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闇取引に潜む悪

#サイバーザナドゥ #燃河電影公司

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#サイバーザナドゥ
#燃河電影公司


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●スラム街
 悪徳が蔓延るサイバーザナドゥに今日も危機が迫っていた。メガコーポによる陰謀でいつになろうとも生活環境の改善がなされない高濃度汚染環境下のスラム街。
 マフィアに癒着した悪徳警官が幅を利かせ正義感溢れる者は近づけない区域で今日も行われるえげつない事件。
 悲惨な事件が起こってしまうのは毎度毎度のことなのだ……。

 ネット環境も不安定なスラム街の奥にある一室で行われている怪しげな商談。
 薄暗い部屋で差し出された謎のリストを開き中身を確認する男、そしてそれと入れ替えに開かれた頑丈そうなスーツケース。
 薄暗がりで開けられたその中身を確認し終え悪い笑いを浮かべる男達はゆっくりと握手した。
 あきらかに次なる事件を引き起こそうとしている取引現場、だがしかし腐敗した官憲の手はそこに届くことはない。

●グリモアベース
 散らばった書類や写真がテーブルの上に広がり、赤ペンで丸をつけられた“取引”という文字が集まった者達の目に留まった。
 どうやらサイバーザナドゥの何処かで行われる取引現場が何かしら関係しているらしい。
「あっ、どもども!散らかっちゃってますね~今どけますよ」
 グリモア猟兵の村雨・ベルがそう言いながら散らかっていた物を片付けようやくコホンと咳払いし話を始めた。
「どうやらサイバーザナドゥでまた後ろめたい事件が起こりそうなんですよね」
 そう言ってベルが並べ直した一枚の写真を見せる。そこに写っているのはネット環境も不確かなスラム街の一角の建物であり、周囲の様子を気にしながら入っていく男達の後姿だった。
 多少の変装はしようと身なりの良さは隠せていないカンパニーマンと、明らかにアングラの住人とわかる男の組み合わせ。
 聡い者ならばこの時点で何か巨大企業群と裏世界の取引が行われると想像できるというものだ。
 ネットごしでの取引は情報漏れの危険性が高いと思っているがため、今さら顔と顔を突き合わせての闇商談に違いない。
「見ての通り片方は企業絡み、もう片方はヤクザかマフィアというところでしょうね。そんな両者が人目を避けて会う時点でアレですし、グリモアの予知にもビビビッってきてるんですよ」
 眼鏡をクイッと指で持ち上げベルは別の資料に書かれた部分をペンペンと手で叩く。
「この付近には|ヤク中《薬漬け》がたむろし普通に近づくのは危険です。それにここ最近誘拐事件も数多く発生していますし無関係とは思えません、ですので……」
 そこまで言うとベルは一同を見渡し、ここにいるメンバーならきっと大丈夫かな?と一瞬だけ逡巡してから言葉を続ける。
「まずはこの建物まで向かってもらい取引現場を押さえに向かってください。取引終了までは1時間も無いと思いますが“まだ”手荒な手段は控え目でお願いしますね」
 ベルとしては出来ればこのカンパニーマン風の男の裏を取りたいがために今の時点では直接手を出さないようにしたいと思っているようだ。
 上手くいけば何処の企業が糸を引いているのかを探し出せるかもしれない。そのためにはまず“何らかの方法”で建物に近づく必要があるようだ。
「ではでは、後は現場判断でお願いしちゃいますね~」
 にっこり笑顔で手を振りながらベルはグリモアの輝きを強めていく。猟兵達は任せておけと言わんばかりの表情で各々がその輝きに包まれていく。
 悪徳と外道が蔓延る災厄の街への片道切符を握りしめ……。


轟天
 ハロウィンの波に乗り遅れたのでマイペースにGOです。

 これはサイバーザナドゥのスラム街が舞台の事件です。
 とある建物で行われている闇取引を調査しましょう。

 ここ最近この地区では誘拐や行方不明が多発しており事件の関与が予想されています。

 この事件では油断しているとKENZENな目に遭う可能性が高いです。
 身の危険を感じたら逃げるが勝ちですよ。

 ネットごしに調査する場合も建物のすぐ近くの電線などから有線接続しないとハッキング等が上手くいかない可能性もありますのでご注意です。
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第1章 冒険 『怪しい商談』

POW   :    通気口等に侵入し、盗み聞きする

SPD   :    社員に扮し、会議に紛れ込む

WIZ   :    監視カメラ等をハッキングし、盗聴する

👑7
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

メディア・フィール
❤NGなし
プレイング改変・アドリブOK
他PCとの絡みOK
POW選択

通気口に忍び込んで裏取引の情報を集めようとしますが、そこにも念のためにがストラップが仕掛けてあり、無力化されて捕まってしまいます。
そのままひどくKENZENな目に遭った末に、建物の近くにたむろしていたヤク中たちに払い下げられてしまうかもしれません。その場合は、快楽倍増のヤク漬けルート一直線でしょう。あるいは、誘拐事件の犠牲者とともに、とてもKENZENすぎる場所に連れ去らわれてしまうかもしれません。その場合は、自分の無力を思い知らされながら、わからせルート一直線でしょう。




「クソッ、離せっ!」
 薄汚い天井の通風孔から天地逆さまに吊るされてしまったメディア・フィール(人間の姫武闘勇者・f37585)は手足に絡みついた大量のワイヤーのせいで逃げ出すこともできず藻掻くことしてできそうにない。
 裏取引の情報を得ようと侵入した通風孔の中は余裕で通り抜けれると思わせるぐらい何もない……はずだった。
 幾人かの見張りをすり抜け奥に向かう最中、ガコンと音がして突如として底が抜けるなどという不意打ち。
 さらに追い打ちをかけるように仕掛けられていた大量のワイヤーが全身に舞いついてしまって引き締まった肢体に食い込んでしまい激痛が走ってしまう。
「なんだこのガキ」
「盗みにでも入りやがったな」
 駆け付けた男達がそんなメディアに手を伸ばしワイヤーから引き剥がしていく。とはいえ身動きできないことに変わりなく魔の手がゆっくりと着衣に伸びていき……。

「あはっ❤ そこぉ敏感らからぁ~らめだよぉ❤」
 ボロボロに引き裂かれたボロ雑巾のような着衣から零れた肢体は汗まみれ。そして全身に刻まれた痣はあれからメディアの身に何があったのかを静かに物語っていた。
「オラッ、もっと|ご褒美《クスリ》が欲しりゃもっと腰振れオラァ」
「ひゃ、ひゃい❤ ボクっ……もっと頑張るんだよっ❤」
 トロトロに蕩け淫蜜を垂らす股間を男に見せつけ自ら広げて見せるメディア。下着がぐっしょりと湿りながら太ももの間にビヨンと伸びてしまっていて敗北感がとてもひどい。
 ぷくりと膨らんだ恥丘に男の靴の先端が押し当てられグリグリと弄られただけで歓喜の声をあげてしまうほど。
「お前は何だ? 言ってみろ」
「ボクは……ボクはご主人様達の玩具だよっ❤ だからもっと僕で、僕の卑しい身体で遊んでほしいんだよぉ❤」
 快楽のためなら恥も外聞もない、もっと|気持ちよく《薬をうって》してほしいからとこんな恥ずかしいセリフまで平気で吐いてしまう。
 そんな従順な姿に気を良くし尻にプスリと刺された注射から注入された謎の薬。中身が何なのかはまだわかっていないがこれがきっとこの闇取引に関わっているはず。
(はぁはぁ❤ ボクがこのまま囮になっちゃうから……もっと、もっとそれ打ってぇ❤)
 |使命感《建前》に燃えるメディアはさらなる調査のため素直に快楽に溺れてみせることにした。
 はたしてそれが本当に囮調査なのか快楽堕ちしているかどうかの差は……きっと本人にももうわかっていないだろう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
×~○

■方針
・アド/絡◎

■行動
成程、急いだ方が良さそうですぅ。

『FAS』により飛行し【幽測】を発動、『女神の波動』を纏って向かいますねぇ。
『波動』の効果で視聴嗅覚での感知は問題無く防げますし、『音の遮断』により機械等の、厳密には聴覚以外の手段での『音』の察知も同様ですぅ。
『波動』の触れた相手からは『記憶』『知識』『情報』を入手出来ますので、目的地周辺の方や警備担当から内部の情報を取得し建物内に潜入、必要な情報を得ましょう。

尤も、相変わらず狭所で胸やお尻が閊える可能性は有るのですが。
更に、こういう場所で屯している方々の『情報』ですから、色々と『KENZEN』なセクハラ系の内容も見せられることに?




 スラム街でひっそりと佇む一軒のビル。それは何のことはない構造に見えているのだがその実態はまるで別物だ。
 高度なセキュリティをいくつか用意し外部からのネット接続ができないよう完全に|スタンドアロン《独立した》なシステムを構築されたあきらかに普通ではありえない建造物。
 そしてそれはこの事件にメガコーポの影が見え隠れすることを意味していた。
 そんな建物に上空から近づく一つの影、夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)はゆっくりと屋上に降り立とうとしていた。
「大いなる豊饒の女神、あなたの使徒に『秘匿の加護』をお与え下さいませ」
 るこるは女神に祝詞を唱えそしてそのまま音もなく屋上にある扉をゆっくりと開いた。
「ふう……暇でしょうがないな」
「愚痴るな、後でいいのを回してやるからよ」
 見張りはいることはいた、だがしかしその誰もがるこるの存在に気付かず見たとしてもその瞬間に何事もなかったかのように反応してしまうというおかしな対応をする。
(どうやら認識はちゃんと変えれてるようですねぇ)
 るこるは女神の加護が十二分に機能していることに満足しながら扉を閉め階段を降りていくことにした。
 裏取引をするためだけに用意されたわけではない建物らしくその中は外観に比べいくつもの電子機器などが周到に設置され怪しげな雰囲気を醸し出している。
 なにより建物内のこの荒んだ臭いはどう考えても淫蕩な気配を感じさせるに十分なもの。
(ここの取引とはやはり……最近の誘拐と何か関係が?)
 そっと狭い隙間から扉の奥を覗き込んでみると目に飛び込んできたのは複数の男女の淫らな交わり。
 一般人らしき女性を複数の男が取り囲み慰み者にしている真っ最中。そしてそれは見渡す限りどの扉からも聞こえてくる最低の状況だ。
(薬……ですかねぇ? 思っている以上に抵抗している様子もないし……ん? これは)
 乱雑に置かれた荷物からいくつもの|アンプル《薬剤》と売買リストのような物を手に取り胸元へと隠しておいた。
 どうやら叩けば埃がいくらでも出てきそうな場所のようだとやる気がようやくできてきたのを感じる。
 今の時点ではまだ行動に移すのは早い、まずは証拠固めからだとるこるは奥の扉へと近づきその中へと忍び込んだ。
 いくつもの気配を感じていた扉の中でるこるが目にしたものは……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

草柳・華穂
メガコーポも、真っ当にやった方が利益が大きいなら、そうするだろうけど
この世界じゃそういう事象は少なそうね

O・C・S起動
蛸の擬態能力の様に周囲の景色に溶け込んで侵入するわ
ただ溶け込むだけだから赤外線センサーなんかには反応するけど
こんなスラムの真ん中にそんな物あるかしら?

PiPiPiPi……
ちっ、スラムの住人がイチバチで侵入してこないように
簡易的なものを持ち込んでいたようね
でも簡易的なセンサーなら誤魔化し様はある、いったん離脱する

ひとまわりして、追っ手をヤクの売人やヤク中に擦り付け再度侵入
悪いけど、毒を以て毒を制すってやつね
さあ、なにをしているか見せてもらいましょうか




 メガコーポは真っ当に商売しているだけで十分に富を吸い上げる仕組みはできあがっているはずだ。
 だがそれでもこうした闇取引に手を出すのはやはりオブリビオン絡みという可能性が圧倒的に高い。
 それもグリモアの予知にかかるとなればほぼ確実に“何かが”そこにあるはずなのだ。
(まっ、警戒しすぎだとは思うけどね、O・C・S起動)
 にゅるりと景色に溶け込むように裏路地から裏口へと忍び込む草柳・華穂(クラッシュ・バニー・f18430)はまさに|蛸《天然色》のように見えなくなってしまっていた。
「ここまでは楽勝ね。 まさかスラムの住人が赤外線センサーを使用していることなんて……」
 スラム街ということでたいした装備はないと踏んできてみればこれだとさっそくのトラブルに顔をしかめた。
 警報音が鳴り自分の侵入がばれてしまったと悟り外へと続く扉へと体当たりする。
「誰だっ!」
「チッ、簡易的な物を持ち込んでたのね」
 ドンと音をたて外に飛び出した華穂の後ろを幾人かのチンピラ風の男達が追いかけてきた。
 別に倒してしまえる程度の相手だが今はまだ情報収集の段階でそこまで手出しするわけにもいかない。
(ここは押し付けてやるのが一番かしらね?)
 裏路地を駆けながらヤクの売人らしき男を見つけては軽くタッチし通り過ぎるを繰り返すうち背後では追っ手のチンピラと売人が鉢合わせしドンパチ色々と騒がしくなっていく。
 毒を以て毒を制す、闇の住人同士でしばらくは騒いでいてもらおう。
(ふむ、あの様子だと直接の繋がりはない……けれど、無関係ではないといったとこと……よね?)
 それらを観察し華穂はぐるりとスラム街を一周し違和感に気付いた。闇取引が行われている建物には別の入り口があると。
 少しばかり地下を通っているかもしれないがそこに何台ものトラックが出入りしていて明らかに何かが運び出されていっているのは間違いない。
「まさか、攫われた者達を運び出している?」
 少しばかり考える、このまま建物に戻るべきかここをもっと調べるべきか……結論は最初からわかっていた。
 新たな情報を手に入れるならばそこに飛び込むべきだと。

 こうして華穂は新たに発見した侵入口から中へと忍び込んでいった。中にあんな者達が待ち受けているとは思いもよらずに。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・流江
◎(アドリブ歓迎です)

はっきんぐ…とか、ねっとわーく…とか、そういうのは相変わらず疎いですね、どう近付きましょうか…
違法な薬等が関係しているのであれば、それの副作用に苦しむ人も居る筈…そんな人を探してみましょう
見つけられれば、薬の成分を『浄化』の神力で取り除きます
必要とあらばUCも使用しますが、その後知っている情報を教えてもらえればと思います
薬を誰から買ったか、取引について知ってる事など、有用な情報が得られなくても構いません、一人でも苦しみから救えたならそれで
…とは言え、調査に協力していただけるならとても嬉しく思いますけれど…
何かいい案は、ありませんかねー…?

わざとらしい?はて、何のことやら…




「はっきんぐ……とか、ねっとわーくというのはやはりどうも……」
 裏路地で遠い目をしながら薄暗い空を見上げた彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)は軽く溜息をついてしまった。
 出身世界の文明レベルのせいか未だに近未来系の電子機器には馴染めない流江、だがしかし地道な情報収集ならば身体一つでできるはずとこうして怪しげな場所に足を踏み入れていた。
 違法な薬品が絡むとなると副作用に苦しむ人もいるはず……心配そうな表情のまま座り込んだ男に近づくと手を翳し静かに目を閉じた。
「うああ……薬ぃ、薬をちょうだ……ぃ……っ」
「目を閉じていてくださいね。すぐに楽になりますから……」
 うっすらと輝く手、それが収まると先ほどまでの苦しさから開放されたらしい男が目を開け目の前に揺れる|魅惑的な膨らみ《流江の胸元》に目を奪われゴクリと唾を飲みこむ。
 このようなスラム街に住んでいると下卑た商売女などの胸元は見慣れているが、流江のように清楚な雰囲気の者はそうそういるはずもなくとても魅惑的に映っているに違いない。
 少しばかり怖いぐらいの視線を感じつつあえて口には出さずに笑顔で男の手を取った。
「気分は楽になりましたか? あの……そのお薬は何処で買われたのですか?」
「うっ、あ……それは」
 流江の質問にチラリと別の方向を見た男、そして少しばかり考え込んだ後静かに口を開いた。
「こっちの路地に……売人がいる、んだ」
「ええと、よろしければ私も連れて行ってもらえませんか?」
 何を言っているのだと言い出しそうな男、だが流江の雰囲気に飲まれ少しばかり斜めを見ながらこちらだと立ち上がり歩いていこうとする。
(有用な情報がなくても構わないと思っていましたが、いきなり当たりを引いたということでしょうね……よかったです)
 そこからしばらく右に左に裏路地を歩き正直此処がどのへんなのかもわからなくなってしまっていた。
 その道中、取引方法などいくつか教えてもらい流江はそれを反芻しながら失敗がないようにと気合を入れる。
 わざとらしいかもしれないが流江のような美人を悪人たちが放置しておくはずがないと流江にはわかっているのだから。

「えっ!?」
 それでも襲われるときはこんなものである。
 薄暗い路地を曲がるなりいきなり頭から被せられたズタ袋、視界が奪われ手足が拘束テープであっという間に雁字搦め。
 そして持ち上げられるとあっという間に何処かへと運ばれていってしまうようだ。
(こ、これが誘拐の手口だったのですね。ならこのままアジトまで運んでもらいましょう)
 囚われ人となった流江が運ばれていった先、そこにいたのは大量の……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

天羽々斬・布都乃
×
「まずは取引現場に向かう必要がありますね」
『布都乃よ、手荒な真似は厳禁じゃぞ』
「はい、わかっています」

式神のいなりの言葉に頷きつつ、右目の未来視の瞳を発動します。

『どうやら周囲にはヤク中のチンピラたちがたむろしているようじゃ。
下手に見つかると厄介じゃぞ』
「大丈夫です。――視えています」

未来視で、どこに誰がいるのかを完璧に把握して、誰とも出会わないルートで目的の建物に向かいましょう。

「ここで3秒立ち止まり、それからこっちの路地に曲がって、えっと、次は屋根に飛び乗って……」
『おお、見事に誰の視界にも入らぬルートじゃ』

こうして一切誰にも見つからずに建物にたどり着きます。
ミッションコンプリートです。




「まずは取引現場に向かう必要がありますね」
『布都乃よ、手荒な真似は厳禁じゃぞ』
 走り続ける人影は一つだけ、だというのに少女の声とそれに応える声がしているのがとても不思議。
 タタタタと軽やかなリズムを奏で足跡が裏路地に響いた。そして摘まれた箱をトントントンと駆け上がり一気に頭上の電光掲示板に着地する可憐な陰陽師。
 天羽々斬・布都乃(未来視の力を持つ陰陽師・f40613)は任務をこなすべく式神いなりと共に敵地のど真ん中を進んでいた。
 情報収集に徹した第一段階でボロを出さないためにもここは不用意に遭遇することは避け隠密行動に終始すること。
 そして闇取引現場でありったけの情報を収集したら即座に撤収する……だがそれを為すのにこのような少女一人で本当に大丈夫なのだろうか?
「大丈夫です……視えて、います」
 右目が金色に輝き布都乃は物陰へと身を隠した。布都乃には|視えて《予知》いるのだ、反対側から近づいてきていたチンピラ達に発見されないよう足元を見下ろし軽やかに通路の奥へと飛び降り先を急ぐ。
 未来見通す金色の瞳によって直近の未来を視ているおかげでその行動には余裕が見て取れた。
「ここで3秒立ち止まり、それからこっちの路地に曲がって、えっと、次は屋根に飛び乗って……」
『おお、見事に誰の視界にも入らぬルートじゃ』
 未来が視えてるのだからこの程度どうということはないというのか布都乃は鼻歌交じりに扉に手をかけ中を覗いた。
 予知通り今は見張りはいないようで内部への潜入もこのままいけば楽勝、予想外のトラブルでもない限りは悪人たちに発見されることもない。
 後ろ手でカチャリと扉を閉め奥の部屋へと進んでいく……そしてそこで見た物は想像を絶する淫靡な光景。
(な、なんですかこれは!? 皆……薬と催眠術?のようなもので正気を失って……っ!!)
 怒りが湧いてくる……布都乃はまだこの時点で飛び込んで皆を救出するわけにはいかない。
 敵の取引相手と内容を確認せねば手を出したところで大本を捕えることができないからだ。
「待っていてください皆さん。 後もう少しの辛抱です」
 キッと唇の端を噛みしめながら静かの淫蕩の扉を閉め入手した情報を持ち帰るべく外へと駆けだしていた……。
 未来視の力が視せる最良の選択を選びながら。

大成功 🔵​🔵​🔵​

イリスフィーナ・シェフィールド
聞けば聞くほど怪しさ満点ですわね、悪巧みしてるなら明らかにさせなくては。
ただ危険な地域のようですし気をつけなくてはいけませんわね。

指定コードで透明になって潜入流石に正面からはどうかと思って壊れた窓とか裏口とか目立たず入れる場所がないか捜索。
なければ仕方ないと正面入口から入ります。
密談場所についたら潜伏したまま聞き耳立てて密談内容を把握して終わったらカンパニー風の男を追跡しようと考え。

……ボロい廃ビルに見えますがそこは裏取引に使われる場所それなりにセキュリティ設備が。
視聴嗅覚では見つからなくても動的センサーを完全には誤魔化せません。
目敏い警備の物に気づかれ時間はかかるが特殊能力を解除する機器を使われ透明が解除され見つかります。
対応するまもなく強力なスタンガンを何個も撃ち込まれ囚わて。
能力を封じる拘束具(首輪手枷足枷)をつけられ尋問スタート。
暴力では口を割らないと思われると性的な方へ薬を打ち込まれ服も破かれ凌辱。
耐えきれないと思ったらフリーの産業スパイと嘘をつきます、相手が納得するかは別。




 怪しげな闇取引が行われるスラム街の一角は人通りも少なくいるとすれば今回の取引に関係している悪人と相場が決まっているかのようだ。
 それに加え住人達も金次第でいくらでも敵にも味方にも寝返るとても信用できない者達ばかり、そこで潜入調査をするのであれば慎重に行動せねばとイリスフィーナ・シェフィールド(女神様の巫女兼スーパーヒロイン・f39772)は気合を入れなおした。
 静かに身に纏っていく氷雪がその身を周囲の景色に溶け込ませ隠密性を高めたようだ。
(聞けば聞くほど怪しさ満点、これは燃えてきちゃいますわ)
 他の者達がどうあれ情報は確実に持ち帰らないといけない、逃走ルートもちゃんと確保してから建物内へと潜入してこそのプロフェッショナルというもの、イリスフィーナは一枚だけ割れた窓ガラスを発見しそっと窓際に近づいた。
「正面などが厳重なわりに裏はこんなものとは拍子抜けですわね」
 フッと口元を歪めするすると手を割れた個所から入れ鍵を開け留め金も外してしまうと音も立てず静かに中へとその身を滑り込ませた。
 ここまでは完璧と自画自賛していい、そう思えるほどに警備はザルだと感じるし今も問題なく能力のおかげで姿かたちはカメラに映らず臭いなどもないはずだ。
(あっ……怪しい黒服発見、きっとあれが例のカンパニーマンかしらね?)
 イリスフィーナに気付かず奥の部屋へと歩いていく後ろをこっそり尾行し奥へ奥へと進んでいくうち、幾人もの警備担当の横を通り抜けることができて取引現場へはもう一歩というところだろうか。
 そこでイリスフィーナは前を歩く男の耳のイヤホンが赤く何度も点滅していることに気付く。
 さらには自分に気付いていないはずの警備担当が通り過ぎると同時に振り返り迫っていたことに。
「しまったですわっ!?」
「侵入者だ!」
 まだ姿は見えていなかったはずなのについ出してしまった声、それに反応するかのようにカンパニーマンはスタンガンを、警備担当は電磁警棒を手にそれらを突き付けてきた。
 何故気付かれた?と疑問に思ってしまう迷いが身体の動きを鈍らせていた。警棒を腕で払い避けるも背中に走る激痛と熱さ。
「ひぎぃぃっ!?」
 思わず漏らしてしまった自分にあるまじき苦悶の声、そして無防備になってしまった脇腹や鳩尾に何本も押し付けられる電磁警棒の強烈な電撃を前にしてイリスフィーナの意識はブツンと電源が落ちたように途切れてしまった。

「ん……ここは?」
 酷い気分だった、頭全体が割れるように痛く喉がカラカラに乾いてしまっている。
 少し喉を摩ろうと腕を動かそうとして感じた違和感、手首がズシリと重くなにやら全身に広がる倦怠感。
「なっ、このわたくしに手枷を嵌めるだなんて、なんと無礼な」
「お高く留まってるとこ悪いがよ? 足や首にも同じ物嵌めてるのに気づいてないのか?」
「ドジな奴だぜ、動体センサーで動きはバレバレだっての」
 迂闊だった、そんなことで隠密行動がばれていたなんて……しかし男達もバカだと思うのだ。
 手枷などつけるだけで縛ってもいないなど油断しすぎだと。
「剛腕爆砕、ブレイク・スマッシャーッ!」
 不意を打ちありったけの気合をこめたパンチを正面の男に叩き込む。上半身が吹き飛んだであろう強烈なストレートが男に命中するもそれは予想とは違い非力な少女の軽い拳でしかなかった。
「あぁ、言ってなかったけな。おまえの力はその枷で全部封じ込めてあるぜ」
 下卑た言葉と共にチンピラ風の男が手を伸ばしイリスフィーナの胸倉を掴む。ビリビリビリと布地が裂けていき零れ出た膨らみと|桃色突起《乳首》が外気に晒され男達の目を喜ばせた。
「正直に話せば痛くは、しないぜ?」
「フン! わたくし、フリーの産業スパイですもの。喋る事なんてありませんわ!」
 あえて高飛車に振る舞う事で猟兵であることを悟らせまいとするもそれは男達の嗜虐心に火を点けただけだった。
 答える気はないと判断した男はスタンガンを胸の先端へと押し当て、そして容赦なくスイッチを入れる。
「熱ッ!! やっやめなさい……こんな事してタダですむと……ひぎっ!?」
 バチッと火花が飛びビクンと跳ねる身体、それでも男達の責め苦は止まらない。破れた服を股間まで引き裂き露出させられてしまった恥丘の膨らみ。
 うっすらと茂る銀色が湿り気を帯び蕩けてしまった|縦筋《割れ目》がヒクヒクと男を誘ってしまっている。
 信じれないというイリスフィーナの視線の先で股間へと近づけられていく怪しげな注射器。
 やめてほしいと懇願しながら暴れるも手足を押さえられ逃げ出すこともできず、尖ってしあった肉芽に注射針がプスリと刺さった後……目の前が桃色に輝いてしまった。

「あんっ❤ だめ……だめですわぁ❤」
 真っ白に染め上げられ男に自分から抱き着き腰を振るイリスフィーナ、その瞳に理性の色は無くただただ欲望に正直に喘ぎおねだりをしてしまっていた。
 誇り高き戦士はその矜持の欠片も捨て去り|中《胎内》に吐き出される白濁を何度も何度も味わい続けてしまっていた……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

天野・ゆづき
調査ならボクにもできるよね~って意気揚々と向かうけど、後ろから薬を嗅がされてあっさり捕まっちゃう
眠ったまま裸に剥かれて男に指で弄られたり舐めらたり前戯で初めての絶頂を迎えて
その後はボクの初めてを味わうかの様にゆっくり突き破り無理やり押し広げ奥まで入れて、起きないまでも苦悶にゆがむボクの表情を見て楽しみながら、|唇《ファーストキス》を奪い舌を絡めて、ボクの奥にたっぷり子種を放出してくよ
勿論一回で満足しない男は今度はお尻の穴も無理やり押し広げて、そういう風に使う為の穴に耕す様に使われてやっぱり出されて
最後は頭を掴みボクの口と喉で扱く様に扱い、喉の奥、胃へと直接大量に注ぎ込まれちゃう

ボクが目を覚ますとそこはゴミ捨て場で、衣服とかは元通りでなんで自分がここで寝落ちてたのか分からないで、自分が臭いのはゴミの所為で全身の痛みには寝違えたかなくらいの軽い気持ちで調査を続行しようとするよ
調査の前後で自分の身体がどうしようもない変化を迎えた事も、知らない男の子種が漏れ出て染みができ始めてる事も気付かずに




「ゆずにゃんの~スラム街を散歩してみた☆」
 薄暗い空と酸性雨と降り注ぐスラム街の一角で場違いすぎる声と雰囲気で、自撮り棒を使いながら実況している可憐な美少女。
 制服姿ということもありはっきりいって景色に浮いてしまっているのも気にせずまずオープニングを撮り終えると携帯端末に示された場所があと数ブロック奥の裏路地にあると確認しなおし歩き始めた。
 天野・ゆづき(キマイラのライブストリーマー・f40488)はその界隈では中の下ぐらいのこれから伸びるかどうかといった規模の動画配信者だ。
 まだまだ下手くそな喋りと挑戦していくにはあまりにもビビりという雰囲気で一部にコアなファンがついているレベルでしかないものの、その類まれな経験で今回もばっちり現地調査しちゃうぞとこうしてやってきたわけなのだが……。
 その1時間後……自撮り棒が付いた携帯端末だけが裏路地に落ちているのハメになるとはこの時点では思ってもいなかったに違いない……。


 ゆづきが調査するつもりだった件の建物の扉が開きチンピラ風の男が抱えた小柄な少女、意識を失いぐったりとしたまま運び込まれ奥へと連れ込まれていく。
「なんだそのガキ」
「一人でギャーギャー煩かったんで薬嗅がせて攫ってきたんスよ兄貴」
 兄貴分の男にそう言いヒラヒラと薬物の染み込んだ布をチョイ見せするチンピラ、どうやら動画実況中に背後から薬を嗅がされ意識を失ってしまったのだろう。
 しかも一瞬で意識が飛ぶほどの強烈な濃度の薬物だけあてこうして運ばれていようと一向に目覚める雰囲気もまるでない。
 だが男達はそれがまるで日常のことのように気にも留めず受け入れ乱雑に汚れたベッドの上へとゆづきを寝かせた。
「まだガキだが仕込めばけっこう稼げそうな身体してやがるな」
「へへっ、兄貴好みに俺が今から念入りに開発しとくッスよ」
 しょうがねえ子分だと苦笑しつつ兄貴分は扉の外へと出ていった。自分も楽しみたいところだが今は大事な商談の真っ最中でメガコーポの使いと商品の受け渡しについて打ち合わせ中だ。
 目標人数まであともう少し、この|ガキ《ゆづき》を仕込んでその一人にする前に子分達に愉しませてやるのも一興と捨て置く事にしたようだ。

「さてと、薬がよく効いてやがるな……クク、なんだこのガキっぽいパンツはよ」
制服姿のゆづきのスカートをピラリと持ち上げてみると可愛らしい下着が男の目に留まった。
 このサイバーザナドゥ基準でいくとあまりにも無防備で子供っぽく見える物、だがしかし一部の好事家達がこういった容姿に金をいくらでも出すことがわかっている彼らにとってそれは悪いことではない。
 後で小遣い稼ぎをするため横で撮影用のカメラを回しながら太ももからゆっくりと脱がされていく下着がビヨンと伸びて卑猥さがあがる。
 その半脱ぎのスカートの中へとチンピラは頭を突っ込みクンクンと臭いを嗅ぎ始めニヤニヤと顔を緩ませた。
「おっ、こいつまだ|ヤってねえ《処女》かよラッキー。こりゃツイてるぜ」
「ん……んんっ」
 男の息が股間に当たりピクンと反応するゆづきの若い肉体、まだ雌になっていない青臭さを堪能しつつピチャピチャと這わされる男の舌の感触。
 目覚めないまでもムズムズと湧き上がる初めての感触に身を捩り始め次第に早くなっていく息遣い。
「ひぁ……あっ、あっ、あぁぁぁっ❤」
 指で解され舌で弄られ閉じていた|縦筋《割れ目》が鮮やかなピンク色を覗かせると同時にビクリと跳ねて味わってしまった産まれて初めての絶頂。
 プシャと音をたてスカートの中にもわりとあがる湯気、気をやり漏れ出たそれはすでに雌として目覚め始めてしまっていた。
「さてもういいだろ、ガキの初めて……いただくぜ」
「ひぎっ……ひぎぃぃぃっ!?」
 男が腰を押し付けると同時に歪むゆづきの表情。薬のせいで目覚めないにしろ強烈な痛みが下半身に走りブチっと何かが破れる感触と共に無意識に流れ出す涙。
 その苦悶の表情を見ながらチンピラは普段動画配信で視聴者たちが羨望の眼差しで見ている可愛らしい|唇に無造作に吸い付き《ファーストキス》舌を搦めていった。
 ゆづきをまるで性処理道具とか見ない乱雑な腰使いの末ドクドクと注がれていく熱い欲望の白濁。
 一度タガが外れてしまってはそこから先は容赦なのない調教の数々だった。何度も出され緩んだ|前《膣》では満足できず|閉じた蕾《尻穴》を何時間もかけ拡張し男を悦ばせるための孔に仕立て上げ排泄のたび感じる変態へと仕込んでしまった。

「はぁっはぁっはぁっ、寝てるくせに絡みついてくる舌ぁこいつは|売女《ビッチ》の才能あるぜ」
 ゆづきの頭を掴み無理やり咥えさせたイチモツを掃除させながら何度も何度も白濁を飲ませていくチンピラ。
 喉を鳴らしながらそれを何度も飲みこむうち覚えこまされてた男の味をゆづきは決して忘れることはできないだろう……。


「あれ? ボク、寝ちゃってた?」
 裏路地のゴミ捨て場で雨ざらしの中目覚めキョロキョロと周囲を見渡すゆづき。脱がされていた着衣も元通りになっているため自分に何があったか気付いていないようだ。
 なんだか生臭い気がするがここはゴミ捨て場、それのせいだと思い込み節々が痛む身体を起こして立ち上がる。
「あーっといけない、ちゃんと調査しないとだよね☆」
 コツンと頭を叩きてへぺろと笑顔のまま歩き始めるゆづき、だがそのスカートの中では下着にじわりと淫らな染みが広がり始めていた。
 変り果てた自分の肉体に気付かないまま……さらなる試練が彼女を待っているに違いない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

北条・麗音

アドリブOKです

こういうのって通気口から侵入するのがセオリーだよね
耳をすませて話し声のする方へと向かう
…はずだったんだけど迷路のように入り組んだ通気口で迷子になっちゃった
通気口は狭くて引き返せないからとにかく前に進むしかないよね

しばらく進むと光が見えてきた
迷子のままでは仕方ないのでひとまずそっちに向かう事にしたの
でも、それはトラップで
「ひゃあっ!?」
麗音はそのままバイオ触手に捕まっちゃった
(ぷしゅ~~~)
(やだ、今度は何!?)
あちこちからガスが噴き出す音がして、息を止めようにも触手が擽って邪魔をして、思わずガスを吸い込んだら
(あ、れ…?)
途端に身体が熱くなってえっちな気分になっちゃった
「触手さぁん…麗音を、麗音をもっと気持ちよくしてぇ…」
麗音のお願いが通じたのか元々そういうシステムなのかわからないけど、触手さんはもっと積極的に麗音を責めてきたの
胸の先っちょを弄ってきたり、前後の穴に挿れられたり
あぁん、麗音しあわせぇ…

(そのまま研究室に運ばれてKENZENな実験体に…)




 ズリズリと薄暗い通気口の中を這う謎の音、それは小柄な身体を生かしこの建物内に潜入を試みていた北条・麗音(聖光天使ホーリィレイン・f32207)の埃塗れになりながら進んでいる音だった。
 今の時点では廊下などにその音は聞こえていないらしく警報などが鳴る気配はまるでない。
(うんうん♪ 麗音の作戦はいつもバッチリなんだよ☆)
 ちょっと動きにくいが気付かれないためにはお約束なんだし我慢我慢と十字路で右に曲がりしばらく進んでみる。
 さらにいくつかの分岐を進んでいるうちに流れ始めた不穏な気配。考えたくはない……だがしかし麗音もそろそろ認めざるしかないのだ、迷子になっちゃったという事実を。
「とはいえ、狭くて後ろには進むしかないよね……」
 行く所まで行きそこから外へ出た方が結果的には早いかもしれない。麗音はポジティブ全開前向きにさらに進んでいくのだが……それは入れば出れない罠への片道切符なのだと後に思い知ることになる。

「あっ、明かりが見えてきたんだよ☆」
 いつのまにか少しずつ狭くなってきていた通風孔の中をギリギリ進みながら発見した光へと近づく麗音、だがしかしこれが言うなれば進むことは出来ても戻れない侵入者ホイホイ。
 それはなだらかな体型をしている麗音でも例外ではなくあと少しで光の場所に辿り着く前にピクリとも動けなくなってしまい手足をモゾモゾと動かすのがもはや限界。
 そんな麗音の背後から音を立てずに近づく無数の影、それが足首から順に巻き付き太ももにまで至るとさすがの麗音もその異変にようやく気付けたのだが……。
「ひゃあっ!? 何? 何っ?」
 にゅるにゅると足に何かが巻き付いてきているのに通風孔が狭すぎて振り払う事もできない。
 あっという間にその“何か”は太ももを登り詰め肌を隠している数少ないコスチュームを擦り始めてしまう。
「やっ、そこ……だめぇ。 んぐぅぅっ」
 ムズムズと股間が疼く、何かが執拗に麗音の|大事な部分《敏感な割れ目》を縦に何度も擦り続けている。
 ムズムズと湧き上がる何ともいえない感覚、これまで身体に刻まれた快楽がムクムクと起き上がってきて気付けば肌に浮かぶ玉のような汗と隙間から滲み出てしまう淫蜜の滴。
(やっ、なに……これお股ばかりくちゅくちゅって、ひっ❤)
 グイグイと先端で圧され沈む生地の下で蕩けていく股間、さらに腰から上に伸びていきいよいよ胸の先端にまで到達した対侵入者用のバイオ触手の群れ。
 何本も伸びてきて先端がパクリと開くとさらに細かな触手がうねうねと蠢き着衣の隙間から敏感になり始めていた|突起《乳首》に巻き付いていく。
「やっ、何コレ……しょ、触手!?」
 振り払おうとして腕を戻そうとするもグイと引っかかりこれ以上戻すことはできなかった。
 慌てて視線を前方へと向けると前方の光が漏れる隙間から別のバイオ触手が伸びてきていて手首に巻き付いてしまっていて……。
「う、嘘!? このままじゃ……ひゃ、なにこれ……甘い匂……ぃっ」
 周囲から何かが漏れ出す音が聞こえてきて同時に鼻孔をくすぐる甘い香りを吸い込んでしまう。
 それが揮発性の媚薬ガスだと予想もできず吸い込んだ麗音の身体はあっという間に燃え上がるよう敏感になり何度も何度も股間から潮を吹いて濡れていく床面。
「あ、れ……気持ち……いぃ❤ お胸もお股もビリビリするんだよ……そこ好きぃ❤」
 腰を浮かせると同時に緩んでしまったコッスチュームが脱がされていく。丸見えになってしまった|恥部《敏感な部分》にさらに群がる触手の魔の手。
 蕩けたまま尖ってしまっている肉芽にまで吸い付かれ入ってしまった麗音の|淫乱《ドスケベ》スイッチ。
 先ほどまで内気そうに我慢していた表情も雰囲気も気付けば大声で喘ぎながら触手におねだりを始める痴女に成り果てていた。
「あぁん❤ 麗音んん、触手様だぁいすきぃ❤ もっとズポズポしてほしいんらよぉ❤」
 擦られるだけで数回絶頂を味わった麗音はこれだけでは物足りずもっともっとと自ら腰を突き出そうとするぐらい快楽を求め始めていた。
 その声に応えたのか数本の触手が股間でヒクついている|割れ目《膣》と|蕾《尻穴》に同時に潜り込んでいき走る電撃に下半身は大変なことに。
 リズミカルにかき混ぜられ次第に早くなっていく呼吸、通風孔から下の廊下にまで響き渡る大きな喘ぎ声が響くももう我慢なんてできるはずがない。
 真っ白になっていく思考、今の麗音が考えれることはもっと欲しいとただただ触手に哀願しなければということだけ。
 前後の孔を一気に責め立てられ一気に高まっていく性感、限界を迎えピンと尖らせた薄い胸の先にある|桃色突起《長乳首》あビクビクと震え弾けた意識。
「やぁぁぁ❤ 触手さまにズポズポされてぇイクぅぅぅぅっ❤」
 誰にも見せれないようなアヘ顔を晒しながら痙攣し仰け反る。
……通風孔に湯気が充満し淫らなアンモニア臭に包み込まれながら麗音はその意識を手放してしまった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

菫宮・理緒
カンパニーマンとアングラ男かぁ。
正義か悪、どっちかに極振りの組み合わせだよね。
まぁ、99%悪だろうけど……。

だいたいの場所は解ってるっぽいから、
わたしは近くのビルで電源が生きているところに潜んで、
ケーブルからカメラとかハッキングして証拠を押さえよう。

と、準備を整えて、録画を始めたのはいいんだけど……。
そのビル、アングラの人たちのアジトだったっぽい。

静かに気配を押し殺していたところに不意打ちを受けて、
いきなりお薬を使われて動けなくされちゃうよ。

そしてわたしが『女』だと解ると、そこからはお約束な展開。

服を破かれ半裸にされ、違うお薬で無理矢理発情させられたら、
震えながら相手を睨み付けても逆効果。

溢れる蜜を嘲笑されながら、思い切り貫かれちゃえば、
これまで様々されてきた身体は、しっかりそれを受け入れて、一撃で快楽に飲まれそうになるよ。

それでも、がんばって耐えてはみるんだけど、
男たちに群がられ、身体中を弄ばれ、穴という穴をこじ開けられれば、
悔しい中にも快楽に堕ちてしまって、大きく絶頂してしまうね。




 情報収集するため各自得意な方法でアタックするいつものやり方、肉体的能力で忍び込むよりもネット回線さえ繋がっていれば電脳空間より情報をスッパ抜ける分野で他の追随を許さない菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)にとっては、まず有線で回戦に割り込むことこそ仕事の第一歩。
 幸い隣のビルから伸びた電線の一つが目的の建物内へと繋がっていることを事前に知ることができ転送されるなりさっそく忍び込んでしまっていた。
 警戒の厳しい取引現場よりもかなり緩めの警備しかない建物だったらしく、外からは地面スレスレの窓を一枚割り潜り込んだ半地下室のような薄暗い部屋。
 湿気がきつくカビ臭いことを我慢すればどうにか作業には問題ない環境のようだ。
「ふふん、わたしにかかればチョチョイのチョイってやつだよ♪」
 壁にある配電盤の蓋を開け中を通っている何本もの配線の束を一本一本よっていき目的のネット回線を見つけると割り込みようジャックで噛ませ準備は整った。
 ネットにさえ繋がればもうここからは理緒の独壇場、犯罪組織のセキュリティなど無いも同然と軽やかにいくつものプロテクトを破りビルの管理AIの権限を乗っ取った。
(ふふーん♪ セキュリティOFF トラップ解除 ドア類のロック解除と……なにこれ通風孔に触手???)
 ウネウネと動いているそれを見て少し赤面しつつ一応OFFに切り替え少しでもと建物内を忍びやすく作り変えれたはずだ。
「あとは監視カメラの映像をこっちに映して、よし出来た♪」
 理緒は映し出されたカンパニーマンとアングラ黒服男達を見比べまずは初見の印象を思い浮かべてみた。
 どう見ても企業に勤める会社員とマフィアという風体で、正義か悪かといわれれば100%悪としかいえない雰囲気。
 取引の内容はわからなかったが顔写真など後に調査するのに有効なデータは今のうちに取るだけ取りクラウド保存しておくのがきっと安心だろう。
 ここから先どんなピンチが訪れるかもしれない……そう、理緒が息をひそめ作業している後ろから見知らぬ人影がそっと近寄ってきているような。
「んんんっ!?」
 理緒は電脳画面に集中してしまっていて全く気付いていなかった、いきなり背後から口元に当てられた異臭のする布で声すら出せはしない。
 しかも見る見るうちに目の前が真っ暗になっていきそしてあっさりと気を失ってしまっていた……。

「ん……こ、ここは?」
 頭がガンガン痛み眩暈がまだするものの視界が明るくなってきた。理緒はうっすらと開いた目で左右を見渡しそこが先ほどまでいた部屋とはまるで別の場所だとようやく気付くことができた。
「やっと目を覚ましたか」
「なっ!? やばっ……え? なんで???」
 男に声をかけられ逃げ出そうとするも両手首が縛られておりベッドの淵に縛られていて動くことは不可能そうだ。
 無理に引っ張ってみるも手首に食い込むばかりで非力な理緒にはどうしようもない……そして今頃になって気付いたのだが、視界の隅に見えてしまっているのだ……自分自身の薄い胸の先端が。
「やっ、なんでわたし服がっ??」
「怪しいことしてやがったし身体検査だよ身体検査。色々持ってやがったな……なあスパイさんよ?」
 装備類も全て奪われ半裸に剥かれ胸や股間が丸見えにされてしまった理緒、羞恥に震え男の下卑た視線に晒されているというのに何かが変だ。
 ジワリと股間から染み出てしまう淫蜜、まだ何もされていないはずなのにまさか見られているだけで感じてしまっているというのかと嫌々と首を振り拒絶するも身体の疼きはもう我慢できないところまできてしまっていた。
(なにこれ……太いので犯されたい、ぶっというので奥までグリグリって……あは❤)
 睨みつけているつもりの理緒の瞳がまるでハートマークのように惚けていくのには実は理由がある。
 理緒の視界には入っていないがベッドの下に転がった使用済の注射器とそこに残った薬品の臭い。
 強力な媚薬を打たれてしまっている理緒は今まさに発情期まっさかり、今ならばどんな男のモノでも咥えてしまうぐらい男を求めていた。
「おいおい、まだ触ってもないのにびしょ濡れだなこのビッチが」
「わたしぃビッチなんだよ❤ だからっ早くっ早くズポズポしてぇ❤」
 自分から開脚し股間を丸見えにしてアピールする理緒、そんな様子をニヤリとしながら男はズボンを脱ぎ見せつけられた凶悪なサイボーグな|イチモツ《肉棒》。
 信じれないサイズと長さそして凶悪に蠢く謎のギミックの数々、それが押し付けられ使い込まれた淫らな孔へと沈み込んでいくと理緒はとてもとても恍惚な幸せを感じながらそれを受け入れていった。
 一挿しごとに雌としての自分を刻まれる男のピストン、それを問題なく受け入れてしまうのがどれほど変態じみているのか未だ自覚していない淫らな腰振り。
「くやしいっ❤ 悔しいのにっわたしっわたしっっイクぅぅぅぅぅっ❤」
 涙と鼻水を垂れ流し壊れたようなアヘ顔で快楽絶頂を味わった理緒の歯止めが壊れてしまった瞬間だ。
 調査はまだ始まったばかり、だがこの別棟での情事はここからが本番……事件の核心から外れた場所で理緒はとことんまで教え込まれていく、自分の今の立場を身体の隅々まで。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
◎◎◎(グロ暴力妊娠以外で)

ザナドゥのお薬ってイマイチなのよねぇ……ま、いっか。
とりあえず転送して貰うんだけど、向かおうとした矢先に
大の大人が寄ってたかって、私を路地裏へ連れていっちゃうわ。
――最初は雰囲気的に期待出来そうで、流れに任せていたんだけど。

「――私を薬漬け?|美魔嬢《すけべ》をただのモルモット扱い?
……つまんないわね、こいつら(憤慨)」

どう聞いてもへっちより、「お薬」メインにしてる様で興が削がれて。
睡眠薬?アヘ薬?「程度が知れる」とバカリに解毒剤服用&高性能媚薬(『薬品調合』)をばら撒きながら、|大量の私《【UC】発動》で
逆レ搾り取りさせてもらうわ♪

――でもって、搾り取った連中の中にらしい「関係者」が混じっていれば
入室用カードでもなんでも取って、さっさと例の建物に向かっていくわ。




 裏取引が行われている建物周辺はスラム街の中でも荒くれ者や|ジャンキー《薬物中毒者》が多い非合法地区の中の非合法地区。
 普通の者が立ち入れば生きて出れないと言われるほどの不穏な噂しかでてこないような場所だ。
 ここ最近この周辺では誘拐騒ぎが大きくなってきていてそろそろ一部の官憲が動き始めてもおかしくないタイミング。
 だがしかし警察機構のこの地区担当は賄賂によって見て見ぬふりをする悪徳警官が多く事件解明にはほど遠いというのが実情だ。
「ええと、まずは取引現場を押さえるからそこまで転送してちょうだいね」
 ウィンクしながらロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)は周囲の景色が変わっていく様子を穏やかな視線で見つめていた。
 サイバーザナドゥ世界のスラム街での闇取引で扱われる商品に関してロベリアはいくつかの仮説をすでに立ててしまっていた。
 このような治安の悪い街で取り扱われる商品など魔嬢とも呼ばれるロベリアにとっては簡単に想像できてしまう。
 一番安いものは“住民の命”であり誘拐され人身売買されてしまいやすいということ、そして次に手軽に出回る物といえばやはり|違法な薬《ドラッグ》に違いない。
 常習性の高い危険な薬が出回り後戻りできなくなっていく末に犯罪に手を出し裏家業にのめりこんでいくのはよくある光景。
(まあそれはそれで私の得意分野だし、こっちのお薬ってイマイチだから……どうしよっかしらね?)
 くだらないことならばしょうがない、パパっと事件を解決し改めてドラッグパーティーを楽しみに出かければいいではないかと少しばかり溜息交じり。
 だからこそ期待はしていなかったのだ、今回もどうせたいした刺激にはならないと……。

「おいおい、綺麗な|マブ《女》が急に現れやがったぜ」
「ん? なによあなた達」
 転送されるなりガラの悪そうな男達に目を付けられ裏路地へと連れ込まれてしまうロベリア。
 半裸に近い着衣で零れ落ちそうな魅惑のボディ、即座に襲いたくなるほど誘い受けする容姿を見せつければ即座に襲ってくれると思っていたのにこいつらときたら。
「とびっきりハイになれる|ブツ《薬》があるんだ、一緒にトんでみねぇかい?」
「ここのお薬ってイマイチなのよねぇ」
 露骨に興味無さそうな態度をとってみると、ロベリアの目から見ても低レベルの薬でハイになっただけの男はそれはきっと最高にハイなここのブツを使ってないからだと懐から取り出す使い古しの怪しげな無痛注射器。
 有無を言わさずプスリと柔肌に突き刺された違法薬物、ジワリと広がる感触はロベリアにしてみれば物足りない微弱なものでどうにもやるせない。
(なによこれ、全然熱くもならないじゃない!)
 そもそも極度の薬品漬けの生活を送っているロベリアにこの程度の濃度の成分では物足りないどころか気休めの頭痛薬程度の効き目しかない。
「私を薬漬け? 美魔嬢をただのモルモットと同じ扱いは“ない”わね?」
「HAHAHAHA! 最高にキマってきたぜぇぇぇ」
 あまりにも両者のテンションは違い過ぎていた、愉しみに少しはしていたのに落胆してしまうともっと過激にと悪い癖が疼き始めてしまった。
 闇取引の情報集めのついでに周囲の情報収集も兼ねて味見しちゃうことにしたストッパーのいない状態の魔嬢。
 無難すぎる薬物はあっさりと解毒してしまい自分特製の薬を周囲にばらまくと惑わすような指の動きで男達を魅了しながら歌うように詠唱を終えていた。
「分身術のちょっとした応用、さぁ……あなた達のまだ知らない世界を見せてあげるわ❤」
「やっ、やめ……やめろぉぉぉおっ!!」
 裏路地に響く男達の悲鳴、普通なら聞こえるロベリアのような美女の悲鳴はここでは響かない。
 どちらが捕食する側なのかを彼らは身をもって思い知ることになる……それこそ精魂尽きるまで。


「あらぁ? もうおしまいなののぉ? もう一回ぐらいデキるでしょぅ?」
「た、助け……もう出なっ……」
 裸体を晒し大きく仰け反りながら腰を上下させるロベリア、だがしかし肝心の男はもう限界を迎えていて物足りなすぎる股間の感触。
 どうしようもない焦燥感を感じつつゆっくり腰を離すことにしたのは始まってから数時間たったころだった。
 ねちゃりと音を立てながら二人の密着部分から垂れる白濁の混合液、それが糸を引きながら完全に抜け落ちると力なく男は気を失ってしまう。
 だがそれを面白くなさそうにロベリアは見つめ溜息まで吐いてしまうほど。薬を使ってさえこの程度の硬さと持久力ともなれば物足りなさでイライラが募ってきた。
「誰一人この私をイカせれないなんて、まったく期待外れだったわぁ」
 フンと鼻を鳴らし見下したかの視線を送るロベリア、だがその妖艶な視線は男の着衣から零れ落ちたIDカードに気付きその表情は一転して喜びに満ちたものになった。
 それは目的の建物関係者の入場用パス、これさえあれば中へと問題なく入れるだろうとそう思うのだ。
 もうちょっとタフな相手を見つけたいものだとさっそく歩き始めるほぼ全裸の魔嬢、だがその恐ろしさが身に染みたのか周囲のアウトロー達は誰一人としてロベリアには近づこうともしない。
 それは搾り取られるという恐怖の賜物だったのだろう……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

篁・綾
◎(鼻フック膨体ふた以外OK)
POW分野、エロニンジャスーツ参戦

指定UCで通風孔に流入し、聞き耳を立てましょう。ええ。まぁ、屋根裏でもいいけど…お約束よね。
(そしてせっせと盗み聞き。…しているのだが、音もなく犬型ガードロボが近付いている事には気付かず。打ち込まれた電撃銃で麻痺させられ、通風孔内で事に及ばれる。逃げることも出来ず、侵入者を無力化するナノマシンをナカへどんどん注がれ続ける。逃げる事も出来ずに20分も注がれ続けると毒耐性もすっかり抜かれ、ナノマシンによって発情しアヘ顔を晒した状態で通風孔から引っ張り出される。そのままガラの悪そうなスーツの男に確保され、追い媚薬をキメられた上で値踏みするように胸と股間を嬲られる)
(一頻り嬲られ、媚薬を足され、数度イカされ漏らした後、首輪と手錠と足枷と目隠し、ボールギャグをされ、前後の穴にサイバー張り型を突っ込まれた状態で、明らかにヒトを詰める為のようなトランクに詰め込まれる。トランクの中でもイカされて嬌声を漏らしながら、どこかへ運ばれていく)




 取引が行われている建物を巡回していた黒服の男、劣悪な環境であるこのビルに嫌気がさし息抜きに廊下の隅に行きタバコでも吸うつもりで懐に手を入れた。
 様々な機械音が響く建物内の雑踏から開放されようやく壁にもたれかかり火を点けると紫煙が天井にある通風孔へと吸い込まれていく。
「ったく、早くこの仕事を切り上げて飲みに行きたいもんだ」
 思いきり煙を吸い込み首を上げながら通風孔へと吐き出した男の頬にポトリと水滴が落ちてきた。
 ボロい建物だと嫌な表情を浮かべた男の顔にさらにボトボトと降り注ぐ滴が何滴も、その一つが鼻に付着し鼻孔に吸い込まれた淫らな香り。
 耳をすませば微かに漏れ出す必死に堪えた女の息遣いが伝わってきた。
(まさか侵入者か? とはいえこれは……なんだ?)
 目を凝らし通風孔の網目をよく見ると何かが二つ飛び出しているのが見えた。湿り気を帯びた桃色の突起とその周囲の白く柔らかな網目に押し付けられとても大きな……。
「ヒュー、こいつはデカいなっ……」
「やっ……見な、ぃでっ」
 上から押し付けられとうとう外れてしまった通風孔の金具、それと同時にニンジャスーツに身を包んだ黒髪の美女がその中から押し出され落ちてくる。だがしかし床に落下することなく宙吊りになってしまい身動きできない篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)は赤面しそれどころではない。
 乳房が露出しビンビンに尖ってしまった先端から垂れ落ちる淫らな滴。手足に絡みついた機械触手のせいで逃げ出すこともできずビクビクと何度も腰を跳ねさせピンと固まる尻尾すら触手に巻き付かれてしまっていた。
 ドロドロに穢された股間にしがみついた犬型ガードロボの太いイチモツが抜挿され完全に蕩け切り真っ赤に腫れあがってしまった花弁。
 尻にいくつもついた火傷跡が電撃銃で何度も撃たれてしまったことを男に教えてくれている。
「今日は侵入者の多い日だな。クク……しかも上物じゃないか」
「離しな……しゃぃょ」
 顎を掴まれ睨みつける綾、だがしかしガードロボに今も犯され続け途切れそうな気力ではそれは弱弱しい殺気しか浮かべることはできなかった。
 それをちょうどいいと思ったのかさらに口元を思いきり掴み可愛らしい綾の舌が突き出されてしまう。
 そしてチクリと舌先に走る小さな痛み、それが一気に甘く熱く気が狂いそうなほどの何かが全身に広がっていくのを感じ綾は噛みついてやろうとするもすれに手遅れなほどに薬が脳内にまで行き渡ってしまったようだ。
「あ……あっ、あぁ❤ あはぁ❤」
 蕩け切った表情のまま床に降ろされたというのに逃げるそぶりを見せる所か、まるで敗北を認めたペットのように寝ころび服従のポーズをとる綾。
 破れたスーツから飛び出た乳房と蕩けた股間を隠すことなく男にアピールしてしまうのをニヤニヤと眺めてからスーツ姿の男は思いきり穢れた靴底で尖った乳房を踏みしめてやった。
 プシャと音がして靴底を濡らす真っ白な液体、綾の胸から踏まれるたびに何度も噴き出す|白い液体《淫乱母乳》は踏めば踏むほど身体を垂れ床に染みを広げてきってしまった。
「やぁっ❤ おっぱい踏まないでほしいのぉ❤」
「フン、生意気な口を聞くなこの侵入者が、オラッ」
「ひぎぃぃぃぃぃっ!? 痛ぁぁぁぁっっ!!」
 胸を踏むのをやめたかに思えたが今度は異物が抜き去られ敏感なまま蕩けた割れ目に靴先をゴツンと蹴り飛ばし走る激痛。
 プシャアアアと激しい音を立て噴き出す黄金のシャワー、絶頂を何度も味わい敏感になっていた股間は緩み切り漏れ出すものを止める締め付けは残されていない。
 だらしなく開かれた太ももの中央から花弁を湿らせ続い黄金の噴水からあがる臭いたつ湯気。
 薬をさらに増やされ止まらなくなった快楽にもはや逃げ出すのは不可能。もっともっと虐めてほしいと自分で花弁を広げ見せつけ始めた綾の痴態。
 だがそれではまだ足りないと蕩け切り硬く尖った肉芽にプスリと刺された追い媚薬……それは綾の残された理性をトバせてしまうには十分な分量のものだった。
「あはっ❤ 痛っっ出るっ出るぅっ❤」
 涙と鼻水まで垂れ流し歓喜する綾、腰を激しく打ち付けビクビクと跳ねるそれは計測不能の|連続絶頂《エンドレスアクメ》、ピンと海老反りになりながら最後に大きな潮吹きを見せつけ……カクンとスイッチが切れたように倒れこんでしまった。

「よし、そこに入れ女狐」
「くぅんくぅん❤」
 目隠しとポールギャグで視界と声を封じられたまま四つん這いで背を押される綾、首輪を嵌められ鎖に繋がれたまま尻を蹴られているのに尻尾を振りもっともっとと卑しくおねだりする姿に普段の凛々しさは欠片も残っていない。
 用意されたトランクケースに自分から入ってしまいそのまま運び出されていった。
 綾の行く先はわからない、だがしかし時折トランクの中から聞こえる喘ぎ声はとてもとても妖艶なものだったという。

大成功 🔵​🔵​🔵​

郁芽・瑞莉
◎♥

取引場所には細心の注意を払って、向かっていくも。
付近のヤク中は雌には敏感。
囲まれて強引に突破していこうとするも、
トランスしたヤク中毒者の身体能力は猟兵をこの時は凌駕。
包囲を抜けようと倒していた瑞莉の背後に回り込んでヤクをズブリ。

ヤクでいきなりイキ散らして、その場にへたり込むと。
暑くて熱くて服を脱ぎ散らすと、身体を弄り廻してすぐに絶頂。
でも物足りなさから焦燥感だけが増していって。

そんな時にその痴態に興奮したヤク中毒者たちの涎を垂らした逸物たちが回りを取り囲んで。
そう、これが足りなかったんだと言わんばかりにすぐさま嘗め回して、
口で、手や胸で、脇やお尻など身体にこすり付けて貰って白濁液を浴びて♥
そしたら一番欲しい蜜壺を見せて、一番おっきいの入れてアピール♥

ヤクを決めに決めた中毒者の凶悪なモノを受け入れつつ。
あぶれたもの達も残った穴を筆頭に極上の発情雌へと殺到。
互いに獣の様に交わりまくります♥

最後は白濁液の溜まりで、股間から垂れ流しながら気絶している瑞莉を、これ幸いと連れて行く者達が……?




 闇取引の場にこっそりと近づく猟兵達、あるものは正面からある者はこっそりと通風孔からそしてある者は裏路地をゆっくりと進み裏口から入ろうと……。
(むっ、こちらの路地もダメですか……)
 郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)はすでにいくつもの角から先を見ては戻るを繰り返し未だに目的地に到着していなかった。
 そのうえ瑞莉はスラム街の住人からすれば綺麗な着衣と魅惑的な肢体を晒す絶好の獲物に見えてしまっている。
 なので気を許せばすぐ近くに幾人も寄ってくるため潜入に集中できないというのも先に進めない一因だったようだ。
「うへへ、いい尻してるなあの女ぁ」
「見ろよ、あのムチムチのボインちゃんはよぉ。俺のこと誘ってやがるぜあれは」
 瑞莉にも聞こえるような声はすでに内緒話ではなく、わかりやすいまでの一緒に遊ばないかというアピールに違いない。
(いちいち相手しているわけにいきませんし、ここは強行突破するしかなさそうです)
 次第に足早になる瑞莉から引き離されるどころか気付けば追いつかれ囲まれてしまうまであっという間の出来事。
 さすがはサイバー技術の流出したスラム街、トランスしたヤク中毒者の動きは想像を越えあっさりと瑞莉の肩を掴むこところまえ包囲網は迫っていた。
「そこを、どいてください!」
 瑞莉はどうにか包囲網を突破しようともみくちゃにされようやく抜け出したと思った直後に腕にチクリと感じた鋭い痛み、麻酔薬と思い気合を入れようとした瑞莉は広がっていく熱い感触にそれが何かを察しついつい表情を緩めてしまった。
 それが低品質ではあるものの強烈な快楽を齎す媚薬であるとすぐに理解してしまったのだから……。

「しょれ、しゅごいのおおおおおおおっ❤」
 ビクビクと痙攣しながら崩れ落ち倒れこんだ瑞莉、途端に股間の布地がびしょ濡れになってしまい地面に広がる水たまり。
 それもただ漏らしただけでなく粘り気のある淫蜜がこれだけ噴き出しているなど普通レベルの薬物ではなかったのも確実で、男達を狂わせる魅惑の香りを放つかのように汗だらけになってしまった肉体はオーバーヒート寸前。
 言われるまでもなく自分から服を脱ぎだし路上で勝手に全裸になってしまっていた。
「熱い、熱い……ですっ❤ 燃えちゃいますぅぅぅぅっ❤」
 胸を揉みながら股間にもも這わせた指を熱く蕩けた秘洞に第二関節まで一気に突き刺す中指の感触。
 一度始めてしまった自慰を止めるに止めれずエスカレートしていく痛いまでの愛撫で登り詰め何度も何度も潮吹きしながら出来上がってしまった淫乱ボディ。
 だが何かが足りない物足りない、もっともっと身体の奥底から燃え上がらせてくれるモノが無いと最高にイケはしない。
「はぁっはぁっ❤ イケない、こんなのじゃ物足りなぁい❤」
 このような|自慰プレイ《オナニーショー》を見せつけられ男達は我慢できずズボンからイチモツを取り出し手で扱き始めた。
 すぐに触れてはくれない、なぜならそのほうが瑞莉がより一層淫らに悶えてくれるからだということを理解できないほどに発情してしまうと指で花弁を広げここが寂しいのだと猛アピールして見せる。
「おいおい、見てるだけでがまんできるのか?」
「ちゃんと奉仕してみせろよ|淫乱《ビッチ》!」
 男達の優しさの欠片も無い暴言を受けても瑞莉は嫌な顔一つせず、それどころか男達の股間に自分からしがみつき口いっぱいに頬張り始めてしまった。
 焦りまくりで夢中になりながら口奉仕を始めると口内から噴き出た大量の白濁液。それを飲み切れず顔に受けてしまえばタガが外れ両手で別の男達のモノを扱き噴き出すシャワーで真っ白に染め上げられていく肢体。
 そのころになると物足りないのは口だけではないとばかり自分から男に跨り太い肉棒を咥えこんでしまえばもう腰は止まらない。
 パンパンと響く音が次第に早くなり上下に揺れる乳房もまたペチペチと痛いぐらいに音をさせ高まっていく性感。
 もう少し、もう少しで辿り着ける領域に表情は壊れアヘアヘと変な笑いを浮かべてしまうのが止められない。
「あんっんっんっんっんっんんんんっっっっ❤」
「こいつ何て腰使いだ、もう出ちまうっ!」
 熱い滴が胎内に打ち付けられ膨らんでいく下腹部、そして接合したままがっちりと固定され別の男に見せつける形になってしまった物足り無さそうな|小さな蕾《開発済の尻穴》。
 そこにメリメリと突き挿されていく味わいに白目を剥きながら数度目の絶頂を瑞莉は味わってしまった。

 白濁の海にガニ股のまま放置された瑞莉、そのぐったりと脱力した身体を持ち上げ何処かへと連れて行く謎の人影達。
 どうやら瑞莉の冒険はここで終わらない……新たなる生を与えられその身も心も別物に変えられていく。
 そう、洗脳された者達だけで構成されている何かにされてしまうために。

大成功 🔵​🔵​🔵​

エリアス・アーデルハイト
◎◎◎(グロ暴力妊娠以外で)、SPD

「やだなぁ、オクスリ飲むのは病気の時だけで十分だよね☆」
(|ヤクでハッピーなんぞ認めて《体張る仕事を貶されて》たまるか)

|自企業《サキュパシィ》の依頼も個人的ポリシーもあって乗り込む事に
決めたけど、まぁ普通に向かおうとしたら怪しまれるよね?
という事で此処はカンパニーガールらしく|企業的交渉《体張って売り込み》へ――まぁ売り込みとなったら、ロリっ子と言えど容赦なくイタす事になっちゃうんだろうけど、(裏)ライバーは刺激的な|交渉《へっち》もして情報を聞き出しちゃうよ♪

「エリィにもこの辺りで売ってるおクスリの事、よく教えてほしいなぁ☆
教えてくれたら幾らでも腰振って上げちゃうのにぃ❤」

断れば【UC】によって|冷静さ《理性》を失った挙句、死ぬまで止まらなくなるよ?
理解できないと注目度を失うので、隙ありとIDカードか入場証をゲットしちゃうよ♪

(ついでにエリィの刺激的なシーンも動画に映して、後で今日の配信(裏)動画へ――これで|副収入《投げ銭》も獲得予定☆)




「そっ♪ だからそれを|上司《話のわかるヒト》に伝えてきてほしいんだよ☆」
「うっ、べべべ……別にいいぜ」
 裏路地から聞こえてくる卑猥な水音、見張りのチンピラの一人が興奮した表情で壁にもたれかかり白い息を吐いた。
 その足元で屈み男の股間へとむしゃぶりつき慣れた口奉仕であっという間にイカせてしまうエリアス・アーデルハイト(見た目は美少女(自称)、中身はチンピラ・f36810)の絶妙な舌使い。
 自分から売り込みにいくことで余計な手間をかけさせない痴女の鑑、喉に流れ込んでいく苦い味わいも最近は慣れてしまったもので目を閉じゴクゴクと喉を鳴らせば男はありったけを出し切り放心状態の賢者モード。
 口を離した後ゆっくりとハンカチで口元を拭く姿もまた男には強烈な刺激だったようでよろよろと上司に来客を知らせに建物内に入っていった。
(オクスリ飲むのなんて病気の時だけで充分だよね☆)
 内心そう思いつつ暫し待ちっていると内側から開けられた扉。下手に侵入するのに手を使わなくていいと満面の笑顔でそれに応え建物内へと消えていくエリアスの姿。
 謎の取引現場に華を添えるべくこうしてい一人の|商売女《身体張って売り込み》は敵地ど真ん中へと潜り込むことに成功する。
 そこは犯罪の坩堝、表には出せない裏取引と非情すぎる罠が待ち受ける危険地帯。
 エリアスはそんな者達に気後れすることなくついていってしまう、そう彼女もまた同じレベルの|悪人《ヤバイ奴》なのだから。

 建物内で行われていた交渉と共に引き渡させたトランクケース、そしてその中から顔を覗かせるのは袋詰めされた白い粉と眩く輝く|金塊《現物》、そして何かの電子錠だった。
「純度100%の上物だ、これは君の所に降ろさせてもらっている一級品でね」
「ケケ。そう言ってどこの組にでも同じように売ってるんだろうがよ? オイっ」
「ヘイ、兄貴」
 ヤクザ風の男は横に立っていた子分に首で合図を送ると白い粉が入った袋を一掴みしナイフで軽く穴を開けた。
 そして軽く舐めペッと吐き出すとランクケースの中へとそれを戻した。
「問題ありやせん兄貴」
「おう、さすがはアンタんとこの仕入れだ間違いがないぜ」
「この業界、もちつもたれつ……商売相手にも儲けてもらってこそだからな」
 アシのつかない金塊の入ったカバンを受け取りつつ、さらに電子錠のパスワードらしき物をテーブルに置き男は立ち上がった。
「|用意した素体《攫ってきた人々》はすでに調整済だ。そいつが起動キーになっているから取り扱いについてはそちらに委任する。精々儲けて次の取引も上手くやりたいものだな」
 そのままツカツカと扉を開け出ていくカンパニーマン風の男、どうやらここでヤクザ達が手に入れたのは麻薬だけではなくもっと別の製品もあるらしい。
(なるほど☆ まだクスリ以外に何かあるってことだね)
 今の一連の会話を隣室の壁越しに聞きながらエリアスは腰を振っていた。先ほどの男の上司がいる部屋に案内されさっそく|刺激的な交渉《色仕掛け》をするに至りもう何度目かもわからない終わらない性交。
 ネチャネチャとねぶるような音をたてながら貫かれ下半身が熱くなるのをもう止められはしない。
 ぬぷぬぷと音を立て早くなっていくピストン、そしてもう十分に潤滑油の行き届いた雌孔がキュウキュウと締め付けを増し絞り上げられていく。
「ガキのくせいにすげぇっっ」
「ふふふ☆ エリィの|お子様ボディ《ロリボディ》に欲情しちゃっておじさんかわいーい❤」
 そう言うなり尻を叩かれ腰の打ち付けが一段と激しさを増していった。
「誰がおじさんだ。お兄さんと呼べこのロリビッチめっ!」
「あぁっぁん❤ おにいさんこれしゅごっしゅごいのぉ❤」
 もちろん半分はわざとであり演技、こうして相手に調子に乗らせのめり込ませていくのだ戻れない快楽の底へと。
(動画も撮れてるし、あとでばっちりスパチャで稼げそうだぜ!)
 そう思うともう少しこの男にサービスしてやろうという気になり自分から広げて見せる小さな蕾。
 そこにも男の指が挿しこまれ乱れ狂う幼いエリアスの肢体が汗を飛ばし猛烈に股間を締め上げた。
「うおおおっ、最高だぁぁぁぁ、うっっ!」
「あはぁ❤ おにいさんの出てる出てるっお腹ぁ焼けちゃうぅぅっ❤」
 ペロリと舌を出しながら激しく絶頂するエリアス、必要な情報は手に入れれたので後はもうお楽しみタイムの延長戦。
 ガニ股のまま股間から白濁を垂れ流しつつ見上げる薄暗い天井……蕩けた思考のまま次はどんな体位でヤろうかとすでに頭の中はピンク色に染まり切ってしまっていたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎

SPD
NG:快楽堕ち
アドリブ/絡み大歓迎

企業側の医療スタッフに変装して、現場確認ということでヤクザ事務所や建物内を調査に向かいます。
時間をかけて偽造したものだけあってヤクザ側の若頭や現場担当も誤魔化せたのですが、施設の警備についているサンシタの一人に気に入られたらしくボディガードを気取ってついてくるので思い切った調査ができません。

他の組員の目から隠れたところで急に抱き着いてきて、強引に服をずらすとドラッグを粘膜部分に強引に擦り付けてきます。事前に避妊用の薬品や市販違法ドラッグの効果を低減する薬は飲んできましたが、これはそういった事前準備の枠外のドラッグだったようで、思考はまとまらず快感に敏感になっていくのが自覚できます。感じたら負けだと思っても、胸を触りながら奥を激しく突かれると耐えきれずに声が漏れ、それを聞いてサンシタがやる気を出す無限ループ状態に。

何度も手籠めにされてしまいサンシタはケジメされるのですが、落とし前のために企業に連絡した若頭は社員証が偽造であることを知ってしまい……。




 闇取引の現場には多数の者達が出入りしており、何も知らない猟兵達の思っている以上にここは闇深い建物だということは十分に理解できていた。
 そう……この施設に医療スタッフとしてすでに業務に励んでいた斎藤・斎(人間賛歌・f10919)にとってほぼ全ての商品のやり取りは把握しているつもりだ。
(企業側のスタッフとして潜り込んだけれど……何このヤクの流通量? どう考えてもメガコーポが絡んでないとこれだけ数を揃えるのは不可能だわ)
 医務室にやってくる者達のカルテからどれほどの人数がここに出入りしているのは把握し総勢20人ぐらいということまでは突き止めていた。
 ヤクザ側はこれでしばらく誤魔化せているはずだが問題がきて企業側にバレてしまうまでが勝負だとは思う。
 個人端末からはこれ以上の情報は得れないと悟り、一部スタッフしか入れない地下室へと早く向かいたかった。
 だが上手くはいかないものだ……白衣に身を包み女医のように振る舞う斎を個人的なボディガードを気取った|三下《下っぱ》が常に付きまとっているため思うように捜査が進んでいない。
「なんて言ってても仕方ないし、ちょっと目を盗んで忍び込んじゃいますか」
 用心に越したことはない、コップに注いだ水と何錠もの錠剤を口に含みゴクリと飲み込み軽く息を吐く。
 潜入用に用意しておいた避妊薬と違法ドラッグ中和薬、これらの出番が無い事を祈りたいがこれも用心のためだ。
 人気が無い事を確認しそっと扉の外を覗くも今ならば誰もいない。斎は立ち入り禁止区画の階段を降りて行き閉じられていた扉に手をかける。
 ギギギと音を立てながら開いた扉、きっとこの奥にこの建物の秘密があるであろうと予感を膨らませつつ身体を滑り込ませていく。
 そんな斎が消えた扉の前に現れた謎の人影、周囲の様子を伺うなどということもせず即座に扉を開けその中へと消えていった。
 そして真相へと猟兵達は近づく……闇取引現場の影で進んでいるもう一つの犯罪の秘密に。

(こ、これは!? 攫われた人たちがまさかそんな!)
 通路を進んだ先にある広い空間に辿り着いた斎が見た物は大量に並べられた拘束器具付きの椅子と頭をすっぽりと覆う洗脳装置。
 そしてそれらの処置が終えた者達は皆同じ衣装を身に纏い直立不動で整列しているのが不気味で仕方がない。
 ということは持ち込まれた薬物はもしかすると売り捌くためなのではなく、ここの洗脳用に使われているのではという疑問も浮かんできた。
「これは一体……」
「あぁ、そいつはうちの商品共だぜ斎センセ」
 さらに調べようとした斎を背後から男の手が抱きしめ胸が鷲掴みにされてしまう。
 思わず出そうになった声を抑えてみたがそれはもう無駄な努力かもしれない。こんな場所まで護衛を称して付いてきた三下が声を抑えてくれるとは思えないのだ。
「なあセンセ、いいだろ……?」
「ちょ、放してっ……いやっ!?」
 背後からいきなりということもありすでにずらされてしまった下着が太ももにまで下がってしまっている。
 露出させられた股間が心もとなく太ももを閉じようとするが男に足を割り込ませられ完全に閉じれないまま擦り付けてしまう形に。
 しかもぬるりと何かを塗り込まれた感触に思わず腰を引くもすでに手遅れ、どうやらここの洗脳施設で使われているヤクを塗られたのか中和剤が全くといっていいほど役にたっていない。
 恥部に薬を塗られわずか数分で斎の表情は蕩け切り濡れた股間を三下へと見せつけてしまう。
「おほっ❤ 斎センセの|アソコ《雌孔》すっげえ綺麗だ。おおおおおっ、なんだこれっ熱くてきつくて最高だっ!!」
 ズポンと音を立て根元まで一気に突き挿されてしまい斎は壁に手を突きそれを受け入れるしかない。
 激しい男の腰使いにダラダラと淫液を垂れ流し粘膜襞が絡みつくようにクチュクチュと音を立て歓喜の音色を鳴らした。
 (な、なにこれぇ敏感になってぇ❤ こんな、このような……ことシテる場合じゃ……あはぁん❤)
 これまで経験したことのないような膣肉を蹂躙されているようにも感じてしまう快楽、それらがほぼ全て先ほどの未知の薬品によるものだとしたら恐ろしいものだ。
 蕩け切った淫肉はぴったりとイチモツに喰いつきゆっくりとした侵入に合わせて壺内を振るわせてしまう。
「斎センセ、出すぜっ出しちまうぜ!」
「こらっ、せめて外にっ……ひぎっ❤ こらぁ……出すなぁ、あちゅいの出てりゅぅぅぅっ❤」
 三下はあまりにも我慢無しに斎の中へと精を解き放っていた、ドクドクと脈打ち流し込まれるその熱さを感じながら斎は壁からずり落ち床へと倒れこんでいく。
 そして始まる一方的な男の行為を受け止めた肉体と精神は限界を超えその視界は真っ暗に消え失せていくのだった。


 後に斎に手を出した三下はケジメをつけられこの世から永久に消え去ってしまった。
だがしかしそのオトシマエをつけるため企業に連絡された斎もまた偽の身分証がバレてしまい地下の洗脳装置行きに。
 囚われの斎がどうなってしまうのかはわからない……けれどそれが新たなる事件への引き金となってしまうとは思いもよらないのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第2章 集団戦 『洗脳メイド』

POW   :    ご主人様の命令ですので排除します
【人工皮膚偽装型武器内蔵サイバーザナドゥ】で対象を攻撃する。攻撃力、命中率、攻撃回数のどれを重視するか選べる。
SPD   :    ご主人様のご指示ですのでご奉仕させていただきます
【対象に奉仕する】動作で、自身と敵1体に【えっちぃ】の状態異常を与える。自身が[えっちぃ]で受けた不利益を敵も必ず受ける。
WIZ   :    本当の自分を教えてくれる素晴らしい装置です
【洗脳装置】から、物質を透過し敵に【洗脳】の状態異常を与える【毒電波】を放つ。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


●洗脳メイドを捕獲セヨ
 闇取引現場の地下にある施設で進められていたメガコーポ末端とヤクザが手を結んだマッポー商法。
 誘拐した者達を洗脳することで好事家に出荷する洗脳メイドに仕上げていくという素材だけはタダで手に入る新たな|商売《マーケット》の幕開けだ。
 メガコーポ経由で手に入れた強力な薬により記憶も常識も改竄されてしまったメイド達はその身体を駆使して様々な現場へと出荷され始めていた。

 このままでは更なる犠牲者が出てしまうのは必至、猟兵達はそれを阻止するべく時間も方法もバラバラの方法で出荷されていく洗脳メイド達をそれぞれ追跡することにした。
 どうにかして顧客の前に届いてしまうため殺さず捕獲し無事に回収するために。


 ……だが猟兵達は気付いていない、洗脳されてしまったメイド達の中に、潜入調査の為にこの建物へと潜入していた顔見知りの猟兵までもが混ざってしまっていることを。
天羽々斬・布都乃
×
「洗脳されたメイドの皆さん……
誘拐された人に、なんて酷いことを。
なんとか助けなくてはいけませんね」
『じゃが、向こうは手加減してくれぬぞ。
ミイラ取りがミイラにならぬようにな』
「わかっています――」

式神いなりの言葉にうなずきつつ、右目の未来視の瞳を発動させます。

『布都乃、洗脳の効果がある毒電波じゃ!』
「ええ。――視えています」
『視えるの!?』

電波すら可視化する瞳で電波を見据えつつ、天羽々斬剣と布都御魂剣に込めた霊力で電波を斬り裂きます!

『――電波を斬りおった、じゃと……』
「このままメイドさんを確保しますよ」

二刀の峰打ちで洗脳された少女を気絶させ、そのまま安全な場所に離脱しましょう。




 騒ぎが大きくなり始めたスラム街に解き放たれた新たなる災厄の種。
 その全てが広がり切る前に事件を解決せねば取り返しのつかないことになってしまうだろう。
 だがそうはさせまいと猟兵達はその行き先を塞ぐ……その身も心も全てを燃やし尽くす熱い闘志と共に。

「なんて酷いことを……」
 思わず零れてしまった悔しさ、手にした刃に滴る酸性雨。止められなかった悪事に身を刻まれたような痛みを感じつつ天羽々斬・布都乃(未来視の力を持つ陰陽師・f40613)は唇を噛みしめる。
 どうやら薬物によって攫われた人々は洗脳され趣味の悪いメイド服を着せられているようだ。
『向こうは手加減してくれぬぞ?』
「ミイラ取りがミイラにならないように……ですね」
 式神からの軽い忠告、恐らくは緊張をほぐすためにあえて声をかけてくれたのだろうか?
 心配させてしまったなと心の中でクスリと笑いゆっくりと閉じていた目を開いていく。
(あぁ……視えます)
 布都乃は静かに神剣を構えそして軽く一閃してみせた。それと同時に何もないはずの場所に弾けた見えない何か。
 まるで電気が弾けたかのような音すらしたかに思えるも目の前には何もない空間だけが広がっている。
『お、おい……洗脳効果がある毒電波じゃぞ???』
「えぇ……視えています」
 言うなり見えない何かを弾き一歩踏み出した。目の前のメイドはそれでも次々と毒電波を放つも二刀を以て危なげなく全て弾いてしまう常識外の行動に全く対応できていない。
 濡れた地面を踏みしめ一気に前へと飛び出した布都乃の絶妙な剣技、クロス状に交差した刃が腹部に直撃に次々と崩れ落ちるメイド達。
 どうやら防御そのものは大したことがないらしく気絶させる自体はこのまま地道に続けていけばいいらしい。
 とはいえ布都乃だけでは全てを切り倒すにはまだまだ時間がかかりそうだ、他の方面でも猟兵達が活躍してくれていることを祈り一度深呼吸。
 ゆらゆらと歩いてくる別のメイドを発見し迷わず駆け出し回転しながら次々と叩き込む強烈な剣撃。
 無理だろうがやるしかない、犠牲者達を救えるのは今ここにいる猟兵達だけなのだから。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる


■方針
・アド/絡◎

■行動
或る意味判り易い手では有りますねぇ。
とは言え、何とかしませんと。

【晶翼袿】を発動、『高い隠密性』を得る『|祭器の衣《デザインお任せ》』を纏い飛行しますねぇ。
『祭礼の女神紋』により肉体相当とし『隠密』の影響を受けた『FPS』で被害者の位置を探知、気づかれ辛い上空から追いましょう。
隙を見て『速度』か『FIS』による転移での強襲、『概念崩壊域』と『FLS』の空間歪曲障壁で[カウンター]に備えつつ【武器】を発動される前の無力化を狙い『FGS』の重力操作で|重量を増した体重《[重量攻撃]》で圧し潰しますぅ。
相変らず胸の増量が激しいですから、体重も比例しておりますので(遠い目)。




 薄暗い路地に集まったメイド達、彼女達は組織により洗脳処置を施された特別なメイド達だ。
 彼女達はご主人様に与えられた使命を果たすべく新たなる犠牲者を探し建物の外に出てきていたのだ。
「|ご主人様《マスター》のご命じのままに……」
 スカートの裾を掴み丁寧に一礼するメイド、その目の前でわけがわからず捕らえられる一般人を眼下に見下ろし夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は上空からそれらを眺めていた。
 すでに豊乳女神の加護・晶翼袿によってあまりにも特別な祭器の衣を身に着け露出した肢体。
 るこるの体型のためにほぼスリングショット状態にまで引き伸ばされた布地では隠し切れないふくらみがぽよよんと揺れつつ第三者が見ればただの露出狂状態。
 けれど幸運なことに加護のおかげか高い隠密性を保ったまま浮いていられるのだけが数少ない救いにも見える。
 そんな|空飛ぶ痴女《るこる》の接近にも気付かずメイド達は淡々と誘拐作業を実行していたのだがそれを阻止するべく真上から襲い掛かる恐ろしき|ボディプレス《質量攻撃》。
「てぁぁぁっ! おとなしくしててくださいいい!」
 重力マシマシで超重量になったるこるが胸を振るわせながら真上から降ってきてぱしゃんこになってしまうメイド達。
 防御も何もない、ただただ降ってくるだけ……それも露出寸前に超巨乳の乳ビンタで一方的に圧し潰されるというひどすぎる最期。
「……ご主人様の命令ですので排……除……ふぎゃ!?」
「なにあれおっぱいおば……けっ!?」
 ビターンと響く重い音、るこるが次々に圧し潰したメイド達が路地に転がる何というかアレすぎる現場。
 とにかくこれ以上の被害を増やさないためにるこる達にできることはこのまま片っ端から出てきたメイドを捕まえていくこと。


 わかっている……わかっているのだ、るこるが頑張らないと……たぶん猟兵達は全滅するというか|誰も帰ってこない《全員洗脳されてくる》に違いないのだ!

大成功 🔵​🔵​🔵​

貴方・あなた

ここにいるメイド達はわたしが買い取るよ!
支払いは金銀財宝で!!

自動人形「ドールズ」には、金銀財宝の回収を後でしておくように【命令】
金払うのは別にいいんだけどさ、それがメガコーポの資金になるのは不味いじゃん?
まあ、ケチな印象は与えたく無いから回収した金品は全部メイド達に使ってあげるよ!

まずは美少女小学生との|濃厚百合ちゅー《レズディープキス》だぞっ♡
小学校制服スカートをたくし上げて、|女児ショーツ《こどもぱんつ》をぬぐと、中から巨棍がぶるんっ♡
洗脳された女性猟兵が混ざっているかもしれないけど全員孕ませるつもりで乱れ突いて中出ししまくる♡

継戦能力不眠不休元気技能で24時間耐久乱交パーティだぞっ♡




「ん? なんだ今の音は!」
 バリンと窓ガラスが割れる音がして部屋に駆け込んだ男達、そこには取引を終えたばかりた黒服の男が割れた窓ガラスの破片塗れになりながら起き上がろうとしている光景が広がっていた。
「クソッ、急に外から女が入ってきて……」
 欠片を払いつつ起き上がるとカンパニーマンは手に持っていたはずのスーツケースが失われていることに気付き慌てて窓へと駆け寄り外を見た。
 その視線の先には金塊入りのスーツケースを抱えたまま走り去っていく少女達の後姿が幾人も……。
間違いない、薬の代金が入ったケースを盗んだのは彼女達だと気付き次々と彼らは外へと駆けだしていった。

「あなた達はみ~んな、あなたが買い取ったんだよ!」
 現れた洗脳メイド達に過剰なまでの代金を支払うこの場に似つかわしくない美少女貴方・あなた(わたしはあなた、あなたはわたし・f38681)。
 先ほど自前の|自動人形ドールズ《美少女人形》達に命じてたっぷりと|代金《金塊》を手に入れこうして大判振る舞いしてしてその動きを止めているなど追いかけていった男達も思いつかないだろう。
 まさか建物のすぐ近くでメイド達を買い漁っているなど予想できるはずもない。
「代金を確認しました。それではご主人様に代わりましてご奉仕を……」
「やったー❤」
 お姉さま風のメイドに抱きかかえられる小柄なあなた、その幼い唇がメイドの唇と重なり合い交わる濃密なキス。
 チュルチュルと音を立てながら互いの唾液を混ぜあううちにあなたのスカートの中で何かがムクムクと大きくなっていきメイドの腹にそれが押し付けられる。
「あら、お嬢様これは……?」
「ふふっ♪ 美少女しょーがくせーに突かれる悦び教えたげるぞっ❤」
 気付いたメイドに降ろされると自分から制服のスカートをめくりあげ見せつける凶悪サイズの美少女に生えているはずのない|異物《イチモツ》が下着から飛び出しビクビクと反り返っている。
 それは完全に雌達を墜とすためだけに存在する発情した雄槍、その先端からすでに漏れ出す液は彼女達メイドのこれからの人生を左右してしまう濃厚な白濁の先走り。
「猟兵が混じってても、関係ないんだよねっこれもお仕事だからっ❤」
 押し倒されるメイド、そして容赦なくその股間へと欲望の全てを貫いていくあなた。
 休むことなく始まる不眠不休の大乱交、その日……あなたによって幾人ものメイドが行動不能になるまで犯されそして後日その全員が揃って下腹部が膨らみ出してしまい……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

サンベリーナ・ロングイヤー

アドリブ歓迎、NGなし

さぁて、お仕事の時間なんだよ
「行方不明の娘を探して欲しい」という依頼を、この世界での本業の情報屋として受けたんだよ
それで調べた結果、娘さんは誘拐されて此処で洗脳メイドにされたと判明したから確保に来たんだよ
出荷された娘さんを追跡して、不意を突いて【強制ログイン】で意識をアタシが構築した治療用サイバースペースに送るんだよ!
これで肉体面はともかく精神面は時間を掛ければ治療完了だもん

ただし、不意を突いたけどカウンターで洗脳装置を付けられちゃったんだよ
毒電波で電脳チキチキされて洗脳されて、治療中の娘さんの代わりにアタシがメイド服着て自分から出荷されにいくんだよ♥




「今晩のご主人様になってくださいませぇ❤」
 路地から聞こえる甘えた女性の声とそれに応える男の気配、どうやらすでに事件は進行してしまっている急がねば。
「これは急いであげないと可哀そうすぎるんだよ」
 端末に映し出された少女の立体映像を見て決意を新たに物陰から様子を伺うサンベリーナ・ロングイヤー(悪戯兎の親指姫・f38859)。
 こちらに到着するなり舞い込んだ父親からの依頼、スラム街近くで働いていた娘が突然誘拐され行方不明だというのだ。
 こんなアンダーグラウンドで誘拐されるということがどれだけ危険なのかは身をもってわかっているサンベリーナ。
 付近の聞き込みなど繰り返した結果、この路地周辺で洗脳メイドとして働かされていると判明したのがつい先ほど。
(ちょうど一人になった……今のうちだよ)
 ここがチャンスとばかり飛び出しメイドの姿を正面に捕らえそして……。
「アタシ特製のサイバースペースにご招待だよ!」
 グラリと指さされたメイドは動きを止めそのまま魂が抜けてしまったかのように沈黙してしまう。
 強制ログインによってメイドの精神を閉じ込め抜け殻になった身体は手配しておいた救急車で運ばせまずは一段落。
 この調子でいけば一人で任務達成も夢ではない……そう思っていたのだこの瞬間までは。

「なっ!? なにこれ頭が……」
 急に膝から崩れ頭を押さえるサンベリーナ、苦しみながら後ろを振り返るとそこには先ほどとは別のメイドが潤んだ瞳のまま手を合わせこちらを見ていた。
「これは本当の自分を教えてくれる素晴らしい装置ですよ❤」
「あ、頭が……っ」
 脳が焼き付くかと思われる頭痛とこのまま眠ってしまいたいと思う甘い痺れが広がっていきグルリと眼球が反転し白目になりその場に崩れ落ちてしまった……。

「ご主人様ぁアタシ思いっきりご奉仕しちゃうんだよぉ❤」
 自分から丈の短いスカートを持ち上げトロトロに蕩け淫蜜を垂れ流す股間を見せつけるサンベリーナの表情には恍惚の表情しか浮かんでいない。
 油断した状態で毒電波により洗脳されてしまったため新たなる洗脳メイドとして生まれ変わってしまった哀れな末路。
 そのまま出荷されてしまい好事家の玩具になってしまうであろう彼女がその先どうなってしまったのか……今の時点では誰もその答えを知らないのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

メディア・フィール
❤NGなし
プレイング改変・アドリブOK
他PCとの絡みOK
SPD選択

洗脳メイドとして常識改変されて、ヤクザ組織のご奉仕奴隷メイドという、極めてKENZENな職場に出荷されます。主な仕事は任務失敗したヤクザさんの欲求不満のぶつけ先。生真面目な元々の性格そのままにきちんと仕事をしている最中に、ヤクザさんのイラつくアレを穴にぶち込まれてご奉仕しながら必死に仕事をこなすという光景にヤクザさんも大喜び。スレンダーで男の子言葉を話す奴隷メイドという姿もその手の嗜好を満たすでしょう。特にメイドスカート裾咥えシチュは大人気です。メディア自身も被虐の悦びに震えながら報酬の白濁液をもらえて、とても素晴らしい職場です




「コラッ! 早く酒を注げよウスノロっ」
「はっ、はい! ボクの不注意だったよ!?」
 たどたどしく酒をつぐ赤髪のメイドに怒るヤクザ風の男。
 出荷された洗脳済メイドの運ばれている先は一人一人バラバラだ。そしてその中に凸凹の少ない|貧相な身体《フラットボディ》の持ち主が何人も混ざっていた。
 メイド服に身を包んだメディア・フィール(人間の姫武闘勇者・f37585)もその一人で少し背伸びするだけで丸見えになる尻肉や透き通るような胸元。
 下卑た視線に晒されながら部屋の掃除をするメディアがいる場所はヤクザ組織の使っている仮初のアジトの一つ。
 そしてそこへと出荷されたメディアの扱いはもちろん欲求不満の捌け口にするため乱雑に扱ってもいいいという共通の認識。
「ったく、褒美はやったんだからちゃんと働け。オラっ見せてみろ」
「は……はいご主人様っ❤」
 男に命じられるとメディアはゆっくりとスカートの裾を摘まみ持ち上げていく。丈が短いせいですぐに見えてくる下着と太ももを流れていく幾筋もの滴の跡。
 太ももの付け根ではずれた下着から丸見えに伸び切った|真っ赤な花弁《蕩けた秘裂》とそれに突き挿された|大人の玩具《電動バイブ》。
 ウィィィィンという動作音が今も聞こえてくると同時に隙間から溢れ出す白く濁った淫蜜と白濁の混合液。
「仕事中だってのに発情しやがって。それが何か言ってみろ」
「ご……ご主人様がボクに注いでくださった……あのっそのっ」
 ヤクザに言わされようとする内容に羞恥の心が勝ってしまったのか途中で言い淀んでしまうメディア。
 だがそれを許すヤクザではなくさらに言葉責めは続く・
「なんだ、早く言わねえと次はもっと痛くすっぞコラ!」
「ひいっ!? ぼ、ボクの|卑しい雌孔《オ●ンコ》にいっぱい注いでいただいたご主人様の|子種汁《○○○○》だよっ❤ すごく熱くてお腹の中焼けちゃうようでボクッボクはっ❤」
 気付けば自然と股間に突き挿された玩具を自分で動かしさらなる快楽を得ようとしている変態メイド。
 それが今のメディアが洗脳されてしまった末路であり救いが来るまではずっとこのままという一生ものの敗北の証。
 壁に手を突き小ぶりな尻を男に向けて誘うように尻を振ると男はズボンの中からそそり立つモノを取り出しそしてピトリと押し当てた。
 貫かれていく感触、そして打ち砕かれていく勇者としての資質、もう戻れない背徳の感情を抱きながらメディアは両孔を同時に貫かれた悦びに何もかもがどうでもよくなってしまっていた……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

音取・金枝
◎アドリブ歓迎、NGなし

実は金枝も捕まって、調教洗脳されて洗脳メイドの一人になっていました
なんで捕まってたのかは、前章に記載がないだけで村雨さんの依頼で潜入してのか、それともなんらかの用でサイバーザナドゥに来ていて不意を突かれて誘拐事件に巻き込まれたのか、どちらでしょうか?

出荷前の最終調整と最終確認、という名目で【ご主人様のご指示ですのでご奉仕させていただきます】のご奉仕テストを行って胸で挟んだり、口で咥えたり、跨って腰を振ったりしますね
そのままお楽しみが長引き過ぎて、危うく出荷に遅れるところでしたが、ちゃんと後始末をして綺麗にしてから出荷されていきます
もはや出荷されるのを当然と受け入れながら




(あぁ……どうして金枝はここにいたんでしたっけ?)
 ぼんやりと真っ白な天井を見つめながら洗脳メイドの一人はそう考えてしまっていた。
 熟れ切った人妻ボディでご主人様にご奉仕するだけが取り柄のドスケベメイド……それがこの変態メイド|1919《イクイク》号である音取・金枝(若奥様は秘密の変身ヒーロー・f25315)だというのに全く何なのだろうこの思考のノイズは。
 もうすぐ出荷されるということで思考のデフラグ作業を行っている弊害なのだろうか?
(たしか|エルフの●●《思考ノイズで思い出せない》が手を振り金枝を送り出してくれたような?)
 何だろうか今のビジョンは? そんな雑念を振り払うかのように正気に戻ると|変態メイド1919号《金枝》は試験官であるチンピラの股間へと近づくと迷いなく屈みそのズボンのチャックを緩めていく。
「最終調整だ、上手くヤッてみせろよ」
「おまかせくださいっ❤ ご主人様のご指示ですのでご奉仕させていただきまぁす❤」
 ポロンと露出させた豊満な胸肉で優しく男のモノを包み込み完全に見えなくしてしまう自慢のボリューム。
 柔らかさと肉厚で竿を締め上げ限界へと導いていくと同時に舌をだらりと伸ばし唾液を垂らしていく淫靡な光景。
「うっ、なかなかやるじゃないか……くっ」
「お気にならりゃず、お口にビュービュー出してくださいね❤」
 上目遣いでねだるような仕草の金枝を見た瞬間一気に下半身で巻き起こる理性の爆発、ドクドクとチンピラはありったけのを金枝の口内へと吐き出した。
 サイボーグボディになり絶倫になったはずのチンピラだったが金枝の舌技を受けては限界まで搾り取られてしまう底無しの吸精器。
 ビクビクと腰が浮いてしまい出し切ったイチモツは半ば萎れ気味、口元から先端に白い糸を引きながらそれを眺めるも金枝は妖艶な笑みを浮かべながら男の真上に跨った。
「さっ、ご主人様……卑しきメイドの|雌孔《お〇んこ》ですぐ元気にシテさしあげますね❤」
 ちゅぷんと沈み込んでいき熱く煮えたぎったような膣肉が男を包み込み締め付け奥の奥まで咥えこんでいく。
失っていた肉棒の硬さが戻り始め激しいピストンによる叩きつけあう肉と肉のハーモニー。
 金枝の最終調整は終わった……胎内にたっぷりと白濁を注がれ仕上がった淫乱メイドの出荷先はとあるシークレットBAR、ここで金枝を待ち受ける新たな性活は果たしてどのようなもなのか?
 すでにそれらを受け入れてしまっている金枝の運命は如何に……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

天野・ゆづき

何故か身体が覚えているかの様にボクは自然と事務所まで戻ってきて、そこにいた男に名前を呼ばれて命令されれば、それを聞くのが当たり前の様に服を脱いで男のモノをしゃぶり始めるよ
味も扱い方も何故か覚えていて、丁寧にしゃぶって口の中に出されればそれを自然と飲み干して

男はボクを一度放流したのは洗脳具合を確かめる為だったみたい
仕込みは完璧で、ボクは元の人格や記憶を残したまま常識を改竄されて立派な|肉奴隷《メイド》にされてたんだ
仕上げに耳とか舌とかお臍とか胸とアソコの突起とかに針で穴を開けられてピアスをされれば完成だよ
後はエッチなメイド服に着替えて、自分の足でボクを買ったご主人様の元へ出荷されて
こんなに可愛いボクがキミなんかのメイドになってあげるんだから感謝してよねって生意気メイドなんだけど、それを|調教し《分からせ》たいご主人様なんだって
さっそく胸のピアスを引っ張られて抓あげられてベットまで連れていかれ引き倒されて、スパッキングを伴うケダモノの様なエッチで泣かされて洗礼を味わっちゃうかもだね




「それじゃ、また次もボクの配信絶対に見に来てほしいんだよ❤」
 最後にほんの少し甘えるかのような声色で笑う美少女の声。
 サイバーザナドゥでカルト的人気のゲーム実況を見ていた視聴者たちは下半身が熱くなるのを感じながらストリーム配信でもう一度今日の分を見る事にした。
 そう、彼らが夢中になっているのは天野・ゆづき(キマイラのライブストリーマー・f40488)が下手なりに楽しく続けているゲーム実況で、今日もいつもと同じように楽しくおしゃべりをしながら配信されていたはずなのだが、ほんの少しだけ違和感があったかのように皆が思っていた。
 なんというか今までの配信で元気よく楽しくプレイしていただけに加え、なんというか少しばかり声に色艶が多くなっていた気もするし、それがもしかすると新しい芸風なのでは?などとコメント欄に書き込みがすでに数多く書き込まれていた。
『今日のゆずにゃん、なんだか色っぽかった』
『これは次回の配信も見逃せませんな!』
 このような書き込みが行われるほど興味を惹かれた肝心のゆづきと言えば……。

(あぁ……今日の配信もバッチリでやぱボクって最高のパフォーマーってやつなのかもね?)
 自宅で配信していたゆづきはそれが終わるとテキパキと後片付けし出かける準備をし始めた。
 その様子は先ほどまで配信を愉しんでいた様子とはまるで違う淡々としたもの、機械的に手順をこなしているように手早くでかけ扉の閉まる音がする。
 PCの電源さえ切らずに出かけたあと、次々とメールが届き受信欄に溜まっていく未開封メール。
 そのタイトルにはこう書かれていた……先日調査に参加した者に洗脳の疑いがあるので検査を受けてほしいとの不穏な文字が。

 そして場面は再び少しばかりドタバタがあったヤクザの事務所に代わる。そこには兄貴分とチンピラがたむろしていてゲラゲラと下卑た話題に花を咲かせていた。
 そこに扉をノックし入ってきた一人の美少女、もちろん先ほど出かけたはずのゆづき本人で間違いない。
「言われた通り来たな」
「ちゃんときたよ、ご主人様☆」
 男の声に素直に答えてみせるゆづき。その表情からは緊張感というものが全くなく警戒一つしていないという不思議な光景。
 手招きされるまでもなくヤクザの元へと近づき跪いた。
「言われなくてもわかってるな?」
「もちろんだよ☆ あーん♪」
 言われるまでもなく自分から男のイチモツを取り出し口に含むゆづき、少しばかり臭うそれを気にもせず愛おしそうにピチャピチャと舐め始めるその仕草に全くもって迷いがない。
 手慣れた様子で根元から先端へと導きビクビクと熱い白濁シャワーを顔面に浴びるともったいないとばかりそれを舐めとり様子にチンピラ達はニヤニヤと笑う。
「兄貴ぃ、ちっと早くないですかい?」
「お、お前らもこいつの|おしゃぶり《口マ〇コ》味わってみろよ……わかるぜ?」
 ゆづきの頭を手で押さえ二度目の濃厚な白濁を喉へと流し込むとそれを喉を鳴らしながら飲み干し恍惚の表情を浮かべる辺りもはやまともではない。
 そう……ゆづきは強力な洗脳で人格も記憶もそのままに|常識だけ《当たり前のこと》だけを改竄されてしまっているのだ。
 次に売り出される超一流の|メイド《肉奴隷》として完璧に。

「よし最後の仕上げだ。アレ持ってこい」
「ヘイ兄貴。 こいつにゃどのピアスが似合いますかねぇ」
 兄貴分に言われチンピラが持ってきたピアッサーをゆづきに近づけパチンパチンと次々に開けられていく産まれて初めてのピアス穴。
 それも耳などではなくゆづきの敏感に仕上げされてしまった胸の突起や股間の肉芽など淫靡な場所ばかりという変態具合。
 流れていく幾筋もの赤い血を見て悲しむどころか嬉しそうに感謝を述べる時点でもう本来のゆづきでは無くなっているということだ。
 少し動くだけで恥部が丸見えのメイド服を着せられるとクルリと振り返りチンピラ達にそれをチラつかせ妖艶な笑みを浮かべると……。
「ご主人様❤ ボクなんかがご奉仕しちゃうんだから……感謝してよねっ❤」
 わざと小馬鹿にしたかのように挑発する生意気な態度、だがそれもこのゆづきという個性を押し出した一番の売りだと彼らも気付いている。
 だからこそ一番ゆづきが燃えてしまうようなシチュエーションで犯してやろうとわざと胸に刺さったピアスを引っ張りベッドへと連れ込んでいった。
「クソ生意気なガキだぜ。お前には徹底的に誰がお前のご主人様か教えてやらぁ」
「ひっ、い……痛っ❤ 乱暴にしちゃダメっだよぉー☆」
 尻を何度も叩かれ真っ赤に腫れあがっているというのに淫蜜が止まらず股間のピアスに取り付けられた鈴がチリンチリンと何度も鳴りもう我慢の限界。
 自分から花弁を指で広げチンピラに向けて妖艶に尻を振ると涙目でおねだりを始めるほどに発情がもう止まらない。
「ご、ご主人様のぶっといのでボクの中ぁかき混ぜてぇぇぇ❤」
 甘い叫びが部屋中に響きその直後……激しいピストンによる肉と肉と叩きつけあう音と喘ぎ声が零れ出し始めるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

菫宮・理緒

NGなし
アドリブ・ハード大歓迎

思い切り教え込まれた中、わずかに残る理性を総動員して、
いっしょに出荷される『洗脳メイド』を助けようとするけど、
その動きを悟られてしまって、逆にさらなる『教育』を受けてしまうね。

薬で発情させられ、鞭打ちで痛みと快楽に酔わされると、
そこからはもう、注ぎ込まれる快楽を進んで受け入れようになってしまいます。

前後の両穴にモノを突き込んで犯すのはもちろん、
乳首を捻り上げたり、指やモノで喉奥を犯しぬいたり、
尿道や腋、へそなど、全身であらゆる調教を受けて、絶頂させられ続けてしまいます。

連続絶頂に気絶し、快楽で叩き起こされ、徹底的に心を折るために絶え間ない快楽を与えられますね。

場所も時間も、自分すら解らなくなるような快楽の拷問に、ついに耐えきれなくなると、
心が擦り切れ、涙を流し、もう許して、イかせないで、
など謝罪の言葉を口にするようになってしまい、それを見た男達は、堕ちる、と感じてさらに責めをエスカレートさせ、
トドメのような重い突き込みに砕けるように絶頂して気を失いますね。




 この地下室には窓が無い、当たり前の話なのだが外部との接触を封じられこの中で行われてきた非合法な犯罪の温床がここに揃っている。
 使用どころか所持すら禁じられている危険な薬とそれによって意識改変され洗脳されてしまったメイド達が待機させられていて今も新たな一人が完成したばかり。
「ん、んんん……ここは?」
 前髪がかかり片目が隠れたメイドの瞳に知性の輝きが戻ってくる。 念入りに洗脳されていたはずがどうやら一時的に理性を取り戻し自分の置かれた状況を把握しようと周囲を見渡す。
(こ、これはまさかみんな洗脳されている?)
 菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)は自分も含めここにいる者達が身に覚えのないメイド服に身を包んでいることに気付きようやく今の状況を理解したらしい。
 このままではいけない……そう判断するとまずは他のメイド達に邪魔されず平和裏に連れ帰るために|残された力《ユーベルコード》をここで使う事を決断する。
「少しだけ眠っていてね」
 治療用ナノマシンの霧を部屋中に充満させまずはメイド達を眠らせると後でトラックにでも積んで一気に脱出するため今は彼女達を放置し唯一の扉に手をかけた。
 ガチャリと音がして少し開いた隙間から頭だけを出し理緒は誰もいないことを確認すると音を立てないよう廊下に出て小走りに出口を探しに出かけていく。
 その全てが監視カメラでバレバレなのだということに今の時点では気付くことなく大胆に……。

「こっちに出口があるはず……ひぎっ!?」
 突然股間に走る強烈な刺激、ブブブブという駆動音が響き力なく崩れてしまう理緒の身体。
 足に力が入らない、何故今の今まで気付かなかったのだと自分で自分が信じれない……まさか股間に|大人の玩具《電動バイブ》が突き挿されているというのにほんの少しも違和感を自覚していなかったからだ。
「あっ……うっ、やっ、何でっ何でこんな物挿さってるのぉぉぉおほぉぉぉっ❤」
 スカートの隙間からボトボトと零れ出る大量の淫蜜、大きな水たまりを作るほどの量を噴出しながらペタンと床に座り込んでしまった。
 床に密着することで鮮明に聞こえるバイブの振動音、どうやら洗脳中の記憶がない間に仕込まれてしまっていたと考えるのが正しいだろうしこの騒ぎで男達が駆け付けてくるだろうから理緒としてはもう|摘みの状態《逃げられない》だろう。
(うっ……ごめんだよ……みんな、上手く逃げて……っ)

「うほおおおっ❤ ぶっといの、やらぁぁぁっ❤ お尻ぃ裂けちゃぅぅぅぅっ❤」
 壁に手をつき男達のほうに突き出した可愛らしい尻、その中心で蕩けていた|ワレメと蕾《秘裂と尻穴》に極太の|大人の玩具《電動バイブと数珠》が突き挿さり歓喜の声をあげてしまった理緒。
 もう止められない、さらに投薬量を増やされ今度こそ自分が誰なのかも思い出せなくなっていく理緒。
 わかることは自分が性奴隷メイドであることと、目の前にいる男が自分のご主人様であるということだ。
「おい、勝手にイクな。俺がいうまで我慢しろ」
「ひゃ、ひゃいご主人様ぁ❤ おっぱい抓っちゃやぁぁ❤」
 小ぶりな胸を摘ままれ痛いほどに晴れ上がっていく理緒、さらに胸の先端に何度も注射を刺され薄いながらも先端だけは長く尖った形に変えられていってしまう。
 さらにチクリという痛みと共に取り付けられた胸ピアスと小振りな鈴がもう戻れないという心境に理緒を追い詰めていく。
 すでに穴を開けられジンジンと痛む部位すら快感に変わりつつある卑猥な肉体は心の底から自分の立場を教え込まれていく。
「ほらよ。ちゃんと自分で言わねえと次やらねーぞ」
「いやっ、もっとシほしいんだよ!? わたしの|前も後ろも《マ〇コもケ〇マ〇コ》もご主人様のぶっとい|肉棒《お〇ん〇》でズポズポ犯してぇ❤」
 涎を零しながら哀願する理緒、それを見て気を良くしたのか玩具を引き抜き男は自分の肉棒を押し当て容赦なく根元まで突き挿した。
 パンパンと激しい肉と肉の叩きあう音が響き長いストロークが理緒の中をかき混ぜ続けているうちに何度も何度もイカされ立っていることもできなくなっていく身体。
 頭の中はもう男との情事しか考えれず大事な使命も自分の名前すらも思い出せなくなっていく理緒は涙を流しながら再びせり上がっていく快楽に溺れ。
「やぁっ❤ だめっ、イキたくないっ!イキたくないのに……なんでぇなんでわたしこんなに気持ちいいのおおおおっ❤」
「へへ、やっと泣き言かよ。オラッ、イケっイケよ……雌犬メイドのくせに余計なこと考えてんじゃねーよ!」
「ひぎいいいっ❤ 激しいっやぁっだめっわたしっ壊れっ壊れぇっこわれりゅぅぅぅぅぅぅ❤」
 重く鋭い突きを崩れた身体に受け理緒は激しく絶頂し潮吹きが止まらなくなってしまう。
 さらには改造されすぎた胸の先端からも白い液体が何度も何度も放物線を描いていき……。
 全てを諦めた理緒はその意識を手放し真っ暗な世界へと身を墜としていった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

深重・巴栄
◎アドリブ歓迎ソロ希望
誘拐して洗脳だなんて、酷いことを……!
到着が遅れちゃったけど、絶対に彼女たちを助け出さないと

【UC】の追跡者を利用した【情報収集】で位置を特定後、数人のメイドさん達が集まっているところを強襲
怪我をさせないようにアリスランスで【気絶攻撃】を仕掛けていくよ

よし、洗脳されているとはいえ元々は一般人……戦闘能力はそこまで高くないし、何とか上手く行きそうだ
と思っていたら、劣勢になった彼女達は洗脳電波で僕の精神を揺さぶりながら
更に自分の身体も駆使した色仕掛けもしてきて……
思わず動きを止めてしまった僕は、そのスキを突かれて怪しげな薬物を打ち込まれてしまう
その瞬間に発生する、強烈な多幸感と色欲
猟兵としての使命感も消し去るほどのそれに流されるまま、目の前のメイドさんに覆い被さりその身体に溺れていく……

そして夢中で快楽を貪っている間に、薬物と電波で企業の手駒になるように洗脳されていくけれど……
この快感を味わえるのならそれで良いと、薬と女体の快楽に喜びながら何度も中に欲望を注ぎ込んでいく




 薬漬けにして洗脳しメイドとして出荷する。そんな非道を許しておいていいだろうか?
 いいやよくないと深重・巴栄(煌めく鋭槍の誓い・f35034)は考え、周囲よりも遅ればせながら事件の現場へとようやく到着することができた。
 シャドウチェイサーを稼働させ裏路地を右に左に走り回らせようやく掴んだ犯罪組織の洗脳施設の裏口へとこっそり近づきその扉の中へと身体を滑り込ませた。
(誘拐して洗脳だなんて酷いことを……っ!)
 巴栄は強い意思を持ち通路の奥へと慎重に進んでいった。まだ洗脳途中のメイド達ならば先に逃がしてやることができるのではないかと甘い期待を込めて。

(よし、通路の奥に3人……っと)
 シャドウチェイサーに廊下の先を偵察させ人数を確認すると巴栄はアリスランスを片手にその中央へと飛び込んでいく。
 狭い廊下の先に見えてきたのは指示待ちをしているようだった洗脳メイドが3人、その一人にランスの腹で腹部を殴打し壁へと叩きつけ気絶させた。
 突き刺し殺すわけにはいかない、ここに来たのは彼女達を無事に家へと帰してやるためなのだから。
 まず一人を壁に叩きつけ気絶させると勢いのままに奥にいるメイド一人に体当たりし吹き飛ばす。
 やはり思った通りだと巴栄は理解した、洗脳されたといっても元々一般人であり戦いの達人というわけではないというこを。
「少し、寝ていてくださいっ!」
「きゃあ!?」
 残った一人もランスの柄で殴りつけあっという間に制圧完了、このまま縛り付けておけば帰りに連れて帰るだけでいいだろうと一瞬気を抜いたのが不覚の始まり。
 最初に気絶させたかに思っていたメイドが座り込んだままその視線を巴栄へと向けて元の装置を稼働させたからだ。
「本当の自分をお知りにならないからそんなお痛をされるのですねお坊ちゃま」
「なっ!? まだ動け……うっ!!」
 目には見えない攻撃が巴栄に襲い掛かった。洗脳するため彼女達が利用している毒電波は避けたりはできない実体なきものだから。
 そして急に目の前のメイド達となぜこんなことをしているのか一瞬わからなくなりランスを持つ手に力が抜けてしまう隙をメイド達は見逃さない。
「危ない物がは……めっ、です」
「あっ、なにをする……のっ」
 ランスが手から離れ廊下を転がっていく、そしてメイド3人に押し倒され押さえつけられてしまうと非力な巴栄では振り払う事もできそうにない。
「やんちゃな坊ちゃまにきちんと教育するのもメイドの務めですので❤」
「あっ……坊ちゃん、もう股間が膨らんでますわ❤」
「やっ、やめっ……チャック勝手に開けるなぁ……っ」
 身動きとれない巴栄のズボンが脱がされ中から取り出され外気に晒されてしまった小さな肉棒。
 未だ大人らしい凶悪な形状になりきれておらず中途半端に先端が隠れかけているのを笑われ頬が真っ赤に染まっていく。
 何故こんなことを今ここでという疑念はすでに頭から消え去ってしまった。巴栄の頭の中に流れ込んでくる洗脳電波が疑念などというものを消し去り続けているからだ。
「んぐ、坊ちゃん……これでは姫君を虜にするには足りなさすぎますわ」
「しょうがないですねぇ……これで大きくしてさしあげますね❤」
「あっ、こら……注射をどこに……痛ぁぁぁぁっ!?」
 よりにもよって中途半端扱いされてしまった肉棒に打たれた謎の注射、すぐに効果は表れ熱くなっていく股間をもう巴栄の意思で止める事などできそうにない。
 ムクムクと硬さと長さそして太さも張り詰め普段よりも何割か肥大化してしまったうえに先端の形状までもが雌を孕ませるためだけの器官に成り果ててしまい頭の中は雌穴を犯したいという想いで埋め尽くされてしまってった。
「やっ、舌で舐めない……で……うっ」
「さあお坊ちゃま、準備が出来ましたからヤルことはおわかりですよね?」
 丹念に肉棒を舐めていたメイドの艶やかな声に息を漏らし巴栄は彼女達のスカートの中を見せつけられさらに股間がビクンと跳ねてしまう。
「も、もう……我慢できないんだよ! はぁっはぁ……穴ぁ入れさせてぇぇっっ!!」
「あぁん❤ 坊ちゃまがっつかなくともわたくし共がちゃんとお相手、ひぎぃ❤」
 無我夢中だった、メイドを押し倒しその蕩けた股間へとそそり立つ肉棒を突き挿し一気に根元まで……その温かすぎる締め付けを味わいブルブルと仰け反る背筋。
 もう止まらない、ここに来た目的も理念も今の巴栄にはどうでもいいどころか頭の片隅にも残っていない残念な結末。
 若さに任せた腰使いで何度も何度もメイドを突き上げ互いの限界が近づいてきた。
「はぁはぁっ、もう出るっ出るぅっっ!!」
「キテください坊ちゃま、わたくし……お慈悲を、お慈悲をいたらいてイキましゅぅぅぅぅっ❤」
 薬と洗脳でキマっていたとはいえ大量すぎる白濁が容赦なくメイドの中へと注ぎ込まれていった。
 何度も何度も全員の腰が抜けてしまうその時まで。

大成功 🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎
SPD
NG:快楽堕ち
アドリブ絡み大歓迎

意識を取り戻した時点で、手足を拘束された状態で洗脳メイド達と同じ部屋に転がされていました。医療スタッフを偽っていた事はすでにバレてしまったようです。
目覚めた事に気づかれないように身体をチェックしたところ、若干ドラッグの効果が残っているのか、些細な刺激でも脳が痺れる感じがします。

今目が覚めたかのように体を起こすと、監視カメラで見ていたのでしょう、スピーカーを通した男の声で『企業スパイか何かだろうが洗脳してメイドにする』と通達されます。そのまま周囲を取り囲む洗脳メイドに運ばれて洗脳装置にかけられます。気力で耐え切ったつもりでしたが、内心と裏腹に第三者に身体を操られているかのようにヤクザの命令に従ってしまいます。
見る人によっては目の奥に抵抗の意志を感じるとのことですが、命じられてしまえば下品な求め方もしてしまい私自身の意思はほぼ反映されません。それでいて責められて感じてしまうのは私自身にも影響するのは、甚だ不公平であると思います……!




「ん……っ」
 冷たい床に倒れていた身体がピクリと揺れうっすらと目を開けるとそこは見知らぬ天井だった。
 ズキズキと頭に痛みが走り手足がどこか痺れていて指を一本ずつ動かしてみて自由が効いているかをまず確認する。
 企業スパイが相手に正体をばれてしまう時点で人生は摘んでいた。社会的にそれとも物理的に抹殺されてしまうのかという違いはあれどまともな形で帰ることなどできない行き止まり。
 いや、今回の場合はそこに薬物と洗脳装置という手段がある以上はどうなってしまうのか斎藤・斎(人間賛歌・f10919)の運命はすでに決定していたといっても過言ではないようだ。
(あぁ……これは掴まってしまったみたいですね)
 思考が戻ってきた、どれほどの時間経過があったのかわからないが洗脳される前に逃げ出すのが無難だろう。
 手錠をされているようなので髪の中に隠しておいた針金を一本取り出し静かに開錠作業を進めていった。
 単純な構造のものであったのでほんの数分で取り外しまずは部屋の様子を確認することにした。
 あえて立ち上がらず目立たぬように作業していたのには訳がある。
(あれは監視カメラ……やはり“見て”いますね)
 視界の隅に映ったそれから隠すように作業を続けていた以上はまだ意識が覚醒したことは悟られていないはず。
 斎はチャンスを待つ……状況がわからないままに行動すると逃げ場を無くすからと慎重に慎重に。
 けれど斎は気付いていない、目に見えぬ毒電波がすでにその思考を蝕んでいるという事実に。

(よしっ、外れた)
 斎は自由になった両手首の自由を確認し視線の隅に見える外への唯一の出口へと目をやった。
 そこを抜ければ一応はこの状況から抜け出せると跳び起きた。|周囲には誰もいない《‘’‘’‘’‘’》……つまり迷っている暇はなく今すぐだっしゅつすべきだと。
「ふふっ、今は出直すわ。お馬鹿さん達……えっ!?」
 扉にあと一歩で辿り着くかどうかという位置で急に視界がぐらりと歪み床が真横に見えてしまうまでわずか一瞬。
 気付けば何かに押さえつけられ床を舐めてしまっている状況になっているというのに当の斎だけが???とわけのわからなさそうな表情のまま。
 それもそのはず……斎には|自分を抑えているメイド達の姿が認識できていな《わけがわかないけど動けな》かったのだ。
「なに? なになに!? 何で身体が……っ」
 慌てる斎の身体は|まるで何者かに押さえつけられているように《‘’‘’‘’‘’‘’‘’‘’》床に押し付けられ動きは封じられていた。
 そんな斎が目指した扉から男が一人入ってきてニヤニヤとした視線で見下ろしてくる。
「こいつか? 企業スパイだか官憲か知らないが捕まったマヌケは」
「ま、マヌケですって? くっ……動けたらあなたなんて一発なのにっ、変な力を使って!」
 男に非難する斎、だがその様子になるほどと頷き視線を斎の左右に動かした。
「どうやらこいつには本当にお前達が見えていないようだぞ?」
「ご主人様、見てのお通り我が社の洗脳技術は完璧にございます」
(なに? なにを言ってるのこいつら)
「このようにこの女には我々が見えておりません。見て聞こえていたとしてもメイドというものを認識できなくなっております」
「なるほど、ではこの愚か者にさらなる洗脳を施し俺のところへよこせ」
 言うなり出ていく男、それを見送るしかできない斎だったがすぐに視界が真っ暗になり意識がつりと途絶えてしまった……。

「……だっ、だから次に会った時に絶対っんっ、やっつけてっ❤ やるんらからつ❤」
「おらっ、くだらねえこと言ってないで腰動かせ」
 男に跨り自分から腰を振る斎、胸を押し付けながら淫らにグラインドさせる腰使いはまさに己の主人への奉仕以外の何物でもない。
 ねちゃねちゃと音を立て抜挿される肉棒の熱さを感じながら速めていくご奉仕ピストン。
「はぁっはぁっ❤ 私は洗脳なんてしゃれないっ❤ あなた達ヤクザなんてぇ一網打尽にシテあげっ❤ りゅぅぅっ❤」
「口でそう言いながら自分からキスしてきてるじゃねえかのの雌豚っ!」
 瞳と言葉にはまだ抵抗するという意思が滲み出ているものの淫らな肉体は男を求めて激しく激しく暴れるばかり。
 何度も注ぎ込まれ隙間から零れ出す白濁に対して嫌悪感すら示さず根元まで咥えこむ全力の屈伸運動。
(くっ、悔しいっ。なんで……なんで私がこんなっこんな事をっ自分からっ、くっ……ご主人様のふとぉぃ❤ はっ、いけない私は今なにを考えてっ)
 表情がコロコロと変わり斎は快楽と抵抗と怒りと悦びが往ったり来たりともうわけがわからないでいた。
 不公平だ、自分だけこんな苦しい想いをして……ご主人様にもこれを味わってほしい。
 そんな思考になっている時点でどれだけ深層意識にまで洗脳効果が出てしまっているのか見当もつかない墜ちっぷりを見せつける斎。
 あぁもうすぐだ、もうすぐご主人様の熱い|白濁液《ザー〇ン》を注いでもらえる、そう考えた瞬間、その表情は蕩けるように緩み切ってしまっていた……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

イリスフィーナ・シェフィールド
◎ 合わせアドリブ可

売られる前に猟兵に補足されたらその時点の御主人様の命令に従って戦います。
これ皮膚の下からマシンガンや携帯ミサイルがでるんでしょうか。
捕まって洗脳された上に改造されるなんて惨めで可哀想(棒読み)
手数優先で色々ばら撒きとっ捕まえて同じ目に合わせようと。
指定コードは使えるなら併用

補足されずに売られた場合。
薬で淫らに落とされた挙げ句洗脳されメイドとして売られてしまいましたわ。
お買い上げくださったのはいかにも好色そうな狒々爺な御主人様で早速口で奉仕しろとのご命令。
御主人様の命令は絶対ですからご奉仕して出されたものを飲み込みます。
気に入られたようで一番近くで使ってくださるようです、嬉しいですわ。

身の回りのお世話からボディガード代わりに勿論夜のお相手も努めさせていただきます。
絶対服従のメイドとして生きメイドとして死ぬなんて幸せなのでしょう。

偶になにか覚えのないことが浮かんだりしますが常用するよう言われてるお薬を飲めばすぐに消えてしまいます。
気を使っていただけて本当に幸せものですわ。


彩波・流江
◎(アドリブ・改変など歓迎です)

潜入でつまづいちゃったルエに代わって、私参上〜
今いる場所は、どこかのお屋敷かな。いわゆる出荷先ってやつだね
えっ?今更出てきて何するかって?

私を買ったゴシュジンサマを脅して言うこと聞かせちゃおうかなって♪
ご奉仕するフリして近づいた後、召喚した鎖で縛って刀を喉元にスッ…とね(『誘惑』『召喚術』『捕縛』『威圧』)
行為に及ぼうって時にむさ苦しい護衛なんて付けないでしょ
こういう非合法なコトするお金持ちの後ろ暗〜いところなんかも、式神を飛ばして情報収集しておけば、もっとすんなり行くかもね(『式神使い』『精神攻撃』)

脅して何させるかだけど、私以外のメイドさんも可能な限り買って自由にする事
私が表に出る直前までルエが願ってた事だし、無視したら後が五月蝿そうだからね
断っても良いけど…その時は一生子孫残せなくしてあげるね(刀を首から離して下の方にスッ…と)

あぁ…そういえばこの世界って技術力高いしどうとでもなるとか思ってない?
神様の『呪詛』ってそんなに甘いものじゃないからね〜




「ご主人様の御命令なので……排除しますわっ!」
 洗脳メイドが流れるような動作で腕を翳すとその人工皮膚が開きマシンガンの銃口が覗き忍び込んだ潜入者へと狙いを定める。
 迷いなど無い、ただただ己の主人たる男に命中しないよう照準に気を付けるだけ。
「あぁ~、これルエだったらもうアウトだったかも?」
 彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)は鎖で縛った男をマシンガンの射線上へと投げ飛ばし即座にその場から飛びのいた。
 一瞬の判断の差でその弾幕はその身体に傷一つつけることなくベッドを針の筵に変えてしまう。
 表人格のルエではなく自由気ままな心を持つリュトが表に出ていたからこその機転であり、これがもしもより慈悲深いルエのままであったらそのままハチの巣だったろう。

 少しばかり時間は戻る。
 潜入に躓いたルエに代りより悪知恵を使いこなせるリュトとして思いついたのが洗脳されたメイドに成り代わり売られた先へと潜入するという作戦。
 メイド服にを包み売り飛ばされた先はやはりというか非合法に手を染めたコテコテの変態親父の館だった。
 趣味の悪い装飾品や絵画が飾られた廊下を案内され連れ込まれたのはこれまた悪趣味の極みといった様相のベッドルーム。
 これまでに買い漁った洗脳メイドを調度品のように並べテーブルなどにしている辺り下劣を通り越して完全な外道といえた。
「きへへへ、お前が新品のメイドか♪ これは壊し甲斐がありそうな目をしておるの。 ささっ、スカートを持ち上げて下着見せるがよい! 早く早く!」
「…………ぇぇぇ」
(私を買ったゴシュジンサマを捕えて色々吐いてもらっちゃおう作戦、ひとまずは成功だけどこれはちょっとないかなー?)
 囮捜査も上手くは言っていると思うけれどさすがにこれ以上は踏み込みたくないし、思わずヤっちゃったとかなりそうでこれ以上は気を使ってしまいそうだ。
 ゴシュジンサマを一生|不能《勃たなくする》するのはさすがに気が引ける。ここは少しばかり怖い目にあってもらい反省してもらおうと思いこっそり鎖を取り出すことにした。
 何というか羞恥心を与える事に喜ぶ系のタイプのようで直接手は出してこないのだが何というかこれ以上ここで粘っても収穫はなさそうだ。
「……お断りしますっ!」
「ご主人様アブナイっ!」
 突然の動きに反応できない男以外に二人の声が重なった。
 メイド姿の流江を剥こうと近づいた瞬間を狙い鎖で縛り上げたのだがまさかの伏兵がそこに潜んでいたとは……。
 銀髪メイドが青い瞳を輝かせながらさらに踏み込んでくると、流江はベッドの物陰から転がり出てどうにか体勢を立て直すことにした。


「あぁ……薬で淫らに墜とされたあげく洗脳メイドとして売られてしまいましたわ」
 恍惚の笑みを浮かべながら銀髪メイドは改造手術代から起き上がると最初の命令を待つ。
「目覚めたか改造メイド69号。 まずは名を名乗れ」
 目の前に立っていた男がメイドにそう命じるとお辞儀をし愉悦に満ちた唇を開いた。
「わたくしの名はイリスフィーナ、今宵より改造メイド69号として精一杯ご奉仕させていただきますわ❤」
 それは敵の手に落ちたイリスフィーナ・シェフィールド(女神様の巫女兼スーパーヒロイン承認欲求の塊・f39772)の変り果てた姿。
 薬物により心を書き換えられ肉体すらも全身武器庫のように弄られてしまったヤクザの手先として完成されてしまった彼女の心にもはや正義の火は灯っていない。
 美貌と類まれなプロポーションの持ち主であるイリスフィーナにはすぐに買い手が付き売り飛ばされた先は、メイド達を家具のように扱う変態の巨大な屋敷の中だった。
 狒々爺な主人に出迎えられ初日からさっそく淫らな奉仕が始まった……。
「んぐっ❤ ご主人様の逞しい|肉棒《マラ》美味しいですわぁ❤」
「おうおう、そうかそうか。ほれ全部飲むがよい、命令だ」
 頭を押さえられ喉に流し込まれる濃厚な白濁、それを飲み干しさらなる奉仕を行おうと思いきり吸いもっともっととおねだりして見せると気を良くした主人がニカカカと笑う。
 次は下半身の具合を確かめようと命じるまでもなく自分から主人に跨り腰を落としていくイリスフィーナ。
 ねちょりと音をたて咥えこんでいく肉体はその悦びに奮えパンパンと部屋に響く男女の交わりを示す激しい音色。
 だがそんな至高の時は長く続かない。
 イリフフィーナの改造された肉体をもっと味わおうとした時になり表の呼び鈴が鳴り新たに運び込まれてくる追加の改造メイドがまた一人現れた。
 だがて現れた改造メイド流江はイリスフィーナの目から見れば洗脳の終わっていない不良品であると一発で見抜き使用中の調度品のフリをしてその時を待つ。
 そして予想通り鎖を取り出し主人に危害を加えようと動くのを見て全身の武器使用制限を解除した。

「ゴシュジンサマと一緒に少し眠っていなさーい☆」
「それはメイド業務に支障がでますのでご遠慮させていただきます」
 力任せに蹴りを加えた流江を腕内蔵のマシンガンで牽制し距離をとらせ自ら飛び込んでいくイリスフィーナ。
 その突進を避けるため跳躍すると同時に着衣がビリビリと引き裂かれる音がして流江の豊かな膨らみが外気にさらされてしまっていた。
 腕からありえない方向に伸びた刃が着衣を引き裂いたらしく揺れる乳房を片手で隠し壁際へと追い込まれ知恵く流江。
(んー? この強さってもしかしてこの人って猟兵?)
 |流江《リュト》はここにきて敵の護衛についているのが洗脳されてしまった猟兵だと察し神力をさらに高める事にした。
 呪いで本気を出せていない|流江《ルエ》とは違う自由神の本気、ここでみせるべきと両手にその力を集め機会を伺うことにした。
 とにかく改造され手数の多いイリスフィーナをどうにかするには攻撃の合間をつき一気に決着をつけるしかなさそうだからだ。
 だがしかしその力を解き放つ先は目の前の洗脳メイドではない、ベッドの上で腰を抜かしている彼女のゴシュジンサマだ。
「神様の呪詛ってやつはね! 一生子孫残せなくすることも可能なんだよっ!」
「ひいっ!?」
「やっ、やめなさっっ!」
 一瞬の隙をついて男の元へと飛び込みそそり立つ肉棒をギュっと握る流江、それを見て動きを止めるも構えを解かないイリスフィーナ。
 互いに睨み合い動けない両者、だが|流江《リュト》の心の中では|流江《ルエ》が顔を真っ赤にして叫び続けていた。
(ちょちょちょっちょっとリュト! おじさんのおち……んちん握ったまま睨み合うのやめてください!? なんか手の中でドクドク動いてるんですけどっ???)
(今忙しいからルエはちょっと黙ってて、って力んじゃったから手の中に出されちゃったじゃない!?)
 心の中で討論しあう流江の手にビュクビュクと熱い液体が付着し雄の臭いが充満し始めた。
「……え、ええと? あなたもゴシュジンサマにご奉仕したいのですか?」
「「ちっがーう!?」」
 右手をべっとり白濁に穢され叫ぶ流江、それに対して敵か味方か判別を悩み始めたイリスフィーナ。
 両者の戦いはまだまだここからが本番、猟兵同士の終わるようで終わらない戦いの幕はまだ始まったばかりなのだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

彩波・いちご
アイさんと

アイさんが潜入したというのを聞いて、心配になり追ってきました
すると案の定…洗脳メイドの1人になっているアイさんを見かけ
助けに入ります

しかし、洗脳を解くためにどうしようかと悩んでいるうちに押し倒され
私のモノをしゃぶり始めるアイさん
むくむく大きくなったそれを美味しそうに舐める彼女の口に思いっきり放出して…

そうすると私まで洗脳の状態異常をくらいメイドの主になりきって…
メイドのアイさんを躾けていきます

飲みきれなくて口からこぼした彼女を四つん這いにさせて、スカートをめくってお尻をパーンを何度もたたき
お尻を叩かれて股間を愛液で濡らし始めるメイドをなじるように
濡れている部分をぐりぐりと指で弄って
「こんなに濡らして、どうしてほしいですか?」
アイさんに自らの口で犯してくれと言わせましょう

その後はバックから激しく突き入れて何度もナカに注ぎ込みましょう

…犯し終えての賢者タイム
正気に戻った私は、【異界の抱擁】の触手で他の洗脳メイドを拘束して、アイさんを抱えて脱出します
…絶対命令権のカードは持ったまま


アイ・リスパー
いちごさんと
「うう、ちょーっと依頼で勢い余って街を一つ火の海に包んでしまっただけだというのに、こんなところに売られるなんて酷くないですかー!?」

文句を言いますが、いつもツッコミを入れてくれるオベイロンも売り飛ばされてしまっていて、私を助けてくれる人は誰もいません。
【絶対命令権】を握られてしまい、私はメイド服姿で出荷を待つだけです。

そんな私の耳に、聞き慣れた声が響きます。

「この声は……いちごさん!?
助けに来てくれたんですね!」

けれど私は絶対命令権の命令に逆らうことができず……

「いちごさん、これはお礼です♪」

いちごさんのを舐めていき、隙ができたところに、与えられた洗脳装置でいちごさんを洗脳してしまいます。

「あっ、やめてください、いちごさんっ……いえ、ご主人さまぁ」

ご主人さまにたっぷりいじめられて……
絶対命令権のカードもいちごさんに渡ってしまって、命令を断ることができません。

「お願いです、いちごさんっ!
私の中に、いちごさんのを入れて犯してくださいっ」

たっぷりといちごさんを身体で感じるのでした。




 そこは戦乱溢れる世界にあっても現状を維持するだけの成り立ちは整っていた街だった。
 だがしかし|悪意無き破滅《うっかりさん》がやらかしたせいで一夜にして火の海に包まれ滅んでしまったという。
 その損害額は天文学的金額でありその再建には多額の費用が必要であった、そしてそれをやらかした|張本人《アイ・リスパー(電脳の天使・f07909)》が全財産を失ってしまったのはしょうがないことだった。
 機動戦車オベイロンも宇宙戦艦ティターニアも全ては買い取り業者“どでかいモーター”に|値切られ《ぼったくられ》格安で中古市場に流されていく……。
「うぅー、ちょっと街を一つ火の海に包んだだけで大げさすぎますよぅ」
『……』
 いつもならここでアイのボケにツッコミをオベイロンがいれてくれるはずだが今それをしてくれるものは傍に誰もいない。
(ううー静かすぎます。なんであの程度で私が売り飛ばされてしまうんですかー酷くないですかー!)
 アイの心の叫びが響き渡るも声に出すことはできるわけがない……なぜなら今のアイは電脳チキチキヘルメットを被せられ絶賛|洗脳《おしおき》中なのだから。
「あばばばばばばばばばばアハハハハハくぁwせdrftgyふじこlp;@」
 アイの悲鳴というか何というか世間様にお見せできない叫び声が響き渡った……それはそれはもう念入りに延々と……。

「うーん、ヤケになって無茶をしていなければいいのですが」
 当初の目的地だった取引現場へと向かうのやめ彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)は建物のコンピューター端末に残されていた情報をもとに少しばかり離れた倉庫内へと足を踏み入れていた。
 それというのも今さら取引現場に行ったところで手遅れだと本能的に察していたからだ。
(アイさん……借金返済のためとはいえこんな危険な依頼に出向くなんて……)
 そこは好事家の変態が用意した特別な一室、売り出された洗脳メイドを幾人も買い漁った男のコレクションが収められている場所だ。
 いちごがこっそりと忍び込むとどうやら当の主人は留守のようで廊下には買われたばかりのメイド達がずらりと並んでいる。
「「「「お帰りなさいませ、ご主人様」」」」
「な、なんですかこれ!?」
 いちごの姿を見て一斉に出迎えるメイド達、どうやらまだこの屋敷に配属されたばかりで自らを買った主人登録が不完全とでもいうのだろうか?
 今回は今までのように流されてしまうなどないようにしませんと。
 これまでの女性に流されてばかりの自分ではいけない、今回こそは無事にアイを救出し脱出するという決意と共にいちごはここに来たはずだ。
 だが侵入してすぐにメイド達に囲まれどうしたものかと悩むばかりでおろおろと周囲を見渡しそこに見知った顔を見つけほっとした表情になってしまう。
「あ、アイさん見つけましたよ! さぁっ、早くここを出て一度帰りましょう」
「……その声はいちごさん!? 助けに来てくれたんですね」
 その声とは裏腹にアイは深々と礼をしながらいちごへと近づいた。何か変だといちごはすぐに悟ることが出来た。
 だがそこから先はさすがに予想できず思わず固まり動くことが出来ない。
「ちょっ、アイさんいきなり何を???」
「これはお礼ですから、いちごさんはそのまま動かず❤」
 屈んだアイがいちごの下半身をあっという間に脱がせピクンと動いたイチモツをパクリと咥えてしまう。
 さすがに想定外だった、発情などしている様子もなくつい油断してしまったとしてもいちごを責めることはきっと誰にもできはしない。
 けれどあっという間にいちごを包み込む熱い口内の熱と執拗なほどに丁寧な舌使いに抑えていた性欲がここにきて一気に膨れ上がってきてしまっていた。
「いちごさん……素敵ですっ❤」
「うっ、そこっ……裏側から丁寧にもっと、舐めてっっ」
 ゾクゾクと高まっていくイケない感情、けれどすでにいちごもアイが発している毒電波を直接浴びてしまい急激に失われていく理性。
 そうなってくると|天性の性癖《天然のどすけべ》が顔を出してしまい|収まりのつかない《勃起してしまった》肉棒からの快楽にすぐに身を委ねてしまっていた。
「出します……全部飲みなさい、アイさんっっ!!」
「んぐぐぐぐぐっ❤」
 アイの頭を押さえ限界を迎えた肉棒からたっぷりと口内に解き放たれるいちごの熱い欲望、それを喉を鳴らしながら飲み干していくアイはうっとりと恍惚の笑みを浮かべビクビクと震え始めてしまう。
 ボトボトとスカートの間から零れ落ちる淫蜜から漂うきつすぎる雌臭。アイがすでに準備万端だと理解しいちごは四つん這いになり尻をこちらに向けるように|命令した《‘’‘’》。
 そして太ももに幾筋も淫らに垂れていく淫蜜の出所、スカートをめくり下着を丸見えにするとそこには中心部に布地が無い|丸見え下着《どすけべパンツ》が顔をのぞかせた。
「なんですか!これは! 私がせっかく助けに来たと言うのにこんなスケベな物を着て!」
「ひゃん❤ お尻叩かないでくださぁい❤ はひっ❤」
 すでに出来上がっているアイの尻を何度も何度も叩き真っ赤な手形を刻み込んでいくいちご。
 その嗜虐心に興奮するのかボトボトとさらに蜜が濃厚な臭いと共に溢れ自分で広げて見せおねだりを始める姿を歪な笑みでいちごは見下ろした。
(あぁアイさん。そのまま入れてあげてもいいのですが今は……)
 腫れあがった花弁を指で弄るもそれ以上は絶対に触れない焦らしプレイ。あぁこんなにも濡らして淫らに尻を振るアイの姿はどうしてこう……|放っておけない《犯してやりたい》のだろうか。
「こんなに濡らして、どうしてほしいのですか?」
「あぁ、やめてくださいいちごさん……いえ、ご……ご主人さまぁっ❤ 淫らなメイドに教育してくださいませぇ❤」
 アイのおねだりに満足し暴発寸前の肉棒を押し付けると今度は迷いなく腰を進めていった。
 ぬちゃりと音がしてあっさりと飲み込まれていき蕩けるように締め付けてくるアイの中をじっくりじっくりと味わい尽くしていく。
 止まらない腰使い、何度も何度も絶頂し全ての絶対命令権をいちごに明け渡してしまうアイ。
 そして最後に決定的なトドメを刺すべくいちごは腰を思いきり打ち付け最奥でドロドロの熱い白濁を注ぎ込んでしまう。
「はぁはぁっ、アイさん! 私のモノになりなさいっ!!」
「ああああああっ❤ いちごさんっ❤ ご主人さまっ❤ なりますっ❤ ご主人さま専属のメイドになりますぅぅぅぅっ❤」
 部屋中に響き渡る二人の喘ぎ声、それに釣られ他のメイド達も一斉に二人へと舌を這わせてきた。
 いちごの理性が消し飛び、大量の触手が召喚されるとメイド達がそれに飲みこまれていきこの館でいちご達に出来る事は全て終わってしまった。

 ……そう、全てのメイド達は触手と共に全てこの館から消え去ってしまったからだ。
 そして連れ去られたメイド達が連れ込まれてしまった次なる場所はそういちごとアイのよく知る場所。
 彼女達がどうなってしまったのか? それを知るのは恋華荘の者達だけなのかもしれない。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

郁芽・瑞莉
◎♥

前回連れ去られて、洗脳される際は今までの経験からクスリもスムーズに馴染んで、洗脳もあっさりと掛かって。

既に好色家の手に渡っていて。
水着メイド服を着せられて、ご主人様所有のプールサイドでご奉仕♥
水着の中にはローターが仕込んであってブルブルと震える中。
まずはその怒張を丹念に舐め上げ、玉を解して差し上げて。
最後は奉仕の御礼として乱暴に口穴を犯していただいて♥
濃厚な白濁液をちょうだいしますよ♥

そして白濁液を吸い出す過程で再度固くさせていただいた後。
更にお情けを頂戴できることに♥
ローター類は腹圧だけで排除した後、怒張を中へ。
下のお口でも精一杯咥えさせていただいて、白濁液を飲ませていただきますよ♥
流石に二回出されたら少しお疲れの様子。そこで胸をはだけて滲む母乳を飲んでいただきましょう♥
おクスリで精力剤と体力回復の栄養満点ミルク♥

愉しみきった後は、深層に沈む本来の自分がその条件時に無意識で使用する様にした魔光解封にて洗脳を脱して。
きっちり猟兵として証拠(自分の状態)を突き付けて破滅へと導きますよ。




 南国モード広がる波の音、強い日差しをビーチパラソルの下で悪そうな顔つきの男が手にしたグラスの飲み物をクイと飲みつくすと傍にいた使用人へとお替りの催促をする。
「ご主人様、ささ……どうぞ」
 魅惑的な水着メイド服を着た黒髪の美女が高級そうなワインをグラスに注ぎ、前屈みになりながらその魅惑的な胸元を男に見せつけた。
「ぐふふ、これは美味そうな果実だ……今日の相手はお前だ」
「はい❤ ごしゅじんさまっ❤」
 内股になりながら水に浸かってもいないはずなのに濡れた下半身を晒しつつメイドは男の膝元に跪いた。
 怪しげな取引が完了し幾ばくかの日数が経過した頃、とある好事家の所有するプ-ルサイドに郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)の姿はある。
 心の底まで洗脳が行き届き猟兵としての使命も義務も忘れ果てたメイドとして誠心誠意仕えているような状態ではあるが……。

「はぁ❤ はむっ、ご主人様ステキ……ですっ❤」
「おぉ、いいぞ……ほれちゃんと裏まで舐めろ」
 男の股間に口付けし水着から零れた肉棒に奉仕を始めてしまった瑞莉、その表情はこれから始める刺激的な奉仕に対しての嫌悪感などなくむしろ自分から望んでシテいるかのような妖艶な輝きを放っていて……。
 ピチャピチャと響く唾液を潤滑油にした瑞莉の口奉仕、男の太いイチモツを念入りに舐めながらその反応を楽しみ尖らせた舌先でチロチロと刺激を与えピクリと動くとパクリと咥え喉まで使い刺激を与えてやるとさらに膨張していくのが楽しくてたまらない。
(あぁ……なんて逞しい❤ それに、それにローターがブルブルと……あぁぁ❤)
 夢中になりしゃぶりつく瑞莉の股間からブブブブブと響いてくる低振動モーターの稼働音。
 太ももにベルトで固定された装置から伸びたコードが水着の隙間から股間に消えていて中が激しく振動しているのが見て取れた。
 淫らな染みが水着いっぱいに広がりボトボトと垂れ流している瑞莉が感じている確かな証拠。
 しかもただ待機していた時よりも今の方が明らかに濡れ具合が激しく感じてしまっているのも男にはバレバレ、だからこそ愉悦に満ちた目で見降ろされているというこのシチュエーションそのものが瑞莉にはご褒美に等しいようだ。
「あぁ……ご主人様のモノとってもご立派です❤」
「当たり前だ、おっ……いいぞちゃんと全部舐めて綺麗にしてみせろ」
 瑞莉が一度口を離し大きく垂れ下がった袋まで舐め始めるのに気を良くした男は立ち上がるとがっちりと瑞莉の頭を掴み激しく前後に動かし始めた。
 まさに人を人とも思わない一方的な性処理道具として消費されていく瑞莉の熱い口内の使い心地。
 呼吸が上手くできずどんどん酸欠状態に陥り意識がボンヤリと不明瞭になっていくのを感じながらさらに加速する疑似ピストン。
 ビクビクと口いっぱいに広がっていく雄の猛りに白目を剥きながら恍惚の絶頂を味わっていく瑞莉。
「オラッ、出すぞ雌犬!!」
「んぐぐぐぐぐっ❤」
 喉を焼くようなの濃厚な白濁が流し込まれゴクゴクと喉を鳴らし残さず飲みこむとゆっくりと咥えるのをやめ先端から口元まで伸びる白い糸。
 そして漂う淫臭を心地よく感じながら瑞莉はギュっと下半身に力をこめていった。
「んんんんんっ❤ はふっ❤ ふぅっ❤」
 ぬぷんっと股間から締め付けだけで排出され床に落ちた|大人の玩具《濡れたローター》がビビビビと振動音を響かせた。
 それと同時にボトボトと溢れ出す淫蜜はもう止まらない。男に跨り洪水状態の花弁を押し付け出したばかりのイチモツを咥えこんでいく。
 一度出してしまったことで先ほどまでの硬さはない、そして瑞莉ほどの雌ともなると自分のご主人様の体力ではそう何度もデキないことを察していて優しく優しく腰を振り再び硬さを取り戻させようと動いていく。
 抱き着きながら唇を重ね胸を押し当てると次第に戻ってくる硬さと長さ。それを濡れた雌穴でたっぷりと味わいながら瑞莉は自分からもっともっとと腰を上下させ限界へと導いていく。
「あぁ❤ 素敵ですご主人様っ❤ あぁっ……ゴリゴリきてズンズンって、あはっあぁ……あぁぁぁぁっ❤」
「くっ、なんて締め付けだ……おおう、搾りとられっ、ううっ!」
 二度目の限界を迎え男は瑞莉の|中《膣》へとありったけ出せる物を出しそして脈動する襞の感触に最後の一滴まで搾り取られしまいそうな勢いだった。
 もう限界だ、そう思っている男の口に押し付けられる瑞莉の豊満な膨らみの先端。そこから溢れ出すミルクを飲みこまされると不思議な事に今までの疲れが全て吹き飛びまだまだデキると思えるほどに体力が戻っていくのを感じ男は歓喜した。

(あぁ……ご主人様❤ たっぷりと私の身体を堪能してくださいね。もうすぐこの享楽も終焉に向かう事になりますから)
 何度もイカされ限界を超えた瑞莉は事前に仕込んでおいた魔光解封によってクリアな感覚と思考が回復しここから先の身の振り方を考えていた。
 しばらくしてここに乱入してくるであろう武装警官達によって逮捕されるであろう男に逃れられない証拠、つまりは犯されつくした瑞莉を同行させることで現行犯逮捕させるという華麗な作戦。
 その時まで後もう少し……もう少しだけ瑞莉はこの熱い硬さを堪能することにして優しくミルクを男に与え続けていく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
◎◎◎(グロ暴力妊娠以外)

「大変、(多分)罪もない女子を|奴隷《メイド》にして|こき使ってた《エッチしてた》なんて♪」

メガコーポ性のおクスリなんて「眼中になく」、寧ろ|メイドちゃん《洗脳された子》(猟兵含む)の方に焦点を向けた私。
「|罪もないメイドを救う《かわいい子達を頂く》」為、うまい事身分偽って『交渉(というか体で支払う❤)』し、|メイドたち《可愛い子達》の回収を試みるわ♪
……あぁただヤルだけとかぬかす野郎は、特性の「抑制剤」+「痺れ薬」(【UC】)で動けなくして(ついでに搾り取って(生命力吸収))おくわ。

でもって回収したら、薬物の洗浄をするため(という名目で)私の解毒剤(媚薬込み❤)を仕込みながら、代わりにメイドたちの「えっちぃ」奉仕をいっぱいしてもらおうかしら♪
「生えてる」子もいたりしたらとても満足だけど、まぁなくても楽しめるなら問題なし❤

※なおメガコーポのおクスリは(いらないので)、拾ったら全部焼却したりどぶに捨てたりで、二度と使えなくしておく。




「はぁん……こんな薄っいのじゃ全然キマらないし燃えないわぁ」
 組織が使っている洗脳用薬物を試しに自分に使ってみたが思ったような薬効が感じられずロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)はやれやれと首を振った。
 手にしていた空のアンプルをポイと投げ捨て軽い音を立てて転がっていく空き瓶。だがロベリアはそれに全く気をやることなくもう一度おおげさに溜息をついて見せた。
 魔嬢とも呼ばれるロベリアにしてみればあまりに薄すぎて効果もあまり効かないし何故これで皆が皆そろって洗脳されてしまうのか不思議でしょうがない。
 これはもう仕方がない、洗脳薬よりもヤバい濃度の薬を毎日のように使用している根っからの|中毒者《ジャンキー》である魔嬢は特別といえば特別な存在なのだ。
 だからこそロベリアの興味は今回の事件で使われた薬品よりも被害者の女子のみに注がれてしまうのも仕方がないといえば仕方がない。
 だってそうだろう……洗脳したからといえ、罪もない女子を|奴隷《メイド》にして|こき使っていた《エッチにまくっていた》なんて羨まし……もとい腹立たしいことだ!
 だからこそ行動を起こすことにした、すでに組織より売買された女子達を追って買い取り主の好事家達の家へと直接乗り込んで。

「くうっ……なんて名器だっ!! 買ってきたメイド共とは大違いすぎ……うっ!!」
「うふふ❤ ヤレたら何でもいいなんて戯言言うようなら痺れさせてやろうかと思ったけれど見る目はあるようね❤」
 アウトロー風味のワイルドな男に跨りロベリアは惜しげもなくその魅惑的なボディを曝け出し腰を激しく上下させていく。
 ぶるんぶるんと上下に揺れる双乳と残像のように桃色突起が男を興奮させ瞬く間に数度目の限界を迎えた男の欲望が魔嬢の中をたっぷりと穢していた。
 さすがに体力の限界なのかぐったりと倒れた男にトドメとばかり特製の抑制薬をぷすりとさせば、ビクンビクンと何度か跳ねた後に男は興奮しつつも動けないムラムラ全開の状態で動けなくなってしまう。
「ふふ♪ じゃあ最後にもう一搾り❤ もちろん出るわよねっ❤」
「んぐぐぐぐぐぐ!?」
 妖艶な笑みを浮かべながらロベリアはゆっくりと腰を沈めていった……。

「さて……後はこっちの始末をしておかないとね♪」
 搾り取られもはや動けない男から離れるとロベリアが視線を送るのはもちろん待機中の洗脳メイド達。
 洗脳されているせいかここまで邪魔一つせず見ているだけだった彼女達を如何に助け出すかのほうが大事なのだ。
 メイド達はといえばよりどりみどりどの子もとても魅力的で可愛らしいし色々な意味で味見もしてみたい美人ばかり、ロベリアにしてみれば我慢する理由も無いし|解毒作業《洗脳を解く》を効率よくするにはこれしかないと思うのだ。
「さぁ♪ なら全は急げ、解毒薬はほーらこの通り」
 魔嬢の即席調合を済ませると出来上がった怪しげな瓶を目の前で軽く振ってみる。虹色の輝きと共にコポコポと泡をたてている薬剤から伝わる魔力の気配、それを鼻歌交じりに床へと投げつけるとともに大きなピンク色の煙が部屋中に充満する。
 甘い香りを吸った者達は皆それぞれ股間を抑え指が怪しく蠢いた。本能的に動いてしまうのを止めれない。
 それもそのはず部屋中に充満したこのロベリア特製媚薬の効果は組織が売買していた洗脳薬とはケタが違うほどに強烈な威力だったからだ。
「あぁん❤ ごしゅじんさ……ま❤」
「あはぁ❤ やっぱ役得がないとだめよねぇ❤」
 数人のメイドがロベリアにしがみつき隠しもしていない素肌に吸い付いてきた。ピチャピチャと響く数人がかりの全身舌愛撫、そして胸にも股間這ってくる感触にゾクゾクと背筋を駆け巡る待ち望んでいた快楽の応酬。
 たったそれだけでロベリアの股間からは淫蜜が垂れ落ち灰色の茂みを湿り気で輝かせていた。
「ご主人様のココ美味しいれす❤」
「ああっ❤️ 生えてる子はいなさそうだけど……皆とっても上手よぉっ❤️ あぁんそんなところまでっ❤️」
 メイドの舌使いに頬を赤らめた魔嬢がもっともっとと腰を突き出し指示すると別のメイドがまだ今度は尻にまで吸い付き舌を滑り込ませてきた。
 ゾワリと寒気が走ると同時に征服感が心を満たしていきゴクリと喉を鳴らす。
(あぁ……このまま洗脳解除して全員貰っちゃってもいいかしらね❤️)
 うっとりと自分の周りにいる十数人のメイド達を見つめロベリアは悪い笑みを浮かべた。
 とりあえずは組織の魔の手から開放するため一時的に預かるだけ預かるだけだとそう言い聞かせ快楽に溺れていく。
 男達が動けるようになるまでまだ時間はある、もう少しこの幸福を味わうのだと魔嬢はそう決め館内は暫し悦楽に染まった喘ぎ声で埋め尽くされるのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

篁・綾
◎(鼻フック膨体ふた以外OK)

(躾をする為、トランク詰めにされて躾係のメイドの元へ運ばれて来る)
(トランクで運ばれる時間がそこそこあったため、グズグズになっていた意識も多少回復し、その間まとまらない意識の中、必死で自分に【催眠術】をかけ仕込みをする)
(が、それはそれとしてメイドがトランクを開けると、思い切り雌の臭いを放ちながら、首輪に目隠しボールギャグの状態で転がり出、圧迫された胸から飛び出した白い液体と自身の様々な体液で床を汚す。ズレた目隠しからメイドを見れば、躾のなっていないメス犬だと詰られ、そのまま躾をしようとするメイドに乱暴に責め立てられる。スーツの残骸は全て剥ぎ取られ、代わりにメス犬向けの卑猥な装飾品を装着される。多少意識が回復しようが、肉体は本調子には程遠い為、逃れる事も出来ずに為す術もなく洗脳メイドにその雌肉を念入りに躾けられていく。)
(その後UCの触手で脱出する。が、服はメイド服しかない為結局見た目は洗脳メイドに)
(出目が非常に悪かった場合はすっかり躾けられ洗脳済みに)


カシム・ディーン


絡みラッキースケベアドリブ大歓迎
メイド猟兵も大大大歓迎!

という訳でメイドさんを捕まえるぞっ!
「ひゃっはー☆」
きのこタケノコでは酷い目にあったからな!存分に此処で晴らすぞー!
「メイドちゃんにいけない事をするんだね!メルシーもやっちゃうぞー☆」

なので色々技能を尽くしてメイドさんを捕まえちゃう

「メルシーも食べちゃうぞ♥」
容赦なくメイドちゃんと百合百合しちゃう
胸を合わせちゃいながら口づけて味わいつつ
全身絡めながら全身でその肢体を堪能しちゃう


僕は他のメイドちゃんを美味しく食べちゃいます!

今から僕がご主人様ですよっ!!

メイドさんって事は存分にご奉仕をしてもらわないといけねーなっ!
存分にお胸を堪能しながら密着して内も存分に味わう

気持ちいい反撃には思いっきり弱いし悶え

お口やお胸のご奉仕も堪能して何度も何度も弾けちゃう

基本猟兵であろうと関係なくいっぱいいっぱい堪能しちゃう
寧ろ猟兵相手の方が容赦なしかもしれない
逆に搾り取られるかもしれないがそれはそれで素敵なので善し!


後はちゃんと浄化して回収




「ひゃっはー☆ キノコタケノコで酷い目に遭った分、今日は此処で発散しちゃうぞー☆」
『いぇーい☆ メイドちゃんにイケないことするんだねー♪ メルシーさっそくメイドさん買っちゃった❤️』
  取引現場を調査するでなくただただ己の欲望を満たすため事件現場にやってきた|トラブルメイカー《どすけべしょうねん》カシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)とその相棒メルクリウスことメルシーの|凹凹コンビ《あくとうども》は今日もテンション展開。
 サイバーザナドゥに到着するなり違法宅配サービスを利用してメルシーは極上の新製品を発注しておいたらしい。
 すぐに怪しげなドクワゴンが目の前に停車し大きなトランクケースを降ろし走り去ってしまう。
 すでに料金はメルシーがカシムの口座から|支払い《勝手に送金》しておいたらしくこれが恐らくは商品の即日配送というものなのだろう。
 特注の材質と機能を備えた|トランクケース《洗脳装置付きベッド》は間違いなく稼働中でこの中にはメルシーがチョイスした|商品《メイド》が収納されているに違いない。
「ひゃっはー☆ メイドさん捕まえたー☆」
『あははは♪ メルシー褒めて褒めて♪』
 トランクケースを前にして大騒ぎする二人、さっそく重くずっしりとしたそれを押し元々忍び込むつもりだった好事家の家へと忍び込んでいく。
 中では様々な淫行が繰り広げられ今の警備はザル同然とばかり二人の姿は警戒されることもなく中へと消えていった。

(あぁ……ここはどこ、かしら?)
 混濁する意識が奇跡的にクリアになったのを見計らい篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)は自分の置かれた状況を把握すべく思考をフル回転させる。
 薄暗いようで色彩豊かな輝きが一定リズムで視覚聴覚に訴えてきていてどうやら現在進行形で洗脳が進められていることだけは理解することができた。
 ここが何処なのかはわからない、けれど狭苦しい何かの中……もしかすると洗脳カプセルか何かに囚われているのであろうとの予想はつく。
 ジリジリと焼かれるような脳の痛み、それが限度を超えると今度は何もかもどうでもよくなるかのような状況へと追い込まれていき綾は残された気力を総動員して自己催眠を続ける。
 希望は少ない……ある程度の条件付けを施しその機会が訪れることを信じ、秘密のキーワードを心に刻みこんでおく。
 あとはそう……すべては|運命の揺れ幅《ダイスの目》次第で作戦成功か否かはわかるはずだ。

「『トランクオープン☆』」
 カシムとメルシーの声が重なりトランクケースの開放ボタンが押し込まれる。幾重にもかけられていたロックが解除され中から噴き出すピンク色の煙、そして中から溢れ出すのはそれだけではない……咽返るような濃密で妖艶な雌臭を放ちながら首輪をされボールギャグを咥えさせられた絶世の美女。
 漆黒の髪を濡らしていて目隠しをしているからか何が起こっているのかを理解できず犬のように「くぅんくぅん」と喉を鳴らしている様子からして洗脳は十分なようだ。
 閉じ込められ圧迫から開放された胸が跳ねながらツンと自己主張し付着した白い液体がボトボトと垂れている姿はまさに妖艶。
 さらに股間や全身から溢れ出す体液はこれから自分に起こる奉仕への切望で無意識に尻を振ってしまうほど。
「ふぅー❤️ ふぅぅぅっ❤️」
 ボールギャグを咥えていて声は出せずとも唸り声からはそれが十分に伝わりカシムの股間が生意気にもムクムクと膨れ上がってしまう。
 想像以上の商品の状態にもう我慢なんて出来るものではないと慌ててベルトを緩めズボンを脱ぎ捨ててしまった。
 メルシーもそれに合わせて服を脱ぎ捨てると買ったばかりの|奴隷メイド《綾》に自分の主人を教え込もうと同封の付け尻尾を手に取り背後へと回り込む。
「くぅん? ……きゃんきゃん❤️」
「あはは♪ やっぱり雌犬にはこれがないとダメだよねー☆」
 綾の無防備な|蕾《菊門》へと無情にも突き挿された尻尾の根元、元々そういった用途の物とはいえ不意打ちで異物が混入すればそれだけで感じ方は数倍に跳ね上がるというもの。
 ゾクゾクと背筋を駆けあがる快感にもう我慢できないと尻を振り新たなる主人達へと熟れきった花弁を広げて見せた。
「ひゃっはー☆ 今から僕がご主人様ですよっ!!」
「きゃぅん❤️」
 カシムはそんな綾の妖艶な誘いに抗えずむしゃぶりつくようにしがみつくと限界まで大きくしているつもりの雄槍をズンと突き立て雌穴の感触を楽しむ。
(な、なんだこれ……蕩けるようで包み込まれて温かくて締め付けられてそれでいて……搾り取られちゃう!?)
 気付けばパンパンと音を立て猿のように腰を振るカシム、その速度は調教に加わったどのヤクザ達よりも早くそのうちに秘めた性欲の強さを物語っているようだった。
 しがみ付き揺れる胸を鷲掴みにすればいやらしく蠢く手つきでその肉感を味わい続けまさに|恍惚《ヘブン》状態。
『あぁーいいなぁ☆ メルシーも食べたーい☆』
「ぷはぁ❤️」
 メルシーが綾のポールギャグを外し自由になった唇が唾液で濡れ光るところに重なる唇。
 メルシーと綾が胸同士を押し付け合い濃厚なキスを交わしながら互いの唾液を交換し高まっていくのを背後から見てカシムは興奮のあまり腰を引きすぎ思わず接合部が抜け我慢できずに綾の背中にぶっかける新鮮で熱い白濁が飛ぶ。
「うっ、しまった最初は中だと思てたのに、くっ……なんて名器ですか」
「はぁはぁ❤️ ご主人様のあつぅい❤️」
 激しくイキながら熱さを感じる綾は視界が少しばかり回復していることに気付いた。メルシーとキスをしているうちに目隠しがズレてきてようやく外の状況を確認できそうだとありったけの気力を総動員して状況整理に脳を使うことにした。
(こ、ここはどこの好事家の家? キスをしているのは女でバックから私を犯しているのが男……ん? この顔ぶれどこかで見た事があるような?)
 考えているうちに仰向けに寝かされ顔の上にはメルシーが座り股間を舐めさせられ無謀になった股間にはカシムがしょうこりもなく腰を打ち付けていた。
 だがその必死に腰を振るシルエットと顔が見えてくると何かが引っかかる。
(なんだろうこの顔ぶれはグリモアベースでも見たことがあるような……|グリモアベース《まさか猟兵》!?)
 それを合図にしたかのように桜水晶が突如として具現化しメルシーとカシムを触手状に捕らえ締め上げてしまう。
「あぁ……侵せ、侵せ……その心の中まで己のカタチを失うまで……っ」
 無意識に呟く術式は事前の催眠術で仕込んでおいた起死回生の一手、意識が急速にクリアになっていくのを感じながら二人の|ご主人様《自分を買った相手》を見分する。
 あぁ間違いないと溜息をつき胸を揺らすと手短にあったメイド服を着用し始める綾。その表情が何ともいえない鬼気迫るものでカシムとメルシーは震えあがり股間のイチモツも委縮し小さくなってしまっていた。
「せっかくの潜入任務なのに、へえ……よりにもよって猟兵の|お前《‘’》が私を買っちゃったんだぁ? そうかぁそうかぁ……気持ちよかったわよねぇ?」
「おっぱい最高でした! 孔もすごく使い込まれていて最高の締め具合でっ!」
『そそそそーだよ! メルシーが顔を見てチョイスしたんだから間違いないよっ☆』
 綾てて弁明しているつもりの二人に表情筋一つ動かさず綾は指を鳴らし触手に命じた。
 時間を無駄にしてしまったぶん、この二人をたっぷり犯しておけと。
「ちょっ、ちょーっ尻はっ尻はやめてっ!!」
「あはははは☆ ご主人サマもメルシーと一緒でずぽずぽー☆」
 部屋に響くカシムの悲鳴とメルシーの喘ぎ声、それを背にしながら綾は部屋を出て建物に残された証拠物をいくつか懐に入れるとその場を立ち去ることにした。
 館に響き渡る悲鳴。
 どうやらまだ本調子ではない、事件の真相に届くまでまずは体制を整えないさねばとそう考えながら綾は館の表へと消えていく。
 ……刻まれた調教で足元にボトボトと淫蜜を垂れ流しながらふらふらと。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

草柳・華穂

怪しげなトラックを追跡、隙をみて侵入する

侵入したトラックの中はちょっとした部屋になっていた
「これは……何?」
思わぬ状況に一瞬呆けてしまった隙をつかれ
死角から麻酔銃の様なもので一撃され気を失ってしまった

しばらくして気が付くと裸で拘束されていた華穂

実はこのトラックは囮で、彼らを追っている女性武装警官を捕まえて
見せしめついでに撮影してしまう計画だった模様

目当ての奴とは違うが、いい女優が手に入ったと男優でもあるヤクザは嗤う
とりあえず、俺が入れやすいように、手っ取り早くいい感じにその気にさせろ
洗脳メイドに雑に指示を出し、違法映像作品の撮影は始まった

指示を受けた洗脳メイドは手っ取り早く薬を打ち込む
もとから実は刺激に敏感な華穂にとっては致命的
「ぁ……しゃわりゅにゃぁぁ」
ピンと尖った乳首を摘まむような刺激でも絶頂してしまうほど

こりゃいいや、才能あるぜという男優ヤクザの嘲りまじりの言葉も届かない

「あは❤」




 とても濃いスモッグに包まれたダウンタウンかた何台も走り去った怪しげなドクワゴン
 ゴトゴトと安物のサスペンションが伝えてくる激しい振動が荷台を激しく上下に揺らしていた。
 外からは荷台の中を伺うことができずもしや攫われた人々が乗っているのではないかとつい不安になってしまう。
(やはり中に忍び込まないと無理みたいね)
 草柳・華穂(クラッシュ・バニー・f18430)は裏通りを先回りしドクワゴンの進行方向へと急ぎ向かう事にした。
 虎穴に入らざれば虎子を得ずともいう通り飛び込まねば話は進まない。次の角を曲がったところで……。

 ドンと軽い音が天井からした気がするが運転手はそれを気付いていないのか少し視線を動かしただけで前だけを見て運転を続けていた。
 言うに及ばずこれは華穂がビルから飛び降りドクワゴンに取り付いた物音。今の着地は少しばかり音が大きく響く程度には隠密性に乏しいものだというのにこれはラッキーなのか?
 それといった反応が無いのは気付かれていないからだろうと安易に判断し華穂はバックドアに張り付くとそのロックを解除し荷台の中へと潜り込んだ。
「ふっ……あたしにかかればこの程度の潜入は余裕すぎるわよね」
 思わずニヤリと口元が緩んでしまったかもしれない。気が緩んではいけまいと気合を入れなおし真っ暗な内部を見渡し暗闇に目が鳴れるよう薄目を開いていきようやく何があるのか分かろうというその時、突如として照明が点灯し思わず目を閉じ出来てしまった完全な隙。
 ドスンと腹に叩き込まれた一撃が華穂の意識を一撃で奪い再び暗闇に落ちていく視界と意識、こうしてピンチの中へと華穂は放り込まれてしまう……取り返しのつかない最悪の状態へと。

「こいつやっぱ|マッポ《武装警官》の手先か?」
「所持品には身元がわかる物は無かったが……」
「んじゃ、やっぱ身体に聞く方が速そうだぜウヘヘ」
 ニヤニヤと笑う男達、その周囲で全裸に剥かれた華穂を拘束したままのメイド達……全ての武装も着衣も全て奪われその肢体は丸見えで隅々までさっそく撮影されてしまっている。
 形のいいバストも鋭いくびれそして綺麗に手入れされた股間をドアップで撮影し次々とングラサイトにアップロードされてしまっていてもはや回収は不可能。
 消せば消すほど拡散されるようなネットの海に拡散された華穂の使い込まれた花弁と淫唇が世界中の男達のネタにされてしまうのはもう防ぎようがないに違いない。
「え……なに、これ???」
 ようやく意識が戻った華穂が目にしたのはそんな理不尽極まる囚われの現実。そして自分の痴態がすでに撮影され始めてしまっていたことにショックを受けどうにか振り払おうと手足を振り回そうとするもメイド達の力に屈するしかできない。
「目当てのヤツとは違うがこいつでがまんしてやるか」
「くっ! あたしがあなた達に屈するなんて思わないことね!!」
 強がる華穂だったが囚われの身でできるのはこのような憎まれ口をきく程度、メイド達の拘束を解かなければ腕一つまともには動かせず……。
「とりあえず、俺が入れやすいようにその女をいい感じに仕上げて見せろ」
「承りましたご主人様」
 雑過ぎるそんな命令をも達成しようとメイド達は懐から怪しげな注射器を腕ではなく胸の先端へと近づけていき……。
「ちょ、待ちなさい……そんな物近づけないでっ、やめっやめてっやめてぇぇ」
「立派なおっぱいをご主人様に奉仕するためだけの性器にするだけですから……失礼します」
 怯える華穂の胸の先端へとチクリと走る痛み、そして流し込まれた薬剤が熱く熱く身体の内から何かを燃え上がらせトクントクンと高まる鼓動。
 そしてただでさえ敏感になっていた|先端《乳首》が肥大化し|広がる桃色《乳輪》は普段の倍以上に。
 そして尖った先端からじわりと染み出る甘い香りが身体の変化を決定的なものにしてしまったのだと由に教えているかのようだ。
「どうですか? 生まれ変わったおっぱいの感触は?」
「ぁ……あぁぁぁぁ、|しゅわりゅにゃぁぁ《触るなあ》❤」
 軽く触れられただけで真っ白になり弾ける思考、強制的に絶頂させられスイッチの入ってしまった肉体はもう止まらない。
 足元に出来てしまった水たまりは止まらない淫蜜と共に仕上がってしまった|秘裂《雌孔》が雄を求めている確かな証拠。
「こりゃいいや。才能あるぜお前」
「ひゃめてぇぇぇ……ひぎぃぃぃ❤️ふとっふといのぉぉぉっ❤️ おほぉぉぉぉっ❤️」
 蕩け切った股間へとズンと突っ込まれ再び絶頂。潤滑油によってスムーズになった抜挿が激しくなっていき何度も何度もイカされ続ける華穂の顔に戦士としての凛とした面影など残っていない。
 ここにいるのはそう……新たにネットデビューしてしまったAV女優クラッシュ・バニーの鮮烈なデビューを盛り上げるただの淫乱女なのだから。

大成功 🔵​🔵​🔵​

エリアス・アーデルハイト
◎◎◎(グロ暴力妊娠洗脳以外)

「わぁ☆なんかすごいもの売ってるね、メイドさんだなんて♪」
(……そんな気はしてたが、薬に頼らんとメイドも作れねぇのかよ)

別に『|メイド《サービス業》』は否定しないけど、過程が問題だね。
色々と言いたい事あるけど、先ずは手出せる範囲でメイドを|買っちゃおう《回収していこう》かな?
さっきの|お兄さん《偉い人》を、ロリボディで『交渉❤』しながら
お兄さん(或いは関連者)の「メイドさん」を出来る限り買うよ♪
昨日今日の|スパチャ《配信料》と|『企業』での稼ぎ《ほとんど手付けない給金》で十分「持ってる」ので平気☆
……あ、言っとくけどエリィを「|メイドに《洗脳》」するはNGね、それをしようとした瞬間……アンタの「股間が去勢」されるぜ?
(【UC】でリクエストに応えた褒賞で得た「火力」を込めた蹴りで)

――そんでもって「回収」した「メイドさん」は、可能な限り「|エリィの企業《サキュパシィ》」にご搬送――勘違いしないで、エリィ達はドラッグ無しの「|健全《へっちな》」企業だから☆




 重金属が含まれた雨が降り注ぐ街で静かに進行するメガコーポに奴む猟兵達の戦いはまだ続いていた。
 当初の取引現場から売り飛ばされてしまった者達がどうなったのか全てを把握する者はいないかに思えたが……。
 洗脳メイドが売りに出されて数日、思っていたよりもその拡散は大きなものにはならずいつの間にか収拾に向かっている。
 それというのもエリアス・アーデルハイト(見た目は美少女(自称)、中身はチンピラ・f36810)のようなタイプが幾人も裏で暗躍していたからだ。
「|ふふ♪ メイドさんだなんて素敵なもの売ってるのね❤️《あ“? 薬に頼らなきゃメイドも作れねぇのかよカスが!》」
 満面の笑みで男達から洗脳メイドを買い漁る姿はまさに富豪。だがその実はこの数日の|スパチャ《配信料》と|企業からの稼ぎ《領収書のいらない給金》で全て賄っているだけなのだがそれを知る者は相手側にはいない。
 なぜならば支払いさえ確実ならばそれはそれでどうでもいいというのが彼らの主張だからだろう。
 とはいえ内心ではエリアスはこの|下手な仕事《ダボなシノギ》を正直気に入ってはいない。
 もっと優雅で効率的なヤリ方があるというのに安易に薬に頼る彼らは決して認める事ができない。
 |メイド《サービス業》事態は否定しないんだけどねぇ……と言いたいことはここで語りつくすことは不可能なほどに膨大で複雑そのもの。
 そんな中途半端な商品を世間様にお見せするのはこの業界に生きる者として恥だと全て回収してやることに決めたのだ。
 足らない代金はこのように現物支給でリアルタイムにねっとりと……。
「お兄さんのメイド、エリィが全部買うよ☆」
「くっ、代金にはまだ足りねぇ……まだまだ、まだまだだっ!!」
 とある一室で男が情けない声をあげエリアスがその腰の上で激しくピストン運動。しかも生ライブでそれを流しながらという過激な交わり。
 響く喘ぎ声と抜挿の音がネット中を駆け巡り新たなる稼ぎを生む。それが随時メイド達を書いとる資金になっているのだから効率がいいに違いない。
「もっともっとシテくれたら纏めて買い取っちゃうよ☆」
「言われるまでもないっ! 全部だ、全部買ってぇ……うっ!!」
 完全にエリアスのペースに飲まれてしまい投げやり価格でメイドを売り払ってしまう男、すでにほぼ全てのメイドを買い占めてしまいこれ以上の拡散の心配はない。
 在庫分のメイドを買い取り終わるのを確認しゆっくりとイチモツを抜き糸を引く幼女の股間がテカテカと輝く。
 その背徳そのものの姿を見て股間をさらに膨らませる別の男が背後から手を伸ばしてきた。
 ここでエリアスを薬物で洗脳しメイドに墜としてしまうつもりの悪意ある気配にゾワゾワとせう時に寒気が走る。
「!?」
 それは一瞬のことだった、男の視界が上下逆さまになり壁にめりこんでしまっていた。
 正面に見えるのは大きく足を振り上げて蕩けた股間を惜しげもなく丸見えにしているエリアスの姿。
 ここにきて男は自分が一瞬で蹴り飛ばされたのだと悟ることができた。
「……あ、言っとくけどエリィをメイドにするのはNGなんだよ❤️」
「え? いや……俺っはっ」
 可愛らしくウィンクする姿を見ても何故か恐怖が沸き起こる。子供のくせに冷酷で残忍な眼光で股間を見つめるその目は“股間を去勢するぞ”と訴えかけているかのような殺気を孕んでいたからだ。
 あまりの恐怖に失禁してもおかしくないこの状況、殺されていないだけマシとも思える酷さに男は意識を手放した。
(まっ、とりあえず買えるだけ買ったしそろそろ頃合いだぜ)
 内心ほくそ笑むとエリアスは配信の終了を告げて帰り支度を始めた。大量のメイド達を自分の所属する企業に連れ帰りここからはどう売り上げに貢献させるのか?やることはいくらでもある。
 面倒な事は所属企業に押し付けてしまい祝杯でもあげたいところだ。
「まっ、あとは敵さんの正体暴くだけ……だよね☆」
 悪い悪い不気味な笑みを浮かべエリアスは足早に部屋を立ち去っていった……用済みの男達達にきついお仕置きをシテ置いた後に。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第3章 日常 『メガコーポには秘密の接待』

POW   :    情熱的に接待する

SPD   :    テクニカルに接待する

WIZ   :    セクシーに接待する

👑5
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。



 強烈なライトと共に響く重厚なエンジン音。代紋タクシーが停車し中から降りてきた|造りのいいスーツを着た男達《上級カンパニーマン》が入っていくのはド派手なネオンに照らされた一軒の店。
 そこは低所得の者では入場も許されない高級な接待の場。連夜そこで飲み歩くのは限られた者というエリートの溜まり場。
 つまりここに出入りしている時点でメガコーポの一角に関わった者だという確かな証拠。
 完全会員制の店内でどのような接待が行われているのかは外からではわからない。
 それを知るためには内部に潜入するしかないため突然募集してきた店員として潜り込むしかない。
 この店には先日違法取引に関わった者が出入りしているとの情報を得て猟兵達は接待という名の情報収集へと向かうのだ。

 はたして無事に情報を得る事ができるのか?
 ……それともただ単に、この店で使い潰されてしまうのか?

 悪徳の街の夜はこうして更けていくのだった……。
夢ヶ枝・るこる
△~○

■方針
・アド/絡◎

■行動
また酷い場所ですが、やってみますぅ。

【觧媱】を発動、豊満体型を強調した『祭神衣』を着用した姿に変身、接待に入り[誘惑]しますねぇ。
此方は、見た相手を『魅了』すると共に『従順性』を付与するもの、『魅了』だけだと相手の都合で「良いと思うこと」をされる危険が有りますが、『従順性付与』で此方の話に従う状態に出来ますぅ。
後は、魅了した方から「情報」を引出し、詳しく知らない様なら「詳しい方の情報」を確保、可能ならその方を連れて来させ、難しい場合も次の方を引き込んで『魅了』しますねぇ。

ただ、『従順な相手』にも『御褒美』は必要ですから、少々Sっ気の強い方法で、色々と『御褒美』を。




「イラッシャイマセー」
「イラサイマセー」
 店内に響くド派手な店員たちの妙な掛け声、そしてその雰囲気に釣られ気が大きくなったのか高級そうな酒のボトルを|入れる《注文》カンパニーマン達。
「ブイエスオーピーハイリシャース!」
「「ヨロコンデー!」」
 ここは怪しい夜の店、そこに集まる名士たちが覚めない夜を極限まで愉しんでいた。
 そんな男達を接待する女達の中に一際ボリューム感溢れる肢体を晒す黒髪の美女がおり男達を魅了し何本ものボトルを下ろさせているという好成績。
 夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は女神の加護によりそれらを強化し上手くこの店での売り上げアップに貢献してみたというわけだ。
「へぇ~そうなんですかぁ♪」
「そこで私はこう言ってやったのだ。お前達程度我がカンパニーの前ではゴミだとなぁ」
 興奮する男に酒をつぎさらに飲ませる気満々のるこる。それによってさらに調子に乗った男だったがそこでチラリとるこるの身体に目をやり
ニヤニヤと笑い始めた。
(あぁ……これは少しばかりご褒美をあげないとですかぁ……)
 るこるは内心溜息をつき立ち上がるといきなり男の股間をグリグリと踏み始めた。
「ご褒美が欲しいみたいですねぇ豚ぁ❤」
「おぉ、君みたいな子がそのような目で見下しながら我が最高の魔羅を踏みつけるとは、こんなっこんなことはっ……くぅっ」
 るこるのサドっ気たっぷりの踏みつけに抗議しようとするも男は気付けば恍惚の表情でそれを受け入れてしまっていた。
「踏まれて悦んで、やっぱりドMじゃないですかぁ❤」
 ある意味客の秘められた悦びを引き出しるこるはたっぷりと時間をかけ男を昇天させてやった。
 たやすいことだったが足の裏に伝わってくる感触は背筋が寒くなる物がほとんど、引き出せるだけ情報を引き出そうとようやく訪れたしゃべりタイム。
 そこで耳にした男の本当の勤め先、ここの店に来ている時点で一応ダミー会社を名乗っていたがポロリと漏らした名前はるこるも聞いたことがある。
(燃河電影公司……やはりメガコーポですねえ)
 情報は掴んだ、あとはこれをどう生かすかだ……そう考えながらるこるは用済みの客を酔わせて眠らせると静かに席を立つのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

音取・金枝
◎アドリブ歓迎、NGなし

金枝は洗脳メイドとして、このお店に出荷されて働いています
どんな接待(KENZEN)も歓び微笑んで行います
メイド服も、辛うじてメイド要素があるだけで胸も股も丸出しのエロ衣装で、雌穴には大人の玩具なローターやバイブが仕込まれていて常時弄られて何時でもお客様のモノを受け入れられるように常に食べ頃に解してあります
それでなくても洗脳とお薬で24時間何時でも発情状態で、どんな男だろうと男性というだけで性の対象でご主人様として見てしまいます
夫との結婚指輪はそのままで、人妻洗脳メイドとしてそういうNTRプレイが人気で別世界で届くはずもない夫宛のNTR動画撮影プレイを頻繁にしています




 メガコーポ社員の肥えた目を満たすため特別な店員たちが持て成す至高の時間。それを味わうべく見たことも無いような大金が飛び交うここ夜の街。
 多くの客達が騒いでいる店内の片隅に少しばかり開いたVIP用の扉があった。そしてその中から響いてくる蕩けるような甘い声。
 それはビジネススーツを着た男の股間に顔を近づけ激しく頭を前後させている音取・金枝(若奥様は秘密の変身ヒーロー・f25315)の堕ちた姿がそこにはあった。
「んぐ……あぁ、いけないです。金枝には大事な大事な旦那様が……っ」
「んっ、自分からしゃぶりついておいてまだカマトトぶってるのかこの|淫乱女《ビッチ》は」
 言葉と裏腹に唾液塗れの口奉仕は止まらない。喉まで使い男のモノを咥える舌使いは淫乱極まる痴女そのもので、言葉だけは夫に操を誓っていると言い続けているが動きには澱みなどはないようだ。
「そんな夢中で咥えて、旦那が見たらさどくやしがるだろうな?」
「ひっ!? こ、これは仕方なく……仕方なくなんですっ。言わないで言わないでくださいっ!!」
 男のわざとらしいセリフに金枝は過剰に反応しこれ以上言わせないようにしたいのかしゃぶり方がより一層激しいものになっていく。
 ビチャビチャと響く音が早くなっていき男の呼吸が荒くなっていきそして……。
「うっ、出るぞ浮気妻っ!!」
「ふぐぐ!? 金枝は浮気なんかしてませ……んっ❤️んんっ❤️ んほぉ❤️」
 喉に流し込まれる熱く溶けるような白濁の味に脳が一瞬で雄一色に染め上げられてしまう。
 ビクビクと飲むだけで絶頂していると短いスカートの下から零れ出す大きなヒップ。そこに突き挿された|大人の玩具《バイブとローター》が強烈な|締め付け《膣圧》で押し出され床へと転がった。
 それと同時に卑猥な雌穴に集まるカメラのズームアップ。金枝も男も最初からわかっていた……この部屋での痴態が撮影され人妻NTR動画として全世界に拡散されてしまっていることを。
「おらっ、自分でカメラに向けてアピールしてみろ。出来たら入れてやるぞ」
「そ、そんな……❤️ 金枝は愛する旦那様以外の|モノ《おち〇ぽ》なんて別にっ別にっ❤️ 挿れてっ挿れてくだしゃいっ❤」
 カメラに濡れた股間を向け自分で広げて見せる大サービスに今頃は再生回数が激増している頃だ。
 それに呼応するように潮吹きしてしまった金枝の痴態、別世界で帰りを待つ夫に見られていないことが唯一の救いではないだろうか……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

サンベリーナ・ロングイヤー

アドリブ歓迎、NGなし

流石にこう何度も洗脳されれば対抗策ぐらい打つんだよ
ということで、アタシの自意識はサイバースペースに退避してて毒電波から構築した仮想人格がアタシの身体を動かしてるんだよ

洗脳メイドバニーとして出荷されてきて店員というか商品というか、まぁそんな形で働いてるんだよ
自分の身体が接待として散々使われまくってるのは複雑だけど、所詮は義体だもん……むしろサイバースペースでもこの姿の方が複雑なんだよ
この隙に店内の色々な情報をハックして奪っていくんだよ
まぁ、その?現実での接待をオカズにオナりながら情報奪うぐらいは楽勝なんだよ……男と女、どっちの立場からオカズにしてるのかは内緒だもん




(い、今のうちに情報を……いただくんだもん❤️)
 全ての景色が電子データで満たされた電脳空間でモゾモゾと自分の性感帯データを弄り続け興奮状態のサンベリーナ・ロングイヤー(悪戯兎の親指姫・f38859)。
 とっておきの作戦を使う事で薬物も洗脳もクリアしてのデータ漁りはまさに順調。この調子で行けば後もう少しで全ての情報が手に入るはずだ。
 少しばかり電脳の文字にノイズが入るのは薬物により脳神経パルスに影響でも出てしまっているのだろうか?
 ザザ……ザザザ……バチッ
 感覚器官と意識を切り離しているのでわからないがきっと肉体の方は大変なことになっているに違いない。
 興味本位でサンベリーナはデータを盗みつつ外部カメラをハッキングして自分の様子を見てみる事にした。

「おかしく……おかしくなっちゃうんらよっ❤️」
 黒服の男の腰の上に座り背後から胸を揉まれ悶えるサンベリーナの肉体、硬く尖った先端を弄られ流し込まれ続ける電子ドラッグ。
 股間の結合部からぬちょぬちょと音を立て抜挿して見える男の肉棒、それを嬉しそうに獣の声をあげ喘ぐ自分の姿はあまりにも刺激的。
(な、なんていうか自分が目の前で犯されてる光景を見るのはなんていうか……すごすぎ、だぜ)
 電脳世界で肉体がないはずなのについつい股間に手が伸び激しく前後させる手。指で輪を作り尖った肉芽を弄っていると次第にそれが肥大化しまるで……まるで肉体を失う前のアレが復活しているような気分になってきて。
(い、いかんぜ。オレ……オレのオナってるのを見てオカがアタシがおかひく……おかひくなっちまううっっ❤️❤️❤️)
 無意識に尻に指を捻じ込み悦んでしまっている。 おかしくなる……壊れる、もっとこうしていたい、仕事なんてもうどうでも……あぁ、あぁぁぁ。
 電脳ウイルスで精神まで蝕まれ心の底、いや魂すら犯されているかのように焼けていく脳内。
 バチッバチバチと頭に飛ぶ火花はもう危険信号、強すぎる刺激を前にして自分の指が激しく動き限界寸前。
「ら……らめっ❤️ アタシっイクっイっちゃう❤️ オレ、男なのにズポズポしていイクううううっ❤️」
 股間から噴き出したのははたして白濁か淫蜜か。 それを知る術はない……サンベリーナの意識は電脳空間で壊れるかのようにイキ続けおかしくなっていく。
 どこまでも堕ちていき、自分がただのメスだと思い知ってしまったかのように。

大成功 🔵​🔵​🔵​

メディア・フィール
◎❤NGなし
プレイング改変・アドリブOK
他PCとの絡みOK
POW選択

第2章で売り払われたヤクザ組織が店の経営に関わっていたのか、KENZEN派遣奉仕奴隷として店の中で働いています。メイドは飽きられたので今度は女執事として接待しています。執事としてどんな命令にも絶対服従で客たちを愉しませます。KENZENな命令で客たちを愉しませた後は、無茶な命令をされ、達成できなかったペナルティで執事服のまま後ろから思う存分KENZENされてしまうでしょう。やがて複数の男たちが襲い掛かり、洗脳されて服従と被虐の快楽に溺れていく少女執事の夜はいつまでも続いていきます。




「ご……ご主人様、ごご堪能いただいておりますか?」
 ピチャピチャと舌を這わせ男の尻を舐めさせられたメディア・フィール(人間の姫武闘勇者・f37585)は苦い味に顔をしかめながらその行為を続けていた。
 メイド服はすでに脱ぎ捨てられ新たに与えられた執事服に身を包んだ男装の麗人として奉仕を始めてどれほどの時間が経過したのか。
 いつしか肉棒どころか男達の尻すら舐めさせられ変態的に歪んだアヘ顔を晒し続けるしかなくなった可憐な王子様。
 その味わいだけでも頭が焼けそうだというのに下半身も膝まで下げられたズボンから飛び出す可愛いお尻のラインと可愛らしい下着に糸を引き伸びる淫蜜の最奥でテカテカと濡れて光り広げられた|可憐な菊門《開発された尻穴》と雄達を待ちわびる|発情しきった黒鮑と赤貝《使い込まれた雌孔》が客達の好奇の視線に晒されていた。
「ああ、いいぞ。復活してきた」
「ひゃ、ひゃい❤️」
 尻を舐められていた男が振り向くとそこには萎えて萎んでいたはずの肉棒が硬さと大きさを取り戻しヒクヒクと震えている素敵な姿が。
 それを見るだけで急に幸福になりメディアは舌を尖らせ奉仕を続けてしまう。
(あぁ……イケない❤️ イケないのわかってるんだけど、これ大好きぃ❤️)
 男装の姿のまま男の肉棒にむしゃぶりつき尻を振る執事姿のメディア、その尻をがっちりと掴み極太のイチモツを突き付けてくる別の客に歓喜の声をあげて迎えてしまう自分をもうどうにも思ってはいない。
 調教のいき届いた雌執事はメリメリと押し広げ自分の中に入ってくるご主人様の硬さと長さにもうメロメロ。
 自分の生きている価値がこうしてご主人様達を気持ちよくすることで自分までもが最高の快楽を得れることなのだと心と身体で覚えてしまった雌執事。
 任務なんてどうでもいい……こうして獣のようにイケたらもうそれで満足。
「ひぎっ❤️ 太くて逞してくてボクっボクっ|お尻《ケツマ〇コ》でイっちゃうんらよおおおおおっ❤️❤️❤️」
「おらっ、尻でイケっ変態執事っ! 出してやるぞっおおおっ!!」
 スパーンと尻に赤い手形が出来ると同時に最奥まで突かれ吐き出された欲望の白濁液。
 もう戻れない……これを知らなかった事の自分になんて二度と戻れない。
 そんな止まらない思考が真っ白に染まりながら獣のように喘ぎメディアは思いきり絶頂し夜は更けていく。
 次の氏名が入っていて終わらないメディアの予約、電子ドラッグで思考時間が何倍にも加速され永遠に思える時間を犯され続けるメディアの瞳から、理性の輝きはとうに失われここにいるのはただのメス堕ち勇者の成れの果てしかいなかった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

北条・麗音

アドリブOKです

(※第一章で捕まったまま洗脳メイドとして接待に参加してます)
『隷淫』をご指名していただきありがとうございます❤
精一杯ご奉仕させていただきますね❤

(彼女のメイド服は胸元が大きくくり抜かれてフリル部分しか残っていない有様で、スカートも前後にスリットが入り大事なところが露出している完全にプレイ衣装)

ご主人様の前立腺を刺激しながらお口でご【奉仕】したり、歳の割に小さな胸にローションを塗ってご主人様の腰にしがみつく形でイチモツを刺激したりして情熱的に接待するよ❤

準備が整ったら前でも後ろでも好きなところを使っていいよ
すごく大きくって裂けちゃわないか心配だけど、隷淫がんばるからね!
(口ではそう言いながら前後の穴はすでに調教済みなので大きなイチモツも難なく呑み込んでキュウキュウ締め上げる)
ふわぁ…素敵ですぅ、ご主人様ぁ!

(でも何かの拍子で洗脳が解けて『麗音』としての人格が戻った時、ご主人様に奉仕しながら【誘惑】でハートを掴んでどこの企業の人間かを聞き出す)




 あの一件からしばらくたった夜の繁華街、この背徳の街で上流階級に属するカンパニーマン達しか出入りできない怪しげな店舗。
 怪しげな電光ネオンに囲まれた中でよりいっどうド派手に輝くその高級|キャバクラ《夜の店》は今日も上客で満員御礼。
 そしてその中でも派手に高級酒を下ろす上客につけられた店員はまだうら若いメイド姿というのが特に目を引いている。
 それがあの事件以来行方不明になっている北条・麗音(聖光天使ホーリィレイン・f32207)なのだと知れ渡るのはまだ先の事。
 新たなる源氏名『|隷淫《れいん》』と名付けられすでに幾人もの客を撮り続ける少女は今日も過激なサービスで成績1位を目指していた。
「はむっ❤️ んっ……❤️ お客様ぁ隷淫をご指名していただきありがとうございます❤️」
「おぉいいね。いつもながら最高の舌使いだっ」
 スーツ姿の男の股間に顔を近づけた麗音、胸元をくりぬかれフリルしか残っていない上半身とスリットが深すぎ股間が丸見えのスカートなどとても表通りを歩けない卑猥な姿。
 それがここの制服であり麗音はその幼い身体を晒して客をとる超一流の|特別メイド《高級娼婦》、今日はこの上得意の男に指名され専属で奉仕するため激しく頭を振っている。
「あはっ❤️ お客様ここがコってますよっ❤️」
「おぉ……ぉぉぉっ。そうだ、袋から裏筋をもっとねちっこく、うっ」
 チロチロと舌先で舐めあげていきあっさりと訪れる男の限界、ビュクビュクと噴き出す白濁を顔に浴び麗音は恍惚の表情でそれを受け入れた。
 ドロリとした熱い感触が繊細な髪に染み込んでいきガビガビに乾いてしまうのも時間の問題だろう。
 それをとてもとても恥ずかしそうにして見せ男達の劣情を煽る、麗音はこうしてこの店のNO1にまで昇りつめていた。
「お客様のとっても臭くて熱うぃ❤️」
「とか言いながら隷淫ちゃん顔が惚けてるよぉ?」
「やだぁ❤」
 わざとらしいまでの甘える仕草と上目つかいの絶妙なバランス、露出した薄い胸を男の胸板に擦りつけ抱き着き股間でイチモツを擦り続ける姿に男が興奮しないわけがない。
 出したばかりというのにムクリと反り返ったサイバーイチモツのパワーは今日も絶倫モード。
 信じれない事に麗音の小柄な身体を持ち上げてしまうほどの強烈なパワーに思わず期待に満ちた表情になってしまうもすぐに不安そうにピトリと男にしがみつく。
「前でも後ろでも好きなとこ使っていいよ。お客様のすっごく大きくて裂けちゃわないか心配だけど、隷淫がんばるっ❤️」
「そうだろうそうだろう、なら赤ちゃん部屋をたっぷり犯してあげるねぇ?」
 メリメリと凶悪な先端を受け入れ広げられていく麗音、自分の体重でズプリと咥えこんでいってしまうあたり男のいやらしさが滲み出てしまっている。
 傍から見ると苦しそうに見えるそれすらも開発されつくした麗音にとっては難なく受け入れることができる至高の雌孔だ。
 あっさりと根元近くまで受け入れるも腹が内側から男のモノの形に膨れ上がり異形と化してしまっていた。
「あはっ❤️ す……素敵ですぅご主人様ぁ❤️」
「か弱そうなこといいながら流石の絞まりだ、さすがこの店NO1のビッチメイドっっ!!」

 あまりの締め付けにいきなり限界を迎えそうになるのを我慢し男は腰を突き上げ始めた。
 ビチャビチャと何度も響く肌と肌の叩きつけあう音、そしてぬちゃりと十分に濡れた雌穴は容易に抜挿をし隙間から溢れる淫蜜はその量をさらに増していく。
 ガクガクと揺れる肢体、お尻をがっちりと摘ままれ根元から奥までの長いストロークを愉しみ何度も何度も絶頂を味わい続けそして……。
(あ、あれ? 麗音、なんでこんなことシテ???)
 洗脳された心が絶頂で真っ白になったその時、消え去ったかに思えた理性がほんのわずかに意思の力を取り戻した。
 それは胸に宿った聖なる光の賜物なのか? 心に聖なる炎を灯し心を蝕む洗脳を焼きながらやるべきことを思い出す。
 そうだ、自分がやるべきことは事件の裏にいるメガコーポの正体を探る事。そしてこの上客は恐らくはその企業のエリートに違いない。
 このまま色欲に墜として喋らせるのがこの状態からならば一番早い、だからこそもっと激しく腰を振り堕落させてやろう。
 心と身体にスイッチが入り麗音は唇を重ねながら蕩けるまで舌を交わらせ何度も何度もイキ続けてしまう。
 そうして燃河というキーワードを聞き出した麗音はやはりなのかと心に刻みそして激しくイってしまった。
「あはっ❤️ ご主人様ぁイクイクぅ隷淫イっちゃうううっ❤️」
 店内に響く喘ぎ声、情報と引き換えに胎内に注がれた男の熱すぎる欲望のマグマ。その全てを身に受けながら終わらない男女の交わりは日付を越えまだ終わりを迎える様子はないようだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

篁・綾
◎(鼻フック膨体ふた以外OK)
WIZ分野。
服はいかがわしい制服があれば制服、なければメイド服のまま。

担当者を【催眠術】にかけさくりと潜入。
そして接待にかこつけ、ポールダンスをさせられながらも、UCと催眠術で相手を洗脳して情報を引き出し外部へと送信する。
……のであるがまぁ、洗脳メイドにされた際の情報がまだ生きており、業者によって途中から香の代わりに媚薬を部屋内に流し込まれる。直近に躾けられ、まだ回復しきっていない雌肉に耐えられるはずもなく行動不能、確保。そのまま公開処刑がてら配信されながら、敏感な場所へ媚薬をナマで注射されて様々な液体を撒き散らして悶絶する。UCから解放されたがラリっている客と部屋に入ったせいでラリった職員も交えてパーリィされたり、よくうねるサイバーな張り型等もねじ込まれたりして、逃れる事も出来ずたっぷりと責められる羽目に。
(出目が良ければ業者がラリっており、近くの目立つ場所に晒し者にされた為、結果的に脱出、その後逃走。それ以外は再回収され暫く洗脳メイド状態にされる羽目に)




「もっと腰振れっ腰っ!」
「うおおっ、どぎつい下着着やがって!」
 取引が終わりしばらく経った頃になり背徳の都に現れた新たなる新星。
その魅惑のボディと|卑猥な踊り《ダンスプレイ》だけで登り詰めたその踊り子の名は篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)、彼女こそ元洗脳メイドの立場から無事復帰できた猟兵達の切り札。
恐るべき|ウシミツアワー《真夜中》になろうともその盛況ぶりが衰えない店内で今も情報収集を続けているぐらいだからだ。
(はぁ……なんだか周りの連中は任務忘れてるわよねぇ……)
 内心周囲で爛れてしまっている猟兵達の姿を確認しつつも綾は聞き耳をたてつつ情報を密かに外部へと送信し続けていた。
「ふふ❤ その凄い稼ぎのことをもっと教えてほしいわぁ❤」
「ウホッ、いいぞ聞かせてやる」
 甘えるような声で男の腕にしがみつく綾。
 別料金を払い綾を指名した男の宅に積み上げられた何本もの高級酒のボトルとグラスに反射する眩しすぎる照明。
 そこで個人的接待を受ける男の表情はどこかぼうとしており何やら様子がおかしいと気付くにはここはあまりにも騒がしすぎた。
 輝かしい照明機器があまりにも派手で気付かれにくいが徨桜狂花によって生み出された桜水晶の粒子が周囲の顧客を魅了し次々と情報を吐かされいるのだからその中に当たりがあるに違いない。
「でもでもぉ? あなたも何処かのメガコーポのエリートさんなんでしょぉ?❤️」
「いやいやいや、そんな事はないよそんな事はガハハ」
 むにゅりと綾の胸に腕を挟まれ鼻の舌を伸ばす男はさらに調子に乗りさらに追加で濃厚な酒を煽るとニヤニヤと笑いながら綾へと唇を重ねた。
 にゅるりという舌の絡み合う感触と共に流し込まれる甘すぎる唾液と酒の混合液。避けれないと諦めゴクリゴクリと飲み込んでいくと焼けるような熱さと共に下腹部がトクントクンと疼き出す。
(なっ? なにこれ……|お腹《子宮》が疼くっっっ!!)
 ガクガクと身体が震え自覚してしまった身体の異変はもう止まらない。何より男に抱えられ運ばれているのに全く抵抗すらできないのだ。
「な……に、これ……身体がっ」
「フフン。さっきから何かしてたようだがイケない女狐には|お仕置き《再調教》が必要みたいだねえ」
 どうやら先ほどまでの情報収集もバレていたのか男はそう言いながら綾の顔に香炉を近づけ無理やりにそれを嗅がせた。
 先ほどから鼻につくとは思っていた甘い香り、それを一吸いするごとに動悸が早くなりそして股間から零れ出す|淫蜜《ジュース》の量がまた増してしまった。
 舞台に上げられ押し倒されると尻を突き出したポーズで観客達に淫らなアピールをさせられてしまう。
「やっ❤️ こっこんなのダメ……よ? 愉しむならそっちで、ね???」
「アアン? 本当にそれが本心かね愚かな|女狐《スパイ》」
 靴の先端で股間を弄られ我慢一つできずに潮吹きを晒し嫌々と首を振るが何故か逃げ出せない自分の身体。
 濡れたショーツごしにピンクの|ワレメ《淫唇》がくっきりと浮かび上がってしまっていて言い訳のしようもなく昂ってしまっている綾。
 気付けばカメラで撮影されネットに流されているであろう事実にゾクゾクと背徳感が登ってくるのが悔しくて仕方がない。
「やっ、それ何する気? やっやめて? ね? そんな注射……やめっやめてぇ❤️ あひぃ❤️」
 チクリと股間に走る痛み、膨らんだ肉芽に突き挿された怪しい注射器の中身が何かなど関係ない。
 止まらない、綾の身体はもう理性では抑えきれないほど暴走してしまっていてガクガクと大きく上下に揺らした後大噴水がカメラへと吹き上がった。
「やっ❤️ でっ出ちゃうのぉ❤️ 恥ずかしいお汁がいっぱいぃぃぃっ❤️ やぁぁぁぁぁっ❤️」
 涙も鼻水も涎も止まらない、そして胸元もぐっしょりと濡れてしまっていて甘い香りが漂うほど全身から汁という汁を噴出し綾はカメラの前で盛大に絶頂してしまった。
 尻を突き出しながら意思に関係なく噴き出し続ける熱い|黄金の滴《お漏らし》がカメラにまで飛んでしまうがそんなことを気にしている暇はない。
「自分からそんなにひり出して、お前は本当に淫乱だなオイ」
「ま、まだ敏感らからぁ❤」
 最後の一滴までまだ出し切っていないのにすでに用意されてる|大人の玩具《サイバーこけし》がウィンウィンと首を振り押し付けてきた。
 綾の緩み切ったワレメに簡単に沈み込んでしまい|中《膣》でこれでもかと暴れる快感に止まることない絶頂の連続。
 尻を丸出しにしたまま倒れこんだ綾へと股間を丸出しにした男達が次々と集まっていく……。

「はぁっはぁっ……今なら逃げれそう、ね」
 前後に極太の玩具をねじこまれた半裸状態で表通りをよろよろと進む綾。通りを歩く者達の視線が痛いが逃げるためならば仕方がない。
 あの後路上で晒し者にされたがために出来た脱出のチャンス。ここでそれをみすみす逃すなど綾にとってはありえないことだ。
(はぁはぁ……あいつらが何処のメガコーポかはやっと尻尾が掴めたわ)
 疲労困憊でありながらも最後の使命は決して忘れない。手に入れたこの情報を一刻も早く持ち帰らねば。
 綾は倒れこむと同時に転送の輝きに包まれ路地から姿を消したのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

サヤ・アーデルハイド

アドリブ大歓迎

この世界では正義の婦人警官に扮して正義の為に戦っていたけれど、とっくの昔に攫われて、姦淫と薬物による相乗快楽漬けで完堕ちし、「接待用品」として持ち込まれています。
フェイスベールで顔だけ隠し、雌玩具として開発されきった肢体は殆ど曝け出した踊り子のような恰好で接待相手の足元に跪いて、媚びるような目で見上げながら、かつて正義を謳っていた口で御奉仕を。
勿論これは最初の挨拶のようなもので、その後はお客様の望み通りの御奉仕を。
だってそうすれば、御主人様からたくさん御褒美がもらえるんですから♥

でも、猟兵達がやって来ると、事件の現場なのだと理解し、猟兵の誇りと正義を思い出して発奮します!

でも雌としての生を分からせられた今、ご主人様達に敵うわけもなく。
折角創造したスーツも、正義が揺らぎ、性戯を求めた途端に戦闘力を失い、踊り子の服以上に御主人様達を昂らせ悦ばせる為のモノに。
でも、一瞬でも思い出した正義の反抗心は極上のスパイスだったようで、今まで以上に激しく使われてしまい。
……凄く、幸せです♥




 剣と魔法の異世界からやってきたサヤ・アーデルハイド(光凛聖姫アーデルハイド・f32152)にとってこの世界はあまりに刺激的だった。
 悪の存在を聞きつけ飛び出していったあの頃の事はもう遠い昔の出来事に思えてならない。
 露出の多いレオタード状のスーツに身を包み世界の風紀を守るため、日夜飛び回っていたあの頃のことだ。
(あぁ……市民の皆さんからの声援が心の支えでしたよね)
 正義の婦人警官に扮していたあの頃の自分が眩しくてもう思い返すのも恥ずかしい。当たり前だ……それはすでに|過去の自分《無知だった小娘》の遠い思い出でしかない。
 犯罪の潜入調査に参加したサヤの身も心もすでに……。

「んっ、あむっ❤️ あはぁ……お客様の|立派なモノ《おち〇ぽ》、とっても美味しい、ですっ❤️」
「くうっ、あの光凛聖姫が俺のモノを咥えてるなんて信じれない……うっ」
 顔を薄いベールで隠しただけの卑猥な踊り子のねっとりと絡みつく舌奉仕。それが快楽漬けで墜ちたサヤがシテいるとなれば男の興奮も当たり前。
 そう、彼らはヒーローとして活躍していたサヤに声援を送っていた一般市民に他ならないからだ。
 そんな男に口奉仕を続けるサヤの身を包むのはもはや紐と言って差し支えない革製の衣装であり、汗ばんだ肢体に食い込みほぼほぼ何も隠せていないのが現実。
 キュンと締め付けられる刺激に興奮しながら男のモノを口いっぱいにしゃぶり激しく頭を前後させ続けてしまっていた。
「んぐっんぐぐっ❤️ はぁっ……す、素敵ですっ❤️」
ムクムクと膨らんだ先端から伝わる鼓動と、熱を帯び始めたその感触を舐め扱きそして吸ってやれば限界とばかり男の手がサヤの頭をがっちりと掴んでしまう。
「だ、出すぞっ。ぜっ全部飲んでくれっ……いや、飲めっ!!」
(はい❤️ ご主人様ぁ❤)
 言葉には出せないが心の中でっそう叫び喉に流れ込んでくる熱く濃厚な白濁の味わいに白目を剥いたように恍惚の表情を浮かべてしまうサヤ。
 背筋を走る電撃と股間に広がる水たまりが湯気をたててしまい咥えているで絶頂してしまったのは男の目にも見てとれとても満足そうだ。
(なんだろう、この匂い……何故だかわからないけど、好き……かも……っ❤️)
 惚けた顔のまましゃぶり続けるサヤの表情はベールで見えにくいがとてもではないがつい先日まで正義を語っていた者のする表情でないのだけは確かだ。
 誰かが店に入ってきたようだ、それを視線をずらし見てみればそれはどうやら|見知った顔《他の猟兵》であるとそれだけが頭に残ってしまう。
 ズキンと頭に痛みが走り洗脳による濁った思考がはっきりと忘れていた使命を思い出せと繰り返され今はっきりとサヤは使命を思い出したのだ。
 猟兵としてメガコーポの情報をここで手に入れなければならないと……絶対に!
 光が集まり始め正義のスーツが形成されていく、一発逆転正義の輝きを悪人たちに見せつけるべく。

(そんなの無理ぃ❤️)
 ズンと突き上げられ腰が浮いてしまった。男のイチモツは一度ぐらい出したからといって萎えず硬さも大きさも失われてはいなかった。
 惚けているサヤを抱き上げそして丸見えの股間へと突き立てられた念願の一本。
「あっ あっ…… あっ❤️ くむっ❤️」
 ズプリと咥えこんでしまった情けない|恥部《ヒーローま〇こ》が押し広げられ溢れ出す潤滑油が滑りをよくしスムーズに動き始めてしまう自分の腰使い。
 ぬぷん❤️
 奥まで届いてしまった一突きに正義の心など一瞬で消し飛び残されたのは快感を貪る浅ましい雌としての本能のみ。
(うそっ❤️ 深いっっ❤️ こんなの……無理ぃぜったいにむりぃっ❤️)
 変身途中でイカされ続け今ではただのボンテージに成り果てたサヤの変身スーツ。踊り子以上に恥部を見せつけそして自然と広げさせてしまう卑猥なデザインのせいで搾られたロケットおっぱいがぶるんと揺れた。
「待っ、いま抜いちゃ……おほぉぉぉっ❤️」
「くっ、出すぞ出すぞ出すぞぉっ!」
 サヤは今日だけで何度イカされたかも思い出せない絶頂へと再び押し上げられていってしまう。
 直前で抜けた肉棒から噴き出した白濁を腹から胸、そして顔面にまで受けてしまいドロドロに汚されてしまいながら。
「ご主人様のとっても熱くて、美味しい……れすぅ❤️」
「そうかそうか、まだまだ休ませんぞ」
 甘え声を出すサヤは感じてしまっていた。自分がこの男に|征服《おと》されてしまうという事を。
 耐えれるわけがない、耐えれるわけがなかったのだ……こんなにも気持ちのいいことを教え込まれたらどうなってしまうかなど。
「もっと喘いでみせろ! もっと乱れろ!」
「ふーっ❤️ ふぅぅぅぅっ❤️ 好きぃ❤️ ズポズポさせるのだいしゅきぃ❤️」
 何かが切れてしまった気がする。正義の心が揺らぎ高まった背徳感を前にしてはサヤはらだの雌に堕ちてしまう。
 だからこそだ……こんな状況だというのに口から出てしまった言葉はもう後戻りできないのだと自分に教えてくれる。
「いまどんな気分だ?」
「……凄く、幸せ……ですっ❤️」
 それを認めてしまった瞬間、サヤの|最奥《子宮》にトドメとばかり濃厚な白濁が注ぎ込まれていった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

菫宮・理緒

NGなし
アドリブ・超ハード大歓迎

すっかり性奴隷メイドに堕とされていて、特殊ハードプレイ担当として、
上級カンパニーマンの個室接待をさせられています。
拘束され、複数人の男たちに、性拷問プレイをされ、
最終的には輪姦され、動かなくなるまで絶頂と気絶を味わわされる日々です。

服装はボンデージ服や襦袢を着せられ、もちろん剃毛済み。

プレイとしては、
縄で縛られて吊されたり、三角木馬に跨がらされたり、
拷問ギロチンで拘束されたり、足枷チェアに座らされたりしながら

薬なども使われながら、鞭や蝋燭、ディルド、電気ショックなどのアイテムを使われ、

鞭やパドルでの打擲、蝋燭での熱責め、ディルドや電気ショックでの強制絶頂などはもちろん、
お漏らしや、乳首だけをイジメ続けたり、イかせないように快感だけ与え続ける焦らし責めなど、
ご主人さまにリクエストされる、あらゆるハード系快楽拷問を受けさせられます。

そして最後はもちろんその場にいる全員参加の輪姦プレイ。
臨死調教もされながら絶頂と気絶を繰り返し、動かなくなるまで犯され続けます。




「イラッサイマセー」
「ヨウコソーヨウコソー」
 豪華絢爛眩いネオンの七色の輝き。|草木も眠る真夜中《ウシミツアワー》であろうとも、この背徳の街のネオン広告は派手に点灯し今日も絶賛営業中。
 武装警官に行き渡った|袖の下《賄賂》により巡回区域から外されたド派手なビルの中では今も酒池肉林の宴が行われているのは当たり前。
 壊れてもいいように何匹も用意された接待用奴隷メイド達の調教はまさに完璧な仕上がり、|肝心な部分に生地が一切ない《剃毛され丸見えの》卑猥なメイド服に身を包んだ菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)もまたその中の一人なのだ。
 度重なる|調教《洗脳》によって今日が何月何日なのかもわからなくなって久しく、右も左も見知らぬ男達ばかりで頭に残っているのは教え込まれた雄への奉仕方法のみ。
 そして今夜もまた理緒は幾人もの上客を満足させるべく淫らに腰を振り続けていた。

「うくっ……こすれ、あひゅぅ❤️」
 後ろ手を縄で縛られ三角木馬に跨った理緒は爪先立で必死に耐えていた。股下よりも高い三角木馬が股間に突き刺さり敏感すぎる股間が真っ赤に腫れあがている。
 何度も何度も鋭角に尖った木馬が食い込んでいるというのに逃れられずにただただ悶えるしかない。
 ズリズリっと擦れるたびに走る電流、脳天まで焼き付いてしまいそうな痛みが次第に痺れとなって下半身から広がっていった。
「これ、らめっらめらめっ❤️ ゴリゴリして頭おかしくなるぅ❤️」
 爪先立もそろそろ限界、脚がつってしまいそうでプルプルと筋肉の限界が訪れ太ももを伝っていった様々な液体が床に垂れたのが致命的だった。
 ズルリと足が滑りゴツンという強烈な痛みが股間に走る。
「ひぎぃぃぃぃっ❤️ 痛ぁぁぁぁっあひぃっ❤️ だめっ漏れ……漏れちゃうよぉ❤️」
 もう限界だった、耐えに耐えての|ワレメ《秘唇》への強烈な刺激は理緒の理性から下半身の支配を解き放ってしまうほどに強烈。
 ぷしゃぁぁぁと音を立て垂れていく黄金の滴やどろりとした淫蜜の混合液が湯気を立ててしまいそれが鼻孔から吸い込まれさらに理性を打ち砕いてしまう。
 泣きながら絶頂してしまった理緒はそのまま上客の前へと引き出され手荒く床へと転がされてしまう。
「いい喘ぎっぷりだね。もう少しハイになって愉しんでる姿を見てみたいな」
「承りましたMr。それでは投薬をすぐに増やしますので少々お待ちを」
 ニヤニヤとその痴態を愉しんだ上客がさらに要求した限界を超えた媚薬の投与。下手をすれば理緒が壊れてしまうそんなことすら彼らには日常の光景だとでもいうのだろうか。
 無様にガニ股のまま倒れている理緒の尻にプスリと突き挿される怪しい色のアンプル剤。それを投与された直後からビクンビクンと腰を浮かした理緒。
 体力はもうないはずなのにそれでも身体が勝手に動いてしまう。そんな生き地獄を味わいながらも太ももを擦り合わせ股間を弄ってほしいと尻を|上客のカンパニーマン《ご主人様》に向けて淫靡に振ってしまう。
「わ、わたしに……ご主人様の|お慈悲《おち〇ぽ》を恵んでほしいんだよぉ❤️」
「ククク、いいぞ。もっと啼け」
 パアンと平手打ちされ真っ赤な手形がついた白い尻肉、それだけでは物足りず店員に用意させた鞭で何度も何度も理緒の尻にそれを叩きつける。
 始めは痛がっていただけの理緒の声が甘い声に変っていくまでにそれほど時間はかからず誰もそれを止めようとはしなかった。
 それもそうだ、理緒はハードに虐められるドMメイドとしてこの店に売られ連日そんな客ばかりを相手にヤリ続けている超絶ビッチだからだ。
「おらっ、叩かれて悦ぶクソビッチがっ!」
「あひぃっ❤️ ひゃい❤️ わたしは叩かれて悦ぶ雌豚だよぉっ❤️」
 叩いても叩いても喘ぎ続ける理緒にさすがに疲れたのか男は凶悪な形状の|大人の玩具《ディルド》を突き挿し奥へ奥へと捻じ込んでいく。
 それも2本同時に突き挿し内蔵されたサイバー電池の電源を入れたものだから内側からも責め立てられいよいよ限界が近づく理緒。
 ここまでされて誰もまだ手を出してくれない焦燥感に腹を出してチンチンのポーズで懇願して見せるも余計に触れてはもらえない放置プレイ。
 玩具を咥えこんだ秘裂は真っ赤に腫れ、薄く盛り上がった胸の中央でツンと尖ってしまった|桃色突起《勃起した乳首》は痛いぐらいに尖り続けてしまっていて……。
「お願いだよぉ❤️ わたしにっ私の中にっぶっといのズポズポしてぇ❤️」
 神経が焼き切れてしまいそうだ、理緒は限界まで追い詰められケダモノのように腰を浮かせおねだりを止めようとしない。
 汗まみれの白い肌のところどころに残った軽い火傷の痕、蝋燭を何度も垂らされ全身全てが性感帯のように作り変えられた淫乱ボディには触れてやらないことが一番のお仕置きになる。
「欲しい、欲しいんだよっ❤️ ご主人様のぉ早くぅぅぅ❤️」
 こうしておねだりすればこのご主人様はきっと自分を犯してくれる。
 |締め付け《膣圧》だけで|玩具《ディルド》をひり出した理緒に男が反り返ったイチモツを近づけてきた。
(あぁ……やっと、やっとシテもらえるんだよ❤️)
 広げられていく雌穴の熱さを感じながら理緒は天国にも登る気分で真っ白に意識を染め上げていく。
 手に入れるべき情報はたぶん手に入れているはずだ。そんな理緒がこの店にいる理由はきっとおそらく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・流江
◎(アドリブその他歓迎です)

そろそろ体返してってルエがうるさいけど、もうちょっと借りるよ〜…まだまだ遊び足りないし♪

接待って事で、渡された衣装に着替えるよ
飲み物入れる際やお喋りする時の立ち振舞で『誘惑』しながら情報収集するね
ふふん、興奮してるね〜目が怖いよ?相手の膨らんだとこに手を這わせて、枯らすつもりで「接待」していくね〜


……何で?全然出してこないじゃん
この私がシテあげてるのに……って、ひゃあんっ…!?や、やば…急に触られて声出ちゃった…
んっ…相手にされるより自分がしたい、ってタイプだねこれ
やめさせようとするけど、今まで好きにさせたんだから好きにさせろって聞かないし…
負けじと手を動かすけど、相手の手捌きが巧すぎて、身体がどんどん流されて行っちゃう…
とうとう行くとこまで行く段階になる頃には、身体はすっかりふにゃふにゃに蕩けちゃってて…かなり、不味い状況…

ルエ、代わって…っ!反省したからぁ…!
え、相手が漏らす情報を聞き取るので忙しい…?
そんなぁぁ…っ、ぁ…んぅ゛…ぁ、ぁぁあああっ゛!!?




 草木も眠る|不夜城で《ウシミツアワー》淫蕩極まるネオンを輝かせ今日もあやしげな接待ショーが繰り広げられていた。
 上級カンパニーマンしか入ることを許されない|会員制のBAR《秘密の社交場》に来店するのは超一流のメガコーポの者と相場が決まっている。
 一山いくらかもわからない札束をばらまき幾人もの美女をはべらせているスーツ姿の男達こそその目標。
 特別接待用のボンテージドレスに身を包み彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)もまたその特別室にいた。

「ささっ♪ お酒をどうぞ~♪」
 豊満なワガママボディをを押し付けるように横に座り酌をする流江、だがその様子は普段のおっとりとのんびりした様子とはまるで違う活発なもの。
 それもそのはず潜入捜査の際に自由神リュトが肉体を使用権を持ったままだからだ。
(もー! いい加減身体を返してくださいリュト。本当に起りますよ)
(あははは♪ まだ遊び足りないもーん。ルエはもうちょっと引っ込んでてね)
 久々に身体を自由に使えるとなってはリュトとしてはまだまだ好き勝手していたい。だいたいにしてあの奥手なルエにやらせていては飲みの席で情報収集どころではないと思うし、これはもう適材適所というやつだ。
 こうして女神としての美貌と肉体美を使いこなせば男なんてイチコロ……なはずだ。
「ふふーん♪ おじさまったら興奮してるね~ここすっごくガチガチになってる♪」
「うむ、そ……そうだな」
 |流江《リュト》の手が男のズボンを摩り撫でながらゆっくりとチャックを開きその隙間に指を潜り込ませていく。
 ムワリと雄の臭いが鼻につくが気にせずに握ってしまえばこちらのもの。後はちょっと扱いてやれば簡単に篭絡できる……はずだった。
(ふふん♪ こんなおじさんなんて簡単に枯らせてもらうからね❤️)
 内心ペロリと唇を舐め久しぶりの|火遊び《危険な行為》を楽しんでいたはずの|流江《リュト》だったが、もう10分以上もズボンから飛び出した熱い肉棒を握っているというのに
 余裕の微笑みを湛えて指で弄ってやるものの一向に|硬くなる《勃起する》様子の無い男にだんだんと違和感が増してきた。
「ふむ、こんなものか?」
「えっ? 嘘……何で? 全然出してくれないじゃん」
 |流江《リュト》は掌に伝わる熱い脈動がどうしても一定以上は激しくなってくれないことに思わず弱音を口に出してしまった。
「この私がシテあげてるのに……って、ひゃぁん!? ちょっ、いきなり触ったら……くぅっ❤️」
 今の今までされるがままだった男の大きな手でいきなり胸を掴まれビクンと跳ねる腰。ゴム毬のように張りのある弾力をねちっこく揉まれ続け尖り始めた先端をクリクリと弄られてしまうとあっという間に攻守は逆転してしまったようだ。
 やめさせたいのに身体が言う事を聞かない。知らずのうちに強い男の魅力に飲まれてしまっていたのか身体がもっともっとと愛撫を欲しがってしまっている。
(くっ……ダメ。流されちゃ……!)
 蕩けてきてしまった思考で求めるがままに唇を重ねてしまい、ねっとりとした舌を絡めあってしまうなど|流江《リュト》はしていないはず。
「お、おじさま……ど、何処にお勤め、なんですか❤️」
「それを言わせたいのなら、もっと奉仕してもらいたいな」
 この甘えた声は自分ではないと|流江《リュト》は思いたい。まさかと思い|流江《ルエ》に問いただそうとするも“今は情報聞き出すのに忙しい”と心の声が聞こえてきた。
(う、嘘でしょ……ごめん!ごめんってば!)
 恋人のような濃厚なキスと共に男の手がスカートの中にまで潜り込み灰色の|茂み《恥毛》をなぞり蕩けた蜜壺へと沈みこんでいった。
「やっ、やめてよぉ。ま、まだ私が責める番なんだからぁ……っ」
「今まで好きにさせたのだからもう俺の番だな、ほら……なんだこれは?」
 |流江《リュト》が見せられたのは指と指の間にねっとりと伸びる粘った糸、男の愛撫で溢れ出してしまった自分自身の淫蜜のとても濃厚な雌の臭い。
(ルエ、代わってっ! もう反省っ反省したからってばっ……ひっ、指二本でグリグリされたら私っ私ぃっ❤️)
 カリカリと|雌孔《膣壁》を引っ掻かれスイッチの入ってしまった女神の身体、そして先ほどまであれほど弄っても硬くならなかった男のイチモツが気付けばこんなにも逞しくそそり立ち|流江《リュト》の手の中でドクドクと凶悪に育ってしまっていた。
「お、おじさま……わ、私っもうっ」
「くく、お前のここはもう俺のモノが欲しいと蠢いてるぞ」
 指で広げられもう誤魔化しきれない雌臭と蜜が溢れ押し当てられる肉棒の先端部。それがメリメリと音をたてるように花弁の中へと沈み込んでいくとただそれだけで限界を迎える発情した雌の身体。
「あぁぁぁ❤ おじさまの太いのきたぁっ❤️」
出したくない喘ぎ声を出しながら何度も何度もイカされ続ける|流江《リュト》。
泣こうが喚こうが男に貫かれ続け何度も何度も快楽を教え込まれたっぷりと注ぎ込まれる欲望の白濁。
 小生意気に調子に乗っていた|流江《リュト》の腰が抜けてしまうまで、疲れ知らずの男の責めは朝まで休みなく身体に刻み込まれていったのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
◎◎◎(グロ暴力妊娠堕ち以外)
「――まぁこれは……どう聞いても|敵基地に突っ込むしかない《へっち❤するしかない》わね♪」

高級接待バニー(チップによってはプレイ(意味深❤)OK)に扮して
『情報収集』する事になるけど……四方八方から熱い視線が注がれて♪
まぁこれも「|手早く情報収集する《へっちして搾り取る❤》」為に
一肌脱ぎ……やぁね、ちゃんと「情報収集」してますよ?♪

――これでも関係ありそうな連中に目星をつけては「誘惑❤」して
(チップと引き換えに)個室に|連れ込まれ《誘い込ん》て
「淫乱バニー」と『褒められ』ながらイタす❤事になって♪

その内、全身媚薬(UCと『薬品調合』)の効果で「正直に答えないと」
延々と腰が止まらない状態に陥らせながら、『情報収集』させて貰うわよ♪
……答えなくても良いけど、その場合はチップと精力を延々と私に
ご馳走してくれるだけだからね❤❤




 |情報収集活動《高級接待漬け》の日々はもうどれほどの日数が経過しただろうか。
  意気揚々と「まぁこれは、どう聞いても敵基地に突入しかないわよね!」と言って店に飛び込んでいき即採用されたロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)の目の輝きは只者ではない。
 普通であれば投薬と洗脳でとっくに壊れていることが多いのだがもとより根っからの|ビッチ《ド変態》であるロベリアことは魔嬢と呼ばれるに相応しい極上の雌なのだ。

「おぉぉ、ロベリアちゃんこれこれ!」
「あらぁ~社長ぅ❤️ いつもご贔屓にぃ❤️」
 高級接待バニーガールのロベリアがド派手に見せつける胸の谷間へと何処かの社長が電子マネーを使わずわざわざ札束を突っ込みニヤリと笑う。
 それは下手な会社員の月給並みの厚みがある札束で、これはチップ次第で|プレイ《へっち》okというロベリアにとって本日ご指名の証なのだ。
 この一か月近く店内売り上げ1位を保ち続け堂々の殿堂入り寸前の魔嬢の魅力にもはや支配されてしまっているといっていいかもしれない。
 それを見て他の客の熱い視線がロベリアに突き刺さり、これ見よがしに尻を振りながら男に腕組みし別室へと入っていくのを悔しそうにしているのは間違いない。
(ふふ♪ さぁまずは今日も情報収集しちゃうわよぉ♪)
 妖艶な笑みを浮かべたまま扉が閉まりほどなくして中からロベリアの甘い喘ぎ声が漏れ出した。

 数時間して扉が開くとハンカチで口元をぬぐいながらロベリアが戻ってきた。おそらくあの男はしばらく腰が抜けていて起き上がるのも無理に違いない。
「ったく、さすが淫乱バニーだぜ」
「あぁ、前に俺もあれで数日勃たなくなっちまったしなぁ」
 ヒソヒソとロベリアのことを評する声が聞こえるがそれを聞き余計に妖艶に笑って見せる仕草に客達が何人かさっそく群がり始めた。
「次は俺頼むぜ|淫乱バニー《ロベリア》!」
「いいわよぉ❤️ じゃあ、わかってるわよね?」
 チュっと唇を鳴らし胸元を見せつけチップの催促も欠かさない。この男はどうなのだろうか?
 先ほどの社長もあの取引については全くの無関係、出来ればそろそろ本命を引き当てたいところなのだが。
「へへっ、わかってるって」
「あらっ素敵❤️」
 男は懐から取り出した分厚い札束を取り出し胸の谷間へと挟んできた。
  その様子をニコリと微笑んで見ながらロベリアはもしやと男の風体を眺め観る。
(ふーん。少しばかりチンピラの気配がするし……これはもしかするともしかするわね)
 わざと衣装の先端をずらし挑発してやるとさらにもう一束詰め込んでくる金回りの良さ……これは犯罪の臭いがしていると。
 男の腕に先ほどのように抱き着き別室へと案内していくロベリア。今度は先ほどよりもきっちり仕込んだ部屋を選択し扉が閉まった。
 そこは特製の香が焚かれた特別室、ロベリアほどの耐性が無いものが入ればすぐに性欲が暴走するほど濃厚な甘い香りが充満している蜜のような魔境。
 股間を膨らませている男を押し倒し馬乗りになると腰を擦り付け誘ってやることにした。
「おいおい、焦らすねぇ……」
「サービスしてあげるんだから、お客様はじっとシテなさいな❤️」
 今回はさせるがままにするでなく主導権を自分で持つことでじっくりと情報を吐かせないといけない。
 ズボンを脱がせそそり立つサイバーイチモツを手で撫でるとそのまま跨りゆっくりと腰を落としていく。
「ふふっ❤️ それじゃあ始める……わね」
 ロベリアはそういうと同時に全身の体液を媚薬へと変質させる調合術を一瞬で完成させる。
 それは正気ではいられないほどの渇望を生み男を下半身の赴くままにメスを貪るケダモノへと変えてしまった。
「おっおぉっおほぉ❤️」
「うおっ、なんだこりゃ噂通り俺様に絡みついてきやがるっ!!」
 真下から激しく突き上げられロベリア自身先ほどよりも悦楽に染め上げられながら。
 激しく上下に揺れぺちんぺちんと揺れる胸を男が鷲掴みにしながら続けられる荒々しさしかない激しい腰使い。
 だがしかし最後のギリギリまで焦らしたところで無理やりにロベリアは腰を止めさせてしまう。
 これもまた媚薬の効能の一つ、そして出すに出せない男は欲求不満で唸るも身体がどうしても動かない。
「ふふっ♪ 最近儲かってるみたいだけど、どうやって稼いできたのかしらぁ❤」
「そ、そんなことお前さんに言う必要は……」
 甘い声で尋ねるもガードはまだ固い。だがそれならそれで別にいい、苦しみが長くなるだけなのだから。
「……答えなくていいけど、チップと勢力をもっと御馳走してもらうわよ❤️」
「くうっ、出させろっ出させろっ!!」
 魔嬢による男の尋問は続く、こうしてメガコーポに関する情報をどうにか吐かせたのは、ロベリアの腹がポコリと膨らむんでしまうほどに出されてしまった後のことだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

エリアス・アーデルハイト
◎◎◎(グロ暴力妊娠堕ち以外)
|「幼女」にも出来るサービスがある《怪しいと言ってるような仕事》と聞き、(身分は隠して)行ってみたけど……。

「やぁん、おにーちゃんがエリィによくじょーしてるぅ❤❤|《(う~わっあくしゅみ、サービス業だってもっと品があるぜ……)》」

(見た目は)同年代の幼女たちが|お兄ちゃん《ロリコン共》に「接待」する、「お高い」連中のたまり場みたいで……しかしこういう奴ほど裏話に詳しい輩が多いのも確かなので『情報収集』に向かう……勿論、体張って❤

「あぁん❤エリィのお腹に注がれちゃう❤――悦んでる癖に?
ロリビッチ?酷いおにーちゃんだなぁ❤……否定しないけど♪」

|ロリビッチガール《幼女でも品のある悪人》らしい「交渉❤」で
|おにーちゃんを悦ばせ《ロリコン共を弄び》ながら、ここぞの手で
【UC】込みの情報収集――勿論、情報は全部隠しビデオにキャッチ。
機密情報は抜き取り、動画は|編集をして《課金で無修正版》配信♪
(稼げる時に稼ぐ事も忘れない、|小生意気ロリ《企業人間》の図)




 情報収集するのももちろん大事ではあるしそれが|夜のお仕事《おみずけい》ならばまぁ店は選ぶだろうが|自分《幼女》でも働ける場所はあるにはある。
 夜の繁華街の中でもあまりに性癖が偏った者達の中でだけ有名なその店にエリアス・アーデルハイト(見た目は美少女(自称)、中身はチンピラ・f36810)が身分を隠し潜入してしばしの時間が経過していた。
 そこは特殊性癖の持ち主たちが集まる変態達の社交場、そしてその店で一躍トップの売り上げを記録してしまったエリアスには連日顧客がつき終わらない接待の夜がまたやってくる。

「|やぁん、おにーちゃんがエリィによくじょーしてるぅ❤️《う~わっ! あくしゅみ、サービス業だってもっと品があるぜ……》」
 見た目エリアスと同年代の少女達が接待しているホールで男の膝に乗り甘えて見せるエリアスだったがその心の内はなんというか呆れを通り越し遠い目をしたいぐらいだ。
 顎を細い指でなぞり耳元に息を吹きかけ「お高く」とまっている連中を気分よくさせ口を軽くさせるのが今回の目的だ。
(ちょーっとキモイ連中だけど、こんな輩のほうが情報通ってのが定番だし、これもお仕事❤️お仕事❤️)
 腹の中ではこんな感じではあるがエリアスもまた|プロ中のプロ《ブリっ子全開》なのでそんなことはおくびにも出さず甘え声を出し媚びてみせた。
「エリィちゃんは今日も可愛いねぇ……ウホホ」
「|やーん♪ おじさまのエッチ~❤️《なに言ってやがるこのオッサン》」
 尻を触ってくる男の卑猥な手付き、それを受け入れながらも悪態を心の中でつき、|変態達《子供にしか興奮できない奴》にその魅力でさらに煽るあたりは身体に染みついてしまっているのだ……エリアス自身もいつの間にか。
「ふむふむ、もっとサービスしてくれたらお兄ちゃん、口滑らせちゃうかもだなぁ?」
「あぁん❤️ お兄ちゃんのいじわるぅ❤️」
 そう言われて席を立ったエリアスは客の方に尻を向けゆっくりと下着をずらしトロトロに濡れた股間を見せつけ怪しげに振って見せつけサービスを始めた。
「ウッホー! エリィちゃんの尻振りタイムだぁぁ!」
 まだ触れてはならないと一言添える事で煽る劣情、店内の怪しい照明のせいで濡れた股間はキラキラと輝き|幼いのに使い込まれたワレメ《ビッチすぎる肢体》が開き閉じを繰り返し気付けば男は膨らんだズボンからイチモツを取り出し札束を握りしめていた。
(ククク、今は金なんか目的じゃねぇ……さっさと吐かせてやるぜぇ変態さんよぉ!)
 ノリのいいリズムに乗りながら尻を振り続そろそろというタイミングで男の腰に自分から尻を下ろしていくとピトリと当たる脈動する感触に思わずゾクゾクと走る快感。
「あはっ❤️ お兄ちゃんのすごすぎてエリィに当たっちゃてるよぅ❤️」
「おぉぉ、先端から喰われて……くぅぅ最高だぁ」
 ねちょりと咥えこみ先端からエリアスにゆっくりゆっくりと沈んでいく光景を見せつけられ興奮する男。
 だが中途半端に咥えこんだところでエリアスは腰を止めメスガキフェイスでくるりと振り返り。
「あはぁ❤ お兄ちゃん、ここから先は別料金だから、もーっと詳しく教えてくれないとやめちゃうぞ❤️」
「ぐぅぅ、こ、こんな生殺しでやめれる……ものかぁ!」
「ちょ、ひゃあん❤️」
 男が我慢できずにエリアスの尻を掴み思いきり腰を打ち付けた。ズポンと音がして根元まで突き挿されビクビクと仰け反ってしまう。
 これも計算通り、計算通りだと心を落ち着かせようとするが男の激しい腰使いは止まることなく激しくエリアスを責め立てた。
 壊れてしまと思えるほど先端から根元までのロングストロークを身体に教え込まれるかのようなねちっこいプレイに無意識に腰を揺らしもっともっとと媚びる|変態ボディ《ロリビッチ》はもう限界。
「なんだこれは! ロリビッチのきつきつ最高だぁっ!」
「あぁん❤️ ロリビッチだなんて酷いお兄ちゃんだなぁ❤ ひっどーい❤️」
 煽り煽られ高まっていく二人、早く吐け早く情報を吐け、早く早く早く早く……。
 そう念じているうちに自分の腰使いも自然と早く激しくそして求めているものが変わってきていることに気付けない。
 根元がぷくりと膨らむ感触にいよいよと舌を出し唾を飲みこみ最後の時を待ち構えてしまうほど|男に《太さと長さに》のめりこんでしまい、悔しいので思いきり締め付けてやった。
「おおおおっ!? エリィちゃん絞めすぎっ、で、出るっっ!!」
「あぁん❤️ お腹の中に注がれちゃうぅぅ~❤️」
 絶頂が訪れ目の前が真っ白にそまるエリアス、すっかりこのボディに馴染んでしまいながら不覚にも意識がトンでしまったのだった……。

 後日その光景が無修正版でネットに流されているのを知るのは極一部の廃課金者達のフォーラムの住人達だけ。
 きっちり副業も怠らないロリビッチは手に入れた情報をドヤ顔で報告していたという……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎
NG:快楽堕ち(抵抗の意思は常にあります)
アドリブ絡み大歓迎

洗脳から正気に戻るわずかな時間で二重影を使用、後の事は分身に任せ、あちらの邪魔にならないよう耐えていきます。とはいえ洗脳メイドとして店で使われ、耐える代わりに強請ってしまうように洗脳されてしまった私がどれだけ足手纏いになるかわかりませんが。

接客用のメイドのように配属されますが、実態はセクハラし放題の洗脳メイドで、隣に座れば胸を触られ、太ももの上に置かれた手はスカートの中にスライドし、お酌したお酒は口移しで返されたりとされ放題です。その後気分が乗ってきたお客様のモノを口で大きくして、その上に向かい合うように座るように言われ、指示通りにすると下から突き上げられてしまって、意志と裏腹にはしたなく絶頂してしまいました。分身の私に影響しないといいのですが。

その頃、分身の方の私は感覚共有のせいで何度かピンチになるものの、情報は確保できたようです。洗脳が解ける頃を見計らって救助に来てもらえると助かります。




 あの建物で捕まりどれほどの時間が経過したのかもう数えるのも億劫なほどに時間は流れポタリポタリと落ちる水滴の音が気にならなくなったのはいつ頃のことだったろうか?
 薄暗い控室でしばしの休憩を与えられていた卑猥なデザインのメイド服を着せられた黒髪の女はうっすらと瞼を持ち上げ震える手でソファーの角を握った。
(くっ……やっと薬の効果が少し抜けて……ここは、どこ?)
 斎藤・斎(人間賛歌・f10919)は苦悶の表情のまま自分がどのような状況なのかを確認しようとよろよろと起き上がり壁に背をついた。
 視線を下に送れば露出させられた胸と股間が丸見えになっているうえ、度重なる|教育《調教》で敏感に尖ったまま元に戻れていない|桃色突起《勃起乳首》と|剥けた秘豆《肉芽》は斎の意思ではもうどうしようもないぐらいに誰かに触れてほしいとヒクついていた。
「くっ……今の私では任務続行はきついです。ですからっあなたが役目を果たしなさい」
 斎は集中力を使い果たし再びぼやけていく視線の片隅で、立ち去っていく漆黒の髪の後姿を見送った。
 最期の賭けとして呼び出した|二重影《ドッペンゲルガー》に後を託し再び声が脳裏に響き渡っていく。
「あっ、仕事に……戻らないと」
 澱んだ瞳は洗脳特有のものであり、自由意思を奪われた斎は再び接客用変態メイドとして店内へと戻っていった。

 埃塗れの通風孔を這いながら|斎《ドッペンゲルガー》はズリズリと奥へと進んでいく。本来ならば自分が囮になり本体が調査するのが無難なのだろうが途中で警戒されないためにもこの工程は必要だったと自分では思っている。
 それに最悪潜入中に自分が発見されたとしてもそこで術式を解除すれば影も形も無く情報だけを持ち逃げできるではないか。
(感覚も共有できますし、リアルタイムで情報を共有……ひぐっ!?)
 思わず床に押し付けていた胸が弾んでしまったような気がそた。さらにゾワゾワと胸を撫でまわされ先端を摘まれているそんな感触までもがとてもリアルに感じられてしまう。
「くっ、どうやら……接客が始まって、しまったよう……ですね」
 感覚を共有しているせいで店内でセクハラされている本体からの強烈な刺激が全て伝わってきてしまっている。
 それは胸をゴム毬のように揉みしだき先端を摘まんでくる全てを今この場で感じてしまうほどに強烈なもので.
(なんて、ネチっこちっこい触り方……|周り《乳輪》ばかり撫でて焦らす、なんて……くっ、ここで声を出してはっ!)
 今は敵組織の情報を得るべく忍び込んでいる真っ最中、通風孔の下を警備している者達に気付かれては元も子もない。
 だが今度は太ももに触れてくる感触が次第に股間に触れ始め何度も何度も縦方向になぞられ下着が湿っていくのがとても悔しい。
 その場にいれば思いきり殴ってやるのにと思いながらほんの少しずつではあるが進みようやく下へと降りれそうな点検口を発見した。

「斎ちゃぁん、今日もたっぷり可愛がってあげるよぉ?」
「|ご、ご主人様……お酒をどうぞ《ふざけるなこのブタ野郎!》」
 思考と声が一致していない、嫌がれば嫌がるほど口は勝手に客へと自分を犯すようにとお強請りが止まらない。
 注いだ強烈なアルコール濃度の酒を口に含んだ男が顔を近づけると、したくもないのに唇を尖らせそれに応えてしまう自分が悔しくてならない。
 ねちゃりと音がしたかのような不快な感触が口いっぱいに広がり、そして流し込まれる|熱くて焼けそうな酒の味《ドラッグ塗れの下品な薬品》をゴクリゴクリと喉を鳴らしながら飲みこまされさらに混濁していく意識。
 盛り上がってしまった男と女がヤルことは一つ、対面に座った男の股間へと斎は自分から腰を沈めていってしまった……。

(こんな時にっ、ダメっ!? くぅぅ……声出せないのに、出ないで声ぇ)
 点検口から部屋に入りいくつかの引き出しを物色していた|斎《分身》は、誰かが部屋に入ってきたために慌ててロッカーの中へと身を潜めていた。
 どうやらそこは店員の休憩室であったのか煙草を吸い始め一向に動こうとしない男に斎は焦りの色が滲み出てきてしまっていた。
 通常であればこの程度の隠密など何の問題も起こらないのだが、今の斎は本体からの|激しい刺激《貫かれる快感》が股間から下腹部を常時突き上げてきてしまってるような状態だ。
 腰が自然とそれに合わせて動き、すでにズボンにまで|恥ずかしい染み《零れた淫蜜》が広がっているほどで、はっきりいってロッカーの中は強烈すぎる雌臭で満たされてしまっている。
「ひぎっ……ぃっっっ」
 涙目になりながら口元を抑え必死に耐えた絶頂の喘ぎ声、我慢に我慢を重ねたせいか盛大にズボンを濡らし膝をつきそうなタイミングで運よく男は部屋を出ていき事なきを得る。

「はぁ……はぁっはぁ、今のうちに脱出を……っ」
 手に入れたデータチップを胸の谷間へと隠し再び通風孔へと昇っていいくと、そこで救助のシグナルを仲間へと送ることにした。
 後は待つだけだ……いやそれしかできる事はない。本体が味わい続ける接待の快楽に打ち震えながら|斎《分身》は助けが来るその時を声を抑え悶えながら待ち続けていく……。

 後日関わったメガコーポの情報は無事に手に入れることができた。だがそれが生かされる時が来るまで、今はまだ雌伏の時が続くに違いない。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2024年01月15日


挿絵イラスト