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ドラッグファクトリー

#サイバーザナドゥ #燃河電影公司

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#サイバーザナドゥ
#燃河電影公司


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●妖精养殖公司
 サイバーザナドゥ世界の富は一部メガコーポに独占され庶民との大きな格差があることは百も承知であろうと思う。
 失業率が高まりそれがより一層深刻な社会問題になろうと政府関係者までもがメガコーポの息がかかった者ばかりでは改善の仕様がない。
 近年の不法渡航してきた難民達など正規の労働ビザを持たない者達がこの国でまともな就職先を見つけるのは本当に至難のことなのだ。
 だから彼らは斡旋所前にたむろし現れた|企業の車《安物のバン》に群がり我先にと乗り込み何処かへと消えていく。
 それが通常の日雇い労働なのか住み込みの長期間拘束される内容なのかは関係がないのだろう。
 このまま路上にいても鼠のように生きていくしかできず、さりとて非合法な手段に訴えるほどの武力もない。
 大半の者達は悲観し諦め無気力に日々を過ごしているにすぎない。
 だから行き場のない低賃金労働者が何人も音沙汰なく消えようと誰も気にしてはいない事は別段おかしなことではなく、ここでは日常の一部とさえいえる。
 とはいえそれが|メガコーポ《巨大企業群》が闇に紛れ行う悪時とあっては猟兵達にそれを見逃す選択肢は残されていない。
 毒々しい排水を垂れ流しモクモクとあがる黒煙、そして光化学スモッグと降り注ぐ酸性雨。
 派手な電飾が映し出すその怪しげな建物には『妖精养殖公司』という古ぼけた看板がかけられていた。
 外観はどこにでもありそうな非合法オフィス。だがその地下にこそ連れ込まれた低賃金労働者達が詰め込まれた秘密の地下工場。
 そこで作られる|特殊な薬品《KENZENな効能》がどれほど高値で売られているかを考えれば労働者達の命などいくら消費しても問題ないとでも思っているのだろう。
 奴隷の如き扱いで行わされている労働が如何に過酷なものかは想像するよりも他にないほどに厳重に密閉されているようだ……。

 この建物から逃げ出すのは困難だ。建物の周囲には汚染により異形化した動植物が徘徊し通り抜けようとする者を捕えてしまうのだから。
 絡みつき捕食してこようとする食人植物。異形化してしまった犬などの生物なども脅威であるし、その牙や爪にどのような毒が含まれているかも全くの不明。
 しかも根絶するなど不可能なほど次々に湧き出てくるとあっては通り抜けるだけでも常人には不可能に違いない。
 だがしかし、超常的な能力を誇る猟兵ならばどうだろうか……?

●グリモアベース
 サイバーザナドゥで新たな悪事を発見したとの声を聞き猟兵達は続々とグリモアベースに集まってきた。
 どうやら今回も|巨大企業群《メガコーポ》絡みの案件なのだと察することが出来るぐらいにこの世界は汚職と悪事に塗れているらしい。
 だが猟兵達のヤルべきことは単純だ。どのような過程を経ようが最終的に事件を解決すればいいのだという前向きな姿勢。
 これこそ勝利への鍵なのだろうとか出迎えたエルフの眼鏡っ娘は思っているに違いない。

「暑い中集まってもらってすみません。またメガコーポ案件ってやつですよ。本当にこりないいですよね~」
 グリモア猟兵の村雨・ベルはそう言いながら解像度の悪いボロい社屋の写真を見せ説明を始めた。
 どうやらこの『妖精养殖公司』と書いてある悪徳企業が今回のターゲットのようだ。
「ええと、この表向き普通のボロビルの会社なんですが、地下に秘密工場を持っていましてそこに大量の低賃金労働者を幽閉しているようなんですよね。しかもよりによって作られているのは違法な薬物ばかりっていつものアレです」
 やれやれと肩を竦め次のページを開きここまでの経緯を知らせていく。どうやら武装警察にも通報済ではあるらしいが曰く『証拠がない』『人員を回せる余裕がない』などと消極的な返事しか返ってこないらしい。
 それもそのはずこの地区の担当者の上役がメガコーポに買収され動こうとしていないというのが今の現実。
 ならばやはり猟兵の出番だとばかりこうして皆に集まってもらったというわけだそうだ。
「まずは地下工場内まで侵入するために敷地内に侵入する必要があります。ですが敷地内は汚染され普通でなくなった動植物が延々と湧き続ける危険地帯、油断していると囚われアレな目やこんな目にあうかもしれません」
 ベルはそう言いつつも皆なら突破できるだろうと紙にペンでキュっと矢印を書き入れた。
「地下への入り口はこの建物にあるシャッターとその横にある扉辺りから入れるはずです。他にもあるかもしれないんですが私の予知だとちょっと見えてないんですよね~」
 ベルは申し訳なさそうにそう言い、どうにかして侵入してほしいと全員を見渡し頭を下げた。
 悪質すぎる妨害が予想される危険な工場へと猟兵達は旅立つ。
 グリモアの輝きに包まれ猟兵達が次に目にするのは危険な敷地内の一角。そこで何を見てしまうのか……それは到着してからのお楽しみといったところなのだろう。


轟天
 これはサイバーザナドゥの3章完結のメガコーポ案件です。

 『燃河電影公司』傘下の『妖精养殖公司』という会社への潜入依頼です。
 まずは地下工場に潜り込むために、汚染され変質してしまった敷地内を突破しちゃいましょう。
 危険な薬品で異形化した動植物相手ですが、油断するとKENZENな目にあうかもしれない危険地帯です。
 『真面目にやれば』そうそう負ける事はないと思います。

 通常採用は少なめで早めに(当社比)完結していく予定です。
 もちろんオーバーロードは歓迎ですのでよろしくお願いします。

 とうわけでご参加お待ちしています。
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第1章 冒険 『繁茂する異形の楽園』

POW   :    立ちはだかる者を叩き潰して切り抜ける

SPD   :    交戦は最低限に素早く潜り抜ける

WIZ   :    残骸を回収して汚染源を調査する

👑7
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

夢ヶ枝・るこる
△~○

■方針
・アド/絡◎

■行動
利益に繋がり易い内容ですし、理解は出来ますが。

武力鎮圧は気づいて逃げられる可能性が有りますし、植物もいるなら知覚法も不明な以上、こうしてみますぅ。
『FLS』により必要な|『祭器』《未装備含》を召喚可能にしまして。
【徃結】を発動し『霊薬』を摂取、『隠形』と『状態異常置換』を付与して参りますねぇ。
これで『祭礼の女神紋』により『祭器』共々、動植物に見つからず潜入出来ますし、自動散布された『薬品』等が有っても『体型反動』に置換して防げますぅ。
『FPS』の探査で配置や経路を確認、別経路が発見出来れば其方から向かいましょう。
後は、体型的に途中で閊えないと良いですが(ふらぐ)。




 鬱蒼と茂る敷地内に転送の輝きと共に現れた夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)はいきなり強硬手段には出ずひっそりと息を潜めその場へと座り込む。
 このブラック企業の考えはだいたい理解できる。利益に繋がりやすくわかりやすい単純な行動だ。
 だからこそ今回の予知に引っかかりこうして猟兵達がやってくるのだから収支はマイナスになるだろうが知ったことではない。
(さて……ここは目立たない最良を選んでいくとしますかねぇ)
 いくつかある手段から手軽な方法をとろうとさっそく女神へと祈り始めたるこる。そのご利益が降りてくると共に身に染み込んでいく優しい神気。
「大いなる豊饒の女神、その古の書に記されし知と力をお貸しくださいませ……」
 手に収まるは女神より託された霊薬。それを使えば装備もろとも隠密能力が跳ね上がり問題なく進めるはずだ。
 とはいえるこるには一つ心配事がある……この敷地で受ける状態異常が全てカロリーに変換され己の身体に蓄積していくという副作用。
 平たく言えば、進めば進むほほど急激に太っていってしまうのである。
(こ、これはちょっと毒強すぎませんかここぉ!)
 見る見るうちに着衣を押し広げ肥大化していく乳房や尻。ビリっと聞こえる生地の裂ける音が何ともいやらしい。
 もうモタモタしているわけにいかず急げば急ぐほど樹々に引っかかり簡単に裂けてしまった貧相な布地部分。
 ポロンと零れた肢体は誰にも見られていないとはいえ、傍目から見れば野外で露出しながら歩く変質者に他ならない。
「ひっ、なんでここに枝が……うぅん、抜けませぇん」
 るこるのお尻が樹々の間に挟まりどうしてもそのまま進めないなど問題が色々あったものの10分もしないうちにるこるは建物内へと至る扉の前に辿り着けていた。
 ここにはもはや一分たりともいたくないとばかり、るこるは扉を無造作に開け中へと入っていった。
 すでにはち切れ足元に落ちた残りの布地を残し、産まれたままの姿で敵地ど真ん中へと……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

天羽々斬・布都乃
×
「巨大企業に抑圧される人々……
放ってはおけませんね」
『妾たちも貧乏生活じゃから、人ごとではないからのう。
とはいえ、敷地内の動植物が異形化しておるようじゃ。
潜入には気をつけねばならんぞ、布都乃』

式神いなりの言葉に頷き、天羽々斬剣と布都御魂剣を構えます。
未来視の力を開放し、建物の入口までの最短ルートを予知しましょう。

「――視えました」

汚染された空気を吸い込まないよう、一息で敷地内を駆け抜けます。

『布都乃よ、動植物が襲ってくるぞ』
「それも視えています――」

襲ってくる異形化した動物や植物は、二本の神剣で迎撃し道を切り開きましょう。

「貧乏生活から抜け出す道は必ずあると信じています!」




 この怪しげな会社に働き口を求めそして帰ってこない人々。金銭的にギリギリであり考える余地も無くこの怪しげな契約に手を出してしまったのだろう。
 それがオブリビオンによる悪事だとしても行くしか彼らには手段が残されていなく……。
「巨大企業に抑圧されている人々……放ってはいけませんね」
『妾たちも貧乏生活じゃからのぅ……』
 やる気と使命感に満ちた天羽々斬・布都乃(未来視の力を持つ陰陽師・f40613)に対しどこか達観したかのように式神が答え一人と一匹はすでに危険な敷地内へと足を踏み入れていた。
 周囲を見渡せば異形化した動植物が徘徊し、色のついた空気はどこをどう見ても人体に悪影響が出そうなものばかりで本当に嫌になる。
 だがしかしこの竹を割ったかのような光を瞳に宿す布都乃にしてみれば寄り道している暇などどこにもないのだ。
 金色に輝く瞳が“視て”いるのはここから先に待ち受ける運命の流れ。運命を紐解けば最適解を導き出せるという|未来見通す金色の瞳《グリモア》の加護を持つ少女は静かに二本の神剣を握りしめ深呼吸をする。
 そして静かに一度目を閉じ心に平静を齎すと、一気に建物へ向けて駆けだしていく。
「……参りますっ」
『くっ……動植物が襲ってきておるぞ!』
 式神いなりの声に驚きもせず襲い来る敵へと静かに刃を“置いておく”ことでまるで敵が勝手に斬られにきているような可憐な疾駆の勢いは止まらない。
「……視えています、よ!」
『そこじゃ!』
 両者が同時に声を発し十字に振りぬかれた二刀が正面で邪魔をする大きな蔓を切り裂き道ができあがる。
 これほどまでに成長した蔓に掴まれば逃げ出すのも大変だと理解はしているが、捕まらなければどうということはない。
 ぐるんと空中で回転しながら周囲の枝木も切り裂いて……可憐な陰陽師が先を往く。

「貧乏生活から抜け出す道も、必ずあると……信じていますっ!」
『うむ、その意気じゃっ!』
 ドス黒い光景の中を天女のように駆け抜け布都乃は建造物の扉前へと最短に辿り着きそのまま中へと飛び込んでいった。
 ……恐ろしきブラック企業の中へと自らの脚で迷うことなく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

メディア・フィール
❤◎NGなし
プレイング改変・アドリブOK
他PCとの絡みOK
POW選択

油断はしなかったつもりですが、変異体の動植物を倒しているうちに地面に這っている触手(ローパー)に足を取られて絡めとられてしまいます。そこに巨大な犬のような変異体に襲われ、KENZENな目に遭ってしまいます。犬の交尾によってたっぷり種付けされてしまい、脚も腰もガクガクになってしまいます。そこに新たな変異体が現れ、また交尾され……。
最後には身体中の穴という穴から白濁液を垂れ流す、哀れな犠牲者になってしまいます。

「あ゛あ゛!!! もうダメ、ダメだぁ! 入れないでぇ!」
「あはは、はは……。ボクのお腹、生温かい液で、いっぱい……」




「くそっ、なんで足元からっ!?」
 周囲の動植物に気を取られ過ぎたのかもしれない。いきなり視界が上下逆さまになり吊り上げられてしまったメディア・フィール(人間の姫武闘勇者・f37585)は己の油断を恥じてしまった。
 油断しているつもりはなくとも、変異体を何体も倒しているうちに惰性で蹴りを入れてしまったと言い切れないだろうか?
 思いきり蹴りを叩き込んだ軸足に蔓が巻き付いてしまっただけでこのありさま……あまりにも悔しすぎるし許せない。
「てあっ!」
 油断しなければこんな物、と手刀で切り裂き地面に着地したからにはもう不覚などとりはしないと構えたその瞬間……周囲から一斉に飛び掛かってきたのは巨大な犬の変異体。
 涎を垂らしながら押し倒され鳩尾に強烈な|踏みつけ《スタンピング》を受けてしまい悶絶してしまうなど信じれなかった。
「かはっ!? なんで、どこから……ひぎっ!?」
 痛みで前屈みになってしまったのがいけなかったのか無防備な尻にしがみついてくる巨大な犬の重みで圧し潰されてしまいそうで気が動転しまいユーベルコードの発動すら忘れてしまうほど乱れる集中力。
「ちょ、ちょっと待って! なにそれ……大きすぎだって、やっやめ……やぁぁぁっ!?」
 まるでドリルのように尖った巨犬の|モノ《イチモツ》は雌を孕ませるために信じれない長さに伸びメディアの尻に擦りつけられている。
 これは間違いなくメディアを雌として見ている証拠、突き刺されたら決して抜けないと言われる犬の交尾の知識が勇者としての矜持を砕いてしまう。
「いやっ……やめっ、ひぎっ!? 痛い痛い痛いっ……ぴぎぃぃぃぃっ!」
 だが容赦なく突き刺されたモノに押し広げられ根元までがっちりと咥えこんだ雌孔が疼く。
 もっともっと欲しいと勝手に動いてしまう腰、しかも挿れると同時に流し込まれた白濁が胎内を染め上げていく。
「出さ、だすなぁ……ひぐっこんなのっこんなのボクっボクは認めないっっ❤️」
 抗議しているはずなのに、声にはすでに歓喜が混じり次第に獣のような叫びしか言えなくなっていくメディア。
 終わらない……次々と犬が現れ我先にと哀れな|雌犬《メディア》を孕ませるべく流し込まれた|ミックスジュース《誰のものかわからない白濁液》がすでに溢れぼとぼとと地面に落ちてしまっていた。
「あは、あはは……ボク、ボクもうダメ……生温かい液でお腹ぁいっぱぁい❤️」
 酷すぎるアヘ顔で誰かの撮影ドローンに向かいダブルピースをしてしまい残された恥じらいも捨ててしまったからには、メディアに待つのは終わりがない化け物との凌辱ショーなのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アドナ・セファルワイド
アドリブ歓迎○(全裸黒ニーソ脱衣オホ声完堕ち以外OK) ソロ希望
銀誓館の制服を着て

然しうっそうとしているな……

絡みつく植物の蔓に敢えて身を任せながら、UCを発動
ショーツを履いてない状態で突きこまれた蔓から肉体、精神、魂を体液を介して支配し、汚染して変質した植物を使役できるようにする

ほれ……ここも慰撫して貰おうか
生体変換で作り出した男性器を蔓に愛撫させ、竿を玉を絞り上げて貰い、薬剤を陰陽(比喩)問わず大量注入させる

ああ、良いぞ……
最後に怪しい笑みを浮かべながら、臨界状態になった陽から白を大量に放出するのであった




 鬱蒼と茂る件の敷地内に転送の輝きと共に降り立った、この混沌とした場に似つかわしくない銀誓館の生徒らしき一人の少女。
 薄い青髪を靡かせ周囲を見渡すと不遜極まる視線を投げかけ変異した動植物共を一瞥する。
「フムン。余が出向くには少しばかり鬱蒼としすぎているな……」
 密林状態のせいなのか湿気がきつくジワリと滲む汗、髪にへばりつきそうなそれを軽やかに払い堂々と建物へ歩き始める姿は“|王を感じさせる《威厳を放って》いるようだ。
 だがそんな無防備な相手にこの場の変異体たちが気後れするはずもなくあっという間に前後左右から巻き付く何本もの蔓。
 逃げれないよう縛り上げ持ち上げられてしまい無理やり開脚させられてしまう。
「ほぅ……やはりこの手の輩か。まぁ良い、余のモノを存分に慰撫してもらおうか」
 拘束されているというのに一切の焦りも見せず、|丸見えの股間を《パンツ穿いてない》隠す素振りもなく晒されたアドナな不敵に笑った。
 うっすらと青い茂みに纏わりつく蔓が粘液をべっとりと塗り付け閉じていた縦筋が広かれ外気に触れた粘膜からの快楽にゾクリと背筋を駆けあがっていく快楽電流。
 そして喘ぎ声も漏らす前から迷いなく秘裂をこじ開け潜り込んでいく蔓のザラザラ感が擦れ激しく抜挿されているうちに染み出した淫蜜が次第のその量を増していき……。
「おぉ……いいぞ❤️ 余をもっと昂らせるがよい、くっ……其に触れし者がどうなるかその身で覚えるがよいわっ❤️」
 今や壊れた蛇口のように漏れ出す大量の蜜、それに触れた蔓の動きが完全にアドナの腰振りに合わせる物に変化し始めたのだ偶然ではない。
『|血脈の螺旋、我が秘奥に触れた者に首輪を齎す《ブリード・オブ・ライフアドミニストレーター》』
 アドナの体液などに触れたモノを支配する皇帝たる者ゆえのユーベルコード。その濃厚な汁を浴び続けた植物はすでにその支配下に墜ちたといって過言ではない。
「くっ、雌だけでイカされるのも良いが此度は興が乗ったぞ。さぁ……我が|高貴なる肉棒《マラ》を慰撫することを許すぞ、存分に舐めぃ」
 指先がそっと触れると同時に股間に女子の身にはありえないモノがムクムクと生え反り返っていく。
 竿だけでなく陰嚢までを再現した自らの生体変換はその機能も感覚も完全に再現されており、さっそく巻き付き先端を虐める蔓草に思わず甘い声が漏れ始め。
「あぁ、良いぞ。そこだ……そう舐めあげて、あぁいいぞ、いいっいいぞっ❤️」
 正気を疑うような笑みを浮かべピクリと跳ねると同時に浮かせてしまう下半身。生えてからまだ馴染んでいないはずの肉棒から何度も何度も跳ねながら撒き散らしてしまう|濃厚すぎる白濁《ゼリー状の子種》。
 快楽に溺れながらもそれを是として過分なく堪能する……アドナは口元を歪めながら再度の絶頂の到来に身を奮わせたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

サエ・キルフィバオム
アドリブ歓迎!

あくどい搾取の構図……、腐ったお金の匂いがぷんぷんするよ!
しっかりと叩いてしっかり反省させてやらないとね!

理性が無い相手だったら【因果速報】が思いっきり刺さるかな~
生命力吸収で無力化できれば汚染された生き物の残骸も回収しやすいよね
この先もこの毒物の汚染が進んでるなら、毒について分析したり慣らしておいたりした方が活動しやすそうだしね♪




 話に聞いた限りではこの敷地内に映えた植物も徘徊する動物も全てが汚染されてしまっていてどれもこれも毒々しい特性を持っているのは間違いなさそうだ。
 植物は自立行動し獲物を捕食しようとしている化物ばかり、迷い込んだ野犬もここでは狂暴化し猟兵といえど油断すればイチコロかもしれない。
 なによりそれらを無料の警備員代りに利用しているこの企業は従業員からも搾取し非道な儲けを今日もあげていることだろう。
「あくどい搾取、腐った金の臭いがプンプンするよ!」
 ズレた眼鏡の位置を直しサエ・キルフィバオム(突撃!社会の裏事情特派員・f01091)はニヤリと不敵な笑みを浮かべた。
 この手の悪事を公に晒し痛い目を見せてやらないとと意気込んでの参戦だ。
(とはいえ、まずは建物に入らないと始まらないかぁ……)
 ため息をつきながら視線を下げていくサエ。頬を染めながら息を荒げてしまっているサエの顔のアップから次第に遠ざかっていくカメラ。
 全身が映し出され始めてすでに蔓草に掴まっているのがわかってしまったサエの姿。誰かの撮影用ドローンがそれらを全世界にでも映し出している真っ最中なのだろうか?
「ちょ、ちょっと! これは毒について分析したり“慣らして”いるからわざとこうしているだけで……えええええ、演技なんだよ☆」
 どこをどう見ても狂暴化した蔓に掴まり卑猥なポーズをとらされているというのにカメラが回っているとなると慌てて|キャラ作り《ばればれの演技》を始めてしまったのは御愛嬌。
 きっと今頃世界のどこかで笑いが生まれているに違いない。
「ほ、ほら☆ すぐににげれるだからっ♪」
 きっと世界中から向けられた侮蔑などの感情が一定数あったのだろう。それをもとに注ぎ込まれた『因果速報』の力であっさりと千切れ飛ぶ蔓草。
 逃げようと思えばいつでも逃げれたのだと知るやドローンは何処かへ飛んでいってしまったようだ。
(え? なに、まさかあれも金儲けのために助けもしない奴のだったの!?)
 半脱げになってるサエを無視して他の犠牲者でも探しに行ったらしい無情者に呆れやれやれと肩を竦めるとサエは建物の方へと歩き始めた。
 よくよく見れば茂みのあちらこちらから喘ぎ声が漏れ出しているのはどう対処すればいいのだろう?
「よしっ☆ 邪魔しちゃ悪いってことだよね❤️」
 眼鏡を輝かせ何処か達観してしまったような乾いた笑顔、サエは手を合わせ“ごめんねー”などと心で祈りながら扉を開けさっさと室内へとその姿を消したのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

宙音・ナナシ

孕み以外OK
pow
常時発動【通常攻撃無効】、【硬化】

取り敢えず叩き潰せばいいよね。
ってことで異形化した動植物を拳で叩き潰し(【怪力】【グラップル】【吹き飛ばし】)ながら進んで行くよ。

もちろん近接格闘するって事は敵の攻撃も多く被弾するってことだけど体の頑強性に物を言わせて強引に叩き潰ししていく。
でも服は私ほど丈夫ではないので少しずつボロボロになっていく。

そうして殆ど隠せてないような立ち姿になった頃、異形化した蔓植物に両手足を絡め取られ異形化した大熊のパンチを食らってしまう。
踏ん張っても体を大きく震わされてしまうほどの打撃を耐え、私はUCで蔦植物を引きちぎり、ぶん回して大熊に叩きつけてやるよ。




「そーれー」
 欝蒼と茂る樹木の何本かが突然倒れまるで玩具のように振り回され飛んでいく。そして着弾点から異形の鳥が何羽も飛び立ち騒然とする企業の敷地内。
 巨大な樹木の下敷きに何匹もの動植物が身動きとれなくなったのを遠目に見ながら銀髪の少女がいつも通りのテンションで先を進んでいく。
 頑強な肉体と余りある怪力を持つ宙音・ナナシ(進化する拳・f42852)にとってこの樹海は別段脅威ではないのではと思えてしまうほどの豪快な一投げだった。
(……このまま直進すれば目的地に到着、だよね)
 汚染され変質した動植物は力無き者にはあまりにも危険。だがしかしナナシほどの実力者ともなれば正面突破も夢ではない。
「……邪魔」
 ブンッと豪快に振られた拳が襲ってきたサイバー野犬の胴に命中しそのままふっとばす。
 手加減などこいつらには必要ないと群れで襲ってくる犬畜生に教え込まねばならない。
 軸足から先端にかけ颯爽と放たれた回し蹴り、さらに変化し別の野犬へと踵落としが叩きこまれ一匹また一匹と動けなくなっていく。
 息が少し乱れさすがに疲労の色が見え始めたがまだ問題ない程度だと自己判断し先を進むことにした。
 ビリリッと嫌な音がした。枝葉だらけの樹林状態の場所だ、着衣に引っかかり次第に千切れていってしまい素肌が露出し始めたものの問題ないレベルだとここは割り切ることにする。
「時間が惜しい、一直線に……いくよ」
 さらなるタイムアタックのためそんな障害に躊躇いなく突き進むナナシ、だが実は樹木などがちょうどいい位置関係に枝葉を配置しているなどとは夢にも思わない。
 大半の工程を終え茂みから飛び出た時には残された着衣はもうほとんど残されておらず下着も半分近くが破れほぼ全裸状態。
 素肌に傷が入らないために無造作すぎる突進が生んだ不具合が今まさにこの格好を生んでしまったというわけだ。
「全然問題ない……わっ??」
 それは全くの油断だった。両足に巻き付いた蔓によって左右に一気に開かれた足。さらに腕にまで落ちてきた枝が絡みつき振り解くのにも大苦労ともなればさすがにマズイと思い始めてしまった。
「GRRRRRR……」
「しまった、熊がこんな近くに!」
 異形化した大熊が茂みから飛び出しナナシの腹へと強烈な拳を叩き込むなど予想もしていない。
 ズズンと重い衝撃と共に浮き上がる小柄なボディ、そこに二発目が叩き込まれダメージはなくとも胃液が逆流してきて口に酸味が広がってしまう。
「こ、の……調子に乗って!」
 変化に乏しかったナナシに浮かんだ怒りの形相、限界を超えた腕力で蔓を引き千切り豪快に振り回し熊に叩きつけていく。
 何発も何発も叩きつけられ壁に叩きつけられた巨体から血が噴き出した。だがしかしその程度では止まらずさらなる蔓による鞭打ちでトドメを刺しにかかる姿はまさに狂気そのもの。
 大熊の死骸が建物に叩きつけられ勝負はあっという間に決してしまったようだ。
 “全く無駄な体力を使わせて”と愚痴をこぼしながら扉の奥へと消えていく|全裸少女《ナナシ》に待ち受けるのははたしてどのような苦難なのだろうか?
 この先に進んでからが本番なのだろうか……事件はより一層混沌さを増していくことになる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アトラ・アトル
今回は△まで
*は技能やアイテムやユーベルコード
アドリブ歓迎

「今回は真面目にやるから!」
誰にしてるのかもわからない言い訳をして敷地内に潜入します
やりこみ*ゲーマー的にモンスターやトラップをスルーしてダンジョンを最奥まで駆け抜けるのはよくある事です
さらに翼蛇の雷霆*は槍投げ*の間合いを取りつつ生成した雷の投げ槍で戦う切り札的なユーベルコードですが、今回は単に高速移動として使用します

(|寿命《HP》が消耗する前に一気に駆け抜ける!)

動植物を華麗に(本人談)スルーして目的の工場へと急ぎます
もしかすると道中で体液や媚薬的なナニかをぶっかけられてしまうかもしれませんが、ダメージは無いしまぁ許容範囲でしょう




|アバターリセット《元の姿に戻っていく》が実行された。
 全身を構成するデータに変更入力が為され七色の輝きがアトラ・アトル(ゲームプレイヤーの重戦士(ヘビーウェイト)・f42511)を包み込んでいく。
 色好きな男に好まれる卑猥で肉付きの良かった体型が、無駄な贅肉などない引き締まった筋肉美へと書き換えられ閉じていた目をゆっくりと開いた。
 そして自分で自分の頬をバシバシと叩き気合を入れ直すと颯爽と転送の輝きに再度包まれ旅立っていった。
 まるで何かを取り戻そうとするかのように踏みとどまることを知らず。

「今回は真面目にやるからっ!」
 誰に言っているのかわからない大きな独り言に近い叫び。アトラは何か後ろめたい事でもあったのか必要以上に気合を入れ敷地内の変質した樹林へと降り立った。
 色々と流されてしまった|こと《前回》を思い出すだけで恥ずかしい。あんな想いはもうしないとばかり今回は気合全開先を急いで突っ走る。
 手にした投げ槍で敵を倒すのは簡単だ。だが今回の目的は|建物内へ入る事《敵など無視してかまわない》だと理解している以上無駄な戦闘はただの時間の無駄だ。
 目的さえしっかりと定めればアトラがやるべきことは|RTA《リアルタイムアタック》だという答えに至るのはそう難しいことではない。
 まっすぐ進むだけが最善ではない、たとえばこれがゲーム世界ならばポリゴンの隙間をすり抜け敵を無視し会話イベントなど全て全て無視してやるのが最速への第一歩。
 だがここは|ゲーム世界《GGO》ではない。だからそんな抜け道を選ぶよりやはり単純にスピードと距離を縮めるのが最速へと道だ。
「アタシの最速プレイに……痺れろっ!」
 全身から噴き出した電光と共に地面を蹴り上げ前へ前へと突き出していく両足。槍を投げる動作のまま投げないだけでこの驚異的な|助走《高速移動》は果てしなく続く。
 道中にあった樹木や果実などにぶちあたろうとも止まらない最大加速の末にあっという間に辿り着いた建物の入り口前。
「ふ、フフン。 アタシもやろうと思えば出来るのよ!」
 誰にいうでもなくそう嘯くのは自信を取り戻すためなのか。だがその全身にべっとりと付着した白濁の樹液が全てを台無しにしている。
 服の中にまで染み込んで気持ちが悪いそれらは何処か野性的な匂いがしてトクンと高鳴る鼓動。
 ここまで問題はなかったはずだ……たとえそれが媚薬成分を含んだ怪しげな植物の樹液だったとしても。

大成功 🔵​🔵​🔵​

藤堂・神無

純潔維持

見るからに何か悪い事してますって感じの建物よねー
…その敷地内もヤバそうだけど…まぁ、どんな罠があってもいくしか無いわよね

取り敢えず遠目に見て潜り込める入口とそこへの敵が少なそうなルートを見定めて侵入
斬るべきものだけ斬って、一気に駆け抜けるわね
障害物があれば視線を切るのに利用
戦わずに潜り込めたら最良だけど…そんな都合よくはいかないわよねー…
植物は徘徊してても移動速度は動物程では無い筈?
捕まらない様に距離をとっていれば大丈夫ぅ!?(地中に潜んでたのに足を拘束された(
あ、ちょっと!?見えない所に隠れてるとかそれずるっ…あ、やば!犬も来たし!!
動物は追跡してくる恐れもあるから急所狙いで
そうでなくてもこの状況では斬るしかないけど!
ピンチの中で何とか斬り倒せば吹き出す謎のガス
思いっきり吸った上に気付けば胸にまで伸びていた植物の蔓
胸をチクリと刺された気配で急ぎ切り払い脱出するが…

明らかに発情し始めた身体、胸の先端からは何かが出そうな気配すらして…
アド自由に




 汚染され変質した敷地内はもはや密林と呼んで差し支えない異様な光景だ。その地区に存在した動植物はいつしか変質し人を襲う異形に成り果ててしまっている。
 不用意にそこに足を踏み入れた者達の末路がどうなるか、そんなものは皆理解しながらも決して諦めないのが猟兵達の強みだ。
 可憐かつ|一際大きい胸元が目立つ《黒髪巨乳美女》が転送の輝きと共に現れると周囲の気配があっという間に変化したあたりやはり危険そのものの樹海の中。
 藤堂・神無(藤堂流後継者・f15064)は精神集中のため閉じていた目を開き全身に感じている無数の気配に注意を払っている。
(見るからに悪い事してますって感じの建物、そしてヤバそうな敷地内……どんな罠があってもおかしくないわよね)
 チンと腰の辺りから聞こえる鍔の成る音。それに遅れるかのように神無に近づいていた蔓草が何本か切り刻まれ地面へと落ちていく。
 一瞬の抜刀で敵を切り裂けるほどに今の神無は集中力が高まっていた。それは過敏なほど鋭敏に感覚を高めていき自然と胸の膨らみの先端が服を内側から押し上げくっきりと形が見えてしまうほど高まっていた。
「やばっ……ちょっと過敏になってるかも私」
 ブルリと震えるのは武者震いかそれとも感度が高まり感じてしまったからか。
今までの神無ならばそれは集中力を乱す|雑念《ノイズ》となってしまい愛刀を操る精度が落ちたものだが|JD《女子大生》にもなればそこは我慢の仕方も覚え問題はないはず。
 すぅと息を吸い込み精神を昂らせると音も無く前へ前へと突進を始め一気に小さな池を飛び越え樹木へと飛び込んでいった。
「藤堂流奥義っ!」
 愛刀を振るう速度が速く素人目にはなにもしていないように見えているも、神無の刀捌きは常識の一枚も二枚も上であり縦一文字に切り裂かれた植物はあっさりと絶滅の時を迎えた。
「……断ち切れ、剣華っ!!」
 必殺の一撃が目の前の大木を切り裂き開かれた突破口。飛ぶ斬撃が真正面に見せたのは目的の建物がある蔦だらけのシャッターの存在だ。
 とりあえずはこの汚染地域を駆け抜け建物内へと入れば一安心となるはず。神無は自信に満ちた表情で鍛え上げられた斬撃が作り出した“道”へと足を踏み入れていく。
 敵の気配はまだ遠い、何らかのトラブルでこの場に足止めされたりしなければ……。
(このまま戦わずにすめば最良だったけど、そうはいかないわよね!)
 信じれない事にこの敷地内の土壌は半分腐っているかのようにブヨブヨで踏ん張りがききそうにない。
 この状態では気合を篭めた縮地に近い動きも不可能で速度を落とすしかない。それに加え高温多湿の環境が生み出した熱帯植物の変異体ばかりの生態系は神無の予想を遥かに越えていた。
「このまま一気に……なっ、地面の中からっ!?」
 思わずガクンと前のめりに倒れ地面に倒れこむが痛みはあまりない。油断していたということか、地面そのものが植物そのものではないかとようやく気付く。
 さらに左右の地面が盛り上がりそのままドーム状に包み込むように萎んでいき……。
「やっ、嘘でしょ……これまさか巨大食虫植物ってこと!?」
 身動きできないほどに左右から締め付けられ身動きできないままに粘液が身体中に付着していき気持ちが悪い。
 さらにこの巨大な花弁の内部に漂う淫靡な匂いがツンと鼻孔をくすぐり一瞬意識が飛びかけてしまったようだ。
(くっ……この手のガスも液体も碌なものじゃないのが定番なのよね……)
 にゅるりと服の中に潜り込んだ触手状のモノに撫でられ寒気が走る。さらに乳房の根元に巻き付き搾るように何度も何度も繰り返しマッサージされるかのような不思議な蔓の動き。
 服が乱れ零れ出た膨らみの先端でツンと尖ってしまった|桃色突起《勃起させられた乳首》に近づく数本の極細の触手片に思わず恐れを感じ身を捩るも逃げれそうになく目を閉じてしまった。
 チクリと先端に走る鋭い痛み、それが甘い痺れに代りジンジンと何かが神無を内側から変えていく予感がしてしまった。
 未だ未貫通の花弁がジュンと音でもたてたかのように股間が疼き始めモジモジと内股を擦り合わせてしまうなど自分でも信じれないことだ。
「やぁ……なに、これ身体、熱くなって……はうっ」
 これ以上はもういけないと残った気力で刀を握りしめ気合の一閃がもう一方の手の自由を取り戻させる。
 逆手に持ち替え煌めく閃光と共に内側から切り刻まれた巨大な花弁から神無は飛び出したあとはもう後ろは振り返らなかった。
 あれ以上あの場に留まっていたらきっとおそらく神無の貞操は……。
「はぁ、はぁっ……なにこれ、やっぱり身体が何か、変っ」
 扉の前まで辿り着き気が緩んでしまったのかその場に座り込んでしまう。身体が疼き弄られずにはいられない。
 ぐっしょりとショーツが濡れ太ももに幾筋も垂れていく発情の証はもうごまかせそうにはない。
「ちょっと、だけ発散してから……進むしかなさそう、ね」
 これは必要なこと、しょうがないのだと自分に言い聞かせ神無は股間に手を伸ばしそっと指を這わせ始めた。
(電気ビリビリきちゃうの❤️ なにこれ……胸が焼けちゃいそうで、何か……何かクルッ❤️)
 愛刀の鞘を股間に擦りつけ自慰を始めてしまった神無にとって、ここから先に待ち受ける未来はきっといつになく衝撃的な展開なのに違いない。
 何度も何度もその場で|絶頂し《イキ》ながら神無はそんな自分を夢想しさらに激しく愛撫を続けてしまうのだ……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

新田・にこたま
◯アドリブ歓迎
なんて非道!許せません!
即刻殲滅、ではなく、潜入です!

ひとまず周囲の警戒に回そうとドローンを召喚するのですが、1機が動植物に捕獲されてしまい、動植物の毒でドローンが暴走。
まさか生物の毒で機械が暴走させられるとは思わなかったのもあり対処が遅れ、自身のドローンからデータ攻撃を受けてしまいます。

私は状態異常反射UCを持っていますがドローン自体は防御モードでなければ無防備。
しかしドローンの攻撃は私の攻撃と同義。反射したところで私に返ってくるだけ。
偶然にも絶妙に最悪な状況に…!

殆どのUCが使えなくなり身体機能も低下。更に毒が効くように。
それでも猟兵としての戦闘技能を活かしてなんとか入り口には到着。

…酷い目には遭いましたが。
(脱がされたがなんとか回収した服を着直す。ギリギリ純潔は維持できたらしい。純潔以外は色々と穢された。)
(毒のせいで胸、尻、太腿などがエ◯漫画のようなスタイルに成長。服のサイズが合わず扇状的な格好に。)

うぅ…これではまるで痴女です…それでも正義の為、私は逃げません…!




 ブゥゥゥゥゥン

 変質してしまった敷地内の表に駐車されていた無人のミニパト。そのトランクが勝手に開き中から唸りを上げる高出力モーターと複数のローター音。
 中から飛び出していく最新鋭の軍用ドローンは何かに導かれるままに樹海の中へと飛び去っていた。
 それが武装警官である新田・にこたま(普通の武装警官・f36679)が担当のミニパトだったことを知る者はまだ誰もいなかった。

「即刻殲滅、といきたいですがこれではそうも言えませんね」
 出来る事ならば施設内に転移してもらい一気に逮捕といきたかったのだが、なぜか建物の中への転送が阻害されていたらしくこんな場所に放り出されてしまったのは仕方がない。
 だとしてもこの見通しも悪く探索しにくい場所を進むにはあまりにも情報が欠けていた。
(土地の情報収集しつつ逃走ルートなどを潰しておきませんと、いざというとき逃げられたでは格好がつきませんし)
 にこたまは他の猟兵のためにもここはバックアップに徹し内部に潜入してから逮捕活動に精を出すのが効率的な結果を生むとそう判断した。
 ならばと捜索範囲を広げ一気に敷地内の状況を把握しようとそう狙いを定めたわけなのだが信じれない結果に驚き足元へと軽機関銃の銃口を向けた。
 返ってきたデータによればこの敷地内の地面のほぼ全てが変異した植物が擬態しているだけであり、ここは言うなれば大きな食虫植物の花弁の中にいるようなものだという事実だ。
「これは思っていたよりも厄介じゃありません? 皆にもこの情報を知らせておかないと」
 敷地中に散らばらせた9機のドローンから電波を発すればきっとこの情報は伝わるはずだ。
 これだけでも全員の警戒心が数段上がり注意してくれるはずとそう思ったのだ。
 ピ……ガガガガ……ギャギャギャ
「え? なにこのノイズは……これは6番機から、ってなにこれ!?」
 通信に気を取られドローンからの情報を精査するのを怠ってしまっていたせいだろうか。異常な発進音を鳴らしたドローンの外部カメラによればどうやら死角から伸びた蔓に巻き付かれ動けなくなってしまっているようだ。
 他のドローンに蔓を切らせよう、そう思った直後に走る不快極まる音に思わず耳を塞ぎ目を閉じてしまった。
 だがそれが止まることはない、なぜならその不快な音の正体はドローンごしに送られてくる不正なアクセスデータの山なのだ。
(くっ、しまった。まさかドローンのような機械まで毒で狂わせられるなんて想定外ですっ!)
 ハッキングされたドローンからの大量のデータによりにこたまのサイボーグボディの制御ソフトまでもが浸食されているとこの時気付けというほうが無理な話だ。
 反射してやろうにも自分のドローンに対してでは意味がなく、いうなれば己の尻尾に咬みつき永遠に回り続けるウロボロスのような状況に陥っていってしまう。
「ボディの出力が落ちて、これでは常人以下の力しか……くっ、なのにセンサー感度だけ異常に敏感にされてっ」
 手にしていた軽機関銃を落としてしまったことにも気付かず盾にしがみつくように内股になってしまう。
 ビクビクと震える身体、信じれない事に制服に擦れるだけで気持ちよくなってしまっているなどと口にするわけにはいかない。
(う、嘘でしょ……なんでボタンが)
 先ほどからやけに重いと感じていた身体の感覚は力が衰えてしまっているだけではない。先ほどから地面が見えにくくなっていることにようやく気付いたのだ。
 そう、にこたまの視界の下半分がボタンを千切り制服から飛び出してしまった|大きな膨らみ《魔乳化したおっぱい》で隠されてしまっていたからだ。
「嘘、なんで私の身体がこんな……熱くなって、ひっ❤️」
 スカートのボタンすら弾けビリリと破れてしまう生地。ショーツが股間に食い込みはみ出てしまった蕾と花弁がくっきりと姿を現してしまっていた。
 胸だけではない、尻肉もまた肥大化しスカートに収まりきらなくなっていることに恐怖が生まれてしまう。
「こんな、こんな身体じゃ正義の執行など……うくっ❤️」
 知らずのうちに巻き付いた蔓草に制服が脱がされていってしまう。正義に燃える警官だったはずの|少女《にこたま》も全裸に剥かれ|毒《ウィルス》に犯されてしまえばただの雌でしかないと言われているようだ。
 にゅるりと胸に巻き付き搾られる胸、さらに手足を四方に引っ張られ裸体を隠すこともできなにこたま。
 その様子を帰ってきたドローン達が撮影して何処かにデータを転送しているらしいと気付き慌てて顔を隠したいと暴れるも、それも叶わずじっくりと撮影されていく卑猥な身体。
(や、やめて……ドローンの回線は署のデータバンクにも繋がっているのにっ!?)
 今のムチムチと卑猥に育ってしまったにこたまの姿を閲覧した職員がどう思うだろうか考えるだけで恐ろしい。
 くぱぁと開かれていく花弁すらそのカメラに収められ羞恥に歪んだにこたまはそれでもまだ諦めていなかった。
「うぅ……これではまるで痴女そのものです。 で、ですが……正義のため私は逃げませんっ!」
 隠せぬ興奮。ヒクヒクと口を開きかけた後ろの蕾、その背徳の孔に極太の蔓草の先端が押し当てられた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ラフィカ・ペーシェロッソ
◎(本体への本番行為はNG)

ふむ、地下工場への潜入ですか。
本来なら飛空艇向けの仕事ではありませんが……この程度の依頼なら優秀なラフィカの手に掛かれば楽勝でしょう。

まずは【船内活動用ユニット】を使って偵察、安全なルートを探しましょう。
ユニットを複数体呼びだし、それぞれ別々のルートで敷地内に突入させます。

それぞれを並列に操作して(この程度、ラフィカなら余裕です)、
最初こそは異形化した動植物を退治しつつ順調に進んでいたけれど
運悪く複数同時に襲い掛かられたせいで、操作が追い付かず怪しげな体液をまき散らす犬型のヤツに押し倒されてしまいます。

なんとか他のユニットの操作は続けますが、異形犬にユニットの1体が好き勝手されます。
インナースーツを溶かされ、犬の雄々しい物で装甲の隙間に侵入してくるせいで五感を共有しているラフィカにもフィードバックされて、あ、頭がおかしくなってしまいます。
なんとか安全なルートを見つけてUCを解除する頃には本体の下半身もびちょびちょになっています。




 無限に広がる蒼い大空を翔る飛空艇。ブルーアルカディア世界を天翔けるその金魚型ガレオノイドは勇ましさとは正反対の可憐な外見の少女の姿に変身した。
 天を駆ける飛空艇には不向きであろうこの汚染された敷地内への潜入任務。それは適正的には無しであると普通は判断されるに違いない。
 けれどラフィカ・ペーシェロッソ(金魚型飛空艇・f33979)は持ち前の負けず嫌いを発揮してこの危険な任務へと参加してしまった。
 それがあんな事態を引き起こすとはこの時点では気づくことなく自らの足で。

「ふむ、あれが地下工場への入り口ですか」
 目を凝らせば樹海の奥にチラリと建物の入り口が見えたような気がしていた。不慣れな仕事ではあるが誇り高く優秀なラフィカにかかれば問題なかろうと余裕の笑みを浮かべる。
 だがしかし自信満々に不慣れな地へ出向くほどラフィカは素人ではない。一流たる者は情報収集を怠らず入念に潜入ルートを調べておくものだ。
「ユニット展開……総員整列!」
 ラフィカの号令と共に現れたのは船内活動ユニット達。可愛らしい外見でありながら船の業務を難なくこなす頼もしい船員達。
 その全てをラフィカ自体がシンクロすることで操作するという人並外れた演算力の賜物だ。
 無数に作り出すとそのぶん能力が均等分され弱体化する以上は数をある程度は搾らざるをえずまずは10体ほど作り出し送り出すことにした。
 ラフィカ本来の1/10の能力でしかないユニット達はそれぞれ樹海の中へと消えていき様々な情報がラフィカの下へともたらされるわけとなるのだが……。

「フン、その程度ラフィカの|操作《コントロール》にかかれば、猪口才!」
 戦闘力が減衰していようと操作さえ誤らなければラフィカの戦闘センスの前にこの程度の場所に敵はいない。
 軽やかにアームドフォートを構えさせ蔓の根元に確実に撃ち込み数を減らしていく。派手な砲撃音が響くもそれもきっと問題なかろうと思う。
 他の猟兵もけっこう派手にやっているようだと右に旋回させ撃ち込む砲弾。順調に進華に見えた攻略だったがある時点から徐々にその操作精度が落ちていき次第に劣勢に追い込まれていた。
(一斉に、一斉にこないで! あぁもう……こっちのユニットに対処したと思ったらこっちも、えっ、こっちももう再生したの!?)
 別々のユニットに並行して同時に敵が襲い掛かってきたせいで対処がどうしても遅れがちになるのは避けれなかった。
 それなりに戦うユニットに野犬が何匹も襲い掛かりズンと重い体重がユニットの一人にかかってしまった。
 押し倒されてしまったのだと理解するがぬるりとした感触がラフィカに寒気を催しゾクリと広がっていく嫌悪感。
‘「な、なにこれ……気持ち悪い。涎、垂らさない……でっ!」
 腹を蹴ってやり弾き飛ばすもユニットの一人は唾液でベトベトに汚れてしまっていた。
 五感を共有するラフィカにとってそれは自分自身にかけられたも同じであるし、なにより臭いもベタツキも全てが本物のように感じられ不快さが一気に我慢の限界を超えた。
「……フン。これ以上はさせな、ひっ!?」
 突如として手足に伸し掛かる重さ、それは複数の野犬に押さえつけられ倒れてしまった別ユニットからのリンクした感覚。
 ビリビリと服が食いちぎられ露出した肌が外気に触れる間もなく野犬たちに舐められ唾液塗れにされていく全身。
 胸から腹そして股間へと鼻を擦り付けられクンクンと臭われたと感じると、まるで自分自身がそうされたかのように耳まで真っ赤に染まってしまった。
「くっ、インナースーツが溶かされるなんて……嘘、でしょ? なによその太いのはっ!?」
 見たくもないがユニットに映る視界はそのままラフィカの目にも映ってしまう。反り返り雌犬を犯すためだけに肥大化した異形のイチモツの姿を。
 そしてそれがユニットの股間に押し付けられ抵抗する間もなく突き挿された強烈な痛み。
「ひぎっ!? 痛い、痛いっ抜いてっ嫌……嘘でしょ!?」
 誰も周囲にいないはずの樹海の入り口で座り込み股間に走る未知数の痛みと熱さを味わうラフィカの息は荒い。
 初めての経験だ、ズンズンと腰を打ち付けられ胎内の奥底まで犬に犯されているこの感覚。
 触れてもいないのに腰が浮き次第に犬に命じられているかのように自分から振ってしまう淫らな腰使い。
 インナースーツの股間部分に内側から湿り気がうっすらと広がり蒸れた隙間から漏れ出す淫乱な雌臭が広がっていく。
「あっ❤️ あひっ❤️ 頭、おかしくなってしまいますっ❤️ グリグリしないでぇ❤️」
 知らない者が見れば樹海入り口で激しい自慰に耽っている変態にしか見えない今のラフィカの痴態。
 そしてそれは他のユニットにも伝わり一人また一人と野犬に押し倒されそれぞれが犯されていく。
 こうなってしまうと10体の快感が一度に襲ってきてしまい雌として経験値を一気に稼いでしまうラフィカの身体。
 |それ《愛玩》専用のガレオノイドにでもなってしまったかのような混乱する意識と共に高まっていく絶頂への高鳴り。
「あっ❤️ 出ますっ出てしまいますっ❤️ ラフィカの冷却材漏れちゃいますぅ❤️」
 一段高い喘ぎ声と共にインナースーツの中に盛大に漏らしたであろう絶頂の証。誰もいない敷地の一角でガニ股のまま倒れこんでしまったラフィカが扉へと辿り着いたのはそれからもうしばらくしてからのことなのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎

NG:快楽堕ち(根性で屈しない)
アドリブ/お色気大歓迎(PCの意識としては別)
SPD

よくない薬品の対処は闇医者の仕事、と言っても差し支えはないでしょう。早々に証拠を掴んで営業停止に追い込まなくては。

信号で停車中の車の底に張り付いて工場に潜入、労働者達が車を離れたら、車から離れて周辺を探索しましょう。言い逃れの効かない十分な証拠があれば、あとで警察も協力してくれるかもしれません。

そうして工場内を探索し、関係者のリストや薬品のサンプルなどを回収して回りますが、物陰を移動中に触手状の生き物に襲われてしまいます。
派手に暴れると警備に見つかるかもと加減している間に片手を押さえ込まれ、さらに服の内側に入り込み、ナカで暴れ始めて。
自由な方の手は声が漏れないよう自分の口を塞ぐことにしか使えません。早く警備が立ち去ってくれないと……




 怪しげな経営を続ける企業への潜入に何故わざわざ難しい方法をとらねばならないのか?
 他の猟兵達の動きを見届け首を振り迎合し共に行こうとする安易な発想を振り払い裏通りに佇む一人の闇医者。
 怪しげな薬品絡みということは闇医者の出番であろうと意気込み潜入方法を模索し出した結論がこれだ。
 斎藤・斎(人間賛歌・f10919)はその路地に入る位置にある信号機へと少しばかり仕掛けをし一台の装甲トラックが停止するのを確認するのえおひたすら待ち続けている。
(早く営業停止に追い込みたいですが、まずは潜入を成功させなくては)
 斎は薄暗い空間でセンサーの反応が近づいてくるのを感じ頭上の鉄製品に手をそえる。
 信号が赤になり停車する装甲トラック。その真下にあるマンホールがスッと開き中から斎が出てくるとトラック背面に張り付き息を殺しひたすら走り続けるのを待ち始めた。
 こうして目標の工場内へと真っ先に入れたようでガラガラガラとシャッターの閉まる音と荷物の積み下ろしが始まったのを確認しながら静かにコンクリートの床に身を下ろし真横の車の背面へと転がり込んだ。
「……どうやら上手くいったようですね」
 多少の音は降ろされた荷物のおかげでわからなくなるのはわかっていた。なぜなら運ばれてきたのは日雇いで集めた低所得労働者だから。
 彼らのような者たちが静かに歩くわけもなく雑音をかきならし私語をやめることなくいてくれるおかげで斎の仕事はイージーモードになるはずだった。
 物音が鎮まる頃には積み上げられた木箱の影に入り込み壁面にある端末へとコードを接続し簡単な地図を手に入れるといくつか目星をつけ先を急ぐことにした。
 この調子ならばあっさり解決してしまうのでは?などと苦笑しつつ倉庫の中に入り一つずつ中身をチェックし始めた。
 武装警察が言い逃れできない証拠を押さえればそれで勝ちではと思うのだがそれらしい物はまだ出てきていない。
 なにやらカプセルに詰め込まれた商品を発見しラベルを見てみるがあまり理解できる内容でなかったせいか少しばかり考え込むも開けてみるしかないという結論に至りカプセルの封印を解いた。
 ……そう、実験サンプル用に運び出される予定だった変異した植物の封印を解いてしまったのだ。

「んっ……くっ、くぅぅぅっ」
 工場内の物陰から漏れ出す押し殺したような甘い声。それが先ほどまで順調に潜入捜査をしていた斎のものだとわかるはずもない。
 せっかくの隠密行動をこんなことで失敗にするわけにもいかず、強力な火器で焼き払う事もできないがための苦境。
 先ほど解き放ってしまった触手状の生命体に巻き付かれ着衣の中にまで潜り込まれているせいでこの場から一歩も動けなくなってしまっていたのだ。
 定期的に足音が聞こえ、それごとに気付かれないよう声を押し殺すも全身に走る快感はさらに増してしまい声が大声をあげてしまいそうだ。
(派手に暴れるわけにもいきません……ここは何としても自力で脱出を)
 未だ隠密行動をとる選択をしている斎はどうしても我慢しなければならないこの状況。だがしかしショーツの中にまで潜り込んだ触手に敏感になった股間を弄られ引き出されていく官能を止める事はできていない。
「んくっ……んっ❤️」
 口を手で押さえ我慢するも漏れてしまった喘ぎ。そのとき通路を歩いていた男の一人が急に立ち止まった。
「今何か聞こえなかったか?」
「はっ? なにも聞こえなかったが……お前さては賭けの話をごまかす気だな」
 斎はその会話を聞きながら物陰でビクリと身を奮わせた。発見されるかもしれない、それもこの半裸に剥かれてしまった屈辱の状態でなどと考えると急に股間が疼きキュッと引き締まる割れ目付近。
 執拗に愛撫され濡れ始めてしまったことはもう否定できそうにない。だがしかし流されてしまったなどと言われないためにもここは冷静に耐えきりたい。
(あぁ……だめです。おっぱいの先ばかり何で弄り続けるんですか! いったい何故こんな……ぁぁぁ、そこはダメ)
 ねちょりと淫蜜を垂れ流す蕩けた花弁の中へと触手が一本また一本と潜り込み使い込まれた肉襞が何度も何度も擦られ涙目で口を押え続けるしかない。
「ったく、やっぱ何も聞こえなんだろ」
「おかしーな。確かに淫乱女医が人知れず自慰に耽ってごまかそうとしてるような声したんだけどなぁ」
「お前、そんな|奴《変態》がここにいたらごちそうさまだぜ、ケケケ」
 早くそこからいなくなって!もうイキそうで我慢の限界、早く早く早くはやくっ!と心の中で叫びながら斎は再び絶頂が襲い掛かりパクパクと開く唇。
「やぁっ……こんな場所でイキたく、ないっ!」
 早く警備には立ち去ってもらわねば困る。そう考えながらおねしょしたかのように濡れた着衣を隠そうと内股になり我慢中。
 バレないよう声を殺して何度もイカされた斎は下を脱ぎどうにか自慰で耐えきろうとするも身体はとうに限界を迎えていたらしい。
 適地ど真ん中で気絶してしまった斎、はたして目覚めの時にどうなってしまっているのか……その結末はすぐにわかることになる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ブライグ・レドワーズ


う〜ん、森だ。鬱蒼としてて足元の確認もままならないな…うん?
(声する方向を見れば、仔犬が姿を現す)

おぉよしよし。可哀想に君も迷子か。……私は迷子じゃないと信じたいけど
って、あ、コラ

(目線を合わせる為にしゃがんだら、突然走り出した仔犬に思わず尻もちをついてしまう。興奮した仔犬はショーツに顔を突っ込むと舐め始める)

あ…♥も、もう。
(段々と濡れて来てしまう。浮き出た陰核を執拗に舐められ、媚薬作用と麻痺作用のある仔犬の唾液に侵され始める)

ん…あ、あれ?
(仰向けのまま動けないでいると。雌の匂いに釣られたのか仔犬が2匹現れ胸元に飛び付く、器用に乳房を露出させると舐め始める)

は、あ…うぅ♥ んぁ…
(執拗に舐められ、固く勃起した乳首に、仔犬の口内から現れた触手が吸い付き、搾乳が始まる。秘部を責めていた方は、男根に似た触手を股ぐらから生やし、腟内を蹂躙し始める)

(凌辱は3匹の性獣が満足するまで続いた)

【アドリブ歓迎】




 欝蒼と茂る森の中を歩きどれほどの時間が経過したのだろうか。いくらなんでも一企業の敷地内に自生した樹木程度ならば通り抜けれているはずなのだが。
 そんな疑問を呈しながらもブライグ・レドワーズ(【魔銃】・f25114)は道なき道を歩き不安定な足元に注意を払いながら一歩一歩確実に進み続けていた。
 秘匿研究所生まれのブライグにとって慣れない環境ということもあるのだが、目に見えない何かに感覚が狂わされ同じ場所を何度も行き来している可能性があるなど想像もしないことだった。
「う~ん、森だ」
 どちらを見渡そうと視界は短く術式の発動にも妙に違和感がある。きっとこれがこの地に根差した何かのせいだろうと予想はつくのだがどうにも要領を得ない。
 だがしかしブライグは慌てない、このような時は冷静に一歩ずつ進めていくのが失敗しないコツのようなものなのだ。

「クゥ~ンクウ~ン」
 どこからか聞こえてきた子犬のような鳴き声、それは道に迷い親とはぐれてしまったであろう子犬そのものだった。
 このエリアで出会うモノは何であれ警戒しなければ危険なのだがブライグはついうっかりそれを忘れおいでおいでと屈み手を広げてみせた。
「おいでおいで~」
「キャウン」
 短いスカートの隙間から見える食い込んだ下着、そこに向かって全速力で可愛く走り寄った子犬は迷うことなく濡れた鼻を押し付け途端にバランスを崩しブライグは尻もちをついてしまった。
「あっ、こらこら元気にはしゃぎ……すぎっ」
「クゥンクゥン」
 子犬は無遠慮にモゾモゾとスカートの中を嗅ぎそして響き始めてしまったピチャピチャという水音に似た音。
 無害ゆえに抵抗できていない子犬の可愛らしい舌で内股から股間までがあっという間に唾液塗れにされていってしまった。
「あ、コラ……そこは、ダメッ❤️」
 ゾクゾクと背筋に快楽が走りダメだとわかっているのに子犬を引き剥がせず生々しい舌の音が耳いっぱいに広がっていく。
「あ……❤️も、もう……悪い、仔っ❤️」
 食い込みすぎて紐のようになってしまった下着、その下から自己主張してしまっている|肉芽《陰核》を念入りに念入りに舐められ硬く尖っていくのもわかっていた。
 ふりほどけばいいのにそれをしない時点で自分自身でこれを受け入れているのも十分にわかっている。
 ベトベトに濡れて染み出した淫蜜が雌臭を放ちさらに何匹かの子犬たちが集まってきてしまいグルグルと回る脳は何も考えれないとばかり思考停止を受け入れてしまいただただ心地いい子犬を使っての自慰に耽っていってしまう。
(や、やだ……違う。これは、ただのじゃれ合い、じゃれ合いだから……❤️)
 プシャと音を立て潮吹きしてしまった淫乱な身体はあっけなく地面に倒れこみ仰向きに密林を見上げてしまう。
 ガニ股になりながら子犬に執拗に舐められ続け乱れていく着衣。そこに集まってきた仔犬達が服の裾を掴み引っ張りそしてビリッと引き裂き零れ出た二つの|果実《巨乳》。
 ぷるんと揺れる膨らみの先端でツンと尖った|桃色突起《発情乳首》に当たり前のように吸い付きベロベロと音を立て舐め始めた。
「やっ❤️ こらっ……そこは君達には必要ないっ❤️ んくっ❤️ こりゃっ……らめっ❤️ ひっ❤️」
 ブレイグは気付いていない、局部を舐め続けている仔犬たちは舌でなど舐めていない。それらが全て細かく束のように群がる触手の塊などとはわかるはずもなく……。
 先端を根元で縛り尖らせ先端付近の無数の乳腺に一本一本突き刺さっていき内側から変えられ始め嫌々と頭を振るももう理解する思考力は残っていない。
 ここにいるのは発情し|仔犬《ミュータント》に犯される哀れな犠牲者だけだ。何度も何度も刺激を与えられ注ぎ込まれた体液に反応し熱くなっていく胸元。
「あはっ❤️ あひぃっ❤️ おっぱい出ちゃう……おかひくなっちゃうぅ❤️」
 ビクンビクンと腰を跳ねさせるうちに仔犬たちの口元から零れ出した白く甘いブライグの母乳。
 無理やり出るようにさせられ感度が高まった身体はほんの少しの刺激で|絶頂《イク》してしまい蕩けた割れ目はもはや閉じず雌穴の奥の奥までが晒されてしまっている。
 それを見ているのは股間を舐めていた仔犬だけ、だがその雌の劣情に反応したのか先ほどの触手が仔犬の股間に集まっていき形作られたのは凶悪サイズの反り返ったイチモツ。
 それはどう考えても小柄なブライグの身体では受け入れる事など出来ない巨大なサイズ。もしもこのようなモノを受け入れてしまえば二度と元には戻れないかもしれず壊されてしまうかもしれない恐怖が一瞬だけ脳裏をよぎった。
「あはっ❤️ ワンちゃん……逞しすぎるの、んぐぐぐぐっ❤️ あひぃぃぃぃっ❤️」
 メリメリと無理やり突っ込まれ引き裂かれていきそうな下半身、槍で串刺しにされたかのようなそんな激痛を味わいながらブライグは人外の悦楽に目覚めそのまま仔犬たちが満足するまでの長時間、ただの雌犬として過ごし心に刻まれていく敗北の証。
「ごりゅごりゅ❤️ 仔犬しゃまぁ、私っ私はぁっ雌犬だっ❤️ もっともっと太いのくれぇ❤️」
 壊れたように喘ぎ声をあげながら|発情雌犬《ブライグ》は自ら腰を振り絶頂を楽しんでいた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
◎◎◎(グロ暴力妊娠NG、堕ちない)

「KENZENな薬品、ねぇ……どれほどのモノなのかしら」

悪辣企業の工場云々を潰すのはともかくとしても
(魔嬢的には)売ってるお薬の実態に興味が湧いて向かう事にするわ。
先ずはベルちゃんの情報を頼りに、奥へ進む道を探すんだけど
その途中で道を塞ぐ様に、「デカい蔓植物(水分❤を求める奴)」と
「ヤバイ人型の群れ(絶賛発情中❤)」に出くわすわけ。
どれもそれ相応にデカいのを持ってるしヤル気満々だしで興味は惹いて、まずは|前菜かな《これでいっか》とバカリに、襲ってくる奴らの好きにやら「させて」みるのだけど……やっぱり動植物だから行為がワンパターン過ぎて、ねぇ。

つまんなくなった所でサクッと総合駆除薬(【UC】で精製)|ばら撒き《投擲》して、先に進んじゃいましょ。




「KENZENな薬品、ねぇ? どれほどのモノなのかしら」
 全裸に近いファッションで妖艶な笑みを浮かべたロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)は出発前に手渡された数々の資料を手に周囲を見渡した。
 悪辣な商売をしている一企業とはいえロベリアにとっては興味深い研究成果がそこに含まれているかもしれず興味津々である。
(ふふーん♪ 事前に取り扱ってる資料も手に入れたし売買ルートも抑えてあるんだから、あとはこの工場だけどうにかすれば無問題なのよね~)
 ともそればそれはもう放置しておいてもいいだろうとはなるが、ここはやはりどのような薬品を扱っているか、さらにはどのようなミュータントが出現するかなのだが。
「あら♪ このルートだと、ごん太確定! こっちだとながーいのね、うふふ……わかってるじゃなあい❤️」
 地図に描かれたいくつかの記号はおそらくここに出現するミュータントの配置などを記したものらしい。
 これでいくとこのまま正面に進めばそれはそれはもう特大のモノを持つ相手と出会うはずだとそう記されている。
 ならば試すなら一番アレな相手じゃないと満足できるはずがない。魔嬢と呼ばれる女の終わりなき探求は今日も続くのだ。

 巨大な蔓を持つこの植物ミュータントは、ありとあらゆる水分を求めるヤバイ奴だ。それはただの水などではない雌雄どちらもが発する水分を求めるとてもとても危険な植物で、その分泌物が体内に入ればまともな精神でいられるはずもなく性的に興奮し全身から汁という汁を垂れ流す餌にされてしまう。
 そんな化け物に自ら飛び込み持ち上げられたロベリアの魅惑のボディ。その肉感溢れる肢体に何本もの触手が巻き付きあっという間に着衣を剥ぎ取っていく。
 まあ……剥ぎ取るほど着ていたのかと言われるとアレなのだが脱がされたのだからしょうがない。
 グチュリと音を立て股間に突き刺さる野太い一本がゴリゴリとロベリアの腹を内側から蹂躙し始めた。
 だが気付けば自ら腰を振り両手に掴んだ触手を舐め始めている姿に悲壮感などというものはなく時折先端から溢れる樹液を吸い余計に元気になっていくのだからもうどうしようもない。
 何度も吸い付かれいくら母乳を噴出そうとも、それ以上に樹液を飲み続けている魔嬢が枯れるはずもなくどちらかといえば樹木の方が元気を失い始めていた。
「あらぁん? まだこんな物なのの? やっぱ前座は前座よねぇ❤️」
 キュっと噛みしめると同時に噴き出す白い樹液が顔を穢すも気にせずそれをペロリと一舐め。
 すると失った水分を補充しようとさらに二本の触手が胸の先端に張り付き搾乳を始めてしまう。
 リズミカルに続けられる搾乳行為にスイッチの入ったロベリアの身体はドクドクと噴き出すような勢いで噴乳し止まらなくなってきた快楽のスパイラル。
「あぁん❤️ もっともっとよもっと吸ってねぇ❤️」
 ズンズンと激しさを増す貫きが続き足元を見ると何匹もの人型ミュータントが集まってきたのが目に入る。
 元は何だったのかはわからないが全裸なうえ股間が腕ほどのサイズのイチモツをぶらさげているせいで視線がついついそこへと集中してしまいジュルリと唾を飲みこんでしまった。
「さぁ……前座ちゃん❤️ この私を満足させれるかしら……?」
 妖艶な笑みを浮かべたままロベリアは一気に襲い来る人型に押し倒されパンパンと抜挿音が響き渡っていき……。

「はぁ……やっぱり動植物だとワンパターンよねぇ?」
 崩れ落ちた人型達と萎びて枯れた蔓草の中央から立ち上がったロベリアは肩をコキコキと鳴らし撒き終わった薬品の効果がバッチリ効いているのを確認し全裸のまま歩き始める。
 元の衣装もあるにはあったのだがドロドロすぎてこれを着るのもあれかななどと思ったが、まあ一応着ていないと煩いのがいそうだしとゆっくりと履いていく。
ベチョリという心地悪い感触を感じながら着終わったロベリアはもはや邪魔する者がいない建物内へと入っていく。
 その後ろに使い物にならなくなった残骸を大量に残し、魔嬢の行くところ枯れた者しか残らないという噂はやはりというか本当だったらしい。
 こうして大半の動植物がここを中心に朽ちていくことになるのだが、それはこの事件が終わった頃……つまりはもうしばらくここは危険地帯であることに変わりないということなのだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

千疋・黒



先ずは[選択UC]のメンバー数人と一緒に敷地内を探索
途中(異形化した)大型犬サイズの番犬と遭遇
なんか発情期なのか、股間にぶら下がってるモノを固くして威嚇してきたけど、こっちも狼系獣人の集団だからね
逆に皆で「ガゥッ!」って一声吠えたら、威圧されて番犬達は大人しくなったよ

その後の探索の結果、侵入と後々逃走に使えそうな場所を何カ所か見つけられたよ
だからそろそろ、一度皆を集合させようかと思ったんだけど…

……

その頃、番犬達に触発されてか、千疋狼の子達も『発情期』になっちゃったよ…
そして敷地のあちこちで番犬達と交尾を始め…

「もぅ、勘弁してよ…」

これからどうすりゃいいの……と途方に暮れていたら、アタシの方にも一匹の番犬が近づいて来て…

(内容はお任せ、ハードめにぐちょぐちょにされてもOK)




 欝蒼とした樹々が群生する敷地内のあちらこちらから聞こえてくる獣のような声の数々は決して野生動物のものだけではないと思う。
 理性を捨て去り獣のように成り果てた者達もきっと多数いるのだろうと思いながら侵入ルートを探し求める一団の先頭で千疋・黒(送り狼・f28183)は周囲に目を光らせそして様々な気配を感じ目を伏せた。
 あまりにもあまりだ……ここの異形生物たちに襲われた者達は命に別状はないもののきっとしばらくは戦線復帰できないほどに疲労しているようだ。
(まっ、あんなモノを色々見せつけられちゃアタシ達の中からも我慢できない子でてくるかも?)
 ゾワリと寒気を感じ茂みの奥の覗けば元々は番犬だったであろう異形の犬たちが巨大化した身体と凶悪化した体躯を見せつけるようにこちらを睨んでいるのがわかった。
 奴らは鼻がいい、ならば物陰に隠れるなど意味はないとそう判断し黒は堂々と前に進み異形の犬たちを睨みつけた。
「なにあれ……おっきぃ」
「ズル剥けで何あの長さ……っ」
 共に探索に加わっていた闇街少女自警団『千疋狼』のメンバー達からあがる生唾を飲みこむようなそんな絞り出すような声。
 それもそのはず目の前の異形の犬の股間にブラリと垂れ下がる|凶器《イチモツ》は普通では考えられないサイズになっており強い雄のフェロモンを発しているようなのだ。
「ガウッ!」
 黒はそんな気の迷いを吹っ切るかのように吠えてみせ番犬を追い払うと軽い溜息をついた。
 あんな物に目を奪われていいるようでは目的は達成できない。早くここから進み手ごろな出入り口を確保すべきなのだ。
 気付けば周囲にいた仲間達は方々に散りルートを探しているに違いない。ここは情報を整理するために集合すべきだと端末で呼び出すも誰も返事をしてこない非常事態。
 やはり罠があったのか!と慌てて駆け出し仲間を探し始めた黒が見てしまった光景とは……。

「おぅっ❤️ おっおっ❤️」
「わんっ❤️ きゃんきゃんっ❤️」
「アンタ達なにやって……えっ???」
 ようやく見つけた仲間達、だが捜索活動をしていたはずの彼女達は思ってもみなかった状態に陥ってしまっていた。
 そう……番犬たちの雄のフェロモンに屈し自ら股を開き、野太いイチモツでバックから思いきり突かれているそんな光景が繰り広げられていたのだ。
「もう勘弁してよ! アタシが注意しなさいって言ったこと誰も聞いてないなんて想定外すぎるよ!」
 グチュグチュと水音を響かせ雄雌達のピストンが見せつけられドプンと何度も放たれる白濁が仲間達の股間から噴き出した。
 あんなにも注がれてしまってはきっと何人かは手遅れになっているに違いない。しかも周囲の交尾が続けば続くほどに周囲に満ちる淫靡な香りが鼻を衝く。
(うっ……いけない、この匂いはアタシにも|効く《 ‘ ’》)
 気付かないうちに自慢の胸が高鳴り制服を内側から押し上げ尖ってしまった|先端《乳首》が痛い。
 こんな邪魔な布切れなど脱ぎ捨て早く開放しなければ。そんな普段の黒が考えるはずもない思考がいつのまにか頭を支配しだらりと下がった武器を持つ手。
 カランカランと足元に響いたのはそれらを手放してしまった力ない手のせいだ。
 そして知らず知らずのうち制服のボタンに手をかけスカートの中へと手を潜り込ませクチュクチュと弄り始めているなどきっと黒自身も気付いていない。
「はふっ、アンナ達だけ……ズルイ。 アタシにも……アタシにもそのぶっといのほしい……っ❤️」
 ピクピクと動くケモ耳と汗ばんでしまった肌から放たれる雌のフェロモン。黒の送り狼の本能からは逃れれなかったようだ。
 そんな黒に一匹の番犬がゆっくりと近づいてきた。股間にぶら下がる真っ赤に腫れあがったモノを見て嫌悪感どころか愛情さえ湧いてしまいそうな蕩けた表情。
 もう我慢などできるわけがない、ショーツをずり下げ尻を番犬に向けるとスカートの中から飛び出た発情期そのものの蕩けた縦筋。
「はぁはぁ……❤️ アタシの中にそのぶっといの……早く突き挿してぇ、ひぎいいいいいっ太ぉぉっ❤️」
 そんな雌の挑発を番犬が大人しく待つはずもなく無理やり突き刺され肉襞を擦り上げる野生の凶悪ピストン。
 雌を道具としてしか見ていない荒々しいその行為に黒はいきなりの絶頂を迎え絞めつけをより強くしてしまう。
 ガルルルル……と番犬が唸り押し広げられ形を教え込まれていく黒の身体。小柄な身体でそれを受け止め獣のように啼く黒は涙と鼻水と涎で表情が次第に壊れていってしまう。
 なのに何も怖くはない、これがきっとアタシの全てなのだと麻痺した心で考えながら黒はどこまでもどこまでも野性の交尾を続けていく。
 異形の番犬の濃厚なゼリーが身体の奥底まで流し込まれ、尻尾をピンと尖らせ黒は役目も忘れこの大量の白濁を一滴たりとも零すまいとさらに絞め付けもっともっとと尻を振り続けていた……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

篁・綾
◎(膨体異形化鼻フックふた以外ならなんでも可)
エロニンジャスーツにて。

ちっ。貪官汚吏とはよく言ったものね。進歩しても肝心な所は変わりないとは……
(動物は【催眠術】やら【聞き耳】やら【恐怖を与える】やらでうまい具合にやり過ごし、シャッターへと近付くものの、その手の感覚とは縁遠い謎のバイオ植物の奇襲を受ける。甘い香りによる感覚鈍化からの太い蔦による捕獲という流れるようなコンボを受け、何やら粘つく植物に捕らえられる憂き目に)
(植物のくせに生意気な、とばかりに脱出も図るも、餌のくせに生意気な、とばかりに逆に締め上げられ悶絶させられる。ついでに防御力の低そうな下半身も蔦で叩かれ、湿った部分にねじ込まれ、植物相手に嬌声を漏らす羽目になる)
(首や胸を締め上げられる等思った以上の苦戦を強いられる事となった上に、オマケで呼び寄せられたバイオ生物も交えてもっぱら下半身を中心に激しい攻防()を繰り広げる。現生生物にわからされかけるも、最終的には食物連鎖に勝利し諸々を【捕食】、脱出する)




「まったく! なんなのよここの管理体制は!」
 文句の一つも言いたくなるのも当たり前。エロニンジャスーツに身を包んだ篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)にとって潜入などお手の物のはずだったのだがどうにもこうにもこここの生態系はもはや常識では測れない恐るべき場所なのだ。
「ちっ。|貪官汚吏《三下ほど汚職する》とはよく言ったものね!」
 するりと変異した植物の隙間を通り抜け一気に地面をスライディングし通り抜けた直後、いま通ろうとしていた隙間が蔓草で圧し潰されてしまった。
 間一髪それをくぐり抜けさらに次の樹々へと飛び移るとさらに先を目指し進み続ける綾。
 これほどの奇怪な生態系を造り出したのが金に目がくらんだ三下達であるのがわかっている以上、先ほどのような愚痴が出るのも仕方がないことかもしれない。
 素早く指で印を結び目の前に現れた番犬へと掌を向け放つ催眠波。敵意を失ったその犬の背をさらに踏み台にして奥を目指すその動きに澱みなど無く華麗に降り立った建物前の広場。
 だが綾の勘が囁くのだ、なにかがおかしいと……なぜここだけこんなにも平和そうに見るのか?
「考えても仕方ないわね。扉から入ってしまえばここにはもう用はないもの」
 考えすぎかと肩を竦め身近なシャッターに近づき手を伸ばす。こおまでくればこの化け物達とはおさらばであるし振り返ることももうないだろうとそう気を抜いて。
 シャッターを開けるための操作パネルに近づきそれに触れた瞬間ありえない感触に一瞬思考が停止してしまった。
(え? なんでパネルにポヨンって弾力があるの????)
 そう考えるや否やパネルやシャッターが緑色の軟体に変質し手首までその弾力に飲みこまれ振り払う事ができない。
 これはまさか擬態能力だとでもいうのかという思考も間に合わず吹付けられる禍々しい色をした大量の胞子。
 避ける事もできずそれを吸い込みグラリと意識が遠のきそうになってしまった。これは食虫植物が変質したバイオモンスターだとそう察する頃にはさらに何本もの太い蔓が綾に巻き付きそして……。

「くっ、放しなさい植物のくせに生意気なっ!」
 大の字に手足を引っ張られ無防備に全身を晒されてしまう綾。そこに何本もの蔓が這いよりきつくきつく縛っていく。
 ニンジャスーツでポロポーションがくっきりとわかるうえさらに絞め付けられることで身体のあちらこちらのパーツがさらに強調されていく痛み。
 だというのに何故か顔を真っ赤にして興奮してしまっている自分自身に綾はブンブンと欠伸を振って否定する。
「なんで、なんでなの?? なんでこんなにも身体が熱っ、うぇ……変な物をかけない……でっ」
 喘ぐ荒い息を飲みこむかのように頭上から垂らされ全身に染みわたっていく緑色の樹液。それがスーツの中にまで入り込んでしまいモジモジを疼きが止まらずもっと触ってほしいと無意識に思い出すまでそう時間はかからなかった。
「植物のくせに生意気なっ……ひっ、ぶたないで!?」

 ビシッ

 大きな音をたて尻に叩きつけられた蔓の一撃。それが二度三度と続くうち限界を迎えたスーツがビリビリと破れ始め真っ赤に腫れあがった尻肉だけが外気に晒されてしまった。
「やめなさっ……ひっ、こらっ。嘘、でしょ……今敏感だから弄らない、れっ❤️」
 尻尾を縛り上げられ付け根でヒクつく小さな蕾。そこに何本もの蔓が集まってきて粘液を塗り付けられるうち広がっていく高揚感にもう逆らえない。
「そこ……ダメよ? お尻にそんな大きなモノ……ひぎっ❤️」
 ツプンと音がした気がした。排泄の孔にまで潜り込み中身を吸い出そうとする蔓草からの人外の快感。
 それを味わってしまい目を見開きながらビクビクと仰け反るしかない綾。もう何度ここで|絶頂《イカ》されてしまったのか思い出せない。
 グチョグチョと中をかき混ぜられさらに全身を蔓でぶたれさらに剥ぎ取られていくスーツから飛び出してしまった左胸。
 片胸だけ露出させられ根元に巻き付かれた蔓でロケット状にさらに痛めつけられ屈辱が心を満たしていく。
 (まずいわ……これってきっと樹液に変な成分が、え? なんで犬共が集まってきてるの?)
  発情し先ほどから弧を描きながら漏らし続けた黄金の滴。それが周囲にいた鼻の利くミュータント番犬達を引き寄せてしまっているなど当の綾は知る由もない。
「ま、まさかあなた達……|私《獲物》を見逃すつもりなんて無いなんて言わない……わよね???」
 ガルルルル……

 嫌悪感に歪む綾の表情。だがそれを見逃すはずもなく蔓草に飛び掛かっていく番犬達の牙と爪。
 あっという間に地面に降ろされ尻を突き出したまま痙攣してしまう綾に迫る新たなる危機。
 股間を膨らませ勃起しきったイチモツがぶらぶらと揺れそれが綾の瞳に焼き付けられるほど近づけられてしまった。
(あっ……ダメ、この匂いには逆らえなっ❤️ あぁ……挿れてっ❤️ 犯してっ❤️ 壊してぇぇぇっ❤️)
 普段の綾からは想像もできない弛んだ表情のまま近づいてくる|凶器《イチモツ》から目を離すことが出来ない。
 綾の苦難は始まったばかり……生意気な女狐を躾ける役目は番犬達がどうやら引き継いでしまったらしい。

大成功 🔵​🔵​🔵​

エリアス・アーデルハイト
◎◎◎(グロ暴力妊娠NG)
「|エリィ's(裏)ドキュメント、今日はあやしい企業に密着取材して、危険な実態を徹底調査だよ《(また『ネタドリ』かよ、俺は(エロ)稼ぎ屋であってスパイじゃねぇっての)》」

毒を心で吐いても|『サキュパシィ《オレの企業》』の命令だし
仕方なくやる事に。でも「ヤリ方」までは問われてないよね☆――という訳で早速現れたエロ植物(蔓型)とエロ動物(人型)を前に(何時もの様に)撮影をしちゃうよ――まぁ、エリィもだけど♪

「いやぁん❤エリィはいま「企業」が囲う危険生物に捕まってしまってるのぉ!❤こんな事が、「企業」が危険生物を扱うなんて許されて良いのでしょうか――あぁぁぁん❤❤❤」(実況とエロ撮影を器用にこなして)

……で、いい画が取れたらウォーミングアップ終了ってことで、【UC】で腕を強化して薙ぎ払いながら先進むよ♪




 |企業人《サラリーマン》は悲しい生き物であり、一たび業務命令を受ければたとえ火の中水の中と場所を選ばず飛んでいかねばならないのだ。
 それは普段はフリーを気取っている|小娘《中身はオッサン》でも変わりはない。

 今日も自分のチャンネルでネット配信せなばならぬとやってきました危険な敷地内。来たくはないが断れないそんな悲しい|勤め人《サラリーマン》の身がとてもとても悲しい。
(ったく……俺はエロ稼ぎ屋であってスパイじゃねぇっての!)
 内心毒を吐きつつも始まったノリのいい生配信のOPテーマ。ここから先はお仕事モード全開でヤリきらねばならない何ともアレないつものお仕事。
 エリアス・アーデルハイト(見た目は美少女(自称)、中身はチンピラ・f36810)は|とびっきりの笑顔《全力の営業スマイル》でカメラに向かってウィンクし高らかに叫んだ。
「はーい、悪いお兄ちゃん達見てるかな♪ エリィ's(裏)ドキュメント、今日はあやしい企業に密着取材して、危険な実態を……」
 バックでファンファーレが鳴り最高に盛り上がるBGM。片手を掲げばっちり決めるノリノリの小娘にきっと視聴者達には見えている。

「  徹  底  調  査  だ  よ!  」

 こうして始まった突撃生配信……カメラを止めれるのはいい画が撮れるまでいつまでもってやつだ。
 今日もエリアスの人気配信はギリギリのギリギリを狙い突撃取材するわけだが一つだけエリアスにとってストレス解消の方法がある。
 嫌々やることになった仕事だが|サキュパシィ《オレの企業》からは“ヤリ方”の指定はされていない。
 ならばさっさと楽しめるシチュエーションに飛び込んでしまうのがストレスフリーの愉しいエンジョイタイムの秘訣なのだと思う。
 視聴者はエリアスが手に持ったハンディカメラからの映像を自宅で街角でサイバー空間でと様々な場所で視聴していたのだが……。

「いやぁぁん❤️ エリィは今ぁ「企業」が囲う危険生物に掴まってしまってるのぉ❤️」
 少し斜めに傾いた画面、そして画面の下半分に映るのは怪しげに変質した地面の草という歪な構図。
 どう見ても配信のプロが撮るような構図でもないし被写体が何を撮りたいのかもわからない。
 だがしかし同時閲覧数は鰻登りでありこの時間帯最高の急上昇の注目配信になっている不思議。
 それもそのはずだ……画面の上ギリギリから覗く白い足首、それがエリアスのか細いものであり蔓草に縛り上げられ掴まってしまっているのがわかるからだ。
 それだけではない。真下から伸びた巨大な雄蕊がその股間を貫いているのが丸わかりの位置で画面外へと消えて抜挿をくり返しているのだから。
「痛っ❤️ こここっこのような暴挙があっていいんでしょう……かっ❤️ 企業がきけんせいぶちゅを扱うなんてぇ……ゆるされりゅれしょうかぁ❤ おほっ❤ おっ……ふとっ❤️ 奥届くのぉっ❤️」
 ズリュズリュと抜挿されるたび小柄な身体が跳ね飛び散る滴。それがカメラのレンズに降り注ぎより一層視聴者達は過熱し大量の|投げ銭《課金》が進んでいくという欲望のスパイラル。
 たまに触手の位置がズレて雄蕊に|股間《割れ目》を貫かれた腰から下が全て映るともはやコメント欄はお祭り状態。
 誰にも止めれないギリギリの内容が全世界に配信されてしまっているのだからもはや企業もそれを止める事ができないのかもしれない。
「あっあっ❤️ 大変なのっ! エリィを襲ってる雄蕊の膨らみが根元から先っぽに近づいてきて……っ❤️」
 その喘ぎ交じりの声に視聴者達は大興奮。おいおい出されるぞ!こりゃ間違いなく孕むななどと願望交じりのコメントが流れていき最高潮に盛り上がった所で蔓草がカメラを引っくりかえし暗転してしまった画面。
 時間的にもちょうどよいとエリアスは判断し右腕にオーバーヒートボディの|指令《コマンド》を入力した。
 ブチブチと力任せに蔓を引き千切り振るわれるエリアスの剛腕。自らを貫いている雄蕊をがっちりと掴み次の瞬間それは割れた風船のように飛び散り樹液を撒き散らしていく。
「さーって、いい画は撮れたしサキュパシィも満足してっだろ!」
 配信向けの営業スマイルを捨て去り悪い笑みを浮かべたまま振るう剛腕が足を掴んでいた蔓を両断してしまう。
 こうなったエリアスをここで止めれる存在などいないこの場所ではもはやお祭り状態は終わりということだ。
(ウォーミングアップ終了っと!)
 地面へと投げ出され着地するまでの数秒の間に狙いを定めた太い根へと向けられた視線。
 樹液塗れの拳が繰り出す猛烈な一撃が樹林に響き渡り本日の配信は終了をした。

「さっ、さっさと中を拝見っと。お邪魔するぜぇ~?」
 鉄の扉を拳で叩き壊し下半身丸出しのままエリアスは工場の中へと足を無事に踏み入れたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・流江
◎(アドリブ歓迎です)

…これほどの汚染が発生しているだなんて…何としても止めねばなりませんが、変異してしまった動植物達も、元々は普通の子達だったんですよね…

…ならば、彼ら変異動植物達を『浄化』しつつ、最短での突破を目指します!
UCの発動後、その力を神霊刀に纏わせ維持した状態で、立ち塞がる彼らを斬り伏せていきます
この技の発動を長い時間維持するなど、私もただでは済みませんが…それで発生する不具合も押し殺して歩みを前に進めていきます

当然余裕など無く…
身体に蓄積していく不具合に身を震わせ、食虫植物らしき変異体に飲み込まれ、分泌される液で衣服も脆くされ、変異した蔦に直接毒素を注がれ、胸の膨らみを大きくされ…等

もう軽く身じろぎするだけで膝を屈してしまいそうな悦感が迸る身体に…
攻撃を避けきれず、窮屈になっていた服の胸元部分が裂かれて一気に解放されてしまう事にすら、激しく感じてしまうのが恥ずかしい…

それでも、幾度も危機に陥っても…何度気をやったとしても最後には浄化の一太刀を振るって乗り越えます…っ




「このような汚染を産み出すとは……何としても止めねばなりませんね」
 この施設の敷地にある動植物は元はごく普通の物であったろうと考えながら手にした神霊刀を振るう。
 もはや元が何だったのかもわからない巨大植物が絡めとろうとする蔓を避けているのもまだるっこしい。
 浄化の輝きを纏った刃に切り裂かれたモノが地面に落ちるまでに元の姿へと戻っていうのを確認し彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)は迷いを断ち切り目の前に集中することにした。
 変質化させている物質ごと浄化するまさに神業を宿した刃、その波動だけで浄化は出来るのだが行く手を遮る蔓は切り裂かねば進めない。
 できれば何も傷つけたくないのにと心を痛めながら優しい女神は茂みから飛び出した番犬には間合いの外から一閃を放つ。
 真白な波動が傷一つつけず番犬を気絶させその真横を通り過ぎていった。
(なんとか犬達は傷つけずに済みそうですが……後はこれがいつまで|維持でき《保てる》るかが問題ですね……)
 唇を噛みしめ何かを我慢しているかのような流江の視線は神霊刀を握る手先へと向いていた。
 苦悶の表情を押し殺そうとするのも当たり前、流江の指先から手首までがどす黒く変色し禍々しい何かが漏れ出そうと蠢いていたからだ。
 呪詛の苦痛、邪気だけを払う|祓魔の守護霊刃《フツマノシュゴレイジン》といえども万能ではない。
 邪気を祓うため浄化を続ける以上どうしてもその反動は流江自身の肉体に返ってきてしまうのだ。
 この状態を長く続けるわけにはいかない……ならば一気に最短距離を駆け抜けるのみと焦る心を押し殺すように真っすぐに。
「ここは押し通りますよっ!」
 普段よりも雑に振るわれた刃、腕の感触がますます無くなっていきこれが今できる精一杯に近いからだ。
 雑な振りは隙を生み受けなくてもいい被害を受ける事になる。足元にトラバサミのように広がっていた巨大な食虫植物が急に閉じてしまうことに気付けなかったのもそのせいだ。
(しまった! まさかこんな簡単なミスを)
 流江がそう思った時には食虫植物に包み込まれ視界は真っ暗闇。ねちょりと全身に粘液が纏わりつき身動きができない。

「はっ!」
 枝豆のように完全に閉じていた食虫植物が内側から切り裂かれ中からベトベトに濡れた流江が飛び出した。
 ギリギリだったと言わざるを得ない。流江の霊力がまだ維持できていなければ今頃はドロドロに消化されていたかもしれないからだ。
「くっ……やはりアレは消化液だったようですね」
 身に纏う衣が少し動くだけで少しずつ亀裂が入ってしまう。どうやら食虫植物からの被害を0になど出来てはいなかったということ。
 少し動いただけでこれでは剣を振るえばどうなってしまうのか考えるだけ無駄だと割り切ることにした。
 こうしている間にも呪詛の浸食は流江を少しずつ飲みこんでしまっているのだから。
「あと少しです。あと少しでこの森を……はっ!? 上っ!」
 縦のに振り下ろされた蔦はまるで強烈な鞭の一撃。神霊刀で咄嗟に受けるも刃を軸にさらに胸元に蔦の先端が叩きつけられ千切れ飛ぶ脆弱な生地。
 ビリビリと音をたて窮屈そうに絞め付けてしまっていた衣からぶるんと大きく揺れ零れ落ちたスイカ大に熟れた|二つの膨らみ《陥没巨乳》が外気に晒され背筋を走る電流に思わず膝が崩れてしまった。
「ひっ!? 胸が空気に触れるだけで……熱いっっ」
 信じれないことだ。まさか着衣に包み込まれた乳房が晒されてしまっただけでこんなにも|感じて《絶頂して》しまうなんて。
 股間に広がっていく染みは隠しようのない身体の屈服を示してしまっている。このままではマズイと思うが今ので遅れた反応は致命的な隙を生んでしまっていた。
 変異した蔦の先端が掌のように広がり流江の|胸の先端《陥没した乳輪》に張り付きチクリと鋭い痛みが走る。
 それはジンジンと広がっていく熱く蕩けるような止められない感覚。流江は力なく神霊刀を振るおうとするが別の蔦に腕を絡めとられ即座に切り捨てる事ができそうにない。
「やっ……私の、おっぱいに何するんです……ひぃぃぃぃぃっ❤️」
 脈動する蔦から胸の中へと何度も何度も注がれていく緑色をした謎の液体。それが注がれるごとにバチバチと脳内が絶頂に導かれ腰を何度も跳ねさせ真っ白になる視界。
 ありえないことだ……流江は重くなっていく胸元を信じれないといった目で見つめてしまう。
 元から衣に収めるのも辛い巨乳だったのだが、今の時点ですでに数カップもサイズが増えてしまっている。
 どう考えても胸の中に注がれている謎の液体が原因に違いない。
「あっ……なにか溢れてしまいそうです。で、ですが……ここで負けるわけにはっ!」
 無理やり引き抜いた胸に張り付いた変異体の蔓。それが抜けると同時に陥没していたはずの|先端《乳首》が鋭く尖り入ってしまった発情スイッチ。
「わ、私はこの先に行く……イクっのれすっ!!」
 ビクビクと連続で絶頂しもはや強い使命感だけで身体を動かしているにすぎない。
 トロ顔になるギリギリの状態で放たれた一閃が蔦を引き剥がし一気に進行する呪詛が身体を蝕んでいく。
 流江は残された強い意思を以て施設の扉へと飛び込むと、誰にも聞かれたくはないである下劣な喘ぎ声をあげ窮地を脱したのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

千万・千万


ちーっす。チヨだよ~。コレいま見えてる?
今日はお外でせーぎの配信でーす。
ちょーワルいコトしてる工場に潜入しちゃいまーす、いえーい。
あ、なので小声でこっそりだかんね。そー、バレるとやばいよねー。

自らも言うようにバレない様に。のはずだが配信をしている上に
視聴者への返事もしているので周囲へ無警戒。
音に気付いた番犬が後ろから迫っていることにも気づかない

え、後ろ後ろ?なに?えっきゃあっ!
一気に迫ってきた番犬の不意打ちで前のめりに倒れて
お尻を突き出した四つん這い状態
更に神経毒があったことで動けなくなってしまう

そこからはもう番犬のやりたい放題
衣服で辛うじて隠されていた身体のあちこちを舐められ、擦られ…
その最中でもチヨは配信は止めずにココの危険さ、ヤバさを伝えていく
こんなんっ…だからぁっ!あっソコやばっマジで上手いそんなん反則じゃんっ

最終的にアヘアへのメロメロにされた状態のまま
だからココをどうにかしなきゃいけないってワケ。
と、視聴者にも呆れられる説得力ゼロの結論。
うるさいなー!良かったんだもん!




「ちすちす! チヨだよ……コレちゃんと見えてる?」

 こんチヨー
 こんチヨー
 あっ、また金欠だろチヨちゃん

 画面に流れていく数々のコメント。


 薬物などで汚染され変質した危険な樹林の中のあちらこちらで犠牲者達の声が響く恐るべき場所。
 立ち入り禁止の看板を乗り越えた者達の中に乳牛を思わせるファッションのギャルが一人混じっていた。
 この危険地帯に入るにはあまりにも無防備かつ開け放たれたチャックの隙間からは下着すら着用していないのが丸わかりの白い素肌が丸見えという過激なファッションの持ち主。
 悲壮感などまるで感じさせない明るい雰囲気で自撮り用の撮影機器とインカムマイクだけという典型的な突撃配信者の出で立ちはある意味では度胸が据わっていると視聴者達は思っているだろう。
 ストリーマー名「チヨ」こと千万・千万(月総収支マイナス・f43244)は今日も再生回数による収益のため突撃取材強行中なのである!
 ちなみに出発前にグリモアベースで貰ったお小遣いもすでに途中で食べるつもりのアイスやお菓子を買いすぎてすでに|すっからかん《財布はカラ》。
 この娘……いくら収入があろうと即座に使い切ってしまう万年金欠ポンコツギャルなのは言うまでもない。

「今日はお外で|せーぎ《正義》の配信でーす。 ちょーワルいことしてる工場に潜入しちゃいまーす、いぇーい♪」
 軽い調子でカメラに向かって喋りまくりの千万。自称バレないようにこそこそ配慮してるつもりなのだろうが配信に夢中で周囲の警戒は0であるしなにより視聴者からのコメントに返事してたりととにかく騒がしい。
「あ、なので小声でこっそりだかんね。そー、バレるとやっばいもんね♪」

 後ろ後ろ!
 なんか来てるって!
 チヨちゃんうしろーーーーーーー!」

「……え、後ろ後ろ?」 えっ、きゃきゃああああああ!?」
 大量に流れるコメントにキョトンとしながら振り舞える千万。その目に映ったのは|異形化《ミュータンと化》した恐るべき番犬の姿。
 それも一匹二匹程度ではなく何匹も一斉に現れ飛び掛かってくる思考停止してしまっても仕方がない恐怖の光景。
 だがそれでも千万ちゃんは配信者の鑑、こんな状況なのに配信はやめたりしないで続行決定。
 というか……運営に止められるまでこの娘を止められるはずもない。
 ……だって金欠だもん。

 背後から無防備に押し倒されてもなおカメラは手放さ華った千万。だが番犬に押し倒され前のめりに倒れてしまったせいでお尻が犬達に丸見えの状態で四つん這いという食べてくださいと言わんばかりの過激なスタートに視聴者達のコメントが激増し始めた。

おいおいおい大惨事だぞこれ
こ・れ・を・ま・っ・て・た・!
見えてる見えてる!

「もーっ、こんなアングルじゃ映りが悪……ひっ!?」
 それでも起き上がり続けようとした千万が突然ビクりと振るえそのポーズから動かなくなってしまった。
 番犬から生えた触手の一本から注入された神経毒が下半身の自由を奪ってしまったわけなのだ。
 弛緩系の毒なのか痛みもなにもないがただただ筋肉に力が入らない生け捕り用の毒なのだろうか。
「あ、あれ……足に力が入らなっ……こ、このように勝手に侵入したら番犬たちがぁ、ひっ舌ザラザラ!」
 丸出しになった尻を美味そうにペロペロと舐める番犬達。自然と感じてしまいトロトロに濡れていき洪水のように蜜を垂れ流れていく太ももが映り大興奮の視聴者達。

 これヤバくね?
 神回けってーい!
 ここのリンク、板に貼ってこよーぜ

 無責任なコメントが並ぶ中でも千万は配信をやめず自分の状況を離し続けるわけなのだが……。
「こんなんっ……だからっ❤️ あっ、ソコやばっマジで上手いなんてそんなん……反則じゃんっ❤️」
 激しい舐められ方に勝手に反応しプシャと潮吹きまで披露してしまった千万。あまりに乱れすぎてパーカーでギリギリ隠れていた|膨らみ《巨乳》もカメラの前にポロリと零れ大画面いっぱいにゆさゆさと揺れ先端の|桃色《乳首》がカメラのレンズに何度も触れ続けるもはや放送事故状態。
「やっ、おっぱいも舐めるとかヤバすぎだよここの犬ぅっ❤️」
 ビクビクビクと全世界に配信しながら仰け反り|絶頂し《イって》てしまいぐったりと倒れこみ顔はトロトロに惚け全身は汗びっしょりで脱力状態。
「はぁはぁ❤️ ……だ、だからココをどうにかしないとイケないわけなんらぇどぉ❤️ これ……よすぎてっ、んっ❤️」
 再びビクリと身体を跳ねさせながら配信を続けている千万にコメント欄もノリノリのお祭り状態だ。

 説得力ねーよ!
 チヨちゃん、顔ゆるんでる
あーあー、犬相手にイっちゃって。いいぞもっとやれ!

 一部始終を見られての熱いコメントに千万は口を尖らせ、リズミカルに腰を振りながらカメラに一言。
「うるさいなー! 良かったんだもん!」
 視聴者側からは背中に覆いかぶさるようにしがみついた番犬と真っ赤なチヨが映ってるわけなのだが、これはどう見てもバックから今も貫かれてるのでは……?

 こうしてお祭り回のような盛り上がりで配信は続いていく。はたしてこれ最後まで流していいものなのだろーか?

大成功 🔵​🔵​🔵​




第2章 集団戦 『恐怖のバイオゴブリン軍団』

POW   :    数の暴力
敵を【圧倒的な物量】で攻撃する。その強さは、自分や仲間が取得した🔴の総数に比例する。
SPD   :    確率の暴力
行動成功率が0%でなければ、最低成功率が60%になる。
WIZ   :    継戦時間の暴力
【消耗戦で圧し潰そうとする仲間】が自身の元へ多く集まるほど、自身と[消耗戦で圧し潰そうとする仲間]の能力が強化される。さらに意思を統一するほど強化。

イラスト:マツクロ=ダイナ

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


●妖精养殖公司
 薄暗い照明に照らされた謎の機器の中で一際目立つ緑色の液体が満たされた怪しげなカプセル装置。
 その中に幾人ものヒトが入れられ並んでいる光景はまさに異様の一言。
 しかも恐ろしいことに奥に進むにつれカプセルの中身がヒトの姿から変質し小さく奇怪さらには不気味な生き物へと変貌を遂げていく。
 “処置”が完了した装置から出された緑の粘液塗れの元ヒトだったもの。それが起き上がるとギャギャギャと不気味な笑いを上げ職員らしき者に土下座し平伏する。
 誰が自分達の主なのかをすでに教え込まれヤルべき事を教え込まれた小鬼達。
 そう……彼らこそがこの地下施設を徘徊する監視人にして従業員。文句ひとついわず業務を遂行しもしも侵入者がいたならばそれを掴まえ|尋問《輪姦》する
 地下施設の恐るべき警備員の正体は、助けるべき行方不明の者達そのものだったのだ……。



 薬物などで汚染された敷地内をどうにか突破し社屋の中へと足を踏み入れた猟兵達は退廃した内部に驚きつつも帰ってこない従業員達や連れ込まれた者たちがどうなっているのかを探しにさらに中へと進んでいく。
 地上部分の建物内はほぼほぼ無人で通常の業務を行っている部分はほとんどサイバー化による自動化が進んでいるのか雑踏のような物すら聞こえない。
 ならばと工場内を探索してみたところ地下へと続く幾つもの方法が発見された。

 階段を降りて行くルート。

 荷物搬入用のエレベーターを使うルート。

 狭いダクト内を進むルート。

 このような複数の方法があるのではあるが猟兵達が辿り着く地下施設で驚くべき光景を目にすることになる。
 帰ってこなかった者達が大きく二つのグループに分けられ連れてこられた先で見たものは。

 怪しげな液体で満ちたカプセルに入れられた者達が理性や常識を書き換えられ、企業に忠実な緑の肌を持つ|小鬼《ゴブリン》へと変えられていく非道極まるファクトリー。
 次々とゴブリンに変えられた者達がその本能のままに未だヒトである者達を襲い始めているではないか。
 彼らは侵入者達には敏感に気付く。地上でありとあらゆる臭いを染み込ませられた猟兵達が彼らから逃れるにはかなりの努力が必要かもしれない。

 そしてもう一つのグループが連れて行かれた先には、すでにゴブリン化して日が長い者達への慰み者として扱われる悲惨なルートが待っている。
 そこでさらなる薬品が注入されこの施設での非合法な実験がさらに極まっていくに違いない。

 ゴブリン達を殺してしまっても問題はない。 彼らが元ヒトであり“もしかすると”元に戻れる可能性があるかもしれないし無いかもしれない。
 だが一つだけ確実なことがる。
手を緩めた瞬間、猟兵といえど数の暴力で捕らえられてしまうかもしれないことだけは忘れてはならないのだ。
サエ・キルフィバオム
アドリブ歓迎!

こういう潜入は狭い通路からって相場が決まってるよねー
ってことで、狭いダクトを進む事にするよ!

ううーん、そんなに体が大きいはずはないんだけど、ちょっとキツいかなぁ
って、後ろからゴブリンが迫ってきてる!?
こんな狭い所じゃ戦いづらいしピンチだよ!やめてあたしの服を脱がさないでっ!

……で、その服、ただの服じゃなくて【ヒドゥン・ヴォーパル】なんだ
汚い手で触られてUDCがご立腹だよ♪
こんな細い道じゃ数の暴力も満足には発揮できないだろうし、その子とどうやって戦うのかな?
……ほんとはゴブリンにされた人たちを元に戻す手段も最低限探りたかったけど、腹ペコのその子が怒っちゃったんじゃ諦めるしかないかな




 ズリズリズリリッと何かが這う音が響くダクト内。地下施設などへの侵入経路として定番の場所か聞こえてくる音がもちろん侵入者の出してしまっている物で間違いはない。
「狭い通路からって相場よねー」
 サエ・キルフィバオム(突撃!社会の裏事情特派員・f01091)は埃塗れになりながらも這いながら前へと進み目的地を目指していた。
 警備員が回っていようと監視カメラがあるにせよダクト内には無いだろうという根拠のない確信がサエを大胆に前に進ませていた。
 ふにゃりと柔らかな胸が床面に押し付けられぐにゃりと変形し擦れる先端部。
(んっ、そんなに体が大きくないはずなんだけど……なんでこんなにキツイんだろ???)
 サエは自覚が無いかもしれない。
自分の胸や尻がどれほどボリューム感たっぷりでこの狭いダクトを進むには不向きなのかもということを。

「ゴブッゴブブッ」
「えっ? なんでゴブリン達がこんなところに???」
 サエは背後から迫りくるゴブリン達の|足音《・ ・》に驚愕しそして理解する。
 考えてみれば小鬼なのだから狭い所は得意分野ではないかという事実に。
「あっ、こらこないで! 脱がさないでよっ!!」
 逃げ損ねたがためにゴブリン達の魔の手がサエに襲い掛かり剥ぎ取られていく元から露出度の高かったセクシーな着衣。
「ギヒヒヒヒヒ」
 ぷるんと綺麗な尻が丸見えになりゴブリン達の下卑た笑いがダクト内に響き絶対絶命に陥ってしまったサエ。
 だがそんな状態だというのに眼鏡の下で細められた目に怯えの色はない。それどころか溜息交じりに口元に指をあてクスリと笑う。

「あっ、言い忘れてたけど……」
 すでにその表情はサディストのように値踏みするかのようにゴブリン達に視線を送っていた。
「……その服。ただの服じゃなくて、ヒドゥン・ヴォーパルなんだ」
「ゴッ、ゴブ!?」
 ゴブリン達が気付いた時には遅かった。ゴブリン達が剥ぎ取った着衣が変質し皮が剥げ骨と内臓が剥き出しになったかのような不気味な化け物がダクト内に満ち満ちていく。
 いくら大量に沸いて来ようとここは狭いダクト内、そしてそれは逃げ場がないと同意でありヒドゥンは全てを喰らい尽くすのを止める事は彼らには無理な相談なのだ。
「あーあー。 元に戻してあげたかったけど、腹ペコの|その子《ヒドゥン》を起こしちゃったじゃ……しょうがないよね♪」
 全裸のまま愉悦の表情を浮かべサエは目の前で広がる一方的な虐殺の光景をそれはそれは楽しそうに見ていたという……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

宙音・ナナシ
うわあ、こんなことになってるんだ…。
前回服がバラバラに引き裂かれちゃったから厄介なことになりそう…。

こうなったら流石に元には戻せないだろうし、隠れながら一体づつ不意打ちのパンチで叩き潰して進んで行く。

そのまま搬入用のエレベーターが降りてきて一気に進む予定だったんだけど、エレベーターを降りている途中で大量のゴブリン達鉢合わせてしまう。

不意打ち気味な上数の暴力でがっちり身動きを取れず組み付いていない個体からは棍棒をお腹に振り下ろされたり、胸に打ち付けられてばるんばるんと揺さぶられたり、しまいには両手で掴まれて揉みしだかれたり…。

最後はなんとか奮起してUCで無理矢理脱出するけどそれまで地獄だったよ。




「えいっ!」
「ギャ!?」
 搬入用エレベーターに続く通路を歩くゴブリンが暗がりから伸びた拳を胎に叩き込まれその場へと崩れ落ちた。
 あまりにも手慣れた手腕と重い拳の一撃は達人芸の領域。それもそのはずそのパンチを放ったのは肉体改造を受け強化された宙音・ナナシ(進化する拳・f42852)なのだから。
 とはいえその姿は鍛えられた腹筋や上腕と共に晒され揺れている|大きな膨らみ《丸出しの乳房》があたりにも恥ずかしい。
 このような恰好で潜入するなどまるで露出狂ではないかなどと少し頬を染めてしまうが今はそんなことを言っている場合じゃない。
 ここから先に進むのならばあのエレベーターに乗り下に降りるのが一番の近道だと思う。
(どこかで服を手に入れないと……はぁ、なんでこいつら全裸なんだよ)
 腰布でも奪ってやろうかと思ったのにゴブリン達は何故か何も身に着けておらず股間まで丸出しなのだからタチが悪い。
 もう行くしかない。そう決断し一気に駆けだすとエレベーター前にいた見張りらしきゴブリンに蹴りを叩き込み即座に操作ボタンを押し頭上の表示が一つ一つ時分のいる階に近づくのを今か今かと待ちわびてしまう。
「早く早く……なんでこんなに来るの遅いんだよ!」
 イライラしてその表示ばかりに気が向いてしまい背後に無頓着になってしまったのはナナシの油断。
 だから想像以上の数のゴブリンが自分を取り囲んでいてすでに背後に数匹迫っていることに抱き着かれるまで気付かなかったのだから。
「ゴブっ!」
「なっ!? ど、どこからっ!」
 一匹が足首に抱き着き続いて腕や首にもしがみついてくるゴブリン達。一匹二匹なら引き剥がし終わりだったはずなのだがいかんせん数が多い。
 しかも目の前には棍棒をフルスイングしてくる個体までいる。全力で叩き込まれた一撃が腹に叩き込まれ一瞬息を吐き出してしまう。
 ダメージそのものは無い、だがしかしそれでも鍛えられた腹筋などでは耐えられない恐るべきゴブリン達の責め苦は想像以上に激しいものだった。
「くっ、|そんなとこ《胸》ばかり弄る……なぁ」
「ゴブッゴブブッ♪」
 張り詰めたような膨らみを愛撫され揉まれ始まれそして執拗に|先端《乳首》ばかり弄ってくる個体がいて甘い痺れが広がっていくのが恐ろしい。
 コリコリと弄られ抓られ汗ばんでいく肌、ムワッと雌臭を放ち始めブルブルと高まっていく快感が限界を迎えようとしていた。

「やっ❤️ 胸だけで私ぃっ、いっイっちゃ……ぁぁぁっ❤️」
 ゴブリン達を跳ね飛ばし大きく仰け反りながら盛大に|絶頂し《イっ》てしまったナナシ。
 トロトロに蕩け切った表情のまま到着したエレベーターへと入りそのまま倒れこんでしまう。
 こうして下の階へと降りていくことに成功したナナシだが、その先に待つのはさらなる苦境であるとこの時点ではまだ気付いてなどいないのだった

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
△~○

■方針
・『祭器』召喚&体型継続
・アド/絡◎

■行動
何とかファクトリーに到着しましたが。
服や体型等大変ですが、何とか?

『FMS』のバリアで周囲を覆い接近を阻害、【搾薢】を発動し多数の『蔓』を形成しますねぇ。
数は多くても、広さ的に一度にかかれる数は制限されますから、『蔓』自体に加え拘束した個体を盾にし、後続の接近を阻害しつつ『吸収』しますぅ。
不意打ち等は『FPS』による探知から『蔓』での[カウンター]で防ぎますねぇ。

ただ、数以上に変換されるカロリーの量が桁違いの様な?
彼らを『生かす』為投与された薬品の中に、超高カロリーの品が含まれてます?
凄まじい数の相手ですし、色々大変なことになりそうですぅ。




「これが問題のファクトリーですか……」
 少しばかり足腰がふらつくのを我慢しながら夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は建物内で少しばかり休息をとっていた。
 ここへと至るまでに色々と疲弊させられ少しばかり足腰が立ちにくくなっていたのだから少しぐらいはいいだろうと思うのだ。
 潜入開始時よりもかなり肥大化している肉体ではいつか限界が訪れる。それがわかっているからこそ進むならば万全の状態で一気に行くべきなのだ。
 ならばやはり女神の加護なくしては無理であろうと覚悟を決め静かにるこるは祈りを捧げ祈り始める。
「大いなる豊饒の女神、あなたの使徒に『魔樹の加護』をお与え下さいませ」
 るこるの身体や周囲から何本もの白色の蔓が伸び始め四方八方へと伸びていく神秘的な光景。
 その先にあるものは徘徊していたゴブリン達がそれに掴まり存在そのものを吸収してしまうという現実とは思えない恐ろしいものだ。
「ゴブブブブ!?」
「……だめですよぅ、そっちは行き止まりですぅ」
 逃げるゴブリンへと蔓が巻き付き動きを止めるとすぐにその身体が蔓に吸い込まれ消えていくのだから恐ろしい。
 だがしかしその無敵にも思える能力を使えば使うほどるこるはその場から動けなくなっていってしまうのだ。
 胸どころか腹や尻までが肥大化してしまい肉達磨となっていく自分にさすがに驚くも吸収は止まるどころかさらに加速していく始末。
(まさかゴブリン達を長時間働かせるために高カロリーな栄養剤を飲ませていたんですかぁ!?)
 ビリビリリリ……着衣が裂けてしまい膨れ上がった姿が晒されるが動くこともできないうえに常時カロリーが届けられさらに肥大化していくデスループ。大量にいたゴブリン達の総カロリーがいったいどれほどになるのか見当もつかないし恐ろしさにクラクラする頭で理解できないほどに重くなっていく身体。
(だ、だめですぅ……底が抜けちゃい……あっ)
 限界だった。 肉体ではなく施設の床が重量に耐えられず割れ崩れそして下の階へと瓦礫ごと落ちていく。
 るこるやゴブリンもそれに巻き込まれ漆黒の暗闇の中へと……共にどこまでも。

大成功 🔵​🔵​🔵​

メディア・フィール
❤◎NGなし
プレイング改変・アドリブOK
他PCとの絡みOK
POW選択

なんとか地下施設の入り口まで辿り着いたところで、目的地に的確に着くには荷物搬入用のエレベーターを使うのが最良だと判断し、荷物に紛れて潜入しようとします。しかし、これが罠。荷物に見せかけていたのは侵入者捕獲用の無力化トラップ。噴霧されたマヒ毒によりゴブリンにさえも抵抗できなくなってしまいます。そこに次々に乗り込んでくるゴブリン達。哀れなゴブ輪姦用のエレベーターガールと化したその身は弄ばれながら最下層のヤリ部屋まで直行便で連れていかれます。そこで待っていたのは生体ゴブリン製造機としての実験動物としての運命です。




「んっああ……いやだぁ」
 わずかに絞り出せた声で必死に否定する赤髪の少女。拘束台に手足を縛られ開脚させられ膨らんだ腹から何かが生まれ出ようとする悲惨な自分を認めたくないらしい。
 重い痛みが下半身から外へと出ていくのがわかってしまう。嫌だ嫌だと思っているのに身体はいうことを聞いてくれず絶望の未来だけが頭の中で反芻しているかのようだ。
(あぁ……ボクはなんでこんなことに……っ)
 痛みの原因が体外に排出され放心しながら少女は真っ白になっていく意識を手放そうとしていた。
 生体ゴブリン製造機と化した己を絶対に認めたくない……ただその想いだけを残して。
 ……その周囲には赤髪を生やしたゴブリンが何匹も下卑た笑いをあげ続けていた。


 突然隠れていた荷箱に噴霧された怪しげな色の液体。その効果が速攻で現れその場に膝を屈してしまった少女の顔に驚愕の色が浮かぶ。
「う、嘘……だろ???」
 痺れた身体はメディア・フィール(人間の姫武闘勇者・f37585)のいう事を効かずピクリと少々の反応を示すだけ。
 搬入用のエレベーターの中に置かれた荷物はその存在そのものが罠だったというわけだ。
 ここからば隠れることが出来ると思い込ませ仕込んでおいた麻痺毒で哀れな侵入者を捕えるために。
「ゴッブッブッブッブ」
「笑……うな!」
 片膝をついたままでも戦意を喪失していないメディアは勇者の名に恥じない気力を振り絞りよろよろと立ち上がり守りの構えを取る。
 本調子からは見れたものではないパンチとキックを振るうがゴブリン相手ですらそれは届かずその場に倒れこんでしまう醜態。
 それを馬鹿にするように取り囲んだゴブリン達が丸出しの股間を動けないメディアのほうへと向け一斉に熱い液体が注がれ全身にそれが降り注いでいく。
「やめっ……臭っ、やめっやめてっ、ボクにそんな物をかけない……でぇ」
 ゴブリン達の便所と化したメディアを乗せエレベーターは下の層へと降りて行く。
 到着し開かれた階層からはありえないほどの獣のような臭いが立ち込めそこがまともな場所でないと理解しメディアは首を振り助けてと懇願するがここに助けなど現れない。
「いやっ……いやだっ! 放して放してよぉぉっ!?」
 恐怖で泣き叫びゴブリン達のエレベーターガールに成り果てたメディアがの次の仕事はもう決まっている。
 そう……彼ら作り出された1世代目のゴブリン達を2世代目のより強力な遺伝子を組みこんだバイオ兵器として生み出す生体ゴブリン製造機の母胎としての永久就職が。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アトラ・アトル
◎NG無し
*は技能やアイテムやユーベルコード
アドリブ歓迎

「冗談でしょ……」
ゴブリンなんて雑魚モンスター今さら恐れませんが、未だにゲーム感覚なアトラに元人間を殺す度胸はありません
なので引き続き戦闘を避けて最深部のボス部屋を目指す事にします
ステルスに有効なアイテムやスキルはありませんが、非公式MOD*を導入してアバター変更*肉体改造*する事で通常よりも小さくな姿になります

(本当はMODなんてあんま良くないけど)
これは依頼達成のためだから仕方ない。そう自分に言い訳しながら行動を開始します
しかし上手くイクのは最初のうちだけで、媚薬のせいでもじもじと雌臭を漂わせてしまい、すぐ嗅ぎ付けられて捕まってしまいます
ゴブリンよりも小さくなっていた上、潜入の邪魔になりそうなジャベリンをインベントリにしまっていたのが災いしてまともに反撃もできません
そこだけは人間並みの逸物を無理やりねじ込まれ、それをしごく為の玩具として好き勝手使われてしまいます
しかも一人が満足してもすぐ次と代わる代わる使われ続けてしまうのでした




「不本意だけど、任務達成のためだから……くうっ」
 狭いはずのダクト内を比較的楽に這いながらアトラ・アトル(ゲームプレイヤーの重戦士(ヘビーウェイト)・f42511)は様々な葛藤を抱え微妙な表情を浮かべていた。
 地下施設に潜入するにあたり行方不明の社員達は皆ゴブリンにされてしまい警備員として配備されているらしい。
 つまりここのゴブリンは全てヒトが改造された者……彼らを殺せばリアルで|人殺し《マーダー》になってしまう。
(ゴブリンなんて雑魚、今さら恐れたりなんてしないけど……むぅ)
 元人間を殺すほどの度胸と覚悟はゲーマーであるアトラにはまだ無い。だから正規品ではない|MOD《改造プログラム》まで用いて自分を形成するアバターそのものの数値を弄ることにしたわけだ。
 純粋に攻略を楽しむゲーマーからは忌み嫌われるMODではあるが、アトラは事件解決のためならばと一定数の我慢をすることにする。
 これも任務のため任務のためとそう繰り返すアトラだったが、とても大事なこと忘れてしまっている。
 そう……この身体がすでに媚薬に犯されてしまっているという見えない地雷の存在に。

「じょ、冗談でしょ……!?」
 ダクト内を進むうち何かが鼻をつくように感じたのだがそれが何なのかどうしてもアトラにはわからない。
 当たり前だ、それが自分の身体が放つ体臭であるなど本人だからこそ余計にわからないものなのだ。
 それに引きつかれたのかいま通ってきたダクトをゴブリンが追いかけてきていることに気付きゾッっとしてしまう。
 潜入の邪魔になるので愛用のジャベリンは|インベントリー《倉庫》に直してしまっていて取り出せない。
「何とか隠れないと……あっちイケ、あっちイケ」
 物陰に隠れ口元を抑えドキドキと高鳴る鼓動、ゴブリン達の気配が離れていきようやく胸を撫でおろすとアトラはせめて槍だけでも出せる所に移動しようと四つん這いで反対方向へと進んでいくことにした。
 だがアトラ気付いていない。四つん這いで進む股間に染みが広がり蒸れて湯気が出始めているということに。
 それがゴブリン達を引きつける強烈な雌臭であるなどわかるはずがないのだが……。

「クソッ、放せ!」
 |自分より大柄な小鬼《‘ ’ ‘ ’ ‘ ’ ‘ ’ ‘ 》に両腕を押さえつけられ押し倒されてしまったアトラ。
 ありえなことだが雑魚クアラと呼んでいるゴブリンよりも自分が非力である事実に今さらながら気付くがもう遅い。
「ゴブブブッ、ゴブゥ!」
「やっ!? こらっ……脱がすなぁ、そこはダメなのぉ……ほぉっ❤️」
 小鬼のくせに人並サイズのイチモツも、今のゴブリン以下のサイズになっているアトラの身体にとってはどんな巨漢のモノよりも太く長いに違いない。
 濡れていたとはいえ狭く閉じていた雌孔を無理やりこじ開けられ目を見開き息を全部吐き出してしまう。
 メリメリと身体が引き裂けそうなぐらい孔が押し広げられ長い竿が肉襞を何度も何度も擦り上げ痛いだけだったはずのこの粗雑な腰使い。
 それがいつしか自分からリズムを合わせ腰を浮かせているのだから度し難い。
「あひっ❤️ ゆるひてっ❤️ アタシっ壊れちゃっ❤️ お腹ぁゴツゴツすりゅっ❤️」
 子供の用に縮んだか細い体で受け止めるにはあまりにも太すぎるモノに腹を貫かれ歪に内側から変形させられるアトラの腹。
 しかも先ほどから我慢するつもりもないゴブリンの熱い白濁が何度も注がれ隙間から噴き出し床を濡らしていく。
「ギヒヒヒヒヒ!」
「や……扱くから! ちゃんと扱くからそんなのはやめてよぉ」
 頬に擦りつけられた先端を自分から咥え、順番待ちのゴブリンのイチモツを自分から握り扱き始めるアトラ。
 こうしていないと同じ孔に二匹目が捻じ込んできかねない恐ろしい未来が予想されるからだ。
 だからこれはしょうがないのだ……これ以上の被害を出さないために、もっともっと|ゴブリン様達《ご主人様》に発散してもらい責め苦を少しでも抑えてもらうにはこれしかない。
「んぐぐ……濃いの出てるっ❤️ はむっ……んぐぐぐ、んんんんっ❤️」
 喉に絡みつく粘り気を味わいながら恍惚な表情でイキ続ける今のアトラは、考える事をすでにやめてしまった小鬼達の性欲処理用肉便器にすぎない。
 一匹終わらせても次が待っている。その後ろにも後ろにもまだまだ数えきれないほどのゴブリン達が。
(あは……❤️ こんなに出されたらアタシぃ、デキちゃう……デキちゃうよぉ❤️)
 乾いた笑いしか出てこない。澱んだ瞳で天井を見上げながら壊れた玩具のようにガクガクと腰を打ち付けられアトラは膨らんでしまった腹を見下ろし全てを諦めてしまったかのように快楽に身を委ねてしまうのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

篁・綾
◎(膨体異形化鼻フックふた以外ならなんでも可)
修復半端なボロボロのエロニンジャスーツにて。

(食物連鎖には勝利してきたものの、当然のように全身ドロドロのままであり。ダクト内を進んで来ていたものの、当然のように流れてくる匂いで小鬼共には察知されており、通っていた排気ダクトを崩され、いろいろな物を垂らしながら、その真っ只中に着地する羽目になる)
ちっ……!!やり合いたくはなかったけれど、仕方ないわね!!
(舌打ちし迎え撃つも、色んな誘惑要素によりエキサイトした小鬼を押さえきれるわけもなく、懐に飛び込まれて乳を揉みしだかれて隙を見せ、当然のように抑え込まれる羽目になる。脱出しようともがくものの、反り返ったモノで取り囲まれて動きを止めてしまう。最後の理性でUCは発動するが、逃げ出す方向には思考が働かず、そのまま事に及ばれる羽目になる。小鬼達はバタバタ死ぬが構わず事に及ばれ続ける(人間らしい部分の減った本人も逃げない)。最終的には吸った命でツヤツヤになるが、過程でこれでもかというほどドロドロにされる)




 地下施設の通路を何匹ものゴブリンが巡回しているなど誰が予想できようかと思う。
 もちろんこれは人工的に生み出された個体たちであり自然発生したわけではないのだが今回の場合はそれができれば救出したかったであろう従業員の成れの果てというのだから手出しもしにくくきっと他の猟兵達も対処しかねているに違いない。
「こいつらじゃ食物連鎖を利用するのも無理そうだし、どうしようかしら?」
 ドロドロに穢され千切れかけたニンジャスーツに身を包んだ篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)は狭いダクト内に潜みながら眼下の通路を覗き込み静かに息を殺す。
 今の状態ではまともに闘っても勝ち目はないしこうしてやり過ごすのが一番だ。
「……ゴブッ?」
 早く向こうに行けと綾が思っていると一匹のゴブリンが足を止め鼻をヒクヒクとさせキョロキョロと周囲を見渡し始めた。
 それも股間を膨らませあきらかに発情しているようなのだから恐ろしい。
(え? まさか……私の臭いを嗅ぎ取ってる? まっまさか……ここはダクト内なのよ??)
 口元を手でふさぎ気配を殺そうとする無駄な努力はすぐに水泡に帰すことになった。

 ……ガンガンガンとダクトが外側から叩かれ接合部がミシミシと悲鳴を上げ始めた。綾が隠れていたダクトは狭く反撃することもできない一方的な拷問のようだった。
 変形しますます狭くなるダクト内、ガコンガコンと音を立てとうとう取り付けボルトが千切れ落下してしまう。
「嘘……でしょ!?」
 ちょっとした降下感とすぐに訪れる着地の衝撃。ダクトから弾き出された綾が尻もちをつき無防備に開脚してしまった股間から溢れ出す白濁と淫蜜の混合液。
 それらを見てゴブリン達が股間を膨らませながら殺到してくる光景はあまりにもあまりで綾は覚悟を決めここで戦うしかないと気合を入れた。
「ちっ! やり合いたくはなかったけど……仕方ないわねっ、破っ!!」
 ぶるんと胸を揺らしながら回転し強烈な回し蹴りがゴブリンを一匹弾き飛ばした。だがしかし蹴り上げる時に丸見えになる股間がパクリと口を開けゴブリン達の瞳に映ってしまう。
 それを見て興奮し恐れを知らないように襲い掛かる群れはさしもの綾でも全てを捌き切るのは不可能に近い。
 気付けば足にしがみつかれ腕も同じく何匹もしがみつき最後に胸元に吸い付くようにしがみついた数匹の重みで床へと抑え込まれてしまう。
(くっ……全快していればこいつらなんかに……ひっ!?)
 むにゅんと床に押さえつけられ潰れた膨らみが破れかけのニンジャスーツから飛び出しゴブリン達の目を喜ばせた。
 こんな連中のために磨いた肉体ではないと悔しそうに睨みつけた綾の前髪を持ち上げ穢れた股間を押し付けてくるのがさらに腹立たしい。
(くっ……こうなったら手段は選んでいられないわ。腐れ腐れ……この紫煙の中で……っ)
 口内へと捻じ込まれた勃起した肉棒の感触が喉まで封じこめてくるがそれでも負けずにモゴモゴと唱えてみせるのは綾の意地だ。
 醜悪に思える変化がその身体に現れ始めるもそれでもゴブリン達は絶世の美女を前にしてその性欲を抑えようとはしない。
 グチュリと背後から捻じ込まれた小鬼棒がゴツゴツと腹を叩くもすぐに事切れ倒れてしまう。
 綾の全身から溢れる瘴気と毒がゴブリン達を侵食し死に至らしめているのに次から次にその最期の命の輝きを肉棒にこめ綾の身体を突いて突いて突きまくる。
「ふおっ❤️ おっ……おごっ❤️ おっおっおっおっ❤️」
 白目を剥くように快楽に襲われながら綾はすべての美意識を捨てこの者達を道連れに死の交尾を続ける死神そのものだ。
 ネチェネチャと水滴を飛ばしながら抜挿を続けられそれが充満するたびにゴブリン達が死んでいくというのにその乱交は止まらない。
(おごっ❤️ 前も後ろもそんなズコバコ❤️ こいつらぁ……私が抵抗できないからって好き放題ぃ……お尻やけるぅ❤️)
 ビクリと跳ねた腰、そして流し込まれた白濁を胎で味わう綾の絞め付けが強さを増し腹に輝く怪しげな紋章。
 ボロボロになっていた四肢の感覚が戻ってくると同時に欠損していた部位も元に戻っていく。
 大量に注がれた精をそのままエネルギーに変換して再生を果たした綾の強烈な締め付けでまた一匹ゴブリンが複上死してしまった。
「はぁ……好きにヤってくれたわね。私はあなた達のヤリ穴じゃないのよっ!」
 ずるりと残っていた生地が破れニンジャスーツから丸見えの肢体に付着した小鬼達の大量の白濁。
 あまりにも説得力のないセリフではあるが怒りに燃えた綾にとっては目の前のゴブリン達は生かしてはおけない相手だ。
「……こんなに出しちゃって❤️ あぁ……漏れてるわぁ」
 コポコポと音を立て股間から噴き出す混合液。それらが全て新たな腐食毒になればなるほど死んでいくゴブリン達と綾の2回戦が始まろうとしていた。

 地下施設に綾の喘ぎ声とゴブリン達の断末魔の声がさらに響き渡っていく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ラフィカ・ペーシェロッソ
◎(本体への本番行為はNG)

ふぅ、ふぅ、こ、ここまでくれば後は楽勝です。
荷物搬入用のエレベーターを使い、地下施設にまでたどり着きました。

ふむ、この世界にもゴブリンが生息していましたか……。
たとえヒト型であってもゴブリンなんかに負けるラフィカではありません。
装備したアームドフォートによる【フルバースト・マキシマム】でゴブリン達を手当たり次第に倒していきます。

けど、いくら倒しても湧き出るせいでついに弾切れを起こしてしまいます。
くっ、この。たったこれくらいで弾切れになるなんて、これだからヒト型は!!

身体能力は見た目相応にしかないため後は数の暴力でゴブリン達に押し倒されてしまいます。
弾切れを起こした武装とともにインナースーツを剥ぎ取られ、前張りを残して全裸に……
前張りを剥がせない苛立ちから後ろの穴に強直を挿入され、
さらには口や両手、真っ赤なトライテールまで使われてゴブリン達の慰みものになってしまいます。




 ゴオンゴオンと地下施設に響く搬入用エレベーターの稼働音。巨大な荷物を運んでくるだけありそのサイズは通常の物とはまるで違う大きなもの。
 黄色のサイレン灯が回転しその到着を知らせる外にたむろする無数のゴブリン達。
 彼らはこの地下施設の番人であり運び込まれた従業員達の成れの果て。その身体が元に戻るかどうかはやってみなければわからない非道の生み出した化け物達。
 そんな彼らは今日になり次々と新たな贄が届くことに歓喜狂喜し今か今かとその到着を待ち構えているというわけだ。
 チンッと軽い音と共にエレベーターの到着が知らされ開かれていく搬入口。そして彼らの目に入ってきたのは真っ赤なガレオンアーマーを着た小さな少女の姿。
 だが次の瞬間ゴブリン達は戦慄する。その少女の全身に装着されているのは天使核ロケットエンジンと銃口をゴブリン達に向け固定されたアームドフォートだったのだから。
「アームドフォート・フルファイア!」
 ラフィカ・ペーシェロッソ(金魚型飛空艇・f33979)の叫びと共に放たれた全武装による一斉発射。
 さながら地下の暗闇を切り裂く光の奔流のように通路側へと吐き出された大量のエネルギー弾が次々とゴブリン達を消し飛ばし血路を開いていく。
「ゴブッゴブブッ」
「ゴビュウウウ」
 何匹化が逃げようとしたポーズのまま弾幕で吹き飛ばされていくがラフィカは手を緩めない。
 事前の情報によればここに運び込まれた従業員の大半はこうしてゴブリンと化してしまっているらしい。
 この工場の総数がどれほどであったかはわからないがこの程度で全部なはずもなく全く油断は出来ないのだ。
「あなた達がこれ以上悪さできないようにラフィカがトドメ刺してやるからっ!」
 武装の廃熱と|再装填《チャージ》のため一時射撃を停止しそのままツカツカと歩き始め先を急ぐことにする。
 このエリアにあるであろうゴブリンを産み出す装置などを破壊しておけばこれ以上の増殖は抑えれるとそう考えたからだ。
(ふぅ……ここまで来れば後は楽勝です)
 地上での|惨劇《アレコレ》から考えればここは一方的な蹂躙で済みそうである意味気が楽だ。
 ここで油断せず進めばきっとすぐに事件は解決だろうとそう思う。
「そこっ、隠れても無駄!」
 崩れたコンテナの物陰へと銃口を向けさらに叩き込むエネルギー弾。この調子ならばもはや自分一人でも解決できるのではとラフィカはペロリと唇を舐め不敵に笑った。

「ま、まだいるの!?」
 アームドフォートの銃身が真っ赤に焼けステータスが真っ赤に輝きながら警告音を鳴らし続けていた。
 ラフィカはありえないという表情で銃口を真上に向け飛び掛かってくるゴブリン達へと弾丸を解き放つ。
 ガキンと嫌な音がして強制冷却が始まってしまった砲身。エネルギー消費に供給が追い付かず引き金を引いても次の弾が出ない。
 天使核エンジンもオーバーヒート気味でこれ以上無理はさせられず焦りが顔に浮かび上がる前に……ラフィカの視界は群がるゴブリン達でいっぱいになってしまった。

「やっ!? やめなさっ!?」
「ゴブブブブ」
「キシャー!」
 身体能力そのものは子供でしかないラフィカ。いくら相手が小鬼サイズの相手であろうと数の暴力にはかなわない。
 押し倒され焼けた武装を引き剥がされ頼みの綱のガレオンアーマーもバラバラに壊され脱がされてしまう。
 そしてその下に着ていたインナースーツすらも爪で引き裂かれ晒されてしまった色白の未発達の身体。
 薄い膨らみしかない幼いラインをゴブリン達に見られ頬を染め抵抗しようとするがそれも叶わない。
「あっ……こらそこ脱がさない、でっ!」
 剥ぎ取られていく。ひ弱なヒト型でしかない自分の身体を隠す着衣は股間を守る前張りだけにされてしまった。
 カリカリカリと前張り越しに爪で擦られ仰け反ってしまうが今のところ剥がされていないだけましだ。
 マシだと思う……全身を彼らの舌でベトベトに舐められ嫌な臭いが全身に染み込んでいってしまうのさえきっと最悪よしマシなはずなのだ。
 そう心に言い聞かせみてもそれは自分をごまかしているだけだと思い知らされる。
「え……ちょっ、そこは違う! 違っ……それお尻ぃ……ひぃっ」
 メリメリと狭く窄んだ蕾に捻じ込まれていくゴブリンのモノ。腸壁をガリゴリと擦られ思わず悶絶してしまう。
 ギシギシと音がして背後から何度も何度も突かれそしてこちらの気持ちなど関係なくドプリと注がれる大量の白濁。
「いやっ……やめなさいっ、んぐぐぐっ❤️」
 文句を言おうにも別のゴブリンに口を塞がれ両手にも彼らのモノを握らされ扱くのを強要されてしまう。
 さらには自慢の真っ赤な|トライテール《髪》すら白濁で穢れたゴブリンのモノに巻きつけられ全身が彼らの|玩具《オナホ》にされ悔しさで涙が一粒二粒流れ出てしまうのだが……。
(許してぇ……これ以上ラフィカを壊さないでぇ❤️)
 道具のように使われ悔しさと悲しさと別に湧き上がる謎の感情を決して認めたくない。このままでは自分は終わってしまうとそう自覚したら終わりだと、ラフィカは無心で彼らのモノへと奉仕に集中することにした……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

千疋・黒



[選択UC]の皆と一緒に階段を下りて行き目的地に着くけど…

千疋狼を2グループに分け、1グループでまだゴブリンになっていない人達を救助
そしてアタシを含めたもう1グループでゴブリン達と対峙
元に戻れる可能性を信じ、殺さず生け捕りにするよ

……まぁ暴れるようなら、何発か拳や蹴りは入れるけどね

そしてとりあえずは、元々連れ去られてきた人達が監禁されていた牢屋に拘束して閉じ込めておくよ

……

ゴブリン達を粗方捕まえて牢屋にぶち込んだのはいいけど、興奮してギャーギャー叫んでうるさいなぁ…

そしたら千疋狼の数人が、『それじゃ私達で、ちょっと興奮冷ましてあげようか💓』と言って、ゴブリン達の見てる前で服を脱ぎ、牢屋に入って行っちゃったよ
そして牢屋から聞こえてくる彼女達の嬌声と、更に興奮したゴブリン達の声……

「もぉ……しょうがないなぁ」

アタシも服を脱ぎ、騒ぎを静める為に牢に入って行くよ

(後の内容はお任せ、ハードめにされてもOK)




 騒がしい地下施設で始まった乱闘はあっという間に決着がつき狼少女達の集団がゴブリンをあっさり制圧してしまったらしい。
 やはりというか純粋な戦闘ともなれば実力差はあきらかなのだと納得した者たちと、彼らを自由に動くのを許せばきっと不意を食らうのは自分たちだとわかっているに違いない。
 正攻法以外ではきっとゴブリン達の悪意はとてもとても厄介に違いないのだから。

「じゃあ、そっちのことは任せたんだよ」
「まかせて黒。そっちこそサボらないでよね」
 闇街少女自警団『千疋狼』の半数がまだ無事だった人達を連れ先にここを脱出することに決め千疋・黒(送り狼・f28183)と軽口を叩きあうとさっそく残りのメンバーは黒と共に騒がしい別室へと視線を送った。
 生きて連れ帰ればゴブリンからヒトの姿に戻せる可能性もあると信じできるだけ穏便に気絶させるだけ済ませてあるので死んではいないはずだ。
(暴れるようならもう二三発殴ってもよかったけど、もう大丈夫そうかな?)
 黒は従業員たちが閉じ込められていた牢屋にゴブリン達を監禁し、これからどうすべきか考えることにしていた。
 自分たちにはもとに戻す技術はない。ならばどうすればいいのか?などと考えている間もギャーギャーと騒がしく考えがまとまらない。
(うるさいなぁ……どうしたもんかな)
 ある意味殺すに殺せない足手まといを手に入れたようなものだ。しかも牢から出せばまた悪さするに決まっている。
 スン……と、ついつい漂う臭いに気が向いてしまう。ゴブリン達の股間周辺の洗わないままに使い込まれたがため濃厚な雄の臭いがたちこめ鼓動が早くなるのを感じてしまう。
 きっとこれは戦いの緊張感で興奮しているのだと自分に言い聞かせてきたもののそれは間違いだったと後になって理解してしまった。
「ね、ねぇ黒。 閉じ込めてるゴブリン達、なんだか興奮してるし私達で冷ましてきちゃうね」
「そ、そうだよね。このまま暴れられてもいけないし……っ」
 言うなり着ていた薄着を脱ぎ捨ててしまう仲間たち。見るからにわかる。尻尾が興奮でブンブンと降られ汗ばんだ体からは牝臭がしてきてしまう。
 ゴブリン達の雄臭に惹かれ発情してしまったらしくああなればもう歯止めは効かないだろうと思う。
「んぐっ❤️ 順番っ順番だからっ❤️」
「ほら……ボクの身体、どこ使ってもいいからっ❤️」
「ちょっ、アンタ達それ絶対におかしいって!」
 全裸でゴブリン達に股を開いた少女たちはさっそく前後左右からゴブリン達に囲まれ玩具のように使われ真っ白に染め上がっていく。
 喉まで焼けつくような濃さのモノを飲み込みトロンと惚けてしまった少女たちは押し倒され小鬼たちの激しい貫きに襲われてしまう。
(あぁ……いい、なぁ❤️)
 黒も例外でなく我慢できずにシャツのボタンを外しブラジャーをずらしてしまう。とっくの昔に発情しヒクヒクと先端が揺れる乳房を丸出しにしスカートの中へと手を潜り込ませると人目も気にすることなく自慰を始めてしまった。
 指でいくら穿ろうとも至れない最高の快感。それを求めさらに指を増やすがそれでも物足りない。
 耳元には仲間たちの喘ぎ声がたっぷりと響き麻痺していく黒の常識と使命感。
「もぉ……しょうがないなぁ❤️」
 これは騒ぎを鎮めるために必要なことだと自分に言い聞かせ一枚一枚脱ぎ捨てていき黒もまた全裸で牢へと自分から入っていった……。

「あぁ……すごっ❤️ 太いよっ❤️ おっおっ❤️ 嘘ぉ……アタシおかしくなるっ❤️」
 鉄格子に手首を固定され尻をゴブリン達に向け逃げれない黒。重量感のある乳房が前後に激しくブラブラと揺れ身体全体が貫かれてしまったかのような感覚にいっそう興奮し淫蜜をたらし続けるのはあまりにも淫乱そのものといってよかった。
(あだまおがじぐなるっ❤️ お腹もうパンパンっ……これ以上出されたらアタシっ、アタシ本当にゴブリンの仔がデキちゃうっ❤️)
 獣のような突きに自然と腰をグラインドさせより深く犯してもらおうと必死な黒。それを下卑た笑いをあげ性欲のままに腰を振るゴブリン達。
 今日だけで10匹目の肉棒を咥えこみ黒は喘ぎ声すら出せずにただただ侵され続け膨らんでいく下腹部。
 熱く焼けるような肉棒を離したくないのか尻を振りもっともっととおねだりまでしてしまう淫乱な尻。
「ゴブッゴブブブ!」
「ひっ❤️ お尻の中っ出しすぎ……うぷっ、おぇぇ……なに、これっ❤️」
 急に吐き気がして胃から逆流してきたモノの味が口内を満たしてしまった。それがゴブリン達の出しまくる子種と気付きうっとりと目を細め吐き出したものを手に取り臭いを嗅ぐ。
 体の隅々までゴブリン達のマーキングがなされ彼らの所有物に成り下がった黒。 濡れると締まる革製の首輪をつけられどこまでも墜ちていく。
 仲間達もまた全員がゴブリン達を鎮めるどころか犯されすぎてしまい黒と同じくペットのように成り果ててしまっていた。
 はたして黒達の運命は? このまま小鬼たちの孕み袋としての人生を受け入れてしまうのかどうか。
 その答えを知るものは、いま心の底からの絶頂を味わい自ら腰を振っているのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

約・契
◎/アドリブ絡み歓迎
異形化した動植物を振り切って、どうにか見つけた狭いダクトだったの。
動きづらいし、中も薬品で薄汚れているけど仕方がないわね……

我慢しながら奥へ奥へと進むと、なんだか騒がしい声が聞こえてきたの。
出口から見えたのは、無数のゴブリンに慰み者にされている女性達の姿だったわ。
それ光景がから目を逸らせなくて、彼女達と自分を重ねた想像をして下腹部に手を伸ばしていたわ。
どれだけそうしていたか……1人の女性と目が合っていて、こちらを指さしてきたの。
しまったと思っても狭いダクトは戻れず、ゴブリン達に引きずり出されたわ。
彼女達も仲間が増えるのが嬉しいのか、私の身体を押さえ広げてゴブリンに捧げている。

投与されたのは強力な媚薬とイケなくなる薬。
ゴブリンが群がってきて、さっきとは比べ物にならないくらいの快楽が襲ってくる。
でも薬のせいで頂点には達せなくて……イキたい……イキたい!!
自分から求め始めて慰み者の仲間入り。薬が切れるとせき止められていたものが一気にキて……




「くっ……なんだか薬品臭
 鬱蒼と茂る樹林の奥に隠された施設はどこも異様なまでに侵食され薬品の臭いが漂う危険地帯。
 だがそこに潜入して調査せねばならないのが猟兵たちの仕事である。普通の入り口は危険なので狭いダクト内を進んでいた約・契(スノーボーリング・f34943)はこんな場所ですら薬品で汚れている悪環境にほとほと嫌気がさしていた。
 もうすぐ広い場所に出れるはずとズリズリと這いながら進み前方に隙間から光が差し込み誰かの話し声が聞こえてきたのでゴクリと唾を飲み込み慎重にその場へと近づいていく。
 もしかすると囚われの従業員がいるかもしれないと無視するわけにもいかなかったのだ。

「ギャッギャ」
「やっ、やめ……やめてぇ、あぁん❤️」
「そこ、そこがいいのっ❤️ ゴツゴツくりゅう❤️」
 数人の女性がゴブリン達に押し倒され容赦なく犯されてしまっている悲惨な光景に契の心は張り裂けそうに痛む。
 今ここで助けにいったとしても気付かれてしまっては意味がない。契はもっと奥の調査をしなければならないからだ。
「はふ……なにあれ、あんな何本も同時にズポズポと……❤️ はぁ……羨まし…ぃ❤️」
 下腹部がトクントクンと疼き輝きを増し無意識に伸びた手がぐっしょり濡れた股間を弄り始めた契。
 その表情に浮かぶのは助けに行かなければならない使命感などではなく、犯されているその光景を憧憬の念で見てしまっているダメな雌の顔だ。
「はぁ……はぁ、なにあれドロドロに汚されて❤️ あぁ……今度は後ろからっ❤️」
 羨ましそうに見ているうちに通風孔からつい顔を出し自慰に耽っていた契は、ついつい犯されている女性と視線が絡み合ってしまう。
「あぁ……あなたも一緒に❤️」
「ゴブッ?」
 女性が突如として天井を見て声をあげたものだからゴブリン達の視線も契に向いてしまい……地下通路に契の悲鳴が鳴り響いた。


「んくっ❤️ やめなさいっ……そんな、そんな怪しげな薬には絶対に屈しないっ!」
「ゴッブッブッブ」
 苦笑するゴブリンが契の白い肌に開封したばかりの無針注射を押し当て内容物を体に流し込んだ。
 痛みは確かになかった、だがしかし腕から次第に全身に広がっていく薬品による違和感に荒くなっていく吐息。
「はぁ……はぁっ、これまさか媚薬っ❤️」
 ようやく気付いた体の異変の正体。外の敷地を抜けている時点でかなり発情してしまっていた身体はもはや契の意思から離れて勝手に悶え昂ぶり自分で自分を卑しく弄ってしまう。
 それもゴブリン達や女性たちに見られている目の前でだ。
「やぁ……イキたいのにぃ、なんでイケないのぉ❤️ こんなの切なすぎるのよぉ、イカせてっイケせてぇ❤️」
 腰を浮かし前張りをびしょ濡れ、ぷっくりと膨らんだ恥丘をゴブリン達に向けると指で広げて見せて何度も何度も指を沈ませ潮吹きを披露する。
 ここまでヤレば一度くらい絶頂できるはずなのに何故か契は絶頂できずに高まっていく欲求不満。
 もっと、もっとと胸を摘みそして引き延ばすほどに引っ張るもこれでもダメだ。
(もしかすると自分ひとりじゃイケないのかも……あぁ、イキたいっ❤️ |ゴブリン様《‘ ’ ‘ ’ ‘》に弄ってもらえればイケちゃうのかしら……あぁ❤️)
 思考に靄がかかり考えることはイクために自分になにができるかというただそれだけ。
 助けるべき女性たちにもサーモンピンクの雌穴を見せつけさらに高まる興奮を止められない。
「わ、私も……あなた達に犯して、ほしいの……ねっ、お願いしますっ❤️ 私をっ犯してぇぇぇぇぇっ❤️」
 画面の限界だった。薬のせいでイケないならととうとう自分からゴブリン達に哀願し肉棒を握って自分の股間へと誘導してしまう。
 つぷりと沈んだ先端から走る快楽電流にトロ顔で悦ぶ契は自らゴブリンの肉棒を己の蜜壺へと導き、そして奥までその侵略を許すとあまりの快楽に自分から抱き着き小鬼の唇に吸い付いた。
「ゴッブッブッブ」
「はふぅ❤️ 気持ちっ気持ちいいのっ❤️ ゴブリン様のが私の敗北|雌穴《○○○》を侵略しちゃってるのぉ❤️」
 卑猥な言葉を発し舌を絡める契からは理性の輝きはもう感じられない。薬の影響が抜けてきてイケなかった身体が一気に数時間分の悦楽を感じてしまうまであともう少し。
 知的な仕草はもう残されておらずここにいるのは性欲に忠実になってしまった淫らな雌が一人いるだけだ。
「イグッ❤️ ゴブリン様のぶっとい|おちんちん《性剣》で私っわたしぃぃぃぃっ❤️」
 結合部から漏れ出す絶頂潮吹きと共に契は我慢に我慢していた絶頂を味わい汁という汁を垂れ流しながら……無様にイキ続けてしまうのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

新田・にこたま
◎アドリブ歓迎

酷い目に遭いました…本当に酷い…体、多少はマシになりましたけど、これ治りますかね…?
(胸やお尻のサイズは『魔』という程ではなくなったが元と比べればすごく大きい。『爆』ぐらい。)
(結局服は回収できず装備は帽子とヒールぐらい。)

狭いダクトを進んでいきます。
色々大きくなったせいで擦れてしまいます…今敏感になってしまっているのに…!
(前章からのデバフ続行中。ドローンもずっとおかしいままで撮影も続行中。)

地下施設に着くと小鬼に襲われそうな人々が。今の私では倒して助けることができないので敵を惹きつけて囮になり自分も逃げます。

そして丁度壁の低い位置にあるダクト穴を見つけ飛び込むのですが、どうやら潜入に使ったダクトよりも狭かったようでお尻のところでつっかえてしまいます。

そこからは酷いものです。
散々に使われ、いつの間にか穴から出されても薬で前後不覚になってしまった私はそのまま捕らえられ慰み者に。
唯一の希望は私を撮影し署に情報を共有しているドローンでしょうか…同時に絶望でもありますが。




「……酷い目に、遭いました」
 地下施設の片隅で座り込み火照った身体をどうにか納め、股間に付着した液体をティッシュで拭き取りながら新田・にこたま(普通の武装警官・f36679)は視線を下に下ろしていった。
 普段なら見えない|二つの膨らみ《サイズアップした爆乳》が視界の半分を埋め尽くしその先端では肥大化し|桃色《乳輪》が限界まで広がった|突起《発情乳首》が見えてしまっていて少しばかり心配になってしまう。
(本当に酷い……体。多少はマシになりましたけど、これ本当に治りますかね……?)
 この施設に潜入した際に受けた悪影響で肥大化してしまった|乳房《おっぱい》が二回りも三回りもサイズアップしつい先ほどまでは爆乳を超え魔乳サイズにまで達していてほとほと困り果てていたのだ。
 今はようやく爆乳と呼ばれる領域、尻もまた普段からはありえないサイズになっていてとてもスカートを穿ける状態ではなく、しょうがないとはえいえ薄い|茂み《恥毛》丸出しのまま潜入するはめになってしまっていた。
「どうしましょう。帽子とヒールぐらいしか回収できませんでしたが……」
 改めて自分の格好を意識してしまうともはやそこにいるのは正義を執行に来た武装警官ではなく、ただの露出狂でしかないと認めてしまうことになる。
 にこたまは可能な限り人目を避けて進むしかないと壁にかかっていた蓋を外し点検用のダクトの中へと潜り込んでいった。

(くっ……思っていたよりも狭い? いえ違うわ……これは私の身体が大きくなったせいで擦れて、うあっ❤️ なにっ今の❤️)
 ダクト内に擦り付けられる魅惑のボディ。|桃色突起《発情乳首》が進むたびに床面に擦り付けられ動くたびに襲ってくる強烈な刺激。
 自覚は無いだろうが股間から淫蜜が垂れてしまい通ってきたダクト内に点々と跡を残してしまっている。
 無駄に大きくなった尻もそうだ。擦れるたびにビリビリと走る感覚はまるで誰かに触れてもらっているかのよう。
 無意識に擦り付けるように動いているだなんて認めるわけにはいかない。
(ここ、狭くて擦れて、はぁ❤️ 敏感になってるのに今はマズいですっ❤️)
 あまりの刺激ににこたまは大事な事を忘れていた。 狭いダクト内を進むにこたまの|雄姿《痴態》は署と情報リンクさせているドローンによって全て映像が流れてしまっているということに。
 今も尻を擦り付け割れ目から蜜を垂れ流すド迫力の光景が同僚たちの目に触れているかもしれないという|社会的死《恥晒し》が現在進行形で続いているということだ。

「ふう、ようやく出れました」
 一度ダクトから出て見渡したその場所はおそらく当初の目的であった地下施設に間違いない。
 その情報をリンクさせつつ進んだにこたまが見たのはゴブリン達に襲われそうになっている“誰か”の声。
 反対側を見ればゴブリンの警備員がニヤニヤと巡回してくるのを発見し銃を構えようとするが今残された装備が帽子とヒールだけという現実を思い出し悔しそうな表情を浮かべるしかない。
(今の装備で勝利するのは無理ですね。こうなれば私が囮になるしかありません……)
 にこたまは即座に決意しあえてゴブリン達に煽情的な肢体を見せつけ、声がしたほうとは逆向きに走り出しゴブリン達を誘き寄せることにした。
「ゴブッ!」
「キィィィ!」
 どうやらゴブリン達もそれに気づいたようで後ろを走って追いかけてくるのがわかるが走る速度はこちらのほうが上だ。
「あ、あのダクトにもう一度逃げ込めばっ!」
 飛び込んだ床スレスレの高さにあるダクトに腰まで入った時になりようやくにこたまは気付く。
 発情したせいで尻がまた肥大化し通れていたはずのダクトがもう通れない。
 いわゆる“壁尻”状態になりジタバタと足を動かすも抜け出せるわけでもなく丸出しの尻をゴブリン達に提供しているようなものだ。
「し、しまった。なんで? さっきまで通れたのに……ひっ!? お尻舐めないで! ちょっ……その穴は違っ❤️ ふぉっ❤️」
 |使い込まれた蕾《調教済の尻穴》にねじ込まれた小鬼のイチモツによってにこたまはダクト内全域に聞こえるような嬌声をあげ始めてしまった。
 ゴブリン達は何匹もその場に集まってくる。終わりのない尻穴調教の時間が始まりの時を迎えたのだ……。


「んぐっ……ぐっ❤️ 待って、すぐこっちもペロペロするからっ、はむっ❤️」
 床に押し倒されドロドロに穢されたにこたまの身体は隅から隅までゴブリン達の玩具と化していた。
 今も股を開かれ抜挿されるイチモツを締め付け悦ばせることをサイボーグボディが覚えさせられてしまっていた。
 爆乳を吸われビンビンに尖った先端は空気に触れているだけで絶頂してしまう性感帯に成り果ててしまっている。
 休む暇はない、右のゴブリン様の次は左のゴブリン様だ。手で複数の肉棒を扱きながら口も休まずしゃぶり続ける姿はもはや武装警官というよりはただの痴女。
(ドローンから救難情報が署に伝わっているはず。 あぁ……でもこの姿を皆に見られてしまっていたとしたら、私、私はっ❤️)
 希望と絶望が順番に脳内を駆け巡り混乱するにこたまは、臭くてしかたがないはずの小鬼の肉棒により激しく奉仕をしてしまうのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎

NG:快楽堕ち(根性で屈しない)
アドリブ/お色気大歓迎(PCの意識としては別)

元が人間である以上、積極的に殺す選択肢はありません。
薬で変質したのなら、きっと薬で戻せるはずです。
最悪でも、人格さえまともに戻れば姿替えや変身などの魔法で
もとの人間に戻れるかもしれません。

意識を取り戻し、体の疼きを務めて無視してエレベーターへと向かいます。
導眠剤を噴霧して少数ずつ小鬼を眠らせては、血や皮膚のサンプルを採取しますが
数の差があまりにも多く導眠剤も底をつきてしまいました。
締め落しで氷魚t理二人対処するも処理が追い付かず、ついには囲まれて
物量に押し倒されてしまいます。服や装備は引きはがされ、
『|挿《い》れて|射精《だ》す』しか興味のない小鬼を複数同時に相手させられ、中がいっぱいになると空になるまで下腹部を踏みつけられます。
ひたすら喘がされるばかりの状況ですが、抵抗を諦めるつもりはありません。




 あちらこちらで騒動が巻き起こっている地下施設の中を静かに進む人影が一つだった。
 全身にべっとりと樹液が付着し穢れたままだがそれを洗っている時間もなく今はこのまま進まねばならないと斎藤・斎(人間賛歌・f10919)は覚悟を決め銃を抜き警戒を怠らない。
 だがしかし先ほどまでの疲労は体力を奪ってしまっていて肩を壁に擦り付けながら進むしかないほどだ。
 「はぁ、はぁ……こんな施設を表に出したりできませんね」
 視線を送ればあちらこちらにゴブリン生成用のカプセルが並び今も行方不明の者たちがゴブリンに変えられている真っ最中なのが確認できる。
 生成途中で止める悪影響を考え下手に触ることをしていないがこのままではいくらでもゴブリン達は補充され終わりが見えないのが今回の事件だ。
 薬で変質したのならば薬で戻せるはずと希望をこめ斎はここで殺しをするつもりはなかった。
 ただ殺すだけならもっとやりようはあるだろうし、大規模な焼却等で何もかもを炭にしてしまえばいいのだから。

 「やっとエレベーターです、ね」
  エレベーター内に乗り込み銃のグリップでボタンを押すとその場にずるずると崩れ落ちる斎。
 さすがにこのままの方法で進むには限界に近い。少しばかり非合法な方法をとるしか道はなさそうだ。
 そう決意し立ち上がった斎の顔にはイカついデバインの武骨なガスマスクが装着されていた。

 「ゴブ、ゴブブ」
 「ゴブァ…………っ」
 巡回していたゴブリンの一団が急にふらつきその場に全員倒れてしまう。死んでいるわけでなくどうやら意識を失い眠っているようだ。
 そこに近づく防毒マスク姿の斎。これらは全て斎の|導眠剤噴霧《スリープクラウド》の仕業なのは見ての通りだ。
 倒れたゴブリンに近づき血や皮膚のサンプルを採取し保存パックに厳重に直すと立ち上がり次へと向かうことにする。
 だが斎が持参してきているガスにも限度がある。 次第に追い込まれ眠らせれる数も減ってきてしまい逃げ込んだ先は何処かの実験室。
 部屋の中央に拘束ベッドがあるが今は無人でいきなり敵と鉢合わせは回避できたのだが。
 (これはまずいです。逃げ場がないですからこんな状態でもしも見つかったら)
 斎は息を殺し表の通路をゴブリン達が通り過ぎるのを待つことにした。
 だが斎の疲労が限界だったのを責めることはできない。すぐ後ろのダクト内にいくつもの真っ赤に輝く小鬼たちの目が潜んでいる事に気付けなかったことに。


 「くっ、離しなさい!」
 少しばかり居眠りしてしまったのは疲労の限界からだろう。だがそのタイミングで潜んでいたゴブリンに抑え込まれ装備類を剥ぎ取られてしまい素肌を晒され斎は手足を思いきり暴れさせるつもりだった。
 だがしかし何匹ものゴブリンにしがみつかれ拘束ベッドに特殊皮ベルトで四肢を固定されてはもはや声を張り上げるしかできることがない。
「グッフッフッフ」
「ゴブウゴブウ」
 下着を剥ぎ取られツンと重力に逆らう斎の|膨らみ《おっぱい》を撫でながらしゃぶりついてくるゴブリン達。
 汚い唾液塗れにされ先端を執拗に舐められ無理矢理に犯され始めてしまうもキッと睨みつけるほどに斎の気合は十分だ。
 「はんっ! 身体をいくら好きにされようとこの私が墜ちると思うなっ!」
 強気の啖呵を切り威嚇するが動けないのではゴブリン達もビビらない。
 生意気な雌を黙らせようと股間に群がる一匹が、斎の|漆黒の茂み《恥毛》を無理に何本か引き千切りパラパラと腹の上に捨ててきた。
 さすがの斎も屈辱と怒りで思わず身体をバタバタと暴れさせようとするが拘束は固く抜け出せない。
「お、おいやめ……やめろ、んああっっ!!」
 ズプリと無造作に突き立てられたゴブリンのイチモツの味は短小で硬さも足りないへにゃへにゃなもの。
 だがそれでも斎を性処理道具として腰を振るならば十分と鳴り響く肉と肉の叩きあう卑猥な音色。
 「んくっ……そんな、そんな単調な突きでこの私がっ私がっ❤️」
 はっと気を引き締め甘い声を出しそうになった自分を戒める。それでもゴブリンは激しくピストンして胎内に精を放つを繰り返し次第に膨れ上がっていく腹はもはや妊婦のように張り裂けそうだ。
「はぁ……はぁっ、どうだ。私は耐えきったぞ! いいから……離せ、ってお前いったい何を、やめっやめろぉ!?」
 驚く斎の膨らんだ腹をゴブリンが思いきり踏みつけグリグリと踵をねじ込んできた。
 プシャアと栓をしていない股間から噴き出す白濁液と淫蜜の混合液。それは1m近くも飛び床を真っ白に染めてしまうほどの量。
 「やっ、まさか……まだヤルつもり!? いい加減になさいなっ、そんなのっそんなの……うあぁぁぁ❤️」
 腹の中身を全て吐き出され一息つく間もなくゴブリンのモノが再び斎を肉便器として使い始めたようだ。

 もはや止まらないこの背徳的な斎への腰振りは、基地全員のゴブリンの子種を宿す時まで続いてしまうのかもしれなかった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

千万・千万

うええ散々な目にあったよお…チヨちゃん反省…
あ、でもみんなからの支援結構入ってんじゃーん!(反省忘却)
こほん、どんな目にあってもチヨはへこたれないよ!
(建前)ここで止まってしまったら悪いやつらを日の下に晒せない
(本音)今月の支払いが出来なくなっちゃう!

辛うじて逃げた荷物搬入エレベータ内で振り返りと仕切り直しをするが
その姿はまだ先程襲われた跡がしっかりと残っている
潜入的にはどうなん?とは思うけどリスナーの反応が良いからさあ

そのまま降りていくとカメラに映ったのは並んだカプセル装置
ちゃんと映ってるよね?見えてるみんな?と
更に間近で撮ろうとしたのが良くなかった
ウケだけを考えてチヨがほったらかしにした残滓に反応したものたちが
あちこちからワラワラと

ちょっとーーー!みんなのせいだからねーーー!

多勢に無勢、あれやこれやと自由を奪われ、配信機材を奪われ
変貌したものたちのおもちゃにされる
使い方を理解しているのか、小器用にカメラやマイクを使い
チヨの恥ずかしい姿を世に発信していった




 「うぇぇ、散々な目にあったよぉ……チヨちゃん反省❤️」
 『絶対反省してねー』
 『うわっ、これまたやらかすやつだ!』
  どう考えても放送事故レベルのチヨちゃんねるは今日も元気に配信中。悪徳企業に潜入ということで視聴者も普段よりノリノリで見てくれているようだ。
 コメントも大量に流れてくるし、なによりなによりだ……いつもよりも|支援《課金》の割合がとても多くて財布がホクホクだ。
 「あっ、でもでもみんなからの支援結構入ってるじゃーん!」
 『あっ、気づきやがった』
 『チヨちゃんその調子!』
 反省するかに見えて即座に忘れる能天気、散財したい時だしちょーど収入アップできたなら後はもっと頑張るだけだ!
 「こほん……みんな聞いて! どんな目にあっても、チヨはへこたれないよっ!!」
 『いいぞその調子だ』
 『早くいってこーい!』
 視聴者との楽しいやり取りにテンションがさらにアップした千万は荷物搬入用のエレベーターへと忍び込みヒソヒソと中の様子を撮影し説明を加えていく。
 「これはエレベーターだね!」
 『見ればわかるっての』
 『あっ、これーやべー映画とかで見るやつだー』
 確かに普段の生活では見ることはないがこれはこれで恐ろしい威圧感の塊だ。
 千万は元気に配信しているがその服装はベットリと付着した樹液で汚れ、服も半分以上脱げてしまっていて先ほどから視聴者は千万のチラリチラリと見えてしまっている胸やお尻のことでコメント欄は大盛況。
 いつもこれぐらい視聴者がいれば収入もウハウハなのだが、普段のチヨちゃんねるの再生回数はというと……。
 (リスナーの反応もいいしこの路線でギリギリ狙っちゃうかー!)
 ガコンと大きく振動し地下に到着したエレベーターの扉が開いた。早く出ないと先に進めないので千万はあまり周囲を気にせずコソコソと歩いているつもり。
 ……だって、カメラ回して実況しながらなので暗闇でもモニターは光ってるし声はしてるしで誰かがいたら居場所はバレバレだ。

 「うっわーなにこれ。カプセルがいっぱい」
 千万が立ち入った区画には天井まで届くかのような実験用のカプセルが並んでおり、その中にはなにやら小さな人影のようなものが見えるような気がするが隠れながら撮影しているのでそのへんがあまり見えない。
 「ちゃんと映ってる? 見えてるみんなー?」
 『なんだよー 床ばっか映ってるぞ』
 「緑色に何か光ってるのは見えるけどー」
 『うしろうしろー!』
 もっと見えるように近づかないととリスナーに言われ千万は立ち上がった。だがこの時点で千万が大きくミスていたことがある。
 ウケ狙いで外で付着した樹液をそのままにしておいたせいで臭ってしまっているのだ……濃厚な雌の臭いが地下施設に。

『ゴブゥゴブブ』
 配信中のチヨちゃんねるに紛れ込む謎の唸り声。それは一匹ではなく複数のようで次第にそのボリュームが大きくなってきていた。
 「しょうがないなー、もっと見えやすくしてやんよー♪」
 後ろを振り向きカメラを向けた目の前に燦然と輝く無数の赤い瞳。それら全てが千万のほうを向きジリジリと近づいてくる緑色の肌を持つゴブリン達の群れだったのだ。
 リスナーへのサービスのためここまで迂闊に行動してきた千万はジリジリと輪が狭まる包囲網の中心で……カメラを自分自身に向けそして渾身の遺言を残した。
 「ちょっとーーーー! みんなのせいだかんねーっ!!」
 『自業自得―!』
 『うしろうしろってさっきからコメントあったでしょ!』
 モミクチャにされていく千万の姿が画面いっぱいに映し出され、次に映ったのは服が脱げ落ち零れ出た特大サイズの巨乳のムチムチ感。
 さらにはそれがカメラに押し付けられリスナー達は大興奮! 信じれない額の支援が次々と投げられ千万のサイフだけが潤っていく放送事故そのものの混乱具合はさらにエスカレートしていく。
 撮影機材を奪われ開脚したまま抑え込まれた千万の肢体が画面に映し出されリスナー達はようやく気付いた。
 この映像、誰が撮影しているのかと。
 「ちょっ、チヨのカメラ返してよ! ひゃ……こらっおっぱい撮るなぁ!」
 執拗にチヨの胸を撮影しあまつさえそこに乗って肉棒を挟み込んだものを映し出す主観視線にしか見えない映像。
 これはつまり……。
 『チヨちゃん襲ってるやつが撮影してるのか!』
 『すごいぞ!このゴブリン、そんなに知性あるんだ』
 「こっ、こらっ勝手にチヨのちゃんねる乗っ取るな……はむっ、、んぐぐ……んっんっ、ふぉふんぐんんぐぐぐぐっ❤️」
 口に咥えさせられ反論すら封じられた千万の顔や髪にべっとりと付着する小鬼たちのドロリとした白濁液。
 最後には言葉を封じた肉棒からも吐き出され千万の口内に溢れた白濁を飲み干すしかなくゴクンゴクンと喉を鳴らした姿さえ全てはリスナーの元へ。

 「ふぁ…❤️ じ、次回のチヨちゃんねりゅ……お愉しみにっ❤️ おっふ❤️ それすごっ❤️」
 映像が途切れる寸前に盛大に絶頂している千万の姿が映し出され……本日の実況配信は終了した。
 次回、どうなっているのかこれは誰にもわからない次回は本当にあるのだろうか……?

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
◎◎◎(グロ暴力妊娠NG、堕ちない)

……なに、こんな大層な事して造ってんのが「|ゴブリン《小鬼》」?
A&Wで割と|見かけた《遊んだ》奴だなんて、みみっちい事。

見つけた研究施設と設備に対してはあまり興味は湧かなくて、とりあえず先進む階段を下りていくんだけど、途中で沢山のゴブリンが。
避けても良いんだけど、そうすると他の子が大変になるじゃない?
だから【|UC《数には数》】で相手してやるわ。

その結果|「60%の確率」で《5回に3回は》|急所《Gスポ》に当たる攻撃(意味深❤)を受けて割と気持ちよくはなるし、性欲旺盛な小鬼なら相応に熱いのだしてくれそうだとは思うからさっきよりは楽しめるわね♪

……まぁ結局数の暴力しかないから飽きちゃって、逆レさながらに
絞り尽くしてやりながら悠々と進んじゃいますけど。




 ワクワクを返せとそう思った。異世界を渡り歩くロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)にとってこのサイバーザナドゥで開発された新たなる化け物の正体には興味津々だったのだ。
 だがしかし地下工場で見たその正体はそんな期待を大きく損なうもので、溜息交じりに完全にやっつけモードに入っていた。
 「……こんな大層なことして造ってんのが「|ゴブリン《小鬼》なの?」
 はっきりいって拍子抜けだ。この世界の住民ならばともかく他の世界を知っているロベリアにとってゴブリンなどさほど珍しくもないわけだ。
 というか色々搾り取って味わいはすでに飽きているレベルなのだが今回はそう贅沢を言っていられないだろう。
 並んでいるカプセルを見上げればゴブリンの生成が今まさに進んでいる状態であるし、この世界においてはなかなかに最新の設備ではあるのだろう。
 (せめてもう少しレアな魔物とか選んでほしいわよね)
 発見した階段を下りているロベリアは鼻をヒクヒクさせ物陰で今もヤリ続けている猟兵を見かけるも、邪魔するのもヤボなので手を振り挨拶だけして先へと進むことにした。
 そんなロベリアだったが下の階層に着くなり一面のゴブリンの群れを見てやれやれと首を振る。
 避けて通ってもいいのだがそれでは他の猟兵たちがいつまでたってもゴブリン達から解放されないかもしれない。
 「こうなったら数には数をぶつけるしかないわよねぇ」
 溜息交じりにロベリアが投げキッスをすると周囲の影がムクリと立ち上がり人型となる。
 それもロベリアそっくりの美女たちが続々とだ。
 ロベリアの影魔法『ビューティサーバント』、それら全てがロベリアと知識と共有するどれもこれも魔嬢だというのだからコボルト達には災難かもしれない。
 無防備にら裸体を晒す美女を見てゴブリン達が黙っているはずもなく一斉に襲い掛かり押し倒し複数で上から下からその性欲を発散しようと腰を振った。

 「あぁ❤️ これだけ大量に相手するとさすがに60%ぐらいはいい場所突くじゃない❤️」
 ゴブリンに股を開きコツコツと突かれ味わう快楽の何度かはロベリアの満足いく最高のヒット感で思わず熱い吐息を漏らしてしまう。
 それでも外れも多いうえにゴブリン達は基本的に下手くそなので次第に魔嬢の表情に欲求不満が溜まっていくのがわかった。
 (はぁ……結局、数の暴力しかないから飽きてきちゃったなー)
 ドプンと今まさに白濁を注がれているのに、何の感慨もなくロベリアは膨らむほどに注がれた腹を撫でそしてペッと唾を吐いた。
 今ので燃え尽きたゴブリンから身体を離すと落ちていた着衣を拾い歩いていく。
 途中で数々のゴブリンに犯され淫らに腰を振る自分の姿をいくつも見るが、感覚自体は繋がっているし別段驚くことはない。
 キュッと股間に力を込め別の自分がイった感覚を味わいながらもまだ満足しきれないロベリアにしてみればもっともっと激しく犯し犯されたい。
 「あぁ❤️ そうそうあなたみたいなのとヤってみたかったのよねぇ❤️」
 艶やかな唇を舐め見上げた先に現れた巨漢のゴブリン、もはやホブゴブリンといって差し支えない巨人だ。
 飽きそうだった魔嬢にとってそれはほんの少し退屈を紛らわせてくれるであろう刺激的な存在。
 だからまだ殺したりなんてしない……だってもったいないからだ。
 「ほら……早くキなさいよ❤️ あぁん……力任せねぇ❤️」
 巨漢に押し倒され先ほどまでとは比べ物にならない太さのモノを容赦なくねじ込まれたことでようやくスイッチが入った気がする。
 小物ばかりで飽き飽きしていたところに強烈な太さと長さを押し込まれ分身達全員が一斉に歓喜の声をあげ喘ぎ声もいっそう大きくなっていく。
 「おっおぉ❤️ 裂けそうなぐらい……いいサイズぅ❤️」
 「ふふっ❤️ 絞り甲斐があるわぁ❤️」
 「ゴブゥ!」
 ズンと一突きされるごとに失神する個体もいるがロベリア自身はまだまだ物足りない。
 もっと深いところまで突いてほしいと自ら騎乗し腰を振る淫らなダンスを披露するほどに。
 「あぁ……あなたを絞りつくしたら、先まで進むわ❤️」 
 地下施設に響く性交の宴はもはや魔嬢の逆レイプの場と化していた。
 こうしてゴブリン達の大半は|搾り取られ《再起不能になり》とうぶん役には立たないはずである。

 そして猟兵たちは辿り着く、最下層にいるこの施設一番の犯人の元へ。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第3章 ボス戦 『催魔・液依蔵』

POW   :    戦え!俺様のしもべたち!
対象の周りにレベル×1体の【武装警官 】を召喚する。[武装警官 ]は対象の思念に従い忠実に戦うが、一撃で消滅する。
SPD   :    俺様に触ったなぁ?
【素肌や体液 】に触れた対象の【理性や知識】を奪ったり、逆に与えたりできる。
WIZ   :    俺様を見ぃたぁなぁ?
【嫌悪 】の感情を与える事に成功した対象に、召喚した【絡みつく紫の触手のかたまり】から、高命中力の【正気を喰らう触手】を飛ばす。

イラスト:はるまき

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は絢峰・飛鳥です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


●最下層に待つモノは
 猟兵たちがようやく辿り着いた最下層のセキュリティがようやく解除された。
 |『妖精养殖公司』《ゴブリン製造工場》という名の通り地下でゴブリンを大量に製造している工場ではあったのだがその奥深くではさらなる研究がおこなわれていた。

 いくら安価でゴブリンを製造できようと知能の低い彼らを使役し言う事を聞かせるためにはもう一つ上の技術が必要だ。
 だからこそ社長である『催魔・液依蔵』が用意した装置はそれらを洗脳してしまう強力な物。

 装置に入れられるほかにも薬物や催眠など色々な方法で仕込む用意はこの地下空間にはいくつも用意されていた。

 「ぐふふふ、俺様の奴隷になるといい」

 武装警官に囲まれ紫の触手がうねうねと蠢き新たなる犠牲者たちを前に次々と犠牲者を捕えていく不潔な男。
 その力はありえないほどに強化されおりこの施設内ではほぼ全ての力を封じてしまうほどに強力だ。
 すでに侵入した猟兵達ももれなくその罠にかかり、この時点で正気を保っているものは誰もいないという恐ろしいまでの力に満ちたこの場所に待ち受ける運命は。

 洗脳されてしまった猟兵たちは正気を取り戻せるのか?

 それともさらなる調教を施され売り飛ばされてしまうのか?

 ……その全てはここから先の行動にかかっている。


●選択肢
 今回は特殊シチュエーションでのスタートです。
 2章までにアレコレあって、3章の開始時点で猟兵揃って捕えられている状況からのという大ピンチからのスタートになります。
 洗脳から逃れるまではユーベルコードも使用不能という前提でこのピンチを乗り切ってください。

 ●選択肢
 1:洗脳されてしまっている。
 2:まだ完全には洗脳されていない
 3:3章から参戦なので全力で戦えます。
メディア・フィール
選択肢:2
◎◎◎❤NGなし
プレイング改変・アドリブOK
他PCとの絡みOK
SPD選択

ゴブリンに捕まり無力化されていますが、まだ完全に洗脳はされていないで屈辱や反抗の意志だけはあるという、大変オイシイ状態で捕獲されています。抵抗の意志だけはあるものの、身体の主導権は完全に持っていかれてしまっており、いくら涙を流して叫んで抵抗しようともゴブリンたちの言いなりに奉仕してしまいます。おまけにこのままでは反撃などできないという理性や知識も奪われてしまい、代わりに本能レベルでの奉仕の知識ばかり頭に詰め込まれるため、無駄な抵抗と拒絶を繰り返し、生意気な獲物を蹂躙するゴブリンの欲望を満たしてしまうでしょう。




 地下施設の奥深くに響く小鬼たちの笑い声と甘えたような雌の声。
 それは地上から侵入しそして捕まってしまった者達の墜ちてしまった姿であり、このまま調教が完了すれば市場に売られていってしまうのだろう。
 全裸よりも恥部を強調したボンテージスーツを着せられメディア・フィール(人間の姫おうじ武闘勇者・f37585)のプライドは地に落ちてしまう涙がうっすらと浮かんでしまっていた。
 「くっ……覚えてろっボクはボクはっ!」
 まだ完全に洗脳が行き届いていないがために屈辱も感じれば反抗の意思ももちろんあるこの状況で、メディアはただ言われるがままにゴブリン達に奉仕を続けていた。
 「ゴブッ」
 「……あ、はい舐めるよ、んぐ……あむ❤️」
 つい数秒前に反抗の意思を示していたはずが肉簿を咥えると同時にトロンと顔を緩ませ夢中で根元まで舌で奉仕してしまう。
 嫌々と思っているのに身体は完全にゴブリン達に奉仕するのが当たり前と覚えさせられてしまっていた。
 「はっ、はひっ……飲みますっ飲みますからっ❤️」
 上目使いで咥えたメディアの喉に流し込まれる美味しすぎる|ご主人様《ゴブリン》達の|お恵み《白濁》を悦びながら飲み絶頂してしまうところまできてしまった身体は熱くてもう仕方がない。
 (ご主人様に反撃しちゃいけないし、ご奉仕いっぱい覚えないとだし……ボクはまだまだダメダメすぎだよ)
 思考力が削られ残された知識は従属と強い依存心のみ。そんな調教が行き届いてきたメディアに催魔・液依蔵の手が触れそして蕩けた|ワレメ《雌穴》を荒々しく弄りそして肉芽を摘まむ。
 「あひっ❤️ ご主人様……そこっ、そこはっ感じすぎてボクっおかしくっ❤️」
 無理矢理剥かれてしまい敏感になった先端を指で弾かれ悶絶するメディア。
 触れられるたびに奪われていく知性と理性。そして教え込まれていく雌としての正しい生き方。
 「ぜったい、殺してやるからっ❤️ あひっ❤️ そこらめぇ、漏れちゃう漏れちゃうからぁぁぁぁ❤️」
 口でしかできない無駄な抵抗と、その直後の快楽堕ちを繰り返しながらゴブリン達全員に教育され一人前のゴブリン奴隷になっていったメディア。

 しばらくして闇マーケットのオークションに赤毛の性奴が競りに出され……変態実業家に買われていったのはまた別のお話である。

大成功 🔵​🔵​🔵​

サエ・キルフィバオム
アドリブ歓迎!
1

洗脳されて正気を失ってるけど……、あたしから正気を奪うなんて正気の沙汰じゃないね!
いつもの猫かぶり無しの攻めっ気の面が表に出ちゃうよ

あなた、体の肥えっぷりが豚みたいだね
束ねた鞭代わりの糸で打ちつけたら、いい声で鳴いてくれそ!
止めろって言われて……、止めるわけないよね
その口ごと糸で締め上げて火で炙ったら、肉質みっちりのチャーシューになりそう
あっはは、必死にあたしに触ろうとして情けないよね!

で、元に戻した所で何か解決策があるのかな?
もう一度触る?もう許すはずないよ!
ユーベルコードがもう使えるし、【狐の罠糸】で糸捌きはさっきの比じゃないよ!




  世の中には一生知らないほうが良かったことが多々あると思うことがきっとあるだろう。
 特に普段から何重にも|戯れに生きる妖狐《猫を被った》女の本性が表に出てしまうと……きっと初見の者は混乱するに違いない。
 サエ・キルフィバオム(突撃!社会の裏事情特派員・f01091)も普段の陽気でチャラい雰囲気を醸し出している表情が、サディステックに変貌した姿に変化していく様子は本当に見ものだったかもしれないのだが……。

 「はっ! あなた、体の肥えっぷりが“豚”みたいだね♪」
 「くっ、俺様のわがままボディにケチ付ける気が!」
 全裸のサエとが身体を重ね腰を振るサエ。それと同時にきつい言葉責めも忘れない。
 その表情は普段のどこか茶目っ気のある様子とは大違いのドSそのもので、サエは糸で催魔・液依蔵を縛りケラケラと笑う。
 「おいこら! 俺様を縛ってどうするっ! ふざけるのはやめろ!」
 「止めろと言われて止めるわけないね❤️」
 まるでチャーシューのように肥えた身体を縛り上げ脱がせたズボンから取り出した肉棒まで亀甲に縛ってしまうとサエは触れないよう気を付け侮蔑の表情を向けてやったのだ。
 「うっ、出るぞっ」
 「あははは❤️ 私に縛られたままで勝て……え?」
 ビュッビュと飛んだ白濁が顔に付着しさらに妖艶に笑うとサエはそれをペロリと舐めとりクスクスと笑った。
 それはこの施設の社長である男をただの雑魚とでも思っているようなそんな侮蔑をこめた笑い。
 「クソっ、糸を解けっ化け狐め」
 「あはは❤️ 必死にあたしに触ろうとしてんの情けないよね❤️」
 ジタバタと悶える男はまさに縛り上げたチャーシューそのもの。違いは食べても美味しくないといったところか。
 こんな男に実力を発揮されてはたまらないとサエは足で踏みつけてやろうかと思ったが触れるときっと知性を奪われ大惨事になるに違いない。
 だからこんな言葉責めと糸だけでじっくり攻めるしかないい。

 「クソッ、こうなったら一度能力を解除して……」
 「ふふっ❤️ 私を元に戻しちゃって良かったの? もう二度と触れさせないから……覚悟しなっ!」
 洗脳を解除され一気に思考力が戻ってきたサエだったが、あえて表情と態度はそのままに責めてやることにした。
 久しぶりに猫かぶりをやめ女狐らしく妖艶に微笑む。目の前には糸で肉棒まで縛られた男がドンと座っている。
 これをどう調理してやろうか? そんなことを思いながら“罵倒してやる自分”にいつしかサエは酔ってしまってた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

レイヴァ・エレウネラ
◯&3
常時適用(体質):【硬化/通常攻撃無効】

たった今来たけど…どういう事!?

まともに動けるボクが何とかしないと!
と思い、催魔・液依蔵に相対するよ。

大量の武装警官を呼び出され数で攻めくる相手を、格闘(【怪力/グラップル】)で数の多い武装警官を減らすよ。
武装警官の、警棒や銃、などでの攻撃はボク自身は頑丈な体質でほぼ効かないけど、その影響で服がないも同然に…。

それでも敵の撃破を優先して突撃。すると紫の触手に纏わりつかれてしまう。即座にUCを発動し、物理攻撃以外の影響を無効化するも纏わりつかれた触手に胸を弄られ武装警官には腹に警棒を叩き込まれたりして…脱出した時には怒り心頭!
拳でボスをぶん殴るよ!




 「あれ? この企業に潜入してる依頼……まだ帰ってきてないの皆!?」
  散らばった資料の中をたまたま目にしたレイヴァ・エレウネラ(恐れ知らずな外界の女神・f44350)は彼らが旅立った日付を見て驚愕する。
 まさかこの日から帰ってきていないというのか?そんなあり得ないことだと感じつつもしもピンチならば助けにいかなければとグリモアの輝きに包み込まれていく……。

「……ど、どういうこと!?」
 地下奥深くに降り立ったレイヴァは、周囲の怪しげなカプセルで作られるゴブリン達と、すでに捕まり洗脳され卑猥な事をし続けている猟兵たちの墜ちた姿を見てさすがに驚きを隠せない。
 丸見えの結合部に抜挿される肉棒やBGMのように響く喘ぎ声やパンパンと響くピストンの音を聞いていればそうもなろうというもの。
 (まともに動けるボクが何とかしないと!)
 そう決意をこめ施設最奥を目指すがその行く手を大量の武装警官達に襲われ無駄に時間だけが経過してしまっていた。
 それというのもレイヴァ自身は普通に殴られた程度ではダメージすら追わない超絶的な防御力の持ち主であること。
 なので警棒で殴られようが怪我一つしないわけである。
 「逮捕だこのアマ!」
 「そっち押さえろ! 俺はこっちを持つ」
 「くっ、放せうっとうしい!」
 ダメージはなくとも数人の警官にしがみつかれ着衣をひきずり降ろされ次第に脱がされているのはあまりにも腹立たしい。
  サラシなど完全にズレて広がり乳首が丸見えになってしまっているぐらいはまだましなほうだ。
 晒された乳房を揉み始めたり舐めようとする警官まで出てきて怒り心頭とはまさにこのこと。
  「ボクに小細工は効かないって言ってるだろっ!」
 異界降神・半神によりさらにパワーを強化ししがみついていた警官を一気に投げ飛ばし先へと進んでいく。
 もはや遠慮などいらないとばかり警官達には出会い頭にパンチを叩き込み肩で息をする。
 「はぁはぁ……まったく! ってなにこれ!?」
 左右の壁から湧き出た紫の触手が嫌がらせのように胸に巻き付きチクリと走った痛みにとうとう怒りゲージ突破でブチ切れてしまったレイヴァ。
 すでに着衣をすべて失い全裸に剥かれているが、先ほどの触手のせいで正気を失い今は怒りに任せてのフルスイング。
 「な、なんだお前。いきなりやってきて何を……ぐぉっ!?」
 「いい加減に……しろぉっ!!」
 催魔・液依蔵のでっ腹に拳を叩き込んだ瞬間、丸出しの股間から飛んだ白濁がレイヴァの顔や胸にべっとりと飛んできた。
 それはとてもとても臭く……最後の理性がキレるのも当たり前のことで。
 「き、キミねぇ……それはボクみたいなレディにすることかーっ!!」
 「今のは俺様のせいじゃ、おぼっぐほっあべっへぶしっ!?」
 怒りのワンツーパンチで催魔・液依蔵の身体はまるでサンドバックのように何度も何度も跳ねた。
 助っ人としてやってきたレイヴァにとっての苦難の戦いはここから幕を開けることになる。
 ……その全てをぶちのめすその時まで。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
△~○

■方針
・選択肢:2
・『祭器』召喚&体型継続
・アド/絡◎

■行動
この状態で逃げ切るのは難しいですねぇ。

先程までの『大増量』がプラスに働いたらしく、体全体に薬が回るまで時間が得られましたので、時限を設定した『FXS』を胸の間に隠しておきますぅ。
『妲己さん』の魅了さえ治癒した此方なら、洗脳の解除は可能でしょう。

が、床を崩す程の体型を見られた結果、丁度良い素材として『ゴブリン達に与える超高カロリー栄養剤の新作』の実験に回されまして。
凄まじい量を飲まされ続けた結果、解ける頃には実験室を埋め尽くす程の肉塊に。
こうなりますと、【瀾粮】で摂取カロリーを更に激増、体重で施設を圧し潰すしかなさそうですかねぇ?




 「よし貴様ら、そのどうしようもない女をファクトリーのほうへ運んでおけ。ゴブリン共に与える超高カロリー栄養剤でも絞り出すしか使い道ねぇな」
 「署長……いや社長、これ本当に人間なんですか?」
 「嘘だろ、なんてサイズだよこの女」
 大量の武装警官達が運び出している|肉塊《膨れ上がった女》は信じれない話だが研究所の床をぶち抜きこの階層に落ちてきたほどの大重量。
 コンテナ搬送用のクレーンなどを使いようやく運び出され夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は催魔・液依蔵の手に負えないとでも判断されたのか再び上にあるファクトリーエリアへと設置されるようなのだ。

 (ん……胸の中に隠しておいた|桃花型浮遊装備《FXS》のおかげでやっと精神干渉を無効化できましたかぁ)
 時限式で発動させておいた装置で洗脳から解かれたるこるは自分が装置に繋がれ、胸に取り付けられた吸出しポンプで大量のミルクを吸い出され始めた自分を自覚した。
 巨大なタンクに吸い上げられるミルクはそのままゴブリン達の栄養としてカプセルに流し込まれ急速に成長を促しているあたりきっと碌でもないカロリーがあるのだろうと思う。
 ほんの少しではあるがサイズが小さくなったであろうるこるではあったが、このままではただゴブリン達を育てるためだけに使われ終わってしまうだろう。
 それでは今回このファクトリーをどうにかするために来た甲斐がないではないかと考え導き出した結論は……。
 「大いなる豊饒の女神、あなたの使徒に『暴食の加護』をお与え下さいませ」
 るこるは警官達が口に流し込むよう設置された管から、これまで彼らがゴブリン生成用に使っていたカロリー食を吸収し失われたカロリーを取り戻そうとゴクゴクと飲みまくる。
 それは女神の加護によって激増カロリーと化しさらにブクブクと膨らみ始めた身体は次第に警官達の手に負えないものになっていった。
 「おい、これヤバくないか」
 「まずい……供給を止めろ!」
 「な……この女まだ膨らむってのか!?」
 ミシミシと寝かされていたコンテナが潰れ建物が揺れた。さらにミシミシと地鳴りが大きくなっていき……そして床が再び抜けた。
 それもファクトリーがあるフロアそのものが崩れるほどの大音響と共に。

 これが結果的にこの非合法施設のトドメに繋がっていくなど想像できるわけがなかった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

宙音・ナナシ
◎&2
孕み以外OK

罠にハマってしまい徐々に洗脳されていく私。
正気を失わせている原因の紫の触手
の塊から何とか離れようとするも、しっかり絡みついて離れなくなってしまってるよ。

更に抜け出せない私に武装警官が武装で私の体中を痛めつけてきたりするだけでなく、私の胸を揉みしだいてきてその度に変な声を上げてしまうよ。

でも私は諦めないよ。
何とか【怪力】で触手をブチブチと引き千切って武装警官を一人捕まえてそいつをぶん回して警官共を倒してから催魔・液依蔵に投げつけて倒してやるよ。

なんとかしてこの催眠を解かないと…。




 「そいつを犯せ!俺様のしもべたち」
 「署長……じゃなかった社長、お任せを!」
 紫色の触手によってようやく捕まえることが出来た暴れん坊の宙音・ナナシ(進化する拳・f42852)を徹底的に犯し洗脳せよと催魔・液依蔵は歪な笑いを浮かべ部下の武装警官達に命令を下した。
 上の階層で大量のゴブリン達に犯されイキながらさらに何匹も絶命させるほどの力持ちだということはすでに知れ渡っている。
 だからこそこ絶頂の余韻で動けないままこの階層にエレベーターで降りてくるなり紫の触手群で捕えることにしたわけだ。

 「くっ……キミ達の思う通りには、サセないっ!」
 ぬるぬると絡みつく触手に着衣を全て剥ぎ取られ、鍛えられた拳を振ろうと思考した。
 「おっ、こいつ自分から触手に奉仕してやらぁ」
 「なんだ、雌の才能ちゃんとあるじゃねーかこの暴力女」
 ナナシは確かにこの触手を引き千切ろうと思考した、だが実際にナナシの手が行ったのは触手を握り擦ってしまう手淫の動き。
 シコシコと扱き溢れた体液を顔に浴びトロンとした顔を警官達に見られてしまう。
 (くっ……こいつら|しぶとい《・・・・》な。こうなったら触手め、噛み千切ってやるっ!)
 強い意思をもってナナシは大きく口を開け……そして触手にむしゃぶりついてしまう。
 先ほどからそうだ……この触手に囚われて以降、嫌悪をぶつければぶつけるほどにナナシの正気は失われていた。
 格闘戦に特化された手は拳を握ることなく触手を愛撫し、口ではおしゃぶりを教え込まれていき喉の奥にたっぷりと体液を放たれたことでさらに洗脳は進み始めた。

 「ふぁっ❤️ お、おっぱい触るなぁ……❤️」
 「こいつ殴っても反応ないくせに胸をちょっと触れただけでこれかよ」
 警官が手で張りのある乳房を揉みしだきこね回すと、今まで無反応に奉仕しているように見えたナナシの口から急に甘い声が漏れ始めたのだ。
 「抓る……なぁ、はひぃん❤️」
 キュッっと両乳首を摘まむと仰け反りナナシはまた軽くイカされてしまう。
 
(あ、諦めない! こいつを投げ飛ばして催魔・液依蔵にぶつけてやるっ!)
 強い決意をこめナナシはその考えを実行に移した。
 下半身丸出しの警官の一人を捕まえ、反り返った肉棒を|豊かな膨らみ《巨乳》で挟み込み飛び出た先端にチロチロと舌奉仕を始め絶頂へと導いていく。
 (引き千切ったし、次はぶん回して……投げつけてやるっ❤️)
  口奉仕するナナシの耳の中に潜り込んだ触手の先端が、思考と行動を切り離し全く別のものとして改造されていく。
 敵を殺そうと思うほどに淫らに奉仕してしまうナナシ。
 なんとかこの催眠を解かないとと思うほどに股を広げ男達に女であることを見せつけてしまう屈辱の展開。
 その怪力が本領を発揮し大暴れできるまでには……まだ幾分かの時間が必要なのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

千万・千万

選択肢:2

お金も貰えないのにこんなのにされるのは不本意なんですけどお!
マ、マジで許さんからな後で後悔しても知らねえし!
自ら求めているわけでもなのに、カメラも回ってないのにと、
洗脳されきっておらず抵抗を続けている
その反抗的な視線に、ならば液依蔵とゴブリンに再びカメラを回される

配信を見に来た視聴者が不審な気配を覚えるのを察知したチヨは、
不安にさせないよう「そういう企画配信」なのだと自分から積極的に
液依蔵とゴブリンたちに従うように行動をとらされてしまう

リスナーのためと
ノリノリに見せかけたチヨの心は次第に染まってしまうのか…
こうご期待…!




 「お金も貰ってないのにこんなのされるの不本意なんですけどぉ!」
 反抗的な態度をとる千万・千万(月総収支マイナス・f43244)に、この地下施設の主である催魔・液依蔵はニチャアと下劣な笑みを浮かべながら近づき、丸出しになってしまっていた乳房を思いきり鷲掴みにした。
 ぐにゃりと指が食い込む弾力と張り、そして発情し尖ってしまった乳首を摘まむとグイッと引っ張りビクリと感じてしまう千万。

「マ、マジで許さんからな! 後で後悔しても知らねえし!」
「ふむ……なるほど。“チヨちゃんねる”とやらのLIVE配信中か」
 催魔・液依蔵が急に自分のちゃんねる名を口走った事に驚きを隠せない千万。それもそのはず触れることで理性や知識を奪ったり書き換えたりできる男にとってその程度は朝飯前なのだ。

 「な、なんでチヨのちゃんねるの事を……?」
 「なら配信させてやろう。 おいっゴブリン、お前このカメラ回して俺様とこいつを撮れ。お前はこいつの持ってる端末からリスナーとやらに紛れ込め」
 思考が追い付かない……なぜどうして?と考えがグルグル回るも、理解が追い付く前に配信が再開されてしまう事だけは間違いない。

 「グフフフ……これで文句ないだろう?」
 「え、マジ? ど、どうしよ……」
 中断していた配信が再開されリスナー達が次々に戻ってきてコメントを書き込み始めた。
 ちょうど食事やトイレ休憩か何かだと思った者もいれば、先ほど途中からゴブエリンが撮影していた違和感に気付く者もあらわれ微妙な空気が流れていると千万はビクリと感じてしまった。
 (ま、まずい……リスナーの皆が不安がってる。 このままじゃマズイし!)
 千万は意を決した。
 このままリスナー達を不安にさせるぐらいなら、ここでしばらく我慢するしかない。
 そしてそれが意味するところもちゃんと理解しているし、覚悟を決めないといけないとも思う。

 「っと、ここでネタバレしちゃうと~今回の“チヨちゃんねる!”は、実は『|社長さんからの企業案件《スポンサー様の紹介動画》だったんだよー☆ エヘン、どーだビックリしたろ、ろ?』
 「チヨちゃん予定と違う事するから、おじさんビックリしちゃったよぉ」
 催魔・液依蔵がニチャアと笑いながら話を合わせてくるもので千万はこのままの路線で乗り越えるしかないとそう覚悟をここで決めた。
 悪い企業を突撃取材に見せかけての宣伝動画という触れ込みならばリスナー達もここまでの違和感にもこれ以上ツッコミを入れないはずだ。

 「さて? 確かここから不法侵入したチヨちゃんにお仕置きタイムの時間だったかな?
 「しゃ、社長~勘弁してっ☆ チヨちゃんねるは健全な配信をって、こらこらこらーおっぱい何ドアップで撮ってるのー!?」

 リスナーのためにとワザとらしい演技を続けるしかなくなった千万。
 ノリノリに見せかけたその心に洗脳術が次第に溶け込んでいくのを、はたしてチヨはいつまで我慢することが出来るのだろうか……?

大成功 🔵​🔵​🔵​

篁・綾

◎(膨体異形化鼻フックふた以外ならなんでも可)
(ドロドロのグロッキー状態で寝転がっていた所を確保された狐。散々ナニした関係か、UCで実質正気を失っていたようなものだからか、微妙に賢者モードに陥りちょっとだけ洗脳を逃れている。尚毒で服は溶けて消えた)

(が、まぁグロッキー状態の間に警官に拘束されており、内心歯噛みしている。しかし、正気がちょっと残っていた為触手が反応し、触手に襲いかかられ大の字に拘束される。その様子をボスにニヤニヤと観察されながら、●●吸収と自己への催眠術で必死に抵抗を試みるが、乳を搾られ3つの穴に太い触手をねじ込まれ、余す所なく蹂躙されていく。言わずもがな、淫紋もついた完全に出来上がった状態であるため、散々に嬌声と汁を撒き散らしビクンビクンする)

(うまいこと逃れられるか、自己催眠でバーサークするか出来ればUCで襲ってくる。無理ならすっかり正気を失い、触手と社長に完全屈服させられる。そのまま立派な淫乱雌狐として再調教され、尻に屈辱的な工場のマークをつけられて出荷される事に)




 「あはっ❤️ ぶっといのしゃぶらせてよぉ❤️」
 とある奴隷市場に並べられていた|万年発情淫乱雌狐《篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)》の尻に刻まれた『妖精养殖公司』の痛々しい烙印。
 どこの工場から出荷されたか一目瞭然で蕩けてしまった股間を客達に見せつけアヘアヘと笑い続けあきらかに薬品中毒に陥っていたのだが、変態の資産家が目をつけようやく買い取られ納品されていく。
 これから始まる屋敷での拘束&調教の日々すらもはや日常として受け入れるほどに誇り高いプライドも何もかもを失った綾に復帰の時は訪れるのか?

 そんな綾がいかにしてこうなってしまったのかは、少しばかり時間を巻き戻し確認していく必要がある。
 そう……妖精养殖公司の地下で犯しつくされグロッキーになっていたところを武装警官達に確保されたその時に。


 「おい、ここにも一人倒れてるぞ」
 「なんだこいつ汚ねぇな。 一度洗うか……」
 床に倒れていた綾を発見した武装警官達はこの時気付かないうちに最善の手を尽くしていたことを知らなかった。
 混じり合った体液が毒と化していた綾にそのまま触れていたらきっと武装警官達の命はそこで尽きていたからだ。
 (あ、れ……ゴブリン共いなくなったら今度は警官? もう事件終わった……違うっぽい???)
 ヤリすぎて放心したおかげで|賢者モード《一時的に冷静》になった綾はこのあとどうするのかを判断しかねていた。
 そちらにしろ手足に力は入らないし……ヤリすぎて太ももが閉じないほどに身体が痛い。
 膨らんだ腹の中にはきっとゴブリン達相手に生成した毒液がたっぷりと溜まっているはずだがこれから自分はどこに連れられていくのだろうか?
 そんな事を考えているうちにカプセルに入れられ全身を洗われ十分な栄養を与えられた綾は急速に回復に向かっていく。
 だがしかし同時に毛穴という毛穴から染みこんでくる媚薬によって正気が再び失われていくのすら自覚できてしまい……。
 (くっ……これ以上ヤラれっぱなしになるわけには!)
 強い意思で身体を動かそうとしたことで、紫色の触手に感知され巻き付かれた状態のままカプセルの外へと出され催魔・液依蔵へと差し出されてしまう。
 「ふむ、こいつが俺様の城に潜り込んだネズミか」
 「お、お前がここの責任者なのね……覚悟なさっ……ひぎっ❤️」
 口答えしようとしたところで警官に股間を踏まれ悶絶する綾。 硬い靴底で敏感になっていた股間と剥けた状態の肉芽を潰され声にならない声をあげ仰け反ってしまった。
 「なんだまだ調教が足りてないようだな。俺様が味見する前に下拵えちゃんとしておけ」
 「はっ! 我々の怠慢でありました! これより警備隊一同で|下拵え《調教》作業にかかります!」
 ニヤニヤしながら命じられた言葉に、これは自分たちで愉しめと言ってくれているのだなと感じ取った武装警官達が敬礼しながら目を輝かせる。
 給料以外にも役得があるほうがやる気が出るというもの。それが綾にとってさらに犯され続けるという点を除けば部下掌握術としては一流だということだ。

「あひっ❤️ 変な機械っつけにゃいれぇ❤️」
 搾乳機に繋がれビクビクと吸われ続ける綾の乳房。感じれば感じるほどに母乳が噴き出しそれらは全て吸い取られ新たなゴブリン達の栄養源になっていく循環が出来上がっていた。
 「成分チェックで身体から毒が検出されたから安心してやがるんだろうが、中和剤を打ちこみゃあ……淫乱狐の出来上がりってな」
 「ん――――っ❤️ んんんんっ❤️」
 先ほどの触手が股間の全ての孔へと潜り込み中の毒成分を全て吸い取り無力化していった。
 ゴブリン達を皆殺しにした綾の|雌穴《膣や腸壁》は毒を消されただ雄に奉仕するための性器として調整が施されていく。
 あんなにも術式で男を喰らうために仕込まれていたというのに……今ではただ媚びを売るだけの卑猥な雌穴だ。
 「やだぁ❤️ 私のっ|そこは《お○○○》これ以上敏感にしないでぇ❤️ おかひくっおかひくなっちゃ……おぉぉぉっそれだめぇ❤️」
 平常時でも止まらなくなった淫蜜、栓をしていなければ閉じなくされた蕾を触手が押し広げポカリと空いた穴を警官達はニヤニヤと見つめていた。
 「さぁ……そろそろいただくとするか」
 「これが欲しかったんだろう? 淫乱狐さんよぉ」
 「やっやめ……私はっ私ぃぃ、ひぎっ❤️ それ……このぶっといのが欲しかったの❤️ ゴリゴリ削られて好きぃ❤️」
 正気を失ったように喘ぎながら汁を飛ばす綾。結合部から噴き出した汁から毒素は失われただただ感じている雌狐だけがここに残された。

 「そろそろ俺様の極太を咥えこめるようになったか雌狐」
 「ひゃ、ひゃい❤️ 署長様のぶっといのを、|私の中《淫乱マ●コ》にくださいっ❤️」
 心のタガが外れた綾の腹に浮かび上がった淫紋の形状がさらに複雑に変化し、後戻りできない雌奴隷への第一歩がこうして踏み出されていった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

約・契
◎/アドリブ絡み歓迎/1
ゴブリンにさんざん使われた後では抵抗できるわけもなかったわ。
あらゆる手段で洗脳調教を受けて、上役買収用のバニー奴隷の一員にされたの。

奴隷はみんな自分の身体で楽しんでもらおうと、上役にアピールしていたわ。
私もゴブリン相手にしていたみたいに雌穴を広げて懇願したの。
でも相手は接待慣れした人間。ゴブリンとは違って、こちらを辱めることも娯楽にしている。
簡単には入れてもらえず、そんなに欲しいならとニヤニヤと命じてくるの。
バニー奴隷は上役に喜んでもらうためなら、どんな命令でも絶対服従なのよ。
媚びた腰振りダンス、路上で公開自慰、動物とのまぐわいショー、生娘を拐って献上……なんでも。
そうしてようやく、待ちに待ったお情けを貰えるの。




 「わ、私と契約シテいただきありがとうございますっ❤️」
 「ククク。これでお前は一生俺様の孕み奴隷だ、忘れるなよ……?」
 催魔・液依蔵の極太肉棒を根元まで咥えこみ|最奥《子宮》に濃厚な白濁を注ぎこまれた約・契(スノーボーリング・f34943)は抱き着き唇を重ねながら魂と身体双方に刻まれていく契約の熱さにさらに絶頂していってしまう。
 腹の淫紋がさらに成長しもはや逆らうことなどできないほど堕落し、心まで陥落した契にとってこれは神聖なる契約を今結べたということなのだ。
 なぜ逆らう必要があるのか? これほどまで契約通りに自分を奴隷として扱ってくれるこの|偉大なるお方《催魔・液依蔵》に仕えることこそが人生の悦びではないかと悟ってしまったのだ。

 ここに至るまでゴブリン達にとことんまで犯され弱り切っていた心に差し込む一条の光のように晴れ渡っていく穢れた心。
 「まずは食事だ」
 「はい❤️ いただきますご主人様ぁ❤️」
 催魔・液依蔵のズボンから取り出した肉棒を美味しそうにしゃぶりながら始まった契の食事。
 常識すら改変されてしまい、食事と言ったらこれと教えこまれてしまった契の身体を構成する物質が全て男達の精に変わる日も近いことだろう。
 
 「ククク、ならば貴様には新たな“仕事”を与えよう。俺様はメガコーポでもっと高みに昇って見せる。そのために……上役にアピールして|美人局《つつもたせ》として働いてこい」
 「わかりましたご主人様❤️ 私の全身全霊をもって必ずご主人様の出世の道を切り開いてごらんにいれます」
 ドプリと口内に吐き出された濃厚な白濁を飲み込み契は心の底からそう決意し、頭を撫でられた事で尻尾があればブンブン振るかのように媚びて見せる。
 契という女はこの日を境にメガコーポに提供された高級バニー奴隷に生まれ変わったのだ……。

 「ど、どうぞ……身体の隅々までどうぞお使いください❤️」
 「ほうほう、こんな美人が自分から股を開くのは愉快愉快」
 メガコーポの社員を相手にする会員制カジノに配属された契は高級バニーガールとして日々働き始めていた。
 当初はあまりにも非日常的な光景に目を奪われオロオロすることもあったが次第にこのカジノでヤレばい事を覚えていき慣れていってしまう。
 「ほれ、もっと振れ! 淫らに見せつけてみせろ!」
 「はぁい❤️ 部長さぁん……もっとしちゃうのよ❤️」
 壇上に設置されたポールに抱き着きながら卑猥なポーズを繰り返す契。脱げそうなバニースーツのままポーズをとることで、乳首や股間がすぐにずれて見えてしまうことで観客を煽っていくスタイル。
 さらに開脚しながら屈みスーツが食い込んだ股間を見せつけ淫らに腰を振りダンスを踊っていると何人もの観客が札束を取り出し契の胸元に挿し込んでいく。
 「ありがとうございますっ❤️」
 妖艶な笑みで観客をさらに魅了する契は恥も何もなくとにかく必死でこの仕事をこなしている。
 それもそのはず性交中毒となっている契は犯してもらいたくて仕方がない。
 ゴブリン達と違い契を辱める事を楽しむ連中にとって、ご褒美が欲しければそれに見合った恥辱を味わえとそう暗に言っているのだ。
 このような腰振りダンスなど可愛いもので、つい先日は市街地の路上で通行人に見せつけるように|公開自慰《オープンオナニー》をシタせいで武装警官に捕まりそうになったり、浮浪者たちに襲われ一晩中玩具にされたりといった苦難が続いていた。
 人間相手ならまだましなほうで、メガコーポ社員のペットとの異種交配ショーなどネットに流され契の淫らで背徳的な姿はとんいく拡散されたまに指を刺されるほど顔が売れてきてしまっている。

 「はぁ❤️ ちゃんと連れて……きました❤️ ですからっですから私にお情けを❤️」
 命じられようやく連れ込んだのは街で知り合ったばかりの少女達。その全員を催眠状態にして彼らに差し出すという悪行までして契は犯してほしかった。
 もう幾日も触れてもらえず欲求不満は全開。しかも貞操帯を装着させられ自分で慰めることも禁じられていては頭の中は『犯してほしい、だからこれは仕方がない事』と繰り返すのみ。
 「くく、よくやったぞ。なら……|尻《ケツ》を出せ」
 「はい❤️」
 ペチンと音を立て尻を叩かれながら男達に蕩け切った股間を見せつける契。食い込みが紐のようになるまできつくきつく刺激を与えていたのだからもう我慢の限界だ。
 男の手が触れた契の雌穴はポカリと開き内側がウネウネと蠢き雄の到来を待ちわびていた。
 「おらっ、とくと味わえ」
 「あぁぁぁぁぁっ❤️ 素敵なのっ❤️ これを待ってたのぉぉぉぉっ❤️」
 歓喜の声をあげる契、偽りの主人のため身体を張り続ける契、そしていつしか欲望に忠実になるよう墜ちていった契。
 偽りの契約を履行し……今日も契は誰かに股を開き続けるのだ……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アトラ・アトル
◎NG無し
*は技能やアイテム
アドリブ歓迎

(ここまではアタシの計画通り!)
そう。計画通りなのです
ゴブリン様にご奉仕する事で殺さずに黒幕のところまで辿り着くクレバーな計画。決してステルスに失敗したわけではないのです
だから今こうしてまたご奉仕させられているのも計画の一環なのです

本人に自覚はありませんがもちろん1:洗脳されてしまっています
そして彼女がバーチャルキャラクターのような実体化した電子存在である事(他のゲームプレイヤーがどうかはわかりませんがアトラはそういう設定です)
機械化よりもお手軽に自慢のアバター*を肉体改造*してあらゆる顧客の|性癖《ニーズ》を満たせる事
ついでに物扱いされて性的に消費される事に興奮を覚える変態性癖がバレてしまいます

一人一人の性癖に合わせてアバター変更*して社長や武装警官にご奉仕します
試用が終われば槍投げ*のような戦闘用データは全て消去され性的な改造データに書き換えられてしまうのですが、本人はその為に来たと思い込んでいるので「ふふん。どうよ!」と自信満々かつ得意げです




 地下施設を隠れたまま進むのはどうやら不可能だったに違いない。ならば如何にして手間を省き効率よく目的地へと向かえばいいのか?
 (|ゴブリン様《・・・・・》にご奉仕する事で|殺さず《非殺》で黒幕の所まで進むクレバーな作戦でしたが、成功なのっ♪)
 投げ槍を使うことに拘りを持ち自らのキャラをクリエイトしたアトラ・アトル(ゲームプレイヤーの重戦士(ヘビーウェイト)・f42511)だったが、今は自慢の|投げ槍《ジャベリン》ではなくゴブリン達の|雄槍《肉棒》を握り、一本ずつ扱きしゃぶり……ご奉仕をするのが当たり前だと思い込んでしまっている。

 「んぐんぐ……素敵すぎるのゴブリン様❤️」
 「ゴブッゴブブ♪」
 汚かったゴブリン達の肉棒はここに至るまでにアトラが舐め咥え貫かれる事でテカテカに磨き上げられ太く長くそして凶悪な形状へと進化を遂げてしまっている。
 もしかするとアトラの能力である『|アバター変更《外見変更能力》』による影響をゴブリン達も受けたのかもしれない。
 このほうがアトラも貧相なゴブリン身体よりも、もっと刺激的な|戦い《奉仕》をすることができるだろうから。
 「ふぁっ❤️ 濃いのきたっ❤️」
 ウィンクしキスした肉棒の先端から顔にたっぷりと出されたプリプリの白濁を受け屈辱ではなく達成感に包まれている時点でアトラの感覚は狂わされてしまっている。
 口奉仕だけで絶頂するようになったアトラをゴブリン達は抱え署長の所へと運んでいく。
 本人に自覚がなくとも仕方がない。すでに調教は最終段階に進んでしまっているだろうから。


 「ほう、これが例の娘か。俺様のニーズに応えれるか?」
 「あひっ❤️ あひっ……あはははっ❤️」
 催魔・液依蔵が見下ろした床に、ガニ股で放置され全身を白濁で染め上げられた全裸のアトラがビクンビクンと今もイキ続けていた。
 ここまでなら催魔・液依蔵もそう興味をひかれなかったのだろうが、目の前で戦士として鍛え上げられた肉体が……みるみるうちに|GGO《ゲーム》にログインする前の|リアル《生身》のアトラに近い姿に変わり催魔・液依蔵は目を丸くする。
 再びアトラの身体の周囲にポリゴンやデータの書き換えが始まり元の姿へと戻っていく……ように見えたがどうではなかった。

 「なんだ? ガキの姿になったと思ったら今度は……俺様好みのド変態ボディじゃないか」
 「んあ……あっ❤️」
 床に寝転がったアトラの姿は初期の槍投げスタイルのものではなく、より煽情的に雄達を誘惑するムチムチボディ。
 バストサイズも腰回りからヒップへのラインもより肉感に溢れサイズアップされた雌の身体に変わったのだ。
 それを見て催魔・液依蔵は悟る。 この|クソガキ《アトラ》は肉体改造など解かさなくとも自在に姿を変え顧客の|性癖《ニーズ》に応える事ができる商品としての逸材であることに。

 「よしまずは徹底的に洗脳しておくぞ。装置に入れておけ」
 「はっ、了解しました!」
 命令され武装警官達が放心しているアトラを運んでいきカプセルの中で身体データを盗られながら最終段階の記憶操作が行われていく。
 それはログインする前のアトラ自身の精神にまで影響を及ぼしてしまうほどに強力なもので……。


 「ひゃっ❤️ お兄ちゃん❤️ わたし、お漏らししちゃうっ❤️」
 「おいおい警官の前で漏らすとはとんでもないガキだな」
 まるで初等部のような制服を着せられたアトラはスカートを摘まみ上げ、閉じたままの縦筋から黄金の雫を飛ばして震えていた。
 どうやら普段捕まえていた生意気なガキ達に欲情していた警官一人の性癖に合わせ姿を変えさせられこうして変態行為をさせられているようだ。
 だがアトラの顔に浮かぶのは羞恥と共に浮かぶ悦楽の表情。こうすることでご主人様たちが喜んでくれると覚えさせられ様々な事をさせられ今日も性能チェックは綿密に行われていく。

 「お前は全身がデータで出来ているんだな?」
 「はい♪ わたしのログインパスワードこれだからその……可愛がってほしいの署長様❤️」
 圧倒的巨乳を手で鷲掴みにされながら突かれるアトラはとうとう自分の身体の秘密やパスワードまでもを口走ってしまい危険に晒されていた。
 すでに内部データのアクセスまで許してしまい、さらに付け加えられていく新たなる変態ご用達の新機能の数々。

 「なら……まずはこうだ」
 「あひっ❤️ お胸が、ぁぁぁぁおっぱい、おっぱい熱いのっ❤️」
 肥大化させられたバストから噴き出した大量の母乳。この姿の時は自動的に出るようデータ改竄が成され取り返しのつかない事になっていってしまう。

 「なんだこの無駄にある戦闘データは。いらんなこれは」
 「あっ……そ、それはアタシのっ❤️ ふぁぁ消えてくのっ❤️ これまでのアタシの経験値全部っ全部っ❤️」
 槍投げを含む戦闘データがデリートされ代わりにインストールされた性的改造データ一式は即座にアトラに馴染んでしまったようだ。
 目を見開き涙を流していたアトラが再び顔を上げると、もうそこに先ほどまでの喪失感は消え去りただただいつもの自信満々な生意気少女が帰ってきた。

 「ふふん、どうよ!」
 「ククッ、いいぞ……お前はそれでこそ俺様の|性処理道具《オナペット》よ!」
 椅子の上で催魔・液依蔵に犯されながらもそれが当たり前であるし道具扱いされた事を悦んでしまうアトラ。

 だがこれだけは洗脳の結果ではない。催魔・液依蔵は知ってしまったのだ……アトラが実は『物扱いされて性的消費される事に興奮を覚える』という元からド変態の素質を持っていたことを。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ラフィカ・ペーシェロッソ
◎(本体への本番行為はNG)

ふん、ラフィカに奴隷になれとは……舐められたものですね。
この超絶優秀なおなほであるラフィカに奴隷なんて下等なものはふさわしくありません。
(ゴブリンに弱らされた後に、等身大の人型に変形できる、知性と意志を持つ突然変異のおなほであるオナホノイドと洗脳されている)

いいでしょう、ラフィカが奴隷などより優秀なおなほであるところを見せて差し上げます。
145体のラフィカそっくりのおなほ(【船内活動用ユニット】)を呼び出して、武装警官やゴブリンに使ってもらいます。
ほんのわずかに残った理性で前張りだけは死守していたけれど、五感を共有しているおなほからの……工場の外での体験のさらに10倍以上の快楽に頭が完全にショートしてしまいます。
リモートユニットたちはその後、ゴブリン達の培養曹代わりに利用されてしまいます。




 ゴブリンにたっぷりと可愛がってもらったラフィカ・ペーシェロッソ(金魚型飛空艇・f33979)が施設の最下層に運び込まれたのは前日のことだった。
 |異世界《アルカディア》製のガレオノイドであろうラフィカは身体の隅々まで調べつくされその性能も機能も全てが赤裸々にメガコーポにデータ化されていってしまう。
 このままでは第二第三のラフィカが量産されてしまうかもしれないが、それはまた別の物語なので今は気にしなくてもいい……。

 「ふん……ラフィカに奴隷になれとは……舐められたものですね?」
 「あぁ、わかっているぞラフィカ。お前は俺様の……」
 椅子に座った催魔・液依蔵の上に乗り背後から身体を弄られ続けるラフィカだが、逃げたり暴れたりする様子は全くない。
 それどころか身を震わせ襲い来る快楽に蕩けてしまった顔さえ見せてしまっている。
 「この超絶優秀な|おなほ《性処理道具》であるラフィカに、奴隷なんて下等なものはふさわしくありません」
 「おお、そうだったなそうだったな。ほれ……俺様の指で、イケ!」
 剥がれかけた前張りごしに肉芽を摘ままれると同時に仰け反り絶頂を迎えてしまったラフィカ。
 念入りに調べられた結果、本体の貞操が奪われそうになる際に大きなリスクを生むことがわかりこうしてギリギリの所で絶頂させ性技を教え込まれていってしまう。
 すでに記憶データの一部が改竄され自分が飛空艇の化身であるガレオノイドであることすら消去され教え込まれた新たなラフィカの正体とは?
 (行く当てのない突然変異のオナホノイドのラフィカを、催魔・液依蔵さまが使っくれるの……すごく、好き❤️)
 ドキドキと胸の奥に高まっていくこの感情はなにか?
 それを理解できないままにラフィカは何度もイカされ続け、尖ってしまった乳首や肉芽を摘み続けられ教育はさらに進んでいってしまう。

 「署長は物好きだよなぁ、そいつ本番禁止の“おなほ”なんて役立たずもいいとこなのに」
 「むむっ! あなた達はちょっと相手シテあげないだけで言い過ぎです」
 武装警官達の暴言にカチンときたラフィカ。確かに精密機械の一種である自分自身では彼らを相手することができない。
 だがしかし船体をメンテナンスするため用意することができる|船内活動ユニット《ラフィカ・オナホール》ならば145体も召喚が可能なのだ。
 その一人一人がラフィカと同じ背格好で感覚すら共有しているのだから実質ラフィカ自身が相手シテやってるのを変わりはない……はずだ。
 「ユニット展開……各自、己が一流の“おなほ”だということをわからせてやれっ!」
 「「「「アイアイ、マム!」」」」
 ラフィカの命令に声をそろえて返答したユニット達は周囲にいた警官やゴブリン達に数人がかりで抱き着きその上半身と下半身を手分けしながら奉仕を始めてしまう。
 あっという間に乱交が入り乱れる場となった地下施設。 警官達の溜まりに溜まった性欲を解消すべく思い思いに肉棒に口付け、自ら腰を落として幼い背格好の身体で受け入れていってしまう。
 「あっ……くっ、あなた達のが同時に入って❤️」
 「なんだ本体の“おなほ”にもちゃんと感覚繋がってるのか、おいお前ら……こいつ同時に犯してやれ」
 「へい、署長!」
 ラフィカが周囲のユニットと同じように喘ぐ様子に、真実に辿り着いた催魔・液依蔵はもっと愉しむため部下たちにさらにユニット達を犯すように命じた。
 同時に口を、胸を、脇を、腹を、そして股間を犯されありえない量の快感がラフィカに流れこんでいき……触れてもいないのに先ほどから何度も何度もイカされ水着がぶっしょりと濡れてしまっていた。
 「あはっ❤️ あたまもーおっぱいもビンビンするのー❤️ ラフィカは一流のおなほだから、もっとおかひくなっちゃぅぅぅぅっ❤️」
 何度も何度も股間から潮吹きをして床を濡らしていく。漏れ出しているのはラフィカの体液だけではない……あまりの快楽に頭がショートし頭の中から出て行ってしまうのだ……ガレオノイドとしての誇りも、常識も理性もそして残された貞操観念も。
 「あはっ❤️ ラフィカ……おかしくなっちゃうっ❤️」
 「そうかそうか、やっぱりお前は俺様専用のオナホノイドだ。自分だけ気持ちよくなってちゃんと奉仕の仕事しているのか?」
 壊れた笑みを浮かべてイキ続けるラフィカは催魔・液依蔵の言葉にはっとなり全裸のまま床で土下座し謝り始めた。
 「も、もうしわけございませんっ❤️ ラフィカは……ラフィカは気持ち良すぎて“おなほ”のお仕事忘れてました❤️」
 屈辱を与えられ頭を踏まれてもなおヘラヘラとしてしまうラフィカ、そして目の前に見せつけられた肉棒を、まるで神でも崇めるように崇拝し……ゆっくり舌を伸ばし先端からパクリと咥えこんでいってしまった。

 その後地下施設に併設されたベッドでラフィカの姿をしたユニット達が、連日ゴブリン達を産み続ける培養曹へと変わり果てた姿で発見されニュースになったのはまた別の物語なのだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎

NG:快楽堕ち(強い意志を胸に秘めてますがそれはそれとしてイかされたりもする)
アドリブ/お色気大歓迎(PCの意識としては別)
POW


服も銃も奪われ満身創痍ですが、倒れたままでいるつもりはありません。ゴブリンの様子を見に来た武装警官を絞め落とし服を奪うと、洗脳用の薬物を無効化するために薬品庫へと向かいます。

その途中で一見無防備な催魔の姿を見て、先に対処しようとしたのが失敗でした。背後からの首絞めはしっかり極まった筈ですが、突如召喚された多数の武装警官に引き剥がされ、うつ伏せに押さえ込まれてしまいます。怒っていた催魔も拘束された私を見て下品に笑うと、警官に抑えさせたまま強引に挿入。何度か出して満足すると飽きたからと武装警官達に犯すように命じて去っていきます。
抵抗もできないままゴブリンより多くの人数の相手をさせられ、最後には打ち捨てられてしまいました。




 「はぁはぁ……やっと、片付いた」
 服も銃も失い全裸のまま床に倒れていた斎藤・斎(人間賛歌・f10919)は、周囲で倒れているゴブリン達から離れ通路の片隅に置かれたコンテナの影に身を潜め休息をとることにした。
 体力は限界に近くそろそろ何らかの栄養補給を受けないと十分な体力が確保できるとは思えない。
 (この頭痛は洗脳用の薬物の影響か? くっ……薬品庫まで行ければどうにかなる、でしょうね)
 頭を押さえながらブンブンと振り意識を保とうと気を張り前を見た。今の斎ではまともに戦っても勝ち目はない。
 ならばその低い確率を上げるために今やるべきは薬品保管庫へと赴き解毒剤を手に入れることだ。
 だから今は待つ……斎のための装備が届くのを……。


 コツコツコツと地下通路を歩いてくるブーツの足音。それはゴブリン達からの連絡が途絶えた事を確認にきた武装警官の足音だ。
 やる気なさげな様子で懐中電灯を手に通路を歩いていた警官がふと立ち止まりその場に屈み何かを拾おうとする。
 「ゴブリン共サボりやがって……ん? なんでこんな所に携帯端末が?」
 落ちていた端末のわずかな光に反応した直後、頭上から何か黒い影が落ちてきて警官のバックを取る。
 ふにゃりと背中に押し付けられた柔らかな感触。それは例えるなら巨乳美女の乳房そのもので。
 「だ、誰だ……女っ???」
 「正解。ちょっとここで寝ててね」
 警官の首に回された斎の腕が頸動脈を絞めあっという間に気絶させてしまうと隅へと引きずっていく。
 男物をこんな所で脱がす羽目になるなんてと思いながら斎は警官の制服を奪うとそれを着用していった。
 シャツとスカートそして靴などを手に入れたが下着だけはどうしても着る気になれない。
 「さすがにトランクスはちょっと……むぅ」
 直接穿いたズボンが股間に喰いこみキュンと感じてしまうがそこは我慢する。
 これでも全裸よりはマシだと警官から奪った拳銃と警棒を手に進むことにした。
 愛用の銃に比べれば威力も精度も比べるのもバカらしい三流品だが無いよりはマシだ。
 前屈みになりながら左右を見渡し銃を構え確実慎重に斎はエレベーターを避け非常階段で最下層を目指していく。
 エレベーターなどという目に見えた地雷をわざわざ行くのは素人だ……とそう判断して。


 (ん? 椅子で居眠りしているのは……まさか催魔・液依蔵? なるほどあなたが一枚噛んでいたのね)
 斎は息を殺しながらたまたま通りかかった部屋の椅子に座って居眠りしている男を見つけ銃のセーフティを外す。
 だが恐らくこの口径では一撃では殺せないだろうと、静かに静かに背後から近づくと……斎は容赦なく頸動脈を絞めるべく腕を回した。
 「このっ……あなたさえ倒せば事件は解決、よっ!」
 「ぐふふふふ。俺様に手を出したのは運の尽きだぞ女ぁ」
 首絞めは確実に喉に決まっていたはずだというのにこの余裕はなんなのか?
 その疑問を考える間もなく突如として後頭部に突き付けられた銃口の感触。
 「動くな女。ゆっくりと署長から手を離せ」
 銃を持った誰かが指示を出し、観念した斎は静かに絞めていた腕を離し後方へと意識を向ける。
 だがしかしそこで初めて気が付いたのだが……先ほどまでいなかった武装警官が何人も周囲に現れ斎へと群がり逮捕に繋がってしまった。
 「くっ……いったいどこから???」
 「フン。小生意気な女だな……しょうがない。俺様の自慢の槍で全てを答えてもらうとしよう」
 うつ伏せに押さえつけられズボンを膝まで脱がされた斎。手形だらけの尻と蕩けた雌穴……さらには閉じようとしない蕾までもが丸見えで背後の男に全てを見られてしまっていた。
 パシャリとシャッターの音がして誰かが股間の写真を撮ったらしく早速SNSに投稿されてしまい心臓がドキバクしてしまう。
 「嘘……でしょ、いやっ! やめて放して! あぁ……やめなさいっ!!」
 「ゴブリン如きに仕込まれた女が大口叩くな」
 抗議する斎、その閉じなくなっていた蕾に催魔・液依蔵の肉棒がズンと突き挿され奥の奥まで貫通され始まった卑猥な一方的ピストン。
 斎は押さえつけられ身動きできないままに尻を犯され絶望に身が焦がされていった。
 「そこっ違うっ❤️ おひり……おひり虐めるな、クッ」
 否定するつもりが甘え声を出してしまうほどに蕩けていく心と身体。尻を叩かれ手形をつけたまま進められていく調教作業。
 もう斎にはそれが誰なのか判断つかないほどに進んだ悲しい歴史。

 「おら、公務執行妨害だ……逮捕する」
 「ふざけるな! 何が公務執行妨害ですか……やっやめっ」
 催魔・液依蔵に数時間犯されたあげく飽きられ捨て置かれた肢体は警官達の相手するために使い込まれていた。
 「エロいんだがなぁ……なんだよこの女。ガバガバじゃないか」
 「ああ、それはこうしてやると……絞まるぞ」
 全裸のままアヘ顔を晒しかけるのをどうにか抑えたものの、すでに時間切れという現実が彼らを待っていた。

 ゴブリンよりも多くの警官達に犯され、熱い精を受けた腹はすでに大きくなり、それが胎内に精を出されすぎたモノなのか、それともすでに手遅れでデキてしまったのか?
 (くっ、くそ……身体さえ動けばこいつらなんか)
 意識でそう思っていても実施には何もできずただヤリ捨てられる運命、それが斎にとって最大の誤算だったかもしれない。
 斎ほどの美女を彼らが放置するはずがないと高をくくっていたのに、蓋を開けてみれば酸性雨の振る路地裏にあるゴミ袋の山に紛れ捨てられてしまっていた。

 もう用はないと勝手に決めつけられ全てを失った斎にリベンジの時はあるだろうか?
 おそらくはその未来は……訪れないだろう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・流江
◎(アドリブ歓迎です)
選択肢2
(洗脳度合い:催眠の影響で非力な状態。ついでに一章終了から今までの記憶が無い想定)

……はっ、ぇ…な、何が…この状況は一体…っ
触手が身体を這い回って…ここに至るまでの記憶が抜け落ちているような気がしますが、まずは拘束から抜けないと…!?

けれど全く力が入らず…結果的に敵を喜ばせるだけになってしまいます
必死にもがいた事で、精一杯背を反り返らせ、敵の眼前で胸を捧げるように揺らす形に
恥ずかしくて情けない…でもどうすることもできないまま、先端の陥没に触手を差し向けられて…
中の乳頭とその周りを繊細に刺激され、引っ張り出され、こねくり回された後、また陥没内に押し込まれながらぐりぐりと…
それらが序の口とばかりに、更なる催眠と薬液による乳肌や乳腺などの感度調教を施されてしまえば、弱点を責められ続ける私になす術はありません
神力の母乳も、噴き出す量などで調教の具合を測る目安として何度も噴乳させられてしまい…
口から出る反抗の言葉も無くなり、許しを乞いイき続ける被害者の一人へと…




 微睡の中から少しずつ覚醒しぼやけた視線が緑色の輝くカプセルを映し出し、次第にはっきりと物事を考えれるようになっていく。
 常人であれば快楽の末に壊れてしまうであろう強烈な刺激を何とか耐えきったのだろうか?
 刺激とは何のことだろう? どうして私はこんな場所に? いまいち状況がはっきりしない中で彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)はぬるぬるとした感触が全身を這い回っていることにようやく気付きそれを無理矢理に引き剥がした。
 「はっ、ぇ……な、何ですかこの状況は!?」
 信じれないことにその細い触手は流江の|中に《陥没乳首》に潜り込んでいたようで、引き抜いた途端に溢れ出してしまう濃厚な|白い液体《神のミルク》。
 神力が抜けていくようで握力なども常人並に低下してしまいこれ引き剥がすのは無理なようだ。
 (いったい何があったんですか私。この施設に入ってからの記憶が……うっ)
 考えようとするとズキンと頭に痛みが走りそれ以上の思考が止まってしまうのが口惜しい。
 ……いや、そもそもここに至るまで何もなかったに違いない、まさか長時間の調教で記憶が抜け落ちているなどという思考にまるでロックがかかっているようだ。
 「まずはこの拘束から逃れませんと……えい」
 身体を仰け反らせ逃れようとするも中途半端に動いたせいで手足は触手に再び囚われ胸だけを突き出したポーズで固定されてしまった。
 ここに誰かが来たらいい玩具が手に入ったと触れてくるに違いない。
 「なんだこの女、おっぱい触ってほしくて突き出してやがるぞ」 
 「こ、こんなつもりじゃ……っ」
 催魔・液依蔵に胸を鷲掴みにされ陥没した中へと指をねじ込まれ与えられる刺激に首を振って抵抗するも無駄なこと。
 グリグリと弄られそして尖ってきてしまった先端を無理矢理に引き出されてしまった。
 「ほう、お前痛めつけられてもミルクが出るのか」
 「は、恥ずかしい……みな、見ないでくださいっ」
 度重なる凌辱を受け続けいつの間にか快楽の証にミルクを吹くようになってしまったのはいつ頃からだろうか。
 だがその程度の調教で催魔・液依蔵は満足しない。マニアックな顧客に売りつけるにはもっともっと付加価値をつけねばならないのだ。
 母乳が噴き出した先端を再び指で押し込み陥没させ乳輪から滲み出てくるものに吸い付き飲み始めたものだから流江は涙が出そうになる。
 神力がミルクとして体外に出ていく上に敵に飲まれパワーアップの栄養源にされてしまうなど、ありえないことだし誰か助けてほしいぐらいだ。
 「フン。もっと出が良くなるよう身体を弄ってやろう」
 「い、嫌です……私にそんなことしないでくださっ、ひっ❤️」
 指の第一関節まで陥没の中へと突き挿され内側から引っ掻く様に弄られ味わってしまった乳首絶叫による蜜の味。
 女神である自分がなぜこんな目にと悲観し涙が流れてしまうが、それを見てニヤニヤし始めた催魔・液依蔵は指を引き抜くと……パチンと指を鳴らし部下たちを呼び寄せた。
 「お呼びですか署長」
 「おう。 この乳首イキする変態女を売り物に仕立て上げておけ。それまで愉しんでかまわんぞ」
 催魔・液依蔵の命令は同時に武装警官達に流江を下げ渡したという意味だ。不特定多数の男達が触手で身動きできない流江を取り囲みニヤニヤと笑い近づいていく。
 「それじゃあ俺はこのデカ乳をいただくとするか」
 「なんだよ。それなら俺はこいつだな」
 一人が胸を吸い始め流れ出たミルクを飲まれていき警官の身体に神気が宿り勝手に祝福を与えていってしまう。
 福音の怒号で魔を滅するはずの力が全てミルクとして排出されているものだから今の流江はよく言っても警官達のミルクタンクだ。
 怪しげな薬品を乳房に塗られ乳肌と乳腺が活性化されていき、施設へと潜入した時よりも2サイズは肥大化が進んでいくバスト周りに流江はありえないと首を振り現実を認めたくない。
 怪しげな機械を乳首に取り付けられ始まってしまった肉体改造はこうしている間にも進んでいってしまう。
 「やめて……おっぱいを、そんな風に弄らないでぇ……ひぁぁぁっ❤️」
 肥大化し広がっていく乳輪、そこまで育っていくのに陥没しまたたの先端は今も隠れたまま。
 だが一たび警官達に摘まみだされてしまうと、それは流江の全神経がそこにあるのではというぐらいに敏感で何度も何度も空気に触れるだけでイってしまう。
 「あひっ❤️ こんなのっ……バカになるっ❤️ わたひ、女神なのにバカになっちゃうっ❤️」
 「は? お前は元々バカだろうが。 早くミルク作ってゴブリン共に飲ませろよ」
 押し倒されると同時に胸を靴で踏まれぐにゃりと歪んだ乳房から染みだすミルクはもう流江の意思ではどうしようもない快楽の証だ。
 警官達は流江のミルクの量でどれほど感じているかを計算し、そして何度も何度も噴乳させられ理性も一緒に飛び散ってしまったかのようだ。
 「あは❤️ 許して……私が悪かったから❤️ おっぱい出すぎて変なのっ❤️ たすけて私イキたくなぃっ❤️ ひぐっイクイクイグゥゥゥゥゥッ❤️」
 許しを乞いながらイキ続ける流江はそのまま正気が薄れ快楽へと墜ちていった。

 しばらくして下町にある酒場でミルクサーバーとして飼われている姿が発見され連れ戻されるまで……まだまだ屈辱の日々は続いてしまうことになるのだろう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
◎◎◎(アドリブ連携歓迎、グロ暴力妊娠NG)
選択:2(「わざと」捕まって愉しんでる奴)

「あぁん❤捕まっちゃった……私をどうするつもりなのぉ♪」
(……捕虜の癖に生き生きしすぎ?気のせい気のせい)

囚われというか、|警官どもを誘惑して《わざと捕まって》来たというか――とりあえずゴブリン「程度」じゃ満たされないから、どう見ても|期待度高い《淫欲塗れの》ボス警官と遊び、じゃなくて退治に来たのよ。
……でもやってる事が「|絶対堕ちると銘打つ《ザナドゥのイマイチな》お薬」と「|絶対にエロ堕ちする《元からスケベに無意味な》催眠アプリ」ばっかりで……「つまんない」。

ゴブリンの時点で察したけど碌なモノが無い(魔嬢基準)と
なった所で我慢できず、ボス警官に飛びつく(グラップル)わ。
せめてボス位は満足できるわよねという思いで、貪るわよ❤
……嫌悪どころか期待を抱いちゃうから、触手出るかしら?

まぁコッチも【UC】出せればいいけど、無くても(いつも通りに)
片っ端から相手して(生命力吸収)して、長く遊べればそれでいいわ♪




 「あぁん❤️ 捕まっちゃった……私をどうするつもりなのぉ❤️」

 世の中にはオブリビオンよりもタチの悪い存在がいることをご存じだろうか?
 その者は無知なフリをして調子に乗っている者の懐に飛び込み、その妖艶な美しさと底なしの性欲を用いて相手を破滅に導く魔性の女。
 他の者達が潜入時に敗北の末に捕まったのに対し、最初から捕まりゴブリン達に犯されるも……体調すぎる責めと手段に途中で飽きが回ってきてしまっていた。
 普通の者ならば十分に危険極まるレベルのピンチだというのにそれすらアトラクションに来ているかのような余裕と、何があっても自分のほうが超一流であるという自負。
 魔嬢の名を欲しいままにしているロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)にとって今回の事件はあまりにも退屈で、さらには何の変哲もないごくごく普通の事件。
 この程度自分が出張らずとも勝手に解決しただろうにと内心溜息をついていた。
 (ゴブリン程度じゃ満足できないし……さすがに帰ろうかしらぁ)
 小鬼程度の肉棒とテクニックでは魔嬢の気を引くこともできずただただ腰を振る彼らの好きにさせ続けるのももはや時間の無駄だ。
 生暖かな感触が下腹部を満たすもまだまだ魔嬢は納得できていない。
 「はぁ……やっぱり量より質なのかしらねぇ」
 両手に小鬼の肉棒を握りながらため息をつくと二本纏めて飲んでしまい余裕のこの表情。
 薬も催眠術も通用せず、自前の薬品のほうがよほど先を行っているロベリアにしてみればここでの研究は全てが児戯に等しいと思う。
 使われている薬剤などロベリアが開発に加わえばおそらく一日で完成してしまうような低レベルのものばかり。
 調教技術にしてももっと捻りを加えなければ物足りない……そう思えるほどにマニアックで偏屈的なまでの拘りをもってしまうほどの経験者なのだから仕方がない。

 そんな倦怠感に包まれていたロベリアを運び出した武装警官達。ゴブリン程度では満足できなかったロベリアにとって淫欲に塗れた彼らならもっともっと期待させてくれると……そう思っていたのだが。
 (なによこいつら! やってる事が『|絶対墜ちると名ばかりの薬《イマイチなドラッグ》』と『絶対エロ墜ちする催眠アプリ』ばかりで……つまんない!)
 数人がかりで犯されながらも内心プンスカ起こっているロベリア。胸で肉棒を挟み舐めながらもその想いは強くなっていく。
 せめてもう少し捻りをこめてほしいが、そもそも一般人ならこれで十分非道であるし墜ちるもの。

 けれど……元から淫乱で闇墜ちしているのと変わらない人格と体質を持つロベリアはそれではもはや満足できはしない。
 |本職《プロ》が素人相手の遊びに首を突っ込むほどにもはやヤボすぎるレベル。
「はぁ……あなた達程度じゃ、つまんない」
 淫気を全開にし警官達から生命力を吸い取り終えると立ち上がったロベリアは目的の人物ならばまだマシだろうと近づくことにした。

 「ほう? 俺様の部下程度じゃ楽しめないようだな女ぁ」
 「あなたがここの責任者? なによここの低レベルっぷりは……あれじゃあ全然満足できないわ」
 椅子に座り、堕とした女たちに股間を愛撫させていた催魔・液依蔵が部下達を何事も無く無力化しやってきた|魔嬢《ロベリア》へと視線を向けグフフフと笑う。
 どうやら他の者達とは違う|こちら側《・・・・》の住人だと察したようで、何だかんだ言いつつも股間から警官達の放った白濁を垂れ流し歩いてくる魔性の女にニチャアと笑った。
 「クク……お前さんのような|淫売《ビッチ》を相手にシテるわけじゃないんでな? 愉しみたいなら他ぁあたりな」
 「酷い言われようねぇ? どうやらあなたぐらいでないと相手務まらないらしいわ❤️」
 そう言うな否や飛び掛かり邪魔な女たちを跳ねのけ催魔・液依蔵に跨り股間を見せつけるロベリア。
 我慢などできるはずがない、あれだけヤったというのに欲求不満が逆に溜まってきているのだから。
 嫌悪感が増していくロベリアに足元から何本もの触手が巻き付き正気を吸い取っていく。
 「クク、面白い女だ……とことん調教シテやるぜ」
 「此処までシテおいて満足させれないんじゃ怒るわよ私? その分は貴方の身体で返してもらうけど❤️」

 正気を失わせ調教しようとする催魔・液依蔵と、自分を抱いた男から生気を吸い取ろうとする魔嬢というどっちもどっちの組み合わせが交わり野太い肉棒を咥えこんでいく。
 先ほどまでの男達とは比べ物にならないサイズ感と侵略感にゾクゾクと快感が昇ってくるのを感じ、ロベリアはようやく本気で腰を振り始めることにした。
 時間はまだまだある……とことんまでこの男から精を貪ってやると妖艶に微笑むその顔からは、当初より持ち合わせていなかった倫理観など全て消え失せ地下施設に男女の喘ぎ声が延々と響き続けていく。
 その終わりがいつくるのかは誰にもわからないほど長く長く……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

シノミ・アルマータ
◎ 【アドリブ&他の子と絡み歓迎 処女さえかろうじて多分無事っぽいなら何でもOK】
選択肢3
遅れてきたが故に液依蔵と真っ先に対峙することになり
そしていち早くやられてしまって液依蔵の調教をみっちり受けることになってしまいましたわ…
商品価値の高い処女の奴隷として純潔を強引に奪われこそしませんでしたが
逆にそれ以外を雌奴隷としてそれはもうたっぷり(内容アドリブ歓迎)仕込まれてしまいます…淫らな様々な装飾まで施されてしまったり?

もし運が良ければ売り飛ばされる前に愛人にされてしまった液依蔵の精気を逆に吸い切って倒せたり…
もし運が悪ければ同じような容姿の好事家に売り飛ばれてしまい爛れた日々を売り飛ばされた猟兵たちがどんなKENZENな目に遭ったのか後日談として体験告白することになりそうですわ…
どっちに転ぶかは…もう任せるしかないですわね…?




 猟兵たちがこの施設に突入するよりもかなり以前より、ここに潜入し囚われの身となっていた一人の女がいる。
 あまりの清楚さと淫靡さを併せ持つがため、この過酷な環境だというのに未だに|前だけは破られず《処女を失わず》催魔・液依蔵に調教の限りを尽くされた高級娼婦。
 好事家へと高く売りつけるべく処女のまま出荷されることを前提に徹底的に仕込まれていく光景はまさに絶景。
 囚われてからというもの|手入れ《毛を剃る事》も許されず|茂み《恥毛》が濃くなってきてしまいそれを引き千切られ絶叫したりとヤリたい放題。
 そして常に装着することを指示された|付け尻尾《アナルビーズ》が身体に馴染んでしまうほど時間が経過した今となっては……もはや誇り高かった猟兵としての様子を思い出すことは不可能だろう。

 「あぁ……ご主人様の|逞しいモノ《おちんぽ様》ったら、今日はいつもよりも元気ですわぁ❤️」
 ピチャピチャとベッドから聞こえ続ける水音はこの連日響き続けている自らの主人への奉仕の証。
 |上級娼婦《愛人》として調教され尽くしたシノミ・アルマータ(清廉なパイレーツ・f01069)は豊満なバストで挟みながら乳圧を加え竿を扱きそして先端をペロリと舐めていく。
 連日咥え続けた主人の弱いところをもはや知り尽くしたかのように満面の笑みで口を開いたシノミの口内にべっとりと張り付いた白濁の痕。
 目覚ましに数発抜き飲み干すことを日課とされ男に感謝を述べるほどに慣らされてしまった。
 「クク……俺様のマラを連日吸って正気を保っているのはお前ぐらいのものだ、オラ飲め」
 「はいご主人さま❤️ あぁ……わたくしのお口にプリプリとしたものがたっぷりと、んぐっごく❤️」
 ゴブリンや警官達に犯されることなく捕まったがため、正気のままシノミは奉仕を仕方を教え込まれそれを実行する。
 口内にたっぷりと溜まった白濁を主人に見せつけ、そして高揚しながらそれを飲み込みうっとりと雌顔を見せつけ妖艶な舌がペロリと唇に残った残滓を舐めとってしまう。
 その仕草一つ一つが初心な男ならば一発で|絶頂《○○》してしまいそうな警告の美女にも匹敵する妖艶さなのだ。

 「さて、そろそろ尻を出せ……溜まっているのだろ? お?」
 「はいご主人様❤️ わたくしのお尻はあなた様のモノですわぁ❤️」
 自分で付け尻尾を抜いてしまい主人に見せつけるポッカリと開いたシノミの綺麗な|菊門《尻穴》の中。
 調教の末に中は常に洗浄され雄を悦ばせるためだけの性器と成り果てた快楽の器だ。
 もはや用を足すだけで絶頂できてしまう変態に仕立て上げられ、蠢く腸壁は男のモノを受け入れるべくウネウネと脈動しているのが丸わかり。
 付け尻尾を付けるのは拡張するためではない……もはや挿していなければ一切漏らさずにはいられない開きっぱなしにされてしまうがためなのだ。
 「俺様の|モノ《マラ》を根元まで咥えることができる尻など、お前ぐらいのものだ!」
 「あぁん❤️ わたくし……興奮してまいりましたわぁ❤️」
 ゲハハと笑いながら平手でシノミの尻を張り叩く催魔・液依蔵。それに応え甘い声を発すしたあとはもはや獣の交尾。
 催魔・液依蔵ともあろうものがこの女に対しては必死に腰を振りそして最奥まで調教し続けたくなってしまようだ。
 「この締め付け! メガコーポの連中に売るのが惜しくなっちまうな」
 「売られてしまったらご主人様に可愛がっていただけなくなるなんて、わたくし悲しすぎますわぁ❤️ おっおっおおおっ❤️ 深いっ深いですわぁ❤️」
 とことんまで犯しつくさねば味わえないこの雌の味、それを堪能すべく激しく抜挿されるモノがヒクヒクと震えはじめた。
 「くっ……出すぞ女っ!」
 「あぁぁぁぁぁぁっ❤️ わたくしの|お尻の中《ケツ〇ンコ》に熱いの出てますわぁぁぁ❤️」
 汗まみれに二人の肌が触れ合いドクドクと流し込まれる欲望と調教の証。
 それを全て飲み込むかのように腹が膨れるまでヤリ続けられるシノミ。いつしかそれがさらにハードになっていきそして……出荷されていった。


 「それじゃあ、シノミさんがその後どうなったのかお話してもらえます? 報告書出さないといけませんので……」
 「はいわかりましたわ。わたくしはその後……」
 後日、買い取った好事家数人が不能になるほど尻奉仕をシテしまい警備がザルになったところを救出されたシノミはインタビュアーを受けていた。
 目の前に置かれた録音装置、そしてメモを取ろうと興味津々の表情でインタビューする某エルフ。
 シノミは少し室温が高いのではと胸元を緩めポロリと乳房を露出させながら口を開いた。
 こうして誰かと会うときに誘惑せねばならないと教え込まれてしまったため、ただのインタビューだというのに脱ぎ始めてしまうのが普通だと思ってしまっているようだ。
 「それでは売り飛ばされた後のお話を」
 「はい❤️ あれは催魔・液依蔵様が倒される数日前のことでした……」

 インタビューは続く。シノミがここまで壊れてしまうまでどれ程の経験を積まされてしまったのか。
 それを全て記録するのがせめて出来る事……なのかもしれない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

新田・にこたま
◎アドリブ歓迎


洗脳や催眠なんて普段なら防御プログラムで自動で反射できるんですが今は機能が狂った自分のドローンからデバフをかけられているせいでプログラムが上手く起動できず、更にはその狂ったドローンを介して私が持っている潜入捜査用の洗脳・催眠プログラムを逆に利用までされてしまう始末。

敵UCにより理性と知識を奪われることで淫乱な馬鹿女にされた上に逆に性的な知識と技術ばかり豊富に身に着けさせられ、そして私のUCを利用されることで私は自身が武装警官ではなく完全に『そういう』人間なのだという記憶を植えつけられます。
その際に義体の戦闘用の装備は全て非戦闘用のものに替えられ義手も普通の人肌を模した柔らかいものに。エッチなサイボーグに改造されてしまいます。

暫く調教の日々が続いた後に救出されます…が。
敵と自分のUCの合わせ技による洗脳だったため救出後も洗脳は解けず、職場には戻らず失踪。路地裏で媚びた態度と馬鹿な口調で男を漁り日銭を稼ぐ日々。
その安い売女としての日々はずっとドローンに撮影されているのでした。




 「なあ、そういや|正義バカ《新田巡査》の姿、最近見ねーな?」
 「確か先月潜入捜査がどうとか言ってたような……? おっと噂をすればアイツのドローンから救援要請のシグナル来てるぞ」
 やる気のない武装警官達がパトロール中の車内でドーナツを齧りながら弄った端末に映し出される新田・にこたま(普通の武装警官・f36679)からの救助要請シグナルが激しく点灯している。
 これは任務中困難に陥り手が足りないので応援頼むという種類のものだ。
 見てしまった以上は面倒でも応援に駆け付けなければならないルールになっている。
 面倒くさそうにしながらも同僚からの要請ではあるし、助けておいてやればにこたまのデカ乳や尻を触らせてもらってもバチは当たらないとニヤニヤしながら車両のエンジンをかけ彼らは現場へと向かっていく。
 だが彼らは知らない、それが逆ハッキングを仕掛けられ最悪の状況へと墜ちた|にこたま《・・・・ 》と再会することになることを。


 |にこたま《・・・・》が潜入捜査をする際に良く利用していた記憶捏造プログラム。本来は相手に使用し認識を書き換えることでトラブル無しに潜入捜査するためのものなのだが……潜入時の失態で逆ハッキングされた際にシステムの脆弱性が浮き彫りとなり“認識”が書き換えられてしまうという大失態。
 その侵食は自分を育ててくれた親でさえ警察に売り渡すほどの正義感の持ち主だった|にこたま《・・・・》を淫乱な馬鹿女に変えてしまい、武装警官であるという事実さえも思い出せないほどに別人に作り変えられてしまっていた。

 救援シグナルの反応を追ってパトカーから降りダウンタウンの裏路地へと入っていく警官達。
 そんな彼らの目に入ったのは人気の無い路地で|警察用《・・・》レインコートを全裸の上に羽織っただけの|客引き《娼婦》の女だけだった。
 レインコートの隙間から見える白い肌と弾力のある形のいい乳房、そして|手入れされたデルタ地帯《濡れて輝く黒い恥毛》が真っ先に目に入り警官達はやれやれといった感じに肩をすくめ警棒を手にしながら女へと近づいていった。

 「おいそこの女。 お前、ここらじゃ見ない顔だが誰の許可をもらってここで商売……を」
 「ここらの|縄張り《シマ》は『妖精养殖公司』だろ? 無許可で客取ってると連れてかれまう……ぞ?」
 軽い警告のつもりで近づいた二人は言葉の途中で|ある事《・・・》に気付きジロジロと頭の上から足の先までをゆっくりと見分する。
 それもそのはずだ……目の前にいる娼婦はどう見ても自分たちの同僚であった|にこたま《・・・・》本人なのだから。
 「そんな事どうでもいいからぁ❤️ 私を買ってよお兄さん達ぃ❤️」
  そんな彼の迷いを気にすることなくさっそく声をかけてくる|淫売女《にこたま》はレインコートを広げ下に何も着ていない事を見せつけ警官達に触るように誘惑し始めた。
 「おいおい、これがあのカタブツかよ」
 「冗談じゃないよな……すごいなこいつ、思ってたよりも遥かにでかいぞ」
 普段接してきた頭の固いカタブツというイメージが一瞬で塗り替えられてしまう姿と……よくよく見れば戦闘用に機械化されていた義手さえもが生身と変わらない繊細な指先に付け替えられている。
 ブゥンという駆動音に気付き見上げればそこには|にこたま《・・・・》が良く使っていたドローンの姿が。
 「お兄さん達お給料前? なら……ちょっと勉強しちゃいますよ❤️」
 そう言うなりコートを脱ぎ捨てると二人の手を胸と股間に導きおねだりが続く。
 ここまでされて我慢できるほど警官達も人がデキていない。これは似ているだけの淫売女だとその場に押し倒し股を開かせた。
 手入れされた茂みと蕩けて蠢く真っ赤な花弁。それを指で広げながら|にこたま《・・・・》は穴の中の中まで広げて見せて。
 「もう準備デキてるから……早く、早くお兄さんたちの|大きいの《おちんぽ》挿れてぇ❤️」
 もう我慢の限界だった。警官はズボンから興奮で反り返ったモノを前戯も無しに突っ込み一気に最奥を目指し腰を打ち付けた。
 ズポンと大きな音がして日頃|犯し《ヤリ》たくて仕方がなかった|同僚《にこたま》の|穴《膣》を思う存分に味わい肉襞を擦り上げ快楽を貪っていく。
 「うぉぉ……これが新田の|中《膣》かよぉ。うねうねと絡みついてきやがるっ」
 「こっちもだ! こっちも舐めろ!」
 「がっつきすぎぃ❤️ 慌てなくてもちゃんとほら……あむっ❤️」
 職場で小馬鹿にされていると感じていた女が自分の|モノ《ちんぽ》を舐めているのかと思うと制服感が増してきて警官達の歯止めはどんどん効かなくなってきた。
 代わる代わる様々な体位で愉しんだあげく最後は地面に倒れた|にこたま《・・・・》にぶっかけ真っ白に染めた後、腹の上に荷物に交じっていた顔写真付きの警察手帳を開いて乗せ記念撮影タイム。
 この写真が拡散されるだけで身バレどころか警官でいれるかどうかさえ不明な脅迫ネタがこうして作られてしまった。
 きっと今後も強い態度で出るたびにそれで脅させてしまい嫌々ながら言う事を聞く羽目に……。

 ブゥゥゥゥン
 そんな警官達との乱交具合はドローンによって撮影され警察に置かれたサーバーに常時転送され続けているなど今は気付くはずもない。
 こうして模範的な武装警官だった|にこたま《・・・・》が進むべき道が大きな転機を迎えたと言われるのも当たり前の惨状なのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

千疋・黒
◎【闇街少女】
薄絹・白(f30279)と合流
選択肢:2

アレコレあって捕まっちゃったけど、捕まる寸前に[選択UC]の皆は元の世界に帰還させたよ
でもその分、液依蔵や武装警官達の責めを一身に受ける事に…

そのうち上の方で激しい破壊音と、『トラックが突っ込んできた!』という叫び声が
……白だね(確信)
助けに来てくれたんだろうけど、不安しかないよ…

……

「遅いっ! 今まで何してたのっ!」

でもアタシのとこに白が来たのは、地上で騒ぎが起きて大分経ってから
ともかく白に助けられたら、[選択UC]で再び千疋狼の皆を呼び、武装警官達に反撃を開始するよ

……

最後、白が召喚したホブゴブリンが液依蔵に『止め』を刺そうとするけど……これ以上は見たくないから千疋狼の皆と一緒に部屋から出ていくよ


薄絹・白
◎【闇街少女】
千疋・黒(f28183)と合流
選択肢:3

アレコレあって捕まった黒サンを助けに行くデス

先ずキャラバントラックで正面から建物に突撃訪問。(いつもの)
混乱に乗じて金目の物を物色。(これもいつもの)

今回は中々大漁デシタ
サテ、帰って寝るデスヨ

……

危うく黒サンの事を忘れるところデシタ
地下で文句を垂れてる黒サンを助けて上げるデス

「今日ハ実入リガ良カッタノデ、奮発スルデス」

召喚石(200万円)を一個使って、[選択UC]を発動
現れたのは第2章で戦ったバイオゴブリンよりも遥かに強そうな、筋骨隆々で背も高いゴブリン
所謂ゴブリンの上位種、『ホブゴブリン』デス

……

戦闘も終盤
ホブゴブリンに液依蔵サンに止めを刺すよう指示するデスガ…
『OK、こいつで「昇天」させてやるぜ』と言って己がイチモツを取りだすホブゴブリン…
顔を青ざめる液依蔵サンにゆっくり近づいていきますが、どうやら『ホブゴブリン』ではなく、『ホモゴブリン』だったようデス

まぁ、どっちでもいいデス
早く帰って寝たいので、さっさと終わらせるデスヨ




 この施設に囚われた猟兵たちはゴブリンや武装警官、そしてここの支配者である男によって終わることなき調教と投薬が続けられ色々な意味で終わりへと向かっていた。
 ゴブリン相手に発情し交尾を続けていた闇街少女自警団の雌達はどうやら墜ちる前に元いた世界へと帰れたようだが……。

 「んあっ❤️ そんな一度に入らなよっ!? ひぃぃぃぃっ❤️」
 「煩せぇ! お前の仲間たちは二本挿しでも悦んでたぞ!」
 パンパンパンと激しく腰を打ち付けられ千疋・黒(送り狼・f28183)の小柄な体に不釣り合いな乳房が大きく上下に揺れ乳ドラムの音色を奏でていた。
 あまりにも長時間犯され続け真っ赤に腫れあがってしまった花弁と、興奮で尖ったまま元に戻らない肉芽が擦られ歓喜の声を黒は出してしまう。
 仲間達をギリギリ送還する際に一人だけ捕まりこうして絶え間なく犯され気付かぬうちに腹が膨れ上がってしまうほどの肉体的変化まで起こしている始末。
 これではもしかすると|デキて《・・・》いてもおかしくなと考える余裕もなくただただ喘ぎ声をあげ続けていた。
 今も信じれないことに警官達二人の肉棒を同時に挿入され引き裂けそうなほど広がった|狼雌穴《マ〇コ》は下手すると二度と元に戻らないかもしれない。
 (くっ……誰か、助け……っ)
 もはや黒一人の力ではどうしようもないこの絶体絶命のピンチ。そんな最悪の状況を一変する劇的な変化が訪れた。
 そう……地上階から突然大きな衝撃音が響き建物全体に爆音が鳴り響いたのだ。


 「出前迅速、白サンドコデスカー? 呼バレタカラ来マシタヨー」
 建物の地上部分はすでに黒煙が舞い上がる大惨事で、正面ロビーのガラスは全て割れていて燃え上がっている謎のキャラバントラックの火はすぐに消し止めるのはきっと不可能だろう。
 しかもタチの悪いことにトラックの積載物に可燃物をいくつも積んでいたのか火は消し止めらるどころか益々燃え上がり火柱が上がり始めた。
 それもそのはず、ただの燃料であれば爆発しすぎ他の猟兵達にも危険が及ぶかもしれない。
 だが今回はさらに簡単には消えない厄介な代物、車両用の積載バッテリーをいくつも用意してあったのだからもう止まらない。
 一度火が付いたなら……青白い火柱を上げ数時間は止まることなくこの火炎地獄を巻き起こすに違いない。

 ビービービビー
 緊急警報が鳴るが職員は誰も駆け付けてこない……。当たり前だ、全ての職員が地下で特別業務にあたっているのだから地上部分など無人のセキュリティだけで十分と放置されてきたツケがここに回ってきた。

 「今回ハ中々大漁デシタ」
 壊れたシステム関係が復旧する間止まっているセキュリティシステム、そしてそれは金目の物を欲して火事場泥棒に精を出していた薄絹・白(何か変な白いの・f30279)が悪さするには十分な時間だった。
 すでに色々な場所で迷惑をかけるのに使った備品を買い直す程度余裕の戦利品を手に入れ、伝統的な盗人スタイルであるフロシキに盗品詰め込んで白はホクホク気分で建物を出るとそのまま危険な敷地内を余裕で歩き正門から出ると……ちょうど敷地の外の路地で不法営業しているサイバー屋台を見つけその暖簾をくぐった。
 「へい、らっしゃい」
 「チャーシューメン肉増シ増シト、冷ヤヲ一丁クダサイデス」
 今日はいい実入りだった。おかげでラーメンを食べるにしてもチャーシュトッピングを増やせるぐらいに気分がいい。
 湯気が舞う中グイっと一気飲みしたワンカップがとても美味しく腹に染み渡る。
 「……へい、チャーシューメン一丁! お客さんご機嫌だねぇ……こりゃ俺からのサービスだ」
 「メンマモイッパイデス! イタダキマース」
 思わぬサービスに気を良くした白はどんちゃん騒ぎのハイテンション。盛り上がるだけ盛り上がり千鳥足で帰路につき夜道で伸びをする。
 「ウーン。今日ハ頑張ッタデスネ。 サテ、帰ッテ寝ルデスヨ」
 全てをやり遂げた白、後は満腹であることもあることだし寝るだけだと思ったのだが心に何かが引っ掛かる。
 「エエト確カ今日ハ黒サンノ救援要請ヲキイテ……アッ」
 ポムりと手を打ちとてもとても驚いた顔を作り回れ右。白はのんびりと施設に向かって歩き始めた。
 それもそうだ、本当の目的を完璧に忘れてもう自宅前まで到着しそうな勢いだったのだから。

 「危ウク黒サンノコトヲ忘レルトコデシタ」
 「遅いっ! さっきの爆発から時間たちすぎっ! 今まで何してたのっ!」
 催魔・液依蔵にバックカラ抱かれ腰を上下させながら黒は白へと文句を言う。
 だがその怒りが|肉棒を絞め《膣で搾り》その拍子に濃厚な白濁が再び子宮の中へと流し込まれていった。
 「おい、お前の知り合いかあれ?」
 「は、はひっ❤️ あんあんあんあんっ❤️ ご主人様ぁらめぇ❤️」
 催魔・液依蔵の腰使いにそれ以上のツッコミもできず黒は大声で喘ぎながら胸を大きく揺らし始めた。
 「今日ハ実入リガ良カッタノデ、奮発スルデス」
 「こ、答えになってなぁい❤️」
 黒が今も犯されているけど白はあまりそのことは気にしていない。だってヤルべきは敵を倒す事であるし、そうすれば自動的に黒を助けることに繋がるのだ。
 懐より取り出した高価すぎる召喚石をさっそく投げつけ眩い光が部屋を包み込んでいった。
 「爆死ノ覚悟ガナイ者ニ、ガチャヲ回ス資格ハ無イノデス!」
 白の悪ふざけランダム召喚が発動し何かが床からせりあがってきた。 緑色の肌をしつつもその身体が筋骨隆々でありとてもパワフルだった。
 それは地下施設にいたバイオゴブリンなどとは比べ物にならない屈強な個体。
 それはいわゆる『|ホブゴブリン《強いゴブリン》』と呼ばれるモンスターでありパワーだけならばこの場にいる誰よりも強いだろう。
 バキボキバキ
 ホブゴブリン拳が振るわれ吹っ飛んでいく警官達、それを見て液依蔵も黒からイチモツを引き抜くと邪魔者を下半身丸出しで始末しようと構えたわけなのだが……。
 「イケッ! 奴ヲ倒スノデス!」
 「OKレディ。 こいつで『昇天』させてやるぜ」
 白の命令を聞いた直後に腰布を脱ぎ捨て恐るべき大きさの剛直を揺らしながら歩きはじめるホブゴブリン。
 下半身丸出し同士の男と雄、はっきり言って不穏な空気が漂い始め警官達が次々と逃げ出していく。
 それはそうだろう、適わないしなんていうか身の危険を感じてしまうこの空気感。

 「お、お前……なにを」
 「わかっているだろう子猫ちゃん❤️」
 怯える液依蔵、そして頬を赤らめニヤリと笑うホブゴブリン。
 ……白は察した。彼はホブゴブリンなどではない、レアすぎる魔物ホモゴブリンに違いないと手をポンと叩き感心する。
 「まっ、どっちでもいいデス❤️」
 「あ、あんたねぇ……うっ」
 気絶した黒を抱きかかえ白はその場を離れることにした。 そしてエレベーターに乗ろうとした頃になり施設内に響いた液依蔵の断末魔の悲鳴。
 あれはちょっと太すぎた……きっと慣れない液依蔵では尻が裂け絶命したに違いない。

 こうして主人を失った施設は爆発炎上し全ては灰の中に消えていく。
 液依蔵がどのように死んでしまったのか……それは何というかお察しくださいということだ。

 長い長い事件は終わりを迎えサイバーザナドゥの一角で悪がまた滅びたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2024年10月01日


挿絵イラスト