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【NEOサマースクール】天使が出会いをサポートします!

#コイネガウNEO ーNeo Euro&Oceaniaー #二年目の八月分シナリオ #NEOサマースクール #プレイング受付は8月21日(水)の午前8:31から

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#コイネガウNEO ーNeo Euro&Oceaniaー
#二年目の八月分シナリオ
#NEOサマースクール
#プレイング受付は8月21日(水)の午前8:31から


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●注意
 当依頼は、PBWアライアンス『コイネガウ』からのシナリオです。
 PBWアライアンス『コイネガウ』の詳細を以下でご確認お願いします。
 公式サイト:(https://koinegau.net/)
 公式総合旅団:(https://tw6.jp/club?club_id=4737)
 NEOの世界観:(https://tw6.jp/club/thread?thread_id=134478&mode=last50)


 希島は夏真っ盛り。
 通年通して初夏のような気候の希島なので、あまり時間はないが、今は一般的には夏の時期である。
 なので希島学園では、サマースクールという名目で、他地域との交流が行われるそうだ。

「マスター! マスター! こんなイベントがあるみたいですよー!」
 希島学園大学に通う異界留学生の彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)の使い魔的な存在のマローネ・スネグーラチカ(邪なる夜のプレゼンター・f31319)が、嬉しそうにいちごに声を掛けてきた。年中サンタな彼女は、夏真っ盛りのこの時期も当然サンタ姿だ。
「イベントですか? というかこんな真夏になんでマローネさんがそんなはしゃいでるんです?」
「それは、イベントの場所が真冬だからですよーっ!」

 マローネが持ってきたイベントのチラシの内容を要約するとこういうことだ。
 今回『NEO』との交流で行われるサマースクールの事業の一環として、宿泊施設であるリゾートホテルを会場にしたマッチングパーティーが行われるらしい。
 そこでカップル成立した2人には、通常の宿泊部屋とは格が違うスイートルームでの夜を楽しめるのだとか。
 広い部屋。豪華なラグジュアリー。ふかふかのダブルベッド。外の雪景色が見れる大きな湯船も。
 そして、マローネがはしゃいでいるのは、マッチングパーティーというイベント内容もさることながら、今回サマースクールで赴く『NEO』……すなわち『Neo Euro&Oceania』が、オーストラリア大陸を中心とする南半球の国だからだ。つまり、現地は今は冬なのだ。

「……季節はここと反対ですけど、別にクリスマスじゃないんですよ?」
「そこは気分ですから!」

 ともあれ話は理解した。
 マッチングパーティーとは、基本的には、現地で初めて出会った人と交流し、意気投合したならカップルとしてその後のデートに挑むとか、そういうイベントなわけだが。

「で、マッチングパーティー、ですか……?」
「面白そうじゃないですか。マスターも行きませんかー?」
「いえ、私はそういうのはちょっと……」
 彼女もいるいちご的には、自分には縁のないイベントだと思っているようだが、実はよく読むと、あくまでもその日にカップルとして申請すればスイートルームで宿泊が可能らしい。元から知り合いであってもいいようだ。
 だから、マッチングパーティーで相手を見繕わなくても大丈夫。
 もちろん、マッチングパーティーで新しい出会いを求めるのが、正しい使い方ではある。その日知り合った相手と、一夜限りのアバンチュールというのが本来の目的なのだろう。

「でもなんだってそんなイベントを……?」
「なんでも主催をするのが、現地のエンジェルらしいですよ。男女をくっつけてカップル化するのが大好きな種族だそうで」
「……マローネさんみたいな種族ですねえ」

 主催のエンジェルにかかれば、出会って意気投合から、恋に落ちるまではあっという間なのだとか。
 それは果たして、恋のキューピッド的な意味なのか、それとも人の恋心を操る催眠的な意味なのか……。
 さて、このイベント、皆さんならどう活用しますか?


雅瑠璃
 注:この依頼は、【NEOサマースクール】の共通題名で括られるシナリオの連動シリーズです。
 【NEOサマースクール】の各シナリオをクリアすると新しい「種族とジョブ」の報酬が出ます。
 なお、各MSによるシナリオはどれも内容が独立している為、重複参加に制限はありません。

 注2:依頼と報酬の一覧表は以下です。
 ヤタ・ガラスMS:「日常」。ジョブ「魔法剣士」解禁。
 すいMS:「戦闘」。ジョブ「サイキックキャバリア」解禁。
 黒代朝希MS:「お色気」。種族「貴種+従属種ヴァンパイア」解禁。
 雅瑠璃MS:「お色気」。種族「エンジェル」解禁。
 にゃんさん。MS:「お色気」。種族「角の悪魔」解禁。

 というわけでこんにちは。またはこんばんは。
 雅です。

 今回は、PBWアライアンス「コイネガウ」のMSとしてシナリオとなります。
 よろしくお願いします。

 さて、今回はカップル専用シナリオになります。
 マッチングパーティーの方は、あくまでも相手を見つける場というだけで、シナリオのメイン描写は、カップル相手との一夜の描写となります。
 つまり、がっつりお色気シナリオとなります。
 なので、苦手な方は参加をお控え下さる様にお願いします。
 それと、プレイングによっては全採用とはならない場合がありますので、ご了承ください。

 さて、ここからは今回の依頼の注意事項を。

 今回のシナリオは【男女のカップル限定】です。

 男女の組み合わせだけです。同性同士は今回はナシです。
 なお、誰かとの合わせでなければ参加できないわけではありません。(もちろん合わせプレは歓迎)
 合わせプレ以外は、ソロ参加のPC同士をランダムでマッチングさせようと思ってます。
 相手の指定がなければ、プレイングを見てこちらで適当に合わせます。
 一応、NPCを指定するのはアリです。モブNPCも可ですし、いちごや心太といった雅の男性PCでも。
 参加者の傾向的に男性比率が少ないことが予想できますので、雅の女性PCは、お断りさせてもらいますね。
 OPのマローネは季節感出したかっただけですので!(笑)

 重要なのは、3人以上になる組み合わせはダメという事です。
 ユーベルコードでの召喚やアイテムの擬人化なども含めて、3人以上になる場合は、採用しませんのでご留意くださいませ。

 では、皆さんのプレイングをお待ちしてます。
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第1章 日常 『プレイング』

POW   :    肉体や気合で挑戦できる行動

SPD   :    速さや技量で挑戦できる行動

WIZ   :    魔力や賢さで挑戦できる行動

イラスト:JunMistral

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

絢峰・飛鳥
●NGなし
●アドリブ歓迎

相手は多倉・心太さん
今回は、偶然じゃなくて指名だよ!
君みたいなきょうあくできもち、じゃない、危険な相手は僕が引き受けないと!
けしておチンボほしいわけじゃないよ?よ?(ちらちら)
もちろん他に僕指名してくれる子は大歓迎!へんたいポリスの役目だしね?

でも皆に見られながら(個室で撮影でも可)の、強烈な凌辱には耐えきれなくて
おお゛♥!やばっ♥しきゅうきくぅうう!!♥♥♥
ま、まけにゃい♥ぜったいかちゅううう♥♥♥(中と外から子宮グリグリされて連続絶頂し意識朦朧として)
でも最後は飽きられてまんぐり目隠し拘束で甘いイキ放置され耐久生配信になっちゃう
着実に都合の良いオナホだね?




「さぁて、誰かいい相手はいませんかねぇ? 確か天使がカップリングさせてくれるんでしたっけ……?」
 天使主催のマッチングパーティー会場で、キョロキョロといい女はいないかと周囲を舐め回すように見ていた多倉・心太。
 そんな彼の元に1人の女性が近付いてきた。
「君を指名するよ!」
「……おやぁ?」
 心太に声をかけたのは、何度か関係を持った……というよりは心太に犯された経験もある絢峰・飛鳥(ライジングガール・f01951)だった。わざわざ自分を犯したことのある相手に近付くのはどういうことかというと。
「君みたいなきょうあくできもち、じゃない、危険な相手は僕が引き受けないと!」
 というわけで、心太の犠牲者を出さないよう、ポリスの役割として自ら立候補してきたらしい。
 ……ん? でもなんか一瞬変な言葉が?
「……けしておチンボほしいわけじゃないよ? よ?」
「ほほ~ぅ?」
 小声でぶつぶつ呟きつつ、ちらちら心太の下半身に視線を向ける飛鳥の様子を見て、心太はだいたい察したのかにやにやと笑っている。

 というわけで、2人はマッチングの申請をして、スイートルームへと入ったのだった。

「おお゛♥ やばっ♥ しきゅうきくぅうう!!♥♥♥」
 広いスイートルームの中に響き渡るほどに、飛鳥の気持ちよさげなオホ声が響いていた。
 周囲にはそんな飛鳥の様子を撮影するカメラが難題も設置されており、おそらくは生配信でどこかに中継されているのだろう。
 部屋に入った心太は、さっそく飛鳥にストリップを命じ、それを撮影。
 1枚1枚脱いでいく飛鳥の身体の隅々まで撮った後、広いベッドの上に横になって、上に跨るように要求。
 騎乗位の体勢で結合した心太は、下から激しく突き上げて飛鳥の膣内を蹂躙するとともに、伸ばした手で豊かな乳房も好き放題に揉みしだいて、今に至るというわけだ。
 膣の中でグリグリと刺激され子宮の入り口もガンガンに突き上げられ、外側では乳房を揉みしだかれ乳首をこねられ、さらにはクリもつままれて弄られて、身体の内も外も激しく刺激されて何度も絶頂させられている飛鳥は、だらしなくよだれを垂らしながら、呂律も回らない状態で、それでも言葉だけはまだ屈していないそぶりは見せている。
「ま、まけにゃい♥ ぜったいかちゅううう♥♥♥」
「勝てるといいですねぇ……ウヒッ」
 ……まぁ、本当に言葉だけだ。声質からも察せられるとおり、既に完敗の模様。
 何度も何度も絶頂し、何度も何度も子宮の中に、心太の子種を注ぎ込まれていったのだった……。

「いや、ほんと。僕にとって都合のいいオナホですねぇ……ウヒッ」
「えへ……えへへ……♥ ま、まけにゃいんらからぁ……♥♥」
 気がつけばすっかりアヘ顔を晒して意識も朦朧としていた飛鳥である。
 最終的に、すっかりヤり飽きた心太に放置され、まんぐり返しの状態で目隠し拘束されたまま、突き刺さったバイブや貼りつけられたピンクローターの刺激に悶えるさまを耐久配信のネタにされていたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ベルカ・スノードロップ
♂♀◎❤️❤️

お部屋に行く前に軽く自己紹介

元々、生娘も百戦錬磨の淫魔も虜にする|テク《性技》持ち
お相手の気持ちよくなるポイントを的確に責める

愛撫やフェラ、クンニといった前戯の後は本番
生挿入と中出しが基本
早漏だけど無尽蔵な絶倫で、朝までの連戦でも、濃さも量も勢いも衰えません
数回ごとの中出しは《選択UC》で、お相手と自身の体力全回復と疲労の全消去をする

基本的には、いちゃラブ系のプレイ
お相手には、今までで一番気持ちよかったと思って頂けるよう苦痛を一切与えず快楽にのみ染まった一夜にします
もし、お相手の『|はじめて《処女喪失》の相手』の場合であれば、尚更のこと

体位も色々と変えて一緒にセックスを楽しむ
お相手のことも、快楽で染め上げて堕とすつもりで絶頂させていく
早漏なのでお相手の女性の子宮内にいる私の子種を増やしていくペーフも早い分
お相手の女性に気持ちよくなってまらうことにも手を抜きません
朝まで繋がったまま抜く気もなし

女性をセックスで快楽で染め上げて虜にしたいのも
中出しを何度もしたいのも、私自身の欲望


神崎・八雲
◆NGなし
◆アドリブ可

ん?まっちんぐぱーてぃとは?
ご主人様の命令で参加したものの、さっぱりわからず。
適当なモブの大柄チャラ男に遭遇。
八雲がどストライクだったのか親切にしてきて
慣れれば意外にも意気投合して
…いつの間にかスイートルームで
剥かれてひたすら手マンでいかされて…リクエストに応え
爆乳を揺らすほどの腰へこガニ股アピールで懇願してセックスするんだけどかなりの絶倫らしく
おお゛♥!いくぅ♥またとぶぅうう♥♥んお゛ーー!♥♥♥
様々な体位で犯され、母乳噴き汗だくの体液塗れになりながら朝までぶっ通し。
無様な姿を記念に写真に撮られて
後日もセフレとして交流持つことに。




「ん? まっちんぐぱーてぃとは……?」
 NEOサマースクールで行われているマッチングパーティーの会場にやってきた神崎・八雲(正体不明の|灼滅者《スレイヤー》・f03399)だったが、ここで何をすればいいのかわからず困惑していた。
 というのも八雲は|宿敵《ご主人様》に命じられるまま、ここに送り込まれただけなので、ここがいったい何の場なのかすら理解していないのだ。
「おや、おひとりですか? それならご一緒にいかがですか?」
 そんな八雲を見かけて親切に声をかけてきた背の高い男性……ベルカ・スノードロップ(少女へ愛を注ぎ快楽による幸福で染め救済せし夜の王・f10622)は、言葉巧みに八雲を誘うと、そのままスイートルームへと流れて行ったのだった。

 スイートルームに入ると、自己紹介もそこそこに、ベルカは八雲をベッドの上に押し倒してキスをする。
 八雲の口の中を舌で舐め回すようなキスを続けながら、ベルカは八雲の衣服を優しく脱がしていった。そして裸に剥かれた八雲の豊満な乳房を揉みしだき、秘所に指を伸ばしてくちゅくちゅと水音を立てるようにかき回して愛撫していく。
「ここが気持ちいいんですか?」
「んぁっ……♥ あああっっ♥」
 ベルカの手淫に耐えきれず、逆らえず、何度も嬌声をあげながら潮を吹いて絶頂してしまう八雲。
 そんな八雲の姿を見たベルカは、気持ちいいなら、どうしてほしいのか言ってごらんと、八雲にあえて言わせようとする。
 そんなリクエストだが、八雲自身はもう快楽の沼にハマってしまっているようで、早くシテほしいという渇望のままに、自らガニ股に脚を開いて秘所をむき出しにして、セックスしてほしいと懇願するのだった。
 その言葉に満足したベルカは、さっそく八雲に生で挿入していく。

「おお゛♥ いくぅ♥」
 それからの時間はひたすら交わり続けるベルカと八雲。
 八雲は処女ではないし、ご主人様とやらに散々調教された身体なので、身体はすっかり開発されている。だからベルカのあらゆる行為を快楽として受け入れて、何かされるたびに嬌声をあげてしまう。
 そんな反応のいい八雲の身体を、ベルカは十二分に楽しむように、そして八雲がさらなる快楽に浸れるようにと、何度も何度も体位を変え、愛撫を繰り返しながら、行為を続けていった。
 何度も何度も八雲の胎内に精を吐きだし続け、すっかり八雲の子宮はベルカの子種で埋まってしまっている。これだけの量の中出しを繰り返しているのだから、受精していたとしても何の不思議もないだろう。
 しかし、たとえそうであっても今の八雲にそれを気にする余裕はなさそうだ。
「またとぶぅうう♥♥ んお゛ーー♥♥♥」
「いいですね。もっといっぱい気持ちよくなってくださいよ。このまま私なしではいられなくなるほどに堕としてあげますからね」
 繋がりっぱなしで何度も何度も繰り返される交わり。
 ベルカは一晩中つながっている肉棒を抜く気はないようで、八雲は様々な体位で中出しをされ、気持ちよさのあまりにブルンブルン揺れる爆乳の先端から母乳まで噴き出してしまう。
 八雲はそのまま失神するまで、延々とベルカに中出しされ続けたのだった。

 そんな一晩中続いた情事を、ベルカはいつの間にか一部始終写真に収めていた。
 朝になってようやく目を覚ました八雲にそれを見せ、今回の記念写真ですよとにこやかに言うベルカは、八雲に対し、これからも愛してあげますからねと、再会と交流を約束するのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

カシム・ディーン
基本NG無し
アドリブ大歓迎
絡みは大歓迎

今回は自分のみ
限定だから仕方ないなー(ご機嫌

基本猟兵希望

お胸好きなのでお胸を存分に堪能して溺れちゃう

存分に肢体を堪能して密着して深く深く貫いてしまう

基本的には気持ちいいのには弱いので容赦なく攻めたててるのに気持ちよくなると腕の中悶えちゃって鳴かされちゃう

最初は正面から口付けながら堪能して次に後ろから深く貫いて溺れちゃう
後ろからは存分に両胸を堪能しながらもそのたびに深くまで沈めた熱が気持ちよく弾けて内を白く染め上げて…♪

気持ちよく反撃されると悶えちゃって好きにされちゃうかも

寧ろ自分から調子に乗ってご奉仕も命令しちゃうのでお胸に包まれたりお口で攻められれば気持ちよく乱れちゃって弾けちゃって染め上げ

でも余計に我慢が出来なくなって何度も深く貫き内に注いでしまいながら…

途中から夢見心地になって…もっとシたいのに…胸に吸い付いて味わいながらも…腕の中意識が朦朧となって…それでも気持ちよく弾ければ安らいだように夢の中へ

それでも離すことなく夢の中でもしちゃうかも…♪


ソフィア・アマティスタ
ふむふむ、つまり交流ですね!
ならば盛り上げましょー!
エンジェルさんたちも、一夜のご縁のあった方も、満足してくだされば言うことなしです。

・ソープで何度か働いた経験があり、一通りできるうえに手慣れた感じです
・ローションマットプレイと、胸と口を使う攻めが得意です
・おっとり系な言動に似合わず意外とビジネスライクな性格
あとはおまかせで!




「限定だから仕方ないなー」
 仕方ないなどと口では言いつつ、カシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)はご機嫌だった。
 というのも、今回のイベントは男女カップル限定の出会いの場という名目なため、いつもカシムに付きまとっている|変なキャバリア《メルシー》もまた、会場のどこかで一夜限りのパートナーをあさっているからだ。
 なので久々に一人で好きにできるとウキウキで出会いを求めて女性に声をかけていくカシム。
 そんな彼が声をかけたのは、「盛り上げていきましょー!」と楽しそうに愛想を振りまいている女性……ソフィア・アマティスタ(ポンコツな私立探偵・f41389)だった。

「いいですよー」
 とニコニコ顔のまま誘いをOKしたソフィアの気が変わらないうちにと、カシムはさっそくスイートルームの手続きをとった。ソフィアを連れてふたりきりの宿泊。もちろんそういうことをするつもりで、
 ソフィアの方は、自分はパーティーの盛り上げ役というビジネスライクな気持ちで参加していたこともあり、またソープランドで働いていた経験もあるため、求められても問題なく答えるつもり。
 そんな感じに2人の思惑が微妙に噛み合ったせいか、とんとん拍子に話は進んでいき、気が付いたら2人は一緒に入浴していた。スイートルームの広い浴場で、もちろん2人とも裸で。

「おっぱい好きなんですかー?」
「大好きです!」
 湯船に一緒に浸かりながら、カシムはソフィアのそれなりに豊かな胸を、揉み揉みと堪能していた。
 早くもその乳房の柔らかさに溺れているかのようで、心ゆくまでもみもみももみもみ、さらには口をつけてちゅうちゅうちゅうちゅうと、胸を堪能するだけで一晩過ごしてしまうのではないかというくらいの勢いだ。
 でも、それだけではソフィア的にはイマイチ。盛り上げ役としてはもっと自分からも動かないと、という事で、ソフィアはいったん胸に吸い付いているカシムを引き剥がすと、マットの用意を始めた。
 広い浴場の洗い場にマットを敷いて、そこにカシムを横たわらせる。
「えっと、これは……?」
「まぁまぁ。任せてくださいねー♪」
 ソフィアはどこから取り出したのかローションを塗って、カシムの全身を自らの身体で擦るようにマッサージを始めた。ソープ経験を活かした巧みなマッサージに、カシムはすぐにふにゃふにゃに腰砕けになっていく。
 やがてソフィアは、ギンギンに準備の整ったカシムの肉棒を胸の谷間で包むように挟むと、乳房と舌を使って刺激し始めた。柔らかな肉に包まれ擦られ、チロチロと先端をほじくるように舌で舐められる快楽に、カシムはあっという間に果て、ソフィアの顔面を真っ白に染めるほどの精を吐きだしてしまう。
 気持ちいいのに弱いカシムは、もうそれだけで天国に上るような心地になってしまった。

 とはいえ、やられっぱなしでは沽券にかかわる。とでも考えたのか、今度は自分の番とばかりにカシムは、ソフィアと体勢を入れ替えてマットに押し倒すと、その勢いのままに、まだまだいきり立っていた肉棒をソフィアの中へと突き刺し貫いていった。
「きゃっ!?」
「ダメ? ダメじゃないよね? いいよね?」
 こういうのもあると思っていたので、ソフィアは問題なく頷き、それを合意と見たカシムは遠慮も容赦もなくガンガンと突き上げていった。ソフィアの肢体を堪能するようにぎゅっと抱きしめながら、正常位の体勢で激しく腰を動かしていく。ソフィアの唇を貪るように吸い、互いの胸がこすれ合うほどに密着したまま、欲望に身を任せソフィアの身体に溺れるままにカシムは腰を振り、そしてソフィアの胎内に2発目を注ぎ込んでいった。

 その後も、ソフィアがカシムの身体を洗いながらマッサージをして気持ちよく悶えさせていくと、気持ちよくなったカシムがソフィアの身体をむさぼり喰らうように襲い掛かって貫いていく、という繰り返し。
 カシムがご奉仕を命令すると、ソフィアは嬢のように笑顔で答えてカシムを気持ちよくさせる。
 カシムがソフィアを四つん這いにさせてバックから突きあげつつ胸を揉みしだくと、ソフィアも気持ちよさそうに合わせて腰を動かしてくる。
 そんなお風呂でのプレイはしばらく続き、それでも治まらないカシムはソフィアをベッドへと誘い込んでさらに交わっていく。
 やがてヤり疲れたカシムは寝堕ちしてしまうのだが、夢の中でもまだソフィアを貫き犯していくほどに、ソフィアの肢体に溺れ切ってしまったのだそうな。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

リーゼロッテ・ローデンヴァルト
◎♥♥♥♂♀
【マッチング希望】

アバンチュール目的で飛び入りさぁ♪
アタシは平時だと合法ロリ、真の姿は爆乳美女
お相手の性癖に合わせてチョイスするよ

ムード盛り上げにレジャーやディナーも楽しむけど
やっぱ本命はコッチって事で入浴後に抱いてもらうよ♡

実年齢31の女医らしく〈精神の余裕〉で色々リードしつつ
相手へ合わせ【ヘイズ・ウォーカー】用に〈欲望開放〉
ニンフォマニアのケと性豪度を120%全開にしちゃうよ♡

〈医術〉用ナノマシンにより〈通常攻撃無効〉…とまでは言わない
ソレでも激しいプレイすら楽しく応じちゃうよぉ♡あはぁっ♡♡
喉の奥までしゃぶらされたり、濃厚なパイズリもアリかな?

前戯だけで何度かイカせあう位に乱れたらいよいよ本番♡
あぅううっ♡いいね、きもちいいよぉっ♡♡
すきぃ、すきぃっ、アタシこわれるぅっ♡♡♡
だしてぇっ♡♡♡びゅーびゅーって、おなかにぃっ♡♡♡

ふふ…勿論一回じゃ終わらないさ♡
生体電脳と〈瞬間思考力〉で理性は保たれてるから
お互いの限界まで何度でも受精しちゃうのさ♡
※受精卵は帰投後に凍結保存


小造・巧
ソロ参加となります。
男性は少ないようですし、楽しませて頂きましょう。
それにしても季節が真逆とは、面白いですねぇ。
そうなればベッドも良いですが雪見風呂というのが素晴らしいものです。
ですので、ご一緒できた方とはそちらで楽しればな、と。
…ところで、ホテルをお借りできる期限はどのくらいで?
こんなに良い場所です。時間いっぱい繋がりっぱなしなのは如何でしょうか?




「それにしても季節が真逆とは、面白いですねぇ」
「おかげでこんな時期に雪見風呂を洒落こめるわけだね♪」
 リゾートホテルのスイートルームにある浴場は、半露天構造になっており、入浴しながら雪景色を楽しむことができた。8月のサマースクールの時期も、南半球のNEOにおいては冬なのだ。
 そんな露天風呂では、小造・巧(子宝の神・f39867)とリーゼロッテ・ローデンヴァルト(|KKS《かわいくかしこくセクシー》なリリー先生・f30386)の2人が混浴中。2人は今回のマッチングパーティーにアバンチュール目的でやってきており、そこで出会ってカップリングを成立させて、スイートの一室を借り切ったというわけだ。
 ちなみに姿が安定しないことで定評のあるリーゼロッテだが、今回は元々の姿、つまりは合法ロリな体型のままである。

「……まぁ、雪見風呂っていうのもムードはあるけどさぁ、やっぱ本命はコッチじゃない?」
 仲良く並んで入浴しているだけでは物足りないリーゼロッテは、巧にすり寄ると、彼の股間に手を伸ばした。
「お風呂あがったらサ、抱いてくれるんでしょ♥」
「ベッドも良いですが……せっかく素晴らしい雪見風呂なんです。まずはこちらで楽しめれば、と」
 巧だって、リーゼロッテが見た目通りの|年齢《ロリ》ではないことは十分承知。なので、ベッドの誘いは望むところ、なのだけれども、まずはこのまま風呂の中で1回戦目といきたいようだ。
 もちろん、リーゼロッテも、それならそれで断る理由はない。
「それならそれで、やっちゃうよぉ♥」
 手を伸ばした時点でわかっていたが、巧の肉棒は完全に臨戦態勢だ。
 だからリーゼロッテは遠慮なく彼の上に跨って、自ら腰を下ろしていく。
「あはぁっ♥」
 水音をバシャバシャとたてながら、お風呂の中で揺れ動き跳ねるリーゼロッテの腰。座った体勢のまま、下から突き上げていく巧の肉棒に合わせ、リーゼロッテは気持ちよさそうに跳ねつつ、ぎゅっと膣を締めあげていく。
「お湯の中にこぼしたら勿体ないからさ、全部ナカに出してよ♥」
「ええ、もちろんですよ」
 むしろ全弾命中させて確実に着床させるくらいの勢いで、巧はリーゼロッテの中へと解き放っていった。

 その後も湯船の中で繋がったまま何度か中出し子作りセックスを楽しんでいた2人だったが、さすがにいい加減のぼせそうになったので、場所をベッドへと移している。
「んっ……んんっっ……♥」
 ベッドの上に腰掛ける巧の前に跪いたリーゼロッテが、巧の肉棒を咥えて愛おしそうに舐めてしゃぶって愛撫していた。巧も巧で、リーゼロッテの頭を押さえ、喉の奥まで突きあげるように腰を動かしている。
 そして直接喉奥へと精を流し込まれたリーゼロッテだが、それをごっくんとおいしそうに飲みほして、妖艶な顔を浮かべた。
「意外と激しいプレイも好きなんだねぇ。いいさ、どんなことでも応じちゃうよぉ♥」
「それでは次はバックから行きましょうか」
 リーゼロッテの口に満足した巧は、今度はベッドの上に彼女をあげて、背後から貫いていった。
「あぅううっ♥ いいね、きもちいいよぉっ♥」
 とツン倍のまま獣のように嬌声をあげ続けるリーゼロッテ。激しく突かれるたびに口からは歓喜の喘ぎ声と快楽の涎が溢れ出していく。もちろん、気持ちよさのあまりにぎゅっと締まった膣は、巧にも抗いがたい快楽を与え続けており、巧は今日何度も出しているにもかかわらずまったく衰えない濃厚な精を大量にリーゼロッテの子宮へと注ぎ込んでいった。
「すきぃ、すきぃっ、アタシこわれるぅっ♥ だしてぇっ♥ びゅーびゅーって、おなかにぃっ♥」
「ええ、たっぷりと差し上げますよ。私の子種で孕んでくださいねっ」

「……ところで、ホテルをお借りできる期限はどのくらいでしょうね?」
「さぁ? 今夜1晩じゃないの?」
「そうですか、ではせめて、時間いっぱい繋がりっぱなしなのは如何でしょう。こんなに良い場所ですし?」
「イイネ♥」
 結局リーゼロッテも巧も底なしの性欲のまま、この夜は一晩中繋がりっぱなしで、何度も何度も中出し孕まセックスに興じていくのだった。

 ……ちなみに、しっかりと命中してリーゼロッテは妊娠していたのだが、彼女は帰宅後に自らの身体から受精卵を取り出して、それを冷凍保存して悦に入っていたとか、何とか。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

彩波・流江
◎❤️❤️❤️
(リュト状態)

スイートルームで一泊できちゃうんなら乗らない手は無いよね〜
いちごさんに協力してもらおーっと♪

「色々とホテルのサービスを受けに行くのも良いんだけど、まずは…いちごさんと“お楽しみ”してからでも良いよね〜
いちごさんはシたくない?でもその割には…ねぇ?
いつぞやの依頼で、私を無茶苦茶にしてくれちゃった時みたいにさ…シちゃおうよ」

適度にからかいながら身体を重ねていくよ
冗談っぽく言った言葉だけど…多分私自身、もう一度ああいう風に激しくされたいんだと思う
あの時、私はもう……こんな事、ルエにだって言えない

「ねぇねぇ、どっちが降参するか勝負しない?いちごさんが勝ったら良いものあげるよ〜」

上に乗り、腰をえっちに踊らせながら挑発する
その気になって欲しくて、でも簡単に堕ちたって思われたくもないから勝負に手を抜くなんてしない中途半端
ルエと同じこの身体は…胸はやっぱり快感に弱くてすぐイっちゃうけど、この考えは私だけのもの
だから…

ルエじゃない私は、望めばいつでも貴方のものになってあげるよ




「うふふ。ただでスイートルームに泊まれるなんて話、乗らない手はないよね~♪」
「それはいいんですけど……」
 嬉しそうに腕を組んで豊満な乳房を押し付けてくる彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)の様子に、誘われるまま参加した彩波・いちごは困惑していた。

 今回のマッチングパーティーは、事前に示しあわせていた2人でも、会場でカップリング成立さえすればホテルのスイートルーム宿泊券が当たるイベントだ。
 スイートが目的の流江としては、相手は誰でもいい、けど誘えるほど親しい男性など、一緒の寮で暮らしているいちごくらいしかない、という事で誘われてきたわけなのだが……。

「流江さんじゃなくて、リュトさんですよね?」
「あ、わかるんだ。さっすがー♪」
 いちごの感じていた違和感の正体はこれだった。
 流江ではない流江。ルエとは違うもうひとつの人格……【《転心・自由の神リュト(ワタシノコトハリュトッテヨンデネー》】。
 リュトとはこれまでに何度も接触し身体を重ねてきた経験もあるいちごだから、さすがに流江とリュトの違いには気づく。そしてそうやってあっさりと見破るところも、リュト的にはお気に入りなのだった。
「ちょっと待ってください、リュトさん。ルエさんはこのことは……?」
 いちごはそう問いつつ身を引こうとするが、リュトはその肩を強く抱き寄せる。
「知らないけど大丈夫だって。ルエには絶対バレないようにするから」
「そういう問題じゃ……」
「それより、ねえ、いちごさん。せっかくスイートルームに来たんだし……広いお風呂楽しんでみない?」
 いちごの困惑などなんのその。
 リュトは自由神の名に違わず、いちごをさっそく混浴に誘うのだった。

 スイートルームの部屋風呂は、2人にで使うには広すぎるバルコニーの露天風呂だった。
 高層階からの眺めを見ながらゆったりとお湯につかるのは最高の贅沢。
 ……と言ってられないいちごだった。
 理由は言うまでもなく、その隣には生まれたままの姿の|流江《リュト》がいるからだ。恋華荘の浴場でバッタリと出会って流れのまま混浴というのは1度や2度ではないのだけど、改めて誘われての混浴はそれとは異なり、どうしても意識してしまういちごである。
 一方のリュトは、望み通りと終始にこにこ顔。
「ふふっ。そんなに緊張しないでよ」
「い、いえ……なんでも……」
「ふふっ。正直に言ってくれていいんだよ?」
 豊満な乳房をぶるんっと揺らしながら、挑発するようにリュトは言う。
 いちごだって健康的な男子なので、気にならないわけではないのだが、それでもなるべく視線を向けないようにしている……というのも十分理解しているリュトは、さらにいちごに提案するのだった。
「ねえ、いちごさん。せっかくだから、私のこと……洗ってくれる?」
「え!?」
 くすくすと悪戯っぽく笑うリュト。
 その後、渋るいちごをうまく乗せながら、背中を流してもらうことに成功したリュトは、お返しにと自らの乳房でいちごの背中を流し、大いにいちごを慌てさせたのだった。

「洗いっこで終わりだと思ってないよねぇ?」
 風呂あがり、開口一番にリュトはそんなことを言う。
 悪戯っぽい笑みを浮かべながら、胸で背中を洗った時にいちごが反応していたことも思い出し、挑発するように続けた。
「色々とホテルのサービスを受けに行くのも良いんだけど、まずは……いちごさんと“お楽しみ”してからでも良いよね〜♪」
「お楽しみって、つまり……?」
「いちごさんはシたくない? いつぞやのみたいにさ……シちゃおうよ?」
 かつてどこかの依頼で、リュトを滅茶苦茶になるほどにヤりまくったことを引き合いに出し、挑発するリュト。

 口調は冗談で揶揄っているようではあるが、しかしリュトの内心はそうではなかった。
(「多分私自身、もう一度ああいう風に激しくされたいんだと思う……あの時、私はもう……こんな事、ルエにだって言えない……」)
 いちごに堕とされたい、支配されたい、そんな欲望。ルエにはないリュトだけの願望。
 そんな内心は全く見せずに、リュトはいちごを挑発していく。

「どっちが降参するか勝負しない? いちごさんが勝ったら良いものあげるよ〜♪」
「勝負……ですか?」
「ふふっ。怖いの?」
「怖いとか、そういうわけじゃ……」
「じゃあ決まりだね♪」
 これで決定と有無を言わさず、リュトは嬉しそうに笑いながらいちごの手を引いて、ベッドに誘った。
 浴室から出たバスタオルだけ巻いた状態のリュト、いちごとともにベッドに倒れ込む。すると当然、巻いていたタオルがはらりと落ちた。豊かな乳房が露わになり、普段は陥没している乳首もいつの間にか興奮で硬くなって上を向いているのが見える。
「いいよ……きて」
 その言葉を合図にいちごはリュトに覆いかぶさった。そして右手を彼女の胸に伸ばす。指先が乳首に触れた瞬間、リュトは甘い声を漏らした。いちごはさらに指先で乳首を転がすように弄んでいく。
「いいね……もっと強くして?」
「ええ、それなら、こっちも……!」
 リュトの要求に応えるようにいちごは力を込めて乳首を弄り、更にもう片方の手を下腹部に伸ばしていく。いちごはさらに中指を膣口に当てがい、ゆっくりと挿入していった。
「あっ……だめっ……!」
 リュトの声が切迫したものに変わっていく。いちごはさらに激しく指を動かし、彼女を絶頂へと導こうとするが、リュトはそれをやんわりと遮って言うのだった。
「指じゃなくて……いちごさんをちょうだい?」
「わかりました。いきますね」
 いちごは。自分のモノを彼女の秘裂にあてがうと一気に押し込んでいく。そして腰を前後に動かし始める。パンパンという肉同士がぶつかる音とリュトの喘ぎ声が部屋に響き渡った。
「やっ……だめっ……イッちゃう……!」
「リュトさん……私も……!」
 いちごは最後の瞬間に腰を奥深くまで押し込み、熱い子種を|流江《リュト》の子宮に注ぎ込んだ。同時にリュトも絶頂を迎え、全身を痙攣させながらベッドに崩れ落ちていった。

「ふふっ……すごくよかったよ、いちごさん」
 行為の後、リュトは、いちごに聞かせているのか、それとも独り言なのか、微笑みながら静かにこんなことを呟いたのだった。
「だから……ルエじゃない私は、望めばいつでも貴方のものになってあげるよ?」

大成功 🔵​🔵​🔵​

プルピュリエ・ファティリオン
◎♥♥♥
【いちご様】指名

わたくし、プルも九尾狐の相を…他人と思えなくて
等と穏やかな世間話をしつつスイーツ等を交わし
一通り回ったらスイートルームで湯浴み♪

ぜひ熱い愛を注いでくださいませ♪
ああ、抱かれてのファーストキス…♡

如何でしょう?体は自信ありましてよ♪
奉仕も指南頂ければ完璧に熟して魅せます
飲み干す事も躊躇いません…んきゅ♡

でも美乳を揉む等、愛される側もまた…♡
入念に解され…もう、ああっ♡(しゃあぁ)

さあ『九重の純潔』をいちご様に…♡
くぅう…いえ、そこまで痛みは…♡
馴染んだらお互い獣の如く…はああっ♡

きゃふっ♡はい、プルももう…♡
お慕いしておりますっ、いちごさまっ、ああっ
好き、好きぃいいっ…とう、さまああぁぁっ♡

はぁ、はぁ…ええ、プルは父様の娘です♡
驚かれるかと想いまして…えへへ♡
プルは悪い娘です、でも愛情は本物でしてよ♡
さあ…もっともっと、父上の胤をぉ…♡(ぎゅ)

◆外見
美巨乳の狐ッ娘な洋風お姫様
長いピンク髪、所謂エアインテーク
狐耳&モフ九尾は先端側が白グラデ
瞳は父様同様の青、優しく微笑




 本来マッチングパーティーとは、パートナーのいない男女が集まって、会場内でパーティーを見つける催しだ。
 そんな中に、パートナーがいないわけではない彩波・いちごもまた参加していた。単に今回の話を案内した責任的な意味で、義務的な参加だったのだが……、そんないちごに声をかけてくる女性もいた。
 長いピンク髪で、いちごと同じ妖狐種族らしき女性。その豊満な肢体は成熟した女性を思わせるが、顔つきはまだ幼くも見える童顔という、実にアンバランスな魅力の少女……名前はプルピュリエ・ファティリオン(聖九重の忌愛狐『プル』・f44465)という。
 いちごとプルピュリエは、なんだかんだでそのままスイーツを片手に会話に興じ、初対面とは思えないほどに会話も弾んですっかり親しくなったことで、そのままカップリング成立として、主催にホテルのスイートルームを案内されたのだった。

 ホテルのドアが閉まり切ると同時に、プルピュリエはいちごの腕に絡みついた。
「いちご様、ようこそ……2人だけの空間へ」
「プルピュリエ、さん……?」
「プルとお呼びくださいませ」
 2人きりになった途端急に甘く囁きながら、柔らかな胸をいちごの腕に押し当てるようにしがみるいてきたプルピュリエの様子に、いちごは困惑を隠せない。
 特にその気のなかったいちごにとっては、単にせっかくのスイートルーム宿泊券が勿体ないという事でやってきただけなのだから。
「あ……あの……プルさん……?」
 しかしプルピュリエは、元々いちごを求めて参加したのだから、まさに狙い通りの展開だった。
 ますますいちごに身体を押し付けるプルピュリエ。体温が伝わり、甘い香りがいちごの鼻腔をくすぐる。
「まずは……お風呂にしませんか? 2人きりで……体を清めましょう?」
 さすがにここまで誘惑されれば、いちごも何を求められているのかはわかる。
 何気に経験も豊富ないちごだ、彼女が望むなら一夜限りのアバンチュールの思い出をつくってあげるのもいいかというそこそこ軽い気持ちもあって、この状況に流されることにするのだった。

 というわけで2人はバスルームへと向かった。浴室の灯りが2人の体を照らし出す。言うまでもないが2人とも全裸だ。バスルームの明かりに照らされたプルピュリエの裸体は圧巻だった。豊満な乳房は重力に逆らうように上向きに膨らみ、ピンク色の乳首はツンと立ち上がっている。腰は驚くほど細くくびれ、その下には丸みを帯びた完璧なヒップラインが続いていた。
「いちご様、わたくしの身体は如何でしょう? 自信ありましてよ♪」
「ええ、とてもきれいですよ」
 ある意味裸体を見慣れているいちごでも、プルピュリエの身体は素直に綺麗だと思う。
 その言葉にプルピュリエは嬉しそうに微笑み、さらに大胆になった。
「どうぞ……触れてみてください。わたくしの体を……」
「身体を洗いあおうってこと、ですよね……?」
「ふふっ」
 笑ってごまかすプルピュリエ。その態度から、それ以上を求めていることも明らかだ。
 なのでいちごも、そちらがそれでいいならと、プルピュリエの求めに応じることにした。

 背中を洗い終えた後、いちごの手は、プルピュリエに導かれるままに彼女の豊満な乳房へと伸びる。指が沈み込むような柔らかさと、手のひらを押し返す張りが同時に感じられた。
「ん……ああっ……」
 いちごの指で感じ始めたプルピュリエが背筋を反らせると、乳房がさらに強調される。彼女の肌は汗で濡れ始め、湯気が立ち込める浴室の中で艶めかしい輝きを放っていた。乳首を軽く摘まむとプルピュリエは小さな悲鳴を上げた。いちごは彼女の反応を確かめながら、徐々に愛撫を強めていく。
「もっとしてくださいませ……下の方も……はああっ♥」
 流れのままいちごの指は下腹部に伸びる。プルピュリエの秘所に指が触れると、そこはすでに十分に潤っていた。指が滑るように入り込み、彼女の内側を刺激する。
「いちごさまっ、ああっ……♥」
 プルピュリエの体が弓なりに反り返り、膣がきつく締まっていちごの指を圧迫する。初めの絶頂を迎えた彼女の体は小刻みに痙攣し、その瞳は潤んでいた。
 この反応、そして膣穴のきつさから、いちごはプルピュリエが経験が少ない事……あるいは初めてかもしれないことに気付き、ここでやめた方がいいか問うてみたのだが、プルピュリエは首を横に振る。
「はぁ……はぁ……まだ……まだ終わりではありませんわ。わたくしの中へ……いちご様を……」
 プルピュリエは荒い息を吐きながら、いちごを見つめていた。
「どうしてそうまでして……」
「プルは、いちご様をお慕いしておりますから……」
 いちごにとっては今回がプルピュリエとは初対面だ。
 だが、プルピュリエの方はそれ以前からいちごを知り、いちごを慕っていたらしい様子が見える。
 さらに彼女は自ら股を開き、濡れた秘所を晒した。指で広げられた穴の奥には、純潔の証たる処女膜がわずかに見える。
「どうぞ……わたくしの初めてを……いちご様に捧げますわ」
「……わかりました」
 自身に対する好意には応えることにしているいちご。それ以上は聞かずに、ゆっくりと自身の肉棒を彼女の入り口に当てる。
「くぅ……」
 プルピュリエの表情が僅かに歪んだ。いちごが少しずつ侵入していくにつれ、彼女の内部から抵抗を感じる。
「痛くないですか?」
「はい……大丈夫ですわ。続けてください……」
 破瓜の痛みをこらえながらも笑顔を向けるプルピュリエに、いちごはこれ以上の遠慮と気遣いはやめた。
 そのままいちごが腰を突き入れると、プチプチと何かを引き裂く音が聞こえたような気がした。彼女の白い太ももに、赤い血の筋が流れる。
「入りました……いちご様……わたくしの中を……いちご様でいっぱいにしてください……♥」
 いちごはゆっくりと動き始めた。プルピュリエの締め付けは想像以上に強く、いちごの動きを制限する。それでもいちごは慎重に腰を動かし続けた。
「はぁ……はぁ……いちご様……気持ち……いいです……」
 プルピュリエの痛みは少しずつ快感に変わっているようだった。声が甘くなり始め、愛液もさらに溢れている。
 やがてプルピュリエの腕がいちごの首に回り、強く引き寄せた。2人の唇が重なり、舌が絡み合う。その瞬間、プルピュリエの体が大きく痙攣した。
「ああっ……また……イッてしまいそうです……」
「私も……」
「はい……わたくしの中に……全部……ください……♥」
 いちごは彼女の最奥で動きを止め、白濁の子種を解き放った。熱い液体がプルピュリエの子宮の中を満たしていくのを感じる。
「好き、好きぃいいっ…とう、さまああぁぁっ♥」
 いちごの子種を受け止めるとともに、プルピュリエも絶頂の叫び声を上げた。
 ……いちごにとっては予想外の言葉を添えて。

 一瞬の静寂。
「え……? いま、とうさま、って……?」
「はい。プルは父様の娘です……驚かれるかと想いまして……えへへ♥」
 プルピュリエの無邪気な笑顔とは対照的に、いちごの顔から血の気が引いていく。
 この経験は初めてではないとはいえ、またしても、未来から来た娘と行為を重ねてしまったのか、と。
「プルは悪い娘です……でも愛情は本物でしてよ?」
 そう言って微笑むプルピュリエと、頭を抱えるいちごである。

 結局プルピュリエは、母親は誰かを明かさないまま、このあともいちごを求め続け、」
 いちごも流されるままにベッドに場所を移してプルピュリエに更に子種を注いでしまうのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2025年06月29日


挿絵イラスト