【旅団・祝・2年目】ナイトパーティー・アンダープール
●注意
当依頼は、PBWアライアンス『コイネガウ』からのシナリオです。
PBWアライアンス『コイネガウ』の詳細を以下でご確認お願いします。
公式サイト:(https://koinegau.net)
公式総合旅団:(https://tw6.jp/club?club_id=4737)
また、当依頼は『コイネガウ』の旅団シナリオです。
旅団「ルネ・カフェ」の団員と友好だけが採用される全1章「日常」の構成です。
『第六猟兵』の旅団シナリオとは違いEXPとWPが貰えます。
旅団シナリオのハウスルール解説:(https://tw6.jp/club/thread?thread_id=117680&mode=last50)
●歓楽街の地下プールレジャー
希島の学園も二周年が経った。
その中で学園の運営陣は盛大なパーティーを行うべく、教師などに話を付けて準備を進めていた。
「妾の運営するナイトプール・パーティーもその一つであるな」
艶やかなポニーテールを靡かせ、幼い容姿に重厚な人外の人生経験を保有するアドナ・セファルワイド(セファルワイド初代にして最後の皇帝・f33942)は自身の切り盛りする歓楽街方面の学生寮にて、今回彼女が運営する地下のナイトプールにおけるパーティーに参加する者へ話を進めていた。
「今回は歓楽街の地下区画に存在する豪華プール施設……そこを貸し切りにしてパーティーを行う」
未成年の飲酒喫煙以外の享楽のほぼ全てを味わえる酒池肉林……それが今回のナイトプールでのパーティーだ。
「具体的にはプールでの水遊び、プール区画とは別のオープンフロア、個別に貸し切りの空間を持てるルーム提供等だ」
そこでは多種多様な娯楽が準備されており、パーティーの参加者を愉しませる事だろう。
因みにアドナも貸し切りの空間等を借りているので、彼女に興味がある者は訪ねてみてもいいだろう。
「まぁ、こういった催しも歓楽街……延いては希島の一側面であるのも確かだ。興味のある者は来てみると良いだろう」
水着の用意やそれ以外の衣装も準備しながら、アドナはナイトプール・パーティーの準備を行う業者に指示を出すべくメールを打つ。
他にも、ナイトプールでやってみたい事があればアドナに提案してみるのもいいだろう――
黒代朝希
MSコメント
どうも、コイネガウ二周年記念シナリオとなります。
今回は地下ナイトプールにおける艶やかなパーティーとなります。
地下空間におけるナイトプールを楽しんでください。
注:この依頼は、【旅団・祝・2年目】の共通題名で括られる連動シリーズです。
今回の全シナリオ&掲示板ゲームのクリアで後日に「種族とジョブ」の報酬が配布予定です。
なお、各MSによるシナリオはどれも内容が独立している為、重複参加に制限はありません。
注2:依頼の一覧表は以下です。
鳴声海矢MS:「公式総合旅団」依頼担当。日常枠。
黒代朝希MS:「ルネ・カフェ」依頼担当。お色気枠。
雅瑠璃MS:「恋華荘」依頼担当。お色気枠。
ヤタ・ガラスMS:「入学式」掲示板担当。(種族とジョブの解禁情報も掲載)
POW:ナイトプールを水着で楽しもう!水着のスタイルも楽しみに。
SPD:解放された地下施設のフロアやエリアを探索してみよう!
WIZ:貸し切りの個室で色々やってみよう!
尚、アドナもプレイングで指名されれば基本的に応じます。
第1章 日常
『プレイング』
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POW : 肉体や気合で挑戦できる行動
SPD : 速さや技量で挑戦できる行動
WIZ : 魔力や賢さで挑戦できる行動
イラスト:YoNa
👑11
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種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
イリスフィーナ・シェフィールド
WIZ
入学から一年頑張った自分へのお祝いとパーティーに。
プールサイドで持参の黒ビキニでくつろいでいたら
ナンパ男二人組が現れて声をかけてきました。
しつこく誘ってくるのを何とか断って
一息いれようと手元にあった
ジュースを飲んだら強力な媚薬入り。
先ほどの男達の片方に気を引かれてるうちに混入されたようです。
薬でフラフラになってると男達が戻ってきて
体調悪そうだね介抱してあげると貸し切り個室に連れ込まれます。
薬の影響で抵抗もできないわたくしは
男達が満足するまで好き放題されてしまうのでした。
(内容はお任せ、ハードめにぐちょぐちょにされてもOK)
こうしていつもの感じで2年目がスタートするのでした、トホホですわ。
「ふう……入学から一年頑張った自分へのお祝いですわ」
地下に設けられたナイトプールパーティー会場。
そのプールサイドでイリスフィーナ・シェフィールド(前途多難なスーパーヒロイン。・f39772)は持参の黒ビキニを身に纏ってビーチチェアに身をゆだねて寛いでいた。
トロピカルジュースで喉を潤した直後、イリスフィーナは自分にかけられた声……チャラいナンパ男二人へと目をやる。
「失礼ですが……今は一人でゆっくりしたいのですわ」
何度もしつこく誘ってくるナンパ男……それをようやく追い返して再び彼女はトロピカルジュースに口をつける――
「――あ、ああッ!?」
瞬間、体が燃え上がる様に熱くなると同時に……ナンパ男達が戻ってきたのであった。
「い、今は体が敏感で……!あ、中にッ!」
貸し切りの個室の中、黒ニーソとセーラー服の上を羽織られて黒ビキニ姿のイリスフィーナはナンパ男達に貪られていた。
先程、男達の片方に気を引かれてるうちに超強力な媚薬を混入されてそれを飲んでしまったイリスフィーナは、力が入らずただ敏感になってしまった体を堪能されるだけ。
秘裂と菊孔を同時に挿入され、ストロークを繰り返されていく感覚は、男達が精を吐き出す前に何度も絶頂に達してしまう程だ。
「ん、ああああああああ!」
ビクビクと二つの孔を同時に絶頂させられた直後、その二つの孔に白濁とした精を同時に注ぎ込まれるイリスフィーナ。
一頻りイリスフィーナの肉体を堪能した男達は、再びイリスフィーナに媚薬を飲ませて力を入れられなくさせる。
そしてトドメに、両腕を縛り蹲踞――膝を折った状態で爪先で立つ様にするという股間が丸見えになる姿勢に固定した後、超濃密な薬剤を混ぜた媚薬クリームを塗りたくった尿道も含めた三孔を塞ぐバイブが添えられた貞操帯をイリスフィーナに装着。
「い、イケな……そ、そんなぁッ!」
やがて常軌を逸した発情状態のまま、イリスフィーナは恥ずかしいポーズで拘束された状態で貸し切り個室に放置される。
こうしていつもの感じで2年目がスタートするのであった。
「トホホですわ……」
なお、ナンパ男達は後に地獄を見る事になったという。
大成功
🔵🔵🔵
セシル・バーナード
へえ、地下にこんなプールがあるんだ。水着はスパッツっぽい黒。
貸切の個室もあるのか。それ予約。
ナイトプールのプールサイドで、「誘惑」的な玲瓏の声色の「歌唱」を披露する。
魅了されて近寄ってきた群衆から、気に入った相手を「催眠術」にかけてぼくと一緒に行動するよう暗示をかける。選ぶ基準は、いずれも十歳前後のかわいい男女。
子どもたちを引き連れて個室へ。
プールサイドで始めてもよかったんだけど、何かの拍子に正気に返る人が出ても困るし。
それじゃみんな、一緒に楽しもう!
率先して水着を脱ぎ、みんなにも余計なものを脱ぎ捨てさせて。
男の子も女の子も犯し甲斐がありそう。みんな、大きなベッドの上でいっぱいえっちしようね。
「へえ、地下にこんなプールがあるんだ……貸切の個室もあるのか。それ予約」
水着はスパッツっぽい黒を身に纏い、セシル・バーナード(サイレーン・f01207)はナイトプールのプールサイドで、誘惑的――玲瓏なる声色の歌を披露していく。
その歌声に魅了され、セシルの元へとやってきた群衆の中から少年は見繕っていく。
「(選ぶ基準は……いずれも十歳前後のかわいい男女だね)」
少年少女としてのあどけなさを有している魅力的な容姿の子らに声をかけて引き連れ、子どもたちを引き連れて個室へと赴いていくセシル。
セシル自身も14歳のマニッシュな容姿である為、絵面としてはそこまで犯罪的なものではない。
「とはいえ、プールサイドで始めてもよかったんだけど……何かの拍子に正気に返る人が出ても困るし」
其れはそれで面白いのであろうが、ともあれ個室なら邪魔が入る事は無い。
選んだ個室はキングサイズ2、3つ分のベッドがあるブルーの色彩が特徴的なスイートルーム。
装飾やインテリアも上品なもので、情事を営む際のエッセンスとなる事は間違いないだろう。
「それじゃみんな、一緒に楽しもう!」
率先して水着を脱ぎ、みんなにも余計なものを脱ぎ捨てさせ……全員、個室の中で一糸まとわぬ姿となる。
そしてセシルに少年少女は絡みついていき……そのまま己の陰陽を交わらせ、そのままほぐれ合っていく。
「ん……皆気持ちいいよ」
少女の秘部に己の剛直を突き刺しながら、大きなベッドの上で全員と絡み合っていくセシル。
男の子も女の子も、皆気持ちよさそうに艶やかな声を響かせていく。
少年少女、性別を問わず公正に犯していく彼は、やがて一人ずつ精を吐き出していき己の証を刻み込んでいくのであった――
大成功
🔵🔵🔵
神咲・七十
アドリブお任せ・相手女性のみ
あうぅ……どうしてこんなことに……
(知り合いのお姉さん達からかなり広めの個室を貸し切って一緒に楽しまないかと言われて来てみたら、いつの間にかストリップショーをする事に)
うぅ~、恥ずかしいです……
(結局言われるまま脱いでいき、全て脱ぎ終わり恥ずかしい場所がしっかり目る様にポーズしてしばらく鑑賞されて)
あぅ、今度はこんな……
(次に全身を拘束され、菊門と秘裂、尿道に大量に媚薬を限界まで入れられ貞操帯で出せないように、そしてお姉さん達母乳を搾られ、全員の手元にわたるまで鞭で身体を打たれ続けて)
あうぅ、そんな……事も……
(最後として、全員の前で入れられた媚薬を出す排泄シーンを鑑賞して欲しいと全裸土下座で懇願させられて、そのまましっかり見える様に固定され貞操帯も外されると尊厳を吐き出すような光景をしっかり最後まで鑑賞されて
……その後は、その場のお姉さん達全員の玩具として思い思いに身体も心も辱めて貰い、全身余さずに虐め抜かれて、今年もお姉さん達のペットの立場を分からされて)
「あうぅ……どうしてこんなことに……」
――神咲・七十(まだ迷子中の狂食者・f21248)は知り合いのお姉さん達から『かなり広めの個室を貸し切ったから、一緒に楽しまないか』と言われて来てみた所……
「どうして、ストリップショーをやる羽目に……うぅ~、恥ずかしいです……」
タキシードと超マイクロミニスカートを履いた七十は、ストリップショーの舞台となる個室の真ん中……ステージの上に立ち、やがて言われるまま脱いでいく。
やがて衣装を全て脱ぎ終わり、恥ずかしい場所がしっかり目る様にポーズを取る羽目となった七十。
お姉さんたちからしばらくその痴態を鑑賞された後、彼女らは七十ににじり寄り――
「あぅ、今度はこんな……」
タキシードだけを前を開けた状態で着せて、そのまま革ベルトで七十を拘束していくお姉さん達。
彼女らは医療用チューブやカテーテル等を使い、七十の菊門と秘裂、尿道に大量に媚薬を限界まで入れていく。
当然そんなものを泌尿器に注ぎ込まれて七十は生理的反応を見せてしまう。
「ううっ……お腹が……痛い……!」
顔を顰めながら腹痛、便意、尿意……そして快楽と痛痒感を泌尿器に感じる七十を意に介さずお姉さん達は次に七十の三孔を塞ぐように梁型が仕込まれた貞操帯を彼女に装着。
これによってお姉さん達の許可が無ければ泌尿器から大量の媚薬を排出できないという状態という、人としての尊厳も何もない状態に七十は追い込まれた。
「んんっ、おっぱいが……」
そこにまびろでた七十の乳房をお姉さん達は揉みしだき、やがて噴出する母乳を搾り取っていく。
そこから七十の母乳が十分な量をお姉さん達の全員の手元にわたるまで……七十は鞭で敏感になっている鼠径部や太もも、臀部を真っ赤になるまで叩かれていく――
「あうぅ、そんな……事も……」
やがて限界が近づいた頃、七十はショーのフィニッシュとしてまずは一度衣服を全部脱がされて土下座する状態に。
そこからお姉さん達の指示で『入れられた媚薬を出す排泄シーンを鑑賞して欲しい』と、お姉さん達全員の前で全裸で土下座しながら懇願する――
「こ、こんな恥ずかしい体制……!」
やがて蹲踞……つま先立ちで座りながら両足を開き、鼠径部等を丸出しにする体勢に固定された七十。
遠隔操作で自動的に貞操帯のロックは解除され……貞操帯が外れて落下すると同時、七十の三孔から大量の媚薬が七十の分泌物と共に吹き出していく。
そんな、尊厳を吐き出すような光景をしっかり最後まで鑑賞されてしまい……
「まだ、やるんですか……?」
その後はその場のお姉さん達全員の玩具として思い思いに身体も心も辱めて貰い……全身余さずに虐め抜かれていく七十。
今年も彼女はお姉さん達のペットの立場を分からされていくのであった――
大成功
🔵🔵🔵
琉動・晶
【闇街JK】
※アドリブ・連携歓迎・NG無し
夜宵・菫(f38130)と一緒にプールで楽しんだ後、地下施設を散策してみるぜ
地下施設はタオルや温風で水気を取っておけば水着のままでも入れるようだから、オレは赤いビキニ水着のまま散策するぜ
(地下にどんな施設やお店があり、どう散策するかはマスターにお任せ)
散策中、ナンパ男二人組が現れて声をかけられるけぜ
そういいば、媚薬使って不埒な事をするナンパ師がいるって噂があったな
…ちょっと遊んでやるかな
……
2人の誘いに乗り、菫も一緒に4人で個室へ
早速男にジュース(媚薬入り)を勧められ、止める前に菫は飲んでしまい、シャワーを浴びに行き
オレは「ジュースよりミルクが欲しいな」と言って水着を脱いで誘惑し、飲むのを回避
そして男の1人とベッドでヤリ始めるぜ
(内容はお任せ、ハードめにぐちょぐちょにされてもOK)
……
その後、やり疲れてグッタリした男二人にさっきの媚薬入りジュースを飲ませ、「これでまだまだできるだろ♪」と言って、『もう勘弁てくれ』と泣いて謝るまでやり続けるぜ
夜宵・菫
【闇街JK】
※アドリブ・連携歓迎・NG無し
琉動・晶(f32533)さんと一緒に、私は白いビキニ水着姿で地下施設を散策
水着のままというのは少し恥ずかしい気もしましたが、他にも水着姿の人が結構いたので一安心
…でもやっぱり恥ずかしいです
散策中、2人組の男の人にナンパされたので断ろうとしましたが……何でOKするんですか晶さん!?
……
流されて、訳も分からぬまま結局個室へ
ジュースを勧められ、気を落ち着かせるため飲んだらなんだか頭がボーっとしてきて…
頭をはっきりさせる為、「ちょっとシャワー浴びて来ます」と言ってシャワー室へ
水着を脱いでシャワーを浴びていたら、もう一人の男の人に背後から襲われます
「止めて下さい!」と拒絶するも、抵抗できず為すがままに…
(内容はお任せ、ハードめにぐちょぐちょにされてもOK)
……
その後場所をベッドに移し、男達がグッタリしたところで晶さんに媚薬を使うナンパ師の説明を受けますが…
「もぅ…そういうことは早く言ってください」と文句を言いながらも、媚薬を飲んだ男の人と再び交わります
「へぇー、地下施設ってこうなっているんだな」
「興味深いですね」
琉動・晶(「アキラ」と「ショウ」・f32533)は赤いビキニ水着のまま。
夜宵・菫(風紀忍スミレ・f38130)は白いビキニ水着姿で地下施設を散策していく。
「水着のままというのは少し恥ずかしい気もしましたが、他にも水着姿の人が結構いたので一安心……でも、やっぱり恥ずかしいです」
「まぁ、色々と楽しめそうな施設があるから」
そんな風に晶が菫を宥めている所に、二人のナンパ男が現れて声をかけられる。
「(……そういえば、媚薬使って不埒な事をするナンパ師がいるって噂があったな)」
「すみません、そういう事は――」
「良いぜ、一緒に個室に行こうぜ」
「何でOKするんですか晶さん!?」
晶の行動に驚く菫。
しかし彼女も晶に流されて個室……明らかにムーディーな雰囲気の部屋に通されて嫌な予感は倍増する。
「と、ジュースか」
「はぁ、美味しそうではありますが……」
そこにナンパ男達からジュースを奢られる。
勿論、晶の読み通りこのジュースの中には超強力な媚薬が混入されている。
そんなジュースを菫は疑いもせずに相方に止められる前に口にしてしまい、それを見た晶の方は――
「……ジュースよりミルクが欲しいな」
と、赤いビキニのボトムの紐を秘かに、ナンパ男の一人にだけ見える様に解く。
そうして晶は媚薬入りジュースを飲む事を回避し、マトモに理性を保ったまま淫靡な空間に突入するのであった。
「……体が、熱いです……」
さて、媚薬入りジュースを飲んでしまった菫だが、断りを入れてシャワー室に入りシャワーを浴びている。
更に言えば媚薬の効果で頭がボーっとした状態に……思考回路に乱れが生じている。
そんな状態だったからこそ、風紀忍たる彼女でも『その事』に察知できなかったのだろう。
「えっ……や、止めて下さい!」
――背後から忍び寄っていたナンパ男に組みつかれ、そのまま取り押さえられた状態に。
そこからロープで両腕を縛られて拘束され、ベッドの上に。
来ていた白ビキニに黒ニーソとセーラー服を羽織った状態にさせられて……正常位の状態で組み伏せられ、秘裂に剛直が入り込んでいく――
「ビキニの上からセーラー服を羽織った状態でヤリたいとか、マニアックだな……」
そんな風に騎乗位で相手のナンパ師を搾り取りながら、晶は生意気で高慢な笑みで相手を見下しながらストロークを開始。
元々晶は『パパ活邪神教団』なるいかがわしい組織に操られた『堕落した女子学生』……要は悪魔召喚儀式の依り代にされた哀れな犠牲者――だった筈が、悪魔の魂を身に宿した衝撃で洗脳が解けてしまい、その反動で逆に悪魔の力を自分のものにしたという経歴を持つ。
つまり何が言いたいかというと――こういった『搾取』を行うのは晶の十八番である。
「おらっ、だしちまえ~」
そう言って臀部をナンパ師の腰回りに打ち付ける様にして自らを貫く陽杭の硬度を強化。
その硬さを持って己の奥――ポルチオ周辺を自ら蹂躙して快楽を貪っていく。
「赤ちゃんが出来ちゃうかもしれないぞ?気を付けろよ?」
そう言って最後に晶は自身の足の力を完全に抜き、子宮口が陽杭に突き刺さる様な負荷を与えて……絶頂する。
同時に蜜のシャワーとマッサージを受けた陽杭は、晶の胎内に白濁とした精を吐きだすのであった……
「や、止めて下さい……に、妊娠してしまうかも!」
そんな風に懇願する菫に対し、ナンパ師のもう一人は己の獣欲を菫……目を隠して分かりやすい可憐さは一件伺えないが、無垢で気高い魂をナンパ師は感じ取っていた。
そしてそんな少女こそを、貞操と尊厳を蹂躙する杭を介して慰み者にする事こそ獣の本懐。
女体の負荷と未来への警戒なども一切投げ捨て、ただ柔らかい菫の狭さを感じ取っていく。
「お、お願いです……やめて……下さい……」
勿論そんな状態にある菫は溜まったものではない。
ただでさえ望まぬ行為であるという上で、媚薬ジュースを飲んで『感度』が高まっているのだ。
興奮も快楽も既に普通の状態ではない。
「あ、ああっ……ああっ!」
やがて爆ぜそうに鳴っているナンパ男の陽杭を己の胎内を介して感じ取った菫はこの後に起きる事を思い、思わず声を漏らす。
「お、お願いします!せめて、せめて中だけは……あ、ああああ!」
しかし無情にも、菫の胎内に男の精は吐き出されるのであった――
「妊娠が怖い?はい、アフターピル……6時間以内に飲めば妊娠の可能性確実に0の優れもの」
其れを晶から受け取った菫はすぐさま飲み干し、そのまま残っている己の秘裂に残留する精を指でかきだしていく。
その際自慰の様になってしまい、しかし精を胎内に残留させる事を恐れた菫は何回も法悦を感じながらも全て書き出した。
「それにしても……囮捜査というならそう言って下さい」
「悪い悪い……ただ、すぐあのジュース飲んじゃうんだもんな」
そう言いながら晶は、菫を辱めていたもう一人のナンパ師をミイラにするが如く搾り取っていく。
その様子を見て、書き出す際にすっかり高ぶりが戻った菫は――
「晶さん……行いをする前に飲む事で妊娠率を0にするピルはありますか?」
「あるぜ?緑のピルケースに入っているオレンジのカプセルの奴だ」
そうして、昂った菫も交えて……ビキニの上でセーラー服を羽織った少女達は、悪質なナンパ師を獣欲を満たす形で成敗していくのであった。
大成功
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