【旅団・祝・2年目】恋華荘に2年目のご招待&宣伝依頼!
●注意
当依頼は、PBWアライアンス『コイネガウ』からのシナリオです。
PBWアライアンス『コイネガウ』の詳細を以下でご確認お願いします。
公式サイト:(https://koinegau.net/)
公式総合旅団:(https://tw6.jp/club?club_id=4737)
また、当依頼は『コイネガウ』の旅団シナリオです。
旅団「恋華荘」の団員だけが採用される全1章「日常」の構成です。
『第六猟兵』の旅団シナリオとは違いEXPとWPが貰えます。
旅団シナリオのハウスルール解説:(https://tw6.jp/club/thread?thread_id=117680&mode=last50)
●
「皆さん、今年も希島の夏桜温泉からの招待と、それに伴う依頼が来ましたよ」
ある春の日の昼下がり、とある世界に在する女子寮『恋華荘』の食堂で、寮の管理人を務める彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)が、食事中の寮生に向かって話し始めた。
いちごが話しているのは、恋華荘とは異なる世界にある島『希島』からの招待について。
実はいちご自身も、希島にある学園の大学部に留学生として通っていることもあり、希島での依頼などをグリモアベースに持ち込むこともあるのだが、今回は恋華荘を指名しての依頼との事だ。
昨年は春と秋の2回、希島自然地区にある夏桜温泉からの招待を受けている恋華荘の面々なのだが、今年の春もという事らしい。
「特に今年の春は、希島の学園の開校2年目で島をあげてのお祭りムードになっていることもあり、その関係での歓迎企画の一環らしいですね」
それだけならいつもと同じ温泉旅行の招待だが、今回はそれに加えて依頼もあるという。
「それで、希島の広報の一環として、私達に夏桜温泉の宣伝用のスチルを撮ってくれないかという依頼も来ています」
宣伝用のスチル……つまりは恋華荘の面々の入浴時の写真を撮ってほしいという事だ。
「カメラマンは私が務めます。あ、もちろん入浴写真といっても、映っちゃいけない部分は映らないようにしますので安心してくださいね」
そういって、カメラを持ってにっこり微笑むいちご。
というわけで、写真撮影にも了承した面々を連れて、いちご達は希島の夏桜温泉へと向かうのだった。
……ただし。いちごが失念していたのだが。
夏桜温泉には、えっちな効能のある温泉も多数ある。媚薬的な効能のある温泉とか……。
そして、いちごとの関係を進展させたい人たちは、そういう湯にいちごを誘ったりもするのだろう。
そこで撮られる写真が、はたして宣伝に使えるものになるかどうかは……神のみぞ知る。かもしれない。
雅瑠璃
注:この依頼は、【旅団・祝・2年目】の共通題名で括られる連動シリーズです。
今回の全シナリオ&掲示板ゲームのクリアで後日に「種族とジョブ」の報酬が配布予定です。
なお、各MSによるシナリオはどれも内容が独立している為、重複参加に制限はありません。
注2:依頼の一覧表は以下です。
鳴声海矢MS:「公式総合旅団」依頼担当。日常枠。
黒代朝希MS:「ルネ・カフェ」依頼担当。お色気枠。
雅瑠璃MS:「恋華荘」依頼担当。お色気枠。
ヤタ・ガラスMS:「入学式」掲示板担当。(種族とジョブの解禁情報も掲載)
というわけで、こんにちは、またはこんばんは。雅です。
今回は、コイネガウにおける恋華荘の旅団シナリオです。
はい、今回はいつものように恋華荘の温泉旅団シナですね。
それでもってお色気全振りになります。
基本的な流れは、えっちな効能のある温泉でのヌード撮影、みたいな感じでしょうか(笑)
舞台は以前にも何度か訪れた希島の夏桜温泉の温泉旅館。
今回のシナリオでは恋華荘での貸し切りになりますので、自由に過ごされて大丈夫です。
メインはやっぱり様々な薬効の露天風呂でという事になると思いますが、旅館内での宣伝スチル撮影というのもアリでしょうか。
まぁ、そのあたりはお任せします。
依頼があるため、写真撮影自体はマストですので、その点はお忘れなく(笑)
NPCですが、雅のキャラで恋華荘に所属するキャラはだいたい望まれれば登場はさせられます。
撮影役のいちごは必ず登場しますのでよろしくです。
では、皆さんのプレイングをお待ちしてます。
第1章 日常
『プレイング』
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POW : 肉体や気合で挑戦できる行動
SPD : 速さや技量で挑戦できる行動
WIZ : 魔力や賢さで挑戦できる行動
イラスト:YoNa
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
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種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
彩波・さくら
◎♥♥♥
「久しぶりにいちごに会えると思って来てみれば……
女の子たちの入浴写真を撮る依頼なんて、サイッテー」
いちごのことだから、またラッキースケベ能力で女の子たちの映っちゃいけないところを撮りまくってるに違いないよね。
そんなものが世に出ないように、妹である私がしっかりしなくちゃ!
いちごのカメラを奪って破壊しようとするけど……
うっかり転んだところをスカートの中撮られちゃった!?
「絶対、あのカメラはこの世から消してあげるんだから!」
けど、カメラはいちごが肌身離さず持ってるし……
近づけばえっちな写真を撮られちゃうし……
しょうがない、こうなったら身体を張るしかないよね。
「ねえ、いちご。私の写真も……撮ってくれないかな?」
お風呂で全裸で被写体になって、いちごが接写しようと近づいてくるのを待つよ。
そしてカメラにキックを放とうとして――なんでこんなところに石鹸がっ!?
大きく足を広げて転んだところを撮られちゃって――
そしてなんだか身体が熱くなってきて……
「ねぇ、お兄ちゃん。見た責任取ってよね?」
●
希島にある夏桜温泉。すでに何度か招待もされており、恋華荘の面々にもすっかりお馴染みの場所だ。
今回はそこの宣伝用写真のモデルをしてほしいという依頼も込みでの招待になる。恋華荘の女性陣が温泉旅館で過ごす姿を、彩波・いちごが写真に撮って、それを提供してほしいという依頼だ。
「……という話なんだけど?」
「女の子たちの入浴写真を撮る依頼なんて、サイッテー」
「話聞いてた?」
……という事を説明したあとの彩波・さくら(龍神の聖女・f25299)の反応がこれである。
いちごの双子の妹であるさくらは、現在大学に通うため恋華荘からは離れている。……のだが、何故か今回の招待の話を聞きつけて押しかけてきたというわけだ。
「まったく、久しぶりにいちごに会えると思って来てみれば……さっきも旅館に着くなりいきなりスカートの中盗撮されたし」
「人聞きが悪い!」
実際は、旅館内でのメンバーの写真を撮っていたところで、さくらが勝手に転んでスカートが捲れたところにタイミング|良く《悪く》いちごがシャッターをきっただけに過ぎない。狙ったわけではないのだが、狙ったようなラッキースケベは、まぁいちごだからというべきか。
「いちごのことだから、他の女の子にもラッキースケベ能力で女の子たちの映っちゃいけないところを撮りまくってるに違いないよね!」
「だから人聞きの悪い!」
さすがに旅館についたばかりなので、|まだ《・・》何も撮っていない。先程のさくらのパンツ写真くらいだ。
ちなみに先程の写真は既にデジカメからは削除されている。もちろんそうしなければさくらがカメラを取り上げて破壊しようとするからだ。いちごだってそういう事故の写真を残すつもりはないし。
「とにかく! 他の女の子を犠牲にするわけにはいかないから、ここは妹である私が犠牲になるしかないわよね」
「犠牲って……だから人聞きが悪いと言うに……」
さくらの物言いに頭を抱えるいちごだが、まぁそのあたりは仕方あるまい。
実際のところ、さくらとしては単に、いちごが他の女の子の写真……それも温泉の宣伝用という事はつまり入浴時の写真を撮るという事に嫉妬しているだけなのだが、さくら本人は決して認めようとはしないだろう。
とにかくさくらに押されるままに、いちごはさくらの写真を撮るべく露天風呂へと向かった。
(「とにかくいちごからカメラを奪い取らなきゃ。写真撮るのは何もいちごじゃなくてもいいわけだし!」)
などという思惑を胸に湯船に浸かっているさくら。桜はもちろん湯に浸かるのhだから裸だし、いちごは撮影役なので普通に服を着たままだ。
さくらの思惑に気付いているのかいないのか、いちごは普通にさくらの入浴写真を撮っていく。もちろん映してはいけない部分は映らないように構図には気を付けて。そのあたりいちごは真面目に宣伝用に使える写真を撮ろうとしているのだ。
しかしさくらは、そんな撮影中ずっと、いちごからカメラを奪うチャンスを狙っていた。
そしていちごが良い構図を求めてさくらに近付いた瞬間、さくらは急に湯船から飛び出していちごからカメラを奪おうとし……たところで足を滑らせた。
「なんでこんなところに石鹸がーっ!?」
「さくらっ!?」
パシャリ。ばしゃーん。
驚いたはずみに斬られたシャッター。そこには思いっきり片足を振り上げて股間がバッチリ丸見えになったさくらの姿がベストタイミングで撮られていた。
けれどそんなことを言っている場合ではない。足を滑らせて湯船に真っ逆さまに落ちたさくらを引き上げるべく、いちごも湯船に入っていく。服が濡れるのにもかまわずさくらを助け起こし抱きかかえると……なんだか様子がおかしい。頭を打ったわけではなく……お湯を飲んでしまったためだ。
実はこの夏桜温泉の湯には、媚薬的な成分が入っているものもあり、さくらが飲んでしまったのはその湯だ。
肌が上気し眼がとろんとしているさくら。完全に媚薬の効果が出ているようで、そして媚薬の力でさくらはいつも以上に素直になっていた。
「ねぇ、お兄ちゃん。私の写真、もっと撮ってくれないかな……?」
「さくら……?」
「私の裸、撮ってほしいの……ダメ?」
上目遣いでおねだりしてくるさくら。
普段のつんけんした態度はともかく、さくらの本心自体は知っているいちごだ。こうやって素直になった状態のさくらが相手だと、いちごの方も、肉体関係を持っていることもあるし、今更その手の倫理観を問う事もできず。
「わかりました」
そう応え、いちごは、宣伝用スチルとはかけ離れたさくらのヌード写真を撮っていく。胸もお尻も股間も余すところなく。さらに今度は自らいちごに見せるように脚を開くさくら。指で広げられた膣の奥までもカメラに収められていき……。
「ねぇ、お兄ちゃん。見た責任取ってよね?」
「ええ、わかってますよ」
そして撮られるだけでは終わらない。
兄妹は熱い口付けをかわすと。その場で身体を重ね、妹は己の子宮の奥で兄の子種を受け止めたのだった。
……なお、この写真は消されることはなかったという。
大成功
🔵🔵🔵
白銀・ゆのか
◎♥️♥️♥️
入浴中の一時と共に外の景色を…なんてのは温泉写真の定番ですよね…
皆様用にニプレスとか用意してあげないとかしら?(なお使われるかは…?)
…折角なら撮影とは別に、昔みたいに…その、一緒に入ったりは…ダメ、かしら…?
(幼いときの荒ぶりモードでも、いちごをだっこして入ると自然と静かに入っていたこと思い出して…)
…うん、昔みたいにだっこだけにはきっとならないって分かってる。その上で…誘ってるの。
いちごちゃんを昔みたいに独占はできないけど…私だって…いちごが好きな…女、なんですよ?(首筋にキス跡残そうと…)
ちゃぷんとお湯を静かに揺らしながら、互いにまさぐり合うように…擦り付け合うように…交わり合うように…
「あっ…んっ…♥️いちご…いちご…♥️」
互いの火照る肌をすり合わせ…自然と湯のなかでつぷり、と深くまで…
湯船の縁に手をついて、激しいのを受け止めて…
「なか、くださいっ…お湯、汚したら、め、ですから…ふぁ、あ、あ…♪」
実は最初のキスのとこで写真撮ってたけど…ボツかしらね?(こほん)
●
「温泉の宣伝写真?」
「ええ、協力してもらえます?」
「もちろん。入浴中の一時と共に外の景色を……なんてのは温泉写真の定番よね」
さすがは恋華荘が温泉旅館だったころの若女将というか。
白銀・ゆのか(恋華荘の若女将・f01487)は、彩波・いちごを経由してもたらされた今回の夏桜温泉の宣伝スチル撮影にも快くOKを出した。
「……皆様用にニプレスとか用意してあげないとかしら?」
「さ、さぁ……?」
ちなみにゆのか自身は特に使うつもりはない模様。なぜかというと……。
「……折角なら、昔みたいに……その、一緒に入ったりは……ダメ、かしら……?」
「えっ? 昔みたいに……って……」
この夏桜温泉には混浴もある。あるいはいちごの容姿なら、写真の撮り方によっては女同士と見えることもあるだろう。だから宣伝用スチルを2人で一緒の入浴シーンとして撮りたいというのは、まだ話は分かる。
が、ゆのかの言う『昔みたいに』というのはそうではない。
今でこそ落ち着いた女性であるゆのかだが、いちごも知る幼い頃は、羅刹としての荒ぶる心を自分でも制御しきれなくて、そういうときは大好きないちごをぎゅっと抱っこする事で落ち着いていたものだ。当然のようにお風呂でも、そうやっていちごを抱っこして入っていたわけで……。
「えっと……さすがに宣伝用スチルに、昔みたいな抱っこした写真は……」
「撮影とは別に、ね。……それに、うん、昔みたいに抱っこだけにはきっとならないってのも分かってる。その上で……誘ってるのよ?」
実を言えば、ゆのかといちごの初体験は、そんな昔みたいに抱っこして一緒に入った結果だったりする。抱っこしても収まらなかった……あるいは思春期の別の方向に粗ぶりだしたゆのかの羅刹の心が、荒ぶるままに互いの初めての経験を……なんて思い出。
そしてそうなるであろうことを承知でゆのかはいちごを誘っていた。
「昔みたいに独占はできないけど……私だって、いちごを好きな女、なのよ?」
「知ってますよ」
皮肉にも、ゆのかのあらぶりが落ち着き、体つき含めて女らしくなっていったのは、恋華荘が温泉旅館から女子寮へと変わり、他の幼馴染たちも一緒に暮らすようになるなどいちごの周りに女子が溢れるようになってからだ。それまでは何もなくてもいちごを独り占めできていたが、そうでなくなったからこそ女性として目覚めたと言えるのかもしれない。
もちろん、一番長く一緒にいる間柄だ。いちごだってその気持ちは十分知っている。
だからいちごを抱き寄せてそっと首筋にキスをするゆのかの行為を。いちごは受け入れ、そして返答代わりにいちごもまたゆのかに唇を寄せ、キスをするのだった。
そうして2んは裸で抱き合いながら湯船に浸かる。
互いの身体を感じるように触れ合い、撫でまわし、揉み、互いの身体を求め合う。
「あっ……んっ……♥️ いちご……いちご……♥️」
「ゆのかさん……ゆのかさん……っ♥」
互いの指が互いの性器に触れ、丁寧に愛撫し合う。いちごの肉棒は雄々しくそそり立ち、ゆのかの秘所は蜜を溢れだしていく。
これ以上の準備はいらないと2人は同時に悟り、そして湯の中で2つの影は重なっていく。
「ああっ……入って、くるぅ……♥」
いちごの肉棒がゆのかの膣の奥へと深く突き刺さり、ゆのかはそれだけで軽くイってしまった。
しかしその余韻に浸る間もないまま、いちごは激しくゆのかを求めていく。ここ数年で大きく育ったゆのかの乳房に顔を埋めながら、ゆのかの全てを味わい尽くそうと腰を突き上げ、子宮の入り口を叩いていく。
「い、いちご……なか、くださいっ……お湯、汚したら、め、ですから……」
いつの間にか体位を変え、湯船の縁に手をついての後背位となっていたゆのかは、そういっていちごに中出しをねだる。湯を汚してはいけないというのも建前だろう。本音はいちごの精が欲しいのだ。未来からきた自分たちの子を名乗る娘がいるから、将来的に柄はいちごとの間に子をなすことはわかっている。でも、今、欲しいのだ。
「ゆのかさん、受け止めて……!」
「ふぁ、あ、あ……♥」
そしてそれに応えたいちごも、ゆのかの|子宮《ナカ》へと盛大に子種を注ぎ込んでいったのだった。
「ふぅ……結局撮影どころじゃなくなってしまいましたね……?」
「一応1枚はとっていたのよ?」
「え、いつの間に……?」
事のあと、湯船の中でピロートーク中のいちごとゆのか。
そのさなか、ゆのかはそんなことを言いだした。
実は密かにカメラのタイマー機能をセットしていたゆのかが撮っていた写真。それは2人がキスをした時の写真だった。
「けど、これはボツかしらね?」
そういって、ゆのかはくすっと笑うのだった。
大成功
🔵🔵🔵
ニーニアルーフ・メーベルナッハ
◎❤❤❤
お、温泉で写真撮影って一体どんな卑猥な写真を…!?
…って普通の写真なんですね。良かったです…
(と言いつつ何処か残念そう)
温泉での写真撮影となると、水着よりタオルを巻いた方が…と思いましたが胸が収まりませんでした。なので水着で…。
(白いシンプルなやつ)
温泉に浸かっていちごさんを待ちますが、浸かってるうちになんだか身体が疼いて、頭の中がえっちな気分でいっぱいになって。
いちごさんが来たら即押し倒しちゃいます。
(媚薬効果の温泉に浸かってた)
いちごさんの男の子の部分を胸に挟んで、扱きたて。
大きくなってきたらお口でもしゃぶって刺激を与えて。
そのまま吐き出された精を、残さず飲み込めば、もっと欲しいと媚びるように蕩けた笑みを浮かべてしまって……いちごさんもその気になられるでしょうか。
勿論、私も彼を奥まで受け入れ、突き犯されるに任せて、そのまま中に注いでもらって……
その過程や、穴から白いの漏らしてうっとり微笑む姿を、いちごさんに余すことなく撮影して貰います。
…こんな写真が使える筈は無いんですけど。
●
「お、温泉で写真撮影って一体どんな卑猥な写真を……!?」
「何か勘違いしてませんか……?」
妄想逞しいニーニアルーフ・メーベルナッハ(黒き楽園の月・f35280)に、彩波・いちごは、今回の趣旨を懇切丁寧に説明する。今回は夏桜温泉からの依頼で、温泉の宣伝用のスチル撮影に協力してほしいということを。
それらの説明を聞いたニーニアルーフは、何故か少しだけ沈んだ表情になるのだった。
「……って、普通の写真なんですね。良かったです……」
「なんでがっかりしてるんですか……」
ともあれニーニアルーフの入浴写真を撮ることになった。
場所は露天風呂。周囲の綺麗な風景と、その中で湯船に浸かるニーニアルーフという図。
「本来はタオルを湯につけてはいけませんけど、今回は撮影ですから、センシティブな写真にならないようにタオルを巻いて入浴してもいいですよ?」
「あ、いえ、バスタオルだと身体に巻くのはきついので……水着でもいいですか?」
撮影事故を防ぐためにいちごからタオルを巻くように提案したが、胸の大きなニーニアルーフではタオルもうまく巻けないそうで、代わりに水着でという事になった。白い水着なので湯の中では目立たないだろう。もちろん湯から出た部分に水着が映らないように、肩紐は外してもらう。
「それで水着の部分は湯の中で見えませんね。では撮りますよー」
「は、はい……」
そうして撮影が始まったのだが……なんだかニーニアルーフの様子がおかしかった。
頬を紅潮させ、熱いまなざしでいちごの方を見ている。写真の素材としてはとても色っぽい入浴姿なのでいいのかもしれないが……いや色っぽすぎて宣伝用スチルには刺激が強いか? とにかく撮影そのものは順調といってもいいのだが。ただニーニアルーフの視線が気になる。
まるで、スイッチが入っているような……。
いちごも何度も経験があるのだが、ニーニアルーフは何らかのきっかけでスイッチが入ると、恥ずかしがり屋の大人しい性格から、淫乱マゾ女へと変貌してしまう。今回は撮影が原因なのか、それとも夏桜温泉の湯に混じる媚薬的な成分が原因なのだろうか。
「いちごさん……もっと、撮ってください……♥」
とにかくスイッチの入ったニーニアルーフは、肩紐だけでなくそのまま胸のあたりまで水着をはだけさせて、豊かな乳房を露わにさせた。そして自分の裸を取るようにといちごにおねだりをする。
「に、ニーナさん……」
「下も撮りますよね……全部取ってください……♥」
そのままいちごの見せつけるように水着をするりと脱いでいく。
図らずもニーニアルーフのストリップ撮影をすることになってしまったいちごは、流されるままにシャッターをきり続け、ニーニアルーフの肢体の全てをカメラに収めていった。ニーニアルーフも、もっと見てと一切隠すつもりもなく、胸も尻も秘所も全てを曝け出し、自ら卑猥なポーズをとって撮影されていく。
そうしているうちにいちごのモノも反応して大きくなってくるので、それを見谷^ニアルーフはいちごへと襲い掛かった。
「お風呂なんですから、いちごさんも裸になってください……♥」
「や、ちょっと……んっ……」
撮影役ゆえ服を着ていたいちごだが、ニーニアルーフはするするといちごの下半身を露出させ、自らの乳房で、反応して大きくなっていたいちごの肉棒を挟み込む。そのままパイズリでいちごのモノに刺激を与え、噴き出した白濁の精を嬉しそうに顔で受け止めて、ぺろりと垂れた白濁液を舐めとっていく。さらに勿体ないとばかりにいちごのモノを咥え込むと、残った精を舐めとりお掃除を始めた、ちろちろと先っちょに残った一滴まで吸い取ろうとするニーニアルーフの舌づかいに、いちごはたまらず2回目の発射をし、ニーニアルーフはそれを口の中で受け止め飲み干していく。
「今度は、こちらに下さい……いちごさん、いっぱい私を使ってください……♥」
いちごの精を美味しそうに飲みこんだニーニアルーフは、今度は脚を広げくぱぁと秘所を広げていちごを誘う。
いちごもさすがにここまでされてはその気になるわけで。遠慮なくニーニアルーフの|膣内《ナカ》へと、いまだに元気な肉棒を突き挿していった。
乱暴に犯されるほど悦ぶニーニアルーフの性癖も知っているいちごは、ニーニアルーフが満足するようにあえて乱暴に道具のようにニーニアルーフの身体を使う。激しく腰を動かして|膣内《ナカ》をかき回し、ぎゅっと乳房を握って揉みしだき、乳首を摘まんではこねくり回し……。そんな激しい刺激にニーニアルーフは嬉しそうな嬌声をあげ続けていた。
やがていちごがニーニアルーフの|胎内《ナカ》へと子種を解き放つと、ニーニアルーフは満足そうな今日一番のうっとりとした笑みを浮かべ、肉棒が抜かれた股間から溢れて垂れる精の白濁液を見せつけるように脚を広げたまま、言うのだった。
「……私がいちごさんに使われた記念写真、綺麗に撮ってくださいね……♥」
もちろんこんな写真は宣伝には使えないのだけど、いちごの秘蔵のフォルダにしっかりと残されたそうな。
大成功
🔵🔵🔵
静宮・かえで
◎♥♥♥
※京言葉
【いちごはん】の撮影依頼を受注♪
娘も来とるけどテコ入れを慮って別行動や
せやから時代劇ぽくマトモに温泉美人を撮られる予定
…その筈やったんやけど、徐々にカラダが熱く…♡
はぁ、はぁあっ…♡あかん、手が股や乳首にぃ…♡
ひゃっ!?い、いちごはん?切なそうに押し倒して…♡
ふふ…おばさんのイケない姿、バレてもうたんやね♡
ええよ、いちごはんならおばさんは嬉しいんや♡
愛せるおなごとして、ウチを見てくれてるんやし…♡
その欲望…たんまり注いでぇな…好きなんよ、いちごはん♡
※娘と対象的な誘い受けモード
さ、何がお望みやろ?どんなんでも撮られたげるんよ♡
胸も口も、手も脚も、前も後も、好きにつこうてぇな♡
ハメ撮りもええかもなぁ、ウチはいちごはんのモノや♡
69で接写しつつ楽しませあってたら
潮噴いたり粗相するかもしれへん♡
ソレでもいちごはんに抱かれてたら、
ウチはやっぱり恋する乙女になれるんや♡
大好きな男の子を求めて止まない、な♡
という事で気絶するまで出されるんよ♡
愛される悦びに浸るトコも撮られるかもなぁ♡
●
「まぁ、宣伝用やしなぁ。あまり若い子の写真よりかは、ウチみたいな年増の方が、コンプラ的にもえやろ?」
「かえでさんも十分若いですけれどもね。ともあれ撮りますよー」
温泉への招待と共に夏桜温泉の宣伝用入浴スチルを撮るという依頼を受け、静宮・かえで(元・海慈屋の五代目代理『鮫女将』・f32783)は、彩波・いちごに撮影をされていた。
今回の招待では、かえでは娘と一緒に参加していたのだが、あえて自分一人だけが被写体になることを選んだのは、あまり若い子の裸を宣伝に使わせるのはどうかと思うという理由だろう……といちごは考えていたが。
(「娘もウチと一緒やと埋もれてまうし、たまにはテコ入れも必要やろし。それに、ま、たまにはウチだけで好いた男の子独占したくもあるしなぁ♥」)
内心はこんな感じである。
既に夫を亡くして長い未亡人のかえでさん。娘の恋人がとてもお気に入りなのであった。
そんな思惑はともかく、撮影自体は順調に進んでいる。
まるで某国民的時代劇で毎週クノイチキャラがやっていたように、艶めかしい女ざかりの肢体が湯に浸かっている姿をいちごのカメラがとらえていく。乳房の北半球が見える正面姿や、うなじを水滴が垂れる背中からの姿など角度を変えて何枚も。
「うふふ。どや、いちごはん。こんなおばはんの身体でも、興奮しはります?」
「何言ってるんですか!?」
いちごは真面目に撮影をしているわけだけども、それでも色っぽい肢体を前に何も感じないわけもない。
しかし、それ以上にかえでの方が興奮している様子だ。
心なしか肌も上気し、目もうるうるとしている。
そして、湯の中でかえでの手は自らの乳房を揉んだり、秘所を弄ったりし始めていた。
(「……なんやろ、これ。いちごはんに見られて、ウチ興奮しとるんかなぁ……?」)
もぞもぞと湯の中で始まった自慰行為。
撮影しているいちごがそれに気づかないわけもなく……怪訝な様子でかえでに近付いていく。
「かえでさん、何か様子が……」
「あ、あかん。なんや身体が熱くて……手が止まらへんのよ……はぁ、はぁあっ……♥」
さすがに近付けば、かえでが何をしているのかはわかる。驚くと同時に、いちごはなぜこうなったのかに思い当たった。夏桜温泉の湯には媚薬的な成分が含まれているものもある。かえでが浸かっている湯がそれなのだろう。
「いちごはん、助けてぇな……♥」
「や、ちょっと……!?」
かえでは、近付いて来たいちごの手を掴むと、ぐいっと自分の元へと抱き寄せた。
引っ張りこまれた勢いのまま、いちごはかえでを押し倒すように絡み合って湯船の中へと落ちていく。
「いちごはん、そんな勢いよく押し倒してもろて……♥ ふふ……おばさんのイケない姿、少しくらいは興奮しはった?」
「ち、ちがっ、かえでさんが引っ張るから……」
「ふふ、わかっとるよ。でもなぁ、いちごはんならおばさんは嬉しいんや。なにせいちごはんは、こんなおばさんでも、ひとりのおなごとして見てくれはるしなぁ♥」
自分からまきこんだことを悪びれもせず、かえではそのまま身体の内から迸る熱情のままに、いちごを抱きしめて耳元で囁きかける。もうすでに幼馴染の母でもなく、近所のおばさんでもなく、ひとりの女として、かえではいちごへの想いをぶつけていた。
そして同時に、かえではいちごの下腹部へと手を伸ばして触れた。そこは既にかえでの痴態を見たために反応しているようで……。
「なぁ、いちごはん。ウチの身体で反応してくれてるんやろ? ええんよ、その欲望……たんまり注いでぇな……好きなんよ、いちごはん♥」
「か、かえでさん……」
いちごとしては複雑ではある。なにせかえでは自分の幼馴染の恋人の母親なのだから。そりゃその娘を巻き込んでの母娘丼的な事をした経験はあるが……それはあくまでも娘のついでみたいな形だったはず。
しかし、今回はその母が、単独で、ひとりの女として、自分を求めている。
それも誘い受けのような格好で、いちごの方から手を出させようとしているわけで……。
「えっと……」
「あまり深く考えんでええんよ? ウチは、いちごはんが望むことなら何でもしてあげる。ウチはな、いちごはんといるときは、年甲斐もなく恋する乙女になれるんや。大好きな男の子を求めてしまうんやで? だから、いちごはんにされること全部、ウチは嬉しいんよ♥」
「かえでさん……そこまで……」
「さ、何がお望みやろ? どんなんでもしたげるし、どんな写真でも撮られたげるんよ♥ 胸も口も、手も脚も、前も後も、好きにつこうてぇな。ウチはいちごはんのモノや♥」
そこまで言われては、女性に恥は書かせられない。
いちごはかえでの言葉に頷いて、かえでの身体をもらい受けることにしたのだった。
というわけで始まった、かえでのヌード撮影。身体のあらゆるところがいちごのカメラに収められていく。豊かな胸も、安産型の尻も、濃いめのアンダーヘアも、その奥の経産婦の膣の穴も……。
撮られるたびに悦びの声をあげるかえでは、いつしかそれだけで絶頂を迎えてしまった。
「あかん、ウチ、いちごはんに見られてる思うただけで、こんなにぐっしょりやわ♥ なぁ、潮が溢れて仕方ないから、いちごはんので蓋をしてくれへん?」
「ええ、わかりました。かえでさん、いきますね」
「うん、ここからはハメ撮りや♥ 愛される悦びに浸るトコ、いっぱい撮ってぇな♥」
そして待ち望んだいちごの肉棒を受け入れ、かえでは気持ちよさそうな嬌声をあげる。
突かれるたびに、|膣内《ナカ》を擦られるたびに、子宮の入り口を叩かれるたびに、声が気持ちよさそうに跳ねあがり、最後に子宮いっぱいにいちごの子種を受け止めると同時に、今日一番の鳴き声を上げて絶頂し、失神してしまったのだった。
……なお、当然のことながら宣伝用に使えるのは最初に撮ったものだけであった。
大成功
🔵🔵🔵
天安・咲耶
写真撮影があるのかー
でもまあ、ちゃんと見えちゃいけない部分は写さないようにするようだし
別にいいのか…な? まあいいや
とにかくも温泉、温泉~♪
(タオルも何もなしで湯船の近くを歩いてる)
いくつかあるみたいだけどー、どれがいいかなーっと
よし、これにしようっ!
で、選んだのがよりにもよって媚薬効果のある温泉
そうと知らぬままに湯船に浸かってしまいますればー
まぁ、発情してしまうのは当たり前な流れでして
あぅ、何だか…変な気分で……
おっぱいやらお股に手を伸ばして
自分の身体を慰み出してしまいますよ
当然、温泉に浸かってる所を撮影するという話はすっかり頭から抜けている
ですからねー?
いちごさんがカメラを持って来てしまう頃にはすっかり発情しきり
向けられているレンズに大きく脚を広げて大事な部分を見せつけちゃう
ここ、すごくきゅぅってするの……いちごさんの、ここに欲しいって
そのまま、肌を重ねることを求めることまでしちゃう
多分、えっちな事してる一部始終はしっかり撮影されてしまっていことでしょう
●
「温泉、温泉~♪」
さっそく素っ裸で駆け回る少女が1人。
今回の招待旅行に参加した天安・咲耶(人間のサイキッカー・f32214)は、夏桜温泉に到着するなりすぐに、たくさんある露天風呂を巡りながらはしゃいでいた。
男水着チャレンジなんかもしちゃうような羞恥心の薄い子なので、当然のごとくタオルも水着も身につけていない素っ裸で、どの湯船に浸かろうかとうろうろうろ。
「いくつかあるみたいだけどー、どれがいいかなーっと」
今回の招待には、咲耶と仲のいいお友達は参加していないので、咲耶はひとりでうろちょろしていた。そしてなんとなくよさげなところを見つけて、湯船に浸かっていく。
「よし、これにしようっ! んー、きもちいいー♪」
湯に浸かり、全身を大きく伸ばす。今は広い湯船を独り占めで、ますます気分がいい。
そうしてのんびりと、彩波・いちごが来るのを待っていた。
「いちごさんがきたら、写真撮影だっけ……? ん-……まあ、ちゃんと見えちゃいけない部分は写さないようにするようだし、別にいいのか……な?」
勿論咲耶も、今回の招待のついでに、温泉の宣伝用スチルのモデルになってほしいという話は聞いている。そのためいちごは撮影係としてカメラを持って入浴中の自分達の所に様子を見に来ると聞いていた。
「いちごさんいつ来るのかなー? まだかなー?」
ぱしゃぱしゃとバタ足でお湯を跳ねさせながらのんびり。
……していると、なんだか身体が火照ってきた気がする、のぼせたのか……というとそうではない。実は夏桜温泉の泉質には媚薬的な成分が含まれている湯もあり、咲耶が選んだ湯船はまさにそれだったのだ。
だから、咲耶はつい無意識のうちに自らの身体を慰め始めた。
「あぅ、何だか……変な気分……」
膨らみ始めた乳房を自らの手で揉み、股間にも指を伸ばして膣穴の中に指を入れてかき回し始める。なんとなくこれから来るいちごのモノを想像しながら指で|膣内《ナカ》を刺激すると、びりびりと気持ちいいのが背筋を駆け上って脳天にまで突き抜けていく気がする。
これから宣伝用の写真を撮る、何ていうことはすっかり忘れてしまい、いちごを待っているのは、今以上に気持ちよくなりたいがためだと、そんな思考に頭を支配されつつあるとき、タイミングがいいのか悪いのか、いちごが咲耶を見つけて近付いてきた。
「咲耶さん、こんな所にいたんですか。約束の写真1枚撮らせてもらっていいですか?」
「あ、いちごさん……うん、いいよぉ、撮って……♥」
そういうと咲耶は、湯船から上がり、湯船の縁に腰掛けると、いちごの向けたカメラの前で脚を開いた。
「え?」
戸惑ういちごをよそに、咲耶は自らトロトロに濡れた秘所を指で広げていちごに見せつけ、熱に浮かされたような口調で言う、
「ここ、すごくきゅぅってするの……いちごさんの、ここに欲しいって……だから、写真撮ったら、ここにいちごさんのが欲しいの……♥」
そう言ってくぱぁと広げたまま、いちごが写真を撮るのを待つ。
とても宣伝用写真に使えるわけもないポーズを取られ戸惑い硬直しているいちごに、どうして取らないのと紅潮した顔のまま首をひねる咲耶。
「撮らないの……? 撮ってくれないと、いちごさんとえっちなことできないんだよね……?」
「な、何か勘違いがあるような……でも……」
だいぶん話がずれてしまっている様な気はするが、それでもそこまで言われては据え膳に手を出さないいちごではなく。
いちごは咲耶の全裸写真を撮ると、そのまま咲耶の求めるままに身体を重ねていく。
「んっ……♥ やっぱり、いちごさんがしてくれる方が、自分でするより気持ちいいの……♥」
「そ、そうですか……ではもっと気持ちよくしてあげますね」
「うんっ♥」
そのっまいちごは、自らの肉棒で咲耶の|膣内《ナカ》をリズミカルに擦りあげ、咲耶の弱いところを重点的に刺激し続け、咲耶を気持ちよくさせて絶頂させるとともに、咲耶の|胎内《ナカ》へと精を吐きだしていくのだった。
……なお、何故かそんないちごと咲耶が身体を重ね合わせる一部始終も撮影されていたそうだが、それはまた別の話。もちろん、撮影用の入浴写真は後から撮り直しになったそうな。
大成功
🔵🔵🔵
織笠・アシュリン
宣伝用スチル?
まあ、頼まれたなら協力するけど……外に出る写真ならコンプライアンス守ってよね?
水着も考えたけど、こういう場合はタオルだよね
前はだけそうで怖いけど、背中の撮影なら大丈夫かな?
にしても、いい、お……ゆ……(効能に当てられる)
撮影の途中で振り向いて、タオルの前を解いてカメラの前に
ねぇ、背中もいいけど、前のおっぱい……欲しくない?
カメラを押しのけて、顔に胸を押し付けて吸うように仕向けるよ
んんっ、やっぱりいちごっ、うまいっ……
胸からぴりぴり伝わる快感を噛み殺しながら、いちごの股間に手を伸ばして、こすこすと起き上がらせるよ
寸止めにするつもりだったんだけど、責めが良すぎて制御できなくて、いっぱいの熱いものを浴びちゃう……お湯よりもあついよぉ
ね、こっちにも欲しいっ……もらっちゃうよっ……
そのまま押し倒し、彼の腰の上で一杯腰を振るよ
イイ所を突かれよだれも漏れるけど、独占欲から上体を寄せてキス
今だけでいいから、あたしだけのものでいて……!
そのまま絶頂して、最奥に熱いのをいっぱい浴びせられちゃう
●
「まあ、頼まれたなら協力するけど……外に出る写真ならコンプライアンス守ってよね?」
「それはもちろんですって」
夏桜温泉からの今回の招待に伴う宣伝用スチル撮影の話を聞いて、織笠・アシュリン(魔女系ネットラジオパーソナリティ・f14609)はジト目でいちごに問う。
当然ながら、いちごだって真面目に撮影依頼はこなすつもりだ。その辺りは写真趣味の腕を買われての依頼でもあるので、手は抜けない。……ただ、まぁ、最終的にそれだけですまないのはお約束なのだけれども。その辺りのモロモロはたぶんきっといちごだけの所為ではない、はず……?
それはともかく、アシュリンはバスタオルを巻いて露天風呂の縁に腰掛ける。
「んー、前はだけそうで怖いけど……背中の撮影なら大丈夫かな?」
さすがに入浴写真を水着で撮るわけにもいかないので、タオルを巻いた姿で、そのタオルは少しだけ緩めて背中が大きく出るような形で、足湯状態の後姿をいちごは撮影していく。
「綺麗ですよ、アシュリンさん」
「そ、そう……?」
撮影するいちごから褒められてうれしくなったアシュリンは、頬を染めた。被写体という意味で他意はないだろうとは理解しつつも、想い人から綺麗だと言われた嬉しさが募り、それだけで身体が火照ってきた気がする。膝から下に浸かっている温泉の熱が、まるで全身に上がってきたみたいで……。
(「にしても、いい、お……ゆ……」)
そしてアシュリンの思考は次第にピンク色に支配されていった。
実を言うとアシュリンの身体が火照りだしたのは嬉しさだけではない。夏桜温泉の泉質には媚薬的な成分が含まれているものもあって、そしてアシュリンが足湯していたこの湯船はその効能が強いモノだったようで、つまりはその効能が足から全身に回ってきてしまっているのだ。
だから、アシュリンは、そのままタオルを外す。
「えっ?」
「……ねぇ、いちご。前も、撮りたくない……?」
そしてタオルを解いた一糸纏わぬ姿を、カメラの前に晒したのだった。綺麗なお椀型の美乳をいちごに見せつけながら、ゆらりと立ち上がる。
もちろんタオルを外しているという事は、股間の大事な部分も露わにしているという事で。
「ねぇ、いちご、撮って……」
「あ、はい……」
そうして全身全てを見せつけながら撮影を要求するアシュリン。いちごはその勢いに押されるままにシャッターをきり、そして次の瞬間近付いてきたアシュリンのおっぱいに押し倒された。
「あ、アシュリンさんっ!?」
「いちご、おっぱい好きでしょ……欲しくないの?」
グイグイといちごの顔に自らの乳房を押し付けてくるアシュリン。ピンと尖ったその先端がいちごの唇に吸い込まれ、押し付けられた乳房で息苦しくなったいちごは、そんなアシュリンの乳首を吸う格好になった。
「んんっ……やっぱりいちごっ、うまいっ……♥」
「んっ……んちゅ……」
アシュリンの乳首を吸わされるうちに、いちごの方もその気になってきたのか、それは事故や偶然から、必然で故意に変わっていく。もはや意識してアシュリンの乳首を舌で愛撫するようになり、アシュリンの口からは気持ちよさげな吐息が漏れ始める。
そしてアシュリンは、押し倒したいちごの股間へと手を伸ばし、胸から受けたびりびりと痺れるような快感をお返ししようと、いちごの服を脱がしながら竿を握ってしごき始めた。
「や、そんなに、強く握られたら……んっっ!?」
やがていちごはその刺激に耐えられずアシュリンお手の中で暴発させてしまう。噴き出した白濁の精がアシュリンの白い肌に降りかかり、どろりと垂れた。
「あは……お湯よりもあつい♥ ね、こっちにも欲しいっ……もらっちゃうよっ……♥」
「ああっ……」
そしてアシュリンは、一度出したくらいではまだ萎えないいちごの肉棒の上に跨り、自ら腰を下ろした。
いちごの上でぶるぶると乳を揺らしながら気持ちよさそうに跳ね、幸せそうな蕩けた笑顔でいちごの精を搾り取っていく。
「ねぇ……今だけでいいから、あたしだけのものでいて……♥」
そう言いながらいちごに口付けをするとともに、アシュリンは絶頂を迎えた。
そしてその直後、いちごもまた果てて、アシュリンの|子宮《ナカ》へと子種を注ぎ込んでいく……。
……という交わりの一部始終が何故か撮影されていたようで、事のあと正気に戻ったアシュリンは、その画像を見て真っ赤になったとか。
もちろんこの映像が宣伝に仕えるわけもなく、改めて撮り直しになったのは言うまでもない。
大成功
🔵🔵🔵
菫宮・理緒
夏桜温泉のスチル?
構わないけど、それってわたしたちでいいのかなー?
って、あー……。
いちごさんがカメラマンで恋華のメンバーを撮るってことなんだね。
それなら納得。でもそういうことなら喜んで協力しちゃうよー♪
そうなるとまずはやっぱり温泉からになるよね。
営業スマイルで、夏桜温泉のいろんな温泉に浸かっている写真を撮ってもらっていたんだけど、
そういえばここの温泉ってアブないのもなかったっけ……?
ま、まぁいまは考えないでおこう。
温泉のあとは、こっちもやっぱりお約束なグルメだよね。
お部屋で夕餉の御膳を前に、夏桜温泉のおいしいごはんをご紹介!
そんな写真を撮ってもらってたんだけど、なんか身体が?
だんだん食べたり飲んだりの姿も艶っぽくなってきて……。
ね、いちごさん、もう温泉の紹介は十分じゃないかな。
ここからはプライベートってことでどうー?
だんだん浴衣を着崩した写真から、最後はもう全裸の写真になっちゃうよ。
それと……温泉スチル協力したんだから、モデルの報酬もらってもいいよね!
いいよね?(いちごさんじーっと)
●
「夏桜温泉のスチル? 構わないけど、それってわたしたちでいいのかなー?」
「温泉つながりで何度も招待されていますからね、私たち。撮影自体も私に任せてくれるみたいですし……」
「いちごさんがカメラマンで|恋華《こいのか》のメンバーを撮るってことなんだね。それなら納得。そういうことなら喜んで協力しちゃうよー♪」
「ありがとうございます。よろしくお願いしますね」
というわけで、夏空温泉からの依頼を受けた菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)は、撮影役の彩波・いちごと共に旅館巡りを始めた。
さっそく裸になった理緒は、湯船に浸かり、営業スマイルを浮かべる。
「こんな感じでいいかなー?」
「ええ、勿論です」
珍しくなんのとらぶるもなく、理緒の入浴姿を写真に収めていくいちご。もちろん映ってはいけない部分が写真に映るような事もなく、内風呂や露天風呂、様々な湯船をはしごして撮影は続けていった。
そして撮影が一通り終わったあたりで、理緒からの提案。
「ねー、いちごさん。旅館の宣伝ってことは、温泉以外も必要だよね?」
「確かに、まぁ、そうですね……?」
浴衣に着替えた理緒は、そんなことを言いながら、さらに撮影続行。いちごを引き連れたまま旅館の色々な場所を動き回り、その都度てきぱきとポーズをとっていく。
旅館の窓から景観を眺めている姿。旅館の遊戯場にあった筐体に座りゲームに興じている姿。広い客室でくつろいでいる姿。豪華な夕餉に舌鼓を打っている姿。
様々な姿を楽しそうに撮影していき、宣伝用スチルとしては質も量も十分なものが撮れていった。
……ただ、写真撮影が長引くほどに、理緒の色気が増していっているのが少々気にかかる。最後の夕食を食べている姿など、何故か妙に艶めかしい……。
そして撮影が終わった後、図らずもいちごと2人きりとなった客室にて。
なぜかすでに敷いてある布団の上に腰掛けた理緒は、こんなことを言いだした。
「ね、いちごさん、もう温泉の紹介は十分じゃないかな。ここからはプライベートってことでどう……?」
言いながら、浴衣をはだけさせていく理緒。聞崩れた浴衣の合わせから、淡い乳房の膨らみと先端の桜色が顔を出して、いちごを誘惑する。すでに理緒は発情しているのか、その白い肌は紅潮し熱く火照っている。実を言えば、夏空温泉の媚薬的な泉質にあてられた結果なのではあるが……本当にそれだけだろうか。
「ね、プライベートな撮影、してくれないかな……?」
「そうですね……しましょうか」
好きな人と2人きりでの夜の宿。そんな状況が理緒をいつも以上に大胆にさせているのかもしれない。そしてもちろん。恋人からの誘いを断るいちごではない。
そうして始まる理緒のプライベートな撮影会。着崩した浴衣姿から始まり、少しずつ脱いでいくストリップ撮影。最後には当然のように一糸纏わぬ全裸姿を撮影し……。
そして撮られている中ですっかりと濡れてしまった秘所をくぱぁと広げた理緒は、熱い眼差しでいちごにおねだりをするのだった。
「……モデルの報酬もらってもいいよね?」
「報酬ですか……?」
「いいよね?」
秘所を広げたまま繰り返す理緒。彼女の言う報酬が何を意味するのかは分かり切った話で。
そしていちごもそれを誤魔化すつもりもなく、最後にくぱぁ写真を撮ったカメラを脇に置くと、自らも服を脱ぎながら理緒へと近付いていく。
「報酬なんて言わなくても……理緒さんが求めるならいつだってあげますよ?」
「じゃあ、今夜はわたしだけに、いーっぱいちょうだいね……♥」
睦事を口にしながら唇を重ね、舌を絡めるディープなキスをしながら、いちごは理緒を押し倒していく。
先程撮影で舐めるように見た理緒の全身を、今度は手と舌で優しく撫でて舐めて愛撫していく。
いちごの指が理緒の秘所に触れると、そこはもう蜜が溢れんばかりにトロトロに濡れており、軽く動かしただけでくちゅりと水音がした。それだけ濡れているならばもう焦らす必要もないと、いちごはすぐに己の分身を理緒の中へと挿入する。
「ああ~っ♥ いちごさん、熱いのが来たよー♥」
「理緒さんのナカ、熱く絡みついてきて、すぐに果ててしまいそうです……♥」
そうして抱き合ったまま激しい水音を立てて腰が突き上げられ、やがて理緒の|子宮《ナカ》へといちごの子種が注ぎ込まれていく。
そんな熱い交わりを、この夜は何度も、何度も……。
「ところで、プライベートな写真は、どう使うのかなー?」
「使うって何ですか!? ……ただ大切にしまっておくだけですよ?」
「ほんとにー?」
「ホントです。……だからまた撮らせてくださいね?」
「またそのうちねー♥」
大成功
🔵🔵🔵
静宮・あかね
◎♥♥♥
※京言葉
【いちごはん】の撮影依頼に応じて入湯や
当然最初は宣伝用のべっぴんさんを撮られるけど
ウチがチョイスしたのは媚薬風呂なんよ♡
徐々に頬も火照って吐息も艶っぽく♪
ソレでもまだ多少はおなごの意地で耐えよか
…いちごはんがモジモジしだすまで♡
ふふ、どないしたんよ、いちごはん♪
ウチのカッコでたまらんなったん?
…あんじょう孕ませ子供も産む娘の裸で♡
ほなしゃあないわぁ…んむっ、んっ♡
口も胸も使って積極的に攻めたげるわぁ
どんだけ真っ白になっても休ませへんよ♡
…だってなぁ♪
最近ママや灯璃ばかり見たり出しとる♡
正直ウチの事、少しおざなりやし?
…ん、別に怒っとらんよ?
それなら引き寄せるだけやしね
静宮家の1号さんのココにな♡
愛しいいちごはんを押し倒して跨って♡
奥の奥まで飲み込んだら派手に動いたるわぁ♡
ウチの事もほっとけんくらい激しく♡
好きぃ、大好きなんよぉっ♡
ウチの事も、ようけ愛してぇなぁっ♡
ひぃああっ♡
そ、ウチもいちごはんのおなごや
証拠写真もたんまり撮ってもらわななぁ♡
※事後以外に騎乗位の絶頂時も?
●
「こんなんでどないやろ……?」
「ええ、とてもいいですよ」
夏桜温泉の露天風呂にて、彩波・いちごによる静宮・あかね(海慈屋の若き六代目・f26442)の脱栄は順調に続いていた。
夏桜温泉から請われたのは、宣伝用の入浴写真の撮影依頼。なのでもちろんあかねは裸での撮影という事になるわけだが、あかねの様子には恥ずかしさよりもむしろ別の感情が見え隠れしていた。
「ふふ、別嬪さんに撮ってぇな?」
「素材がいいですから、大丈夫ですよ」
映ってはいけない局部は映らないように気を付けながらも、あかねは大胆にポーズをとっていく。いちごに見せつけるように。
もちろんわざとだ。あかねとしてはこれを機に企んでいることがあるのだ。
そのたくらみを遂行すべくあかねは撮影しながら広い露天風呂の奥へと進んでいった。当然洗い場で撮影中のいちごから離れるように。
「あ、ちょっと、そんなに離れたら……」
「ほなら、いちごはんも服脱いで入ってくればええやん?」
「いえ、私は撮影が……」
「裸になってもカメラは扱えるやろ? 混浴かて恋華荘じゃ日常なんやし、今更気にすることあらへんえ」
そう言って妖艶な笑みを浮かべるあかね。なんとなく肌も上気していてほんのり艶っぽい。
それも当然か。この夏桜温泉に泉質には媚薬的な成分が混じっている。あかねはそれを知っていて、特にその成分が濃い湯船で撮影を行うように仕向けていたのだ。当然あかね自身にもそれは十分効果を発揮していて、あかねの蜜壺は溢れんばかりの蜜を垂れ流しているのだが、湯船の中なので外からは見えない。そしてそれ以外はあかね曰く「おなごの意地」で平静を装っていた。すべてはいちごをこの湯に浸すため。
「もぉ、仕方ないですね……」
そんな思惑は露知らず、いちごも服を脱いであかねを追っていった。
そうして湯船の奥でも撮影をしばらく続けていると、いちごの方にも媚薬の効果が出始める。少しずついちごの肉棒が反応し始め、いちごの頬も紅潮して息も荒くなってきた。
「ふふ、どないしたんよ、いちごはん♪ ウチのカッコでたまらんなったん?」
「い、いえ、これは……」
上気した妖艶な笑みを浮かべるあかねの顔を見、いちごもようやくこの温泉の効果を悟ったようだが、時すでに遅し。すでにあかねの策略に嵌められてしまったいちごは、嬉しそうに近付いてくるあかねの裸体から目を離せなくなってしまっていた。
「ほなしゃあないわぁ……んむっ、んっ♥」
「あ、うぅ……あかねさん、なにを……」
いちごに近付いたあかねは、そのままいちごの前にしゃがみ込み、湯の中から見え隠れするそそり立ったいちごの肉棒の先端に舌を這わせながら、竿の部分を豊かな乳房で包み込んだ。
そうして楽しそうにパイズリ奉仕を続けるあかね。
「や、ちょっと……やめ……」
「やめへんよ? 真っ白いもん出しても、休ませへんからね?」
やめさせようとするいちごの意思は無視し、有無を言わせず、丁寧にいちごの肉棒へと奉仕を続ける。
そんなちょっと意地悪な態度はどうしたのかといういちごの問いに、あかねは少しだけ拗ねたような口調で答えるのだった。
「だってなぁ……最近ママや娘ばかり相手しとらへん?」
「そ、そんなことは……」
母と、未来から来たと称する娘と、あかねたち静宮の母娘三代は揃っていちごを愛し関係も持っている。その中で積極的な母と娘に対し、控えめなあかねは後れを取ることも多かった。特に最近は、いちごと娘は同じ希島の学園に通っていることから接触する機会も多く、その分あかねは放っておかれているという感覚も強いのだろう。
もっとも、いちごにそんな他意はない事はあかねだってちゃんとわかっている。好いて来た子全てに愛を返すいちごは、その代わりに自分からは積極的には動けない。主に物理的な意味で。身体はひとつしかないので。
だからあかねは、母も娘もいないこういうチャンスに、自らも積極的になろうと、媚薬温泉の力を借りて企んでいたわけだ。
「……ん、別に怒っとらんよ? それなら引き寄せるだけやしね。静宮家の1号さんのココにな」
そういって、あかねは自ら脚を開き、濡れ濡れに濡れている蜜壺を指で指し示しながら、湯船の縁に押し倒したいちごの上へと跨っていく。
「ウチの事もほっとけんくらい激しく身体に教えてあげるさかい、しっかり感じてや♥」
「うっ……あ、あかねさん……」
するりといちごの肉棒を飲み込んだ蜜壺は、早く子宮に子種を注いでくれとねだるようにぎゅうぎゅうと締め上げてくる。そのうえであかねは豊かな乳房をブルンブルン揺らすほどに激しく、温泉のお湯が盛大に水音を立てるほどに激しく上下に跳ねるものだから、いちごもすぐに限界を迎えてしまった。
「好きぃ、大好きなんよぉっ♥ ウチの事も、ようけ愛してぇなぁっ♥」
「あかねさん、あかねさんっっ……♥」
そして注がれたいちごの子種を子宮の奥で感じながら、あかねもまた盛大に絶頂を迎えたのだった。
「ふふ、ウチもいちごはんのおなごなんやし、証拠写真もたんまり撮ってもらわななぁ♥」
「宣伝に使えない写真ばかりそんな増やさなくても……」
「ええやん? ウチの全部、いちごはんのアルバムに残したってな♥」
というわけで、その後も交じり合いながらあかねのヌードやハメ撮りを何枚も何枚も撮っていったのだった。
大成功
🔵🔵🔵
宮村・若葉
アドリブアレンジokです
●心情
温泉への招待、なるほど
ふふ、今回もいちごさんのいろんな姿が見られそ…う…
……あー…(温泉名を見て察する)
いちごさんが大変なことになるのは目に見えていますし、お手伝いをしましょう
具体的には、カメラですねぇ
ええ、ええ。確実に、カメラどころではなくなるでしょうから
(それに…撮影の手伝いなら一緒に行動する口実になります。隣りにいる恥ずかしさも、仕事だから!と自分に言い聞かせて頑張れるというわけです。嗚呼、我ながら大胆です…)
と、ずれた思いを抱えながら参加
●行動
カメラ撮影の準備を、遠慮がちにしかし強めに名乗り出ます
はじめは、力持ちですから荷物運びは任せてください!というかたち
そして事が始まれば、ええ、予想通りですね…とカメラを引き継ぎます
そして顔を赤らめながら真面目に撮りつつ、合間にカメラ越しのいちごさんをじっと見て素敵さを補給
…媚薬的な効能は、私、そういうの耐えちゃう体質なんですよね…
皆さんの幸せそうな姿を見られるだけでも、私は楽しいですよ
アシスト、がんばりますね
セナ・レッドスピア
温泉の宣伝写真のお願い、なのですか?
同じ温泉がある所にいるからこそのお願いでしょうかっ
なかなかに照れちゃうお願いですが、みんなも参加してるみたいですし、私も思い切って!
確かに雰囲気はいい感じですし、いい写真は取れそう…
というわけで、照れながらもいちごさんに撮影してもらいますっ
ポーズやアングル、時には撮影する場所も変えたりして撮影を続けていく中、いちごさんとも一緒に撮影しようとお誘いしちゃいます!?
えとえと、上手く撮影すれば、同性に見えるはずですしっ
そうして一緒に入浴しながら撮影を始めるけど…
何だかいけないところがうずうずしてくる、ような…
それにいちごさんもどこか様子が…!?
と、不意に触れられた途端、思わずいけない声が!?
そしてそれが引き金になって、ぎゅっと抱き寄せられて…
口づけされて、お胸もいじられ…
遂には繋がって…
そのまま注がれて弾けてしまうまで愛し合って…
今度は撮影されながら!?
真正面からや、繋がってる所をアップでだったりと、動画も交えていっぱいいけないこと&撮影、続けちゃいますっ
アイリス・ヴォルフェルト
◎♥♥♥
……いちごさんが入浴時の写真を撮る?
どーしてもと言うなら、まぁ仕方ないですから引き受けてもいいですけど……本当に何も起きないと思ってます?
私の目を見て「なにもしない」「何も起きない」と誓えますか?絶対に?
もし誓えるなら参加してもいいですよ?ただし、それでもし何時ものようなことがあったら……今度という今度は騎士としての誓いも投げ捨てて酷い目(意味深ではなく純粋に物理的に)にあわせますからね?
やっぱりこうなるんじゃないかー、やだー!?
そうして酷い目にあわせるどころか酷い目にあわされて、わからされることに……
●
「温泉への招待、なるほど。ふふ、今回もいちごさんのいろんな姿が見られそ……う……あー……」
今回の招待のことが書かれた掲示板を見ながら、夏桜温泉の名称を見て何かを察する誰かさん。
「いちごさんが大変なことになるのは目に見えていますし、お手伝いをしましょう」
彼女はそう呟くと、色々と準備を始めたのだった。
●
「なるほど……同じく温泉がある所に住んでいるからこそのお願いでしょうか?」
「かもしれませんね。私たちは日常的に温泉に浸かってますから」
「うーん……、なかなかに照れちゃうお願いですが、みんなも参加してるみたいですし、私も思い切って挑戦しちゃいます!」
夏桜温泉からの宣伝用スチル撮影依頼を含めた今回の招待。その話を彩波・いちごから聞いたセナ・レッドスピア(blood to blood・f03195)は、他にも参加者がいるならと了承した。
……その傍らで、いちごに懐疑的な視線を向けている人物が1人。
「それで、撮影するのはいちごさん? ……いちごさんが入浴時の写真を撮る?」
「ええ、まぁ、そうですけれど……協力していただけます?」
「どーしてもと言うなら、仕方ないですから引き受けてもいいですけど……本当に何も起きないと思ってます?」
いちごにじとーっとした視線を向けてくるのは、アイリス・ヴォルフェルト(守護騎士・f15339)だ。
いちごが絡むとどうしてもえっちなとらぶる展開が待ちかまえる、と至極真っ当な警戒をするアイリス。
「い、いちごさんは、そんな悪い事は考えないと思いますけどっ」
「……そうですかぁ? いちごさん、私の目を見てなにもしない、何も起きないと誓えますか?」
「しませんよ。私は真面目に宣伝に使える写真を撮るだけです」
セナのフォローも、いちごの言葉も、やっぱりどうしても懐疑的になるアイリス。一応アイリスはいちごに剣を預けた騎士でもあるのだけれども、いちごに対する好意や忠誠は間違いなくあるのだけれども、でも男女関係とかそういった方面に関しては全く信用していないのである。
「……本当に? もし何時ものようなことがあったら……今度という今度は騎士としての誓いも投げ捨てて酷い目にあわせますからね?」
「大丈夫ですってば……」
こっそり多分と小声で付け加えたいちごだが、とりあえずそれは聞き流して、アイリスも溜め息をつきながら不承不承に了承したのだった。
「え、えっと、それではよろしくお願いしますねっ」
「……本当にお願いしますね?」
というわけでやってきた夏桜温泉。
「確かに雰囲気はいい感じですし、いい写真は取れそう……」
「まぁ、それに関しては同意しますけど……」
さっそくセナとアイリスの2人は服を脱ぎ、露天風呂へと繰り出してきた。
もちろん撮影役のいちごも一緒だ。いちごの方は撮影役なので服は着たままである。
「それでは2人で湯船に浸かってください」
2人にポーズを指示しながら撮影を始めるいちご。セナもアイリスも指定されたポーズはとり、映ってはいけない場所はうまく隠しつつ肩や背中を魅せながら、様々な湯船で様々なアングルで、スチル撮影を続けていった。時には1人ずつ、時には2人で仲睦まじく一緒に、と手を変え品を変え。
そうして撮影は順調に進んでいったのだが……そんな中、ふとセナが意外な提案をする。
「……せっかくですから、いちごさんとも一緒に撮影しませんか?」
「え?」
「ちょっと待ってください……!?」
そのお誘いにいちごも驚くし、アイリスも戸惑って声を張り上げる。
確かにこの夏桜温泉には混浴もあるのだから、一緒でもおかしくはないのだけれども、でも、セナが言いたいのはそういうことではないようで。
「えとえと、上手く撮影すれば、同性に見えるはずですしっ」
「だから待ってくださいって、いちごさんも一緒にって、撮影は誰がするんですか!?」
「いや、そういう問題でも……」
頬を赤く染めて、どことなく白い肌も桜色に染まっているセナからの提案。少しだけ目がとろんとしている様な気がしないでもない。
どちらにしろアイリスにもいちごにも寝耳に水の提案で、反応に困っていると、いちごの背後から助け舟になる声がした。
「ええ、予想通りですね……カメラは引き継ぎます」
「「え?」」
いちごの背後から声をかけてきたのは、言うまでもなくいちごの|影に常にいる彼女《ストーカー》こと宮村・若葉(愛に飢えた脳筋お嬢さん・f27457)だった。
実を言えば今回の夏桜温泉での撮影旅行の最初から、若葉はずっといちごの近くにいたのだ。
普段は見守るだけの若葉が、ある意味積極的にいちごの手伝いをしていたのには当然それなりの思惑はある。
(「撮影の手伝いなら一緒に行動する口実になります。隣りにいる恥ずかしさも、仕事だから!と自分に言い聞かせて頑張れるというわけです。嗚呼、我ながら大胆です……」)
……とのこと。
撮影機材の荷物運びをし、レフ版やらライトの調整をして撮影環境を整え、黒子に徹してずっと手伝いをしてきたのだ。
当然いちご自身はそれを認識していたし、機材については若葉に任せていたわけなので、今更若葉の存在に驚くことはないはずなのだが、今まではずっと黒子に徹してきて撮影中に若葉から声をかけてきたりすることはなかったので、それで驚いたというわけだ。
ちなみにアイリスやセナは、そもそも若葉の存在を認識していたかどうかも怪しい。
ついでに言うと、これまでの話でいちごが誰かと絡んでいるシーンなどもすべて撮影されていたのは、いつの間にか若葉が撮影を引き継いでいたからだったりする。カメラ越しにいちごが誰かを愛する姿を見つめては悦に浸っていたというわけだ。
というわけで、若葉にカメラを渡した後、いちごもまた服を脱いでセナとアイリスとともに入浴する。
女顔な上になで肩で線も細いいちごは、湯船に浸かってしまえば、女性と見分けがつかない。セナとアイリスと並んで女性3人での仲良しな入浴姿として若葉に撮影されていく。撮影場所が洗い場から離れて露天風呂の奥の方へ向かったので、いつの間にか若葉も服を脱いで湯船に浸かりながら撮影を続けていた。
「……まぁ、混浴くらいは、仕方ないです。いちごさんから始めた事でもないですし……」
「えっと、変な提案しちゃってごめんなさいですっ」
「いえ、セナさんが悪いというつもりもないですから……!」
なにもしないと誓わせた状況とは変わってしまったが、確かにいちごからは何もしていないので、アイリスとしても文句は言えない。もちろん撮影の為に身体に触れるような事はあったが、それでもいちごは変なことはしていないわけだし。……これまでは。
だけれども、ここは夏桜温泉。
何事も起きないわけはなかった。
(「何だかいけないところがうずうずしてくる、ような……?」)
最初に様子がおかしくなり始めたのはセナだ。思えばいちごも一緒にと提案をした時からそんな傾向はあったのかもしれない。湯船の中で内股をもじもじさせ、隣にいたいちごとふと肩が触れただけで「ひゃん!」と声をあげてしまった。
「セナさん、大丈夫……?」
「ふわっ……♥」
気遣ったいちごが思わずセナの身体を掴んでしまったことで、それによってますますセナは反応してしまった。
夏桜温泉の泉質には媚薬的な成分が混じっている。どうやらセナは完全にそれにやられてしまったらしい。
そしてそれはアイリスだって同じことで。
「……や、っぱり……なにか起こるんじゃ、ないですか……」
アイリスの身体も火照って発情してきてしまい、思考に靄がかかったようにとろんとしてくる。
ふと隣を見ると、アイリスの見ている前で、そして若葉に撮影されている中で、いちごとセナは口付けをかわしていた。互いの唇を味わいながら、いちごの手はセナの乳房を掴んで揉みしだいている。発情したセナを鎮めるためなのか、それともいちごにも媚薬がまわってきたからなのか。
「いちごさん……最後まで、お願い、しちゃいます……」
「ええ……セナさん」
そうしてアイリスが見ている前で、セナといちごは正面から抱き合うようにして重なり合った。湯船の中で、いちごのそそり立った肉棒がするりとセナの|膣内《ナカ》へと挿入され、ちゃぷちゃぷと激しくお湯を波立たせながら激しく突き上げられていくセナの肢体。間もなくいちごの子種がセナの|子宮《ナカ》へと注ぎ込まれ、セナは歓喜と快楽の中で絶頂して弾けてしまうのだった。
「う……うぅ、やっぱりこうなるんじゃないかー、やだー……」
目の前でいちごとセナの痴態を見せられているアイリスは、気が付くと自らの指で秘所を弄っていた。まだ少しは正気が残っているのか、諦めにも似た泣き言を言いながらも、指は止まらない。いちごを酷い目に合わせますよと宣言していたのに、今はそれをするような気力もないようだ。
そんなアイリスに、いったん撮影を中断した若葉が近付いてくる。
「あなたも、あの人に愛してもらっては……?」
「な、なにを言って……」
「皆さんの幸せそうな姿を見られるだけでも私は楽しいのです。だから、あなたのそういう姿も見せてもらえると嬉しいんですよ」
若葉はそんなことを言いながら、グイグイとアイリスをいちごにくっつけようとする。若葉の怪力ゆえにアイリスは抵抗もできないまま押されてしまい、セナを絶頂させた直後のいちごに押し付けられた。
「わ、若葉さんもこの温泉にやられているんでしょう!?」
「……私、媚薬的な効能は耐えちゃう体質なんですよね……なので、皆さんのアシストがんばろうかと」
「ちょっと、そんなアシストいりませんってば!?」
「いちごさんのこと嫌ではないんですよね?」
「い、嫌ではないですけど、私は女としてじゃなくて騎士として傍にいるのであって……」
媚薬の熱に浮かされながらも必死に抵抗するアイリスだったが、がっしりと若葉に押さえられて離れることもできず、そのうちにいちごもアイリスの方に向きなおってアイリスが欲しいなんて告げてくると、アイリスももう逃げることはできなくなって。
「んっ……ああ~~~~っっっ♥」
そうしてアイリスもいちごに抱かれることになった。媚薬の所為か無意識の心情ゆえか、口で拒んでいたわりにはすんなりとアイリスの|膣内《ナカ》はいちごの肉棒を受け入れて、そうして受け入れてしまえばアイリスの口から出てくるのは嬉しそうな嬌声ばかり。結局身体はいちごを受け入れていることをわからされながら、いちごの子種を訴求の奥で受け止めて、アイリスもまた絶頂してしまうのだった。
その後、セナもアイリスも体位を変えて何度も何度もいちごと交わっていく。
「今度は撮影されながら!?」
「や、やめて、こんなところとらないで……!?」
若葉の撮影は続く。セナとアイリスの裸も正面から余さず撮られ、繋がっている部分さえもしっかりと撮られていく中で、何度も絶頂していく2人。
「うぅ……こうなったら若葉さんも混ざりなさいーっ」
「い、いえ、私は見ているだけで……これ以上触れ合ったらおかしくなっちゃいそうですから……」
「いいからーっ」
「あ、あの、ご一緒しましょうっ」
せめてもの仕返しにか、アイリスは若葉をも巻き込んでいく。セナも手伝って若葉をいちごに押し付けて。
そうして緊張と推しの過剰摂取で顔が真っ赤になる若葉もいちごに抱かれ、そのさまを撮影されて……。
そんな姦しい4Pはしばらく続いたのだった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
彩波・流江
◎❤️❤️❤️
ルエが恥ずかしがっちゃったから私が乗っ取っ…代わりに撮影に参加するね〜
(UC発動済み。バスタオル一枚で、岩場に腰掛けて足組ポーズとかするリュト)
後ろ姿も定番でしょ?それとも〜…前から見たかった〜?なーんてね♪
(タオルを肌蹴てカメラに背を向けたり、胸元に掛けて仰向けに寝そべったり)
貴女も一緒に撮る?
(雅さん家のキャラのどなたか(お任せ)を巻き込む)
折角なんだし、一人じゃできないシチュエーション撮りたいじゃない?
(抱き付く形だったり背中合わせに湯加減を楽しむ様子だったり)
…この温泉、何かえっちな気分になるね♪
(囁くように後ろから悪戯をしたり)
ほら、いちごさんも見てるよ?私達のこんな姿、撮られて一生残っちゃうね〜
(いちごさんを挑発するように段々とより大胆になって行く…そしていちごさんがその気になりそうなのを察知したら)
攻め手交代〜ほら、早く入って入って!
(カメラを強奪していちごさんを温泉にドーン)
…わ、わぁ…凄…
(目の前の繰り広げられる光景に慄きつつパシャリ。その後混ざりに行く)
●
「いちごさ~ん、こっちですよ、こっち」
湯船から身を乗り出した彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)がブンブンと手を振って彩波・いちごを呼んでいる。湯船から身を乗り出しているために豊満な乳房も露わになっているが、それがいちごに見られることも気にしていないようだ。
その傍らには、友人の茅乃・燈が恥ずかしそうに頬を染めて、顎まで湯船につけて身を隠していた。
「あ、あの、本当にぼくもいっしょにやるんですか……?」
「もちろん、燈さんも一緒に。折角なんだし、一人じゃできないシチュエーション撮りたいじゃない?」
ニッコリと笑顔を向けながら、離れようとしていた燈が逃げられないようにしっかりと腕を掴んで、いちごが近付いてくるのを待っている流江。普段とは違い積極的にというかあけっぴろげに|男性《いちご》の前で身体を晒そうとする流江の様子に、燈は戸惑っていた。
それもそのはず。
今回の夏桜温泉における宣伝用スチル撮影の依頼の話を聞いて、本来の流江は恥ずかしがっていた。
なので、今表に出ているのは流江ではなく自由神の人格であるリュトの方だ。
曰く。「ルエが恥ずかしがっちゃったから私が乗っ取っ……代わりに撮影に参加するね〜」とのこと。
燈はリュトの人格のことは知らないので、普段との違いに戸惑っているというわけだ。
「流江さん、協力ありがとうございますね」
「いいっていいって。こんな面白そうなこと、協力しないわけないからね~」
流江はそう言いながら湯船の縁に腰掛ける体勢になり、いちごに綺麗な背中を向けながらポーズをとった。わざわざギリギリ見えるか見えないかを攻めるように脚を組んだりして、振り向きつつ艶っぽい表情を向ける。
「後ろ姿も定番でしょ? それとも〜……前から見たかった〜? なーんてね♪」
「流江さん、前から映しちゃったら、宣伝には使えませんから……」
もう逃げることは諦めた燈は、湯船に口元まで沈めながら赤面したまま流江の足元でツッコミを入れてくる。いちごは苦笑しつつもスルーして、ちゃんと宣伝用に使える流江の写真を撮っていた。
しかし、そんな健全な写真だけでは|自由神《リュト》は不満らしい。
「もー、燈さんも写真混ざりましょうよ~?」
そう言いながら、|流江《リュト》は再び湯船に浸かり、燈と背中合わせになってみたり、腕を組んでみたり、あるいは抱きついてみたりと、2人での絡みのツーショット入浴写真をいちごに撮らせていく。燈ももう観念したのか、流されるままにモデルをこなしていった。もちろん局部などは映らないように気を付けながら。
そんな撮影がしばし続いたところで、急に|流江《リュト》が言い出した。
「……この温泉、何かえっちな気分になるね♪」
とても楽しそうに、頬を少しだけ朱に染めて、|流江《リュト》はそんなことを言う。ふと見ると横の灯璃も、ますます顔を赤くしているようで、|流江《リュト》に抱きしめられながらもじもじと身体を震わせていた。
夏桜温泉の泉質には、媚薬的成分を含むものもある。今浸かっているのもそういった湯なわけで。
それで燈の身体が火照ってきたのを察した|流江《リュト》は、悪戯っぽい笑みを浮かべながら燈の背後に回り込んだ。
「あ、あの、流江さん……!?」
「んふふ~。宣伝用の写真は十分撮ったし、ここからはいちごさんのプライベートショットにしましょっか♪」
そして背後から燈の乳房を鷲掴みにすると、そのままいちごにも見えるように湯の上へと持ち上げつつ揉みしだきはじめる。
「ふわっ!? る、流江ひゃん……んんっっ……」
「ほらほら、いちごさんも見てるよ? 私達のこんな姿、撮られて一生残っちゃうね〜♪」
そう言いながら大胆に灯璃への悪戯を続けるいちご。
さすがにいちごは|自由神《リュト》の存在は知っているので、ここまでくれば流江ではない事にも気付く。
気付いたが……目の前で繰り広げられる|自由神《リュト》の悪戯と灯璃の痴態からは目が離せなくなってしまっていた。さすがに意識的にカメラのシャッターを切ることはしていないが……それでも無意識かあるいは誰かのお節介か、シャッターはきられ燈の痴態が撮影されていく。
なんだかんだで写真も撮られているのを察した|自由神《リュト》は、さらに大胆に燈を攻めていく。片足を持ち上げ燈の秘所を水面上に見えるように曝け出させ、そこも撮らせていき……。
あまりのことに真っ赤になったまま硬直してしまう燈と、そんな痴態を見せられ……ついでに湯気から媚薬成分でも吸い込んでしまって、少しずつ理性の溶けだしたいちごの様子を見た|自由神《リュト》は、燈を離して素早くいちごの元へと寄っていく。そして早業でカメラを奪い取ると、いちごを湯船の燈の元へと突き落とした。
「攻め手交代〜♪ ほら、早く入って入って!」
「あ、や、ちょっと待って……!?」
どぼーん。
大きな水音を立てながら湯に落ち、燈を押し倒すように倒れこみながら、そしてお約束で見事に燈の胸の谷間に顔を埋めてしまういちごの姿を、|自由神《リュト》は楽しそうに写真に収めていく。
もちろんそのまま溺れそうになってもがいて燈の胸を揉んだり燈の下腹部に手が触れてしまったりする様子も全て余さず撮りながら、|自由神《リュト》自身もなんだかうずうずとしてきた。
「わ、わぁ……凄……私もやっぱり混ぜて♪」
「ちょ、ちょっと、流江さん、いちごさんを止めてくださいってば……ふわわっっ!?」
「ダーメ、一緒に楽しみましょ? っていうか、いちごさん、私とも遊んでほしいな~♪」
何とか燈から離れて湯の上に顔を出したいちごの眼前には、挿入してほしいとばかりにお尻を向けて自ら秘所を広げている|自由神《リュト》の姿があった。
さすがに理性も限界のいちごは、遠慮なく目の前の|流江《リュト》の秘所へといきり立った肉棒を挿入していく。
いちごに激しく突かれながらも、同時に|自由神《リュト》は、この隙に逃げようとした燈を捕まえて抱きしめながら唇を奪い、いちごから受けている快楽を燈にも与えようと愛撫を続けていく。
時にはいちごに燈を押し付けて2人を絡ませたりと、やりたい放題に2人を弄びながら、|自由神《リュト》は、はとても楽しそうに3人での交わりを続けていった。
やがて胎内にいちごの精を受け止めると、嬉しそうにいちごと燈に交互にキスを送り……十分満足したのか流江に身体を返して引っ込んだのだった。
……なお、正気に戻った流江といちごや燈がそのあとどんなやり取りをしたのかは秘密にしておこう。結果的に3人とも顔を真っ赤にして口をつぐんだという事と、何故か3人でのあれこれの一部始終がしっかりと撮影されていた事だけは記しておく。
大成功
🔵🔵🔵
始・月夜
【南雲・深波】先輩と一緒に
深波先輩と、一緒に温泉…!
宣伝用の写真撮影もあるのは、私はまだ大丈夫だけど、深波先輩は恥ずかしがりそうかもだけど…
ともあれ、先輩やいちごさんと温泉に…!
先輩のタオルだけの姿に、早くもドキドキしてしまう…!
何とか一緒に笑顔で最初の撮影をしてから入浴するけど、流石にタオルをつけたままではダメみたいで…
…一糸まとわぬ先輩をみて、さらにドキドキが…!
そうして入浴と撮影をしながらいくつかの温泉を巡っていると、温泉とは別の、体の内側から湧いてくる「熱さ」が…!
ひょっとして「欲望」を高めてしまう温泉が…!?
それに先輩の様子も…!?
そんな違和感に気づいた時には、もう身体が…
お互いに触れ合って、ゾクゾクしながらもだんだんそれを求め合って
触れ合う所も、触れ合い方も、どんどんいやらしくなって…
遂にはお胸の先や下の一番大事な所で、一緒にばくはつしてしまうまで、愛し合うように…
ばくはつしてもまだ収まらず触れ合い続ける中、今度はいちごさんも!?
わ、わたしは大丈夫だけど、先輩は大丈夫かな…?
●
「なかなか気持ちのいい温泉でありますな~♪」
「あ、あの、深波先輩。本当にイイんですか、宣伝用の写真撮影の話……」
夏桜温泉にやってきた南雲・深波と始・月夜(月式疑造神器行使型人造桜精・f22688)の2人は、のんびりと露天風呂を楽しんでいた。
いや、正確にはのんびりと楽しんでいたのは深波だけで、月夜の方はドキドキして仕方ないのだが。
理由は二つ。一つは、潔癖症で貞操観念も強い深波が入浴写真撮影なんかほんとにいいのだろうかという不安。
「いちご殿はなんだかんだで真面目な方でありますからね。おかしな写真はとらないでしょうし。それに招待してもらったお礼になるのなら、一肌脱ぐのもやぶさかではないでありますよ」
「そ、そうですか……」
ただ、本人の言うように、一つ目の懸念点は杞憂で終わりそうだ。
けれどもそれはついでというかただの表向き。
本音である理由の二つ目は、憧れの先輩の裸がすぐ手に届くところにあるからだ。一糸纏わぬ憧れの先輩の肢体を見てドキドキしすぎてどうにかなってしまいそうな月夜だった。
そんな状況を変えたのは、撮影のためにやってきた彩波・いちごだった。
「お待たせしました」
「いちご殿、ご苦労様でありますよ」
「深波さんも、協力ありがとうございます。……月夜さんは真っ赤ですけど、もしかして待っている間にのぼせちゃいましたか?」
「い、いえ、だ、大丈夫ですっ」
月夜は真っ赤なまま大丈夫を繰り返す。深波といちごは少しだけ首を傾げつつも、大丈夫だというのならと、宣伝のための写真撮影を開始するのだった。
「いちご殿、余計な部分は映らないように尾根がするでありますよ」
「それはもちろんですよ。というか見えている写真を宣伝用に提供なんかできませんし」
少々意外ではあるが、深波はいちごの前でも平然と肌を晒していた。もちろん胸の先端とか局部とかまで晒すわけではなく、背中や肩や鎖骨、胸元辺りまでの話ではあるが。これはたぶんいちごを男性というよりも寮の管理人としてみているからなのだろう。生活空間を共にしていれば家族的な感覚でそのくらいは平気になっているのかもしれない。もちろん羞恥がないわけではないが、多少頬が桜色になる程度だ。
「月夜さんは、もう少しリラックスできませんか? 緊張しすぎみたいですよ」
「は、はいっ、すみませんっ」
むしろ月夜の方が緊張と羞恥で赤面してがちがちだった。
とはいっても、こちらもいちごが見ているからではない、むしろ撮影の構図の為に深波と肩が触れ合うほど身を寄せて入浴していたり、裸体の深波が横にいる状態で並んで座っていたりと、撮影のためのポーズ指定で深波への接触が多いからだ。
深波の方は、可愛がっている後輩という感じでそこまでの意識もないようだが、月夜はそうもいかないわけで。
どんどんとドキドキが高まってきて……身体の内側から熱くなってきて……。
(「あ、あれ……この熱さ、温泉の熱とは別のものの、ような……」)
月夜は自分の中にこもる熱が「欲望」に起因するものだと気が付いてしまった。
夏桜温泉の泉質には媚薬的な効果が含まれている。どうやら今回の撮影に使った露天風呂もそれだったようだ。
赤面し、身体が火照り、思考に靄がかかったような月夜は、もしかしてと深波の様子をちらりと窺った。
案の定、深波もまた頬を朱に染め、少しだけ吐息が熱くなっている気がする。
これはまずいのではないかと、撮影を中止しようといちごに声をかけようとして、月夜は不意に傍らの南にぶつかってしまった。
「んっ……」
触れてしまったのは、深波の豊かな乳房。思わず深波の口から艶っぽい吐息が漏れる。
驚いた月夜は脚を滑らせてしまい、今度は深波に受け止められた。まるで抱きしめるような格好で。
「あ、あの、先輩……」
「なんだか、妙でありますね。月夜殿の身体、とても熱を持っているでありますよ……?」
身体が火照っていることを深波に指摘され、恥ずかしさとドキドキで頭がパニックになる月夜。
そんな月夜の状態を知ってか知らずか、深波は月夜の身体に触れ続ける。その手つきは、月夜の様子を心配してのものから……次第に月夜の身体を愛撫するようなものへと変わっていった。
「あ、あの、先輩……!?」
「月夜殿……やはり身体が熱いのでありますな……?」
「あ、ああっ……せんぱい、せんぱいぃ……♥」
それは、普段貞淑な深波からはとても信じられないような光景で。ついには月夜の敏感な部分に間で深波の手は伸び、月夜の淡い乳房やすでに愛液を垂らし始めている秘所を、深波の指が弄り始めていた。
そしてもちろんいちごもそれを見ているわけで。
「ちょっと、深波さん、何やってるんです……?」
いきなりいちごの目の前で繰り広げられる百合百合な光景。もはや入浴写真の撮影どころでなくなったいちごは、撮影を止めて、どうするべきか戸惑った。正直充分に必要な写真は撮ったのだし、もう立ち去った方がいい気がする。
そう思い、回れ右をして帰ろうとしたいちごを、まさかの深波が呼び止めた。
「いちご殿、手伝ってほしいであります……」
「は? え? 手伝うって、何を……?」
切なそうな声でお願いする深波の様子に、いちごも思わず足を止めて深波たちの方を向く。
そこに見えたのは、深波の指で軽く絶頂させられて前後不覚に陥っている月夜の姿だった。
しかし、月夜はそれでもまだ物足りなさそうに、とろんとした目のまま深波に身体を摺り寄せている。
「せんぱい……せんぱい……♥」
「私では経験不足で月夜を満足させられないであります。それに女同士ではどうしても物足りないと思うでありますし……いちご殿に鎮めてほしいでありますよ」
そう言いながら、深波は月夜の身体を持ち上げ、とろとろに濡れていつでも受け入れ態勢充分な月夜の秘所をいちごに見えるようにした。
「え、ちょっと……」
「ふぁ……い、いちごさん……? わ、わたしは大丈夫ですので、お願いします……」
そして月夜も拒否するまでもなく、ぽーっとした声で深波に行動を肯定する。
そうまで言われては、いちごも受け入れるしかない。
服を脱いだいちごは、2人のいる湯船へてゃ言っていって、そうして月夜の秘所に肉棒を挿入していった。
「ふわああああっっっっ♥」
敏感な月夜の身体は、挿入されただけでまた軽く達してしまい、さらに深波の愛撫といちごの抽送の2人がかりの攻めによる刺激で、頭が真っ白になりそうなほどの快楽を感じ、心臓が激しく漠々と鼓動を鳴らす。
やがていちごが月夜の|胎内《ナカ》へと精を注ぎ込むと同時に、月夜の口からはこの日一番の嬌声が飛び出し、意識が飛ぶほどの絶頂に至ったのだった。
その後もしばらく3人での睦事は、月夜と深波が気持ちよさのあまり失神するまで続けられた。
後日、それらの姿も何故か一通り撮影されていたと知り、一部始終の記憶もちゃんと残っていた深波は、しばらくの間、いちごにも月夜にも合わせる顔がないと真っ赤になって2人を避け続けたそうな。
大成功
🔵🔵🔵
彩波・さくら
◎♥♥♥
「あれ、ここは旅館の部屋?
私、いつの間に寝ちゃったんだっけ?」
そこで蘇ってくるのは、火照ってぼーっとした頭で、いちごに裸の写真を撮られて……
あまつさえ、自分であそこを広げて中まで撮影された記憶。
そして、いちごのをたっぷりと注ぎ込まれちゃって――
とっても気持ちよかったことは、まだ身体が覚えてて……
「って、そうじゃなくって!
あああっ、またいちごのとらぶる体質に巻き込まれちゃった!?」
やばっ、あんな恥ずかしい写真がいちごのカメラに残ったままなんて!
「と、とにかく、あの写真だけは消さないと!」
今は夜みたいだし、いちごも寝てるはず。
よーし、こっそりいちごの部屋に忍び込んで、と。
カメラを見つけたら、データを全部削除するよ。
(実は予備のカメラなのでデータは消えていない)
けど、寝てるお兄ちゃんを見たら、また身体が火照ってきて――
「ちょ、ちょっと朝まで添い寝するだけだからね!
勘違いしないでよね!」
そのまま寝てるお兄ちゃんにご奉仕して……
我慢しきれず、またお兄ちゃんのを身体の奥で受け止めちゃった。
●
「あれ、ここは旅館の部屋……? 私、いつの間に寝ちゃったんだっけ?」
彩波・さくら(龍神の聖女・f25299)は、旅館の客室に敷かれた布団の中で目を覚ました。
部屋の中にいるのはどうやらさくらひとりのようだ。
何が起こったのか、いまだにぽやーっと靄がかかったような思考で、先程までの出来事を思い出そうとする。
思い出すのは……自ら兄にヌード写真を撮ってほしいとおねだりする自分の姿。
「えぇっ!?」
あまつさえ、自分で秘所をくぱぁと広げて奥まで撮影するよう求めた記憶。
そこからいちごに抱かれ|子宮《ナカ》に子種をたっぷりと注ぎ込まれた記憶まで連鎖的に思い出し、慌てて自らのお腹に手を触れると、まだその胎内に兄の子種の熱が残っている様な気がして少しだけ嬉しさまで感じてしまって……。
「って、そうじゃなくって!?」
愛された余韻にうっとりと浸っていたところで、ようやく我に返った。
|兄《いちご》のことが好きな自分を建前上は認めたくなくてツンツンしているさくらにとって、そんな本音で素直になって甘えて愛された記憶なんて……思い出せば幸せだけれども、思い出していいわけでもなく。
「あああっ、またいちごのとらぶる体質に巻き込まれちゃった!?」
結局は、兄の所為だと責任転嫁する事で、精神の安定を図ろうとする難儀な妹なのであった。
「と、とにかく、あの写真だけは消さないと!」
というわけで|正気《ツンツンした普段の態度》に戻ったさくらは、自分のヌード写真がおさめられているいちごのデジカメを何とか処分しようと動き出す。
幸いにも時間は既に夜も更けた頃。いちごも他の寮生たちも、おそらくはもうとっくに撮影も終えて、各自に割り当てられた部屋で眠りについているであろう時間だ。
……いちごの部屋に誰かいるかもとか、逆にいちごが誰かの部屋に泊まりにっているかもとかは、考えても仕方ないので無視する事にする。
「よーし、こっそりいちごの部屋に忍び込むよ……!」
目的地はいちごの部屋。そこにあるデジカメを奪取し破壊するスニーキングミッション。
ダンボールのミカン箱を頭からかぶったさくらは、こそこそと自分の部屋を抜け出して、まるで蛇のようにいちごの部屋へと移動していく。
「……ここね?」
部屋に入ると、いちごはひとりで寝ていたようだ。
他の|女性《恋敵》がいないことに一安心。いちごが他の|女性《恋敵》の部屋に行っていないことにも一安心。
ほっと胸をなでおろしながら、さくらはダンボール箱を脱ぎ捨てて、いちごの荷物を探る。
目的のデジカメはすぐに見つかったので、さくらはメモリーデータをすべて初期化してしまった。
もっとも、いちごは既にすべての撮ったデータを恋華荘の自室のPCに送信したあとなので、このデジカメのデータを消したところで何の意味もないのだけど、さくらはそのことには全く気付いていない。
「ふぅ、これで良し……」
とにかく、さくらの中では|大仕事は無事に済んだ《ミッションコンプリートした》ので、再びダンボールをかぶって部屋から出ようかと思ったのだが……ふとそこで眠っているいちごの姿を見てしまう。
「う……お兄ちゃん」
寝ているいちごの顔を見ていると、子種を注がれてた子宮がキュンと熱くなってきたような気がする。再び身体が火照ってきたような気がする。
「……ちょ、ちょっと朝まで添い寝するだけだからね! 勘違いしないでよね!」
いったい誰に言い訳しているのか、さくらはそんなことを呟きながら、そろりそろりといちごの寝ている布団へと近付いていった。
布団をめくり、するりといちごの隣に身体を潜り込ませる。
そして抱き枕のようにそっと抱きつこうとしたら、逆にいちごが寝返りを打ってさくらに抱きついてきた。
「お、お兄ちゃん……♥」
兄の腕に抱きしめられるような恰好で横になったさくら。
目の前には兄の無防備な寝顔があり……さくらはそのまま寝ているいちごに顔を寄せて唇を重ねる。
キスをして幸せな気分でいると、いちごは再び寝返りを打った。今度は本格的にさくらを抱きしめるように。
……それどころか、いちごの手は夢うつつのままさくらの身体を触り始めた。さくらの浴衣の合わせにするりといちごの手が入り、淡い乳房を追見始める。
「ふぁっ……いちご、まさか起きて……!? それとも寝ててもこれなの……!?」
さくらの浴衣がはだけたかと思えば、いちごの顔はまるで見えているかのように的確にさくらの胸へと移動し、眠ったままさくらの乳首に吸い付く。
「んっ……ほんとに、寝てるのこれ……おにいちゃん……♥」
寝たままのいちごに乳首を吸われ、ますます身体が昂ってきてしまうさくら。
しかし、それ以上の刺激は来なかった。いちごは今後は逆方向へと寝返りを打って、離れてしまったからだ。
その際に布団を跳ねのけ、浴衣も聞崩れているいちご。
胸を吸われてさらに身体が火照り出していたさくらは、身体の昂ぶりの命じるままにはだけたいちごの身体に顔を寄せ、お返しとばかりに舐めて奉仕をし始める。
やがていちごの肉棒が眠ったままでも反応しているのに気が付いたさくらは、舌で舐めて刺激しそそり立たせたうえで、自ら肉棒の上に跨って腰を下ろした。
「お兄ちゃんが悪いんだからね……添い寝してた妹を襲ったりなんかするから……♥」
実際はただの寝相だったわけだが、その気になってしまったさくらにそんな理屈は通用しない。兄に責任転嫁しつつも、自らの意思で兄を逆レしていく。
眠ったままのいちごの上での騎乗位。自らが気持ちよくなるように腰を上下させていく。まるでいちごの肉棒を使っての自慰行為のようだ。
「いちご、頂戴、もっと、私の中に頂戴……ふわああああっっっ♥」
そうして眠ったままのいちごは、さくらの|子宮《ナカ》へと再び子種を注いでいったのだった。
そんな夜の出来事は、結局最後まで眠っていたいちごは知らないままだった。
しかし、いちごの部屋を|監視《ストーキング》していた誰かの手によって一部始終が撮影され、それもまたいちごのPCへと転送保存されることになるのだが、そのことはさくらも知る由がなかったそうな。
大成功
🔵🔵🔵