【中亜交流】呪われたコスプレ撮影会
●注意
当依頼は、PBWアライアンス『コイネガウ』からのシナリオです。
PBWアライアンス『コイネガウ』の詳細を以下でご確認お願いします。
公式サイト:(https://koinegau.net/)
公式総合旅団:(https://tw6.jp/club?club_id=4737)
中亜の世界観:(https://tw6.jp/club/thread?thread_id=132292&mode=last50)
●
「皆さん、『|中亜圏域連盟学園《ちゅうあけんいきれんめいがくえん》』のことはご存じですか?」
希島学園大学に通う留学生の彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)は、周りにいる学生たちにむかって楽しそうに語りかけていた。
【中亜圏域連盟学園】、通称、|中学《なかがく》。
【中亜圏域】国土全土に学園グループを持つ最大の国内の学園である。
希望峰アース世界における「希島国」の「希島学園」と「中亜圏域」の「中学」は互いに交流がある。
今回は、その中学との交流の一環として、希島学園の部活に合宿旅行のお誘いが来ているという。
いちごが所属する部活『撮影研究会』もまた、その一つ。
ちなみに撮影研究会というのは、写真とか動画とかあるいは映画とか、とにかくそのあたりの撮影する部活をまとめたものであるらしい。いちごは写真撮影が趣味なので、この研究会に所属しているのだ。
「今回のお誘いは、中亜圏域の中央政府の首都『|新上海《シンシャンハイ》』で行われる民族衣装の撮影会に参加しないかというものです。わかりやすく言えば、チャイナドレスとかアオザイとかを着てのコスプレ撮影会という事ですね!」
と、まぁ、ここまでなら、ただの楽しい旅行になりそうな話なのではあるが、どうもそれだけではないらしい。
いちごは少しだけ表情を変えて、注釈を付け加えた。
「……ただ、ちょっとだけ問題がありまして。今回撮影用に用意した衣装の中に『呪われた羽衣』と呼ばれるものが混ざってしまったらしいんです」
その呪いというのが、着たら発情してしまう呪い、なのだとか。
つまり性的に興奮をして、性欲を解消するまでは脱げない呪い……という事らしい。
「それもあって、私たちに声がかけられたらしいんですけどね」
いちごは苦笑いしながらそんなことを言う。
つまり、その手の事例に慣れている希島学園生ならば、呪われた羽衣の回収もできるだろうという事か。
「まぁ、これも文化交流の一環として、皆さんいきませんか……ね?」
雅瑠璃
注:この依頼は、【中亜交流】の共通題名で括られるシナリオの連動シリーズです。
【中亜交流】からの各シナリオをクリアすると新しい「種族とジョブ」の報酬が出ます。
※今回の依頼の報酬として、種族「羽衣人」解禁となります。
なお、各MSによるシナリオはどれも内容が独立している為、重複参加に制限はありません。
というわけでこんにちは。またはこんばんは。
雅です。
今回は、PBWアライアンス「コイネガウ」のMSとしてシナリオとなります。
よろしくお願いします。
さて、オープニングでいちごも語った通り、今回は中亜での撮影合宿と称して、チャイナコスプレ撮影会といった物語になります。
そして、オープニングの途中から語られるように、お色気展開な呪いがメインになります。
わかりやすく言えばチャイナを着てのコスプレえっちなお話ですね。
基本的にプレイング次第ですが、今回はえっち方面メインなので、当然そういうお色気展開になります。
なので、苦手な方は参加をお控え下さる様にお願いします。
それと、プレイングによっては全採用とはならない場合がありますので、ご了承ください。
撮影会の参加者には、希島学園生も|中学生《なかがくせい》もその他一般人も多数来ています。
なので、NPCモブ達も登場しますし、あるいはいちごと遭遇する事も出来ます。
では、皆さんのプレイングをお待ちしてます。
第1章 日常
『プレイング』
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POW : 肉体や気合で挑戦できる行動
SPD : 速さや技量で挑戦できる行動
WIZ : 魔力や賢さで挑戦できる行動
イラスト:YoNa
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
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種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
白銀・夕璃
【三元牌】
◎♥️♥️♥️
◆チャイナ服
胸元開いたミニスカ型
赤色メイン
ドレスグローブ&ニーハイ付
ほんの少しニーハイとの境がむっちり感。
赤いドレスは少し派手で恥ずかしいけど…
あかりちゃんに誉められたらドキドキしちゃった♪
あかりちゃんの緑色のチャイナドレスも綺麗なのよぅ♪
ウルちゃんに少し呆れられちゃったけど…
ふふ、これからおとーさんに見せるの、楽しみ、ね?
(あかりと互いにシニョン結びあい…ウルには二人で対のシニョン結んであげて…)
おとーさん、みてみて♪
あかりちゃんもウルちゃんも、可愛い、よね♪(くすくす)
えへへ、おとーさんどきどきしてる…私たちも、だよ?
おとーさん、このまま…しよ…?(いつもより積極的…呪いの影響?)
胸元開けられるからあかりちゃんと二人で挟んであげられるよ?
ウルちゃん含め三人でおとーさんのペロペロしたりして…
ウルちゃん…我慢しちゃ…め
そうそう…おとーさんの、ゆーっくり受け入れるの…♪
(あかりと挟むように背中から擦り…)
ん…この後は私たちにも…ね♥️(スカートたくしあげ摘まみ…)
ウルフィ・ナヴォルスキー
【三元牌】
♥️♥️♥️◎
◆チャイナ服
胸元開いたミニスカ型
白色メイン
ドレスグローブ&ニーハイ付
呪いの事は気になるけど…
普段この服(シスター服)ばかりだから…玉にはいい、のかな。
…で、でもあまり派手派手なのはやだからね…?
(白いのを姉たちに譲られ序でにシニョン2つ結ばれ…)
ううう、似合ってるのかなこれ…?
ってまたねーちゃんたちいちゃついてる…(呪い込みでドキドキして止まらず…)
だ、ダディ…恥ずかしいよ…(もじもじ内腿擦り…じゅんと潤むの感じて…)
…こんなに近くにいるダディが悪いんだから、ね…?
(衝動に突き動かされ…普段であれば恥ずかしさから出来ないキスを自分から…)
あかりねーちゃん…ゆーりねーちゃん…ダディ…あそこ、きゅーって切ないのとまんないの…っ
(自分から跨がりもどかしそうに擦り付け…)
い、たぁ…っ♥️
ほん、とにはいっ、てるっ…いたいのに、ゃあっ、ねーちゃ、たち、ぐりぐりだめ、ぇ…♪
(破瓜とともに、父の形にお腹押し上げられ…姉たちに前後から擦られ…呪い疼くまま初体験の中へ…絶頂して)
静宮・灯璃
【三元牌】
◎♥♥♥
パパと撮影会♪こういう服は珍しいかな
恋華荘に愛用の姉妹さんもいるけどねっ
ふふ、緑はちょっとお淑やかかな?
鮮烈な紅ゆーりも清楚な白ウルちゃんもステキ♪
(甲斐甲斐しく髪をお団子に結い合いつつ)
パパ、どうかな?似合ってるでしょ♪(くるん)
はふ、ドキドキしてきちゃう…呪いもあるのかな
ね、パパ?いっぱい隅まで撮ってよ♡(じっ)
ってウルちゃんが凄く切なそうだね
こゆ作用にまだ慣れてない所為かな?
あ、相応にあたし達も効いてるけどね♡
だから胸元開いてゆーりと挟んだり
蕩けた顔の3人でペロペロしたり♡
そしたらまずはウルちゃんの番だよ
生身での初体験だから前と勝手が違うっぽいし
気持ちいいトコ教えたりして妹分をサポート
例えば…ゆーりがお尻側、あたしがおなか側の
気持ちよくなれるトコを外からクリクリ刺激
あ、幸せそうに自分でも動いてる…♡
パパ、あたし達にもちょーだい…♡
(蜜の垂れる脚とクレバスをチラリ♪)
◆チャイナ服
胸元開いたミニスカ型
緑色メイン
ドレスグローブ&ニーハイ付
むち度はゆーりとウルちゃんの中間
●
「パパと撮影会~♪」
「普段シスター服ばかりだし、たまにはいいのかな……?」
「ふふ、おとーさんに見せるの、楽しみ、ね?」
仲良し異母姉妹の、静宮・灯璃(天明星・f32757)とウルフィ・ナヴォルスキー(響き奏でる聖歌・f42329)と白銀・夕璃(地暮星・f32758)の3人は、パパこと彩波・いちごの誘いに乗って、中亜の地を訪れていた。
3人とも希島学園に通う生徒であり、同学園の大学に留学しているいちごの娘を名乗るには年齢が近すぎるが、それは3人とも未来から時を遡ってきたと自称しているため。そのため父と慕われるいちごの方は、いまいち父親としての実感がない部分はある。特に母親がわかっている灯璃と夕璃はともかく、母が誰かわからないウルフィはなおさらだ。それに加えて、特に灯璃と夕璃は、父であるいちごのことを1人の男性として慕っているものだからなおさら、その存在は認識しても、娘だという実感を持てないのが本音なのかもしれない。
とはいえ、父娘なのか兄妹なのかの意識的な部分はともかく、3人の娘がいちごと仲がいいのは確かだ。ウルフィだけはまだ慣れてはいないのか、距離感を掴みかねている部分はあるけれども、灯璃と夕璃はいちごにべったりと甘えながら、用意されたコスプレ衣装……チャイナドレスをきゃっきゃと選んでいた。
そうして選んだ衣装を手に、3人一緒の更衣室。
「普段シスター服ばかりだから……たまにはいい、のかな。で、でもあまり派手派手なのはやだからね……?」
「ふふ、緑はちょっとお淑やかかな?」
「赤いドレスは少し派手で恥ずかしいけど……」
「ううう、似合ってるのかなこれ……?」
「鮮烈な紅ゆーりも清楚な白ウルちゃんもステキ♪」
「あかりちゃんに誉められたらドキドキしちゃった♪ あかりちゃんの緑色のチャイナドレスも綺麗なのよぅ♪」
「またねーちゃんたちいちゃついてる……」
何とも賑やかに姦しく、互いの選んだチャイナドレスを着せ合って楽しんでいた。
その中に呪いの羽衣が混ざっていたことにも気が付かず。
呪いの羽衣を着てしまっていたウルフィは着替え中やたらとドキドキしていたのだが、そのドキドキは夕璃と灯璃がイチャイチャしていたのを目の当たりにしていた所為だと誤認していた。
「ウルちゃんに少し呆れられちゃったけど……ふふ、これからおとーさんに見せるの、楽しみ、ね?」
「パパなんて言うかなー?」
ニコニコしながら、ウルフィのシニヨンを結んであげる夕璃と灯璃の2人。
ウルフィは、呪いの影響でドキドキが昂っていくが、それもやはり姉2人に髪を弄られているからだと思っていたのだった。
「着替え終わりました?」
「「「うんっ」」」
選び終えたチャイナ服に着替えた3人が、それぞれにいちごの前に姿を現す。
「おとーさん、みてみて♪」
真っ先に更衣室から飛び出してきたのは夕璃だ。
着ているのは、赤色メインの鮮烈で鮮やかなミニスカチャイナドレス。胸元が大胆に空いているため、夕璃の豊かで柔らかな乳房の谷間が眩しい。それに夕璃の豊か過ぎる乳房でチャイナもパンパンに膨れ上がっていた、ミニスカートの下は白のニーハイで包まれており、むっちりとした太ももとニーハイが織りなす絶対領域もまた目に毒と言えよう。
「パパ、どうかな? 似合ってるでしょ♪」
次に出てきたのは灯璃だ。パパであるいちごに写真撮影を促すように、その場でくるりと回ってポーズを取ってみせる。
灯璃が着ているのは、夕璃と色違いのお揃いになる胸元を大胆に開けたミニスカチャイナ服だ。色は緑色。灯璃も年齢を考えるとかなりのプロポーションの持ち主ではあるが、発育の面では夕璃には劣る。夕璃ほどむっちりと乳房の肉でチャイナを押し上げていないので、露出のわりには健康的で可憐な可愛さがある。
「だ、ダディ……恥ずかしいよ……」
最後に出てきたのはウルフィだ。灯璃や夕璃とは違い、とても恥ずかしそうに赤面して内股をもじもじさせながらの登場になる。
着ているのは、これまた異母姉2人とデザイン自体はお揃いのミニスカチャイナ服。色は白だ。そして異母姉2人同様に胸元も大胆に開いており、ローティーンの瑞々しい胸元が露わになっているわけだが……今年中学生になったばかりの年齢とは思えないほど豊かなバストがこれでもかと強調されており、一種犯罪的と言えよう。その大きさは、高校3年の異母姉2人と比べても見劣りしない……どころか、灯璃よりも大きいのでは疑惑もあったりする。そんな年齢とアンバランスな早熟な肉体が、何とも言えない妖艶さを醸し出していた。
ともあれ、チャイナに着替えた3人娘は、それぞれにポーズをとって、|父親《いちご》にアピールをする。
なんだかんだ言っても、彼女たちがコスプレを見せたい相手はいちごだけなのだから。
「ええ、3人ともよく似合ってますよ。可愛いです」
そしていちごも、3人に笑顔で誉め言葉を言った。
父の自覚があるわけではないにしても3人娘の保護者として振る舞ういちごなので、あくまでも保護者としての言葉なのかもしれないが……しかし、褒めながらカメラを構えるさまは、どう考えても3人に被写体としての魅力を感じているようで。
「おとーさん、綺麗に撮ってね♪」
「パパ、もっと過激なポーズしようか?」
「あかりねーちゃん、さすがにそれはっ!?」
そして3人娘も嬉しそうに姦しく、いちごに撮影されていったのだった。
……と、ここで終わればよかったのだが。
撮影を続けているうちに、ウルフィの様子がおかしくなっていったのだ。
最初から恥ずかしそうに赤面していたウルフィだったが、撮られるたびに息が荒く、そして肌もますます紅潮して、言い換えれば身体が火照って昂ってきたようで、内股のもじもじが目立つようになってきていた。
「ウル、どうしました?」
さすがに最初に気付いたのは、ファインダー越しに見ていたいちごだ。
どう見ても発情しているウルフィ。呪いの羽衣であるチャイナを着てしまっているのは明らかだ。
「だ、ダディ……あそこ、きゅーって切ないのとまんないの……っ」
そしてウルフィは、身体の昂ぶりのままにいちごに抱きついていった。
夕璃や灯璃と違い、ウルフィは普段は|父親《いちご》にべったり甘えるタイプではない。それどころか、いちごのことを1人の男性としてみているわけではないはずだ。
しかし今は雌の顔をしていちごに抱きつき、そのまま強引に唇を奪ってしまった。
「こんなに近くにいるダディが悪いんだから、ね……?」
とろんとした顔のままそんなことを言いながら、ウルフィはいちごにぎゅっぎゅと豊かな乳房を押し付けるように抱擁し続けていた。
「う、ウル……。って、夕璃と灯璃も……?」
そして、呪いの我衣に冒されていたのはウルフィだけではなかった。ウルフィほど劇的な効果ではなくても、お揃いのチャイナを着ていた夕璃と灯璃にもまた影響はあったのだ。
「えへへ、おとーさんどきどきしてる? 私たちも、だよ?」
「あたし達も……だしね。だから、パパ、このまま……しよ?」
「胸元開けられるから、あかりちゃんと2人で挟んであげられるよ?」
「ちょ、ちょっと!?」
夕璃と灯璃は、ウルに抱きしめられて動けないいちごの下半身に群がり、いちごの下半身を露出させ、自らも曝け出した乳房で左右からいちごのモノを挟み込んでしまった。
……呪いの影響で普段よりは積極的かもしれないが、この2人に関してはいつもの流れと言えなくもない。
「ウルちゃんは凄く切なそうだね。こゆ作用にまだ慣れてない所為かな?」
「じゃあ、ウルちゃんの為に、私たちでおとーさんの準備しちゃおっ」
姉妹の乳房に挟まれて擦りあげられるいちごに肉棒。
さらに呪いのチャイナを着たまま行われる行為だからか、擦るごとに次第に呪いはいちごの方にも伝染していくようで。
「……っ……」
いちごの肉棒はあっという間に大きくなり、その雄の臭いに惹かれたのか、いつの間にかウルフィもいちごを抱きしめるのを中断して肉棒に顔を寄せてきた。結果、娘3人によるぺろぺろご奉仕となり、いちごはあっという間に3人の顔に向かって精を放ってしまった。
「まずはウルちゃんの番だよ」
「ウルちゃん、我慢しちゃ……め」
「う、うん……あかりねーちゃん、ゆーりねーちゃん……、ダディ、お願い……!」
いちごの精を顔に被ったからと言って、3人娘の状況はかわらない。依然として発情したまま。
夕璃と灯璃に促されるままショーツを脱ぎ、いちごの上に跨ったウルフィは、ぴたりと閉じられた処女のワレメを、そそり立っているいちごの肉棒の上に乗せた。
「……ダディとは、前に仮想空間で経験した、けど……」
「生身での初体験だから、前と勝手が違うだろうし、あたし達でサポートするよ」
「そうそう……ゆーっくり、身体を沈めて、おとーさんの、ゆーっくり受け入れるの……♪」
姉2人が身体を支える中、ウルフィはゆっくりと身体を沈め、いちごの肉棒がウルフィの処女膜を破りながら膣内へと飲み込まれていく。
「い、たぁ……っ♥️」
ついにすべてを飲み込んだウルフィの秘所からは。破瓜の血がとろりと垂れてきた。
感覚だけは仮想現実で体験済みの痛みだが、今度は間違いなく生身の肉体での処女喪失だ。
「ほん、とにはいっ、てるっ……いたいのに、ゃあっ、ねーちゃ、たち、ぐりぐりだめ、ぇ……♪」
「気持ちよくなれるトコ、外からクリクリ刺激してあげるね♪」
「ウルちゃん、身体の力を似て、だんだん気持ちよくなっていくから……ね?」
ウルフィの破瓜の痛みが少しでも和らぐようにと、夕璃と灯璃はウルフィの前後から愛撫を続けていく。
それが功を奏したか、ウルフィも次第に快楽の方が勝ってきたらしく、自ら腰を動かし始めた。膣内に分泌された愛液が潤滑油となって水音を立てていく。
「ウル……大丈夫ですか?」
「うん、ダディ、平気だから……ダディも動いて、いいよ……♥」
やがていちごの方も、ウルフィの身体を気遣いながら、少しずつ下から突き上げていった。
そしていちごの精がウルフィの子宮の中に注ぎ込まれていく。ウルフィは初めてのリアルな中出しを受けるとともに、いちごにぎゅっとしがみつきながら絶頂して果てたのだった。
「パパ、あたし達にもちょーだい……♥」
「ん……この後は私たちにも……ね♥️」
ウルフィの後は当然とばかりに、灯璃と夕璃もいちごを求めてくる。
2人がチャイナのミニスカートを持ち上げると、既にショーツは脱ぎ捨ててあり、無毛のワレメからはとろりと愛液が滴っていて、いつでも準備万端だった。呪いの影響なのかそれとも素なのかはわからない。
「ええ……順番ですよ」
ただ、呪いの影響だとすれば、最後までしなければチャイナは脱げないのだし、いちごとしても否はなかった。
壁に手を突いた夕璃の背後から、乳房を揉みしだきながらのバックで激しく突きまくって。
「おとーさん♥ おとーさんっっ♥」
両脚を広げて持ち上げた灯璃を、姉妹に結合部を見せつけるように下から突き上げていき。
「パパぁ♥ パパぁ……♥」
2人ともしっかりといちごの精を|胎内《ナカ》に注ぎ込まれていったのだった。
……これで呪いは解けたはずなのだが。
夕璃も灯璃もウルフィも、その後2回戦3回戦と繰り返して交わっていたとか、なんとか……。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
ロベリア・アナスタシア
(◎❤❤❤♂♀・♀♀、グロ暴力妊娠NG)
「あら、「また」撮影してくれるのね、いちごちゃん♪」
以前どこかの依頼で撮影してくれたいちごちゃんを|見つけて《探し出して》オネダリしちゃうわ♪……まぁ流石に警戒されて、着る物はいちごちゃんが選ぶ事になったんだけど。
「むぅ、露出少ないけど……まぁいいわ、撮影してくれるなら」
と、(比較的)露出少ないチャイナドレスを着せられて距離を取った上で、漸く撮影に入ったけど、そこはいちごちゃんの|何時もの展開《ラッキースケベ》で、露出少ない衣装が実は|呪われた服《大当たり》になって発情しちゃう❤
……普段と変わってない?ソレはそれよ、それに解消してくれないと。
『呪いが解けない⇒永遠に発情状態⇒|目の前の獲物《いちごちゃん》とへっちするまでニガサナイ……!(暴走)』ってなっちゃうから、理性?が残ってる内に|助けて《へっちして》ってお願いして、いちごちゃんの好きな様にヤラせる形にするから、之ならまだマシよね❤(と言い訳)
ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン
❤❤❤
アドリブ連携歓迎。いちご登場希望
チャイナドレスを着てのコスプレ撮影会とは面白そうですわね。
赤いチャイナドレスを着ますわ。スリットが深くてセクシーな感じの。
少し胸がきついでしょうか?
撮影会が始まりますけど私に注目が集まるのは良い気分です。
求められるままにポーズを取りますわ。
何やら下を履いてないんじゃないかとか言われてますわね❤
ん、何やら身体が熱くなってきましたわ。もしかして呪いの効果ですの?
あら、あれはいちごさん?
少し気分が悪いのでいちごさんに付き添って頂きその場を離れます。
二人きりになった所で抱き着きます。
この熱沈めて頂けません?
熱烈なキスをしつついちごさんの手を胸をアソコに導きますわ。
ふふ、実は履いてませんでしたの❤
軽くイッた所でいちごさんの上に乗り、搾り取ります。動きに合わせて揺れる胸を揉まれますわ。
子宮口にコツコツ当たって……いちごさんがイク瞬間に押し付けて中に出してもらいます❤
いちごさんもその気になったのか今度は押し倒されて好き放題につかれますわ。
何度も出されて満足します❤
エリアス・アーデルハイト
◎❤❤❤♂♀(グロ暴力妊娠NG)
「撮影」と聞いたら、撮られたがりのエリィは我慢できないね☆
|という訳で《どういう訳で》いちご|おねーちゃん《おにーちゃん》を探し出して「撮影」してもらうよ☆……コーディネートと|ルール指定《距離を取るの》も|おねーちゃん《おにーちゃん》が決める事になったけど(拗)
――ところが渡された(露出少の)チャイナ服を着た途端、エリィは
「はつじょー」して|おねーちゃん《おにーちゃん》を襲っちゃうの❤
どうやら無難だと思った服が、『呪われた羽衣』だったらしくて……。
「――いいよ|おねーちゃん《おにーちゃん》、エリィのはずかしー所も全部見せてあげるから、一杯撮ってぇ❤❤❤」
(見た目は)幼くても(中身は)経験豊富な所を見せつけながら、|おねーちゃん《おにーちゃん》のリクエスト?に合わせてたっぷりイケない所を被写されて、もちろん|ご褒美《撮影代》は騎乗でたっぷり「無駄撃ちゼロ」プレイだね☆
●
「撮影と聞いたら、撮られたがりのエリィは我慢できないね☆」
「また撮影してくれるのね、いちごちゃん♪」
「えー……」
チャイナコスプレ撮影会にてカメラかあてにコスプレイヤーたちの撮影をしていた彩波・いちごは、さっそくエリアス・アーデルハイト(見た目は美少女(自称)、中身はチンピラ・f36810)とロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)の2人に捕まっていた。
これまでの色々な絡み……主に薬を盛られて襲わ|さ《・》れたことを思うと、いちごが引いてしまうのも無理はない。
それでもいちごに撮影してほしいとねだる2人に、いちごは仕方ないと条件を付けた。
一つ。衣装はいちごが選ぶこと。2人い任せていたら、露出過多の裸同然のものが出てくることは想像に難くないので、これはある意味当然だろう。いちごは痴女とか淫乱とかは好みではないのだし。そもそもこの2人だと自ら狙って呪いの羽衣製の衣装を手に取りかねないし。
二つ。撮影のポーズとか構図とかもいちごが決めること。いちごが撮影をしているのは基本的に写真という芸術のため。エロ写真とか撮りたいわけではないので、これもまた当然だろう。
という条件を突きつけたら、2人とも案の定不満そうだった。
「えー……なんか地味な衣装ー」
「むぅ、露出少ないけど……まぁいいわ、撮影してくれるなら」
とはいえ、いちごから渡された露出の少ないごく一般的なチャイナドレスを手にしたエリアスとロベリアは、それを手に更衣室へと向かっていったのだった。
さてその頃。撮影会場ではヴィルヘルミナ・ヴィロライネン(ハニーフォックス・f03651)は、カメコに囲まれていた。
スリットが深くてセクシーな感じの赤いチャイナドレスが、ヴィルヘルミナの抜群のプロポーションによく似合っている。特にその爆乳によって張り裂けんばかりに伸びている胸元の皴などは、セクシーショットを求めるカメラマンの絶好の狙い目だろう。
「うふふ。チャイナドレスを着てのコスプレ撮影会というのも面白いですわね♪」
ニコニコ笑顔で、カメラマンたちから求められたポーズをとっていくヴィルヘルミナ。さすがに胸がきついのは気になるようだが……それでも自身に注目が集まるのは嬉しいらしい。
「もっと脚を見せてください」
「こうかしら?」
リクエストに応え、スリットを大きく広げるように脚を魅せるヴィルヘルミナ。カメコたちからは、そのスリットの深さとショーツの紐が見えないことで、まさか履いてないのでは?とざわざわ。
「うふふ、それは秘密ですわ❤」
そんな華やかな撮影会は一見順調に進んでいた。
……のだが。
(「あ、あら……何やら身体が熱くなってきましたわ……?」)
撮影も進むにつれて、なんだかヴィルヘルミナの身体が火照ってきている気がする。秘所もじんわりと湿り出している気がする。
(「もしかして呪いの効果ですの?」)
実はヴィルヘルミナが着ているチャイナ服は呪いの羽衣製のもので、呪い自体はそう強くはないけれども、じわじわと身体を蝕み発情させてくる。解呪しない限り脱げることもない。解呪するためには……誰かとえっちをするしかない。
そう思って辺りを見回すヴィルヘルミナ。自分を囲んで撮影しているカメコたちに頼めば誰でもえっちはしてくれるだろうけれども、その場合は囲んである全員を相手しての大乱交は避けられないだろうか。
(「そうやって大勢とするのも悪くはないのですけれど……あら、あれはいちごさん?」)
そんな時、ヴィルヘルミナの視界にいちごの姿が映った。
大勢のカメコよりもいちごとの行為の方が興味が勝ったのか、ヴィルヘルミナは、知り合いに挨拶をしたいと言ってその場を辞すと、いちごの元へ向かっていった。
というわけで、ロベリアとエリアスが着替えしているのを待っていたいちごの元へと、ヴィルヘルミナがやってきたわけだ。
「いちごさん……少し気分が悪いので、この熱沈めて頂けません?」
「え?」
急に話しかけられて驚くいちごに、ヴィルヘルミナは一気に抱きつくと、そのまま熱烈な口付けをする。唇を押し付け、舌を絡め合う濃厚なキスをしながら、ヴィルヘルミナはいちごの手を取りチャイナの下へと導く。既に蜜は秘所から滴っており、そしてそこにショーツはなかった。
「え、この感触……」
「ふふ、実は履いてませんでしたの❤」
そのままヴィルヘルミナは、いちごの手を使って自らの秘所を慰めだす。いちごの指を膣内にねじ込んでかき回させた。それだけでヴィルヘルミナは軽く絶頂をしてしまう。
「あ、あの……」
「うふふ、いちごさんも少しくらいはその気になってくださいました? このまま、お願いしますわね♥」
さらにヴィルヘルミナはいちごを押し倒すと、キスは押し付けられる乳房、濡れた膣内に触れる感触などで少しずつ元気になり始めていた肉棒を露わにさせると、自らの手でしごいて準備万端にさせていく。そしてそのままヴィルヘルミナはいちごの上に跨った。
「ああっ♥」
「んぁ……っ……」
そのままいちごの上で気持ちよさそうに跳ねるヴィルヘルミナ。チャイナ服に包まれているにもかかわらずブルンブルンと揺れる爆乳。いちごは本能的にその爆乳を下から掴んで揉み始めた。
「ええ、いいですわ、いちごさん。胸も気持ちいですし、いちごさんのが子宮の入り口にコツコツ当たって、とてもきもちいいですわ♥」
そのまま激しく上下に跳ねるヴィルヘルミナ。締めあげる膣肉の感触にいちごの肉棒もだんだんと限界が近付いてきた。そしてその気配を察したヴィルヘルミナは、1滴も逃すまいとさらにしめつけ、腰を深く押し付ける。
「ああああ~~~~~~っっっ♥」
そうしていちごのはなった精を子宮いっぱいに受け止めて、ヴィルヘルミナは歓喜の嬌声をあげたのだった。
「あー! いちごちゃん、ずるいわ。私たちを差し置いてぇ」
「まさか先に始めてるなんてねー、|おねーちゃん《おにーちゃん》」
ヴィルヘルミナに中出ししたタイミングで、着替えに行っていたロベリアとエリアスが戻ってきた。当然のようにいちごの浮気現場(?)を見つけて両側から責めたてていく。
「あ、あら? この後もっとしていただこうかと思っていましたけれど、先約がありましたの?」
「せ、先約というか……」
いちごもさすがに待ち時間の間にこんなことになってしまってロベリアとエリアスに申し訳ない気持ちが沸き上がってくる。慌てて言い訳をするように喋り出したが……2人はそれを遮るように両側からいちごに抱きついてきた。
「わ、ちょっとっ!?」
「いちごちゃんお選んでくれた衣装、呪われていたみたいなのよ♥」
「エリィ、すっかりはつじょーしちゃったから、|おねーちゃん《おにーちゃん》を襲っちゃうね❤」
そう。実はこの2人が着ているチャイナ服も、呪われた羽衣製だったのだ。2人が狙って着たわけではない。そもそもこれはいちごが選んでいた衣装なのだから。だからこれはいちごの|いつもの《ラッキースケベ》展開であり、ある種自業自得というものだろう。
「2人とも、本当なんですか!?」
「もちろんだよー♥」
「普段と変わってない? 気のせい気のせい。それより、解消してくれないと♥」
呪われたのが本当なら、えっちしないと脱げないのは間違いなく。それを渡してしまったいちごも責任的にも2人を抱く必要はあるだろう。
「まだ理性が残ってるうちにした方が、いちごちゃんもいいでしょ♥」
「|おねーちゃん《おにーちゃん》のしたいようにしていいからさ♥」
両側からせめてくる2人に押されるままに、いちごは順番に2人との連戦をこなしていくのだった。
チャイナ服の中に手を入れてロベリアの豊かな乳房を直に揉みしだきながら壁に手をついてお尻を向けたロベリアをバックから激しく突き上げていき。幼い見た目に反して経験豊富なエリアスに騎乗されて細く小さな秘所でグリグリ締めあげられながら搾り取られまいと下からも突き上げていき。そうして順番にロベリアの|胎内《ナカ》にエリアスの|胎内《ナカ》に注ぎ込んでいった……。
「次はもう一度わたくしにもしていただけます?」
「あ、それよりも、せっかくチャイナ着てるんだから今からでも撮影会しようよー♪ エリィのはずかしー所も全部見せてあげるから、一杯撮ってぇ❤」
「いちごちゃんの好きな様に撮っていいのよ♥」
3人とも1回ずつえっちはして呪いは解けているはずなのだが……まだまだ終わらないとばかりにいちごを取り囲んで迫ってきた。
いちごも一応呪いは解けているはず……と口にしてみたのだが、聞く耳はないようだ。
そのまま3人に押し切られるように、4人だけの撮影会が始まってしまった。
いい加減吹っ切れたのか、いちごも自棄になったかのように3人にポーズの指示をして撮影していく。下着を脱いだままスリットをめくってみたり、脚を広げてみたり、胸が見えるように着崩してみたり、とエッチなポーズの写真が量産されていく。
そしてそのポーズのまま、いちごは求められるままにっロベリアの。エリアスの、ヴィルヘルミナの|膣内《ナカ》へと挿入し、何度も何度も突き上げて注ぎ込んでいく。
4人の撮影会は、こうしてしばらく続いたのだった……。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
アレフ・フール
♥♥♥◎
同行
リリー先生(f30386
何処からともなく噂を聞いてきてみたぞ
此処がコイネガウ…既に平和の訪れた世界か
そんな世界の旅行も良い物だが…
ってあれは確か…リリー先生…だったよな…?
やはりリリー先生の美しく高貴な羽衣姿はしっかりと撮影するのだ!
って…あれ…息が乱れてる…まさか…依頼のあった例の…!?
撮影終了後に先生を支えて個室に…
…ふぁ…ぁっ♪
お口に迎えられて直ぐ我慢できずに押し付けたまま弾けちゃう
それでも治まらなくて羽衣越しに胸に顔を埋めて腰を押し付けちゃって…激しく攻めちゃうけど今迄と違う感触に直ぐ蕩けちゃって…
溢れた母乳に夢中で吸い付いちゃって…飲んじゃうと余計に先生の中で元気になって…♪
何度も何度も注いで…全てが柔らかくて気持ちよくて…深く貫いたまま先生の上で乱れちゃう
呪いが解けても…
うん、わし…悪い子だ…先生の呪いが解けても止まれない…っ…!
夢中になって抜こうとせず…夢中で先生に口付けて唇を吸いながらも…治まらずに…力尽きて意識を失って先生の腕の中で眠り落ちるまで続くのでした
リーゼロッテ・ローデンヴァルト
◎♥♥♥
アレフさん(f40806)と高貴おねショタ絡み
先日イオナから噂を聞いてね
彼女の留学前に下見と思って渡航したのさ
中華圏もとい中亜との交流事業中なら
【LI・グレイスクラウン】で|莉世《リーゼ》に変化♪
※以降真の姿、相馬絵師の猟コレ2022準拠
※精神や振る舞いは妲己似の神仙モード
|莉世《わたくし》は大抵漢服
アオザイや旗袍は新鮮で心も踊るモノ
※服の詳細は一任、何にせよ呪われた羽衣
ですが知っての事といえ呪いを受ければ
生来宿した獣欲が激しく滾ります…♡
撮影会の時は害悪封印の力で辛うじて堪えましたが
偶然会ったアレフ様に唆されれば《欲望開放》
個室にて愛らしくも殿方のソレを淫らに啜ります…♡
そして求められれば小さな彼を優しく抱いて撫でるまで
あぁ…♡如何でしょう、出てきた母乳も飲みますか?
さあ存分に神仙の胎へ帰らせてさしあげましょう…♡
溢れる程の白濁を蓄える頃には羽衣封印も無事完了
もう心身は自由なのですが啼く様に求めるアレフ様が可愛くて…
いいのですよ♡わたくしへ望むまま、全てを注いでくださいませ…♡
●
「このような感じかしら……?」
中亜の地に降り立ったリーゼロッテ・ローデンヴァルト(|KKS《かわいくかしこくセクシー》なリリー先生・f30386)改めその真の姿である|莉世《リーゼ》は、着慣れないアオザイを身に纏い、己の身体を見渡していた。
普段は漢服をよく着ている|莉世《リーゼ》にとっても、アオザイはなかなか着る機会がなく新鮮で、内心では嬉しさのあまり踊ってしまいたいくらいだ。
純白で薄手のアオザイはリーゼロッテの時の貧相な体型ならともかく、|莉世《リーゼ》となった後の豊満な身体のラインがきっちりと浮き彫りになり、特徴的な長い衣で足首まで足は隠れていても、腰くらいまで届く深いスリットによって無知っとした太もももチラ見えしている。
そんな蠱惑的な姿を見たカメコたちが|莉世《リーゼ》の周囲に集まり、競うようにしてカメラのシャッターを切っていた。
|莉世《リーゼ》もまたそれに応えるように様々なポーズをとってさーじすをする。
……その表情はどこか艶を帯び、肌もうっすらと紅潮しているのは、はたして気のせいだっただろうか。
「へぇ……此処が」
何処からともなく噂を聞いて|喜望峰アース《コイネガウの世界》を訪れたアレフ・フール(愚者・f40806)は、物珍しそうに中亜は新上海の街並みを見物していた。
ちなみにアレフの見た目はまだ幼さの残る少年だが、ドワーフであるためとっくに成人を迎え、それどころかかなりの高齢だったりはする。それでも、あたりを物珍しそうに歩く姿は、普通の少年と大して変わらない。
こんな異世界の旅行もいいものだとのんびり歩いていたアレフの視界に、コスプレ撮影会の光景が入ってきた。
その中心でカメコたちのフラッシュを浴びている女性の姿も。
「おや? あれは確か……リリー先生の真の姿……だったよな……?」
もちろん今はリーゼロッテの姿ではなく|莉世《リーゼ》の姿なので、彼が良く知るリリー先生とは異なる見た目なわけだが……まぁ、|莉世《リーゼ》の姿も知っていたのだろう。彼女に気付いたアレフは、彼女の姿を撮影せんと意気込んで、カメコの輪の中に加わりに行った。
「うむ。リリー先生の美しく高貴な羽衣姿はしっかりと撮影するの……だ? って……あれ? 息が乱れてる……まさか……話のあった例の……!?」
しかし輪に加わり撮影を始めるとすぐに、アレフは彼女の様子がおかしい事に気付く。
他のカメコと違い、普段の彼女を知っているがゆえに、頬を朱に染め肌が紅潮し息も荒い今の彼女は、決して撮られる悦びに打ち震えているわけではなく……呪いの羽衣を纏ってしまった副作用のようだ。
「これはまずい……撮影はここまでだな」
アレフはそのまま、知り合いだからと割り込んで、撮影の終了を告げると、彼女を連れて控室の方へ向かうのだった。
「……ああ、撮影会の間は我慢していましたのに……」
控室に入るなり、|莉世《リーゼ》は、小柄なアレフの前に跪くと、そのズボンを下ろして幼い少年のような逸物を露わにさせ、瞬く間にそれを口に咥え込んでしまった。
「ふぁ……ぁっ♪」
じゅるじゅると少年のおちんちんを音を立てて吸い、口の中で舌を絡め刺激していく。
アレフは我慢できずに気持ちよさげな声をあげ、あっという間に果てて|莉世《リーゼ》の口の中に濃厚な雄の臭いのする白濁液を注ぎ込んでいくのだった。
口の中に溜まった雄の臭いをごくりと飲み干した|莉世《リーゼ》は、そのままぎゅっとアレフを抱きしめる。
アオザイの薄い布地越しに押し付けられる|莉世《リーゼ》としての豊満な乳房。その本来のリーゼロッテでは持ちえない感触にアレフは興奮を抑えられなくなってしまった。
「リリー先生、もう我慢できない……!」
そのままアレフは、|莉世《リーゼ》の胸元をはだけさせると、露わになった乳房の胸の谷間にグリグリと顔を押し付けて感触を味わいつつ、|莉世《リーゼ》を押し倒していった。
「あぁ……♥ 如何でしょう、出てきた母乳も飲みますか?」
「もちろん……!」
いつの間にか|莉世《リーゼ》の乳首からはジワリとミルクが溢れ出していて、アレフは夢中になって乳首を咥え込んで吸い始める。
さらに、それでも抑えられないのか、アオザイの長いスリットをめくってショーツのクロッチをずらしていき、そそり立っていた少年のペニスを、|莉世《リーゼ》の|膣内《ナカ》へ突き挿していった。
夢中になって激しく突き上げていくアレフ。そんなアレフの行為を、|莉世《リーゼ》は優しく受け止める。
「さあ存分に。神仙の胎へ帰らせてさしあげましょう……♥」
やがてアレフは、優しく受け止める|莉世《リーゼ》の胎の中に、存分に子種を注ぎ込んでいったのだった。
かくして呪いの羽衣の呪いは解け、アレフは|莉世《リーゼ》のアオザイをすべて脱がして全裸に剥いていく。
服が脱げているという事は、もう呪いを解くためにえっちをする必要などないのだが、アレフは構わずに再び|莉世《リーゼ》の|膣内《ナカ》へと挿入していった。
「うん、わし……悪い子だ……先生の呪いが解けても止まれない……っ!」
「いいのですよ♥ わたくしへ望むまま、全てを注いでくださいませ……♥」
そんなアレフの様子を可愛いと思ったのか、|莉世《リーゼ》はその行為をすべて受け入れた。
夢中になって何度も何度も激しく突き上げていくアレフ。何度も何度も|莉世《リーゼ》の胎の中にはアレフの子種が注がれていって……。
そんな営みは、アレフが力尽きて意識を失って、|莉世《リーゼ》の腕の中で眠り落ちるまで続くのだった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
速瀬・沙也加
【淫語台詞と快楽堕ちNG/他NGなし/ソロ希望】
交流コスプレ撮影会ですか、もちろん参加します
クラス委員長として、文化交流の一助になれば幸いです
『赤いチャイナドレス』姿で会場入りする私
幸か不幸か呪われた羽衣を引き当ててしまいます
「撮影ですか、いいですよ?」
慰めが欲しくて、切ない表情でカメラさんを見つめてしまう私
私の内なる欲求を汲んでお色気ポーズを求めてくる鋭敏なカメラさん
振り向きセクシー座りのポーズで、スリットの奥の方を指で弄り始める私
「ん、んんっ」
次は振り向き四つ這いポーズ
私のポーズを手直ししつつ、スリットを捲り上げてしまう優秀なカメラさん
雫を零す秘部が露わにされても指の抽挿を止められない私
「ん、くふ、んんんんっ」
声を殺して潮を散らす私。なおも興奮冷めやらぬ体
欲情したアレをおずおずと取り出すカメラさん
秘唇を指で開いてみせる私
「入れていいですよ。後始末も撮影会の一部ですよね」
そして私に欲情してしまったカメラさんの後始末を手伝います
「撮影しながら? いいですよ、私はモデルですから。最後まで」
●
「交流コスプレ撮影会ですか……文化交流の一助になれば幸いです」
中亜の|中学《なかがく》との交流という事でやってきた速瀬・沙也加(委員長・f43056)。
今回は部活動の交流ではあるが、学園同士の文化交流という話を聞いて、それならば委員長として当然参加しないと、という事でやってきたわけだ。
というわけで赤いチャイナドレスを身に纏い会場入りした沙也加は、|中学《なかがく》と希島学園の撮影研のメンバーが、コスプレイヤーたちの撮影をしている会場へと向かっていった。
そこでは、彩波・いちごも含む大勢のカメラマンが、チャイナ服を着たモデルたちを相手に、思い思いの写真を撮っている。
「あ、貴方も参加ですか? よかったら1枚撮らせてもらっても?」
「いちご先輩も撮影ですか、いいですよ?」
そんな中、沙也加の来訪に気付いたいちごが何の気なしに撮影を頼んでみた。
しかし、それに応えて撮影を了承した沙也加の瞳はなぜかうるんでいて、その仕草もどことなく艶めかしい。なぜか切ない表情でカメラマンのいちごを見つめてしまっている。
実は、沙也加が着ている赤いチャイナ服は、呪いの羽衣であり、その効果によって今の沙也加は慰めが欲しくて仕方ない状態に……わかりやすく言えば発情してしまっているのだ。
そんな沙也加の様子に気が付いたのか、いちごは周囲を見渡し、人込みから外れ2人きりで撮影ができる場所へと、沙也加を連れていく。もしかしたら、沙也加の発する淫の気配に充てられているのか……あるいは呪いの羽衣の影響が及んでいるのかもしれない。
「それではポーズをお願いできますか?」
「ええ、先輩。どんなポーズでも言ってください」
それでも最初はいちごは普通に芸術写真としての美しさを求める自然なポーズの撮影から始めていった。
だが、撮影を進めるにつれ、沙也加の中で息吹きだす内なる欲求に応えるためか、次第にポーズが過激になっていった。美よりも色気を前面に押し出し、沙也加の抜群のプロポーションを強調するように。
そのうちにいちごは気付く。
沙也加のチャイナ服の。深いスリットの奥に、ショーツの紐が見えていないことに。
まさか履いてない?そう思ったいちごへの解答をするかのように、沙也加は、振り向きセクシー座りのポーズをとりながら、自らの指をスリットの奥の方へと這わせた。
「ん、んんっ……」
もう隠しようのないくちゅくちゅという水音が周囲に響きだす。
そんな淫靡な沙也加の様子にあてられたいちごは、その体勢から、四つん這いになってお尻を自分の方に向けるようなポーズを求めた。
「んっ……わかりました……あっ……♥」
くちゅくちゅと股間を指で弄りながら、お尻を持ち上げ四つん這いになる沙也加。
そこでいちごは、スリットの深いミニスカートの部分をぺらりとめくりあげた。
露わになるのはやはり下着をつけていなかった臀部。そして指で弄られて雫をこぼす秘所。
「やっぱり、履いてなかったんですね」
「だって……スリットが深いので、下着が見えてしまいますから……ん、くふ、んんんんっ♥」
いちごの問いに応えながらも、沙也加の指は止まらない。声を押し殺しながらも、喘ぎ声も止められない。
「これも呪いの羽衣の影響でしょうか……?」
呪いの羽衣の仕業なら、このまま彼女相手にえっちをしないと|呪いが解ける《衣装が脱げる》ことはない。
それにいちごのモノも沙也加の痴態を見て元気になってきていた。呪いが伝播しているのかそれとも素の反応かは定かではないが。
そんないちごの葛藤と反応に気が付いた沙也加は、自ら指で秘所をくぱぁと広げ、秘唇の奥にある膣穴を見せつけながら言うのだった。
「入れていいですよ、先輩。後始末も撮影会の一部ですよね」
「いや、そもそもそれは呪いの影響でしょうし……」
『呪いでしたら、先輩にしてもらわないと解けませんから、なおさらですよ」
「……わかりました。それでは」
そして覚悟を決めたいちごも、沙也加の腰に手を当て、そそり立っている肉棒をグイっと突き入れていく……。
「ん……んっっ……先輩、激しっ……」
ハイドから、沙也加の豊かな乳房を握りつつ、ガシガシと腰を突き上げていくいちご。
強烈に締め付けてくる沙也加の膣に、弾力に富み握るたびに布の中で形を変える沙也加の乳房に、すっかりはまってしまったのか、いちごは激しく我を忘れたように突き上げていく。
いちごの肉棒が沙也加の膣内を擦るたびに、沙也加の方も気持ちよさげな声をあげ、もっと欲しいとばかりにギュッと締めあげ、自らも合わせるように腰を振る。
やがて限界の来たいちごは、沙也加の膣内に精を解き放つが、一度はなったくらいではお互いに収まらず、繋がったまま体位を変えてさらに交わりを重ねていった。
気が付くと上下が逆になり、沙也加がいちごの上に騎乗する体勢になっていた。
下から突き上げながら、自らの腰の上で跳ねる沙也加を見ていたいちごは、ポツリとその姿を撮ってみたいと口にこぼす。
「撮影しながら? いいですよ、私はモデルですから。最後まで」
それに快く応じる沙也加。
騎乗位のまま気持ちよさそうに跳ねる沙也加の姿を、そして行為を重ねて呪いが解けたことによりはだけていく衣装を、最後にはすべてはだけて全裸となった沙也加のヌードをも。
いちごのカメラは全て美しく艶やかに写し撮っていったのだった。
大成功
🔵🔵🔵
彩波・さくら
◎♥♥♥
「チャイナドレスの撮影会ねぇ。
どうせ胸の谷間とか、スリットから覗く太ももとかを撮影するんでしょ、いちご」
いちごの体質的に、えっちな写真を撮影するに違いないよね。
ここは私も撮影会に参加して、いちごが撮影するえっちな写真を抹消しなくちゃ!(妹としての使命感
「けど、せっかくだし、私もチャイナドレス着てみようかな。
ちょっと興味あったし――」
え、胸がぶかぶかだから似合ってない?
いちご、もう一回言ってみて?(にこにこ
「さて、いちごにえっちな写真を撮られる前にチャイナドレスを脱いじゃおうっと。
……って、嘘、脱げない!?」
そして、いちごの目の前でだんだん身体が熱くなってきて。
性欲を解消するまで脱げないって、どういうことーっ!?
「ねぇ、お兄ちゃん、私のことも可愛く撮ってね」
勝手に言葉が出てきて、そしてお兄ちゃんの前でチャイナドレスをめくり上げて濡れた下着に手を伸ばしちゃって――
「お兄ちゃん、私のこと、気持ちよくして♪」
頭が真っ白になって、お兄ちゃんとキスをして……
着衣のままでやっちゃった。
●
「チャイナドレスの撮影会ねぇ……」
「何か文句でもあるんです、さくら?」
彩波・いちごは、双子の妹である彩波・さくら(龍神の聖女・f25299)に絡まれていた。
今回のコスプレ撮影会は、希島学園と|中学《なかがく》との交流イベントなので、他の大学に通っているさくらには関係のないはずなのだが、いちごが参加するという事を聞きつけて飛んできたらしい。
「どうせ胸の谷間とか、スリットから覗く太ももとかを撮影するんでしょ、いちご」
「さくらは私をどんな目で見てるんですか……」
「それで転んで抱きついたり脱がしたりして、えっちな写真を撮影するに違いないよね!」
「……そういうトラブルは否定しきれないけど」
妹なので、いちごのえっちなトラブルを巻き起こす体質(?)のことは重々承知。すでにそういうことも起きているし(?)。
なので、妹としての使命感で、いちごが撮影するえっちな写真を抹消&自分が防波堤になりこれ以上の被害を出させないと誓うのだった。
……まぁ、なんだかんだ言って、自分もチャイナ服を着てみたいという興味があるのは否定できない。
それになんだかんだでお兄ちゃん子であるさくらだ。自分も可愛く撮ってほしいとか思ったりもしないでもないのだ。なにせさくらは|実の兄《いちご》を、男性として好きだったりもするのだから。
「ど、どうかな、いちご?」
というわけでチャイナドレスに着替えてきたさくら。
可愛らしい桜色のチャイナで、恋する乙女心としては可愛く着飾った姿を褒めてほしいと、チラチラ兄の方を見るのだが……。
「……サイズ間違ってません? なんだか胸のあたりぶかぶかですけど」
「は? いちご、もう一回言ってみて?」
これである。
なにせ兄の方は当たり前だが妹相手にドキドキとかしないわけで、言葉にも遠慮はない。デザインが気に入って選んだけどサイズが合っていない桜色のチャイナの欠点……というかさくらの|欠点《平坦な胸の筝》をあっさり指摘してしまう。
もちろんそんなことを言われたさくらの方は、一瞬で、チャイナを着て高揚した気分など吹っ飛んでしまい、ニコニコ笑顔のままものすごい圧をかけてくるわけだが。
「……もー。いちごの反応もあんなんだし、えっちな写真を撮られる前に脱いじゃおうっと」
結局期待した反応が得られずに、画家k里シテチャイナを脱ぎに行こうとするさくら。
しかしその背後から、いちごの声が届く。
「もう脱ぐの? せっかく可愛いのに勿体ない……」
「へ?」
不意打ち気味のいちごの言葉。一瞬で顔が沸騰しそうになったさくらは、身体まで一気に火照りだしてきた。
突然身体が熱を持ち、子宮の奥がキュンキュンと熱くなり、瞬く間にショーツが蜜で濡れていく。
急激な変化は、恋する乙女が嬉しい言葉をかけられたからだけではなく、突然発情の呪いがかかったようで。
「な、なにこれ、急に体が熱く……!?」
「!? まさか呪いの羽衣だったんじゃ!?」
そうなると心当たりは、着ているチャイナが呪いの羽衣だったと考えるしかない。
慌ててその場で脱ごうとしたさくらだが、当然のようにピタリと身体に張り付いたようで脱ぐことはできない。
「嘘、脱げない!?」
「遅かった……それ、性欲解消しないと脱げない呪いなんですよね……」
「どういうことーっ!? う、ぁ……体が、熱くなってきて、お兄ちゃぁん……」
身体の奥から侵食してくる熱にうなされるように、さくらはその場に腰砕けになり、|兄《いちご》の方をうるんだ目で見上げた。
「……ねぇ、お兄ちゃん、私のここもうこんなになっちゃった……可愛く撮ってね」
本心なのか呪いの所為なのか、さくらの口からは勝手にそんな言葉が飛び出した。
身体もまた勝手に、チャイナのスカートをめくりあげ、脚を広げて、濡れたショーツを見せつけて、左四んに撮ってほしいと願いだす。
「さくら……」
「私が、しているところ、お兄ちゃんに撮影してほしいの……ダメ?」
戸惑ういちごの目の前で、さくらは濡れたショーツの上から自らのワレメを弄り始める。
お兄ちゃんと何度も呼びかけながらの自慰行為。
気が付くと、いつの間にかさくらはショーツを脱いでしまい、自らワレメを広げて指を|膣内《ナカ》に出し入れしながらくちゅくちゅと水音を立てていた。
そんな熱にあてられたのか、いちごも、妹の開脚自慰行為を撮影し始める。
やがてさくらは自らの指で絶頂して、しゃああああ……とおしっこを垂れ流しながら果ててしまった。
「お兄ちゃん、私のこと、気持ちよくして♪」
それでもまだ呪いは解けないようで。
さくらは立ち上がると、いちごに抱きついて口付けをする。
キスをすることで頭が真っ白になるさくら。もうここから先は呪いの所為なのか本心が駄々洩れしているだけなのかわからない。ただただ素直に言葉だけが漏れていく。
「お兄ちゃんの子供を孕ませてほしいの……お願い♥」
「さくら……」
そしていちごも、そんなさくらの言葉を受け入れて、チャイナを着たままのさくらを正面から抱きしめつつ、挿入していく。
対面座位の格好で抱き合いキスを繰り返しながら交わる双子の兄妹。
やがて妹の望み通り兄の子種が妹の子宮の中へと注ぎ込まれていき……呪いは解けてチャイナ服は脱げるようになった。
しかし兄妹の営みは止まらず、兄は妹を裸に脱がし、その身体全てを愛していくのだった……。
このあと正気に戻った兄妹がどんなやりとりをするのかは、また別のお話である。
大成功
🔵🔵🔵
庭月・まりも
え? アオザイを借りて着られるの?
参加したい!
憧れだったんだよ。着てみたかったんだ。
なんかちょっとあぶない衣装もあるみたいだけど、
それってそんなに多くないんだよね?
それに、もしそういうの着ちゃっても、助けてくれるんだよね?
はい。行きます!
会場でどんなアオザイを着ようかなって選んでいたら、
一瞬目まいがして、頭の中で『これ』っていう声が聞こえたと思ったら、
そのときには淡い赤の、綺麗なアオザイを掴んでいたよ。
せっかくだしこれにしよう、って着ることにしたんだけど、
これ、あぶないやつ、だったかな?
アオザイを着て、くるりと一回転してみたら、膝の力が抜けて座り込んじゃうよ。
そのまま身体がどんどん熱くなって、下着に染みができるのが解っちゃって……。
い、いちごさんっ!
あ、あの、『当たっちゃった』みたいで、その、この服脱がしてもらえないかな……?
だって、えっちしないと脱げないんだよね?
こんなのいちごさんにしかお願いできないもん……。
そう言って、いちごさんに抱きついて、そのままえっちしてもらっちゃうね。
●
「え? アオザイを借りて着られるの?」
「ええ。衣装はチャイナが多いですけど、アオザイも色々取り揃えてあるようですよ」
「参加したい! 憧れだったんだよ。着てみたかったんだ!」
というわけで、アオザイに興味津々な庭月・まりも(乗っ取られ系家猫・f29106)は、彩波・いちごの案内で今回のコスプレ撮影会へとやってきたのだった。
「なんかちょっとあぶない衣装もあるみたいだけど……それってそんなに多くないんだよね?」
「そのはずなんですけどね」
衣装選びに際して、まりもはいちごから呪いの羽衣の話を聞く。
呪いの羽衣の数はそう多くはないはずなのだが……いちごはこれまでにそれが巻き起こしているえっちな事件を何度も体験しているために少し自信はない。まぁこれまでほとんどチャイナでの出来事だし、アオザイなら大丈夫だろう。きっと。
「まぁ、もしそういうの着ちゃっても、助けてくれるんだよね?」
「それはもちろんですよ」
安心させるように言ういちごの笑顔に力づけられるように、まりもは衣装選びに更衣室へと向かっていった。
「んー、どれを着てみよっかなー?」
更衣室には多種多様なアオザイが並んでいる。
どれを着てみようかと1枚1枚見ていたまりもだが、偶々そのうちの1枚を手に取った時、一瞬頭の中で「これ」という声が聞こえた気がした。
手に取ったのは、淡い赤色のアオザイ。
手にした瞬間、一瞬だけめまいのようなものを感じたが、気が付いたら、まりもはそれを見につけ、着替え終えていた。
「いちごさーん。どうかな、これ。似合うかなー?」
更衣室から出てきて、いちごと合流したまりもは、いちごに見せるようにその場でくるりと一回転してみせた。
ひらりと長いスリットのあるロングスカートが翻り、とても可愛らしい姿に、いちごの方もパシャリとシャッターチャンスを逃さない。
が、まりもの方は、一回転して写真を1枚撮られた時点で、突然足腰から力が抜け、その場にへたり込んでしまった。さらにそのまま身体が熱くなりだし、ショーツに染みができるほどに蜜が溢れ出したのを自覚してしまう。
「いちごさん……もしかすると、これ、あぶないやつ、だったかも?」
「えっ!?」
「あ、あの、当たっちゃったみたいで、その、この服脱がしてもらえないかな……?」
この衣装を手にした時に感じたこれという頭の中の声は、呪いの羽衣による呼び声だったのか。
まりもは見事に呪われてしまい、アオザイを脱ぐことができなくなってしまったのだった。
「呪いの羽衣を引いてしまいましたか……」
「うぅ……ねぇ、これ、えっちしないと脱げないんだよね?」
うるうると切なげな瞳でいちごを見上げるまりも。
かつてのいちごの飼い猫だったネコのマリモに取り憑かれるまでもなく、今やまりも自身もいちごに対して好意を抱いている。だから、えっちしなければ解けない呪いなら、その呪いを解くようにお願いできるのは、いちごしかいない。
「こんなのいちごさんにしかお願いできないもん……」
そういっていちごに抱きつくマリモを、いちごは優しく受け入れ、「わかりました」と口付けをかわす。
薄手のアオザイでくっきりと浮き彫りになった豊かな乳房を、いちごの手が揉み始め、そのたびにまりもの口からは甘い吐息が漏れ始める。
いちごがするするとお腹を撫でながら下腹部の方に指を伸ばしてみると、既にまりもが自らショーツを下ろしていて、いちごの指はすぐにとろとろに濡れていたまりもの秘所に触れた、くちゅくちゅと水音を立てながら指でその中をかき回していると、まりもの口からは物欲しそうな甘えた声が出てくる。
「いちごさん、準備はもうとっくにできているから……大丈夫、入れて……」
「ええ、そうみたいですね。行きますよ」
熱く濡れているまりもの膣に、いちごはするりと俺の肉棒を滑りこませた。
熱く蕩けるような膣の中は、これまで唯一その中への侵入を果たしたいちごの肉棒の形とぴったりフィットしていて、まだ経験の浅いまりものそこはきゅうきゅうといちごの肉棒を締めつけてくる。
そんな膣の内側を厚いいちごの肉棒で擦られながら、まりもは歓喜の悲鳴を上げていた。
ゆっくりといちごが腰を動かし、ずりずりと膣内に刺激を与えながら動き出すと、まりもは気持ちよさげに膣を締めあげてくる。
やがてその締め付けに耐えきれずに、いちごはまりもの子宮目掛けて精を吐き出し注ぎ込んでいくのだった、
「まだ……脱げないみたいだよ、いちごさん」
「では、もう少し続けますね」
「うん♥」
その後、呪いが解けてアオザイを脱ぐことができるようになるまで、まりもはしばらく幸せな交わりを続けてもらったそうな。
大成功
🔵🔵🔵
霧沢・仁美
◎♥♥♥
いちごくん登場希望。
チャイナドレス撮影会、ちょっと恥ずかしい感じだけど楽しそうだね。
それに事件の匂いもするとなれば、きっちり解決しないと!
着用するチャイナドレスは青系色の涼しげな雰囲気のもの。
なんか胸が凄い露出するし丈は短いけど、まあこれくらいなら…
…と思ったら、着用した途端にえっちな気分になってくる。
え、これ呪われたヤツ!?
その状態で撮影されるものだから、見られてる・撮られてると意識するたび身体が疼いて堪らなくて。
無意識に胸や太腿を強調したり際どいポーズを取ったりしつつも、何とか最後の一線は超えないように――
と思ってたところにいちごくんを見つけて。
休憩と称して空き部屋に連れ込んじゃう。
「あたしの恥ずかしいトコ、いちごくんだけに撮って欲しいな…♥」とか言って個人撮影会開始。
恥じらいつつも胸の先っぽや股間(はいてない)とかも丸出しにしてみせる。
いちごくんも興奮してくれば、そのまま受け入れて…でも、嬉しさのあまり性欲がどんどん溢れてきて。
いちごくんをUCで回復しつつ何度も繰り返し…♥
●
「ふーん、チャイナドレス撮影会かぁ」
「興味湧いたのでしたら、仁美さんもいかがです?」
「うん、ちょっと恥ずかしい感じだけど楽しそうだね。それに事件の匂いもするんでしょ?」
「ええ、まぁ、呪いの羽衣が紛れ込んでいるという話ですし」
「となれば、きっちり解決しないと!」
というわけで、彩波・いちごに案内されて、霧沢・仁美(普通でありたい女子大生・f02862)も、今回のコスプレ撮影会に参加したのだった。
更衣室に案内された仁美は、展示されていたチャイナ服の中から、寒色系の色をした涼しげなものを選んで着用してみた。
涼しげなのは色合いだけではない。袖のないノースリーブだったり、スリットの深いミニスカートだったり、胸元に谷間を魅せる隙間が開いていたりと、下品にならない範囲でかなり露出も高いデザインだからだ。
ただ、この衣装を仁美が着た場合……胸の部分がぱっつんぱっつんで、想定以上に胸元が露出してしまうのは避けられなかったが。
「う、うーん。なんか胸が凄い露出するし丈は短いけど、まあこれくらいなら……」
さすがに仁美の爆乳サイズにぴったりと合うチャイナというのはそうそうない。なのでこれで仕方ないかと着替えを終えて、仁美は更衣室から撮影会の会場へと足を踏み出した。
なんとなく頬が紅潮し、身体が熱いような気がしているのは、衣装の露出度が高いから少し恥ずかしいためだろう、と思いつつ……。
会場では、案の定その爆乳が弾けそうな衣装の仁美に、カメコたちのレンズが集中する。
「み、見られてる……獲られてる……」
周りのレンズが全て自分の痴態を見つめる目にも思え、仁美はだんだんと身体が疼いてくるのを自覚していた。
意識するたびに身体の火照りが増してくる気がする。
これは恥ずかしいから……だけではない。
「え、もしかして、これ呪われたヤツ!?」
そう、仁美が身につけてしまったチャイナは、呪いの羽衣によって編まれたもの。
身に着けているだけでだんだんと身体は発情し、そして誰かとえっちをしないと脱げない代物だ。
そのことに気付いたところで、周りのカメラのレンズがなくなるわけはない。
それどころか、意識するたびに身体が発情してしまい、無意識のうちに胸や腰を強調するようなポーズをとってしまっている。胸元の穴からは今にも爆乳がこぼれてしまいそうだし、ミニスカートは半ば捲れ上がって下に履いているショーツも丸見えとなってしまっている。
そんな状態でも、望まれるままに、求められるままにポーズをとり、普段なら恥ずかしくてできないような痴態を撮影されていく。
呪いは周りに伝播するのか、カメコたちの要求もだんだんと破廉恥になっていき、気付いたら仁美はカメコの要求に応えるままショーツを脱いで、なにも履いていない下半身が見えかねないようなギリギリのポーズさえもとってしまっていた。
このままでは、周りのカメコたちと一線を越えるのも時間の問題だろう。いや、呪いを解くためにはそれもやむを得ない事なのかもしれないが……。
「あ、仁美さん、こんな所にいたんですか?」
そのタイミングでやってきたいちご。
もう限界近く身体が発情してしまっていた仁美は、股間から蜜をとろとろと垂れ流しながら、強引にこの場を辞して、近付いて来たいちごの手を取って空き部屋へ連れて行ってしまった。
「え、ちょ、仁美さん……!?」
「やっぱり、いちごくんがいい。あたしの恥ずかしいトコ、いちごくんだけに撮って欲しいな……♥」
先程まで見知らぬカメコの過激な要求にも応えてしまっていた仁美だが、いちごの顔を見たことで一瞬正気に戻ったようだ。そして正気に戻ったならば、恥ずかしい姿をとってもいいと思えるのは、いちごしかいないわけで。
なので、誰もいない空き部屋の中で、いちごと2人だけの個人撮影会を開始する。
胸元の穴から乳房を零れさせ、先端も丸見えになった姿。
下に何も履いていない状態のミニスカートを自らめくってみせる姿。
そんな恋人以外には見せられないような部分までも、自ら望んでいちごに撮らせていく。
いちごもまた、仁美のそんな痴態を見ていれば次第に反応してしまうわけで。
「……そろそろ、呪いを解きましょうか」
「うん、きて、いちごくん♥」
いちごは仁美をぎゅっと抱きしめると、そのまま既に準備万端だった瞳の膣内へと己の肉棒を挿入させた。
正面から抱き合いキスを交わしながらつながる2人。
立ったまま、手のひらから零れる爆乳の谷間に顔を埋めながら、繋がった部分を激しく突き上げていくいちご。
仁美もまた気持ちよさを隠そうとしない悦びの悲鳴を上げながら、自らの身体をいちごに押し付けていき、いちごの肉棒を膣でギュッと締めあげていく。
やがて限界の来たいちごは仁美の胎内の奥へと子種を注ぎ込んでいき……仁美もまた体の奥へと注ぎ込まれた熱を感じながら激しく絶頂するのだった。
「……呪いは解けましたけど」
「まだまだ、いいよね、いちごくん♥」
一度えっちをしてしまえば派誤栄の呪いは解け、チャイナ服を脱がすことはできる。
だけれども2人の高まった気分は、それだけでは終わらない。
チャイナを脱がし裸になった仁美を、改めていちごは抱いていく。何度も何度もまじわっていく。それこそ仁美のユーベルコードでいちごを回復させながら、何度でも。
2人の交わりはまだまだ終わりそうにないのだった……。
大成功
🔵🔵🔵
彩波・流江
◎❤️❤️❤️
えっちな気分になっちゃう衣装を見つける…ですか…呪われた装備というなら放って置けませんね
UCで分身を出して、数で捜索に当たります
…こ、こんな衣装まであるんですか…?だってこれ…ま、丸出しじゃないですかっ(いわゆる乳暖簾)
えっちな呪いの装備を探すならえっちな衣装も試さなきゃ駄目って…?分身から諭されますが何で貴女たちそんな乗り気なんですか…
分身の言った通りでした…はぁ…ぁ…これどうすれば…(呪いで発情した身体を抑えながら)
…側面が紐だけの衣装や、お腹や谷間などが大胆に解放されすぎな衣装など…分身たちも続々と呪いの装備を見つけてるみたいで…
そろそろ限界…と悶々としていると、いちごさんに遭遇して…
恥ずかしいですけど、こんなこと頼めるのはいちごさんくらいですので…
暖簾越しでも捲っても、どっちにしても遺憾ながら開放感しかない胸を差し出します…どうぞ、お好きなように…ぁ、あぁぁんっ❤️
そうして、分身達からの感覚共有に震えながら、それを塗り潰すような悦を覚えさせられました…
●
「えっちな気分になっちゃう衣装……ですか」
「ええ、呪いの羽衣でできた衣装が紛れてしまっているそうです」
「呪われた装備というなら放って置けませんね。わかりました、私も協力します」
「よろしくおねがいしますね」
というわけで、彩波・いちごから今回の話を聞いた彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)は、コスプレ撮影会に参加するのではなく、あくまでも呪いの羽衣の差往査の為に会場へとやってきたのだった。
さっそく流江は、【|偽神の分け御霊《ギシンノワケミタマ》】による己の分身を生み出す。
分身達を広い更衣スペースや衣装部屋へと送り出し、人海戦術で捜索にあたろうというわけだ。
もちろん、流江本人だって捜索をさぼるわけでは……。
「……こ、こんな衣装まであるんですか……?」
いや、流江自身は、衣裳部屋に合ったチャイナドレスに興味津々のようだ。
流江が手に取ったのは、胸の部分が丸出しで、その上に布を垂らすだけというデザイン……いわゆる乳暖簾のデザインなチャイナ服。
「こ、これ……ま、丸出しじゃないですかっ!?」
この衣装を着た姿を想像して顔を真っ赤にしてしまう流江。
そんな流江に、分身のうちの1体が近付いて囁きかけた。曰く。えっちな呪いの装備を探すならえっちな衣装も試さなきゃ駄目、と。
「ええっ!? えっちな衣装を試すって、私がっ!? というかなんで貴女、そんなノリノリなんですっ!?」
流江の分身でありながら、思考そのものは流江とは異なる分身。もしかしたら流江ではない、内に眠る別の神格の分身なのかもしれないが、ともかくその分身の言葉に唆された流江は、乳暖簾の衣装を身に着けてしまった。
分身に促されるままに更衣室を出る流江。衣装の頼りなさに恥ずかしくて顔から火が出そうだ。
「うぅ……やっぱりこれ恥ずかしすぎますって。風が吹いたら胸が丸見えになっちゃうじゃないですかぁ……」
「でも、流江さんみたいに胸の大きな方だと、このデザインなら押さえつけられることもなく身体的には楽になるんじゃないですかね? それにとてもよくお似合いで、お綺麗ですよ」
「はうぁっ!?」
そんな流江に、急にいちごが声をかけた。
にっこりと笑って、1枚撮らせてくれないかといういちご。衣装は恥ずかしいけれども、似合うと言われ、綺麗だと言われ、顔がカーッと赤くなる。胸がどきどきと高鳴り、身体がまるで発情したように火照りだしてくる。
いちごからの誉め言葉ひとつでなんてチョロい……というわけではなく。
「ふぁっ……これ、まさか……はぁ……ぁ……これ、どうすれば……」
「え? まさか流江さん……?」
「は、はい……引いてしまったみたい、です……」
この乳暖簾の衣装、しっかりと呪いの羽衣だったらしい。
呪いで身体はどんどんと発情してくる。そしてえっちをしないと呪いは解けない。
そうなると流江の取れる手段はひとつだった。
「……恥ずかしいですけど、こんなこと頼めるのはいちごさんくらいですので」
「え、あ、はい……」
そう言いながら、流江は自ら乳の暖簾をめくる。当然その下から現れるのは、解放された流江の豊かな乳房。
大きな乳房をいちごに差し出すように見せながら、流江は顔を真っ赤にして言うのだった。
「……どうぞ、お好きなように……」
「わかりました。失礼しますね」
いちごは両手で流江の乳房を掴むと、そのまま揉みしだき始める。
揉みながら顔を近づけ、陥没している乳首をほじくり出すように舌でほじくり始めると、やがて官能で隆起した乳首がピンと顔を出してきて、いちごの口はそのまま乳首を咥え込んで吸い始めた。
手を下腹部へと移動させスカートの奥へと指を伸ばすと、既にショーツはしっとりと濡れており、いちごは濡れたショーツのクロッチをずらして、蜜を溢れさせているワレメの中へと指をねじ込んでいく。
「ぁ、あぁぁんっ❤️」
「もう、これ以上準備はいらなさそうですね?」
「え、ええ、さっきも言いましたけど、好きにしていいですから……んぁぁあっっっ♥」
流江の言葉が終わらないうちに、いちごは流江の|膣《ナカ》へと挿入していく。流江の身体を壁に押し付け、片足を持ち上げた体勢で、激しい水音を立てながら突き上げていくいちご。ぐしょぐしょに濡れた流江の膣は、いちごの肉棒をキュウキュウと締め上げながら、その肉棒の熱と摩擦によって流江の脳天まで突き抜ける快楽を与え続けていた。
そして流江の名器の圧に堪え切れず、いちごは流江の|胎内《ナカ》へと精を解き放っていった……。
「なんとか脱げました。すみません、いちごさん、助かりました」
「いえ、このくらいで済んでよかったです……って、え?」
1回の行為を終え、流江は無事に呪いの羽衣を脱ぐことができた。これで終わったかと安心した2人だったが、そうは問屋が卸さない。
気が付くと、流江といちごを囲むように、様々なチャイナ服を着た流江の分身たちが戻ってきていたのだ。
前後の布を側面の紐で押さえているだけのもの。
お腹や胸の谷間など何か所も大胆に穴が開いて露出の大きな衣装。
乳暖簾が細い短冊のようで、乳房をほとんど隠せていない衣装。
などなどさまざまなえっちなデザインのチャイナ服を着た流江の分身たちがずらり。
「まさかそれらも……?」
「呪いの羽衣、ですか……?」
何とか恐る恐る言葉を絞り出した流江といちごに、流江の分身たちはにこやかな笑顔で頷いた。
全員呪いの羽衣を着た分身たち。それはつまり……。
「なんでわざわざ来てるんですかーっ!?」
「これ全部私が解呪しないといけないってことですー!?」
流江といちごの悲鳴のような叫びが木霊するのだった。
とはいえ嘆いていても仕方がない。
いちごは流江の分身たち1人1人を抱いて、交わって、中出しして、呪いを解いていく。
そして流江は……分身たちすべてと感覚が繋がっている流江は、目の前で激しく交わるいちごと自分と同じ顔をした分身の痴態を見せられながら、分身が感じている快楽と官能を感覚共有で味わいながら、分身たち全員の呪いが解けるのを待つ羽目になった。
いちごに抱かれて官能の悦を味わっている分身の感覚だけではない。時間が経つにつれ、順番が後回しになった分身たちは黙っていても発情してしまう。当然その感覚も流江に共有される。餅損それらの感覚共有が同時にだ。
何度も襲い来る絶頂に、何度も身体の中に注ぎ込まれるいちごの精の感触、そしていくら絶頂しても収まることのない火照った身体の感覚、それらすべてを同時に何度も何度も叩き込まれて、頭の中を真っ白に塗りつぶされるほどの悦を覚えさせられてしまった流江は、全ての解呪が終わる頃には息も絶え絶えで、行為の快楽に溺れて堕ちてしまっていたのだった……。
まぁ、分身たちのおかげで全ての呪いの羽衣は回収できたので、めでたしめでたし……(?)
大成功
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