる強い快楽を覚え込ませてあげますね」
　ベルカと、ベルカの精とベルカとのセックスの虜にしていく様に青い粘膜に躾を行っていくダンピール。
　中出しにより体力も魔力も疲労もお互い回復するのが、ユーベルコード『｜聖魔精満《スパーム》』の本来の用途。
　やがてセリアとの性交を終えた後、今度はエリアを相手に……その後はレイアを相手にしていくベルカ。
　ベルカによって快楽を覚えた三姉妹と、何度も中出しセックスを、飽きることなくしていく――

　やがてセリア、エリア、レイアの三人との睦み合いを終えた後、ベルカは三姉妹の父である侯爵とのと結んだ約定と三姉妹と結んだ魂の契約に基づき……三姉妹を自身の物にしていくのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

「――ショタとサバトなんて背徳❤だわ、ショタとのお付き合い（意味深）は得意よ❤」
　爛々と光らせた双眸で貴種ヴァンパイア……一寸ナマイキ盛りな吸血子息を相手にするのはロベリア・アナスタシア（『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913）。
「(――『世の初めてになれる事を光栄に思え』とか、｜ナマイキ《かわいい❤》事を言ってくれるわね……❤)」
　襲い掛かられるように押し倒されながら、被虐心と嗜虐心の両方を昂らせていくロベリア。
　彼女は吸血子息を受け入れて、自身の肉体を貪らせていく。
「んっ……吸血鬼特有の「長持ち」は流石と言いたい処だけど、所詮は｜子供《ショタ》だから技能も何もない腰の打ち付けぐらい、ね」
　それでは、女を法悦に落とす事は出来ないとロベリアは断ずる。
　自分の秘奥をストロークする少年の甘くも硬い剛直をしばらく受け入れていた後……やがて吸血子息がスタミナ切れになった頃を見計らって言葉を紡ぐ。
「それじゃ女は堕とせないわ、本当の親交……へっちを教えてあげる❤」
　何せロベリアは経験……性的な事に関して関わった年数なら下手な吸血鬼を上回れる身。
　逆に吸血子息を腰遣いだけでイカセたり上下逆転して騎乗プレイで攻守逆転。
　既にスタミナが切れていた吸血子息は息も絶え絶えに、己の吐く精が薄まるだけでなく血も混じり始めた頃……『しつけ』を終えたロベリアはゆっくりと吸血子息の後ろ側に回っていく。
「――｜蕩けさせちゃう《メロメロにしちゃう》わよ……覚悟しなさい」
　この身に浴びた吸血子息の精を生命力として吸収。
　そこから『｜魔嬢の色欲的仕返し術《ラストライク・リベンジ＞』を発動……『自作した媚薬の服用で強化した霊力と淫気』で全身を覆い、ロベリアが吸血子息から受けた快感に比例した『強化』を自身に施していく……
「さぁ、幾らでも「｜親交《へっち》」しましょ❤」
　霊力と淫気で無理やり萎えていた吸血子息の剛直を勃起状態にするロベリア。
　勃起する事も辛いのか、快感と苦悶の声を必死でこらえながら吸血子息は身を振るわせていく。
　そこにロベリアは騎乗位で挿入……ゴリゴリと剛直を深く刺激し、暴力的な快感を刻み込む事で残り少ない精を吐き出させていく。
「泣いてもダーメ、襲っていいのは襲われる覚悟がある人だけ」
　掌をこちらも掌で押さえつけ、無理やり搾精を行わせて徹底的に『しつけ』を行っていくロベリア。
　やがて哀願の言葉が吸血子息から発された後、ロベリアは指向を変えて少ない精を吐き出させるのは同じでも、苦痛でなく蕩ける様な快感を与える方向にシフト。
　そうして、吸血子息に快感の限りを刻み込んでいくのであった――

大成功 🔵​🔵​🔵​

最終結果：成功 完成日:2024年09月16日