【サポート優先】蒸気ゴーレムと技師
これはサポート参加者を優先的に採用するシナリオです(通常参加者を採用する場合もあります)。
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グリモア猟兵のアーティの声が、グリモアベースの静寂を切り裂いた。
「皆さん、お集まりいただきありがとうございます。」
アーティに声をかけられた猟兵たちはグリモアベースの中心に集結していた。
猟兵たちは互いに言葉を交わさず、アーティの説明を待っている。
「今回の任務は、魔法騎士たちの修練場の防衛です。災魔が襲撃してくることが予知されています」
修練場はアルダワ魔法学園の地上部、古代の森の中に隠された場所であり、周囲は厚い霧に覆われている。
地形は複雑で、多くの隠れ場所と天然の罠が存在する。
敵は数が多く、魔法や武術の心得を持つものの一般人に過ぎない魔法騎士たちは、この脅威に対処できない。
「敵は蒸気ゴーレムの群れを使っています」
アーティは警告する。
「ゴーレムは厚い鎧で覆われ、近接戦闘に優れています。しかし、その動きは鈍重です。」
「ゴーレムを作った技師も戦場にいます。彼は遠距離からゴーレムを操ることができます。技師はゴーレム群の後ろから指揮を取るでしょう。ゴーレムの群れをある程度排除しなければ攻撃に向かうことはできません」
猟兵たちは静かに聞き入れ、各々が自分の役割を理解し始めていた。
彼らは各自の武器を手にし、グリモアベースから出発の準備を始める。
「皆さん、油断せず無事に帰ってきてください」
アーティに見送られた猟兵たちがグリモアベースを後にし、霧に覆われた森へと消えていった。
戦いの火蓋は切られた。修練場を守るための戦いが、今始まるのであった。
岡崎三号
本シナリオはサポート優先シナリオとなります。
第1章 集団戦
『スチームゴーレム』
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POW : 対猟兵捕獲ネット弾
【対象の回避行動を予測した後、両腕】から【ユーベルコードを封じる捕獲用ネット弾】を放ち、【対象をネットで捕獲する事】により対象の動きを一時的に封じる。
SPD : 掘削用誘導弾ランチャー
レベル×5本の【先端が削岩用のドリルになっている、機械】属性の【、迷宮の壁や床を掘削して襲来する、誘導弾】を放つ。
WIZ : ニューバイパス
【迷宮を掘削して構築していた別通路を利用】【して、対象を包囲する様に別部隊が攻撃】【を行い、部隊間で連携して攻撃する事】で自身を強化する。攻撃力、防御力、状態異常力のどれを重視するか選べる。
イラスト:猫家式ぱな子
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴
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種別『集団戦』のルール
記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
シン・クレスケンス(サポート)
◆人物像
落ち着いた雰囲気を持つ穏やかな青年。
窮地でも動じず冷静な状況判断で切り抜ける。
◆戦闘
射撃武器(主武器は詠唱銃。【破魔】の魔力を込めた銀の銃弾)による攻撃、魔術による広範囲攻撃が主。
魔力のコントロールに長け、射撃の腕も確か。
作戦次第では、闇色の武器を召喚(UC【異界の剣の召喚】)して前衛を務めることもある。
◆特技
・情報収集や追跡、索敵など
・料理も得意
◆UDC『ツキ』
闇色の狼の姿をしており、魂や魔力の匂いを嗅ぎ分けての追跡や索敵が得意。
戦闘は鋭い牙や爪で敵を引き裂き、喰らう。
◆口調
・シン→ステータス参照
(※使役は呼び捨て)
・ツキ→俺/お前、呼び捨て
だぜ、だろ、じゃないか?等男性的な話し方
森に漂う濃い霧の中、シン・クレスケンス(真理を探求する眼・f09866)と彼の相棒であるUDCのツキは、静かに進んでいた。
突然、彼らの前方から異音が聞こえ、シンは警戒心を高める。
「ツキ、何かが迫っています。警戒を」
シンは小声で静かに囁いた。
ツキは鋭い牙をむき出し、臨戦態勢になりながらその鼻を動かして匂いを嗅ぎ分ける。「匂いを感じたぜ。スチームゴーレムだ」
シンは頷き、急速に状況を把握する。
彼は詠唱銃を取り出し、魔力を込めた銀の銃弾を装填する。
「隔絶結界を作ります。まずは敵の足止めから」
シンが隔絶結界を発動すると、スチームゴーレムたちは混乱しその足取りが止まる。
ツキは迷路のような空間の中でスチームゴーレムの匂いを追跡し、敵の位置を特定する。
彼は敵の後方から忍び寄り、鋭い牙と爪で敵を引き裂く。
一方、シンも背中合わせで属性魔法で範囲攻撃を放ち、敵を次々と撃退。
わずかに残った敵の群れが散り散りになり撤退すると、森にしばしの静寂が戻ってくる。
成功
🔵🔵🔴
火土金水・明
岡崎三号マスターにおまかせします。かっこいい火土金水・明をお願いします!
人間のウィザード×マジックナイト、17歳の女姓です。
普段の口調は「女性的(私、あなた、~さん、なの、よ、なのね、なのよね?)」、機嫌が悪いと「無口(わたし、あなた、呼び捨て、ね、わ、~よ、~の?)」です。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。特に、R18に抵触する行動等は、絶対にしません。
使い魔の黒猫「クロ」も依頼では一緒に行動していますが、戦闘でダメージを受けそうな依頼の時はお留守番をしています。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
夜が間もなく終わりを告げようかという刻、濃密な霧が立ち込める深い森の中で、火土金水・明(夜闇のウィザード・f01561)が敵と対峙している。
周囲は静かで、彼女の武器の擦れる音とスチームゴーレムたちが彼女を取り囲むように動く音だけが森の中に響き渡る。
彼女は風のように素早く移動し、高度な速攻魔法を駆使して瞬時に広範囲を攻撃して場を支配する。
何体かのスチームゴーレムが打倒され、火土金水・明を狙って発射される対猟兵捕獲ネット弾も火土金水・明の体に辿り着く前に焼け落とされていった。
しかし、敵は火土金水・明の攻撃範囲を避けることで迎撃されない反撃を試みる。
掘削用誘導弾ランチャーから発射されるドリル弾丸が、岩・木の根など地中の如何なる障害も貫通しつつ迫り来る。
この危機的状況に直面しても、火土金水・明は冷静さを失わず、空中戦術の粋を集めた驚異的なアクロバティック回避で応じる。
さらなる試練が、突如地面から新たなスチームゴーレムが彼女を試すかのように現れる。
「ニューバイパス」による地中移動で現れたスチームゴーレムだ。
新たに加わったスチームゴーレムの群れが雨あられのように迫ってくるが、彼女はその状況を一瞬で読み解き、次なる戦略を即座に練り上げる。
手にした七色の杖を振りながら、彼女は幾つもの魔法陣を展開し、爆発的な範囲攻撃魔法を詠唱。
数多くの敵を瞬く間に消し飛ばし、戦場を一掃。
更には開いたトンネルごと新手のスチームゴーレムたちを生き埋めにしていく。
そして、残った敵に対しては輝く銀の剣を翻して容赦無く敵陣を断ち切る。
そうして敵を殲滅すると、少しの時間を置いて新たなスチームゴーレムが現れる。
だが、全く問題はない。
再び火土金水・明は範囲攻撃から戦闘を始めると、森の中や「ニューバイパス」から幾度も現れるスチームゴーレムを幾度となく殲滅し続けた。
大成功
🔵🔵🔵
北条・優希斗(サポート)
『敵か』
『アンタの言う事は理解できる。だから俺は、殺してでも、アンタを止めるよ』
『遅いな』
左手に『蒼月』、右手に『月下美人』と言う二刀流を好んで戦う剣士です。
自らの過去を夢に見ることがあり、それを自身の罪の証と考えているため、過去に拘りと敬意を持っております。その為オブリビオンに思想や理想があればそれを聞き、自分なりの回答をしてから斬ります。
又、『夕顔』と呼ばれる糸で敵の同士討ちを誘ったり『月桂樹』による騙し討ちを行なったりと絡め手も使います。
一人称は『俺』、口調は年上には『敬語』、それ以外は『男性口調』です。
見切り、残像、ダッシュ等の機動性重視の回避型の戦い方をします。
深い霧に覆われた森の奥深く、北条・優希斗(人間の妖剣士・f02283)は無数のスチームゴーレムに囲まれて立ち尽くしていた。
突如、錆びついたギアが鳴り響く中、最初のスチームゴーレムが地を揺るがす足音で優希斗に襲い掛かる。
優希斗は静かな表情を浮かべながら、左手の蒼月と右手の月下美人でそれを迎え撃つ。
彼の動きは水の流れのように滑らかで、瞬時にゴーレムの死角に入り込み、その硬質の体を一刀両断にする。
しかしながら、敵の数は減るどころか増え続け、戦場はさらに混沌としていく。
新たに現れた指揮官クラスのゴーレムがニューバイパスを発動し、さらに多くの戦闘機械を引き連れてくる。
優希斗は地形を生かして戦略的に位置を変え、草木や岩を利用して敵の視界を遮りながら反撃を試みる。
圧倒的な数的劣勢にも関わらず、優希斗の戦意は衰えず、彼の剣からは青く輝くオーラが放たれ始める。
局面を打開すべく、彼はユーベルコード「真技・蒼燕十文字斬」を構える。
全身から滲み出る力を剣に集中させ、マッハ5.0の速度を超える斬撃で空間ごと敵を裂いた。
破壊の波は停まらず、対峙していたスチームゴーレムたちは次々と粉々に砕け散る。
成功
🔵🔵🔴
宙音・ナナシ(サポート)
皆より注目を集めるために敵陣に突っ込んで戦うよ。
攻撃手段は主に・・・近距離から拳や蹴りによる格闘技・・・かな。
それから、・・・可能なら近くの味方の攻撃を庇いにいくことも多いよ。
近距離主体で戦うから手痛い攻撃をもらうことも多いけど・・・、耐久力には自身があるから耐え抜いて、カウンターしてやったりもするかな・・・。
周りに味方がいなかったら【一掃帯雷】で一掃することもあるかも。
ツッコミは任せて。
アドリブ、絡み、連携、お色気展開、何でもOK。
霧深い森の静寂が破られる。黎明の光がわずかに木々の間を照らす中、宙音・ナナシ(異能改造体少女1st・f42852)と魔法騎士が厳かな空気に囲まれつつ陣を敷いていた。
不意に、蒸気と機械の唸り声が一斉に響き渡り、大群のスチームゴーレムが無慈悲に彼女たちに迫ってくる。
宙音・ナナシは、雷拳の聖痕(スティグマ・サンダーフィスト)を輝かせながら敵陣に突進する。
彼女の最初の蹴りが正確に狙ったスチームゴーレムの側面を撃ち、金属の体が大地に轟音と共に崩れ落ちた。
魔法騎士も次々と戦いに加わり、うねる霧の中、見え隠れする敵を打ち倒していく。
しかし、スチームゴーレムの数は多く、圧力を増す。
緊迫のうちに、リーダー格のゴーレムが対猟兵捕獲ネット弾を発射したが、ナナシはほんの一瞬でその意図を看破し華麗に避ける。
その隙をついて魔法騎士たちが隊列を組んで、ランチャーを構えているゴーレムに襲撃を仕掛けた。
尚も続く機械の軍勢の中、ニューバイパスから新しいスチームゴーレムが現れ、再結集してくる様子が見える。
それでも宙音・ナナシは宙音・ナナシと共に、猛攻撃を繰り出して新たな敵の波を食い止める。
成功
🔵🔵🔴
水心子・真峰(サポート)
水心子真峰、推参
さて、真剣勝負といこうか
太刀のヤドリガミだ
本体は佩いているが抜刀することはない
戦うときは錬成カミヤドリの一振りか
脇差静柄(抜かない/鞘が超硬質)や茶室刀を使うぞ
正面きっての勝負が好みだが、試合ではないからな
乱舞させた複製刀で撹乱、目や足を斬り付け隙ができたところを死角から貫く、束にしたものを周囲で高速回転させ近付いてきた者から殴りつける
相手の頭上や後ろに密かに回り込ませた複製刀で奇襲、残像で目眩まし背後から斬る、なんて手を使う
まあ最後は大体直接斬るがな
それと外来語が苦手だ
氏名や猟兵用語以外は大体平仮名表記になってしまうらしい
なうでやんぐな最近の文化も勉強中だ
黎明の霧が深い森を覆い隠す中、湿った大地が静かに息ずいていた。
そこに水心子・真峰(ヤドリガミの剣豪・f05970)は姿を現し、冷たい空気を身にまといながら、前方に迫るスチームゴーレムの群れに挑む。
彼女は剣豪としての荘厳さと冷静さを纏いつつ、錬成カミヤドリで無数の複製刀を形成。
その刀の一振りに触れると一閃。その刀が光ると共に、最前線のゴーレムが粉々に砕け散る。
敵の数は圧倒的であり、波のように続く攻撃が真峰に迫るが、彼女の刀は常に一歩先を行く。
戦場は次第に激化し、蒸気と金属がぶつかる音が森に強くこだまする。
スチームゴーレムからは強力な捕獲ネット弾が放たれ、真峰の動きを阻止しようとする。
しかし、彼女はこれをも予測し、軽やかにその罠をかいくぐり居合い切りを放つ。
突如、地下深くから響き渡る重低音と共に、ゴーレムの掘削用誘導弾ランチャーが発射。
地面が盛り上がり、地形が荒らされる中、水心子・真峰はこれをあえて利用してアクロバットの様に飛び回る。
彼女は敵との距離を計算しつつ、神出鬼没のように位置を変え、絶え間なく攻撃を加えていった。
成功
🔵🔵🔴
諏訪野・啓太郎(サポート)
『唯のろくでなしの旅烏ですよ。』
スペースノイドのスターライダー×電脳魔術士、32歳の男です。
普段の口調は「男性的(俺、呼び捨て、だ、だぜ、だな、だよな?)」、負傷した仲間には「元気に(俺、~くん、~さん、だね、だよ、~かい?)」です。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
感知した敵の迫りくる足音と低い唸り声に対し、彼は素早く全身を動かし戦闘の態勢を整えた。
バトル・インテリジェンスを発動し、AI搭載型戦術ドローンを呼び出し、戦況を確かめ敵へと向かう。
第一の敵が近づいた瞬間、諏訪野・啓太郎は対猟兵捕獲ネットを展開しようとする敵の意図を読み取り、見事にそれを回避。
体を低くして砂煙を巻き上げながら、強力なスーパークラッシャーで一撃を加える。
金属を引き裂く音と共に敵は爆散し、啓太郎は次なる行動へと移る。
敵の掘削用誘導弾ランチャーから放たれる無数のドリル弾丸が彼を目指して飛来する。
諏訪野・啓太郎は圧倒的な速さで空中へ跳び、一つ一つの弾丸を華麗に避けながら反撃の機会を窺う。
新たなバイパスが開かれ増援のゴーレムが登場するも、諏訪野・啓太郎は前に出続ける。
途方もない数の敵を前にしても、彼は不退転の姿勢で次々と敵を撃破していく。
地面を蹴り、空中戦を繰り広げる彼が戦場を支配する。
成功
🔵🔵🔴
諏訪野・みすず(サポート)
リーダー役が必ずいると思うので、ソイツを先に倒すようにします。「リーダーが倒れたら、あとは烏合の集だよ」アドリブ、共闘歓迎です。
朝露に濡れた、幽玄な霧が立ち込める森の奥深くで、諏訪野・みすず(不思議系ダンサー・f00636)は予期せぬ危機に直面していた。
目の前には無機質な鋼鉄の怪物、無数のスチームゴーレムが重厚な足音を響かせて迫る。
リーダー格を狙ったのだが、どうやらやぶ蛇となってしまったようだ。
不意打ちのように、最前列のゴーレムが掘削用誘導弾ランチャーを活動させ、地面を穿つドリルの弾丸が如雨露のごとく飛び交った。
素早く反応したみすずは、バールのようなものを手に、その場をスライディングで滑り回避する。
リーダー狙いだったが、当然雑兵もやれないわけではない。
彼女の動きは、言葉なくとも次の戦略を告げていた。
スチームエンジンは限界を超える蒸気力で蒸気弾を生成する。
それをバールのようなもので叩き割ると、一気に周囲のゴーレム群を圧倒し、轟音と共に敵を粉砕する強烈な衝撃波を放った。
その隙を突いて、みすずは当初の狙い通りリーダー格と思われるスチームゴーレムへと向かって突進。
敵リーダーはその巨体でわずかに動じるものの、急速に捕獲ネット弾を発射、みすずを捕らえんと企てる。
しかし、彼女は決して屈することなく、更なる身のこなしでネットをかいくぐる。
彼女が持つバールが水滴で光り輝きながら、リーダーゴーレムの核心部に深く突き刺さる。
一瞬の静寂の後、爆発が森を揺るがし、リーダーゴーレムは崩れ去った。
成功
🔵🔵🔴
アトシュ・スカーレット(サポート)
性格
悪ガキから少し成長したが、やっぱり戦うのは好き
大人に見られるように見た目的にも精神的にも背伸びしている
目の前で助けられる人がいるなら積極的に救おうとする
口調は「〜だな。」など男性的
戦闘
【呪詛(腐敗)】と「棘」を組み合わせ、万物を強引に腐敗させる方法をついに編み出した
前衛も後衛もやれる万能型だが、前衛の方が好き
複数の武器を同時に操ることも可能
高速戦闘も力任せの戦闘も状況に応じて使い分ける
(装備していれば)キャバリアにも対応可
光や聖属性は使えません
非戦闘
聞き耳などを駆使した情報収集を中心とする
化術で動物に化けて偵察することも
早朝の森、何百年も生い茂った巨木たちが厚い霧に覆われている。
その中でアトシュ・スカーレット(神擬の人擬・f00811)は無数のスチームゴーレムに取り囲まれていた。
機械的鼓動と金属的轟音が彼の緊張を際立たせる。
すべての感覚を研ぎ澄ましたアトシュ・スカーレットは、敵の重厚な歩みを冷静に眺めていた。
時おり蒸気を吹き出し、圧倒的な威圧感を放つゴーレムたちがゆっくりと重い足を動かして接近する。
しかし、アトシは恐怖を感じている場合ではなかった。
彼は戦う準備ができていたのだから。
突如、空から降り注ぐ「対猟兵捕獲ネット弾」がアトシュ・スカーレットに襲い掛かるが、彼はまるで舞うように身を避ける。
身一つで容易く躱しながら、彼から放たれる呪術的エネルギーがスチームゴーレムたちの鉄身を侵食し始める。
「呪詛(腐敗)」と「棘による深化」の二重奏でゴーレムたちの装甲はじわりと腐食していく。
戦況は更に激化する。
地面を突き破るように掘削用誘導弾ランチャーのドリルが現れたが、アトシュ・スカーレットはこれも見逃さない。
彼はその強力な攻撃を巧みに受け流し、その勢いで魔剣を叩きつけ反撃。
彼の剣が鋭く閃光を放ちながら、敵の脆いボディを打ち崩していく。
成功
🔵🔵🔴
ラムダ・ツァオ(サポート)
ラムダよ、よろしく。
戦闘なら足と手数で勝負するけど、周りに合わせて臨機応変に動くわ。
見切ったり残像を残すように動いたりと、避けるのには多少の自信があるわよ。
集団戦なら死角を減らすために数を減らすのが先決、
あとは一緒に戦う人がいればその人次第かしら。
行動指針としては以下の3通りが主。
1.味方の死角にいる敵を優先して片付ける。
2.範囲攻撃を行なえる味方がいなければ範囲攻撃優先。
3.数を減らすため、止めをさせそうな相手を狙っていく。
台詞回しや立ち位置などは無理のない範囲でご随意に。
ユーベルコードは状況に応じて使い分けます。
アドリブ・連携歓迎
霧が森を覆い隠し、その中で蒸気ギアと金属の音が混じり合う。
静寂とは言い切れない何かが場を支配する。
ラムダ・ツァオ(影・f00001)は静かに、しかし確実に目標地点へと進み、カモフラージュされた蒸気ゴーレムたちの集団を発見した。
彼女の瞳は冷ややかな光を放ちながら、次なる一手を計算していった。
突如、ラムダ・ツァオの存在に気付いたゴーレム群が動き出す。
重厚な装甲に覆われたゴーレム群たちは、反撃の準備を整える。
しかしラムダ・ツァオは予め設置しておいた煙幕を発動させ、視界を遮る中で敵の動向を探る。
敵の射撃と入れ替わりに、ラムダ・ツァオは超音速に近いスピードで前進し、敵の初弾、猟兵捕獲ネット弾を華麗に回避。
地形と影を利用した動きで敵の誘導ドリル弾も交わし、反撃の隙を伺いながら、彼女は黒刃を手に取る。
次々と迫る敵に対し、ラムダ・ツァオは周囲の自然を利用したトラップで応戦。
天然の穴や倒木を使って敵を誘導し、転倒させる技巧を披露する。
ここで敵のユーベルコード「ニューバイパス」が発動し、突如新たなゴーレムが現れるが、彼女は一切畏怖せず、その新たな敵を転倒している的に誘導し、ぶつけ、混乱させては攻撃を加えていく。
成功
🔵🔵🔴
仲佐・衣吹(サポート)
キレイなもの、カワイイもの、ぶち壊そうなんて許さないんだから
バトルだって芸術よ。美しく戦いなさい!
お相手するはアタシことネイル
美術好きな女性人格よ
口調はいわゆる女言葉かしら
身のこなしが一番軽いみたいで
接近戦より距離をとってダガーで戦うのが好きよ
よく使う手は
外套を投げつけて囮や目暗ましからの一撃
ルーンソードで戦ってる途中で手放して虚を突き、袖口から隠し武器としてダガー
光属性を付けたルーンカルテを落としといて、タイミングを見て目潰しフラッシュ
こんなところかしらね
アイテムやユーベルコードはお好きに選んでくれていいわ
使えるものは全部使って、華麗に美しく戦いましょ!
一面の霧が広がる森の中、仲佐・衣吹(多重人格者のマジックナイト・f02831)は濃密な霧に覆われた環境でスチームゴーレムの群れに取り囲まれていた。
四方八方から迫り来る重厚な足音と金属がぶつかる音が響き渡る中、彼女の目元だけが冷ややかな闘志を浮かべていた。
手にした剣が薄暗い光を放ち、ルーンソードが光属性の力で明るく輝いて闇を払う。
彼女は深呼吸を一つして、勝利への動きを開始する。
突進してくる最初のゴーレムを見極めた仲佐・衣吹は、素早く身をかわし、外套を空中に投げ上げる。
ゴーレムの動体センサーが反応したその隙に背後から一閃、ルーンソードで刃を滑らせると、ダガーも連結させた連続攻撃でゴーレムを粉砕する。
しかしながら、度重なるゴーレム達の増援により戦況はさらに厳しさを増していく。
仲佐・衣吹は場の圧を察知し位置を調整。
ダガーを巧みに操りつつ、ルーンを切り替え、目潰しで敵のセンサーを焼きつかせる。
そして仲佐・衣吹を検知できなくなったゴーレムへ美しくも致命的なダンスのような斬撃を繰り広げていく。
成功
🔵🔵🔴
響納・リズ(サポート)
「ごきげんよう、皆様。どうぞ、よろしくお願いいたしますわ」
おしとやかな雰囲気で、敵であろうとも相手を想い、寄り添うような考えを持っています(ただし、相手が極悪人であれば、問答無用で倒します)。
基本、判定や戦いにおいてはWIZを使用し、その時の状況によって、スキルを使用します。
戦いでは、主に白薔薇の嵐を使い、救援がメインの時は回復系のUCを使用します。
自分よりも年下の子や可愛らしい動物には、保護したい意欲が高く、綺麗なモノやぬいぐるみを見ると、ついつい、そっちに向かってしまうことも。
どちらかというと、そっと陰で皆さんを支える立場を取ろうとします。
アドリブ、絡みは大歓迎で、エッチなのはNGです
燃えるような赤い太陽が地平線を割り、早朝の冷気を切り裂く。
深緑に覆われた森は濃厚な霧に包まれ、不思議な静けさと緊張感が空気を支配していた。
その中で、響納・リズ(オルテンシアの貴婦人・f13175)は、闇薄れゆく森の中心で、機械仕掛けの巨大なスチームゴーレムの群れと対峙していた。
リズは魔力を込めた白薔薇を大地から召喚し、その花びらが風に乗って舞う。
彼女は高らかに宣言した。
「皆様、共に力を合わせ、この難敵を打ち倒しましょう!」
戦場では彼女の周囲に純白の薔薇が咲き誇り、アルダワの魔法騎士たちに神秘的な希望を与えていった。
スチームゴーレムたちは重く鈍い動きながらも、精密に計算された捕獲ネット弾を発射。
数名の騎士たちが束縛されるが、白薔薇の花びらがネットに触れるとネットはもろくなり、騎士が力ずくで引き剥がす。
響納・リズは足元に絡みつく薔薇を指で撫でると、舞い落ちる花びらを空中で束ねて圧倒的な力で敵に逆襲。
白薔薇の嵐がスチームゴーレムたちの装甲を次々と斬り裂いていく。
成功
🔵🔵🔴
第2章 ボス戦
『狂喜の技師『ニュート』』
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POW : 私ノ炎でキ様らをクロ焦げにしてヤろウ!!!
自身に【己すら焼き尽くさんとする炎】をまとい、高速移動と【炎による焼却攻撃】の放射を可能とする。ただし、戦闘終了まで毎秒寿命を削る。
SPD : コの雷を躱スなど不カ能ダ!!!
【自身の寿命を削るレベルでの凄まじい充電】により、レベルの二乗mまでの視認している対象を、【身体から放つ雷の一撃】で攻撃する。
WIZ : 何モかも凍リ付いテしまエぇ!!!
【自身の身体】から【自身すら凍りつかせ寿命を削る威力の冷凍波】を放ち、【凍結】により対象の動きを一時的に封じる。
イラスト:柴一子
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴
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種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「釘塚・機人」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
冷泉院・卯月(サポート)
勿論お仕事は大事ですけどぉ、折角なら珍しい物や新しい物も見つけたいですよねぇ~。
あ、ご一緒される方がいらっしゃればぁ、一緒に頑張りましょうねぇ~。
あまり戦闘は得意ではないですけどぉ、ぶちくんとたれちゃんの力も借りてぇ、頑張っちゃいますよぉ~。
遠距離なら二人に短杖になってもらって魔法弾を撃ったりぃ、
接近戦なら二人で力を合わせて杵になってもらって頑張っちゃいますぅ~。
パラドクスは状況に応じて臨機応変に使いましょうかぁ~。
戦闘以外なら運転なんかも得意なのでぇ、何処へでもお届けしちゃいますよぉ~。
道中も楽しいことが見つかるといいですよねぇ~。
朝もやに煙る森の中、木々は霧に包まれて幽霊のような姿を浮かび上がらせている。
その不気味な静寂を破るかのように、オブリビオン腕から放たれる炎と雷で空気を切り裂く。
「来たな、猟兵。我が技術の前に跪け!」
今回の首魁ニュートの声が木霊して、森に響き渡る。
冷泉院・卯月(壱七八あーる・f40880)は静かに息を整える。
彼女はフルムーンブレイクを発動すると同時に地面を蹴り、獣の如く敵群へと飛び込む。
戦場ではいまだ残っていたスチームゴーレムが猟兵たちを取り囲んでいたが、フルムーンブレイクで強化された冷泉院・卯月は凄まじい速度で動き、連撃でロボットを粉砕していく。
その隙を突いて、ニュートは氷の結晶を形成し冷泉院・卯月に投射する。
だが、冷泉院・卯月は玄亀童で結晶を受け止めるとニュートに投げ返す。
ニュートはそれを見て怒りが増し、さらに激しく彼女を攻め立てる。
彼の左腕からの雷電が木々を焦がし、右腕からの炎が周囲を焼き払い接近を防ごうとする。
しかし、冷泉院・卯月は負傷も気にせず全速力でニュートに吶喊。
獣の爪で彼の防御を切り裂く。
成功
🔵🔵🔴
夜城・さくら(サポート)
キャバリアでの戦闘をメインに。
『オーバーフレーム換装』では、装甲を犠牲に攻撃力か射程を上げて仲間を援護するように攻撃します。【スナイパー】技能使用。
手数が必要な時は『無限射撃地獄』です。敵がビット攻撃してきた際には相殺するように展開することも。
キャバリア以外では、『ギタギタ血まみれの外科手術』で仲間の治癒と戦闘力増強に励みます。
「ちょっと痛いですよ? でも大丈夫。すぐに元気すぎるくらいになりますからね」
笑顔でノコギリを振るいます。大丈夫怖くない怖くない。
夜が明けたばかりの霧深い森は、見通しが悪い。
夜城・さくら(不思議ちゃんの量産型キャバリア・f30006)は量産型キャバリアAZに搭乗し、呼吸を整えながら周囲の動きを鋭く監視していた。
突如、静寂を切り裂くようにして姿を現したのは、スチームゴーレムの群れを引き連れたニュートだった。
彼の右腕からは猛火が、左腕からは稲妻が飛び出していた。
かれがその姿を表すだけで、森全体が一瞬にして電撃に包まれる。
「みんな、位置を確保!」
夜城・さくらが魔法騎士たちに指示を飛ばすと同時に、キャバリアのフレームがうなり始める。
入れ違いにニュートとスチームゴーレムたちが執拗な攻撃を仕掛けてきた。
地を這い、木を伝い、射撃が、炎が襲い来る。
しかし、さくらはそれぞれの攻撃を見事に交わし、反撃のチャンスを伺う。
間一髪の躱し方で、何度も死の直面から逃れた。
そして訪れたその瞬間。
夜城・さくらは力を込めて操縦桿を握りしめると、RSロングレンジキャノンライフルでの射撃を開始。
一射一射が風を斬り、枝を断ち、スチームゴーレムの装甲を穿つ。
成功
🔵🔵🔴
藤堂・こずゑ(サポート)
あまり見た目妖狐っぽくないけど、妖狐なの
右目を何とか見せない、見ない様に生きてるわ
妖狐な部分は出したくないから…
依頼に拘りは無いわ
誰とでも連携し、どんなのでも遂行してみせるわよ
日常パートはアンニュイな感じでクールに過ごすわ
一応喜怒哀楽はあるつもり
戦闘パートは古流剣術で挑むけど…
流派は忘れちゃった
マイナーだから廃れちゃったみたい
振るう刀は宵桜(ヨイザクラ)ね
可愛いでしょ
大気の流れを読んで攻撃したり避けたり、後の先を得意とするわ
UCはどれでも使用し、攻撃するUCばかりだけど…
他の猟兵との連携などで避けて敵を引き付ける必要がある時は『流水の動き』を使ってね
後はマスター様にお任せするわ
宜しくね
霧が深い森の中、朝の光さえもが届かない程の陰鬱な場所で、藤堂・こずゑ(一閃・f23510)と狂喜の技師『ニュート』との戦いが始まった。
藤堂・こずゑは静かに息を整え、目の前の敵に集中する。
彼女の持つ宵桜は、微かな朝の陽の光でぼんやりと青白く光っている。
ニュートはスチームゴーレムたちを命令で動かし、騒々しい音を立てながら迫力満点に歩み寄る。
スチームゴーレムを盾にする彼の右腕からは火の玉が、左腕からは雷の塊が放たれる。
周囲の空気は一瞬にして静電気で弾け、焦げ臭い匂いが立ち込める。
対する藤堂・こずゑは、小袖の裾を舞わせながらエレガントに動く。
彼女の足元は軽やかであり、ニュートとそのロボットからの攻撃は見事に避けられる。
さらに、こずゑは隠れていた魔法騎士たちに合図を送り、一斉にスチームゴーレムに魔法を浴びせるよう指示した。
魔法騎士たちがスチームゴーレムの足止めをすることで彼女の動きはより速く正確になる。
ニュートの放つ冷気の攻撃で地面が凍りつく中、こずゑは滑ることなく華麗に歩みを進める。
藤堂・こずゑはニュートに迫り宵桜で一閃。
光る刀身がニュートの白衣と肉を切り裂いていく。
成功
🔵🔵🔴
陽環・柳火(サポート)
東方妖怪のグールドライバー×戦巫女です。
悪い奴らはぶっ潰す。そんな感じにシンプルに考えています。
戦闘では炎系の属性攻撃を交えた武器や護符による攻撃が多い。
正面からのぶつかり合いを好みますが、護符を化け術で変化させて操作したりなどの小技も使えます。
全力魔法使用後の魔力枯渇はにゃんジュール等の補給で補います
名刀『マタタビ丸』は量産品なので、もしも壊れても予備があります。
ユーベルコードは指定した物を使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動し他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
霧が濃い森の中、朝日が木々を照らすなか、陽環・柳火(突撃爆砕火の玉キャット・f28629)は戦いに身を投じていた。
彼女の眼前に立つのは、甲高く笑う狂喜の技師『ニュート』だった。
その手には、火と雷を操る二つの装置が嵌め込まれている。
「お前の技術がどれほどのものか見せてみろ!」
ニュートが挑戦的に叫んで火の玉を放つ。
マタタビ丸を構えた柳火は即座に反応し、迫りくる火の球を斬り払った。
火の消える音が響くと同時に、陽環・柳火は「じゃらし落とし」でカウンターを仕掛ける。
刀から飛び出した炎が一直線にニュートを貫こうとするが、彼はスチームゴーレムを盾にすることでその場を躱す。
ニュートはかわしざまに左腕の雷光砲を発射。
しかし、陽環・柳火はすでに動きを読んでいた。
地面に低く滑るようにして移動し、ニュートの攻撃を避けつつ距離を詰める。
接近戦の距離に入ると、彼女の刀がニュートに斬撃を加える。
ニュートは苛立ちを隠せず、全力で炎と雷の双方を使い始める。
柳火は冷静にそれを交わし「疾走の残り火」を準備。
足元が轟音を立てれば、一気に炎が渦を巻き上げ、ニュートの身体を焼く。
成功
🔵🔵🔴
ティティス・ティファーナ(サポート)
召喚獣「幽魔月精(アストラル・エレメント)」の鎧装騎兵➡サイバーニンジャ(機幽忍)にしてアーチャー➡ブラスト(レーザー)ガンナー、9歳の女です。
普段の口調は「女性的(私、あなた、~さん、なの、よ、なのね、なのよね?)」、年下には「無口(わたし、あなた、呼び捨て、ね、わ、~よ、~の?)」です。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
ティティス・ティファーナ(召喚獣「アストラル・エレメント(幽魔月精)」・f35555)は、まだ残る夜の闇に溶け込むようにして森の中を進んでいた。
重たい霧がティティス・ティファーナの周辺を白く包み込み、視界は極めて限られていた。
その静寂を破り、軋むような金属音と共に、巨大な影が現れる。
ニュートの率いるスチームゴーレムが、草木を蹴散らしながらティティスに迫った。
冷たい霧の中から放たれるその銃声が、鳴り響く雷の如く襲いかかる。
しかし、ティティス・ティファーナは動じなかった。
彼女の右手が微かに輝き、次の瞬間、レーザー光線が空気を切り裂いた。
スチームゴーレムは損耗を気にせず、さらに速度を増して炎とともに向かって来る。
ティティス・ティファーナは高く跳躍し、その場所から一時的に姿を消す。
着地と同時に、彼女は反転し、敵の背後からビットの連射モードで反撃した。
倒れたスチームゴーレムの影から放たれる雷光がティティスの前方を焼き払う。
ゴーレムに隠れていたニュートの攻撃だ。
戦場の雰囲気は一瞬にして凍り付くが、ティティスはすばやくエネルギーフィールドを展開し、熱と冷気の攻撃を避ける。
息を整えながら、彼女は次のゴーレムへと攻撃を仕掛ける。
成功
🔵🔵🔴
百地・モユル(サポート)
熱血で好奇心旺盛
本が好きな小学生
正義感が強く困っている人は見過ごせない
UCは業火の一撃、灼熱の束縛に加えて
自分たちが押し切られそうになったらオーバーヒートバッシュ
🔴の数が多い場合はバーニングリベンジャーだ
攻撃には怪力、属性攻撃、2回攻撃、グラップルなどの技能をのせる
逆に敵の攻撃をからみんなをかばう、耐えるために
武器受け、挑発、おびき寄せ、時間稼ぎ、激痛耐性なども使用
敵に一撃入れられそうなら咄嗟の一撃や捨て身の一撃、カウンター
こいつがボスか…
みんな大丈夫?助けにきたよ!
そんなの許せない、ボクの炎で焼き払ってやる!
技能の勇気、覚悟、気合いは常に発動状態
アドリブ絡み歓迎
影朧などの場合は説得もしたい
森の曙光が闇を溶かし始める中、地に足を着けた百地・モユル(ももも・f03218)は、剣先を正面に突き立てた。
「一気に行くぞ!」
モユルの声が森に反響する。
ニュートはニタニタと値踏みするような視線を向けるも、すぐに彼は腕の火炎で攻撃を試みる。
モユルは自らも炎を放ち、それを身にまとうことでガード。
ユーベルコード『灼熱包囲網』を発動しながら突進した。
土を掘り起こしながら進行する彼の背中に、燃え盛る剣が追従する。
そして百地・モユルのバスタードソードがニュートに触れたその瞬間、後を追うように燃え盛る剣が飛びかかる。
そうしている間にもニュートの火炎がモユルの炎鎧を揺さぶるが、彼は歯を食いしばりながらも前へと進む。
揺れる空気、絡み合う火花、それでも二人は不退転の構えを崩さない。
「負ける、ものかぁぁぁぁ!」
モユルの叫びとともに、爆発的なエネルギーが解放され炎の勢いが一際増す。
炎が収まると、周囲には黒焦げの跡が点々と広がっていた。
そして、その中心には傷ついたニュートの姿も。
成功
🔵🔵🔴
風雷堂・顕吉(サポート)
アドリブ連携可
約100年前、ダークセイヴァーの人類敗北以来、ヴァンパイアとの死闘を細々と繰り広げてきたダンピール、それが俺だ。
ヴァンパイアを狩るため、あるいは次に狩るべきヴァンパイアの手掛かりを得るためにここにいる。
【世界知識】ダークセイヴァー世界の大抵のヴァンパイア相手ならそれがどのような血族かは知っているし、知らなくとも【情報収集】の伝手はある。
それ以外の世界については物珍しそうに振る舞うことになる。すぐに慣れるだろう。
ダークセイヴァーとスペースシップワールド以外の世界は日差しが強すぎるので、サングラスを着用する。
戦闘は剣士の動きだ。
次に参加する猟兵が戦いやすい状況を作ることも多い。
森の木々が朝日によって薄い影を作り始める。
風雷堂・顕吉(吸血鬼ヴァンパイア狩人ハンター・f03119)の動きはさながら影が踊るように速く、ニュートもまたその攻撃を見切るべく執念を燃やしていた。
ニュートが全身から放つ冷気が一際強まり、周囲の空気を凍りつかせる。
それでも風雷堂・顕吉はひるまず、相手の急所に刀をいれる準備を整えていた。
風雷堂・顕吉は全力で地を蹴りニュートに向けて飛翔する。
空中で剣を一閃。
彼の刀が朝日を受け止め、青白い光を描きながら森の霧を切り裂き、暗闇を照らす。
一瞬遅れて剛烈な斬撃が放たれ、スチームゴーレムの蒸気機関を直接狙い打ちした。
破壊された蒸気機関から爆発的な衝撃音が響き渡り、ニュートは驚愕の表情を浮かべる。
スチームゴーレムから漏れ出る蒸気で冷気が抑えられ始め、力のバランスが急速に失われていった。
その間隙を逃さず、風雷堂・顕吉は再度跳躍し、剣を振り下ろしニュートに兜割りを叩き込む。
成功
🔵🔵🔴
アス・ブリューゲルト(サポート)
「手が足りないなら、力を貸すぞ……」
いつもクールに、事件に参加する流れになります。
戦いや判定では、POWメインで、状況に応じてSPD等クリアしやすい能力を使用します。
「隙を見せるとは……そこだ!」
UCも状況によって、使いやすいものを使います。
主に銃撃UCやヴァリアブル~をメインに使います。剣術は相手が幽霊っぽい相手に使います。
相手が巨大な敵またはキャバリアの場合は、こちらもキャバリアに騎乗して戦います。
戦いにも慣れてきて、同じ猟兵には親しみを覚え始めました。
息を合わせて攻撃したり、庇うようなこともします。
特に女性は家族の事もあり、守ろうとする意欲が高いです。
※アドリブ・絡み大歓迎、18禁NG。
朝霧が漂う中、アス・ブリューゲルト(蒼銀の騎士・f13168)と魔法騎士は静かに森の中を進んでいた。
その緊張感の中で、突如としてニュートとスチームゴーレムたちが現れる。
戦場は一瞬にして火花散る戦地へと変わった。
ニュートは獰猛な表情で右腕を振り上げ、炎と雷の二重奏を放つ。
空気が焼けるほどの高温と電撃が四方八方を飛び交う。
しかしアス・ブリューゲルトは動じず、冷静かつ迅速に対応する。
魔法騎士たちが前衛に展開し、後ろからアス・ブリューゲルトが射撃でニュートを牽制。
後衛同士の打ち合いで炎と雷を一時的に抑制する。
魔法騎士たちがどうにかスチームゴーレムを抑えたところでアスが急速に接近し、手にしたフォースセイバーでニュートに斬りかかる。
ニュートは次第に苛立ちを見せ始め、更に多くのスチームゴーレムをアス・ブリューゲルトたちに向けて解き放つ。
しかしそれらもアス・ブリューゲルトと魔法騎士たちの連携によって次々と破壊されていった。
成功
🔵🔵🔴
エリー・マイヤー(サポート)
フラスコチャイルドのサイキッカー × 寵姫です。
常に丁寧語で、あまり感情を乗せずに淡々と話します。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、目的達成のために全力を尽くします。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
***
ごきげんよう。
戦力が必要と聞いて手伝いに来ました、エリーです。
念動力で、戦いをサポートしますね。
敵の攻撃を妨害したりとか目潰ししたりとか、そういうセコイ工作は任せてください。
攻撃は念動力で締めたり潰したり斬ったり突いたり…
まぁ、敵の物性に合わせてそれっぽくやりましょう。
状況に応じて、適当にこき使ってください。
森の奥深くに静寂はもう存在せず、蒸気と魔法が入り交じる激戦が繰り広げられていた。
エリー・マイヤー(被造物・f29376)はその場中心に立ち、狂喜の技師『ニュート』と彼が操る多数のスチームゴーレムに囲まれながら、冷たくも堂々と挑んでいた。
ニュートの指揮は非情なまでに精巧であり、彼のゴーレム群は無機質なセンサーを輝かせながら、スチームとドリルが絡み合う強力な攻撃を次々と放って来た。
全周囲から攻撃されるエリー・マイヤーは、一切の動揺を見せず、薄紫色の光を発する念動バリアで身を護りつつ、反撃の隙を伺っていた。
突然、エリー・マイヤーは左脇から迫りくるスチームゴーレムへと向けて指先から細いビームを放った。
念動バリアを収束させることによる、集光ビームだ。
そのビームはスチームゴーレムの関節部にぴたりと命中し、中から火花を散らして動きを止めさせた。
更に力を込め、彼女は空中へと跳び上がりながら、思い切り両手を広げて全方位へと念動力を解き放つ。
木々が音を立てて揺れ、霧が押しのけられていく中で、スチームゴーレムたちは一斉に押し返されていく。
成功
🔵🔵🔴
ラムダ・ツァオ(サポート)
ラムダよ、よろしく。
相手が強いのなら、削れる機会は逃さず、相手に隙は見せず、
長期戦を覚悟して着実に狙うのがいいわね。
勿論、隙があれば見逃したくないけど。
見切ったり足には自信があるけど、過信せずに落ち着いて戦況を見極めるわ。
行動指針としては以下の3通りが主。
1.囮役としてボスの注意を引き付け、味方の攻撃を当てやすくする。
2.ボスの移動手段→攻撃手段の優先順で奪っていく。
3.仕留められそうな場合は積極的に仕留めに行く。
(他に仕留めたい人がいればその手助け)
台詞回しや立ち位置などは無理のない範囲でご随意に。
ユーベルコードは状況に応じて使い分けます。
アドリブ・連携歓迎
霧が濃く、僅かな視界だけが頼りの中、ラムダ・ツァオ(影・f00001)は全神経を研ぎ澄ませていた。
彼女の呼吸は静かで深く、アドレナリンが全身を駆け巡るのを感じながら、ニュートの次の雷撃に備えた。
「コ、コこが終わリだ、猟兵ェ!」とニュートが叫んだその時、突如電光が彼の左腕から爆発した。
迅速に地面へと体を伏せるラムダ・ツァオ。
電気が空中を走り、木々が弾けるように切れ、焦げた臭いが空気を支配した。
しかしそれでもニュートは容赦なく、右腕から炎を次々と放射し続けた。
ラムダ・ツァオは森を利用し、木々の間を滑るように移動してニュートの背後へと回り込んだ。
木々が焼ける音の中で、ラムダ・ツァオは両手で持った黒刃を高く振り上げ、ニュートに向けて振り下ろす。
ニュートもどうにか反応し、振り向いてゴーレムの残骸で剣を阻止する。
金属がぶつかり合う耳障りな音が鳴り響く。
冷たい霧の中、斬撃を防ぎきれなかったニュートの血が中を舞う。
成功
🔵🔵🔴
納花・ピンチン(サポート)
ブギーモンスターの勇者×殺人鬼
布を被ってから10年が経ちましたわ
普段はお嬢様口調で、時々関西弁がちょこっと
……って、勉強中なんですわ!
あくまでお仕置きをしに来ているから
あまり殺伐とした戦い方はしませんわ
武器も直前で刃を返して叩いたり
その光景はギャグになることが多いですわ
商人街出身、お話しや交渉なんかも好きです
小さなスイーツや飴ちゃんを渡して一緒に食べると
色々話してくれるんですわ
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し
多少の怪我は厭わず積極的に行動します
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません
また例え依頼の成功の為でも
公序良俗に反する行動はしません
あとはおまかせ
ほないっちょ、よろしくおねがいします
朝日の光が木々の隙間から漏れ、静寂に抱かれた森が金色に輝き始める中、納花・ピンチン(ブギーモンスターの勇者・f31878)と技師『ニュート』との間で緊張が張り詰めていた。
納花・ピンチンは布越しに笑みを浮かべる。
「待っとりましたわ、ニュートはん」と穏やかに言うピンチンだが、対するニュートの表情は焦燥感に煽られているようだった。
ゴーレムの群れが沈黙を破り、動き出す。
彼らは同期された動作で納花・ピンチンを囲んで攻撃を開始する。ピンチンは軽やかに飛び跳ね、剣を振るって迎撃。
メタリックな音が空気を切断し、一機一機が粉砕されていく。
その時、ニュートが右腕を突き上げると猛烈な炎が吹き出し、納花・ピンチンを包囲する。
しかし、納花・ピンチンは一瞬で高さを変えてジャンプし、その炎の雨を巧みに避ける。
着地と同時に両足から力を込め、勢いよく前進。
彼女の目は突如として輝き、九死殺戮刃が発動。
一瞬でその存在感が倍増し、手に持つ剣からは不気味な光が放たれだした。
納花・ピンチンが斬り下ろすごとに、切れ味鋭い風がゴーレムたちを断ち切っていく。
成功
🔵🔵🔴
早乙女・カリン(サポート)
私がアスリートアースのプロバトロワシューター早乙女カリンよ👾
バトロワシューターらしく基本は銃火器を使った中遠距離戦闘を得意とするわ!!
少し本気になった時は体内に蓄積された電気でビリビリ痺れさせちゃうぞ⚡️👾⚡️
戦闘以外でもカリンはゲーム実況なんかで活躍してる人気ストリーマー様ですのでー👾
どんな依頼や案件もNG無しでいっぱい参加出来ちゃいます👾💕
今ならお好きなユーベルコードも使いたい放題だから、プロの力が必要になったらいつでも声かけてね!
霞みゆく夜明けの光が静かに森を照らす中、早乙女・カリン(PREDATOR Ⅵ・f37832)は深い呼吸を繰り返しながら戦闘態勢を整えていた。
彼女の目前には、見せつけるように木々を焼きながら迫るニュートとそれに率いられたスチームゴーレムの群れがあった。
「いよいよね……!」
カリンは低く息を吐き、手に持つSMG・KARIN Editionの安全装置を解除した。
ニュートが振るう火炎が一閃し、焦熱の波がカリンを襲う。
彼女は俊敏に跳び退き、同時に連射を開始。
弾丸はシャープにゴーレム達の装甲を切り裂いていった。
続いて、ニュートが放つ雷撃。
地を這う電流が木々を焼き、空気がピリピリと振動していく。
しかし、カリンは地を忍者のように駆け抜け、障害物の後ろに身を隠し連射。
手榴弾を投じ、それが絶妙なタイミングで爆発し、複数のゴーレムが粉砕される。
「まだよ!」カリンが叫ぶ声に力が篭る。
EMPグレネードを構え、ニュートの真正面へと投げつけた。
ジャミング効果でゴーレムの動きが鈍る中、彼女は銃を構え直し、止まったゴーレムに足止めされたニュートを撃ち抜いた。
成功
🔵🔵🔴
ネッド・アロナックス(サポート)
めずらしい そざいはある?
なければ じょうほうを しいれて かえろうかな!
(※セリフはひらがな+カタカナ+空白で話します)
探し物や調べ物は楽しくて得意だよ
"くらげほうき"や"ゆきソリ"で空を飛んだり泳いだりしてヒトや物も運ぶよ
戦闘はサポートに回ることが多いかな
手強い敵は基本隠れながら隙を作って逃げる!
"クリーピングコイン"で物をひっかけて飛ばしたり
"しろくじら"の歌で余所見をさせたりね
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し多少の怪我は厭わず積極的に行動します
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません
また例え依頼の成功のためでも公序良俗に反する行動はしません
あとはおまかせ
よろしくおねがいします!
朝露が輝く森の中、日光が木々を照らしている時、ネッド・アロナックス(ガムゴム人の冒険商人・f41694)は魔法騎士たちを連れながらゆきソリで高速に飛行していた。
しかし、その平和な空の旅は突然、狂喜の技師『ニュート』によって遮られる。
ニュートは、その右腕からは灼熱の火炎、左腕からは青白い雷光を放ち、ネッド・アロナックスに向けて容赦なく攻撃を仕掛けた。
巨木がこの凄まじいエネルギーに耐え切れず、次々と砕け散る中、ネッド・アロナックスは身を低くしてゆきソリを急降下させ、辛うじて攻撃を回避した。
地面に近づいたネッド・アロナックスは慌てず騒がずクリアバッグからクリーピングコインを取り出し、空中散布するように投げつけた。
宙を舞うコインにまとわりつかれ、追跡してきたスチームゴーレムたちは立ち往生。
重く動きが鈍くなった彼らは彼にとって障害ではなくなった。
ニュートは局面を変えようと氷の矢を生成し、ネッド・アロナックスの方を指し、弓形の氷を放った。
しかしネッド・アロナックスはすでにその動作を読み取っており、ゆきソリを使って垂直上昇。
難なく矢をかわし、反転して致命打を狙う。
彼がサソリザのつるはしを振りかざすと、その鎌部分がニュートを捉え、強力な一撃を加えた。
成功
🔵🔵🔴
城田・紗希(サポート)
基本的には考えるより行動するタイプ。
でもウィザードミサイルや斬撃の軌跡ぐらいは考える。…脳筋じゃナイデスヨ?
暗器は隠しすぎたので、UC発動時にどこから何が出てくるか、術者も把握していない。
逆恨みで怒ってる?…気のせいデスヨ。UCの逆恨みじゃアルマイシ。
ちゃんと説明は聞いてマシタヨ?(地の文と目を合わせない)
戦闘は、範囲系ユーベルコードなら集中砲火、単体攻撃なら可能な限りの連続使用。
必要に応じて、カウンターでタイミングをずらしたり、鎧破壊で次の人を有利にしておく。
……防御?なんかこう、勘で!(第六感)
耐性……は、なんか色々!(覚えてない)
霧の薄い帳が朝日に照らされて少しずつ晴れゆく森の中、城田・紗希(人間の探索者・f01927)は、ドリルをまき散らすゴーレムたちの群れから逃れるべく走っていた。
忽然として現れる敵の首魁、狂喜の技師、ニュート。
彼の姿は人ではあるものの、右腕から吹き出す炎と左腕から突き出る雷は、ただならぬ力の所有者であることを物語っていた。
「避けるだけじゃ終わらない!」
紗希は自分に言い聞かせながら、両手に持ったウィザードロッドを振り回した。
彼女の周囲では空間がねじれ、次元の歪みが閃光となってゴーレムたちを一掃する。
しかしニュートは容易くは倒れず、炎と雷を駆使して圧倒的な攻撃を放ってきた。
紗希は樹木の陰へと飛び込む。
そこからフック付きワイヤーを使って木々を駆け巡り、高位置からニュートを狙う。
「今だ!」と叫びながら、不可視の攻撃を以ってニュートに襲い掛かる。
ニュートはこれに反応し、防御を堅持しながらも炎と雷の嵐を巻き起こす。
四方八方で暗器攻撃と炎と雷が交錯し、森は切り裂かれるような音とともに揺れ動いた。
成功
🔵🔵🔴
リカルド・マスケラス(サポート)
『正義のヒーローの登場っすよ~』
装着者の外見 オレンジの瞳 藍色の髪
基本は宇宙バイクに乗ったお面だが、現地のNPCから身体を借りることもある
NPCに憑依(ダメージはリカルドが請け負う)して戦わせたりも可能
接近戦で戦う場合は鎖鎌や鎖分銅の【ロープワーク】による攻撃がメインだが、プロレスっぽい格闘技や忍者っぽい技もいける
遠距離戦では宇宙バイク内臓の武装による射撃攻撃やキャバリアによる【結界術】
その他状況によって魔術による【属性攻撃】や【破魔】等使用。
猟兵や戦闘力のあるNPCには【跳梁白狐】で無敵状態を付与できる。
基本的にチャラい上辺ですが、人々の笑顔のため、依頼自体には真面目に取り組みます
鬱蒼とした森は、朝露に濡れ、幽玄の光景を映し出していた。
しかし、その静寂は一瞬にして破られる。
宇宙バイク『アルタイル』が轟音を響かせながら疾走し、リカルド・マスケラス(希望の仮面マスカレイド・f12160)は任務に向かって戦闘態勢を整えていた。
彼の目的人、狂喜の技師『ニュート』の打倒だ。
リカルド・マスケラスの目前ではニュートが創り出したゴーレム群が森の中を彼の眷属として闊歩していた。
円筒形の体軸、二本の脚が地を踏みしめる重厚な歩行音が聞こえる度、一つまた一つと機械的な奴隷がリカルドの前に立ちはだかった。
リカルド・マスケラスは空中に飛び上がり、持っていたミサイルランチャー『リベルタス』から火花を散らす。
立ち並ぶ木々の間から飛び出したミサイルが大爆発を起こし、ゴーレムたちを次々に粉砕していく。
ニュートはそれを冷静な眼差しで見つめ、右腕を巧みに旋回させる。
その先端から吹き出す炎が燃え盛り、リカルドへと迫る。
彼はそれをビーム砲で打ち消すと、バイクの吶喊でニュートを跳ね飛ばす。
成功
🔵🔵🔴
ミーヤ・ロロルド(サポート)
『ご飯をくれる人には、悪い人はいないのにゃ!』
楽しいお祭りやイベント、面白そうな所に野生の勘発動させてくるのにゃ!
UCは、ショータイムの方が使うのが多いのにゃ。でもおやつのUCも使ってみたいのにゃ。
戦いの時は得意のSPDで、ジャンプや早業で、相手を翻弄させる戦い方が好きなのにゃよ。
口調だけど、基本は文末に「にゃ」が多いのにゃ。たまににゃよとか、にゃんねとかを使うのにゃ。
食べるの大好きにゃ! 食べるシナリオなら、大食い使って、沢山食べたいのにゃ♪ でも、極端に辛すぎたり、見るからに虫とかゲテモノは……泣いちゃうのにゃ。
皆と楽しく参加できると嬉しいのにゃ☆
※アドリブ、絡み大歓迎♪ エッチはNGで。
朝の静寂が一変した森の中で、ミーヤ・ロロルド(にゃんにゃん元気っ娘・f13185)は戦いを開始した。
霧の中から現れた敵――スチームゴーレムの軍勢とその指導者、技師ニュートは止まることを知らない。
「こいつら、きりがないのにゃ!」
冷静かつちょっと怒気を含んだ声で叫びながら、ミーヤは迫り来るゴーレム群を巧みに避ける。
彼女の動きは猫のように滑らかで、危険を感じるや否や、すぐに反応し方向を変えていた。
一方、ニュートは左手に雷を帯び、電撃をスチームゴーレムも巻き込みながら叩きつけた。
「逃ゲられるはズなどナぃぃぃ……!」
ニュートの火力はただものではなく、彼の発する電撃は木々をも瞬時に焼き尽くす威力を持っていた。
しかしミーヤはそう簡単には屈しなかった。
彼女は自然を味方につけ、大木の陰に隠れつつ、敵の視界から外れる。
目くらましに成功すると、彼女は高速で跳び出し、ニュートの左目を精密に爪で切りつけた。
成功
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北条・優希斗(サポート)
『敵か』
『アンタの言う事は理解できる。だから俺は、殺してでも、アンタを止めるよ』
『遅いな』
左手に『蒼月』、右手に『月下美人』と言う二刀流を好んで戦う剣士です。
自らの過去を夢に見ることがあり、それを自身の罪の証と考えているため、過去に拘りと敬意を持っております。その為オブリビオンに思想や理想があればそれを聞き、自分なりの回答をしてから斬ります。
又、『夕顔』と呼ばれる糸で敵の同士討ちを誘ったり『月桂樹』による騙し討ちを行なったりと絡め手も使います。
一人称は『俺』、口調は年上には『敬語』、それ以外は『男性口調』です。
見切り、残像、ダッシュ等の機動性重視の回避型の戦い方をします。
白く冷たい光が間欠的に木々を照らし出す中、北条・優希斗(人間の妖剣士・f02283)は身構える。
その緊張感ただよう空気の中で、スチームゴーレムたちが無音で進行してくる。それぞれの機械的な動きが精密である一方で、どこか不気味なリズムを刻んでいた。
「行くぞ」と優希斗が低く宣言する。
その声に応じる形で、ニュートの右腕が高速回転し、火花を散らしながら巨大な火球を生成する。
左腕からは青白い雷光がつぶやき、雨のように降り注ぐ。
優希斗はその攻撃に対し、滅技・蒼淵連牙弾で応戦。
火球も、雷も斬撃にかき消されて消えた。
しかし、それでも迫り来るスチームゴーレムの群れと、ニュートの新たな攻撃を前に、一瞬の油断も許されない状況が続く。
無数の斬撃が無数の敵を切り裂く中、ついに決定的な一撃ニュートの中心部を打ち抜く。
倒れ際に放った炎と雷が森全体を照らし出し、一瞬森が昼間の明るさに包まれる。
その光が静かに落ち着いた時、すでにニュートの姿はなく、彼に連れられていたゴーレムも動きを止めていた。
成功
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