【伝説演習】淫靡なるは最新の『伝承』
●注意
当依頼は、PBWアライアンス『コイネガウ』からのシナリオです。
PBWアライアンス『コイネガウ』の詳細を以下でご確認お願いします。
公式サイト:(https://koinegau.net/)
公式総合旅団:(https://tw6.jp/club?club_id=4737)
「皆、期末試験だ。今回は商業地区での『伝説演習』……と言っても大したことではない。商業地区などの都市部におけるフィールドワークを行う演習試験だ」
そう言って制服を着たアドナ・セファルワイド(セファルワイド初代にして最後の皇帝・f33942)は歓楽街の学生寮にて期末試験の演習の説明を行っていく。
商業地区において流布されている都市伝説を調査し、それらの情報を精査し纏めてレポートにする演習。
それが『伝説演習』だ。
「都市部でのフィールドワーク故に、都市部の施設等を活用した調査を行い独自の情報を掴む事がポイントに繋がる。独自の情報網やインターネット、或いは図書館等の古書……インターネットや現地の住民の情報網が把握していない情報を記している資料を探したり等して色んな都市伝説に纏わる情報を調査・研究してくれ」
他にもアプローチの仕方は生徒等によって独自の手段を保持しているかもしれないし、それを活用しても大丈夫だ。
今回は『都市部での情報収集』を主題としたフィールドワークだ。
だが、それ以外にも……
「……怪談を語ると『怪談の題材』が惹かれる、という話は聞くが……それらの情報収集、調査でも『そういったもの』を引いてしまうかもしれぬな」
それらに気を付けて、フィールドワークを行う事も大事かもしれない。
もしかしたら『出会う』かもしれないし、それこそ普通に出会わないかもしれない。
「いずれにせよ、商業地区でのフィールドワークを行う演習……しっかりとこなす事だ」
黒代朝希
注:このシナリオは、コイネガウ暦20X4年1月における「期末試験」の物語です。
希島学園の3箇所の試験場をクリアすると新しい「種族とジョブ」の報酬が出ます。
各MSによるシナリオはどれも内容が独立している為、重複参加に制限はありません。
注2:試験と報酬の一覧表は以下です。
ヤタ・ガラスMS:【地理演習】。日常。ジョブ「組合員」が報酬。
雅瑠璃MS:【情報演習】。お色気。種族「ゲームプレイヤー」が報酬。
黒代朝希MS:【伝説演習】。お色気。種族「新しい妖怪」が報酬。
注3:このシナリオはお色気シナリオです。
苦手な方はご注意ください。
以下、今回の選択肢です。
商業地区でフィールドワークの為に体験したい場所を能力値別にご選択どうぞ。
選択肢以外のアプローチもOKです。
・POW 裏路地等の影のある場所で聞き込み
裏社会の関与がある裏路地やバーなどに顔を出し、情報収集をする手段。
情報の対価として現金以外の見返りも求められるかも……?
・SPD インターネット等を介して情報検索
インターネットカフェや学校のパソコン室、自室等を使いインターネット等を使って情報を広く検索する手段。
様々なインターネット関連の『アプローチ』が出来るかもですね……
・WIZ 図書館等の古書を見物して資料精査
図書館等に存在する古書を精査し、その情報を精査する手段。
もしかしたら、古書には秘密の力や存在が宿っているかも……
試験会場エリアは商業地区全体。
希島は1月でも初夏の環境設定の為、商業地区は初夏日和の良き気候となっています。
第1章 日常
『プレイング』
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POW : 肉体や気合で挑戦できる行動
SPD : 速さや技量で挑戦できる行動
WIZ : 魔力や賢さで挑戦できる行動
イラスト:YoNa
👑11
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種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
神咲・七十
アドリブお任せ・相手女性のみ
伝説……図書館に変な本があるらしいのでそれを調べてみますか
(そう思って図書館で目的の本を見つけて個室の読書スペースへ)
……普通の本みたいですけど
え、あ……
(個室で表紙を見ても変なところはなく試しに開いてみると本の中に引きずり込まれて)
(気づいたら一糸まとわずにどこかの部屋で首輪を着けられて)
え、いや身体が勝手に⁉
(その場にいたお姉さん達にいきなり命令されると言われるままに身体が動き股を開かされ、菊門と秘裂、尿道に大量に媚薬を限界まで入れられ貞操帯で出せないように拘束され、秘豆をリングで剝き出しにされた後、四つん這いにされお姉さんに乗られながら、敏感な尻尾に媚薬を塗り込むように扱かれ、さらに剥き出しにされた秘豆に媚薬を塗り込んでは鞭で叩くということを繰り返され過敏になるように開発されて)
うぅ……こんなにされているのに一回も……
(開発の間、的確に絶頂させて貰えず)
え……あ……
(気が付くと元の場所で何もなかったように……でも身体は本での開発をしっかり受けていて)
「伝説……図書館に変な本があるらしいのでそれを調べてみますか」
神咲・七十(まだ迷子中の狂食者・f21248)は今回の演習にて、図書館を用いたアプローチを試みてとある本を見つけた。
そのまま個室の読書スペースへと赴き、座席に座り改めてその本を見つめる。
「……普通の本みたいですけど」
表紙を見てみても変な所は無い……そんな風に思って本を開く七十。
――それがいけなかったようだ。
開かれたページに吸い込まれるように、七十は本の中に引きずり込まれていく――
「え、あ……」
やがて虚ろな意識を振り絞り、顔を上げようとする七十……
しかし、急に首が引っ張られる様な感覚に阻害される。
「何が……首輪、に……」
そこでようやく七十は気が付く……今の自分が、一糸まとわぬ姿である事に。
「え、何が……いや、身体が勝手に⁉」
その衝撃で急に周囲の様子を理解する事が出来た七十……今いる場所はどこかの部屋で、周囲にはボンテージ服を身に纏った女性達が七十を囲んでいる。
七十の身体が急に勝手に動いたのは、その女性達に命令されたからだ。
「ま、股が……こんなに大きく……」
彼女らに股を差し出す姿勢という屈辱的なポーズ。
その事に羞恥を抱く七十であるが、直ぐにその情念は吹き飛んだ。
――菊門と秘裂、尿道に大量に媚薬を注ぎ込まれているのである。
「あふッ!?……あああ!」
三孔の臓器の要領限界まで媚薬を注ぎ込まれた七十。
更に追い打ちをかける様に貞操帯で出せないように三孔を拘束される。
「ううっ……だ、出させてぇ……」
懇願するも、女性たちは次に七十にスカートとショーツ以外のメイド服を着せた後、秘豆をリングで剝き出しにして固定。
そのまま尿意と腹痛でお腹に力を込められない七十を四つん這いにし、熟れながらも若々しい女性が七十の背中に乗る。
「び、媚薬塗らないでぇ……!」
敏感な尻尾に媚薬を塗り込むように扱かれていくだけでなく、剥き出しにされた秘豆に媚薬を塗り込み……更には濃密な媚薬を注射器で秘豆の茎や亀頭に針で突き刺して注入していく。
そうしてオーバードーズ寸前の敏感さを保った秘豆にトドメとして、金属製の鞭で秘核を百回叩かれる羽目に。
「うぅ……こんなにされているのに一回も……」
もうここまでされれば激痛と共に法悦してもおかしくないが……何の仕組か、果てる寸前で止まってしまい生殺し状態に。
そうして百回叩かれて晴れ上がった秘核に、女性達は異なる種類の媚薬を数時間かけて筆で塗りたくり責め抜く――
「え……あ……」
気が付くと元の場所で何もなかったように座席で目覚める七十。
しかし、本の中で受けた開発は然りと肉体に刻まれており……声を押し殺しながら晴れ上がったものを七十は個室で――
大成功
🔵🔵🔵
ココア・シナモン
【BSS部屋】
えっちはマスター(f10622)のみ
※BUの←がシナモン、→がココア
たまもさん、美海さんと女子のみで一緒に女子相手に情報収集
思い当たる節を思いつつ、噂の現場へ行くと
マスターの仕事場の一つでした
女子のみのグループは、受付で緑色の札を貰い入場
男連れの女子は、白札を受け取り女子用の入口から入場
男子は男子用の入口から入場しているみたいです
目的地の部屋では、マスターが少女を抱いていました
私達は、マスター専用の|人型のオナホ《ラブドール》として生まれた存在
当然のように、抱いて貰います
マスター専用の膣もお尻も口も使って奉仕します
マスターの授業で既になっている女子も、この日マスターに処女を捧げた女子も含め
多くの少女が集まり、マスターのモノへとなっていきました
噂を広めた少女達が望んだ立場がBSS
ベルカ先生の性奴隷 Belka's Sex Slaves
マスターのモノに変わりはないですが
マスターが望む関係(現地妻)とは違いそうです
レポートには都市伝説の真相と、噂を広める妖怪『件』の事を書きました
綿津羽・たまも
【BSS部屋】
えっちはベルカ先生限定
京言葉は、ベルカ先生への可愛さアピール
普段は標準語
●探索
実家野神社で曰く付きの場所を聞く
美海さん、ココアちゃん達と向かう
向かった先にあったのは、ベルカ先生の仕事場の一つ
受付で、男子と女子は別々のルートに通されます
●都市伝説
女子が通された部屋で、ベルカ先生に抱いて貰う事になりました
キスをして貰って、自分から服を脱いで
ベルカ先生専用のおまんこで、ベルカ先生のペニスを咥えこみます
いっぱい中出しして貰い、タイミングをずらして私も絶頂してを繰返した
「待ってる娘がいるから」と言われてしまい、ベルカ先生の射精に合わせて絶頂します。
口もお尻もおまんこも使って、ベルカ先生の分身の精液を搾り取ります
ベルカ先生の精液で子宮が脹らんで精液ボテという幸せを感じられる状態になります。
処女をあげた時からベルカ先生とする時は、いつもこうして貰っています。
ベルカ先生とのセックスは、気持ちいいだけじゃなくて幸せなので
もっと多くの娘が体験してハマっていけばいいと
レポートに書きました。
ベルカ・スノードロップ
【BSS部屋】
商業地区の一画にある建物が、新しい都市伝説の現場
都市伝説は
・島のある場所で、少女が究極で至高の快楽を得る事ができる
・そこで覚えた快楽の虜になり『普通』には戻れない
都市伝説で語られていた場所は、私の執務室の一つ
私とのセックスと精液に依存した少女が広めた噂
私の許へ辿り着いた少女全員とセックスします
既に抱いた事のある少女も、初めての少女も、例外なく全員に愛情と精液を注ぎます
《選択UC》で中出しの度に相手の少女の体力は回復
《白の欲望》を併用して、何人来ても相手が出来ます
生娘相手でも、苦痛は一切与えず快楽のみ与えます
避妊は一切せず、今日が妊娠しやすい日の少女相手でも
大量の子種を子宮へ注ぎ込みます
同時絶頂した少女は《影分身》で用意しておいた分身達で続きをします
部屋の奥で、分身による3穴同時責めと同時射精で、中も外も精液塗れにします
この日、私とのセックスと精液に依存する少女が増えたのも事実
私は現地妻になって欲しいと思っているんですけど
少女達は『えっちに特化した関係』を望んでいるようです
美海・サマーウィッシュ
【BSS部屋】
性的な行為はベルカ様(f10622)とのみ
都市伝説を調べる試験ですか
たまもさん(f39457)とココアさん(f39516)たちに連れられて来ましたが…ここ、ベルカ様の仕事場ですよね?
…なるほど、都市伝説の内容が見覚えある内容だと思っていましたが、そういうことですね❤
部屋にいらしたのはやはりベルカ様でした
皆様が愛されている様子を見届けてから、精液まみれになったベルカ様のペニスを私の口でお掃除します
ペニスを綺麗にした後はすぐにセックスしてもらいます
ベルカ様が他の方とセックスされる様子を見て昂っておりましたので、すぐに絶頂してしまいます
中出ししてもらった後はベルカ様の分身に手、口、お尻、おまんこ全部いっぺんに可愛がっていただきました
中も外も真っ白に染めてもらって…それが私の一番幸せな時です
都市伝説はベルカ様とのセックスと精液に依存した少女たちが広めたお話とのこと
実際にベルカ様の虜になった少女も増えたようなので、それなら私もこのお話を更に広めねばなりませんね
そんなレポートを書きます
――ベルカ・スノードロップ(少女へ愛を注ぎ快楽による幸福で染め救済せし夜の王・f10622)の仕事場。
そこでは複数人の少女が彼に控えていた。
ココア・シナモン(deux personnes pour une.・f39516)、綿津羽・たまも((つけ狐耳の)姫巫女・f39457)、美海・サマーウィッシュ(恋に恋するロリサキュバス・f42266)が巡る少女の縁は、最終的にベルカ・スノードロップという『六番目の猟兵』に帰結する――
「ここ、ベルカ様の仕事場ですよね?」
そんな風に、美海はベルカの仕事場である歓楽街のとあるビルの前……そこでベルカがいるであろう上階の方を見上げていた。
その隣には、たまもとココア・シナモンがどこか得心の言った様子でビルに入る手続きをする為ロビーへと足を進めていた。
……始まりは、ココア・シナモン、たまも、美海がフィールドワークとして調べていた。
――商業地区の一画にある建物、そこでは少女が究極で至高の快楽を得る事ができる。
――但し、そこで覚えた快楽の虜になり『普通』には戻れない。
たまもは実家である神社でその噂……都市伝説を聞き、美海とココア・シナモンの二人を誘ってフィールドワークに出かけていたのだ。
「やはり、マスターの仕事場の一つが到着点のようです」
ココア・シナモンはそう言ってロビーで手続きを済ませるとエレベーターにたまもと美海と一緒に乗り込み、迷いなくベルカが仕事場に構えているフロアへのボタンを押した。
都市伝説に関する調査をこのビルに辿り着くまでにある程度以上進めた彼女らは……主であるベルカの執務室に辿り着く。
そこでは、ベルカが多くの少女達を従えてベッドで――という訳だ。
「やはり……こういう事でしたか」
嘆息しながら美海はベルカの姿を見据え、服を脱ぐ準備をする。
「じゃあ、私達も」
ココア・シナモンも一緒になって服を脱ぎ、通された部屋で一糸纏わぬ姿となっていく。
現在、通された部屋にはココア・シナモン、たまも、美海の他には誰もいない。
「今日はここまで、という事……なのかな?」
ベルカと接する時以外は標準語であるたまもは、同じ様に全裸となって待機。
やがてベルカの元に通されると、そこではベルカが彼女らを歓待するべく準備していた――
「大好きなあなた好みの私になりたいんです。だから――」
たまもはホープコード『|九尾狐の篭絡術《トランスフォーム・ハニートラップ》』を発動。
一糸纏わぬ姿となる事で、肉体の損傷を治癒した上で対象の好みの年恰好に変身。
そのまま対象――ベルカの好みストライクの肉体へと変身する。
「体力の回復には、精力が必要。今、提供しますね」
対してベルカの方もユーベルコード『|夜王による体力回復《インキュベーションケア》』を発動。
体力回復に必要な精気や性エナジーを提供し、更に体力そのものを回復させるユーベルコード。
その上で『目的に合致した行為や行動を続けて行うこと』でベルカ自身も『強化』されていく。
「ああんっ!」
――『強化』されたベルカはたまもの臀部を掴み、そのまま己の剛直をたまもの秘裂に突き刺す。
そうして挿入を繰り返した後、ベルカはたまもの胎に己の胤を注ぎ込む。
その行為さえも、たまもの体力を回復させて何度でも繰り返させる土壌となる――
「では、私は口で……」
たまもの子宮にありったけの精を注ぎ込んだベルカの剛直を、美海はくわえ込む。
そのまま舌で、歯で、歯茎や頬内で――己の口内の全てを用いて美海はベルカに奉仕する。
「ベルカ様が他の方とセックスされる様子を見て……昂っておりましたので……」
「では、十分に……いえ、十二分以上に愛してあげますよ」
にっこりと笑みを浮かべ、ベルカは美海の口の中へと胤を注ぎ込む。
系譜を孕み残す機能は発揮しないが、代わりに美海にありったけの情欲と体力をベルカは注ぎ込んだ。
そのまま、M字開脚した美海は己の胎に入り込んでくるベルカの剛直を易々と飲み込んでいく。
「ああ、良いです……!」
発情した美海――サキュバスのナイトメア適合者は、ありったけの情欲を己の力で表現。
他の少女達の情欲を更に煽りながら、ベルカと美海は見せつける様に父性が母性に継承を注ぎ込む有様を続けていくのであった――
「この肉体は隅々までマスター専用……肉体の全ての器官を使って、マスターに奉仕します」
ココア・シナモンはそう言ってベルカに抱かれ、己の孔という孔を献上して蹂躙されに行く。
――少女へ愛を注ぎ快楽による幸福で染め救済せし夜の王。
其れがベルカの『六番目の猟兵』としての異名であり、存在理由。
その上でベルカは地母神の名を冠する|機械《キャバリア》を擁する神官……
元々ベルカの女装は芸能神への奉納の意味を持ち、その上で美と恋愛と性愛と豊穣の女神――『|原初の女神《イシュタル》』への信仰を主としている。
「まぁ、そうでなくても……例え『六番目の猟兵』でなくても、私は行動を起こしていたのですけどね?」
ダンピールとしての少女の容姿……但し、男性としても巨躯である身長を以て似合う鈴の様なアルトボイスを鳴らし、上機嫌にココア・シナモンの菊孔を堪能するベルカ。
下半身は女装の為の黒ニーソ以外身に着けておらず、上半身は上質なビジネススーツである故にその姿は倒錯的だ。
「さて……そろそろ本番と行きましょうか」
ココア・シナモンの直腸に熱い精を吐き出し、そのまま剛直を引き抜くベルカ。
未だに滾っている彼の剛直は、更にユーベルコードで強化されていく――
「(私とのセックスと○○に依存する少女が増えたのも事実……私は現地妻になって欲しいと思っているんですけど、少女達は『えっちに特化した関係』を望んでいるようです)」
影分身で己の分身を少女達に対して三人ずつ宛がい、そのまま三孔を犯していくベルカ。
菊孔と秘孔を貫き、喉の奥に亀頭を擦りつけながらベルカの分身達は少女を身も心も蕩かしていく。
「(まぁ、慕われる事に変わりはないので……嬉しいのですが)」
瞬間、少女達の三孔にベルカの精が注ぎ込まれ、彼女達の心身に深く侵食する様に刻まれていく。
最早、ココア・シナモン、たまも、美海はベルカ無しでは生きていけないとまで言い切れる程、ベルカにぞっこんの様だ――
「(責任は、ちゃんと取りますよ。でなければ現地妻等とは言いませんから)」
再び分身を生み出し、今度は菊孔と秘孔にベルカの剛直を三本ずつ挿入。
身も心もベルカに捧げた少女達の後ろと前の秘密の孔は、十二分にほぐれ切っている。
故に難なく拡張の感覚と快楽を味わいながら、少女達は同時三本挿入を『全員』で達成。
そのままストロークを開始……五分間、この世の快楽天を味わいながら少女達は盛大に果てる。
しかし、ベルカは未だに、『文字通り』――『精強』である。
「最後に、一人一回ずつ愛してあげますね」
最後にココア・シナモン、たまも、美海の順番で挿入して彼女達の子宮内に己の胤を注ぎ込んでいくベルカ。
目と顔が発情の限りを尽くし、蕩けた少女達を愛撫しながらベルカは一人ずつしっかりと幼い少女達の、女性として次代に継承する為の場所へと、己の系譜を注ぎ込んでいく。
「全員で、必ず幸せになりましょうね?」
「はい、マスター……」
「快楽で、可笑しくなっっちゃいます……」
「勿論ッ、ですッ……!」
ベルカ……彼女らの|主《マスター》の言葉に、ココア・シナモン、たまも、美海――少女達は、誓いの言葉を法悦に達した叫び声と共に絞り出す。
やがて、全員同時に吐精と絶頂を迎えるのであった――
こうして、商業地区でのフィールドワーク……【伝説演習】は完了を迎えた。
いずれも最新の都市伝説に纏わる……?
ともあれ、フィールドワークの参加者は己の抱えた都市伝説に対応した結果を残したのであった。
大成功
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