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ホワイト・スイーツを召し上がれ

#シルバーレイン #戦後 #メガリス

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 そのスイーツ店は、ホワイトデーも近い事もあり、連日カップルのデート客で賑わっていた。
 しかし、いつからだろう?
 デート中のカップルが、店内で如何わしい行為にまで及ぶようになったのは。
 しかも、店員も、周りの人も、そういった状況を注意するまでもなく、受け入れていって。
 その状況はどんどんと加速していく……。


「どう考えても常軌を逸した状況なんですが、その店の中では誰もそれを疑問に持たないようです」
 グリモアベースに集まった猟兵を前に、彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)が語っていた。

 場所は、シルバーレイン世界のとある小都市にあるスイーツ専門店。
 その店は、ホワイトデーにちなんで、カップル客への割引などのキャンペーンを行っていたこともあり、連日大勢の客で賑わっていたそうな。
 ところがある日を境に、お店がまるで風俗店か何かになったかのように、スイーツを食べた客同士……それもカップル客同士には限らず、複数カップルが一緒にだったり、あるいは彼氏彼女を差し置いて別の人相手でもお構いなくだったりと、とにかく店内にいる客同士でえっちなことをし始めたり、店員のウェイターやウェイトレスまでもが性的なサービスをし始めたりと、おかしなことになってしまったらしい。
 そしてその状況を誰も何もおかしいと思っていない様子。

「おそらくは店内に何らかの精神操作系のメガリスが出現したんだと思います。なので、皆さんに回収してきてほしいというわけです」
 そのメガリスの正体まではいちごにもわからない。
 ただ、状況からして確実に店内のどこかにあるはずだ。
「これから皆さんを現地に送るわけですが……店内に入るとおそらく皆さんも影響は受けてしまうと思います」
 いちごは申し訳なさそうに頭を下げる。
 このメガリスの影響を受けるという事は、つまり、周囲で如何わしいえっちなことが行われていても、それを全く疑問にも思わず、それどころか自分たちもそういう行為に巻き込まれてしまう可能性は高い。
 それでもメガリスの手掛かりを得るのは、店内にいるものに接触してみなければいけない。
 店内に入った時点で影響は受けてしまうので、メガリスを探すことにどれだけ集中できるかは、入る人の心がけ次第になってしまうだろうけれど。

「苦労をおかけしますが、どうかよろしくお願いします。
 メガリスを無事に回収できたら、それこそホワイトデーも近いわけですし、普通にスイーツ楽しんできてもいいと思いますよ」
 そういって、いちごは猟兵達を送り出したのだった。


雅瑠璃
 こんにちは、またはこんばんは。
 雅です。

 今回はシルバーレインから、ホワイトデーにちなんだ(?)シナリオをお届けします。

 件のスイーツ店ですが、店内は既にメガリスの影響下にありますので、店に入った時点で、そこで如何わしい行為をすることが自然に思えてくるような精神操作を受けることになります。
 絶対です。メガリスの力は強大なので、猟兵の小細工とかは通じません、必ずそうなってしまいます。

 なので、基本的にはお色気依頼になります。
 猟兵同士で、あるいは店内にいる客と、あるいは店員のウェイターやウェイトレスと、そういった行為に耽ってしまうようなそんなお話です。自分から求めなくても、周りからそういうこと求められるので、結果的には同じようなことになるのではないかなと。

 1章は冒険です。
 一応、目的は、店内にいる人と接触、あるいは店内の捜索をして、メガリスの手掛かりを探す事ですが……探すのを忘れて、如何わしい行為に溺れてしまっても、🔵が稼げれば問題はないです。
 なのでどうぞご自由に。

 2章は日常です。
 メガリスがどうなったかの状況は断章で改めて記します。
 メガリスの影響が落ち着いていれば、普通にスイーツをお楽しみください。
 そうでなければ、1章と同様にイロイロしながらメガリスを回収する事になります。
 こちらではお呼ばれすればいちごも顔を出します。呼ばれなければ特に登場はしません。

 1章2章ともに断章を書きますので、受付はそれまでお待ちください。
 というわけで、プレイングお待ちしています。
224




第1章 冒険 『注文の危ない料理店』

POW   :    無理矢理にでも食べてなんとかする

SPD   :    食べたふりをして上手くごまかす

WIZ   :    食べる以外の方法を探す

👑7
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。



 件のスイーツ店へとやってきた猟兵達。

 店内に一歩足を踏み入れると、漂ってくるのは濃密な甘い香り。そして性の匂い。
 カップル客。女性客。男性客。ウェイター。ウェイトレス。広い店内の隅から隅まで。
 そこは、誰これかまわず、適当な相手を見つけては行為に及ぶ、乱れ交わる宴の会場だった。

 そして恐ろしい事に、そんな周りの環境も、自然のことだと認識してしまうよう思考も改ざんされている。
 抗えないこの甘い香り。性の匂い。

 自分たちも、混ざらなくては……。
ステラルーシェ・サガミ
◎♥♥ ♂♀
本番NG

不幸だわ……こんな変な依頼を受けてしまうなんて……
ここが件の……それじゃ、早速取り掛かりますか

はい?なんですか?おっぱいを揉ませてほしい?
別に構いませんけど……ちょっとばかり|お話《メガリス探し》に付き合ってもらいますよ?

んぅ……いいですね上手ですよ?でも、おっぱいばかりでいいんですか?
コッチは挿入るのはダメですけど触るだけなら構いませんよ?
ほら、おっぱいばっかりでもうこんなにぐちょぐちょです……
んお゛ぉ!いいですよ、もっと激しくお願いします!




「ここが件の……」
 これが猟兵として初めての依頼となったステラルーシェ・サガミ(苦労のブラックホール・f35810)は、少しだけ遠い目をしていた。
 実を言えばステラルーシェは、|この世界《シルバーレイン》における能力者だ。だが、能力者として銀誓館学園に所属はしていても、依頼を受けた実績自体はなかった。なので、猟兵として覚醒した今、通算でも初めての依頼に当たる。
 そして初依頼でこれを選んだのも、|この世界《シルバーレイン》の生まれとして、メガリスが放置できなかったからなのだが……。
「不幸だわ……こんな変な依頼を受けてしまうなんて……」
 とはいえ、いつまでも遠い目はしていられない。さっさと取り掛かってしまおうと、ステラルーシェは店の扉を開けた。

 店内は、甘い香りが充満している。
 その香りをかいだ瞬間、ステラルーシェの思考は書き換えられ、周りで男女が睦み合う姿も、ごく当たり前の光景だと認識するようになってしまった。
 だからステラルーシェは、そんな乳繰り合っている男のひとりが自分に気付いて、おっぱいを揉ませてくれとか言い出して来ても、当たり前に受け答えをしてしまった。
「はい? おっぱいですか? 別に構いませんけど」
 ステラルーシェの言葉を聞いた男は、気が変わらないうちにと手を伸ばし、ぐにぐに、揉み揉みと、彼女の乳房を揉み始める。手の中で形を変えてこねられていく柔らかな乳房の感触を楽しむように、男は延々と揉み続ける。
「まぁ、揉むのはいいのですけど、……ちょっとばかりお話に付き合ってもらいますよ?」
「おお、いいぞ。何の話する?」
 一応メガリスの探索という事は忘れていないステラルーシェ。
 なのでそのことについて何か心当たりがないかと尋ねてみるのだが、男は生返事のまま胸を揉むことに集中していた。ついでにステラルーシェの上着を脱がせて、生の乳房を弄り始めている。ツンと立った先端を摘まんでこねると、ステラルーシェの口からも、少しずつ甘い声が漏れ始めていた。
「んぅ……いいですね、上手ですよ?」
「そっかそっか。アンタもいいおっぱいだぜ」
「……でも、おっぱいばかりでいいんですか?」
 そうして感じ始めたステラルーシェは、自らスカートの中に手を入れ、ショーツを抜き取って、股を開く。
「コッチは……どうです? 挿入るのはダメですけど、触るだけなら構いませんよ?」
 男の目の前に晒された秘所は、既に蜜が溢れて、太腿にとろりと雫を垂らしていた。
「ほら、おっぱいばっかりでもうこんなにぐちょぐちょです……」
「お、美味そうだな。じゃあ遠慮なく……じゅるるるっ」
 男は遠慮なくステラルーシェの股間に顔を寄せると、音を立てて蜜を吸い始めた。舌でワレメを掬い、蜜を美味しそうにすすり、ついでとばかりにお尻両手で揉みだして。
「んお゛ぉ! いいですよ、もっと激しくお願いします!」
 じゅるるるるるる。ずぞぞぞぞぞ……。
「ん゛ほ゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛……♥」
 そのままステラルーシェは、延々と男に股間を吸われながら、延々と喘ぎ声をあげ続けたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・♥◎

■行動
また大変なメガリスですねぇ。

防げないのであれば『私が囚われていても探査出来る状態』を準備して参りましょう。
【玄傀】を発動し『使徒人形』達を召喚、『FPS』を追随させ調査を指示しますぅ。
内部の椅子等の『無機物』に作用していない以上、『魂を持たない無機物』である『使徒人形』達なら、影響を受けずに探査出来るでしょうから、直接的な捜索を指示しておきますねぇ。

そして、中で「そういう気分」になりつつ情報を待つことにしたのですが。
まず見たことが無いサイズの胸が気になったらしい女性の方々に囲まれ、集団で「そういう悪戯」をされることに。
何とか情報を聞き出しつつ、色々「お相手」して参りますねぇ。




「また大変なメガリスですねぇ……」
 店の前に立つ夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は、これから起こるであろうことを想像して、そっと溜め息を吐いた。
 グリモア猟兵からも言われているので、中に入ってしまえば自分も影響を受けるのは防げないだろう。
 だからるこるは、入る前に準備をする。
 自分自身が影響に囚われてしまったたとしても、意思のない無機物ならば影響も最小限に調査をすることもできるだろうと。そこで、【|豊乳女神の加護《チチガミサマノカゴ》・|玄傀《クロキタマノヒトガタ》】によって生み出した使徒人形に、涙滴型の水晶の祭器|FPS《フローティングプローブシステム》を津出生させ、自分に続いて店内へと入らせた。
「それらしきものを探してきてくださいねぇ……。私は、お客さんと交流をしながら待っていますからぁ」
 甘い香りが充満した店内に入るとすぐに、るこる自身はその影響を受けている。
 使徒人形への指示は普通に出すものの、自身は、ここで客同士が乳繰り合うのも普通のことだと、自分もそうしなければなどと思ってしまっていた。客から情報収集をしようという思考が、あっさりと客と遊ぼうにすり替わってしまっていたのだ。

 そして当然というか、店内にいた客も、新しく入ってきたるこるを見逃さない。
 店の入り口から近くで乳繰り合っていた百合カップルの女性たちが、るこるに気付いて声をかけてきた。
「お姉さん凄いね、そのおっぱい」
「そんな大きなおっぱい初めて見たわ。触ってもいい?」
「あ、はい。いいですよぉ」
 セクハラじみた言動も、今のるこるは気にならない。
 逆に、触りやすいようにと自ら装束をはだけさせ、|超爆乳《どっぷり~ん》を曝け出した。
「どうぞぉ、いっぱい触ってくださいねぇ」
「うわ、マジでっか!」
「すっごいたぷんたぷんねぇ。両手で持っても零れるなんて信じられない」
「ふぁ……もっと、弄ってもかまいませんよぉ?」
 女性たちの小さな手だと両手で持っても、るこるの巨大な乳房は手に余る。
 そんな珍しい感覚を楽しむように、女性たちは好き放題にるこるの乳房を弄び続けるのだった。
 そしてるこるも、すっかりそういう気分になってしまっていたため、乳房を揉まれる快楽を存分に味わい、女性たちにもっともっとと求めていった。

 使徒人形は店内の探索を続けているのだろうが、るこるの方は、女性たちと雑談のように店の話などをしながらも、乳房を弄ばれるに任せ、胸の刺激だけで何度もイかされてしまったそうな。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アリス・セカンドカラー
お任せプレ、汝が為したいように為すがよい。

OK理解した。
えっちなことを堪能しながらメガリスを探せばいいのね♪そっち方面の天賦の才には自信があるわよ❤
|マルチタスク《瞬間思考力、戦闘演算、多重詠唱》で店舗を結界術で覆って内部を|感応能力《第六感、情報収集》や|千里眼・順風耳《視力・聞き耳》を駆使してメガリスを探すわ。
で、思考の一部をそっちに回しつつも|えっちも堪能《欲望開放》するわ❤|房中術《医術》で|エナジーを循環《エネルギー充填、魔力供給》させれば|何度果てても続けられるわよ❤《継戦能力、回復力》
ね、私の中に濃ゆいのたっぷりとお願いね、とくぱあと開いておねだりするわ❤


メディア・フィール
❤NGなし
プレイング改変・アドリブOK
他PCとの絡みOK
POW選択

自分では認識改ざんされていないと思っていますが、しっかり認識改変されてしまっています。
ここはスイーツの店ですから、自分のスレンダーながらも引き締まった身体を味わってもらうのは当たり前なことでしょう。もちろん、それをシェアして複数の男たちが一度に自分の身体を堪能するのは喜ばしいことです。
中にも外にも白い液体をいっぱいかけてもらってシアワセの絶頂でしょう。このシアワセをほかのひとにも分けてあげるために、この店の美少女ウェイターとなって、いつでもデキルような着ている方が恥ずかしい服を着て、お客や他の店員たちにご奉仕しちゃいます。


ロベリア・アナスタシア
(◎♥♥♥♂♀、グロ暴力妊娠NG)


「これはホワイト(意味深)の予感ね、実に良きだわ♪」

一応、メガリスを探す意志だけは残る様に|対抗策は用意する《抵抗薬を調合して飲む》けど、精神操作なんてなくても|初めからそのつもり《元からすけべエルフ》なので、来るもの拒まず嬉々として受け入れちゃうわ♪

自分好みな年下系(ショタか男の娘だとなお良き❤)に群がられて
欲望の儘に貪られたり、ご立派なモノで奥まで貫いて
健気に腰振って、ナカにたっぷり白いのを出して貰ったり❤
代わる代わる年下達に数巡マワされたりして
お腹が一杯になる位、上も下も欲望のはけ口にされちゃうのね❤
でもこっちもこっちで、|魔嬢的魅力《おねーさん力》で
逆に蕩かせて主導権を握り返してこっちからも責めちゃうの❤

――で、相手いなくなったらまた|メガリス探索して《あちこち彷徨って》、お相手に捕まってイタされて、以下繰り返しになっていくわ♪


百目鬼・明日多
♥♥♥ 絡み歓迎
なるほど、これは…大変な事になっていますね。
影響の回避は不可能という事なので受け入れるとして
せめてメガリス探しは真面目にしましょう。
…真面目にやっても絶対にそうなるのは分かってますしね…
という訳で、店員への聞き込みと、他猟兵と相談しつつ
メガリスを探します。…はい。真面目に探してるんですよ。
影響が避けられないだけで…!!




「OK理解した。えっちなことを堪能しながらメガリスを探せばいいのね♪」
「これはホワイトの予感ね。実に良きだわ♪」
 などと言いながら店内に入っていく、アリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗の|混沌魔術師《ケイオト》艶魔少女・f05202)とロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)の2人。
 店内がメガリスの精神操作で性的なお店になっていて、入ってしまえば猟兵であっても影響は受けるという状況なのだが、正直言えばこの2人にはあまり関係はなかった。
 なにせ精神操作なんてなくても|初めからそのつもり《えっちなのうみそ&元からすけべエルフ》なので、来るもの拒まず嬉々として受け入れる気満々なのだ。
 一応は、メガリス探索の事は忘れていないので、店内を結界術で感知したり、精神操作に対抗するような薬を飲んだりと、事前準備はしているが……まぁ、元から店内でのえっちを楽しみにしている2人だ。効果はたいして期待できないだろう。うん。

 というわけで店内に入った2人は、さっそくホワイトデーのお返し品を探しに来て入店したのであろう少年たちのグループへと近付いていった。
 その少年たちは、注文を運んできた1人のウェイトレスに群がって、行為を重ねている。
「ああ、とてもいいです。皆さんが自分の身体を堪能するのは喜ばしいことです」
 そのウェイトレスは、実は先立って店内に潜入していたメディア・フィール(人間の|姫《おうじ》武闘勇者・f37585)だった。
 メディアももちろん、メガリスの認識操作にあっさりとかかっていて、自分はこの店の|ウェイトレス《美少女ウェイター》であると思い込んでいたのだ。
 そのため、店のウェイトレスの制服に着替え、少年たちの接客を行っている。
 ちなみにメガリスの精神操作に汚染されているためか、この店の制服も大変露出度の高いいかがわしいものになってしまっている。ただでさえ、フレンチメイドのような胸元大胆+ミニスカートの制服なのが、さらにいつでもお客様に性的サービスができるようにノーパンノーブラが標準だったりする。
 そして少年たちは、集団でそんなメディアに群がって、その身体を弄んでいた。
 遠慮なくバックから挿入して突き上げている者。胸元をずり下げて露わになった乳房に吸い付いている者。メディアの小さな口にいきり立つモノを突っ込んでいる者。などなど。
 少年たちの出した白濁で、メディアの中も外もドロドロに染まられていたが、それがとてもシアワセの絶頂で。
 そのシアワセを分けてあげるべく、メディアは、|近付いてきた2人《アリスとロベリア》にも声をかける。
「お客様たちも、ご一緒にこのシアワセを味わってみませんか? ボク1人ではご奉仕しきれませんから」
「いいわ。私の中にも濃いのいっぱい頂戴ね♥」
「うふふ。年下の男の子がいっぱいで嬉しいわね♥」
 アリスもロベリアも当然のようにその申し出を受け、メディア相手の順番待ちをしていた少年たちを自らに導いていく。少年たちもまた、新たな女性が現れたことで、思春期の溢れんばかりの欲望をさらに滾らせて、アリスとロベリアに群がっていった。

 ところで、|3人《メディアとアリスとロベリア》に群がって欲望を滾らせている少年たちの中には、1人だけ猟兵が混じっていたりする。
 百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)だ。
 明日多は一応ちゃんと真面目にメガリスを探索するために店内に入っていたのだが……やはりメガリスの影響は不可避で、店員への聞き込みや、他の客への聞き込みを行おうとして、その聞き込み方法が……どうしてもこういう方向になってしまったわけだ。
 一応影響から逃れようと努力はしていたので、話しかけた客こそ少年たちのグループだったわけだが、その少年たちが|ウェイトレス《メディア》への行為を始めたあたりで、自分もまたウェイトレスへの情報収集をしなければと、少年たちに交じって腰を振っていたわけである。

 というわけで、明日多を含む少年たちは、|ウェイトレス《メディア》と|2人の客《アリスとロベリア》を相手に、欲望を吐き出していく。

 少年の意外とご立派なモノが、ロベリアの奥まで貫き、健気に腰を振って気持ちよさそうな声をあげる。
 そんな様子にロベリアは満足そうな笑顔で舌なめずりしつつ、腰づかいや女の悦ばせ方を教え込みながら、自分好みに育てていった。
「うふふ、おねーさんにもっといっぱい出して。上も下もいっぱい注いでちょーだい♥」
「あっ、あっ、おねーさん、おねーさんっ」
「僕も、おねーさんにしてもらっていいですかっ」
「ええ、じゃあ君は口の方で……ンむ、あむ……れろ……♥」
 少年に跨りながら、別の少年のモノを咥えて舐めるロベリア。上の口でも下の口でも少年の欲望を、白濁を、吸い上げていく。

「まだまだ、若いんだからまだまだいけるでしょ♥」
 アリスは、少年たちの精を|胎内《ナカ》に注ぎ込まれながら、それで得たエナジーを逆に房中術で循環させ送り返し、少年たちも回復させつつ、さらに繰り返し精を貪っていた。
「あっ、あっ、止まらないよ。まだ出ちゃうよっ」
「いいわ、いいのよ。いっぱい私の中に注ぎ込んでね♥」
 自ら股を開き、くぱぁと膣穴を見せておねだりする愛璃澄。少年たちはまるで吸い寄せられるようにアリスに注ぎ込み続けていくのだった。

 メディアはシアワセの絶頂だった。
 自分の身体を楽しんでくれる少年たち。入れ代わり立ち代わり何度も自分の身体に欲望を注ぎ込み続けてくれている。
「もっとボクの身体を皆でシェアして楽しんでくださいね♥」
「ああ、もちろん、もっとやらせてもらうからっ」
 特に喜ばしいのは、前後の穴に、あるいは上下の口にと、少年たちは複数人同時に自分御体を味わってくれることだ。アリスとロベリアが来たことで、手持ち無沙汰になる少年もおらず、少年たちは3人の女性をシェアして順番に堪能していっているのが、メディアとしてはとてもシアワセを感じている。
「もっともっとご奉仕させてくださいね♥」
 なのでその幸せを返してあげようと、メディアは自ら少年のモノを咥え、奉仕を続け、そして同時に何度も犯されていくのだった。

 明日多はもう、仕方ないとすら考えられなくなっていた。
 最初こそ、真面目にメガリス探しをしているのにこうなってしまうんです、仕方ないんですと、心の中では叫んでいたものだが……、気が付くと、少年たちと一緒になって、メディアの中にも、ロベリアのナカにも、アリスの中にも、精を注ぎ込んでしまっている。
 それを何度か繰り返しているうちに、少年たちと一緒になって、3人をシェアするように、入れ代わり立ち代わりの行為を続けている。
「ああ、気持ちいいです。まだまだイけそうです……♥」

「うふふ、まだまだシなくちゃいけないから、もっといっぱいの男の子に来てもらわないとね♥」
「何度だって、続けられるわよ♥」
「このシアワセをもっともっと他の人に分けてあげなくちゃ……♪」
 |メガリスを探索する《えっち相手を求める》ロベリアとアリスにつられるように、もっともっと奉仕したいメディアにつられるように、店内の少年客は次々と3人に群がっていった。
 明日多もまた、その中にいて、少年たちと共に延々、3人と交わり続けたのだった。
「……だって、影響は避けられませんから♥」

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ラピス・ノーティラ
◎♥♥♥♀♀

聞いてた通りのの凄い事になってるね。
可愛いウェイトレスさんに声を掛けて、女の子だけの席に案内してもらおっと❤

限定メニューを注文して、待ってる間に女の子達と色々盛り上がっちゃった❤
他の子が注文したスイーツを口移しで食べさせてくれたり、裸になってお互いにアソコの蜜を舐め合ったり…❤

女性客と楽しんでいたら、股間に大きなオモチャを付けたウェイトレスさんの『限定メニュー』も…❤

ウェイトレスさんにアソコをガンガンに突かれて、他の子達には胸やお尻まで責められて大声で喘いじゃって…お腹の中に白いクリームを注がれて、盛大に漏らしちゃった❤

ここのお店の常連になっちゃいそう…❤


オリアーナ・クィン
◎♥♥♥

くっ…メガリスは恐ろしいね。
…つまりこれから起こることはメガリスのせい!
仕方ないよね!メガリスのせいなのだから!

ちなみに今日は女の子としたい気分なのでウェイトレスさんに相手をしてもらおう!

【魅惑の微笑み】を携え近づき恋人同士のように楽しむとしようじゃないか!

熱い口づけを交わしたり、胸や大事な部分を触り合ったり、お互いの秘所を密着させ擦り合ったり…男性とのやり取りも素晴らしいが女性との楽しみというのも最高だね!

一通り楽しんだ後はイチャイチャしつつ今日の仕事中になにか変わったことがなかったか聞いておかないとだね。
当たり前だろう?頭の中はピンク寄りではあるがパラディンとして仕事はこなすとも!




「聞いてた通りのの凄い事になってるね……♥」
「メガリスは恐ろしいね。つまりこれから起こることはメガリスのせい! 仕方ないよね! メガリスのせいなのだから♥」
 店内に足を踏み入れたラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)とオリアーナ・クィン
(プレスター星のスペース|騎士《パラディン》・f39183)の2人は、周囲に広がる光景を見て……すでに期待に胸を膨らませていた。
 周囲には、そこかしこで睦み合うカップル客や、ウェイトレスとの行為に耽る者などで溢れかえっている。男女の絡みだけではなく、女性同士も、男性同士もある。さらには一対一ばかりでなく複数人で入り乱れての乱交や輪姦も。
 そしてその光景を、ラピスもオリアーナも疑問には思えない。既にメガリスの影響下にある2人は、それを当然のもの、自然な事と認識するようになってしまっていた。
「ちなみに今日は女の子としたい気分かな?」
「じゃあ、可愛いウェイトレスさんに声を掛けて、女の子だけの席に案内してもらおっ❤」
 というわけで、2人は早速、自分達も混ざるべく、ウェイトレスの案内のもと、女性数名で百合乱交しているグループの所へ案内されていった。

「ウェイトレスさんとの限定コースお願いしよう」
「注文待ってる間は、みんなと遊ばせてね♥」
 ウェイトレスに注文をした後、2人は女性グループとの交流を始めた。一応はメガリス探しは頭の片隅に残っていたので、女性たちにイロイロと聞き込みをしようとするのだが……女性たちは、新しく現れたお仲間にイロイロと興味津々なため、出てくるのは色っぽい話ばかり。
「はい、あーん♥」
「あーん……んちゅっ♥」
 その女性たちが注文していたスイーツを口移しで食べさせ合ったり。
「ねぇ、あなた達も脱がない……?」
「ふむ、それもいいね!」
 互いに脱がしあいをして、互いの胸を擦れ合わせたり、互いの秘所に指を伸ばしてみたり、互いの身体を弄り合って、互いに秘所から溢れる蜜を舐め合ったり……。
 ラピスもオリアーナも、周りの女性たちを睦み合いを続けていくのだった。

「お待たせしました。限定メニューの用意が整いました」
 そうして女性客と楽しんでいると、注文を受けたウェイトレスが戻ってきた。
 やってきたウェイトレスは2人。それぞれがラピスとオリアーナに個別で対応するのだろう。
「お客様は、こちらをご注文でしたね」
「ええ、そのおっきなものでいっぱい突いて♥」
 ラピスは、大きなペニスバンドを付けたウェイトレスの前にお尻を向ける。男性器を模した太くて硬いモノが、既に準備の出来ていたラピスのワレメに咥え込まれていく。
「あっ♥ ああっ♥」
 激しく突き上げられて喘ぎ声をあげるラピスに、さらに話まりの女性たちも群がり、胸や結合部、あるいは尻穴へと舌を這わせて刺激を与えていった。
 その激しい責めの刺激に、ラピスの脳はあっという間に真っ白になっていく。
 そして気が付くと、盛大に潮を吹いて絶頂してしまうのだった。

「お客様は恋人のようにがご注文でしたね」
「ああ、いい機会だ、たっぷり愛し合おうじゃないか」
 オリアーナは、裸になったウェイトレスと、恋人同士のような熱い口付けをかわす。
 そして互いにぎゅっと抱き合い、抱き合いながら胸を擦り合わせる。ピンと立った乳首がこすれ合い、背筋にぞわわっと刺激が駆け上っていく。互いの脚を絡め合い。太腿を擦れ合わせ、そして互いの秘所を重ね合わせた。
「おおっ、これは、とても刺激的だ♥」
 互いの秘所がこすれ合い、あふれ出た蜜が交じり合って水音を立てていく。
 その刺激がオリアーナとウェイトレスの2人同時に気分を昂らせていき、そして同時に絶頂を迎えていった。

「これは、たまらないね。女同士というのも最高だ……♥」
「ここのお店の常連になっちゃいそう……❤」
 ウェイトレスたちの特別メニューを堪能した2人は、まだまだ味わいたいと、おかわりを注文したのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

クロエ・アスティン
危険なメガリスは回収するであります。
だ、大丈夫です。女神様の加護もありますし、気をしっかり持っていれば流されたりなんかしないであります!

まぁ、一歩足を踏み込んだ瞬間、あっさりとメガリスの影響下に置かれてしまいます。
そうであります。自分、アルバイトに来たんであります……と更衣室でえっちなウェイトレス姿に着替えてきます。
客の中でも巨漢な男性客に呼ばれると慣れた手つきでご奉仕をして、
どう見てもクロエの小柄な身体には入り切りそうにないものに跨って自分から挿入していくであります。

※アドリブも歓迎


アイ・リスパー
◎♥♥♥
「スイーツ店で事件ですか。
ここは名探偵としてメガリスを見つけ出してみせましょう!」
『アイ、迷探偵の間違いでは』

ふっふっふ、甘いですね、オベイロン君。チョコよりも甘いです!
私の完璧な作戦に穴はありません!
そう、店の内部を調べるには、店員として潜入すればいいのです!

「というわけで、まずはバイトの面接に……
え、今は募集してない?
そんなぁ……」

仕方ありません。
オベイロン、お店のコンピュータをハッキングして、私が店員だという情報を登録しちゃってください!

「今日からバイトとして働くことになりましたアイです」

お店の制服を勝手に拝借して、ウェイトレスとして働きながらメガリスを探しましょう!

『アイ、お客様からの注文のようです』
「はーい、今いきますねー」

お客様からのご注文は――

「スイーツ女体盛りですね、承知しました!」
『アイ、何を言っているのですか!?』

厨房で制服と下着を脱ぎ、キャスター付きテーブルの上で身体にスイーツを盛り付けてもらいましょう。
そしてお客様の元に運ばれ。

「どうぞお召し上がり下さい」




「今日からバイトとして働くことになりましたアイです」
「自分はクロエであります。よろしくお願いするでありますよ!」
「2んとも元気な挨拶ありがとう。さっそく着替えてフロア担当よろしくね」
 件の店に新しいアルバイトの少女が2人加わっていた。
 とはいっても両方とも猟兵で、店内に入った途端にメガリスの影響で認識が書き換えられ、自分達がこの店のアルバイトだと思い込んでしまっただけなのではあるが。
 とはいえ一応、アイ・リスパー(|電脳の天使《ドジっ娘電脳魔術師》・f07909)の方は、メガリス探索の為に店員として情報収集しようと小細工した結果ではある。

 数刻前。
「名探偵としてメガリスを見つけ出してみせましょう!」
『アイ、迷探偵の間違いでは?』
「シャラップです、オベイロン! お店のコンピュータをハッキングして、私が店員だという情報を登録しちゃってください!」
 ……などというやり取りのあと、|サポートAI《オベイロン》の力を借りてバイトの名簿に自分の名前を書き加えたわけだ。
 そうして手はずを整えたアイが店内へと足を踏み入れた時、偶然だがもう1人の猟兵、クロエ・アスティン(ハーフドワーフのロリ神官戦士・f19295)も、同じタイミングで店へと入ったのだった。
 女神様の加護もありますし、気をしっかり持っていれば流されたりなんかしないであります!などと思っていたクロエだが、当然のように即オチ2コマでメガリスの精神操作の影響を受けてしまい、そしてアルバイトとなったアイと同じタイミングだったことが影響したのか、クロエもまた自分がアルバイトに来たのだと思い込んでしまったというわけだ。

 というわけで現在。
 アイとクロエの2人は、アルバイトの制服に着替えをしていた。
 元々のこの店の制服は、フレンチメイド+ミニスカートというちょっと大胆で可愛いものだったのだが、メガリスの精神操作に汚染された今では、それに加えて下着をつけないノーパンノーブラで接客するのが当たり前となっている。
 そんな恰好に着替えた2人は、フロアスタッフからの応援の要請を受け、店内へと出ていくのだった。

「いらっしゃいませ」
「ご注文は何にいたしましょうか?」
 2人はてきぱきと注文を受けていた。
 テーブルに注文されたスイーツを運ぶだけでなく、お客様の求めに応じてご奉仕も繰り返す。
 前かがみになると、胸元からノーブラの薄い胸が覗き見られ、後ろからはノーパンのスカートの中を覗かれるが、それも大事な業務。
 お客様が望めば、手でモノをしごいて白濁を抜き、あるいは口で咥えてそれを飲み。そんなことを繰り返してしばらくたった頃、2人を指名する注文が入った。

 2人が向かわされたテーブルには、2m近い身長の巨漢マッチョな男たちが座っていた。スイーツ店には似つかわしくない男達だが、マッチョが甘いもの好きだって別におかしくはないだろう。
「そのお客さんたち、なるべく小さな子がいいっていうから、貴方達にお願いしたの。よろしくね!」
 という先輩ウェイトレスの言葉は少々気になるところだが、それはさておき、巨漢たちの注文は……。
「スイーツ女体盛りですね、承知しました!」
「今から盛りつけますので、少々お待ちくださいであります!」
 その注文に何の疑問も持たないアイとクロエは、その場で制服を脱いで一糸纏わぬ裸を晒す。膨らみのほとんどない薄い胸、つるりとした無毛のクレパス。それらを惜しげもなく晒しながらテーブルの上に横になると、先輩のウェイトレスたちが2人の身体にクリームの飾りつけを始めた。乳房を形作るように盛られるホイップクリーム。先端に置かれるサクランボ。股間のワレメに沿って塗られるバタークリーム。などなど。
「「どうぞお召し上がり下さい」であります!」
 盛り付けが終わると、男達は2人の身体を舐め始めた。
 ぺろぺろ。ぺろぺろ。
「お味はいかがですか……ふぁっ……♥」
「美味しく食べてほしいであります……ああんっ♥」
 全身を隅々まで男達の舌が舐め回す。おかれたスイーツが舐めとられていくに従い、元々の白い素肌が露わになるが、そこからが本番とばかりに男たちはさらに舐める。乳首に吸い付き舐めしゃぶっていく、ワレメを指で広げて溢れる蜜を舌で奥まで舐めとっていく。
 そうして再び一糸纏わぬ裸になった2人は、いつの間にかズボンを脱いでいた男達の、体格に見合った巨大なモノへと奉仕を始めた。
「最後までお召し上がりくださいであります……♥」
 クロエは、その小柄な体躯ではとても収まりきらなさそうなそれに、自ら跨っていく。
 めりめりめり……と小さなワレメをこじ開けるように埋まっていく巨漢の巨根。ポッコリと逸物の形にクロエのお腹が膨れ上がり、そしてそんな狭い|膣《アナ》を擦りながら、クロエは自ら腰を上下させていった。
「私のここもちゃんと食べてくださいね……♥」
 アイは、まだテーブルの上に横になったまま、自ら股を開き、ワレメを広げて男を誘う。誘いに乗った男は、アイに覆いかぶさると、その巨体にたがわぬ太いモノを、遠慮なくアイの|膣《ナカ》へと突き挿していった。激しく突き上げ、アイの下腹部に男のモノの形が浮かび上がっていった。
 そして、激しく動く男たちはやがてほぼ同時に、アイとクロエの|胎内《ナカ》へとたっぷりと白濁を注ぎ込んでいった。

「「最後まで食べていただきありがとうございました……♥」」
 その後も何度も男達に回され、今度は全身を白濁液のクリームで塗られた2人は、笑顔でお礼を言うのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

仙洞寺・譲葉
♥♥♥

・入店前
すいーつ!
えへへへ美味しいおやつの為に頑張りましょうええ

・入店後
クリームパイ(えっちな意味のやつ)五人分お願いしまーす♥
えへへへへへへー、お腹いっぱいにされるまで食べまくり!夢とロマンがありますね♥
帰ったらまいはにーにオシオキされるかもしれませんがっ、それもスパイスってやつですよねえ
…あ♥聞いてたらムラムラしちゃいましたぁ?♥
ふふん、不健全っていうなら健全なお突き合いがどういうモノか教えて下さいね♥

・その後
はふぅ♥
じゃあおかわりお願いしまーす♥


クローネ・マックローネ
NGなし、絡みOK、アドリブ歓迎
【POW判定】
♥♥♥

【コミュ力/言いくるめ/誘惑/情報収集/不眠不休/回復力/優しさ/慰め】で|店内の捜索と聞き込み《えっちなこと》をするよ♪
|聞き込みをした《男の人のモノをしゃぶった》り、|店内を歩き回った《後背位で腰を振った》りするね♪
…ちゃんと|情報収集《おしごと》できてるかって?
勿論!ちゃんと|手掛かり《しろいの》貰えてるし、問題無いよ★

精神操作を受けたことで、真面目に捜索している認識のままえっちな事ばかりシているよ♪
まあ元から羞恥心に欠けている上に|如何わしい《そういう》行為への躊躇いが皆無だから、異性同性問わず、誰とでも楽しそうにシているね♪

UCは『クローネちゃんの愛用品★』★
【情報収集】を100レベルにするよ♪




「えへへへ♪ 美味しいおやつの為に頑張りましょう、ええ♪」
 スイーツ店での事件という事もあり、仙洞寺・譲葉(人間のサウンドソルジャー・f21674)は、すいーつ♪すいーつ♪と浮かれ気味だった。
 一応メガリス探索という仕事の内容はちゃんと把握していたのだが……それも店内に入るまで。
 入店した途端、即オチ2コマのようにあっという間にメガリスの影響に囚われてしまい、店内のあちこちで行われている睦み事も当たり前の光景だと思うようになってしまい、そしてそれこそがこの店で注文できるスイーツだと認識するようになってしまったのだった。
「えへへへへへへー、あっちの人が食べてるクリームパイ、私にも5人分くらいお願いしまーす♥」
 譲葉の言うクリームパイというのは……たまたま店内に入った時に真っ先に目に入ったものだ。
 そう。その視線の先には、黒色の肌に白い|クリーム《子種汁》をたっぷりとぶっかけられたクローネ・マックローネ(快楽至上主義な死霊術士・f05148)の姿があったのである。

 クローネももちろん、メガリスの調査のためにこの店に来ている。
 だから当然のように店内に入り、|店内の捜索と聞き込み《えっちなこと》をしているわけだ。
「クローネちゃん、いっぱい|教えてほしい《奉仕させてほしい》んだ~★」
「そっかそっか、好きなだけやってやろうじゃないか」
 店内にいた適当な男性客のもとへ行って声をかけ、服をはだけて豊かな乳房を取り出すと、男性の逸物を挟み込んで、谷間から顔を出した亀頭に舌を這わせて|聞き込みを《しゃぶり》始めた、
 そうして口の中に放たれた|手がかり《白濁液》をごっくんと飲み込むと、次は別の|聞き込み《えっちの》相手を求めて店内を歩き回り、見つけた男性客のもとで四つん這いになって|聞き込みを《後背位で腰を振り》続けていく。
「|情報収集《おしごと》もっとしなきゃ★ いっぱい|手掛かり《しろいの》貰えてるしね★」

 こうして大勢の男性客相手に|聞き込み《セックス》をし続けたクローネは、その黒い肌が、まるで女体盛りのクリームパイのように、白い|クリーム《子種汁》でいっぱいデコレーションさえていたのだった。
 というわけで。
「えへへへへへへー、あっちの人が食べてるクリームパイ、私にも5人分くらいお願いしまーす♥」
「はい、相席となりますが構いませんか?」
 注文のクリームパイをご馳走するために、店員のウェイターは、クローネにご馳走していた男性客のもとへと譲葉を連れて行った。
「あ、いっしょに|情報収集《えっちなこと》する~?」
「もっちろん♥ お腹いっぱいにされるまで食べまくり! 夢とロマンがありますね♥」
 男性客の逸物の上に跨って、楽しそうに腰を動かし、今度は|胎内《ナカ》に|クリーム《白濁液》を注ぎ込んでもらっていたクローネの隣に腰掛けた譲葉は、さっそく装束のはだけさせ、お尻を男性客の方へ向けると、自ら指でグイっとワレメを広げつつ誘うように腰を振り振りし始める。
「いっぱいクリームパイ食べさせてくださいねぇ♥」
「ああ、俺らのおごりだ。たっぷりご馳走してやるぜ」

 2人を囲む男性客の数は増えていき、さらには|店員《ウェイター》も交じり始め、次々と|クリームパイ《白濁の子種汁》が2人のもとへと届けられていく。
 もちろん膣穴だけでは食べきれないので、尻穴にも、口にも突っ込まれて、どくどくと注ぎ込まれ、胸や手も使って何人も搾りとって身体にぶっかけられデコレーションされていった。
「帰ったらまいはにーにオシオキされるかもしれませんがっ、それもスパイスってやつですよねえ」
「なんだ、浮気ってわけかい。悪い女だなぁ。不健全すぎてますます滾ってきたぞ?」
「……あは♥ その話聞いたらムラムラしちゃいましたぁ?♥ ふふん、浮気が不健全っていうなら健全なお突き合いがどういうモノか教えて下さいね♥」
 譲葉は不敵な笑いを打浮かべながら、嬉しそうに背徳の交わりを楽しんでいく。
「クローネちゃんは真面目だから、もっといっぱい|お仕事《えっちなこと》しないといけないんだよ~★」
「それじゃ、まだまだ足りないよなぁ。もっともっとお仕事させてあげないと、なぁ」
 これがお仕事だとすっかり認識が改変されているクローネは、真面目に大勢と身体を重ねるべく、全身を使って犯されていった。

 こうして2人は、次々と相手を変えて、何人もの男性を相手に|情報収集《セックス》を続けていくのだった。
「はふぅ♥ じゃあおかわりお願いしまーす♥」
「もっといっぱい|お仕事《えっちなこと》しないとねー★」

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

村崎・ゆかり
ニコル(f06009)と

コートの下は薄着で、ニコルと一緒に件の店へ。
いいデート先でしょ、ここ。楽しもう?
「欲望解放」。
「式神使い」で淫雅召喚。ゆりゆりならこんなの何でもないよね。メガリスを探してきて。つまみ食いは駄目よ。お楽しみはあたしとね。
ソファーに一緒に座ったらすぐコートを脱いで、薄着でニコルに抱きつきそのままディープキス。
ニコルの手を取ってあたしのスカートの中へ入れ、ノーパンで濡れ濡れのそこをかき回してもらう。はあ、いい……我慢出来ない。もう全部脱いじゃお。
あたしを無茶苦茶にして、ニコル。愛してるよ。
押し倒されれば、両手は乳房を揉みしだきながら親指で尖った乳首を弄り。密着する股間が熱い!


ニコル・ピアース
◎♥♥♥
村崎ゆかり(f01658)と。

さて、スイーツ店で調査、もとい、デートですね。

ウエイトレスのお姉さん、お勧めのスイーツを二つ。
え、お勧めはお姉さん? 残念だけどそれは後でですね。
もぐもぐ、うん、このスイーツ自体が強力な媚薬ですかねえ、これは。
はい、ゆかりにも、あーん。

はい、というわけで、積極的ですねえ、ゆかりは。
まあいつものことですか。
いいですよ、しっかりお相手しましょう。
まずはキスからですね。
そのままガンガンにハードに愛し合っていきますよ。
そうですね、弱いところを攻めていきますよ。
何度もいき続けて疲れて動けなくなるまで。
こんな機会ですし、満足するまでたっぷりと。




「さて、スイーツ店ですか」
「いいデート先でしょ、ここ。楽しもう?」
 メガリスの捜索ついでにデートと洒落こもうとやってきたニコル・ピアース(蛮鬼・f06009)と村崎・ゆかり
(“|紫蘭《パープリッシュ・オーキッド》”/黒鴉遣い・f01658)の2人。
 当然、メガリスの影響下にあるこの店でデートするという事は、どういう事になるのかは承知の上だ。
 なにせ店内に入ってすぐに、席についているお客さんたちが抱き合って乳繰り合って睦み合っているのだから。

 ゆかりはとりあえず捜索用にと淫魔を召喚し店内に放っておく。ただ、ゆかり自身は、メガリスの精神操作の影響もあり今考えられるのはニコルのことだけ。
 壁際のソファ席にニコルを誘って、コートを脱ぎながらニコルに抱きついていった。
「あらあら、積極的ですねえ、ゆかりは」
「だって、もう我慢できない……」
 ゆかりはそのまま有無を言わせずにニコルに口付けし、舌を絡め合う。
 ニコルは苦笑しながら、注文を受けに来たウェイトレスに返答をするのだった。
「お勧めのスイーツをふたつ、お願いできるかしら?」
「ご一緒にわたしはいかがですか?」
「ポテトみたいに進めるのね。ま、残念だけどそれは後でですね」
「……あとじゃなくてもいりません。あたしがいるでしょ?」
 抱きついている自分よりもウェイトレスに話しかけるニコルの様子に、頬をぷくーっと膨らませつつ、ゆかりは身体をすりすりと擦り合わせている。
 そんなゆかりの頭を撫でつつ、ニコルは運ばれてきたスイーツを口に運んだ。
「もぐもぐ、うん、甘くておいしい。……けど、このスイーツ自体が強力な媚薬なんですかねえ、これは?」
「どうなんだろ……?」
「ま、とりあえず、はい、ゆかりにも、あーん」
 抱きついてすりすりしてくるゆかりにも、ニコルはスイーツを分け与えていく。
 実際のところ、メガリスの影響はスイーツにも出ているのだろう。だが、それだけではない。そのあたりの手掛かりは、解き放った淫魔が見つけ出してくれるといいのだが……まぁ、淫魔なので、店内がこの状況では捜査どころではないかもしれないね。
 それ以上に、ゆかりの方が捜査どころではなかったわけだけれども。
 完全に店内の空気にあてられたのか、完全に発情して身体が火照ってしまっているゆかりは、ニコルの手を取ると、自らのスカートの中へと導いた。その舌は、いつの間にショーツを脱いだのかノーパンで、既にソファーをぐっしょり濡らすほどに蜜が溢れていた。ゆかりはニコルの指を使って自らの秘裂をかき回していく。
「はあ、いい……我慢出来ない。もう全部脱いじゃお……」
 完全に出来上がった顔のゆかりは残った衣服もササッと脱ぎ去って全裸になった。すでに肌は紅潮しており、乳首もツンと尖って敏感になっている。完全にメガリスの影響だろう。
「まあいつものことですか。いいですよ、しっかりお相手しましょう」
 ……いつものことなの!?
 こほん、失礼しました。ともあれゆかりのこの姿にもニコルは落ち着いたもので、ゆかりの肌を撫でまわし、尖った乳首を摘まんでコリコリと弄り倒す。蜜が溢れる秘裂に指を突っ込んで掻き回しながら押し倒していく。
「あたしを無茶苦茶にして、ニコル。愛してるよ」
「こんな機会ですし、満足するまでたっぷりと愛してあげますよ」
 ゆかりの全身を愛撫しながら、ニコル自身もまたショーツをするりと足から抜く。
 そして自らも露わにした秘裂をゆかりのそこに重ね合わせ、ぐちゅぐちゅと互いの蜜が水音を奏でるほどに激しく擦り合わせていくのだった。
「何度もイき続けて、疲れて動けなくなるまで、ね♥」

 あとはもう、何度も絶頂して潮を吹くほどに延々と愛し合う2人の姿だけがそこにあったとかなんとか。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン
【狐と少年】
アドリブ連携歓迎。NGなし

天里君とカップルで入りますわ。
なかなか面白そうなメガリスですわね。手に入れられたら嬉しいですわ。
なるほどいかがわしい雰囲気ですわ。
私も影響を受けてしまいます。隣の天里君が本当に可愛く見えてきますわ。
押し倒してまずは口移しでスイーツを食べ合います。舌を絡めつつ彼の身体をまさぐります。それにしても本当に綺麗な肌、羨ましい。
彼の後ろの穴にクリームを塗った指を出し入れしつつ彼のモノを口に咥えます。
一回出させてから彼を誘います。
顔に似合わない力強い腰使いに溺れますわ。イキそうになった時に耳に囁きます。
「今日危ない日ですのよ?」
どうするかは彼に任せますわ。


如月・天里
【狐と少年】
アドリブ連携歓迎。NGなし

ヴィヘルミナさんとカップル?でお店に入るよ。
スイーツは大好きですけどこういうのは問題ですよね。
なんとかメガリスを捜さないとね。
ここは正気を保って……と思っていたらヴィルヘルミナさんに押し倒される。
ちょっとミナさん!いきなり口移しでスイーツを食べさせられて頭がぼうっとなる。
思わず胸を揉み返す。大きすぎて手で収まらないや。
お尻を指で刺激されて発射しちゃう。
なんとか抵抗しようとするけど誘惑に負けてしまう。
ミナさんにのしかかり突き入れる。やっぱり名器だなこの人。
イク直前に抜こうとするけど囁きに脳をやかれて奥まで突き入れて発射してしまう。
でもまだまだ行けるかな?




「スイーツは大好きですけどこういうのは問題ですよね……」
「そうかしら? なかなか面白そうなメガリスですわね。手に入れられたら嬉しいですわ」
「やめましょうよ……」
 如月・天里(デュアルプリティーニンジャ・f36660)とヴィルヘルミナ・ヴィロライネン(ハニーフォックス・f03651)のカップルが、件の店へとやってきた。
 一応はメガリス捜索なのだが、特にヴィルヘルミナは完全にデート気分のようだ。
 その証拠に、店内に入りスイーツを注文して席に着いた後、ヴィルヘルミナは天里を押し倒したのだ。店内の甘ったるい臭いを嗅いだことが原因だろう。
(「影響を受けたかしら。天里君が本当に可愛く見えてきますわ♥」)
 まだ正気は保っていた天里もこれにはビックリ。
「ちょっとミナさん!?」

 困惑する天里に対し、ヴィルヘルミナは構わず口付けした。いつの間に頬張っていたのか、購入したばかりのスイーツを口に含み、口移しで天里の口の中に流し込む。舌で甘いクリームを押し込み、代わりに天里の舌を舐め回すようにして唾液をすする。
 スイーツを口にしたからか、天里も目がとろんとし、頭がぼーっとしてきて、ヴィルヘルミナのなすがままにされてしまった。
「それにしても本当に綺麗な肌、羨ましい……♥」
 身体中を撫でまわしながら、天里の服を脱がしていく。スイーツに触れたことでクリームがついた手で、天里のお尻を、下腹部を弄っていった。天里のお尻の穴を指でほじくるようにすると、それに反応して天里の男性のシンボルがむくむくと大きくなっていく。それを、ヴィルヘルミナは躊躇なく口に含んだ。
「あうっ……ミナさん……♥」
 尻穴をほじる指の動き。竿を嘗める舌の動き。しゃぶって吸い上げる唇の動き。それらが与えてくれる刺激によってあっという間に天里は果ててしまい、ヴィルヘルミナの口の中に盛大に白濁液を注ぎ込んでしまった。

「うふふ、とても濃厚ですのね♥ でも、まだまだいけますでしょう?」
「もちろんです……! 今度は僕の方から……!」
 一度出しても収まりきらない天里は、ヴィルヘルミナの豊満な乳房を握って揉みしだきながら、逆に押し倒していく。そして勢いのままに、いまだいきり立ったままのモノをヴィルヘルミナの|膣穴《ナカ》へと挿入した。
「ああ、顔に似合わない力強い腰使いですわね」
「だって、ミナさん名器だから、腰が止まらない……!」
 激しく子宮の入り口を叩くほどに突き上げていく天里。
 その声からもすぐに果ててしまいそうな気配を感じたヴィルヘルミナは、両足でがっしりと天里の腰をホールドしつつ、耳元でそっと囁くのだった。
「今日危ない日ですのよ?」
「……え?」
 言われても天里の腰の動きは止まらない。それどころかむしろこの人を孕ませたいという欲望がむくむくと湧き上がり天里の脳を焼いていく。
 なので、さらに奥まで突きあげて、そして|子宮《ナカ》に直接注ぎ込むように、盛大に子種を発射した。
「うふふ、どうするかはお任せするつもりでしたけど、これは受精してしまったかもしれませんわね?」
「まだまだいけそうです。確実にするために、もっともっとシますよ……!」
 確実に受精させようと、天里は抜かないままさらに腰を突き上げていった。

 そうして何度も何度もヴィルヘルミナの|子宮《ナカ》に注ぎ込まれた天里の子種は、確実にヴィルヘルミナの卵子のもとへと届いて、新たな命となっていくのだが、それはまた|別《十月十日誤》の話である。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ニーニアルーフ・メーベルナッハ
◎❤❤❤
なんて素敵…じゃなくてふしだらなメガリスですか!?
早く回収して解決しませんと…!
(入店)
わぁ、とっても素敵なお店ですね❤
お腹いっぱいえっちしませんと❤
(速攻で影響を受ける+スイッチオン)

ただちに服を脱いで下着姿となり。
あぶれている男の人のもとへ向かっては、片っ端からお口と胸で搾り取って回っていきます。
真っ白くてねばねばのクリーム、甘くて美味しいです…❤

勿論、男の人の方から犯しに来られるのも大歓迎です。
前の穴でも後ろの穴でも、お好きな方で食べてください❤

そうしていると、ウェイターの方から声をかけられ。スペシャルメニューの用意に協力を求められ。
承諾すると、何やら目隠しされた上でテーブルに四肢をがっちり拘束され…全身に浴びせられるクリームの感触。
…どうやらスイーツ女体盛りされちゃってるようです…❤

直後に集まってくる無数の気配、全身にむしゃぶりつかれる感覚。
そのうち上下のお口に押し入ってくる、熱くて硬い感触。
視覚も動きも封じられた身体を貪られ犯され…堪らなくて、何度もイっちゃいます…❤


斎藤・斎
◎ ❤️ ❤️ ❤️
WIZ
NG:快楽堕ち(屈しない、ようにがんばってます)
アドリブ/お色気大歓迎

大変危険なメガリスです、直ちに回収しなくては。などと意気込みくだんの喫茶店に向かいました。
……念の為、避妊薬は服用済みです。

強い意志で我慢すれば、と思ってましたが、それでも周囲の人に襲われてはどうしようもありません。探索に集中している間に背後から胸を鷲掴みにされ、抵抗するもつまんだ先端を強く引っ張られると体が反応してのけぞってしまい、抵抗にも力が入りません。せめて声を上げないよう手の甲を口に当てて嬌声を押し殺すのですが、一際強く揉みしだかれて達してしまい、背後の相手にもたれかかるように力が抜けてしまいます。呼吸を落ち着けようとする間に後ろの穴に挿入され、力の抜けた抵抗しかできなくなってしまいます。

最終的には後ろに挿入されたまま店内まで運び出され、空いている前を好き放題にされてしまうのでした。




「なんて素敵……じゃなくてふしだらなメガリスですか!?」
 隠された本音が漏れてますよ、ニーニアルーフ・メーベルナッハ(黒き楽園の月・f35280)さん??
 恥ずかしがり屋の仮面の下にあるドスケベボディと被虐趣味。本来はスイッチが入らないと表に出てこないものが、今回の話を聞いて早くも顔を出そうとしているようです。
 なので、早く回収して解決しないといけないなどと口にしつつも、入店すればこらこの通り。
「わぁ、とっても素敵なお店ですね❤ お腹いっぱいえっちしませんと❤」
 実に予想可能回避不可能な展開なのであった。
 というわけで秒でメガリスの影響を受けてしまっているニーニアルーフは、園内に入るなりいきなり服を脱ぎ捨て、下着姿となって店内の徘徊を始めた。

「んう……れろ……ちゅむ……んくっ……♥」
 ニーニアルーフは、とりあえず手近にいた男性の前でかがみこんで、ノータイムで彼のズボンを下ろし、自らの豊満な乳房で挟み込むと、胸と下で刺激をはじめ、そそり立ったモノを美味しそうに口に咥えてしゃぶっていた。
 気持ちよさそうな声をあげる男性を愛おしく思い、たっぷりとご奉仕をしていく。
 やがて男性はニーニアルーフの口の中へとねばねばの白濁液を発射した。
「真っ白くてねばねばのクリーム、甘くて美味しいです……❤」
 口の中に出されたものを美味しそうに飲んでみせるニーニアルーフ。そしてそんな様子を見た周りの他の男性客も、ニーニアルーフを味わおうと群がってくる。
 自分を囲む男性たちを見て目を輝かせたニーニアルーフは、さらに下着も脱ぎ捨てて一糸纏わぬ肢体を曝け出すと、熱のこもった口調で回りを誘うのだった。
「前の穴でも後ろの穴でも、お好きな方で食べてください……❤」

 さて、調査のために来店した猟兵が皆ニーニアルーフのような即オチ2コマばかりではない。
 メガリスの影響で、店内での性行為が当たり前だと認識は書き変わっていても、自分はそんな快楽に流されないで調査をしなくては、などと気を強く持とうとするものだっている。斎藤・斎(人間賛歌・f10919)はそっちの側だ。
 とはいえ、あくまでも自分からはそういう事はしないというだけで、店内でそういうことをしていることに対してはおかしいと思わなくなっていることに変わりはない。
 そう、ニーニアルーフが大勢の男性に|輪姦《マワ》されていても、斎にとってはこの店の常識的な光景にしか映らないのだ。だから、特におかしなことだと思わないからこそ、そうやって彼女を|輪姦《マワ》している男性たちにも警戒はしていなかった。
 その男達の中には、ニーニアルーフの前の穴も後ろの穴も口も胸も手も先にとられて手持ち無沙汰になったものもいたのに。
「……!?」
 そこに無警戒に通りがかってしまった斎は、あぶれていた男に背後から襲われた。襲われたというか、男の意識では、一緒に楽しもうと誘った程度の感覚なのだろうが、背後から胸を鷲掴みにされ、的確に先端を弄るように揉みしだかれては、身体が反応してしまい、腰砕けになってしまう。
 それをOKのサインだと受け取った男は、ニーニアルーフの隣へと斎を連れてきて、手早く上着を脱がせてしまった。そうなると当然、ニーニアルーフの方からあぶれていた男達は斎に群がってくる。
「……っ」
 斎はせめて快楽に溺れないよう、ぎゅっと唇を閉じて声を押し殺すのだが……隣でニーニアルーフが気持ちよさそうな嬌声をあげている中で意地を張っても、身体の方は反応してくるばかり。
 男達に胸を揉まれ、尻穴を指でほじくられ、抵抗するだけの力も身体からは抜けていってしまった。
 そして斎もまた、声を押し殺したまま、激しく犯されていく事になった。

 そうしてニーニアルーフと斎を|輪姦《マワ》している男達の中の1人が、通りがかったウェイターに新しい注文をした。曰く、この子たちの|女体盛り《スイーツ》を、と。
 ウェイターによろしいですかと問われたニーニアルーフと斎は、快楽に飲まれているか耐えているかの違いはあれど、押し寄せる快楽の波で思考が鈍っていたために、深く考えないまま頷いてしまう。
 それを了承とみなしたウェイターは、2人に目隠しをした。
「な、なに……」
「目隠し……何も見えない……?」
 ウェイターはそのまま戸惑う2人を裸に剥くと、テーブルの上に拘束する。
 四肢が拘束されて動けなくなったニーニアルーフと斎の豊かな乳房に、飾り付けるようにクリーが塗られていき、白いすべすべのお腹にフルーツを乗せクリームを塗りチョコを置いて……みるみるうちに2人の身体の上にスイーツ女体盛りが出来上がった。
「冷たいものが、身体に塗られている……!?」
「どうやらスイーツ女体盛りされちゃってるようです……❤」
 目隠しをされているため、何をされているのかは触覚で察するしかないのだが、ニーニアルーフはすぐに何をされているのか思い至った様子。
 そして、盛りが完成した後、2人に男性客が群がってくるのが気配でわかる。

 ぺろぺろ。れろれろ。
 男達は、2人の身体を舐め回す。
 クリーム塗れの乳房を美味しそうに舐め回し、その先端の|乳首《サクランボ》を口に含むと、舌で転がすように味わっていく。
「あっ……♥ あっ……♥」
 身体中を舐め回される感触に悶えて気持ちよさそうな声をあげるニーニアルーフ。
「っ……こ、んな、ことで……」
 声をあげないように唇を噛んで快楽に耐える斎。
 対照的な反応を見せる2人の美女に、男達の興奮も最高潮で、全身を舐めとって素肌が露わになると、今度はその素肌を舐め始める。いや、舐めるだけではおさまらない。露わになった秘所に、遠慮なくずぶりと肉棒を挿入していった。
「ああっ、熱くて硬いのが、入って……♥」
「んぐっ……っ……んぁっ……」
 挿入された肉棒が激しく突き上げられてくる。子宮の入り口をノックする肉棒の刺激に、斎は軽くイってしまい、それによって完全に抵抗する力がなくなってしまった。
 ニーニアルーフの方は、抵抗なんてもってのほかと、身体に挿し込まれる肉棒の感覚を味わっている。目隠しで状況がわからない中で、膣内にねじ込まれた肉棒の感触、全身を嘗めている舌の感触、それら触覚だけに全集中して全てを味わって、何度も何度も絶頂していった。

 そうして斎とニーニアルーフの2人は、目隠しされ拘束されたまま、全身を嘗められ、前後の穴に肉棒を挿入され、その感覚だけを延々と与え続けられていく。
 その快楽をすべて受け入れたニーニアルーフの甘い喘ぎ声をすぐ隣で聞かされながら、斎はそれでも快楽に落ちないように、全身を駆け巡ってくる膨大な刺激の波を必死に耐え忍んでいくのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

菫宮・理緒
◎♥️♥️♥️
【セナさんと】

バレンタインいっしょできなかったし気合いを入れていちゃらぶしよう!

え?メガリス?
店員さんに注文してみるのはどうかな?
持ってきてくれたららっきーってことで!

メガリスを注文したら、セナさんといちゃらぶして待とう!
と最初は健全デートのつもりだったけど、影響は強烈。

すとん、とそっちのモードに入っちゃって、
セナさんをみてたら、もう我慢できないなーってなっちゃった。

え?セナさんは甘い、よー♪

しっかりキスして気持ちを高め合ったら、
首、鎖骨、胸、脇腹、おへそ、いちど飛ばして、太もも、つま先、と全身丹念にリップしていこう。

蜜が零れてきたら、秘所のほうも触れていくね。
弱点は……うん、知ってる。
だからそこを中心に責めて啼かせていっちゃうよ。

久しぶりだし、セナさんの可愛いところ、たくさん見せてもらっちゃおう。

でも最後にちょっと意地悪。イカせてほしいか聞いて見ちゃおうかな。
ちゃんと言えるまでは、おあずけだよ?

絶頂したセナさんにキスしたら、耳元で、
わたしもしてほしいな、って囁いちゃおう♪


セナ・レッドスピア
◎♥️♥️♥️
【理緒さんと一緒に】

バレンタインの時はご一緒できませんでしたが、その分今回は…
って、メガリスの影響でいけない感じに!?
それに注文して出てくるのでしょうか…!?

ともあれ、それまでは理緒さんと一緒にスイーツをいただいて…

って、理緒さん!?私はスイーツじゃな…!?
と、戸惑っているうちに身体の色んなところをいただかれちゃう度にゾクゾクして、熱くなって…

そして、とろりと零れた所に追い打ちが…!
そ、そこいじるの、はっ、ぁっ…!!

思わず理緒さんをギュッとしながらいけない声が止まらなく…

って、そこで止め…!?
でもその理由が分かって、気恥ずかしさでいっぱいになって…

でも、最後までしてほしい…
だから、さいごまで、理緒さんに、イカされたい、です……!
と、お顔を真っ赤にしながらおねだり…!


そして、意識を飛ばされ、朦朧とする中、理緒さんからのお願いが聞こえて…
とうとう私も理緒さんを抱き寄せて、
深い口づけから、おむねの先を絡ませ合って…

遂には下のお口同士での「口づけ」を、一緒に果てるまで、いっぱい…




「バレンタインいっしょできなかったし、気合いを入れていちゃらぶしよう!」
「い、いちゃ……!? あ、あの、メガリスの捜索ではっ……!?」
 菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)は、セナ・レッドスピア(blood to blood・f03195)をつれて件の店へとやってきた。勿論本来の目的はセナの言う通りメガリスの探索なのだが、理緒はもう最初からそんなことは忘れている様子。
 当然店内に入ってしまえば、メガリスの影響も避けられず。
「お店の中が、とてもいけない感じに!?」
「だって、そういうお店だもん♪」
 周りのいたるところで行われているいけない行為も、理緒にとっては普通の光景でしかなかった。

「で、メガリスだっけ? いっそ店員さんに注文してみるのはどうかな? 持ってきてくれたららっきーってことで!」
「注文して出てくるのでしょうか……!?」
 それでもセナがメガリスを気にかけるものだから、理緒は気軽に店員に注文してみる。出てくるかどうかは知らない。
「それじゃスイーツが来るまで……いちゃらぶして待とう!」
「え? え? 理緒さん!? 私はスイーツじゃな……!?」
 メガリスの影響を十分に受けている理緒にブレーキは存在しない。セナの顔を見ているともう我慢がきかなくなり、有無を言わせずセナの唇を奪った。
「ん……んふ、セナさんは甘い、よー♪」
「んっ……んんっっ……」
 濃厚な口づけ。唇をおしつけながら、舌で唇をこじ開け、そして舌を絡め合いながら唾液を交換する。
 それだけでセナは頭が真っ白になり、目がとろんとしてしまった。
 もちろん理緒は口付けだけでは終わらない。そのまま頬に首筋にと舌を這わせつつ、セナの服を脱がしていく。脱がしながら舌はさらに下の方へと向かう。鎖骨、脇、乳房、乳首、おへそ……と、全身くまなく丹念に舐め回していった。
 舐められるたびにセナはゾクゾクと背筋に電撃が奔ったような快感に襲われ、完全に理緒のなすがままになってしまっていた。
 しかし、理緒の舌は、おへそよりも下へは行こうとはしない。
「って、そこで止め……!?」
「ん-、どうしたのかなー?」
 セナの反応に満足そうな笑みを浮かべた理緒は、あえて飛ばして、今度は太腿を、脛を、くるぶしを、そしてつま先をと、再び丹念に舐め始めた。
 下半身を嘗めるときに、いつの間にかセナは死かーとも脱がされ、ショーツ1枚となってしまっている。
 そのショーツは、とろりと溢れてきた蜜でもうすっかり濡れていた。
「あれー? もうすっかり濡れちゃってるねぇ?」
「うぅ……だって、理緒さんが……」
 真っ赤になって言葉に詰まるセナを満足そうに眺めながら、理緒は最後の一枚を脱がしていき、そして既に蜜が洪水のようになっているセナの秘所を舐め始めた。
「そ、そこいじるの、はっ、ぁっ……!!」
 たまらずセナは、理緒の頭をぎゅっと抱きしめながら、甲高い嬌声を上げてしまった。

 理緒の攻めはそれでも終わらない。
 セナの弱点を知り尽くしたような理緒の攻めに、セナの官能は留まることを知らず、完全に火照った身体はこのままイかせてほしいと叫んでいるようだ。
 しかし、理緒の攻めはギリギリでセナを絶頂には導かない。
 セナの弱点を知り尽くしている理緒にとって、そうすることは容易いはずなのに、なぜか?
 それはもちろん……。
「ちゃんと言えるまでは、おあずけだよ?」
「い、意地悪しないで下さい……さ、さいごまで、理緒さんに、イカされたい、です……!」
 あえてセナの口から言わせてみたいという理緒の欲。
 それをわかっていながらも、セナは耐えきれずに、顔を真っ赤にしながら自らの口でおねだりをしてしまった。
 その言葉を聞いてとてもいい笑顔を浮かべた理緒は、そのまま舌でセナのGスポットを激しく刺激し、セナを絶頂へと導いたのだった。
「あっ、ああっ、あああ~~~~~っっっ♥」

 今日一番の甘い悲鳴を上げ、絶頂の余韻でぐったりとしてしまったセナに、理緒は軽く口付けすると、自らも服を脱いで裸になりながら、耳元で囁く。
「今度は、わたしもしてほしいな♪」
「は、い……」
 いまだ賢者のようにぽーっとしていたセナだが、理緒の言葉に反応し、ぎゅっと理緒の身体を抱きしめる。
 理緒の薄い胸の先端と、自らの形のいい乳房の先端を擦り合わせながら、ぎゅっと抱きしめ、今度は自らの意思で理緒に口付けをした。
 そのまま夢うつつのままに、セナは理緒の唇を味わい、同時に互いの秘所を合わせるように脚を絡め始める。
 上の口と下の口が同時に口付けをし、互いの唾液と愛液を絡め合いながら激しくチュッチュとこすれ合う。
「あっ、あっ、気持ちいいよ、セナさん……♥」
「理緒さん、理緒さんっ……♥」
 2人は同時に絶頂を迎え、抱き合いながら甘い声を響かせたのだった。

 ちなみに理緒の注文したメガリスは、店員がメガ盛りと聞き違えたらしく、絡み合う2人の傍にひっそりと巨大なメガ盛りパフェが置かれていたそうな。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

パニーニャ・エルシード
◎♥♥♥♀♀
メイン…「アザレア」
サブ…『パニーニャ』

(二人して練乳バナナパフェつつき駄弁り…メガリスの事はとうに意識から抜け…)
「ふー…甘い匂いが凄いこと。」
『でもこれ位いちご達と一緒の時の方が…ってもうナニ言わせて…』
「(判り易く何時もと反応違うわね…あら?)」

ふと視線移せばクトさん達(f18623)の交わり見え…
「(あれクトとトーリじゃない)…へぇ…ほぉー?」
これは触発されるのも…仕方ないわよね?


『んっ、だからって食べ物で遊ぶんじゃないのばかぁ…!ひゃ!?い、一緒にそこされたら、ぁっ♥️』
「いーじゃん、何だかんだノってくれるパニーニャも悪くないわ?」
氷の【属性魔法】でカチカチにした練乳かけ丸ごとバナナをディルド代わりに、パニーニャの弱い部分(転じて自分の感じる部分)を重点的にほじくり擦りあげ…
胸に白いホイップを手で揉み擦り、時折胸先のチェリーごとはむっ♪
最終的に双頭にした冷凍バナナを…二人の下の口で…♪

…ところでこれ、今度はいちごと同じ形で固めたけど…使う…?(クト達にふりふり見せ)


ヴィクトーリヤ・ルビンスカヤ
◎♥♥♥♀♀4P可
※分離、デート用私服

◆クト
トーリに誘われてスイーツ店にお邪魔なのよ♪
後でいちごちゃんがホワイトデーの友プレを持ってくるし
ソレまでにはメガリスも見つけたい、所なのに…

トーリがとってもワルく…でも可愛く見えてるのよ♡
あむっ…双子姉妹同士でなんてダメなのにぃ♡
イケないことだから。ドキドキしちゃうのね…♡

ふぇ?パニーニャちゃん達(f15849)もいたの!?
トーリぃ、2人に見られちゃってるのよ…♡
ああ、双子でなかよくトロケちゃうぅ♡

◆トーリ
私の想いは先日いちごさんに無事告げました
クトに真実は早いですが相応の埋め合わせを…
なので何が起きるか承知の上で来店です♪

クト、いつも本当に愛らしいですのね…天使みたい♡
いちごさんが来るまで、一緒に遊びましょう…んっ♡
お互いを脱がし合って、キレイな体を見せ合って…♡

大丈夫ですわクト…アザレアさん達に魅せましょう♡
お互いに撫で合い揉み合い、Dキスしながら擦り付け♡
同じカラダ同士で69や貝合せ、弱いポイントを執拗に♡

「「ずっと、ずっと一緒にぃっ♡」」




 店内で同じ顔をした褐色巨乳美女が2人、向かい合って練乳バナナパフェを食べていた。
 ユーベルコードで2人に分裂したパニーニャ・エルシード(現世と隠世の栞花・f15849)とアザレアだ。
 この2人ももちろん、店内に入っている時点でメガリスの影響は受けている周囲で繰り広げられる睦み事を目にしても特におかしいとは思わない。それどころか、夢想するのはやっぱり、2人揃って大好きな相手のこと。
「ふー……甘い匂いが凄いこと」
「でもこれくらい、いちご達と一緒の時の方が……ってもうナニ言わせて……」
「まぁ、私もその方がいいんだけど……おや?」
 パニーニャが、いちごのこと思って妄想を滾らせているのをよそに、アザレアの方は、新たに店に入ってきた2人に気が付いたようだ。

「後でいちごちゃんがホワイトデーの友プレを持ってくるんだよね?」
「その前に|お仕事《メガリス捜索》を終わらせないといけませんけれども」
 やってきたのは、パニーニャ&アザレアと同じく恋華荘に住む多重人格者のヴィクトーリヤ・ルビンスカヤ(スターナイトクルセイダー・f18623)を構成する2人。やはり同じくユーベルコードでクトとトーリの2人の人格に分裂していた。
 天真爛漫で純粋なクトの方は、いちごのことを未だに女性だと思い込んでいるため、いちごに思いを寄せるトーリとは時々会話がかみ合わなかったりするのだが、クトの方は特に気にならないようだ。
 ただ、そうして無垢だからこそ、このメガリスの影響は強く受けてしまうのかもしれない。女性が好きなレズビアンであることもあって、クトの方はすっかりと思考が鈍ってきていた。
 クトは、店内の席に座ると、隣に座ったトーリに対し身体を寄せてくっついてくる。
「そうね……メガリスも探さなきゃだけど……でも、今はとってもトーリが可愛く見えるのよ……♥」
「え? クト……?」
 まだ影響の薄い、ついでに普通に男性が好きなトーリは戸惑うが……それでもそのトーリにもメガリスの影響は出ている。行為を求められるとそれを受けるのが当たり前に思ってしまう。
 そもそもが、可愛い双子姉妹なのだ。拒絶できるはずもない。
 なので、頬を朱に染めて抱き着いてくるクトを、トーリは優しくぎゅっと抱きしめて、そして求められるままに口付けをかわした。
「……そうですわね。いちごさんが来るまで、一緒に遊びましょう、天使のように愛らしいクト……大好きですわよ……んっ♥」
「ああ、トーリ……♥」
 注文もせずに、そのまま抱き合うクトとトーリ。いざやるとなったら積極的なトーリが、キスをしながらクトの衣服をはだけさせていき、露になった白い乳房を優しく揉み始める。
「ああ、トーリの手、気持ちいいのよ。姉妹同士でなんてダメなのに……イケないことだからかしら。ものすごく気持ちよくてドキドキしちゃうのね……♥」
「ふふ、クトの肌、本当に綺麗ですわ。クトも、私の身体を触ってくださいませ……♥」
 いつの間にか自らも服を脱いだトーリは。クトの手を自ら股間へと導いてワレメを弄らせつつ、互いの乳首を擦り合わせるように抱き合っていく。
「ああ、クト……いつまでも一緒に……♥」
「もちろんなのよ。クトとトーリは一心同体なの……♥」
 気が付くとショーツも脱ぎ捨てて全裸になっていたクトとトーリは、互いの秘所を擦り合わせあっていた。下の口が濃厚な口付けをかわしながら、愛液を溢れさせていった。

「あれ、クトとトーリじゃない? あの二人、ああいう関係だっけ?」
「へぇ……ほぉー? なるほどねー?」
 クトとトーリが愛し合っている姿を、パニーニャとアザレアがが眺めていた。
 自分たちと同じく2人に人間が1人に融合したタイプの二重人格者が、自分自身同士で愛し合っている姿。しかも顔見知りの友人だ。
 そんなのを見てしまえば、自分達も触発されてしまうのも仕方ない事だろう。
 アザレアは、目の前のバナナパフェに刺さっていたバナナを手に取ると、それを魔法で凍らせた。
「……何してるの? 食べ物で遊ぶんじゃないの」
「ふふ、いいじゃない。これはね、こう使うのよ♥」
 戸惑うパニーニャの傍にササッとよると、そのままパニーニャの股間に|ディルド《凍らせたバナナ》を押し当てて、ぐりぐりと刺激を与え始めた。
「何を……んぁっ♥」
「どうせいちごにされることを妄想してたんでしょ? こんなふうに♥」
「こ、こらぁ、やめっ……♥」
 ぐりぐりと股間を刺激しながら、アザレアはパニーニャの服を脱がしにかかる。そしてばるんと零れた大きな乳房に、パフェのクリームを塗りたくっていった。
 それを美味しそうにペロペロ、ペロペロと舐めていく。クリーム塗れの乳房を。そしてそこから顔を出している先端を。
「うふふ。パニーニャのサクランボ、美味しいわ♥」
「あ、アタシばかり攻めてんじゃないの、もぉ……!」
 一方的に攻められていたパニーニャだったが、それでも結局相手は同じ身体だ、どこを攻め返せばいいかはわかっている。隙を見て反撃の指をアザレアの秘所へと伸ばして、くちゅくちゅと弄り始めた。
「なによ、アザレアだってもうすっかり濡らしてるんじゃない」
「んっ……♥ そりゃあ、クトたちのあんなの魅せられていたら、ね……?」

「あら、あちらにいるのはアザレアさんとパニーニャさんですわね」
「ふぇ? クトたちのしてたこと、見られちゃった……?」
 貝合わせをしながらの何度目かのディープキス。
 その最中に、トーリもまた、アザレアとパニーニャが乳繰り合っているのを発見した。どうやら2人は、凍らせたバナナを双頭バイブ代わりにして互いの秘所へと挿しこんで愛し合っている様子。
「あちらも激しくしているようですわね。大丈夫ですわクト……私達もアザレアさん達に魅せてあげましょう♥」
「ああ、トーリ、トーリィ……♥」
 こちらも負けじと、貝合わせをしている互いの腰を激しく擦り合わせていく。
「クトたちも激しくやり合ってるわね……んんっ♥」
「あ、アザレア、対抗心なんか持たなくていいからああぁぁっ♥」
 やがてクトとトーリの、パニーニャとアザレアの、それぞれの嬌声が重なっていき、4人はほぼ同時に甲高い悲鳴を上げて絶頂してしまったのだった。

「……ねぇ、コレ、いちごのを模して固めてみたんだけど、クトたちも使う?」
「ふぇ? いちごちゃんの呪いの、なの……? えっと……」
「クトってば、その形を見ただけでドキドキしてますのね♥ 使わせていただけるならもちろん、というか、アザレアさんたちも一緒に楽しみましょうか?」
「え? ちょ、ちょっと……いいのかしら……? いいのよね……?」
 その後、互いの存在を認識した4人は、今度は相方を取り換えたりして、4人での行為を楽しみ続けたそうな。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

槇島・アンナ
♥♥♥

くそ、なんだってこんなことになってんだ……!ちっ、さっと何とかしてケーキ食って帰って寝るぜ!
(等と言いつつ、根性と負けん気で周囲を探ろうとする。……探ろうとはするのだが、結界術で貼った結界は役に立たず。
店員に言われるがまま上着を預けるかのようなノリで穿いていた下着を預ける。更にまるでおしぼりの如く出された張り型を、自ら後ろの穴へ押し込んで席へと座る。「サービス係」としてついた店員に愛撫されながら頼んだモノを待つ。いい感じに出来上がるが、すっかり状況に飲まれており何も疑問に思えない。紅茶とケーキが出た後も「サービス」の男の上に座らされ、後ろから抱え上げられてナニされ、ナカへぶち撒けられて嬌声を上げる。そしてごく簡単に腰砕けとなり、張り型の刺さった丸出しの尻を突き上げた姿勢で床の上へ伏してしまう。それを店員に要望と捉えられ、先程前に出された分やら自分の体液やらで床を汚しながら、後ろの穴をガンガン責め立てられ啼かされる。その後もじっくりたっぷりナニされ続け、店に居続ける事となる)


イヴリン・ランバート
♥♥♥◎
純潔喪失はNG
POW♥

「騎士としてメガリスの影響は耐えてみせます!」
と意気込んだものの店に入ったら
「騎士として調査の為に肉槍をお尻で咥えこむのは当然です!」
とメガリスの影響を受けてしまいます…

一応目的は忘れていなかった私は責任者の店長が怪しいと推測し、調査という名目で襲ってしまうでしょう…
仰向けになった店長の肉槍をお口奉仕で大きくしたらそのままお尻で咥え込み腰を振り始めてしまいます…

お尻での交流を続け店長の肉槍が欲望を放とうとしたら、出せないように焦らしつつメガリスの情報を持ってないか質問してしまいます…
男性に跨って肉槍をお尻に咥えこみ自ら腰を振るうだけではなく、焦らしプレイで情報を得ようとする姿はとても騎士とは言えませんが、メガリスの影響は強く「騎士なのだから騎乗して搾り取るのが当然」と続けてしまいます…

店長が情報を持ってたらご褒美ラブラブプレイで楽しんでしまうでしょうし、何も知らなければお尻で精を搾り取った後、他に情報を知っていそうな男性を求めて男漁りを始めてしまうでしょう…




「ったく、なんだってこんなことになってんだ? さっさと何とかしてケーキ食って帰って寝るぜ!」
「ええ! 騎士としてメガリスの影響は耐えてみせます!」
 と言っていたのは、店内に入る前のこと。
 店内に1歩足を踏み入れてみると、案の定即オチである。
「ああ、下着を預ければいいんだな? それとこれを尻に入れて注文を待てばいいのか?」
「なるほど! 騎士として調査の為にバイブをお尻で咥えこむのは当然ですね!」
 というわけで、槇島・アンナ(砲煙弾雨の破壊魔術士・f42325)とイヴリン・ランバート(エルフの魔法騎士・f29406)の2人は、上着を預けるようなノリでショーツを脱いで店員に預けると、店員に渡されたバイブを嬉々として自らの尻穴にねじ込んでいくのだった。
 2人は一応メガリスの調査という目的自体は忘れてはいないようではあるのだが……そのために店長から話を聞こうとは考えていたのだが……その為に店員からのサービスを受けるのも当然と思ってしまっているようで、店長に取り次いでほしい旨を伝えた際に言われた、店長の手が空くまでの間はこちらのサービスを受けてお待ちくださいと言う店員の言葉に素直に従うことになったのだった。

 店長に合うためにバックヤードへと案内された2人は、下半身丸出しの状態でテーブルの上に四つん這いになり、サービスとして出されたケーキと紅茶をまるで犬のように食べ始める。
 その間も剥き出しのお尻に突き刺さったバイブを、店員がぐりぐりと刺激し続けていた。
「騎士として、これくらいの攻めで気持ちよくなったりはしませんよ……お゛ほ゛っ゛っ゛♥」
「んくぉっ……気持ちいいじゃねぇか♥」
 尻穴をぐりぐりとほじられる快楽にあっという間に嬌声を上げ始めるイヴリンとアンナ。同時にお尻を揉まれたり|膣内《ナカ》を指で掻き回されたりしながら、店長が来るまでの間、店員のサービスを受け続けるのだった。

 そのうちに、呼ばれた店長がやってきた。
 2人は、涎を垂らしながら物欲しそうにバイブの突き刺さったお尻をフリフリと動かして、さらなる快楽を求めているような状況だったが……それでもイヴリンには新たに入ってきた店長にメガリスの話を聞かないとという意識はまだ残っていたようで、お尻のバイブを抜くと、ふらふらと店長のもとへと向かっていく。
「このスイーツの話、聞かせてほしいんですけど……」
 もっとも、言葉こそ調査目的を忘れていないようではあるが、やっていることは真逆だ。
 イヴリンは店長の下半身に縋り付くと、服の上から店長の逸物を愛おしそうになでなでと愛撫し始めていた。
 むくむくと膨らんでテントを張り始めた店長の逸物。ファスナーを開けてソレを露出させると、イヴリンは美味しそうに口に咥えると、そのまま舌先で刺激を続けた。店長のモノから白濁液がイヴリンの口内に解き放たれると、イヴリンはそれを待っていたかのようにごくりと飲み込む。
「こっちで、もっとお話聞かせてくださいね……ん゛お゛っ゛♥」
 さらに店長を押し倒すとその上に跨り、まだ硬さを保っている店長のモノを自らの尻穴にて咥え込んだ。
「私は騎士ですから! こうやって騎乗するのが当たり前なんですよ……♥」
 自ら腰を動かしてぐりぐりと店長のモノを締め付けていく。イヴリン自身も尻穴をほじくられる快楽にすっかり溺れてしまっているようで、気持ちよさげな嬌声をあげ続けるのだった。

 一方でアンナの方は、店員からの|情報収集《性的サービス》を続けていた。
 既に尻穴からバイブは抜かれているが、代わりに店員のモノが挿しこまれている。尻穴で店員のモノを咥えたまま、店員の上に腰掛けさせられたアンナは、いつの間にやら上半身も脱がされており、別の店員に正面から胸を揉まれつつ、前の穴にも挿しこまれていた。
「んおおっっ……♥ おお、き……んなあぁあぁぁぁっっ♥」
 前後から激しく突かれて嬌声をあげていくアンナは、押し寄せる快楽によってすっかり思考が溶かされていっているようだ。
「くぁんうぅぁあああぁああっっ❤♥」
 前後からナカへと白濁を注ぎ込まれると同時に絶頂したアンナは、そのままぐったりと床に倒れた。
 自らの穴から溢れ出した店員たちの精が地面に広がっている中、その匂いを嗅いでさらに昂ぶりが止まらなくなったアンナは、お尻を突き出して、再び犯してほしいというかのようにお尻をフリフリと降り始めた。
 店員たちは、サービスを続けますねと言いながら、再びバックからアンナに挿入すると、獣のように激しく犯し始めるのだった。

 かくして、店長に騎乗してお尻でモノを咥え込んでぐりぐりと逆レのように行為をし続けるイヴリンと、複数の店員たちからのサービスとして前後の穴を同時に犯され|輪姦《マワ》され続けていくアンナは、この後も延々とバックヤードで|情報収集《・・・・》を続けていくのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

白銀・夕璃
POW
♥️♥️♥️◎♀️♀️

あかりちゃん(f32757)とお店を調べに…?
…何を調べに来たっけ…ぁ、おとーさんへのホワイトデーのお返し!
おとーさんに何をおねだりすればいーかな…?(大盛りの苺パフェもきゅもきゅ…)

わ、これおいしーよ?
あかりちゃんもほら…(あーんして…とスプーン差出し。
お返しに自分もあかりの貰って…食べさせあって…♥️)

はみゅ、んっ…こうふれば、もっと簡単…♪
(大粒の苺を咥え、あかりにキスするように…いつもなら恥ずかしいのが、メガリスの影響で抑えていた理性が無くなり、強引なくらい(羅刹の角が目立つ程)押し倒す力も入って…)

ん、ここにも甘いのくっついちゃってる…
ふふ、あかりちゃん逃げちゃ、めー♪(服脱がして、両手首抑えて…)
こうしてると、強引にされてるときのおとーさんみたい。
可愛い…もっと甘ぁく…もっと…♥️
(吸い痕がつく程、あかりの敏感な所、甘いソースと一緒に頂きます♥️)

ん、二人で…一緒にイこ♪
(涙舐めとり69姿勢で互いに貪れるように…)
おとーさんも早く来ないかなぁ…♥️


静宮・灯璃
【POW】
♥️♥️♥️◎♀️♀️

ゆーり(f32758)と一緒にお店へ来たよっ!
…そうそう、ホワイトデーの下調べだね♪
あまり高価なのより心の籠もってるよーな…?

はわ?うんっ、あーん…うん、おいしいいちご♡
こっちもおいしいよっ、はい、あーん♪
(大盛りのバナナパフェを同様に食べさせ合い)

うー、なかなか減らないね…って、ゆーり?
んんっ!あ、んむ…は、ぷ…♡んぅっ!?
(大粒いちごキスをマトモに食らってドギマギ。
普段のリードと立場は逆、儚げに押し倒される)

ん、んっ…待って、ゆーり…ちょっと怖いよ?
ひゃあっ…ゆーり、ゆーりぃっ…逃げないからぁ!
ゆーり大好きだもん、だからちゃんと愛でてよぉ…♡
(赤面して震えるなど、脆さ全開の誘い受け状態。
脱がされても抵抗は口だけで、むしろ期待感が…)

んみゅうっ♡やぁっ、ゆーりの跡がついてるよぉっ♡
敏感なところまで食べられたら、身も心もとろけちゃう…♡
ゆーり、すきぃ、すきぃっ♡ずっとずっと、パパといっしょにぃ♡
おねがい、ゆーりとイキたいの♡いっしょに、ねっ…?(ぽろぽろ)




 異母姉妹にして幼馴染な2人の巫女、白銀・夕璃(地暮星・f32758)と静宮・灯璃(天明星・f32757)の2人は、店内に入った途端、小首をかしげて顔を見合わせた。
「……何を調べに来たっけ……?」
「えっと……?」
 目的であるメガリス捜索のことは完全に頭から抜けて……頭の中に残ったのは、ここに自分達を送り込んだ|グリモア猟兵《彩波・いちご》のこと。
「ぁ、おとーさんへのホワイトデーのお返し!」
「そうそう、ホワイトデーの下調べだね♪」
 いちごのことを父と慕う2人は、どんなのがいいかと相談しながら、ソファ席に隣同士で腰掛ける。そして注文した大盛りのパフェを2人それぞれに食べはじめた。
 ちなみにいちごはもちろん男性だが、基本的にバレンタインは配る側だ。未来から来た娘を自称するこの2人も、いちごからのバレンタインチョコはもらっている。なのでおとーさんへのお返しになるわけだ。とはいえ、ちゃんと娘2人もチョコを渡してもいるので、同時にパパからのお返しだってほしい。なので相談は、いつの間にか贈るものから、おねだりするものへと変わっていったりもする。
「おとーさんに何をおねだりすればいーかな……?」
「あまり高価なのより心の籠もってるよーな……?」
 もっとも、相談事よりも気になるのはやっぱり目の前のパフェのこと。
 あ、これおいしー。ほんとだー。と、パフェに夢中な子供たちだった。
「あかりちゃん、ほらイチゴ美味しーよ……あーんして♪」
「あーん♪ うん、おいしい♪ こっちのバナナもおいしいよっ。おかえしのあーん♥」
 という感じで、互いのイチゴパフェとバナナパフェを食べさせあいっこしながら、仲睦まじく過ごしていた。

 ……の、だが。
 この店内に漂う甘い香りの中では、子供らしい可愛らしいじゃれ合いだけで済むはずもなかった。

「んっ……こうふれば、もっと簡単……♪」
「え? ゆーり……んむっ!?」
 大粒のイチゴを咥えた夕璃が、急に灯璃に顔を近づけていき、そのまま口移しでいちごを食べさせていった。
 普段は引っ込み思案の夕璃を積極的な灯璃がリードすることの多い2人だが、今回は逆で、強引に灯璃を押し倒しながら唇を押し付けている。
「んんっ! あ、んむ……は、ぷ……んぅっ♥」
 いきなりの夕璃の|キス《口移し》に驚いていた灯璃だが、しかし灯璃もやはりこの甘い空気の中で、|イチゴ《キス》の甘味に思考が鈍っていく。
 それでも灯璃はまだ正気を保っているようで、夕璃を押し返そうとするのだが……。
「ん、んっ……待って、ゆーり……ちょっと怖いよ?」
「ふふ、あかりちゃん逃げちゃ、めー♪」
 しかし、夕璃に押さえつけられて動けない。気が付くと夕璃の羅刹の角が大きくなったのか、黒光りして目立っていた。普段理性で押さえつけられていた鬼の本性が、その膂力と共に顔を出してきているのかもしれない。
「ん、ここにも甘いのくっついちゃってる……♥」
 夕璃は灯璃の抗議もかまわずに、灯璃の装束に手をかけると、胸元をはだけさせて乳房の先端の|イチゴ《乳首》にぱくりと吸い付いた。
「ひゃあっ……ゆーり、ゆーりぃっ、やめてぇ……逃げないからぁ!?」
「可愛い……もっと甘ぁく……もっと♥️」
 両手首を押さえつけて逃げられないようにしつつ、灯璃の|イチゴ《乳首》に吸い付き舐めまくる夕璃。|イチゴ《乳首》だけにとどまらず、|マシュマロ《乳房》や|ハチミツ《蜜壺》にも、睡跡がつくほどに吸いつき舐めまくって、美味しくいただいていく。
「ゆーりぃ……逃げないからぁ、ゆーり大好きだもん、だからちゃんと愛でてよぉ……♥」
 そうして強引に舐められていくと灯りの方も次第にその気になってくる。まるで誘い受けのように、夕璃の好意をすべて受け入れる体勢になった灯璃の口からは、期待感の籠った甘い声が溢れてきていた。さらに蜜壺の奥からは次々と甘い愛液が溢れ出していき、夕璃はそれを美味しそうに舐めとっていく。
「あかりちゃん、おいしい……♥」
「んみゅうっ♥ やぁっ、ゆーりの跡がついてるよぉっ……♥」

 夕璃に全身を嘗められ愛されていった灯璃はそのまま一度軽く絶頂してしまった。
 しかしイかせた後も、夕璃の愛撫は止まらない。だから灯璃は切なげな声でおねだりをする。
「お願いだよぉ、ゆーりも一緒にぃ……♥」
「うん、あかりちゃんも、シて……♥」
 灯璃の懇願を受け入れた夕璃は、自らも装束を脱いでいくと、体勢を入れ替えて灯璃の顔の上に跨るように四つん這いになった。互いの秘所が互いの眼前に現れる69の体勢で、互いの蜜を舐めとっていく。
 2人のじゃれ合いのような愛撫はどんどんエスカレートしていき、互いの舌が互いのクレパスをなぞり、あふれ出る愛液を美味しそうに飲んでいく。
「ゆーりとイキたいの……いっしょに、ねっ……♥」
「ん、2人で……一緒にイこ♥」
 やがて2人は同時に激しく絶頂し、盛大に潮を吹きだしたのだった。

「ゆーり、すきぃ♥ ずっとずっと、パパといっしょに……シたいね♥」
「そうだね、あかりちゃん。……おとーさんも早く来ないかなぁ……♥️」
 事の後、裸で抱き合いながら、2人は改めて仲良くパフェを食べていた。
 バナナカフェの立派なバナナの形を見ながら、2人は最愛の|父親《いちご》の事を思い……そして。2人同時にバナナを舐め始めるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

彩波・流江
◎♥♥♥

何か、しなければいけない事があったような…そんな引っ掛かりを覚えながら席につきます

どこか夢見心地で、近くのお客さんが胸に顔を埋めてきても、甘えん坊さんですね~と受け入れて

お耳の汚れを綺麗に『浄化』してあげますからね〜
頭を膝に乗せ、UCで耳かきを創って…かりかり…ふぅー…ふふ、可愛いです

はーい、終わりですよ〜…ほぇ?お礼に気持ちよくしてあげたい?あの、えっ…ぁ、あっ、はうぅ…んっ!
胸元をはだけさせられて、直に揉みしだかれます
これだけで十分気持ちよく感じますが、陥没した先端部へ、先程使った耳かきを挿入され…

かりかり…コリコリ…
こり…くりゅ…
ビクビクっ…クリクリクリクリ…
ビクッ、ひくっひくっ…♥びくんっ♥

一番の弱点を責め立てる繊細な刺激に、どうしようもなく発情を促され、肉体も表情も蕩けて感じ入ってしまいます
このまま心ゆくまで気持ちよくなりたい…そう思う心のどこかで、入店時に感じた引っ掛かりが邪魔をしますが、こりゅっ…という強めの刺激で迎えた盛大な絶頂に押し流されてしまうのでした…




「何か、しなければいけない事があったような……?」
 店内に入った彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)は小首をかしげる。
 何かが頭に引っかかっているのだけれども、それが思い出せない。そんな気持ち悪さだけが頭に残っている。
 店内に漂う甘い香りのために思考が鈍っているのだ。もう既にメガリス探索の為にこの店に入ったことは頭から抜けてしまっている。
 ただ引っ掛かりだけは覚えつつ、流江は案内された席に着く。
 店内が込み合っていたこともあり、案内されたのは、見知らぬ男性との相席となるソファ席だった。

「んー……とりあえず注文でもしましょうかねぇ……?」
 どこか夢見心地のままメニューを見ていた流江に、隣の席に座っていた男性が、流江に寄りかかってくる。
 店内の甘い香りに思考が蕩けた状態の流江は、その男性が寄りかかって自分の胸へと顔を埋めてきても、特におかしいとは思わない。むしろ、受け入れてしまう。
「甘えん坊さんですね~。このままきれいきれいしてあげましょうか~?」
 愛おしそうに、その見知らぬ男性の頭を撫でながら、【|形造る神霊の威《カタチヅクルシンレイノイ》】で耳かきを作り出した。
「はい、膝枕してあげますからね~」
 こくりと頷いた男性の頭を膝に乗せ、流江は耳かきを始める。
 かりかり……かりかり……。
「ふふ、可愛いですね~。はい、反対向いてくださいね~、あん、股間に鼻を押し付けたらダメですよ~」
 反対を向いた男性が、股間の匂いをクンカクンカと嗅ぎつつぐりぐりと鼻を押し付けてきたりするが、流江はそれでも何も言わずににこにこと耳かきを続ける。
「はーい、終わりですよ〜」
 そして耳かきが終わった後、男性は流江にお返しがしたいと言い出した。今度は自分がしてあげると。
「……ほぇ? お礼ですか? はい、どうぞ~」
 男に耳かきを渡すと、今度は流江が男の膝の上に頭を乗せて横になる……が、男は耳かきをするではなく、流江の服に手をかけた。胸元をはだけさせ、露になった乳房をじかに揉み始める。
「えっ!? あ、あの、気持ちよくしてあげたいって、えっ……ぁ、あっ、はうぅ……んっ♥」
 一応気持ちよくさせるという男の言葉に嘘はない。
 乳房を揉みしだかれる快楽に、流江は確かに気持ちよくなってしまったのだから。
 しかしそれだけでは終わらない。わざわざ男が耳かきを借りた理由はすぐわかる。
 流江の陥没乳首の、埋まっている乳首をかき出すかのように、その隙間に耳かきを突っ込んだ男は、こりこり、こりこりと、埋まっている乳首に刺激を与え始めたのだった。
「んっ♥ あんんっっ♥」
 一番弱い部分への激しい刺激で、流江はビクビクと身体を跳ねさせ、甘い声を漏らしていく。
 どうしようもなく押し寄せて来る快楽の波に誘われるままに、埋まっていた乳首はむくむくと隆起して、ピンと顔を出してきた。男はそれを今度は直接指でつまんで、コリコリ、コリコリと弄り始める。
「うぁ……こ、このまま……もっと、気持ちよく……」
 そんな快楽に思考が流されていく流江だが、それでも心のどこかでは、何かすることがあったような……という引っかかりを覚えている。
 しかし、男が流江の下半身を脱がし始め、中から愛液をかき出すように、耳かきでくりくりとぴたりと閉じていた秘所の奥をかき回し始めると、もうそんな引っ掛かりも吹っ飛んでしまう。
「んぁっ……♥ ああああ~~~~~っっっっ♥♥」
 男の手で胸を揉まれ乳首を弄られ、耳かきでクリを掻かれてワレメの奥を擦られて……。
 流江は盛大に絶頂してしまい、そしてそのまま快楽に流されていくのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第2章 日常 『甘味は全てを解決する』

POW   :    甘い「和」のお菓子を堪能する

SPD   :    甘い「洋」のお菓子を堪能する

WIZ   :    甘い「中」のお菓子を堪能する

👑5
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。



 店内での乱痴気騒ぎはおさまらない。
 甘いスイーツばかりではなく、性的なサービスをも提供しているスイーツ店。

 原因は、どうやら店内に漂うこの甘い香りのようだ。
 甘い臭いは、店内の奥……厨房から漂ってくる。その匂いのもとが、おそらくメガリス。スイーツを作る際に使う調味料の中にメガリスが混ざっているのだろう。
 ……ということが、猟兵達の|聞き込み《店内での性行為》の結果、なんとなくわかってきた。

 とはいえ、メガリスの影響はまだまだ消えない。
 厨房にあるメガリスの名は、愛の霊薬。調味料の中に混じっていて、既に多くのスイーツに使われてしまっているようだ。
 その影響を消すには、メガリスを回収するとともに、既に使わエrてしまっているスイーツも食べ尽くしてしまう必要があるだろう。

 とはいえ、この匂いを嗅ぐだけでも、愛し合いたい、気持ちよくなりたいという欲求が膨れ上がり、思考を押し流していく。口にしたなら完全に思考がそちら方面に染まってしまうだろう。
 結局は、店内での行動は、先程までと大差なくなってしまうかもしれない……?

「……そろそろメガリスは回収できましたかね……?」
 そんなとき、様子を見に|グリモア猟兵《彩波・いちご》も、店に様子を見に来てしまったのだった。


 ※メガリスの入手を考えている人は、その旨をプレイングに明記してください。
クロエ・アスティン
いらっしゃいませ!
引き続きメガリスの影響に捉われて、アルバイトに性を出すであります。

グリモア猟兵のいちご様が来店されたら、日ごろお世話になっているお返しをするであります。
こちら自分からのサービスの、バナナのパイ包み・出来立てクリーム添えであります。
自分のパイでいちご様のバナナを包み込もうとしますが、挟み込めるほどあるはずがなくちっぱいズリになってしまいます。
その後も出来立てクリームを出していただこうとあの手この手上の口、下の口でご奉仕を続けるであります。

※アドリブも歓迎




 メガリスの回収が終わったかどうか確認するために、グリモア猟兵の彩波・いちごは件の店の扉を開けた。
「いらっしゃいませ!」
 そんないちごを明るく元気よく出迎えたウェイトレスは……クロエ・アスティン(ハーフドワーフのロリ神官戦士・f19295)であった。
「え? く、クロエ、さん……?」
「これはいちご様! ご来店ありがとうであります!」
 |愛の霊薬《メガリス》の芳香による思考誘導に完全に染まってしまっているクロエは、相変わらずアルバイトに精を出しているところなのである。
 しかもいちごが驚いたのは、クロエが出迎えたからだけではない。クロエのウェイトレスの制服が、何故か裸エプロンだったからだ。どうやらスイーツ女体盛りの注文が多くて、すぐ脱げるようにこの格好になったらしい。
「いちご様には、いつもお世話になっているでありますから、自分にサービスさせてほしいでありますよ」
「え、あ、ちょっと……」
 まだ入店したばかりで、芳香の影響も薄く、状況もよくつかめていないいちごは、クロエに連れられるまま席へと案内された。
 そして席に腰掛けたいちごの前に跪くと、ハラリとエプロンを外し、慎ましいちっぱいを曝け出すと、いちごの下半身を脱がしにかかる。
「あ、あの……」
「こちら自分からのサービスの、バナナのパイ包み・出来立てクリーム添えであります♥」
 クロエは、いちごの|バナナ《ペニス》を取り出すと、自らのちっぱいを擦りつける。谷間もない薄い乳房では|バナナ《ペニス》を挟むことなどできない。だが、そのささやかな膨らみの柔らかさが擦れる感触に、それに何より、これまでこういう事をしたことのない|相手《クロエ》との初めての情事に、いちごのモノは反応し始め、むくむくとそそり立っていった。勿論店内に漂う|霊薬《メガリス》の芳香の影響もある。いちごはこの手の精神操作にはめっぽう弱い事だし。
「く、クロエさん……」
「自分のご奉仕で、まずは気持ちよくなってほしいでありますよ」
 ちっぱいズリを続けるクロエ。薄い乳房では包み込めない代わりに、寄せた柔肉全てを使って擦り、先端に舌を伸ばして舐めて刺激する。いちごもたまらずに、クロエの顔や胸に|白濁液《出来立てクリーム》をぶっかけてしまうのだった。
「まだまだサービスするでありますよ。このまま自分を食べてほしいであります♥」
 ぶっかけた後もまだ元気ないちごの|バナナ《ペニス》に、愛おしそうに頬擦りしながら、クロエはさらに|自分《スイーツ》を提供するのだった。

 完全に|霊薬《メガリス》の芳香の影響下に落ちたいちごは、ありがたく|クロエ《スイーツ》を食べ始める。
「|このスイーツ《クロエさん》の蜜、とても甘くて美味しいですね」
「気に入ってもらえてうれしいであります。存分に味わってほしいでありますよ♥」
 お皿の上に乗せられた|スイーツ《クロエ》。いちごはクロエの脚を広げさせ顔を近づけると、ペロペロとスジマンを嘗め、溢れる蜜を味わっていた。指で広げ、舌を奥まで入れて舐めると、クロエも気持ちよさそうな声をあげる。味わうのは蜜だけでない。いちごはさらに舌を上の方へと這わせていき、淡い膨らみの上の|乳首《サクランボ》も舐めて吸ったり、唇を重ね合わせて舌を絡めさせて唾液を交換したり……。
 一通りクロエの身体を味わった後は、今度はクロエの方がいちごへの奉仕を再開する。クロエもクロエで、|いちごの精《出来立てクリーム》を出していただこうと奉仕をはじめる。小さな口でいちごの|バナナ《ペニス》を咥え込んで、吐き出される|白濁《クリーム》をごっくんと飲むと、次は椅子の上に腰掛けたいちごの上に跨っていく。
「最後までご奉仕するでありますよ♥」
 クロエはそう言うと、下の口でいちごの|バナナ《ペニス》を咥え込んだ。
 抱き合うように対面座位でぎしぎしと身体を重ね合ういちごとクロエ。
 気持ちよさげな呻き声を漏らしながら、いちごはクロエの|膣内《ナカ》を突き上げ、そしてたっぷりと|白濁液《クリーム》を注ぎ込む。|子宮《ナカ》に注がれる熱い感覚に、クロエもまた気持ちよさそうな声をあげて絶頂するのだった。
「いっぱい食べてくれて、ありがとうでありますよ……♥」

 なお、そのあといちごは何回もおかわりをしたらしく、クロエは嬉しそうに奉仕を続けたのだとか。

大成功 🔵​🔵​🔵​

メディア・フィール
◎❤❤❤
NGなし
プレイング改変・アドリブOK
他PCとの絡みOK

第1章でぐちゅぐちゅにされてしまったので、わずかに正気を取り戻すものの腰が抜けてまともに立ち上がることもできなくなってしまいます。甘い匂いに脳がトロトロにされながらも、これ以上食べるのは危険だと本能が警報を発しますが、抗えなくなった体を無理やり押さえつけられて口に強引に押し込まれてしまいます。その後は自分が身も心も甘いスイーツになってしまい、たくさんの男たちにおいしく食べられてしまうでしょう。性的に。

「や、やめろぉぉっ! そ、そのスイーツは危険……」
「んああっ! もっともっと、おいしくボクを味わってくださぁい……」


仙洞寺・譲葉
NGなし絡みもアドリブも自由
♥♥♥

はふー、ごきゅーけーい♥
(ヤりまくって)お腹いっぱいなのにお腹がすくって面白いですよね
(竿役のおかわりが来るまでパフェ食べてる)
んー♥あまー♥
にしても…(周りを見る)
やっぱり二人で来れば良かったかなあ…(自分を慰め中)

…ぁは♥おかわりきた♥
寂しそうだから追加してくれた?ありがとうございます!
これは私も本気で食べないと食べられちゃいますねえ♥
それじゃ、またお腹いっぱいになるまでよろしくお願いしますね…♥

そんな感じで大体パフェ食べるか盛っています♥


百目鬼・明日多
♥♥♥ 絡み歓迎
…まぁもうここまでしちゃったから食べますけど!
一応メガリス回収は目標にしますが、可能なら…くらいに思っておきます。
とにかく、影響が残っているスイーツを食べてしまう事を優先しましょう。
当然、そういう方向になりますが…
感覚共有アバターを複数出して一気にやることやれば、復帰も早いでしょうか?
上手くいくかは分かりませんが、やるだけやってみましょう…!




「はふー、ごきゅーけーい♥ お腹いっぱいなのにお腹がすくって面白いですよねー♥」
 仙洞寺・譲葉(人間のサウンドソルジャー・f21674)は、パフェをパクパク食べ始めた。譲葉の顔はとてもツヤツヤとしており、とてもいい笑顔を浮かべている。当然先程までの|お仕事《えっちなこと》の結果だろう。
「店員さーん、パフェのおかわりお願いしますねー♥」
 ぱくぱく。ぱくぱく。
 届いた大量のパフェを美味しそうに食べている譲葉であった。
「んー♥ あまー♥」
「……僕も、一緒に食べていいですか?」
「ん-? いっぱいあるからいいよー♥」
 そんな譲葉に声をかけてくる人が1人、百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)だ。明日多も先程は|霊薬《メガリス》の影響を受けて色々やらかしていたわけだが、少しだけ正気に戻ったのか、影響が残っているスイーツを食べる事を優先しようとして、大量のパフェが運ばれていた譲葉の所へとやってきたのだった。
 一応、|霊薬《メガリス》が混ざっているスイーツを食べ尽くし消費する事も猟兵の仕事のうち。
 というわけで、2人がかりで運ばれてきたパフェをパクパクと食べていると、ウェイトレスが1人慌てて声をかけてくる。
「や、やめろぉぉっ! そ、そのスイーツは危険……!」
「はい?」
 そのウェイトレス……メディア・フィール(人間の|姫《おうじ》武闘勇者・f37585)は、何故か腰砕けになってふらふらとしているが、それでも懸命に、それ以上スイーツを食べてはいけないと訴えかける。
 メディアがふらふらしているのは、ウェイトレスとして、明日多をはじめとした多数の男性客へシアワセを分け与えるご奉仕を続けていたためだが、こちらもどうやら明日多同様に、やり過ぎたことによる賢者タイムで一時的に正気を取り戻した模様。
 しかし、多少正気を取り戻していると言っても、結局は店内に充満する|霊薬《メガリス》の芳香がじわじわと2人の正気を塗りつぶしにかかる。
 そして、この場にいるもう1人の譲葉は、元々の性格もあるのか、完全に|霊薬《メガリス》の影響下にあり、スイーツを食べているだけでは物足りなくなってきたのだった。
 ふと周囲を見れば、自分たち以外の客はだいたい盛ってえっちなことを繰り返している。
 それを見て、自分も誰かと一緒に来ればよかったかなーなどと思いながら、ついつい股間に手を伸ばし自らを慰め始めた。

「はぁ……バナナのおかわり、欲しいなぁ……♥」
「え? おかわりですか……?」
 チラチラと明日多の方に視線を向ける譲葉。その視線の意味を悟った明日多は、感覚共有のアバターを複数呼び出した。多数に増える明日多。
「ぁは♥ おかわりきた♥」
「なんとなく寂しそうでしたので……」
「ありがとうございます! これは私も本気で食べないと食べられちゃいますねえ♥」
 パクパクと|霊薬《メガリス》入りのスイーツを食べていたことで、明日多の賢者タイムも終了、譲葉の求めに応えるように多数に増えた自分での交わりを始める。
「お、おい……んむっ」
「ウェイトレスさんもまた一緒に。やるだけやってみましょう」
 さらに増えた明日多は、近くにへたり込んでいたメディアの口にも強引に|パフェ《霊薬》を押し込んだ。
 これ以上は危険だと本能は危険を訴えていたが、しかし口の中に入ったパフェはとても甘く、|霊薬《メガリス》はメディアのこころを侵食していく。
「んああっ! もっともっと、おいしくボクを味わってくださぁい……♥」
「ええ、この際ですから、最後まで一気に、やることやってしまいましょう」
 そして多数の明日多は、メディアにも手を出していく。

「またお腹いっぱいになるまでよろしくお願いしますね♥」
「ここまでしちゃったから食べますよ!」
 2人の明日多が前後から貫かれ、同時に激しく突き上げられる。
 豊かな乳房を揉みしだかれ、|膣内《ナカ》を激しく擦られて、気持ちよさそうに譲葉は声をあげていく。
「美味しく食べてください……♥」
「はい、優先して食べていきますよ」
 明日多から口移しでパフェをねじ込まれつつ、別の明日多がバックから激しく獣のような交尾をする。
 嬲られるように乱暴にされながら、|霊薬《メガリス》の影響はメディアの心深くまで浸透していった。
 そうして多数の明日多によって譲葉とメディアが、繰り返し繰り返し交わりを続けていくと、次第にその様子を見た周囲の男性客も混ざり始めてきた。
「おかわりもっときました♥」
「美味しく食べてくださいねぇ♥」
 譲葉もメディアも、身体のナカでも外でも、明日多や他の男性客が放った大量の白濁液を、満足そうにお腹いっぱいまで食べていったのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン
アドリブ連携歓迎。
【狐と少年】
まだメガリスの影響は消えませんのね。まだ食べなければいけませんわ。
あら?あれはいちごさん?丁度よかったあなたも手伝っていただけません?
こうして天里君と並べてみると二人共可愛すぎですわね。
二人を抱き寄せて顔を胸に埋めさせ交互にキスをしますわ。
あ、思いつきましたわ。二人にお願いして私の身体にスイーツを乗せて女体盛りをしてもらいますわ。二人に食べて頂きます。あ、二人に口移しで食べて頂きますわね。
食べ物を無駄にしないようにお願いしますわ。二人の手と舌が私の身体を這いまわるのが❤
んっ❤すっかり昂ってしまいましたわ。その後は二人に貫いていただきますわ。
前をいちごさん、後ろを天里君に。男の娘二人との行為は格別ですわね。3人同時に絶頂を迎えますわね。
さて、こんどは私が二人を責めますわ。二人の身体にスイーツを乗せてから舐めとりますわ。その後は二人に四つん這いになってもらってからアナルに指を入れて射精をしてもらいます。その後はディルドで二人を責めますわ。二人の喘ぎ声が最高です❤


如月・天里
アドリブ連携歓迎
【狐と少年】
うう、すっかり理性をなくしちゃったな。ヴィルヘルミナさんに抱きしめられながら目を覚ます。まだ影響があるのか。
この人がいちごさん?初めましてと挨拶しよう。綺麗で感じのいい人だな……えっ男の人なの?いちごさんも参加するのか。ちょっとやきもちを焼く。
女体盛りをいちごさんと口移しを交えて食べる。変な感じだな。
そのあといちごさんと一緒にヴィルヘルミナさんを貫く。ちょっといちごさんに対抗心を持ってしまう。
次はヴィルヘルミナさんに攻められる。後ろに指を入れられ、手でしごかれて出してしまう。
ちょっ、次はディルド?そんなの入らない……ひいいっ❤いちごさんと一緒に絶頂を迎えるよ。




「あら、目覚めました?」
「……うぅ……」
 如月・天里(デュアルプリティーニンジャ・f36660)は、ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン(ハニーフォックス・f03651)に飽き抱えられながら目を覚ました。
 |霊薬《メガリス》の影響もあり、先程まで危険日の中出しセックスを繰り返していた2人だが、さすがに天里はやり疲れて眠ってしまった様子。賢者タイムになったからか、少しだけ正気に戻っている様子。
 だが、ヴィルヘルミナの方は、パクパクと|霊薬《メガリス》入りのパフェを食べ続けていた。
「まだまだ食べなくてはいけませんわね」
「……影響抜けていないのかな?」
 いつの間に運ばれてきていたのか、ヴィルヘルミナの周りには大量のパフェが置かれており、ヴィルヘルミナ1人ではとても食べきれない。だから、ヴィルヘルミナは、あーんと、天里にもパフェを食べさせてあげる。

 そんなところに、ふと彩波・いちごが通りがかった。
「あら? いちごさん?」
「はい?」
「丁度よかった。あなたも手伝っていただけません?」
 2人でも追い付かない程に量が多いこともあり、いちごにも声をかけたヴィルヘルミナ。いいですよと承諾したいちごは、ヴィルヘルミナの隣に腰掛けて、パフェを食べ始める。
 初めましてと挨拶した天里は、そこで初めて、綺麗な人だなとか思っていたいちごが男性だと知ったようで、彼女がいちごにも声をかけたことに、ちょっとだけ嫉妬を感じてしまうのだった。

「こうして天里君と並べてみると二人共可愛すぎですわね……♥」
「え?」
 パフェを食べていると急に、ヴィルヘルミナは2人を同時に抱き寄せて、代わる代わる交互にキスをした。
 そしていい事を思いついたとばかりに、自ら裸になってテーブルの上に乗ると、パフェを自らの身体にデコレーションし始めた。
「2人で一緒に食べてくださいまし♥」
「あ、はい。それではいただきますね」
「2人一緒は、少し変な感じ……」
 いちごもすでに店内の空気には当てられて、店内で行われている行為に疑問を持たなくなっている。だから遠慮なく天里と一緒になって、ヴィルヘルミナの女体盛りを食べ始めた。
「食べ物を無駄にしないようにお願いしますわ❤」
 豊満な乳房に盛りつけられているクリームに舌を這わせ、先端のサクランボを口に含んで舌先で転がす。
 お腹をおへそを太腿を舐め回し、股間に舌を伸ばして愛液とクリームを舐めとっていく。
 いちごの舌が全身を舐め回し、天里の唇が全身を吸っていく。口に含んだクリームを、2人は交互に口移しでヴィルヘルミナに食べさせていく。
「んっ❤ すっかり昂ってしまいましたわ♥ 今度は、私自身を食べてくださいな♥」
 そして女体盛りをすべて食べ終わった後は、2人がかりでヴィルヘルミナを犯していった。
 前の穴にいちごが挿入し、後ろの穴には天里が。
 2人は前後から激しく突き上げていく。
 ぐちゅぐちゅ。いちごが腰を動かすたびに、ヴィルヘルミナの蜜壺から湧き出す愛液が激しい水音を立てる。
 ぱんぱん。天里が後ろの穴を突き上げるたびに、肉付きのいいヴィルヘルミナのお尻がいい音を響かせる。
 そしてヴィルヘルミナは気持ちよさそうな声をあげながら、きゅっきゅと二穴を締め付けていった。
 やがて3人は同時に絶頂を迎え、ヴィルヘルミナの直腸に天里の子種が注ぎ込まれるとともに、既に余りの子種が大量に注ぎ込まれていたヴィルヘルミナの子宮に、新たにいちごの子種も入り込んでいった。
「ああ、男の娘二人との行為は格別ですわね……♥」

「今度は僕を……」
 いちごに対抗心を燃やしたのか、天里は自らの身体にパフェを塗り始めた。
「ふふ、今度は私が攻める番ですわね♥」
 それを受けて、ヴィルヘルミナはあまりの身体を舐め始める。そのついでに天里のお尻の穴に指を這わせ、天里のペニスをしごき始めた。
 その刺激に耐えられず、ぴゅっぴゅとを精を吐き出し、ヴィルヘルミナの身体にぶっかけてしまう天里。
 そんな天里をさらに可愛がるべく、ヴィルヘルミナは、四つん這いにさせた天里のお尻の穴に太いディルドをねじ込んだ。
「そんなの入らな……ひいいっ❤」
 ついでにいちごのことも逃がすまいと傍らに抱えたヴィルヘルミナは、いちごのペニスをしごきながら、天里のお尻のディルドを弄っていく。
 2人の気持ちよさそうな喘ぎ声を聞きながら、うっとりと頬を染めるヴィルヘルミナだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・♥◎

■行動
凄い場所に紛れ込みましたねぇ。

理由が『香り』と判明したなら『FXS』で異常を治癒しつつ【征境】を発動、『領域』を形成しましょう。
これで、内部にあるものの『情報』は一通り入手可能ですから、『メガリスの位置や形状』も把握可能ですぅ。
後は回収に回る方々に情報を伝達、いない様なら『内部の物の操作』で手元に招きましょう。

ただ、【征境】は『感覚器官』も強化される為、「そういう意味での感度」も上がってしまうのですよねぇ。
先程お相手頂いた方々の知り合いも集まって色々と触られている内に『祕豊印』で抑えていた|胸のサイズも解放《抑制中で全身図相当&本来は大型ビーチボール以上》されて、更に色々と?




「なるほどぉ……やっかいなものが、凄い場所に紛れ込んだんですねぇ……」
 店内を探索していた使徒人形からの報告を受け、夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は、ため息をついていた。同時に【|豊乳女神の加護《チチガミサマノカゴ》|征境《クンリンノミハタ》】の領域を展開し、情報にあった|霊薬《メガリス》の位置情報を探りはじめる。
 スイーツ店に紛れ込んだ|霊薬《メガリス》。|霊薬《メガリス》の入った小さなボトルは数も多く、調味料のボトルに紛れてしまっている。それを知らぬうちに使い続けたことがこの状況の元凶だ。
 厨房から漂ってくる|霊薬《メガリス》の芳香。それが原因だと分かったるこるは、桃の花の形の祭器『|FXS《フローティングシェンタオシステム》』を展開し、自身の周囲から|霊薬《メガリス》の影響を治療し始めた。と言っても、メガリスの強制力は強力なため、せいぜい積極的に店内の乱痴気騒ぎに加わろうという意識が薄れる程度の効果しかないが、それでもるこる自身はだいぶん正気に近付いていった。
「あとは、この情報を、回収に回る方々に伝えられればいいんですけどねぇ……」
 そこまで準備したところで、るこるは再び溜め息をついた。
 なぜなら、るこるの周囲に陣取っている女性たちは、あいも変わらずるこるの|超爆乳《どっぷり~ん》を揉みしだきまくっていたからだ。
「なんかしてたみたいだけど、もう用事終わった~?」
「え、ええ、まぁ……」
「じゃ、つづきやらせてね~♥」
 ふにふに。もみもみ。もみゅもみゅ。ぐにぐに。
 いつの間にか周囲に集まっている人数も増えていた。最初の百合趣味な女性たちばかりでなく、その知り合いが男女問わずやってきていて、先程からずっと露になっているるこるの乳房を好き放題に触って楽しんでいる。
「んっ……ぁ、そんなに、激しく触られますとぉ……」
「いやいや、いくら触っても飽きないっしょ。このでかさ」
「これだけでかい乳、初めてだよ」
 ふにふに。もみもみ。もみゅもみゅ。ぐにぐに。

 先程【|征境《クンリンノミハタ》】の領域を這った副作用で胸の感度もあがってしまっているため、揉まれ揉みしだかれているるこるは、どうしても身体の力が抜けて悶え喘ぐことしかできない。折角つかんだ情報も、誰かに渡すことができるかどうか……?
 さらに、こうして色々触られているうちに、普段は過剰発達した乳房のサイズを抑え小さく見せている祭器『祕豊印』が外れてしまった。その結果……。
 ばい~~~ん。
「うぉ、でっか!?」
「なんかますますでかくなったよ!?」
 ただでさえ|超爆乳《どっぷり~ん》だったるこるの乳房が、さらにひとまわりもふたまわりも大きく膨らみ、まるでパンパンに空気を入れて膨らませたビーチボールのような、とんでもなく巨大な乳房になってしまった。
「あうぅぅ……そ、それ以上触られるとぉ……」
「いやいや、こんなもの触るっきゃないっしょ!」
「両手で支えても零れるとか、どんだけでっかいのこれ。すっごいよ!」
 周囲の人たちは、ますます大きくなった乳房に大興奮で、ますます乳房を弄びまくってしまい、るこるはその場から離れることができなくなってしまうのだった。
「あうぅぅ……」

大成功 🔵​🔵​🔵​

村崎・ゆかり
◎♥♥♥♀♀
ニコル(f06009)と

このスイーツ、全部食べなきゃいけないんだって。一杯食べよ。
あたしはミルフィーユから片付けるね。
んっ、もっと身体が熱くなってきた。

もう我慢出来ない。UCで首から下をオトコノコに変身。胸が変わらないのは言わない! もう全力勃起してるよ。
ニコル、しゃぶって。あたしもニコルを味わいたい。あたしがソファに寝るから、逆向きに跨がって。
はあ、ニコル上手だよぉっ! あたしもニコルにご奉仕!
あっ、お口に出すね!

出しても全然萎えないや。ニコル、このまま筆下ろしお願い。
ニコルの中、熱くてきつい! すぐに出ちゃう!
まだ硬いよ。早漏でも何回でもしてみせるから、ニコルもイってみせて!


ニコル・ピアース
◎♥♥♥
村崎ゆかり(f01658)と。

さあ、とりあえず、スイーツ食べ尽くしですね。
値段とかその他いろいろ考えずに食べられるのっていいですよね。
とりあえずはメニュー全種類全て注文してみましょう。
どれが一番おいしいですかねえ。

さて、それじゃ食後の運動ですか。
うん、色々食べたから我慢できないですよね。

今回はゆかりはそういう感じで行きますか。
それじゃお相手しましょうね。
いわゆる69体勢ですね、満足できるように。
激しいから間に合わなくて口の中がいっぱいに。
そしてその後は普通にやる感じ。
満足するまで何度も中だしされちゃいますね。
ひたすら犯されて私も何度もいっちゃいます。




「このスイーツ、全部食べなきゃいけないんだって。一杯食べよ」
「そうですね、スイーツ食べ尽くしですね。とりあえずはメニュー全種類全て注文してみましょう」
 村崎・ゆかり(“|紫蘭《パープリッシュ・オーキッド》”/黒鴉遣い・f01658)とニコル・ピアース(蛮鬼・f06009)の2人は、ひとしきり乳繰り合った後、素っ裸のまま賢者タイム中だった。
 そこで伝え聞いた|霊薬《メガリス》入りのスイーツを全部消費しなければいけないという話を受けて、2人は裸エプロンで歩き回っているウェイトレスに声をかけ、大量のスイーツを注文した。
「値段とかその他いろいろ考えずに食べられるのっていいですよね。どれが一番おいしいですかねえ……?」
「あたしはミルフィーユからいただくね」
 ぱくぱく。むしゃむしゃ。
 |愛の霊薬《メガリス》の混ざっているケーキやパフェはどれも甘く美味しく、2人の舌を十分に満足させるものだった。
 なので2人の手は止まらず、素っ裸のまま次々と大量のスイーツをお腹へおさめていく。
 ……が、もちろん、|霊薬《メガリス》の混ざったスイーツをそんなに食べては、当然ではあるが賢者タイムどころではない。一口ごとに身体は火照り、アソコはジンジンと熱を持って、蜜を漏らし始める。
「んっ、もっと身体が熱くなってきた……」
「うん、色々食べたから我慢できないですよね」
 なにせ2人とも裸のままなのだ。そして目の前には恋人の素っ裸があるのだ。我慢などできるはずもない。
「もう我慢出来ない……!」
 ゆかりは、そういうと急に立ち上がり、痛々しいほどにそそり立った男性のモノをニコルへと見せつけた。
 別にゆかりはもともとふたなりというわけではない。ただ、興奮のあまりに【|那羅延天化身法《ナラエンテンケシンホウ》】で下半身だけ男性に変身しただけだ。なので男性器があるだけでなく、そのお尻も女性らしき丸みを失った引き締まったお尻となっているし、女性器は消失している。
「今回はゆかりはそういう感じでいくんですか?」
 そんなゆかりに突然現れた男性器を見ても、ニコルは特に慌てた様子もない。あるいはこの2人、こういうプレイはよくある事なのだろうか。にこにこと笑ったまま、ゆかりの言葉を待つ。
「ニコル、しゃぶって。あたしもニコルを味わいたい。あたしがソファに寝るから、逆向きに跨がって……♥」
「いわゆる69体勢ですね、いいですよ」
 言われた通りゆかりを寝かせると、ニコルはゆかりの顔の上に跨り、屹立したゆかりの男性器を口に咥える。ぺろぺろ。じゅるじゅる。口に含んだ男性器を舌で撫でるようにしゃぶり、口全体を使って吸いながらしごいていく。
 ゆかりは気持ちよさそうな呻き声をあげながらも、顔の上でゆらゆら揺れるニコルのお尻を両手でつかむと、顔を近づけて秘所に舌を這わせた。
「はあ、ニコル上手だよぉっ! あたしもニコルにご奉仕!」
「ふふふ、満足してくれますか?」
「うん、お口に出すね!」
 秘書から蜜を垂らしながらも余裕のあるニコルの声。余裕を持ったニコルの攻め。それに耐えきれず、ゆかりはあっさりとニコルの口の中に精を解き放った。

「出しても全然萎えないや。ニコル、このまま筆下ろしお願い!」
 一度出したくらいではゆかりの性欲はおさまらない。というか筆おろしという事はこのプレイはこれが初めてなんですね? ではニコルの落ち着き用はいったい……まぁ、経験豊富という事なのでしょう。
 で、やっぱり余裕のニコルは、満足するまでさせてあげますよと笑顔で、ゆかりの前で四つん這いになって、誘うようにお尻を振った。
 ゆかりはたまらず、そのままニコルをバックから犯し始める。
「ニコルの中、熱くてきつい! すぐに出ちゃう!」
「いいですよ、満足するまで何度も中出ししてくださいね」
 男性としては初めての経験にあっさりと果てたゆかりは、ニコルの|胎内《ナカ》に精を解き放ち、そしてそのまま抜かずに2回戦目に突入した。
「まだ硬いよ。早漏でも何回でもしてみせるから、ニコルもイってみせて!」
「はい、こちらも犯されてだんだん気持ちよくなってきました……♥」
 覚えたての猿のように激しく腰を打ち付けるゆかり。
 何度も何度も繰り返しニコルを突き上げ、|胎内《ナカ》に精を解き放って。
 そしてニコルもいつしか、|胎内《ナカ》に注がれる熱い液体の感触に絶頂を感じるようになる。
 そうして2人は何度も何度も延々と交わりを続けたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

白銀・夕璃
♥️♥️♥️◎
あかりちゃん(f32757)と慰めあいっこしてたら…あは、おとーさん(いちご)の気配がする♪
おとーさんつーかまーえたー♪
(羅刹の角が鈍く輝き、明らかに母と同じタイプの暴走…理性が獣欲に押し負けている状態で…)

今ね、新しいパフェいーっぱい頼んだの。だからぁ…
あかりちゃんとわたしといっしょに、たべて、ほしいなぁ…♥️
(あかりちゃんの素肌をクリームと果物でデコり…こんな風にといわんばかりに…ぺろり、と素肌を擽るようになめとり見せて…おとーさんにも食べさせようと…)

おとーさんのバナナもデコってあげるね…さっきまであかりちゃんとも、バナナで練習、したんだから…♪(素肌で溶けたアイスで大きいのにまぶし、こすり、あかりちゃんと一緒になめとり…)

って、お、おとー、さん?
怒ってる…?おかーさんみたいに…おしおき?
(母が暴走しているときに誰が『鎮めて』いたのか…理解し気圧され押し倒され…判らされ…)
にゃぁぁっ、ご、ごめんなさいっ、ひゃ、あっ、ひぅ…助けてあかりちゃ、あっ、あ、そこだめぇ…♥️


静宮・灯璃
◎♥♥♥

やだぁ、大胆なゆーり(f32758)にあたしトロトロ…♡
あ、やっと来たんだ?もう、パパおそいよぉ…えへへ♡
(明らかに夕璃の獣欲を受け止めすぎた痴態で微笑む)

んにゃあっ、ベタベタしちゃうってばぁ…ゆーりぃ♡
(単身では全く抵抗できず、パパの眼前で『試食』される)

えへへ、パパのバナナもおいしーね…はぷ、んっ♡
(すっかり骨抜き状態で、ただ誘われるままに剛直を貪る)

あ…パパ、おばさんの時みたいにゆーりへ『お説教』?
(夕璃の暴挙を咎めに掛かった姿へ頼もしさを感じ…)

ゆーり、いいなー?あたしとも、もっとしようよぉ♡
(パパの『お説教』を手伝う形で69の如く覆い被さり…)

きゃんっ♡わぁ…ゆーりに出てるよ、パパのミルク♡
(助けるどころか更なる快楽を与えようとしてしまう)

ねえ、パパぁ…あたしにも、飲ませてよぉ♡
(完全に堕ちており誘惑、要発散な痴態を魅せつけ…)

にゃううっ♡きもちいいよぉ♡パパぁ、パパぁぁあっ♡
(見かねたパパにたっぷり気持ちよくしてもらう。
 その後は当然3P。徐々にゆーりを再度リード?)




 白銀・夕璃(地暮星・f32758)と静宮・灯璃(天明星・f32757)の異母姉妹は、延々とお互いを慰め合っていた。
 両者ともすでに装束は全て脱ぎ棄てた一糸纏わぬ姿で、互いの唇を貪り、乳房を揉み合い、秘所を重ね合わせてこすり合わせていた。
 そんな折、夕璃はふと目を輝かせた。
「……あは、おとーさんの気配がする♪」
 夕璃の頭にある羅刹の角は、興奮のためか大きく隆起しており、普段は理性的というか大人しくて引っ込み思案な性格もどこかに吹っ飛んでしまったかのようで、獲物を狙う捕食者のような視線で、おとーさんこと、彼女ら異母姉妹の共通の父である彩波・いちごの姿を捕らえた。
「あ、やっと来たんだ? もう、パパおそいよぉ……えへへ♥」
 夕璃の言葉で灯璃もその方向を見る。|霊薬《メガリス》の影響ですっかりと積極的になってしまった夕璃の攻めによって、灯璃の方も完全に理性が蕩けているようだ。
「え、あ、夕璃に灯璃……」
 父と呼ばれたいちごの方でも、2人の姿を確認する。未来から来た娘という事には半信半疑ないちごだが、それでもなんとなく娘たちのことは感じるものがあるのだろう。彼女たちに対しては敬称はつけない。
 こちらも既に|霊薬《メガリス》の影響下にあるため、この状況にはなんぼ疑問も持たず、ふらふらと父は裸の娘のもとへと歩を進めていった。
「おとーさんつーかまーえたー♪」
 近付いて来たいちごの腕を取り、ぎゅっと引っ張りこむ夕璃。既に羅刹の怪力も発していることもあって、いちごは何の抵抗もできずにその腕の中へと導かれる。
「今ね、新しいパフェをいーっぱい頼んだの。だからぁ……わたしといっしょに、たべて、ほしいなぁ……♥️」
 そういってテーブルの上を示す夕璃。そこには、いつの間に用意されたのか、身体中をクリームとフルーツでデコレーションされた灯璃の姿があった。いわゆる灯璃の女体盛りスイーツというわけだ。
 夕璃はいちごに見せつけるように灯璃の素肌に塗られているクリームをぺろり、と。
「んにゃあっ、ベタベタしちゃうってばぁ……ゆーりぃ♥ パパも食べてぇ♥」
 すっかりされるがままの灯璃も、とろんとした甘ったるい声でいちごにおねだりをするのだった。
「ええ、美味しそうですよ、灯璃」
 この状況に何の疑問も持たないいちごは、2人に勧められるまま|灯璃《パフェ》に口をつける。夕璃と一緒になって、乳房の上にデコレーションされたクリームを嘗め、先端の|乳首《フルーツ》を咥えて舌で転がす。クリームに塗れたお腹を舐めとっていくと、脚を広げて秘所の蜜をすすっていく。
「にゃううっ♥ きもちいいよぉ♥ ゆーりぃ♥ パパぁぁあっ♥」
 全てを食べ尽くした時には、灯璃は何度も絶頂を迎えており、気持ちよさそうにぐったりとしてしまった。

「えへへ、美味しかった? 今度はおとーさんのバナナもデコってあげるね……♥」
 食べ終えた後、夕璃は今度はいちごを押し倒し、下半身を脱がせ、そそり立った|男性器《バナナ》を取り出すと、そこにクリームを塗りつけてペロペロと舐め始めた。
「さっきまであかりちゃんと、バナナで練習、したんだから……♥」
「えへへ、パパのバナナもおいしーね……はぷ、んっ♥」
 絶頂したばかりの灯璃も、夕璃に倣って一義のモノを舐め始める。2人がかりでぺろぺろ、ぺろぺろと。
 2人がかりの舌づかいに、いちごは瞬く間に果てて、2人の顔に|白濁液《クリーム》をぶっかけていった。
 しかし、いちごがいちご果てた後も、2人は美味しそうにバナナを嘗め続ける。
 特に夕璃は、いちごを逃がすまいと羅刹の怪力でおさえつけていて……そんな執拗な攻めに、いちごは我慢がならなくなったのか、夕璃の頭を掴んで静止させた。
「夕璃、そろそろ攻守交替にしましょうか?」
「え? お、おとー、さん? 怒ってる……?」
「怒ってなんかいませんよ? でも、そろそろ夕璃を可愛がってあげませんとね?」
「……おかーさんみたいに……おしおき?」
「さて、どうでしょうね?」
 やりすぎたのかと、まるで酔いが醒めたかのように声が小さくなる夕璃に対し、いちごは逆に力ずくで夕璃を押し倒してしまった。
 同じく羅刹である夕璃の母……いちごの幼馴染も、夜のベッドの中ではこうしていちごにわからされていたのだろうと、思わず実感してしまう娘である。
「あ……パパ、ゆーりへお説教? あたしも手伝うー♥」
 状況をわかっているのかいないのか、灯璃はいちごの脇から夕璃への攻めを手伝いだした。
 その結果、先程女体盛りを食べていた時とは逆に、今度はいちごと灯璃が夕璃の全身を嘗めて揉んで弄り倒すことになる。
「にゃぁぁっ、ご、ごめんなさいっ、ひゃ、あっ、ひぅ……助けてあかりちゃ、あっ、あ、そこだめぇ……♥️」
「えへへ、ゆーり、あたしとも、もっとしようよぉ♥」
「夕璃、そろそろいただきますね♥」
 灯璃が夕璃の上に覆いかぶさってペロペロ舐めている中、いちごのバナナが夕璃の中へと挿入される。
 先程のお返しとばかりに激しく突いていくいちごの腰づかいに、夕璃は激しく悶えて喘ぎ声を漏らす。
 灯璃はそんな夕璃を羨ましそうにしながら、いちごと一緒になって夕璃の身体に愛撫を続けていく。
 やがていちごは夕璃の|胎内《ナカ》へと|白濁液《ミルク》を注ぎ込んでいった。
「わぁ……ゆーりに出てるね、パパのミルク♥ ねえ、パパぁ、あたしにも、飲ませてよぉ♥」
 それを見て羨ましそうにおねだりする灯璃にも、いちごは続けて挿入し、激しく突き上げていく。
 やがて灯璃の中にもたっぷりと|白濁液《ミルク》が注ぎ込まれていった。

 それからもしばらくの間、いちごは娘2人の中に|白濁液《ミルク》を注ぎ込み続け、娘たち2人は気持ちよさそうに下の口でそれを飲み干していったのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

クローネ・マックローネ
NGなし、絡みOK、アドリブ歓迎
【WIZ判定】
♥♥♥
メガリス入手希望★

|お仕事《セックス》ぅ♥
もっと|お仕事《セックス》したいよぉ…♥

精神操作の影響も悪化して、「仕事」の定義が狂ってきているよ♪
今やるべき仕事を「|スイーツ《男の人のモノ》を食べる事」と認識する様になって、真剣に|仕事《食事と性行為》をシているよ♪

クローネちゃんとサキュバスメイドちゃん達で協力して、【コミュ力/言いくるめ/誘惑/早食い/不眠不休/回復力/優しさ/慰め/奉仕】で|スイーツを食べ《性行為をす》るよ★

上の口でスイーツを食べながら、下の口でも|スイーツ《男の人のモノ》を食べるね♪
空いている手があればそっちで|スイーツ《男の人のモノ》を掴んで、喉が渇いたら|バナナジュース《しろいの》を飲むよ♪

あまりに|美味し《気持ち良》過ぎてつい|食べ《ヤり》過ぎた結果、|口の周り《全身》が真っ白になってもまだ|食べ《性行為をシ》続けるよ♪

UCは『クローネちゃんのできる子達★』★
【奉仕】を100レベルにするよ♪


ステラルーシェ・サガミ
◎♥♥♥
本番NG

たっぷりイかされて|ちょっとだけ理性を取り戻し《賢者タイムになっ》てなんとか厨房へと潜入、匂いに意識を持っていかれそうになりながら頑張ってメガリスの回収を試みます。

が、|アクシデント《持ち前の不幸体質》で足を引っかけて転倒、顔からスイーツに突入します。

「あはぁ……♥おまんこの奥にジンジン来るぅぅぅぅ♥」
完全に発情スイッチが入って男女関係なく|ご奉仕《イかせ合い》します。
服も邪魔なので完全に脱ぎ捨ててヤりまくりです。(でも前の穴は挿入NG)
「ほら、おっぱいでもお口でもどこでも使っていいんですよ♥」

…なんやかんやありましたが何故かメガリスは手に入れてます。途中の記憶が飛んでますけど。

「ここ最近で一番最悪な日だわ……」

最後にポツリと
「不幸だわ……」
と呟きます


イヴリン・ランバート
♥♥♥◎
純潔喪失はNG
POW♥

「クリームたっぷりのスイーツを食べてから気持ちいいのが止まりません♥もっとほしいです♥」

バックヤードにいた私はメガリスの影響下にあるクリームを見つけてしまい、それを食べながら店員の方たちと楽しんでしまうでしょう…

クリームまみれになった体を舐め合ったり口づけをすると、甘くて気持ちよくてたまりません♥貪るように舌を入れて口づけを続ければそれだけで達してしまうでしょう…こんな体験初めてです♥

男性の肉槍にクリームをつけて頬張るのもとっても美味しいです♥
甘いクリームと男性の白濁がとってもマッチしていて癖になっちゃいます♥

そして、クリームできれいにコーティングされた肉槍をお尻で咥え込む行為…何時もよりも気持ちよくて止まりません♥
クリームがお尻に入るとすごいです♥媚薬みたい♥最高です♥

媚薬クリームで女性を雌にするなんてとんでもないお店ですね。クリームは全部私が没収ですし、バツとして店員達の精はぜんぶ搾り取っちゃいます♥

騎士として治安の維持のための活動は当然ですからね♥




「あはぁ……♥ ○○○○の奥にジンジン来るぅぅぅぅ♥」
 冒頭からこんなことを口走っているのは、|愛の霊薬《メガリス》入りのスイーツを過剰摂取してしまったステラルーシェ・サガミ(苦労のブラックホール・f35810)である。

 いったい何事かと言えば、時は数刻前に遡る。
 店内で色々やらかしながらもなんとか乙女の大事なものは守り抜いたステラルーシェは。一時的に|正気を取り戻して《賢者タイムになって》、本来の仕事を思い出していた。
 本来の仕事、つまりメガリス捜索に。
 スイーツづくりの調味料として|愛の霊薬《メガリス》が紛れ込んだのが原因だと判明したので、ステラルーシェは厨房への侵入を果たしたのだ。
 しかしそこで見かけたものは……。
「クリームたっぷりのスイーツを食べてから気持ちいいのが止まりません♥ もっとほしいです♥
 ……と、素っ裸のままパクパクと|霊薬《メガリス》入りのスイーツを食べつつ、周囲の男性店員と口付けをしたり身体を舐め合ったりしていたイヴリン・ランバート(エルフの魔法騎士・f29406)と……。
「|お仕事《セックス》ぅ♥ もっと|お仕事《セックス》したいよぉ……♥」
 こちらも|霊薬《メガリス》漬けですっかり認識がおかしくなり、店員や厨房になだれ込んできた男性客たちの相手に|お仕事《セックス》をしていたクローネ・マックローネ(快楽至上主義な死霊術士・f05148)の姿だった。
 唖然としているステラルーシェに気付いた様子もなく、イヴリンは全身に|霊薬《メガリス》入りのクリームを自分にも男達にも塗りたくりながら、美味しそうにクリーム塗れの肉棒をぺろぺろと嘗めているし、クローネは自分だけでなく、召喚した【|クローネちゃんのできる子達★《ブラック・サキュバス・メイド》】と共に男達との交わりを続けている。
 やがて男たちは絶頂しイヴリンの口の中へ、あるいはクローネの|胎内《ナカ》に、もちろんサキュバスメイドたちの|膣内《ナカ》にも、次々と白濁液を注ぎ込んでいく。子種とクリームとが入り混じったドロドロを、イヴリンは美味しそうに飲みほし、クローネは更なる|お仕事《セックス》を求めて次の男の上に跨っていくのだった。
「な。な、な……」
「いっぱいいっぱい|スイーツ《ペニス》を食べるのがお仕事だもんね♥ 真剣に|お仕事《セックス》をシないとね♥」
「あはぁ……あなたもやりますか? クリームできれいにコーティングされた肉槍をお尻で咥え込むの……何時もよりも気持ちよくて止まりませんよ♥」
 イヴリンはクリームごと店員の肉棒をお尻に挿入して自ら気持ちよさそうに腰を動かしている。
 クローネも、上の口で|スイーツ《ペニス》を|食べ《しゃぶり》ながら、下の口でも|スイーツ《ペニス》を食べ、空いている手があればそっちで|スイーツ《ペニス》を握ってしごいて、吐き出される|バナナジュース《白濁液》を美味しそうに飲みほしていた。
 そしてそんな行為を続けながら、そこで2人はようやくステラルーシェに気付いたようだ。
「クリームがお尻に入るとすごいです♥ 媚薬みたい♥ 最高です♥」
「あまりに|美味し《気持ち良》過ぎて、つい|食べ《ヤり》過ぎちゃうね♥」
「そ、それ、実際に媚薬みたいなものじゃないですか、|霊薬《メガリス》ですし……」
 イヴリンの尻穴をズボズボと|クリーム《霊薬》塗れの肉棒が出入りする。直腸の粘膜から、直接イヴリンの染みわたっていく|霊薬《メガリス》の力。イヴリンは完全にその虜となっているようだ。
 クローネも、同時に大人数とまとめて行為を繰り返していく。勿論その男達の性器にも|クリーム《霊薬》が塗りたくられており、行為を繰り返すたびにクローネの思考も染まっていくわけだ。
 というわけで、2人はステラルーシェの戸惑いもかまわずに腰を振るっていた。
 そしてそれらを止めようとしたステラルーシェは、慌てて駆け寄る際に|足を滑らせて《持ち前の不幸体質で》、顔から|クリーム《霊薬》に突っ込んでしまった。

 というわけで、冒頭のようにすっかり出来上がってしまったステラルーシェが誕生したわけであった。
 完全に発情してしまったステラルーシェは、その場で服を全て脱ぎ棄てると、イヴリンとクローネとともに、男たちへの奉仕を始める。
「ほら、おっぱいでもお口でもどこでも使っていいんですよ♥」
 露わにした乳房でクリーム塗れの店員の肉棒を挟み込むと、胸の谷間でしごきながら先端に舌を伸ばし、クリームと我慢汁を美味しそうに舐めとっていく。
「|霊薬《メガリス》入りのクリーム美味しいですね♥」
「ええ、ええ。媚薬クリームで女性を雌にするなんてとんでもないお店ですね。クリームは全部私他tで没収ですし、バツとして店員達の精はぜんぶ搾り取っちゃいます♥」
「独り占めは良くないよー、クローネちゃんもそれが欲しいんだから♥」
 厨房内に散乱していた|調味料《霊薬》のボトルを取り合いながら、ステラルーシェとイヴリンは、口と尻とで店員たちから精を搾り取っていく。クローネに至っては前の穴もタブーではないので、それこそすべての穴を使って男達を食い散らかしていった。
「大事なお仕事だもんねー。全身が真っ白になつくらい、まだまだ|食べ《セックスをシ》続けるよー♥」
「はい! 騎士として治安の維持のための活動は当然ですからね♥」
「私も負けてはいられませんね。仕事は最後まで完遂します♥」
 こうして3人(とサキュバスメイド)は、全身を使って男達の|クリーム《白濁液》を搾り取っていく。
 全身全て使わせているクローネはともかく、イヴリンとステラルーシェの2人は、ギリギリで前の穴は使わせない程度の理性の欠片くらいは残っていたようだが……やっていることは大差なかった。
 そんな|肉欲《スイーツ》の宴は延々と続く。
 厨房には、話を聞きつけた男性客が次々となだれ込んできたこともあって、3人とも相手には困らず、延々と|スイーツ《肉棒》を食べて|クリーム《白濁液》を嘗めて、全身が真っ白に染められて記憶が吹っ飛ぶまで行為を繰り返していく……。

 そんな|肉欲《スイーツ》の宴が終わった後、ようやく訪れた賢者タイムにて、やっとのことで正気を取り戻したステラルーシェは、疲れた顔で一言呟くのだった。
「ここ最近で一番最悪な日……不幸だわ……」

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

菫宮・理緒
◎♥️♥️♥️
【セナさんと】

メガ盛りパフェも溶けかけてるけど、セナさんといちゃらぶ続行中!

そしてそれももったいない、ということで!
パフェを口移しで食べさせたり、指にクリームのせて舐めてもらったり、
パフェも使っていちゃらぶべたべた……。

としてたら、あれ?いちごさん?なんでこんなとこに?
え?メガリス……?
あ、うん。いまセナさんごと食べてるけど?

このままだと溶けちゃうし、いちごさんも食べない?
ほら、おいしそうだよー?

と、セナさんをうしろから抱きしめ、
セナさんの弱点を責めて、可愛く啼かせちゃおう。

さすがのいちごさんも、この雰囲気とセナさんの状態を見たら、
ふつうのままではいられないよね?
ほら、こんなに、って感じでセナさんをくぱぁしちゃうよ。

セナさんといちごさんがえっちはじめたら、わたしはサポート。
セナさんの胸とか耳とか責めながら、いちごさんともキスとかしちゃおう。

セナさんといちごさんが、ひと息ついたら、次はわたしの番だね。
いちごさんのをお口でおっきくしたら、わたしもいちごさんを誘っちゃうよー。


セナ・レッドスピア
◎♥️♥️♥️
【理緒さんと一緒に】

先程までの余韻が残る中、改めてメガリスの影響を消そうとしますが…

そのためには霊薬が入れられたスイーツをいただかないとなのですか!?

仕方ないので理緒さんと一緒にスイーツを…
いただく前からすでにどきどきがまた…!

少しずつ食べ始めますけど、どきどきがどんどん強くなって…
いつの間にか指ですくって一緒に口にしてもらったり、スイーツを口移しし合ったり…

そのまま理緒さんとお互いを口だけでなく、身体全体でいただきあって…

それがどんどん深く激しくなる中、様子を見に来たいちごさんが…!

いちごさんは私達を正気に戻そうとするけど、そこに理緒さんが!?
そうしていけない声と大事なところの内側をさらけ出されて、いちごさんもその気になって…!?

そしていちごさんといけないことをしていく中、理緒さんも追い打ちしてきて…

そうしていっぱいされたあとに、理緒さんといちごさんがはじめたら、今度は私が理緒さんに追い打ち…!

理緒さんといちごさんとが一段落したら、今度は3人で抱き合って絡み合って…




 菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)とセナ・レッドスピア(blood to blood・f03195)の2人は相変わらずイチャイチャしながらメガ盛りパフェを摘まんでいた。
 もちろん先程まで抱き合い愛し合っていたので素っ裸のままで、溶けかけたメガ盛りパフェを食べながら、パフェを口移しで食べさせ合いこしたり、パフェを身体に塗って身体ごとペロペロ舐めたり……。
「あ、あのあの……」
「んふふー。|霊薬《メガリス》入りのパフェは全部食べちゃわないといけないからねー」
「だからと言ってこの食べ方は……あうぅ……♥」
 もちろんそういう場合、ほぼほぼ理緒が一方的にセナを味わっているような格好である。
 セナの小ぶりながら形のいい乳房にパフェのクリームを塗ったかと思えば、先端の|乳首《さくらんぼ》ごとぺろぺろと理緒の舌が舐めとっていく。
 身体を嘗められる気持ちよさと、理緒にされているというドキドキとが合わさって、セナは真っ赤になったままなすすべもなくされるがままだった。

 そんな感じで理緒がセナを味わっていると……、そこに彩波・いちごが通りかかった。
「あれ? いちごさん? なんでこんなとこに?」
「ふぇ!? いちごさんっ!?」
「なんでって、メガリスの回収に来たんですけど……」
 通りがかったいちごも、理緒たちと同じく既に|霊薬《メガリス》の芳香に冒されているようで、理緒とセナが素っ裸なのも当たり前のように受け入れている模様。だから当然……。
「メガリス……? あ、うん。いまセナさんごと食べてるけど? いちごさんも食べる?」
「えぇっ!?」
「はい、それでは私もいただきましょう」
 理緒からのこんな誘いにも、当たり前のように乗っかってくるのだった。

「ほら、こんなに、おいしそうだよー?」
 理緒は、いちごにセナの身体を見せつけるように、背後に回るとセナの両手を押さえつけつつ、セナの脚を開かせていった。ついでに指でくぱぁとセナのワレメを広げて膣穴の奥まで視えるようにする。
「ああ、綺麗で、とても美味しそうですね。……そうだ、食べる前に写真撮りましょう」
「しゃ、写真ですか……っ!?」
 まるでSNSに料理の写真をアップするかのような軽い気持ちでいちごはスマホを取り出すと、セナの全てを写真に収めていく。ぱしゃぱしゃとシャッター音が切られるたびに、セナは恥ずかしさのあまり身体が紅潮し、そしてとろりとワレメの奥から蜜が漏れ出してくる。
「いいなー、セナさん。いちごさん、わたしも撮ってー♪」
「それでは、美味しそうなおふたりを並べて記念撮影といきましょうか」
「はーい♪」
 セナが撮られるのを羨ましがった理緒も参戦し、自ら脚を開くと自分から指でワレメを広げ、セナとお揃いでにっこりと笑顔。2人仲良くくぱぁしている写真がいちごのスマホの中に納まっていくのだった。
「ではそろそろいただきましょうか♪」
 そして|料理《2人のヌード》の写真を撮り終えたいちごは、さっそくセナの身体にパフェのクリームを塗って、舌を這わせていく。
「はわわわ……んんんっっ……♥」
「ああ、これは美味しいですね」
「でしょー♪」
 理緒も、いちごのサポートをするかのように、セナの胸を嘗め、耳を甘噛みし、身体を撫でまわしていく。
 やがていちごは、身体中を攻められたことでとろとろに準備が整ったセナの秘所に、己のそそり立った肉棒を突き挿していく。
「ふわあぁあぁぁあっっっ♥」
 先程の撮影や、セナの身体を舐め回したことで、いちごの興奮も昂っていたのだろう。いつにない激しさでセナを突き上げていく。激しく子宮の入り口を叩き、激しく膣の内側を削っていく。
「いちごさんはげしー♪ んっ……ちゅっ」
「んっ……理緒さん、セナさん、いきますよ……♥」
 いつになく激しいいちごの姿に理緒も興奮し、一緒になってセナを攻めつつ、いちごと何度も口付けをかわす。
 やがていちごがセナの|膣内《ナカ》に大量の子種を注ぎ込むと同時に、セナもまた甲高い嬌声をあげて絶頂するのだった。

「いちごさん、もちろんこれで終わりじゃないよねー♪」
「えええ、もちろん♥」
 次は自分の番だといちごの肉棒にお掃除フェラをし始める理緒。
 いちごもまたそれに応え、先程セナにするのと同じか、あるいはそれ以上に激しく、理緒の身体を求めていく。
 理緒を自分の上に腰掛けさせると、対面座位で抱き合いながら激しく突き上げ、理緒の薄い乳房を嘗めて乳首を甘噛みして、理緒の全身を味わっていった。
「わ、私も……一緒に……です」
 さらに先程の絶頂で軽く失神していたセナも、意識を取り戻すと同時に参戦してきた。
 自分にされたと同じように、理緒の身体にもパフェのクリームを塗りながら、いちごと一緒になって舐めとっていく。
「やーん♥ 2人がかりなんてはげしー♥」
 いちごの突き上げとセナの舌づかいに、理緒も全身で感じていき、そしていちごの子種を|子宮《ナカ》で受け止めると同時に、こちらも激しく失禁絶頂してしまうのだった。

 その後も3人の愛し合いは続く。
 3人で抱き合い絡み合い、時には2人がかりでいちごの奉仕をし、時には2人がかりでセナを犯し、理緒を攻め、組合わせを変えて何度でも何度でも。
 溶けかけたメガ盛りパフェが空になった後も、3人の愛し合う艶めかしい声は終わらなかったという。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

槇島・アンナ
♥♥♥(ふた膨体鼻フック異形化以外なんでも可)
SPD

情報収集の結果、汁塗れになり後ろの穴に張り型を突っ込まれた状態でバックヤードに転がっていたアンナ。微かに正気を取り戻し、頭を振って起き上がろうとする……のだが、散々ナニされた結果腰砕けになっており、大股開きで座り込む事になってしまう。
後ろの穴のモノも抜こうとするが、触れるたび動かすたびに意識を持っていかれ、結果自慰にふける事に。
そんなことをしていれば当然ながら店員に再捕捉され。霊薬たっぷりの紅茶を飲まされる。そのまま正気を失い、首輪をされてバックヤードから引っ張り出され、窓際の目立つ席へと案内されて本格的に行為を再開される。外から見えそうだとかそんなことなどお構いなしに、容赦なく責め立てられる。手も口も胸も髪も、使える部分は一通り使われる勢いで使われてドロドロになった後、卑猥な生クリームでデコレーションされて来店記念と称して記念撮影される。
その後またバックヤードに転がされる事になる(1コマ目に戻る)
解決後それがどこに行ったかは不明。


斎藤・斎
◎ ❤️ ❤️ ❤️
NG:快楽堕ち(心は屈しないです。身体はどうしようもないけど)

スイーツ女体盛りの流れで陰核をずっと吸われ続け、何度も絶頂して意識が朦朧としています。それでも、メガリスを誰かが確保しなければこの事態がいつまでも続いてしまう物陰に二重影を生み出し、メガリスの調査と確保を依頼してしまいます。感覚の同期について頭が回っていたら、また違う手段を取っていたのでしょうが……。

案の定、しかし当時の私には突然に、膣奥を激しく突かれる感覚に悲鳴を上げてしまいます。周囲の男達にはわからないでしょうが、探索していた二重影も快感に耐えきれず、誰かに見つかって犯されているのでしょう。朦朧とする意識の中で、さらにたくさんの分身を呼ぶ【特殊支援】を使用したことを認識してしまいました。




 |女体盛り《スイーツ》となり、客の唾液と○○に塗れてドロドロになった斎藤・斎(人間賛歌・f10919)は、店の片隅に手僅かに正気を取り戻していた。
 斎は客に散々嬲られ犯され弄ばれ、その刺激の波に頭が真っ白になるほどに流されてしまっていたのだが、それを何度も何度も繰り返されているうちに、男達の方が次第に飽きてきたらしく、店の隅っこの方へと放置される羽目になっていたのだ。
「う、ぁ……メガリスを、確保しないと、いつでもこのまま……」
 朦朧とする意識の中で、斎はうわ言のように|愛の霊薬《メガリス》の調査という本来の目的を呟くが、何度も何度も絶頂させられた身体は思うようには動いてくれない。
 それでもせめて仕事だけは果たそうと、斎は【|二重影《ドッペルゲンガー》】を呼び出す。斎自身と|感覚が繋がっている《・・・・・・・・・》分身を、|霊薬《メガリス》探索のために、店のバックヤードへと送り出すのだった。
 ……せめて、感覚のつながりを断っていれば、この後の展開は変わっていたかもしれないのだが。

 一方その頃、店のバックヤードでは、店員からの|情報収集《性的サービス》を受け続け、白濁塗れなうえに前後の穴にバイブをねじ込まれた状態の槇島・アンナ(砲煙弾雨の破壊魔術士・f42325)が、アヘ顔を晒して転がっていた。
「ダメだ、動けない……せめてこれを抜いて……ふぁぁっっ!?」
 斎同様にアンナも、店員に散々嬲られ犯され弄ばれた後だったが、店員たちが|飽きて《サービスを終えて》一人になった時に、何とか少しだけ正気を取り戻していた。そして僅かによみがえった正気の中で、秘所と菊門にねじ込まれたバイブを抜こうとしたのだが……。
「だ、めだ……こんなこと、してる場合じゃ……んんほおぉぉぉぉ……とまらないぃぃぃ……♥」
 抜こうとしてバイブに触れた瞬間、その僅かな振動でさえも快楽の刺激となってしまう。抜こうとした手の動きが、いつの間にかバイブを使った自慰行為へと移行してしまう。
 もちろんそんなことをしていれば、店員にも気づかれてしまうわけで。
「お客様、まだサービスが足りませんか? それでは続けさせていただきますね」
「や、やめろ……」
 店員たちは再びアンナを取り囲む。アンナに首輪をつけて引きずり出し、窓際の目立つ席にてさらなる|サービス《輪姦凌辱》を与えようとしたとき、バックヤードから店内に戻る出口で、タイミングよく出会ったのだった。
「お客様、こちらはスタッフオンリーですので、お席でサービスさせていただきますね」
 ……ちょうど|霊薬《メガリス》を探しにバックヤードに入ろうとしていた|斎《二重影》と、ばったりと。

「ん、っ……くぁっ……、っ……こ、れは、分身が受けた感覚……?」
 人目につかない店内の片隅にひっそりと隠れてい追た斎は、突然自分の膣内を突き上げられる感覚に悶える羽目になった。
 言うまでもなく、感覚を共有していた二重影が凌辱されている感覚だ。
 さらには、先程まで感じていた身体中にクリームを塗られ、それを嘗められていくという女体盛りの感覚までもが続けて襲い掛かってくる。
 それも先程まで自分自身にされていた時よりも鋭敏に、身体のナカをかき回されるような、そしてそれを受け入れて身体中が熱くなっているような感覚。
「い、ったい、なにをされ、て……んあああああああっっっ」

 アンナと|斎《二重影》は、窓際の席に案内されて、男性店員たちによるサービスを受け続けていた。
 まず真っ先に|霊薬《メガリス》がたっぷりと使われた紅茶を飲ませられ、それによって感度が3000倍に高まってしまった身体を弄られ嬲られていく。
 2人揃って素っ裸にされたのち、窓に押し付けられてバックから激しく突き上げられていく。
「んぁっっ……んんおおおおおおっっ……や、めろ、外から見える……あああああっっ♥」
 二重影である斎が言葉を発しない分、アンナの叫びだけが辺りに響いていくが、店員たちは構わず2人を犯していった。
 そのうち周りには一般の男性客も集まってきて、脇から2人の身体を求め始める。
 乳房を激しく揉みしだかれ、両の手には客たちの肉棒が握らされる。口の中にも肉棒がねじ込まれ、頭を押さえられて喉の奥を突かれていく。
 そうして全身に白濁を浴びせられて、テーブルの上に倒れた2人だが、攻めはそれだけでは終わらない。今度はテーブルの上にい横たわる2人の裸体の上にクリームが塗られていく。2人の身体は瞬く間に|女体盛り《スイーツ》に仕立て上げられ、客たちはそれをべろべろと舐め回すようにむさぼり喰らっていった。
「や、やめ……んほおおおおおおおおおおおっっっっっ……♥」
 敏感になった身体中を舐め回され、乳首やクリをかじられていく刺激に、アンナはアヘ顔を晒して盛大に絶頂してしまった。
 そして絶頂したばかりのアンナの|膣内《ナカ》に再び男達の肉棒がねじ込まれる。もちろん菊門にも口腔内にも胸の谷間にも、全身を再び使われて犯されていき……。

「くぁぁぁっっっ……」
 そしてアンナと同じく犯されマワされている二重影の感覚をすべて共有している斎の本体もまた、人知れず悶えていた。
 身体中を嘗められ、身体中を使われ、身体のナカに注ぎ込まれ、それらすべての感覚が、高められた感度と共に押し寄せてきて、斎はぴくぴくと痙攣し続ける。
 しかし、その快楽と刺激は終わらない。
 終わったと思ったら、また最初から順に繰り返される。弄られ嬲られ犯され、|女体盛り《スイーツ》にされて舐められかじられ食べられて。
「こ、んな、ことで……んあぁぁぁっっっ」
 何度も絶頂させられ失神しては、刺激で覚醒させられて……。

 最後には、全身を白濁液とクリームで卑猥にデコレーションされたアンナと|斎《二重影》の|女体盛り《スイーツ》が、男性客たちの来店記念写真として撮られることになったりもするのだが……。
「んほおおおおおおおおおおおっっっっっ♥」
「……っ、っ、っっっ……♥」
 その頃には、アンナは完全にアヘ顔を晒してだらしなく弛緩しているし、斎の方も本体も二重影もどちらも絶頂し過ぎでピクピクと痙攣しているだけなのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ニーニアルーフ・メーベルナッハ
◎❤❤❤
いちごさん同行希望。

女体盛りにされた後、えっちして、スイーツ食べて、といった風に任務そっちのけで愉しんでいた処に、いちごさんを発見。
身体のところどころにクリームが残ったままの全裸姿で、いちごさんにスイーツを食べさせにいっちゃいます。
「はい、どうぞ召し上がってくださいね❤ あーん……❤」
なんていってパフェをある程度食べさせれば、いちごさんもその気になってしまうでしょうか。
そうなれば、テーブルに組み敷かれておっぱいを揉まれたり吸われたり…馬乗りになって胸を使われたり、お口に突っ込まれたりして、其処へ注がれたりするかもです。
普段は優しいいちごさんですけど、性欲で理性が流されている今なら…そうやって私をいじめてくれたりするでしょうか…❤

本番へ入る時も、ひたすら私を使って気持ちよくなろうとする感じかと思います。
好意をもってシてくれるのも良いですけど、この『使われる』感じ…あぁ、堪りませんっ❤

落ち着いてきたらお互いにスイーツを食べ、また犯してもらって。
そのままスイーツが無くなるまで延々と…❤


彩波・流江
◎❤️❤️❤️

先程までの余韻に浸っていましたが、朧げながらここに来た目的を思い出してきました
この身体が火照る原因を取り払う事…それ以上は判りませんが、甘く漂ってくる匂いが原因なのは明らかです
であれば今目の前にある、すいーつの数々を攻略する事こそが、私の為すべき事…でしょうか?
きっとそうです…そうに違いありません…だって、こんなにも美味しそうで…❤️
食べたくて食べるんじゃ、無いですよ?食べなきゃいけないから…食べるんですぅ…❤️
でも食べ進める内に欲求がどんどん膨れ上がって、もう爆発してしまいそう…いよいよ持ってタガが外れてしまいそうな時、見知った顔が目に映り…

…あはぁ(スッと立ち)
…………(静かに忍び寄り)
…いちごさぁぁん…❤️(背後を取って耳元に)
…お預けされた身体にいちごさんの匂いは毒ですね〜…だって一番美味しそうな匂いしてるんですから…❤️

平時なら絶対しないであろう、媚びるような声音と仕草で、欲求に突き動かされるまま襲い掛かっちゃいます
(内容お任せです〜)




「ふわぁ~~~~~……」
 彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)は、余韻に浸るようにぽーっとしていた。
 先程までの耳かきプレイの感触はまだ身体に残っている。陥没乳首や膣内を、耳かきでコリコリと引っかかれ、官能を昂らされ、絶頂し、……しかしながら最後までされることなく。イキはしたものの、物足りなさと火照った身体を持て余したまま、ただその熱を抱えてぽーっとしていた。
「えっと……何をすればいいんでしたっけ……あ、甘い臭い……」
 そんな流江の鼻に、思考を蕩けさせるような甘い香りが漂ってくる。
 香りのもとは、周囲にあるスイーツたち。生クリームたっぷりのケーキ、あるいは甘くて冷たいパフェ。
「ああ、そっか、このスイーツを食べればいいんでしたっけ……」
 なんとなく、何かするためにこの店に来たのだという事だけは思考の片隅に残っていた流江は、甘い臭いにつられるように周囲にあったスイーツに手を伸ばす。
「きっとそうです……そうに違いありません……だって、こんなにも美味しそうで……❤️」
 そのスイーツには、たっぷりと|愛の霊薬《メガリス》が使われていて、食べれば食べるほど理性も思考も蕩けていってしまうのだが……。
「食べたくて食べるんじゃ、無いですよ? 食べなきゃいけないから…食べるんですぅ……❤️」
 一度口にしてしまうと、手が止まらなく、際限なく口にしてしまうのだった。

 そのうち近くにあったスイーツを食べ尽くしてしまった流江は、おかわりはないかと店内を歩き回る。
 そんな流江の鼻に、今まで以上に甘い臭いが飛び込んできた。
「……あはぁ♥」
 既に精神のタガが外れ、肉体の欲求に抗えなくなっていた流江が気が付いたその匂いのもと。
 それは、甘いスイーツと性の香り。
 |霊薬《メガリス》をふんだんに使った甘い|女体盛り《スイーツ》を、二重の意味で一心不乱に食べている彩波・いちごの姿だった。

 少し前の話。
「はい、どうぞ召し上がってくださいね❤ あーん……❤」
「いただきます……♥」
 店内の状況を見に来ていたいちごを発見したニーニアルーフ・メーベルナッハ(黒き楽園の月・f35280)は、ふらふらと彼に近付いていった。
 その身体には、先程までの名残か、|女体盛り《スイーツ》のクリームなどを塗れさせたまま。とっくにスイッチの入っていたニーニアルーフは、自らの裸体の全てを惜しげもなくいちごの眼前に晒し、自らを食べるように迫っていく。
 いちごもいちごで、店内に漂う|霊薬《メガリス》の匂いに理性が解け始めているので、特に疑問を持たないままニーニアルーフの身体に残っていたクリームを舐め始めた。当然そのクリームにも|霊薬《メガリス》は含まれているので、口にするごとにいちごの理性も蕩けていく。美味しい美味しいと言いながら、ニーニアルーフの身体を嘗めていく。
 そうしていちごが自分の身体を味わいながらも理性を溶かしていくさまを見ながら、ニーニアルーフは期待に胸を高鳴らせていたのだった。
(「普段は優しいいちごさんですけど、性欲で理性が流されている今なら……私のことををいじめてくれたりするでしょうか……❤」)

 そうして理性を飛ばしたいちごが、ニーニアルーフを乱暴に押し倒し四つん這いにさせてただただ自分が気持ちよくなるためだけに激しく突き上げていたところで、流江が近付いてきたのだった。
「好意をもってシてくれるのも良いですけど、この『使われる』感じ……あぁ、堪りませんっ❤」
 いちごに乱暴に|使われ《犯され》ながら、恍惚の声をあげているニーニアルーフの姿を見て、流江もまた羨ましそうな蕩けた笑顔を浮かべる。
「いちごさぁぁん……❤️」
「流江さん……?」
 傍に忍び寄り耳元で囁きかけられて、いちごは、ニーニアルーフを犯しながら顔だけを流江の方へと向けた。
「お預けされた身体にいちごさんの匂いは毒ですね~。私のことも使ってくださいよぉ~~❤️」
 性欲が暴発しそうなくらいに膨れ上がった流江は、自分もニーニアルーフと同じように犯してほしいとねだるような声をあげる。
 そんな流江の求めに応じて、いちごは流江に口付ける。唇を合わせ、舌を絡め、唾液を交換するディープなキスをする。同時に右手は流江の豊かな乳房を揉みしだき、流江の身体はその刺激に気持ちよさそうにビクンと跳ねた。
 と、流江に手を出す一方で、下半身はニーニアルーフの身体を犯していたし、左手はニーニアルーフの乳房をぐにぐにと握って揉んでいたりもする。
 |別の女《流江》と口付けをかわしながら、ただ|道具《オナホ》のように犯され、|膣内《ナカ》に精を注ぎ込まれるという状況に、ニーニアルーフはむしろ悦びの嬌声をあげて絶頂するのだった。

「私も全然おさまらないので、もっと使わせてくださいね、ニーナさん、流江さん……♥」
 ニーニアルーフの|胎内《ナカ》に一度出した程度ではいちごも全く収まらない。
 そしてそれはニーニアルーフと流江も同じだ。いちごに使われたいと、自ら脚を開き、指でワレメを広げて、いちごを求めてくる。
「はい、もっともっと私を使ってください……♥」
「次が私のことも美味しく食べてくださいね~~♥」
 順番だと、いちごは、前戯もしないまま流江の|膣内《ナカ》にさっそく挿入した。そのままただ自分が気持ちよくなるために激しく腰を振り、流江の|膣内《ナカ》を擦りあげていく。
 同時に手はニーニアルーフの身体をいじくりまわす。さらに、再び身体にクリームを塗りたくって|女体盛り《スイーツ》となったニーニアルーフの身体を美味しく舐めて食していく。
「あんっ、いちごさん、とても激し……♥」
「ついでみたいに使われるのも、いい……です♥」
 普段と違い、気遣いも優しさもないままただただ2人の身体を貪るいちごだが、それが逆に今の2人にとってはすさまじい程の快楽になっているらしく、もっともっとと媚びるようにおねだりをする。
 流江の|胎内《ナカ》に精が注ぎ込まれたと思えば、次は再びニーニアルーフの|膣内《ナカ》に挿入。
 ニーニアルーフの|女体盛り《スイーツ》を食べ終えたと思えば、今度は流江の|女体盛り《スイーツ》を食す。
 |女体盛り《スイーツ》を食べて勢力を補充したいちごは、再び乱暴にニーニアルーフを押し倒し、流江をイヌのように四つん這いにさせ、何度も何度も2人の身体を貪っていく。
 いちごの手が、2人の乳房を指の跡がつくほどに乱暴に揉みしだき、ツンと尖った乳首をコリコリといじくりまわし、舐めて吸ってかじっていく。
 いちごの肉棒が、2人の膣内《ナカ》を激しくえぐるように突きあげ、|子宮《ナカ》を埋め尽くすほどの精を注ぎ込んでいく。
「あっ♥ あっ♥ ああああっっ♥」
「あはぁ、もっと、もっとください、いちごさぁん……♥」
 そのままいちごは、周囲からスイーツがなくなるまで、2人を犯し続けたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

アリス・セカンドカラー
お任せプレ、汝が為したいように為すがよい。
メガリス入手希望。

ほっほう、えっちなのうみそにする調味料がメガリス愛の霊薬なのね、これは是非ともゲットせねば。で、霊薬が使われたスイーツも食べ尽くさないとならない、と。
では物量作戦で魔改造強化偽身符をそぉい。これでスイーツを食べつつえっちもできてメガリス回収の人手も確保できるって寸法ですじょ。そして技能が強化されるので幸運も強化されます♪御都合主義♪御都合主義♪
おや?さっそく幸運が功を奏したのかいちごさんがこっちに来たわね。これはもう|ラッキースケベ《多重詠唱欲望開放》からそのままヤッてしまえということね❤
私に向かって倒れ込んできたいちごさんをがっちりキャッチして種搾りホールドよ❤メガリスの回収は魔改造強化偽身符に任せてあるし無問題無問題。厨房から嬌声が聞こえてきた気がするけど、まぁヤりながら調味料を漁るぐらいは余裕でしょう。
じゃ、|二重の意味で《えっちもスイーツも》たっぷりと味わい尽くしましょ❤


ロベリア・アナスタシア
◎♥♥♥♂♀、絡み歓迎、グロ暴力妊娠NG

メガリスが「霊薬」と聞いた瞬間、是が非でも手に入れたくなる私♪
その為ならばと、出されたスイーツ(霊薬入り)を頂くけど
そんな事したら更に快感と欲望が高まってしまって……❤
――そこへタイミング|よく《悪く》いちごちゃんも発見しちゃうと

「いちごちゃん!❤私の事も|愛して《へっちして》ぇ~❤」

どう見ても|危険《淫乱》な状態でいちごちゃんを求めちゃう♪
(一応)いちごちゃんから求めて貰える様にアピール(媚薬&霊薬クリームのプレゼントとか)して、いちごちゃんからして貰うのが良いんだけど
それでもダメなら正攻法?で自分から押し付けて行っちゃったり❤
クリーム効果?でミルクが出るお胸や蜜一杯の下の口で精一杯奉仕して
いちごちゃんから「ミルク」をたっぷり注ぎ込んでもらうわね♪

※これでも絞り尽くさない、後の人にも残す理性?は残ってたり




「それで結局メガリスって何だったのかしら?」
「ん、愛の霊薬って言ったかな? そんな感じのがスイーツに混ざってるんだって」
 ロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)とアリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗の|混沌魔術師《ケイオト》艶魔少女・f05202)の2人は、店内のテーブルに向かい合って座り、仲良くパフェやケーキなどのスイーツに舌つづみを打っていた。
 なんか妙に肌がツヤツヤしているのは、先程までショタを美味しくいただいて満ち足りているからだろう。
 2人の周囲では、ヤリ部屋もかくやとばかりに|霊薬《メガリス》の影響を受けた男女がいたる所で睦み合っているのだが、そんな状況もどこ吹く風。ぱくぱくと|霊薬《メガリス》入りのスイーツを食べつつ、次は誰をいただいちゃおうかしらなんて相談しているのだろう。
 ……じゃなかった、メガリスをどうやって手に入れようかという相談でした。
 いや、ほんとかな……?
 ちなみにアリスがメガリスの正体を掴んでいるのは、店内にばらまいた魔改造強化偽身符からの情報である、ついでに偽身符たちは厨房に入り込んで、未使用の|霊薬《メガリス》のボトルをいくつか回収もしている。ロベリアに渡す分も含めて十分に。
 なので2人としては、あとはのんびりといったところなのだろうが……。

 そこに不幸にも通りがかってしまったのが、店内の様子を見に訪れていた彩波・いちごであった。

 2人は即座にターゲットを確認し、アイコンタクトをかわす。
 さっきまでショタ悔いでたっぷり欲望を解放していたとはいえ、2人ともその後もパクパクと|霊薬《メガリス》入りのスイーツをたべていたわけで。なので身体の火照りは最充填、えっちな気分はどんどん高まり、もっと食べたいという欲求も際限なく膨らんできているのだから。
「じゃ、行ってくるわね♥」
「待ってるわ♥」
 意思疎通も完璧に、まずはロベリアが席を立つ。
 そしてまだこちらのことに気付いていないいちごの背後へと回り込むと、耳元に息を吹きかけるように囁いた。
「いちごちゃん❤ 私と|愛して《へっち》してぇ~❤」
「ふぇっ!?」
 急なロベリアの声にビクンとなるいちご。そしてロベリアに捕まったらどうなるのかを十分に理解しているいちごは、跳びあがって驚き、本能的に距離を撮ろうとした。
 ちょうどそれが、追い込み漁のようになっているとは気が付かないまま。
 がたっ、ばたん、どさっ。
 驚きロベリアから離れたいちごの進行方向には、席で待ちかまえていたアリスがおり、いちごはそのアリスにぶつかって|抱き合うような格好で押し倒《ラッキースケベを》してしまっていた。
「さすがね、いちごさん。これはそのままヤッてしまえということね❤」
「えぇっ、あ、アリスさん!?」
 もちろん、それを意図して待ちかまえていたアリスは、両脚でがっちりといちごの腰を|カニバサミ《種搾りホールド》に捉えてしまっている。
「うふふふ。ホントはいちごちゃんの方から求めてもらうのがいいんだけど……♥」
「あ、あの……むぐっ!?」
 そして囚われのいちごに微笑みかけつつ、ロベリアはいちごの口の中に|霊薬《メガリス》入りのスイーツを押し込んでいくのだった。
 ついでに豊満な胸をぎゅうぎゅう押し付けて性的なアピールも欠かさない。
「というわけで、観念してね、いちごさん♥」
「いちごちゃんのミルク、いっぱい私達に注ぎ込んでね♥」

 というわけで、|霊薬《メガリス》接種もあって理性が蕩けてしまったいちごは、求められるままにアリスとロベリアを犯していた。
「じゃ、まずはこのまま、いっぱい出してね♥」
 まずはがっしりと|カニバサミ《種搾りホールド》されたままのアリスに、その体勢のまま正常位での挿入。いちごの肉棒を搾り取るようにぎゅうぎゅうと締め付けるアリスの|膣内《ナカ》を、逆に削り取るかのように激しくいちごの肉棒がつき上げていく。
 その一方で、いちごはロベリアの豊かな乳房に顔を埋め、|霊薬《メガリス》効果なのか、先端の桜色から漏れ出している母乳を口に含んで、音を立てて吸っていた。
「あん、いちごちゃんにミルク吸われちゃう~~♥」
 ロベリアの乳房を手で揉みしだき、搾るように母乳を飲みながら、気持ちよくアリスの|子宮《ナカ》を突き上げていく。
「いいわ、いちごさん。濃いのたっぷり頂戴ね♥」
 アリスの|胎内《ナカ》に注ぎ込んだ後は、場所を入れ替え今度はロベリアの|膣内《ナカ》へと挿入。四つん這いにしたロベリアの背後から獣のように激しい腰の動きでロベリアの|子宮《ナカ》を叩いていく。
「今度は私の番ね。いちごちゃんのミルク、いっぱいご馳走してもらうんだから♥」
 代わりに今度はアリスがいちごの上半身を求めていく。舌を絡めるディープな口付けをかわしながら、いちごの唾液を美味しそうに喉を鳴らし飲み込んでいくアリス。
 やがてロベリアの|胎内《ナカ》にも精が注ぎ込まれたころには、いちごとアリスの唇の間に唾液でできた透明で淫靡な橋が架かっていた。

「ふふ、いちごさん、まだまだいけるわよね?」
「まだまだいちごちゃんのミルク足りないわ♥」
 もちろん1回ずつで終わるわけはない。
 アリスもロベリアも、もう|霊薬《メガリス》回収の方は偽身符が済ませているという事もあって、あとは思う存分にいちごという極上のスイーツを味わっていく。
 何度も何度も|胎内《ナカ》にいちごミルクを注ぎ込まれ、そのたびにツヤツヤと気持ちよさそうな笑顔を浮かべ……。
 いちごが解放されたのは、2人がたっぷりと味わい尽くした後だったそうな。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

パニーニャ・エルシード
◎♥♥♥5P
メイン「アザレア」
サブ『パニーニャ』
クトとトーリ(f18623)と共にバナナディルド(いちご型)で試すがめついちゃついてたけど…

「あ、やっほーいちご。こっちで混ざらない?」(クト&パニーニャを弄りつつ)
『んなぁ!?本人の目の前でナニ言ってっ!?』
「いーじゃんいーじゃん。折角だから今のいちごサイズにアップデートしちゃお?」
パニーニャやクトの慌てようにも気にせず…むしろ悪魔の囁きを…

「それに…いちごにりんごへの口止めするなら…うんとよくしてあげないと、ねー、クトちゃん?」(悪魔の囁きと共にさわさす、敏感なとこ攻めつつ見せつけ…いちごにしなだれさせ…)
「何より…ほら、いちごの呪いとかいうのも…既にビンビンだし?抜いてあげないと…可愛そうよね?」(ふにゅふにゅ、くちゅくちゅ弄り触り…)
『シスターどころか悪魔側の誘いっ!?
トーリも悪乗りしちゃ…あっ♥️クリ、ぐりぐりだめ、弱ぃのぉっ…!』

乱れに乱れて少しお腹も空いちゃって…
最後にいちごの体にたっぷりスイーツかけて、皆で…イタダキマス♥️


ヴィクトーリヤ・ルビンスカヤ
◎♥♥♥
※分離していちごさん&パニーニャさん達(f15849)で5P
※K:クト/T:トーリ

K:
ふぇ!?い、いちごちゃん!りんごお姉さまには内緒なのよー!
T:
いちごさん、お待ちしておりました♪…アザレアさん、もし♡

アザレアちゃんに弄ばれトロトロだが慌てるクト
その隙にアザレアさんと密談&結託する小悪魔トーリ

K:
う、うん…みんなで遊んでたから、カラダぽかぽかなの
いちごちゃん、まだ『呪い』出てないかもだけど…遊ぼ?
んふぁあっ、アザレアちゃんダメなのよぉっ♡
T:
という事で、パニーニャさんも覚悟を決めましょう
いちごさんの『呪い』は根深いですものねえ…?
ふふ、なかなかいい反応ですわよ…♡

唆されるままいちごちゃんを全裸でハグるクト
パニーニャさんの胸や股を弄り嬌声で焚きつけるトーリ

T:
いちごさんがお疲れなので、スイーツを堪能しましょうか♡
K:
いちごちゃん、いただきますなのよー♪…んむっ♡

スワッピング聖女達がいちごさんの『|解呪《たねつけ》』に全力
ダウン後は余ったデザートを『いちご盛り』して皆でペロペロ堪能




 彩波・いちごが通りがかった時、この4人はとんでもないことになっていた。
「いったい何してるんですか皆さん……」
 いちごが見たのは、いちごが管理人をしている恋華荘で暮らす2人にして4人格。パニーニャ・エルシード(現世と隠世の栞花・f15849)とその分身のアザレア、クトことヴィクトーリヤ・ルビンスカヤ(スターナイトクルセイダー・f18623)とその分身のトーリの計4人が、互いの姉妹を入れ替えて全裸で睦み合う光景だった。
「いちごさん、お待ちしておりました♪」
「あ、やっほーいちご。こっちで混ざらない?」
 いちごの出現にも余裕を見せているのは、トーリとアザレアの2人だ。
「ふぇ!? い、いちごちゃん! お姉さまには内緒なのよー!」
「んなぁ!? ナニ言ってっ!?」
 そして余裕がないのはクトとパニーニャの2人。
「いいじゃありませんか。パニーニャさんも覚悟を決めましょう?」
 トーリは、とても楽しそうにいちごに見せつけるように、パニーニャの秘所に挿した双頭バナナバイブを自らの秘所でも咥え込んで、淫らに腰を動かしながらパニーニャの胸を揉みしだいていた。
 トーリによって身体を弄ばれているパニーニャは、いちごの姿を認めてただひたすらに赤面して慌てるばかり。
「うぅ、いちごちゃん……見ないでぇ……」
「お姉さまへの口止めをさせるなら……いちごのこともうんとよくしてあげないと、ねー、クトちゃん?」
 敬愛するお姉様とは別の|女性《アザレア》によって胸を揉まれ、|いちご以外の《クトの認識では誰一人として》男性を知らない秘所をかき回されている姿を|親友《いちご》に見られ、真っ赤になった顔を両手で覆っているクト。
 一方でアザレアの方は、バナナを凍らせて作った疑似バイブをクトの中に出し入れして弄びながら、クトの耳元で悪魔の囁きをする。出し入れするところを、いちごに見せるように、クトの脚を大きく広げさせながら。
 というわけで、そんな姉妹スワッピング百合の光景を目の当たりにして、呆気にとられたいちごであった。

「うぅ、いちごちゃん……まだ『呪い』出てないかもだけど……遊ぼ? クト、すっかり身体がぽかぽかなの」
「クトさん、ちょっと待って……!?」
 弄ばれている2人のうち、最初に覚悟を決めたのはクトのようだ。
 アザレアの悪魔の囁きに乗ってしまったクトは、裸のままいちごへと迫る。
 クトの言ういちごの呪いとは、いちごの男性器のことなのだが、いちごが女性だと信じこんでいるクトにとっては、それはいちごにとりついた呪い。普段はその呪いが具現化した際に……つまりいちごの方がこらえきれずに勃ててしまった際に、クトがそれを鎮めるという流れなのだが、今回に限ってはいちごのそれは大きくはなっていない。目の前の光景には、性的興奮よりも驚きの方が勝っていたため、まだ反応していなかったのだ。
 しかしクトは、身体の火照りの熱に身を任せたまま、アザレアの囁きに従うままに、まだ反応していなかったいちごのペニスを露わにすると、口での奉仕を始めていく。
「ちょ、クトさん……!?」
「ほら、いちごの呪いとかいうのも……既にビンビンだし? 抜いてあげないと……可愛そうよね?」
「うん……」
 背後からクトの胸を揉み、秘所をかき回しながら、アザレアが囁く。
 既にとか言っているが、いちごのモノがむくむくと大きくなってきたのは、クトに舐められていたためだ。しかしクトにとってはもうそのあたりの前後関係の判別はできていない。大きくなったいちごのペニスをしゃぶり先端から漏れ出す我慢汁を喉を鳴らして飲み込んでいく。
「シスターどころか悪魔の誘いじゃないっ!? トーリ、止めてあげて……って、こっちじゃない、悪乗りしちゃダメ………あっ♥️ クリ、ぐりぐりだめ、弱ぃのぉっ……!?」
「うふふ。なかなかいい反応ですわよ。パニーニャさん♥」
 唯一この中でまともな思考を保っているパニーニャが止めさせようとはするのだけども、トーリは相変わらずパニーニャの豊満な乳房を揉みしだきながら双頭バナナバイブでパニーニャの|膣内《ナカ》をかき回すのに夢中で、聞く耳を持たない。
 そんなことをしているうちに、クトはいちごのそそり勃ったペニスの上に跨り、自らの膣で咥え込んでいった。
「ああっ、いちごちゃんの呪い、さっきのバナナよりも大きくて熱いのよぅ……♥」
「へぇ? 折角だからこのバナナも、今のいちごサイズにアップデートしないとかしら?」
 唆した張本人のアザレアは、そんなことを言いつつ、自らの豊満な乳房でいちごの顔を挟み込むように押し付け、いちごにい自らの乳を吸わせていく。胸に挟まれいちごは文句の声をあげることもできない。
 いちごのモノを咥え込んで上下に躍動するクトの腰づかいと、自らの乳を使い、あるいは指で身体を撫でまわして、いちごの性感を刺激するアザレアとの、2人がかりの攻めに、いちごはあっという間に果ててしまい、クトの|子宮《ナカ》にたっぷりと|呪い《子種》を注ぎ込んでしまうのだった。
「いちごちゃん、とっても熱い呪いが出たのね……♥ でもまだまだ熱いの、クトたちみんなで、いっぱい出してあげるからね……♥」
 クトは恍惚の表情のままそんなことを言い、いちごに熱い口付けをするのだった。

「では次はパニーニャさんの番ですわね? いちごさんの『呪い』はとてもとても根深いですもの、皆で協力しませんとねえ……?」
「や、ちょっと、トーリっ!?」
 クトの|胎内《ナカ》に出したことで、いちごもまたこの店の中に漂う|霊薬《メガリス》の影響に囚われてしまったようだ。いちごはとろんとした目のまま、トーリの手によって脚を大きく広げさせられ、秘所を丸出しにしたまま拘束されているパニーニャのもとへと、ふらふらと近付いてきた。
「いちごさん、どうぞこのままパニーニャさんにも呪いを差し上げて……♥」
 トーリはそんないちごを導きつつ、口移しで|スイーツ《愛の霊薬》を食べさせていく。
「えええ、いきますよ、パニーニャさん……♥」
「ま、待っていちご……ああっっ♥」
 その気になったいちごは、激しくパニーニャに襲い掛かり、ペニスを突き挿して突き上げていく。トーリと何度も口付けをかわしながら、パニーニャの子宮口をノックして、そしてそのまま|呪い《子種》を注ぎ込んでいった。

 その後、悪巧みに成功したアザレアとトーリも順番にいちごに犯され、悦びの声をあげながらたっぷりと|呪い《子種》を注いでもらった。
 それも4人で1回ずつではとどまらない。
 1人が順番に注いでもらっている間、手の空いていた他の3人は……一度されたことで理性のタガの外れたパニーニャも、この時はもう一緒になって、いちごに抱きつきながら、いちごの身体に|スイーツ《愛の霊薬》を塗りたくって、いちごの男体盛りスイーツを作り上げては、美味しそうに舐めとっていく。
「いちごさんスイーツ、堪能押しましょうか♥」
「皆で……イタダキマス♥️」
「いちごちゃん、いただきますなのよー♪ ……んむっ♥」
「いちごもお疲れみたいだし、口移しでおすそ分けしてあげるわね♥」
「私も、皆さんをまとめて全部いただきますね……♥」
 互いの男体盛り女体盛りを互いに味わいながら、いちごと4人は、何度も何度も|解呪《種付け》を繰り返し、気がつけば4人の胎の中はすっかりといちごの|呪い《子種》でいっぱいになってしまったのだった。
 |祝福が訪れる《子供が生まれる》日も、もしかしたら近いのかもしれない……?

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

アイ・リスパー
メガリス狙い
◎♥♥♥
「メガリス『愛の霊薬』ですか!
これはまさに|私《アイ》のためにあるかのようなメガリスですね!
なんとしても入手しなくては!」

そう、世界が愛し合いたいという気持ちで溢れれば、人類の争いもなくなり平和が訪れるはず!
――それに、愛する心を操れれば、いちごさんの心は私のもの!(邪心まみれ

「さて、いちごさんが来ているようですし、|調味料《メガリス》を使ったスイーツをいちごさんに食べてもらい……
そして、そのまま私も美味しく食べてもらっちゃいましょう!」

勝手にキッチンを借りてケーキを作りますが……
あれ、おかしいですね、なんかスポンジが黒焦げですね?(料理下手

「まあ、スポンジが黒くてもホイップクリームを塗れば見えないので大丈夫!
それにお菓子は見た目ではなく愛情が大事なのです。
これにはたっぷり愛が入っていますからね。アイ特製だけに!」

こうして、いちごさんにケーキを食べてもらい、そのまま私も美味しくいただいてもらおう作戦が始まったのでした。

え、メガリスの効果で酷い目に遭うのが見えてます?




「なるほど……これがメガリス、愛の霊薬ですか」
 紆余曲折あったが、アイ・リスパー(|電脳の天使《ドジっ娘電脳魔術士》・f07909)はようやく厨房の奥で、|愛の霊薬《メガリス》の入ったボトルを手にしていた。
 ……紆余曲折と言うが、ここまでやったことと言えば、さんざん|女体盛り《スイーツ》にされて、全身を嘗められまくって悶えてイキまくっただけだけども。全身が有象無象の男達の唾液でべちょべちょにされ、ついでに白濁の精もいろいろぶっかけられて、それを洗い流された後に次のクリームを塗られて……、という状況だけども。そして|霊薬《メガリス》を見つけたのも、店員に厨房に連れてこられて、次の女体盛りのクリームを盛りつけられている最中だったのだけども。
「状況はともかく、見つかったからいいんですっ! と、とにかく、これはまさに|私《アイ》のためにあるかのようなメガリスですからね! このまま入手して帰りましょう!」
 とにかく、女体盛りにされている途中でその霊薬のボトルを見つけ、身体にクリームを盛りつけたまま跳び起きて、ボトルを入手したのだった。
「これは凄いメガリスですよ! そう、世界が愛し合いたいという気持ちで溢れれば、人類の争いもなくなり平和が訪れるはず! それに、愛する心を操れれば、いちごさんの心は私のもの!」
 ……いい事言っているように見えて、なんか最後は邪心塗れのようですけど?
「そんなことないですよ!」
 と、まぁ、天の声と喋りながら、愛は|霊薬《メガリス》を手に入れたのだった。

 それから少しの後、厨房のオーブンのひとつが爆発した。
「けほっ、けほっ……。おかしいですね? どうしてケーキが爆発するんでしょうか?」
 ……料理下手だからでは?
「シャラップです! たとえ黒焦げでも、ここにクリームを塗れば見えないから大丈夫です! いちごさんなら食べてくれます!」
 ……そりゃいちごさんなら食べるでしょうけども。
「せっかくいちごさんが来ているんですし、|霊薬《メガリス》スイーツをいちごさんに食べてもらい……そのまま私も美味しく食べてもらっちゃいましょう!」
 ……いちごさん逃げてー。
「お菓子は見た目ではなく愛情が大事なのです。これにはたっぷり愛が入っていますからね。アイ特製だけに!」
 ……とまぁ、そんなわけで、アイは勝手に厨房を借りてケーキ作りに勤しんでいたのだった。
 |霊薬《メガリス》効果で痛い目に遭いそうな気もしますけれど……いや、その前に、ケーキ作りで痛い目を見そうな気もしますね?

 その後、何度も何度も、厨房から爆発音が響いたとか。

「……やはり、いちごさんに黒焦げのケーキなんか食べさせるわけにはいきません!」
 あ、諦めたんですか?
 さすがに厨房の中が死屍累々というか、オーブンが全滅しているので、これでしばらくこの店も営業できなくなりそうな気もしますが。
 まぁ、|霊薬《メガリス》もこれで全部回収できたでしょうし、そのあと店もしばらく営業停止となれば、ここで起きた性的な事件も忘れられていくでしょうから、むしろアイさんお手柄かもしれません?
「そ、そんなつもりではなかったんですけど、とにかく、私の目的はいちごさんに美味しく食べていただく事ですから、わざわざケーキを作る必要もないんです! これ以上失敗したら、せっかく手に入れた|霊薬《メガリス》も使い切ってしまいますし! だから、い、いちごさんに、私の女体盛りを……」
 おめめぐるぐるで自分の身体に|霊薬《メガリス》入りクリームを塗りたくっていくアイ。
 なんだかんだでアイ自身も|霊薬《メガリス》の影響を受けているようです。

「というわけで、いちごさん、私を美味しく食べてくださいね!」
「アイさん盛り、とても美味しそうです……♥」
 なんだかんだで完成したアイの|女体盛り《スイーツ》が、なんだかんだでいちごの元へと届けられた。いちごもいちごで|霊薬《メガリス》の影響は受けているので、何の疑問も持たずにアイの女体盛りを食していく。
「あんっ……いちごさん、くすぐったい、です……♥」
「とても甘いですよ、アイさん♥」
 ペロペロとアイの全身を嘗めてクリームを食べ、アイの白く綺麗な肌が露わになる。それでもいちごはアイの身体を嘗め続ける。胸を、おへそを、そしてワレメを、とても美味しそうに。
「いちごさん、最後まで食べてくださいね♥」
「ええ、もちろん♪」
 アイは自ら膣口を広げて見せていちごを誘う。いちごも求めに応じて肉棒を突き挿し、熱い口付けをしながら激しく突き上げていった。
 そうしてアイはシアワセな気持ちのまま、自分の子宮の中にいちごの子種が注ぎ込まれるのを感じていた。

 ……と、いう夢を見たんだ。
 実際は、|霊薬《メガリス》の使い過ぎでぽーっとなったアイは、何度も起きた厨房の爆発の様子を見に来た店員たちに弄ばれてマワされているのだけども、それらがすべていちごに見えているだけなのだ。
 けどまぁ、幸せそうなので、いいかな?

 なんだかんだで、|霊薬《メガリス》も回収されたり使い切ったりされたし、店もまたアイの所業でしばらく営業できなくなりそうだし、ということで事件は無事に解決することになるので、功労者のアイさんにいい夢くらいは見せてあげましょう、ええ。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2024年04月30日


挿絵イラスト