●グリモアベースにて
「皆さん、召集に応じてくださり、感謝します」
グリモアベースに集まった猟兵達を、万将・紅奈(呪われし蛮狐・f12157)は無表情な視線で見回し、丁寧に頭を下げる。
「今回はアスリートアースに赴き、非合法なストリートファイトを行うダークリーガーを撃破して頂きます」
アスリートアースでは現在、公式競技化を果たした『超人プロレス』が人気だ。あるいは昇格を目指すその他のスポーツにも相撲などの格闘技が存在し、多くのファンがそれを楽しんでいる。だが一方で、より過激を求める人間と言うのもいるものだ。
ファンにせよ、選手にせよ、ルールに縛られた試合より、もっと激しい試合を見たい、もっと激しく闘いたいと言う需要は、決して多数派ではないものの、確かに存在する。
「そうした需要から、アスリートアースの日本にある『|夜刀《やと》町』では、非合法のストリートファイトが行われるようになりました。元々この街は治安が悪く、誰が始めた訳でもなく、自然にそうした者達が集まって来たようですね。地元の警察も見てみぬ振り。それどころか、一枚噛んでいる汚職警官などもいると言う話です」
非合法な集団ではあるが、それだけならば猟兵が関わる必要はない。だがその街にダークリーガーが現れ、連戦連勝を重ねていると言う。
当然ダークリーガーに敗れたアスリートは、ダーク化してしまう。このままでは、街のファイター達は軒並みダーク化してしまうだろう。
……元々非合法なファイトに興じていた者達なので、放って置いても変わらない気もするが、まあ、多分、なんかまずいんじゃないだろうか。
「と言う訳で皆さんにはこの街に赴き、ダークリーガーを見つけ出して倒して欲しいのです」
ダークリーガーを倒せば、ファイター達のダーク化は解除される。その後この非合法なストリートファイトがどうなるかは……まあ、猟兵の仕事ではない。もちろん、個々人で潰しにかかるとか、あるいはもっと盛り上げるとかは、個人の自由だが。
「ストリートファイトのルールは一応、出会ってお互いが同意したら試合開始、戦いは基本的に徒手空拳で行う……と言う事になっています」
とはいえ何しろ、公式競技では満足出来なかった者達の集まりだ。実際の所、ルールなどあって無きが如しである。
武器を使おうが、ユーベルコードを使おうが、複数人がかりで当たろうが、それを咎める審判などいない。
「ただ、対戦が始まれば、観客に囲まれる事になります。つまらない試合をすれば野次や妨害、乱入もあるでしょうから、その点については気をつけてください」
逆に言えば、盛り上がれば何でもありである。もちろんそれは対戦相手の方にも適用されるので、十分注意が必要だ。
決着のルールもない。一応KOなりギブアップなりで決着と言うのが暗黙の了解ではあるが、それを認めるかは対戦者次第だ。敗者が過剰に嬲られる事も珍しくないらしい。
あるいは相手に敗北を認めてもらっても、興奮した観客に襲われる可能性もある。観客には『試合をしていないだけのファイター』も混じっているので、気を抜けない。
「ただし殺人や後に残る大怪我だけは禁止されています。これは、『流石に死人などが出れば警察が介入せざるを得ず、存続が危うい』と言う事情によるものですね」
そのため猟兵達が仮に敗れたとしても、命の危険はない。まあ、命以外の保証は全くされないようだが。
「まずは夜刀町に向かい、ダーク化していないファイター達と接触してください」
ダーク化アスリートやダークリーガーをこちらから探すのは難しい。そのため、勝負して名を上げてあちらから接触してもらったり、ファイター達と交流する事で居場所を突き止めたり、と言う訳だ。
また、公式競技ではない非合法なファイトでいきなりぶっつけ本番と言うのも危険なので、まずは普通のファイターで慣れておくのが良い、と言うのもある。まあ、普通のファイター相手なら安全と言う保証は、どこにもないが。
街でしばらく活動していれば、ダーク化アスリートと接触できる。
「今回ダーク化しているのは『暴性の解放者達』。ラフプレーを好む、非常に凶暴な女性アスリート達です」
彼女達はその呼び名の通り抑圧された凶暴性を解放した、フェアプレー精神の欠片もない凶悪なアスリート達だ。
反則もお手の物。観客などを利用して優位に立とうとしたり、悪役アスリートの霊を呼び出して加勢させたりと、やりたい放題である。
「もちろん、単純にファイターとしても強力です。反則ばかりを警戒して、真正面から叩き潰されないように、十分気をつけてください」
何しろ凶暴な相手なので、負けたらただではすまない可能性は高いだろう。
「勝つにせよ負けるにせよ、『暴性の解放者達』との勝負が終われば、今度はダークリーガー……超人ダークレスラー『クイーン・ミラー』が現れるでしょう」
クイーン・ミラーは極めてサディスティックなダークレスラーだ。普段は超人プロレスのリングに上がっているが、その嗜虐性を満たすため、趣味で非合法なストリートファイトにも身を投じたようだ。
つまり、特に悪巧みとかをしている訳ではない。
「ミラーはいわゆる『女王様』であり、鞭を用いた凶器攻撃や関節技で相手を痛めつける事を特に好みます。それに加えて、非常に強力な『誘惑』の能力が厄介ですね」
特に対策を行わない場合、ミラーとの戦いでは観客全てが敵に回ると思った方が良いだろう。
当人と戦う事すら出来ない可能性もあるし、そして戦っても当然強い。だが、勝利は決して不可能ではないはずだ。
「いろいろ過激なストリートファイトとなります。危険もあるでしょう、十分気をつけて参加してください」
そう言って、紅奈は猟兵達に頭を下げる。
「では、ご無事のお帰りをお待ちしています。いってらっしゃいませ」
一二三四五六
プロレスやったかと思ったらストリートファイト。
ごきげんよう。スケジュールの都合でそうなりました。一二三四五六です。
まずいつもの注意書き。
ひどい目にあうプレイングを書いてその通りにひどい目にあうだけでも、🔵は獲得出来るし、依頼は進みます。楽しむのが一番大事。
ひどい目にあう場合も、プレイングに書いてある以上の事はされません。曖昧な場合は安全な方に取りますが、心配な場合は、『これくらいまで希望』とか『これ以上NG』とか書いといても良いです。
あまりに行き過ぎたエログロ行為は、なんとなくぼやかした描写になります。直接的な言葉は使わず、推測は出来るけど断言は出来ないような感じで。
ストリートファイトについての説明は、文中の通りです。なんかアングラな感じの奴です。ファイターは男子女子いろいろいますが、種族は基本的に人間です。そして基本的に過激です。観客が円形にファイターを取り囲み、その中で戦うようなイメージです。
夜刀町はなんか普通の、都会でも田舎でもない感じの地方の町です。治安が悪く、住民はだいたいファイターか観客です。名前の由来は野闘。
それでは、皆様のプレイングを楽しみにお待ちしています。
第1章 冒険
『その他スポーツを練習しよう』
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POW : 体当たりで果敢にチャレンジする
SPD : 器用にコツを掴みながら練習する
WIZ : ルールや戦術の理解を深める
イラスト:十姉妹
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種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
深重・巴栄
・NG無しアドリブ歓迎(一章はエロなし)
アスリートアースにもこんな場所があるんだなぁ……
それにしてもストリートファイトか、そんな感じの格闘ゲームはしたことあるけど
実際に見てみると迫力が凄い……!
──っと、感動している場合じゃない
ここは勝負して名を上げていく作戦で行くとしようかな
殺傷力を無くすように先端を丸く【武器改造】した【アリスランス】で戦うけど、
そこへ【UC】も発動するよ
蒸気ブースター搭載の槍に掴まって高速機動をしたり、空中に飛び上がってからの空中殺法!
こういう派手な戦い方をしていれば、きっと話題になるはず
だけど、こうやって観客に囲まれて注目されるのって戦い辛いなぁ
ファイター達って凄い……
「アスリートアースにもこんな場所があるんだなぁ……」
夜刀町に足を踏み入れるなり激しく殴り合うファイターに遭遇する深重・巴栄(煌めく鋭槍の誓い・f35034)。
ゲームではストリートファイトを見た事があるが、当然本物を見るのは初めてだ。
「実際に見てみると迫力が凄い――っと、感動してる場合じゃない」
一方が殴り倒されてその決着がついたのを見ると、我に帰って人垣の中に飛び込んだ。勝者である大柄な男を見上げると、切っ先を丸めた槍を堂々と突きつけ、宣言する。
「次は僕が相手だ!」
「あん? 見かけねぇ顔だな……まあ良いぜ、相手になってやるよ!」
相手はその槍をジロリと睨むものの、その視線をこちらの顔――女性と見紛う可愛らしいそれに移し、ニヤリと笑う。
なにか嫌な視線を感じ、ゾクッと背筋を震わせる巴栄――そこに振るわれる、太い腕での腹パンチ。
「オラッ……うがっ!?」
「遅いよっ!」
だが巴栄は槍の蒸気ブースターを点火し、その拳を飛び越えながら顎を蹴り上げる。よろめきつつかろうじて踏み止まる相手へ、空中からの勢いをつけた飛び蹴り。
「がっ……て、てめぇ……ちょこまかとっ……」
「ヒュー、やるじゃねぇか、新顔の兄ちゃん! そっちの野郎は情けねぇぞ!」
今度はガードされる物の、構わず飛び回って連続で打撃を叩き込む。そんな巴栄に対する歓声と相手への野次が、観客の中から飛んで来て。
(「観客に囲まれて注目されるのって、戦い辛いなぁ……!」)
その一挙手一投足に視線が集まり、野次が飛ぶ。そんな環境にやりにくさを感じながらも、派手な空中殺法で相手を翻弄する巴栄。
ともかくこうして目立っていれば、そのうちダークリーガー達の元に話題が伝わるはずだ――。
大成功
🔵🔵🔵
咲川・姫之
ピンク髪の狐が比較的動きやすい軽装(タンクトップにホットパンツみたいな装い)で夜刀町にやってきた。
自分もプロレスラーではあるので町が少しヒリついているのを肌で感じつつ、男性相手では勝てる気もしないので歩いている女性に声を掛ける。体格は相手の方が上、一瞬柔道家くらいに見えた。とりあえず練習相手になって欲しいと声を掛けた。今考えると相手が悪かったのかもしれない。
「うぐっ…あぅ……」
人気の少ない裏路地で姫之は相手から猛攻撃を受けてグロッキー状態、そこからアルゼンチンバックブリーカーを掛けられ、身体から軋む様な音がする。
相手は選ぶべきだった…後悔時すでに遅し
【MSさんが大丈夫な範囲まで大丈夫です】
「うーん、ヒリついてるなぁ……」
タンクトップにホットパンツのラフな装いで夜刀町を訪れたピンク髪の妖狐、咲川・姫之(IDoll☆Wrestler・f40735)。
プロレスラーではあるがアイドルレスラーである彼女には、男性相手は荷が重い。あちらから勝負を挑まれる前に、近くを歩いていた女性に声をかける。
「あの、練習相手になってくれませんか!」
「ん、新人かい? ……それじゃあこっちに来な」
相手は自分より体格が良いが、同性ならそこまで危険はないだろう。そう判断し、頷く姫之。
そのまま、人気の少ない裏路地へとついていく――。
「オラッ!」
「げふぅっっ……!」
そしてそこで待っていたのは、一方的な猛攻撃だった。パワーで押す相手に圧倒され、壁に追い込まれて何度も膝蹴りを喰らってしまう。
「ごっ……ぼっ、やめっ……があっ!?」
「なんだい、だらしないねぇ……そっちが挑んできたんだろ?」
唾液を吐き出し脱力した身体を一気に担ぎ上げられ、アルゼンチンバックブリーカー。相手の肩の上で引き絞られ、背骨がミシミシと音を立てる。
脱出しようにも、拘束は強固だ。両腕は自由だがさっきまで顔への打撃をガードし続けていたせいで、すでに感覚がない。
「ほらっ、抵抗出来ないならせめて、良い声で鳴きな!」
「っ、あああああっ!?」
響く悲鳴と、骨の軋む音。スタイルの良い身体がゆさゆさと揺らされ、晒し者となっていく。路地裏ゆえに人気は少ないが、それでも何人かいる観客の視線がその身体に突き刺さるのを感じる。
だが、恥じらっている余裕すらない。背骨が折れそうな痛みに、涙が溢れ、悲鳴が止まらない。
「ギブっ、ギブアッ……あああっ!」
「なんだい、聞こえないねぇ!」
口にした屈服の言葉も、痛みで強制的に中断される。相手は選ぶべきだった、そんな後悔が頭を過るが、誰も助けてはくれない――。
大成功
🔵🔵🔵
メディア・フィール
❤NG無し
POW選択
プレイング改変・アドリブOK
※1章ではまだえっちな感じではなかったら、改変してください。
ストリートファイトで名を上げて接触を試みようとします。
しかし、スク水・ファイトやミニスカ・ファイト、ウェイトレス・ファイトにセーラー服ファイトというコスプレファイトに当たります。さらに攻撃を加えられると、服がちょうど際どい形に敗れてしまいます。また、負けると観客に好き勝手にえっちされてしまうので、それを知ると女性ファイター相手に勝つのを躊躇してしまい、まともな勝負ができないかもしれません。その結果、不満を募らせた観客が詰めかけ、大量の相手に非常にエッチなことをされてしまうかもしれません。
「なんでこんな格好しなきゃならないんだ!?」
「うるせぇ、そういうルールなんだよ!」
スク水に着替えさせられ、恥じらいに顔を赤く染めるメディア・フィール(人間の|姫《おうじ》武闘勇者・f37585)。
もちろん、本来そんなルールはない。だがこの区画ではそれが当たり前のようで、観客の男達が喝采や野次を飛ばしてくる。
「よ、よろしくお願いします……」
「あ、ああ、よろしく……」
対戦相手の女性も、ウェイトレス姿で豊満な肉体を見せつけている。少し気弱な表情から見るに、男達の課したルールを断れなかったのだろうか。
「い、いきますっ!」
「っ……!」
とはいえ相手は立派なファイター、腕自体は決して不足はない。手加減して勝てる相手ではないと表情を引き締め、相手の攻撃を回避しながら打撃を叩き込み。
「うわっ!? な、なんでだっ!?」
「うぉぉー、もっと剥いちまえー!」
そして殴った部分、蹴った部分の服が、際どく破れていく。露骨に服が脆く作られているのを感じ、攻撃を躊躇うメディア。
「っ、いやぁっ……やめて……」
「っ……もう決着だ! これ以上出来る訳がっ――」
顔を真っ赤にして恥じらう相手に、手は出せない。そんな思いからこれ以上の対戦を拒否するが、欲求不満の男達は、当然それを許さない。
「あぁん? ふざけんじゃねぇ! 盛り上げた責任取れよっ!」
「っ、や、やめろっ!?」
襲いかかられれば多勢に無勢。押し倒され、スク水を破られてしまう。もちろんそれだけでは済まず、男達の滾る欲望が――。
「や、やめてく……んぐぅぅっっ!?」
その身体を貫かれ、口を塞がれ、胸も使われて。くぐもった悲鳴を上げ、涙を溢れさせるメディア。
対戦相手の少女もこちらを見捨てて逃げてしまったようで、誰も助けてはくれない。何人もの欲望をその身に浴びせられ、注がれていく。
大成功
🔵🔵🔵
カレン・クレイソン
SPD判定
即興連携、ピンチ・敗北・お色気等のキャラ崩し描写歓迎
最近プロレスばかりやってたけど、どっちかというと私はこの手の野試合的なヤツの方が本職
愛用の露出過多気味のコスチュームで、街中を散策
ストリートの視線を集めつつ、一際目立つ若い巨漢に声をかける
アラフォーのオバサンだけど、顔も体も手入れや鍛錬を怠ってないのは見ての通り
勿論、こんな所でコナかける以上は、ここの流儀も承知の上
まぁ、簡単に好きにできるとは思わないでね♪
その辺の地形を活かした立体的な戦闘術で、巨漢のパワーを翻弄
美脚を駆使した蹴りで圧倒するも
破れかぶれの反撃を喰らって、まさかの逆転KO!?
その後どうなったかは神のみぞ知る……なんてね
「最近プロレスばかりやってたけど、この手の野試合的なヤツの方が本職なのよね」
露出過多のコスチュームでストリートの視線を惹きながら、街中を散策するカレン・クレイソン(神に愛された格闘天女・f38954)。
「そうね、あなたにしましょ。ねぇ、私と勝負しない?」
「あぁん? ……へぇ、なかなか良い女じゃねぇか。ここの流儀は分かってんだろうな」
そんな彼女が声をかけたのは、一際目立つ巨漢のファイターだ。彼女の姿を――年齢の衰えが見えない美貌と肌艶を見ると、ニヤリと笑って拳を握る。
「もちろん。簡単に好きにできるとは思わないでね♪」
「だったら……おらよっ!」
堂々と応じたカレンは、相手の拳をひらりと回避する。一発KO必至の重い拳だが、それを恐れる事はない。
壁際に追い詰められそうになれば、地形を利用して跳び上がり、飛び越えて。すれ違い様に顎に蹴りを入れ、さらに畳み掛けるように連続キック。
「どんどんいくわよっ!」
「がっ、あっ、がぁぁっ……」
相手の拳は空を切り、カレンの蹴りは面白いように当たっていく。いくら女と巨漢の体格差と言えど、これなら負ける理由がない。
ついには相手が膝をつき、仕留めようと一歩踏み込んで――。
「舐めんなぁぁっ!」
「っ……!?」
そこで破れかぶれの体当たり。これまでの拳に比べ、あまりに洗練されていない反撃。だが、だからこそ対応しにくい。
技ではなく、力と体格が襲いかかり――。
「ごっ……!?」
相手の全体重が、肩を通してカレンの腹に突き刺さる。鍛えた腹筋を容易く打ち砕く体重差が、その身体を壁まで吹き飛ばした。
「はぁ、はぁ……どうだ、オラァっ!」
「っ――――!!」
逆転を決めた相手への称賛、そしてカレンへの野次。相手の足音が、こちらに近づいてくる。
だがカレンは蹲ったまま、息が詰まって動けない。そんな無防備な身体に、巨漢の手が伸びてくる――。
大成功
🔵🔵🔵
オリヴィア・ローゼンタール
非合法な所にダークリーガー……碌なことになりませんね
体操服で街を歩けばアスリート――ファイターと認識されて、勝負を持ちかけてくる筈(おびき寄せ)
もちろん受けて対戦開始
持ち前の【怪力】と技巧(功夫)でKO
勝った後の行為を意識し過ぎてファイトがおざなり
それでは勝てるものも勝てませんよ
そういう行為を期待していた観客の不満は明らか
乱入による連戦は予想できる
複数人で羽交い絞めにされ身体をまさぐられても、【怪力】で振り解く
隠し持っていたスタンガンで気絶させられ…………ない(電撃耐性)
【電撃】の使い方を教えてあげましょう、【雷迅拳】!
この程度の集団戦闘、殺さず【気絶攻撃】に留めることの方が面倒なくらいです
「非合法な所にダークリーガー……碌なことになりませんね」
やれやれため息をつきながら、ストリートを歩くオリヴィア・ローゼンタール(聖槍のクルースニク・f04296)。
豊満な肉体を包むのは、眩しい赤ブルマの体操服。ストリートの視線を惹きつけ、そして男ファイター達が近づいてくる。
「よう、俺と試合しようぜ? 姉ちゃん」
「……ええ、構いませんよ」
露骨に下心丸見えの相手は、こちらの胸や太腿にジロジロ視線を向けてくる。そうするのも無理もないほど、刺激の強いオリヴィアの姿。だが――。
「がっ……!?」
「勝った後の行為を意識し過ぎて、ファイトがおざなり過ぎます」
そんな相手をKOするなど、あまりに容易い。迂闊に突っ込んできた相手を、顎への掌底で一発KO。
その展開に、こちらを囲む観客からはブーイングが上がる。
「てめぇ、アニキに何しやがる!」
「っ……離しなさい!」
倒したファイターの弟分が、後ろからオリヴィアを羽交い締めにして来る。別の男が手を伸ばし、こちらの肢体をまさぐってくる。
ダンピールの怪力で振り解くが、数が多く、面倒だ――そんな彼女の脇腹に、突如として電撃が走る。
「っ……」
「へっ、どうだ、流石に――がっ!?」
その、直後。スタンガンを持った相手が、強烈な電撃に打たれて崩れ落ちた。たじろぐ他の男を見回し、雷迅纏う拳を見せつける。
「この程度の相手、殺さずに留める事の方が面倒なくらいです」
「っ、て、てめぇっ……!」
まだやりますか、と首を傾げるオリヴィアに対し、挑発された男達は一斉に襲いかかって来る。だが、明らかに雷を恐れている相手など、どうにでもなる。
「く、くそっ、やってらんねぇ……」
「覚えてやがれ、次はただじゃ……ひぃっ!」
そのままもう何人か痺れさせてやれば、残りは悲鳴や捨て台詞と共に逃げていく。
大成功
🔵🔵🔵
ソフィア・シニヴァーラ
アドリブ連携歓迎。NGなし。
衣装:露出度の高いリングコスチューム。
対戦相手:同年代の長身爆乳美少女。
観客:柄の悪い男性達。
あたし向きの依頼だ。コスチュームを着て向かう。なんか視線が集まるね。
試合場に向かうとあたしと同じプロレスラーに挑まれる。相手もいい身体しているね。早速観客が集まるよ。全員男なのは気になるけど観客がいるのは燃える。
試合はあたしの勝ちだね。いい勝負だった。観客の声援が妙に卑猥だったような。
え?観客たちが相手に群がっていく。負けた代償だっていうけど。
止めようとするけど敏感な所に触られて腰が砕けてしまう。
対戦相手諸共好き放題されて、中も外も白く染められてしまう。でも悪くないかな❤
「ふぅん……あたし向きの依頼だね」
大胆すぎるほど露出度の高いリングコスチュームで、豊満な肉体を見せつけてストリートを歩くソフィア・シニヴァーラ(ヴァルキリー・レスラー・f39774)。
周囲の視線が集まるのを気分良く感じながら、しばらく街を散策する。
「よう、あんた。勝負しないかい?」
「へぇ……いいよ、もちろん。観客がいるのは燃えるねぇ!」
こちらに劣らぬ豊満な美女レスラーの挑戦に、笑みを浮かべて応じるソフィア。すぐさま観客が彼女達を取り囲み、試合が成立する。
激しくぶつかり合っていく様に――あるいはその度に揺れる乳や尻に、男達の歓声が浴びせられる。
「やれー、揺らせー!」
「……こいつで、トドメだっ!!」
試合は白熱するが、最後はソフィアのバックドロップが、相手を地面に沈めて。決着に歓声が沸き起こる……まるで、待ち侘びていたとばかり。
「ふぅ、いい勝負だったよ……ぉ?」
「あっ……てめぇら、やめ、ろっ……おぉぉっ♪」
対戦相手に握手を求めようとするソフィアだが、それに先んじて観客が群がっていく。その豊満な肉体を弄ばれ、悲鳴を上げる相手。
「何してるんだい、やめっ……おぉっ!?」
「負けたらこうなんのがココの流儀なんだよ……てめぇもそうなりてぇようだな?」
そしてそれを止めようとしたソフィアも、勝者にも関わらず襲われる。豊満な美女同士の激突は、欲まみれの男には刺激が強すぎたようで……巨大な胸を捏ねられ、先端を扱かれれば、堪らず崩れ落ちてしまう。
「おっ、あっ……やめっ、おぉおっ♪」
「んぉっ、あっ、ああっ♪」
勝者と敗者、2人並べられ、観客の捌け口にされていく。大きな胸もお尻も、もちろん大事な所も。余すところ無く使われ、内も外も真っ白に染められていく。
――それも悪くないか、と。男達の欲望を存分に楽しんでいくソフィア。
大成功
🔵🔵🔵
露木・鬼燈
なるほどなー
勝利し続ければ問題は解決する系のお仕事だね
実に分かりやすくてよいのです
そしてまずは比較的健全なバトルから始まるのもよい
ルール無用の残虐バトルをいきなりするとやりすぎるかもしれないからね
相手の耐久力をある程度は把握しておくってのも大事なこと
ダーク化すれば耐久力も上がるかもしれないから参考データだけどね
とゆーことで…おい、デュエルしろよ
唐突なデュエルでも熟達の忍は油断しないのでへーきへーき
<明鏡止水>をいつでも発動できる状態にしておくけどね
いままでのプロレスを通してエンターテイメントとゆーものは学習済み
ちょっとえっちな感じに技を決めてアピールすることを忘れないっぽい!
「なるほどなー。勝利し続ければ問題は解決する系のお仕事だね」
実に分かりやすくてよいと満足気に頷き、街をふらつく露木・鬼燈(竜喰・f01316)。小柄で童顔、少年にも少女にも見られる彼は、すぐに女子ファイターに声をかけられる。
「よう、あたしと勝負するかい?」
「おい、デュエルしろよ、って訳ですか。もちろんなのです」
そんな突然の挑戦にも、動じる事なく応じていく鬼燈。熟練の忍である彼にとっては、常在戦場、ストリートファイトであろうといつもと何ら問題はない。
「それに僕は強いのですよー」
「っ、こいつっ、ぐっ……!?」
そして、普通の人間ファイター程度なら、彼が遅れを取る理由など全くない。強いて言えば、相手の大胆な格好と揺れる胸が、集中を乱そうとしてくるが――。
「今の僕は、明鏡止水の心持ち。そんなので心を乱さないのです!」
「ぐっ……って、あっ、や、めろっ!」
そのまま拳が決まってダウンした相手の、脚を抱え込み、こじ開けていく股裂き。狼狽する相手の下半身、ホットパンツに包まれたそこが晒されれば、見る間に顔を赤く染める相手。
「プロレスを通じてエンターテイメントとゆーものは学習済み。忘れてないっぽい!」
「や、やめ……見るなっ、このっ、くそぉっ!?」
相手は怒りと羞恥に叫ぶが、もちろん観客からは、大きな歓声が沸き起こる。対戦相手の女性はまだファイターとして日が浅いのか、露骨に動揺し、顔を真っ赤に染めて。
「ぎ、ギブ……んん~~っ!?」
「中途半端は良くないのですよー」
こんな所で降参を認めても、観客が納得しないだろう。これがエンターテイメントなのですと満足気に頷きながら、相手の心が完全に折れるまで、さらに辱め技を極めていく。
大成功
🔵🔵🔵
四王天・燦
バーで飲みながら、騒ぐ連中に煩くて酒が不味くなるとでも言えば喧嘩になるかな
頸椎に軽く手刀で気絶攻撃を浴びせ瞬殺しときましょ
観客には舌を出しながら謝るぜ
弱い皆さんに合わせられず塩試合になって申し訳ない
アタシが強すぎてごめんなちゃい、ってね
無論、挑発の意図ありだ
表に出て纏めて掛かってこい、最後に立っていた奴が勝利者だ!
敵を盾にすることで敵も味方もあったものではない大乱闘を起こしてやる
包囲されないようダッシュやジャンプで大立ち回りし、闘争心の限り殴る蹴るの喧嘩に興じるぜ
なお女の子の顔とお腹は攻撃しません、させません、守ります
こんな感じでバーを拠点に名を揚げる
女の子達と飲みながらダークリーガーを待つぜ
「あんまり騒ぐなよ。酒がまずくなる」
「あぁん? なんだ、てめぇ!」
バーでカクテルを傾けながら、店の中央で闘っているファイター達にそんな言葉を投げる四王天・燦(|月夜の翼《ルナ・ウォーカー》・f04448)。
この街では、明らかすぎるほどの挑発だ。逆上した男が襲いかかって来て――それを頚椎への手刀で昏倒させる。
「がっ――」
「おっと、弱い皆さんに合わせられず、塩試合になって申し訳ない」
そしてそんな男を踏みつけにすると、これ見よがしに舌を出す。ごめんなちゃい、とふざけた謝罪をすれば、ますます周囲の怒りのボルテージは高まって。
「ぶっ潰す……!」
「良いぜ、表に出て纏めて掛かってこい!」
すっかり敵意を浴びた燦はニヤリと笑うと、先んじて店を飛び出した。そんな燦を追って客達も飛び出して来る。
流石に燦とて、この数を相手には――武器を使えばともかく、殴り合いでは分が悪いかもしれない。だが、血気盛んなファイター達だ。お行儀良く順番待ちなど有り得ない。
そのうちファイター同士でも殴り合い、大乱闘が始まっていく。それこそが燦の狙い。
「あんた、邪魔なのよっ!」
「がっ……そっちこそ、邪魔なんだよっ!」
別のファイターに攻撃を誤爆したり、、もはやこちらに見向きもしなかったり。そんな状況を上手く利用し、優位に立っていく燦。
男女入り乱れたその大乱闘の最中、女子ファイターの顔とお腹だけは守る余裕も見せたりしつつ、大立ち回りを演じていく。
「さあさあ、どっからでもかかってきな! 可愛い女の子は特に歓迎だよ♪」
「舐めるんじゃないわよっ……っ、く、このぉっっ……!」
顔を真っ赤にして殴りかかってくる少女を、可愛いなぁ、と眺めながら。そのままバーを拠点にして名を上げるべく――あるいは好みの女の子ファイターを侍らせるべく――拳を振るっていく。
大成功
🔵🔵🔵
クロエ・アスティン
対戦よろしくお願いするであります!
助言通り、対戦を繰り返してまずは知名度を上げていきましょう。
ハンマーを持ったやたら小柄な子供(子供じゃないであります!!)が
対戦相手を派手に吹っ飛ばしていくと徐々に噂になっていきます。
なにやら追っかけらしき奴らも増えていきますが、
大半が負けて酷い目に遭うのを期待している奴らだったりするのには気づいていません!
今回もナイフ使い相手に苦戦してナイフで服がぼろぼろになっていく度に歓声が大きくなっていったような……?
※アドリブ・連携も歓迎
「対戦よろしくお願いするであります!」
元気よくハンマーを振り回して、ファイター達との対戦を繰り返すクロエ・アスティン(ハーフドワーフのロリ神官戦士・f19295)。
子供と言う事もあって、武器を使う事にも特に文句は言われない――いや、子供ではなくてドワーフなのだが、ドワーフだと言ってもこの世界では通じないだろう。
「さあ、自分の勝ちであります!」
「よし、次は俺が相手だぜっ!」
そしてそんな子供がハンマーで対戦相手を派手にふっ飛ばし、KOの山を築いていく。そんな話はすぐに広まっていき、観客も対戦希望者も、どんどん増えて来る。
中には実力者も混じり始め、一筋縄ではいかなくなって来た。
「ヒヒッ、そっちも武器使ってるんだ、文句は言わねぇよなぁっ」
「とっ、当然で、ありますっ!」
ナイフ使いの男を相手が繰り出す、ハンマーを振るう隙を与えぬ連続攻撃。苦戦を強いられながら、懸命に守りを固めるクロエ。
相手の隙が見つからない中で、なんとか傷を受けないように立ち回る。服を斬り裂かれるのだけは、避けられないが――。
「ヒュー、やるじゃねぇか、流石は変態ナイフ使いだぜ!」
「今言った奴、あとで切り刻むぞ! ……へへっ、気にすんなよ、お嬢ちゃん?」
いや。クロエの防御とか関係なく、服だけ狙われているような気もする。肌が露わになる度に、大きくなっていく歓声。
そこに宿る下卑た感情に、クロエは気づかない。
「まだまだ、ここからでありますっ!」
「勇ましいねぇ……ああ、ここからだぜっ!」
ますます際どい場所に振るわれて、その柔肌を暴こうとしていくナイフ使い。最終的には、そんな遊びの隙をついてふっとばしてやったが――。
「はぁ、はぁ、勝ったであります!」
その頃には、服はボロボロで。勝利に称賛を送る観客の視線も、どこかねちっこい物となっている――。
大成功
🔵🔵🔵
ネフラ・ノーヴァ
アドリブOK。
ストリートで見知らぬ相手との試合も一興。服装はミニスカートの警官コスチュームで。背徳的で楽しかろう?
警官への恨みを晴らしたいような悪党などにはいい煽りとなるだろう。
複数人相手でもOK。足技を主体に脚線美を魅せつけるように立ち回る。ハイキック、サマーソルト、踵落とし、ハイヒールストンピング等々。
武器には腰の手錠で応戦、相手同士の腕を繋いで混乱させる。
不意に観客から背後を捕まれる。なるほど仲間を控えさせていたようだ。
抵抗するも辱めにブラウスを破かれ、下着を剥がれ羞恥を衆目に晒される。
おっと、サービスはここまで、金的を蹴り上げ怯ませUCで次々潰していく。フフ、ピンチの演出も大事だろう。
「警官がこんなトコ来ちゃ、いけねぇなぁ?」
「ふむ、そんな話は聞いていないが?」
ミニスカートの警官コスチュームを見せつけて、裏路地を歩くネフラ・ノーヴァ(羊脂玉のクリスタリアン・f04313)。
本物の警官ではないのは明らかだが、こうした治安の悪い場所では警察に恨みがある者も多いだろう――そんな挑発の意図は正しく伝わり、ガラの悪い男達が取り囲んでくる。
「そんなカッコしてんだ。ヤられる覚悟は出来てるんだろうなぁ!」
「ふむ、出来るなら構わないが……ねっ!」
そうして掴みかかってきた相手に、脚線美を魅せつけるようなハイキック。顎を揺らして一撃で沈めてやると、他の男達はむしろ逆上する。
「てめぇ、やりやがったなっ!」
「やれやれ、複数人がかりか。よほど頭に血が昇っていると見える」
そうして襲いかかって来る相手を巧みな体捌きでいなしては、華麗な蹴り技でねじ伏せる。顎を蹴り上げるサマーソルト。よろけた相手の後頭部への、踵落とし。倒れてまだ動いていれば、ハイヒールで踏み躙ってやる。
「おっと、逮捕だ」
「っ、てめ……がっ!?」
鉄パイプを持って襲いかかって来た男2人は手錠で繋ぐと、混乱している所を同時に蹴り上げてやり――。
そして着地と同時に、いきなり羽交い締めにされてしまう。
「っ!?」
「おら、捕まえたぜっ!」
襲ってくる男達は警戒していたが、どうやらその男は観客に紛れていたようだ。迂闊、と後悔する暇もなく、ブラスを剥かれ、下着を剥がれていく。
乳白色の小振りな胸が衆目に晒されれば、羞恥に赤く染まる肌。わぁ、と男達の下卑た歓声が上がり――。
「……と、サービスはここまでだ。フフ、ピンチの演出も必要だろう?」
「て、てめ、~~~~ッ!? つ、潰れるぅっ……!?」
と、そんな男達の股間を蹴り上げ、そして握り潰していくネフラ。聞き苦しい悲鳴に耳を傾けつつ、笑みを浮かべて見せる。
大成功
🔵🔵🔵
草剪・ひかり
POW判定
即興連携、敗北・ピンチ・お色気等のキャラ崩し描写歓迎
こういうシチュエーションだと、昔から「プロレスラーは弱い」って言われちゃうんだよね……
なので、私が頑張ってこの風潮を打開しなくちゃね(使命感)
地味なグレーのスウェットを着込み、野試合を見学
勝った側が挑戦者を求めたところで名乗り出る
上着を脱ぐと、現れるのは愛用のリングコスチューム
見覚えのある人には驚かれるかも?
ロープワークやブレイクのない、普段以上の「なんでもあり」に押し込まれ
妙に色っぽいダウン姿を晒しちゃったりもするけど
大丈夫、プロレスラーはどこでも強い!
豊かすぎる肢体で締め上げ、圧殺して「プロレスラーの強さ」を魅せつけちゃうよ!
「こういうの、昔から『プロレスラーは弱い』って言われちゃうんだよね……」
それを払拭して見せると使命感を燃やしながら、地味なグレーのスウェット姿で観客に紛れる草剪・ひかり(次元を超えた絶対女帝・f00837)。
そして勝負がついた所で、挑戦者として名乗り出る。
「もっと強い相手がお望み? だったら私が相手だよ!」
「てめぇが? ふん、冴えねぇババアが……っ!?」
そして上着を脱ぎ捨てれば、愛用のリングコスチューム、そして桁外れに豊満な肉体。一気に華やかさを増したその姿に、どよめく観客。
中には、レスラーとしての彼女を知っている者もいるようで。
「やれやれ、有名人は辛いわね?」
「はんっ……誰だろうと関係ねぇよっ!」
そんなひかりに対し、相手の男はゴングも無しに飛びかかって来た。油断せず迎え撃つひかりだが、『なんでもあり』の喧嘩殺法を前に苦戦を強いられる。
「口ほどにもねぇなぁっ!」
「ぐっ、が……!」
ロープではなく壁に追い込まれた所を、ベアハッグで絞り上げられ、腰がミシミシと軋んでいく。ロープブレイクもなく痛めつけられ、大きな胸を反り返らせて苦しみ……解放されるも、ぐったりと地面に倒れ込んだ。
「ふん、こんなもんかぁ?」
「はぁ……はぁ、はぁ……」
汗に濡れ赤く染まった、色っぽいダウン姿。胸をぐにゅりと踏みつけられ、屈辱に顔を赤く染めるひかり。
余裕を見せる相手の脚に、手を伸ばし――。
「――お返しっ!」
「うぉっ……が、ぶっ!?」
そして一気に引きずり倒すと、その身体で覆い被さっていく。ヘッドロック……と言うよりは、ほとんど胸で顔を塞ぐよう。
「プロレスラーはどこでも強いんだよっ!」
「っ、はなっ……ぶっ……!」
相手は脚をばたつかせるが、グラウンドを制し、逃さない。そのまま圧殺して、窒息で意識を奪い……劇的な逆転KOとひかりの豊満な肉体に、観客からのやや下品な歓声が沸き起こる。
大成功
🔵🔵🔵
陽環・柳火
「前に|路上格闘競技《ストリートファイト》はやったことはあったが、公式化目指してルールや安全策の整備がしっかりしていた向こうと違って、こっちは好き放題だな」
無法は無法なりに秩序があるな文句はねぇが、ダークリーガーは別だ
「とりあえず強そうな奴ぶっ倒して、より強い奴と対戦できるようにすればいいって事か?」
小柄な見た目だと舐められやすいのは分かっている。だから、体格に関係ない|異能《UC》で軽くアピール
「|護符《カード》の使用くらいアリなんだろ?」
しばらくはデュエリスト崩れと召喚したバルカンと共に戦ったりしつつも、召喚者狙いをされたら、きっちり殴り返して腕っぷしアピール
「こっちの方が得意なんでな」
「前に|路上格闘競技《ストリートファイト》はやった事あったが……こっちは好き放題だな」
試合を見物する事でこの街の無法ぶりを確かめ、呟きを零す陽環・柳火(突撃爆砕火の玉キャット・f28629)。
まあ無法は無法なりに秩序があるようだから、それについては文句はないが……ダークリーガーが絡んでいるとなれば、話は別だ。
「強そうな奴ぶっ倒して、より強い奴と対戦できるようにすればいいんだよな」
「あん? なんだ、お嬢ちゃん。ここはガキの来る所じゃねぇぜ?」
決着のついた勝者の男の前に乱入すれば、その小柄な見た目を侮られる。そんな事は分かっていると、取り出したのは一枚の護符。
「護符カードの使用くらいアリなんだろ?」
「ちっ、デュエリストか……!」
そこから呼び出すのは、愛らしい黒猫の星獣・バルカンだ。それを見て舌打ちした相手は、拳を振り上げ、殴りかかって来た。
「だが、ストリートファイトはカードデュエルほどお行儀はよくねぇぜ!」
「そうか、だが……」
標的はバルカンではなく柳火。召喚獣より本体の方が与し易しと見たのだろう、太い拳が容赦なく顔面へと振り下ろされる。
女相手でも一切の容赦のない、その強烈なパンチを――。
「ぐぇっ……!?」
「俺も、こっちの方が得意なんでな」
ひらりとかわしながら踏み込み、懐に入り込んでのボディブロー。ズシンと重い衝撃が響くと、唾液を吐き出し蹲る。
思わぬ番狂わせに、周囲を取り囲む観客からは相手への野次と柳火への歓声が上がる。もっともその歓声には、柳火に負けて欲しいと願う下卑た物も混じっていたが。
「さあ、もっと強い相手はいないのか!」
そんな歓声に答えながら、挑戦者を募り、新たな相手を求める柳火。こうしていればいずれ、ダーク化したアスリートが姿を現すだろう――。
大成功
🔵🔵🔵
幸・桃琴
ストリートファイトってことだからこっちがいいかな
《蒼炎航路》発動!【真の姿:紅き流星】で参加だよ
普通のファイターに勝負を挑み、
名をあげることで接触を待つとしようかな
黒帯を締めてばっちり挑むね!
勝負は功夫を中心とした空手の技で挑む
猟兵の、それも真の姿の身体能力に鍛えた功夫がある
そう簡単には負けないよっ
これが久我流空手…じゃなかった、幸家拳士の技だよ!
久我流空手ってなんだっけ?(TW4的なメタ発言)
相手が参ったすれば勿論受け入れ手を差し伸べよう
仲良くなることも出来るかもしれないしね
そうしたらダークリーガー達の情報を得られると嬉しいな
※苦戦やほどほどのセクシー歓迎ですが
真の姿なので基本勝利希望です
「ストリートファイトってことだから、こっちがいいかな」
ユーベルコードで引き出された、幸・桃琴(桃龍・f26358)の真の姿――空手家、紅の流星。10代半ばの少女空手家となった彼女は、黒帯をしっかりと締めてストリートファイトに挑む。
「さあ、誰が相手でも、かかって来なよっ!」
「ガキが調子に乗りやがって。痛い目見せてやるよ!」
幼い巨人である桃琴とは異なる、若く瑞々しく豊かな肢体。主に男の下心塗れの視線を受けながら、次々と勝負を挑まれる。
とはいえ所詮はその辺りのチンピラ崩れ、鍛え抜かれた功夫の前ではさして脅威にならい。鋭い拳が、しなやかな蹴りが、相手を地面に沈めていく。
「これが久我流空手……じゃなかった、幸家拳士の技だよ!」
「く、くそ、参った……!」
口をついて出た言葉に首を傾げつつ、倒れた相手が降参すれば手を差し伸べる。闘いが終われば、もう対戦相手への遺恨はない。そんなスポーツマンシップは――。
「なんて、なっ!?」
「うわぁっ!?」
当然、対戦相手にはない。差し伸べた手を引き寄せられ、うつ伏せに倒されてしまう。
「しまっ……ぐっ……」
「へっ、このまま絞め落としてやるよっ!」
そして覆い被さられてのスリーパー。咄嗟に指を割り込ませてすぐに落とされるのは避けるが、苦しげに掠れた吐息が漏れて。
相手はそのまま右腕の力を強めつつ、左手でこちらの身体を弄ろうと手を伸ばし――。
「そ、それはダメっ!?」
「ごっ……!!」
相手がそれに気を取られた隙に、肘打ちからの裏拳で振り落とす。今度はしっかりと空いてを昏倒させ、それを確認して胸を撫で下ろし。
「ふぅ……今度こそ勝ちだね」
ほっとしながら、立ち上がる――その途端、はらりと落ちる黒帯。どうやら、寝技に持ち込まれた時に解かれていたようで。
「うわぁっ!?」
こぼれ出る胸を慌てて抑え、顔を真っ赤に染める流星。
大成功
🔵🔵🔵
ファティーマ・リナレス
アドリブ描写歓迎
闇バトルなだけあって裏路地を覗いたら負けた人がアレな目にあってるね。周りも下品なヤジを飛ばしてるけど、気にしない気にしない!そういうのは慣れてるよ。サキュバスなんだし当然じゃん!
という訳で俺の女にしてやるとか言って力押ししかしてこないタイプの筋骨隆々ファイターとバトル!
いや~アレだね。オークっぽい人がオークみたいなこと言ってオーク的に襲いかかってくるってのは故郷を思い出して逆に感動だね。
力押しは見切ってカウンターUCドーン!大丈夫、気絶攻撃だから死にはしない!
ただあそこ膨らませてイキっていたのにワンパンで気絶しちゃうと、ファイター的に終わっちゃうかもだけど、まあそこは頑張って!
「く、くそっ、このあたしが……ああ、んっ……!?」
「うーん、流石闇バトルなだけあるなぁ」
人気の少ない裏路地を覗き込み、敗者の女性ファイターが受ける仕打ちを興味津々に見物するファティーマ・リナレス(サキュバスのファイティングモンク・f39321)。
彼女自身の対戦が成立すれば下品な野次が飛ぶが、それも気にした様子はない。
「お前も俺の女にしてやるよ!」
「うわ、オークっぽい人がオークみたいなこと言ってオーク的に襲いかかってくる……」
何しろ、彼女はサキュバスだ。闘争欲の方が強いのであまり表に出さないが、そうした行為や欲望への理解は深い。
むしろ|故郷《A&W》を思い出し、懐かしさと感動すら覚える。まあ相手はオークではなく、筋骨隆々の巨漢ファイターだが。
「そのデケェ乳をたっぷり可愛がっ――!?」
「いやぁ、まあだからって、襲われてあげる理由は特にないんだけども」
そしてそんな巨漢ファイターの突撃をいなし、軽くフックで顎を揺らしてやった。それだけで相手は、地面に崩れ落ち、ピクピクと身体を痙攣させる。
文句なしの、カウンターによる一発KOだ。
「ぉ、ぁ――」
「大丈夫、命には関わらないよ。まあ――」
相手は尻を突き上げてダウンしており、口を半開きにして舌を出し、唾液を垂らす失神姿。ズボンの膨らみもよく見える、なんとも滑稽な姿だ。
女を無理やり手籠めにしようと襲いかかり、その結果がワンパン気絶。周囲の観客達はそれを嘲笑う野次を飛ばしており、ファティーマはそれらを見ると一つ、頷いて。
「ファイター生命の方については、頑張って!」
その辺りの尊厳については、彼女の関知する所ではない。まあ、こっちが負けたらさっきの女ファイターみたいな目に合ったのだから、五分の条件と言うことで許して欲しい。
まあ、負けるつもりは一切なかったけども。
大成功
🔵🔵🔵
白銀・龍兵
まあ、細かいことは別にどうでもいいんだけどよ、要は「好きに暴れていい」ってことだよな?
まずはそこら辺のファイターに適当に絡むとするか。「よう、あんた強いか?だったら一発殴らせてくれよ」ってな。
あとはパンチやキックの【連続コンボ】で、軽くのしてやるか(当然相手は一般人なので、【気絶攻撃】程度のダメージに抑えておく)――って、もう戦闘不能か?これでも手加減したぜ?ついでだ、周りで見ている連中も、まとめてかかってきな!(【挑発・気合い】)
※アドリブ・連携歓迎
「まあ、細かいことは別にどうでもいいんだけどよ」
裏事情もダークリーガーも、知った事ではない。要は、好きに暴れて良いのだろうと、拳を打ち鳴らす白銀・龍兵(Wings of Silver Dragon・f39248)。
適当に強そうな相手を見繕い、筋骨隆々の巨漢の男に声をかける。
「よう、あんた強いか? だったら一発殴らせてくれよ」
「あん、なんだ? 舐めてんのか、ガキ?」
体格では負けていないが、15歳と言う年相応の顔。こちらが年下と見た相手はギロリと睨み、こちらを威嚇して来る。
だが、そんなもので怯む龍兵ではない。構えを取ればさらに、くいっと手招きするように挑発。
「舐めてんのはそっちだろ? それとも怖気づいたか?」
「っざけんな、ボコボコにしてやるよっ!」
元より、ストリートファイターは血の気が多い。相手は顔を真っ赤にして、殴りかかってくる。
見た目通り、パンチの威力自体は、決して侮れるものではない、が。
「がっ、うがっ、てめ、ごっ……がっ!?」
「――なんだ、もう戦闘不能か? これでも手加減したぜ?」
その技は所詮、路地裏の我流格闘術。龍兵の流れるような連続攻撃が、一方的に相手に当たり、そしてノックアウトする。
手応えがない、とつまらなそうに見下ろし、ため息をつくと……彼はぐるりと、見物客達に声をかけた。
「ついでだ、周りで見ている連中も、まとめてかかってきな!」
「てめぇ、調子に乗んじゃねぇぞ!」
繰り返すが、ファイターなんてものは血の気が多い。その挑発に乗らないはずもない。いきり立ち、拳を振り上げ、殴りかかってくる。
「だったら引きずり降ろしてみろよっ!」
そこから先は、大乱闘だ。拳が当たっただのなんので、ファイター達同士も殴り合い始める。その乱戦の中で龍兵は獰猛に笑いながら、目につく相手を片っ端から相手を叩き伏せていく。
大成功
🔵🔵🔵
アルミナ・セシール
ふぅん、ストリートファイトねぇ。ここで活躍すれば豚房流の名もちょっとは上がるかしら?
町に付いたら早速辺りを散策して対戦相手を探すとしましょうか
見つかれば早速ファイト開始よ
相手は格闘技を齧ってそうな若い男
私は豚房流拳術の正装である胸の空いたチャイナドレスに胸に双丘甲を付けた戦闘態勢
でも相手はそれをふざけてるだなんて怒ってくるでしょうね
ならふざけてるか見せつけないと、ふふふ……
相手の攻撃をさばきつつ胸の打撃で攻撃すれば相手も目の色が変わるでしょうがもう遅い!
●豚房流拳術・挟乳投撃、相手を乳で掴んで投げ飛ばすわ。投げ技まであるとは分からなったでしょうね
(アドリブ大歓迎です)
「ストリートファイトねぇ。ここで活躍すれば豚房流の名もちょっとは上がるかしら?」
周囲を探索しながら、対戦相手を探すアルミナ・セシール(豚房流拳術士・f31124)。胸の空いたチャイナドレスに小さな胸甲だけを付けた大胆な姿は、周囲の目を引き……近づいてきた男達の中から、若い男の拳士を選んで声をかける。
「あなたが良いわ。私の豚房流、味わってみる?」
「豚房流? 聞いたことねぇな……随分とふざけた格好じゃねぇか」
腕を腰だめに、大きな胸を突き出して見せるアルミナ。それに好色さと侮りを露わにした相手は、その胸めがけ、拳を突き出してきて。
「オラ、いくぜっ……はっ!? ぶっ!?」
「ふざけてるかどうか、見せてあげるわっ!」
その拳を左の乳房で弾いたかと思えば、右の乳房が相手の顔面を殴打する。己の肉体を武器とする、豚房流拳術。その常識外の攻撃に、相手は驚きを露わにする。
「どうしたの? もう怖気づいたかしら!」
「ふ、ふざけんなっ!」
さっきとは別の意味でそう口にし、本気で殴りかかってくる男。それらを捌いては反撃を繰り出すが、今度は相手もガードしてくる。
攻撃部位にこそ驚くが、2つの大きな拳で攻撃しているのとさして変わらない。アルミナの豚房流をそう見切った相手は、一気に踏み込み、ボディブローを狙い――。
「潰れろ――っ!?」
「甘いわっ!」
そうして前に出てきた相手の頭を、巨大な乳房の谷間に捉える。そこからのブリッジによる、腕を使わぬスープレックス。
脳天から叩きつけられた相手は受け身も取れず、そのままぐるりと瞳を裏返した。
「投げ技まであるとは、分からなったようね!」
失神した相手を見下ろし、堂々と勝ち名乗りを上げるアルミナ。あまりに奇嬌な決め技とアルミナの魅力的で強靭な肉体の組み合わせに、観客はやや困惑混じりの歓声を送る。
大成功
🔵🔵🔵
アニカ・エドフェルト
わりと、なんでもあり、ですか…。
だったら、まずは、いろんな、方の、ファイトを、観戦します。
ふむふむ、なるほど…こういう、感じ、なんですね…えっ?
わたしの、プロレスラー活動を、知ってる人から、声を掛けられて、煽られるままに、参戦させられるハメに…。
ウォーミングアップもなく、普段着でちょっと動きにくい、ですが、やれるだけは、やってみましょう。
複数人で、次々に、襲ってくる相手を、投げたり蹴ったり、いろいろ、しますが、
数には、勝てず、そのうち体力の限界、遂には捕まって…
関節技に、捕らえられた上に、打撃も、喰らい、悲鳴を、上げながら、あえなく、ギブアップ、です…。
(対戦相手はお任せ、下着脱衣以上はNG)
「ふむふむ。わりと、なんでもあり、ですか……」
興味津々に、ストリートファイトを観戦するアニカ・エドフェルト(小さな小さな拳闘士見習い・f04762)。まずはどのような物か、見て掴もうと考えるが――。
「おい、嬢ちゃん。あんたプロレスラーだろ?」
「えっ? 知ってるん、ですか?」
猟兵としてプロレスに参戦していたのを知っていた男が、突然そう声をかけてくる。驚くアニカを、他の男達も取り囲んで来た。
「プロレスラーなら当然、勝負してくれるよな?」
「ええ、と……断る、のは、無理そう、ですね?」
ウォーミングアップもまだだし、着ているのも試合用ではない普段着。だが、どうやら準備の時間も与えてくれないらしい。
やむを得ず覚悟を決めて、構えを取ると、殴りかかってくる相手を鋭い蹴りで倒していく。
「はぁ、はぁ……!」
だが、ストリートにルールはない。こちらが小さな少女でも容赦なく、男達は数を頼みに向かってくる。
それらを懸命に捌き続けるものの、多勢に無勢、体力を消耗させられて。
「これで……あっ、しまっ、あ、ぐぅぅぅっっ!?」
「ふん、ようやく捕まえたぜ……?」
何度目かの投げの後、疲労で体勢が崩れ、そこにフルネルソンが極まる。肩関節がキツく絞り上げられ、目を見開いて悲鳴を上げる。
お腹を突き出すような格好で、脚をばたつかせて苦しんで。
「オラァっ!」
「ごっ……ぼっ……!!」
そしてその無防備なお腹に、別の男の拳が突き刺さった。唾液の塊を吐き出し、目を見開いてしまう。
「オラッ、どうだっ!?」
「ぐえっ……ぶっ……」
襲いかかってくる、痛みと苦しさ、悔しさ。相手を睨みつけるも、羽交い締めから逃げられず。
「ぎ、ぶぅっ……あっ、ぷぅっ……」
「へっ、プロレスラーっつっても所詮ガキだなっ!」
不公平な闘いでの、敗北。悔しさに涙を滲まるが、言い返す余力もなく地面に崩れ落ちていく。
大成功
🔵🔵🔵
フォス・オネイロス
NGなし
アドリブ・ハード大歓迎
アングラファイト……懐かしいな。
雰囲気は解るから、やりやすくはあるけど。
とりあえず夜刀町で腕自慢と戦っていれば接触できるよね。
と乗り込んで、とあるグループと戦っていたら、
最初は楽勝だったんだけど、ストリートにも猛者はいるね。
お腹に発勁のような攻撃を食らったら、身体が動かないどころか、
そこからじんわりと熱いものが広がって、身体中が熱くなったと思ったら、
爆発するように快楽が押し寄せて……。
蜜を垂らしながら崩れ落ちたところを、
女向けの戦い方があるんだよ。
と言われちゃうね。
悔しいけど、快感に震えて言い返すこともできないでいたら、
ま、これも勝負ってことでな。
と、仲間と一緒に犯されちゃうよ。
準備完了している穴に太いものを突き込まれながら、仲間達に全身を愛撫され、
胸や口の中、お尻など、反応の良かったところを責め抜かれ、
わたしが声と潮を噴き上げたら、そこからは輪姦モード。
前も後ろも、口も手も、すべてを使われて真っ白に染め上げられ、
男達が満足するまで、イかされ続けるね。
「アングラファイト……懐かしいな」
サイバーザナドゥを思い出す治安の悪さにそんな事を感じながら、町を歩き、適当に相手を見繕うフォス・オネイロス(『ブラック・カンパニー』特殊渉外課所属、腕力担当・f36684)。適当なファイターグループに目をつけると、勝負を挑んでいく。
「こ、こいつ強ぇ……!」
「さあ、次は誰?」
メガコーポのエージェントとして、社長令嬢の護衛すら務める彼女にとって、ストリートのアマチュアなど敵ではない。義足の右脚が繰り出す鋭いキックが、ガラの悪い男ファイター達を次々と大地にねじ伏せていく。
(「この調子なら、早々にダーク化アスリートと接触できそうね……」)
「次は、俺が相手だぜ」
そんな算段を立てつつ、次の相手を前に構えを取るフォス。――そんな、ここまで楽勝であったと言う気の緩みが、目の前の相手を侮らせたか。
「喰らえやっ!」
「っ……がっ!?」
ハイキックを回避されての、お腹への掌底。その強烈な一撃に、身体を折り曲げてしまうフォス。
ただの掌底ならば、十分耐えられる自信があった。だが、こちらの腹筋をすり抜けるように、体内に衝撃が浸透する。
そしてその衝撃はじんわりと熱を持ち、下腹部のあたりに滞留して。そこから熱が、全身に広がっていく感覚。
「な、何っ……これ、はっ……は、ぅぅぅぅんっ!」
戸惑ううちに熱が爆ぜると、激しい快楽が下腹から脳天へと駆け上がっていく。荒れ狂うような激しい快楽に、身体を仰け反らせ、崩れ落ちてしまうフォス。
尻もちをつき、両手で身体を支えながらも、股の間から広がる水たまり。困惑と快感の入り混じった表情を浮かべる彼女を、相手の男はニヤニヤと見下ろして来て。
「女にゃこいつが効くだろ?」
「く、ぅっ……んぁっ……」
それに言い返そうにも、口を開けば漏れるのは喘ぎばかり。悔しさに打ち震えながら、懸命に快感に耐える事しか出来ない。
身体を震わせ、必死にその熱が過ぎ去るのを待つが、もちろんそれをのんびりと待ってくれるはずもなく。
「ま、これも勝負ってことでな?」
「ああっ……ひ、ぐうっ!?」
服を剥ぎ取られれば、露わになる大事な場所はぐっしょりと濡れていて。準備万端のそこへと、男のいきり立つソレがズブリとねじ込まれてしまう。
激しい衝撃に目を見開き、身体を仰け反らせながら快楽の証を溢れさせ。腰を打ち付けられる度に、じゅぷじゅぷと淫らな音が溢れていく。
「へっ、アニキに勝てる訳ねぇだろ!」
「おっ、あっ……やめっ……くひっ、いっ!?」
それだけでもキツいのに、周囲の男達が全身を愛撫してくる。無数の手に敏感な部分を探り当てられ、その度に声が跳ね、身体が震え。
それに合わせてズンッと体奥を突かれ、たっぷりと欲望を注ぎ込まれて。身体の中が、頭の中が、真っ白に染め上げられていく。
「はっ、具合が良いじゃねぇか。まだまだ、こんなもんじゃないぜ……おい、お前ら!」
「ひああ……おっ、あっ、んぉぉぉ!?」
そうしてぐったりと脱力したフォスは、仲間達に下げ渡される。複数人の男達に取り囲まれ、代わる代わるに突き上げられ、注がれて。
一人ずつでは順番が待ちきれないと、胸を、手を、口を、お尻を。全身を使われ、白く白く染め上げられていく。
「ひぅ……ぇ、ぁ……ごぼぉっ……ぐぶぅっ……!」
「零してんじゃねぇよ、ちゃんと飲みやがれ!」
口から男の欲望を逆流させ、咳き込み、だが無理やり口をソレで塞がれて。そんな仕打ちを抗議する事すら、許されない。
男達が満足するまで、彼女が解放される事はない。そして彼女の方も、次第にその声が快楽に蕩けていく――。
大成功
🔵🔵🔵
八咫烏・みずき
【アドリブOK・暴力敗北希望】
この雰囲気、サイバーザナドゥの吹き溜まりと同じような空気を感じるわ…
こうなったらやるしかないわね。
(ストリートファイトを行うために適当な相手に戦いを挑む)
本気でやったら死なせてしまいそうだし、なるべく加減しないと…
(囲まれた状況、観客は美人のみずきがボロ負けするのを望むかのような視線を向ける。)
加減するのってあんまり…得意じゃないわ…!
(みずきの弱点…それは加減しなければならない戦いだった。消極的な戦い方しかできずにヤジをぶつけられる)
とは言え、相手も攻めあぐねてるみたいだけど…!
(その時、観客がみずきの背後から攻撃をしてきた)
(さっさと負けろと言うヤジとともに観客たちが次々と彼女の体を拘束し…そのまま壮絶なリンチが始まった)
がっ…ぐぅっ…
(観客たちに四肢を掴まれたままで対戦相手に何度も体を締め上げられる)
絶対に…ギブアップは…しな…い…!
(「この雰囲気、サイバーザナドゥの吹き溜まりと同じような空気を感じるわ……」)
周囲を取り巻く観客から『美人がボロ負けして欲しい』と言う視線を感じ取り、眉を寄せる八咫烏・みずき(静かなる復讐鬼・f36644)。
もちろん、その願望を叶えてやるつもりなどない。
「へっ、ボコボコにしてや、ぐぅっ!?」
「それに、負ける相手じゃないわ……」
対戦相手の男もなかなか体格が良いが、みずきが苦戦する相手ではない。振るわれる拳は大振りで、それらを回避しながら蹴りを叩き込んでいく。
勝負内容は圧倒的優位。負ける要素などない……のだが。
「加減するのってあんまり……得意じゃないわ……!」
問題は、下手に本気を出すと大怪我をさせる、悪ければ殺してしまいそうな点だ。サイバーザナドゥなら義体を壊して無力化と言う手もあるが、アスリートアースではそうもいかない。
結果、どうしても消極的な攻撃ばかりになり、なかなか相手を倒せない。かと言って技量はこちらの方が上なので、相手も攻めあぐねており。
「しょっぱい対戦してんじゃねーぞ!」
「そんな事を、言われても……!」
観客はそんな内容に明らかに不満を持ち、野次を飛ばしてくる。だからと言ってどうにもならず、じわじわと相手の体力を削るしかないみずき。
追い詰められた相手は、強引に殴りかかってくる。だがその動きは丸見え、軽く回避して――。
「さっさと負けりゃあ良いんだよ!」
「なっ……しまっ、ぐふぅっ!?」
そんなみずきの腕が、背後の観客によって掴まれる。不意を突かれて対応出来ず、動きが止まり……そこに対戦相手の拳が振るわれれば、回避もできず、腹に突き刺さった。
「ちょこまかと逃げ回るのが悪いんだぜぇ?」
「げ、ふっ……こんなの、許さな……ご、ぶっ!?」
さらに連続で、腹へのパンチ。剥き出しのお腹に突き刺さる拳に、唾液を吐き出し悶えるみずき。
反撃しようにも両腕を、そして両脚までも観客達に掴まれて。4人がかりでは振りほどけず、無防備な所をサンドバッグにされてしまう。
「おら、おらっ……さっさとギブアップしちまいなっ!」
「がっ……ぐぅっ……し、しない……!」
反抗的に睨みつければ、顔面にも突き刺さる拳。頬が腫れ、それでも歯を食いしばり、相手を睨みつける。
だが、相手はそんなみずきの腰に、太い腕を巻き付けて来た。力任せにその身体を絞り上げられる。ベアハッグ。
「が……ああっ、ああああっ……!」
「どうだ。これでもまだ意地張ろうってか?」
背骨がミシミシと軋み、内臓が圧迫される。口から溢れる赤い唾液と、苦痛の呻き。四肢を拘束されているせいで、みじろぎすら許されない。苦痛に塗れた顔で、相手に視線を向ける。
その視線には、確固たる意志を篭めて。
「絶対に……ギブアップは……しな……い……ぎぃぃぃっっ!?」
「チッ、そうかよっ……だったら折れても文句は言わねぇよなぁ!」
屈服を拒絶するみずきと、それに苛立ち、なお力強く絞り上げて来る相手。ふんっ、と相手の腕に力が籠もる度、みずきの身体は危険なほどに反り返り、目の端には涙も滲み、口からは唾液が垂れていく。
「これでもかっ。これでもギブアップしねぇか!」
「しな……い……いぃぃぃっっ……おぉぉぉっ……」
脱出出来る目処などない。誰か助けてくれる訳でもない。路地にはみずきの悲鳴が、絶える事なく響いていく。
それでも決して、こんな無法に屈する事だけはしない。その意地とプライドだけで、痛みに耐え続ける――。
大成功
🔵🔵🔵
イリスフィーナ・シェフィールド
プロレスは経験ありますがストリートファイトは初めてですわね
戦闘用衣装も新調いたしましたし頑張りましょう
対戦相手を探してますと勝負を挑まれました(世紀末系モヒカン)
舐め回すような視線に終わったらたっぷりと介抱してやるだそうですわ
……これがここの基本なのでしょうか
取り巻きに囲まれて遠慮は難しそうですしお相手いたします
大振りな一発を振ってきたので避けてカウンター、よろめいた所に連続攻撃でダウン
起き上がるのを待ってると立ち上がりながら掴んだ砂で目潰し
怯んだ所を首輪付きの鎖で首を締め上げられ取り巻き連中に手足を縄で縛り上げられて抵抗不能に
降参を拒否すると痛烈なボディブローから頭を掴まれて引きずり倒され
集団でボロボロになるまで踏みつけられて
首輪をはめられ引き起こされて再度降参に加えて奴隷になるよう迫られ
そこで怒りが爆発、指定コードで巨大化して縄を引きちぎってギタギタに叩きのめしますが覚えてやがれと取り巻きに担がれて逃げられます
鎖付き首輪は装着品と判断され壊れず鍵がないと外せず困りました……と終了
「プロレスは経験ありますが、ストリートファイトは初めてですわね。頑張りましょう」
新調した戦闘用衣装に身を包み、町を歩くイリスフィーナ・シェフィールド(相互扶助のスーパーヒロイン・f39772)。
「おう、姉ちゃん。俺と勝負しようぜぇ」
「ええと……」
するといかにもガラの悪そうな男が、ニヤつきながら声をかけてくる。
さながら、世紀末系モヒカン。こちらを舐め回す視線を向けてくる相手に、小さく嫌悪を滲ませる。
「安心しろよ、俺は良い奴だからさぁ。姉ちゃんが負けた後、たっぷり介抱してやるよ」
「……これがここの基本なのでしょうか」
だが、周囲を取り巻きどもに囲まれ、どうやら遠慮は難しそうだ。仕方なく構えを取って、相手と対峙する。
向こうも結構な自信があるようだが、こちらも――。
「へへっ、喰らえ……ぐぶぇっ!!」
「大振り過ぎます……カウンターを取ってくれと言われているようなものですよ」
こう見えてスーパーヒロインだ。素人に毛が生えたような相手の拳など、当たるはずもない。カウンターのパンチでよろめかせた所にラッシュをかけ、締めは側頭部への華麗なハイキック。
「ぐええっ!?」
「……ふぅ。さあ、まだやれますか?」
堪らずダウンした相手を見下ろし、立ち上がってくるのを待つ。良いのが入ったがまだKOは出来ていないはずと、油断なく構えてまっすぐに見据える、が。
「やりやがったな、オラッ!」
「きゃっ!?」
相手は地面の砂を掴み、こちらに目潰しをかけて来た。ストリートならではの思わぬ攻撃に怯み、後ずさってしまうイリス。
そこに立ち上がった相手は背中に隠していた首輪を掴むと、こちらの首に無理やり嵌めて来る。
「おい、お前ら!」
「な、何をするんですかっ……ぐ、ぅぅっっ……!」
さらに取り巻き達にロープで手足を縛られ、完全に抵抗不能に陥ってしまう。首輪についた鎖を引っ張られ、首吊り状態で顔を覗き込まれて。
「へっ、こうなりゃ手も足も出ねぇよなぁ……降参して俺のモノになれよ」
「誰が、あなた達のような、卑怯者に、ぐぶぅっ!?」
降参を拒否すれば、制裁のボディブロー。相手は技は拙くとも怪力で、身体を折り曲げ唾液を吐き出してしまうイリス。
さらに髪を掴まれ、地面に引きずり倒されて。
「生意気だなぁ、姉ちゃん。調子に乗ってんじゃねぇぞ……やっちまえ!」
「やめっ……がっ、あぐっ、うぐぅっ!?」
倒れた所に寄ってたかって足蹴にされ、苦悶の呻きが溢れる。服も身体もズタボロになるまで、何度も何度も踏みにじられて。
そしてもう1度首輪を引かれ、砂に塗れた顔を覗き込まれる。
「おら、降参しな。そしたら奴隷にして可愛がってやんよ」
「…………」
そんなイリスの顔は、確かにぐったりとしていたが。同時にその瞳が怒りに燃え、相手を睨みつける。
そしてその怒りは、彼女の中のパワーを呼び起こし。
「許しませんわ――っ!」
「なっ!? てめ……このアマッ、ぐああっっ!?」
ブチブチとロープを引きちぎりながら、巨大化していくイリス。こちらより小さくなった相手を持ち上げ、地面に叩きつけていく。
さらに何度か叩きつければ、ピクピク震えて動かなくなった。
「覚えてやがれぇ……!」
「もう二度と来ないでください! ……ふぅ」
取り巻きに連れられ逃げていくのを睨みつけながら見送り、ようやく怒りも晴れて来たイリス。だがハッとして、自分の首に触れる。
彼女の巨大化は、自分の装備ごと巨大化する。ロープは千切れたが、首輪は装飾品とみなされたようで。
「あの、首輪の鍵はっ――」
そう呼びかけた時は、すでに相手は逃げており。取り残され、途方にくれるイリス。
大成功
🔵🔵🔵
篁・綾
アドリブ歓迎(膨体・鼻フック・ふた以外はNGなし)
エロニンジャスーツにて参陣
…ルール無用のはずがルールがあるように聞こえるわね。
うーん、徒手。まぁ、とりあえず一戦交えてみましょうか…
(色香に釣られたっぽい輩に勝負を挑まれつつ)
(組み合いを避け、専ら【空中戦】と【カウンター、残像、斬撃波】を駆使して立ち回る。見た目は派手だし揺れたりなんだりするので、観客受けはよい。が、色香に【誘惑】され当然のごとく明後日の方角に相手も観客も興奮しだす)
(そしてスケベへの執念と不屈の意思で組み付きに成功した相手によって、スタンディングドラゴンスリーパーの体勢に捕らえられる。いい感じに締め上げられながら、空いている側の手によって胸を責められたり、ハイレグレオタードを食い込まされたり等の激しい攻撃()を受ける。尚観客は言わずもがな超エキサイトする。本人は諸々の激しい攻撃に対し、【オーラ防御、生命力吸収】等によって必死に抵抗。明後日の方角に気を取られている為技の決まりは甘く、最終的に痛み分けor粘り勝ちへ)
「……ルール無用のはずが、ルールがあるように聞こえるわね」
どうせなら斬り合えばいいのに、と首を傾げつつ、勝負を挑んできた相手に視線を向ける篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)。
相手の男は、いかにもいやらしい視線でこちらを見つめてくる――まあ、露骨にハイレグなエロニンジャスーツを纏っているのだから、むべなるかな。
「へへ……そんなエロい格好してるんなら、何されても文句は言わねぇよなぁ!」
「……まぁ、とりあえず一戦交えてみましょうか……」
正直気が進まないが、まあ闘えと言うのなら仕方ない。掴みかかってくる相手の腕を、華麗な動きでかいくぐる。
「……ほらっ!」
「うぉぉっ、なんじゃこりゃっ!?」
残像が出るほどの素早い動き、軽やかに宙を舞う空中戦。手刀を振えば斬撃の波が飛び、相手の身体を切り裂く。正直ストリートファイトの範疇を、若干どころではなく超えている気がするが――。
「うぉぉぉ、でけぇぇぇッ! ぷるんぷるんだぜっ!」
「おい、てめぇら、エロけりゃ良いのかよ!}
そんな事は関係なしに盛り上がる観客に、対戦相手が文句を言う……が、当然エロければ良いので誰も聞き入れない。
というかこいつだって平然と反則とかするし、なんなら揺れる乳や尻を見て股間を膨らませているので、全く人のことは言えない。
「ちっ、こうなったら……何ヤられても文句はねぇって事だよなぁっ!!」
「っ……!?」
そしてそんな男は強引に踏み込み、こちらに組み付いて来る。身体を斬り裂かれようと構わぬ不屈の闘志と、残像すら見切る、恐るべきスケベへの執念。
まさかの反撃に意表を突かれた綾の首に、太い腕が絡みついて。
「オラッ、どうだっ!?」
「っ……か、ふっ……!?」
そのままスタンディングのドラゴンスリーパーで、グイグイと絞り上げられる首。その顔が苦しさで真っ赤に染まり、口を半開きにして呻きを零す綾。
懸命に呼吸を確保しようとするが、相手の男の狙いはそれではなく。
「オラァっ!」
「っ~~~!?」
こちらのエロニンジャスーツの股の部分を鷲掴みにすると、グイッと引き上げて来る。大事な所に食い込む刺激に、目を見開き、身体を跳ねさせる綾。
「おおぉ~、流石だぜ! ヒモみたいになってやがる!」
「見……る、なぁっ……んぁっ!?」
それに激しい盛り上がりを見せる観客が、綾の羞恥をさらに煽る。顔を赤くしつつも振りほどこうともがけば、男はスーツから手を離し、代わりに胸を鷲掴んで来て。
「おらおら、どうだぁ?」
「んっ……このっ、うっ……んぅぅっ……!?」
大きなそれをこね回され、先端をぐりぐりと太い指で押し潰される。その刺激にさらに声を上げ、そして観客もさらに盛り上がる。
幸いと言っていいのか、そちらにばかり集中するせいで、スリーパーの方は全く極まり切っていない。お陰で落とされる事はなく、だがそれは、羞恥が長く続くと言う事でもあり。
「こっちはどうだぁ?」
「ん、んんんんっ!?」
ほとんど剥き出しの大きな尻を無骨な手に撫で回され、身体を跳ねさせる綾。頬を上気させ、潤んだ瞳で、熱い吐息を溢れさせ。
――そうしながらこっそりと、密着している相手から生命力を吸い取っている。それによってこちらの体力が尽きる事なく、いつまでも耐え続ける綾。
ただ、相手の方も体力馬鹿な上に、興奮で疲労を忘れており。
(「これ……いつまで、続くの……んんぅぅっ……!」)
まあそのうち多分相手の方が力尽きる、とは思う。だが、それまでにどれだけの時間、この辱めに耐え続けなければならないのやら――。
大成功
🔵🔵🔵
零上院・麗佳
男性の観客に囲まれてストリートファイトを挑まれましたわ。
わたくしの身体を舐めるように眺めてますが、槍が無くても戦える事を教えて差し上げます。
戦昂乙女レイカ、まいりますわっ!
男性ファイターの動きを見切りながら応戦していきますわ。
…って、きゃっ!?何!?観客の一人がいきなり後ろから羽交い締めにっ!?一対一じゃ…ルールなどあって無きが如し、そんなっ!?
そのまま両手を近くの柱に手錠で繋がれて…服を脱がされてっ!?待ってっ!?…ああっ!
(手錠で繋がれた麗佳は、男達に服や下着を剥かれ全裸を晒す。
興奮した男ファイターや観客達は麗佳の胸を揉みしだいたり、美しい肌に手を這わせる。
辱しめに、嫌なのに嬌声を上げてしまう麗佳。
やがて男ファイターは、麗佳の両足を広げて蕩けた秘部にイチモツを挿入して腰を降る)
んっ、あっ、んっ、んはぁっ!
(中をかき回される快楽に、高く喘ぎながら絶頂を繰り返す麗佳。
やがて男が欲望を解き放ち、嬌声を上げ乱れ果てる。
しかし、観客達も次は自分と麗佳に群がり…)
【アドリブ歓迎NG無し】
「へへっ、たっぷり可愛がってやるぜぇ」
「結構です。槍が無くても戦える事を教えて差し上げます!」
男性の観客に囲まれ、勝負を挑まれた零上院・麗佳(戦昂乙女レイカ・f40699)。こちらの身体を……特に胸や尻を這い回る視線に嫌悪を滲ませながらも、構えを取って対峙する。
「戦昂乙女レイカ、まいりますわっ!」
「がっ……ちっ、やるじゃねぇか、こいつっ……!?」
そのまま一気呵成の攻勢で、相手に打撃を叩き込む。相手の反撃は巧みに見切り、鋭い蹴りの連打。
本人に自覚はないが、こう見えて天才的な才能の持ち主だ。ストリートファイターごときに、遅れをとる筈もない。ただし――。
「お前の活躍なんて、誰も期待してねぇんだよ!」
「なっ!? 何をするのですかっ!」
それも正々堂々の勝負ならば、の話だ。突然後ろから羽交い締めにされるのは、想定しておらず反応出来ない。
男の力で不意に拘束されてしまえば、逃れるのは難しい。
「一対一ではないのですか、こんな……!?」
「ルールなんて、ストリートじゃあねぇようなもんなんだよっ!」
そのまま近くの街灯まで引きずられると、力任せに押し付けられる。その街灯に腕を回され、後ろ手に手錠で拘束されて。
「待ってっ!? ……ああっ!」
「待つもんか。生意気なんだよ、てめぇはな」
そしてその服を剥ぎ取られれば、豊かな肢体が露出する。観客からおおっ、と歓声が上がると、彼らの手が伸び、こちらの全身に這わされ始め。
「ほんと、生意気な乳だぜ。お仕置きしてやらなきゃなあっ!」
「や、やめなさっ……いっ、んっ……んぁっ、んぅぅっっ……!?」
その辱めに顔を真っ赤に染め、必死に抵抗する麗佳。だが、拘束は外せる物でもなく、口から嬌声が零れ落ちて。
屈辱と嫌悪で必死に噛み殺そうとする物の、手はこちらの敏感な場所ばかり、無遠慮に刺激して来て……抑えきれない喘ぎ。
「おいおい。そいつは俺の対戦相手だぜ? 退いてな」
「ひっ……やめなさいっ……!?」
そして対戦相手がズボンを下ろすと、ソレを隆々と反り立たせながら近づいてくる。引き攣った声を上げるこちらを無視して、太腿を抱え込まれて。
そして、全身への愛撫ですでに準備万端整えてしまったソコに――ずぶり、とソレが突き立てられた。
「オラッ、オラッ、どうだぁっ!?」
「んっ、あっ、んっ、んはぁっ! いやっ、やめっ、んっ、はぅんっ!?」
喘ぎが一オクターブ高くなり、ぐちゅぐちゅと淫らな水音が響く。男のたくましいモノで中を激しくかき回されれば、ひとたまりもなく快楽を溢れさせてしまう。
悔しいのに、嫌なのに、気持ちいい。身体の反応が止められない。
「へっ、たっぷりヨガりやがって……おら、いくぜっ!」
「ひっ、いやああっ……おぉぉぉっ!?」
そんな姿を嘲笑い、欲望をたっぷりと注ぎ込んで来る相手。大歓声を聞きながら、こちらも恥辱の中で果ててしまう。
男が離れるとぐったりと脱力して欲望を逆流させながら、ぜぇぜぇと息を荒げ――。
「今度は俺の番だぜぇ?」
「おぉ、んぉぉぉっっ!?」
そして次は、さっき羽交い締めにして来た男が、同様にこちらへ突き立てて来る。休む暇もなく突き上げられ、再び上がる悲鳴、あるいは嬌声。
男の激しい蹂躙を前に、嫌悪と恥辱を快楽が押し流す。激しく乱れ果て、快楽を撒き散らしてしまい、そしてその分だけ、男の欲望を注がれていく。
「おぉんっ、おっ……あぉぉぉっ!?」
男の後ろには観客達も、ギラついた瞳で並んでいる。その全てを相手するまで、彼女が解放される事はないだろう。
とめどなく溢れる快楽、注がれる欲望。漏らす声には艶が増し、蕩け切っていく――。
大成功
🔵🔵🔵
月杜・屠
NGなしで基本お任せとアドリブは大歓迎
マイペースかつ飄々としたタイプのくの一よ
臨機応変な柔軟さが信条ね
高い身体能力と忍びならではの身軽さと体捌き、無手古武術による突きや掌底、回し蹴りなど多彩な技による戦闘スタイルよ
相手は筋肉隆々巨躯の男プロレスラーのようね
遭遇場所は貧民街
パワーに対してスピードとテクニックで対処するわ
うっかり捕まれば、忍び装束をビリビリに破られ、ボディへのパンチやスープレックスなどの投げ技やパワー系のプロレス技の数々を喰らうわ
さらにはずかし固めによる羞恥プレイなどされたい放題
胸や尻を乱暴に揉まれ股間を顔に押し付けられ、無理やり肉棒をしゃぶらされた挙句の衆人環視で無理やり挿入からのレイプショーに
男が絶頂に達して中にたっぷり出された刹那、男の気の緩みを逃さず、密着状態から男の鳩尾にUC「天破迅撃」の必殺の掌底の一撃を叩き込むわ
内股に垂れる白濁液を掬い取りつつ、男はそこで気を緩めてしまうわよね、と捨て台詞を残すわね
「へっへっへ……たっぷりと可愛がってやるぜぇ」
「そう。出来るならね」
筋骨隆々な巨体を誇示する男子プロレスラーを、冷めた視線で見つめる月杜・屠(滅殺くノ一・f01931)。
寂れた貧民街の観客が飛ばす野次も、彼女の心を揺らす事はない。
「チッ、澄ました顔しやがって……ぶっ潰すっ!」
そんな彼女の態度に激昂した相手が掴みかかってくるが、こちらは忍び、身軽な動きが身上だ。
直線的な動きになど、捕まろう筈もない。巧みな体捌きでかわしつつ、無手古武術の打撃を蓄積させていく。
「効くかよ、そんなもんっ!!」
「っ……!?」
だが、相手もまたプロレスラー、そのダメージを全く意に介さない。これには流石の屠も僅かに動揺を見せ……ついには相手の指が、忍び装束に引っかかり。
「オラッ、捕まえたぜっ!」
「っ……か、はっ!?」
その指一本で引き寄せられながらの、強烈なボディへの膝。内臓を押し潰す衝撃に、口から唾液の粒が迸る。
ただ一撃で悶絶させられ、前傾して腹を抑える屠。隙だらけのこちらから、相手は忍び装束を剥ぎ取っていく。
「ちょこまか鬱陶しかったが……捕まえちまえばこんなもんよ」
「っ、くっ……んぅっ……!?」
裸に剥かれた状態で、強烈なベアハッグ。腰がミシミシと軋み音を立て、苦悶に顔を歪めさせられる。
その状態でさらに、相手は乱暴にこちらの尻を揉みしだき。痛みと刺激と羞恥が入り混じれば、その口から喘ぎが漏れて――。
「オラァっ!」
「っ、がはっ……!!」
そこからのスープレックス。脳天を地面に叩きつけられ、衝撃に軽く意識が飛ぶ。すぐに立ち直るが隙を見逃されず、恥ずかし固めによる大股開き。
「っ、これ、はっ……んっ……!?」
「へっ、よぉく見てもらえよぉ?」
一糸纏わぬその裸身が、下衆な観客の視線に晒される。流石に顔を赤く染め、必死に逃れようとする……が、力負けしていて逃げられない。
その体勢で胸を乱暴に揉み潰されれば、声が漏れ、弱々しく身を捩り。集まる視線と相まって、大事な所がヒクヒク震え。
「どうだ。そろそろ俺の力を理解したかぁ?」
「っ……ん、むぅっ……!?」
解放されたかと思えば今度は相手がズボンを脱いで、隆々と反り立つソレを押し付けてくる。下卑た欲望で滾るソレの、雄臭さをたっぷりと顔に擦り付けられ、さらには口にねじ込まれて。
「むぐぅっ、むぐうっ!?」
「よぉく濡らしとけよ。挿れた時痛くねぇようにな!」
たっぷりと味わわされながら口を塞がれる息苦しさに喘ぎ、口の端から唾液を零す。そうして完全にグロッキーに追い込まれると、宣言通りに突きこまれる太く逞しいソレ。
ズンッ、ズンッ、と腰を振られる度、脳天にまで衝撃が響く。隙間から快楽の飛沫が溢れ、何度も頭を白く染められてしまい――。
「ひぅっ、ひっ……あっ、おぉぉっっ……!?」
「くっ、はっ……そら、出す、ぜ……おっ、ぅぉぉぉっっ!」
そしてトドメに、体内も真っ白に染められていく。ドクンドクンと溢れる欲望が、屠の腹を膨らませていき――。
「――ぐえっ!?」
そして次の瞬間、相手は身体を折り曲げて崩れ落ちた。腹を抑え、唾液を吐き出し、動く事すら出来ずに苦悶し、痙攣する。
何が起こったのか分からず、ざわめく観客達を尻目に、涼しげな顔で立ち上がる屠。
「男はそこで気を緩めてしまうわよね」
相手が達する瞬間に必殺の掌打を腹に叩き込んだと、一体誰が気づいたか。自身の太腿を伝う相手の白い欲望を指で掬い取ると、背を向けその場を後にする。
観客は誰もが、その背中を見つめ。だが、呼び止められる者は一人もいない。
大成功
🔵🔵🔵
斎藤・斎
NG:なし(強い意思と使命感で抗いますが人間並の限界あり)
アドリブ絡み大歓迎
個人的には戦闘に相手の鎮圧以上を求めるのは余分な気もしますが、それがここの流儀なら従うべきでしょう。
ダークレスラーを発見し、早々に倒す為にも。
夜刀町に赴き、ダーク化していない道着姿のファイターに接触しました。長らくこの町で戦ってきた方らしく、太い腕や首周りが歴戦の風格を感じさせます。聞けばダークレスラーの台頭を苦々しく思い協力してくれるとのこと。
さっそく公園の芝の上で組み手を行い、戦い方の確認を試みます。組みつきからの手つきを妙にいやらしく感じ、反射的に出しかけた連続攻撃を注意されて手を止めると、素早く外した道着の帯で縛られてしまいます。
理由を問うとダーク化とは関係ない個人的な流儀で、強い猟兵を性的に屈服させたかったと喋りながら下着の内側に指を滑らせ乳首や膣口を執拗に嬲ります。抵抗虚しくイってしまった私の服を脱がせ強引に挿入したファイターは、いつの間にか沸いたギャラリーに魅せるように腰を振り、中出しするのでした。
「戦闘に相手の鎮圧以上を求めるのは、余分な気もしますが」
探索者として、いまいちストリートファイトを理解できないと首を傾げる斎藤・斎(人間賛歌・f10919)。まあ、ここの流儀であるなら従うべきだろうと、素直に呑み込む事にする。
「ダークレスラーを発見し、早々に倒さなくては」
とはいえ、『いかにも』なチンピラ連中と接触するのは避けたい。上手く声をかけられないように、場所を選んで情報収集を重ねる。
そのうち出会ったのは、道着姿のベテランファイター。太い腕や首周りと言った鍛えられた身体が、風格を感じさせる。
「うむ、私も最近の夜刀町はどうもおかしいと思っていた。協力させてもらおう」
「ありがとうございます。よろしくお願いしますね」
そんな相手を信頼し、握手をかわした斎。ダークレスラーと接触するにはやはり格闘の技量が認められなければ難しいと言う事で、ひとまず組み手を行う事になり。
「組み技の稽古ゆえ、打撃は厳禁、と言う事で構わないな?」
「ええ、わかりました……んっ」
だがそうして組み合えば、相手の手付きが妙にいやらしい。こちらの肩や背中、腕を、さわさわと撫でられるような感覚。
ギリギリ試合の範疇と、言い訳できそうな触り方。それゆえに言葉で咎め難く……だが流石に胸に触れられると、反射的に拳が出てしまい。
「おっと、打撃は元気だぞ?」
「っ、そうでし――たっ!?」
その言葉で慌てて拳を止めた瞬間、相手は自分の帯でこちらの腕を縛り上げる。不意を突かれて抵抗する暇もなく、後ろ手でしっかり拘束されて――そしてそのまま、芝生の上へとうつ伏せに押し倒される。
「な、何をっ……んぁっ!?」
「なぁに。お前のような澄ました女を屈服させたくなっただけだ」
元より、事件の解決になど興味はない。そう白状した男はニヤつきながら覆いかぶさって来て、こちらの服の下に、そして下着の中に手を滑り込ませてくる。
胸の先端をコリコリと弄られ、下の方でも入り口を指でネチネチ弄られて。斎の顔が赤く染まり、熱い吐息と喘ぎが漏れる。
「んっ、くっ……やめっ、うっ……んっ!?」
「くく、逃さんよ」
動機は嘘だったが、経歴と技量は本物。腕を封じられた斎では、男の巧みな寝技、そして指使いから逃げられない。
特に敏感な部分を執拗に責められる度、喘ぎがさらに加速し、身体がピクンと跳ねる。服がじっとりと濡れ湿り……そこで指がズンッ、と深くソコを撃ち。
「~~~~~~~っ!!」
目の奥に火花が散るような感覚。ビクビクッと身体が跳ね上がった後、斎の全身が弛緩する。
仰向けにひっくり返されれば、服の全面を濡らす大きなシミ。そしていつの間にか湧いた観客達が、こちらを見下ろしている。
「はぁ……はぁ、はぁ……っ、や、めっ……ああっ!?」
「ふん、やめる訳がないだろう?」
相手はニヤつきを崩さぬまま、こちらの服を強引に脱がせて来る。汗だくの裸身を晒した斎は、抵抗もできぬまま芝生に身を横たえて。
そして相手も道着のズボンを下ろし、隆々と反り立つソレを見せつけて来て――。
「そぉらっ!」
「お、ぉぉぉぉっっ!」
それがメリメリと、ソコを押し広げてねじ込まれる。大きく仰け反りながら、激しい快楽に頭を真っ白に染められる斎。観客達が囃し立てる中、何度も腰を打ち付けられる。
「くっ……実に具合が良い、なっ……そら、トドメだっ!」
「おっ、あっ……んぉぉっっ……!!」
そのまま、注ぎ込まれる男の欲望。抗えぬまま、体内を真っ白に染め上げられる。
観客の歓声を聞きながら四肢を弛緩させ、快楽の飛沫を噴き上げていく――。
大成功
🔵🔵🔵
高千穂・黒葉
「ストリートファイトだね!
格闘技ならまけないんだから!」
まずは地元のファイターさんたちに交流試合をもうしこむね。
魔法少女に変身して、肉体強化魔法を発動!
大勢の観客が見ている大通りでストリートファイトだよ!
魔法少女真拳で、ファイターの人たちを次々とノックアウトしていくんだから。
『さあ、次は注目の一戦だにゃ!
強敵を次々撃破してきた魔法少女に対するは、
最弱なエロエロ真拳の使い手だにゃ!
さあ、みんな、どっちに賭けるかにゃ!?』
「配信しながら賭けの胴元やってるノワールは、後でお仕置きだからね」
目にも止まらないスピードで、変態に向かって超高速の一撃を放つけど……
『さて、そろそろ黒葉には負けてもらうのにゃ。
エロエロ真拳使いに強化魔法をかけるにゃ』
えっ、うそっ、わたしの拳がよけられて!?
っていうか、それ、わたしのぱんつ!?
『ここで大番狂わせにゃ!
黒葉が服を脱がされて……
全身のエロ秘孔を突かれて喘ぎまくりだにゃ!』
「なにっ、この攻撃……っ!
ひゃああっ」
『肉棒に串刺しにされてホールドされてKOだにゃ!』
「くっ、こいつ、ガキのくせに強ぇ!」
「ふふんっ、格闘技ならまけないんだから!」
魔法少女に変身し、巨漢のファイター達をばったばったとなぎ倒していく高千穂・黒葉(黒猫ノワールと契約した近接格闘型魔法少女・f39170)。
彼女が得意とするのは、肉体強化魔法による魔法少女真拳。並のファイターなど、相手にならない。
「くそっ、上手い事やりやがって」
『毎度ありだにゃ~。大丈夫、次で取り返せるにゃ!』
ちなみにその黒葉に魔法を与えた黒猫のノワールは、動画を撮影して配信し、さらには黒葉の試合を賭けの対象にしているが。
『さあ、次は注目の一戦だにゃ! 強敵を次々撃破してきた魔法少女に対するは、最弱なエロエロ真拳の使い手だにゃ! さあ、みんな、どっちに賭けるかにゃ!?』
「……後でお仕置きだからね、ノワール」
そんなノワールをジト目で見ながら、次の相手と対峙する黒葉。今までの相手と比べると随分痩せぎすで、大した相手ではないように見える。代わりにニヤニヤといやらしい笑みを浮かべ、未成熟な黒葉の身体に視線を這わせて来るが。
「っ、この変態……っ!」
そんな相手への嫌悪を露わにした黒葉は、魔法で超加速して相手の頭部に回し蹴りを放つ。常人では到底避けられぬスピード、意識を断つに十分な威力――。
「っ!? 嘘、避けられっ……!?」
だが、相手はそれを容易く回避して来る。慌てて向き直り構え直す黒葉だが、スカートの下が何やらすーすーして。
「ひひっ……」
「っ!? それ、わたしのぱんつっ!?」
ただ避けるのみならず、すれちがい様にぱんつを奪う絶技。驚きと恥ずかしさに顔を赤くし、慌てて取り返そうと猛攻を仕掛ける黒葉、だが。
「見え見えだぜぇ?」
「ひゃうっ……はっ、はぅっ、何、こいつっ、ああっ!?」
その全ては回避されるばかりか、反撃を受けてしまう。その上、突かれた部分が過敏に反応し、生み出される激しい快感。
打たれる度に身体がビクンと跳ね上がり、のたうつように悶絶してしまう。
「なにっ、この攻撃……っ! ひゃああっ!」
『全身のエロ秘孔を突かれて、黒葉は手も足も出ないにゃ! 喘ぎまくりにゃ!』
言わずもがな、黒幕はノワールである。黒葉を負けさせるため相手を強化した彼は、悶え喘ぐその姿を撮影し、全世界配信している。
「はぅっ、やっ、あああっ……もう、やめ……」
全身を突かれた黒葉はもはや、空気に触れるだけでも快感に悶えてしまう状態。一緒に衣装も弾き飛ばされ、裸身を必死に覆い隠す。
だが、もちろんそんな事は許されない。腕を掴まれ露わになったぐしょ濡れのソコに、男のソレがズブリと突き刺さる。
「ひぎぃぃぃぃっっ!」
『串刺しにされてKOだにゃ! 黒葉の完全敗北にゃ!』
そのまま抵抗もできずにガンガンと突き上げられれば、全身を弛緩させ、幾度となく快楽を噴き上げ……あるいは欲望を注ぎ込まれていく黒葉。ノワールがそれをあらゆる角度から、余す所なく撮影し続ける。
――ちなみに賭けの方はみんなが相手に賭けたので、今まで稼いだ分も全部吐き出す事になった。いくら見た目が弱くても、エロエロ真拳とか言う流派を引っ提げて魔法少女の前に立った時点で、それはまあみんなそっちに賭けるよね。
『おおっと、KOされても容赦なく追い打ちにゃ!』
「んひ、ぃ、あひぃぃぃぃっっ!?」
なのでその損を配信で取り戻すため、全力で相手を強化し、黒葉の痴態を引き出していくノワール。黒葉の悲鳴が、ストリートに響き渡る。
大成功
🔵🔵🔵
キャラメイク・サーバー
CCで、小1~小5の美少女(モブ猟兵)を1名ずつ創造し生命を与えて
観察対象(f10622)の『練習相手』として送り込む
※本体は安全圏にいる
全員、身長は『かなり低い』
胸は『無乳』
観察対象の行動や周囲の事象を
送り込んだ娘達を介して、ログに記録していく
小学校校門前が闘いの場。ギャラリーも多い
送り込んだ娘達の前に5人の女子小学生ファイターが観察対象と闘っていた
少女達が全裸にされた上KO負けした。
送り込んだ娘達も、わずか数秒で完敗した
『勝者は敗者を凌辱する』のがルール
ギャラリーの期待が高まり、期待通りの『ショー』が始まる
観察対象に敗北した少女が一人一人順番に、全員が
観察対象の太く硬く大きな欲棒によって狭く小さな幼い前穴に挿入され純潔を奪われた
表情が快楽に染まり、お腹が膨らむまで注がれ、交代
この時点で、行為の本来の目的を果たした少女もいた
観察対象が気に入った少女は、観察対象が独占した
だが『お気に入り』に慣れたかった少女は
送り込んだ娘の中にもいた
そんな少女達がどうなったのかも
細かくログに記録した
ベルカ・スノードロップ
早速乱入者
デビュー戦の少女ファイターが数人(小2~4)に勝負を挑まれます
《三重撃乱舞》よる連撃を与えます
一般人相手だと思うので、最後の一撃は鎧砕き(服破り)程度の威力に抑えます
でも連撃なので、相手を丸裸にしてKO勝ち
その後も、少女ファイターばかりが勝負を挑んできます
基本戦術は変えませんが【第六感】【野生の勘】【戦闘知識】が発揮された結果
いずれもパーフェクトで勝利
『勝者の|義務《特権》』は、ちゃんと|遂行《堪能》します
私に敗北した少女達は、ギャラリーに拘束されていました
『一番手』は勝者の特権
モノを出すとギャラリーからも、そのサイズにどよめきや、一部女子の生唾を飲み込む音が聞こえます
《見せ槍》してから私に貫かれるべき少女の前穴を貫きます
文字通り《身体部位を封じて急所を突く》カタチです
串刺しになっているのがギャラリーに見せつけながら、濃い大量の精を中へ注ぎます
少女達は、皆デビュー戦ということもあり
こっちも『初めて』だったこともあり
ストリートファイトよりも、こっちの方が盛り上がりました
深紅・りぼん
〇装着者
離乃亜
小5(11才)
初潮済
処女
〇離乃亜の行動・思考
練習相手を探していて、小学校校門前へ
丁度、猟兵さん(f10622)が居たので、手合わせ願いました
10秒もかからずに、一撃も当てられずに完敗
しかも、肌に一切傷をつけず、服と下着だけ綺麗に切り刻まれた上
衝撃だけでKO負けしました
「えぇ?! 勝者は敗者を凌辱『しないといけない』んですか?!」と
困惑していたらギャラリーの人に拘束される
目の前で自分より小さな子達が処女を奪われて
中に出されて。蕩けた表情と大きなお腹にされていく光景から目が離せない
(私も、ああなっちゃうんだ)
遂に順番が回ってきて処女を奪われ何十回も中出しされて
他の子達と同じように蕩けた表情と大きなお腹にされ、祝・妊娠確定
私を負かした猟兵さんの『お気に入り』になれた子は
引き続き愛して貰っていたけれど
私を含めて4人は『お気に入り』になれず
ギャラリーにいた男の人達99人に輪姦凌辱
前も後ろも口も使われ、りぼんのUCの影響で常時イき続ける
〇りぼん
『服破り』を使われた辺りでUC使用後離脱済
『――観察用個体を生成。観察を開始します』
夜刀町へとやって来た、数人の幼い少女達。一見すれば常人と全く区別のつかないそれは、キャラメイク・サーバー(商用サーバー(稼動中:ステータスグリーン)・f34508)が自身のユーベルコードによって創造した、特別なバーチャルキャラクターである。
サーバーの目的は、とある猟兵を観察・観測し、そのデータを収集する事。少女達の目を通して周囲のデータを収集しながら、対象の元へと向かわせる。
「さあ、どこからでもどうぞ?」
その観測対象――ベルカ・スノードロップ(【中将】少女を愛に染め救済せし夜の王・f10622)は、小さな少女ファイター達と対峙していた。
流石に年齢も体格も大きな差があるので、1対1とはならずハンデ戦のようだ。
「「っ、きゃああっ!?」」
だが、どうあれ年幼い少女達と熟練の猟兵では、普通に闘えば勝負にならない。ハンデがあろうと何ら問題なく、鋭い連撃で相手を仕留めていくベルカ。
ただし少女相手に本気は出さず、肉を打つのではなく服を裂く。瞬く間に着衣を失った少女達はその衝撃で吹き飛ばされ、恥じらいに顔を真っ赤に染めながらダウンする。
『――観察を継続。観察対象との接触指示』
「……おや。今度はあなた達が相手ですか?」
そんな様子を観察していた『少女』達も、ベルカを取り囲むように構えを取る。首を傾げたベルカはだが、特に不審がる事もなく、新たな少女達を見据え。
「「いやああああっ!?」」
「……す、すごい……」
そして同様に瞬殺で決着したその闘いを、ギャラリーに混じって見物し、息を呑む一人の少女。離乃亜と言う名のその少女ファイターの髪には、深紅・りぼん(不遇な 少女が 着けたがる・f38405)が巻かれている。
「で、でも……私も勝負をお願いします!」
「ええ。もちろん構いませんよ」
そんな離乃亜もまた、ベルカに勝負を挑んでいく。前の少女達の轍を踏まぬようにと気合を入れるが、何の策もないので当然、結果は見えている。
「きゃああっ!?」
衣服が散り、地面に倒れる離乃亜。その衝撃でりぼんが外れ、どこかへ飛んでいく。何故挑んだのかと呆れ蔑む観客の声を聞きながら、顔を真っ赤に染めて。
だがそんな彼女にも聞こえるように、観客達が野次を飛ばす。
「おう兄ちゃん。勝ったんだから、そいつらをヤッちまわないとなぁ?」
「ええっ!? なんですかそれっ!? そんな義務がっ……!?」
驚きに目を見開く離乃亜だが、当然そんな義務などあるはずがない。ないのだが、勝者であるベルカは、衣服をずらして股に聳える槍を露わにしていく。
勝者が乗り気で、観客がそれを止めず、敗者は立ち上がれないのだから、義務がなくとも権利としてそれが行使される。ベルカはそのまま、最初に負け、立ち上がれずにいる少女へと、覆い被さって。
「では、いきますよ?」
「っ……やっ、あっ……んっ、んんんんっ!?」
そのまま深々と槍で貫けば、目を見開く少女。槍はしっかりと身体の最奥を突き上げ、その幼い身体がビクンと跳ね上がる。
そこから優しく、しかし激しく。さらに腰を使って少女を責め立てるベルカ。少女の悲鳴に甘さが混じり、首を振りながらも、息が弾み――。
「んっ……ほら……!」
「っ、っ、っ~~~~~~!?」
そうして白い欲望が一気に迸り、小さな身体の中をたっぷりと満たしていく。早い分、量の多いそれを大量にそそがれ、声にならない悲鳴を上げる少女。
その様をギャラリーに、そして他の少女達に見せつけていくベルカ。ギャラリーからは下卑た野次が飛ぶ中、見せつけられた離乃亜は息を呑んで。
「んっ、あっ……あっ……ああ、んっ……!!」
そしてまた、創り出された『少女』達は、その目を通してその行為を観察し、データをサーバーに伝達する。少女の怯えが快楽に塗り潰される様、お腹を膨らませていく様。
ベルカの欲望が何度も、何度も、何十度も注がれていくその様を、逐一ログとして記録していき。
「……さあ、次ですね」
そして少女が完全に脱力した所で、ベルカは次に『少女』の方へと向かう。あれほど出したのにいまだ衰えぬ槍を見せつけながら、『少女』の身体を貫いて。
当然腰の動きも、注がれる白い欲望も、一切の衰えを知らない。今度は目ではなくその身体を通して、『少女』が快楽に溺れる様が記録されていく。
「……さあ、次です」
「…………」
そうして少女達を代わる代わるに貫いていく様を、息を呑んで見守る離乃亜。自分もああされてしまうんだ、ああなってしまうんだ、そう理解し、目が話せない。
鼓動が弾むのは恐怖のせいか、それとも期待のせいか。それが分からぬまま、ついに彼女の番がやって来て。
「さあ、あなたが最後です」
「あっ……っ~~~~っ!?」
そうしてすでにじっとりと濡れたソコをベルカの槍で貫かれ、声にならない悲鳴を迸らせる。恐怖も期待も、その全てが快楽に塗り潰されるような、激しい蹂躙、そして注ぎ込まれる大量の欲望。
「っ、あっ……はっ、ぁっ……んぁっ、あああっ……」
他の少女がどんな気持ちであったのかを、その身で理解させられていく離乃亜。尽きる事のない欲望がその身体を満たし、初めての快楽に蕩け切った顔を晒してしまう。
あるいはそれは、彼女が先程までつけていたりぼんのせいかもしれず。快楽と充足感で全身が蕩け、脱力したまま身を委ねていく。
「んっ……こんな所ですか」
「っ、あ……!」
ようやく解放された時には、お腹の内全てが真っ白な欲望に置き換わったかのような感覚。ぐったりと全身を投げ出して、もう自力では指一本動かせる気がしない。
そんな離乃亜を、そして他の少女達を、ベルカは順々に見つめていって。
「あなたと、あなた。それにあなた達もです」
「っ……んっ、あああんっ!」
その中のお気に入りの少女を選別し、それらを自分の物として確保して。そしてそこから漏れた少女達は、ギャラリーに下げ渡される。
ニヤニヤと笑みを浮かべながら、ベルカよりは小さな、だがいきり立ったソレを見せつけて少女達に迫る男達。
「へへっ、女みたいな顔して話が分かるじゃねぇか、兄ちゃん」
『きゃ、あああっ!?』
あまりに非道な所業だが、|勝者《ベルカ》を咎める者などこの場にいるはずもない。下卑た男達の手にかかり、悲鳴を上げる少女達。
実際にはそれはサーバーによって創られた少女達であり、その身体を通して逐一、詳細なデータを送り続けているが。身体の反応、体温の推移、先程ベルカとしていた時と何が異なり何が同じなのか。そういったものを冷静に、感情なく分析するサーバー。
「あっ……んっ、あああっ!? ひぃ、んぅぅぅっっ!?」
そしてまた離乃亜もお気に入りから外れ、男達の欲望の捌け口とされていく。全身を余す所なく使われ続け、前だけではなく後ろも、そして口も。平たい胸すらも欲望を受け止めて、真っ白に染められていく。
「っ、っ……んっ……~~~~~ッ!!」
とめどなく溢れ迸り続ける悲鳴。だが、その悲鳴はりぼんの影響か、蕩け切っており。恐怖よりも嫌悪よりも恥辱よりも、ただただ快楽に溺れていく。
「オラッ、オラッ……どうだ、気持ちいいかぁ?」
「ふふっ、もっともっと、気持ちよくしてあげますね?」
離乃亜を含め、下卑た男達の乱暴な欲望を受け続ける少女達。それとは対照的にベルカの『お気に入り』は、彼一人に丁寧に注がれ続け。
だが、そうして注がれる欲望は、男達を束ねた量よりもさらに多い。いかなる力か、白い欲望は尽きる事なく、少女達を満たしていく。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
ロベリア・アナスタシア
(アドリブ連携お色気歓迎、グロスカ暴力妊娠NG)
つまり「キャットファイト(意味深)」ってことね、それなら得意よ♪
えっなんか違う?細かい事はイイのよ♪
……とはいえ、私とて力で訴えられると本気で辛いのよねぇ。
まぁやらないと始まらないから、やれる相手は探してやりますけど
せめてプロレス(ごっこ)に持ち込み、体液に【UC】で
媚薬を混ぜる事で、「そっち」方面に持ち込むようにしましょうか♪
勿論、力で訴えようとする連中は必殺の
「組み伏せ&寝技アタック」で骨抜きにしちゃうわ♪
……ついでに我慢できなくなった野次も、「情報収集」の為に(と称して)
好きにサセてあげる……❤
……あれ、これどっちが「非合法」ファイターか分かんない?
もぅっ違うのよ、私は「あくまで」合意の上でヤラせてるから無問題よ♪
「つまり『キャットファイト』ってことね、それなら得意よ♪」
露出度の高い衣装でこれ見よがしに豊満な肉体を見せつけ、夜刀町を歩くロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)。
まあ彼女のやろうとしている事は、明らかにキャットファイトではないが。まず、それは普通女性同士でやるものであり。
「姉ちゃん。覚悟は良いよなぁ?」
「ええ、受けて立つわよ……きゃ、あっ」
彼女の相手をするのは、筋骨隆々の巨漢である。大きな胸を露骨に揺らして歩いていれば、それはまあ当然、そうもなろうと言う話で。
自信たっぷりなロベリアだったが、相手は見た目通りの怪力だ。真っ向から力押しで来られると、決して筋力があるとは言えない彼女では太刀打ち出来ない。
「へへっ、たっぷり可愛がってやるぜぇ」
「んっ、あんっ、だsめっ……んぅぅっっ……♪」
そのまま胸を捏ねられ、いきり立つソレを擦り付けられれば、甘い声が口から溢れる。相手の背中に腕を回し、腰に脚を絡めて強く抱きしめ、身体を密着させて。
「うおっ!? くっ、すげぇ、なんて、身体っ……おっ、おおっっ!?」
「……ふふっ、『こっち』方面じゃ負ける気はないのよね♪」
そしてそのまま、激しい快感に力が抜けた相手を、ぐるりとひっくり返して逆に組み伏せてしまう。格闘技では勝てる気がしないが、こちらの『寝技』なら負ける気はしない。
……と、言うか、そもそも相手が『寝技』に持ち込んできた事自体、彼女が汗に媚薬を含ませ、相手の身体にたっぷりと擦り付けたためである。
「さあ、骨抜きにしちゃうわよ♪」
「うぉっ、おっ……おぉぉぉっ!?」
もちろん他の体液もたっぷり媚薬を含んでおり、相手のソレにたっぷりと擦り付けながら、体内に呑み込んでロベリア。
激しく腰を振れば肉を打ちつけ合う音が響き、男の口から喘ぎが溢れる。そして当然、男のソレからは、欲望と快楽の証がたっぷりと溢れ出して。
「んんん~~っ♪ はぁ、良いわぁ……♪」
完全に相手を組み伏せたロベリアはうっとりと声を漏らしながら、その欲望を身体で飲み干して。そして快楽に震えれば、大きなお尻がゆさりと揺れる。
それを見せつけるのは、集まって来た観客の男達。
「ほら、あなた達も。来ていいのよ。ついでに、好きにサせてあげる……♪」
「うおおおぉぉっ!」
そうして代わる代わるに後ろから突き上げられ、あるいはとっかえひっかえに多数の相手を組み伏せていくロベリア。
男達をたっぷりと誘惑する事で、ダークリーガーの『情報収集』に役立てる――などと言うのは言わずもがな、ただの行為のための口実である。
「私は、んっ、『合意』の上でヤラせてるから、『非合法』じゃないわよね♪」
誰にともなく言い訳を零すロベリアだが、当然路上でこんな事をやっている時点で、合意だろうと関係なく普通に非合法である。媚薬とか使ってるし。
だが、たとえ非合法であろうとも、それを止める者など存在しない。身体の内も外も、たっぷりと真っ白に染められ……いや、染めさせながら、狂乱の快楽に耽っていく。
大成功
🔵🔵🔵
秦田・麻弓
まずは普通のファイターさんを相手に、ですね
頑張って試合の感覚を掴んでみたいと思います
まずは相手をしてくれそうな人をいつものように誘引して、試合の形に持っていきます
命の危険や後に残る大怪我がないなら、安心してヤられ……じゃなくて胸を借りて練習ができそうですねうへへ
どんなに逆転できそうになくてもギブアップはしません、KOも取られないように気持ちは強くっ
試合が続いてる限りは盛り上がるように乱暴にしてもらえるんですよね?
あ、じゃなくて、どこまでのことをされるのか、加減を知っておきたくて、飽くまでリサーチとかそういうことで、ですね……
ということで、ギャラリーにアピールするように無様恥ずかしく固められたり決められたりはめられたり、徹底的にやられていきます。負けまくってヤられまくっても挑みまくる「そういう」ファイターとして知名度を上げる作戦、そう作戦です
盛り上がればファイターじゃなくてギャラリーの人たちにも良いようにやられますが、作戦のうちですので、ご自由に存分にご利よ、挑戦くださいっ♪
「へへっ……たっぷり可愛がってやるよ」
男性ファイターと対峙し、多くの観客に囲まれ、彼らの無遠慮な視線を全身に向けられる秦田・麻弓(びびりびりびり・f00217)。大きな胸を、お尻を、果てはその大事な場所を、下心ありありでジロジロと見つめられて。
「はい、たっぷりと可愛がっ……いえ、胸をお借りしますね! ……うへへ」
だがそんな彼女の表情は、相手に劣らずだらしがない。期待を隠さぬ表情で、一応構えはしっかりと取って……。
「オラッ、いくぜっ!」
「きゃああっ♪」
そのまま相手のタックルを受けると、ひとたまりもなく倒される、のか、自分で倒されたのか。ともあれ相手に上を取られるとその脚を掴まれ、グイッと広げられての股裂き。
「ああっ、だめっ……見ないでくださいぃ♪」
「安心しろよ。すぐに隠してやるぜ、オレのモノでなぁ!」
恥ずかしい格好で視線が一点に集まると、顔を赤く染め、ソコにじんわりと湿り気を帯びさせる麻弓。
対戦相手の煽り、観客の歓声に、その身体が火照り、期待にヒクヒクと震え。
「くぅ……ギブアップはしませんっ♪」
「あぁん? 元々させるつもりなんてねぇよっ!」
180度の大股開きのまま、コスチュームがずらされ、露わになる大事な場所。一方で相手もズボンを下ろし、いきり立つモノが見せつけられる。
立派なソレが近づいてくれば、涎を垂らすようにたっぷりと濡らし――。
「オラッ、特別製の股裂き、たっぷりと味わいなっ!」
「おぉっ、おぉぉぉぉぉっっ♪」
ズドン、と乱暴に打ち込まれれば、麻弓の身体が大きく仰け反る。貫かれた接合部までしっかりと露わにされながら、激しい腰使いで責め立てられて。
一際恥ずかしく、そして強烈な責めを前に、激しい喘ぎを迸らせる。なんとか逃れようと身を捩る――素振りを見せるが、実際には大きな胸を揺らしてアピールしていて。
「こ、これは『そういう』ファイターとして知名度を上げる作戦……そう、作戦です!」
「あん、何言ってんだ? オラッ、次いくぜっ!」
何やら言い訳を口にしてはいるが、一体誰が信じるのやら。そもそも対戦相手には意図も伝わらず、代わりに無理やり引き起こされる。
「オラァっ!!」
「んおぉぉぉっっ♪」
そして相手に貫かれたままの、豪快なパワーボムもどき。地面に叩きつけられる衝撃はしっかりと受け身を取るが、勢いのままにソレをねじ込まれる体内への衝撃は、受け身ではどうにもならないし、するつもりもない。
口から迸る唾液と、下から迸る快楽の飛沫。悶絶し、脱力していると、対戦相手はそのままこちらをプレスして。
「オラッ、オラッ、オラッ、どうだっ!?」
「おぅっ、おぉっ♪ つ、つよすぎまっ、お、ぉぉんっっ♪」
これはあくまで、どこまでされるかのリサーチのためだからと、心の中で自分に言い訳しながら、激しい責めを享受していく麻弓。
体格差を生かした激しい衝撃に、幾度となく飛沫を噴き上げ……、そして大量の欲望を注ぎ込まれる。
そして対戦相手が身体を離すと、地面に身体を投げ出し――。
「うぉぉ、もう我慢出来ねぇよ!」
「おぉぉんっ♪」
そこに観客まで襲いかかって来て、全身を揉みくしゃにされながら、ソレを押し付けられていく。
胸も、お尻も、口すらも使われ、たっぷりと欲望の捌け口にされて。
「おぉっ、んっ♪ どうぞ、ご自由に存分にご利よ――挑戦くださいっ♪」
そうして真っ白に染め上げられながら、あくまで作戦だからと、蕩けた顔で身体を捧げていく。
大成功
🔵🔵🔵
クヌギ・アルマータ
【お色気&他の子と絡み&アドリブ歓迎 NG無し 敗北リプレイ】
ストリートファイトで華々しく連勝をかざっていたわたくし…
ですが…少々目立ちすぎましたわ…
裏路地に入った途端取り囲んでくる特別下衆そうな客達と肉ダルマのような巨漢のファイター…
ダークリーガーではないようですけれど…どうやらわたくしを噂を聞きつけて「倒せばヤれる」…とでも思っているのでしょうね?
戦いが始まれば私のペース…しかし決着がつきそうになる瞬間
卑劣な手を使って…!
それからは性的に…めちゃくちゃに嬲られてしまいますわ…
所有物のように秘所の奥まで曝け出せさせられ
ナカで溢れる依頼直前に行ってきたえっちの痕跡(紅奈様との相瀬か自らのポルノの撮影あたり?)まで見られ
そして淫乱と言いつつも観客に見せつけたまま押し入ってる巨漢のアレ…
無理矢理唇を吸い、豊満な胸を強く荒く揉みしだき、強引にずぶずぶ腰を振って…
当然の様にゴムもせず…黄ばんだ欲望をわたくしの中に注ぎ込み…
一発だけでは行為は終わらず…抜かないまま更に興奮した観客まで乱入してきて…
「ぐふふ……オレさまの相手してもらうぜ。断らねぇよなぁ!」
「っ……!?」
裏路地に足を踏み入れた途端、肉ダルマのような巨漢ファイターに襲われるクヌギ・アルマータ(百合姫騎士・f00849)。
ストリートファイトで連勝を重ねた事で、目をつけられたらしい。逃げようにも観客に取り囲まれ、逃げ場がない。
「良いですわ……あなたのような下衆相手に負けるつもりは有りませんけれどっ!」
「ぶぉっ!?」
ならば逃げねば良いとばかり、その長い脚での鋭い蹴りを繰り出すクヌギ。相手は筋肉と脂肪でそれを受け止めて来るが、構わずさらに連続で攻撃を加えていき。
「ちっ、生意気な女だ、このっ……ぶぁっ!?」
「捕まりませんわよ!」
相手の反撃も巧みに回避し、執拗にその太腿を蹴り続ける。いくらタフな相手と言えども、これだけ蹴れば、膝をつくしかない。
ちょうど良い所に降りてきた相手の頭部めがけ、渾身の回し蹴りを放とうと脚を引き。
「これでトドメ――ッ!?」
「おっと、そういうのは望まれてねぇんだよなぁ?」
そしてその蹴りを放つ前に、観客が脚にしがみついて来た。蹴りを放つのを邪魔され、太腿をいやらしく撫で上げられると、驚愕と嫌悪の混じった表情でそちらを睨み。
「なっ、卑怯ですわ……ごぶっ!?」
「他所見はいけねぇなぁ?」
その隙を逃さず、対戦相手のボディブローが決まってしまう。これまで避け続けられたとはいえ、力では相手の方が圧倒的に上……ただの一発で、唾液を吐きながら崩れ落ちてしまって。
「こんなイヤらしい格好して闘ってんだ。負けた後の覚悟は当然、出来てるよなぁ」
「や、やめっ……んっ、あ、くぅっ……!?」
その身体を抱き寄せられると、胸を、尻を、下品な手付きで乱暴に捏ねられる。激しく悶えて抗おうとするが、抜け出せないまま――その太腿を伝う、白い液体。
「あぁん? なんだ、こりゃあ」
「っ、それ、はっ……!?」
つい1時間ほど前に『仕事』で男と肌を重ね、そのまま依頼にやって来たクヌギ。その時に注がれた男の欲望が、先程の腹パンチで逆流してしまったようだ。
言葉に詰まるクヌギを見やり、男はニヤニヤといやらしく笑い。
「とんだ淫乱じゃあねぇか。負けてヤラれたくって来たんだろっ!」
「違っ……おっ、おぉぉぉっっ――むぐぅっ!?」
そのまま巨体に見合った太いモノで、こちらの身体を貫いて来る。目を見開き、悲鳴を上げるクヌギ……だが、その唇も塞がれ、荒々しく舌をねじ込まれ。
「む~、む~っ……んむぅぅぅっっ!」
乱暴で強引な腰使い。胸を握り潰さんばかりの大きな手。激しい欲望をその身に叩きつけられ、悲鳴も上げられずに悶え狂うクヌギ。
逃れようにも相手の力が強く、何よりこちらの身体に力が入らない。ぬちゃぬちゃと体内をかき回され、そしてそのまま……。
「ぷはっ……いくぜ、おらぁっ!」
「っ、おっ、おぉっ、んぉぉぉっっ!」
濃厚で淀んだ、ゼリーのような欲望が、クヌギの中を大量に満たしていく。体内をドロドロに染め上げられながら、ようやく解放された唇から悲鳴を迸らせて。
「どうだ、嬉しいか? 嬉しいだろぉ?」
「っ、は……うれし、く……な、ろぉっ……!?」
相手の言葉を否定しようにも、今度は観客に捕まり、複数人がかりで全身を蹂躙されていく。
身体の余す所なく、大量の欲望を浴びせかけられ、次第に恥辱が快楽に蕩けてしまう。
大成功
🔵🔵🔵
メアリー・ベスレム
ふぅん?
この世界ってもっとお行儀がいいとこだと思っていたけれど
それじゃ物足りないって人がこんなにいたのね
あは、メアリもこういう空気は大好きよ?
予定とは違うけれど、|ステータス画面の全身イラスト《リングコスチューム》もできたし
愉しませてもらおうかしら!
【挑発】するようお尻を振って練り歩き
街頭の【パフォーマンス】で魅せつけて
対戦相手を【誘惑】すれば
次から次に雑魚が湧く
どいつもこいつもファイターとは名ばかりの下卑た連中で……
勝利よりその後の|おたのしみ《・・・・・》目当てなのが見え見えね!
だけれど残念! 今日の|復讐相手《本命》はあなた達じゃないの
上手く殺さない、大怪我させない練習相手ぐらいにはなるかしら
次から次に【復讐の一撃】で蹴散らして
ついでにこの後の役にも立って貰いましょう
まだ動けそうなヤツらを適当に見繕い
わざと肉体が触れるようにすり寄って
ね、あなた達この街を案内してくれる?
もちろん、敗者に拒否権なんてあるわけないけれど……
だって、それがこの街の|流儀《ルール》ってものでしょう?
「ふぅん? この世界ってもっとお行儀がいいとこだと思っていたけれど」
アスリートアースのプロレスにすっかり馴染んだが、元々はアリスラビリンスの出身であるメアリー・ベスレム(WONDERLAND L/REAPER・f24749)。そんな彼女にとって、夜刀町の殺伐とした空気は良く馴染む。
「予定とは違うけどリングコスチュームもできたし、愉しませてもらおうかしら!」
そう言って彼女が纏うのは、露出度の高い赤のボンデージバニー。リングコスチュームと言うにはあまりに扇情的だが、それが彼女によく似合う。
ほとんど丸見えの大きなお尻を、ふりふり振って魅せつけながら路地を歩き。そうなれば当然、それに誘われた男達が釣り出されて来る。
「へへっ、嬢ちゃん。俺達と勝負しようぜぇ?」
「ふぅん……?」
そんな相手を上目遣いで値踏みし、小さく首を傾げるメアリー。どいつもこいつも下心たっぷりの下卑た連中で、ファイトよりも『その後』が目当てなのは見え見えだ。
まあ、そうした欲望をその身に浴びて、受けた屈辱を倍返しにするのが彼女のファイトスタイルではあるが――。
「だけれど残念! 今日の|復讐相手《ほんめい》はあなた達じゃないの」
「うぐぉっ……!?」
誘うようにお尻を振りながら、後ろに脚を突き出しての強烈なトラースキック。ズドンとその腹にリングシューズの靴底をめり込ませれば、相手は悶絶して膝をつく。
「ぐ、え……て、てめぇ、このガキ……」
「あら、このくらいの強さなら、まだ喋れるのね?」
いきり立ってこちらを睨む相手だが、メアリーにとってはただの練習相手。殺さず、大怪我させずに倒すには、どの程度手加減すれば良いかの実験台だ。
「舐めんじゃね、ぐぼぉっ!?」
「練習相手はいっぱいいるものね。たくさん試させてもらいましょう!」
他のファイター達も次々と襲いかかってくるが、上手くあしらい、片っ端から蹴散らしていく。所詮は下心先行の雑魚ファイター達だ、彼女が本気を出せば、苦戦など有り得ない。
「おぉぉぉぉ……」
「あら、もう全員片付いちゃった?」
しばらく後、地面に転がる男達。死屍累々とばかりの相手を見下ろし、首を傾げるメアリー。
何人かの顔を覗き込み、その様子を伺って。比較してまだ元気そうな相手を見繕うと、その腕を掴んで引っ張り起こす。
「ね、あなた達この街を案内してくれる?」
「っ……く、そ、誰が、そんな……っ!?」
メアリーのその要求を突っぱねようとする男だが、身体が寄せられればゴクリ、と生唾を飲み込む。こんなに一方的にやられても、その身体を擦り付けられるだけで反応してしまう、悲しい男の性だ。
そんな反応を見上げたメアリーは、クスッと笑って背を向け、太腿のあたりにお尻を押し付けて。
「敗者に拒否権なんてあるわけない……それがこの街の|流儀《ルール》ってものでしょう?」
「わ……分かったっ。案内する……」
一方的にやられた屈辱と、大きなお尻への下心。それらが入り混じった複雑な表情を浮かべながら、頷き要求を受け入れる。
案内役を得たメアリーは、より強い相手がいる場所を目指して歩き出し。
「それじゃああなた達も、また勝負したいならいつでもいらっしゃい?」
「く、くそぉ……」
あとに残された男達は立ち上がれないまま、そんな彼女の背中を睨みつける――つもりで、やはり大きなお尻の方に視線を奪われてしまう。
大成功
🔵🔵🔵
第2章 集団戦
『暴性の解放者達』
|
POW : 内なる獣の解放
【オーバーコスチューム 】を脱ぎ、【内に秘めた凶暴性を解放した姿】に変身する。武器「【ラフプレー】及び【周囲を利用した凶器】」と戦闘力増加を得るが、解除するまで毎秒理性を喪失する。
SPD : イマジナリー・チームメイト
【自身の想像する悪役アスリート 】の霊を召喚する。これは【自分達が有利になる凶器やギミックの提供】や【反側スレスレのプレー】で攻撃する能力を持つ。
WIZ : アウトロー・クラッシュ
自身の【フェアプレー精神 】を代償に、【ルールや法則などを吹き飛ばす凶暴性】を籠めた一撃を放つ。自分にとってフェアプレー精神 を失う代償が大きい程、威力は上昇する。
イラスト:えんご
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
|
種別『集団戦』のルール
記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
「あなた達が、最近噂のファイターですね?」
ストリートファイトで勝ち進み、あるいは負け進み……とにもかくにも、注目を集めた猟兵達。
そこに現れたのはリングコスチュームを纏った、青髪の美少女達。『暴性の解放者達』と呼ばれる、ダーク化したアスリート達だ。
「次は、私の相手をしてもらえますか?」
そう言って構えを取る彼女達は一見して、正々堂々としたファイターに見える。だが実際は反則やラフプレーを多様する、凶暴で凶悪なファイター達だ。
まともに正面からぶつかろうとすれば、どんな反則に晒されるか。召喚された霊や観客の乱入も警戒しなければ、ひどい目に合わされる事だろう。
だが、彼女達を勝てなければ、首謀者たるダークレスラーに勝利する事など出来ない。必ず勝利し、次に繋げるのだ!
――すでに負けているなら? その時はまあ、もう手遅れじゃないかな。
「あなた達が、最近噂のファイターですね?」
ストリートファイトで勝ち進み、あるいは負け進み……とにもかくにも、注目を集めた猟兵達。
そこに現れたのはリングコスチュームを纏った、青髪の美少女達。『暴性の解放者達』と呼ばれる、ダーク化したアスリート達だ。
「次は、私の相手をしてもらえますか?」
そう言って構えを取る彼女達は一見して、正々堂々としたファイターに見える。だが実際は反則やラフプレーを多様する、凶暴で凶悪なファイター達だ。
まともに正面からぶつかろうとすれば、どんな反則に晒されるか。召喚された霊や観客の乱入も警戒しなければ、ひどい目に合わされる事だろう。
だが、彼女達を勝てなければ、首謀者たるダークレスラーに勝利する事など出来ない。必ず勝利し、次に繋げるのだ!
――すでに負けているなら? その時はまあ、もう手遅れじゃないかな。
ミルフィ・クロノラヴィット
アドリブ絡み
お色気歓迎❤️
NG無し
【SPD】
出遅れましたが
わたくしも
助太刀と参りますわ…!
セクシーな
リングコスチュームを纏い
『暴性の解放者達』と
ファイト
敵が
UCで悪役アスリート達を
喚ぶのを見
こちらも
UCで分身を喚び
(分身との感覚は遮断)
『乱戦に持ち込もうと?…望む所ですわ!』
【グラップル】等で
闘おうとするも
敵は何やら
隠し持ってた媚薬か
何かを使い
気化した媚薬を
吸い込んでしまい
『か…身体が熱…❤️』
動けぬ所を
更に敵は
隠し持った凶器…
着脱式の
生体部品らしきモノを着け
襲いかかって来
分身共々
敵――暴性の解放者達に
愛撫され
突かれ
『あっあっあん❤️そ…そんなモノを隠し持って…ナカに…溢れちゃ…あぁんっ❤️』
「出遅れましたが、わたくしも助太刀と参りますわ……!」
セクシーなリングコスチュームを纏い、解放者と対峙するミルフィ・クロノラヴィット(メイドオブホワイトラビット・f20031)。相手の呼び出した悪役アスリートもこちらの分身で迎え撃ち、一対一でぶつかっていく。
「乱戦に持ち込ませはしませんわ。このまま……っ!?」
だが、そうして解放者と組み合おうとした所で、突然顔面に噴き付けられる飛沫。いわゆる『毒霧攻撃』を浴びてしまい、怯んで後ろによろめくミルフィ。
通常の毒霧は目潰しだが、これはそういった効果はなく……代わりに、身体が一気に熱を帯びていく。
「な、何を……して……か、身体が、熱……♪」
「毒霧ですよ。とってもえっちな気分になれる毒、ですけど」
激しい火照りに抗えず、内股で身体を震わせ動けない。そんなこちらに歩み寄ってきた解放者の股には、男のソレを模した『凶器』が装着されていて。
「さあ、これでたっぷりと凶器攻撃してあげますからね……♪」
「なっ、そ、そんなモノをっ……あっ、あっ、あんっ♪」
逃げられないこちらの大事な所めがけて繰り出される、凶器攻撃。逞しく硬いそれを力強い腰使いで打ち込まれると、甘い悲鳴が溢れてしまう。
毒と凶器の二重攻撃に、全く抗えないミルフィ。突き上げられる度に豊かな胸が揺れ弾み、コスチュームから零れ落ちて。
そして解放者の興奮に合わせ、凶器はより逞しく膨らみ、そして中に仕込まれた疑似的な欲望が――。
「ほら、いく……わ、よっ……んんんんっ♪」
「あっ、あんっ♪ だめ、あっ……♪ ナカに……溢れちゃ……あぁぁぁぁんっ♪」
体内に注がれる熱い感触に、悲鳴を迸らせるミルフィ。あまりに激しい快楽に、頭の中が真っ白に染まっていく。
大成功
🔵🔵🔵
メディア・フィール
❤NGなし
SPD選択
プレイング改変・アドリブOK
他PCとの絡みOK
すでに前章で負けてへろへろになったところに、1対100のルール無用バトルを仕掛けられてしまいます。性的な攻撃に特化したレスラーたちによって囲まれ慰み者にされます。勝利条件は敵をすべて倒すこと。敗北条件はすべての敵に倒されること。すべての敵を倒すことなどできず、敵は|絶頂《降参》しては、しばらくすれば復活するために、敗北条件も満たせず、ただひたすらに一方的な展開の試合継続という、無限の嬲られ地獄に陥れられます。さらには観客も加わり、得意だったはずの格闘技へのプライドもずたずたに引き裂かれ、負け犬格闘少女の淫獄はまだまだ続きます。
「はぁ、はぁ……ひ、ぃ……」
息を切らし、掠れた声で、男達の欲望を身体から零すメディア・フィール(人間の|姫《おうじ》武闘勇者・f37585)。
ふらつきながらも立ち上がる彼女を、無数の男達が取り囲む。
「そいつらを全員倒したら、あなたの勝ちと言う事にしてあげます」
「そん、なっ……」
けしかけたのはもちろん、解放者だ。だが彼女を倒そうにも、男達の壁を突破しようがない。そして男達は欲望にギラついた瞳で、メディアに襲いかかって来る。
「オラッ、喰らえっ!」
「ひぐぅっっ!?」
すでにたっぷりと欲望を受け入れた身体へと、さらに襲いかかる無数の欲望。ドロドロに蕩けた熱いモノが、彼女の身体を真っ白に染め上げる。
逃げようにも囲まれては逃げ場がなく……いや、それ以前に、激しい快楽で足腰に力が入らない。男達が巧みにこちらの身体を刺激される度に、身体がガクガクと震え、快楽の飛沫が吹き上がる。
そして出した分を遥かに上回る大量の欲望が、彼女の身体を満たしていく。
「全員を相手にしてくださいね。それまでは負けも許しません」
「や、ぁ……むりっ……ごぼぉっ……!?」
すでに闘える状態ではないのに、容赦なく蹂躙され続ける。さらには格闘ですら敵わないと教え込まれるように、欲望でパンパンになったお腹を殴られて。
「これでまた、たっぷり注いで貰えるなぁ?」
「う、ぶ、ぇ……えええ……」
一度出した相手も、すぐに列の後ろに並んでいく。さらには観客も交じる事で、対戦相手が増えていく。
負け犬格闘少女の淫らな地獄に、終わりはない――。
大成功
🔵🔵🔵
咲川・姫之
アルゼンチンバックブリーカーをやっとの思いで外すことに成功した姫之と対面しているダークレスラー。姫之は息を荒げていて、服はボロボロ、上半身に至っては破けてブラが見えている。だが、そんな事を言っている場合ではない。何とか倒さなければアイドルレスラーとしての何かを失ってしまう。
だが、そんな健闘むなしくダークレスラーに蹂躙され…
ダークレスラーのロメロスペシャルで身体を見せつけるように晒し持ち上げられこれチャンスとばかりに観客が姫之の身体を弄り始めたのだった。
抵抗は勿論出来ず、身体のありとあらゆる場所を触られ、喘ごうものなら観客もヒートアップして弄る負の連鎖。
(どんどんやっちゃってください)
「はぁ、はぁ、はぁ……」
「あらあら、もうボロボロですね?」
相手レスラーの背骨折りをやっとの思いで外し、這うように逃げ出そうとする咲川・姫之(IDoll☆Wrestler・f40735)。
だが解放者が立ちはだかり、嗜虐的な視線を向けてくる。
「そんな様子で闘えるんですか?」
「はぁ、はぁ……闘え……ますっ……!」
服もボロボロで、破けたタンクトップからブラが覗く。だがそんな状況でも懸命に、構えを取って見せる姫之。
恥じらっている場合ではない。この相手に敗れれば、アイドルレスラーとして大事な何かを失う事に――。
「では、遠慮なくっ!」
「ぐ、ぎぃぃっっ!?」
そんな決意を嘲笑うように、相手の急所蹴りが突き刺さった。脳天まで電流が駆け上がる感覚に、ひとたまりもなく崩れ落ちる。
「おぉっ、おっ、おぉぉっっ……!」
「ふふ、無様ですね」
股間を抑えて地面に蹲るこちらを、相手は蔑むように見下ろして来る。だが、何も言い返せない。身動きする事すら出来ず、痛みが過ぎ去るのを待つしかない。
そして、それが許される筈もない。相手はロメロスペシャルで、こちらの身体を晒し上げる。
「さあ……もっと無様を晒しなさいっ」
「っ……あああああっ!?」
背骨折りのダメージが残る腰、そして裂かれる股関節の激痛。絶叫して首を振る姫之だが、逃げられる筈もない。そして――。
「ひあっ……あっ、んっ、おぉっ!?」
さらにその状態で、こちらの身体に這い回る観客の手。胸を握られれば、高い喘ぎ声が溢れ出す。
声を漏らす程に観客の興奮を煽り、かと言って堪えれば、喘がせようとムキになって。どちらにせよ、観客の指はどんどんエスカレートしていく。
「や、やめっ……んっ、あひ……んひぃぃっ!?」
ついには服の、下着の中にまで指が入り込む。敏感な部分を直接刺激されれば、喘ぎは悲鳴に代わり、艶を帯びていく――。
大成功
🔵🔵🔵
零上院・麗佳
はぁ…はぁ…んぁっ。
(男達が去った後、路地裏で蕩けきった汗だくの裸体を震わせ横たわっている麗佳。暴性の解放者が現れこの様を嘲笑う)
あぁ…駄目ですわ…それ以上…んああっ!
(既に敗者の麗佳を嘲りながら
オーバーコスチュームを脱ぎ内に秘めた凶暴性を解放した姿の敵。
路地裏で女同士が裸で絡み合う性のストリートファイトが始まる。
肌が擦れ合い、敵の舌が身体中を這い回り、胸の先を長時間コリコリ弄ばれ続ける
既に蕩けきった麗佳は嬌声を上げ仰け反り悶える。
腰を浮かせ蕩けた秘部。理性を喪失した敵に貝合わせで激しく擦り付けられ嬌声を響かせ絶頂を繰り返す麗佳だった。
汗だくで絡み合う時間は続く。)
【アドリブ歓迎NG無し】
「はぁ……はぁ……んぁっ」
「あら随分とお楽しみだったようですね」
男達が去った後、路地裏で倒れている所を解放者に見つかってしまった、零上院・麗佳(戦昂乙女レイカ・f40699)。
相手はこちらの姿を嘲笑し……そしておもむろに、そのコスチュームを脱ぎ捨てる。
「ふふっ、もっと可愛がってあげるわ!」
「あぁ……駄目ですわ、これ以上……んああっ!」
裸身を晒した相手は、そのまま麗佳を抱きすくめ、身体を擦り付けて来る。肌が擦れ合い、胸が絡み合い。硬くなった豊かな胸の先端も、コリコリと擦れ合い、激しい快楽を生み出して。
身体が止め処なく火照り、熱い吐息と体液が零れ落ちる。快楽にぐっしょりと濡れたそこに、狙いが定められて。
「はっ、あっ……んひぃっ、やめ……はひぃぃぃっ!?」
ぱぁぁんっ、と打ち付けられる力強い腰振り。獣の本能を解放した、まさに『暴性の解放者』の呼び名に相応しい一撃で、互いの大事な所同士がしっかりとぶつかり合う。
その瞬間、まさに電流のような刺激が脳を突き上げ、ビクンと身体を跳ね上げて。大きく仰け反り悶える彼女に、追い打ちの腰振りが加えられていく。
「ほら、ほら、ほら、ほらぁ♪」
「ひぎぃっ、ひぃっ、やめっ、おおぉんっ!」
既に男に蕩かされていた身体が、その責めに抵抗など出来るはずもない。打ち付けられる度に、勢いよく快楽に飛沫を噴き上げ……その快楽に逆流した欲望と、相手の快楽が混じり合って。
いつしか悲鳴と喘ぎは、悦びの嬌声に変わっていく。
「はぉっ、おっ、あっ、んぁぁぁぁっっ♪」
「おぉぉぉっ♪ おぉぉんっ♪」
汗に塗れた身体を絡め、ぶつけ合っていく2人。元より獣であった解放者のみならず、麗佳の方も、獣のように身体を打ち付け返してしまう。
路地裏に2匹の牝獣の声が、際限なく響き続ける――。
大成功
🔵🔵🔵
イリスフィーナ・シェフィールド
現れた暴性の解放者達3人に首輪を見られ奴隷願望でも?
お似合いですがと嘲笑われて否定し身構え。
攻めてこないのを疑問に思っていると忍び寄っていたもう1人
に後ろから首輪の鎖を巻き付けられ首を締め上げられて。
意識外の攻撃に対応できない所へ内なる獣の解放をして強化された連撃を受けて崩れ落ち。
関節技に持ち込まれ2人がかりで片腕と片足を極められて責められます。
開放されなんとか立ち上がりますが四方を取り囲まれパス回しされるボールのように蹴り回され。
フィニッシュでゴミ捨て場にゴールされゴミまみれに。
立ち上がることもできないがトドメを刺そうと固まって突っ込む4人。
そこへコードを撃ち放ち4人まとめて倒して辛勝。
「あら、奴隷願望でもあるのですか? お似合いですね」
「そんなもの、ある訳ないでしょうっ……!」
首輪姿を解放者達に嘲笑われ、屈辱と怒りで頬を染めるイリスフィーナ・シェフィールド(相互扶助のスーパーヒロイン・f39772)。
複数人を相手にも退くつもりはないと、構えを取り……だが、相手はニヤニヤと笑うばかりで、近づいてこない。
「どうしました、怖気づいたのなら……ぐ、びゅっ!?」
それを疑問に思うイリスの、首輪の鎖が思い切り背後から引っ張られる。背中を蹴られながらグイグイと引かれると、一気に締まって顔が真っ赤に染まり。
「もう……ひど、り……げふっ、ごっ、ぶぇっ!?」
「いきますよ、おぉぉぉぉっっ!!」
そこに襲いかかるのは、正面の解放者による怒涛の連続攻撃。獣性を解放した相手の打撃は、一撃一撃が重く、肉を抉り潰して来て。
「辛そうですね?」
「げふっ、ぶっ、おっ……ごぉっ……んぎぃぃぃぃぃっ!!」
堪らず崩れ落ちれば、今度はグラウンド。腕と脚を1人ずつに極められ、ミシミシと骨が軋んでいく。
その音をかき消すほどの絶叫を迸らせた所で解放されると、なんとか立ち上がるが、息も絶え絶え。解放者達はそんなこちらを囲み、身体を蹴り飛ばして来る。
「ぐえっ……ぎっ、おっ、がっ!?」
「ほぉら……シュート!」
さながら、パス回しされるサッカーボール。あちらこちらに蹴り飛ばされ、無数の痣を作っていくイリス。
最後のシュートでゴミ捨て場に頭から突っ込み、尻だけ突き出した格好を強いられる。
「っ、っ……ッ~~~~!」
「きゃああっ!?」
だがそんな状態でも諦めず、巨大な炎龍を呼び出して。最後の力を振り絞ったそれが、様子見に近づいて来た解放者達を吹き飛ばした。
だがそれで力を使い果たしたイリスは、ゴミから身体を抜く事すらままならない……。
大成功
🔵🔵🔵
オリヴィア・ローゼンタール
格闘技に暴性が含まれるのは確か
しかしそれを制御し、ルールに則って戦ってこそのアスリートでしょう
【功夫】の体捌きで拳打や蹴撃を繰り出す
真っ向勝負の手合いで与し易い――と、思わせる
この世界では競技者として戦っているが、その本性は怪物との殺し合いを生業とする者
スポーツの反則程度、自然環境そのものが殺しに来るのに比べればどうということはない
【落ち着いて】【カウンター】の肘打ち
流石に雷の拳は警戒したのか、複数の霊で羽交い絞めに
動けなくなったのをこれ幸いと乱入し、好き放題に身体をまさぐる観客たち
【怪力】を発揮して霊たちを振り回し【竜巻投げ】
ジャイアントスイングの要領で暴性の解放者達へ向けて投げ飛ばす!
「格闘技に暴性が含まれるのは確か。しかしそれを制御してこそのアスリートでしょう」
「そんなものはつまらないです。全てを解放しましょう!」
獣性を剥き出しにして襲いかかってくる解放者の打撃を、巧みな体捌きで凌ぎ、受け流していくオリヴィア・ローゼンタール(聖槍のクルースニク・f04296)。
だが真っ向勝負を挑むこちらに対し、相手は反則を厭わない。
「ふふっ、随分お行儀のいいっ……がっ!?」
「そちらこそ。ルール破りと言っておきながら、お行儀がいいですね」
が、そんな相手の急所蹴りを容易く捌くと、踏み込んでのカウンター。肘打ちで相手をねじ伏せ、地面に打ち倒す。
怪物と殺し合う事に比べれば、ストリートファイトの反則など、動じる物でもない。涼しげに相手を見下ろしてやれば、相手の顔が屈辱に赤く染まり。
「っ……やってしまいなさいっ!」
「むっ……!?」
そうして呼び起こされた悪役アスリートの霊が、オリヴィアの身体を捕まえる。解放者はまだダメージで立ち上がれないため、代わりに観客をけしかけて来て。
観客たちは下心ありありの様子で、こちらの豊かな肢体に手を伸ばしてくる。
「悪く思うなよぉ、姉ちゃんがエロいのがいけねぇんだぜぇ?」
「っ……んっ、そう、ですか……」
その仕打ちには流石に、顔を赤くするオリヴィア。抵抗しようにも霊の拘束は強固で、振りほどけない。
「ではそちらも、悪く思わないでくださいね!」
「んなぁっ!?」
代わりに相手をしがみつかせたまま、その場で回転して豪快に振り回す。霊達を武器代わりに観客達を吹き飛ばし、さらに遠心力を乗せていって。
顔が赤くなったのは羞恥のせいではなく、怒りと、そして怪力を振り絞ったがため。
「吹き飛びなさいっ!」
「きゃあああっ!?」
そうしてそのままぶん投げた霊で、解放者を下敷きにしてノックアウトしていく。
大成功
🔵🔵🔵
白銀・龍兵
おいおいおい、見目麗しいお嬢様方の登場か――だが話に聞いてたとおり、やばそうな雰囲気してるな。まあ、さっきぶちのめした連中よりはできそうだな?(【鼓舞・気合い】)
まずは軽く【連続コンボ】で攻め立てて――って、倒れてたやつも平気で凶器として使ってくるかよ!?(とっさのところで回避)
しょうがねぇ、だったら手加減は無用だ。【武器に魔法を纏】わせたうえで【吹き飛ばし】てやろうか――まあ、ちょっかいをやらかそうとしてるギャラリーも、【なぎ払】うように巻き込んでやろうかな。
※アドリブ・連携歓迎
「おいおいおい、見目麗しいお嬢様方の登場かぁ?」
「この美貌に免じて、手加減でもしてくれますか?」
解放者の登場に軽口を叩きつつ、油断なく闘志を高める白銀・龍兵(Wings of Silver Dragon・f39248)。
何しろ相手も軽口を返しては来るが、剣呑な雰囲気を隠そうともしていない。それを肌で感じた彼は、一気に踏み込み、間合いを詰める。
「いいや……むしろ手加減抜きだっ!」
「っ、酷い、ですね、くっ……!」
放っておけば、何をしてくるか分からない。先手必勝とばかりに、流れるような連撃を繰り出していく。
凌ぐのに精一杯な相手に対し、さらに加速していく拳。そのままガードごとねじ伏せるように、ダウンを奪って。
「かはっ……くっ、こ、このっ……!」
「どうだっ、って、うぉっ!?」
だが相手はそのまま近くで倒れているファイターの襟首を掴み、こちらに向けてぶん投げてくる。すんでの所で回避する龍兵だが、相手は別のファイターに手を伸ばしており。
「しょうがねぇ……だったら、手加減は無用だ!」
「っ……きゃああっ!?」
それを見るとガントレットに魔力を纏わせ、思いっきり叩きつけていく。その爆発を受けて、吹き飛んでいく解放者達。
「――うわあああっ!?」
「っと。そいつはサービスだぜ。ついでに受け取ってくれよ」
ついでに、KOされた解放者に対してちょっかいをかけようとする下心ありありの観客達も、一緒に巻き込んで吹き飛ばしていく。
大成功
🔵🔵🔵
露木・鬼燈
熟達の忍はラフファイトにも強いのだ!
むしろ得意分野ですよ?
自分がやるかはどーかは別としてよく知ってはいる
知っているとゆーことは対処できるとゆーこと
イケルイケル!
まぁ、そもそも反則もラフプレーも実行できないようにすればいいんだけどね
<黄金の螺旋疾走>でまともに動けないようにすればいい
軽く素早い一撃で状態異常を与えてからの寝技で抑え込めば完璧なのです
乱入者とかが来てもオーラをぶつけてやればまともに立ってられなくなるからね
んーえっちな感じに抑え込んでやれば観客の視線は釘付け!
乱入なんてしてこないよね?
これは天才的な発想っぽい!
「熟達の忍はラフファイトにも強いのだ! いや、むしろ得意分野なのです!」
「だったらこれはどうですかっ……!」
誇らしげに言いながら構えを取り、解放者と対峙する露木・鬼燈(竜喰・f01316)。相手はそんな彼へと間合いを詰めて来る、が――。
「得意分野と言う事は……対処できると言う事っ!」
「っ、がっ!?」
そのために必要なのは、先手を取る事。逆にこちらから踏み込んで、相手の胸元に掌底を叩き込む。
それと同時に流し込むオーラが、相手の体内で螺旋を描きながら渦巻き、平衡感覚を破壊していって。
「っ、くっ、こ、このっ……程度で、きゃあっ!?」
「隙ありなのです!」
相手はなんとか立て直そうとするが、それより早く地面に押し倒す。そしておもむろに両脚を抱え込み、固定してやって。
「んー。こんな感じっぽい?」
「っ、な、何をっ、しているのですかっ、このっ……!?」
そのまま思いっきり股裂きを仕掛けてやれば、顔を赤くする解放者。自分から見せつけるのは良くても、他人に晒されるのは恥ずかしいらしい。
観客からは歓声が上がり、解放者への野次が飛ぶ。彼らが欲求不満にならないように、矢継ぎ早の寝技で様々に晒していって。
「これで乱入はされない。天才的な発想っぽい!」
「なにが、ですかっ、この、やめっ……み、見ないでくださぁいっ!?」
得意げな鬼燈の声に反論しつつ、顔を真っ赤にして股を隠そうとする解放者。もはや、螺旋を振り払うどころではないようで……そんな相手をさらに辱め、観客にサービスしていく鬼燈。
大成功
🔵🔵🔵
クロエ・アスティン
ついに姿を現したでありますね!
正々堂々と勝負であります!
もちろん正々堂々なんてあるはずがなく、
試合前に飲んだスポーツドリンクに混ぜられていた筋弛緩剤のせいで徐々に身動きが取れなくなって……
両膝の裏から腕を回され首を固定された、フルネルソンの体勢で固められてしまい、
「こ、この、離すであります!」と抵抗するけれど抱えられた不安定な体勢と薬を盛られた状態では抜け出すことができません。
下着もずらされ大事な部分を周りの観客に見せびらかされ、さらには弛緩した下半身からおもらしまでさせられて……
最後は身動きできないと油断していたところに超至近距離から【戦乙女の戦槍】を叩き込んでなんとか勝利で、あります。
「ついに姿を現したでありますね! 正々堂々と勝負であります!」
解放者に対し、引き続きハンマーを振るって戦いを挑むクロエ・アスティン(ハーフドワーフのロリ神官戦士・f19295)。だが、なんだかハンマーが妙に重い。
「はぁ、はぁ……お、おかしいであります……」
「そんな大きな武器振り回してるから、疲れちゃったんじゃないですか?」
相手はそう言うが、もちろんそんな筈はない。実際には、試合前に飲んだスポーツドリンクに筋弛緩剤が混ぜられていたためだが、それに気づいてはいない。
そのまま後ろに回られての、フルネルソン。身長差もあって軽く持ち上げられ、磔にされるような格好を強いられる。
「あっ!? こ、この、離すでありますっ! ……きゃあっ!?」
「だぁめ……ふふっ、いただきです」」
さらにその状態で下着がずらされ、大事な部分が露出させられてしまう。恥ずかしさに動揺するクロエだが、弛緩した身体では逃げられない。
視線が大事な所に突き刺さると、なんだかムズムズしてしまう。そう、身体が弛緩しているせいで、そこが緩く――。
「出しちゃいましょう……♪」
「ま、待つで、あります……み、見ないでっ……ああああっ!?」
そうしてジョロジョロと漏れ出す姿に、顔を真っ赤にしてしまうクロエ。観客からは喝采や嘲笑が飛び交い、目を潤ませていやいやと首を振る。
「ほぉら、みんなが見てるわよ。このままもっと恥ずかしい――きゃああっ!?」
「は、離すで、あり、ますぅぅっ!」
幸い、その様子に相手が完全に油断し、フルネルソンが緩んでおり。その隙に光の投槍を放ち、相手を吹き飛ばしていく。
だが身体は当然、身体は解放されても弛緩したまま。ちょろちょろと漏れる物も、全く止まらない。
「いやぁ……み、見ないで……」
懇願しても、観客が去る訳もなく。その場にへたり込み、水たまりを広げていく。
大成功
🔵🔵🔵
ソフィア・シニヴァーラ
アドリブ連携歓迎。NGなし。
何とか逃げ出せたね。あの子も無事だといいけど。
さて、いよいよ本番ね。
あんた達が『暴性の解放者達』ね。確かに強そう。
あたしの今の状態(コスチュームはボロボロで色々と汚れてる)を嘲笑されるけど勝負には負けないよ。
とはいえさすがに強い!反則だけじゃなくて実力も!技をかけられて恥ずかしい姿勢にさせられたりする。観客もあたしの負けを望んでいるみたい。
悔しいけどなぜかゾクゾクする。
散々好き放題されるけどここからが逆転だよ!
打撃から連続スープレックス。そして最後は【ファイヤー・スープレックス】でフィニッシュ!
観客も拍手してくれる。
これで打ち止め。ちょっと休ませてもらうね。
「あの子も無事だといいけど……」
なんとか男達から逃げ出し、共に襲われた相手を気遣うソフィア・シニヴァーラ(ヴァルキリー・レスラー・f39774)。
だが休む暇もなく、今度は解放者達が立ちはだかる。
「随分と無様な姿ですね。それで、私に勝てるとでも?」
「ここからが本番だ。負けないよ」
ボロボロにされたコスチューム、土と男達の欲望で汚れた身体。それを嘲笑う解放者に対し、毅然と言い放つソフィア。
とはいえ先程の消耗と疲労が残る身体では、流石に不利だ。
「そら、どうですかっ!」
「うぐっ、あっ……おぅっ!?」
急所への反則攻撃と重い打撃。反則と技術の入り混じった相手に、苦戦を強いられる。隙を見せれば捕まって、恥ずかし固めに捕らえられ。
「ほら、みんなに見てもらいましょうかっ!」
「っ~~~~!」
大股開きの格好に、観客から上がる歓声。その姿への恥辱と、良いようにされる屈辱に呻き、顔を真っ赤に染める。
……だが、同時にゾクゾクと、背筋が震えるような感覚。何故か、辱められ痛めつけられる事に、身体が熱く火照っていく。
「っ……こ、のっ!」
「くっ、しぶといっ……がっ!?」
とにかく蛮族の怪力を振り絞り、相手の技を引き剥がすソフィア。さらに起き上がった相手へと、お返しのボディブローを決めていく。
「ここからが逆転だよ!」
「ぐ、ぐぅ……ああっっ!?」
それで怯ませた相手に、重い打撃の連打。相手は防御を固めて凌いで来るが、それごと抱え込んでの連続スープレックスで叩きつけ。
「貰ったよっ!」
「っ、きゃああっ!?」
一気に逆転すると、後ろから腰を抱え込み、必殺のファイヤー・スープレックス! 綺麗な人間橋を描く一撃が、相手をストリートに沈めた。
「ふぅぅぅ……ちょっと休ませてもらうね」
観客の拍手を浴びながら、こちらも力を使い果たして座り込む。
大成功
🔵🔵🔵
月杜・屠
NGなしで基本お任せとアドリブは大歓迎
マイペースかつ飄々としたタイプのくの一よ
臨機応変な柔軟さが信条ね
高い身体能力と忍びならではの身軽さと体捌き、無手古武術による突きや掌底、回し蹴りなど多彩な技による戦闘スタイルよ
反則には反則ね
敵と相対したら速攻、【仙術】「粘魔口寄せ」で大量の媚薬効果のある粘液を口寄せして、ローションファイトに持ち込むわね
お互いローションにまみれながら、敵とキャットファイトさながらの打撃技や投げや締め技など多彩で激しい技の応酬よ
お互い相手を昇天させようと胸や尻、股間など敏感な箇所への攻防が続くわ
どちらか敗者には屈辱のペニバン制裁からの潮吹きを観客に見られて決着ね
「っ、この、何をっ……!?」
「反則には反則よ」
解放者と対峙するなり、仙術による口寄せを行う月杜・屠(滅殺くノ一・f01931)。大量の粘液が戦場を満たし、二人の身体をドロドロに染め上げていく。
「んっ、これは……媚薬……?」
「そう。ローションファイトよ、どうかしら?」
顔を赤くし身体を火照らせる相手に飛びつき、そのまま身体を寄せていく。その豊かな胸を押し付け、擦り付けながら責め立てにかかり。
だが相手も状況を理解すると、堂々と胸を張って応じて来る。
「良いですね……ねじ伏せてあげますっ、んっ……!」
「んっ……やるわね、じゃあ、んっ、こっちもっ……あんっ!」
互いに裸身を晒して豊かな胸が激しく絡み合い、先端が擦れ合う度、脳へ走る電流。
互いのお尻を掴み、激しく揉み合いながら、ローションの上を転がりまわる。
「はふっ、あっ……んっ、このっ……」
「大人しくっ……んっ、はぅっ、ああんっ!」
二人とも幾度となく快楽を飛沫かせながら、激しく絡み合う。喘ぎと水音が溢れる中、相手は自らのコスチュームを脱ぎ捨てて。
「おぉぉおぉぉぉっっ!!」
「っ、あ、こ、このっ……ひぐぅっ!?」
獣性を解放する事で力を増した解放者が、こちらの身体をうつ伏せに地面に押さえつける。その腰に装着されているのは、男性器を模した太く逞しいモノ。
焦る屠だが、押さえつけられ逃げられず……ずぐんっ、と身体に打ち付けられて。
「おぉぉぉぉっっ!?」
獣のように盛る相手に対し、こちらも獣のように喘がされる。荒々しく腰を打ち付けられる度に、雄叫びのような悲鳴が溢れ。
「あっ、んぉぉぉぉっっ!? や、もっ、おっ、ああっ!?」
そうして観客の目の前で、濃厚な快楽の飛沫が止め処なく吹き上がる。普段の飄々とした態度は、どこへやら。何度も、何度も、何度も悲鳴を上げさせられていく――。
大成功
🔵🔵🔵
草剪・ひかり
SPD判定
勝敗演出おまかせ
即興連携、お色気・ピンチ・敗北等のキャラ崩し描写歓迎
まぁ、ストリートファイトだしね
プロレスラーっぽい姿でもプロレスらしいスタイルで戦うとは限らない、と
それに、並のプロレスラーじゃ、こういうホントの「なんでもあり」にはなかなか対応しきれないものね
でも、アナタ達の前にいる私は「並のプロレスラー」じゃないんだなぁ
常の王道スタイルとはちょっと違う私をお魅せするよ
受けるプロレスを展開しつつ
硬い壁や地面を使ったえぐい攻めも魅せる
ボディスラムでも地面に落とされれば大打撃だしね
でも、武器や凶器は使わないのがプロレス界の女帝としての矜持
私が後れを取るとしたら、そこに付け込まれた時かな
「ほら、どうですかっ!」
「ぐっ……まぁ、ストリートファイトだしねっ……!」
巧みな反則を織り交ぜこちらを攻めてくる解放者を前に、苦戦を強いられる草剪・ひかり(次元を超えた絶対女帝・f00837)。
まともな実力はこちらの方が上だが、急所を蹴り上げられれば悶絶して膝をつき。
「そうですよ。お行儀の良いプロレスラーが、私に勝てるとでもっ……」
「がっ……!?」
そこに繰り出される、顔面への蹴り。顔を赤くして仰け反り……そして、倒れず留まると、キッと相手を睨みつけ。
「っ!?」
「並のプロレスラーなら、そうかもね。でもアナタ達の前にいる私は――」
その気迫で怯ませた隙に、一気に身体を起こしながら、相手をリフトアップ。そのまま豪快なボディスラムで、相手を地面に叩きつける。
「――『並のプロレスラー』じゃ、無いんだなっ……!!」
「っ……があっ!?」
硬い地面に叩きつけられた相手は悶絶してのたうち、そこに逆エビ固めを仕掛け。しっかりと腰を落とした盤石の体勢。
ロープブレイクのないストリートでは、解放者はひかりのヘビー級ボディを跳ね除けられない。苦悶の声を上げる事しか出来ない相手を、さらに容赦なく絞り上げ。
「さあ、ギブアップする――ぎっ!?」
そして解放者の召喚した巨漢の覆面レスラーの霊が、ひかりの頭部に鉄パイプを振り下ろした。完全に意表をつかれ、受けきれずに倒れ込む。
「はぁ、はぁ……やってしまいなさいっ!」
「っ、やめっ……ぐっ、あっ――!?」
ダメ押しで振り下ろされるそれは、もはや凶器攻撃の範疇では収まらない。さしものプロレスの女帝もどうにもならず、防戦一方を強いられ――。
「プロレスラーなど……所詮、こんなものですっ!」
「っ――!?」
霊からパイプを奪った解放者のフルスイングで、白目を剥いて崩れ落ちるひかり。
解放者は嘲笑と共に、ひかりの大きな胸を踏み躙る。
大成功
🔵🔵🔵
カレン・クレイソン
SPD判定
勝敗演出おまかせ
即興連携、お色気・ピンチ・敗北等のキャラ崩し描写歓迎
ぬかったわね……綺麗な戦い方に拘り過ぎたわ
こういう“痛い目”は初めてじゃないけど、さすがに肉体的にも精神的にも消耗が激しいわ
まぁ、次の相手は少なくとも見た目は女の子だし、少しはやりやすいわね(フラグ)
亀の甲より年の功じゃないけど、伊達に荒事に携わって年数過ごしてないのよ
圧倒的なテクニックの差と、|スカイランナー《空を駆ける者》ならではの変幻自在の三次元機動で相手の子を翻弄
先に苦杯をなめたばかりだし、相手のダーティファイトは十分に警戒
とはいえ、若い相手の肉体的なスタミナには後れを取るかも
年のせいにはしたくないけど……!
「ぬかったわね……綺麗な戦い方に拘り過ぎたわ」
なんとか逃げ出しはしたものの、心身ともに消耗し息を切らすカレン・クレイソン(神に愛された格闘天女・f38954)。そんな彼女の前にも、解放者は現れる。
「おやおや……大分辛そうですが、大丈夫ですか?」
「……ふん、伊達に荒事に携わって年数過ごしてないのよ」
こちらの様子を見て嘲笑う相手に、毅然と言い放ち、構えを取るカレン。そのまま先手必勝とばかりに、地面を蹴って跳び上がる。
「亀の甲より年の功、じゃないけど……スカイランナーのテクニック、見せてあげる!」
「っ!? ……きゃあっ!?」
周囲の壁や障害物を足場に、華麗な三次元機動で相手を翻弄するカレン。変幻自在の動きは相手の視線が追いつけない程で、幾度となく蹴りを叩きつける。
「こ、このっ……」
「おっと、それも読めてるわよっ! さっき苦杯を舐めたばっかりだしね……!」
砂を使っての目潰しを仕掛けられても、そのマフラーで防いでいく。そのまま相手の頭部に飛びつくと、フランケンシュタイナーで地面に叩きつけ――。
「っ……まだです、その程度の力で、私に勝てるとでもっ……!」
「え、嘘……きゃあああっ!?」
その目論見を打ち崩す、パワーボムでの返し技。硬い地面に叩きつけられ、全身が衝撃で弛緩する。
普段のカレンなら、決まっていた筈の技。だが先程の疲労のせいで、技のキレが明白に落ちていたのだ。年のせいにしたくはないが、若い頃ほど回復が早くない――。
「所詮はロートルと言う事……でも大丈夫、サービスする分にはまだ若いですよ?」
「何が大丈っ……って、やめなさいっ、きゃあっ!?」
相手はそのままキャメルクラッチで、残りの体力も根こそぎ奪い取りにかかる。その際に胸元のコスチュームを奪われれば、観客からは大歓声。
苦しさと恥ずかしさで、カレンの顔が真っ赤に染まっていく。
大成功
🔵🔵🔵
桃華・千紗
ダークレスラーの前に立ちはだかったのは露出多めの白ビキニスタイルのリングコスチュームを纏った千紗。周りの目が気になるのか少し緊張気味だ。だが、戦いは待ってはくれない。力は相手の方が上、組み付くと追いやられ観客に後ろから羽交い締めにされてしまう。
「くっ……うぁっ……」
コスチュームを脱がされあられもない姿にされた千紗はその身体を見せつけられるようにしてフルネルソンホールドでダークレスラーに攻められる。
「ああっ……んっ…」
苦しそうにもが……苦しそうではあるがギブアップは一切せずだからといって足掻きもしない。時々嬉しそうに喘いでいる。
……ただのMでした。
(アレンジ・共闘歓迎)
「おや、あなたが私の相手をするんですか?」
「そ、そうですよっ!」
解放者を見つけだし、その前に立ちはだかる桃華・千紗(無垢なる闘姫・f39106)。普段から結構アレな地下格闘場に上げられている彼女だが、こうも観客が近いと、流石に緊張する。
ビキニスタイルのリングコスチュームにジロジロと視線が集まれば、どうしても気が気でなく、動きが固く――そんな隙を、解放者は待ってくれない。
「いきますよ……ふんっ!」
「あっ、だめ、きゃあっ!? ちょ、ちょっとっ!?」
素早く組み付かれ押しやられると、そのまま後ろの観客に羽交い締めにされてしまう。狼狽えるうちに解放者は、こちらのビキニを剥ぎ取って。
わぁっ、と観客から歓声が上がり、顔を真っ赤に染める千紗。羽交い締めを振り解きつつ、身体を隠そうとするが。
「させるとでも?」
「くっ……うぁっ……」
そんな彼女の両腕を、フルネルソンで極めてくるダークレスラー。観客の羽交い締めよりもキツい締め上げに、その口から苦悶の声が漏れてしまう。
「さあ、良く見てもらいましょう?」
「ああっ、んっ……」
そしてもちろん、これでは身体が隠せない。一糸まとわぬ裸身が晒し者となり、羞恥と激痛が入り交じれば、止め処なく口から溢れる喘ぎ。
「ギブアップしますか? 許しませんけど」
「し、しない……」
解放者に問われても、ギブアップを懸命に拒絶する千紗。だが抵抗もできず……いや、抵抗せずに、この状態を受け入れて。
「……あなた、悦んでません?」
「ん、は、ぁ……♪」
怪訝そうに問いかけてくる解放者に対し、熱の籠もった喘ぎで応える千紗。そのマゾヒストっぷりに相手は呆れつつ、さらに締め付けを強める。
「ああああんっ♪」
増していく激痛、突き出す事を強要される胸。千紗の喘ぎが、嬌声に変わっていく。
大成功
🔵🔵🔵
アニカ・エドフェルト
うぅ、幸先が、悪い、ですね…。
とはいえ、プロレスラーとして、負けっぱなしでは、帰れません、ね。
いきなり、負けたので、受けてくれるかは、わかりませんが…多分、逃げないで、くれるはず、ですよね?
今回は、誰を狙えばいいか、明らかですから…
邪魔してくる人は、なるべくいなして、相手に、まっすぐ、向かっていきます。
反則? ラフプレー? ベビーフェイスとして、活動してれば、ヒールの人に、されることも、ありますから、少々は慣れっこ、です。〈激痛体制〉と〈気合〉で、なんとか、します。
近づけたら、細かい蹴りなど、小技で、リズムを掴んでからの、《撃地天使》、相手を掴んで、大きく飛び上がってから、叩きつけちゃいますっ
「随分と無様に、負けたようですね?」
「うぅっ……」
多数相手とはいえ緒戦で敗北したアニカ・エドフェルト(小さな小さな拳闘士見習い・f04762)に、嘲笑を向けてくる解放者。
とはいえ、敗者に興味など持ってくれないかと危惧してくれたので、ちゃんと闘ってくれそうなのはありがたい。
「プロレスラーとして、負けっぱなしでは、帰れません、からね」
「っ、いいえ。連敗してもらいますよっ!」
一気に地面を蹴って近づき、細かく鋭い蹴りでペースを奪おうとするアニカ。対する解放者も力強い打撃で返してきて、激しい打ち合いとなっていく。
「……捕まりませんよっ!」
「ちっ……!」
その攻防の最中、また観客に捕まりそうになるが、今度は分かっているからとちゃんと屈んで回避する。が、その瞬間を逃さず、解放者が急所を蹴り上げて来た。
「~~~~~~っ!?」
「さあ。それでは負けてもらいましょうか」
その激痛に仰け反るアニカを、嘲笑いながら近づいてくる解放者。隙だらけの所に組み付こうと、手を伸ばして来て……それを掻い潜り、逆にこちらが組み付いて。
「なっ!?」
「ヒールの人に、されることも、ありますから、少々は慣れっこ、です!」
ベビーフェイスとしての経験から、直撃を受ける寸前に太腿を蹴り足にぶつけて威力を弱めていたアニカ。
当然、それでもかなり痛かったので、目を潤ませ、歯を食いしばり。痛みを我慢して相手を抱えあげると、オラトリオの翼を広げ、逆肩車状態で飛び上がる。
「これは……お返し、ですっ!」
「っ、あっ……ぐぅぅぅっっ!?」
そのまま豪快な、フライングパワーボム。高度と2人分の体重が乗った一撃で、解放者の身体を硬い地面に叩きつけた。
「わたしの、勝ち、です!」
さしもの解放者も、これにはノックアウトされて身体を投げ出して。それを見下ろし、勝ち名乗りを上げていく。
大成功
🔵🔵🔵
四王天・燦
バーを占拠して女の子たちを独占して飲み明かすぜ
野郎からは恨まれて暴性の解放者とつるまれると厄介だ
アタシだけフェアプレー・殺しNG・女の子である解放者に乱暴できん三重苦はキツイ
ルール無用で野郎まで出張ってボコられりゃあわや薄い本…の前に肉体の限界を凌駕する魂を燃やす
猛攻を見切って避けて立ち上がり、見せしめに男を一名、指先をオーラ防御で固めた貫手で刺し貫く
死なないよう部位は選ぶが人体貫通しての流血沙汰で恐怖を与えるよ
さーて解放者の姉ちゃんたちを殺気で威圧して反省させましょ
ダッシュで背後に回ってスリーパーホールドで気絶攻撃したり、強いお酒を瓶ごとお口に捻じ込んで無理矢理飲ませるよ
もう一杯、いっとく?
「おう姉ちゃん。随分と調子に乗ってんなぁ?」
「ん? またボコられに来たの?」
バーにたむろしていた男性ファイター達を追い出し、女の子を侍らせていた四王天・燦(|月夜の翼《ルナ・ウォーカー》・f04448)。
当然恨みを買い、男達が仲間を引き連れて戻ってきた。
「うるせぇ、やっちまえ!」
「やれやれ、じゃあもう一度……っとぉっ!?」
ため息を漏らしてスツールから立ち上がった所に、鋭い顔面への蹴りが繰り出される。防いでカウンターを繰り出そうとした拳が、相手の――解放者の姿を見て止まり。
「ちょっと待った、女の子には乱暴できんのよ!」
「それは侮辱ですか? まあ別に良いですけどね、そちらが勝手に不利になる分には!」
手を出せないこちらに対し、相手はもちろん容赦なく殴りかかってくる。タイマンならどうにかなるかもしれないが、当然男達も手を出してきて。
しかも椅子やら何やらで殴りかかってくる物だから、そちらで手一杯。その隙に解放者の蹴りが腹へ突き刺さり、呼吸が止まる。
「ぐ、ぶぅっ……!」
「へへっ……良いザマだなぁ!」
そうなれば後は、男達の良い的だ。何度も殴られ蹴られ続け、一方的にリンチされてしまう燦。そのまま相手の手が、服へとかかり――。
「……男相手の薄い本展開は、遠慮したいねっ!」
「がはっ!?」
そこでオーラで固めた貫き手を繰り出し、相手を貫いた。溢れ出す鮮血に、ファイター達が悲鳴を上げる。
「こ、こいつ、殺りやがったっ!?」
「失敬な。ちゃんと急所は外してるよ」
男達が動揺する隙をつき、解放者へと飛びかかる。迎え撃ってくる相手の蹴りを掻い潜り、背後に回りながら、酒瓶を口にねじ込んで。
「さあ、反省してもらいましょ」
「っ、ぐっ、離しなさい、ぁっ……!?」
強い酒を飲み干させられた解放者は、顔を真っ赤にして崩れ落ちていく。
大成功
🔵🔵🔵
ネフラ・ノーヴァ
共闘、アドリブ、露出OK
戦いに於いて数を揃えるのは確かに有効だ。フフ、まとめてかかってくるが良い。こちらは身一つ素手で応じよう。
と挑発しつつ奥の手は備えておく。
最初は多勢相手でも優位に立ち回れるだろうが、ラフプレーの度合いが増してくればスタンガンなどでの電撃で怯み形勢逆転、自由を奪われれば衣服を引き裂かれ暴行を加えられ、そして勝利宣言とばかりに女性同士を交わらせるパフォーマンスをはじめた刹那、UCを放ち敵全てを赤く血茨で刺し止める。
フフ、こちらも貴公らの花、愉しませて頂こう。
口から血が溢れた敵にキスをして留めだ。毎度おなじみのパターンもレスリングというものだろう。
「まとめてかかってくるが良い。こちらは身一つで応じよう」
「言ってくれますね……後悔しない事です!」
複数人の解放者達を前にして、手招きして挑発するネフラ・ノーヴァ(羊脂玉のクリスタリアン・f04313)。当然相手は遠慮なく、こちらを囲んで襲いかかってくる。
「手加減しなくても良いのだがね?」
「っ……このっ!」
そんな相手にも巧みな動きで立ち回り、優位を取りながら挑発を重ねるネフラ。だが、少々怒らせ過ぎたか、相手はどこからかスタンガンを取り出して。
「がっ……!?」
「ふん。調子に乗りすぎましたね」
電流を流し込まれれば、流石に悶絶して動きを止めるネフラ。自慢の体捌きを奪われてしまえば、多勢に無勢、一方的に蹂躙されていく。
「ほら、どうですかっ……」
「や、め……がっ、うぐぅっ!?」
格闘技と言うよりもはや暴行。殴られ蹴られ、服を剥ぎ取られて。乳白色の裸身が露出していくと、解放者の方も、自らのコスチュームを脱ぎ捨てる。
「ふふ……たっぷり愉しませてもらいますよ」
そのまま胸を重ね、大事な所を触れ合わせようと、腰を下ろしてくる相手。ネフラは動けぬまま、覆いかぶさられ――。
「っ!?」
「フフ。毎度おなじみのパターンも、レスリングというものだろう?」
そして髪が赤色を帯び、生じた血の茨で相手の身体を絡め取った。肉に茨が喰い込み、苦悶と共に口元から血を零す解放者達。
ピンチからの逆転を演出して見せたネフラは、相手逆にこちらから抱きしめて。
「さあ、こちらも貴公らの花、愉しませて頂こう」
「っ~~~!?」
その唇を奪い、口内の血を味わいながら、呼吸を奪っていく。相手は懸命にもがくが、もがくほどに茨の棘が食い込むばかりだ。
大成功
🔵🔵🔵
ファティーマ・リナレス
アドリブ描写歓迎
グリモアの人が言ってたけどラフプレーとかが得意なんだっけ?
まあそういうのも良いよね!
って、うわ!複数で囲んで襲ってくるぐらいのラフプレーは想定してたけど、エッチィ感じも使ってくるの!?
あーなるほど。さんざん嬲ってから勝った後に興奮した観客に襲わせる的なアレ?
そういうことなら容赦しないよ!
UCで「催眠術」を強化するエンチャントを付与して敵に使っちゃおう!
催眠にかかった敵に同士討ちをさせたり観客相手に誘惑をさせたりしちゃえばサキュバス的な意味で悲惨な目に合うのはそっちだよ!
私だって普通はこういうやり方はしないけど、バトルしたい時にエロい事しようとしてくるんなら容赦は無しだよ!
「ラフプレーとかが得意なんだっけ? まあそういうのも良いよね!」
「覚悟が出来ているのですね。なら遠慮はしませんよ」
ファティーマ・リナレス(サキュバスのファイティングモンク・f39321)の言葉に笑みを浮かべ、襲いかかってくる解放者。
まあ覚悟の有無に関わらず、遠慮してくるとは思えないが。ともあれ悪役レスラーの霊を呼び出し、挟み撃ちでこちらを攻撃してくる。
「っと、危なっ……ふふん、複数人がかりだってっ!」
「ちょこまか逃げても無駄ですよ……!」
その息のあった攻撃を回避しながら、こちらも反撃を繰り出していく。相手はそれを防ぎながら、掴みかかって来ると――。
「って、うわっ!?」
ぴっちりとしたボディスーツの胸元を握りしめ、むぎゅりと揉みしだしてくる。思わぬ攻撃に顔を赤くするこちらを、解放者はくすくすと嘲笑って来て。
「いい反応ですね、可愛らしい」
「いきなりエッチィ感じで来たから驚いただけだし!」
こちらとてサキュバスだ、この手の行いに抵抗などない。だが、今はバトルする気分であって、エロい事をされる気はない。
「たっぷりと嬲ってから、観客に下げ渡してあげますよ」
「そういうアレね……っ!」
ジッと睨み返すこちらに笑みを浮かべながら、相手は胸から手を離す。そして自らコスチュームを脱ぎ捨てると、観客に向けて裸身を晒し。
「さあ、あなた達もかかっていらっしゃい?」
「「おぉぉおっっ!」」
興奮した観客達は当然、その裸身に群がり襲いかかる。それらの欲望を一身に受け止めて、腰を振りながら搾り取りにかかる解放者。
「んっ……はっ、あんっ、くぅっ、負けません、よっ、んぁっ……」
「おお、結構頑張るねー」
もちろん解放者がそんな行為に走ったのは、ファティーマの仕業――サキュバスの催眠術によるものだ。
男達相手に奮闘し、喘ぎ悶えるその姿を、興味深げに見下ろしていく。
大成功
🔵🔵🔵
篁・綾
アドリブ歓迎(膨体・鼻フック・ふた以外はNGなし)
エロニンジャスーツのまま(色々直してる途中。変なシミは誤魔化しつつ復元)
…絶対碌な試合にならないわよ(ヒール寄り)。
組み合いを避けつつ、例によって中近距離から【斬撃波】を主体で攻撃。
同時に【残像】も駆使しながら立ち回る。
(が、あちらのUCにより、両手首にロープ付きの手錠が嵌められ、形勢が不利に。逃げを封じられた状態で腹パンされたり蹴られたり、髪を掴まれて嬲られたり、淫具を押し込まれたり等の激しい攻撃を受ける事に。挙げ句、淫具を押し込まれた状態で通りを引きずられ、更に淫具や胸等への攻撃によって辱めを受ける。【オーラ防御】で耐えつつ【生命力吸収】はとりあえずしている)
(が、処刑KOされる前に【目潰し】を仕掛けながら【カウンター】で指定UCを発動、触手を伸ばし、霊とロープ付き手錠は【捕食】し、本体へは強烈な【精神攻撃】を仕掛けていく。うまく行けばそのまま攻め切り勝利。うまく行かなければ、悪あがきでスーツを破られたり首輪を装着されたりする)
「絶対碌な試合にならないわよ、これ……」
「あら。とても楽しい試合になると思いますが?」
解放者と対峙し、げんなりとした声を滲ませる篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)。そのニンジャスーツはあちこちが引き伸ばされ、際どい事になっている。
それらをユーベルコードで修復しているものの、自身の体力回復を優先しているせいで直り切っておらず、何よりあちらこちらのシミはこびりついたまま……そこに解放者や観客の視線が突き刺さり、不本意そうに眉を寄せる。
「とにかく、近づかないわよ」
「おっと……!」
嗜虐的な笑みと組み付こうとしてくる相手を遠ざけるべく、手刀から斬撃波を放って牽制を図る。捕まれば絶対、ロクな目に合わない。
残像も生じさせ、相手の手をかいくぐりながらダメージを蓄積させる。観客からは消極的な戦いにブーイングも飛ぶが、付き合ってなどいられない――。
「なんて。いつまでも逃げられるとでも?」
「っ!?」
そんな綾の腕が突然背後から掴まれ、後ろ手で手錠をかけられる。観客の乱入は警戒していたが、肩越しに振り向いた所にいたのはアスリートの霊。
突然の奇襲には流石に対応しきれない。
「くっ……ご、ぼぉっ!?」
「おっと。何かしようとしましたね?」
咄嗟にその手錠への侵食を図るが、それよりも解放者の腹パンが突き刺さる方が早い。唾液の塊を吐き出しながら、身体を折り曲げる綾。この苦痛と消耗では、ユーベルコードの発動もままならない。
「いけませんねぇ。大人しくしてもらわないと!」
「がっ……ごぼっ……!?」
倒れそうになった所で髪を掴まれ、無理やり身体を支えられる。その状態での連続膝蹴りで、腹にめり込む重い衝撃。
ようやく解放されても、苦痛に身体を丸めて蹲る事しかできない。尻を突き上げた格好を取って腹を庇えば、ニンジャスーツをグイッと引っ張られて。
「ひぅっ!?」
「さぁて、こういうのはどうです?」
横に退けられて露わになった大事な所に、ボールのような玩具がねじ込まれる。それは体内で激しく振動し、敏感な所を刺激して。
「ひっ、んっ、おぉぉっっ……おぉっ、んぅぅっっ!?」
「いい反応ですね、ふふ。ほら、皆にも見せてやりましょう」
手錠に付けられたロープをグイグイと引っ張られ、そのまま引きずり回される。抵抗しようにも体内の振動のせいで、足に力が入らない。
そもそも少しでも抗いの素振りを見せれば、胸を蹴り上げられて咎められる。ただ苦しいのみならず、敏感な部分をつま先で刺激されたり、コスチュームを破られたりもして。
「はっ、ひっ……ひっ、んぐぅっ……!?」
「ふふん……良い格好ですよ……っ!?」
そんな綾を得意げに見下ろしていた解放者が、突然顔を庇って後退する。突如生じた桜吹雪による目潰しは、当然綾の生み出した物だ。
「はぁ、はぁ、これ、でっ……!」
「っ!? あっ、くっ、はああっ!?」
さらには桜水晶の触手を生み出すと、アスリートの霊を、手錠を捕食し、エネルギーを吸収する。それをそのまま解放者への攻撃に使えば、精神を蝕み、昏倒に追い込んで。
「っ――――」
「はぁ、はぁ、これで、なんとか……ひぐっ!?」
白目を剥いて倒れゆく解放者を見ながら、ようやく解放されたと息をつく――が、解放者は最後の抵抗とばかりに玩具のスイッチを最強に切り替える。
体内で炸裂する強烈すぎる振動は、さながら爆発のよう。ひとたまりもなく快楽の頂点に達した綾は、腰が抜けたかのようにへたりこむのだった……。
大成功
🔵🔵🔵
斎藤・斎
SPD
NG:快楽堕ち
アドリブ絡み大歓迎
手足に力が入らなくなりつつも反撃の機会を伺っていたのですが、突如現れたダークアスリート(以下DA)に調子に乗って襲いかかった格闘家は瞬く間に倒されてしまいました。
そのまま帰って頂ければこちらも仕切り直しができたのですが、立ち去るどころかさらに闘気を高めてこちらをみている始末。……蹂躙された体を清める時間くらい、頂戴しても構いませんね?
中に出されたモノをなんとか外に出していると「手伝ってやろう」とDAが組み付いて来まして。ゴング前の乱闘扱いですか、これは……。
抵抗しようとしても何度もイカされたせいで手足に力が入らず、お尻が前を向くように小脇に抱えたDAは性液を指で掻き出し始めました。指の数は次第に増え、拳ごと突っ込んで内壁を引っ掻くまでエスカレートし、DAの体に手をかけたまま何度も達してしまいます。
トドメを指すように出て来たのは、凶悪な二又の|凶器《大型バイブ》。対抗する間も無く奥まで突き刺されると、食いしばった歯の間から声が漏れてしまうのでした。
「なんだ、お前。邪魔をするぬふぁっ!?」
「すみません、あなたよりもそちらの方に興味があるんですよ」
斎藤・斎(人間賛歌・f10919)を襲っていた格闘家の男が、解放者に瞬殺され、白目を剥いて崩れ落ちた。
助けられた……などと言う事は当然なく、にこやかにこちらを見下ろす解放者。
「一戦終えたのだから、帰ってくれる……とか言う事は……」
「ええ、無いですね」
当然の回答にため息を漏らし、なんとか立ち上がる斎。だが、腹の中には注がれた欲望がたっぷりと。足もガクガクと震え、熱い吐息が漏れる。
「んっ……蹂躙された体を清める時間くらい、頂戴しても構いませんね?」
「逆に聞きますけど、なんで黙って見てあげると思ったんですか?」
そして解放者は、そんな斎に時間を与えてくれない。注がれた物を出そうと四苦八苦するこちらへ、当然のように組み付いてくる。
「出したいんでしょう? 手伝ってあげますよ」
「んっ、余計なお世話……で、すっ、んんぅっっ……!!」
そのまま指でソコをこじ開けられると、どろりと溢れ出す大量の欲望。当然ただの手伝いなどではなく、さらに荒々しく指でかき出されてしまう。
「くっ、はっ……やめっ、んぅぅぅっっ……!?」
「ほら。もっと出しやすい格好、してくださいね?」
さらに相手はこちらの身体を小脇に抱え込み、お尻を突き出す格好を強いてくる。その恥ずかしさに顔を赤くしてもがく斎だが、満足に力の入らない身体では、抵抗もままならない。
無防備に晒されたソコに激しく指を抜き差し、斎の中の欲望を掻き出していく解放者。最初は指一本、そこから二本、三本と……無遠慮な指使いに、斎の口から声が漏れる。
掻き出される欲望と一緒に、斎の快楽までもが溢れ出し……それは次第に、量を増していくばかり。
「ほら。もっとっ! 出してくださいね!」
「ひぐっ……ひぐっ、ぎっ……いィッ、イィィィっっ!?」
ついには解放者の拳が、彼女の中にねじ込まれ、荒々しく蹂躙し始める。激しい刺激に身体が跳ね上がり、じゅぷじゅぷと淫らな音が辺りに響き渡って。
内部の敏感な部分を引っ掻かれる度に、さながら感電したかのように身体が大きく痙攣する。それに合わせて噴き出す快楽も、際限なく。
欲望を全て掻き出される頃には、地面には巨大な水たまりが広がっていて。
「はひゅぅ……はひゅぅ……」
ようやく解放されれば、その水たまりの中に崩れ落ちる斎。口からは掠れた吐息が止め処なく溢れだし、ヒクリヒクリと尻を痙攣させる。
そんな斎を見下ろしながら、『凶器』を取り出す解放者。
「最後はこれでトドメを刺してあげますね♪」
「ひっ……!?」
あまりに太く禍々しい二又の玩具を見せつけられ、目を見開く斎。怯えたような声が自然と口から漏れると、慌てて逃げ出そうとする――が、立ち上がる事すらままならず。
「いきますよ?」
「んぎ、ぃぃぃぃぃぃっっ!?」
それがずぶりとねじ込まれれば、大きく目を見開き、身体を仰け反らせる斎。さながら陸に打ち上げられた魚のように、激しくのたうちながら体液を撒き散らす。
体内から脳天にまで響くような荒々しい振動。敏感な突起は押し潰され、ぐりぐりとねじ込まれていく。
二又の凶悪な責めに耐える事などできず、食い縛った歯の間から悲鳴が迸る。どこまでも高まる快楽で、頭の中が真っ白に染まり――。
「ひ、ぎっ――」
プツン、とブレーカーが落ちるように、その意識が完全に遮断された。
大成功
🔵🔵🔵
フォス・オネイロス
犯され続けてぼろぼろのまま、『暴性の解放者達』の前に引きずり出されるね。
カウンターを狙うしかない、って思って構えを取るけど、
後ろからタックルをかけられて、転がされてしまうよ。
1対1とは言ってない、とか……!
睨み付けるけど、相手にはただのスパイス。
あっというまに組み敷かれてしまうね。
そこからはもうされるがまま、なんだけど……。
コスチュームの中に手を入れられ、耳や口、胸、脇、もちろん前後の穴など、
複数の手に全身を嬲られるけど、さっきと違ってなぜかとても優しく、いえ、ねちっこく責められるよ。
『こういうのもキクでしょう?』
女同士だからこそわかる強さと繊細さで弱点を絶妙に責められ、
本気の喘ぎと蜜を零してしまうけど、どうしてもイかせてくれなくて……。
わたしからねだるまではお預け……?
そういわれ、絶対に言わない、と耐えてみるけど、
時間無制限で責められ、とうとう泣きながら懇願してしまったら、
蓄積された快楽を一気に弾けさせられて、
長く大きく潮を噴き上げ、泣き叫ぶような絶頂を、気絶するまで味わわされるよ。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
「おや、随分と無様な姿ですね?」
男達から解放されるものの、すぐに解放者の前に引きずり出されるフォス・オネイロス(『ブラック・カンパニー』特殊渉外課所属、腕力担当・f36684)。
嘲るような相手の、そして観客のにまわった男達の視線を感じながらも諦めずに構えを取るが……汗だくで呼吸も荒く、何より足元がおぼつかない。
(「ここはカウンターを狙うしかない……!」)
自分から攻め込む程の体力はない。相手が仕掛けて来た所を、一撃で仕留める。そんな覚悟をもって相手を見据えるフォスに対し、解放者はこちらを見下すばかりで仕掛けて来ない。
「……どうしたんですか? 来ないならこっちか、らっ!?」
そして怪訝そうにしつつも挑発の言葉を紡ごうとした、そんなフォスの背に走る突然の衝撃。タックルを受けて地面に転がされ、その腕を、脚を押さえつけられる。
こちらを見下ろし笑みを浮かべるのは、『2人の』解放者。
「1対1だなんて、一言も言ってませんけど?」
「くっ、卑怯、なんぁぁっ!?」
そんな相手を睨み付けるが、もちろん解放者は一切気にしない。それどころかこちらのコスチュームの中に手を入れ、その指を直の肌に這わせて来る。
敏感な部分を執拗に刺激する、20本の指。胸を、腋を、お腹を、脚を、そしてもちろん大事な2つの穴を。刺激される度に身体を、そして声を跳ね上げてしまう。
「んはっ……くっ、はふぅっ……おぉっ、なん、でぇっ……んはぁっ!」
激しくもがいても、2人がかりの押さえつけから逃げられない……それはまあ良い。だが、相手の指はねちっこく、それでいて優しい。
女同士だからこその、女の身体を知り尽くした加減。じわりじわりと焦らすような指使いを前に、頂きに至る事も許されず、ただただ身体に熱を溜め込まされていく。
「なんでって……分からないんですか? ほら。おねだり、できますよね?」
「っ……そん、なの、くひぃっ……んぁっ、あっ……んむぅっ!?」
耳元で囁かれ、耳穴をねっとりと舐られる。そのまま頬を通って、唇を奪われる。そうしてどれほど喘がされても悶えさせられても、その快楽が解放される事はない。
意地の悪い顔を睨み付けて快楽に抗う物の、瞳には涙が浮かんで。
「んっ……んっ、くっ……絶対……しな、い、ひぃっ……んひぃっ……!」
「良いんですよ、ずーっとこうしてても。時間制限なんてありませんから」
懸命の抵抗も、解放者達を喜ばせるだけ。プルプルと身体を震わせ、地面に大きな水たまりを作りながら、ただただ耐える事を強要され続ける。
身体は溶けそうに熱い。気持ちいい、のに苦しい。溜めた涙が頬を伝い落ちる。もう、耐えられない――!
「お願い……します……お願い! お願いだから、もっと、気持ちよくし、ひぃっ!?」
「ふふ、よくできました♪」
そうしてついに漏れた懇願に応え、解放者の指が加速する。溜め込まれた熱が体内で起爆する……そんな感覚と共に、爆発的に解放される快楽。
あまりに激しく、頭が真っ白になりそうで、苦しささえ覚え、でもそれこそが望んでいた物で。苦しさゆえの涙は、歓喜の涙に変わっていく。
「くひぃぃぃっ、ひぃっ、おぉぉっ、ひぃぃぃぃぃっっ!?」
悲鳴と共に白い快楽を噴き上げながら、腰を何度も跳ね上げるフォス。一度火がついた快楽は、もう止まる事はない。
白目を剥き、意識を飛ばし、それでもなお、解放者の指は止まらない。全てを出し尽くし、夢すら見れぬ程に蕩け堕ちるまで、快楽に溺れ尽くしていく――。
大成功
🔵🔵🔵
星宮・アリス
こんな所でキャットファイトだなんて、もう少し早く知りたかったですね。
勝っても負けても楽しめそうじゃないですか。
一戦、お相手願えますか?
高露出度のボンデージ装束で臨みます。
※イラスト未完成のため、外見や装備の雰囲気はプロフの参照URLから過去作の画面を良ければご覧下さい。
※直接的なエロ描写、ハード描写もOKです。特に制限はありません。
※【清楚】口調で台詞はお任せします。
普段超大剣を軽々と振るうパワーと、素早い身のこなしを活かした組み合いで、締め落としを狙います。
仕掛ける以上、痛めつけられる事も覚悟の上ですし、そのダメージも楽しみましょう。
負けてしまった場合は、抵抗力を失うまで痛めつけられた上で、ペナルティとして観衆から陵辱。
勝利したら逆に相手の『暴性の解放者』の娘を観衆の慰み者に……からの、その様子を羨ましく思って自身をも提供し、二人とも陵辱。
ダークレスラーが後に控えているとはいえ、いずれにしても、興奮した人々に寄ってたかって荒々しく汚されるのを、サキュバスらしく愉しんでも良いかなと。
「こんな所でキャットファイトだなんて、もう少し早く知りたかったですね」
露出度の高いボンデージ衣装に身を包み、解放者の前に立つ星宮・アリス(サキュバスの降魔拳士・f41130)。相手に、観客に対して、その豊満な肉体を見せつける。
「勝っても負けても楽しめそうじゃないですか。一戦、お相手願えますか?」
「ええ、もちろん。相手をしてあげますよ」
解放者もまたそれに対抗するように肉体を見せつけながら、舌なめずり一つ、勝負に応じて来た。間合いを詰め、鋭い打撃のラッシュを仕掛けて来る。
しなやかな脚から繰り出される蹴りは、鋭く、速く、そして強烈で。
「ほら、ほら、どうですかっ!」
「んぐっ……ん、ぐっ、はぁっ……♪」
その激しい連打に近づく事ができず、苦悶の声を漏らしてしまうアリス。いや、蹴り自体も強烈だが、狙われる場所が厄介極まりない。
「ほら、蹴られて嬉しいのですか?」
「ん、だって、そんな、ところ、は……んぅぅっ♪」
ごく普通の蹴りに混じって、こちらの敏感な部分を相手のつま先が抉る。大きな胸を揺さぶり、先端を押し潰し、下から急所を突き上げられて。その度に甘い声が溢れ、身体が熱を帯びる。自然と内股になってしまい、素早い身のこなしも生かしきれない。
そして何より、避ける気になれない。一発一発が、女の本能を悦ばせる。
「はぁ、はぁ……でも、やられっぱなし、と言うのも……つまらないですよねっ……!」
「っ!?」
だがそんな状況を打破すべく、強引に前に出るアリス。受けの快楽を上回るのは責めの快楽だとばかり、組み付いて力任せに相手を引き寄せる。
普段、身の丈ほどのある分厚い超大剣を振り回している彼女にとっては、解放者に力で勝るなど容易い事だ。抵抗を許さず一気に引き付けると、こちらの豊かな胸の谷間に相手の頭を捕らえていく。
「むぐっ……むぐっ、ふぅっ……!?」
「さあ、いかがですか……んぐぅっ……!」
艶めかしい笑みを浮かべながらもさらに強く締め上げて、呼吸を奪わんとするアリス。だが、相手も懸命にこちらを殴りつけ、引き剥がそうと試みてくる。
先程までの蹴りがしっかり効いており、苦悶と恍惚で溢れる声。ついには耐えきれず、だが相手を離す事もなく、もつれ合うように横倒しになって――。
「きゃあっ!? ……あっ!?」
「お? なんだ、オレ達に混ざって欲しいのかぁ?」
倒れ込んだ先は、観客の男達の中。激しくもつれあって汗だくの2人に対して、ソレをいきり立たせた連中が近づいてくる。
「あっ、だめ……くっ、あああんっ♪」
「何をするん、ですか、んっ……あぁんっ」
万全な状態ならともかく激しい戦闘で消耗した今の2人では、男達の手を払い除けられない。襲われ、コスチュームを剥ぎ取られ、淀んだ欲望に晒されていく。
……実際の所、アリスはむしろ、自ら進んで男を受け入れていたりもするが。荒々しく汚されるのを、サキュバスとして悦び、脚を広げてそれをねじ込まれていく。
「ん、はぁっ……んっ、ほら、第二ラウンドぉ……どうですか、んぁぁ……♪」
「くっ、んぅっ……良いですよ、望む所、おっ、あっ……おぉぉっ♪」
解放者もそれに張り合うように、男達に身を委ね、腰を振る。数多の男達の欲望を、身体の内外に浴びせられ……甘い悲鳴を迸らせながら、真っ白に穢されていく2人。
大成功
🔵🔵🔵
ロベリア・アナスタシア
(アドリブ連携お色気歓迎、グロスカ暴力NG)
「まぁまぁこれは、ラフプレー(意味深)得意そうな方が勢ぞろいで♪
良いわよ、皆まとめてかかってきなさいな♪」(期待の艶目)
……おっと流石に暴力になると面倒だわ、その前に先手(UCの媚薬)を
打って、(今度は正真正銘の)キャットファイト❤に持ち込むわよ♪
それでも無理くり力づくでやろうものなら、口移しでも全身媚薬でも
何でも手段を問わず、快感漬けにして寝技へと移行させてもらうわ♪
対して向こうは|凶悪なギミック《太すぎる棒付きバンド》と|反則スレスレプレー《1対多のマワしプレイ》を仕掛けてくる上、観客の乱入もあるだろうけど、其れこそ私の得意分野なもので――いずれにせよ、お楽しみしながら、最後の本命の為に「|生命力吸収《エチエチ❤》」で余力も補給よ♪
「まぁまぁこれは、|ラフプレー《・・・・・》得意そうな方で♪」
期待に艶めいた視線で、解放者を見やるロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)。
構えを取ると、豊満な肉体を強調しながら勝負を挑み――。
「さあ、いくわよ……あ、でも暴力はいやよ♪」
「っ、何を……んんっ!?」
そして組み付く素振りをしておいておもむろに、手の中に隠した注射器をお尻に突き立てた。途端に解放者の身体が赤く火照り、熱い吐息が溢れ出す。
「んっ、何を……はぁ、はぁ、したのですか……あ、んっ!?」
「ちょーっと媚薬をね。キャットファイトしましょ♪」
そのまま大きな胸を押し付けながら、相手の胸を谷間に押さえつける。激しく身体を上下させ、乳房で乳房をこね回すように。
ロベリア謹製の強力な媚薬は、快楽を感じる神経だけを活性化させる。甘い悲鳴を迸らせながら、飛沫を迸らせる解放者。
「ん、はっ……はぐっ、ふっ……こん、なっ……の、でっ、んむぅっ……!」
「ふふ、まだ足りないなら……んっ……♪」
それでも懸命に抵抗する相手に対しては、唇を奪い、口移しで追加の媚薬を流し込む。そのまま押し倒して寝技に持ち込み、徹底的な快楽責め。
ビクンッ、ビクンッ、と跳ね上がる相手の身体を、大きな乳房でしっかりと押さえつけると、何度も何度も果てに導きながら、さらには胸からも搾り取って。
「んふぅっ、むぅっ、んっ……おかえ、しっ……んっ、んんぅぅ!」
「は、あああんっ♪ あ、ちょっと、んんんっ♪」
だが、解放者の方も黙ってはやられていない。負けじとロベリアを凶悪すぎるモノが貫き、ビクンと身体が跳ね上がる。
『凶器』として解放者が用意したのは、男性のソレを模した――にしては、あまりにも大きく逞しい玩具。それを腰に装着し激しく突き上げ責め立てて来る。
「はんっ、あっ……おっ、おぉっ、これ、すご、いっ……くぅぅぅぅっ♪」
「まだ、まだっ……んはぁっ……♪」
解放者を責める快感と、口移しの際に自分も口内で吸収した媚薬の効果で、すでにロベリアのソコはドロドロに昂ぶっている。太いモノをすんなりと受け入れ――るにしては太すぎてこじ開けられるが、それでも快楽のみが、ロベリアの脳を突き上げて。
「ほら、ほら、どうですかっ……ほらっ、んっ……こっちもぉっ……♪」
「んはっ、おっ……おおっ、んぉぉぉっ♪」
さらにダメ押しするように、ユーベルコードで呼び出された悪役アスリートが後ろから覆いかぶさって来る。こちらも桁外れに雄々しいソレを、ロベリアの大きなお尻へとねじ込んできて。
無遠慮に振られる腰に、喉から迸るような悲鳴が溢れ出す。もはや反則など知ったことではない、とばかりの、1対2のハンデ戦に悲鳴を――。
「もごぉっ!?」
「ふへへっ……一人くらい混じっても変わんねぇよなぁ!」
悲鳴を上げようにも、観客のソレに口をふさがれ、くぐもった音しか漏らせない。ロベリアの痴態にすっかり抑えの効かなくなった観客達が、ロベリアの身体に群がってくる。
「むぐっ、もごっ……むぉっ、もおっっっ♪ んむぅぅっっ♪」
あまりに激しい責めに晒され、欲望に溺れ、もはや喘ぎ悶える事しか出来ない。
……が、むしろそれこそがロベリアの本懐だ。その身に浴びせられ、そして注がれる欲望を体内に受け止め、自らの糧としていく。自身もまた快楽の飛沫を幾度となく噴き上げながら、激しい『試合』を楽しみ続ける――。
大成功
🔵🔵🔵
幸・桃琴
気合十分、オーバーロード!
真の姿継続で鍛えた功夫の技で押す
追い詰めたところで悪役アスリートの霊が召喚
出てくるのは以前見た幻のような
裸の少年力士?
苦手意識はあるけど…
動きは止めず青髪の美少女を必殺の蹴りで打倒
ぶあぁっ!!
したところで、霊から突っ張りを頬に受け大きく体勢を崩し、
連打で囲む観客の方まで押され
背後から観客に羽交い絞めにされ動きを止められる
ちょっと!?
更に突っ張りを受け
胸やお腹を張られ衣服を飛ばされ
露になった乳房は背後の観客にがっしり掴まれ
揉まれつつ頂点を転がされることに
あうっ!あぁっ☆…あ? あぁっ。あっ!あんっ☆
なんとか拘束から脱出すると
力士霊のがっしりとした抱擁が
脚を抱え抱き上げられ、尻を突き出す体勢で晒される
ウゥゥ……☆
お尻の肉を掴まれ左右に開かれると
谷間の奥、窄まりまでが衆目に晒されることになって
観客の野次が背中と尻にかかり
だめ……ぇえっ!
観賞会を中断させる覇気を放出だ!
拘束を解いて全力の《桃華乱舞》で逆転だよ!
はぁ、はぁぁ……☆
なんとか真の姿は維持するけどぐったりしそう
「さあ、どんどんいくよっ!」
「くっ……!!」
解放者を相手に、自慢の功夫で猛攻を仕掛ける幸・桃琴(桃龍・f26358)。いや、引き続き真の姿である『紅の流星』の姿を取り、自慢の空手で解放者を圧倒する。
「これでどうだぁっ!」
「か、はっ……!?」
そのまま腹に蹴りを突き刺せば、相手は呻きと共に蹲る。だが、勝利を確信した彼女の前に現れるのは、悪役アスリート――裸身を晒した少年力士の霊。
「う、この子は……ぶあぁっ!?」
かつてどこかで見たことがあるその姿に苦手意識を喚起され、僅かに怯んだ所に繰り出される突っ張り。
少年とは思えぬ怪力で頬をはたかれ、大きく体勢を崩し……そこから怒涛の連打で攻めかかられる。
「ぶっ、あっ……ぶふぅぅっ……!」
頬のみならず大きな胸を、お腹を揺さぶられ、呻く事しか出来ないまま押し込まれる。ジリジリと下がるうちに背中がドン、と何かにぶつかり――それは、対戦を取り囲んでいた観客の一人。
「おおっと、寄り切り負けだな、お嬢ちゃん?」
「あっ、ちょっと!? 離し……ぶえええっ☆」
そのままがっちりと羽交い締めにされ、動けなくなった所へさらなる突っ張り。衝撃の逃げ場がなくなり、ますますその威力が増していく。
胸が大きく揺れれば衣服も弾け飛び、お腹を打たれれば帯が外れて下もずり落ちて。露わになってしまった裸身を、さらに滅多打ちにする少年の突っ張り。
「あうっ! あぁっ☆ ……あ? あぁっ。あっ! あんっ☆」
さらにはがっちりと鷲掴みにされ、指で先端を転がされる。力強い指使いでそこを刺激され、磨り潰される度に、ビクンッ、ビクンッ、と跳ねてしまう身体。
その度に甘い声が溢れ、観客からは野次と歓声がとぶ。屈辱とそれ以外の感覚で、顔が真っ赤に火照るのが感じられて。
「んはっ……ウゥっ……☆ こ、このっ……あっ!?」
それでも諦めず観客の拘束からは脱するが、少年力士は逃してくれない。がっしりとした腕で包容されて、胸板で乳房が押し潰される。
その逞しさに動揺する間もなく、脚を抱えて抱き上げられる。大きな尻を観客に突き出す事を強要され、その顔はますます赤くなるばかり。
「ウゥゥ……☆」
もがいて抜け出そうとするものの、尻を掴まれ、握り潰さんばかりの力がかかる。そのままグイッと押し広げられれば、谷間の奥が衆目に晒されて。
さながら鑑賞会とばかりに観客から野次が飛び、背中と尻に無数の視線が突き刺さる。限度を越えた羞恥、そしてそれ以上を狙う少年力士の、反り立つソレの威圧感を前に、頭の中でチカチカと火花が散って――。
「だめ……ぇえっ!」
「うぉっ……!?」
危機感から振り絞られた強烈な覇気が、周囲に勢いよく放出される。少年力士の霊をかき消し、ついでにお尻を覗き込もうと近づいていた観客も一緒に吹き飛ばした。
「はぁ、はぁぁ……☆」
一応は逆転勝利……と言う所だが、こちらも完全に力を使い果たし、地面に崩れ落ちていく。うつ伏せで、汗だくの大きな尻を突き上げ、その谷間は手が離れても開いたまま。ひくり、ひくりと奥の窄まりが震える様が、外から丸見えだ。
「はひ、ぃ……☆」
幸い、再度の覇気を警戒して観客は近づいてこないが……実際には、すでにそんな力は残っていない。かろうじて、真の姿を維持するのが精一杯。
必死に酸素を取り込むべく呼吸をする度に、お尻が上下し、揺れ動いていく。
大成功
🔵🔵🔵
八咫烏・みずき
【完全敗北希望・アドリブOK】
『ちっ…こいつ結局ギブアップしなかったな。』
『俺たちはいっぱい楽しめてよかったが、ここはプロの腕前を楽しませてもらおうか』
ボロボロになったみずきを無法者たちは無理やり引きずってアスリートの前に乱暴に蹴り飛ばした。
「観客を興奮させる負けっぷりで有名」
アスリートにそのように嘲笑われ、みずきは彼女をにらみながら
損傷急速回復剤を大量に服用。
なんとか起き上がって攻撃を仕掛ける。
ユーベルコードを発動させて相手を追い込もうとするが
その時何かが体に打ち込まれた。
彼女がサイボーグであるということが知られていたからだろうか
サイボーグの体にハッキング用のウィルスが打ち込まれたのだ。
みずきの体は女神の心臓が極限まで暴走させられたことで
心臓が限界に達し、全身にエネルギーが逆流。体中に強烈なダメージを受け
みずきの体は地面へと崩折れた。
ボロボロになったみずきをあざ笑いながらアスリートが締め上げる。
そして観客にその姿を見せびらかし続けた。
「ちっ……こいつ結局ギブアップしなかったな」
「ま、たっぷり楽しめたから良いけどよ」
男達にボロボロに痛めつけられ、舌打ちと嘲笑を受けながら放り出される八咫烏・みずき(静かなる復讐鬼・f36644)。
ぐったりとうつ伏せに倒れていると、髪を掴まれ、顔を上げさせられる。
「話は聞いていますよ、観客を興奮させる負けっぷりが評判らしいですね」
「っ、誰、が……!」
こちらを見下ろすのはもちろん、解放者だ。その屈辱的な物言いに顔を赤く染め、キッとその顔を睨みつけるみずき。周囲の観客からは解放者がみずきをどう嬲るのかと、期待に満ちた野次が飛ぶ。
だが当然、そんな期待に答えてやるつもりなどない。回復剤を撃ち込み、心臓――機械で出来たそれを、一気に活性化させる。
「ふぅぅぅ……負けるのは、あなたですっ!」
「おっと……!?」
自身の傷が修復され、身体能力が大幅に向上する。繰り出される機械腕のパンチは、避けられても壁を砕くほどの威力。
流石に表情を引き締める解放者へ、さらに連続攻撃。避け続けられるが、一発でも当たれば相手を仕留められる――。
「では、これで」
「っ!!?」
そんな目論見を崩すように、胸元に何かが突き立てられた。途端にドクンッ、と心臓が大きく弾み、その脈動が全身へと伝わる。
四肢が意志とは無関係に跳ね上がり、立っていられず崩れ落ちた。心臓はさらに大きく激しく、ドクンッ、ドクンッ、と弾んでいく。
「っ、あっ、何っ、ひっ、がっ、んぁっ……!?」
「コンピューターウィルスですよ。念のために用意しておいて良かったです」
サイボーグである事がバレていたのか、特別製のメモリを見せて微笑む解放者。いったいどこから聞きつけたのかと、それを問いただす余裕はない。
機械心臓の鼓動が、ドクンドクンとさらに早く、大きくなる。それに合わせて生み出されるエネルギーは、みずきの身体には有り余る物で。
「おぅっ……おっ、おぉっ……んぉぉおっっ!」
腕が、脚が関節の負荷を無視してあらゆる方向に跳ね回る。引き千切れそうな激痛を覚えるが、当然止める事は出来ない。
身体も何度も跳ね上がり、硬い地面の上をバウンドする。仰向けとうつ伏せを切り替えるように、何度ものたうちまわる身体。
さながら、陸に打ち上げられた魚のよう。腹が背中が、そして胸が、何度も地面に叩きつけられる。
「あが、がっ……がっ、あああっ!!」
「いい格好ですね……お似合いですよ?」
そのうち身体が曲がらない方向に反り返り、ミシミシと背骨が悲鳴を上げる。そんな姿を見た解放者は、みずきの髪を掴んで引っ張り起こした。
首に腕を絡みつかせての、スリーパー。呼吸と血流が遮断され、その顔が真っ赤に染まる。だが失神は許されず、意識が霞んだ状態が維持されて。
「ほら、皆によく見てもらいましょう? あなたの、無様な所。」
「おぅっ……おごっ……おっ、おっ……!!」
頭部を固定された状態で、胴体と四肢は勝手に暴れまわる。機械の腕はパーツを跳ねばし、生身の骨と関節もミシミシと軋んでいくばかり。だらしなく舌をはみ出させ、唾液と汗を撒き散らす。
自壊を続けるその身体へと、観客の罵声が浴びせられる。すでに何も考えられず、許しを乞う事すら出来ない頭の片隅で、屈辱が広がり、涙が溢れていく……。
大成功
🔵🔵🔵
深紅・りぼん
〇装着者
詩歌
11才
処女、無乳
〇行動結果
『暴性の解放者達』に挑み、コスチュームを剥がれ丸裸にされてしまう
男の人(f10622)を放精による脱力で無力化しようとしていた『暴性の解放者達』は
私を2人掛かりで抱え上げて、彼の上へと降ろしました
彼の男性の象徴が私の前穴を貫いて、処女が奪われます
声にならない声をあげて、立ち上がろうとするも『暴性の解放者達』は、それを許さず
立ち上がろうとすると奥まで挿入され様るに抑え込まれます
力が緩んだ隙に立ち上がろうとしても、抑え込まれます
何度か繰り返す内に、彼が私の中に熱い精を放ちました
私が先に脱力してTKO
相手が彼だったなのでダーク化は免れましたが
『暴性の解放者達』のダーク化は、彼によって解かれました
ダーク化が解けた少女達や私の様な『敗者』が『勝者』の彼に凌辱されます
口も前穴もお尻も、全部使われて欲望を注がれて、溢れても更に注がれて快楽へ堕とされて
彼でないと心満足できない心と身体にされてしまいます
全員が、彼専用に選ばれました
欲望を注がれながら、幸せを感じています
キャラメイク・サーバー
※本体は安全圏にいる
CCで、観察対象(f10622)観察用の白猫も創造し送り込む
美少女(モブ猟兵)をギャラリーの男性全員を相手取れる人数、創造し送り込む
こちらの目的はギャラリーの男性全員を枯れるまで搾り取らせて乱入防止
美少女キャラにはログの送信機能は停止
白猫の目を通して観測、ログ記録
観察対象のコスチュームを破り
放精による脱力で無力化しようと手や口や周囲の女児を使い画策
ついには『暴性の解放者達』は全てのコスチュームを脱ぎ捨て
観察対象へ馬乗りになり、前穴で急所を締め上げながら
体重をかける杭打ち攻撃もしてはじめたが
却って観察対象の得意領域
ファイターとして敗北した
観察対象に敗北した『暴性の解放者達』だけでなく
別の場所で敗北した女性が集められてくる
観察対象と既知の少女もいるかもしれない
観察対象は『勝者は敗者を凌辱する』ルールに則り
太く硬く大きな欲棒で敗北者の女性達の前穴に挿入し、欲望を何度も注いで、その度に快楽に染めていく
特にダーク化から解放された少女は、観察対象のモノとなった
それをログに記録する
ベルカ・スノードロップ
えっちのお相手は女性のみ。堕とす側
エロ連携・絡み歓迎
《選択UC》で自身を鼓舞
私に襲いかかってきた『暴性の解放者達』も、私好みでした
持てる技能を以てしても完全勝利とは行かず
脱がされ急所へ快楽責めによって精を放たせて脱力させようとしてきます
生娘の女子選手の身体さえも使い
最後にはコスチュームを脱ぎ
前穴で肉槍を責めてきます
意外にも『初めて』の様ですが、この戦いは得意
精を責めてきた少女の中へ注ぎながらTKO勝利
最終的には、一帯のダーク化した少女達を、ダーク化から解放して勝利
そして『勝者の|義務《特権》』は、ちゃんと|遂行《堪能》します
今回は、ギャラリーが最初からお楽しみ中なので、独占
モノは既にダーク化していた少女達によって曝け出されているので
そのまま《見せ槍》してから私に貫かれるべき少女の前穴を《身体部位を封じて急所を突く》
『敗者』が増えている気はしますが、気にせず堪能します
時にカメラに串刺ししているのや、中に注いだ欲望が溢れてくる様子が
良く映るようにしたり、少女達を快楽に染め上げます
一匹の白猫が、壁の上に佇んでいる。その猫の瞳が見下ろし、キャラメイク・サーバー(商用サーバー(稼動中:ステータスグリーン)・f34508)にデータを送り続けるのは、目下の乱痴気騒ぎ。
もっともその構成要員のほとんどは、サーバーで生み出した架空の女性キャラクターと観戦に来ていたモブの男達によるものだ。
そんなものはサーバーにとって、ただの背景でしかない。真に観察し、情報収集をすべきはただ一人だ。
「さあ、いきますよっ!」
「っ……流石に強いですね……」
観察対象――襲ってきた解放者と戦うベルカ・スノードロップ(少女へ愛を注ぎ快楽による幸福で染め救済せし夜の王・f10622)の姿を、白猫はじっと凝視する。
流石にダーク化アスリートは相応に強く、ベルカとて楽勝と言う訳ではない。しかも強敵と見られて複数人がかりで襲われれば、相手の攻撃を防ぐのに手一杯だ。
「隙ありですっ!」
「くっ……!?」
そのまま連携攻撃を繰り出され、片方を防御するうちに、もう片方に服を剥ぎ取られてしまう。そうして露わになったベルカの『槍』を前に解放者達の動きが一瞬止まるが、すぐに攻撃を再開し、むしろ引き付けられるように、その身体を寄せて来た。
「ここを攻略してあげます……耐えられますか?」
「んっ、あんっ……これは……んんっ」
胸板に舌が這い回り、解放者達の手が槍へと添えられる。その巧みな手付きに声を漏らすと、ピクン、と身体を跳ねさせるベルカ。
熱い吐息が口から溢れ、そのまま抗えずに押し倒されて。……ただ、脱力して倒れ込んだ身体とは裏腹に、その槍はさらに逞しく屹立する。今度こそ目を奪われ、顔を赤く染めた解放者に対し、こちらもほんのりと頬を染めながら首を傾げ。
「こちらで、勝負しますか?」
「っ、良いですよっ、受けて立ちます……」
挑発に乗った解放者は、だがすぐに自分の身体で試すのは躊躇われたのだろう。目をつけたのは、迷い込んだ幼い少女。深紅・りぼん(不遇な 少女が 着けたがる・f38405)の犠牲者である、詩歌と言う名の少女闘士だ。
「負けたんだから、私達の言う事を聞いてもらいますよ?」
「きゃっ……な、なんですかっ……あっ、や、やだっ……!?」
すでに解放者に敗れた彼女は、その服を剥ぎ取られ、未成熟な身体を暴かれる。そしてそのまま抱え上げられると、ベルカのその槍を跨がされて。
「ひっ、うっ……~~~~~っ!」
さながら凶器攻撃の『凶器』役とばかりに、そのまま一気に腰を下ろさせられる。巨大な槍にメリメリと身体を貫かれ、声にならない悲鳴を上げる詩歌。
逃れようと懸命にもがくも、解放者に押さえつけられて無理やりその体勢を維持させられる。のみならず、ベルカの方にも腰を掴まれ、下から突き上げられ始め。
「こうした闘いは、得意ですよ?」
「っ……!? っ、っ……っ~~~~!?」
痛みを伴う快感に目を見開き、突き上げられる度に身体を震わせる。吐息が溢れ、身体が跳ね上がり……そしてその度に無理やり、解放者に押さえつけられる。
その動きは詩歌の意図とは裏腹に、腰を振って打ちつける動きのようで。そしてその動きよりもさらに激しく、ベルカが腰を突き上げてくる。
「さあ、いきますよ……んんんんんっ!」
「ひぅっ……っ、っ……んっ……――――――!!」
そうして何度かの『攻防』の後、ベルカから放たれる大量の白い欲望。幼い身体を満たす熱く滾るそれに、詩歌の口から悲鳴が迸った。
初めて注がれるにしては、あまりに熱く蕩けるような欲望。身体が内側から、快楽に溶かされるような感覚。
「っ……はっ……く、はっ……!!」
「ふぅ……いかがでしたか?」
ベルカが首を傾げて問いかけるものの、詩歌に応える余裕はない。そのままずるりと後ろに倒れ込み、激しい快楽の余韻で吐息を漏らす。
いや、詩歌のみならず、それを仕向けた解放者の方も息を呑み。一度欲望を放ったベルカのソレは、当然の権利のように萎えず聳え立ったままだ。
「あなた方も、挑んできますか?」
「当然、ですっ……んんんぅぅっ……!!」
そんな解放者を挑発するように、あどけなく首を傾げるベルカ。解放者はそれに乗ってこちらに跨り、反り立つ槍を体内に受け入れる。
「っ……く、はっ……あっ……ああんっ……!」
「あなた達も、初めてですか? んっ……きもちいい、ですよ、んんっ……!!」
そして詩歌と同じように、ベルカに激しく突き上げられて声を漏らす解放者。強要されたものであろうと、自分から挑んだものであろうと、ベルカの槍は一切の区別なく責め立てる。
奥まで突き上げられる衝撃に、唇を噛み締めて悲鳴を堪える解放者。だが、耐える事を許さないとばかりに、ベルカはさらに激しく腰を突き上げて。そして当然のように、激しい欲望を注ぎ込んでいく。
「っ、っ~~~~!?」
激しい快楽が体内から脳を突き上げ、声にならない悲鳴と共に崩れ落ちていく解放者。流石にダーク化から解放される事はない――ダーク化を解除するには、首謀者たるダークリーガーを倒す必要がある――が、すっかり蕩け切った表情で身体を痙攣させている。
そんな解放者を見下ろすと、別の解放者へ目をやって。
「あなたも、挑んできますか?」
「っ……い、言われるっ、までもっ……」
そちらもまた挑発に乗り惹きつけられるように腰を下ろし、その槍を咥え込む。いや、あるいは気づかぬうちにベルカのユーベルコードに、そしてその見せ槍の威容に囚われた結果だろうか。
「では、あなたもこのままTKOしてあげますね」
「んっ……負けな……くっ、ふっ……んんんんぅぅぅっ!!」
そしてベルカの突き上げは、そんな解放者の身体に抗い難い快楽を叩きつける。脳天まで駆け上がる衝撃に、快楽の悲鳴を上げながら、槍を締め付ける解放者。
だがベルカはその締め付けをこじ開けるように、さらに早く、激しく突き上げて。
「さあ、いきますよ……んっ……!」
「お、ぉぉぉっっ――――!!」
そうして当然のように容赦なく、迸らせていく大量の欲望。ドロドロの熱が解放者の体内に満たせば、表情は蕩け、脱力して崩れ落ちる。
代わりにベルカが身体を起こし、解放者を見下ろして。
「それでは、勝者の義務を遂行させてもらいますね」
「んっ、あっ……はっ、んくぅぅっっ……♪」
例によって義務などではないが、権利として解放者に追い打ちをかけるベルカ。三度四度と迸らせた所で、その槍が萎える事はなく、欲望が尽きる事はない。
相手の身体を、いや、心身ともに、真っ白に染め上げる。それはもちろん目の前の相手のみならず、他の少女達にも。
「あっ……ああっ、んっ、く、むっ、んぅぅぅっ――♪」
その少女達の中には当然、詩歌も含まれる。前のみならず後ろも、そして口も、初めての快楽に蕩けていって。
太すぎる槍に口を塞がれれば、悲鳴を上げる事もままならない……が、それでも構わない。もはやすっかりベルカに心酔した彼女は、その快楽に身を委ねていく。
(「もう……彼でないと、満足、出来ません……んっ……♪」)
その全身が、そして精神が、ベルカ専用に作り変えられていく感覚。だがそれでも構わないと言うように、身を委ね、槍を締め付け、真っ白に染め上げられていく詩歌。
解放者達も同様に、骨抜きに蕩かされ、自ら身体を捧げていく。そしてベルカはそんな少女達の欲求を満たす程に、際限ない欲望を放っていく。
――そんな光景を見ているのは、白猫だけだ。その瞳が、サーバーにログを記録し続ける。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
高千穂・黒葉
「ようやくダーク化したアスリートたちが出てきたね!」
『さっきの負けを取り戻すために、頑張るにゃ黒葉!』(🔴REC
「負けたの、誰のせいだと思ってるのかなっ!?」
帰ったらノワールにお仕置きすると心に決めつつ、魔法少女に変身してアスリートに立ち向かうよ!
今度はノワールをロープでグルグル巻きにしておいたから、あんな負け方しないんだから!
『黒葉もまだまだ甘いのにゃ。【ノワールメダル】を張っておいたから、今回もトラブル満載の生配信をお届けするのにゃ』
さあ、わたしの魔法少女真拳を受けてもらうよ……!
けど、なんか凶器が空中に浮いて!?
『これは!』
「知ってるの、ノワール!?」
『聞いたことがあるにゃ。あまりにぼっちで戦う相手のいない格闘家が生み出した、エア格闘家を生み出すという技だにゃ』
見えない相手に翻弄され、不可視の手に身体を押さえつけられて!?
……この感覚はっ!?
「やっ、いやああっ!」
『見えない敵に黒葉が服を脱がされて蹂躙されてるにゃ!
透明な相手に襲われてるから黒葉の大事な所がよく見えるにゃ!』
『さっきの負けを取り戻すために、頑張るにゃ黒葉!』
「負けたの、誰のせいだと思ってるのかなっ!?」
魔法少女に変身した後、ノワールをロープでぐるぐるに縛り上げる高千穂・黒葉(黒猫ノワールと契約した近接格闘型魔法少女・f39170)。
一応彼女に力を与えたパートナーではあるが、全く信用はしていない。できるはずもない。
「これでもう、あんな負け方しないんだから!」
(「黒葉もまだまだ甘いのにゃ……」
――が、そんな認識ではまだ足りない。密かに背中に張られたメダルに気づかぬまま、解放者へと闘いを挑む黒葉だが。
「さあ、わたしの魔法少女真拳を受けてもらうよ……って、うわっ!?」
そんな黒葉の目の前で、ふよふよと浮かぶのは、何やら怪しい大人の玩具。迫りくるそれを慌てて回避する黒葉だが、玩具は執拗にこちらを狙う。
『これは!』
「知ってるの、ノワール!?」
それを見たノワールはわざとらしい驚愕の表情を浮かべ、目を見開いた。黒葉が慌てて振り向き、問いかける……そういう所が甘い。
『聞いたことがあるにゃ。あまりにぼっちで戦う相手のいない格闘家が生み出した、エア格闘家を生み出すという技だにゃ』
「……ないですよ、そんなの?」
タネを明かすと、解放者のユーベルコードでアスリートの霊を呼び、ノワールメダルのせいで黒葉には見えない、と言うだけの話である。
なんかぼっち呼ばわりされた解放者はたいへん不本意そうだが、そのツッコミも黒葉にだけは聞こえていない。あとカメラにも見えてないし映ってない。あくまで透明な敵と戦うと言う体裁の放送である。
「くっ、この感覚は……きゃああっ!?」
そうこうするうちに霊は黒葉を押さえつけ、その身体を愛撫し始めた。もちろん黒葉にはそれを視認出来ず、不可視の手への愛撫で声が溢れてしまう。
「んっ、あああっ……や、やめて、くださいっ、くぅうぅっっ!?」
懸命に振りほどこうともがいた所で、見えない敵への対応は難しい。ノワールメダルの効果も相俟って、無為に腕が空を切るだけだ。
そのまま魔法少女の服を剥ぎ取られると、未発達の裸身、小振りな胸の先端へ玩具を押し付けられる――いや、玩具だけが勝手に動いて襲いかかってくるように見える。
先端を硬くし、身体を仰け反らせて悶える黒葉。懸命に引き剥がそうともがくが、当然『透明な敵』の魔手は胸にとどまらず。
「はぁ、はぁ……だ、だめっ!? そ、そこはっ、やっ、いやああっ!?」
ズンッ、とソレを奥へと打ち込まれれば、悲鳴と共に快楽の飛沫を漏らす黒葉。無遠慮に奥を突き上げられれば、舌をはみ出させ、ガクガクと腰が震えて。
『透明な相手に襲われてるから、黒葉の大事な所がよく見えるにゃ!』
「っ……や、ぁ……み、みないでぇっ……!」
ノワールのその言葉の通り、カメラから見た黒葉のソコはぽっかりと広がり、腰使いに合わせてグチュグチュと形を変える様が、そこから飛沫が迸る様が、これ以上ないほど良く見えてしまう。
『これは再生数がっぽがっぽだにゃ!』
「ノワー、ルぅぅ……!! ひぅっ、おぉぉぉぉおっっ……」
結局はまあノワールの力で変身している時点で、どんなに警戒していようがこうなる事からは逃れられない訳、と言う話である。
『不可視の敵』は反撃がないのを良い事に、どんどん腰を突き上げて。こじ開けられるそこに、カメラがグイグイと寄っていく。
大成功
🔵🔵🔵
秦田・麻弓
KOはされてませんし、ギブアップもしてませんっ
強いて言えば離れて行ってるのは対戦相手の人ですし……私もしかして勝ってるのでは!?
もしかしたら前の章からヤられっぱなしかもしれないですけど、相手は次々変わってるので実質連戦連勝なのではっ!?
というわけで自信を持って相手になります、どこからでも掛かってきてください
強い人との戦いならギャラリーの人ももっと増えてるでしょうし、せっかくならよりいっぱい見てもら……エキサイティングな戦いを見せてあげましょうっ
凶器でもギミックでも何でも構わないですよ
欲を言えば通販でジョークグッズのカテゴリーで届くタイプの玩具系の凶器とかオススメですっ
凶器攻撃でも取り付けたり使ったりするときには接触するはずですよね
それならそのタイミングを狙ってバチっとやっちゃいます
頭を両手で捕まえて、一点集中最大出力でこんがり行きますよーっ
次に繋げるために勝たなきゃってことなら、しょうがないですからね
勝っても無防備になってギャラリーの人に囲まれるでしょうけど、はい、しょうがないですよねっ
「KOはされてませんし、ギブアップもしてませんっ……つまり私勝ってるのでは!?」
明らかな詭弁を弄しつつ、自信満々に解放者と対峙する秦田・麻弓(びびりびりびり・f00217)。あれだけ散々襲われておいて何を。
「だってほら、相手は次々変わってますし。実質連戦連勝なのではっ!?」
「……そんな勝者がいますか」
解放者も呆れ返った様子で、太ももに男の欲望を伝わせる麻弓を見やり。だが麻弓はあくまで自信満々に、腰に手を当て胸を張る。
「だってほら、連戦連勝の強い人の試合なら、ギャラリーの人もっと増えますよね!」
「……つまり見られたいんですね」
解放者のジト目の言葉は、聞かなかった事にする。堂々と、あるいはいけしゃあしゃあと構えを取って。
「エキサイティングな戦いを見せてあげましょうっ。凶器でも何でも構わないですよ!」
「……つまり凶器を使われたいんですよねっ!」
解放者もいい加減麻弓の言動に慣れたのか、ため息をつきながら襲いかかってくる。手にした『凶器』は何やらジョークグッズめいた大人の玩具。怪しいコケシの形をしたそれを、麻弓の男の方へと被せようとして来て。
「バチっとやっちゃいますよ~」
「っ!?」
そしてどうせ負ける気かと思いきや、意外にもちゃんと相手へ攻撃を仕掛ける麻弓。頭部に一点集中で電撃を流し込み、その衝撃で意識を奪う。
驚愕と屈辱に顔を歪めながら、崩れ落ち、白目を剥く解放者。勝者となった麻弓はそれを見下ろし勝ち誇る――。
「おほぉぉぉぉっっっ♪」
――はずもなく。玩具をしっかりと被せられ、その中にびゅーびゅーと迸らせて悶絶する。勝者とは痴態を観客に見せつけながら、地面に突っ伏し、お尻を突き上げて。
「体内電気を使い果たして無防備ですー、でも勝つためだからしょうがないですよねー」
何がどう仕方ないのかは知らないが。突き上げたお尻を誘うように振りながら、チラ、チラ、とこれみよがしに観客へ視線を向ける。
今解放者をノックアウトした攻撃は、もう使えませんよーとしっかりアピール。観客の警戒を解きつつも、コケシの頭部にさらに迸らせていく。
「ふん、やっぱり負けてぇんじゃねぇか!」
「え、ちゃんと勝ってるじゃないですかー、だから問題な、んぉぉぉっっ♪」
そして当然のように観客に襲われ、反り立つモノで女の部分を貫かれる。ビクンと身体を大きく仰け反らせ、舌をはみ出させて喘ぎ狂う麻弓。
奥までガンガン突き上げられて、たっぷりと欲望を注がれて。出した分が倍以上になって帰って来るように、お腹の中を満たされていく。あるいは注がれた分だけ出させられ、男としても女としても、快楽を勢いよく迸らせて。
「次に繋げるために勝たなきゃですから、何連勝でもしちゃいまひゅぅぅっ♪」
「だったらたっぷりと白星を注ぎ込んでやるよ、オラッ、オラァッ!!」
そうして自身の言葉を実証するように、男達を相手に『連勝』させられる麻弓。代わる代わるに責め立てられる度、激しい声を迸らせ、舌を出して喘ぎ狂う。
「オラオラ、どうだっ、ふんっ!!」
「おほぉっ……おぉっ♪ 私の、かち、れひゅうっ、もごぉぉっ♪」
もちろん順番待ちに飽きた男達によって、口も、そして別の穴も、さらには胸も使われて。数えきれない男達とのハンデマッチで、真っ白な勝利を重ねていく。
大成功
🔵🔵🔵
深重・巴栄
・NG無しアドリブ歓迎
ついに出て来たか……!
さっきまでの戦法は対策を取られているかもだし、ちょっとズルイかもしれないけど
次は【UC】の鎧でどんな攻撃も防げるよう対策するよ
凶器を使った攻撃もこの鎧なら問題ない、疲弊したところを上手く気絶させようかな、なんて思いながら防いでいたら
唐突に相手がコスチュームを脱ぎだしてきて……
その姿に思わずドキドキと動揺する僕に、相手は先程とは別物のような速さで迫り、組み付いて押し倒してくる
そうか、鎧を着ていても寝技は防げない……!
何とか脱出しようともがくけど、がっちり組み付かれて離れられない
そんな危機の最中なのに、相手の綺麗な顔や柔らかな身体、良い匂いに情欲を掻き立てられてしまう
いつしか興奮している僕に気が付いた相手は、降参すればイイ事をしてあげると囁いてきて……
誘惑に負けてしまった僕は、鎧を解除して負けを認めてしまう
だけど興奮していたのはUCによって理性を失っていく彼女も同じだったらしく
そのまま僕は、馬乗りになった彼女に騎乗位で何度も激しく犯される事に……
「ついに出て来たか……! でもどんな凶器だろうと、この鎧の前には通用しないよ!」
解放者を前にして、想像の鎧を身に纏う深重・巴栄(煌めく鋭槍の誓い・f35034)。アリスナイトの力で創り上げたそれは、いかなる打撃にも揺らぐ事はない。
「まあ、ちょっとズルイかもしれないけど……って、えっ!?」
「ちょっとじゃなくズルイですね? でも……」
だが、そんな自信満々の巴栄に対し、解放者はおもむろにコスチュームを脱ぎ捨てる。突然に裸身を曝け出され、豊かな乳房がぷるんと揺れて。予想だにしない動きに鎧の下で顔を赤く染め、動揺を露わにしてしまう巴栄。
「おぉぉぉぉぉっっ!」
「う、な、何を……うわぁっ!?」
その動揺の隙を突き、相手は凶暴性を解放してタックルを仕掛けて来る。寝技まで防げる鎧は想像出来ず、なすすべなく押し倒されてしまう巴栄。
そのまま解放者はがっちりとこちらに組み付き、全身を使って抑え込んで来る。懸命にもがいて抜け出そうとするが、巧みな体捌きで離れられず……そして、それ以上に。
「んっ……んっ、んんんっ!?」
「ふぅぅ、どうかしら……!」
こちらを見下ろす解放者の顔は嗜虐で紅潮し、その整った顔立ちに情欲をかきたてられてしまう。鎧のおかげで直接接する事はないが、隙間から熱い吐息が顔を擽り、甘い匂いが鼻腔をくすぐって。
顔へ乳房が押し付けられると、鎧で形を変えて柔らかさを見せつけてくる。それに完全に目を奪われ、もはや抑え込みを返すどころではない。
「そんな鎧、もう要らないでしょう?」
「う、ぁぅ……」
その状況で甘く囁かれれば、呻きを漏らして口を開閉する。何も言い返せず、ついには動く事もできなくなった巴栄へ、さらに顔を近づけてくる解放者。
「……降参したら、イイ事してあげる……」
「う……あああ……降参……します……」
もはや巴栄に、その囁きに抗する気力など残っているはずもない。鎧を解除されればそのまま服を剥ぎ取られ、言われるがままに裸身を暴かれて。
「さあ……ご褒美よっ!」
「う、ぁ……ああああっ!?」
そうして露わになった巴栄のソレへ跨り、体内へと受け入れていく解放者。凶暴性を解放した彼女は容赦なく、最初からトップスピードで腰を振り、打ち付けて来る。
すでに誘惑でギンギンに硬くしていた巴栄が、その激しさに耐えられるはずもない。締め付けられ、扱き上げられ、絡め取られ……ひとたまりもなく、快楽を迸らせる。
「おぉっ、おぉぉっっ……は、ひ……う、ああっ!?」
「ほぉら、まだまだ。どんどんいくわよっ!」
そして一度迸らせたくらいで、今の解放者が許してくれる筈もない。むしろさらに激しく腰を振り、ますます搾り取ろうとして来る。
身体を上下させる度に豊かな胸が揺れ、視覚でも圧倒される状態。ソコが熱くて溶けてしまいそうなほどの、執拗で念入りな快楽におぼれていく。
「さあ、さあ……もっとっ! もっともっとっ、もっとっ!」
「んぉっ、おっ……おぉぉっ……ぉぉぉおおおっ!!?」
もはやあまりの快楽に、まともな言葉を発する事すら出来ない。危険な程に身体を痙攣させながら、ひたすら搾り取られ続けていく巴栄。
半ば白目を剥き、自分の意志では身体を動かせず、解放者が腰を振る反動でだけ、思考とは無関係に腰を突き上げて、そして中に迸らせて。
一滴残らず搾り尽くされ干からびるまで、巴栄が解放される事はないだろう。さながら獣に襲われたかのように、ただただ喰らい尽くされていく。
大成功
🔵🔵🔵
メアリー・ベスレム
あら、タッグマッチってヤツかしら?
いいわ、ルールはそっちの好きに決めさせてあげる
だって、それぐらいのハンデがなきゃ盛り上がらないでしょう?
二対一でも構わない、と言外に含ませながら
召喚された霊を見て【挑発】的にそう嘯くの
【軽業】【逃げ足】立ち回り
初めは翻弄してみせるけど?
ふとした拍子に隙見せて、捕まってしまう無様なアリス
そのまま観客達に見せつけるよう拘束されて
自慢のお尻を責め立てられる
責めと拘束で連携されて、脱出なんてできやしない!
そういう【演技】で【誘惑】し
程よく場を盛り上がらせて
夢中にさせてあげるから!
夢中になってる隙を突き
ダークリーガー達を不意打ちするもう一人《・・・・》
正体はここまで案内させた協力者!
あら、言ったでしょう?
|タッグマッチ《・・・・・・》だって
もともとメアリに欲望を抱いてて、腐ってもファイターだもの
その欲望を掻き立てて【誘う獲物】で戦闘力を強化してやれば
ダークリーガー相手だって不意打ちぐらいはできるでしょう?
そうして敵の連携が崩れたなら
拘束を解いて反撃開始してあげる!
「タッグマッチってヤツかしら? いいわ、そっちの好きなルールで闘ってあげる」
解放者と、召喚された巨漢の悪役アスリート霊のタッグを前にして、挑発的に嘯くメアリー・ベスレム(WONDERLAND L/REAPER・f24749)。
「だって、それぐらいのハンデがなきゃ盛り上がらないものね!」
「言ってくれますね……後悔させてあげます!」
それにカチンと来た解放者は、容赦なく2人がかりで襲いかかってくる。その手をひらりひらりと回避して、ますます挑発的に、大きなお尻をふりふり振って。
「ほらほら、こっちよ。2人がかりでも捕まえられないのかしら?」
「このっ……!!」
完全に頭に血を昇らせた解放者を、からかいながら逃げ続けるメアリー。|追手《オウガ》から逃げるのは慣れた物、相手がいくら暴れた所で捕まる事はなく。
「……きゃあっ!?」
だが、メアリーの敵は解放者達だけではない。彼女がやられる事を望む観客に脚をかけられ、地面にひっくり返ってしまう。
「卑怯とは言いませんね? だってこっちの好きなルールで良いんでしょう?」
「あっ、このっ……いやっ!?」
そこを解放者に襲われ、かけられる技はパラダイスロック。逃げられないように固められ、自慢のお尻を突き出す事を強いられ、トドメに椅子のように座られる。
その滑稽な様子に観客からは嘲笑が沸き起こる。屈辱のあまり顔を赤くするが、もがいても逃げられない。
「調子に乗るからそうなるんですよ……ふふん」
「この、退いて……ああんっ!?」
そこにダメ押しでアスリート霊が、メアリーの無防備なお尻を蹴り飛ばす。パァンッ、と乾いた破裂音と共に、襲いかかってくる激痛と羞恥。
顔を真っ赤に染めてもがくが、さらに畳み掛けるようにパァンッ、パァンッと。その顔以上にお尻を真っ赤に染められ、涙を滲ませるメアリー。
観客が盛り上がる中で、ひときわ大きな音が、バシィンッ、と――。
「オラァッ!!」
「ひぐっ!?」
解放者のお尻から、思い切り響き渡った。それを響かせたのは、さっきメアリーが『案内役』にした男性ファイターだ。アスリート霊に不意打ちでバックドロップを決めて沈めた後、解放者のお尻を蹴り飛ばしたのだ。
「くっ、何をっ……はぐっ!?」
「言ったでしょう? 『タッグマッチ』だ……って」
解放者が上から転がり落ちると、立ち上がって勝ち誇るメアリー。ここまでやられていたのは復讐のための演出であり、『案内役』改めタッグパートナーに不意打ちをさせるための囮役だ。
彼はユーベルコードによって、メアリーへの欲望を力に変えられている。解放者にも引けを取らないパワーで、解放者のお尻をメアリー以上に赤く染め。
「っ、や、やめっ……むぐぅぅっ!?」
「たっぷりやってくれたんだもの。ちゃんと復讐してあげなくっちゃ!」
そしてもちろん、メアリー自身からのお返しも。蹴られたお尻でヒップドロップを仕掛け、解放者の顔面を押し潰す。
じたばたと暴れる解放者だが、パートナーに胴体を踏みつけられれば逃げられない。
いや、それがなくとも大きなお尻の圧力は、赤く腫らされた程度では衰えない。圧迫に悶絶し、しばらくお尻の下で呻いていたが――。
「これで、メアリの勝ちね!」
「む、ぐ……」
圧力と窒息に屈して意識を飛ばす解放者を見下ろし、胸を張って勝ち誇るメアリー。
大成功
🔵🔵🔵
クヌギ・アルマータ
【お色気&他の子と絡み&アドリブ歓迎 NG無し 手遅れリプレイ♥】
勝負が始まる前に既にめちゃくちゃに犯され尽くしたわたくし…
カラダには湯気が立ち上るほど精液をぶっかけられてて
太腿には中に出された回数を示す無数の正の文字
子宮はどろっと熱いもので満たされている感覚があって
ごぷごぷ…っと不思議な位の量の濃い丗が膣口から止めどなく零れていってますの…
ああ…こんなに出されてしまったらせめて万が一の時のために紅奈様の精も貰わないと…
でもこんな姿で帰っても紅奈様は抱いてくれるかしら…?
そう朧気に考えていると立ちはだかる「生やした」女性ダークファイター(性格・容姿・体格等はお任せ)
既に抵抗する気力もないわたくしに更なる凌辱が加えられていきますわ
(内容アドリブおまかせ♪ねっとりと…♥)
経験や普段の性生活(特に紅奈様との?)もマイクパフォーマンスのように喘ぎ声とともに告白暴露させられ(そこもアドリブ歓迎)それを再現するかのように犯されているところも街頭テレビやスマホ配信に映し出されて完全に周知されちゃって…
「はぁ、はぁ……♪」
たっぷりと男達に蹂躙され、全身をドロドロに穢されてしまったクヌギ・アルマータ(百合姫騎士・f00849)。その身体からは湯気が立ち昇り、太ももには敗北の数を書き殴られて。体内には熱い泥のような感触が滞留し、それが身体の外へと逆流を続ける。
「こんな姿で帰っても、紅奈様は抱いてくれるかしら……」
朦朧とした意識の中で、想い人の事を考える。おそらく紅奈は、自身の依頼で酷い目に遭ったクヌギを拒む事はなく、献身的に癒そうとするだろうか。
「あら、随分と酷い有様ですね?」
「っ……!?」
などと霞んだ意識でふらついていたクヌギの前に、解放者が姿を現した。クヌギの痴態を目にした彼女は、ユーベルコードで凶暴性を露わにする事で、男を模したソレを生み出し、クヌギに見せつける。
「良いわ、じゃあ、あなたのような人に相応しい方法で負かしてあげる」
「っ……ひぅっ……!」
見せつけられたソレは男達よりも大きく逞しく、クヌギの下腹部を強く疼かせる。ただでさえ足腰がおぼつかない状態で、見せつけられるだけで抵抗の意志を奪われて。
歩み寄って来る相手を拒むどころか、むしろ自分から脚を広げてしまい……そして身体の中に、ソレがずぶりと突き刺さる。
「ん、ぉぉぉぉっっ♪ おぉっ、ふぉぉっっ♪」
「ほら……これが欲しかったんでしょう、ほら、ほらっ!」
ガンガンと突き上げられ、たっぷりと注ぎ込まれ。言葉にならない喘ぎを迸らせ、舌をはみ出させてガクガクと身体が揺れる。
入り切らない物が押し出されるように溢れ、中をぐちゃぐちゃと淫らにかき回されて。快楽で何も考えられないクヌギの顔を覗き込んだ解放者は、スマホのカメラをこちらに向けて来る。
「そういえばさっき、誰かの事を言っていたようだけど……」
「っ……だ、ダメ、ですわ……あ、んっ……それは……言えません……♪」
紅奈は割と生真面目な性格で、性に奔放と言う訳ではない。親しい相手と余暇に肌を重ねる事は楽しんでも、見知らぬ相手とならば拒むだろうし、快楽に溺れて日常生活を疎かにするような事もない。
そんな彼女との普段のプライベートを他人の前でペラペラと話せば、おそらく良い顔はしないだろう。それが不可抗力であるならば、まあ仕方ないとは言って貰えるだろうが。
「そんな大事な人がいるのに、こんなに気持ちよくなっちゃってるんだ……?」
「っ……それ、はっ……んっ、はぁ、んっ……んんっ♪」
そう、仕方ないと言って貰えるなら、このまま大声で叫んでしまおうか。激しい快楽を前にして、そんな思いが頭を過る。
ふるふると首を横に振ってそれを振り払うが、解放者の腰使いは執拗だ。ゴリゴリと中をこじ開けられれば、甘い悲鳴が口から漏れる。
「その人に悪いと思わないのかしら……ほら、んっ、ほら、ほらっ♪」
「んっ、あんっ、ごめんなさい……んっ、はぁ、おっ、ごめんな、ひゃあいっ♪」
たっぷりと欲望を注ぎ込まれ、蕩け切った顔を晒して腰を振るクヌギ。紅奈への謝罪を叫ぶように口にしながら、その腹が膨らむまで欲望に満たされていく。
大成功
🔵🔵🔵
陽環・柳火
敗者は慰み者にされる。この町のルールであるなら仕方ない。だが
「あいつらの存在は気に食わねえな」
勝者の『おこぼれ』にあずかろうとする下卑た観客への嫌悪感は拭えない
そして向こうもなかなか負けない柳火に鬱憤が溜まっている
「ようやくだな。それじゃ、始めるか」
ダークリーガーが遭遇したら拳に火【属性攻撃】を込めてぶん殴りに行く
向こうがUCを使って露出度を上げてくると
「クソみたいなギャラリー喜ばして、こんな掃き溜めみたいな所で得た勝利に何の価値があるっつーんだよ」
などとぼやくが、ギャラリー達に後ろから腕を拘束され服をひん剥かれる「同じくらい脱がないよフェアじゃねえしな」「コイツ、ナリは小さいのにデケェもん持ってやがる」とか言われピンチに陥るが、まだ自由に動く足で蹴飛ばして脱出
「悪ぃな。ちぃと足癖が悪くてな」
こちらのUCで足に炎を灯して蹴りの連打で相手を倒す
「俺は手を出していいって言ってねえがな。文句があるならかかってこいや!」
敗者を襲おうとする観客に喧嘩を打って第乱闘
ヤられながらも最後には全員ぶっ倒す
「気に食わねえな……」
敗者は慰み者にされる。それがこの町のルールであるなら、まあ仕方ない。だがそれはあくまで勝者が敗者に下す罰だからこそだと、観客を睨みつける陽環・柳火(突撃爆砕火の玉キャット・f28629)。
「自分で闘わず『おこぼれ』に預かろうってか。下衆野郎どもが……」
「うるせぇ、ぐだぐだ言ってねぇで、さっさと負けやがれ!」
一方で観客の方もまた、生意気に勝ち続ける柳火に鬱憤を溜めている。バチバチに睨み合いをかわす中で、解放者が姿を現して。
「随分と元気が有り余っているようですね。では、勝負と行きましょうか」
「ああ、ようやくだな。それじゃあ始めるか」
不毛な睨み合いを中断した柳火は、拳に炎を宿して解放者に殴りかかった。流石に解放者は今までの闘士と比べ物にならないほど強いが、それでも柳火がその上を行く。
怒涛の連撃を防ぎきれず、大きく後退する解放者……だが彼女はコスチュームを脱ぎ捨て、裸身と共に凶暴性を解放して。
「まだ……ここからよっ!」
「ちっ……!」
一気に身体能力を増した相手に形勢を逆転され、後退を強いられる柳火。いや、その力よりも技よりも、解放者の裸身に歓声を上げるギャラリーが気に入らない。
「クソみたいなギャラリー喜ばして、こんな掃き溜めみたいな所で得た勝利に何の価値があるっつーんだよ!」
「随分とお行儀の良いことね……勝てばいいのよ勝てば!」
そんな苛立ちが隙を作ったか、蹴り飛ばされてさらに後退する。すぐに立て直そうとするが、背後に迫る観客に羽交い締めにされて。
「くそっ、離せっ!」
「同じくらい脱がないと、フェアじゃねぇよなぁ」
そうしてそのまま服を脱がされると、解放者同様に裸身を暴かれてしまう。小柄で荒っぽい印象とは裏腹に、大きな胸がぷるんと揺れて。
「お、デケェもん持ってんじゃねぇか……ぶっ!?」
それに目を取られた相手の顔を、思いっきり蹴り上げ突き放す。さらに炎を脚に纏って跳び上がると、回転蹴りを仕掛け、乳に釣られた客ごと解放者をなぎ倒し。。
「がっ……!?」
「悪ぃ、ちぃと足癖が悪くてな」
クリーンヒットを喰らわせ、解放者を地面に沈める柳火。だが、すっかり観客を敵に回した彼女に向けて、一斉にブーイングが巻き起こる。
「なんだ? 文句があるならかかってこいや!」
「はっ、てめぇの乳、オレのもんにしてやるよっ!」
そうして完全に火のついた観客達に囲まれ、一斉に襲いかかられる柳火。次々と蹴り倒してねじ伏せにかかるが、流石に多勢に無勢は否めない。
相手の責めを凌ぎきれず、胸や尻を揉まれ、さらには男のソレをねじ込まれる。その度に喘ぎ声を漏らし、顔を赤く染め……だが必ず、お返しに蹴り飛ばしてねじ伏せる。
「そっちも手を出していいとは言ってねえぞ!」
「ぐえっ!?」
ついでに柳火を避けて解放者を襲おうとする腰抜けも、燃えるキックでぶっ飛ばす。気に入らない奴は片っ端から……とばかりに、大乱闘を繰り広げる柳火。
「ぐぁぁっ……この……アマ、が……」
「はっ、これに懲りたら、ちったぁ気合を入れ直すんだな……!」
最後は男の欲望を太ももに伝わせながらも、渾身の蹴りで最後の男を蹴り伏せて。
周囲に下半身丸出しの男達が転がる中心で、彼女は拳を高々と掲げ、堂々と勝ち名乗りを上げるのだった。
大成功
🔵🔵🔵
第3章 ボス戦
『超人ダークレスラー『クイーン・ミラー』』
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POW : クイーンロメロスペシャル
【吊り天井固め】が命中した敵に、「【恥ずかしい格好による羞恥心】」という激しい衝動を付与する。
SPD : 鞭による調教の一撃
装備中のアイテム「【凶器攻撃用の鞭】」の効果・威力・射程を3倍に増幅する。
WIZ : クイーンの誘惑
【女王様による挑発的な誘惑】が命中した生命体・無機物・自然現象は、レベル秒間、無意識に友好的な行動を行う(抵抗は可能)。
イラスト:えんご
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
|
種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「白・蒼鈴」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
「あらあら、随分とご活躍のようですわね……ふふふっ♪」
激しい闘いの末、解放者達になんとか勝利した猟兵達(なお、そうでない者もたくさんいる)。
その前に姿を現したのは、ボンデージ衣装のダークレスラーだった。長い銀髪に豊満な肢体を持つ、さながら『女王様』とでも言うような妖艶な美女は、猟兵を見つめ、笑みを浮かべる。
「あなたが相手なら、楽しい勝負が出来そうですわ……♪」
彼女はとりあえず一人ずつ、片っ端から猟兵達にタイマンを挑むつもりのようだ。全員と闘って彼女を満足させれば、負けを認めて解放者達のダーク化を解除するだろう。
ただし、満足させられれば、の話。生粋の超人ヒールレスラーである彼女は、ストリートファイトにおいて、極めて凶悪な君臨者として立ちはだかる。
「さあ、このクイーン・ミラーを楽しませてごらんなさい!」
その手の鞭をバチンと鳴らせば、近くのファイター達や生き残っている解放者達まで、片っ端から彼女に味方する。この不利な状況において、女王様の|調教《プロレス》から逃れる事はできるだろうか?
クライド・エント
やっと女王様のお出ましか、まあ手合わせしてもらおうか
WIZ
鞭を避けながら怪力で殴るヒット&アウェイで、ってリーチが長くて危ないな…これで拘束とかされないようにしないと
おっと、組み付こうたってそうはいかないぜ!
ってなんだ?「そっちから組み付いてもらおうかしら」だって?そんなことするわけ…
(思わず見つめてると、前屈みで胸を強調しながら挑発してくると思わずふらふらっと近づいて抱き付いてしまう)
あれ?俺は何を…うぷっ!?不味い、胸に顔が埋もれて…けど柔らかくて力が…
そのまま「気持ちよくなりなさい」って囁かれると、いう通りに股間をクイーンの身体に擦り付けて勝手にイッてしまう…そのまま押さえ込まれダウンへ
「やっと女王様のお出ましか、まあ手合わせしてもらおうか」
「ふふ、わたくしを愉しませなさいなっ!」
鋭く唸るクイーンの鞭をかわしながら、その拳を振るって殴りかかるクライド・エント(だらしない海賊・f02121)。だが相手の鞭捌きは実に巧みで、なかなか間合いに踏み込み切れない。
一方でこちらも相手の鞭をかわし続け、間合いの外から牽制の打撃を打ち込み続け。
「こりゃ危ないな……っと!」
「うまくかわしますわね、でしたら……!」
そんな拮抗に痺れを切らしたクイーンは、その手を伸ばし、こちらに組み付きを仕掛けて来る。
組み技は相手の土俵、させじと拒もうとするが――。
「っ、なんだ?」
「逃げても無駄。そちらから組み付いて貰いますわ……♪」
相手はやや前屈みに、こちらに谷間を覗かせるように迫ってくる。その挑発的な仕草にごくりと唾を飲み、目が離せない。
対戦中である事も一時忘れ、ふらふらと吸い寄せられていく。クイーンの言葉の通りにこちらから組み付く、と言うより抱きついて、強調された豊かな胸に顔を埋め――。
「あれ? 俺は何を……うぷっ!?」
「ふふ、もう逃げられませんわ」
そこでようやく我に帰るが、頭を抱き締められて逃げられない。いや、本気で力を出せば振りほどけるはずなのだが、柔らかさと甘い匂いが力を奪う。
「さあ、気持ちよくなりなさい?」
「っ……っ、っ――!」
囁きはまるで、脳に直接響くよう。言われるがまま、へこへこと腰を振ってしまう。股を相手の太ももに擦り付ければ、服越しでも吸い付くような肉感が伝わって来て。
「……さあ、果てろ♪」
「ッ~~~~~!」
そうして命令されるがままに、勢いよく快楽を迸らせてしまうクライド。完全に腰が抜けて仰向けに倒れ込めば、勝ち誇った女王はその胸板の上に腰掛けて来る。
そのお尻の感触だけで、ピクリとも動けなくなる――。
大成功
🔵🔵🔵
零上院・麗佳
あうんっ!もっと、もっとわたくしを躾て下さいませ女王様ぁっ!!
(散々辱しめられてきた麗佳。女王様による挑発的な誘惑に耐えられず魅力され、下僕に堕ちてしまった。
裸の麗佳は電柱に抱き付きながら女王様に尻を向け、鞭で調教されながらはしたなく喘ぐ。
その姿はもはや雌犬。
やがて近くのファイターの1人に麗佳を抱くよう指示する女王様)
わたくしが犯される淫らな姿を見て楽しんで下さいませ女王様ぁっ!あひぃっ!
(バックで犯され始める麗佳。髪を振り乱し、汗を迸らせ、腰を男に押し付けながら街中に響かんばかりの大声で嬌声を上げ乱れ果てる麗佳。
その姿を女王様に見せ、更に昂ってしまう麗佳だった)
【アドリブ歓迎NGなし】
「あうんっ! もっと、もっとわたくしを躾て下さいませ、女王様ぁっ!!」
「はしたない、雌犬ですわね! 恥を知りなさい、恥を!」
これまでに散々責められ、快楽をその身に溜め込んだ零上院・麗佳(戦昂乙女レイカ・f40699)。そんな彼女がクイーンの誘惑に抗えるはずもなく、裸で電信柱に抱きつき、淫らに腰を振る。
その突き出した尻に鞭が振るわれる度、快楽の喘ぎが溢れ出す。その顔に負けじと真っ赤に染まった尻を揺らし、股からは快楽の証が太ももへと伝い落ちていく。
「あんっ、そう、わたくしは、雌犬ですわ、あんっ、ああっ、もっとぉっ♪」
「雌犬ごときがこのわたくしに命令? おねだり? 十年早いですわ?」
そうしてすっかり蕩けた麗佳を見ると、クイーンは鞭を振るう手を止め、代わりに近くの男に命令を下す。
女王の魅力で下僕となったその男は、命じられるがままに――それと下心ありありに、麗佳へと抱きついてきた。
「あひぃっ!? も、申し訳ありません、あ、ひんっ、ひぁっ、ひぃっ♪」
お仕置きとばかりにそのいきり立ったモノが麗佳の身体を貫けば、脳天にまで快楽が駆け上がる。そうされて口から迸るのは、悦びの悲鳴。
「お詫びに、わたくしの淫らな姿を、ひんっ、楽しんでくださいませ、ぇぇぇっ♪」
「言われるまでもありませんわ。ほら、もっと腰を振りなさいっ♪」
女王の命令に従い、いや、それがなくとも自ら快楽を求め、激しく腰を振って男を迎えていく麗佳。髪を振り乱し、汗を迸らせ股から大量の快楽を溢れさせて。
公衆の面前で男に蹂躙される事を恥じらう正気は、すでに残っていない。その痴態を観客に、そして何より女王に晒す事は、何よりの快感となって。
「もっとっ……はひっ、もっと見てくだ、ひゃ、いぃぃっっ♪」
そのままたっぷりと男の欲望を注がれながら、蕩け切った悲鳴を上げていく。
大成功
🔵🔵🔵
メディア・フィール
❤NGなし
プレイング改変・アドリブOK
SPD選択
他PCとの絡みOK
もし、1章・2章で多数の男たちに蹂躙されていなければいい勝負ができたかもしれませんが、足腰立たないぐらいへろへろにされた後ではまともに勝負できません。必死に戦いますがまともな勝負にならずに、ストリートファイトはすぐに飽きられてしまうでしょう。しかし、その天然無自覚マゾ性癖に気づかれてしまい、途中からは試合と称した調教を施されてしまいます。口では反抗しても体はかつて奴隷調教されていたことを思い出してしまい、体力切れになるまでさんざん弱攻撃(調教)で弄ばれた後は、観客の中に投げ込まれ、敗者必罰のお手本にされてしまうでしょう。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
「全く相手になりませんわね、つまらない……」
懸命にクイーンへと殴りかかるも、容易くあしらわれてしまうメディア・フィール(人間の|姫《おうじ》武闘勇者・f37585)。
本調子ならばもう少し勝負になっただろうが、これまで多数の男に蹂躙された身体はとうに足腰が立たない。これではクイーンに一発たりとも攻撃を当てられず――。
「でも、あなたは楽しんでいるようですわね?」
「何、を……ひぅっ!?」
そしてクイーンの打撃は全く防げず。その平手を尻に叩きつけられ、悲鳴が上がる。
「あっ、ひっ……ひんっ! やめっ……やめろっ、んっ、あっ!?」
「本当にやめて良いですの?」
何度も何度も尻を叩かれ、衆目の前で辱められる。その屈辱に顔を真っ赤に染め……だが同時に、身体を火照らせていくメディア。
懸命に反撃を試みるが、当然のように通用しない。こちらの攻撃は全て空を切り、女王の攻撃は全く防げない。
「ほら、ここも……」
「ひっ、んひぃっ! やめっ……やめ、ろっ、おほぉっ!」
淡い膨らみの先端をグリグリと指で抉られ、仰け反り悶えるメディア。口では反抗していても、身体は正直に快楽を享受し、飛沫を噴き上げる。
かつて囚われ、奴隷として調教されていた身体は、すっかりその時の事を思い出している。快楽に対して従順に反応し、心とは無関係に責めを受け入れてしまう。
「あ、あふっ、あああっ……」
「あら、もう立てませんの?」
そのまま何度も果てさせられ、ついには崩れ落ちるメディア。もはや闘えなくなった彼女を見たクイーンは、おもむろにメディアの髪を掴み、観客の中へと投げ入れた。
「では、後はそいつらに可愛がってもらいなさい」
「ひっ、や、やめろぉぉぉぉぉっ♪」
下げ渡され、群がって来る観客。怯えたように拒絶を口にするメディアだが、表情は蕩け切って。むしろ自ら脚を広げ、男達を受け入れていく――。
大成功
🔵🔵🔵
ミルフィ・クロノラヴィット
アドリブ絡み
お色気歓迎❤️
NG無し
【SPD】
貴女が
クイーン・ミラー…
分身を喚び
(分身との感覚は遮断)
解放者達の乱入に対処
『1対1で勝負という割に、増援とは…』
【グラップル】等で
ファイトに臨むも
敵の鞭攻撃を
受けてしまい
『ひんっ❤️…この鞭…苦痛だけでなく…身体も熱く…❤️』
鞭の連撃を受け
身体が疼き…❤️
更に敵は
別の凶器…
着脱式の生体部品…
解放者のモノより強力な
2本連なったモノを着け
抵抗しようにも
先程の鞭攻撃の効果で
抗えず
|関節技《愛撫》を受け
恥ずかしい体勢な上
2本連なったモノで
前も後ろも激しく突かれ
『ひぎぃっ❤️胸…鷲掴みに…|ミルク《母乳》噴き出ちゃ…❤️激し…壊れ…ナカに…あひいぃんっ❤️』
「貴女が、クイーン・ミラー……」
「ええ、そうですわ?」
クイーンと対峙し、その威圧感に息を呑むミルフィ・クロノラヴィット(ストライダー|白兎《ホワイトラビット》・f20031)。
分身を呼ぶ事で乱入には対処するが、一対一でも侮れる相手ではない。
「ですが、負けませんわ!」
「躾けてあげますわ、兎ちゃんっ!」
そんな相手に組み付かんと、間合いを詰めていくミルフィ。対するクイーンは鞭を振るい、こちらの胸を打ち据えて来る。
強烈な一撃だが、一発ぐらいは耐えられる。そう思っていたが――。
『ひんっ♪ ……この鞭……苦痛だけでなく……身体も熱く……♪」
「ほらほら、もっとよ、もっとっ♪」
その見通しが甘かった事を、思い知らされる鞭捌き。打たれた所が痛みではなく快感で火照り、ガクガクと足を震わせ、組み付くどころではない。
「ほぉら。鞭だけではないですわよ」
「あっ……い、いやっ!?」
そんな状態で逆に組み付かれ、引きずり倒されての股裂きスリーパー。巧みなサブミッションに抗えず、苦しさと羞恥で顔を真っ赤に染めるミルフィ。
観客からは歓声と野次が上がる。分身は乱入を防いでいるが、見られる事は防げない。
「ほぉら、トドメは……こうですわっ」
「っ、ひ、ぎぃっっ!?」
そしてその大股開きの無防備な場所に、あまりに凶悪な『凶器』が突き刺さった。解放者のそれを上回る、極太の二連玩具。男を模したソレが、前と後ろを同時にこじ開ける。
「ほら、こちらもですわ」
「ひぎぃっ……だ、め……漏れ……やぁ、噴き出ちゃ……おぉぉぉぉぉっ♪」
同時にスリーパーが外れ、豊かな胸を根本から握りしめられる。搾り取られるような動きを前に、ひとたまりもなく白いモノを噴き上げて。
「い゛っ……激し……壊れ……あひぃぃぃぃぃぃぃぃんっ♪」
それと同時に両方の奥を突き上げられ、悲鳴と快楽を迸らせていく。
大成功
🔵🔵🔵
オリヴィア・ローゼンタール
タイマン勝負?
彼らはその鞭と同じく武器とでも言うのか
鞭は音速を超えるが、ある程度の距離が必要
【ダッシュ】で徒手空拳の距離まで踏み込み、振るう隙を与えない
有象無象が身を挺して私の動きを封じれば、一瞬で技を極めるのは流石の技量
関節がギリギリと痛むが【激痛耐性】で堪える
吊り天井の名の通り高く掲げられ、有象無象の手が身体を這い回る
不快極まりない……が、逆転のチャンス
クイーン・ミラーは掴めないが、身動きが取れないと思って不用心に近付いて来た有象無象の脚なら掴める
【怪力】による【暴君投擲】、有象無象を地面に叩き付ける
その反動でミラーごと宙に浮き、【グラップル】で組み付き返して地面に叩き付ける!
「タイマン勝負? 彼らはその鞭と同じく武器とでも言うのか」
「ええ、そういう事ですわ」
オリヴィア・ローゼンタール(聖槍のクルースニク・f04296)を強敵と見たか、観客を鞭でけしかけてくるクイーン。
こちらにも、鞭を振るわんと掲げ――その隙を与えまいと、一気に間合いを詰める。
「そう来ると思いましたわ」
「くっ!?」
だが、そこまでがクイーンの術中。相手は鞭を手放し、素早く関節を極めて来る。
本来ならば極められる前に怪力を叩き込んでいたが、男達が邪魔で間に合わなかった。かといって男達を時間をかけて排除していれば、その隙に鞭を打ち込まれていただろう。
「良い身体をしているのですから……遠慮なく晒しなさいな」
「ぐっ……やめ、ろっ……!」
吊り天井固めで全身を突き上げられると、全身の関節がギシギシと痛む。それ自体はなんとか耐えられる物の、身体を晒される屈辱はいかんともし難い。
処理しきれなかった男達の手が、彼女の身体を這い回る。大きな胸を、あるいはブルマの上を、いやらしい指が動き回ると、嫌悪に顔を歪め。
「……だがっ!」
「っ!?」
その状況で右腕に怪力を一点集中し、拘束を振りほどくオリヴィア。四肢全てを振り解くのは難しくとも、一本だけならなんとかなる。
そしてその右手は、こちらを愛撫する男を捕まえた。いかなる体勢であろうと、掴みさえすれば投げ切れる――!
「ふんっ!!」
「っ……かはっ!?」
そうして男を地面に叩きつけ、その衝撃による反動でクイーンごと宙に浮く。流石に空中では技が外れ、その隙に逆に掴んで、地面に叩きつけた。
「ぐっ……なんて脳筋……ですことっ!」
「貴様が、役に立たん男など使うからだ」
苦悶し、こちらを睨みつけるクイーンに対し、堂々と言い返して見せるオリヴィア。
大成功
🔵🔵🔵
立本・しおり
「私が相手になるよ!」
学生服にサポーターを付けた素手。野外でも靴を履かず裸足の姿で現れるしおり。
右足の裸足の足裏を敵に向け、蹴りの狙いを定めたような構えをとる。
「あああいっ!」
「えやあああっ!」
【早業】【連続コンボ】【見切り】
持ち前の脚力を使い、目にも追いつかぬ速さで動き回り、拳を一切使わない、足技や多彩な蹴りを使う我流の格闘術で闘う。その他の敵も蹴りでねじ伏せ、鞭攻撃も蹴りで跳ね返す。プロレスの固め技に入られないように注意しながら立ち回る。(打撃が当たるのは仕方なく、打撃なら打ち合う覚悟で)
UC【星霊鳳凰脚】
両足に星霊の力を込め、敵を足跡まみれにするかの勢いで蹴りまくる。
【アドリブ歓迎】
「私が相手になるよ!」
「あら、元気な学生さんですこと」
学生服に、サポーターのみを付けた素足。アスファルトの上でも裸足のまま、クイーンの前に立つ立本・しおり(蹴女子・f39957)。
クイーンはくすりと嗜虐的な笑みを浮かべ、鋭く鞭を振り下ろしてくる。
「あああいっ!」
「っ……!?」
だが、それを迎え撃つのは強烈な蹴り。鞭を弾き飛ばすのみならず、そのまま相手を蹴りつけんとする。
咄嗟に下がるクイーンだが、そこへ畳み掛けるような怒涛の連続蹴り。相手に足痕でも刻むように、連続して叩きつけ――。
「と、危ないっ」
「っ、勘がいいですわね……」
その蹴り足を捕らえられそうになり、咄嗟に足を引いて間合いを取る。組み技に持ち込めなかった事に舌打ちするクイーンに対し、しおりはさらに踏み込んで。
「私は捕まらないよっ……たあっ!」
「ち、ぃっ……舐めない事ですわっ!」
両足に星霊の力を込めての飛び蹴りに対し、クイーンもまた、鋭い蹴りで迎え撃ってくる。蹴りを弾かれ、だが構わず次の蹴りを放ち、それに対して相手も蹴りを合わせる。
乱入など到底出来ないほどの、凄まじい蹴り合い。
「えやあああっ!!」
「っ、このっ……!!」
だが、やはり蹴り技には、しおりに一日の長がある。徐々にクイーンを押し込み、その体勢を崩させて。
対してクイーンは、軸足への強引なタックルを仕掛けて来る。
「甘いっ、せぇぇいっ!」
「がっ……この、わたくしの顔をっ……!?」
それを迎え撃つように踵を振り下ろせば、相手の頬に裸の踵が突き刺さり、苦悶と共に転がるクイーン。
「いい顔になったんじゃない?」
「こ、の……覚えていなさいっ!」
その顔にはくっきりと、しおりの足跡が刻まれて。怒りと屈辱に唇を噛み締めながら、一旦引いていくクイーン。
大成功
🔵🔵🔵
露木・鬼燈
プロレスなのか調教なのかはっきりしてほしい!
いや、調教って断言されてもそれはそれで困るけど…
うん、やっぱりはっきりしなくていいや
世の中には曖昧なままな方がいいこともあるよね
なので曖昧なまま終わらせるためにも…デュエル!
んーディエル開始を宣言したものの…タイマンってことにはならないのね
さすがに熟達の忍でも単騎でこれだけの数を相手をするのは大変
ならばこちらも味方を用意するっぽい!
<従者召喚ACT2>
戦闘メイドで周りの敵を排除することで女王様とのプロレスを実現する!
まぁ、メイドさんの手が空いたら普通に支援をもらっちゃうけどね
これも忍の戦い、卑怯とは言うまいなってね!
「プロレスなのか調教なのかはっきりしてほしい!」
「両方ですわ?」
文句を口にする露木・鬼燈(竜喰・f01316)に対し、妖艶な笑みで言い換えしてくるクイーン。それに対して追求しようとするが、やっぱり口を噤む。
「まあ世の中には、曖昧なままな方がいいこともあるよね……って事でデュエルッ!」
ここで『だったら調教だ』と断言されても、それはそれで困る。その辺りは深く追求しない事にして、構えを取るが。
「……って、タイマンじゃないっぽい?」
「あら、これはわたくしの立派な手足ですわ?」
相手は鞭を使って観客を誘惑し、下僕としてこちらにけしかけて来る。嗜虐に満ちた表情で見下されると、やっぱり調教する気では? と思ったりとか。
「ならばこちらも、味方を用意するっぽい!」
「むっ……!?」
だがもちろん、調教されるつもりはない。ユーベルコードで戦闘メイドを呼び出し、迎撃に向かわせる。ただのメイドとは思えぬ戦闘技術で、次々と観客達を制圧していくメイド達。
「これでタイマンのプロレスを実現するっぽい!」
「プロレスならわたくしに勝てると? 舐められたものですわね!」
だがクイーンは余裕を崩さず、鞭を放り捨てて構えを取る。なるほどその身体に隙はなく、ただの乱入頼りではない実力派プロレスラーだと言う事が分かる――。
「なのでこれも忍の戦い。卑怯とは言うまいなってね!」
「っ!? こ、このっ!? 小賢しい真似を……ぐぅっ!?」
そんなクイーンに対し、手の空いたメイド達が逐次襲いかかる。一気に数の利を覆して逆襲する鬼燈に、クイーンは苛立ちを露わに睨みつける。
大成功
🔵🔵🔵
四王天・燦
ここまで何勝何敗だい?
敗けが増えるねと挑発しましょ
プロレスっぽく打ち合いから入るよ
早業で医術の稲荷符を取り殴打に紛れて貼って、これまでの対戦による負傷を回復させとく
手負いを敗けの言い訳にさせない為だよ
テーブル上からボディプレスしてルチャ戦法で攻めるよ
ミラーのプロレス攻撃はカウンターで蹴りを入れたり、関節外して無理矢理脱出する
鞭の調教に屈する気はないんで終いには肉がえぐれちまうや
流血戦がお望みなら応えるぜ
見切りで視えたら【村正】を発動し手刀で切り払う
|二回攻撃《返す刀》で臓腑に達さない程度に撫で斬りにして仕留めるぜ
プロレスに戻るか死合の世界に踏み込むか戦って考えてきな
符で癒して次の戦に送り出すよ
「ここまで何勝何敗だい? 敗けが増えるね」
「あら、増やせますの、あなたに?」
四王天・燦(|月夜の翼《ルナ・ウォーカー》・f04448)の挑発に対し、妖艶な笑みを浮かべて踏み込んでくるクイーン。
その組み付きに対して、鋭い掌打で迎え撃つ。
「っ、これは……」
「手負いを敗けの言い訳にさせない為だよ」
だが、打ち込んだその一撃に紛れ、相手に貼り付けるのは稲荷の治癒符だ。その傷を癒やす挑発には、流石のクイーンも怒りを露わにする。
「わたくしも、舐められたものですわね!」
「うぉっ……!」
振るわれる鞭による調教に、慌てて飛び退く燦。掠めた部分が熱を発し、呻きを漏らしながらも間合いを取る。
「躾けて差し上げますわ!」
「お断りだねっ……」
そこからさらに鋭く振るわれる鞭に打たれながらも、むしろ踏み込んで、反撃の蹴りを仕掛ける燦。関節を極められれば、外して無理やり脱出し――その有様に、不愉快さを露わにするクイーン。、
「流血戦がお望みなら、応えるぜ」
「望んでいませんわっ、このっ……!!」
別にクイーンは、怪我をさせるために鞭を振るっている訳ではない。本来なら肌を打つのみに留まる鞭が血を流すのは、燦が踏み込んだがゆえだ。
そのまま手刀を振るえば、クイーンの肉が鋭く裂ける。血を流して膝をつく相手へと、再び治癒符を差し出す燦。
「プロレスに戻るか死合の世界に踏み込むか、戦って考えてきな」
「考えるまでもありません。死合などナンセンスですわ」
確かにストリートファイトはプロレスより遥かに過激だが、別に殺し合う訳ではない。元より闘う舞台が燦とは違うとばかりに即答したクイーンは、素直に符を受け取り、立ち去っていく。
大成功
🔵🔵🔵
クロエ・アスティン
黒幕の登場でありますね。
な、なんとかパンツを取り戻して戦う準備は万全であります。
相手の鞭の一撃を躱して懐に飛び込むためにも、ここはスピード勝負であります!
【戦乙女の鎧】を纏って戦うも巧みな鞭捌きで鎧をすべて剥ぎ取られ、首を絞められて窒息寸前に。
あっさりと敗北してしまったせいで、興味をなくしたのか周りの観客達に向かって投げ込まれます。
ひっ、や、やめるでありますと抵抗するけれど、息も絶え絶えの状態で満足に抗えず。
自分が負けるのをずっと待っていたんだというロリコン達に囲まれて、好き勝手されて全身白濁まみれにされてしまいました。
※アドリブ・連携も歓迎
「黒幕の登場でありますね。闘う準備は万全であります!」
「……それで?」
クイーンと対峙するも、見下されたように視線を向けられるクロエ・アスティン(ハーフドワーフのロリ神官戦士・f19295)。
なんとかパンツは取り戻したものの、確かに万全とは言い難い。
「それでも自分が勝つであります!」
だがその身体を戦乙女の鎧で覆い、果敢にクイーンへと挑みかかる。相手の獲物は鞭、近い間合いに入れば威力は弱まるはず――。
「っ!? あっ、これはっ、きゃっ!?」
「甘く見られたものですわね、ふふっ」
そんな狙いをあっさりと覆す、相手の巧みな鞭捌き、鎧を次々と剥ぎ取られ、露わになる肌や下着。
「あなたのような子供に、負けると思って?」
「ぐっ……自分は、子供では……な……」
そしてトドメにスリーパーで締め上げられ、身長差で吊り下げられてしまうクロエ。懸命に逃れるが、相手のプロレス技は一流……呼吸も血流も遮断され、瞳が裏返っていく。
「つまらないですわね……もう要りませんわ」
「あっ……」
そうしてオチる寸前、解放され、だが観客の方へと投げ込まれるクロエ。すると一部の男達がすぐさまズボンを下ろし、ソレをいきり立たせながら近づいてくる。
「へへ……お前が負けるのを待ってたんだよ……」
「ひっ、や、やめるであります!?」
いわゆるロリコンの男達は、ギラギラとした瞳で彼女を囲む。恐怖に青ざめるクロエだが、身体に力は入らない。
「いやっ、だめ、離し……ああっ、んひぅぅっ!?」
「うるせぇ、大人しくしやがれっ!」
そうして男達の欲望の捌け口にされた彼女は、ロリドワーフの全身を、中も外も念入りに弄ばれる。幾度拒絶の声を繰り返しても、誰も助けてはくれず。
「あ……あぁ、ぁ……」
「へっ、なかなか良かったぜ」
彼らが満足する頃には、真っ白に染め上げられたクロエが残される。
大成功
🔵🔵🔵
ファティーマ・リナレス
アドリブ描写歓迎
クイーンていうぐらいだし強いんでしょ?ストリートファイトを楽しもうよ!
って盛り上がりたいけどクイーンさんはUCで周りのファイターやらを誘惑して総動員する人海戦術で来る様子。だったらこっちもUC!周囲のみんなを寝かしちゃうよ!
さ、これでホントのタイマン勝負、気合い入れていくよ!
相手は鞭を持ってるからこれがメインだと思うんだ。だから鞭の軌道を見切り回避しながら肉薄するよ!
ただプロレスラーってことはただ凶器を振り回すだけじゃなくて、投げたり極めたりも得意だよね?
だから肉薄したら相手の攻撃誘発するようなフェイントをしかけて相手の隙を生み出し、そこにカウンターの一撃を叩き込んじゃうよ!
「クイーンていうぐらいだし強いんでしょ? ストリートファイトを楽しもうよ!」
「あら……」
魔法の薄霧をその身から放ち、クイーンの周囲のファイター達を眠かしつけていくファティーマ・リナレス(サキュバスのファイティングモンク・f39321)。
欲望を刺激されてクイーンに従っている男達に、欲望を満たすサキュバスの夢は効果覿面だ。
「さ、これでホントのタイマン勝負、気合い入れていくよ!」
「良いですわよ。下僕を奪ったからわたくしに勝てると思わない事ですわね!」
そうして一対一になっても、クイーンは動じる事なく鞭を振るってくる。鋭く唸るその鞭を、だが巧みな体捌きでかわしながら肉薄していくファーティマ。
「当たらないよ! ほらほらっ!」
「ふんっ、でしたら……」
鞭の間合いの内側に入り込み、挑発的な笑みを浮かべるこちらに対し、クイーンはその鞭を捨てて掴みかかって来た。
あくまで鞭は凶器、本命はプロレス技。そう言わんばかりの鋭さで、こちらの肩を捕まえて来て――。
「はぁっ!」
「ぐ、ぶぅっ!?」
そのまま関節技に持ち込まれるより早く、腹部に強烈なボディブローを叩き込む。呻きを漏らして後退する相手めがけ、さらに踏み込んで。
「やあああっ!」
「っ、ぐっ……う、んんっ!」
そのまま畳み掛けるような連続蹴り。何発かは受け止め耐えるクイーンだが、構わず蹴り続け、地面に薙ぎ倒す。
「こうして近づけば、組み付いてくると思ってたよ!」
「くっ、わたくしが誘われるとは……!」
倒れたクイーンを見下ろし、大きな胸を意図せず揺らして勝ち誇るファーティマ。屈辱的だとばかりに顔を歪めたクイーンは、そんなこちらを見上げて睨む。
大成功
🔵🔵🔵
ソフィア・シニヴァーラ
アドリブ連携歓迎。
苦戦し、辱められる描写希望。敗北するけど一矢報いる形で。
なんとか解放者達を倒したけど。
こいつがクイーン・ミラー!?全てにおいて解放者達とは格が違いすぎる!
それでもやるしかない!全力でぶつかるよ。
でも強い!あたしの技がほとんど通用しない。それどころか思い通りに動かされて辱められる。
与えられる痛みと快楽に悲鳴と喘ぎ声をあげてしまう。
そんなあたしを観衆のファイターや解放者達が嘲笑する。
そしてロメロスペシャルをかけられて恥辱を受ける。
ギブアップ寸前の所にごくわずかな人があたしを応援してくれる。それに応えるように脱出し、【ファイヤー・スープレックス】!
でもそれと同時に気絶してしまう。
「こいつがクイーン・ミラー!? 解放者とは格が違いすぎる!」
「ふふ……わたくしに恐れ慄きまして?」
女王の威圧感を前にして、思わずたじろいでしまうソフィア・シニヴァーラ(ヴァルキリー・レスラー・f39774)。
だが、笑みを浮かべる相手をキッと睨み付けると、腹を括って掴みかかっていく。
「それでもやるしかないっ!」
「ふふ、勇敢さだけは認めてあげますわ。けれど……!」
そんなソフィアの真っ向からの突進を、クイーンは巧みにいなして関節技に持ち込む。自慢のパワーを綺麗にいなされ、その度に激痛で悲鳴を上げてしまう。
「ほらほら、見られてこんな大きな物をぶら下げて……」
「あっ、あぐっ、んんん、あああっ!?」
さらには羽交い締めで極められながらの、乳揉み。大きな胸を捏ね回されると、悲鳴に喘ぎ声が混ざり始める。
かといって逃れようとすれば肩に激痛が走り、抵抗出来ない。そのうち引きずり倒されると、ロメロスペシャルに持ち込まれてしまう。
「っ、っ、くっ、いやああっ!?」
「良い格好ですわね、お似合いですわよ?」
大股開きを強いられ、乳を揺らさせられ、観客の前で辱められる。それでいて痛みも強烈で、顔を真っ赤に染めて首を振ってしまう。
もはや耐えられず、ギブアップを口にしようとするソフィア――だがその耳にごく僅かながら、応援する声も聞こえて来て。
「まだ、まだぁぁっ!」
「なっ……んぐぅぅっっ!?」
それに背を押されるように脱すると、驚いて立ち上がったクイーンに組み付いてのファイヤー・スープレックス!
地面に叩きつけられたクイーンは、驚愕と共に呻きを漏らす。
「この、まだそんな力が……あら?」
「…………」
だがそれが最後の力で、そのまま気絶してしまった。一矢報いられた屈辱に顔を歪めたクイーンに、その大きな胸を踏み躙られるが、反応を返す事もできない……。
大成功
🔵🔵🔵
ネフラ・ノーヴァ
アドリブ、露出OK
ボロボロになった服は先ほど暴性の解放者が脱ぎ捨てたものに着替え。
敗者の物を奪ってしまっても構わないだろう。
そしてクイーンの座も頂こうか。
こちらは初戦同様に足技主体で攻めるが、さすが一筋縄ではいかないだろう。鞭で服も裂けていく。
敢えて相手の技を受けるのもプロレス、クイーンロメロスペシャル、これはきつい技だ、四肢が軋む。
奴め、こちらが動けないのをいい事に群衆に命じて服は引き剥がさせるか。女王の上で無数の獣欲に裸身くまなく弄ばれるのは確かに羞恥だ。
しかしこれは関節あっての技、UCで水銀化し抜ければ逆に太腿で首を締め上げる。さあ今度はこちらの番だ、昇天し果てるが良い。
「ふむ、敗者の物を奪ってしまっても構わないだろう」
ボロボロになった服に代わり、解放者のコスチュームを身に纏うネフラ・ノーヴァ(羊脂玉のクリスタリアン・f04313)。その乳白色の肌を、黒いコスチュームが引き立てる。
「そして、クイーンの座も頂こうか」
「やれるものなら……ほらっ!」
だが、そんなコスチュームもすぐにまた、クイーンの鞭によって裂かれていく。巧みな鞭使いに白い肌も赤く染まると、苦悶の声を漏らしてしまい。
「ほら、隙だらけですわよ!」
「くっ、しまっ……ぐぅぅっ!?」
さらに鞭ばかり警戒すれば、鋭いタックルで押し倒される。そこから流れるような動きで、ロメロスペシャルを極められて。
その美しい身体が晒され、全身の痛みに呻くネフラ。しかも無防備な身体へと、観客達が下卑た笑みを浮かべて手を這わせる。
「さあ、好きにして良いですわよ?」
「っ、やめろっ……んっ、くぅぅっ!?」
残るコスチュームも剥ぎ取られ、その白い肌に男達の手が這い回る。獣欲に満ちたその愛撫で、恥辱に首を振るネフラ。だが、技の極まりは完璧で、逃げられない――。
「敢えて相手の技を受けるのもプロレス……だが、それもここまでだ」
「っ!? なっ……!」
――のは、人型を保てば、の話。その身体が水銀化すれば、どんな強固な関節技からも容易く抜けられる。
そしてそのまますぐに人型に戻ると、太腿でクイーンの首を締め上げて。
「さあ今度はこちらの番だ、昇天し果てるが良い」
「っ……っ、っ~~~!?」
綺麗に返された屈辱と強烈な締付けの息苦しさに、今度はクイーンの肌が見る間に真っ赤に染まっていく。
懸命に抵抗するクイーンだが、ネフラのすらりとした美脚は、細く見えても力強く、容易に外れる事はない。激しく足をばたつかせたクイーンは、さらに顔を赤くしていく。
大成功
🔵🔵🔵
白銀・龍兵
おいおいおい、ついにボスのお出ましか?とりあえずお前をぶちのめせばいいってことだよな?(【挑発・気合い】)
(と、ここで洗脳された連中が大挙して襲ってくるも)
ったく、しょうがねぇな、とりあえず全員寝てろ!(と、UCで強化し【連続コンボ】で【なぎ払い】無力化してる(当然、もともと全員一般人らしいんで【気絶攻撃】程度に威力を弱めてる))
(で、あらかた片付いたあとで)あとはボスの鞭の動きを【勝負勘】で【見切り】つつ、【武器に魔法を纏】わせたうえで【吹き飛ばし】てやろうか!(まあプロレスラーということで関節技には注意しておく)
※アドリブ・連携歓迎
「ついにボスのお出ましか? とりあえずお前をぶちのめせばいいってことだよな?」
「あら……出来まして?」
挑発的な言葉と共に気合を入れる白銀・龍兵(Wings of Silver Dragon・f39248)に対し、笑みを浮かべるクイーン。
その鞭がヒュンと唸ると、周囲のファイターが魅了されて押し寄せて来る。
「まずはお前らが相手か? ったく、しょうがねぇな」
「うぉぉっ!?」
それに対して拳を鳴らした龍兵は、一気に踏み込み、連続の打撃を繰り出していく。周囲を薙ぎ払うような拳と脚。流れるようなコンボで、一人ずつ吹き飛ばし。
「お前ら一般人なんだろ? とりあえず全員寝てろ!」
「ふん……この程度の下僕では相手になりませんわね!」
だが、そんなファイター達に紛れて、クイーンも一気に間合いを詰めて来る。そのまま組み付いてこちらを関節技に持ち込もうとして来るが、ギリギリ極め切られる前に振りほどいた。
「うぉ、危ねぇっ……」
「くっ、命拾いしましたわね!」
鞭ばかり意識して関節技を警戒していなければ、極められていたかもしれない。安堵に息を吐きつつ、気合を入れ直す龍兵。
クイーンは再び鞭を構え直すと、こちらめがけて振るってきて。
「こんなもん……効くかよっ!」
「っ!? くぅぅぅぅっ!」
その鞭ごと相手を吹き飛ばすようにガントレットを勢いよく突き出し、そこから迸らせる魔力によって、クイーンの身体を思いっきり吹き飛ばしていく。
大成功
🔵🔵🔵
桃華・千紗
まだ彼女はフルネルソンに縛られていた(前の相手ではなく屈強な男)そこに女王が登場し、千紗の身体をなめ回すように見て、それに千紗はゾクゾクと感じた。
「んっ………」
女王は鞭で千紗の身体を一つ叩いた後おもむろにグレープフルーツクローで鷲掴みにする。
「あぐっ……んっ……」
千紗も驚いたように目を見開いたが、その後来る快感に身を委ねてしまう(魅了の効果が効いてます)
関節技の痛みと掴まれて弄られている感覚と魅了の効果で頭の中が真っ白になってしまった千紗は女王のいい玩具になってそこからしばらく女王や男共に蹂躙されてしまうのだった。
【アドリブOK・NGなし・他の人と絡みOK】
「あら、可愛らしいお嬢さんだこと」
「っ……!」
屈強な男にフルネルソンで固められたまま、クイーンに見つめられる桃華・千紗(無垢なる闘姫・f39106)。舐め回すような艶めかしい視線を前に、身体にゾクゾクッと震えが駆け上がる。
「ほらっ!」
「んっ……!」
鞭で一発ピシャリと叩かれても、感じられるのは苦痛ではなく刺激。そうして悶えるこちらの股を、クイーンはグレープフルーツクローで握りしめて来た。
「あぐっ……んっ……」
「ほら。大事な所を握りつぶされて、気分はどうですの?」
一瞬の苦痛に目を見開き、だがすぐに溢れ出すのは被虐の快感。敏感な部分に指がめり込む程に、口から甘い声が溢れてしまう。
身を捩ればフルネルソンで極められている肩関節が痛みを発するが、それが快感と混ざり合う。頭がおかしくなりそうだ。
「ふ、ぁっ……く、んっ……んんぅぅっ」
「気持ちいいですのね……こんな事されておいて」
蔑むような声が耳元で響けば、さらに頭の中が塗り潰されるような感覚。女王の誘惑は完全に千紗を支配し、もとより薄かった抗う意志を、完全に失わせていく。
「あなた、もう離して結構ですわ」
「あっ……んっ、く、はぁ……」
ようやくフルネルソンから解放されるが、四つん這いになって喘ぎ、快感に腰をくねらせる。後ろから見れば、まるでお尻を振って誘っているかのようで。
「ほら、ほらっ! こうされるのが嬉しいのでしょうっ!」
「あんっ♪ ひぅっ……く、ひぁんっ♪」
そのお尻を鞭で打たれれば、当然のように漏れる甘い声。お尻を真っ赤に腫らしながらも、それ以上に顔を真っ赤に染めてしまい。
「あなた方も、好きにしていいですわよ」
「あっ……んん~~~~っ!」
こうなればもう、男達に技を極められるだけで、快楽が脳を突き上げてくる。
四肢の、関節の痛みが、彼女を快楽へと昇り詰めさせていく……。
大成功
🔵🔵🔵
咲川・姫之
ロメロスペシャルが解除された姫之はうつ伏せ状態で何とか意識を保っていた。もう恐らくアイドルレスラーとしての何かは失っているだろう。
立ち上がろうとした時、目の前に女王が現れ姫之の髪を掴んで引き起こして無理矢理姫之の唇を奪う、それはアイドルに対しての挑発ともとれる行為だった。
魅了の効果で女王に屈してしまい倒れてしまった姫之はそのままボディシザーズを受けながら女王に言葉責めで快楽に溺れ、最後は周りにいた観客やダークレスラー達の見せ物にされるのだった。
【アドリブ歓迎です・NGなし】
「はぁ、はぁ、はぁ……」
うつ伏せで地面に倒れ込み、荒い呼吸で酸素を求める咲川・姫之(IDoll☆Wrestler・f40735)。ロメロスペシャルからは解放されたが、アイドルレスラーとしての何かを失った気がする。
それでも懸命に立ち上がろうとするが、突然髪を掴まれて。
「んっ……!?」
引きずり起こされたかと思えば、無理やり唇を奪われる。女王の口づけに目を見開き、顔を真っ赤に染める姫之。
艶めかしい舌使いで口内が蹂躙され、隅々まで舐め尽くされる。それに抗う事も出来ずに、隙間から声を、唾液を漏らし。
「ぷはっ……いかがでしたかしら?」
「ぁ、あ……」
ようやく唇が離れた時には、まるで魂を抜かれたような顔で、相手を見つめる。完全に魅了の術中に陥ったこちらへ、クイーンは嗜虐の笑みを向けて。
「っ……あああああっ!?」
軽く突き飛ばされたかと思えば、尻もちをついたこちらの背後から、腰に巻き付くすらりとした美脚。クイーンのボディシザースが、腰にめり込み、背骨を軋ませる。
その激痛に目を見開き、悲鳴を上げる姫之……だが、クイーンはそんな彼女の耳元に、顔を近づけてきて。
「こうやって痛めつけられているのに。気持ちいいのでしょう?」
「っ……!!」
その囁きが、姫之の脳を焦がす。先程のキスで魅了された身体は、クイーンの身体を感じて熱くなってしまう。
肉感的な太腿。背中にあたる乳房。耳を擽る吐息と美声。同性であろうと、もはや何の関係もない。
「ほら……大声で叫びなさいっ!」
「あああっ……気持ちいいっ……気持ちいいですぅっ、んんんんぅぅっっ!」
快楽と魅了に屈し、命じられるままに叫んでしまう。当然そんな姫之を、観客達はこれみよがしに嘲笑い。
だが、それすらも今は、心地よい。アイドルレスラーとしての矜持など、もはや見る影もない――。
大成功
🔵🔵🔵
高千穂・黒葉
【魔法少女】
「うう、さっきのは、きっとノワールのせいだよね!」(正解)
今度こそ、ノワールはロープで縛った上で川に流してきたから大丈夫なはず!
ダークレスラー、私の魔法少女真拳でやっつけてあげるんだから!
まずは魔力を込めた拳や蹴りで敵に操られてるファイターたちを撃退するよ!
「ふふん、ノワールの邪魔さえなければ、ざっとこんなものなんだから。
あとはあなただよ、クイーンミラー!」
鞭は魔力のオーラで覆った両腕でガードっ!
「隙ありだよっ、四神必殺拳!」
全魔力を込めた必殺の一撃を叩き込むよ!
手応えあり、わたしの勝ちだね!
「って、そんなっ、与えたダメージが回復して!?」
やばっ、魔力消耗で変身が維持できないっ!
――そこに。
「へっ!?」
スカートの中、ぱんつが急に消えて!?
さらに吊り天井固めを受けて両足を大きく広げられちゃって……!
「やっ、やあああっ、みないでっ!撮らないでっ!」
向けられるカメラに、普段以上の恥ずかしい衝動から悲鳴をあげちゃって。
戦う力を失ったまま、復活したファイターたちに凌辱されちゃった。
「うう、さっきのは、きっとノワールのせいだよね!」
正解。
と言う事でそのノワールをロープで縛ってから皮で流し、憂いを断ってクイーンと対峙する高千穂・黒葉(黒猫ノワールと契約した近接格闘型魔法少女・f39170)。
操られているファイター達を、魔力を篭めた拳で薙ぎ倒していく。
「ふふん、ノワールの邪魔さえなければ、ざっとこんなものなんだから」
「あら、やりますわね……では直々にお相手して差し上げますわ?」
そんな黒葉を見たクイーンは、手ずから鞭を振るってこちらを躾けようとして来る。それを魔力を纏った腕でガードし、一気に間合いを詰めて。
「隙ありだよっ、四神必殺拳!」
「っ、ぐっ……きゃあああっ!?」
そのまま全魔力を篭めた渾身の拳が、クイーンの身体を吹き飛ばす。壁に叩きつけられぐったりと崩れ落ちた相手を見下ろし、堂々と胸を張る黒葉……だが。
「手応えあり、わたしの勝ち――って、ええっ!?」
「あら、大した攻撃ではありません……でした、の……?」
確かな手応えを感じたはずなのに、クイーンは平然と立ち上がるクイーン。いや、あちらも痛みすらない状況に怪訝そうにしているが、とにかく倒せなかったのは事実。
そして魔力を使い果たした事で変身が解除され、元の姿に戻ってしまう。これではダークリーガー相手に戦いようがない――。
「やばっ……へっ!?」
いや、正確には元の姿ではない……何故かスカートの中が、すーすーする。変身が解けたからと言って消える事はないはずなのだがと、焦り慌てる黒葉。
そして、そんな動揺は今の状況では致命的……いや、どのみちもう戦う術がないのだから、あまり関係ないのかもしれないが。
「なんでぱんつが……え、きゃああっ!?」
「さあ、お返ししてあげますわ?」
隙だらけの所をクイーンに引きずり倒され、吊り天井固めを決められてしまう。今一番喰らいたくない技を受け、大股開きでスカートが捲れ上がり――。
「やっ、やあああっ、みないでっ!?」
露わになってしまったソコへ、周囲の視線が集中する。その『周囲』はさっき倒したはずのファイター達なのだが、その復活を疑問に思う余裕もない。
一番恥ずかしい場所が衆目に晒され、悲鳴を上げる黒葉。そんな彼女をカメラがばっちり撮影し、配信していく。
「撮らないでっ、いやああああっ!?」
悲鳴を上げ首を振る黒葉だが、魔法少女ならざる今の彼女に、吊り天井から逃れられる道理はない。カメラマンは指でソコを押し広げ、奥までしっかりとズームで撮影、配信していく。
羞恥に涙すら零す黒葉だが、もちろん見られるだけでは済まない。復活したファイター達はソレをいきり立たせ、無防備な黒葉へと近づいて来て。
「いやっ、やめてっ、あっ……んぁああああっ!?」
そうしてそれが突き立てられる瞬間も、バッチリ撮影され、悲鳴が上がる。激しく腰を打ち付けられ、たっぷりと欲望を注がれる様も。無理やり快楽を感じさせられ、溢れさせていく様も。
その全てを、カメラが詳らかにしていく。
「ふふ、お似合いですわ……ほら、まだサービスする相手はたくさんいますわよ?」
「やだ、いやっ……いやああっ!? 撮らないで、いや、お願……むぐぅっっ!?」
もちろん、1人相手にして終わる筈もない。居並ぶ男達の滾る欲望を向けられ、恐怖と羞恥に首を振る黒葉。だが、四肢を封じられている今、そこから逃げる事など出来はしない。
悲鳴を上げる口すらも塞がれ、泣き叫ぶ事すら封じられていく。そんな姿を撮影し続けるカメラ――の横で、黒猫がにゃあと一声鳴いていた。
大成功
🔵🔵🔵
フォス・オネイロス
NGなし
アドリブ・極ハード大歓迎
完全に得物、という体で『クイーンミラー』の前に引きずりされるね。
調教されきった身体は、鞭の音だけで反応し、
膝が震え、動けなくなって、怯えと期待に蜜を垂らしちゃうね。
近づかれて腹パンと平手。
それだけでもう崩れ落ちそうになったところを、
顎を掴まれ、乳首を摘ままれて無理矢理立たされるね。
そしてもう一度腹パン。
今度こそ絶頂して漏らしてしまうと、崩れ落ちたわたしに鞭の洗礼。
尻や背中、そして胸を打たれる度に蜜を溢れさせてしまうよ。
そして、四つん這いにされて、ディルドで尻穴を貫かれ、
お尻だけで散々にイかされ、そこからさらに尿道も責められ、
2カ所責めに獣のような絶叫をあげてイきつづけるけど、イジられない前穴が切なくて……。
我慢も限界になって泣いて許しを請いながらおねだりしたら、
やっと、やっと挿れてもらえて……。
子宮まで貫かれ、一撃で白目を剥くほどの絶頂をしちゃうけど、
そのまま思い切り突かれ、快楽に覚醒させられて、
気絶と覚醒を繰り返しながら、動かなくなるまで犯されるね。
「はぁ、はぁ……ひっ!?」
「あらあら。完全に『出来上がって』いますわね」
クイーンの前に引きずり出され、熱い吐息を溢れさせるフォス・オネイロス(『ブラック・カンパニー』特殊渉外課所属、腕力担当・f36684)。
すでに完全に出来上がった身体は、鞭の音だけで敏感に反応してしまう。膝はガクガクと震え、太腿を快楽の蜜が伝い落ちる。
「何を期待していますの?」
「ぶっ……うぶぅっ♪」
おもむろに往復ビンタを受けても、溢れる呻きは悦びに満ちている。打撃の痕以上に顔を赤く染めていれば、さらにはダメ押しの腹パンが突き刺さり。
「おごぉぉぉっっ……♪」
「誰が倒れて良いと言いましたの?」
内臓を押し潰す打撃にも快楽を溢れさせ、ガクンと崩れ落ちるフォス。だがクイーンはそれを蔑み切った笑みで見下ろし、胸の先端で無理やり身体を立たせる。
敏感な部分にかかる自身の体重に、痙攣する身体。そこにさっきより強烈な腹パンで、拳が完全に腹筋にめり込む。
「ふんっ♪」
「おごぉぉぉぉっっっ♪」
喜悦の悲鳴と共に黄色い液体を迸らせ、ようやく崩れ落ちる事を許されるフォス。さながら跪くようにクイーンを見上げれば、振り下ろされるのは鞭の洗礼。
「ほら、これも、嬉しいのでしょう、この変態っ!」
「あっ、あっ……あひっ、いぃぃっ♪」
その言葉通り、打たれる度に昂ぶるばかり。尻を、背中を打たれる度に、ぷしゅぷしゅと蜜が溢れ出す。
先程責められた先端も打ち据えられ、歓喜の悲鳴と共に地面に突っ伏した。尻を突き上げ身体を痙攣させる……が、当然のように、責め苦は終わらない。
「さあ、ココを、可愛がってあげますわ」
「ひっ……そっ、ち……!?」
クイーンが装着したのは、男性のソレを模した玩具だ。それがフォスの――突き上げられたお尻に充てがわれる。
一瞬慌てるような素振りを見せるフォスだが、当然拒否権などない。小さな穴が、メリメリと抉じ開けられて。
「いぎ、いぃぃぃっ♪」
刹那の激痛、そしてそれを塗り潰す強烈な快楽が脳天まで駆け昇る。一瞬で快楽の飛沫を噴き上げ、蕩け切った悲鳴を迸らせるフォス。
ガンガン突かれる度に、身体が芯まで蕩けるような感覚。快楽に弛緩しきった状態で、さらにクイーンの指が大事な所に伸びる。
「ひっ、おっ、おごっ、おぉぉぉぉっっ♪」
排泄の穴を刺激される度に、ぷしゃあ、と溢れる黄色い液体。巧みな指使いで押し広げられれば、止め処なく溢れ、水たまりを作る。
自らを解放するような迸りと、脳まで突くような蹂躙。二種の快感を前にして、迸る悲鳴は獣のようで――。
「ひぅぅぅぅっ、前……前、挿れて、ぇぇぇ……♪」
「あら、どうしましょうかしら」
それでも決して責められない部分を、切なげに疼かせてしまうフォス。クイーンの嗜虐的な笑みに見下されながら、涙を流して懇願する。
「お願い、しましゅっ……はひっ、はひぃっ、はひぃぃぃっ♪」
「そこまでお願いされては、仕方ないですわね」
ずるりとソレがお尻から引き抜かれると、それだけでも果てて、飛沫が噴き上がる。そしてようやく期待していた場所に充てがわれ――ずぐんっ、と。
「ひぎぉぉぉぉぉああああぃぃぃぃっっっ♪」
もはや雄叫びのような悲鳴を上げながら、その一撃で白目を剥くフォス。ただ一突きで身体の芯にまで到達し、今までで一番の快楽に蕩け切る。
飛沫はもはや濁流に代わり、快楽を噴水のように迸らせて。
「ほら、まだっ!」
「おぉぉ、ぃぃぃぃっ、ああああっ!?」
そして当然、その一撃で許して貰える筈もない。何度も何度も突き上げられる度、失神と覚醒を繰り返す。
完全に力尽きるまで、フォスの悲鳴が止まる事はない……。
大成功
🔵🔵🔵
篁・綾
アドリブ歓迎(膨体・鼻フック・ふた以外はNGなし)
エロニンジャスーツのまま(時間がなかったので片胸は出かけてるし下は大変な惨状だが)
くっ、やってくれたわ…ッ…(玩具を捕食し自分が作った水たまりから立ち上がり)
出たわね親玉…ッ!
(そしてそのままなし崩しで戦闘へ)
(例によって【残像】、【斬撃波】で中距離から戦うも、あちらも鞭で迎撃してくる。UCも併用するが状態がアレな為追い込まれ、布が減った辺りで鞭で拘束され、煽られながらそのまま首を締められ気絶)
(起きた時には首輪をされ、大股開きにされて股布をズラされ爪先で嬲られている。反抗しようとするも首輪と足で四つん這いにされて背に座られ、衆人環視の中、胸にも後ろにも前にもじっくりたっぷり調教の味を刻み込まれる。そのまま完全に気絶するまで責め立てられ、トドメとばかりに鞭の柄をねじ込まれ敗北)
(UCがキマれば解放者が生贄になり、【だまし討ち】の【鎧無視攻撃】が刺さる。キマらなければ本人。その場合は気絶している所を取り巻きにポイされ、そのまま嬲り倒される)
「くっ、やってくれたわ……ッ……」
顔を真っ赤に染めながら、自身が作った水たまりから立ち上がる篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)。
玩具を捕食する事で体力を回復し、ニンジャスーツも修復している……が、その修復は中途半端で、むしろ余計に扇情的だ。
「あら、ふふ。素敵な姿ですこと」
「出たわね親玉……ッ!」
そんな姿に笑みを浮かべるクイーンを睨み付け、手刀での斬撃波を飛ばしていく。相手からの攻撃は残像で回避し――いや、回避したいとは思うのだが。
「ほら、ほら、踊りなさいな!」
「っ、あっ、んっ……ひぐっ!?」
いくら残像を生み出そうと、本体である綾自身が動けないのだから全く撹乱になっていない。鞭で打たれる度に喘ぎが溢れ、せっかく再生したスーツがボロボロにされていく。
そうして露出する敏感な場所を打たれる度に、喘ぎと共に快楽の飛沫が迸る。足から力が抜け、ガクンと脱力し――。
「っ!?」
その身体を支えるように、鞭が首に絡みつく。そのまま喉へとめり込み、遮断される呼吸と血流。
「っ――、っ――!!」
「真っ赤な顔と口……可愛らしい金魚ですこと」
くすくすと嘲笑うクイーンを睨むも、それでどうにか出来る訳もない。懸命に鞭を引き剥がそうとする手から、力が抜けていく。
視界が、真っ白に染まっていく――。
「んっ……あ、んっ……!」
「あら、起きましたの?」
下半身を支配するじわりとした熱に、目を開く綾。クイーンの蔑むような視線が、視界に映る。
硬いブーツのつま先が敏感な所を刺激する度に、ピリッと電流が全身を駆け抜ける。逃れようと身を捩ると、突然首がキュッと締まり。
「ぐっ、これ、は……んぐぅっ!」
「さあ、ここからは調教の時間ですわ?」
見れば首輪を嵌められており、鎖を引かれれば呼吸が止まる。その隙に足で軽く蹴飛ばされ、うつ伏せに、そして四つん這いに。
「崩れたら許しませんわよ」
「っ……!」
その背中にドスン、と乱暴に尻を乗せるクイーン。椅子扱いされる屈辱に顔を赤く染めるが、言葉通りに少しでも崩れそうになれば、鎖を引かれて首が絞まる。四つん這いを維持せざるをえない。
「んっ……あっ、くっ……はっ……!」
だがクイーンはその状態で、巧みにこちらの敏感な部分を責めて来る。胸の先端を押し潰す踵。大事な所をかき回す指。後ろもカリカリと引っ掻かれ、その度に強い刺激で身体が震える。
それでも少しでも力が抜ければ、首輪によって咎められる。懸命に姿勢を維持する綾へと、クイーンはその鞭を振り上げて――。
「さあ、これでトドメ……っ!?」
そして綾の周囲から、桜吹雪が立ち昇る。それが周囲に広がると、囃し立てていた観客の男達の目の色が変わり。
「っ!? なんですの、このっ……きゃあっ!? やめっ、んぁっ!?」
彼らは下卑た笑みを浮かべ、クイーンに襲いかかる。当然迎え撃つクイーンだが、多勢に無勢。
「そうやって……私の代わりになると良いわ」
「あなた、このっ……いやああっ!?」
組み付かれ、組み敷かれ、悲鳴と喘ぎが響き渡る。それを囮にして、綾はふらつきながら、その場を後にする――。
「などと夢見ているのかしら?」
そんな幻覚を見ながら、クイーンの尻の下で潰れた蛙のように白目を剥く綾。大事な所に乱暴に鞭の柄をねじ込まれ、そこから溢れる体液で水たまりを作っている。
起死回生の反撃は、誘惑によって自爆に変えられてしまった。
「後は好きにしていいですわよ」
男達から歓声が上がり、一斉に綾の身体に群がり始める。都合の良い夢を見ながら、現実ではその身体を穢され尽くしていく。
いや、その夢もいずれは、淫らに穢され尽くす事だろう……。
大成功
🔵🔵🔵
斎藤・斎
気がつくと私はリング上、ダークレスラーの足元に倒れていました。体は清められてサイズの合わないリングコスチュームを着せられ……なるほど、一応試合の形式に則っているのですね。
観客への簡単な(そして私を辱める内容の)紹介ののちにゴングが鳴り、大技での攻撃からクイーンロメロへと流れるように攻められます。サイズの合わないコスチュームを引き裂くように力を込められ、卑猥な野次も飛んできますが……私にとっては被害拡大こそが恥、これ以上の辱めも経験済みです。腕へのダメージに加えコスチュームの破損と引き換えに窮地を脱した私は連続回し蹴りからのフランケンシュタイナーでフォールし3カウントをもぎ取ります。
全力で勝利したと思ったのも束の間、壊れたコスチュームに興奮した観客がリング上に雪崩れ込み、敗者のクイーンともども襲われます。クイーンロメロを脱した時の腕のダメージは深刻で満足に抵抗できず、リング上で何人にも犯されてしまいました。
「……うぅ……?」
周囲からの野次を耳にして、うっすらと目を開ける斎藤・斎(人間賛歌・f10919)。自分が落とされた事を思い出しながら周囲の様子を伺えば、何やら地面に立てられた棒に寄りかからされている。
そこから伸びる3本のロープが、また別の棒に――どうやら、プロレスのリングののつもりらしい。ストリートにそんな上等な物はないので、下はただの地面だが。
『只今より、我らが女王様、対、淫乱クソ雑魚女の試合をはじめまーす!』
「……なるほど。試合の形式で辱めようと言う事ですか」
女性観客の1人によるそんなアナウンスに、状況を理解する斎。自分の身体を見下ろせば、穢れを拭かれた上であきらかに小さなリンコスを着せられている。
胸は半分先端が見えて、下半身はギチギチに食い込んでいるそれを、コスチュームと言うのかどうかは、ともかく。
『それでは、試合開始でーす!』
「くっ……かはっ!?」
ゴングらしき物が鳴らされると共に、一気に間合いを詰めてくるクイーン。鋭い蹴りが身体に連続して突き刺されば、呻きと共に身体を折り曲げる。
意識を取り戻したばかりでは、苛烈な責めに対処出来ない。そうして苦悶する隙を突かれ、高角度バックドロップで脳天から地面へと突き刺されてしまう。
「がっ!? う、ぐ……ああっ!?」
「ほぉら。お似合いの技で仕留めてあげますわ」
衝撃に動けず突っ伏している所に極められるのは当然、クイーンの得意技、ロメロスペシャルだ。四肢が引き絞られ、腰が反り返り、全身に激痛が走る。
同時に無理な姿勢を取らされると、サイズの合っていないコスチュームがビリビリと裂けていく。そもそも、元から脆い素材だったのだろう。胸の谷間からさらに下へと、裂け目がどんどんと広がっていく。
「そらそら、大事なトコが見えてるぜぇ! ちゃんと処理してんのかぁ!?」
「案外ツルツルだったりしてなぁ!」
下卑た観客の野次を受け、恥辱に唇を噛み締める斎。ついにはコスチュームが完全に引き裂かれ、その裸身を曝け出し――。
「ですがこれ以上の辱めも、経験済みですっ!」
「っ、きゃっ!?」
そちらに注意が集まった瞬間、一気に身体を捻り、吊り天井から脱する。全身がバラバラになりそうな激痛を、鍛えた肉体でねじ伏せるように耐えて立ち上がり。
「くっ、しぶといですわね……っ、くぅっ!?」
「さあ、いきますよっ!」
さらにそこから連続の蹴りを仕掛け、同じく立ち上がったクイーンへと叩きつける。それで体勢を崩した所へ跳び上がり、相手の頭部に脚を絡め、フランケンシュタイナーを仕掛けて。
「どう、ですか……!」
「ふんっ、この程度でっ……!」
流石にこれで3カウントは無理だが、地面に頭から叩きつけられたクイーンは呻きを漏らす。一方で斎もまた、ロメロのダメージで立ち上がれず。
「「うぉぉぉぉっ!」」
「っ、ちょっと、なんですのっ!?」
両者がぐったりとしているのを見て、観客がヒートアップして襲いかかって来る。即席のリングはあっさりと破壊され、群がって来る男達。
「や、やめなさっ、んっ……くっ、んんぅぅっ……!」
裸身を曝け出し、身体も満足に動かない斎が、それに抗える筈もない。滾るソレをねじ込まれ、たっぷりと欲望を注がれて。モノで口を塞がれては悲鳴を上げる事すら出来ず、ただただ一方的に捌け口にされていく。
大成功
🔵🔵🔵
カレン・クレイソン
SPD判定
即興連携、ピンチ・敗北・お色気等のキャラ崩し描写歓迎
正直、思った以上に苦しめられたわ……
油断したり恥ずかしがったりするような心持ち、若い頃に置いてきたと思ったのだけど
人生、いつまでたっても修行ってことね
そんなわけで、正直心身ともにベストとは言い難いけど……
オバサンの意地ってものを思い知らせてあげるわ
色々酷い目にあったもんで、心身もコスチュームもボロボロだけど
ミラーの瞳を見据える鋭い視線と、雌豹を思わせる獰猛な笑み
そして長年鍛え上げた隙のない構えを魅せつける
「悪いけど……醜態は三度も晒さないわ」
巨漢ファイターたちの体格任せのラフファイトも、解放者たちの「若さ」による強引な押し込みも、油断さえしなければ恐れるものじゃない
取り巻きを近寄るそばから蹴り倒し投げ飛ばし、ミラーとの一騎討ちへ
(だが、これもミラーの手の内だった)
熟練の技量で一時はミラーを圧倒するも、解放者に不覚を取る原因になった「スタミナの衰え」が脳裏にちらつく
勝負を急ぎすぎ「ほんの僅かに」単調な攻めをミラーに捕らえられ……
「こんな心持ち、若い頃に置いてきたと思ったのだけど、ね……」
油断や羞恥心で苦戦を重ね、そのダメージと疲労を残すカレン・クレイソン(神に愛された格闘天女・f38954)。
コスチュームはボロボロ、息も荒く弾み、それでも戦意を絶やさずクイーンを真っ直ぐに見据える。
「人生、いつまでたっても修行ってことね。でも悪いけど……醜態は三度も晒さないわ」
「あらオバサマ。あまり無理をなさらない方が良いのでは?」
口元に浮かぶは獰猛な笑み。まるで雌豹を思わせるカレンの気迫に対し、クスクスと笑いながら鞭を鳴らすクイーン。
その音に反応して取り巻き達が、カレンを取り囲む。状況は多勢に無勢……なれども動じる事はなく。
「オバサンの意地ってものを思い知らせてあげるわ!」
「っ、うぐぉっ!?」
先頭だって突っ込んできた巨漢の顎を、サマーソルトキックで蹴り上げ、脳を揺らし。そのまま崩れ落ちる胸板を足場に三角跳び、反転して背後から迫る解放者にミサイルキックを叩き込む。
着地と同時にその視線は、次の標的を捉えている。歴戦のエンドブレイカーとして戦い抜いた彼女にとって、複数人を相手どった経験などいくらでもある。
「このくらい出来なきゃ、騎士団の指南役なんて出来ないのよねっ!」
「きゃあっ!?」
フランケンシュタイナーで最後の解放者を地面に叩きつけると、立ち上がってクイーンと対峙する。これまでの醜態が嘘のように、心身ともに充実しきった様子で構え直して。
「アテが外れたかしら?」
「あら、わたくし一人いれば十分ですわ?」
取り巻きがやられたと言うのに、クイーンは余裕を崩さない。それを少しだけ警戒しつつも、一気呵成に攻撃を仕掛けるカレン。
相手はサブミッションが得意らしいが、ならば捕まえさせなければ良いだけの事。さらにスピードを上げて飛び回り、相手にこちらの動きを掴ませない。
油断も、気の緩みもない。カレンの本気の空中殺法は、クイーンに対応を許さない。
「ほらっ……こっちよっ!」
「ぐっ、ちょこまかとっ……がっ!?」
背中に強烈な飛び蹴りを叩き込めば、勢いよく横転するクイーン。それを見たカレンは一気に勝負を決めるべく、近くの高い塀へと駆け上り――。
「……っ!?」
そこから飛んだカレンが見たのは、素早く跳ね起き身構えるクイーンの姿。高く跳ぶために費やした、ほんの僅か、1秒にも満たない余計な動作が、立て直しと迎撃の時間を与えてしまう。
繰り出した飛び蹴りは受け流され、着地と同時に背後から引きずり倒されて。抗う間もなく四肢が絡みついての、胴締めスリーパー。
「勝負を焦りましたわね? ふふっ、予想通り……ですわ?」
「っ……か、はっ!?」
油断、していた訳ではない。むしろ気を緩めなかったからこその、焦りだ。スタミナへの不安を抑えられないがゆえの、短期決戦狙いが裏目に出た。
いや、むしろここまでがクイーンの狙い通り。最初に配下をけしかけたのも、カレンを数で倒すためではなく、スタミナを削るため――。
「っ、はぁ、はぁ、はぁ……」
「ここからは、たっぷりとお返しの時間ですわ?」
スリーパーによってその不安を現実の物とされ、解放されても息が切れて立ち上がれない。そんなカレンに、クイーンのサブミッション地獄が牙を剥き。
「っ……あっ、あああああっ、いやああ~っ!!」
路地裏に、骨が軋む音と悲鳴が響き続ける。ここから先、指一本動かせなくなるまで、カレンの地獄が終わる事はない……。
大成功
🔵🔵🔵
イリスフィーナ・シェフィールド
POW判定
ぐっ、ううっ。
ボスを前にゴミから抜け出そうとしますが力を使い果たした状態でできず。
戦う資格を得ましたのに戦う力は残ってないようですわね、残念ですわ。
情けで自ら相手してあげましょうと鎖を捕まれゴミから引き出され
鞭で滅多打ちでズタボロの全裸に剥かれ倒れた所を固められ羞恥心に囚われて。
揺さぶられて手足を痛めつけられながら揺れる胸や秘所を晒されて。
降参するしかないと思うも考えを読んだボスに悲鳴上げさせられ降参できず。
更に誰か彼女を可愛がりたい方はいませんかの声に1章で倒したファイターが現れて。
下卑た顔でたっぷり可愛がってやるぜと濡れてない秘所に肉棒を挿入され口にも舎弟に挿入され。
拘束されたまま前後から貫かれて胸にはローターを付け責められて中出しされ代わる代わる犯され続け。
意識果てる寸前で開放されるも持って帰って良いよなとのファイターにご自由にとボス。
弱々しく拒否するも聞いてくれるはずなく手枷足枷アイマスクポールギャグまで付けられ完全拘束。
担がれて性奴隷として持ち帰られてしまいます。
「ぐっ、ううっ……」
「あら、無様で、汚らしい姿ですわね」
力を使い果たし、ゴミ捨て場から抜け出す事もできないイリスフィーナ・シェフィールド(女神様の巫女兼|スーパーヒロイン《承認欲求の塊》・f39772)。
クイーンに見下されても何も言い返せず、悔しさに唇を噛み締める。
「戦う力すら、残っていないなんて……残念ですわ」
「あら……では相手をしてあげましょうか? 慈悲ですわ、嬉しいでしょう?」
するとクイーンは首輪の鎖を引いて、イリスをゴミから引きずり出す。汚れた身体を嫌そうに見下すと、近くの観客に顎で合図して。
「でも、そんな汚い身体に、わたくしもわたくしの鞭も触れたくありませんの」
「うぶっ……!?」
おもむろにバケツの水をぶっかけられて、身体にゴミを洗い流される。代わりにびしょ濡れで髪が肌に張り付き、無様さはさして変わらないが。
「まだ臭いですわね……まあそのくらいは妥協して差し上げますわ!」
「ひぐっ……ぎっ、いぃっ!?」
そこに振り下ろされる鞭が、身体に赤い痕を刻みつけていく。激痛に目を見開き、だが逃れようにも鎖を引かれ、首が締まるばかり。
さらには衣服も弾け飛び、容赦なく裸に剥かれていく。一糸まとわぬ姿となった所でようやく首輪が離れ……だがその頃には痛みと苦しさで、地面に突っ伏す事しか出来ない。
「さあ……こうですわ!」
「っ、ああああっ、いやあああっ!?」
そこで太腿を踏みつけられての、ロメロスペシャル。全身の骨が軋んで激痛を発し、そして何より恥ずかしさに悲鳴を上げる。
晒された裸身へと観客の視線が突き刺さり、涙が滲み、顔は真っ赤に染まって。もはや心は完全に折れ、屈服の言葉を口に――。
「ぎぶ、ぎ、いいぃぃぃぃっっ!?」
「あら、何か言いまして?」
だが、口を開けば溢れるのは、激痛による悲鳴ばかり。涙が、唾液が、汗が、濡れた身体から滴り落ちる。
降参すら許されぬ状況で、だが責め苦はまだ、終わらない。
「さあ……どなたか。この子を可愛がりたい方はいらっしゃいまして?」
「おお、俺にやらせろ! その女には借りがあるんだよ!」
クイーンの言葉に歩み出てきたのは、先程巨大化して倒した男だ。あれほど痛めつけたのに立ち直ったようで、ソレを滾らせながら下卑た笑みで歩み寄っていく。
「へへ……たっぷり可愛がってやるぜ」
「やめ、ひぎっ、い、ぎぎっ……いぃぃぃっっ!?」
それを拒む言葉すら口にできぬまま、ずぐんっ、と容赦なく貫かれる。身体の外側はびしょ濡れでも中は濡れておらず、抉じ開けられる痛みは関節技とはまた別で。
「おら、お前らもヤッちまえっ!」
「むぐ、おぉぉぉっっっ!?」
さらには舎弟立ちが群がると、一人には口にねじ込まれる。胸には振動する玩具を付けられ、先端から襲いかかる強烈な刺激。
「むぐ、むぅぅっ、むぉぉっ……ふむぅぅっっ!!」
「おっ、なかなか、具合が良いぜ……んっ、オラッ、たっぷり飲めよっ、うっ!」
そうして激しい快感と痛みに襲われたイリスへと、男の、舎弟の欲望が大量に注がれていく。それを飲み干させられたかと思えば、すぐに交代して、別の相手のモノがねじ込まれ。
ドロドロに穢され、その瞳が裏返った辺りで、ようやくロメロから解放される、が。
「さぁて、こいつ、持ち帰っても良いよなぁ」
「ええ、ご自由に」
もちろんそれは、自由になる事を意味しない。男に担がれ、どこかへ連れ去られる。
彼女の苦難は、まだ始まったばかりだ……。
大成功
🔵🔵🔵
秦田・麻弓
へ、へへ……順調に勝ち続けてますよ……おっ
そろそろ充電も充分ですし、あとはタイミングを見計らうために、しばらくやられるフリを……
ロメロスペシャルってアレですよね脚を固めて宙吊りにして身動き取れない恥ずかしい感じのっ
衣装はないしさっきの凶器もつけられたままだし勿論ギャラリーもいっぱいいるし今受けたら大変恥ずかしいことにあーっ♪
技を受けたら当然身動きはとれないので、仕方なくされるがままになります。
ギャラリーに手を出されても凶器でさらに責められても残念ですが手も足も出ません。
本当に残念ですがっ
しばらく楽しんだら……じゃなくて油断させたら、他のギャラリーの人が触れていないタイミングを見計らって、ユーベルコードで攻撃します。技をかけているクイーンの身体を掴んで、先ほどよりも攻撃的に、しっかり倒すつもりで大電流を流します。
ギャラリーのひとも元々治安悪いみたいですし、試合をしてもらうためには必ずしもクイーンじゃなくても良いわけですからね
引き続き連戦連勝で頑張りますようへへ
「へ、へへ……順調に勝ち続けてますよ……おっ」
「あらあら、随分お楽しみですこと?」
男性ファイター相手に『連勝』を繰り返し、蕩け切った姿を晒す秦田・麻弓(びびりびりびり・f00217)。
その姿をくすくすとクイーンに嘲笑われ、うつ伏せのふくらはぎを踏みつけられる。
「ではあなたにお似合いの技をかけてあげますわ」
「あっ、これって、ロメロスペシャルって言う奴ですよね、だ、ダメですっ!?」
そのまま腕も絡め取られると、焦ったような声を上げ……いや、上げているつもりで、期待に満ちて声を弾ませる麻弓。
その期待どおりにその四肢を取られると、一気に技をかけられる。一糸まとわず、代わりに『凶器』だけを身に着けたその裸身が、衆目に晒され、無数の視線が突き刺さる。
「だ、ダメですっ♪ あ、これ、いや、たいへん恥ずかしくて、あーっ♪」
「その恥ずかしいのが好きなのでしょう? 望みを叶えてあげますわ」
いや、視線だけで済む筈もない。男達は滾るモノを見せつけながら、麻弓の身体へと手を伸ばして来る。
豊かな胸が、尻が、無遠慮に捏ね回され、大胆に形を変える。激しい喘ぎと共に快楽を溢れさせれば、そこを太く逞しいソレでガツンと突き上げられて。
「おほぉっ……おぉっ、おぉぉっ♪ こ、これじゃあ手も足も出ませんんんっ♪」
一方的にその身体を蹂躙され、悲鳴を上げて首を振り喘ぐ。逆に言えば首以外は動かせず、されるがままの無力感に興奮を煽られる。
そんな状況で玩具を掴まれ、激しく、乱暴に上下させられて。男の方の快楽も止め処なく迸らせ、搾り取られる快楽に蕩け切った顔を晒していく。
「おほぉっ、おぉっっ……おぉぉっっ♪」
「ほぉら、このまま白目を剥くまで、たっぷり……と……っ!?」
そうして迸るのは快楽ばかりではない。男の一人が注いで離れ、交代する隙を突くように、麻弓の全身から迸るのは先程以上の凄まじい電撃。
バチバチと火花を散らしながら、その四肢を通してクイーンへと降り注ぐ。
「きゃあああああっ!?」
クイーンの全身から白煙が迸る程の凄まじい威力に、当然のようにロメロも崩れる。解放されてどさりと地面に落ちると、尻を突き上げ、注がれた欲望を逆流させる麻弓。
こけしの頭部をパンパンに膨らませながら、挑発的に腰を振る。
「へへ、どうですか……私の勝ちですよー」
「くっ……こ、こんな子にっ……!」
普通の相手に負けるよりも遥かに屈辱的だと唇を噛み締め、鞭で身を守りながら這々の体で逃げ出すクイーン。
一方で麻弓はそれを追わず……いや、勝者でありながら、それを追う事は出来ない。体力的にも電力的にも足りず、そして。
「あっ、また勝負を挑まれちゃいますっ……でも私は無敗なのでー、あああんっ♪」
「へっ、よく言うぜ!」
何より男達が、麻弓を逃さない。いや、麻弓が男達を誘っているとも言えるか。クイーンがおらずとも、相手はいくらでもいる。彼らを誘っては搾り取って負かし……と本人は主張しているが、実際は何人もの欲望を、止め処なく注がれ続ける。
「さあ、どんどん連勝しちゃいますよ、うへへぇ……♪」
だらしなく蕩けた表情で、内外のあらゆる場所を真っ白に染め上げられていく麻弓。
安全圏へと逃げたクイーンが、改めて『あんなのに……』と屈辱に打ち震えている事など、全く興味もない。
大成功
🔵🔵🔵
幸・桃琴
はぁ、はぁ……。
弾け飛んだ服を直す暇もなく女王に挑んだ私
オーバーロードは維持してるけど体力切れ
沢山の関節地獄で裸身を晒され、
時折支配下の解放者達に体を触られ愛撫され
グロッキーの身に襲い掛かるクイーンロメロ
うぐぅ、ぅぅ……☆
ギブアップは拒否する私に、
女王はコブラツイストに技を移行
ぁあっ!あ……あぁっ!あん!あんっ☆
技をかけながら乳房を揉み、
頂点を転がしつつ股間に手を伸ばし弄られる
上手さは配下とは比べ物にならない…!
いっ!…いく!うぅぅう~~…☆
たまらず叫びながら頂きに至る私に
女王は脱力した体を抑えてひっくり返して
マッスルバスターをしっかりと、極めるっ!
うぇええッ。ぇぇぇえぇ……☆
大股開きで白目を剝き、体を痙攣しちゃう私だけど
女王は私のことを気に入ったのか、
トドメは刺さず私を技後の体勢でコーナーに飾るだけ
他の猟兵とのタイマンが終わるまで
支配下の解放者やファイターに私に手をつけないよう厳命し
「戻ったら続きをしましょう」
そう耳元で甘く囁かれると
あひ。あぁ……ん☆
泡を吹きながら、体を震わせていくよ
「はぁ、はぁ……んぎぃぃっ」
「ほら、そろそろギブアップしたらいかが?」
『紅の流星』の姿を保ったまま、クイーンに挑む幸・桃琴(桃龍・f26358)。
だがすでに、その姿を維持するだけで精一杯。自身の覇気で衣服も弾け飛び、直す暇すらない。
逆エビ固めで腰がキツく反り返ると同時に、むき出しの下半身が強調される。苦痛と羞恥の関節技フルコースに、ただただ顔を赤く染め、呻きを漏らすばかりだ。
「ノォォォ……ま、だ……んひぃっ☆」
「あら、どうしましたの、そんな声を上げて」
そしてその身体には事あるごとに、解放者の指が弄ぶように這い回る。白々しいクイーンの声に言い返す事もできず、甲高く跳ねるような声が漏れてしまう。
「さあ、仕上げですわ!」
「おっ、あっ……うぐぅ……ぅぅっ……☆」
そうして散々に弄ばれ、痛めつけられた身体を、ロメロスペシャルによって吊り上げられる。全身がバラバラになりそうな苦痛と、晒し者となる羞恥。
無防備な身体には当然、解放者の指が際どい所まで這い回る。
「の、おっ……おっ……おぉっ☆」
「全く、しぶといですわね……呆れますわ?」
それでもなおギブアップを拒んでいやいやと首を振れば、呆れたような表情を浮かべるクイーン。ロメロが解かれると流れるような動きで、コブラツイストに移行される。
まさしく蛇に絡みつかれるような、そんな心地と強烈な苦痛。だが、クイーンがわざわざこの技に移行したのは、こちらを痛めつけるだけではなく――。
「ぁあっ! あ……あぁっ! あん! あんっ☆」
技をかけながら左手で乳を鷲掴み、搾り取るように指を食い込ませる。右手は股へと伸びると、中心にそって指が妖しく這い回る。
手ずからの刺激は解放者の技巧とは比較にならず、激しすぎる快楽に身体が大きく痙攣する。いや、その痙攣すらコブラで押さえつけられ、身体の内に昂りの熱が溢れて。
「ほぉら、ここはいかが?」
「いっ!? いっ、うっ……うぅぅぅ~~っ……☆」
そしてダメ押しのように、2つの先端を指で摘まれる。硬くなったソコを指の腹で押し潰されると、電流のような衝撃と共に快楽の飛沫が噴き上がった。
それと一緒に全身の力も、体外に迸っていくかのようで。その脱力した身体を、為す術なく逆さに担ぎ上げられていく――。
「ふふ、たっぷり見てもらいましょうねっ!」
「うぇええッ。ぇぇぇえぇ……☆」
極められた技は、マッスルバスター。大股開きを強いられ晒し者にされながら、全身に強烈な負荷がかかる。
関節地獄の締めとしては、あまりに強烈なフィニッシュホールド。全身を痛みの電流が駆け巡ると、白目を剥き、身体を痙攣させていく。
「おっ……おっ、おっ……☆」
「ふふ、可愛かったですわ?」
そうして完全にKOされたこちらの身体を、近くのベンチの上に飾るクイーン。大股開きでエビ固めのオブジェにされると、愛でるように大事な部分に指を這わされて。
「戻ったら続きをしましょう? ……それまで、手を出さないようにね?」
「あひ。あぁ……ん☆」
前半は耳元で囁き、後半は周囲の観客達に告げると、別の猟兵の相手をしにその場を離れるクイーン。恥ずかしい格好で放置されるが、指一本動かす余力はない。涙を滲ませ、泡を噴いて意識を飛ばしていく。
意識のない身体に突き刺さる無数の視線を、無意識にも感じて、ひくり、ひくりと痙攣を続けて。……だが、その顔には苦痛や羞恥のみならず、どこか期待するような色も混じる――。
大成功
🔵🔵🔵
アニカ・エドフェルト
これで、1勝1敗…なんとか、勝ち越したい、ですね。
とはいえ、一撃で、決まっても、おかしくなさそう、ですから、しばらくは、回避やガードを、重視して、相手の攻撃を、慎重に、見極めていきます。
時々、攻撃するように、踏み込みますが、攻撃には行かず、ここでも、相手の出方、探って、いきます。
さて、そろそろ、頃合い、でしょうか。
相手の、攻撃を、バックステップでかわし、ロープの反動で、近づいて…鞭を持つ、右腕さえ、UCで、壊せれば…っ
…そう、いつもの、癖で、ロープがあると、勘違い、してしまいました。
そこにいた観客に、捕まって、気が逸れたところに、鞭の攻撃から、クイーンロメロスペシャルを、食らって、しまいます…。
悲鳴を上げ、顔を真っ赤にし、必死に、ギブアップを叫び、解放された、と思ったら、
乱入してきた観客に、捕まって、辱められ、痛めつけられ…。
悲鳴も、徐々に、弱くなっていき…最終的に、消えても、まだ、間近で見られたり、カメラで撮影されたり、され続けるの、でした…。
(下着脱衣以上NG。アドリブ歓迎)
「これで、1勝1敗……なんとか、勝ち越したい、ですね」
「あら、わたくしに勝つ気ですの?」
クイーンの出方を伺い、振るわれる鞭を回避していくアニカ・エドフェルト(小さな小さな拳闘士見習い・f04762)。
これまでの消耗は大きく、相手の攻撃は鋭い。ただの一撃が致命的な状況、慎重にその攻撃を見極める。
「ちょこまかと……良く逃げますことっ!」
(「何を、言われても、冷静に……」)
苛立ちと共に振るわれる鞭を回避し続けながら、その軌道を見切り、リズムを掴む。時折攻撃の素振りでフェイントをかけ、相手の意識を揺さぶり、隙を作っていく。
チャンスは一瞬。飛びついて、右腕を壊す。相手の大振りに対応してバックステップを踏むと、そのまま背後のロープに身を預け――。
「今、です……あっ!?」
「あぁん? なんだぁ、可愛がって欲しいのかぁ?」
いや、ここはストリートだ、背後にロープなどあるはずがない。これまでの疲労と、クイーンからのプレッシャーが、そんな当たり前の事を失念させた。
代わりにそこに有るのは、観客の壁。逞しい男に背中からぶつかれば、腕を掴まれ羽交い締めにされる。
「離し……んんぅぅっ!」
「隙だらけ、ですわよっ!」
そうして捕まったアニカに待っていたのは、もちろん鞭の洗礼だ。容赦のない打擲に激痛を刻みつけられ、衣服も裂けて下着を晒す。
羽交い締めから解放されても、ふらつき前のめりに倒れるだけ。そこに極められるのはもちろん、クイーン必殺のロメロスペシャルだ。
「あ、あ、あああああっ!?」
服はズタボロで下着が垣間見え、際どい大股開きを強いられる。だがその恥辱よりも強烈なのは、全身がバラバラになるような苦痛だ。
四肢が引き絞られ、胸部が圧迫される。悲鳴を上げて、涙を滲ませる。こんな技、耐えられる筈がない。
「ギブ……アップッ……ギブ、アップっ、ギブアップゥッ……!!」
「あらあら、情けのないこと……」
顔を真っ赤にしてギブアップを連呼し、それでもしばらく痛めつけられる。ゆうに1分はかけられ続け、ようやく解放されるアニカ。
うつ伏せに倒れると、立ち上がるどころか四つん這いすらままならない。四肢が痛み、口を半開きにして、懸命に痛みに耐えるしかなく。
「オラァッ!」
「ごふ、ぅっ……!?」
そんなアニカをクイーンに代わって、乱入して来た観客が攻め立てる。サッカーボールのように腹を蹴り上げられ、唾液の塊を吐き出しながら転がって。
「たっぷり可愛がってやるよっ!」
「ぐ、えっ……!?」
その背中に別の男が跨り、体重をかけてのキャメルクラッチ。腰がへし折れそうな激痛と、下着姿の淡い膨らみが晒される恥辱。
その膨らみにまた別の男の蹴りが突き刺さり、衝撃に涙と唾液を散らす。
「い、いっ……ぎぃっ……いぃぃぃぃっっ!?」
「まだまだぁっ!」
クイーンに比べて洗練されてはいないが、乱暴で力強く、そして何より多勢での蹂躙。痛みに、恥辱に、悲鳴を上げては泣き叫び、その姿を嘲笑われ、スマホで撮影される。
「あああっ、やめっ……ぎっ……いっ、あああっ――」
もはや逃れる事など出来ず、男達が満足するまで悲鳴を上げ続けるアニカ。いや、その悲鳴も徐々にか細くなり、そして聞こえなくなり。
それでもなお、骨の軋む音と打撃の音、男達の下卑た笑い声が、路地に響き続ける。
大成功
🔵🔵🔵
草剪・ひかり
POW判定
即興連携、ピンチ・お色気等のキャラ崩し描写歓迎
まぁまぁ酷い目に遭わせてくれたよね……
(全身を鉄棒で殴打された痣だらけの姿で)
まぁ、チャンピオンってのは前哨戦で負けても、タイトルマッチをしっかり勝てば最低限の仕事は果たしたことになるんだよ
もちろん、前哨戦で負けた分を倍返しにするのが前提だけどね
ヒールの乱入に対応するのも、ベビーフェイスの女帝にとっては義務みたいなもの
数的不利に追い込まれ、豊かな肢体を観衆に見世物にされ、屈辱的なダウン姿を晒されても
不屈の闘志で笑みを浮かべて立ち上がる
巨漢の背後を取り豪快な投げっ放しジャーマンで雑魚共を巻き込み一掃したら、遂にミラーと一騎討ち
トップヒールの性悪ファイトに幾度もKO寸前に追い込まれ、いよいよ「リングの女帝」もストリートでは形無しと嘲笑される
けど、“本気”なんて出さなくても、“覚悟”さえ決めれば……プロレスラーはどこでも強いんだよ
そして、貴女ほどの相手なら、私の“覚悟”がこもったこのスープレックス、仕掛けてあげられる、ってものだよ!
「まぁまぁ酷い目に遭わせてくれたよね……」
「あら、なかなか見れる姿になったのではなくて?」
全身を鉄棒で殴打され、痣だらけの姿でクイーンと対峙する草剪・ひかり(次元を超えた絶対女帝・f00837)。相手の嘲るような笑みに対しても、不敵な笑みで応じて見せる。
「チャンピオンってのは前哨戦で負けても、タイトルマッチをしっかり勝てば最低限の仕事は果たしたことになるんだよ」
「あら、では最低限の仕事も果たせませんのね……可哀想」
その宣言に対してクイーンは、哀れみめいた挑発で応じて来た。その哀れみを打ち砕くとばかりに構えて立ち向かおうとするが――。
「おっと、まずは俺達の相手をしてもらうぜぇ」
「っ!? くっ、離しなさっ……ぐぶぅっ!?」
クイーンに魅了された巨漢に、後ろから不意打ちで羽交い締めにされる。別の男が無防備な腹に何発も蹴りを入れ、頬を膨らませて呻くひかり。
「おら、おらっ、チャンピオンってのはこんなもんかぁ!?」
「ぐっ……ぅっ、ふんっ、この、くらいっ、ぐっ……んあっ!?」
それに耐えても今度は、別の男に豊満な胸を揉みしだかれる。恥辱と刺激に顔を赤く染め、口から声を漏らしてしまうひかり。
男達は苦痛と恥辱の両面から、こちらの心身を責め苛む。打たれ、締められ、弄られ、揉まれ。その責めに悶絶し、ついには四肢を投げ出しダウンするひかり。
「さぁて、可愛がってやるよ、チャンピオンさん……おぉっ!?」
「……ヒールの乱入に対応するのも、ベビーフェイスの女帝の義務だからね……!」
だが、巨漢がこちらのコスチュームを剥ぎ取ろうと手を伸ばした瞬間、その手首を逆に掴んで一気に立ち上がる。
口元に浮かぶのは、不敵な笑み。ダメージは甚大だが不屈の闘志を燃やし、つんのめった相手の背後にまわって腰をクラッチして。
「いく、よっ……そぉぉぉれっ!」
「うぉぉぉっ!?」
渾身の投げっぱなしジャーマンが、相手の巨体を宙に舞わせる。後続の男達が巻き込まれて潰れると、邪魔はいなくなったとクイーンに視線を向けて。
「言い忘れてたけど……前哨戦で負けた分は、倍返しにするのが前提だよっ!」
「あら、恥辱を倍にしてあげますわ!」
ようやくタイマンに持ち込んだものの、当然、体力的な不利は否めない。そして相手はヒールの女王。サブミッションもインサイドワークも一流だ。
「リングの女帝とやらも、ストリートでは形無しですわね?」
「っ、ぐっ……あああっ!?」
関節地獄で四肢の力を奪われた末、ロメロスペシャルを極められ悲鳴を上げる。天を衝くように突き上げられた豊満な肉体には、いくつもの鞭の痕が刻まれ、コスチュームも裂けて際どさを増している。
汗で身体はしとどに濡れて。さすがのひかりも満身創痍、あとは嬲られるばかり――。
「ま、だっ……だよっ!」
「っ、全く、しぶといですわねっ……きゃっ!?」
誰もがそう思った瞬間、相手の気の緩みをついてロメロから逃れるひかり。驚きを隠せぬクイーンよりも先に、気合と底力で一気に立ち上がる。
「“本気”なんて出さなくても、“覚悟”さえ決めれば……プロレスラーはどこでも強いんだよ!!」
「くっ……!?」
遅れて立ち上がったクイーンに背後から組み付くと、その腕を捕らえ、身体の前面で交差させる。受け身の取れない相手の身体をぶっこ抜いて、華麗な人間橋を描くスープレックス!
「貴女ほどの相手なら、私の“覚悟”がこもったこのスープレックス、仕掛けてあげられる、ってものだよ!」
「がっ――!!」
脳天から落とされる強烈な衝撃に、ピンと足を伸ばしてその場に崩れ落ちるクイーン。とはいえひかりもカバーに入る余力もなく、仰向けで荒い呼吸を繰り返す。
大成功
🔵🔵🔵
陽環・柳火
「あー、クソ。好き勝手やりやがって」
脱がされた服を引っ掴んではいるが、欲望が滴りふらつきもする
「とにかく、ダーク化は解除させてもらうぜ」
ミラーを倒そうと殴りかかるが鞭に阻まれる。そこへ先程の戦いには混ざらなかった観客が柳火を押さえつける
「はっ、後ろ盾がなきゃ襲い掛かれねぇなんて、さっきの奴らよりさらになけねえな! ぐあっ!」
力任せに振り解こうとしても、その度に鞭で叩かれ動きが阻害される
反撃を封じられる間に前後突き入れられ欲望を吐き出され、胸を揉みしたがれ吸われ絶頂と共に(妊娠していないが)母乳も吹き出し部様を晒す
「そんなに吸い付きやがって。ママのおっぱいが恋しいか!?」
観衆「ウルセェ、お前をままにしてやろうか! パパは誰だかわからねえがな!」
蹂躙されてミラーが油断している間に自分の服『護符衣装』を無数の護符に戻して操り、鞭を奪う。更に護符の弾幕で観衆を蹴散らす
「そっちだって散々道具を使ってんだ。文句は言わせねえぞ」
そこからミラーにボディブロー。押し倒して顔に騎乗。ある程度鬱憤を晴らす
「あー、クソ。好き勝手やりやがって」
脱がされた服をひっつかんで身体を庇い、クイーンと対峙する陽環・柳火(突撃爆砕火の玉キャット・f28629)。
だが、体力の方は限界が近く、足元はふらつき、体内から欲望が滴り落ちる。
「とにかく、ダーク化は解除させてもらうぜ! ……ぐっ!?」
「その有様で? ふふ、無理ですわね」
その状態でもクイーンめがけて殴りかかるが、鞭によって阻まれる。服を落として裸身を晒しながら、それでも殴り続けようとする柳火だが、背後から観客に襲われてしまい。
「へへっ。俺達とも遊んでくれよぉ」
「ぐっ、てめぇ、離しやが……ぐぁっ!?」
それを力任せに振りほどこうとするものの、力を入れる度にクイーンの鞭が飛ぶ。痛みに力が抜けている間に、羽交い締めにされてしまう。
「はっ、後ろ盾がなきゃ襲い掛かれねぇなんて、さっきの奴らよりさらに情けねえな!」
「後ろ盾? いいえ、それはわたくしの『凶器』ですわ」
捕らえられながらもクイーンを睨むが、相手は澄ました顔で悪びれもしない。抵抗の度に鞭が振るわれ、さながら躾けと言わんばかり。
脱出出来ないうちに羽交い締めもより強固となり、抵抗出来なくなった所で別の男が正面から抱きついてくる。
「たっぷり可愛がってやるよ!」
「この、やめっ……んぐぅぅっっ!?」
前後から同時にソレで貫かれ、ガンガンと乱暴に突き上げられる。柳火の小柄な身体が浮き上がる程に、激しく、徹底的に蹂躙してくる男達。
さらには意外と大きな胸に吸い付かれ、屈辱と刺激に声が溢れる。それでも強気を崩さずに、相手をキッと睨み付けて。
「そんなに吸い付きやがって。ママのおっぱいが恋しいかっ……んんんんっ!?」
「ウルセェ、お前をママにしてやろうか! パパは誰だかわからねえがな!」
だが、一度や二度ならず欲望を注がれ、さらにはたっぷりと吸い上げられて。ひとたまりもなく快楽の果てへ誘われ、胸からもたっぷりと迸らせてしまう。
男たちは下品な野次と共にそれを嘲笑い、さらに激しい責めを加えて来て。柳火のそんな痴態を、クイーンも背後で楽しげに見守り――。
「……っ!? これはっ……きゃあっ!?」
「そっちだって散々道具を使ってんだ。文句は言わせねえぞ」
そんなクイーンに突如として襲いかかるのは、柳火が先程落とした衣装。いや、衣装と見えたのは護符の集合体で、それを操りクイーンの動きを封じる。
「くっ、離しなさいっ……このっ……!?」
「うぉぉ、なんだこりゃっ、ぐああっ!?」
さらに護符は男達をも蹴散らし、柳火に自由を取り戻させる。もちろんたっぷりと欲望を注がれ消耗は隠しきれないが、屈辱からくる怒りで無理やり身体を動かし、ふらふらとクイーンへと歩み寄って。
「お返し、だっ!」
「ぐ、ぅっ……!?」
四肢を封じた無防備な相手の腹へ、力強いボディブロー。拳がめり込めばクイーンの頬が膨らみ、悶絶しながら後ろに倒れ込む。
「ふんっ、これまでのお返し、だ!」
「なっ、やめな、さい……むぐぅっ!?」
そうして倒れた相手の顔に、ドスン、と座り込む柳火。辱めの礼とばかりに欲望の垂れる尻で相手の顔を潰せば、クイーンの顔が屈辱で真っ赤に染まる。
「むぐっ、退きなさっ……んっ、ぐぅぅっっ……!?」
「少しはやられる側の気分も味わえってんだ」
じたばたともがくクイーンだが、符によって身体の動きを制限されている。
そんな様子を見て溜飲を下げながら、さらにグイグイと尻で相手を潰していく柳火。
大成功
🔵🔵🔵
ロベリア・アナスタシア
(アドリブ連携お色気歓迎、グロ暴力妊娠NG)
「あ~ら、ご本命の到着かしら?
これはこれは……プロレス(意味深)が楽しめそうね♪」
欲望に塗れて痴態に濡れた身はすっかり万端な状態で。
淫蕩任せにクイーンの元へと向かっちゃうわ♪
――「満足させろ」という誘惑に乗っかり、媚薬でも性技でも
なんでも(暴力以外を)使ってクイーンと相対するわ♪
でもそれだけじゃ満足しきれそうに無いだろうから
新たに『UC』で、股に巨大なのを生やしての結合プレイにも発展するわ♪
感覚リンクするし本物そっくりのエキスも出せるモノよ♪
まぁ相手もクイーンを名乗るだけあって、解放者と比にならない程の
ラフプレー(意味深)をしてくれるのでしょうね♪
でもそれこそ私も望んだものだから、浴びせられて体奥に注ぎこむ欲望も
全身に与えられる快感も全部糧に|しながら《生命力吸収》続けちゃう♪
「あ~ら、ご本命の到着かしら? これはこれは……『プロレス』が楽しめそうね♪」
「楽しめるかどうかは、あなた次第ですわね。わたくしを満足させてごらんなさいな?」
淫蕩な笑みを浮かべながらも足取りは確かに、クイーンへと向かうロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)。
その豊満な裸身を堂々と見せつけつつ、肌からは媚薬の香りが揮発し、広がっていく。
「良いわ、それじゃあ満足させてあげる♪」
「んっ……!!」
それに僅かにクイーンが頬を染めた隙に、一気に襲いかかり、唇を奪う。口移しでさらに媚薬を飲ませにかかるロベリアだが……相手も女王を名乗るだけの事はあり。
「ひ、あんっ……♪」
「ふふっ、こちらは不得手だと思いまして?」
するりと大事な場所に指が伸びて来たかと思えば、敏感な部分を巧みに刺激され、声を上げてしまう。
解放者や、ましてや観客の男達とは比べ物にならない技巧に、すでに出来上がったロベリアの身体は何度も快楽の飛沫を噴き上げて。
「これでは、わたくしを満足させられませんわよ?」
「あ、んっ……♪ 流石はクイーンね、だったら……♪」
それに対してロベリアは、薬を一気に飲み干して。すると股に生えるのは、男のソレを模した巨大なキノコだ。
「今度はこちらで相手をしてもらうわ♪」
「んんんっ……! このっ、んっ、あんっ……!」
それをクイーンに突き立てにいけば、あちらも甘い声を溢れさせる。とはいえ巨大なキノコも痛がらずに受け入れ、逆にきゅうきゅうと締め付けて来て。
「んっ、あああんっ♪ これでも、こんなに、んんっ♪」
「ふん、わたくしがこの程度で、んっ、ほら、まだっ……♪」
媚薬のせいかクイーンの方にも熱が入り、より激しく、より巧みな腰使いで責め立てて来る。その反撃を前にロベリアはさらに声を溢れさせ、そしてキノコからも男のように体力の快楽を迸らせて。
「んっ、はああんっ……♪ す、ごい、ラフプレー、だわっ……あんっ、んぁぁっ♪」
「まだまだ、こんなものではありませんわよ!」
そうして倒れ込んだロベリアの上に跨り、征服するように激しく腰を振るクイーン。一度上下するだけでキノコから快楽が迸る程の、凄まじい腰使いだ。
それに加えて、重力に逆らうように揺れる大きな胸にも、両手が伸び、指が食い込む。さながらマウントポジションからの責めとばかりに執拗に揉み潰され、先端を蹂躙され、そちらからも快楽の飛沫を噴き上がらせてしまって。
「口ほどにもありませんわね……こんなものですのっ♪」
「あ、はああっ……もっと……もっとよ、女王様ぁ……♪」
もはや与えられる快楽を享受するばかりで、一方的に快楽を吐き出し続け、搾り尽くされていくロベリア。
だが、これこそが彼女が望んだものとばかり、濃厚な快楽に溺れていき。密着した身体から生命力を吸い上げ、より長く、より激しい快楽を、全身で求めていく。
大成功
🔵🔵🔵
星宮・アリス
※直接的なH描写、ハード描写もOKです。特に制限はありません。
※【清楚】口調で台詞はお任せします。
「第2ラウンド」を楽しんでいたところですけど、いよいよ女王様の登場ですか。
引き続き勝っても負けても楽しめそうですし、戦えるのなら私も精一杯やりあってみましょう。まだまだ快楽に満足は出来ていませんしね。
格闘や陵辱で競い合った解放者の娘とかは、ライバルというか…味方に引き込めると良いですが。それはさておき、女王様の誘惑には寵姫の瞳での魅了合戦を試みておきます。
女王様との戦いでも基本路線はあまり変えず、肉弾戦を挑むつもりです。
解放者戦より仕掛ける手数を増やして行きますが、パワーと身のこなしを活かして、打撃戦から絞め落としを狙っていくような感じで。
相手からのダメージで痛めつけられる事までも愉しむこと、敗けた方は手酷く陵辱、のスタンスも継続です。ラストバトルみたいなので、全力を使い切るまではやめませんよ。
(女王様とも、周囲の男性陣相手の陵辱でも競い合いたいものですけど、流石に乗ってはくれませんかね?)
「いよいよ女王様の登場ですか。精一杯『やり』あってみましょうか」
『第2ラウンド』を中断し、期待の笑みを浮かべクイーンと退治する星宮・アリス(サキュバスの降魔拳士・f41130)。
「勝っても負けても楽しみめそうですし……私もまだまだ満足出来ていませんので!」
「あら……では、満足するまで可愛がってあげますわ!」
それに対してクイーンも、鞭を打ち鳴らしながら挑発的な笑みを浮かべて来る。それによってぶつかり合うのは、激しい誘惑の力。
アリスの寵姫の力と、クイーンの女王の力は、同種の物だ。どちらが観客を魅了出来るかを、真っ向から競い合っていく。
「生意気ですわね、わたくしの下僕を奪おうなどと!」
「では、生意気ついでにもっと激しくいきますよ!」
そして当然、当人同士も激しくぶつかり合う。解放者の時と同様、そのフィジカルを見せつけて掴みかかるアリスに対し、クイーンは巧みな身のこなしで捌いて来て。
「そんな攻撃では当たりませんわよ!」
「やります、ね……あっ、んっ、ぐぅぅっっ……!?」
そのまま関節地獄に引き込まれ、腕を、脚を、念入りに痛めつけられる。ミシミシと関節が軋み、激痛が走り……それによって漏れる悲鳴は、苦痛と共に愉悦が混じり。
「でも、こちらから、もっ……んっ、ふんっ!」
「きゃっ……ぐぅっ!?」
そして力任せに技を振りほどくと、クイーンめがけて強烈な拳を叩き込む。お腹を抑えてうめく相手の背後に回り、細腕からは想像もつかない力で、首に腕を絡めて締め上げていく。
「ふふ、闘いは互いを痛めつけ合ってこそだと思いませんか……ぐっ」
「ぐっ……わたくしは、一方的な方が好みですけれど……」
そのまま絞め落とそうとするが、脇腹に肘を受けて引き剥がされてしまう。そんな激しい攻防を存分に楽しみ、苦痛と愉悦の入り混じった表情を浮かべるアリス。
「負けた方は手酷く凌辱ですよ!」
「なら負けるのはあなたの方ですわね!」
手数を増やした激しい打撃で、クイーンの身体を殴りつけ、蹴りつけて。少しでも隙を見せれば、一気に絞め落としにかかるアリス。クイーンはそんなアリスの打撃を捌き、隙あらば関節技に持ち込んで来る。
幾度目かの攻防の後、地面に引きずり倒されると、クイーンの四肢がこちらの四肢に絡んで。
「ほぉら、これでいかがっ!」
「んっ……ああああんっ……♪」
そのまま必殺のロメロスペシャルを極められてしまうと、四肢がバラバラになりそうな激痛が走る。激痛と興奮が最高潮に達し、顔を赤く染め、熱い吐息を零すアリス。
「ギブアップ……はしそうにないですわね、ならばこのまま仕留め――きゃっ!?」
「あ、んっ……なんですか、ん、ああんっっ……♪」
そしてそんな激しいぶつかり合いやアリスの艶めかしい姿に、興奮した男達が乱入して来る。
二種の魅了の力に晒され限界まで興奮した男達は、目を血走らせながら、こちらを押し倒してきて。
「っ、このわたくしにこのような真似をしてただで済むと……躾けて差し上げますわ!」
「良いですね、では続きはこちらのバトルで……あ、あんっ♪」
だがクイーンは押し倒されながらも脚を絡め、逆に男達の欲望を根こそぎ搾り取りにかかる。そしてそれを見たアリスもサキュバスらしい妖艶な笑みを浮かべながら、同じように脚を絡め、腰を振り。
半ばなし崩しに、どちらが男を征服出来るかを競い合っていく。
大成功
🔵🔵🔵
メアリー・ベスレム
あら、|衣装《キャラ》被り?
まあ|鞭《コレ》はメアリの趣味じゃないのだけれど
そう言いながら投げ捨てて
群がる男達を【軽業】【ジャンプ】【踏みつけ】て
空中から【重量攻撃】叩き込む……!?
つもりが伸ばした女王様の鞭に捕えられ
引きずり落とされ叩きつけられる
鞭はこうやって使うのだとでも教えるように
メアリは使われる方がお似合いだとばかりに
既に真っ赤なお尻をさらに打ち据えられて
鋭い痛みに身を捩り、無様にお尻を振ってしまう
そうして調教完了したのなら(してないったら!)
次の相手は男達
真っ先に襲ってきたのは元『タッグパートナー』!
元々|おたのしみ《・・・・・》目当てでメアリを襲い
更にその欲望を増幅させられていたんだもの
おあずけ喰らって、盛りの付いた犬のよう
調教済みの雌犬の相手にはちょうどイイ?
そうして次から次へと群がられてしまうけど
女王様が隙を見せるまでじっと耐え……
【雌伏の時】はもうお終い
【騙し討ち】から叛逆を!
すっかり調教が済んで飼い犬に成り下がった……
そう思っていた獣に手を噛まれる気持ちはどうかしら?
「あら、キャラ被り? まあコレはメアリの趣味じゃないのだけど」
相手と同じボンデージのコスチュームを見せつけ、クイーンと対峙するメアリー・ベスレム(WONDERLAND L/REAPER・f24749)。
だがこちらは鞭を使うつもりはなく投げ捨て……そちらで気を引いた隙に一気に跳び上がり、群がってくる男達を踏み台にクイーンへと迫る。
「押し潰してあげる方が、メアリの好み……きゃあっ!?」
「あら、そうですの? でしたら……」
が、そのままヒップドロップを食らわせようとするこちらの脚に、クイーンの鞭が絡みついた。一気に地面に引きずり倒され、うつ伏せの背中を踏みつけにされてしまう。
「わたくしが鞭の使い方を教えてあげますわ!」
「きゃあっ!? いやぁっ!?」
そのまま大きな尻めがけて振るわれる、容赦のない鞭の洗礼。使うより使われる方が似合いだとばかりの打擲で、すでに真っ赤なお尻がさらに打ち据えられる。
その痛みに身を捩り、懸命に逃れようとするメアリー。だが、その動きはまるで誘うかのようで、ふりふりと尻を振る滑稽さを嘲笑われてしまう。
「そんなに誘って……男でも欲しいですの?」
「ちがっ、あああっ!?」
ようやく足の下から解放されたかと思えば、今度は言葉通り、男達に群がられる。そしてその先頭に立っているのは、彼女が解放者戦で使ったパートナーだ。
「約束通り、たっぷり楽しませてもらうぜっ!」
「ちょ、っと、今はだめっ……ああっ!?」
すっかりお預けを食らった彼は、股ぐらのモノをギンギンに滾らせ、目を血走らせており。こちらの抵抗を勢いで押し潰されて、後ろから覆いかぶさられてしまう。
真っ赤に腫れた大きなお尻に、ソレがグリグリと押し付けられて。嫌悪と屈辱に、顔を尻ほどに赤く染めるも、痛みと消耗のせいで、振りほどけない。
「退い……てっ……このっ……んんんっ!」
「盛りの付いた犬と調教済みの雌犬。お似合いですわね」
クイーンがくすくすと嘲笑うが、言い返せず、代わりに口からは喘ぎと呻きが漏れて。しかも当然のように、他の男達も黙っては見ていない。
「ちょっ……と、あなた達には、ご褒美上げるなんて、言ってな……んんぅぅっ!」
「良いじゃねぇか、一人も二人も一緒だろ!」
複数人がかりで群がられ、抵抗の余地すらなく欲望をぶつけられていくメアリー。悲鳴と共に男達の中に埋もれていき……それを見て、クイーンは背を向け、その場を立ち去っていく。
「後は、たっぷりと可愛がってもらいなさ――えっ?」
「あら、逃げちゃダメよ。まだ復讐してないもの!」
いや、立ち去ろうとしたそのお尻に、強烈なヒップアタックが炸裂する。つんのめって仰向けに倒れたクイーンを、笑みを浮かべて見下ろすメアリー。
ここまで一方的にやられていたのは、クイーンが隙を見せるのを待っていたから。散々に屈辱を浴びる雌伏の時を終えた彼女にとって、何人の男が群がっていようと問題にはならない。
「飼い犬に成り下がった……そう思っていた獣に手を噛まれる気持ちはどうかしら?」
「な、ぜっ……むぎゅうっ!?」
驚愕するクイーンの顔を気分良く見つめると、そのままお尻で顔を敷き潰してやるメアリー。犬と呼ばれた借りを返すように、犬のようにその顔にマーキングしていく。
「むぐっ、むぐぅぅっ!」
「ダメよ、復讐が終わるまで逃さないわ!」
屈辱に顔を真っ赤に染め、激しく暴れて抵抗するクイーン。だが、こちらが受けた屈辱はこんなものではないとばかり、念入りに押し潰し続ける。
大成功
🔵🔵🔵
クヌギ・アルマータ
【お色気&他の子と絡み&アドリブ歓迎 NG無し】
他の猟兵がタイマンをしている間、また先ほどのファイターや解放者に凌辱され続け…出番は最後の方になってしまいましたわ…
クイーンも多数のタイマンを経て消耗しておりますけど
先程より更に数倍の白濁に塗れ息も絶え絶えな私
しかし幸か不幸か…あまりにも大量の精でカラダを余すことなく汚されたせいでクイーンが関節技をかけてこようにも精で滑り、鞭もレザーが滑って落としてしまうでしょう
そして私も…犯され続けて夢うつつで
罪悪感もあって紅奈様の幻覚を見るようにクイーンに絡んでしまって…
アレを生やすとそのまま打ち込み…♥
クイーンも助けを呼ぶも事前に私を余りにも犯し過ぎてて観客は打ち止め
前回前々回の解放者とファイターが両穴を塞ぐもモノに慣らされたわたくしにとってただの乱交でしかなく…
甘く紅奈様の名を呼びながらただひたすらに犯され前後に出されながらも動きは止まりませんの…♥降参の声を聞くまで…
全て終わった時、私が愛に救われるか更に凌辱され続けるか…
それはおまかせですわね…
「はぁ、はぁ……」
「あら、随分と無様な姿ですわね」
男達の欲望に塗れ、すっかり消耗して苦しげに息を弾ませるクヌギ・アルマータ(百合姫騎士・f00849)。
クイーンと対峙しても瞳は虚ろで、焦点もあっていない。
「一思いにトドメを刺してあげますわ!」
「あっ……」
そこに鋭く鞭が繰り出されても、全く対応出来ず、脱力したまま受け止めて。だがその脱力が幸いしたのか、欲望のぬめりで鞭が滑り、不発に終わる。
もちろん相手は他ならぬクイーンだ、そんな偶然が二度続く事はないが――。
「ああ……紅奈様ぁ……♪」
「っ、このっ……」
その二度目が振るわれるより先に、クイーンへと掴みかかっていくクヌギ。いや、掴みかかると言うよりはしなだれかかり、そのままの勢いで押し倒す。
変に脱力している分、クイーンの方からすれば押しのけにくい。一方でクヌギは目の前のクイーンと言うより、どこか遠くの方を見つめていて。
「紅奈様ぁ……申し訳ありません、んっ、あっ、はぁっ……♪」
「この、誰の事を……んっ、んんっ!」
クヌギの瞳に映るのは、ここにはいない紅奈の姿だ。激しい消耗と罪悪感から、幻覚を見てしまっている。
その幻覚の『紅奈』と、肌を重ねて擦り付ける。さらには男性のモノを模したソレを生やすと、相手の身体にねじ込んでいって。
「あっ……くっ、んっ、こ、このっ、んっ、やめ、なさいっ、んんっ!」
「ああんっ、紅奈様、ぁ……紅奈様ぁ……♪」
クヌギにクイーンの姿は見えておらず、声も聞こえていない。『紅奈』を愛そうと一心不乱に腰を振り、奥まで激しく突き上げる。
その責めに声を漏らし、快楽を溢れさせるクイーン。だが彼女もまた女王、一方的にやられてはおらず。
「いい加減になさい……わたくしを、誰だとっ!」
「んっ、ああああんっ♪」
そのままキツく締め付けられると、勢いよく快楽を迸らせてしまうクヌギ。逆に相手から腰を振られると、蕩け切った悲鳴を溢れさせて。
「紅奈、様っ、あっ……情熱的、ですわっ、んっ……ああああああっ♪」
「私も、混ぜて貰えますか?」
さらにそんな激しい交歓に、先程肌を重ねて来た解放者や、一番最初に相手をしたファイターまで混じってくる。前後を同時に貫かれ、さらにクイーンにはキツく締め上げられて。三点同時の乱れ切った快楽に、ひときわ高い悲鳴を迸らせていくクヌギ。
「あっ、あっ……あああんっ……やぁ、こんな、激し……紅奈様ぁっ♪」
「紅奈が誰だか知りませんけれど……んっ、気持ちいいのが欲しいのでしょうっ……!」
たっぷりと欲望を注がれながら、腰の振りは止まらず、むしろ加速していく。それをクイーンも受け止め、さらに激しく腰を振って。
幻覚の『紅奈』との快楽を貪り続けながら、たっぷりと注ぎ込まれ、搾り取られ、意識が遠のいていくクヌギ。
こんな穢され切った身体を、本物の紅奈は癒やしてくれるだろうか……頭の片隅でそんな思考がチラチラと瞬くが、すぐにそれも快楽に押し流され、溺れていく――。
大成功
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八咫烏・みずき
【アドリブOK・顔以外のダメージ希望】
みずきの体はぼろぼろになりながらもなおも立ち上がっていた
「お前…お前さえ倒せばこの地獄も終わる…」
ギャラリーは今回もみずきが無様に負けることを期待している
息も絶え絶えで彼女はじっと相手を見つめる
相手から「手負いの仔猫ちゃん」と侮られ
敵のムチの一撃であっけなく倒れたかに見えたその時
彼女はユーベルコードを発動すると同時に強制活性化剤を体に注入し
真の姿を発動させた
先程の惨めな姿からは想像もつかないほどのパワーとスピードでみずきは
敵を一方的に叩きのめしていく
「とどめ…だあぁぁあ!!」
ついに強烈な一撃を食らわせ、彼女は勝利した
しかし限界に達した彼女はついに倒れ込む
だが勝者のみずきに称賛はなく
「ふざけんな!このクソガキが!」
「俺たちはお前が負けるのを期待してたんだよ!」
など力の抜けた彼女に散々の罵倒を浴びせる観客
掛け金をゼロにした分、その体で楽しませてもらうぜ
そう言って観客は彼女を徹底的に叩きのめし始める
力を使い果たした彼女はその壮絶なリンチに悲鳴を上げ続けた
「お前……お前さえ倒せばこの地獄も終わる……」
「あら、手負いの仔猫ちゃんに、わたくしが倒せまして?」
息も絶え絶え、立っているのもおぼつかない様子で、クイーンと対峙する八咫烏・みずき(静かなる復讐鬼・f36644)。
侮られるのも当然の満身創痍で、それでも真っ直ぐに掴みかかっていくが――ただの鞭一発で、あえなく地に伏してしまう。
「あああっ……」
「無様ですわね……お似合いですわ?」
クスクスと嘲笑いながら歩み寄り、こちらの背中を踏み躙るクイーン。観客からも野次が浴びせられる中、相手の軸足に、懸命に手を伸ばす。
「ま、だ……」
「あら、まだそんな抵抗……をっ!?」
だがその手は金色に発光し、バチバチと激しく火花を散らしていて。いや、手のみならず、四肢の全てが。そして何より心臓が、急速に活性化する。
「おぉぉぉぉっ!」
「なっ、きゃあああっ!?」
彼女に埋め込まれた『女神の心臓』が、薬物によって活性化し、極限まで力を引き出される。真の姿が発動する事で、これまでの負傷も、人体の限界も、全てを|超克《オーバーロード》して動く身体。
その力によってクイーンを持ち上げながら立ち上がると、振り回して、地面に叩きつける。強烈な衝撃に呻きを漏らすクイーンへ、追い打ちのように蹴りを叩き込んで。
「げふっ……どこに、そんな、力が……があっ!?」
「まだまだぁっ!」
ふらつきながらも立ち上がったクイーンは流石だが、覚醒したみずきは止まらない。怒涛の猛攻でクイーンを攻め立て、拳が、蹴りが、その身体に突き刺さる。圧倒的なパワーとスピードは、反撃も防御も許さず。
「とどめ……だあぁぁあ!!」
「きゃあああっ――」
そのまま渾身の拳が相手を吹き飛ばし、壁へと叩きつけた。これまでのダメージの蓄積もあり、ついに意識を失い、崩れ落ちるクイーン。
クイーンが敗れた事で解放者達のダーク化も解除され、元に戻っていく。
「やっ、た……あっ……」
それを見届けたみずきもまた、限界に達し、崩れ落ちた。四肢が火花を散らしながら動かなくなるも、確かな勝利を掴み取り――。
「ふざけんな! このクソガキが!」
「俺たちはお前が負けるのを期待してたんだよ!」
そしてそれは、誰にも望まれていない。ダーク化現象こそクイーンの仕業だが、そもそもストリートファイト自体は前から有ったもの。
クイーンを倒したからと言って、全てがなくなる筈がない。数々の罵倒が、動けぬみずきへと突き刺さる。
「掛け金をゼロにした分、その体で楽しませてもらうぜ!」
「がっ……あああああっ!?」
もちろん、罵倒だけではない。その肩を力任せに踏みにじられ、激痛に目を見開く。ただでさえ限界を越えて損傷した機械肢の付け根への攻めに、悲鳴を上げてしまうみずき。
そんな彼女の身体を、別の男が蹴り飛ばす。
「がっ、あっ……ぐ、ぇ……」
「オラッ、まだまだっ!」
かと思えば、飛んだ先でさらに蹴り飛ばされ、さながらサッカーボールのように弾んでいくみずき。ボロボロの身体を痛めつけられ、血の混じった唾液を撒き散らし。
「さっさと立てっ!」
「う、ぁ……ぐえっ!? ぶっ!? うぐぇっ!?」
そこで髪を掴まれると、無理やり引っ張り起こされ、そして今度は殴りつけられて。サンドバッグのように扱われ、さらに唾液を、そして涙を散らしていく。
「オラオラッ、こんなもんで済むと思うなよ!」
「おい、次は俺に代われよ! ……へへっ、覚悟しろよ、ガキがぁ!」
そうして殴打でボコボコにされた後は、別の男にベアハッグをかけられ、背骨がへし折れんばかりに締め上げられる。
今度は悲鳴を上げる事すら出来ぬ程に圧迫され、背骨が軋む音を聞かされていく――。
こうして夜刀町から、ダークリーガーの脅威は去った。だが、非合法のアングラファイトは、これからも続いていくだろう。
その暴虐に晒され続けるのは、みずきだけではない。他の少なからぬ猟兵達は、ファイター達が満足するか誰かに救出されるまで、その暴力に、あるいは欲望に晒され続ける事だろう……。
大成功
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