【キジモン祭】キジモン犯罪集団『キジュウ団』
●注意
当依頼は、PBWアライアンス『コイネガウ』からのシナリオです。
PBWアライアンス『コイネガウ』の詳細を以下でご確認お願いします。
公式サイト:(https://koinegau.net/)
公式総合旅団:(https://tw6.jp/club?club_id=4737)
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「皆さん、キジモンというのはご存じですか?」
希島学園に通う異界留学生である玉依・紅(魔法戦士ジュエル・ルビー・f26914)は、文化祭の準備に忙しい学生たちに向かって語りかけた。
現在紅も通う希島学園では文化祭に向けての準備中。
希島学園の文化祭は、全島あげてのお祭りになるのが恒例で、昨年はエースの祭典として新型キャバリアをテーマに据えたお祭りが開催された。
それに対し、今年のテーマは何かというと……それが『キジモン』なのである。
キジモンとは、キジットモンスターの略。希島にも生息している魔物で、雉子のような姿をしているが、多種多様な能力を持つ召喚獣の一種だ。
そして希島では、このキジモンを主題にしたコンテンツが大人気なのである。
|現実《リアル》のキジモンを育てたり戦わせることはもちろん、キジモンを題材にしたゲーム、コミック、アニメなども大人気となっている、一大コンテンツなのである。
もちろん、希島学園に通う生徒ともなれば、紅に説明されるまでもなく、そのあたりのことは承知だろう。
「今の時期、島中でキジモンの話題で持ちきりですし、キジモンのバトルコロシアム用にキジモンを連れているトレーナーなんかも大勢見られますよね。でも、中にはそういった真面目なトレーナーではなく、キジモンを悪用する人たちもいるようなんです」
キジモンは様々な『わざ』と呼ばれる特殊能力を持つ。
そしてそんな『わざ』の中には、悪事に利用できそうなものもあったりするのだ。例えば『さいみんじゅつ』とか『ねむりごな』とか『どろぼう』とか『ゆうわく』とか……。
「そしてそんなキジモンを悪用している集団、『キジュウ団』が、今回の文化祭の裏で悪事を働こうとしているみたいなんですよ。これは放置しておけませんよね!」
正義の魔法戦士でもある紅は、そういって拳をぎゅっと握る。
要するに今回の話は、文化祭の治安を守るために、裏で悪事を働く『キジュウ団』を捕まえたりお仕置きしたりしようという話だ。
『キジュウ団』の|構成員《したっぱ》には男女どちらもいるが、だいたいは同じような衣装を着ているので判別は容易だろう。
ただし、彼らは容赦なくキジモンの『わざ』を使って取り締まる人たちを害しようとしてくる。
幸いというか、『キジュウ団』による殺人の報告は今のところはないが……彼らに襲われて性的被害を受けたという例は多い。十分に気を付ける必要があるだろう。
「……なんだか紅さんとか、真っ先に襲われてひどい目に遭いそうで不安なんですけど?」
「もぉ、いちご先輩。そんなわけないじゃないですかっ! それよりいちご先輩こそ、キジモンに操られたりしないで下さいね!」
オチを予想して不安になった彩波・いちごにもきっぱりフラグのような事を言い返して、紅は『キジュウ団』の取り締まりに参加するのだった。
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「へぇ……これがキジモンですか。面白い事に使えそうですねぇ……ウヒッ」
「どうだ兄弟。お前も『キジュウ団』に入って、好きに楽しまないか?」
同じ頃。
どこかで見たような眼鏡の少年が『キジュウ団』にスカウトされていたりもする。
『キジュウ団』の方では今回の祭りも勢力拡大の好機と思っているのかもしれない……。
雅瑠璃
注:このシナリオは、【キジモン祭】の共通題名で括られる文化祭依頼の連動シリーズです。
シナリオや掲示板ゲームをクリアすると新しい「種族・ジョブ」や「フラグ」の報酬が出ます。
なお、各MSによるシナリオはどれも内容が独立している為、重複参加に制限はありません。
注2:依頼と報酬の一覧表は以下です。
ナイン高橋MS:日常。種族「トラ」解禁。
椿油MS:戦闘。種族「召喚獣」解禁。
雅瑠璃MS:お色気。ジョブ「魔喰者」解禁。
ヤタ・ガラスMS:掲示板ゲーム。3年目「お祭り」フラグ。
というわけでこんにちは。またはこんばんは。
雅です。
今回は、PBWアライアンス「コイネガウ」のMSとしてのシナリオとなります。
よろしくお願いします。
というわけで、今回は、祭りの裏側で『○ケット団』……ではなく『キジュウ団』という悪の組織を取り締まるというお話になります。
『キジュウ団』というのはOPでも語られたように、キジモン……まぁ、ポ○モンみたいなものですけど、それを利用して悪事を企む集団です。
キジモンの『わざ』には、悪用すれば、他人の自由を奪ったり、他人を操ったりするものもあるので、|構成員《したっぱ》はそれを使って主に性的な加害をしてくるわけですね。
というわけで、彼ら彼女らを取り締まってください。
……というのがまぁ、表向きのお話。
言うまでもなく(?)襲われて犯されるだけでも、OKです。
むしろそちら方向のシナリオといってもいいかもしれませんね。
いつものように🔵さえ稼げればシナリオ的には問題ないので、好きにやられてしまうといいでしょう。
というわけで、がっつりお色気依頼になります。
基本的にプレイング次第ではありますが、当然そういうお色気展開になります。
なので、苦手な方は参加をお控え下さる様にお願いします。
それと、プレイングによっては全採用とはならない場合がありますので、ご了承ください。
キジモンの『わざ』については、ありそうなものはだいたいあると思うので、プレイングで好きなように考えてみてください。
ちなみに雅のNPCも登場させることができます。紅やいちごもですけど、OPの最後でいつもの多倉・心太が『キジュウ団』にスカウトされているみたいですしね。
え?あなたも『キジュウ団』やってみたい?まぁ、プレイングは自由ですので!
それでは、プレイングお待ちしてます。
第1章 日常
『プレイング』
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POW : 肉体や気合で挑戦できる行動
SPD : 速さや技量で挑戦できる行動
WIZ : 魔力や賢さで挑戦できる行動
イラスト:YoNa
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
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種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
天羽々斬・布都乃
◎えっちNG
「キジモン……ですか?
いなりのような使い魔なのでしょうか?」
『布都乃よ、キジモンなどと妾を一緒にするでない』
いなりを怒らせてしまいました……
けど、キジモンを悪用する集団は許せません。
紅さんに協力してキジュウ団という人たちを懲らしめましょう。
未来視で手がかりを探すと――視えたのは紅さんにキジモンをけしかけようとする眼鏡の男性の姿。
『メガネのキモオタか。前回、紅殿を襲った小僧に違いあるまい』
「早く助けに向かわないと!」
天羽々斬剣と布都御魂剣で、紅さんに襲いかかるキジモンと、眼鏡の男性を峰打ちします。
「これ以上、紅さんに悪事を働こうというなら、きっついお仕置きをしてあげますからね」
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「キジモン……いなりのような使い魔なのでしょうか?」
『布都乃よ、妾と一緒にするでない』
天羽々斬・布都乃(未来視の力を持つ陰陽師・f40613)の素朴な疑問に、式神であるところの|子狐《いなり》は一緒にするなと怒ってはいるが、まぁ、扱いとしてはそれほど遠くはないだろうか。
キジモンは召喚獣の一種であるので、式神とか使い魔の類といえばそうなのかもしれない。もっとも|子狐《いなり》のように話してくることもないし、基本的にトレーナーの指示通りに動く存在なので、|子狐《いなり》としては一緒にされたくないのもわかる。
いずれにせよ、そのキジモンを悪用する者を放置するわけにはいかないと、布津乃は玉依・紅に協力して、一緒にキジュウ団の取り締まりに向かったのだった。
「とはいえ、どこから探そうかな……?」
「待ってください、紅さん。今未来視の瞳で手掛かりを……って、これはっ!?」
布津乃の【|未来見通す金色の瞳《グリモア》】が見た未来。それは紅にキジモンをけし駆けようとするキジュウ団員……それもどこかで見たような眼鏡をかけた痩せた男性の姿だった。
そのことを告げると、紅は露骨に嫌そうな表情になった。
『メガネのキモオタか。前回、紅殿を襲った小僧に違いあるまい』
「うん、知ってる。あんにゃろ、お姉ちゃんたちに付きまとうだけじゃなくて、あたしにまで……」
当然紅はその眼鏡……多倉・心太のことはよく知っている。紅の姉の三つ子に付きまとう変態として。いや、紅自身も何度も狙われていることもあるわけだし、覚えていて当然だ。
「まぁ、来るとわかってたら何とでもなるよ。教えてくれてありがとうね、布津乃ちゃん」
「礼には及びません。それよりも、予知を違えないようにしばらく私は別行動をとりますから、紅さんも十分気を引き締めていてくださいね!」
頷いた紅をその場に遺し、布津乃はしばらく身を隠した。
というわけで、しばし紅は1人でキジュウ団の取り締まり活動をしていた。
そうするとやがて布津乃の視た光景が訪れる。
「……きます、紅さん!」
「うん、わかった!」
物陰から飛んできた布津乃の合図。それを聞いて振り向いた紅が見たのは、今にも自分に向かってキジモンを放とうとしていた心太の姿。そして、二刀を振るってそのキジモンに峰打ちをしている布津乃の姿だった。
「そうはさせません!」
そして布津乃は、返す刀で心太本人にもきつい峰打ち喰らわせる。
「これ以上、紅さんに悪事を働こうというなら、きっついお仕置きをしてあげますからね」
「くっ……ほんと邪魔ですねぇ……?」
「多倉、お姉ちゃんたちの分もまとめて、ここで叩きのめされたい!?」
「……仕方ありません。今回はひきましょう」
布津乃の邪魔で紅の不意を突くことに失敗した心太は、そのままキジモンの『そらをとぶ』を使って逃げ出していったのだった。
「まったくもぉ……ありがとうね、布津乃ちゃん。また助けられちゃった」
「いえ。無事で何よりです。それでは次の取り締まりに向かいましょうか」
ひとまずの脅威は去ったという事で、2人は再び街のパトロールを続けるのだった。
大成功
🔵🔵🔵
宙音・ナナシ
pow
以前、私に痺れ薬を飲ませた女生徒がキジュウ団に加入し逆襲しに来るよ。
…しつこいなあ。
私は生身で戦わざるをえず。先制したキジモンの" 切り裂く"の連撃をくらい体は軽症ながら服はボロボロに。
そこを"インファイト"で痛めつけられ更に"しめつける"で触手のようなもので締め上げられ体中弄られてしまうよ。
勝利を確信した女生徒だけど、私は【電撃】を帯電させ脱出。更に拳打(【怪力】【グラップル】)を繰り出して反撃するよ。
女生徒は慌てて"催眠術"を指示するもUCによって催眠を反射。女生徒が催眠状態になり事態は収束するよ。
散々な目にあったし少しはいたずらしてもいいよね。
そう考えながら女生徒に手を伸ばして…。
●
宙音・ナナシ(進化する拳・f42852)は、キジュウ団の取り締まりに街に赴いていた。
キジモンを悪用して悪さを働いていた|構成員《したっぱ》を捕まえては引き渡し、そういうことを繰り返しながら街をさまよっていた。
そんな中、キジュウ団のコスチュームを着た見知った顔を見つけたのだ。
「あれは……前、私に痺れ薬を飲ませた……?」
先日ちょっとしたいさかいのあった彼女。その仕返しにと期末試験の化学演習の際にナナシに痺れ薬を盛ってきたことがあったのだ。
その際はクスリが切れた後にお仕置きしておいたのだが……。
「さらに仕返しの為にキジュウ団に入った、ってわけ? ……しつこいなあ」
ため息をつきながらも、ナナシはキジュウ団の彼女を取り締まりに向かうのだった。
「この前のお返しよ! キジモン、『きりさく』!」
ナナシに気付いた彼女の動きは早かった。
ナナシが近付くよりも先にキジモンに指示を送り、キジモンのわざがナナシに炸裂する。『きりさく』のわざによって、ナナシの衣服が斬り裂かれ、上半身裸に剥かれ、豊かな乳房が露わになってしまった。
「……っ!?」
思わず頬を朱に染め胸を隠すナナシ。しかしその隙を彼女は見逃さない。
続けて放たれた『インファイト』の直撃を受けて地面に押し倒されたナナシは、さらにキジモンの羽毛による『しめつける』で身動きが取れないように拘束されてしまった。
「いい格好ねぇ?」
彼女はニヤリと笑いながらナナシに使づくと、露出している豊かな乳房を掴んで揉みしだき始めた。
このままどう甚振ってやろうかしら?と笑いながら、ナナシを弄び始める彼女。
「……甘く見ないで」
しかし、勝利を確信した彼女に対し、ナナシは怪力任せに拘束を引きちぎると、一気に体制を入れ替えて脱出してしまった。
「まだお仕置きが足りなかったみたいね……?」
「くぅっ、キジモン! 『さいみんじゅつ』を!」
形勢逆転に慌ててキジモンに指示を送る彼女。
だが、彼女の指示で放たれたはずの『さいみんじゅつ』は、何故か彼女にかかってしまった。
ナナシの【ミラクルボディ】によって跳ね返されたのだった。
「……やれやれ、裸にされたし、胸も揉まれたし、四腰位悪戯し返してもいいよね?」
ナナシはそういうと、『さいみんじゅつ』を喰らってぼーっと放心状態になっている彼女の身体を弄り始めたのだった。
大成功
🔵🔵🔵
聖・華蓮
◎❤❤❤
心太さん登場希望。
この方がキジモン…心強いです。
私は無力ですが、この方が一緒でしたら…ええ、頑張れます。
キジモン様と共にキジュウ団の鎮圧に赴きますが…
…えっ、心太様?
動揺した処に「さいみんじゅつ」を受け、思考能力を失ってしまい。
心太様に命令されるまま、淫らな行為に及んでしまいます。
…いえ、「人前で恥ずかしい」と思う程度には思考能力が残っていますが、淫行を止めるにはあまりに無力。
命ぜられるまま裸体を晒し、四尺近い胸を以て心太様のモノを扱き、口で舐め回し。精の放出を全て受け止め。
勿論、心太様の行為も全て受け入れます。
最終的には催眠を解かれた上で、自ら懇願して犯して頂くことに…。
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あ!
やせいの キジモンが とびだしてきた!
「この方がキジモン……心強いです」
その日、草むらを歩いていた聖・華蓮(傾界幻嬢・f32675)は、1匹のキジモンに出会った。
キジモンを抱き上げ、手懐けた華蓮は、その羽毛を優しく撫でながら呟く。
「私は無力ですが、キジモン様が一緒でしたら……ええ、頑張れます」
キジュウ団の取り締まりの仕事も、キジモンを釣れているならできそうだと、華蓮はその足で今回の仕事を受けに行ったのだった。
そうしてキジモンとともに街のパトロールに出ていた華蓮。
悪事を働こうとするキジュウ団に、キジモンバトルを仕掛けて取り締まっていたのだが……そのうち、見知った顔がキジュウ団のコスチュームを着ている姿を見かけてしまった。
「……えっ、心太様?」
「おやぁ? 華蓮さんじゃないですかぁ」
心太も華蓮院気付いたようで、ニチャアといやらしい笑みを浮かべている。
以前の催眠札の騒動の際に心太が主であるという催眠を仕掛けられ、そしてそれが催眠であることは理解しつつも心の奥底に刻まれてしまった華蓮は、自身をレイプした相手だと言っても心太にそれほど悪感情はない。
むしろ、ここで取り締まるべきかどうするべきかと戸惑う程度には、深層で主という事を受け入れてしまっている節がある。
そんな華蓮の戸惑いを見逃す心太ではない。
心太は自らが連れているキジモンに命じ、華蓮に『さいみんじゅつ』をかけたのだった。
「それじゃ、今日も身体を見せてもらいましょうかねぇ……ウヒッ」
「え、あの、ご主人様……ここで、ですか……?」
「ええ、もちろんですよぉ」
催眠術を受け、心太をご主人様としてすんなりと命令を受け入れるようになった華蓮だが、催眠で思考能力が鈍ったと言えども、白昼の往来で脱ぐのは恥ずかしいと思う程度には常識も羞恥心もちゃんと残っている。
しかし、そんな羞恥も、常識も、主からの淫らな命令を拒否するほどの力はなく。
「わ、わかりました。ご主人様……華蓮の淫らな身体を、どうぞご覧ください」
そうして華蓮は、白昼の路上で、通行人も見ている中で、自ら衣装を全て脱ぎ去り、全裸となったのだった。
全裸を晒した華蓮は、そのまま心太の前に跪き、豊かな乳房で心太の肉棒を挟んでの奉仕を始めた。
大きな乳房でギュっギュッと肉棒を包み、擦り、さらに舌を伸ばして舐めて刺激を与えていくと、やがて先端から爆発するように服出した白濁液が、華蓮の顔を胸を真っ白に染めていく。
「次は壁に手をついて、お尻をこちらに」
「はい、ご主人様、淫らな雌穴をお使いくださいませ」
一度出したくらいでは衰えない心太に命じられるまま、華蓮は肉付きのいいお尻を突き出す。
乳房で奉仕している間に自身も昂っていたのか、自らの指でくぱぁと広げた膣穴はすでに愛液で濡れており、準備は万端。心太はそこに遠慮なく肉棒を突き挿していった。
ギャラリーに見られている中で激しく乱暴に突かれているという事実に、華蓮はむしろ甘い悦びの悲鳴をあげながら、心太の行為をすべて受け入れていくのだった。
もちろん、子宮の中に注がれていく、心太の子種さえも……。
「ああっ、心太様、ご主人様、もっと、もっと犯してください……!」
何度か中出しを繰り返していると、次第に華蓮が自ら犯してほしいとねだるようになってきた。
とっくにキジモンの『さいみんじゅつ』の効果は切れている時間なのだが、華蓮はそのことに気付いているのかいないのか、自らの意思で心太に犯してほしいと望んでしまっている。
そんな華蓮の様子に、心太はニヤリと笑いながら、遠慮なく華蓮の膣穴を使っていくのだった。
大成功
🔵🔵🔵
セシル・バーナード
◎♥♥♥♂♂
キジモンかぁ。変わったものがいるんだね、ここ。
それじゃあ早速取り締まりに行こうか。
見つけた。あれが『キジュウ団』か。
やあ、君達。悪い子なんだって? そんな子は取り締まっちゃうよ。
あ、キジモンが何かした。『はつじょう』かな?
はあ、身体が熱い。ぼくを犯して気持ちよくして。もう、犯されることしか考えられない。
するすると衣服を脱いだら、白い肌と勃起した肉棒が晒される。
勃起肉を振っておねだり。ねぇ、早くぅ。
四つん這いになって後ろの穴を犯してもらう。じゅぽじゅぽ気持ちいいよう。
口元にもたくましいのが一本。一杯舐めて気持ちよくしてあげてから、口に含んでたっぷりおしゃぶり。
もっと、もっと犯してぇ。
●
「見つけた。あれがキジモンに、『キジュウ団』かな」
初めて見たキジモンに、変わったものがいるんだなぁ暢気な感想を抱きながら、セシル・バーナード(サイレーン・f01207)は、キジュウ団らしき2人の男性へと近付いていった。一応引き受けた取り締まりの仕事をこなそうと思ってのことではあるが。
「やあ、君達。悪い子なんだって? そんな子は取り締まっちゃうよ」
「あん? なんだお前?」
「おいおい、そんな奴ほっとけよ」
無造作に声をかけていくセシルに、キジュウ団の|構成員《したっぱ》の片割れが反応し、連れていたキジモンをけしかけてきた。
「あ……」
キジモンが放った衝撃波のようなものを喰らったセシルは、急に体が熱くなってくるのを感じた。
身体の芯から熱くなり、何もしていないのに肉棒が向くりと大きくなって股間にテントを張ってしまう。
「どうだ? キジモンの『はつじょう』を喰らった気分は」
「あーあ、ほっとけって言ったのに、お前……」
キジュウ団の|構成員《したっぱ》たちが言いあうのも聞こえていないかのように、セシルは熱くなった体の熱を冷ましたいのか、とろんとした顔のまま服を脱いでいく。
「ったく……女ならともかく、男にかけてどうすんだよお前」
「え? 俺は男でも行けるが?」
「げ。お前そっちかよ? ……あー、じゃあ、勝手にしな」
どうやらセシルにキジモンをけしかけた男は、男色の気があるらしく、もう1人の男がドン引くのもかまわずにセシルに舌なめずりをしながら近づいてきた。
セシルの方も、発情してしまってもう犯されたいとしか考えられず、衣服を全て脱ぎ去って、白い肌とそそり立った肉棒をその男に見せつけておねだりしていた。
「ねぇ、早くぅ……」
「おう、今してやるぜ」
四つん這いになってお尻を振るセシルに応えるように、男は乱暴に尻穴を掘り始めた。
「じゅぽじゅぽ気持ちいいよう……」
激しく突かてれトロ顔を晒しながら夜がっているセシル。
尻を犯している男の方も気持ちよさそうに腰を振っていた。
さらに、そんな様子を呆れるように見ていたもう1人の男まで、2人の淫靡な交わりを見た所為か、それともセシルの中性的な顔つきの所為か、少しだけ興味を持ったらしく、セシルの口に半立ちの肉棒を咥えさせてきた。
「なんだ、お前もその気があるんじゃねぇか」
「……物は試しだ。口だけ試してみようかなってな」
セシルは、口に含んだもう1人の肉棒を愛おしそうに舐め、しゃぶり、男を本格的に立たせていく。
尻を突かれ、口で咥えながら、セシルは恍惚の表情で「もっと犯して」とねだっていくのだった。
結局、そのまま2人はセシルを真っ白に染めるまで犯し続けたそうな。
大成功
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