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サキュバスたちの百合パーティー！？

作者：月天下の旅人

「サキュバスってそういう種族なんだっけ？」
　と、リリィトリウネ・ペンドラゴン（最終世代の灼滅者・f43920）は頭を抱えていた。
　まあ、サキュバスといえばあんなことやこんなこと……少年漫画でもお色気攻撃は可能である。
　むしろ少年誌においてお色気攻撃は割と有効であり、主人公が戦術として使うこともあるのだ。
　嘘だと思うならNARUT〇を読んでみたらいいだろう。
　だが、今回のサキュバスはいつもと違うのである。
　まあこれがもし少年誌では済まないレベルの案件だったら内密に処理していただろうが。
「コスプレイヤーのサキュバスで、欲望を解放させ社会を混乱に陥れる事件を起こすらしいけど」
　今回の欲望は『百合の間に挟まりたい』という物である。
　今の時代でそれをやろうとするのは色んな意味でヤバい気がするのだが。
「で、サキュバスはその欲望を糧に『男が入ったら女体化する』ブレイズゲートを作ったの」
　要するに『百合に入りたいならお前も女になれ』という理論である。
「TS百合が百合なのか、については論争になりがちだけど。少なくとも男の娘と女の子よりは百合っぽいよね」
　どこかの世界では男性であることを隠し、『お姉さま』と慕われる男の娘が居るらしい。
　文脈的には百合なのだが実体を知れば百合とはいえない光景である。
　そんな状況よりは『男が女性化する』のであれば少なくとも肉体的には女性同士。
　故にそれは『百合』といえる……少なくともコスプレイヤーのサキュバスはそう考えたようなのだ。
「そういうわけで、覚悟してね」
　とリリィはいい、転移の準備を始めるのだった。

第1章 集団戦 『シルキー』

POW   :    爆裂清掃術 【清掃モップ】が命中した部位に【ご奉仕精神】を流し込み、部位を爆破、もしくはレベル秒間操作する（抵抗は可能）。 SPD   :    投げキッス 【投げキッス】を放つ。他のユーベルコードと同時に使用でき、【敵をメロメロにする】効果によってその成功率を高める。 WIZ   :    ご奉仕精神 対象を【ご奉仕オーラ】で包む。［ご奉仕オーラ］は装甲と隠密力を増加し、敵を攻撃する【シルキーのモップ】と、傷を癒やす【応援シルキーの幻影】を生やす。 イラスト：条夢 👑11 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​

「女体化すれば百合に挟まれても合法！
２人が３Pに成るだけだから平和的！
オレは女の子の体の構造には詳しくないが、周りの百合っ子たちは詳しいだろう。オレはネコに専念するぜ！」
と女体化したソクラテス・セレン（砂漠の海賊・f41006）はいう。
女体化したとはいえ種族が変わる訳ではないのでナノナノであるソクラテスの見た目の変化はあまり分かりづらいですが、
それでも見た目はより可愛らしくなってるはずである（多分）。
「私と遊んでくれるの？」とシルキーはいう。
百合に挟まれに来たなら戦う理由はないと静観しているようだ。
【ご奉仕精神】を発動し、平和に百合百合している。
『いままでだって後悔はしてないさ、でも、頭真っ白にして挟まれてみたかった！求められてみたかったんだ！』と絶好調なソクラテス。
ネコに専念してるのでただただ百合百合してるだけなので、猟兵としての本分を忘れてないか？
とも思ってしまうが、シルキーの足止めにも成功してるのでまあ良しとしよう。

成功 🔵​🔵​🔴​

「わーい…酷い内容ー」
と遠い目になっているのは久遠・翔（性別迷子・f00042）。
『彼女』は『俺の場合はどういう判断…？』となっている。それもそのはずで『彼女』は性転換した元男だというのだ。
「何がアカンてシルキー達が獲物を見るような目で俺をっ！？」
ブレイズゲートに入って即座にそう思ったのもつかの間、久遠は背後に忍び寄っていたシルキーにモップで足払いされた。
群れの中に転げ、胸から頭を突っ込んでいる大惨事。
あろうことか服まで脱がされている。
流石に胸をもまれる以上のことは少年誌フィルターによりされていないが、それでも満足するまで胸を揉まれてしまう。
普通ならそれで体力が尽きてしまうはずだが、【無自覚の誘惑術】の影響で勝手に回復してしまう。
そして気づけば無自覚の使役術でシルキーを使役しており、シルキーの垂らした涎か何かで翔はべとべとになりながら倒れていた。
「また、増えたぁ…」
と倒れながら嘆く翔だったが、敵対していたシルキーの数を減らすことには成功したのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

「つまり今回は百合百合していいという事だね？」
と、クローネ・マックローネ（｜闇《ダークネス》と｜神《デウスエクス》を従える者・f05148）はいう。
そんなクローネにシルキーは投げキッスを放ち、メロメロにしようとする。
「クローネちゃんは"どっちも"イケるんでね♪」
しかしクローネは意に介さない。
【鉄壁/硬化/霊的防護/オーラ防御/回復力】というガチガチのラインナップで『受け』に回り、
シルキーの百合行為に耐えきる。
「可愛いサキュバスちゃん達による大ハーレムだよ★」
そしてクローネは【クローネちゃんの淫魔軍団★】で多数の女淫魔達を召喚して、二重の意味での『物量攻め』を展開する。
少年誌フィルターにより服を脱いでのキス程度に留まっているが、
それでもシルキーの生命力は吸われて行く。
吸われているシルキーも百合百合出来てどこか満足気であり、
そのままされるがままに生命力を吸い切られ。
後には何も残らなかったのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

「百合サキュバスね……」
子豚・オーロラ（豚房流剣士・f02440）は思うところがあるようにいう。
彼女もお色気行動を活かして戦う猟兵であるため、
百合百合してくるオブリビオンにある種のシンパシーを感じているのだろう。
「百合百合しない？」
と、シルキーは投げキッスをする。
それに対し、オーロラは対抗する。
「豚房流剣術奥義の一、絶対肉感！　うおぉぉぉっ、お、お、おぉぉ～～～～ん！」
【絶対肉感】……それは肉体への刺激が増加するのと引き換えに高速移動が可能となり、電流と化した剣先から電流を放出することが出来るようになるユーベルコードである。
少年漫画にもこの手のデメリットあり能力はある。
全身の感覚が極限までアップするするために負荷が大きく、制限時間が存在するといった物である。
今のオーロラはまさにその状態であるが、それ故にキスで受ける誘惑は遮断できるのだ。
そして電流がシルキーを貫き、そのままシルキーは倒れるのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

「ごきげんよう、皆様。どうぞ、よろしくお願いいたしますわ」
響納・リズ（オルテンシアの貴婦人・f13175）は聖者である。故にエッチなのはNGである。
「まあエッチじゃないならいいよね？」
と、シルキーはご奉仕精神を発動しご奉仕オーラを纏い無害アピールしようとする。
「百合百合したい、というのはまあ『そういうこと』なのでしょう」
あくまでシルキーは百合百合欲を満たそうとしているだけ。
男だろうと女体化させて百合百合しようとするのと、結局のところはオブリビオンでダークネスなので倒さねばならないだけなのだ。
「さあ、こちらへ。安全な場所へとご案内いたしましょう。……オブリビオン以外は、ですが」
故にリズは【白薔薇の誘い】を発動させることで暗にシルキーのご奉仕を断り、
『対象の棲家』……つまるところ躯の海へと強制送還しようとする。
流石にシルキーはそれを拒否するがダメージを受け、結局躯の海へと戻されることには変わらなかったのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

第2章 冒険 『仕組まれた罠を越えて』

POW   :    力業で強引に突破する SPD   :    素早く見切って駆け抜ける WIZ   :    罠や仕掛けの制御を奪う 👑7 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

瑠璃・やどり（チャイナウルフガール・f03550）は巨乳な女の子である。
彼女には百合が分からぬ。
しかし、オブリビオン案件には人一倍敏感であった。
今回の相手はオブリビオンではなくダークネスだが、やどりにとっては似たような物だった。
彼女は所謂隠れ巨乳であり、百合百合な女の子からいいよられた。
しかしやどりは考えるより行動するタイプである。
いいよる女の子を薙ぎ払い、どんどん先に進んで行く。
勿論一般人を巻き込んでないかどうかは確認しているが、
それを差し引いてもかなり脳筋な罠の突破法である。
料理を出されれば流石に食べ物を粗末にする訳にもいかないので、
その類い稀なる身体能力で完食していた。
ダークネスは百合百合したいだけなので料理に特に惚れ薬の類は仕込まれていないが、例え仕込まれていようが解毒するという理論である。
そんなこんなでやどりは力業で罠を破壊していき、
一般人や後続が罠に引っかかるのを防ぐのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

「キノキノ、キノが来たから、もう、大丈夫だよ」
そういい、百合フィールドに取り込まれてしまった人々に呼びかけているのはキノ・コバルトリュフ（｜キノコつむり《🍄🍄🍄🍄🍄》の星霊術士・f39074）。
キノコの笠は超絶猛毒なので取り込まれてしまった人々が吸わないよう気をつける必要はあるが、
裏を返せば猛毒なのでさしもの百合オブリビオンを迂闊には近づけない。
「マツタケ！キノには星霊の仲間がいるから大丈夫！！」
と、キノは罠を【神火大嵐舞】で破壊していく。
「トリュフ！！キノ達の活躍を見せてあげるよ」
といいながら【創世記の炎の渦】を召喚し、それによって罠を燃やしているのだ。
キノコ要素が全く無い技だが、キノは星霊術士なのでこういった技を使えるのである。
色物に見えて結構ガチな猟兵のような気もするが、
実際彼女は一発逆転の力を持っている猟兵。
人（厳密には人じゃないんだけど）は見た目によらない、というのはまさにこのことである。

成功 🔵​🔵​🔴​

「ハーイ！　ワタシがサポートに来た、バルタンデース！」
そういい、ブレイズゲートに入ってしまった一般人をサポートしに来たのはバルタン・ノーヴェ（雇われバトルサイボーグメイド・f30809）。
言動こそ色物メイドのため『百合の間に挟まりたい』という欲望故に比較的女体化を楽しんでいた一般人は軽く見てしまいそうにもなるが、
バルタンが猟兵であると知ると彼らは血相を変える。
「こういうタイプが一番油断ならないんだよな。能ある鷹はなんとやら、だ」
「一体誰視点で警戒してんだよ」
女体化を楽しんでいたということはオブリビオンの影響下にあるということでもあるのでオブリビオン視点なんじゃないの？
と突っ込みが入りそうになるが、彼らは『エスパー』である。
『通常攻撃』が効かない彼らにとって味方とはいえ自分たちに有効な攻撃手段を持つ猟兵は一応警戒対象、ということなのだろう。
ともかくそうこうしている内にバルタンは罠を壊し、一般人を救出するのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

「なんというか、そういう癖もあるんですね」
と、アレクサンドラ・ヒュンディン
（狗孤鈍狼・f25572）はひとりごちる。
内気で人と目を合わせるのが苦手な彼女だが、人助けは普通にこなせる。
色気より食い気なのか、百合パーティーには参加せずひたすら罠を破壊する。
「大きな胸の人が多いですね……」
とはいえ、巨乳だらけの環境に思うところがありそうなアレクサンドラ。
彼女は巨乳に見えるがこれは人狼というかミュータントヒーローというか、
ともかく人体改造の技術を巨乳化に使っているだけである。
つまり本来は貧乳であり、そのことにコンプレックスがあるのだと推察できる。
とはいえ今回はあくまで罠の破壊が主目的であるため、
気を紛らわす意味でも彼女はそれに専念する。
ここに来てしまった一般人は比較的に女体化を楽しんでいたが、
それでも助けに来てくれたことは素直に感謝していた。
「百合の間に挟まれるまではよかったけど帰れなくなってたんだよな」
とは一般人の談である。
ともかく、アレクサンドラは残る罠を全て破壊しきったのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

第3章 ボス戦 『『ドンフリコス』レイヤー淫魔アリス』

POW   :    欲望のままに 自身の【姿】を目視した対象に【欲望解放】の精神状態を与え、無防備に自身に近付かせる。 SPD   :    自由なる世界 【欲望解放】で【精神汚染】を発生させ、レベルm半径内の対象全てを攻撃する。連続で使うたび命中力と攻撃速度が上昇。 WIZ   :    理想に溺れる 【欲望解放】で触れた対象と同じ戦闘能力を持ち、対象にだけ見える【理想を反映した｜人工未知霊体《タルパ》】を召喚し、1分間対象を襲わせる。 イラスト：しらゆき 👑11 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

「まぁた可愛い娘だぁ♪こんな娘とも百合百合していいなんて、嬉しいなぁ♪」
今回の件に参加して良かったよ♪
それじゃあ…シよっか★、とクローネ・マックローネ（｜闇《ダークネス》と｜神《デウスエクス》を従える者・f05148）はレイヤー淫魔アリスに対峙する。
「より広範囲から、より多くの生命力を吸収するように強化した技能…見せてあげる！」
と、思いっ切り『ワタシの超生命力吸収』を発動しつつ、胸を持ちながら抱きしめる。
強敵だろうと、かわいこちゃんが相手なら問題無し♪少年誌フィルターギリギリの百合行為を楽しむね★、とノリノリである。
【呪詛耐性/狂気耐性/邪心耐性/オーラ防御/霊的防護/精神の余裕】でUCに耐えている……といいたいとこだがクローネは元から欲望解放しているような物と自己申告しているので耐えようが耐えられなかろうが関係ない気もする。
レイヤー淫魔アリスは生命力を吸われながらも百合キスを迫り、クローネもそれを受け入れる。
そうして二人は思いっ切り百合百合して満足したのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

「アタシの助けが必要かい？」
とマヤ・ウェストウッド（フューリアス・ヒーラー・f03710）はレイヤー淫魔アリスに対峙しつつ、
百合百合したがる彼女に思うところがあるようだ。
『同性の心まで堕としたとしても、マヤ本人としてはまんざらでもない』とのことだが、流石に病魔たるオブリビオンにそのような感情を抱かれるのは喜ばしいことではないようだ。
アリスの【理想に溺れる】を獣人特有の鋭い野生の勘で回避しつつ、ユーベルコードを構える。
「諸君、仕事の時間だ。すべての害毒を切除し、汚物を消毒するために。あとは全部やっといて……ええッ、アタシもやるの？」
宇宙コロニーK9の精鋭医療スタッフ（女性）を召喚し拠点防御による支援をさせ、Xキャリバーでひたすら射撃する。
「野戦築城とは考えたね」
『触れさせない』戦法にはアリスも関心していたが、やはり篭り戦法ではマヤの能力を十全には発揮しきれない。
それでも、マヤは着実にアリスを追い詰めていくのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

「百合サキュバスね……僕も対象なのかな？」
とマロン・ビネガー（くりまろん・f37213）は問う。
マロンは所謂僕っ子だが、それは個性の範疇である。
むしろ性別を誤魔化して活動している男性は一人称を『私』にしていることが多いのだ（GM調べ）。
ともかく、レイヤー淫魔アリスは趣味……というか性癖も兼ねて【理想に溺れる】の発動条件としてマロンに触れようとする。
しかしマロンは【フラスコの赤き蠍】を発動させ、触れられないよう逃げつつ【赤き蠍】にアリスを攻撃させる。
【赤き蠍】は猛毒と俊敏を持ち、1回でも攻撃が掠れば毒を与えるという寸法だ。
『触れたらアウトをやっていいのは触れたらアウトをやられる覚悟がある奴だけ』という理屈だろうが、ともかく赤き蠍に刺されアリスは毒に苦しむ。
アリスは見た目は色物でもダークネスなのでしばらくすれば解毒できるだろうが、
解毒に神経を注がねばならないし受けたダメージは直ぐに回復しないのである。

成功 🔵​🔵​🔴​

「ボクに需要なんてあるんでしょうか……？」
藍沢・瑠璃（ヤドリガミのゴッドハンド・f37583）はネガティブ思考である。
ただ相手が百合百合したいだけのオブリビオンであることから、若干相手を舐めていた。
「欲望を解放しなさい？」
アリスはそういい、【欲望のままに】を発動する。
これは自身の【姿】を目視した対象に【欲望解放】の精神状態を与え、無防備に自身に近付かせる効果を持つ。
「うう……」
引っ掛かってしまう瑠璃だったが、それは作戦のうちだった。
彼女のユーベルコードびったんびったんは敵の【尻尾や足】を掴んで持ち上げるユーベルコード。
『近づかないとお前に攻撃できないからな』という奴である。
とはいえ（恐らくではあるが）本来百合属性の無い瑠璃は『百合百合したい』という欲望解放の精神状態を受けているので、
それを振り切りつつ足を掴んで持ち上げるのは大変だったが。
ともかく瑠璃はアリスを地面に叩き付け、ダメージを与えるのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

印旛院・ラビニア（エタらない人（仮）・f42058）はTSしてしまった元男である。
この空間に来たからとかそういう訳ではなく、別ゲームの自キャラデータ達をGGOに移植し、偽造遺伝子番号を生み出すことで統制機構の手をやり過ごしたら何故か女体化してしまったのだ。
「百合百合したいの？」
だがアリスはそんなラビニアの事情等知ったことないと、そういわんばかりに百合百合したくて来た元男だと認識した。
「まあ確かに僕は女の子が好きだけどさあ……」
ラビニアの自身に対する認識はあくまでも男性である。
『TS百合』自体が百合なのかは賛否が別れるジャンルであるが、
少なくとも健全な成人男性であるラビニアはTS百合を百合と認識できなかった。
「そ、そんな……」
アリスは思わず戦意喪失した。
ただでさえダメージを受けまくっているのに『TS百合は百合じゃない』と突き付けられたような物なのだ。
まあラビニアにそんなつもりは到底無かっただろうが……
「まあ、なんだ。せめて痛みを知らず安らかに消えて？」
ラビニアはそういい、アリスにさっくりトドメを刺したのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

最終結果：成功 完成日:2024年12月25日